JPY ¥796
福島県相馬市、福島県いわき市、宮城県女川町、宮城県石巻市―2011年3月11日の東日本大震災前に著者が旅した東北。そこで出会ったのは住民達の優しさだった。彼らの穏やかで丁寧な暮らしぶりとともに、震災後の今だからこそ伝えたい、そして取り戻さなければならない美しい風景やおいしい特産物など、東日本の魅力を書き綴った旅エッセイ。第1章 うみねこ(福島県相馬市→福島県いわき市;福島県いわき市→茨城県北茨城市 ほか)第2章 うつぼ(青森県平内町→青森県大間町;青森県大間町→青森県八戸市 ほか)第3章 ひとで(青森県平内町→青森県五所川原市;青森県市浦村→秋田県八竜町 ほか)第4章 いそぎんちゃく(山形県酒田市→山形県温海町;山形県温海町→新潟県出雲崎町 ほか)第5章 やどかり(富山県富山市→石川県珠洲市;石川県珠洲市→石川県加賀市 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,980
千年の歴史をもつ朝市は、今も生活の中で息づいている。露店のおばちゃんのことばに耳をかたむけ、移り変わる四季が刻んだ彼女たちの表情をとらえた。輪島、珠洲飯田(石川県)、福野(富山県)、越前大野(福井県)をめぐる旅。1 朝嵐とっても気持ちいいもんや―福野の朝市(富山県)(ようおいでた;野菜は朝採りやろ ほか)2 ここは楽しいとこやぞ―越前大野の朝市(福井県)(鷹の爪の厄除け;電車通らんとこから嫁にきたで ほか)3 今日も誰か来てくれんかな―珠洲飯田の朝市(石川県)(リンゴ昔からつくってるよ;白丸の葱 ほか)4 冬はまな板の上に雪がたまるんや―輪島の朝市(石川県)(蕪すし;サザエの麹漬け ほか)大好評『東北朝市紀行』に続く第2弾。福野、越前大野、珠洲飯田、輪島の北陸4大朝市に密着取材。季節ごとにうつりかわる海と山の恵み、たくましく生きる露店のおんなたちを、写真とおしゃべりで描く。   Honya Club.com


JPY ¥3,080
能登内浦・富山湾の人気ポイント115カ所を航空写真で紹介。磯場や海の様子が一目でわかる鮮明な写真。各釣り場での対象魚や釣り方、注意点を適切にアドバイス。最寄りの釣具店情報も充実。石川県(珠洲市ポイント;内浦町ポイント;能都町ポイント;穴水町ポイント;中島町ポイント ほか)富山県(氷見市ポイント;高岡市ポイント;新湊市ポイント;富山市ポイント;滑川市ポイント ほか)   Honya Club.com


JPY ¥3,080
過去の主要な判例や、東京都の世界都市博覧会の中止、石川県・珠洲市の原発計画の廃止など、さまざまな事例を取り上げ検証・検討。第1編 行政計画の変更と行政主体の担保責任(行政計画の変更;計画担保責任論;計画担保責任に係る判例の動向)第2編 ダム事業のあり方と住民の権利の保障(八ッ場の57年;八ッ場ダムと水源地域対策特別措置法;ダム事業のあり方と住民の権利の保障)第3編 建設中止に伴う住民に対する措置(行政計画の変更の事例;ダム建設中止に伴う残存住民に対する措置;関連公共事業;用地補償未契約者に対する措置;残存住民に対する精神的損失補償;時は金なり)   Honya Club.com


JPY ¥1,650
美しい日本の歩きたくなる道。ウオーキングを始めよう―ウオーキングで若返り生活習慣病にさようなら(ヒトは2足歩行で歩く動物である;ドミノ倒しのように生活習慣病は進む!;理想体重を知り目標を決めよう ほか)「美しい日本の歩きたくなる道500選」選定コース(能登半島珠洲岬自然歩道(珠洲市);金蔵五カ寺めぐり(輪島市);七尾湾展望・温泉と海の幸のみち(七尾市) ほか)加賀能登を歩く(能登を歩く;金沢市と近郊を歩く;南加賀を歩く)日本ウオーキング協会が選定した「美しい日本の歩きたくなる道500選」の中から、石川県にある10コースを紹介。その他、能登を歩く17コースなど、石川県のウオーキングコースをたっぷり紹介。   Honya Club.com


JPY ¥3,190
個別の地域コミュニティ・プロジェクトごとに調査地域全体に定性的な分析を行い、なぜこの地域で芸術祭が開催されるのか、この地域にどんな意義があるのかという問いに答える。第1章 あいちトリエンナーレ(名古屋市等)―長者町地区第2章 大地の芸術祭(新潟県十日町市・津南町)―莇平集落第3章 水と土の芸術祭(新潟市)―小須戸ARTプロジェクト第4章 いちはらアート×ミックス(千葉県市原市)―内田・月崎・養老渓谷第5章 奥能登国際芸術祭(石川県珠洲市)―飯田・正院・若山(上黒丸)第6章 リボーンアート・フェスティバル(宮城県石巻市)―はまさいさい・石巻のキワマリ荘第7章 札幌国際芸術祭(札幌市)―札幌市資料館第8章 「不自由」から「連帯」・「寛容」へ―あいちトリエンナーレ2019「表現の不自由展・その後」の中止緊急加筆!「表現の不自由展・その後」の「その後」を収載 全国各地で開催されている芸術祭。現代アートをテーマに1 億円以上の規模の芸術祭に限っても、ここ3年で12を数える。芸術祭による地域活性化に関心が高まるが、果たして芸術祭は地域づくりにつながるのだろうか。アートが地域活性化に奉仕していないとの批判もある一方、地域がアートに利用されているとの声も現場では少なくない。だからこそ、アートが地域や住民に与える影響を学術的・客観的に探究することが求められている。 本書では「あいちトリエンナーレ」(名古屋市等)、「大地の芸術祭」(新潟県十日町市・津南町)など7ヶ所で開催された芸術祭を定性的手法により効果を分析、具体的プロセスを究明し仮説を提示する。 芸術祭やアートプロジェクトについて、実施するのが精一杯で通史的、網羅的な記録がつくられることが容易でないなかで、他に例がない第三者による貴重な記録・分析   Honya Club.com


JPY ¥1,222
能登半島の先端、さいはての地から奥能登国際芸術祭2017開催概要アーティストインデックス開催によせて現地までのアクセスガイドマップの使い方作品鑑賞パスポート芸術祭を楽しく安全にめぐるための心得10のエリアと作品紹介"さいはての芸術祭、美術の最先端石川県珠洲市全域にて9月3日から10月22日まで50日間開催される、国際芸術祭の公式ガイドブック。全エリア詳細マップ付き。作品解説、観光・飲食情報、交通、宿泊まで完全網羅。能登半島の先端に位置する石川県珠洲市。古くから海と陸の交流か?盛んに行われ、特異な文化か?育まれた珠洲は、地理的に孤立していることから、日本文化の源流ともいうへ?き昔なか?らの暮らしや風習か?いまて?も残る町。"忘れられた日本"か?そこにあります。連日のように「キリコ祭り」か?行われ、奥能登か?一年て?最も活気つ?く秋に開催される「奥能登国際芸術祭 2017」は、伝統文化 と最先端の美術か?響き合うアートの祭典。国内外から参加するアーティストと奥能登珠洲に眠るホ?テンシャルを掘り起こし、日本の"最涯"から"最先端"の文化を創造する試みて?す。[参加アーティスト]浅葉克己、アテ?ル・アフ?テ?スメット?、麻生祥子 SHOKO ASO、アローラ & カルサディージャ、EAT & ART TARO、石川直樹、井上唯、岩崎貴宏、ONGOING COLLECTIVE、鬼太鼓座、角文平、金沢美術工芸大学アートプロジェクトチーム[スズプロ]、エコ・ヌク?ロホ、河口龍夫、キシ?マ真紀、キ?ム・ ホンソック、鴻池朋子、小山真徳、アレクサンドル・コンスタンチーノフ、坂巻正美、さわひらき、ウー・ジーツォン+チェン・シューチャン、塩田千春、竹川大介、田中信行、トヒ?アス・レーヘ?ルカ?ー、中瀬康志、南条嘉毅、Noto Aburi Project、バスラマ・コレクティブ、ひひ?のこつ?え、深澤孝史、眞   Honya Club.com


JPY ¥2,750
石川県珠洲市を舞台に 2017 年にスタートした奥能登国際芸術祭。 2020年に予定されていた第2回は、コロナ禍て?の延期を余儀なくされ「2020+」として2021年9月から11月に開催されましたか?、さまさ?まな制約下て?も約4万9千人か?芸術祭を訪れました。日本海に突き出る能登半島の最先端に位置する奥能登は、かつては北前船の寄港地としても栄え、多くの文物か?交易される最先 端の地て?した。時代の流れとともに海上交通は廃れて、最果ての地となっていきましたか?、視点を変えてみると、この地には「忘れられた日本」とも言える姿か?今もなお残っている場所と言えるのかもしれません。本書は、アートの力て?地域に眠るホ?テンシャルを掘り起こし、日本の最涯から最先端の文化を発信する芸術祭の全貌を記録した図録て?す。[主な内容]・奥能登・珠洲の地域の特性・54組のアーティストか?手か?けた全作品図版と解説・第2回芸術祭開催に至る経緯とコロナ禍における運営について・広報、コミュニケーションテ?サ?インについての記録 ・芸術祭の作品制作や運営にかかわった住民たちの声 ・寄稿:椹木野衣、吉見俊哉ほか[主な参加アーティスト]浅葉克己、青木野枝、石川直樹、磯辺行久、大岩オスカール、金氏徹平、河口龍夫、キムスーシ?ャ、アレクサント?ル・コンスタンチーノフ、さわひらき、中谷ミチコ、カールステン・ニコライ、原広司、ひひ?のこつ?え、トヒ?アス・レーヘ?ルカ?ーほか   Honya Club.com


JPY ¥770
日本の美しい海岸線を不気味に変容させている巨大な建築物の群れ。それが原子力発電所である。過疎地を狙ったように建ち並ぶ原発が、いかにその地の人々に犠牲を強いてきたか。都会の繁栄の陰で、いびつに進行するエネルギー行政の矛盾がここに凝縮されている。日本全国の原発立地点をくまなく歩き続ける著者が、淡々と綴るドキュメント。中央に翻弄されつづける悲劇の村―青森県六ヶ所村首都移転とともに進む"処分所研究"―岐阜県東濃地区遅れてきた無謀に抵抗する漁民の心意気―山口県上関町活断層新発見に揺れる「諦めの感情」―島根県鹿島町おこぼれにすがる原発中毒半島の悪習―福井県敦賀市「金権力発電所」と闘いつづける"悪人たち"―愛媛県伊方町カネに糸目つけぬ国策会社への抵抗―青森県大間町ハーブと塩と核のごみ―石川県珠洲市ロケットの島に蠢く不穏な野望―鹿児島県馬毛島臨界事故のあとにはじまった軌道修正―茨城県東海村三○年前からつづく電力の"秘密工作"―鹿児島県川内市貧すれば鈍す赤字市魔の選択―青森県むつ市・東通村世界最大の原発地帯に吹くカネの暴風―新潟県柏崎市・刈羽村矛盾噴き出す原発銀座の未来―福島県双葉町・富岡町進出を阻止したあとの住民のダメ押し精神を荒廃させる"植民地"経営反発強まる地震地帯の原発増設日本の海岸線を不気味に変容させている巨大な建築物、原子力発電所。過疎地を狙ったように建ち並ぶ原発がいかにその地の人々に犠牲を強いてきたか。原発立地点を歩き続ける著者が淡々と綴るドキュメント。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
珠玉の日本・幻島ガイドブック。幻のような美しき小さな島、声なき声の島、消え入りそうな島、消えた島から、「今を生きる知恵」が見えてくる。1部 ガイド編(エサンベ鼻北小島―地図に記載された「消えた島」;大島(オランダ島)―東北随一の楽園島;鵜渡根島―人が暮らした謎の記録が残る島;見附島―世界遺産じゃない「軍艦島」;ホボロ島―やがて海に消える島 ほか)2部 紀行編(エサンベ鼻北小島―北海道宗谷郡猿払村;大島(オランダ島)―岩手県下閉伊郡山田町;鵜渡根島―東京都新島村;見附島―石川県珠洲市宝立町;ホボロ島―広島県東広島市安芸津町 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,300
奥能登国際芸術祭2020+開催概要アーティストインデックスさいはての地で感じるアートの力第二回芸術祭にむけての覚書奥能登国際芸術祭を楽しくめぐるために奥能登国際芸術祭を安全にめぐるためにガイドブック&マップの使い方10のエリアと作品の紹介旅の便利情報日本列島のほぼ中央、日本海に突き出た能登半島の先端に位置する珠洲市。さいはての地・奥能登を舞台に、2017年にはじまった奥能登国際芸術祭は、この秋『奥能登国際芸術祭2020+』として第2回展が開催されます。今回の芸術祭では、珠洲市内のお宅約70軒から1500点を超える民具などの「地域の宝」を収集する「珠洲の大蔵ざらえ」が行われました。集められた民具たちは、今回新たにオープンする世界初の劇場型民族博物館「スズ・シアター・ミュージアム−光の方舟」にて、アーティストたちがそれぞれの手法でインスタレーションします。その他、磯辺行久による、偏西風や海流などの珠洲独特な風土を可視化するなど、ユニークなプロジェクトが目白押し!本書は『奥能登国際芸術祭2020+』のアートに関する情報はもちろん、珠洲の交通情報・飲食・宿泊まで完全網羅した、旅に必携のハンディなガイドブックです。〈参加アーティスト〉青木野枝、浅葉克己、石川直樹、磯辺行久、シモン・ヴェガ、大岩オスカール、ディラン・カク、河口龍夫、キムスージャ、スブード・グプタ、さわひらき、サイモン・スターリング、デイヴィッド・スプリグス、田中信行、中谷ミチコ、南条嘉毅、カールステン・ニコライ、原広司、ひびのこづえ、フェルナンド・フォグリノ、ムン・キョンウォン&チョン・ジュンホ、力五山他[奥能登国際芸術祭2020+開催概要]会期 2021年9月4日(土)ー11月5日(金)会場 石川県珠洲市全域(247.20km?)作家 16の国と地域から53組(   Honya Club.com


JPY ¥2,970
アートは地域と住民になにを与えられるか?個別の地域コミュニティ・プロジェクトごとに調査地域全体に定性的な分析を行い、なぜこの地域で芸術祭が開催されるのか、この地域にどんな意義があるのかという問いに答える。序章第1章 あいちトリエンナーレ(名古屋市等)―長者町地区第2章 大地の芸術祭(新潟県十日町市・津南町)―莇平集落第3章 水と土の芸術祭(新潟市)―小須戸ARTプロジェクト第4章 いちはらアート×ミックス(千葉県市原市)―内田・月崎・養老渓谷第5章 奥能登国際芸術祭(石川県珠洲市)―飯田・正院・若山(上黒丸)第6章 リボーンアート・フェスティバル(宮城県石巻市)―はまさいさい・石巻のキワマリ荘第7章 札幌国際芸術祭(札幌市)―札幌市資料館むすびにかえて全国各地で開催されている芸術祭。現代アートをテーマに1 億円以上の規模の芸術祭に限っても、ここ3年で12を数える。芸術祭による地域活性化に関心が高まるが、果たして芸術祭は地域づくりにつながるのだろうか。アートが地域活性化に奉仕していないとの批判もある一方、地域がアートに利用されているとの声も現場では少なくない。だからこそ、アートが地域や住民に与える影響を学術的・客観的に探究することが求められている。本書では「あいちトリエンナーレ」(名古屋市等)、「大地の芸術祭」(新潟県十日町市・津南町)など7ヶ所で開催された芸術祭を定性的手法により効果を分析、具体的プロセスを究明し仮説を提示する。芸術祭やアートプロジェクトについて、実施するのが精一杯で通史的、網羅的な記録がつくられることが容易でないなかで、他に例がない第三者による貴重な記録・分析となる関係者必読書。*本書は2019.10月刊行の同書に修正を加え、且つ第8章「「表現の不自由展・その後」のその後   Honya Club.com


JPY ¥2,750
「真宗」はどのように伝承されてきたのか?過疎化や都市化の波に押されて、風化しつつある真宗門徒の信仰の「こころ」と「かたち」を、写真と文章で綴る貴重な探訪の記録。1 道場と門徒生活(五箇山の道場 相念寺(富山県東砺波郡平村);道宗さんの信仰と生活(富山県東砺波郡上平村) ほか)2 講の風景(近江の下寄組(滋賀県長浜市他);城端別院巡回布教(富山県氷見市上余川他) ほか)3 語りの伝承と行事(真桑人形浄瑠璃(岐阜県本巣郡真正町);節談説教 祖父江省念師(愛知県名古屋市) ほか)4 蓮如忌と報恩講(蓮崇とヘンジャマイリ(石川県珠洲市正院町);二俣本泉寺の蓮如忌(石川県金沢市二俣) ほか)5 盆と墓(蓮如上人と盆(真宗本廟・石川県金沢市野田山墓地他);門徒の盆と惣墓(岐阜県揖斐郡坂内村他) ほか)浄土真宗はどのように伝承されてきたのか。過疎化や都市化の波に押されて風化しつつある真宗門徒の信仰の「こころ」と「かたち」を迫力ある写真と精緻な文章で綴る画期的な探訪の記録。   Honya Club.com


JPY ¥880
47都道府県を完全網羅!旅行プランに必要な情報が満載!石川県―珠洲市の軍艦島岩手県―龍泉洞福岡県―篠栗九大の森大分県―別府の海地獄北海道―赤岳銀泉台の雲海長野県―諏訪湖の御神渡り鳥取県―鳥取砂丘北海道―十勝川のジュエリーアイス山形県―弥陀ヶ原湿原と月山熊本県―米塚〔ほか〕名城の桜雲、新緑の湖畔、紅葉の渓谷、白銀の山村――春夏秋冬楽しめる日本ならではの絶景を47都道府県から100カ所厳選。大判で美しい絶景写真、訪れたい旬の時期や見どころ、現地までのわかりやすいアクセスガイドといった定番情報だけでなく、あわせて楽しめる近隣の名所から郷土料理、泊まりたい温泉まで、旅行プラン作りに役立つ情報も多数掲載しました。読んだだけでも旅行したような気分になれる一冊です。   Honya Club.com