JPY ¥385
いなる(著者)~糸森環(原作)~凪かすみ(キャラクター原案)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥385
いなる(著者)~糸森環(原作)~凪かすみ(キャラクター原案)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥220
糸森環(著者)~青月まどか   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥2,200
7人のヒロインたちと過ごした時間をもう一度―すべてのイベントCGで構成されたグラビア集。全シナリオの出現条件とエンディングまでの道筋を完全網羅。トゥルーエンドまで迷わず進める完全攻略チャート。登波離橋からcubic cafeまで、森しんじ氏の4コマも掲載。千羽谷の名所がひと目でわかるオリジナル企画。ラフ、初期設定ほか、貴重な資料を一挙大公開、インタビューから原画集まで充実のメイキングパート。1 グラビア&ストーリー(黒須カナタ;荷嶋音緒;荷嶋深歩;鳴海沙子 ほか)2 完全攻略ガイド(音緒/深歩ルート;沙子/那由多ルート;響/環ルート;カナタ/音緒トゥルールート)3 メイキングパート(スタッフインタビュー(1)市川和弘/プロデューサー;スタッフインタビュー(2)伊藤あや/広報;スペシャル対談(松尾ゆきひろ×輿水隆之/キャラクターデザイン);原画設定資料集 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,980
図鑑とドリトル先生シリーズによって動物の世界に誘われた少女は、生物学研究者の道に進み、いま進化の視点から「人間の本性」に迫ろうとしている。動物好きの少女がここに至るには、『ソロモンの指環』や『利己的な遺伝子』などの本、大学の恩師やチンパンジー研究者グドールなどとの決定的な出会いがあり、その道は悩み多きジグザグのコースをたどった。これは一研究者のドラマティックな成長の記録であるとともに、興味津々たる読書の履歴書でもあり、動物と進化に関する名作・名著への生きいきとしたガイダンスともなっている。第1章 図鑑たち―未知の自然へのいざない第2章 『ドリトル先生航海記』―博物学とイギリス流ユーモア第3章 『ソロモンの指輪』とコンラート・ローレンツ第4章 『森の隣人』とジェイン・グドール第5章 利己的遺伝子第6章 ダーウィン第7章 科学、人間、文明について進化的な視点から「人間の本性」を探求している著者がこの道に至るには、いくつかの本と何人かの人との決定的な出会いがあった。動物好きの少女を進化生物学者に進化させたものとは。興味津々たる読書の履歴書。   Honya Club.com


JPY ¥1,320
大傑作?問題作?35人の論客が今、問いかける。あからさまなエンターテイメント性はなぜ導入されたか―桁違いのスケールの「世界文学」(加藤典洋)王を殺した後に―近代というシステムに抗う作品『1Q84』(安藤礼二)これは「卵」側の小説なのか(島田裕巳)幻談(四方田犬彦)相対化される善悪―オウム真理教事件から14年経て辿り着いた場所(森達也)「父」からの離脱の方位(内田樹)オーウェル、チェーホフ、ヤナーチェック―『1Q84』をより深く楽しむための注釈集(沼野充義)ねじれた都市と歴史の物語(五十嵐太郎)なぜこういう物語が展開されなければならなかったのか(川村湊)いまのところ「取扱注意」である(石原千秋)〔ほか〕大傑作か、問題作か。加藤典洋、川村湊、沼野充義、森達也、島田裕巳、斎藤環ら35人の論客が、様々な角度から村上春樹の『1Q84』を照射し、作品の謎をひもとく。『1Q84』に向けられた評論からの問い。   Honya Club.com


JPY ¥2,860
『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』が刊行された1985年にインタビューをして以来、30年以上、村上春樹を取材し、読解・考察を続けてきた文芸記者の記録。小説の細部から作家が何を伝えようとしているのかを探り、村上春樹の全体像に迫る。東日本大震災直後から10年間、地方紙と共同通信社のwebサイト「47NEWS」にて毎月連載されていた「小山鉄郎の村上春樹を読む」待望の書籍化!「それだけでは、大切な何かが足りない」 記憶の力の物語「ふかえり」と「そとおり」 古代神話と長い因縁話1ワーグナー『ニーベルングの指環』 古代神話と長い因縁話2歴史から目をそむけるな 「皮剥ぎと原爆」「脈絡もなく一直線に並べる新幹線」 「冥界と現実を結ぶ」雨ふりをじっと見ているような ボブ・ディランと『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』カーブするもの 異界へ入る道・成長して出る道曖昧な心の空白 「納屋を焼く」ジャック・ロンドン「たき火」 「アイロンのある風景」1ちゃんと生きていくための矜持 「アイロンのある風景」2〔ほか〕村上春樹がまた読みたくなる!東日本大震災直後から10年間、地方紙と共同通信社のwebサイト「47NEWS」にて毎月連載されていた「小山鉄郎の村上春樹を読む」待望の書籍化! 『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』が刊行された1985年にインタビューをして以来、30年以上、村上春樹を取材し、読解・考察を続けてきた文芸記者の記録。小説の細部から作家が何を伝えようとしているのかを探り、村上春樹の全体像に迫る。『ノルウェイの森』や『海辺のカフカ』、『1Q84』といった代表作から、知られざる名短編、エッセイ・インタビュー、2016年以降に刊行された『騎士団長殺し』(2017年)、『一人称単数』、『猫を棄て   Honya Club.com


JPY ¥2,420
ファッション大好き、食べるのも好き、読書も好きで、将来は学者?それとも冒険家?ほんとにネコって、不思議!新進画家・森環が描く、かわいくて、だけどちょっぴり奇妙なネコたちの世界!ファッション大好き、食べるのも好き、読書も好きで将来は学者?それとも冒険家?ほんとにネコって、不思議!そんなネコのくらしをのぞいてみた……かわいくてちょっぴり奇妙な画集!========画集「愛よりも奇妙」(アトリエサード)、絵本「靴屋のタスケさん」(角野栄子著・偕成社)「ぼくのドラゴン」(おのりえん著・理論社)などで人気の新進画家・森環が描く、かわいくて、だけどちょっぴり奇妙なネコたちの世界!   Honya Club.com


JPY ¥330
糸森環(著者)~冬臣(絵)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥2,776
自然を殺して人は生きる…。だが、かつてそれは、さらに豊かな再生をめざすいとなみでもあった。森と川をつなぎ、植物と動物をつなぐ、自然と生命の環を、民俗の知恵はどのように守り伝えてきたか。村のタブーから昔話まで、海・山・町を渉猟し、日本全土から集められた貴重な共生のルールと、語部達のさりげなく重いメッセージ。序章 神の山と人の山1 共生の民俗(燕と人の交流;巨樹と神の森;クロマツの民俗;アカマツの民俗)2 共存の葛藤―ディレンマの動物誌(ハブの両義性;鹿;猿;鼠;蛙;狼;鮫)3 資源保全と再生の民俗(曲物師と木地屋;山椒魚の谷;「旬」の思想;再生の民俗)4 伝説・昔話の環境論(伝説と環境思想;鮭の大助―資源保全と種の保存;浦島太郎;桃太郎;花咲爺;猿蟹合戦)   Honya Club.com


JPY ¥3,080
森を扱うのは森林学、海を扱うのは海洋学、川を扱うのは河川工学…。細分化された枠組が、環境のトータルな理解を妨げている。しかし森と海は繋がっているのだ。森林を整備すると下流の海が豊かになる。漁民なら昔から知っていたこれらの智恵を科学し、環境の総合的理解と統合的管理を目指す新しい学問を創造する。1部 森・里・海の循環学(連環する環、連関しない環;森をめぐる物質循環;海を守る森 ほか)2部 森・里・海とヒトの相互作用(森と水、人と自然;森は海の恋人)3部 森・里・海の法と経済(森から海までの統合的管理と法制度;森から海までの環境経済学)「森・里・海」の発想とは何か付録 用語解説森は森林学、海は海洋学、川は河川工学…。細分化された枠組が、環境のトータルな理解を妨げている。しかし森と海は繋がっている。生物と水を媒介した循環を科学し、環境の総合的理解と統合的管理を目指す。   Honya Club.com


JPY ¥524
ベストセラーの素がつまったシリーズ第4弾。スッキリとしたデザインで手に取りやすく、場所をとらずにどこでも読める文庫サイズの小説誌。本書には、森見登美彦、長岡弘樹、仙川環らが登場。   Honya Club.com


JPY ¥110
糸森環(著者)~青月まどか   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥1,320
禁断の密林に踏み込んだ少年タキは、そこで一匹の水妖を救う。水妖は、生き物たちの守り神ともいうべき幻の生物。水妖のナナイを助けたために、タキは森と湖を支配する哀しい宿命の環のなかに取り込まれていく…。第四回ジュニア冒険小説大賞を受賞した魅惑の冒険ファンタジー。少年タキと幻の水棲人が、見知らぬ生き物たちがすむ密林で心を通わせ、怪魚の支配に苦しむ湖の民の解放に立ち上がる。巧みなストーリー展開と軽快な文章の冒険ファンタジー。〈受賞情報〉ジュニア冒険小説大賞(第4回)   Honya Club.com


JPY ¥2,530
20世紀は科学的な思考が一般化した時代であった。その結果として、因果律にもとづいて合理的に物事を考える発想が普及して、自然界の法則性をあきらかにし、環境を操作して人間の役に立たせるという方向性が強まった。その結果は、開発という名の自然破壊であった。国連の機関から民間の市民団体にいたるまで、多くの人びとが真剣な実践を迫られている地球環境問題は、あまりに複雑に多くの要因が絡みあうために、単純な論理では解決がつかない。むしろ、もとめられているのは、開発に一定の歯止めをかける非因果論的な説明である。こうした時代に、あらたに構築する思想の核を形成するものとして、浮かび上がってきたのは意外にも宗教であった。第1部 環境の哲学(感応する大地―風水;物語世界と自然環境―西アフリカの漁民集団ボゾ;環境観と神観念)第2部 聖地の現在(豊饒の死者―南インドの荒森;儀礼がつくる環境世界―バリ島の伝統慣習と環境保全;祠と水と人―雲南省西双版納タイ族自治州、タイ・ルーのシンボリズムと「環境」観)第3部 生業と世界観(生きている山、死んだ山―ペルーアンデスにおける山の神々と人間の互酬的関係;トナカイと生きる―環北極民族サーミ人の生業構造とアニミズム世界の復権)   Honya Club.com


JPY ¥440
糸森環(著者)~冬臣(絵)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】



JPY ¥702
糸森環/お狐様の異類婚姻譚 元旦那様と鬼の嫁入りに巻き込まれるところです 一迅社文庫アイリス    HMV&BOOKS online



JPY ¥220
イヌ乃さえこ(著者)~糸森環(原作)~Izumi(キャラクター原案)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥110
糸森環(著者)~鳴海ゆき   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥1,708
貪欲なまでの作家の創作に賭ける情念を、女性編集者が体験的に描き出す戦後文学史の貴重な証言。泥と蓮夢と現の作家―森茉莉作家の夢―三島由紀夫作家との旅―中里恒子作家の死―正宗白鳥とつね夫人鮮やかな軌跡―平塚らいてう小説家と批評家と―佐藤春夫のこと、林達夫のことなど画才と文才と―野見山暁治、大庭みな子、寺田透表紙の絵―津田青楓、中村正義、駒井哲郎追想片々哀悼・野間宏『青年の環』の完成まで「『青年の環』の世界展」から野間宏氏の女性観夢想家としての野間宏芸術家の伴侶について―パブロ・ピカソの妻、谷崎潤一郎の妻性のアラベスク―大庭みな子『花と虫の記憶』女の永遠性―大庭みな子『王女の涙』冒険と模索と挑戦―大庭みな子『幽霊達の復活祭』ほか作品の評価について―大庭みな子『ふなくい虫』の場合   Honya Club.com


JPY ¥1,760
私たちは、この一週間で大人になる覚悟を決めた。「ドミナン事件」から5年。森奈緒、片山希莉、市原琴音たちは自立し新生活を始めていた。ある日、希莉の書いた小説が、若手人気女優・真瀬環菜名義で発表されることになる。不服ながらも抗えない希莉。さらに小説が発表されるや、作中の事件をなぞるように「事件」が発生してしまう。偶然とは思えないが、誰が何のために模倣したのかは見当もつかない。真相に近づこうとしたとき、ふたたび逃れられない悲劇が彼女たちに忍び寄る…。   Honya Club.com


JPY ¥1,100
制作プロセス公開というかたちで、二人の建築家がスケッチと文章を担当。お互いが共通の感覚を持ちながら、それぞれの仕事をまとめたもの。その絶妙なバランスを可能にしたのがアートプロデューサーである。贅沢な環がつながってできた本。眼に見えるカテゴリー移動する視線異端について旅の方法論春の森から破壊表面のつながり名付ける契機共同主観   Honya Club.com


JPY ¥406
時代の寵児となった人々は、その栄光の裏側で何を失い、何に耐え、何ゆえ心を惑わせたか。―三遊亭円朝、西園寺公望、松井須磨子、三島由紀夫など、明治、大正・昭和を彩る二十四名の著名人が背負った暗い影を、「ちょっといい話」のブームをまきおこした名エッセイストであり、また推理作家でもある筆者がさぐった逸話・秘話集。三遊亭円朝の息子花井お梅の実演斎藤緑雨の女友達森律子の弟永井荷風の勲章九条武子の写真立高浜虚子の女弟子三浦環の体重三島由紀夫の「太宰治」市川九女八のさらし木綿尾崎紅葉の父親松井須磨子の香水西園寺公望の家憲天津乙女の白襟石川啄木の遊興岡田八千代の兄溝口健二の純情田村秋子の我慢舟橋聖一の伝説松旭斎天勝のサロメ小宮豊隆のひいき役者林芙美子の母性本能泉鏡花の病菌恐怖豊竹呂昇の人気   Honya Club.com



JPY ¥880
混迷の時代に成立し、わずか13年で消滅した満洲国。一極集中の特異な社会、急拡大した満鉄、石原莞爾ら陸軍エリートの苦悩など、特有の要因から成立と崩壊を読み解く。現代に連なる欺瞞の系譜にも迫る。プロローグ―そして森は消えた(緑に囲まれたユートピア;ポジティブ・フィードバックの破壊力)第1章 満洲の成立―絡みあう縁起が円環を成す(混乱の時代、混沌の空間;「満洲」はなぜ誕生したのか ほか)第2章 暴走へのループが廻り始める(遅れてきた帝国主義「満洲国」;独断も結果さえよければ… ほか)第3章 雪玉はだれにも止められぬ雪崩となった(軍略家石原莞爾の最終戦総論とは;陸軍エリート。総力戦を恐れる ほか)第4章 満洲の崩壊―そして魂の脱植民地化へ(「立場」が暴走し村ごと皆殺しにした平頂山事件;「現実主義」という妄想 ほか)エピローグ―あなたはあなたを取り戻す(本来の感覚を取り戻す;私が男装をやめたわけ ほか)混迷の中で建国され13年で崩壊した満洲国。一極集中の特異な社会、急拡大した満鉄、石原莞爾ら陸軍エリートの苦悩――成立と暴走の要因を「東大話法」で話題の著者が解明する。現代にも通ずる欺瞞の系譜が見える。   Honya Club.com


JPY ¥110
糸森環(著者)~二ツ家あす   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥2,750
序章 屋久島を問う、ということ第1章 森への視線第2章 開発の時代第3章 山と海をつなぐ円環第4章 人と動物第5章 縄文杉の神話作用終章 「世界遺産」という怪物   Honya Club.com


JPY ¥220
糸森環(著者)~鳴海ゆき   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥704
大地の96%以上を覆い尽くす樹海。その僅かな隙間に人々は国を作り、細々と森との共存を図っていた。そんな国の一つ、パドゥーラに、ライカと名乗る女森林保護者が現れる。早速領主に、異常発生したバンクシアワームの駆除を依頼され、調査に乗り出すライカだが、次第にその生態系の環の中に、人為的な罠を嗅ぎ取っていく…。『この国は呪われている』という噂は本当なのか?そして、ライカの肌に刻まれた紋章は何を示しているのか!?第二回「えんため」大賞入賞作。   Honya Club.com



JPY ¥220
いなる(著者)~糸森環(原作)~凪かすみ(キャラクター原案)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥110
糸森環(著者)~田倉トヲル   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥836
糸森環/椅子職人ヴィクトール & 杏の怪奇録 2 カンパネルラの恋路の果てに ウィングス文庫    HMV&BOOKS online


JPY ¥3,025
森環/愛よりも奇妙-stranger Than Love Th Art Series    HMV&BOOKS online


JPY ¥2,699
『リング・オブ・RINGS』ワーグナーの森へ 2 2004年4月発売『ワーグナーの森へ』(FOCD9203)で絶賛された飯守/都響ワーグナー第2弾。今回は歌唱を含む『指環』抜粋です。  いまや『バイロイトに登場するいかなる指揮者より凄い』と評価される飯守のワーグナー演奏ですが、その出発点はやはりバイロイトでした。1966年留学先のアメリカでおこなわれたミトロプーロス国際指揮者コンクールで入賞し、   HMV&BOOKS online


JPY ¥1,760
1?序特集にあたって―DSM診断は〈心〉の病名だろうか 黒木俊秀2?総論[対談]〈心〉の病名と精神医学をめぐる対話 北中淳子・黒木俊秀「ポスト反精神医学」としての現代の臨床―精神病理学の視座 松本卓也3?さまざまな臨床現場における〈心〉の病名を問う〈ひきこもり〉支援における医療モデル 境 泉洋トラウマの〈病名〉―効用と限界 大嶋栄子高等教育機関における障害学生支援―合理的配慮における病名の役割 西村優紀美司法判断における診断の意味―医療モデル(Medical model)と公正モデル(Justice model)を考える 橋本和明心理療法の効果検証と医療モデル 岩壁 茂精神医療のテリトリーと将来 村本好孝診断の限界を乗り越えるために―ある自閉スペクトラム当事者の経験から 綾屋紗月〈脳〉の病名を問え!―幻覚剤が拓く心理療法の最前線 黒木俊秀[エッセイ]ペットロスの寛解過程 斎藤 環[エッセイ]『ぼくらの心に灯ともるとき』を書いた理由―思春期の病名とは何か 青木省三[インタビュー]現実をみつめて―多面的観察と多軸的思考 村瀬嘉代子・黒木俊秀4?気になる〈心〉の病名―その効用と限界遷延性悲嘆症(持続性複雑性死別悲嘆障害) 清水加奈子ASD 黒田美保成人ADHD病名の効用と限界 森 祥子・村上伸治複雑性PTSD 大江美佐里ゲーム障害(インターネットゲーム障害) 三原聡子・樋口 進〈解離〉の病名 王 百慧脱抑制対人交流症 山下 洋線維筋痛症 宮岡 等・宮地英雄*特別講座治療文化の考古学(アルケオロジー) 森岡正芳[編]リズムにふれる 村上靖彦+宮地尚子   Honya Club.com


JPY ¥385
おのりえん(著者)~森環   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥1,870
この1冊でオペラの名曲がわかる、頭がよくなる!!読んで納得、聴いて感動!魅惑のオペラの世界。フィガロの結婚(モーツァルト)―恋愛のかけ引き、裏側をコミカルに描くメロドラマドン・ジョヴァンニ(モーツァルト)―好色な貴族ドン・ジョヴァンニが次々と女を誘惑、最後は地獄に堕ちていく魔笛(モーツァルト)―王子タミーノが魔法の笛を借りて、試練を乗り越えながら幸せをつかむフィデリオ(ベートーヴェン)―ベートーヴェンが残した唯一のオペラ 政敵に罪をかぶせられて刑務所にいる夫を、妻が男になりすまして救い出すタンホイザー(ワーグナー)―官能の世界に溺れたタンホイザーが、清純な女性エリーザベトに救われるトリスタンとイゾルデ(ワーグナー)―騎士トリスタンと王妃イゾルデの禁断の恋。死をもって成就する究極の愛ニーベルングの指環(ワーグナー)―4日間かけて上演されるオペラ超大作オテロ(ヴェルディ)―嫉妬が生んだ悲劇のストーリーサロメ(リヒャルト・シュトラウス)―オスカー・ワイルドの問題作。官能的な曲と踊りに魅せられるばらの騎士(リヒャルト・シュトラウス)―豪華絢爛な貴族社会を描くナクソス島のアリアドネ(リヒャルト・シュトラウス)―絶望の淵にいたアリアドネとバッカスの物語ペレアスとメリザンド(ドビュッシー)―謎の女性をめぐって兄弟間で嫉妬、弟を殺してしまう悲劇利口な女狐の物語(ヤナーチェク)―森の動物たちと人間がおりなすストーリーヴォツェック(アルバン・ベルク)―貧しい兵士が妻の浮気を知って殺してしまう悲劇戦争と平和(プロコフィエフ)―トルストイの名作をオペラ化ムツェンスク郡のマクベス夫人(ショスタコーヴィチ)―ソ連当局を怒らせ社会問題となったロシアオペラの問題作総合舞台芸術の最高峰であるオペラは、観る者の   Honya Club.com


JPY ¥495
糸森環(著者)~榊空也   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥702
糸森環/お狐様の異類婚姻譚 元旦那様は恋狂うところです 一迅社文庫アイリス    HMV&BOOKS online


JPY ¥220
糸森環(著者)~山下ナナオ   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥792
糸森環/欺けるダンテスカの恋-椅子職人ヴィクトール & 杏の怪奇録 1- ウィングス文庫    HMV&BOOKS online


JPY ¥968
COVER:岡田准一、福士蒼汰、柳楽優弥『ザ・ファブル』岡田准一 × 福士蒼汰 × 柳楽優弥『かぐや様は告らせたいー天才たちの恋愛頭脳戦ー』平野紫耀 / 橋本環奈 / 現場レポート『パラレルワールド・ラブストーリー』玉森裕太 × 森義隆 監督『ホットギミック ガールミーツボーイ』堀未央奈志水尋也 × 板垣瑞生 × 間宮祥太朗『劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』坂口健太郎『女の機嫌の直し方』佐伯大地『GOZEN-純恋の剣-』犬飼貴丈『今日も嫌がらせ弁当』佐藤寛太『天気の子』醍醐虎汰朗『耳を腐らせるほどの愛』井上裕介 × 脚本 石田明「リーガル・ハートーいのちの再建弁護士ー」反町隆史『こはく』井浦新『新聞記者』松坂桃李 × 藤井道人 監督『劇場版パタリロ!』加藤諒 × 小林顕作 監督『泣くな赤鬼』兼重淳 監督『凪待ち』白石和彌 監督ほか   Honya Club.com


JPY ¥790
糸森環/お狐様の異類婚姻譚 7 元旦那様の秘密の里に連れ去られるところです 一迅社文庫アイリス    HMV&BOOKS online


JPY ¥6,174
環北太平洋文化圏。類型を異にする驚くほど多種多様な言語が密集した広大な言語の森。消滅の危機に直面する、これら北方諸言語の比較・分析を通して、言語学の未来に新たな視角を切りひらく。第1章 環北太平洋の言語第2章 北洋沿岸文化圏―狩猟採集民文化の共通性とその解釈問題第3章 類別詞のタイプ―北アメリカ北西部を中心として第4章 北アメリカの非アメリカ的言語アサバスカ語第5章 新旧両大陸の要:チュクチ・カムチャッカ語族第6章 北方の諸言語における動詞の人称標示第7章 ギリヤーク語他動詞文の特徴第8章 「抱合」からみた北方の諸言語第9章 アイヌ語の抱合と語形成理論第10章 朝鮮語・日本語と周辺の言語における名詞修飾構造:類別数詞との関係をめぐって第11章 接尾型言語の動詞複合体について:日本語を中心として第12章 所有構造と譲渡可能性:ツングース語と近隣の言語第13章 モンゴル語の語構成における非接尾辞的手法:北方の接尾辞型諸言語との対照をつうじて第14章 北アジア言語の動詞の構造と格支配:動作対象の表示に関して第15章 ドルガン語の形成と言語接触第16章 帝政ロシアの東方進出とロシア語の先住民諸言語に与えた影響第17章 アラスカ原住民語の未来第18章 非インド・ヨーロッパ語の研究   Honya Club.com


JPY ¥110
糸森環(著者)~山下ナナオ   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥3,520
世界の熱帯・温帯雨林を、3Dで旅してみましょう。5つのみごとなポップアップページには、さまざまな生命があふれています。水辺や暗い林床を探検し、陰につつまれた低木層、活気のある林冠層をぬけて、超高木のてっぺんまで登ってみてください。美しい写真や興味深い情報もたっぷり。この1冊で、ジャングルのすべてがわかります。多雨林(レインフォレスト)森の階層生命の環アマゾン川水の世界林床生きたカーペット低木層暗がりの生活林冠木々の海(樹海)超高木層頂点での暮らし世界の熱帯・温帯雨林を、3Dで旅してみよう。5つの見事なポップアップページには、様々な生命があふれている。美しい写真や興味深い情報もたっぷり。川から木の梢まで、この1冊でジャングルの全てがわかる。   Honya Club.com


JPY ¥550
糸森環(著者)~凪かすみ(絵)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥4,180
精神科における治療方法の発展は百年以上の歴史を持つ。今までの精神科治療法は、どのような動機から始まるのであろうか。本書は、精神科領域の代表的な治療について、どのような経緯で発見されたかを課題にして、読み物風にかかれたものである。森田療法(大原健士郎)フロイトと精神分析(西園昌久)内観療法(洲脇寛)心理劇(増野肇)催眠療法(成瀬悟策)集団精神療法のはじまり(池田由子)箱庭療法(山中康裕)向精神薬療法の黎明―クロルプロマジンの発見をめぐって(武藤隆・融道男)リチウム物語(渡辺昌祐)ハロペリドール誕生への道(市川一男)三環抗うつ薬の発見(森温理)ベンゾジアゼピン物語(清水宏俊)DSTとその応用―熱狂と混乱の研究史(伊藤陽・松井望)モノアミン酸化酵素阻害剤の発見と開発(風祭元)脳波とその臨床応用(大熊輝雄)アミンプレカーサー療法―ドーパ療法からL‐5‐HTP療法へ(中嶋照夫・平井基陽)電撃療法(村田忠良)持続睡眠療法―下田光造のストーリー(中尾弘之)嫌酒療法(向笠寛)発熱療法―ワグナー・フォン・ヤウレックの治療発見について(熊代永)インシュリンショック療法(切替辰哉)自律訓練法の発展におけるルーテ博士の功績―日本式自律訓練法の発展(池見酉次郎)行動療法―その出現と発展の歴史的展望(金久卓也)   Honya Club.com



JPY ¥1,430
歴史の中からよみがえる日本海を、今こそ、未来にむかって語りついでいこう。この本ではじめて出会う、日本海の姿。その歴史と文化、環境と自然のすべてが、ここに明らかにされる。第1章 東アジアの中庭―日本海(水の惑星・地球の誕生;生命を生んだ海 ほか)第2章 日本海の文化のルーツ(日本海という呼び名の誕生;海と森に支えられた文化 ほか)第3章 日本海をめぐる文化交流―昔・今・これから(日本海を越えて;日本海を往来した人たち)第4章 日本海と共にあるために(日本海が危ない;自然との共生に希望を求めて ほか)第5章 日本海から世界へ(手をつなぐ交流海道2000キロ)日本海を中心とした自然環境はどのように変化してきたのか。環日本海地域の文化と交流、そして環境問題を通して、環日本海地域の姿を探っていく。若い人たちに贈る日本海学の入門書。   Honya Club.com


JPY ¥503
エリンの王女・ルーは、目が覚めると森の中にいた。なぜか王族の証である首環もない。今日は、婚約者であるミーズの王子が迎えに来る日なのに!ディランと名乗る黒髪のドルイドが助けてくれたらしいが、ルーが王女だと言っても信じない。宮廷に戻ろうとして、輿入れの行列を見たルーは愕然とする。王子の隣には見慣れた少女が座っていたのだ…。身分を失った王女が導かれる、運命の恋とは―。   Honya Club.com


JPY ¥11,000
戦前は名のみ知られたダンテが、近ごろは日本人にも世界最高の詩人として合点されるようになった。今や日本ではダンテ『神曲』の方がゲーテ『ファウスト』より話題とされることが多い。これはひとえに学匠詩人平川〓弘のダンテ訳と講釈のお蔭である。この平明で詩的な『神曲』講義は実に豊かな西洋中世を解き明かす。それに平川〓弘の世界が重なる。読めども興趣のつきぬ本書だが、それにあわせて『神曲』を読み進むなら、ダンテの詩がいかに私たちにも身近で、新鮮で、興趣深いか、自ずとわかろうというものだ。著者は日本人が置かれた文化史的立場を吟味し、漱石のいわゆる「自己本位」で学問を再定義する。新しい、広々とした視野が自ずと開かれる。その生命の躍動を感じるとき私たちもまた「何等の快事ぞ。『神曲』は今我書になりぬ」と声高らかに叫ぶことができるだろう。ダンテの『新生』仏教の地獄とキリスト教の地獄作品の冒頭地獄の門三途の川、辺獄肉欲の罪大食らいの罪、貪欲と浪費の罪忿怒の罪、地獄の下層界へ異端の罪、暴力の罪自殺者の森、熱砂の沙漠男色者たち悪の濠、欺瞞の罪聖職売買、汚職収賄鬼どもの行状異形の者オデュセウスの詩ダンテの自己中心的正義感地中海世界と寛容の精神氷の国、裏切の罪地獄の底、煉獄到着煉獄前地『神曲』と複式夢幻能七つの環道地上楽園から天国へ天国篇学者の中にも「名人芸」の域に達した人がいる。『神曲』を語らせたら右に出るもののいない平川は、聴衆や読者を引きつけ楽しませる。ダンテ文学の広大にして深遠な宇宙を、専門という名の衒学(げんがく)主義から解き放ち、風通しのいい地平のもとに連れ出す。この講義が著者の外国文学研究の総決算だというが、「ダンテの旅が同時に著者自身の人生の旅とも重なっている」(岡田温司)戦前は名のみ知られたダ   Honya Club.com


JPY ¥858
世界一の熱帯雨林をもつ東南アジアを皮切りに、南北アメリカ大陸、環ヒマラヤの大斜面からヨーロッパを経て、失われたアフリカの森まで―四〇年間にわたり地球を縦横に歩いてきた生態学者は、世界の森の今を、人と自然の営みの関係をどう見ているか。エコツーリズムの各国報告や森をめぐる世界の動きを豊富な写真をまじえて語る。プロローグ―エコツーリズムと森世界1 原始の静けさ、泰然たる熱帯雨林―島嶼部東南アジア2 モンスーン林は優良材の宝庫―大陸部東南アジア3 消えゆく原生林、大木への憧れ―北アメリカ4 地球最大の森アマゾン―ラテンアメリカ5 雪山のふもと、大斜面の森―中国からヒマラヤの東へ6 人工空間の中の森―ヨーロッパ7 乾燥の大陸にて―アフリカ世界一の熱帯雨林をもつ東南アジアから、南北アメリカ大陸、環ヒマラヤの大斜面、アフリカ大陸まで。40年間にわたり地球を縦横に歩いてきた生態学者は、世界の森の今をどう見ているのか。豊富な写真を交えて語る。   Honya Club.com


JPY ¥1,540
幕末から昭和まで、13の人の環(わ)でつなぐ日本の百年。テロリストで放火犯だった初代総理大臣、酒に酔って天皇をトイレに誤導した高級官僚など、エピソードも満載。教科書対応の索引、年表付き。序章 西洋の衝撃第1章 伊予宇和島の開明藩主・伊達宗城―幕藩体制の崩壊第2章 英国公使を救った外交官・中井弘―開国和親揺籃期第3章 明治憲法生みの親・伊藤博文―明治立憲制の形成第4章 元民権派の藩閥官僚・小松原英太郎―政府批判勢力の出現第5章 蹉跌の「民衆政治家」・大隈重信―議会政治の展開第6章 懲戒免官となった検事総長・横田国臣―司法の近代化第7章 漸進主義者の「平民宰相」・原敬―政党内閣の成立第8章 零落のエリート官僚・古賀廉造―植民地経営と政治腐敗第9章 有為転変「憲政の神様」・犬養毅―政党政治の興亡第10章 親軍派政治家の先駆・森恪―軍部独裁への予兆第11章 「革新論者」の貴族政治家・近衛文磨―日米戦争への道第12章 戦争回避に奔走した国家主義者・大川周明―日米戦争の開戦第13章 復活した「革新官僚」・岸信介―帝国の崩壊と「復活」近代日本史をいろどるさまざまな有名人たちは、意外な点で、それぞれつながりがあった。エピソードで描き出す人物中心の歴史物語。   Honya Club.com




JPY ¥1,100
第1部 固有名をめぐって(1970年=昭和45年―近代日本の言説空間;大江健三郎のアレゴリー―『万延元年のフットボール』;村上春樹の「風景」―『1973年のピンボール』)第2部 終焉をめぐって(同一性の円環―大江健三郎と三島由紀夫;歴史の終焉について;死語をめぐって;歴史と他者―武田泰淳;小説という闘争―中上健次;死者の眼―森敦;漠たる哀愁―阿部昭;近代の超克について―広松渉)   Honya Club.com


JPY ¥550
いなる(著者)~糸森環(原作)~凪かすみ(キャラクター原案)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥4,180
2009年から、静かに、ひたむきに積み重ねられた、森美千代の写真とのコラボレーション。松尾真由美の新たなる挑戦。蕾、円環の線にそって密集における内と外のまなざしと枠の交感灰の光沢、花弁の先真紅の解放度たたずみのある形零度の蕊の音域の花開くときの領域集まりさやめく夢の先の異和から花が脱するとき〔ほか〕2009年から、静かに、ひたむきに積み重ねられた、森美千代の写真とのコラボレーション。松尾真由美の新たなる挑戦。   Honya Club.com


JPY ¥880
名前には、それぞれの歴史と文化が詰まっている。ゼニガタアザラシは江戸期の硬貨に似た輪模様から、ゲンゴロウブナは室町時代、恋文をフナの腹に忍ばせ、姫の心を射止めた漁師・源五郎からその名がついた。日本に生息する七二種の生き物の話から、種名にまつわる豊かな物語世界をのぞいてみよう。名づけのエピソードをひもとけば、人と動物の意外なつながりが見えてくる。第1章 「モモンガ」は森の妖怪の名前だった―哺乳類第2章 「タンチョウ」が不老長寿の代名詞に!?―鳥類第3章 アイヌ語で"神の魚"の称号を持つ「ニシン」―魚介類第4章 貝原益軒も名づけに悩んだ「イモリ」―両生類と爬虫類第5章 合戦の記憶を名に残す「ゲンジボタル」―昆虫類と環形動物第6章 幸福の花言葉を持つ「スズラン」は毒草だった―植物名前には、それぞれの歴史と文化が詰まっている。日本に生息する哺乳類、鳥類、魚類から植物まで、いきものの名前に秘められた歴史・文化をひもときつつ、最新の科学的知見を参照し、その知られざる生態を紹介する。   Honya Club.com


JPY ¥110
糸森環(著者)~榊空也   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥6,380
森の中の〈村=国家=小宇宙〉に古代から伝わる神話/歴史を描く『同時代ゲーム』。ノーベル賞受賞理由のひとつ『M/Tと森のフシギの物語』〈森の神話〉。ノーベル賞受賞作家、その爆発する想像力。M/Tと森のフシギの物語同時代ゲーム「古代から現代にいたる神話と歴史を、ひとつの夢の環にとじこめるように描く。場所は大きい森のなかの村だが、そこは国家でもあり、それを超えて小宇宙でもある。創造者であり破壊者である巨人が、あらゆる局面に立ちあっている。語り手がそれを妹に書く手紙の、語りの情熱のみをリアリティーの保障とする。僕はそういう方法的な意図からはじめたが、しかしもっと懐かしい小説になったと思う(著者・『同時代ゲーム』)【収録作品】M/Tと森のフシギの物語同時代ゲーム──森の神話   Honya Club.com


JPY ¥3,025
なんて奇妙な、ワンダーランド!「ボローニャ国際絵本原画展」で入選を果たすなど不思議な世界観で人気を集める森環の、幻想的で繊細な鉛筆画の世界をまとめた待望の初画集!   Honya Club.com


JPY ¥1,980
中国文学を研究する著者が、かの地に暮らし、かの大地を旅し書物の森を彷徨する日々のうちに、汲んで帰った"1勺の水"。中国の新しく多彩な像を瑞々しい筆致で綴るエッセー21篇。勺園清閑録(塔里木往環;諸多不便;黄金時代;都の西北;梁上の君子たち;楚韻千秋;海河両岸)華夷跋渉録(檳榔子のこと;天葬のことなど;野の神々;祝福の季節―寧波の旅から;夫子廟の評話;嫉妬と吃醋;観摩ということ―中国考古初学記;淮陽のハウス;草は雲に連なる―李白の墓;異人館と小洋楼―陳舜臣論序説;春泥―『阿片戦争』論)   Honya Club.com


JPY ¥6,194
国の存亡を賭けた戦時下の必死の研究が、機械、通信の技術革新を進めた。近代・現代日本の荒地に『創造力』を開花させた35編。日本料理―美食の求道者北大路魯山人キユーピーマヨネーズ―誠実一筋で勝ち残った中島董一郎中島飛行機製作所―航空産業の嚆矢となった中島知久平ジェトロ―戦後の大阪財界をリードした杉道助オペラ歌手―国際的プリマドンナ三浦環健康法―「西医学健康法」を創始した西勝造美津濃―スポーツ用品産業の草分け水野利八昭和電工―新興コンツェルンを築いた森矗昶雪印乳業―酪農王国の礎を築いた黒沢酉蔵読売新聞―プロ野球育成の新聞人正力松太郎出光興産―人間尊重の経営を貫徹した出光佐三経団連―戦後の経済再建を指揮した石川一郎電気通信工学―八木アンテナを発明した八木秀次「青鞜」―女性解放運動の旗手平塚らいてう石油精製業―丸善石油を創業した松村善蔵河合楽器―国産ピアノ第一号を作った河合小市自由主義経済―高度成長期をリードした石坂泰三交響楽団―近代音楽を普及させた山田耕作ストーリー漫画―漫画テーマの幅を広げた岡本一平大和紡績―正義と清廉の人加藤正人村田式簿記―実業教育の振興に貢献した村田謙造日本曹達―日曹コンツェルンの創設者中野友礼玉川学園―「全人教育」を信条とした小原国芳帝国ホテル―世界に知られたホテルマン犬丸徹三写真植字機―原字製作に心血を注いだ石井茂吉ヤンマーディーゼル―エンジン王国を築いた山岡孫吉トヨタ・グループ―トヨタ中興の祖となった石田退三ブリヂストン―独創力が生んだタイヤ王石橋正二郎日本科学技術振興財団―国産技術の向上に尽くした倉田主税西武グループ―多角経営の手法を確立した堤康次郎民芸運動―「民芸の美」を追求した柳宗悦アラビア石油―海外油田開発の先駆者山下太郎吉本興業―興行界を席巻した   Honya Club.com


JPY ¥110
糸森環(著者)~宵マチ   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥4,400
第1部 サハリン・北海道の最終氷期の人と環境(北海道とサハリンにおける最終氷期最盛期の植生―特に草原の発達について;最終氷期の環日本海地域における大型哺乳動物相の変遷;旧石器時代の狩猟と動物資源)第2部 完新世の温暖期における半自然草原の出現と環境変化(堆積物が語る環境変遷;日本列島における草原の歴史と草原の植物相・昆虫相;阿蘇・くじゅうの旧石器から縄文世界の出現)第3部 草原における土地利用と人間活動の歴史的変遷(弥生ー古墳時代の遺跡と遺物からみた草原の世界;植物珪酸体と花粉、微粒炭からみた阿蘇・くじゅう地域と人間活動の歴史;火と水の利用からみる阿蘇の草原と森の歴史―下野狩神事の世界を読み解く)第4部 草原利用の現状と未来(阿蘇山野の空間利用をめぐる時代間比較史―中世・近世・近代;飯田高原における草原の活用と開発;くじゅうの観光開発と草原入会地)「野」と「原」の世界=草地の世界を、ヒトがどのように利用し、どのように関わってきたのか。「森の列島」日本における草原の歴史を、それを維持してきた人間の営みとともに示し、将来の方向を探る。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
わたしは男、わたしは女。人は皆、与えられた夢を精一杯生きるだけ―。作家として講師として東京と沖縄を往復する著者の性を超えて女を愛するおおらかな生き方は、あなたの心を興味から感動に変えるはず。蔦森ファン待望の書き下ろしエッセイ。第1章 東京の女友達第2章 男だ女だとうるさいかぎり第3章 沖縄の恋人第4章 これもまた沖縄第5章 沖縄で環七を思い出す第6章 食わず嫌いの沖縄第7章 情けないけど、あるのは愛と感謝だけ第8章 美男美女の島第9章 せめてビーチでは楽しみたい第10章 沖縄へ来るかも   Honya Club.com




JPY ¥110
糸森環(著者)~二ツ家あす   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥5,060
「教育学」という学問の源流を探り、語り継ぐ。戦前・戦後期の代表的な四人の教育学者の学問的営為を追究しつつ、「日本教育学説史」の構想を教育哲学的に探求する。戦後教育学の来歴を語り継ぐために第1章 若き日の吉田熊次―社会的教育学と国民道徳論と(吉田熊次のヒストリオグラフィー;学校との出会い―生い立ち ほか)第2章 京都学派としての篠原助市―「自覚の教育学」の誕生と変容(日本の教育学の失われた環;「新カント学派」としての西田幾多郎 ほか)第3章 長田新の教育学―教育学形成の荒野のなかで(長田新教育学の前提;長田新の教育学 ほか)第4章 森昭を読む―教育的公共性から世代継承的公共性へ(啓蒙と自律、臨床化と公共性;著作を読む(1)―『教育人間学』へ ほか)戦前・戦後期の代表的な4人の教育学者の学問的営為を追究し、その理論内容を再構成。日本の大学において、教育学という学問はいかに成立し発展してきたのか。「日本教育学説史」の構想を具体化する教育哲学的試み。   Honya Club.com


JPY ¥2,420
ジャングルや十二支の動物たちの組み木と、彼らが織りなすズートピア。本書には、モチーフにした動物たちについて、作品の発想から作図、制作の要点、作品にこめた思いが綴られている。ハートのカップルシリーズ(ハートで組む発想;絵馬をはずしたハートのカップル)ジャングルアニマルシリーズ(熱帯雨林保全活動のために;コスタリカの森を訪ねて;円環シリーズの発想と作図)ウマ・ズートピアシリーズ(馬と天使と森の楽園)その他の動物たち(倣い目と逆目について)   Honya Club.com


JPY ¥737
時は大正。千代森家の養子である伊月は、裏では旦那さまの環と夜毎淫らに交わる情夫。世間から家督目当ての"お寝子さま"と称されようと、忠実な付き人・芳野に支えられ、頭と体で千代森家を己のものにしようと強かに生きてきた。ある日、環が毛嫌いする結城子爵のパーティに招かれるが、伊月の秘密を知る医者に薬を盛られ快楽地獄に落とされる。興奮がおさまらず密かに想いを寄せていた芳野に慰めを乞うけれど…【収録作品】踊る阿呆と腐れ外道 第壱話ー第肆話幕が上がった日(あの日、私に芽生えたものは…)[描き下ろし]   Honya Club.com


JPY ¥2,750
煉瓦、鋳物、石、土、木、瓦を駆使し、そこにしかないオンリーワンのものをつくる。建築、造園、都市、土木、プロダクトの専門家がメーカーの、また地場の職人達と繰り広げる新しいものづくりへの挑戦。この新しいものづくりが市民をも巻き込んだまちづくりへと発展する。まちと地域が、誇りと勇気を取り戻すための指針を開示する。第1回 世界に誇れる製品(「浦安 境川」のデザイン―舗装とレンガ護岸に見る素材表現;浦安 境川フェンスのデザインから標準品まで;コンクリートポールのデザイン化と都市景観)第2回 橋をつくる(鮎の瀬大橋;鮎の瀬大橋;朧大橋;地域のための橋づくり)第3回 生き残るためのものづくり(長崎・万橋;桑名城外堀線;住吉入江)第4回 環長崎港のデザインシステム(水辺の森公園ランドスケープデザイン;長崎水辺の森公園橋梁群;専門家の想い、市民の憶い)第5回 材料がつくる美しいまち(石川県加賀市片山津;益田市 島根県立芸術文化センター;日向市 木のまちづくり)本物の都市再生は現場のものづくり、まちづくりから。製作者と設計者がペアを組んで、どのような考えのもとにデザインし、製作し、世に送り出したのか。その勘所、手の内を明かした、熱きコラボレーションの報告。   Honya Club.com


JPY ¥946
糸森環/椅子職人ヴィクトール & 杏の怪奇録 3 終末少女たち、または恋愛心中論 ウィングス文庫    HMV&BOOKS online


JPY ¥110
糸森環(著者)~田倉トヲル   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥660
糸森環(著者)~冬臣(絵)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥220
いなる(著者)~糸森環(原作)~凪かすみ(キャラクター原案)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥2,640
米国自然史博物館のジョン・バロウズ賞受賞、ネイチャーノンフィクションの傑作待望の邦訳。極小の世界で生きるコケの驚くべき生態が詳細に描かれる。ネイティブアメリカンの著者が語る、眼を凝らさなければ見えてこない、コケと森と人間の物語。コケの持つ「名前」見えないものに目を凝らし、耳を澄ます小さな世界で生きるコケの生活環シッポゴケ―女系家族と小さな雄惹かれ合うコケと水スギゴケ―生態遷移におけるコケの役割コケとクマムシの森ジャゴケとゼンマイゴケ―岩壁の縄張り争いヨツバゴケ―生存のための選択、絶滅を招く選択ヒメカモジゴケ―偶然の風景ヤノウエノアカゴケ―都会暮らしのコケネイティブアメリカンとコケミズゴケ―湿原に光る緑色のじゅうたんオオツボゴケ―放浪の一族人工のコケ庭園―生命を持たない芸術作品森からコケへの感謝の祈りコケ泥棒と傍観者ヒカリゴケ―藁から黄金を紡ぐ極小の世界で生きるコケの驚くべき生態を詳細に描く。ネイチャーノンフィクションの傑作、待望の邦訳。コケと自然から学ぶべき「人生哲学」がちりばめられた1冊。〈受賞情報〉ジョン・バロウズ賞   Honya Club.com


JPY ¥2,750
歴史の苦悩の中で(イザヤ五二・一三‐五三・一二)―左近淑十字架上の主イエス2(マルコ一五・一六‐三二、イザヤ五三章)―竹森満佐一わが神、わが神、なんぞ我を見棄て給いし(マルコ一五・三三‐三四)―植村正久荘厳なる神秘(マタイ二七・四〇、四六)―高倉徳太郎迫り給う復活の主(使徒二二・六‐七、マタイ二八・八)―小塩力ただ信じる、それしかない‐ラザロの甦りの物語(ヨハネ一一・一‐八、一七‐四四)―松木治三郎キリストの復活と教会(ヨハネ二〇・一‐一八)―田中剛二わが主よ、わが神よ(ヨハネ二〇・二四‐二九)―植村環夜明け前(ルカ二四章)―鈴木正久エマオ途上の顕現(ルカ二四・二九‐三一)―由木康〔ほか〕レントからイースターまで、日本の教会で語られた名説教アンソロジー日本の説教者たちは、キリストの十字架と復活をどう語ってきたのか。日本を代表する15人の説教者たちの説教を収録。各編に詳細な解説を付し、説教者の生涯と、説教の読みどころを紹介する。先達が日本語によって語り継いできた、十字架の神学の鋭さと一貫性、そして復活を証しする言葉の豊かさを知らされる、待望の書。[紹介する説教者/生年順]海老名彈正(1856─1937)植村正久(1858─1925) 高倉徳太郎(1885─1934)村田四郎(1887─1971)植村 環(1890─1982)由木 康(1896─1985)田中剛二(1899─1979)大村 勇(1901─1991)福田正俊(1903─1998)小塩 力(1903─1958)松木治三郎(1906─1994)竹森満佐一(1907─1990)鈴木正久(1912─1969)北森嘉蔵(1916─1998)左近 淑(1931─1990)   Honya Club.com


JPY ¥1,980
佐藤大樹~橋本環奈~佐藤流司~久保茂昭(監督)~沢桂一(製作総指揮)~森雅貴(製作総指揮)~相沢沙呼(原作)~中野雄太(音楽)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥5,280
巨木に注連縄をかけ、ご来光に手を合わせて拝む日本人の心の源流を「聖なる山」への信仰から探り、現代に連なる環日本海文化の深層に迫る。第1部 日本の山岳信仰のルーツは長江文明にある(オビシャと長江文明;日本人の山岳信仰と長江流域;雷神と観音と山神と―日本の山岳信仰に寄せて;山と里の民俗文化的特質)第2部 立山信仰研究への新たな展開(立山信仰研究の視点;立山信仰の歴史地理学的研究 ほか)第3部 白山信仰は日本の山岳信仰のルーツか(古代の日本海からみた白山と立山;白山垂迹曼荼羅図の六所王子をめぐって)第4部 磐梯山信仰と徳一の再評価(大和朝廷律令制国家の確立と会津地域山岳信仰の役割;絹本著色恵日寺絵図を読む―神仏習合を完成させた徳一)第5部 山の神々がかたるもの(山の神論言説批判のための覚書;仏の衣を着せられた神の山;新説・山の神考;山岳信仰と島国日本の未来)「森と海の民」の心は、なぜ山に向かうのか。巨木に注連縄をかけ、ご来光に手を合わせて拝む日本人の心の源流を「聖なる山」への信仰から探り、現代に連なる環日本海文化の深層に迫る。   Honya Club.com


JPY ¥220
糸森環(著者)~カズアキ   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥440


JPY ¥110
糸森環(著者)~榊空也   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥1,034
神々の住む異世界に迷い込んだ少女・千尋の成長を描く2001年公開の本作は、日本映画の歴代興行収入記録第1位となり、世界各国でも大ヒットした。ベルリン国際映画祭の金熊賞や、アカデミー賞長編アニメーション映画部門賞など、国内外で数多く受賞。世界の人々を魅了した作品を、森見登美彦、荒俣宏、姜尚中らが読み解く。1 映画『千と千尋の神隠し』誕生(スタジオジブリ語物―空前のヒット作『千と千尋の神隠し』;鈴木敏夫―この映画をヒットさせていいのか確信が持てなかった;宮崎駿―不思議の町の千尋‐この映画のねらい)2 『千と千尋の神隠し』の制作現場(「原作・脚本・監督」宮崎駿―この映画が作れて僕は幸せでした;油屋を訪れる神々たち―宮崎駿イメージボード・設定画セレクション;作画監督・安藤雅司―十歳の少女が持つ心の葛藤を描きたかった ほか)3 作品の背景を読み解く(斎藤環―カオナシの心には誰がいるのか?;姜尚中―「千尋」が「千尋」であるために;阿部智里―千尋だった私たち ほか)観客動員歴代No.1作品の秘密に迫る!興行収入三百億円超。米国アカデミー賞長編アニメ映画賞も受賞した、宮崎駿監督の代表作を、森見登美彦氏らが徹底的に解剖する!   Honya Club.com


JPY ¥2,420
逝くひとを見送り、新しい生を受けいれる営みの中で、向こうからやってくるもの、出てゆこうとするものを、しずかに、そして、ユーモラスに書き繋ぐ。ゆるやかな生の円環を描く新詩集。ふようの家スコールドクダミとりはじまりからはじめる準備くらやみをだく記憶のひふあかちゃんがきた疾走する十一月をふんばるカラダ泳ぐ女広目天に恋した「つよいおんなになりました」海とねる三月の森夜の樹まあいいか祈る少女男子セミイチゴ八月の裏庭いい気持ちかめれおんの時間〈受賞情報〉現代詩花椿賞(第26回)   Honya Club.com


JPY ¥1,760
遥か時空を超えて、古代ケルトの森へようこそ。現代に蘇るドルイドの知恵と樹木の精霊たちが伝えるメッセージ。プロローグ 古代ケルトの森へ―。第一の環 ケルト宇宙とつながる第二の環 ひとは一本の聖なる樹である第三の環 シンボルツリー・サイクルの予言第四の環 21の聖なる樹の言葉第五の環 聖なる樹木と対話する西洋の神秘や魔法の原点であり、スピリチュアルなキーワードとして知られる「古代ケルト」。日本ではあまり知られていないその教えを、現代を生き抜く知恵として紹介。「21の聖なる樹木」が、人生を導く1冊。   Honya Club.com


JPY ¥440
糸森環(著者)~凪かすみ(絵)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥220
糸森環(著者)~凪かすみ   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥220
アンソロジー(著者)~仙川環(著者)~森見登美彦(著者)~笹本稜平(著者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】



JPY ¥996
糸森環/二ツ家あす   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥7,040
1 幻想(美術小説・媚びと土星;幻想絵画論;皇居美術館を空想する―「平和憲法」から「芸術憲法」へ;悪魔主義美術批評の誕生―椹木野衣批判)2 歴史批評(閉じられた円環の彼方は―"具体"の軌跡から何を…;戦後美術批評の確立;柄谷行人批判;一九九〇年代日本美術史試論―蔡國強と〈さわらぎ自虐派〉の時代;奇人・西田半峰の敗北―画家から画商へ/室内社物語)3 音楽・写真・書道・映画(最小限音楽―時間論の視点から;写真の歴史と東洋遠近画法―F・Rの二つの写真と荒木経惟、やなぎみわ、石内都、ガードナーをめぐって;比田井南谷と透視画面―新しい気体分子時代のアートに向けて;映像帝国主義と武装せる観光映画―大島渚が『夏の妹』で実践した〈旅〉の背理について;帝国主義リアリズムへの遊撃―美術家共闘会議以降の方法)4 作家論と制作(失われた日本・失われた妹―森万里子、中村一美、辰野登恵子、川久保玲、草間彌生、村上隆、会田誠、村上華岳をめぐるM・T論;アート・スカトロジー論―H・Fの牛肉作品『波動1』をめぐって;S.Sへの手紙;制作における自作鑑賞性;椹木/野衣への反論―「グローバル・コンセプチュアリズム」展に出品して)付 資料美術、建築、政治、思想、歴史など、諸学問の壁を取り払い、それらが一堂に会せざるを得ない磁場へと巻き込む強烈な魔力。本書は、1970年代の美術家である著者の一群の文章をまとめた1冊。   Honya Club.com


JPY ¥880
一面を同じ色で彩っては、一斉に散っていくソメイヨシノ。近代の幕開けとともに日本の春を塗り替えていったこの人工的な桜は、どんな語りを生み出し、いかなる歴史を人々に読み込ませてきたのだろうか。現実の桜と語られた桜の間の往還関係を追いながら、そこからうかび上がってくる「日本」の姿、「自然」の形に迫る。1ソメイヨシノ革命(「桜の春」今昔;想像の桜/現実のサクラ)2 起源への旅(九段と染井;ソメイヨシノの森へ;桜の帝国;逆転する時間)3 創られる桜・創られる「日本」(拡散する記号;自然と人工の環)   Honya Club.com


JPY ¥730
糸森環/お狐様の異類婚姻譚 元旦那様は元嫁様を盗むところです 一迅社文庫アイリス    HMV&BOOKS online