JPY ¥1,320
1 精神科で使われる薬(薬の情報と注意事項;すべて対処療法のためのもの ほか)2 薬の「副作用」とはなにか(薬の作用はすべて副作用;身体の防衛作用を弱める薬の効果 ほか)3 子どもの成長と薬の関係(成長途中の子どもの二面性;臓器の成長はそれぞれ ほか)4 薬の使い方―その原則と「治療仮説」(精神科医の「におい診断」;薬を使うときに守るべき11の原則 ほか)5 薬をやめるときに(精神科の薬による「医療過誤」;大切になる三つのこと ほか)1 精神科で使われる薬薬の情報と注意事項/すべて対処療法のためのもの/「向精神薬」と五つの大分類/使う薬を選ぶとき/精神症状と四つのモデル2 薬の「副作用」とはなにか薬の作用はすべて副作/身体の防衛作用を弱める薬の効果/薬の影響は全身に/脳に働く薬−九つの特性/薬の「利益」と「不利益」3 子どもの成長と薬の関係成長途中の子どもの二面性/臓器の成長はそれぞれ/変化する子どもの脳/目安は、8歳・12歳・15歳・18歳/薬の化学反応と「レベルのちがい」/被害が起きやすい子どもの脳/「レベルのちがい」によって生じること?−大人と子どもの「うつ」/「レベルのちがい」によって生じること?−安易なAD/HDの診断/薬が効く場所/例外として子どもに薬を使うとき4 薬の使い方−その原則と「治療仮説」精神科医の「におい診断」/薬を使うときに守るべき11の原則/「治療仮説」を共有する/大事なのは「治療のゴール」5 薬をやめるときに精神科の薬による「医療過誤」/大切になる三つのこと/主治医への相談に用いる「5W1H」/主治医に相談できない場合は/注意すべき薬の種類/一度にやめてはいけない理由※目次より抜粋   Honya Club.com


JPY ¥1,320
昨今の医療事情は惨憺たるもので、私が求めている全人的な視点を持つ医師、医療機関は極めて不十分と言わざるを得ないのが現状です。心療内科と標榜する医療機関は増えましたが、その9割以上は全人的ではありません。私の理解では、心療内科は患者さんを生物学的・心理学的・社会学的・実存的な面から診察し、身体科(内科)的・精神科的・東洋医学的・心理療法的に治療する科です。実際に、さまざまな組み合わせで治療することで、劇的に改善する例を多く経験するようになりました。私はこの全人的医療こそが究極の医療と考えています。本書でそれをお伝えします。1 私の歩み2 心身症について3 身体的アプローチについて4 精神科的アプローチについて5 心理的アプローチについて6 治療的自己について7 レジリアンスについて8 その他の症例Q&A昨今の医療事情は惨憺たるもので、著者が求めている全人的な視点を持つ医師、医療機関は極めて不十分と言わざるを得ないのが現状です。心療内科と標榜する医療機関は増えましたが、その9割以上は全人的ではありません。著者の理解では、心療内科は患者さんを生物学的・心理学的・社会学的・実存的な面から診察し、身体科(内科)的・精神科的・東洋医学的・心理療法的に治療する科です。実際に、さまざまな組み合わせで治療することで、劇的に改善する例を多く経験するようになりました。著者はこの全人的医療こそが究極の医療と考えています。本書でそれを余すことなくお伝えしています。   Honya Club.com


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中山靜一/精神科・心療内科にかかる前に読む本 精神科医が患者さんの目線で書いた物語    HMV&BOOKS online


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医療機関・医師の選び方から診察・治療の流れまで。心の病で苦しむ本人・家族に役立つ情報を一挙紹介。1 精神科・心療内科ってどんなところ?(どんな施設?―話し声のもれない安心感のある診察室;スタッフは?―心理・福祉の専門家にも相談できる ほか)2 自分にぴったりの医療機関を探す(選び方の基本―病院案内をみるときのポイント;名前で選ぶ―クリニック・総合病院・精神科病院のちがい ほか)3 医師に「以前とのちがい」を伝える(本人の準備―自分に起きた変化を時間にそって思いだす;家族の準備―同行するときは、一歩ひいて話す ほか)4 治療は一進一退、あせらず治す(治療の流れ―まず個別の治療プランが立てられる;薬物療法―数週間で効果が実感できなければ相談する ほか)5 治療を続けるためにできること(治療を振り返るチェックリスト―余裕のある生活になってきたか;本人ができること―治療に疑問を抱けばセカンドオピニオンも ほか)医療機関・医師の選び方から診察・治療の流れまで、精神科・心療内科に上手にかかるために知っておきたいことを紹介。心の病で苦しむ本人・家族に役立つ情報が満載の1冊。受診の不安や疑問に応える保存版。   Honya Club.com


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精神科・精神神経科(旧神経科)・心療内科医療機関名簿   Honya Club.com


JPY ¥1,760
メンタル不調で、精神科か心療内科を受診したい!!どんな医者がどんな診察をするのか?怖いところなのか?無理やり薬を飲まされるのか?何でも見透かされてしまうのか?精神科や心療内科を受診すると、どんなふうに面接や治療が進むのか、テンポよい会話文で患者さんの目線から書かれた本書で精神科や心療内科を受診する模擬体験をしてみてください。Aさん―適応障害Bさん―パニック症Cさん―強迫症Dさん―うつ病Eさん―(新型)うつ病Fさん―気分変調症Gさん―双極1型障害Hさん―双極2型障害Iさん―境界性パーソナリティ障害Jさん―解離性健忘Kさん―統合失調症Lさん―統合失調症精神科や心療内科を受診すると、どんなふうに面接や治療が進むのか。熟達の精神科医が、30年に及ぶ臨床実践から実際の診察場面を患者の目線で書き綴る。病気の解説もわかりやすい。   Honya Club.com


JPY ¥459
精神科・精神神経科(旧神経科)・心療内科医療機関名簿 平成28年3月   Honya Club.com


JPY ¥2,200
どこで検査・治療を受けたらいいかすぐわかる。名医4045人、病院1514を紹介。29の診療科別に必要な情報が満載。総合内科総合外科消化器内科(内視鏡科含む)消化器外科循環器内科胸部・心臓・血管外科血液内科・感染症科内分泌代謝・糖尿病内科リウマチ・痛風・膠原病科呼吸器内科呼吸器・内分泌外科腎臓内外科泌尿器科肛門科神経内科脳神経外科精神科・心療内科産婦人科乳腺外科眼科小児科皮膚科耳鼻咽喉科・神経耳科アレルギー・物療内科整形外科形成外科リハビリテーション科ペインクリニック科放射線科診療科ごとに、全国の治療実績の高い医師4045人、病院1514を紹介。29の診療科別に必要な情報が満載。どこで検査・治療を受けたらいいか、すぐにわかるガイドブック。   Honya Club.com


JPY ¥1,320
精神科?心療内科?うーん、そこまでは…と思っているあなた。これを読んだら、今すぐ、かかりつけ医に行きたくなる!第1章 あなたの今の状態は?診断してみましょう!第2章 幸せホルモンとは?第3章 医療的な具体的な治療法第4章 睡眠の重要性第5章 胃腸の乱れは、心の病の「前状態」!第6章 では、どのようなクリニックに行くべきか?第7章 当クリニックの経験例コロナ禍で世の中が大きく変化し、心と体の不調を感じている人が増えていますが、「単に生活習慣を改善し、幸せホルモンを増やそう」ということだけでは、改善は難しい場合が多く、そのまま「うつ状態」に移行してしまうこともあります。それを阻止するため、本書では「何故増やすべきか」、「どのように増やすか」、「日常生活で増えなければどのようにすべきか」など現役かかりつけ医が、分かりやすく事細かに説明しています。「今の心の状態を続けると今後きつくなるので、今のうちに前向きに改善したい」と思うことができる軽症の方や「ちょっと心が満たされていない、もう少しポジティブになりたい」と現状に満足をしていない予備軍的な人をターゲットにした、手軽な「心の処方箋」になっています。   Honya Club.com


JPY ¥6,600
『漢方診療の原点』の著者による"私の漢方"の枠組み。呼吸器疾患の"かぜの漢方治療"、消化器疾患の"胃腸疾患の漢方治療""肝疾患の漢方治療"、耳鼻科領域の"アレルギー性鼻炎、花粉症の漢方治療について"を概説。特に症例毎の索引事項に"臨床の視点"を加え、その充実を図ると共に、"私の漢方"の一面を示した。呼吸器、その疾患と症候の漢方治療循環器、その疾患と症候の漢方治療消化器、その疾患と症候の漢方治療泌尿器、その疾患と症候の漢方治療神経内科領域、その疾患と症候の漢方治療心療内科・精神科領域、その疾患と症候の漢方治療外科領域、その疾患と症候の漢方治療整形外科領域、その疾患と症候の漢方治療小児科領域、その疾患と症候の漢方治療婦人科領域、その疾患と症候の漢方治療皮膚科領域、その疾患と症候の漢方治療耳鼻科領域、その疾患と症候の漢方治療眼科領域、その疾患と症候の漢方治療口腔、歯科領域、その疾患と症候の漢方治療その他の疾患と症候の漢方治療余り使わない処方その他漢方のマイナス作用   Honya Club.com


JPY ¥2,640
病院や肩書きにとらわれず、実力本位で専門医個人375人を厳選。的確に治療の適応を決めるバランス感覚のある名医を選定!手術症例数や生存率、死亡率、治療の特色や内容がくわしくわかる。抗がん剤や免疫療法など、最新治療の受け方や病院の選び方がわかる専門医等インタビュー記事25本満載。がん神経内科・脳血管内科脳神経外科循環器内科心臓血管外科生活習慣病内分泌代謝系疾患膠原病・リウマチ呼吸器疾患肝臓・消化器疾患腎臓・泌尿器疾患産科・婦人科・周産期医療子どもの病気目の疾患耳鼻咽喉疾患皮膚疾患整形外科形成外科・歯科口腔外科心療内科精神科よりよい治療を受けるために医療事故から身を守るために   Honya Club.com


JPY ¥1,430
プロローグ 心と体に境界はない(進むべき道を教えてくれた一人の患者さん;出発点は「何でも診られる内科医」 ほか)第1章 私が目指す総合医療(症状があるのにどこも悪くない!?;病気の本当の原因は何なのか? ほか)第2章 ストレス、大丈夫ですか?(心療内科はプチ精神科?;ストレスが限界を超えたとき ほか)第3章 女性の心を明るくするアンチエイジング医療(誰もが持っている「老いていく不安」;心も体も若返るアンチエイジング医療 ほか)第4章 あきらめないで。きっと良くなります(生活習慣病;心の病気 ほか)検査をしても異常がないのにつらい症状を訴える症例や、標準治療だけでは治りにくい生活習慣病など、ありふれた疾患なのに治癒が難しい症例を中心に、「心と体に現れる病気」をわかりやすく解説。   Honya Club.com


JPY ¥704
警視庁捜査一課殺人班に配属されて一週間。青山愛梨は殺人事件の現場に臨場した。被害者は、心療内科クリニックの医院長・武田紀一。捜査本部が置かれた目黒署で、愛梨は三年前に別れた夫の父親・吉澤と再会し、コンビを組むことに。捜査が難航するなか、被疑者の精神鑑定や被害者のカウンセリングなどで実績のある精神科医・渋谷も参加し、違う線から捜査を進める―。そこには、ひとりの女性をとりまく衝撃の事実が隠されていた…。書き下ろし警察小説。   Honya Club.com


JPY ¥1,870
第1章 身近なこころの病気第2章 こころの病気の診察と治療第3章 生活習慣病はストレスマネジメントから第4章 賢い医者選びのポイント第5章 カウンセリングとセルフヘルプグループ第6章 癒しとセルフケア第7章 アディクションとは何か「こころの時代」と言われる21世紀。最近では精神科・心療内科のクリニックも増えて、身近な存在になりつつある。本書は精神科・心療内科の重い扉を軽くするためのヒントをたくさん詰めこんだ1冊。   Honya Club.com


JPY ¥922
第1章 一億二〇〇〇万人の「プチ鬱」現象(「プチ鬱」とは何か;なぜ鬱病になるのか ほか)第2章 ポジティブシンキングの落とし穴(ポジティブシンキングの問題とは;ゴルフで考えてみると ほか)第3章 人生を豊かにする鬱の真実(なぜ生きるのが嫌になるのか;精神科と心療内科の違い ほか)第4章 鬱になったときの正しい過ごし方(エネルギーを配分するテクニック;「プチ鬱」のときこそすぐに行動 ほか)第5章 鬱を人生の大チャンスに変える方法(「プチ鬱」を認めるほど強くなる;心のメインテナンス ほか)ポジティブをやめて、心を省エネモードに。鬱を利用すれば、幸せ力が大幅にアップ。リアルシンキングを身につけて無敵の人生を。本書は、「プチ鬱」のときの考え方や過ごし方について書いた1冊。   Honya Club.com


JPY ¥1,430
「薬漬け医療」と言われて久しい日本の医療。高齢になるほどに、目を覆うばかりの多くの薬を、長期間にわたって出し続ける傾向にあるようですが、死ぬまで投薬する意味が本当にあるのでしょうか? 日本初の「薬やめる科」を設けた松田医院和漢堂院長の松田先生は「多くの医師達は薬が基本的に毒であることを忘れている」、と指摘します。特に問題となるケースは3つ。?高齢者が複数の科から大量の投薬を受けている場合、?心療内科、精神科などで数多くの精神安定剤を長期に投与されている場合、?繰り返す蕁麻疹、湿疹、アレルギー性鼻炎、喘息等に対して、抗アレルギー薬、ステロイドを長期連用している場合など。少し周りを見渡せば、このようなケースはたくさん思い当たると思います。このような状況を少しでも改善するため、松田先生は、「薬やめる科(減薬・断薬サポート)」を開設し、医者が絶対に教えてくれない薬のやめどき、減らし方、やめ方、溜まった毒の消し方をお教えします。 現場で多くの患者を診てきた医師だからこそわかる、断薬の大切さと効果。長年薬を飲み続けているにもかかわらず、体調不良を抱え続けている人たちへ、「このまま薬漬けで本当に良いのか」を問う本です。   Honya Club.com


JPY ¥4,950
第1部 総論(歯科心身医学に求められる概念;精神科領域の患者の歯科受診について―対応のポイントについて;心身医学と心療内科と生活習慣病 ほか)第2部 病態・疾患編(心身医学的対応を要する歯科患者の症例;歯科治療と患者の生体反応および行動;痛みの訴えについて)第3部 健康科学編―生活習慣性病態(小児歯科について;口腔衛生と歯周疾患と骨再生;口腔消化と血糖値との関係 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,760
精神障害対策に関してはまったくの発展途上国である日本。著者が地域医療で日常的に経験したケースを紹介するとともに、増大する「うつ」の根本的原因を探り、精神科・心療内科の選び方や治療法を示す。    HMV&BOOKS online


JPY ¥2,640
病院や肩書きにとらわれず、実力本位で専門医個人359人を厳選。的確に治療の適応を決めるバランス感覚のある名医を選定!手術症例数や生存率、死亡率、治療の特色や内容がくわしくわかる。抗がん剤や免疫療法など、最新治療の受け方や病院の選び方がわかる専門医等インタビュー記事24本満載。がん神経内科脳神経外科循環器内科心臓血管外科生活習慣病・内分泌代謝系疾患リウマチ・膠原病感染症呼吸器疾患肝臓・消化器疾患腎臓・泌尿器疾患産科・婦人科・周産期医療子どもの病気目の疾患耳鼻咽喉疾患皮膚疾患整形外科形成外科・歯科口腔外科心療内科精神科よりよい治療を受けるために医療事故から身を守るために   Honya Club.com


JPY ¥2,640
語られない苦しみ・悲しみ・怒りに耳を傾ける。どのようにして起こり、いかに対応するか。前篇 摂食障害の本態(見立てることの大切さ―その患者は誰なのか;病いの本態はどこに?―中核の不安を見すえる;うつりゆく病態―サイクルの展開と岐路;パーソナリティ構造―そしてコミュニケーションの病理)後篇 治療的かかわりの実際(治療のターゲット―なにを目標にするか;治療の構造―およびそのマネージメント;治療の方法―心理療法のセッティング;治療の実際―精神分析的面接のポイント)出会い―精神科医と心療内科医 精神分析と行動療法   Honya Club.com


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精神腫瘍科を知っていますか?それは、がん専門の精神科・心療内科のことです。がん患者とその家族の"不安、苛立ち、痛み、怒り、涙、うつ、悲しみ、孤独、絶望"などの混乱に耳を傾けます。がん専門病院や大学病院などに設置されています。本書は、「精神腫瘍科の存在をがん患者とその家族に知ってもらいたい」という、一人のがん患者の切実な願いから生まれました。第1話 妹へ、「ありがとう」のネックレス。駆け抜けた二十一歳第2話 私、頑張らなくてもいいんですね第3話 子ども達への遺言第4話 誰もが死を前提に生きている。僕はあきらめない第5話 誰かのためでなく、自分のために生きたい第6話 心に刺さっていたトゲが抜けた第7話 がんになったおかげで、生まれ変わることができたがん宣告を受けると、多くの人はいやがおうにも死を意識し混乱する。そういう意味で、がんは非情な病である。本書に登場する患者さんも、がんと闘いながら、やがて自分自身の境遇に葛藤することになる。国立がん研究センター中央病院(築地)・精神腫瘍科長の清水研は、がん専門の精神科医として、これまで3000人以上の患者さんやその家族と、静かな水のような対話を続けてきた。入院患者だけでなく退院してからも清水との対話に通う人も多くいる。何度も対話を重ねるうちに、彼らは自分が負っている未解決な問題に気がつき、その解決に取り組み始める。ここに紹介する七人は、「小児がんで21歳で逝った大学生」「乳房全摘出を決意したモデル」「司法試験の前日にがんを発症・転移した青年」「ふたりの子供をもつ若いお母さん」「何不自由ない暮らしを送ってきた(はずの)主婦」「一人で喫茶店を経営してきた活発なママ」「全力で仕事をし、家族のヒーローとして頑張っているお父さん」だ。どの人も清水先生との   Honya Club.com


JPY ¥2,934
手術数・手術死亡率・がん5年生存率を公開。"四っ星病院"徹底ガイド。関東地区の専門医629人にアンケート、基準票を獲得した千葉・茨城県内141病院533科を収録。「カルテ開示」「セカンドオピニオン受入・データ貸出」「ジェネリック薬処方」も徹底調査。消化器・一般内科消化器・一般外科肛門科呼吸器内科呼吸器外科循環器科心臓血管・胸部外科腎臓病泌尿器科腎移植整形外科リハビリテーション形成外科産婦人科小児医療小児医療(外科)眼科耳鼻咽喉科歯科・口腔外科皮膚科内分泌代謝・糖尿病血液内科リウマチ・膠原病アレルギー感染症神経内科脳神経外科精神科心療内科老年科乳腺・内分泌外科放射線科癌化学療法科東洋医学ペインクリニック緩和ケア救急医療ホリスティック医学   Honya Club.com


JPY ¥1,210
睡眠薬って飲んでも大丈夫?どんな薬があるの?自分の不眠のパターンは?薬を飲む際の不安と疑問にこたえる。第1章 眠れなくてつらい、こんなときどうしていますか?(眠れなくてつらい…そんなときは;診療を受けるときは ほか)第2章 睡眠薬(不眠への対処法の基本は睡眠薬;睡眠薬はこわいものではありません ほか)第3章 精神安定剤(さまざまな精神安定剤があります;そのほかよくみられる心の病 ほか)第4章 睡眠薬と精神安定剤を使うときの注意(薬局で買える睡眠薬;妊娠と睡眠薬 ほか)睡眠薬は飲んでも大丈夫か、自分の不眠のパターンは…。心療内科や精神科などで扱う薬剤を、一般の人々にもできるだけわかりやすく説明した書。薬の特性・副作用についての解説も充実。巻末に、薬剤リストを掲載。   Honya Club.com


JPY ¥770
怒りは周りにも広がりやすく、あなたの身体も壊す。ベテラン心療内科医にして精神科医・産業医である著者の「読めば変わる」処方せん!あなたの性格がわかる「エゴグラム性格診断」。第1章 出しても抑えても身体をこわす怒り―荒れる職場と怒りという刃物第2章 「今そこにある怒り」によく効く12の方法―怒りの受け止め方の4つのタイプ第3章 あらかじめ知っておくべき心の理論第4章 予防のために考えておく怒り対策10の方法―怒りの予防医学第5章 怒りを人生から根本的に消す10の考え方―猫の怒りは本当か怒りは悪いことずくめ、怒って得することは何もない。厄介な「怒り」に対処する様々な方法を、心療内科と精神科を専門とするベテランの産業医が伝授する。人間関係も体も壊す「怒り」対策の決定版。   Honya Club.com


JPY ¥1,870
化学物質過敏症はどのような病気か?シックハウス症候群はどのような病気か?化学物質過敏症の診断基準はどのようになっているのか?初診時に可能であれば実施して欲しい原因物質検索のための検査は?医療機関を受診する際の心構えにはどのようなことがあるのか?現時点で効果が認められている治療にはどのようなものがあるのか?患者さんから診断書や意見書を依頼された時はどう対処したら良いか?日本でも100万人はいるとされる患者への理解を深め、適確な診断と治療ができるように、専門医が具体的なアドバイス。1 化学物質過敏症、シックハウス症候群とは2 化学物質過敏症、シックハウス症候群の診断は3 各科の対応―内科一般、アレルギー科、精神科・心療内科、整形外科、歯科4 患者さんへの助言と、療養指導について5 診断書や意見書について6 資料環境が原因となって発症し、病院を訪れる環境過敏症患者さんは年々増加しています。この中で化学物質過敏症とシックハウス症候群は病気の特徴として症状が多岐に亘るため、内科やアレルギー科のみならず、さまざまな診療科で診察する機会が多くなっています。しかし、必ずしも非専門医に十分認知されている状況ではありません。このため、診療を拒否された、といったトラブルも発生しています。 本書は、日本でも1〇〇万人はいるとされるこれらの患者さんへの理解を深め、適確な診断と治療ができるように、専門医が具体的なアドバイスをしています。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
患者のこころに、どう働きかけるか。事例にまなぶ心理的アプローチ。第1章 小児科領域第2章 心療内科領域第3章 精神科領域第4章 リハビリテーション領域第5章 その他の領域第6章 ターミナルケア領域第7章 改訂版のための新しい事例最終章 チーム医療の充実を目指して   Honya Club.com


JPY ¥1,980
「よい医者、治せる医者」の得意分野と技術レベルが一目でわかる。技術・実績ともトップレベルの専門医374人を258の病気別に掲載。有効な治療成績を可能なかぎり公開。医療ミスの防ぎ方、抗がん剤治療の現状と可能性など、有益な情報を満載。セカンド・オピニオン(複数の医師の意見)に最適のガイド書。がんがん治療を正しく理解するために循環器内科心臓血管外科脳神経外科消化器生活習慣病・内分泌代謝腎臓・泌尿器呼吸器整形外科膠原病・リウマチ・熱帯病・エイズ眼科耳鼻咽喉科歯科・口腔外科皮膚科子どもの病気形成外科産科・婦人科精神科心療内科神経内科ペインクリニック(痛み治療)救命救急看護・ホスピス・ターミナルケ老人病院・老人介護より良い治療を求めて   Honya Club.com


JPY ¥1,540
脳外科、神経内科、心療内科、神経科で扱う代表的な92の症状を、やさしく解説。第1章 本格的な精神疾患について知る―精神疾患とはどのようなものか(精神発達遅滞;広汎性発達障がい ほか)第2章 過大なストレスが原因とされる疾患―ストレスが生み出す、心の歪みと身体の異変(適応障がい;パニック発作 ほか)第3章 心の問題が大きく関与する心身症―過度な緊張や精神的ストレスが原因で発生する身体疾患(仮面うつ病;甲状腺機能低下症 ほか)第4章 その他の症状について―不安定な社会が生む異常な症状や女性特有の症状(欲動の倒錯した発露;食欲に関する異常 ほか)第5章 患者さんとその家族に知ってほしいこと―意外と知らない薬とうつ病について(心の病で重要な薬の基礎知識;意外に知らない薬のこと ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,430
副交感神経の治療法を世界で初めて完成させた自律神経治療の世界的権威東京脳神経センター理事長・松井孝嘉博士に密着取材。第1章 雅子様は「精神病」ではないのに「精神科医」が主治医だから治らない(雅子様は自律神経性新型ウツの典型;雅子様は間違った治療を受けている ほか)第2章 雅子様が自律神経性新型ウツのこれだけの証拠(今の精神科、心療内科のウツ診療は間違っている;雅子様がCNMSの「自律神経性新型ウツ」である10の証拠 ほか)第3章 雅子様が従来の精神病でないこれだけの証拠(ドクターは原因の分からない病気は診たくない;世界初の自律神経失調の治療を発見「首の筋肉」が原因の病気は医学の盲点だった ほか)第4章 自殺志向者を救う自律神経性新型ウツの治療法(治療法がなかった病気の原因は、首の筋肉の異常だった!;頸性神経筋症候群(CNMS)の命名は故・佐野圭司東大名誉教授 ほか)副交感神経の治療法を世界で初めて完成させた、自律神経治療の世界的権威、東京脳神経センター理事長・松井孝嘉博士に密着取材。この治療法で雅子さまは間違いなく完治する。梨元勝、命をかけた渾身の特大スクープ。   Honya Club.com


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病院や肩書きにとらわれず、実力本位で専門医個人318人を厳選。的確に治療の適応を決めるバランス感覚のある名医を選定!手術症例数や生存率、死亡率、治療の特色や内容がくわしくわかる。抗がん剤や免疫療法など、最新治療の受け方や病院の選び方がわかる専門医等インタビュー記事24本満載。がん神経内科脳神経外科循環器内科心臓血管外科生活習慣病・内分泌代謝系疾患リウマチ・膠原病感染症呼吸器疾患肝臓・消化器疾患腎臓・泌尿器疾患産科・婦人科・周産期医療子どもの病気目の疾患耳鼻咽喉疾患皮膚疾患整形外科形成外科・歯科口腔外科心療内科精神科よりよい治療を受けるために医療事故から身を守るために   Honya Club.com


JPY ¥2,640
病院や肩書きにとらわれず、実力本位で専門医個人189人を厳選。的確に治療の適応を決めるバランス感覚のある名医を選定!手術症例数や生存率、死亡率、治療の特色や内容がくわしくわかる。抗がん剤や免疫療法など、最新治療の受け方や病院の選び方がわかる専門医等インタビュー記事25本満載。がん神経内科脳神経外科循環器内科心臓血管外科生活習慣病・内分泌代謝系疾患リウマチ・膠原病呼吸器疾患肝臓・消化器疾患腎臓・泌尿器疾患産科・婦人科・周産期医療子どもの病気目の疾患耳鼻咽喉疾患皮膚疾患整形外科形成外科・歯科口腔外科心療内科精神科よりよい治療を受けるために医療事故から身を守るために   Honya Club.com


JPY ¥12,100
総論(心療内科の歴史;心療内科(学)とは何か;各科の心身医療の現状と将来 ほか)各論(心療内科の診断法;心療内科の治療法;心療内科診療の実際)附録(対談)(精神科医との対話;リエゾン精神科医との対話;内科医との対話)   Honya Club.com


JPY ¥1,034
うつ病の根本的な治療は、心療内科や精神神経科の専門医でないとできないが、補助的な手段として、三大症状を改善・軽減するさまざまな家庭での対応策が考えられている。本書では、最新の知識や治療薬などを紹介すると同時に、意外な効果を発揮する、そのような療法・生活法を数多く提示している。第1章 うつ病はどうして起こるのか?第2章 軽症うつの治療法第3章 軽症うつの人の日常生活のポイント第4章 不眠は、軽症うつの代表的な症状第5章 不眠を治して軽症うつを乗り越える第6章 不眠に効く食べ物・飲み物第7章 軽症うつに効くお茶と食材第8章 軽症うつの症状を改善するグッズとマッサージ第9章 軽症うつの不快症状がピタリとおさまるツボ刺激ストレスの原因があふれている現代では、誰もが"軽症うつ"の予備軍。本書では、最新の知識や治療薬などを紹介するとともに、3大症状を改善・軽減する家庭での対応策を数多く提示する。   Honya Club.com


JPY ¥1,540
うつ病は、がんばらなくても治る病気です。第1章 うつ病を正確に把握する(まず、うつの病チェックをしよう;うつ病の種類を把握して、自分がどのタイプのうつ病に属するのかを確認する ほか)第2章 病院と薬、休養をとる(うつ病かな?と思ったら病院(心療内科、精神科、神経科)を受診する;良い病院の選び方 ほか)第3章 うつ病を治すのに効果的な方法(日記をつける;ニュートラル思考 ほか)第4章 さまざまな心理療法を試す(認知行動療法;マインドフルネス ほか)重度のうつ病を克服した後、心理カウンセラーとなった著者が、自身の体験も踏まえてうつ病の基本や治療法などをやさしく解説。「うつ病を正確に把握する」「うつ病を治すのに効果的な方法」など4章。   Honya Club.com


JPY ¥1,188
「整形して人生変えたい。自分を好きになりたい」幼少期から10年以上、ブサイクな顔に苦しんできた日々。そんな人生を変えるために選んだのが、「整形」だった―― 生きづらい人生の葛藤と解放を描いた、衝撃のノンフィクションマンガ。ブサイクは整形をするとどうなるのだろうか?ずっと妹とくらべてきた母、女は就職して結婚して子供を産むのが一番と長年言ってきた父、「寝てるのかー(笑)」とからかってきた同級生の男子、「目、開いてるー?」といじってきた上司。頭では人は人、自分は自分、とわかっていても心がついて来なくて辛かった日々だった。ブサイクだった自分が、ブサイクと向き合って、整形して歩んできた人生をありのままに描きます。『マンガで分かる心療内科』原作者で精神科医のゆうきゆう先生コメント「外側を変えれば、内側も変わる。美人にも、そうでない人にも読んでほしい」。「否定され続ける人生に共感して涙」「まるで自分を見ているよう」「生きる勇気をくれてありがとう」など、圧倒的反響を呼んだ7話に50ページ以上の描きおろしを追加。生きづらさを感じるすべての女子に読んでほしい傑作です。   Honya Club.com


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精神科、心療内科、メンタルクリニックは、どんなところで、どんな裏事情があるのか。本当は『うつ』じゃない人ってどんな人なのかなど、「うつ」のホントの話を紹介。知らないとおそろしい、うつ現場のホンネ。   Honya Club.com


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心療内科→総合病院精神科→精神科病院―どこまでも転がり続ける石ころのように。おひとりさま、鬱の恐怖。第1章 忍び寄ってきていた鬱第2章 生活保護第3章 電気ショック第4章 精神科病院入院第5章 死への誘惑第6章 忘れゆく日々   Honya Club.com


JPY ¥1,870
精神障害は、ごくありふれた病気であり、「遠い誰かの話」ではない。さまざまな精神障害をわかりやすく解説。第1章 精神医学の不思議(心の動きはなんのため?;精神障害ってなぜなるの?;精神科と心療内科、何が違うの?)第2章 精神医学から見た「○○な人たち」(気分障害;統合失調症;錐体外路症状;不安になる障害;パーソナリティ障害;児童・思春期に始まる障害;認知症)おまけ 精神医学の歴史(本当は怖い精神科の歴史;精神医学の治療をつくり上げた人たち;本当にあった古くて怖い治療)【筑波大学でベストティーチャー賞を何度も受賞した精神科医・松崎朝樹の大人気講義が本になった!】15人に1人はかかるとされる「うつ病」や、幻覚や妄想が出る「統合失調症」など、日本の5大疾病の1つにも挙げられる精神障害。それは、あなたやあなたの家族、友人が発症してもおかしくない、ごくありふれた病気であり「遠い誰かの話」ではない。あなたや身近な誰かのために、あるいは教養として学ぶにふさわしい精神医学の解説本。■気分が晴れない、落ち込んでいる人たち(うつ病)■幻聴や妄想が出ている人たち(統合失調症)■きっかけなく突然のパニック発作を繰り返す人(パニック症)■人と接することに緊張しすぎて困っている人たち(社交不安症)■夜に眠れず日中に問題が生じている人たち(不眠症)■入院中、急に認知症が進んだと間違えられがちな人たち(せん妄)■感情が不安定な人たち(境界性パーソナリティ障害)■自分はすごいと思いたがる傷つきやすい人たち(自己愛性パーソナリティ障害)■人を疑わずにいられない人たち(妄想性パーソナリティ障害)■注目を集め続けないといられない人たち(演技性パーソナリティ障害)■自信が持てず不安で引っ込み思案な人たち(回避性パーソナ   Honya Club.com


JPY ¥1,430
主人在宅ストレス症候群24例、心療内科で扱う病気17例、心療内科は心と体の両方を治す。心身症は精神病ではない。黒川内科の治療法。どの家庭でも起こりうる病気第1部 主人在宅ストレス症候群(定年退職後"主人は元気で在宅"のケース;定年退職後"主人は病気在宅"のケース;自宅営業で"主人在宅"のケース;昼間在宅"主人は夜働く"ケース;週休二日で"主人在宅"のケース;通常の"主人在宅"ケース;変型ケース"息子の宅浪")第2部 心療内科(心療内科とは心と体の両方を治す;心療内科で取り扱う病気;心療内科と精神科との違い;黒川内科の治療方針;心療内科で扱う病気にはこのようなものがある)   Honya Club.com


JPY ¥2,200
この診察室で、人は生きやすくなる。臨床の職人・神田橋條治がたゆむことなく続けてきた治療への試行錯誤。臨床経験の積み重ねで磨いた技術、治療者としてのふるまいを、自身の症例報告の形式で記録する。1(男性/三〇代/兵庫県/主訴…仕事が長続きしない(ただし現在は在職中)。精神科の通院歴あり。そのときの診断はうつ病。)2(男児/一〇歳/東京都/主訴…発達障害の疑い。両親が付添い。小児科でストラテラを処方されたことがある。)3(女性/三〇代/鹿児島県/主訴…問診表にいろいろ書いてある精神科の通院歴あり。そのときの診断は境界例。)4(男性/三〇代/鹿児島県/主訴…うつ状態。発達障害の疑い。心療内科への通院歴あり。そのときの診断はうつ病、および発達障害の疑い。その心療内科からの紹介状を持参している。)5(男性/四〇代/鹿児島県/主訴…うつ状態。心療内科への通院歴あり。そのときの診断はうつ病。その心療内科からの紹介状を持参している。)6(男性/四〇歳/鹿児島県/主訴…アルコール依存症。内科への通院歴あり。その内科からの紹介で来院。)7(男性/二〇歳の大学生/鹿児島県/主訴…無記入。父親が付添い。発達障害のある適応障害の疑い。スクールカウンセラーからの添え状持参。)資料この診察室で、人は生きやすくなる臨床の職人・神田橋條治がたゆむことなく続けてきた治療への試行錯誤。臨床経験の積み重ねで磨いた技術、治療者としてのふるまいを、自身の症例報告の形式で記録する。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
飲めば飲むほど悪化、続けるとやめられなくなる依存症(中毒)、やめようとしてもやめられない離脱症状(禁断症状)の地獄。薬害被害者の生の声、向精神薬の隠された真相と精神医療の実態、くすりに頼らない「心の病」の治し方などを追求するとともに、日本で流通している向精神薬のリストも掲載。第1章 聞いてください!被害者の訴え(心療内科受診からクリニックをはしごするまで;断薬への挑戦と失敗)第2章 向精神薬被害者―それぞれの断薬との闘い(安易に受診し症状悪化、一気に断薬;妊娠を契機に断薬;詐病を見抜けず薬を出す医師;DV保護施設でPDSDと診断されて服薬;二〇錠を超える多剤大量処分の地獄から生還し、薬害被害を訴える夫婦)第3章 向精神薬の正体と被害の実態(薬で心の病は治るのか?;これ以上、被害者を出さないで!)第4章 向精神薬依存症と心の病の治し方(薬をやめたい―または病院に行かずに心の病を治したい;アシュトンマニュアル;漢方療法中心の精神科・心療内科も選択肢;制度と意識の改革を!)日本の精神医療が語られるとき、33万人にのぼる入院患者数やその平均在院日数の長さが問題にされることはあっても、320万人の精神疾患患者が日常的に受けている薬物療法の危険性が問題にされることはほとんどない。21世紀に入って100万人にまで激増したうつ病患者と不安障害、不眠症など比較的症状の軽い患者、症状の重い統合失調症患者などに同じような薬が処方されている。しかも普通に、抗うつ薬、抗不安薬、睡眠薬、抗精神病薬などの向精神薬が複数種類何錠も出されているのだ。なかでも抗不安薬、睡眠薬として用いられるベンゾジアゼピン系薬剤は、数十年も前から強い精神的・身体的依存性が指摘されているにもかかわらず、日本では世界一多く消費されている。   Honya Club.com


JPY ¥1,100
うつは、誰もがかかる可能性のある病気。とくに女性は男性の約2倍、かかりやすいといわれます。眠れない、食欲がない、頭が痛い、やる気が出ない…そんな症状に、心あたりはありませんか?自分の今の状態を知り、女性のうつのメカニズムを知って、予防&克服をめざしましょう。第1章 女性はみんな、うつ予備軍?(自分のうつレベルを診断してみよう;体と心の不調が2週間以上続くなら注意! ほか)第2章 ケーススタディ うつは体の症状から始まる(女性のうつ病は体の不調から始まることが多い;眠れない ほか)第3章 3つのメイクでストレス撃退!(メンタルメイク;ボディメイク ほか)第4章 困ったら専門家にSOS!(受診先は心療内科、精神・神経科、女性外来も;うつ病は主に問診で診断される ほか)うつは誰もがかかる可能性のある病気。特に女性は男性の2倍、かかりやすいと言われる。眠れない、食欲がない、頭が痛い…。自分の今の状態を知り、女性のうつのメカニズムを知って、予防&克服を目指すための本。   Honya Club.com


JPY ¥2,750
本書は、医師の生涯教育における医療的課題の見地から編まれたもので、医療機能連携がどのように進められるべきかが実践的に書かれた画期的な一冊である。1 総論(患者紹介の意義と目的;患者紹介のタイミング;患者紹介状の上手な書き方 ほか)2 対談(精神科・心療内科医への患者紹介;整形外科医への患者紹介;産婦人科医への患者紹介 ほか)3 専門医への紹介―common disease(不整脈;胃十二指腸潰瘍;慢性下痢 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥2,750
瞑想しない気づきのレッスン。禅と連関する精神医学。唯識と接続し深い体験を整理する。幸せな老いと看取りの準備。ブッダの教えに立ち返り、調心、調息で寂静に戻る。マインドフルネスを通じて仏教の核心に触れる、心療内科クリニックの試みる革新的ワークショップの記録。第1章 伊藤義徳(琉球大学人文社会学部准教授・臨床心理士)瞑想にたよらないマインドフルネス・トレーニング(講義 認知臨床心理学から見たマインドフルネスの要点;質疑応答 マインドフルネス瞑想に関する疑問 ほか)第2章 川野泰周(精神科・心療内科医/臨済宗建長寺派林香寺住職)禅とマインドフルネス―思いやりと慈しみの科学(講義 医師として、禅僧として語る「マインドフルネス」を取り巻く動向;実践 「呼吸瞑想」と「慈悲の瞑想」の実践指導 ほか)第3章 岡野守也(著述家・仏教心理学者・セラピスト)瞑想の深層心理学としての唯識(ワークショップ1 「私はどこにいる?私とはいったい誰か?」;講義1 瞑想の深層心理学としての唯識 ほか)第4章 大井玄(東京大学名誉教授・医学博士)老耄とやすらぎ―苦しみは識別作用に縁って起こる(坐禅 プロフィール紹介ー坐禅;講義 看取りと認知症の現場で感じる「幸せ」 ほか)第5章 中野東禅(京都市・竜宝寺前住職)講話と実践―ブッダの禅は人間性回復の道(講義 ブッダの教えは、問題解決の道;質疑応答 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,540
うつ病・依存症・認知症など、最新診療を解説!総合病院などの専門医たちが推薦する広島県内の心療内科・精神科・神経内科などの病院やクリニックを紹介。専門的治療から、かかりつけ医の活用法まで詳しく解説。1 解説―「こころの病気」診療の最新動向(うつ病診療の最新動向;統合失調症医療の最新動向―夢や希望を大切に、地域社会への移行を支援;認知症を恐れず向き合う日常生活へ―認知症の診断・治療・支援を理解するために;不登校・ひきこもり・発達障害診療の最新動向)2 病院編―頼れる専門医・7施設(広島市(区ごとの施設名五十音順);その他の地域)3 クリニック編―頼れるかかりつけ医・10施設(広島市(区ごとの施設名五十音順);その他の地域)   Honya Club.com


JPY ¥6,600
総論(漢方医学とは;漢方医学における疾病の考え方;漢方医学における診断学;漢方診療の実際;漢方医学における治療学;むすび)各論―症候・疾患(一般的・全身に関する症候;皮膚科系;呼吸器系;循環器・血液科系;消化管系;肝・胆・膵系;泌尿器科系;筋骨格系;内分泌・代謝系;神経科系;眼科系;耳鼻咽喉・口腔科系;産婦人科系;小児科系;外科系;アレルギー系;膠原病系;心療内科系;痛み・ペインクリニック系;精神科系;加齢疾患・在宅医療系)各論―生薬(方剤と配剤生薬の薬理;漢方の保険診療;生薬の品質・服薬指導)索引(薬方索引;症候・疾患別索引;漢方術語索引)   Honya Club.com


JPY ¥3,080
1 過敏性腸症候群とは:Rome3の定義をベースに2 過敏性腸症候群の発生頻度:21世紀に急増しているか?3 過敏性腸症候群患者のQOL:たかが機能性疾患、されど機能性疾患!4 過敏性腸症候群の病態生理:トピックス5 過敏性腸症候群に関するRome3診断基準「なぜ変わったか?」、「どのように変わったか?」6 過敏性腸症候群の治療ガイドライン7 患者と医師間の信頼関係構築の重要性:いかに構築するか?8 過敏性腸症候群の治療薬:エビデンスに基づく薬物療法の実際、いつまで続けるか?9 共存病態と心療内科や精神科に診察を依頼するタイミング10 実地診療における合理的アプローチ:段階的アプローチの勧め11 わが国の医療における過敏性腸症候群の意義   Honya Club.com


JPY ¥5,280
糖尿病は心理的負担が大きい病気であり、うつ病などの精神疾患を併発しやすいことも知られています。とくに、若い年代に発症することの多い1型糖尿病の女性患者さんでは摂食障害を併発することがあり、その治療はたいへん難しいとされています。本書では、糖尿病とうまく付き合えない患者さんの治療に、20年にわたり取り組んできた著者の、九州大学病院心療内科における臨床の軌跡を紹介します。1 総論(糖尿病患者さんの思い;私が糖尿病患者さんのこころの問題に惹かれたわけ;心理面から見ると、糖尿病はどのような病気なのか ほか)2 治療経過(自己管理の負担からうつ病を発症した1型糖尿病の一例;摂食障害を併発した1型糖尿病の一例―痩せれば糖尿病になる以前の自分に戻ることができるという信念;「心因性嘔吐」を併発し糖尿病ケトアシドーシスを繰り返した1型糖尿病の一例―失われた家族機能の修復 ほか)3 心理的援助のポイントとQ&A(糖尿病とうまく付き合えない患者さんに対する、当科の外来カウンセリング―一般糖尿病臨床現場でも利用できる心理的援助の要点;Q&A1―心療内科病棟1年目の看護師の「つぶやき」;Q&A2―糖尿病専門施設の若い医師が抱いた疑問)糖尿病は心理的負担が大きい病気であり、うつ病などの精神疾患を併発しやすいことも知られている。本書では、糖尿病とうまく付き合えない患者の治療に、20年にわたり取り組んできた著者の臨床実践を紹介する。   Honya Club.com


JPY ¥990
精神科・心療内科に通うことは、もはや珍しくない時代になった一方で、何かと批判を受ける「精神科医療」。その根源には、「こころの病」を治療するというわかりにくさがある。「なぜ診断が変わるのか」「なぜ診察が短いのか」「薬やカウンセリングに効果はあるのか」…現役精神科医が、建前抜きの本音で、精神科医療の現実を伝える。第1章 精神科医の本音とは第2章 精神科医をどう選ぶか第3章 精神科診療の実態第4章 医師が言わない薬物療法・精神療法の現実第5章 患者に伝えたい本当のところ第6章 病院・クリニックの現実終章 これからの精神科医療現役精神科医が語る「精神科」の裏側通院する前に患者が知っておくべき現実を、つまびらかに明かす!精神疾患を持つ患者数は400万人を超え、急増の一途をたどっている。精神科・心療内科に通うことは、もはや誰にとっても珍しいことではなくなった。しかし、「心の病」を扱う精神医療には、ブラックボックスの部分があまりにも多い……。「なぜ精神科医は5分しか診てくれないのか?」「なぜ病院を替えたら診断が変わるのか?」「なぜ処方される薬が変わっていくのか?」「なぜ通い続けても一向に良くならないのか?」患者が医者に対して不信感を抱きやすい疑問を徹底解説。診察中にするべき質問、「名医とヤブ医者」の見分け方から、「薬やカウンセリング」の効果、医療制度の問題まで。登録者数20万人を超えるYou Tubeチャンネル「精神科医がこころの病気を解説するCh」の運営者であり、開業医である著者が、患者に役立つ情報を真摯に伝える。   Honya Club.com


JPY ¥1,584
知っていれば怖くない!大休職時代を生き残るための32の提言。データが示す経営戦略としてのメンタルヘルス対策1章 なぜメンタルダウンするのか?2章 はじめての心療内科3章 いざ休職するとなったら4章 休職中の過ごし方5章 復職するために必要なもの6章 職場定着の定義休職してもビジネスの現場を生き抜くために、本当に使えるガイドブック ●復職成功率9割を誇る著者による、ビジネスマンのための「うつ抜け」マニュアル ●3人に1人がメンタルに不調を抱える現在、休職について知っておくべきこととは? ●従業員のメンタル問題に悩む人事労務担当者・マネージャー・経営者も必読! →→→著者は、日本で5%しかいない"精神科"産業医で、精神科医として自身のクリニックで患者に寄り添う傍ら、大手企業をはじめ産業医として復職成功率9割の実績を誇る。メンタルダウンしてもまた働き出すために。ビジネスの最前線で休職者のサポートを続けている著者が、すべての働く人にどうしても伝えたいメッセージ! ▼例えば、こんなギモンに答えています!「どういうタイプが休職しやすい?」「休職するかしないかの判断基準は?」「休職中って収入はどうなるの?」「休職したらキャリアに影響が出る?」   Honya Club.com


JPY ¥4,180
心の病気には多くの治療薬と治療技法があり、それらを適切に用いるのは難しい。本書は、精神科、心療内科の研修医・看護職・カウンセラーのために、現場でクライエントに向き合った時、どの病気のどの時期に、どの治療法をどう組み合わせていけばよいのかをわかりやすく説き、精神科治療技法の上手な使い方を解説した新しいタイプの臨床書である。第1章 心のウイークポイント(心の病気のウイークポイントとその治療;気質のウイークポイント ほか)第2章 心の病気と治療法(統合失調症;うつ病 ほか)第3章 ウイークポイントの治療法(精神療法;自立訓練法 ほか)第4章 薬物療法の手引(抗精神病薬;抗うつ薬 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥2,530
第1部 事例編(心療内科クリニック内カウンセリングルームでのケース;スクールカウンセラーのケース;児童養護施設のケース;精神科病院のケース)第2部 理論編(心理臨床における精神分析的実践―治療0期の「耕し」と「治水」;出会いの体験とそのアセスメント;精神分析的心理療法と治療構造論的理解)   Honya Club.com


JPY ¥1,430
「自分は『うつ』になるかも…」と悩んだことはないですか?「部下が『うつ』になったかも…」と焦ったことはないですか?発病してしまう「その前に」、33の見えないクッションで心を守りましょう。第1章 こんな人が「うつ」になりやすい(もし「うつ病」になると…;「うつ病」の人がこんなに増えた原因)第2章 「うつ」にならない言葉の使い方(言葉の使い方ひとつで、気持ちは変わる;「よし、OK」「よし、できた」「よし、終わり」「やったー」 ほか)第3章 「うつ」にならない感情発散法(感情を発散させるレッスン;心を楽にするレッスン ほか)第4章 身体のここに気を配れば「うつ」にならない(「几帳面じゃない」「責任感がない」がいちばん怖い;心療内科と精神科の違いをきちんと把握しておこう ほか)発病してしまうその前に、33の見えないクッションで心を守ろう。「まあ、いいか」「ダメならダメでいい」「これも私のいいところ」など、うつにならない言葉の使い方や、感情発散法などを紹介する。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
年間3000ー4000人のメンタルケアに向き合う医師が語る心の元気の取り戻し方!第1章 心の水位が下がってどうしようかと思ったら(メンタル関連で病院に行っても精神安定剤を出されるだけと聞きましたが、それでも受診したほうがいいのでしょうか?;精神科で処方される薬を飲むと、廃人のようになってしまうと聞きましたが、本当ですか? ほか)第2章 クリニック・ドクターの選び方(心の水位が下がってしまったら、誰に相談したらいいでしょう?;病院を選ぶときには、心療内科、精神科、メンタルクリニック、どこがいい? ほか)第3章 どうやって治っていくか(第1段階でやるべきことはなんですか?;良くなるためには、きちんと食べて運動したほうがいいですか? ほか)第4章 治療・薬などで知っておいたほうがいいこと(知っておいたほうがいい薬の種類は、どういうものですか?;薬の量について知っておいたほうがいいことはなんでしょうか? ほか)日本では、毎年100万人前後が発症するという、うつ病。ここ数年のコロナ禍でその傾向は強まり、さらに不安障害に悩む人も増えているという。東大卒業後、リクルートに入社し、営業職として過酷な最前線で闘う中で自身も心のバランスをくずしかけた著者は、日本の精神科・心療内科のかかえる問題点に気づき、それに立ち向かうため、精神科医の道を歩むこととなった。現在、自身のクリニックで診療にあたりながら、20社近くの企業の産業医を務めている。本書では、メンタルの変化に悩み始めた(心の水位が下がってきた)人のために、現状の把握の仕方、回復のためにやるべきこと、医療機関とのつきあい方、治療について、薬について、回復(リワーク)までの段階について、といった具体的な対処法を提案する。事例として、30代女性(リモー   Honya Club.com


JPY ¥1,870
1 基礎知識2 二次元表現3 三次元表現4 四次元表現5 震災後の「こころのケアセミナー」6 まとめ精神科医・心療内科医である著者が20年にわたり取り組んできた紛争や災害等で傷ついた人々の心のケア(心理社会的ケア)を、これから取り組む人のためにわかりやすく解説。   Honya Club.com


JPY ¥1,430
初診なのに5分、初診でクスリが6種類以上、必ず週に1回の通院。こんなドクター信用できますか?専門家が語る受診のための「感覚」。第1章 ちまたにいる要注意ケース!アブナイ心のお医者さん(クスリ漬け患者を生む、無責任処方のお医者さん;心療内科「も」診れる、なんちゃってドクター;カウンセリングと検査で、高額診療に必死なお医者さん ほか)第2章 ココを見ればよくわかる!ドクターのチェックポイント10(クリニックの探し方;予約;初診 ほか)第3章 今さら聞けない!心のお医者さんQ&A(精神科の薬の副作用が怖いんです;主治医が若いので代えて欲しいのですが…;ネットの口コミは信じていいのでしょうか? ほか)精神科を受診する人の数は大幅に増加している。また「旦那がうつ病になり会社に行けなくなった」「知り合いの娘さんがパニック障害で倒れた」という人もかなりの数いる。そんな人達が「信用できる精神科」を探すには一体どうしたらよいのか。日々多くの患者を診察する現役医師が良い精神科を選ぶ方法を語り「精神科は怖い、信用できない」という不安や誤解を解く。病名を言わない医師、どんどんクスリを増やしていく医師、やけに愛想のいい医師、とにかく入院を進める医師…。一体彼らは良心のある精神科医なのだろうか。ネット時代の今、たいていのものはネットで検索すれば膨大な情報が得られるが、精神科選びは例外。質の悪い医療を行っているのに患者の多い精神科は星の数ほどあるという。精神科の予約からクリニックの立地、初診や再診など、それぞれのシチュエーションで何をどうチェックすべきかを解説。精神科受診の前に必ず読んでおきたい1冊。   Honya Club.com


JPY ¥2,860
本書は、精神科・心療内科における漢方治療の実践的知識をコンパクトにまとめた入門書である。漢方医学の知識をもたない医師も抵抗なく漢方医学の基本を理解できて、漢方薬を適切かつ自在に臨床応用できるよう配慮されている有用な書。序 漢方医学の基礎知識(漢方医学と精神医学;漢方医学とは;証・陰陽・虚実・「気・血・水」説・五行説・四診について;精神科領域に関連する漢方の用語;漢方薬を用いる際の注意点)破 精神科領域における漢方薬の使用法(精神疾患の治療;向精神薬による副作用の治療)急 各症状別の漢方方剤の用い方(症状別の漢方方剤による治療法)   Honya Club.com


JPY ¥3,520
病む人"まるごとを抱える医療とは?こころとからだの心理療法とは?生物的・心理的・社会的・実存的な健康回復を全人的/統合的にめざす"心療内科"の可能性、"心理療法"の重要な役割を探る。先取的にとりくむドイツ心身医学界に照らした―これからのメンタルヘルス対策。第1章 社会の課題(社会が挑戦する課題としての精神疾患、心身症;課題としての社会、技術、人口動態の変化;基礎科学の課題)第2章 研究(治療に関する研究;疫学およびケアに関する研究;基礎研究)第3章 心身医療/心理療法科におけるガイドラインに沿った治療法(疾患像;結論と展望―新しい病気:新しい治療法?)第4章 心身医療/心理療法科におけるケア(外来ケアにおける心身医療/心理療法科専門医;病院における心身医療/心理療法科;コンサルテーション/リエゾンサービス;心身医学におけるリハビリテーション;予防と職場に関連した心身医学的介入;小児、若年者の心身医学)第5章 医学部学生教育、専門医教育、研究者のための資格プログラム(医学部学生教育;継続教育において心理療法の資格を得る道;若手研究者のための資格取得プロセス)うつや、身体不調として顕わになる多様な問題に対処するため、「全人医療」の可能性を探る。ドイツと日本心療内科学会のコラボ。   Honya Club.com


JPY ¥3,562
1 内科(高根沢内科クリニック;馬指の医院(和田内科医院) ほか)2 内科系専門診療科―消化器科、呼吸器科、循環器科(循環器科・消化器科 井上医院;胃腸科・呼吸器科 さいとうクリニック ほか)3 小児科(こども元気!内科クリニック;うめもとこどもクリニック ほか)4 その他診療科―神経科・心療内科、アレルギー科、麻酔科ほか(心療内科・精神科 三原デイケア+クリニック;内科・神経内科・理学診療科 新島内科クリニック ほか)   Honya Club.com


JPY ¥3,981
本書は身体科の医師や精神科、心療内科の医師が日常臨床で直面することの多いストレスの関与する疾病に焦点を当て、その病態から、薬物による治療までを解説したものである。まず使用頻度の高い抗不安薬、睡眠薬、抗うつ薬、抗痴呆薬などの薬理学的特徴から、その選択、用法用量を解説した。そして、各科臨床で遭遇することの多い疾病につき病態を述べ、実際の処方例を呈示し、その効果を述べている。第1章 向精神薬の選び方と使い方(総論:メンタルケアに使われる薬物;抗精神病薬の選び方と使い方;抗不安薬の選び方と使い方 ほか)第2章 精神障害および心身症の病態と治療(不安性障害および身体表現性障害;人格障害および食の異常;睡眠障害 ほか)第3章 精神症状・異常行動からみた精神疾患の見分け方とその対応(一般医に必要な精神療法的面接;不安・緊張・焦燥;強迫症状 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥4,400
臨床心理、心療内科、精神科、神経内科、脳神経外科の各科の痙性斜頸の治療方法を集約した解説書。患者がどの科に行くかによって全く異なる治療方法を受けるという不幸をなくすため、それぞれの科の適応と限界を提示する。    HMV&BOOKS online


JPY ¥770
「精神科にいけば、この鬱々とした気分をなんとかしてくれる」なんてことはない。根本的な解決がなされないまま、気分だけ変えても仕方がないのだ。それどころか、依存性が高い薬を長く処方されることになる。どうしたら、まともな精神科医に出会うことができるか。いま服用している薬は本当に安全なものなのか。精神科にかかるすべての人に読んでほしい、大反響を呼んだ告発本。第1章 精神医学はやりたい放題!第2章 私が精神医学を「詐欺」と呼ぶワケ第3章 これは病気ではない第4章 精神科にダマされないために第5章 私の実践する「精神症状」対応策おわりに―まともな精神科医に出会うためには完治するどころか時に悪化していくのはなぜか。"やくざな医者"だからここまで書けた精神科・心療内科の実態。ベストセラー待望の文庫化。   Honya Club.com


JPY ¥2,200
薬で治るのだろうか。副作用は。患者や家族の不安に薬理学の専門家が丁寧に答える。カウンセラーや看護者の助言のための手引としても最適。詳細な向精神薬一覧と索引を付す。1 こころの病気と治療法(精神神経科や心療内科を受診したくないのはなぜ;治療が始まってから起こる不安;うつ病;神経症;心身症 ほか)2 こころの薬の効果と副作用(抗うつ薬;抗不安薬;抗精神病薬;睡眠薬;抗てんかん薬 ほか)3 薬と上手につきあうには   Honya Club.com


JPY ¥3,740
本書で紹介するPST(問題解決療法)は、"今ここで"患者が直面している困難さと将来の目標設定に焦点を当て、患者/セラピストの協働作業によって解決へと導く画期的なアプローチである。問題解決療法のメリットは、構造的アプローチがわかりやすく、精神保健の専門家でなくても実施可能な点にある。本書では、アプローチの各段階におけるポイントを箇条書きでまとめ、現場ですぐに問題解決スキルを活用できるようになっている。精神保健の最前線にいる精神科医、心療内科医、臨床心理士はもちろん、看護師や保健師など、患者のこころのケアに携わっている方、不安や抑うつで悩まれている方にもぜひお読みいただきたい。第1章 問題解決療法(problem‐solving treatment)の紹介第2章 問題解決療法の有効性を支持する根拠第3章 問題解決療法の7つのステージ第4章 問題解決療法における6セッションの組み立て方第5章 問題解決過程にとって役に立つ他の技法第6章 効果的に問題解決療法を行うためのガイドライン第7章 問題解決療法を用いた3つの事例第8章 問題解決療法に伴う潜在的な問題第9章 問題解決療法の実践家の教育   Honya Club.com


JPY ¥1,650
●最新の開業トレンド&クリニック成功の秘訣を聞く診療報酬改定(2018)を受けて、開業の最新トレンドや注意点などを、クリニックの現状や医院経営に詳しい識者に聞く。また、開業医として成功している医師に、開業を考えるきっかけから今日までの道のり、開業後の課題とその対策などを聞いた。●2018年最新版 開業成功のチェックポイント10開業するに当たって、何をし、どんなことに注意すればいいのか。「事業計画」「立地選定」「人材採用」など、開業の際に押さえておきたい10のポイントを取り上げ、その道のスペシャリストが成功の秘訣を解説する。この10のポイントを押さえて、後悔のない開業に臨みたい。●診療科目別スタートガイド診療科ごとにも注意すべきポイントがある。開業件数が多い「内科 (循環器内科、呼吸器内科)」「美容外科」「心療内科・精神科」などを取り上げ、立地やレイアウト設計、機器設備、集患対策について解説する。●クリニック開業のQ & A現役医師(日経メディカルOnline会員)へのアンケート結果を基に、クリニック開業を考える医師の不安や疑問を紹介する。●「日経メディカル開業サポート」の使い方●都市型と郊外型 実例から学ぶ 開業物件選定のポイント●失敗しない研修と評価のコツ 人事マネジメント●悪徳コンサルタントにご注意! クリニック開業の失敗事例   Honya Club.com


JPY ¥2,200
産業医、精神科医、社労士から贈る2つの物語。ストーリーで読み解く5つのケア。第1章 会社におけるメンタルヘルス対策とは第2章 メンタルヘルス不調の発見段階における家族との連絡第3章 休職前に、会社が行うべき対応第4章 もしかして労災かも?と思った場合の対応第5章 治療段階での家族との連携第6章 職場復帰の前後における家族との連携第7章 キャリアの再構築企業の人事労務担当者が、社員のメンタルヘルス不調への対応・職場復帰をよりスムーズに進めるために、不調者の家族と連絡を取るにあたっての手順や、その社員が早期に回復し、スムーズな職場復帰を図るために家族と連携する方法を解説する。メンタルヘルス不調者とその家族の実情を熟知する"心療内科医"と、企業の制度、法律上の規定に関する専門家である"社会保険労務士"に加え、業務の適応性の観点から不調者の復帰等を判断する立場の"産業医"が執筆!三者の視点を網羅し、人事労務担当者に実効性の高いアドバイスを提供する!   Honya Club.com


JPY ¥1,650
最新の核医学・画像診断学に挑む科学者が、徹底的な分析・解析の末に見たものは何か。末期癌患者のケアをめぐり、ユング派心療内科医と、科学・技術・人間性を統合する新しい医療者像を語る。第1章 患者と医師―東大病院放射線科でのターミナル・ケアの経験から(ポックリ死よりは癌の死を;心にのこる死―布施聡子さんの最期;モルヒネを見なおす;人間の死に方)第2章 画像医学とユング―「イメージング」での出会い(画像診断とは何か;精神活動の神秘を視覚化する;科学と人間の関わり;ユング思想の現代的意味)第3章 科学と神秘―ニュー・サイエンスと医療(サイエンティフィック・メディスンを超えて;男性原理と女性原理―キューボラ・ロスの世界;ホログラフィと医学;ニュー・サイエンスと宇宙;ホリスティック・メディスン;ホログラフィック・パラダイム;いかなる医師をめざすか;宗教と医学)第4章 生と死―死を前にした癌患者の生き方(癌告知;死にゆく人々の尊厳;工学的な医療観の克服;人間の四つの痛み;患者と痛みを共有できるか;死の心像)   Honya Club.com


JPY ¥1,540
長年、精神科医や心療内科医、心理学者の著作に携わってきたノウハウや理論に基づき、ビジネスの場で、あるいはプライベートなお付き合いのなかで、みなさんに投げ掛けられる言葉の裏側に「隠れている意味」を見出すために生まれた本。第1章 言葉の裏には、もうひとつの意味が隠されている(「悪いようにしないから」という人は、自分自身に、悪いようにしない人;「人の気持ちを考えなさい」という人は、「オレの気持ちを考えろ」が本音の人 ほか)第2章 言葉の端々に、本音が顔を出している(「いいたいことがいえない性格なの」という人は、案外、好き勝手なことをいっている人;「周りにはいい男がいないの」という女性は、己も他人も理解していない人 ほか)第3章 なぜ言葉通りの意味にとってはいけないのか(「私ですか?」という人は、何を確認しているのだろう?;「逆にいうと」といいながら、まったく逆でないのはなぜか? ほか)第4章 口癖は書き癖にも現れる(形式を無視する人は、オレ流の人か、それとも…;「ー様」「ーさま」「ーさん」には、どういう意味があるのか? ほか)ビジネスの場やプライベートシーンで投げかけられる言葉の裏側に「隠れている意味」がわかる本。気になる「あの人」や、気に入らない「アイツ」の本音を口癖からさぐる1冊。   Honya Club.com


JPY ¥2,750
1999年7月から2007年6月までの8年間に全国のオンブズマン組織が調査・点検・勧告事業として実施した15件(NPO法人12件、東京2件、関西1件)の調査にもとづき公表された全ての調査報告書を収録。脳外科―1998年11月手術内科―1999年4月脱毛開始精神科―1999年8月退院心療内科―2000年11月モニター監視産婦人科―2001年3月初診外科―1997年11月手術、2002年4月苦情発生内科―1999年6月死亡、2003年4月遺族がカルテ開示請求脳外科―2003年5月手術産婦人科―2003年7月出産精神科―2003年8月医療保護入院内科―2004年3月死亡内科―2004年8月死亡脳外科―2004年9月死亡病院内科・院外薬局―2006年1月凍結製剤返却内科・泌尿器科―2006年9月副腎摘出1999ー2007年に、全国のオンブズマン組織が調査・点検・勧告事業として実施した15件の調査に基づき、公表された全調査報告書を収録。患者や医療機関の苦情対応担当だけでなく、全ての医療従事者必読の書。   Honya Club.com


JPY ¥607
休んでも疲れがとれない、頭痛や不眠で出かけられない…。それは心からくる体の病気・ストレス病かもしれません。本書はその専門診療科である心療内科について、正しい情報を提供します。どんな治療を行っているのか、精神科とは何が違うのかなど、素朴な疑問に丁寧に答えており、仮面うつ病、過食症といった身近な症例も満載です。かかる前に知っておきたい心療内科の基礎知識がわかる一冊。第1章 ストレス社会とストレス病第2章 ストレス病になってしまったら第3章 心療内科でのカウンセリング第4章 心療内科で使う薬―薬はきちんと使ってこそ薬第5章 エゴグラムによる自分発見―交流分析その1第6章 ストレスを減らす対人関係修正法―交流分析その2第7章 「身体から心へ」働きかける自律訓練法第8章 行動パターンを改めて―行動療法でさらばストレスよ第9章 職場のメンタルヘルス   Honya Club.com


JPY ¥1,320
人前に出るのが怖い。毎日がつらい。これは治療すれば治る「心の病気」です。1 人前に出るのが怖い―症状と経過(症状―「苦手」の中身は人それぞれ違うことも;症状―緊張すると現れる身体症状が悩みの種に ほか)2 どうして、うまくいかないのだろう―社会不安障害とはなにか(不安と恐怖―恐怖心は命を守る防衛システム;社会不安障害とは―防衛過剰で必要以上の脅威を感じる ほか)3 性格だと、あきらめていたけれど―正しい診断が治療への第一歩(治療開始のめやす―まずは現在の状態を自己チェックしてみよう;受診先―心療内科でも精神神経科でも、どちらでもよい ほか)4 不安がすーっと軽くなった―薬物療法の最前線(特徴―服薬を続けているかぎり効果が期待できる;方法―三タイプの薬を使って心身の症状をやわらげる ほか)5 私は私を変えてみたい!―認知行動療法で克服する(特徴―暮らしのなかで行動パターンを変えていく;方法―社会不安に立ち向かう方法をマスターする ほか)人前に出るのが怖い、毎日がつらい。性格の問題にすぎないと思われがちな社会不安障害。その原因や症状、薬物療法や認知行動療法などの有効な治療法を丁寧に解説。ワイドで見やすく、豊富なイラストで一目でわかる。   Honya Club.com


JPY ¥3,080
手術死亡率・治療成績(がん5年生存率)を公開。"四っ星病院"徹底ガイド。専門医(北信越地区390人)が北信越地区内Aクラスの292病院、1,038科をリストアップ。消化器・一般内科消化器・一般外科肛門科呼吸器内科呼吸器外科循環器科心臓血管・胸部外科腎臓病泌尿器科腎移植整形外科リハビリテーション形成外科産婦人科小児医療小児医療(外科)眼科耳鼻咽喉科口腔外科皮膚科内分泌代謝・糖尿病血液内科リウマリ・膠原病アレルギー感染症神経内科脳神経外科精神科心療内科老年科乳腺・内分泌外科放射線科東洋医学ペインクリニック緩和ケア救急救命センター   Honya Club.com


JPY ¥726
激増する中高年男性の自殺。その多くはうつ病が引き金になっている。うつ病をまねくのは、経済問題や人間関係の悩みだけではない。他の病気や手術などでからだが弱っていることが、うつ病を引き起こすケースもある。そのうえ、慢性化した頭痛や腰痛、インポテンツ、食欲不振など、さまざまな身体症状にうつ病は隠れたり、共存しながら心身を蝕んでいく。しかし、うつ病は治せる病気である。本人はもとより家族や会社、医師にもその症状や治療方法の情報が充分でないため、みすみすたすかる命が失われているのである。本書は、心療内科の第一人者が、豊富な実例をまじえて、うつ病の知られざるすがたを明らかにし、あなたとあなたの大切な家族を守る方法をあますところなく伝える、現代人必読の書である。序章 中高年男性の自殺第1章 うつ病とはどんな病気か第2章 うつ病の症状七つのポイント第3章 うつ病をみつける第4章 からだの病気と共存するうつ病第5章 「実はうつ病だった」という症例第6章 うつ病とまぎらわしい心の病気第7章 ガンとうつ病第8章 高齢者とうつ病第9章 精神科と心療内科第10章 うつ病を予防し、「うつ自殺」を防ぐために激増する中高年者の自殺。その多くはうつ病が引き金になっている。本来治せるこの病気から、家族を守るために知っておくべきこととは。心療内科の第一人者が現代人に贈る、うつ病の基礎知識と実践的なアドバイス。   Honya Club.com


JPY ¥2,860
公認心理師の基本知識。広く「いのち」にかかわる健康・医療心理学を学ぶ。健康・医療心理学概論第1部 ストレスと心身の疾病との関係(ストレスの心理学と生理学;ストレスによる心身の疾病と行動医学 ほか)第2部 医療現場における心理社会的課題および必要な支援(精神科における公認心理師の活動;心身医学(心療内科など)における公認心理師の活動 ほか)第3部 保健活動が行われている現場における心理社会的課題および必要な支援(保健活動の現場と公認心理師;健康支援活動―とくにニコチン依存症治療における心理学的支援 ほか)第4部 災害時等に必要な心理に関する支援(災害被災者の心理と支援)公認心理師の基本知識広く「いのち」にかかわる健康・医療心理学を学ぶ公認心理師の働く場所として最大のものが,「保健医療分野」です。保健医療は市民の「いのち」に直接かかわる分野で,そこで仕事をするために必須の知識と技能がたくさんあります。その根幹となる1つは,この健康・医療心理学。本書は,同分野で活動,研究をする専門家たちによって書かれたテキストブックです。   Honya Club.com


JPY ¥1,100
眠れないのは女性ホルモンの乱れやダイエットのせいかも!睡眠薬のことも正しく知って"眠れる人"に。1 だからあなたは眠れない!?不眠の原因をさぐってみましょう(眠れないのはこれが原因かも!?;質のよい睡眠って?;睡眠の役割 ほか)2 目指せ、ぐっすり!睡眠リズムをリセットしましょう(体内時計リセット;体内時計リセットReport;食生活 ほか)3 病院や専門家、薬を上手に利用して"眠れる人"に!(女性外来・婦人科;心療内科・精神科;薬を上手に使う ほか)女性ドクターと専門家が「眠れない」を解決! 11人のドクターと専門家が、若い女性によくある不調の解消法をアドバイスする「みんなの女性外来」シリーズ。第10弾は「不眠」対策。ベッドに入ってもなかなか眠れない、朝、起きても、ぐっすり寝た感じがしない、日中すぐにうとうとしてしまう…。これは眠りの質が落ちている証拠!ストレスや女性ホルモン、生活習慣のモンダイで体内時計が乱れてしまっているのかもしれません。眠れない原因の見つけ方から睡眠リズムをリセットするプログラム、睡眠導入剤についてまで、精神科・心療内科、婦人科、内科など各分野の専門家がわかりやすく解説します。 【編集担当からのおすすめ情報】 この本には不眠解決のための具体策がたくさん紹介されています。食べ物も眠りに関係しているんです!これならできそうと思えることをいくつか、今日から1週間試してみてください。そして、ときには、診察を受けて薬を上手に使うのもぐっすり眠るための近道だとわかると、気持ちが楽になると思います。   Honya Club.com


JPY ¥1,430
女性をとりまくさまざまなストレスを、どのようにすれば対処できるのか、心理学的な視点からその方法をわかりやすく解説。1 ストレスを考えてみる(ストレスって何?;ストレスの原因を探る ほか)2 女性とストレス(ケーススタディ;ストレスに対処する方法は?)3 心身症とは?(ストレスが原因で起こる呼吸器の病気;ストレスが原因で起こる循環器の病気 ほか)4 心身症の治療と療法(心身症になったら何科に行くの?;心療内科と精神科はどう違うの? ほか)仕事、家庭、恋愛。気がつくとストレスの渦中にいる女性たちに向けて、心理学的な視点をもとに、その捉え方や対処の仕方を丁寧に解説。   Honya Club.com


JPY ¥748
うつと正常の違いとはナニ?うつ病は予防できるか、あなたは職場に復帰できるか、うつに特効薬はあるのか、…あふれ出る「うつ」の悩みにお答えします。ノンうつ状態(朝、起きたら憂うつで会社に行きたくないもしかしてうつ病の前兆だろうか;昔、親がうつ病になった遺伝するのではと心配だ ほか)プレうつ状態(肩が凝り、全身がだるい状態が二週間以上続いている;毎朝、明け方に目が覚めてしまう眠ろうとしても眠れない ほか)うつ初期状態(病院に行くにしても最初から精神科や心療内科は抵抗感がある;病院へは家族と一緒に行った方がいいか ほか)うつ悪化状態(医師は休職した方がいいと言うが今、自分が抜けたら仕事がメチャクチャになる;休職したら収入がなくなってしまうこれでは一家離散だ ほか)うつ回復状態(ずいぶん気持ちが楽になってきたもう薬は飲まなくていいのだろうか;復職前のトレーニングとしてやっておいた方がいいことは何か ほか)   Honya Club.com


JPY ¥2,640
本書は主として入院による脱ステロイド・脱保湿療法について述べたものである。本療法は、外来通院でも可能であるが、重症になると入院したほうがよい場合が多い。入院治療を行うには、専門的知識を持つ医師の指導と、訓練された病棟看護師の見守りと、脱ステロイドに理解のある呼吸器内科(喘息が問題となる)、小児科、眼科(アレルギー性結膜炎、白内障などが問題となる)、耳鼻科(アレルギー性鼻炎が問題となる)、心療内科(うつ状態や精神的ストレスなどが問題となる)など、他科との連携が不可欠である。脱ステロイド・脱保湿は何をするのか難治化アトピー性皮膚炎脱ステロイド脱保湿免疫抑制剤(プロトピック軟膏とネオーラル)の問題点口渇と水分制限(調節)細菌・ウイルス感染対策入浴の限定的利用理学療法痂皮鱗屑をはぎ取る癖をなくす〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥1,980
実力医師260人症例数・死亡率など、専門医の成績を初公開。病院を選ぶ基準と最新治療がわかる「専門医等インタビュー記事29本」も満載!セカンドオピニオン(複数の医師の意見)を聞くのに最適。実績・実力本位で専門医個人を厳選。岐阜・三重・静岡の実力医も掲載。がん脳神経外科神経内科循環器内科・心臓血管外科生活習慣病・内分泌代謝呼吸器消化器腎臓・泌尿器整形外科眼科耳鼻咽喉科歯科・口腔外科皮膚科・整形外科子どもの病気産科・周産期・婦人科精神科心療内科免疫疾患ペインクリニック老人医療救命救急よりよい治療を受けるために医療事故から身を守るために   Honya Club.com


JPY ¥4,070
精神疾患の基礎知識とその診かたを"よくある"8つのシチュエーションで解説。第1章 CASE FILE 状況別に学ぶ精神疾患(外来編;入院編)第2章 精神科の基礎知識(患者との面接;精神疾患をいかに捉えるか ほか)第3章 精神科との連携(精神科へつなぐ;精神病床を知る―一般病床との違い ほか)第4章 Q&A本当に知りたい精神疾患の疑問(精神科と心療内科の違いは何でしょうか?;統合失調症の患者には、メタボリック症候群の方が多いような気がしますが、どのような理由によるのでしょうか?注意すべき薬剤はありますか? ほか)精神科医以外の内科医や外科医であっても精神疾患の患者と遭遇することは日常的なことである.精神科以外の医師にとって精神疾患は敷居が高いものだが,実際の場面をシチュエーション別に考えることで,精神疾患への対応は理解しやすいものとなる.本書では"よくある"8つのシチュエーションで,精神疾患への対応を解説する.精神疾患を学びたいすべての医師に勧める「実践的精神医学書」.   Honya Club.com


JPY ¥3,300
第1編 序論 2012年度診療報酬改定等の議論から見る医療提供体制の未来像第2編 総論 病院経営戦略―データの徹底活用による分析から具体的な戦略立案まで(医療機関における経営戦略とは;調査データを経営戦略にどう活かすか;機能別に求められる病院の方向性;経営戦略と原価計算;国立病院機構における原価計算;原価計算の活用事例)第3編 各論・事例研究 診療科別・経営戦略のすべて(脳神経系;眼科;耳鼻咽喉科;呼吸器系;循環器系;外科;整形外科;皮膚科;泌尿器系;産婦人科;血液内科;小児科;形成外科;放射線科;リハビリテーション科;緩和ケア科;精神科・心療内科;総合診察科)客観的データに基づくポジショニング分析と診療科別の先進事例から導かれた成功ノウハウを集約。戦略的思考力と環境変化に対応した実践的マネジメント力が身につく、経営人材必携・必読の1冊。   Honya Club.com


JPY ¥1,540
本書では、PTSDとトラウマの基礎知識を、イラストや図を用いて、わかりやすく解説しています。随所に誤解しやすいポイントを併記してありますので、自分の理解が正しいかどうか、確認しながら読み進めることができます。1 PTSD、トラウマとは(トラウマとは―日常の不安と「トラウマ」の違い;トラウマとは―トラウマの受け止め方には個人差がある ほか)2 トラウマはどんな苦しみをうむか(トラウマの影響―現実感を失って苦しむ人が多い;再体験―つらい体験を思い出したり、夢にみたりする ほか)3 治療は長期的な視野に立って(受診―専門の診療科はなく、精神科・心療内科が対応;診断―二種類の心理検査で状態を調べる ほか)4 症状の悪化を防ぐには(悪化を防ぐ―変化を受け入れてしまうと、回復が遅れる;悪化を防ぐ―トラウマによって、心がどう変わったかを知る ほか)5 まわりの人にできること(サポートの基本―身近な人の協力が、回復の確かな支えに;サポート―よりそうこと、つきそうことが助けになる ほか)フラッシュバックや感情のまひ……症状の悪化をどう防ぎ、社会復帰するか。トラウマへの対処とPTSD治療の実際【主なポイント】●トラウマは心の傷。さまざまなトラウマ反応の一部がPTSDに●きっかけは、予測できない災害や事故、暴力や性犯罪など●いじめや虐待が子どものトラウマを引き起こす●PTSDの中核症状は「再体験」「回避・まひ」「過覚醒」の3つ●PTSD・トラウマは治療を受ければ治るのか?受診のめやすと診断基準●治療方法は、認知行動療法・薬物療法・EMDRが中心●認知行動療法は嫌な記憶と正面から向き合い、ゆがんだ考え方を治す●家族や友人にできるサポートの基本と注意点   Honya Club.com


JPY ¥4,070
本書は、認知行動療法の理論と、臨床現場におけるさまざまな実践例をまとめた解説書である。行動療法や認知行動療法を学ぶ学生だけでなく、臨床現場の精神科医、心療内科医、臨床心理士にとって、貴重な治療情報を提供する好適な書である。第1部 基礎編(学習理論と認知行動療法;行動療法と認知行動療法;認知療法;論理療法と認知行動療法 ほか)第2部 実際編(うつの認知療法;認知行動療法と遷延性うつ病;認知療法―とくに遷延性うつ病の治療として;認知療法が著効を示した遷延性うつ病の2症例 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥5,060
本巻では、もっぱら医療の場で、対象となる統合失調症(精神分裂病)、神経症等、を専門とする精神・神経科領域(第1章)、心療内科領域(第2章)、老人科・リハビリテーション領域(第3章)、小児科領域(第4章)、および医療機関におけるコ・メディカル・スタッフとも言える看護師や福祉士と臨床心理士の協働活動(コラボレーション)をめぐって、これを「看護・福祉と心理臨床」とタイトルして、終章(第5章)をまとめて示すこととした。第1章 精神・神経科領域(統合失調症(精神分裂病);神経症・人格障害(境界例)をめぐる心理臨床と精神医学)第2章 心療内科領域(心理的援助の対象としての心身症;心療内科における心理臨床の実際 ほか)第3章 老人科・リハビリテーション領域(高齢者の心のありよう;高齢者心理臨床の動向 ほか)第4章 小児科領域(小児科医療の現場;臨床心理学と小児科領域)第5章 看護・福祉と心理臨床(ヒューマンサービス:看護・福祉・心理臨床;看護と心理臨床 ほか)臨床心理士の専門教育と訓練のために編まれた指定大学院教科書シリーズ。本巻は、精神・神経科領域、心療内科領域、老人科・リハビリテーション領域、小児科領域、及び看護師や福祉士との協働活動について解説。   Honya Club.com


JPY ¥3,080
東海地区の専門医296人にアンケート、基準票を獲得した愛知・岐阜・三重・静岡232病院868科を収録。「カルテ開示」「セカンドオピニオン受入・データ貸出」「ジェネリック薬処方」も徹底調査。消化器・一般内科消化器・一般外科肛門科呼吸器内科呼吸器外科循環器科心臓血管外科腎臓内科泌尿器科腎移植整形外科リハビリテーション形成外科産婦人科小児医療小児医療(外科)耳鼻咽喉科歯科口腔外科皮膚科糖尿病内分泌内科血液内科リウマチ・膠原病内科アレルギー科感染症神経内科脳神経外科精神科心療内科老年科乳腺・内分泌外科放射線科癌化学療法東洋医学ペインクリニック緩和ケア救急医療ホリスティック医学   Honya Club.com


JPY ¥2,090
ペインクリニックは、痛みやしびれ、めまい、肩こり、不眠など不快感をもたらす症状にも驚くべき効果をもたらす。本書は、現代の日本人の生活環境から起こってくる病気を考え直し、予防を含めてその解決策を提示し、ストレス社会がもたらす現代人の不快病を治療するペインクリニックの全貌を紹介する。第1章 人を診る医療を考える(現代人は「ストレス」に悩まされている;心身を柔らかくする治療をもっと評価する ほか)第2章 痛みは何を語っているのか(痛みは何を意味しているのか;どこが痛むのかを考える ほか)第3章 ペイン・クリニックの適応症(交感神経の緊張緩和が200以上の病気を癒す;現代人が陥りやすい「頚椎症」と「緊張性頭痛」 ほか)第4章 ペイン・クリニックと精神医学との連携(現代人は本当の意味で身体と心の治療を受けているのか;心療内科・神経科の役割を理解して欲しい ほか)第5章 医師としての生き方と人生(大きかった医師としての父親の存在;大学ではよく飲み、よく遊んだ ほか)現代人の不快痛を根治するペインクリニック。本書では、現代人の生活環境から起こる病気を考え直し、予防を含めてその解決策を提示。ストレス社会がもたらす現代人の不快病を治療するペインクリニックの全貌を紹介。   Honya Club.com


JPY ¥1,540
なぜこんなに生きづらいのだろう?これからの自分との向き合い方が見えてくる!体験談 なぜこんなに生きづらいのだろう…1 発達障害のグレーゾーンとはなにか2 発達障害の診断はどのようにおこなうか3 グレーゾーンに関連する病気を治療する4 今の自分と向き合っていく/当事者の声5 職場の人へ/困りごとへの対応をここ数年、精神科や心療内科などでは、「発達障害かもしれない」と受診してくる人がたいへん多くなっています。しかし、受診しても診断がつかず、「傾向がある」と言われるだけの人がいます。こうした人たちが「グレーゾーン」です。受診する動機に多いのは「対人関係」です。発達障害の特性のひとつに、コミュニケーションの障害があります。グレーゾーンの人たちは、ある程度の対人関係はつくれますが、うまく関係を続けることができず、孤立しがちになり、孤独感に苦しみます。自分の状況が客観的にみえるからこそ、良好な対人関係を求めて悩んでいます。また職場ではミスや叱責を恐れて、一日中緊張しています。健常者と比べ、発達障害者と比べて、どちらにも合わない、はざまの葛藤に苦しみます。他者と比較して感じる不安もなくなることはありません。このようにグレーゾーンの人には、特有のつらさがあります。ある程度社会に適応しているのに、ときにはうまくいかない経験があり、それを認識しているからこそ、つらいのです。本書では、多くの大人の発達障害を診療している精神科医による解説と、当事者の思いと自分との向き合い方を紹介します。【本書の内容構成】1 発達障害のグレーゾーンとはなにか2 発達障害の診断はどのようにおこなうか3 グレーゾーンに関連する病気を治療する4 今の自分と向き合っていく/当事者の声5 職場の人へ/困りごとへの対応を   Honya Club.com


JPY ¥785
こころと体の健康をサポート。病院選びのバイブル。精神科、うつ病、心療内科、認知症のこれだけは知っておきたい重要データを掲載。こころの健康など、現代人にとって関心の高いテーマを集めた特別編。   Honya Club.com


JPY ¥2,640
著者は、長年診療所で腰痛患者、とくに中高年女性の難治な慢性腰痛の診療に献身的に取り組んできた。本書はその豊富な臨床的経験をもとに、疫学的調査、広範な文献的考察に裏打ちされた記録である。整形外科は勿論のこと、一般内科、神経内科、心療内科、産婦人科、精神科、さらには漢方などの東洋医学を病因解明や治療法の開発に積極的に取り入れて、従来の臨床的診断法を重要視している。第1章 腰痛の疫学第2章 自覚症状第3章 身体的所見第4章 画像診断第5章 検査所見第6章 治療   Honya Club.com


JPY ¥2,934
手術数・手術死亡率・がん5年生存率を公開。関東地区の専門医651人にアンケート、基準票を獲得した神奈川県内183病院592科を収録。主治医指名・執刀医指名の○×を調査。消化器・一般内科消化器・一般外科呼吸器内科呼吸器外科循環器科心臓血管外科腎臓内科泌尿器科腎移植整形外科リハビリテーション形成外科産婦人科小児医療小児医療(外科)眼科耳鼻咽喉科・頭頚部外科歯科口腔外科皮膚科糖尿病内分泌科血液内科リウマチ・膠原病内科アレルギー科感染症神経内科脳神経外科精神科心療内科乳腺・内分泌外科放射線科癌化学療法ペインクリニック緩和ケアホリスティック医学東洋医学救急医療   Honya Club.com


JPY ¥2,640
第1部 心理臨床の現場で働く(自分の道を自分で運転するということ(精神科・心療内科クリニック心理士);心理士として最初の5年間(発達センター心理士);臨床歴10年目を迎えて(児童精神科クリニック心理士) ほか)第2部 福祉・障害の現場で働く(ひとりではなくみんなで(地域療育センター心理士);高次脳機能障害に寄り添って(介護ヘルパー);福祉施設で思うこと(地域活動支援センター相談員) ほか)第3部 教育・保育の現場で働く(「へっぽこ先生、保育で自分も育つ」の巻―保育を通して見つけた四つの力(保育者);成長を導くMy Seven Rules(小学校教員);子どもとともに成長する教員―通常学級と特別支援学校の現場を経験して(特別支援学校教員) ほか)初めての仕事でも、ひとたび現場に出れば、そのときにもっている自分の全てで被支援者と向き合わなければならない。悩みながら接するうちふと成長をつかむ瞬間がある。苦悩を乗り越え活躍を続ける20人の支援者の物語。●著者紹介都筑 学(つづき まなぶ)中央大学文学部教授。博士(教育学)。主な研究テーマは,時間的展望の発達,進路選択と時間的展望の関係,ライフコースと人間発達,写真投影法による人間理解など。著書に『大学1年生のための伝わるレポートの書き方』(単著,有斐閣,2016),『高校生の進路選択と時間的展望―縦断的調査にもとづく検討』(単著,ナカニシヤ出版,2014),『今を生きる若者の人間的成長』(単著,中央大学出版部,2011),『やさしい発達心理学―乳児から青年までの発達プロセス』(編著,ナカニシヤ出版,2008),『働くことの心理学―若者の自分さがしといらだち』(編著,ミネルヴァ書房,2008)ほか多数。   Honya Club.com


JPY ¥748
長引く不況のなか「心が絡む体の病気」である心身症が増えている。この病をみるのが「心療内科」である。そこではどのような診断が行なわれているのか?どのような症状があれば受診するべきなのか?「心療内科」の歴史は古いが、この標榜科名が正式に認可を受けたのは一九九六年で、診療施設が増えたのはごく最近である。「精神科」「神経科」「神経内科」とも区別しづらい「心療内科」の実際をていねいに紹介・解説する。第1章 心療内科のケースから第2章 心療内科の現状第3章 心身症専門医としての心療内科医第4章 精神科のプライマリ・ケア医としての心療内科医第5章 心療内科の治療法第6章 心療内科の時代長引く不況の中「心が絡む体の病気」である心身症が増えている。この病をみるのが心療内科。そこではどのような診療が行われているのか。精神科、神経科、神経内科とも区別しづらい心療内科の実際を丁寧に紹介・解説。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
本書は、あなたの近くにある治療機関をうまく活用していただき、摂食障害を乗り越えていただくためのものです。前半は、架空の症例5例で、多様な病理がどのような治療を受けながらどのような経過をたどっていくかを示しました。後半はさまざまな治療者の声です。これから治療を始める方に、さまざまな治療現場の雰囲気を知っていただきたく、専門ライターがインタビューを行なっています。第1章 「摂食障害が治る」とは?(「治す」というのは症状をただちにとり去ることか;原因探しと「治す」ことは違うということ;摂食障害は大事にすべき宝物か ほか)第2章 症例から見る経過とさまざまな治療法(非常に体重が落ちて精神科に入院した例(Aさん);過食症で精神科に入院した例(Bさん);慢性化した例(Cさん) ほか)第3章 治療者の声―摂食障害の治療現場(学生相談室・学校相談室での治療;開業クリニック(心療内科、精神科)での治療;内科病院での治療 ほか)資料(診断基準;診断基準の使い方 ほか)フローチャートで探る摂食障害のタイプ、症例から見る経過と様々な治療法などを紹介した摂食障害治療のガイドブック。治療者の声や、医師、看護師、精神療法家、カウンセラーなどへのインタビューも掲載。   Honya Club.com


JPY ¥1,540
脳神経外科医が新発見。クスリでは治らない「うつ」の新治療法!首を治せば、人生は変わる。笑顔が出てきて、人生が楽しく感じられるようになり、前向きに生きられます。第1章 急増している自殺。原因は首の筋肉の異常にあった第2章 これでは、うつ病にされてしまう第3章 新形うつの正体。それは不定愁訴が続くと出てくる頸筋性うつだった!第4章 あなたの「うつ」は「頸筋性うつ」かもしれない第5章 首を治せば、笑顔が出てきて人生楽しくなり、前向きに生きられる!第6章 なぜ、精神科・心療内科では改善されないのか。うつの常識を検証する第7章 頸筋症候群(頸性神経筋症候群)の最新治療第8章 自宅でできる"首こり"ケア爆発的に増えている新型うつ。その原因は、パソコンや携帯電話の普及、外傷による首の筋肉の異常にあった。脳神経外科の世界的権威が新型うつの正体、治療法を明かす。治った人の体験談や、自宅でできるケアも掲載。   Honya Club.com


JPY ¥2,200
医師5094人、病院1888紹介。診療科別に必要な情報が満載!どこで検査・治療を受けたらいいかすぐわかる。総合内科総合外科消化器内科(内視鏡科含む)消化器外科循環器内科胸部・心臓・血管外科血液内科・感染症科内分泌代謝・糖尿病内科リウマチ・痛風・膠原病科呼吸器内科呼吸器・内分泌外科腎臓内外科泌尿器科肛門科神経内科脳神経外科精神科心療内科産婦人科乳腺外科眼科小児科皮膚科耳鼻咽喉・神経耳科(頭頚科含む)アレルギー・物療内科老年病科整形外科形成外科リハビリテーション科ペインクリニック・麻酔科東洋医学科歯科・口腔外科ホスピス科放射線科救急医療科禁煙外来睡眠外来全国の治療実績の高い医師5094人、1888病院を診療科ごとに紹介し、必要な情報を満載。どこで検査・治療を受けたらいいかすぐわかる。困ったときに役立つ全国版病院ガイドの改訂版。   Honya Club.com


JPY ¥1,078
なぜ、考えてもスッキリしないのか?―休めていない、私たちの脳。たった1分で脳の疲れがとれる歩き方―シリコンバレーから世界中に広まり、効果が証明された「マインドフルな歩き方」を精神科医・心療内科医で禅僧でもある著者が初公開!序章 なぜ、あれこれ考えてもスッキリしないのか?1章 ちょっと歩くだけで、脳はこう変わる!2章 誰でも効果が上がる「正しい歩き方」3章 歩くと視点が変わる4章 歩くと「今」に集中できる5章 歩くと本当に自信が育つ6章 歩くと他人に流されなくなる7章 歩くと、自分も他人も大事にできる8章 歩くと、幸せに近づく不安、怒り、イライラを感じるとき、問題の解決策が浮かばないとき、ほんの数分歩くだけでも気分が晴れたり、「こうすればいいのか」と思いついた、という経験は誰でもしているだろう。歩くとなぜスッキリするのだろう? 精神科医で禅僧の著者が、脳、心、体、マインドフルネスといった様々な角度から、科学的なエビデンスと禅の考え方をベースに「歩く」に光をあてる。   Honya Club.com


JPY ¥6,050
呼吸器循環器消化器泌尿器神経内科心療内科、精神科外科、整形外科小児科婦人科皮膚科耳鼻科眼科、口腔・歯科高齢者副作用その他積み上げられた「珠玉の症例」がこの1冊に!かぜ、腹痛、生理痛、ストレス…。日常の治療にこそ現れる"本当の漢方の力"。臨床経験40余年。静岡・三島市の開業医である著者が、2006ー2013年までの日常外来の記録を丹念に積み上げた漢方症例集。 好評既刊「漢方臨床320例」(2007年)「漢方精選300例」(2009年)に続くシリーズ完結編。症例は通算1000例に! 臨床上のコツやポイントをまとめた「臨床の視点・漢方の視点」(各症例の索引事項に収録)は秀逸!   Honya Club.com


JPY ¥1,430
家族にヒビが入ったら要注意。両親の不和、子への過干渉・無関心。これが摂食障害を生む。食べては吐き、吐いては食べ…。あくまで痩せたい"骨皮"の悲劇。第1部 摂食障害(拒食症・過食症)の実情(神経性食欲不振症(拒食症)のケース;神経性過食症(過食症)のケース)第2部 心療内科と摂食障害(心療内科とは心と体の両方を治す;診療内科で取り扱う病気;診療内科と精神科との違い;黒川内科の治療方針;拒食症・過食症とはどんな病気か ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,815
ああ、ここは地獄だ。食べ物を口に入れると、『もう一人の私』が罪を囁いてくる。―自分らしく生きられるようになるまで、十年以上の闘病を経て、やっと見えた克服の道。高校1年生の夏、母に連れられていった精神科病院で、「摂食障害」と診断された。当時の体重は35キロ。そう告げられるまで、自分が病気なんて思いもしなかった。痩せ続けることは、私の誇りだったから―。精神科病院へ入院、30キロを割り込むまでさらなる体重の減少、過食症の逆転発症。一度生きることを手放した著者が、自分と向き合い、食べること、そして生きることを、ひとつずつ確かめるように拾い集めた軌跡。第1章 拒食期(35kgー32.2kg)(名前がついた日;始まりの全て ほか)第2章 入院期前半(32.2kgー)(入院生活の始まり;小さな一歩 ほか)第3章 入院期後半(33.2kgー31.4kg)(初めての外出;ここに来た理由 ほか)第4章 過食期(28.4kgー56kg)(空腹と満腹;"ドカ食い" ほか)第5章 回復期(新しい生活;空白の意味 ほか)これは拒食と過食、両方を経験した私の十二年間の軌跡。高校一年生の夏、母に連れられて行った心療内科で、「摂食障害」と診断された。当時の身長は153センチ、体重は35キロ。しかし医者に診断されるまで、自分が病気だなんて思いもしなかった。やせ続けることは、私の正義であり誇りだったから−−。通院を始め、食べなくてはいけないとわかっていても、頭の中のもう一人の『私』が許さない。『食べたら太る』『やせろ』と責め立てられ、ついに一日の食事量は水とカロリーバー一本に。精神病院への入院を経て徐々に食事ができるようになるが、今度は強い過食衝動が起こり、七か月で体重が倍増する。「空腹」も「満腹」も失い、大好き   Honya Club.com


JPY ¥2,640
病院や肩書きにとらわれず、実力本位で専門医個人166人を厳選。的確に治療の適応を決めるバランス感覚のある名医を選定!手術症例数や生存率、死亡率、治療の特色や内容がくわしくわかる。抗がん剤や免疫療法など、最新治療の受け方や病院の選び方がわかる専門医等インタビュー記事26本満載。がん神経内科脳神経外科循環器内科心臓血管外科生活習慣病・内分泌代謝系疾患リウマチ・膠原病呼吸器疾患肝臓・消化器疾患腎臓・泌尿器疾患産科・婦人科・周産期医療子どもの病気目の疾患耳鼻咽喉疾患皮膚疾患整形外科形成外科・歯科口腔外科心療内科精神科よりよい治療を受けるために医療事故から身を守るために   Honya Club.com