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物理的な視点でみるとゴルフは超簡単!!上達に直結する科学的ゴルフの教科書決定版!!序章 ゴルフのスイングをメカニズムで理解する(ゴルフスイングは「スポーツ的運動」と「物理的運動」のバランスが大切;「真っすぐ向く」は当たり前のようで、実は怖いケースだってある ほか)第1章 スイングプレーンを考える(スイングプレーンにはHプレーンとVプレーンの2つがある;インサイドインの軌道は実は存在しない ほか)第2章 ゴルフスイングの本当のメカニズム(スイングプレーンより「クラブパス」の向きが重要;クラブパスは「アタックアングル」に大きく影響される ほか)第3章 ボールコントロール法と飛ばしのメカニズム(球筋には9種類があるが、安全な球筋は真ん中の5つ;ミスを生み出す4大要素をなくしてNGの4つの球筋を解消 ほか)第4章 メカニズムから覚える「体のアクション」(「インパクト剛性」を高めるのも正確性アップの要素;自分の理想とするインパクトの形を「形状記憶」しておこう ほか)時代の流れとともにクラブやボールなどの道具が進化してきたが、それに合わせるようにゴルフスイングの研究や分析も進んできた。本書の著者は、スイングをメカニズムの視点で考える「物理的運動」として理解し、それに「スポーツ的運動」の要素を加えることが大事と考えている。スイングを物理的視点から考えると多くの発見があり、スイングの本質に近づいていく。この本はスイングを型にはめて解説するだけのレッスン書ではなく、スイングを科学的に学びたい人に向けた教科書である。その上で正しい体のアクションを覚えれば、上達のキッカケづくりに必ず役立つ格好の一冊といえる。   Honya Club.com