JPY ¥1,980
官公庁と癒着関係を続ける「記者クラブ」の腐敗を暴く。オンブズマンの告発まで、新聞が「官官接待」報道をできなかった理由。現状の「記者クラブ」は、なぜ「権力の監視機関」たりえないか。新聞界の雄「株式会社朝日新聞社」の抱える内憂外患。衰退一途の日本の新聞ジャーナリズム。その健全化と活性化の条件。第1部 記者クラブの堕落(国民の税金で接待される新聞記者たち;新都庁の豪華記者クラブ;宮内記者会の「白紙領収書」 ほか)第2部 朝日新聞社の正体(朝日のリクルート汚染;広告掲載拒否事件;朝日のタブー「情実入社」と「天下り」 ほか)第3部 消えるジャーナリズム精神(新聞記者が巻き込まれた『論際』汚染;他のメディアの記者を排除する新聞記者;新聞に個性と魅力が問われるとき)   Honya Club.com


JPY ¥825
外務省では、外国で飲酒運転をして人をひき殺したキャリア官僚が、何食わぬ顔で出世している―そんな信じられない事例の開示から始まる本書は、佐藤優氏を鈴木宗男氏とともに「社会的に抹殺」しようとした外務省が、いかに身内の「犯罪行為」に甘いかをすべて事実に基づいて指摘している。ハレンチ行為を働いた官僚の中に、前事務次官で現駐米大使の杉山晋輔氏も含まれている。第1章 隠蔽される不祥事第2章 公金にタカる官僚たち第3章 対マスコミ謀略工作第4章 私が手を染めた「白紙領収書」作り第5章 「沖縄密約」最後の封印を解く第6章 沖縄密約―日本を奇妙な国家にした原点第7章 日本外交「再生」への提言外務省では、外国で飲酒運転をして人をひき殺したキャリア官僚が、何食わぬ顔で出世しているーーそんな信じられない事例の開示から始まる本書は、佐藤優氏を鈴木宗男氏とともに「社会的に抹殺」しようとした外務省が、いかに身内の「犯罪行為」に甘いかを、すべて事実に基づいて指摘している。ハレンチ行為を働いた官僚の中に、前外務省事務次官で現駐米大使の杉山晋輔氏も含まれている。   Honya Club.com


JPY ¥713
衰退一途の日本のジャーナリズム。その根本の病巣こそ「記者クラブ」である。広いスペース、税金から支出される通信費、光熱費…。官公庁から便宜供与を受けて他のメディアを締め出すさまは、中世のギルドさながら。果たして彼らに自浄作用はあるのか?健全な民主主義のため既得権を抉った渾身の書。第1部 記者クラブの堕落(国民の税金で接待される新聞記者たち;新都庁の豪華記者クラブ;宮内記者会の「白紙領収書」 ほか)第2部 朝日新聞社の正体(朝日のリクルート汚染;広告掲載拒否事件;朝日のタブー「情実入社」と「天下り」 ほか)第3部 消えるジャーナリズム精神(新聞記者が巻き込まれた『論際』汚染;他のメディアの記者を排除する新聞記者;新聞に個性と魅力が問われるとき)日本の新聞の病理、記者クラブの腐敗を暴く既得権益の上にあぐらをかき、自浄作用を失いつつある日本の新聞。政官とのなれ合いの実態を抉り出し、破綻寸前のジャーナリズム再生を訴える、警世渾身の一冊!   Honya Club.com


JPY ¥1,760
1 隠蔽される不祥事2 公金にタカる官僚たち3 対マスコミ謀略工作4 私が手を染めた「白紙領収書」作り5 「沖縄密約」最後の封印を解く6 沖縄密約―日本を奇妙な国家にした原点7 日本外交「再生」への提言特別付録1 杉山晋輔外務審議官の思い出特別付録2 杉山晋輔外務審議官の罪状骨太なノンフィクションや重厚なルポルタージュ記事で定評のあった月刊「現代」の連載「外務省「犯罪白書」」を、ほぼそのままの形で書籍化。様々な「理由あり」の外務省職員が実名で登場。外務省の腐敗の歴史。   Honya Club.com