JPY ¥1,045
トウキョウ建築コレクション2021実行委員会(編者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥220
トウキョウ建築コレクション2018実行委員会(編者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥825
トウキョウ建築コレクション2019実行委員会(編者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥1,045
トウキョウ建築コレクション2022実行トウキョウ建築コレクション2022実行委員会(編者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥4,620
2000年東京大会(特別講演・招待講演・第30回石油・石油化学討論会)   Honya Club.com


JPY ¥4,620
鹿児島大会(特別講演,招待講演,第36回石油・石油化学討論会)   Honya Club.com


JPY ¥4,620
創立45周年記念大阪大会(特別講演,招待講演,第33回石油・石油化学討論会)   Honya Club.com


JPY ¥1,045
トウキョウ建築コレクション2020実行委員会(著者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥2,200
妄想から科学へ「シン・ゴジラ」vs.進化発生学。ゴジラ、アンギラス、ラドン、モスラ、バラン…その生物学的起源とは?第1章 「ゴジラ生物学会特別紀要」より 巨大不明生物の起源(基調講演 「シン・ゴジラ」に確認された新事象をめぐって;緊急レポート 巨大不明生物に関する形態発生学的アプローチ;ゴジラ問題調査委員会中間報告書 牧悟郎博士の日記)第2章 個別の博物誌 ゴジラ生態圏をめぐる四つの報告書(四足歩行怪獣アンギラスの形態学的特徴とその進化的起源;モスラの昆虫形態学と分類学について;怪獣バランと秘境の蝶;ラドンとメガヌロン)第3章 怪獣多様化の時代をめぐる随想 一九六〇年代の「ワンダフル・ライフ」(怪獣の住む世界1964‐1966;特撮大好きオヤジのぼやき;ゴジラの変貌―「ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘」考;怪獣残酷物語―私を戦慄させた怪獣たち;映画に見る生物学的イメージ;モンスターと自然観;昭和人間ドラマの魅力;SFのフィルム・ノワール;異界からの侵犯;Qの終焉)映画「シン・ゴジラ」を進化発生学の視点から論じた書。2016年、東京に上陸し、活動を停止した巨大不明生物「ゴジラ」。その生態や発生プロセスの謎に、生物学の知見をもって挑む。   Honya Club.com


JPY ¥3,080
第1部 大森貝塚とモース(私の大森貝塚に関するいくつかの思い出;大森貝塚と都心の貝塚;モースの科学的精神)第2部 東京の貝塚を考える(基調講演 東京における貝塚調査のあゆみ;報告 E・S・モースと大森貝塚の調査;問題提起1 大森貝塚の調査と大森ムラの実像;問題提起2 出土遺物からみた大森貝塚;ディスカッション 貝塚研究の新視点と貝塚の保存・活用)第3部 都内の貝塚と貝塚研究史(特論 東京都内の貝塚について;付論 日本における貝塚研究の歴史―一八七七年ー一九七〇年代)品川区立品川歴史館で開催された特別展「日本考古学は品川から始まったー大森貝塚と東京の貝塚」の記念シンポジウムの記録に、斎藤忠氏による特別寄稿を合わせて書籍化。東京における考古学の現状を展望した1冊。   Honya Club.com


JPY ¥2,420
1 特別掲載(講演記録 寛政原本と学問の方法;講演記録 人類と日本古代史の運命―歪んだ教科書)2 研究論文(寛政原本と古田史学;最後の九州年号―「大長」年号の史料批判;続・最後の九州年号―「大長」年号の史料批判;続・最後の九州年号―消された隼人征討記事;不破道を塞げ―壬申の乱は九州;武烈天皇紀における「倭君」;エクアドルの大型甕棺―倭国南海を極める。光武以って印を賜う;皇暦実年代算定についての試案;『日本書紀』「持統紀」の真実―書紀記事の「三十四年遡上」現象と九州年号;万葉集二十二番歌)3 フォーラム(呪符の証言(遺稿))4 付録―会則/原稿募集要項/他古田武彦の多元史観に依拠し、研究活動を展開する古田史学の会の成果を集成する第11集。特別掲載は古田武彦「寛政原本と学問の方法」「人類と日本古代史の運命」。ほか万葉集二十二番歌など、多彩な研究論文収録。   Honya Club.com


JPY ¥2,200
全国修士設計展(小黒由実 グランプリ 東京藝術大学大学院美術研究科建築専攻中山英之研究室 山を登ることと建築;村上裕貴 石川初賞 東京都市大学大学院工学研究科建築学専攻手塚貴晴研究室 塔のある日常―津波避難タワーと沿岸地域の在り方の提案 ほか)全国修士論文展(三文字昌也 グランプリ 東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻西村幸夫研究室 台湾における遊廓立地の研究1895‐1945―日本植民地都市計画論の観点から;阿部拓也 青井哲人賞 芝浦工業大学大学院理工学研究科建設工学専攻清水郁郎研究室 Licit Architecture"道義的合法建築"論―タイ王国バンコク都クロントイ70ライ地区を事例とした居住空間の現状および増改築による変容に関する研究 ほか)デザイン展(立命館大学理工学部建築都市デザイン学科学生団体Clown 受賞作品 イバショテラス;早稲田大学建築展 つかの間 ほか)特別講演(建築×ライフスタイル―吉里裕也×西山芽衣×米田智彦;建築×テクノロジー―豊田啓介×水口哲也×齋藤精一)   Honya Club.com


JPY ¥7,700
平成20年11月24日に金沢で開催した第31回日本産婦人科手術学会の内容をまとめたもの。骨盤底からのアプローチ特別講演 胎児外科治療の手術手技とその課題一般講演 経会陰仙棘靭帯穿刺手技と固定処置の工夫投稿論文 経腟的子宮筋腫核出術の検討企画記事日本産婦人科手術学会   Honya Club.com


JPY ¥3,204
覇を競う東国武士団。中世城郭の姿を今に伝える貴重な歴史遺産をめぐり、歴史学と考古学とを結集して行なわれた協同研究の一大成果。日本の歴史のみえる町「真壁」から、白熱のメッセージ。第1部 概説・特別講演(真壁町の歴史と位置;真壁氏について ほか)第2部 基調報告・基調講演(真壁氏と真壁荘;真壁荘の復原 ほか)第3部 パネルディスカッション・真壁氏と真壁城第4部 コラム・シンポジウム参加記(伝・真壁道無(久幹)画像;猪の旗指物 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥2,530
基調講演パネルディスカッション論説(警察の個人保護型捜査の課題;平成28年刑事訴訟法改正と警察捜査;グローバル社会における技術流出の防止について;AI・IoT等の警察活動への利活用を含めた多面的動向解説について)特別調査研究報告(サイバー犯罪及び詐欺被害の実態と対策について―平成29年犯罪被害実態調査結果から;少年の健全育成のための学校警察連絡制度に関する研究―「みやぎ児童生徒サポート制度」に着目して)雑録   Honya Club.com


JPY ¥1,540
第1部 神の物語はいかに語られるか(神のことば「聖書」;受け継がれて行くもの「伝統」 ほか)第2部 神の物語の始まり―創造論(創造の神;創造された宇宙 ほか)第3部 神の物語の悲劇―罪の教理(人間の責任と罪;罪、そして人類の連帯責任 ほか)第4部 神の物語とユダヤ人―契約論(ノア「被造物との神の契約」;アブラハム「神に召された民」 ほか)特別付録 ロダール来日講演(人は神のかたちに造られている―創世紀1‐2章とクルアーン;イエス・キリストこそが神のかたち―「わたしが弟の番人でしょうか」)   Honya Club.com


JPY ¥2,200
著者は大学を卒業して約二五年、美容外科と形成外科の両方の診療を行ってきました。その間実に多くの国内、国際学会に出席し、自分自身もパネリストやシンポジストなどの特別講演を多く経験してきました。本書では一般の方々にわかりやすいように、学会の最近の話題についてお話をしてみました。美容外科―きれいになりたい(目;鼻;あご;若返りのための手術;脂肪吸引 ほか)形成外科―体の表面の専門科(けが・やけど;ケロイド;イボ・ホクロ・皮膚のできもの、皮膚がん;唇裂・口蓋裂;血管腫 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥11,000
川端博/刑法特別講義・講演録刑事法研究 第16巻    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,320
勉強はやり方が9割!使うのは薄めの問題集、小説1冊…竹内流の学習法を続ければ、本物の実力が身につく。第1章 完全なビリから東大に入れた理由(ニューヨークの小学校ではじめて「完全なビリ」を体験;一つ武器があれば一人前の仲間として扱ってくれる ほか)第2章 15年後に生き残るために(スパコンが一般化し、「超計算社会」がやってくる;15年後には、いま人間がやっている仕事の半分が消える!? ほか)第3章 英数国をマスターして頭を鍛える(なぜ英語・数学・国語が特別な科目とされるのか;英語ができないと正確な情報は手に入らない ほか)第4章 3カ月で成績がみるみるアップする勉強法(英語はネイティブの子どもが学ぶように勉強する;自分で発音できるものは確実に聞き取れる ほか)第5章 夢をかなえるために必要なこと(「やることリスト」をつくって夢を「見える化」する;毎日、体を動かすことが勉強の効率を上げる ほか)使うのは薄めの問題集、小説1冊…。勉強はやり方が9割。竹内流の学習法を続ければ、本物の実力が身につく。現在の学校教育と未来の社会変化に不安を抱いている生徒や保護者に向けて講演会の熱弁をそのまま届ける。   Honya Club.com


JPY ¥3,850
特別講演 立法の現場に立って―12年の参議院議員の経験シンポジウム1 労働関係の変容と「雇用契約」―イギリス労働法学の示唆するところシンポジウム2 ジェンダーと労働法シンポジウム3 ホワイトカラー労働とこれからの労働時間法制個別報告回顧と展望日本労働法学会第109回大会の記録。特別講演「立法の現場に立って」、シンポジウム「労働関係の変容と「雇用契約」」「ジェンダーと労働法」「ホワイトカラー労働とこれからの労働時間法制」、個別報告を収録。   Honya Club.com


JPY ¥3,520
特別講演 私の研究遍歴―労働者の人格権をめぐってシンポジウム1 職場のメンタルヘルスと法シンポジウム2 公務における「自律的労使関係制度」の確立の意義と課題シンポジウム3 貧困と生活保障―労働法と社会保障法の新たな連携個別報告回顧と展望追悼 久保敬治先生から教わったこと2013年5月に鹿児島大学で開催された、第125回大会における報告などを中心に構成。「職場のメンタルヘルスと法」などをテーマとしたシンポジウムの他、個別報告や回顧と展望などを掲載。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
初心者でもできる。マネをすれば無理なく儲けられる!200万円が10億になった!ジム・ロジャースと共演した講演録を特別収録。第1章 DAIBOUCHOU式投資方法と銘柄選び(株式投資を始める前に;株式投資のすばらしさ ほか)第2章 DAIBOUCHOU式売買タイミング(割安成長株の扱い方;実践編その1 バブル崩れのIT株を逆張り ほか)第3章 DAIBOUCHOU式投資方法と銘柄選び(アセットアロケーションの定義;資産別ポートフォリオの分析(1)二〇〇万円時代 ほか)第4章 DAIBOUCHOU式情報収集・分析術(低PBR・低PER分析法;狙い目企業の情報収集 ほか)第5章 DAIBOUCHOU式信用取引術(信用取引の基礎知識;信用取引 実践編 ほか)中・長期で同じ業界の割安成長株を持つ「成長セクター集中投資」で、元手の200万円が5年半で10億円に。サラリーマンでも楽に増やせる投資法を紹介。ジム・ロジャースと共演した講演録を収録。   Honya Club.com


JPY ¥4,180
1 基調講演2 特別講演3 学術講演4 一般演題5 pHモニタリングによる難治、再発潰瘍の特徴―シンポジウム(1)6 pHモニタリング測定法上の諸問題―シンポジウム(2)7 pHモニタリングにおける胃潰瘍、十二指腸潰瘍の相違―シンポジウム(3)   Honya Club.com


JPY ¥880
スマートフォンを手放せない子ども、「スマホチルドレン」。その存在の裏にリアル社会の「闇」が見え隠れする。この本は現場で問題解決を試み、講演を重ねる著者と、その背景や段階別対処法を探っていく。LINE株式会社・田端信太郎氏との対談も収録。手遅れになる前に一読を!スマホチルドレンの憂鬱―現場からの悲痛な声スマホチルドレン増殖中―データから現状を知るスマホチルドレンの暴走―被害者から加害者へ段階別スマホチルドレン対策(まだ「欲しい」と言い出す前なら;子どもが「欲しい」と言い出したなら;依存の気配を感じたら)特別対談 悪いのは「LINE」だけなの?(田端信太郎×竹内和雄)スマホチルドレンQ&Aスマホチルドレンの未来のために―私たちがこれから考えるべきことスマートフォンを手放せない子ども、「スマホチルドレン」。その存在の裏にリアル社会の「闇」が見え隠れする。本書では、現場で問題解決を試み、講演を重ねる著者が、その背景や段階別対処法を探る。   Honya Club.com


JPY ¥3,740
特別講演 労働法解釈の在り方について―実態の把握、分析、法理論化シンポジウム1 労働条件の決定・変更と労働者の同意シンポジウム2 ワークルール教育の意義と課題シンポジウム3 男女雇用機会均等法をめぐる理論課題の検討個別報告回顧と展望   Honya Club.com


JPY ¥2,420
1 特別掲載(講演記録 「磐井の乱」はなかった―ロシア調査旅行報告と共に;講演記録 原初的宗教の資料批判―トマス福音書と大乗仏教;伊勢神宮の成立―ウェリンツカヤ・エリェナ教授の求めに応じて)2 研究論文(日蓮文書ともうひとつの「日本紀」;「九州年号」真偽論の系譜;神武が来た道―和歌山平野から熊野へ;倭地および邪馬台国の探求(5)―「卑弥呼以死」の解釈について;「マリア」の史料批判;青森県縄文弥生時代の稲作遺跡について―真実の青森県の古代農耕を求めて)3 フォーラム(ミケランジェロ作バチカン・ピエタ像の謎;九州年号・九州王朝説―明治二十五年)4 付録古田武彦氏の多元史観に依拠し、研究活動を展開する古田史学の会の成果を集成する最新第8集。特別掲載として古田武彦講演録「『磐井の乱』はなかった」「原初的宗教の資料批判」「伊勢神宮の成立」を収録。   Honya Club.com


JPY ¥4,950
第1部 地方分権の10年と沖縄、震災復興(地方分権、この10年―基調講演「地方分権改革を顧みて思う」;沖縄と地方財政;地震・原発災害からの復興と地方自治(2011年9月10日開催)―特別講演「『お金の世界』から『いのちの世界』へ」)第2部 研究論文(2000年代における投資的経費に関する研究;生活保護に対する地方交付税の財源保障―大阪府門真市における交付税単価と実額単価による分析;特別交付税の算定ルールと果たしている役割;条件不利地域における公立病院維持と地域医療の提供についての財政分析―隠岐広域連合の運営実態に見る都道府県の役割と意義;英国ブレア政権の医療改革による医療PFIの現状と課題;ドイツ・エコ税をめぐる州政府の対応―シュレーダー政権における連邦参議員の議論を中心に;ビルド・アメリカ債の意義とその効果)第3部 書評(金澤史男『近代日本地方財政史研究』;持田信樹・堀場勇夫・望月正光『地方消費税の経済学』)第4部 学会報告(日本地方財政学会佐藤賞選考結果;学会記事)   Honya Club.com


JPY ¥3,080
東京にもこんなに古墳があった!街の中に残る古墳を再発掘する!東日本からみた出現期の古墳、埴輪が出土した柴又を含む東京低地の古墳、特色ある横穴墓の分布、「武蔵国造の反乱」をめぐる古墳の動向など、パネルディスカッションと講演・報告を通して熱く論じる。特別寄稿 学史から見た東京の古墳講演 東京の古墳を歩く報告1 品川の古墳報告2 武蔵府中発見の上円下方墳パネルディスカッション 東京の古墳を考えるプレ講演1 多摩川流域の古墳プレ講演2 東京低地の古墳東京の主要古墳地名表東京にもこんなに古墳があった。東日本から見た出現期の古墳、埴輪が出土した柴又を含む東京低地の古墳、特色ある横穴墓の分布など、パネルディスカッションと講演・報告を通して熱く論じる。   Honya Club.com


JPY ¥2,750
これからの土木景観生きられる景観土木行政は文化行政文化景観形成に向けて土木景観設計の原則道路の緑環境について討論会―景観行政をどう進める都市と文化(特別講演)   Honya Club.com


JPY ¥2,618
図書館文化史研究専門雑誌の2009年版。日本図書館文化史研究会2008年度研究集会・総会での特別講演「「21世紀の図書館協力」と「本の道」」「本間一夫と日本点字図書館」のほか、研究ノート、書評などを収録。    HMV&BOOKS online


JPY ¥5,500
特別講演 Lactoferrin and lactoferrin receptors during infancyシンポジウム1 "ラクトフェリンと女性の健康(全年齢)"(皮膚へのラクトフェリンの作用に及ぼすソホロリピッドの影響;ラクトフェリンによる早産予防の可能性)シンポジウム2 "ラクトフェリンと女性の健康(更年期)"(ラクトフェリンによる骨吸収抑制作用とその分子生物学的メカニズム;骨芽細胞様細胞を用いた石灰化促進作用に対するラクトフェリンの効果 ほか)一般演題およびポスターセッション(HTLV‐1のTax発現リンパ腫細胞のウシラクトフェリンによる腫瘍増殖抑制効果;ラット瞬き減少型ドライアイモデルにおけるラクトフェリンの涙液分泌能に与える影響 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥2,530
暮らしに根差しながらまずはかかわるところから始める、とはどのようなことか。ものすごい勢いで物事が変化していく支援の現場。発せられた言葉はあっという間に過去のものになり、日々更新されていく。でも、だからこそ、多摩の人たちが何をしようとしてきたのかを伝えたい。昔を懐かしむのでもなく、「いま」をそのまま切り取るのでもない、そうした記録を残したい。はじめに―たこの木クラブと多摩の前史第1章 たこの木クラブと多摩の四〇年第2章 支援は"やりとり"の連続に尽きる第3章 子ども会から働く場へ―たこの木の三〇年、あしたやの二〇年第4章 支援のその先へ―すいいち企画第5章 諦めることを諦める―たこの木クラブのスタッフとしての一〇年間第6章 介助を続けていく特別付録 講演録 「重度の知的障がいのある人の一人暮らしを支える」暮らしに根差しながらまずはかかわるところから始める、とはどのようなことか。ものすごい勢いで物事が変化していく支援の現場。発せられた言葉はあっという間に過去のものになり、日々更新されていく。でも、だからこそ、多摩の人たちが何をしようとしてきたのかを伝えたい。昔を懐かしむのでもなく、「いま」をそのまま切り取るのでもない、そうした記録を残したい。   Honya Club.com


JPY ¥7,700
日本人類学の歴史的展開第1部 植民地における人類学(台湾原住民族研究の継承と展開;植民地期朝鮮の日本人研究者の評価―今村鞆・赤松智城・秋葉隆・村山智順・善生永助 ほか)第2部 異文化の記述と方法(近代日本人類学とアイヌ/コロボックル人種表象―坪井正五郎の人種概念の検討から;土方久功は「文化の果」に何を見たか ほか)第3部 戦後人類学の再建と発展(民族学から人類学へ―学問の再編と大学教育;米国人人類学者への日本人研究者からの影響―一九三〇年代から一九六〇年代までの日本研究 ほか)特別寄稿 杉浦健一遺稿講演集(「講演記録」昭和一七年七月三日 於佐藤生活館講堂―国立民族学博物館・杉浦健一アーカイブス五五六番;「講演原稿」民族研究所用箋による―国立民族学博物館・杉浦健一アーカイブス一七八番 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥2,200
第3回研究大会の記録(基調講演―杉山茂丸と代準介;研究発表;報告)特別資料(夢野久作研究文献目録;金子堅太郎講述「杉山茂丸を語る」)報告―筑紫野市民図書館に「杉山3代専門書架」オープン   Honya Club.com


JPY ¥3,300
ケプラーの模索と発見ガリレオの実験と論証ニュートンの打ち立てた記念碑科学と教会錬金術から化学へ技術の進歩と物理学ワットの発明火の動力についての省察熱の科学の確立近代原子論の成立熱と分子熱の分子運動論完成の苦しみ親愛なる偉大な物理学者の素顔=多面的な活動のモニュメントがここに再び甦る。全巻を通して随筆、対談、座談、評論また講演記録を収録。第7巻は物理学史についての論説ほか、日本物理学会記念特別講演を収める。   Honya Club.com


JPY ¥3,740
特別講演(腎臓再生研究の現在と未来;酸化ストレス病理学の確立とその疾患予防への展望 ほか)シンポジウム(Basic Science Symposium:臨床への展開を目指した基礎研究からの情報発信 レドックス制御機構としてのエピジェネティクス;大気圧プラズマを用いたがん治療へ向けた基礎研究)総説(代謝異常マーカーとしての生体AGEsの測定;高濃度酸素負荷新生仔ラットにおける網膜症と腎障害の関連)一般演題(鉄ニトリロ三酢酸誘発腎発癌モデルにおける酸化的DNA損傷のゲノム内分布;尿毒症物質パラクレジル硫酸によるNADPH oxidase活性化を介した尿細管および血管障害作用 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥2,200
第1章 CNFの現在と未来(CNFとは何か―資源循環が可能な自然由来の新素材;企業によるCNFの取組み―相次ぐ実証プラント稼働で実用化に弾み;産官学によるCNF―多様な展開を見せる実用化への取組み)第2章 気候変動と持続可能性(日本政府の地球温暖化対策計画―GHGは「2050年までに80%削減」、再生可能エネは「最大限導入」と明記;COP21はゲームチェンジの始まり―カーボンプライスを抜きにして経営は語れない時代になった;CSPUシンポジウム―サプライチェーンでの企業間連携により持続可能な紙利用の拡大を目指す)第3章 森林・林業・木材(製紙業界の違法伐栽対策―外部監査や合法確認の精度向上が課題 2割強にとどまる森林認証材の割合;私はこう考える―わが国における林業の今後とFITについて;平成28年度JOPPセミナー―遺伝子組換え、違法伐採対策、CNFをテーマに第一人者が講演)第4章 古紙の回収と利用(世界の古紙需給・貿易構造に変化の挑し―インドの輸入が初の300万t超に;インタビュー・利用率目標65%の達成に向け問屋業界のやるべき課題は多い;特別寄稿 私はこう考える―前経済産業省紙業服飾品課長 渡邉政嘉 わが国における古紙利用の現状と今後;インタビュー―エコマット産業 巌柏鎔社長 厳格な検査システムで売買双方から信頼を獲得;メーカー別古紙消費―消費減もマシン増設の影響が出た2015年のメーカー別古紙消費)第5章 製紙産業の取組み(求められる市場安定化のための施策―新たな古紙利用率目標は「2020年度までに65%の達成」;環境・CSR報告書を見る―新しいスタイルで多面的な情報提供、社会貢献活動なども幅広く紹介;中国の環境行政と製紙―規制強化を成長モデル転換の契機に)第6章 資料・   Honya Club.com


JPY ¥2,200
序論(ディープラーニングとはなにか?;深層学習がもたらした画像認識技術の飛躍的向上;ディープラーニングへの取り組み―異常検知エンジン「gLupe」の紹介;従来の概念を変えるディープラーニングを用いた画像解析ソフトウェア「SuaKIT」;Deep Learningを活用した外観検査システム「Wiselmaging」)特別インタビュー("データを価値に変える"人工知能でビジネスをサポートするブレインパッドの取り組み;産業用画像処理におけるディープラーニングの真価―HALCONが提供する機械学習機能とディープラーニング活用機能;トンネル切羽AI自動評価システム―Deep Learning活用による取り組み;エッジコンピューティング向け組込み特化のディープラーニングフレームワーク「KAIBER」の活用法)画像センシング展―特別招待講演より(画像診断におけるAI活用推進について;個体差がある物体でも瞬時に識別 画像識別技術「AI‐Scan」;人間の感覚をもった画像検査システム「Deep Inspection」;画像認識およびDeep Learning開発サービス「TrustSense」)自動化や効率化が進むこれからの時代にますます注目を集めているディープラーニング。本書では、ディープラーニングを活用した様々な事例やディープラーニングを用いたサービスを提供する企業の取り組みをまとめた、まさに次世代の産業界の指標となる1冊です。   Honya Club.com


JPY ¥1,100
勝海舟を軸に、民主主義と平和・独立をもとめる大きな世界の流れのなかで、日本の近現代史を見直す試み。2009年1月開催「勝海舟没後百十年記念特別講演と初春のつどい」の講演記録。    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,760
いじめが生じたときに、いじめた子どもに対して行う指導と平行してできる「心について学び、いじめなくてもすむように成長できる教育実践プログラム」と、いじめられた子どもがつらい経験を乗り越えるためのプログラムを紹介。〈加藤史子〉千葉大学大学院教育学学校教育臨床修了。千葉県中学生野球連盟特別講師、メンタルトレーナー。研修講師、講演なども行う。著書に「メンタルトレーニングで部活が変わる」など。    HMV&BOOKS online


JPY ¥7,700
カール・バルトの人と神学。初期バルトの神学、バルトとボンヘッファーとのかかわり、ボンヘッファーへの影響、そして日本人神学者への影響を論じる。さらに、改革派教会における信仰告白、教会論、聖餐や、倫理学を扱った論文と講演を収録。カール・バルトのさまざまなエピソードなどにもふれていて興味深い。1 カール・バルト19・20世紀の神学(初期バルトの時代背景;バルト初期説教解説;説教と神学―カール・バルトの場合;カール・バルトとディートリヒ・ボンヘッファー;熊野義孝とカール・バルト;福田正俊とカール・バルト)2 改革派教会関係論文・講演・座談会(改革派教会信仰告白 緒論;特別座談会『改革派教会信仰告白集』の出版をめぐって;改革派教会の教会論;改革派教会における聖餐;オットー・ヴェーバー先生のこと)3 倫理学論文(信仰と倫理;キリスト教的生―信仰に生きる生活(マタイによる福音書六章二五節から三四節);平和の福音;転換期におけるキリスト教倫理―カール・バルトの出発点から;科学・技術と人間の問題;生と死の自由と責任―安楽死の問題;ユーモアについて)   Honya Club.com


JPY ¥4,620
高山大会(特別講演招待講演・パネルディスカッション・第32回石油・石油化学討論会)   Honya Club.com


JPY ¥2,200
第1章 苦情から学んで患者中心の医療を(患者の権利の今日的意味について;新ミレニアムにおける医師の責務;裁判外苦情手続における第三者機関の役割;大分の医療に問われるもの)第2章 患者の行動を促進するオンブズマンの活動(実践編)(相談支援の活動の果たす役割;データが語る相談支援事業と調査点検事業の実際;苦情手続の発展のために)第3章 患者の苦情を受け止め、共に歩む(苦情は期待の裏返し―相談業務を通して教えられたこと;すべてのがん患者に、痛みから解放する医療を―日本をがんの痛み治療の先進国にしよう;院長の理念を貫く「患者の権利オンブズマン」の活動;患者の権利と私たちの医療活動;急性期から在宅までの連続性ある医療継続)第4章 患者の権利オンブズマンの展望とボランティアの活動(資料編)(五年間の総括・到達点とこれからの五年の展望;NPO法人患者の権利オンブズマン第六回定期総会特別決議 ほか)「苦情から学ぶ医療を目指して」をスローガンに活動する「患者の権利オンブズマン」。各地で開催されたシンポジウムや講演会の内容を収録すると共に、各事業の概要と実績データを分析した最新の研究レポートを提供。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
パムク自身が語るパムク文学のエッセンス。父と息子の関係から「書くとは何か」を思索する表題作のほか、2つの講演および作家・佐藤亜紀との来日特別対談、ノーベル賞授賞式直前インタビューを収録。〈オルハン・パムク〉1952年イスタンブール生まれ。「わたしの名は紅」で、国際IMPACダブリン賞、フランスの最優秀外国文学賞、グリンザーネ・カヴール賞等を受賞。2006年度ノーベル文学賞受賞。    HMV&BOOKS online


JPY ¥3,300
統一論題 人手不足下の労働問題と人事労務管理(労務理論学会第29回統一論題「人手不足下の労働問題と人事労務管理」提案趣旨;今日の人手不足をどうみるか―その新自由主義的性格の発見;人手不足と中小企業の「生産性革命」;人手不足下の女性活躍と人事労務管理―ダイバーシティ&インクルージョンに向けて;アメリカのテンション・マネジメント―従業員の能力・意欲向上施策を通して企業定着を図る人的資源管理)特別講演 地域資源と人をいかす経営自由投稿(研究論文)(個人請負就労者は就業条件を自律的に決定できるのか―建設職種を事例として;管理監督者として扱われる「管理職」の働き方;大企業に勤務する定年再雇用者の縮小的ジョブ・クラフティング行動に関する研究;1980年代の電機労連『賃金政策』における「能力」要素の導入背景)ワークショップ 「人手不足分野」における労働実態と労務管理の課題職場レポート(茨城県の中小企業における人材不足の一考察―採用と定着を中心に;A社における人材戦略について―採用とリテンションを中心として)書評(黒田兼一著『戦後日本の人事労務管理―終身雇用・年功制から事故責任とフレキシブル化へ』;守屋貴司・中村艶子・橋場俊展編著『価値創発(EVP)時代の人的資源管理―industry4.0の新しい働き方・働かせ方』)労務理論学会第29回全国大会統一論題「人手不足下の労働問題と人事労務管理」を収録。   Honya Club.com

(PR) 華厳

JPY ¥2,640
「奈良の大仏」で知られる毘盧遮那仏(盧舎那仏)を教主とする大乗仏教の精華『華厳経』には何が説かれているのか。インドで成立した『華厳経』の内容、中国・朝鮮での華厳教学の形成、日本における華厳宗の展開について概説し、さらにその思想の現代的意義や仏教美術史的・文化史的影響について多角的に論及。多彩にして豪華な華厳研究者らによる14篇の論考。第1章 『華厳経』とその美術(『華厳経』とその教え―「入法界品」を中心にして;『華厳経』の美術―インド・ガンダーラを中心に;『華厳経』の美術―奈良時代の東大寺を中心に)第2章 中国の華厳(中国華厳の形成―その光と影;中国華厳思想の展開―社会変容に伴う問題意識の変遷)第3章 新羅の華厳(他人の仏でなく、自体仏を拝せよ―新羅華厳宗の実践的性格;新羅・元暁における華厳と浄土)第4章 日本の華厳とその美術(写経から『華厳経』関係経典の普及を考える;日本における華厳宗の展開;東大寺の論義―華厳宗の論義;中世東大寺における講説―浄土往生をめぐる議論を中心に;鎌倉の華厳;高山寺の美術)特別講演録 華厳思想における現代的意義   Honya Club.com


JPY ¥7,857
本書は、日本から発信する21世紀のコミュニケーション・デザインの座右の書である。この一冊で、グラフィックデザインが作ってきた輝かしい歴史と、これからのヴィジョンをともに読みとることができる。この一冊理解こそパワー新たなデザイン知へ基調講演:会話をめぐる会話パネルディスカッション:情報の美とは何か特別講演:エンターテインメント・デザインデザインは人を感動させられるか物質・非物質・ノンヒエラルキーいまあるプランを破棄する日本のポスターデザイン〔ほか〕2003年10月に開催された、「世界グラフィックデザイン会議・名古屋VISUALOGUE」の全貌を完全収録。日本から発信する、21世紀のコミュニケーション・デザインの座右の書。   Honya Club.com


JPY ¥2,200
第20回産婦人科漢方研究会学術集会は平成12年10月29日に広島市において開催された。この集会では特別講演、シンポジウムの他に34題もの一般講演があり活発な討論が行われたが、本はそれらの内容を論文集にまとめたものである。特別講演(更年期女性のヘルス・ケア)シンポジウム―中高年女性の健康管理と漢方(更年期障害の漢方療法;更年期の精神神経症状(不眠を中心として)に対する漢方療法 ほか)論文(冷え症に対する温経湯の臨床効果―レーザー組織血流計による検討;性成熟ラットにおける十全大補湯と性ステロイドの骨代謝における効果 ほか)投稿(卵巣摘除ラットの血中ホルモン動態および骨密度に与える漢方製剤の影響)   Honya Club.com


JPY ¥4,070
巻頭言 共生の三つの次元で新たな課題を考える記念講演 共生社会と人権―資本主義と環境を考える共生社会システム学会設立10周年記念シンポジウム 共生社会をつくる―時代の閉塞を超えて共生社会システム学会2017年度大会企画セッション報告特別寄稿論文 現代日本における「共生」哲学概念の解析―マルクス哲学の現代的理解から投稿論文短報 Financing Empowerment of Women in Nepal:A Case Study of Thankot Mahila Jagaran Saving and Credit Cooperative,Nepal研究ノート解題 竹村牧男著『ブッディスト・エコロジー―共生・環境・いのちの思想』書評〈農〉や地域を基礎とした多元的・多層的な共生社会論を提起した学会設立10周年記念シンポジウムの報告論文に加えて、宮本憲一先生による現代資本主義下での人権を語った記念講演、中国社会科学院・王青教授のマルクスの哲学を基礎とした共生社会論への哲学的解読も掲載した、持続可能な社会の実現を考察する共生社会システム学会の機関誌。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
巻頭言 犯罪被害者等基本計画と犯罪被害給付制度特別企画:渥美東洋先生追悼基調講演 ジェンダー被害者学の必要性論説(被害者参加人の権限の範囲について;性犯罪の非親告罪化と被害者保護)シリーズ・世界の被害者学(第20・21回)(EUにおける被害者の権利保護―犯罪被害者の権利、支援及び保護に関する最低限の法規を定めた2012年10月25日の指令の概要;オーストラリアにおける被害者政策―論争から統合、そして権利保障へ)シンポジウム:リスク社会における事故と被害者(大規模事故の被害者のおかれた状況―事故調査と犯罪捜査の狭間で;事故調査と刑事手続;公共交通事故における被害者支援)   Honya Club.com


JPY ¥1,650
第1部 論理療法とは(論理療法の発想;論理療法の実践)第2部 吃音と論理療法の活用・対談(倫理療法と吃音との関係;論理療法的かかわり;セルフヘルプ・グループと論理療法 ほか)第3部 論理療法と吃音―解説・実践・体験(論理療法と吃音・解説;大阪吃音教室・実践・体験)特別寄稿 どもり礼讃・講演   Honya Club.com


JPY ¥902
沖縄を考え、日本を問う―1995年秋の代理署名拒否以来、戦後日本の矛盾を衝き続ける沖縄県知事。その心情と思想を語る講演・発言集。母を助けて働いた少年時代の回想から、戦争体験による平和への願い、行政の長としての悩み、最高裁での証言、公告・縦覧代行の決断理由と覚悟を明かす本書のための特別インタビューまでを収める。沖縄の平和と未来を考える明るい未来を求めて学ぶたのしさ、生きるよろこび21世紀に向けた沖縄のグランドデザイン10・21県民総決起大会でのあいさつ沖縄の問題は、日本本土が変われば解決される沖縄の未来は、本土の民主主義の力にかかっています最高裁判所での意見陳述公告・縦覧に応じた理由   Honya Club.com


JPY ¥1,430
私はいかに生きるべきか。著者は、少年時代に遭遇した人生の難問を探求しながら、研究の世界を一途に生きてきた。悩み迷う人生の幾山河を、「鏡の中の私」と共に生きてきた著者が、波乱に満ちた還暦に至る半生を、赤裸々に綴った自叙伝。第1章 鏡の中の私を生きて―悩み迷える自己教育の半生(私のめざしてきた研究的な人生;幼くして人生の難問に目覚める ほか)第2章 悩み迷える人生の彼方に―流行歌に刻んだ研究的半生の軌跡(人生の難問に目覚めた小学校時代;故郷を離れて青春の門を開く ほか)第3章 愚直なる研究的半生の断章―母校を卒業後の迷いと悩みの軌跡(同窓同級の集いで講演;研究者としての問題意識と研究姿勢 ほか)特論 唄人・五木ひろしの魅力とその思想―NHK番組に出演、特別講義と対談(五木さんご指名でNHK特番に招かれた私;番組で五木さんに特別講義をして対談 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥2,243
本書は、第1部にシンポジストの基調報告を発言順に携載し、第2部では基調報告に対する会場からの質問とそれに対する応答、討論と特別発言を、第3部にシンポジウムに先立ち行われた実行委員会による市民を対象とした脳死問題に関するアンケート調査結果と、小説・脳死問題と地域医療、および脳死に関する年表と参考文献をあげて締めくくりとしたものである。基調講演 医学の進歩と生命倫理―井形昭弘(尊厳死;癌告知;脳死への医学的アプローチ;脳死判定基準の運用と臓器移植)基調講演 脳死の病態生理と判定基準―松本悟(従来の死の定義;脳死のとらえ方とその定義;脳死判定の問題点)基調講演 脳死および死生観―加藤周一(脳死の認識論的問題;脳死の倫理的問題)討論・質疑応答(脳死患者への対応のしかた;脳死問題をめぐる心情;判定条件としての脳血流停止;器質死の証明ということ;脳死後の治療について;心臓移植を必要とする立場から;臓器売買が行われることのない医療を)特別発言―立花隆(脳死判定基準について;脳死の研究ということ)   Honya Club.com


JPY ¥737
森博嗣のブログ日記文庫化第7弾。アンプ三昧も13号機でようやく一休止。アライグマの突然の来訪やパスカルとの穏やかな触れ合いに心安らぐ日もあれど、出版社の不可解な慣例に納得がいかず、苦言を呈すことも多々。しかし、それも次第に良い方向へ。庭園鉄道のオープンディ定例化で天才たちとの交流はさらに深まってきた。久しぶりの講演会あり、対談あり。6月下旬に『スカイ・クロラ』のアニメ映画化(監督/押井守)が発表。期待の大きさがネット各所から伝わってきた。HR国語算数理科社会図工体育音楽特別講義(西澤保彦)森博嗣のブログ日記文庫化第7弾。アンプ三昧も13号機でようやく一休止。アライグマの突然の来訪やパスカルとの穏やかな触れ合いに心安らぐ日もあれど…。西澤保彦による特別講義も収録。   Honya Club.com


JPY ¥8,250
著者は、一貫して河川工学の発展と河川技術の向上のために身を挺して来た。本書に収められたものは、著者の、時代を先取りした、かつ視野の広い見解と、戦後の日本が辿った苦闘の歴史的証言としての記録集である。私と川―土木学会功績賞特別講演第1部 川と水害(河相論への道;水害の日本)第2部 資源と経済(日本の資源問題;日本経済の常識)第3部 外国の河川調査(中国の河川;水資源開発の一〇年)   Honya Club.com


JPY ¥1,650
生きとし生けるものと、母なる大地を慈しむ心。日本人の自然信仰は、他国にはない豊かな文化芸術を育んできた。富士山はその心の象徴だ。信仰と芸術の山富士山を各界の第一人者が大いに語る。序章 富士山―文化的景観第1章 特別鼎談「富士山を語り合う」(生活に息づく富士の崇高さ)第2章 講演(富士と日本文化;富士―日本民衆のマドンナ 北斎の「冨嶽三十六景」をめぐって;富士―芸術と文化の山)第3章 パネルディスカッション(21世紀の花鳥風月)第4章 富士山の日特集(増やせ「ふるさと富士」;心の中にいつも富士山;トップ対談 富士山、守り生かす;富士山とともに歩む;景観守り次代へ引き継ぐ)生きとし生けるものと、母なる大地を慈しむ心。日本人の自然信仰は、他国にはない豊かな文化芸術を育んできた。富士山はその心の象徴。信仰と芸術の山「富士山」を、各界の第一人者が大いに語る。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
9.11事件以後のアジアを、日本をどうするのか―小泉内閣は2001年10月の「テロ特別措置法」から「有事三法」そして「イラク特別措置法」へと、ブッシュ政権に追随、迎合してきた。「9.11事件」とは何であったのか。9.11以後の世界をどう見るか―特別講演・アフガニスタン国際戦犯民衆法廷第一回公聴会によせて(〇二年一二月一五日)対米テロ攻撃事件・これは戦争ではない―憲法第九条こそは根本解決の原理(〇一年一一月)戦争と軍隊のない二一世紀を(○一年一一月二日)グローバリゼーションvs文化(〇一年一二月)アフガン戦争と憲法第九条(〇二年二月)「新しい戦争」と憲法第九条(講演、〇一年一二月二日)憲法第九条か、有事法制か―9・11事件以後の世界(講演、〇三年四月二七日)9・11から一年・武力で問題は解決しない―裁かれるべきはむしろブッシュとシャロンである(インタビュー、〇二年九月六日)日本外交よ、大志を懐け―日朝国交正常化とアジアの平和のために(〇三年二月)「ブッシュの眼鏡」を掛けた北朝鮮報道を排す―日朝関係の正常化のために(〇三年四月)死者たちから見たイラク戦争(〇三年七月)「9.11事件以後の世界」で、日本はどのような役割を果たすのか、果たすべきなのか。事件直後から、著者が自身の抱いた疑問への解答を試みてきた軌跡を集成。事件以後2年間の世界の動向が収められた書。   Honya Club.com


JPY ¥2,619
学会活動報告 ACE Report(こども環境学会2019年大会(九州)"こどもにやさしいまちの居場所"大会総括、大会提言、基調講演、シンポジウム、分科会、エクスカーション、ワークショップ、こども・若者の声を聴く、概要報告書;こども環境学会事業報告・事業計画 ほか)学会NEWS ACE News(2018年度(第14回)こども環境学会賞の受賞者紹介;2019年度(第15回)こども環境学会賞公募のお知らせ ほか)こども環境学会設立15周年記念―特別寄稿―(歴代会長寄稿;歴代大会実行委員長寄稿 ほか)研究論文、論説・総説、報告、評論・書評ほか(子どもの遊び場所と遊び方に影響を与える物理的要素の考察―Sh保育所における保育室と多目的室を対象に;子どもの活動から捉える園庭環境の探究:保育に関与する者の役職に着目して ほか)【特集】こども環境学会設立15周年記念 ー特別寄稿ー巻頭言 No.19 こども環境のこれまで、そして未来は?学会活動報告 ACE Report.学会 NEWS ACE News研究論文、論説・総説・報告、評論・書評ほかーーー【こども環境学会学会誌『こども環境学研究』の今後について】こども環境学会は今年、創立15周年を迎えました。今まで順調に会員も増加し、東日本大震災時を含め、社会的な発信、行動も行ってまいりました。また、地域研究会も年々拡大し、日常的なこども環境活動が地域でも熱心に行われるようになってきたことは大変うれしいことです。皆様方の日常的な活動をさらに活性化させるため、また会費の効率的な運用のため、学会誌『こども環境学研究』を論文集『こども環境学研究論文集』と活動・啓発・情報発信のための『こども環境ジャーナル』に分離し、ジャーナルは発行頻度を高めていくことが理事会にて決定しました。『こども環   Honya Club.com


JPY ¥1,012
「「風塵抄」の世界」と題し「風塵の哲学」「魅力のない言語」など7編を収録するほか、懐かしの講演録、陳舜臣氏との発掘特別対談、磯田道史氏のインタビュー、安藤忠雄氏による特別寄稿などを掲載した1冊。   Honya Club.com


JPY ¥550
言葉を読む特別講演 計画された偶然特別講義 画面と言葉ワークショップおわりに   Honya Club.com


JPY ¥2,860
本書は、1995年11月10日ー11日に開催された、第9回ゆらぎ現象研究会の特別講演および「ゆらぎにまつわる疑問と問題点」をテーマとした座談会をまとめたものである。1 古代人の思考とカオス2 メソスコピック世界におけるゆらぎ3 生体制御系の動作原理とゆらぎ4 1/fゆらぎ研究の最近の話題5 ゆらぎの非定常解析(フーリエからウェーブレットへ)6 ファイナンス工学とゆらぎ座談会―ゆらぎにまつわる疑問と問題点   Honya Club.com


JPY ¥3,850
特集 描画に表現される「自分らしさ」とその葛藤特別講演 まどみちお 自分らしく生きる―こころの小宇宙を描きながら特別寄稿 児童虐待への描画による援助の可能性研究論文書評『バウムテストを読み解く:発達的側面を中心に』追悼 故高橋雅春先生を偲ぶ「自分らしさと描画」と題し,アイデンティティおよびその形成・変容過程における特質を描画を通し読み解く。自分らしく生きようとするからこそ生じる葛藤の中で表現される描画の世界,養護施設の子ども達,性的違和感を生きる人たち,そして非行等の問題行動を通して自分の存在を表現する少年や家族の描画についてまとめる。◆主なもくじ〔特集〕描画に表現される「自分らしさ」とその葛藤巻頭言:自分らしさと描画 (山口大学教育学部)木谷秀勝樹木画にみる児童養護施設入所児の発達 (鹿児島大学大学院臨床心理学研究科)高橋佳代性別違和患者のHTPP検査における自分らしさと葛藤 (浜松医科大学 子どものこころの発達研究センター)浜田 恵 (ナグモクリニック総院長)南雲吉則家族員間の橋渡しとしての家族描画法−−非行や夫婦紛争の事例を手がかりにして (西南学院大学)山崎一馬指定討論:「自分らしさと描画」3名の発表から思うこと (宇部フロンティア大学)高田 晃■特別講演まど・みちお 自分らしく生きる−−こころの小宇宙を描きながら (周南市美術博物館)有田順一■特別寄稿児童虐待の描画による援助の可能性 (崇城大学)園部博範■研究論文風景構成法における「木」とバウムテストの比較 (神戸女学院大学)岸川加奈子3年間の描画作品から見た保健室登校生徒のこころの変容 (名古屋大学大学院環境学研究科)尾藤ヨシ子S-HTPP法に表れたクライエントの内的変化――S-HTPP法を継時的に実施した思   Honya Club.com


JPY ¥2,970
特別寄稿 BMIが拓くリハビリテーションの新たな可能性原著(高次脳機能障害症例に対するグループ訓練;脳炎後に重度健忘を呈した症例の回復過程―とくに病識欠如と自発性低下の改善について)第19回認知リハビリテーション研究会プログラムプロシーディング(社会的行動障害を有する患者に対するアイオワ・ギャンブリング課題の実施について;リハビリ医療における認知機能スクリーニングについて―時計描画検査(CDT)を中心に;失語の言語能力の改善について―その2―Z得点化したSLTAの実用とその限界;左半側空間無視患者に対する全般性注意訓練の有用性についての検討;両手の失書を中心に脳梁離断症候群を呈した脳梗塞の1例―両手失書の発現機序に関する考察;頭部外傷後、解離性健忘と失声を呈し、失声のみが回復した1例)本書は、第19回認知リハビリテーション研究会での演題のプロシーディング集、および特別寄稿として、里宇明元先生の「BMIが拓くリハビリテーションの新たな可能性」と題し解説がまとめられたものである。 一般講演では、高次脳機能障害例に対するデイケアタイプのグループ訓練、健忘症例の回復過程、Gambling taskの臨床的有用性に関する問題、時計描画検査の有用性、失語の改善に関する分析、USNに対する全般性注意訓練の有効性、脳梁離断症候群の分析、解離性健忘と失声に関するもので、大変斬新な発想を含むものもあり、また高次脳機能障害学のほぼすべての領域をカバーする大変興味深い内容であり、ぜひご一読をお勧めするものである。   Honya Club.com


JPY ¥3,960
成年後見と社会保障第4回学術大会(特別講演 成年後見制度の現状と課題―家庭裁判所から見た運営;統一テーマ 能力の再検討―法的意義・判定・エンパワメント(事理弁識能力と自己決定の支援;意思能力の判定方法;エンパワメントの視点から;パネルディスカッション))シンポジウム 日独における介護保険と成年後見の現状と課題2(ドイツ世話法における最近の改正動向;日本の成年後見における最近の動向;パネルディスカッション―後見と後見法;パネルディスカッション―全体討論;裁判官からみたアメリカ成年後見制度)特別寄稿 フィンランドの成年後見制度―福祉国家における「制度としての後見行為」判例研究(補助開始等審判についての本人による同意撤回および補助開始等審判申立て後の任意後見契約締結;後見開始審判申立ての後の取下げの可否)   Honya Club.com


JPY ¥2,860
上野千鶴子講演前特別インタビュー―弱者が弱者のまま尊重される社会へ 新たなスタートに際し、原点を再確認できました戦後女性史に関する略年表上野千鶴子『生き延びるための思想』講演用語解説上野千鶴子主要著作目録上野千鶴子年譜大震災が消した魂の最終講義白熱するのはハーバードだけではない!「東京大学退職記念特別講演」をDVDに100分完全収録!資料写真、テロップ、解説入り。さらに豪華特典映像が30分。ブックレットで詳細に解説。<ブックレット CONTENTS>●特別インタビュー●戦後女性史に関する略年表●講演 用語解説●主要著作目録●年譜<DVD豪華特典映像>●東大を去る日●東大構内でのインタビュー●退職記念パーティー●写真で見る上野千鶴子……とは?※DVD:リージョン2[NTSC・日本市場向]   Honya Club.com


JPY ¥5,720
本書は、1980年11月2・3日に大阪府吹田市の関西大学で開催された日本考古学協会昭和55年度大会における「青銅器の生産」ならびに「終末期古墳の諸問題」をテーマとした講演とシンポジウムの全記録である。両テーマとも、基調報告ともいうべき公開講演、詳細な各地の事例発表、そして金属工学・法制度等からの特別報告をもとに、シンポジウムでは活発な議論が展開され、調査・研究の成果が豊富に盛り込まれた内容となっている。公開講演(終末期古墳の諸問題;日本はじめ東アジアの青銅器とその生産)シンポジウム―青銅器の生産(国内における青銅器鎔笵とその遺跡;銅冶金と青銅器鋳造の諸問題;青銅器生産の諸問題)シンポジウム―終末期古墳の諸問題(畿内の終末期古墳;各地の終末期古墳;終末期古墳の諸問題)   Honya Club.com


JPY ¥3,080
カメムシを主とする生きものたちと照葉樹の森の研究者、後藤伸。熊野の山々に分け入り地道なフィールドワークを続け、動植物の気持ちを代弁し続けたカメムシ先生のメッセージとは。照葉樹林文化の本質への理解が深まる講演録。〈後藤伸〉1929?2003年。和歌山県出身。和歌山大学教育学部卒業。熊野の森ネットワークいちいがしの会初代会長などを務めた。南方熊楠賞特別賞など受賞多数。著書に「虫たちの熊野」など。    HMV&BOOKS online


JPY ¥2,750
第1章 ものに込められた歴史・文化(文化財に秘められたドラマ;神々を守り伝える)第2章 危機はすぐそこにある(生き残ってきた文化財をさらに生き延びさせる;ひとりひとりが文化財を守る心を;京都大地震は近い)第3章 文化の生きる風景(景色が織り成す文化;守り、伝えなければならないもの)第4章 文化財を生かす心の作法(『生命』としての文化財を考える)文化遺産を自然災害から守るという取り組みは、自然災害の頻発する日本でこそ大切な活動。日本の心としての文化をいかに安全確実に次世代に伝えるか。各界の著名人が文化財への思いを語った特別講演を集成。   Honya Club.com


JPY ¥1,430
第1部 人生の真理を明ららかにする―くじけない心の獲得法(あなたを守るのは何?;あなたは日々、闘っている;あなたを生かすものの正体;脱・サバイバルの勧め;災害続きの世を幸福に生きる極意)第2部 逆境なんでもQ&A―震災後をどう生きたらよいのでしょう?(故人への思いの向け方について;被ばくについての考え方(1)外部被ばく;被ばくについての考え方(2)食品の汚染;福島に暮らすという選択について;東京電力や国の対応への怒りについて;福島で生きるための方法について;よりよい支援のための心がまえについて;故郷に戻れない悲しみについて;被災した方への思いと、自分にできることについて;故人への願いと死後について;一人暮らしの不安について)特別掲載 スマナサーラ長老から、震災直後のメッセージ(東日本大震災で被災された皆様へ;慈悲の瞑想と祈りの集い)生きることは、いつだって逆境に逆らっているもの…。2012年に仙台市福祉プラザと福島テルサにて行われた著者の講演会の講演記録を基に、新たに書き下ろした。強く、明るい心で、逆境を乗り越えるための書。   Honya Club.com


JPY ¥2,420
1 特別掲載(講演記録・歴史のまがり角と出雲弁―人類の古典批判;講演記録・王朝の本質―九州王朝から東北王朝へ)2 研究論文(突帯文土器と支石墓―土器編年批判;九州王朝の「楽府」―神武歌謡の史料批判;「楽付」の成立―「来目歌」から「久米舞」へ ほか)3フォーラム(菩提僊那僧正像;狩猟民と土着民;古田史学「いろは歌留多」紹介)4 付録(会則、全国世話人・地域の会名簿)旧来の一元的通念を否定した古田武彦氏。その多元的史観に基づいて斬新な視点から歴史研究を行う「古田史学の会」会員の最新研究成果を収録した論集・第7弾。古田武彦氏の講演記録も収録。   Honya Club.com


JPY ¥1,540
大学を4か月で中退→美容師→7年で直営600店舗展開の大成功→270億円を手に入れる!さらにYouTubeチャンネル開設1ヶ月で登録者2万人超!成功の秘密全公開!第1章 はじめまして、竹之内教博です。第2章 「りらくる」快進撃のすべてをお話しします。(1店舗目だからといって「特別」ではない;「りらくる」にはモデルがあった;スモールスタート ほか)第3章 夜明け前ー「りらくる」創業前(すべては中学1年に始まった;社長になるため美容師に;なりたい自分になったつもりで行動する ほか)第4章 いよいよ本番!「りらくる」売却後(ビジネスプロデューサーへの第一歩;「真似」できるものを求めて;10億円の失敗で学んだこと ほか)第5章 竹之内塾、開校!【6刷のベストセラー&ロングセラー!】本書は、日本中の街角で見かけるリラクゼーションのお店『りらくる』を創業、たった7年で直営600店舗を超える大成功を収めた竹之内教博氏の初の著書である。『りらくる』成功の裏側はもちろん、現在も展開する様々なビジネスを次々と成功させる「商売の考え方」を余すことなく書き綴った。美容師として活躍した20代、『りらくる』を成功させた30代、10以上のビジネスをパラレルに次々成功させているビジネスプロデューサーの40代。それぞれの時代でつかんだ成功ノウハウをこれから起業したい若い世代や組織の中で成長したいビジネスパーソンに向け、とことんわかりやすく具体例をあげて紹介した。公式You Tube「竹之内社長の非常識な成功法則」は登録者18万人の人気チャンネルに。人気You Tube「令和の虎CHANNEL」にもレギュラー出演中。セミナーや講演の依頼が絶えない注目の経営者である。   Honya Club.com


JPY ¥3,300
140,414人が訪れた展覧会で何が起こったのか。皆川明が各界で活躍するクリエイターやアーティスト12名と語り合った、クロストーク、ファッションショー、演劇、食のイベント。東京都現代美術館での93日間のドキュメント。「ミナペルホネン/皆川明つづく」展についてクロストーク 田根剛クロストーク 木田隆子関連イベント 皆川明単独講演ファッションショー min¨a perhonen 1995‐2020→SS/AW Collection TIME・ME・IT演劇公演 ミナペルホネン×マームとジプシー「Letter」クロストーク 藤田貴大クロストーク 在本彌生関連イベントshell houseナイトトーク 中村好文×皆川明クロストーク 糸井重里ペインティング 「Life puzzle」クロストーク 大竹伸朗関連イベント展覧会特別メニュー食事会とクロストーク 遠山正道×皆川明クロストーク 菊地敦己クロストーク 葛西薫クロストーク 中原慎一郎・岡本仁   Honya Club.com


JPY ¥1,650
「私は無実です」IR汚職事件の全真相。これが東京地検特捜部による「冤罪の構図」だ。序章 検察の横暴第1章 賄賂疑惑第2章 講演と視察第3章 証人買収第4章 取り調べと勾留第5章 主張の相違点第6章 憤り特別寄稿 今回の事件は「事実無根」です―弁護人 弘中惇一郎著者であるあきもと司・前衆議院議員は、2019年12月25日、「IR汚職事件」で東京地検特捜部に収賄容疑で逮捕された。そして2021年9月7日、東京地裁において懲役4年の実刑判決が言い渡される。だが著者は「すべての容疑は事実無根である」と一貫して無罪を主張し続けてきた。本書は著者による冤罪の証明である。著者はなぜこの事件に巻き込まれ、いかにして有罪判決を下されるまでに至ったのか。著者は言う。「検察はまず有罪ありきで物語を作る。物的証拠はほとんどないにもかかわらず自分たちに都合のいいように物語を創作するのです」。一方、著者は自らの無実の証明のためにいくつもの証拠を列挙して見せた。贈収賄が行われたとされる時刻、移動距離、移動時間、スケジュール等、全てにおいて犯行が行われた形跡はなく、むしろ「犯行は不可能だった」という証拠が歴然と存在しているというのだ。当然、これらの証拠は裁判にも提出され争われた。しかし、それらの証拠を「一顧だにしない裁判長によって有罪判決が下された」(著者)。本書は「冤罪の構図」ともいうべき検察組織の膿を暴露し、同時に自らの潔白を詳細な証拠とともに明らかにした内容となっている。本書の主な内容序 章 検察の横暴事実無根の事件に巻き込まれる/私が政治家だったから事件に巻き込まれた/何がなんでも私を陥れたい検察第1章 賄賂疑惑300万円は誰が誰に渡したのか/スケジュール表に入っていない面会はありえない/「有罪ありき」で進められた   Honya Club.com


JPY ¥1,760
1998年10月に開催された秋季特別展『鎌倉の武士と馬』の発表を活字化した報告書。パネルディスカッション 中世の馬を考える(高校生が考える中世の馬;都市鎌倉の馬と人;鎌倉市由比ヶ浜南遺跡の出土馬について;発掘調査から見る厩と馬;馬具から見る馬)公開講演 東国武士団と馬(坂東武士と馬;中世武士の武芸と戦闘―源平合戦を中心に)   Honya Club.com


JPY ¥2,420
特集1 スティグマの障害学―水俣病、ハンセン病と障害学 シンポジウム 障害学会第5回大会から特集2 障害と貧困―ジェンダーの視点から見えてくるもの シンポジウム 障害学会第6回大会から特別講演 世界のろう者の人権状況についての調査報告―"Summary Results of the Global Survey on the Human Rights of Deaf People"論文 国際規範・国家・社会の関係性と新しい「障害観」の創出―オーストラリア連邦議会議事録を事例にしてエッセイ(吃音(どもり)知っていますか?―吃音(どもり)の意味をめぐって;柔らかい権力の到来を待ちながら―いくつかの「日本手話」言説と先住民族運動を見比べて思うこと)書評(山下幸子著『「健常」であることを見つめる―一九七〇年代障害当事者/健全者運動から』;リプライ 著者から:寺本晃久氏による書評に答える ほか)水俣病とハンセン病を取り上げた「スティグマの障害学」、ジェンダーの視点からみる「障害と貧困」の二つの特集のほか、特別講演「世界のろう者の人権状況についての調査報告」も収載。障害学における最前線の成果をまとめて掲載する。   Honya Club.com


JPY ¥1,430
本書は、2019年8月11日に行われた、由井寅子によるお盆特別講演『カルマとインナーチャイルド』の講演録をもとに、加筆、編集したものです。苦しみとは?感情の役目感情を我慢するとどうなるか?未解決な苦しみ(インナーチャイルド)が存在すると何が起こるか感情の表現の例カルマとは?なぜ正しくない行為をしてしまうのか?ある患者さんのケースこの世的価値観の解放のしかたケース1 網膜色素変性症(30代・男性)〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥1,980
心に響くプレゼンに特別な才能はいらない!原稿作成のプロセス、スライドの作り方、練習・リハーサルのコツ…日本のビジネスパーソンのための等身大のメソッドを解説。はじめに あなたの話で人は動きますか?第1章 聴き手が動きたくなるプレゼンとは第2章 資料を作り始める前に時間をかけよう第3章 「言いたいことをひたすら言う」から脱却しよう第4章 スライド作りと演出を考える第5章 練習・リハーサルのやり方とチェックポイントビジネススクール・グロービスが、ビジネスパーソンのための等身大のプレゼンの技術を伝授。ミーティングや講演などで役立つ「人を動かす技術」を解説。切り取れる「プレゼン作りのプロセス&チェックリスト」付き。   Honya Club.com


JPY ¥3,520
特別寄稿 駐日欧州連合代表部大使―The EU and Japan:The Way Forward of Two Likeminded Strategic Partners共通論題 グローバル化とEU統合の再検証―域内市場完成20周年(EU競争法と市場統合の総合的検討;EU単一市場―統合以前と以後、そして現在の挑戦;Sovereign Debt Crisis 2010‐2011:Institutional Improvisation on Margins of the EU Treaty Framework;EU競争法の憲法的考察―憲法的多元主義とEU競争法の現代化;欧州金融・経済危機とEU経済ガバナンス―新たなガバナンスの提案;共通農業政策の非共通部分の拡大)独立論文(判例にみるEU市民権の現在―移動市民の権利から居住市民の権利へ?;「ヨーロッパの年」の日欧関係、1973‐74年;EU新規加盟国における多国籍銀行の現地化と為替相場政策―世界金融危機との関連で)日本EU学会の第32回研究大会にて、駐日欧州連合代表部Hans Dietmar Schweisgut大使が行った講演の内容を掲載した特別寄稿のほか、共通論題への論稿、独立論文を収録。   Honya Club.com


JPY ¥18,480
説話・伝承学会創立25周年を記念して刊行された論集。「「父母恩重経」の形成と孝子伝説の変貌」など、2007年度大会で行われた特別講演をまとめた巻頭の4論文をはじめ、第一線の研究者による論文を多数収録。   Honya Club.com


JPY ¥5,500
第76回大会シンポジウム「消費税率10%後の租税政策」、招待講演論文"A Critical Appraisal of Optimal Income Tax Methodology"、代表的な財政学者による学会の最先端と課題を指し示す特別寄稿論文、選りすぐりの投稿論文を収め、財政と財政学の今日的課題を明らかにする。第1部 現代財政の課題(シンポジウム 消費税率10%後の租税政策;招待講演 A Critical Appraisal of Optimal Income Tax Methodology;現代財政学の到達点と課題)第2部 研究論文(2011年と2015年の産業連関表を用いた消費税の課税ベース推計;現代的貨幣論の構造と租税論・予算論からの検討;設備投資に対する固定資産税の実証分析;都市のコンパクト度が地価に与える影響の実証分析;1970年代後半における15か月予算の形成過程分析―「外圧」と大蔵省統制の関係に着目して;林業・木材産業等の地域内経済循環と財政循環―岡山県西粟倉村をケースとして)第76回大会シンポジウム「消費税率10%後の租税対策」,Robin Boadway氏による招待講演論文,代表的な財政学者による学会の最先端と課題を指し示す特別寄稿論文,選りすぐりの投稿論文を収め,財政と財政学の今日的課題を明らかにする。   Honya Club.com


JPY ¥1,430
新しい時代への変革は日本から始まる!「人類の意識の進化」を説き続ける親日家からの緊急メッセージ。被災地の実情、原発問題の闇、復興への問題点など、何にも縛られず、ありのままを率直に語った意欲作。1章 被災地への旅1「長い旅の始まり」2章 被災地への旅2 「避難所の人々とその日常」3章 被災地への旅3 「新しい時代への提言」4章 特別インタビュー 放射能の真実―電力中央研究所・元名誉特別顧問 服部禎男5章 講演 「これからだよ、日本は!」22才より日本で生活を開始し、東洋医学、弓道、禅などを学んだスコットランド人が見た、「東日本大震災」とは。「人類の意識の進化」を説き続ける著者からの緊急メッセージ。   Honya Club.com


JPY ¥1,210
日本で私がもっとも驚いたのは、テクノロジーの進歩と、人間が行っていた仕事を代わりにこなすロボットの存在です。日本での体験を通じての結論は、近い将来、人類は人間による仕事をいまほど必要としなくなるだろうし、人類はそうした事態に備えなくてはならないというものでした。私は帰国後、スピーチのたびに日本という国について触れ、このことを話題にしています。二〇一六年四月、日本中で話題となった前ウルグアイ大統領ホセ・ムヒカ氏来日の公式記録。ムヒカさんの日本の旅プロローグ ムヒカさんがやってきた!第1章 来日記念の記者会見―世界はどこに向かうのか第2章 ムヒカ夫妻に日本のいまを伝える―日本を通して考える人類の未来第3章 東京外国語大学での特別講演―若い人へ第4章 来日に同行したウルグアイのジャーナリストが語る―素顔のホセ・ムヒカ第5章 東京外国語大学立石博高学長・宮地隆廣教授インタビュー―ムヒカさんのメッセージを読み解く第6章 ムヒカさんに教わったこと―ムヒカさんとの八日間第7章 ムヒカさんの新たなメッセージ―ウルグアイから日本の人たちへ前ウルグアイ大統領ホセ・ムヒカ氏の8日間の来日に密着した編集者による、ノンフィクション。記者会見・講演会の内容からムヒカ夫妻と画家・中川学氏を交えた鼎談など盛りだくさんの内容。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
シンポジウム シェリングの時代の大学論と現代(「個別的理想」と大学の理念―フンボルトの陶冶・教養プロジェクト;大学はどうあるべきか―シェリングの大学論と現代の課題;学問の役割について―シェリング『学問論』を手がかりに)クロス討論 神話と音楽 "ロマン主義的神話観"とシューベルト―ギリシア神話とプラトンの受容公開講演 ヘルダー研究の現在と未来特別報告 シラーとシェリング―共通点と相違論文(フリードリヒ・シュレーゲルのケルン講義『哲学の発展』における知性と理性;後期フリードリッヒ・シュレーゲルのヤコービ批判;ジャック・ランシエールによる『美的教育書簡』の再解釈―「ルドヴィシのユーノー」と美的中断)書評 岡村康夫著『シェリング哲学の躓き―『世界時代』の構想の挫折とその超克』   Honya Club.com


JPY ¥1,362
第1章 原発はもういらない(原発とはチェルノブイリ事故以来の長い付き合い;藤永君、デンマークに行ってきなさい;道の両側に風力発電が連なる姿に感激 ほか)特別ルポ 忘れられ、棄てられる人々―原発事故被災者たちの今…(西谷文明(フリージャーナリスト))(店舗と自宅が緊急避難所に;逃げるか、留まるか、逡巡の結果…;あらゆるものが海から陸に打ち上げられた ほか)第2章 21世紀は自然エネルギーの時代(デンマークのエネルギーは地産地消;日本に豊富な地熱とバイオマス;再生可能エネルギーでCO2は3分の2に減らせる ほか)原発はもういらない。21世紀は自然エネルギーの時代。「原発問題とエネルギー対策ー私たちはどう考えどう行動すればいいのか」の講演録をもとにしたブックレット。あなたの学びとそして行動のための1冊。   Honya Club.com


JPY ¥1,870
警察にプライバシーが覗かれるだけでない!歯止めなき治安対策強化の動き。あなたのケータイは大丈夫か?第1部 市民社会を崩壊させる刑事司法改革案"講演録"(特定秘密保護法と刑事司法改革法案;パリ連続爆破事件と共謀罪)第2部 通信盗聴法改悪の全面的批判(盗聴法改悪の発端と質的転換;2015年通信盗聴実施状況;始められた盗聴の「合理化」と「効率化」の検討;通信盗聴法の制定経緯と盗聴の実態;通信盗聴法改悪の背景と法制審での審議;頼りにならない日弁連執行部;通信盗聴改悪法案の問題点;法案の一体化批判;今後の課題―特別部会・法務委員会を振り返って)第3部 資料編現代治安法制の位置づけを取り上げ、特定秘密保護法の持つ意味と刑事司法改革法案を分析する講演録などを収録。さらに盗聴法の改悪はどのような形で提起されてきたのか、どのような内容なのか、全面的に批判する。   Honya Club.com


JPY ¥3,204
特別記念講演統一論題自由論題研究ノート事例研究研究資料   Honya Club.com


JPY ¥1,362
山口小ブームを作った話題の本大幅加筆で登場!「学校5日制」をベースに、学力と、生きる力と、本当の"ゆとり"を育てる本。第1章 新指導要領が始まり「ゆとり教育」に思うこと第2章 読み書き計算で伸ばす基礎学力第3章 総合的学習の持つ可能性第4章 日本の教師、いまだ死なず―全国講演・教壇行脚の記録あとがき 新しい時代の中で、私の挑戦は続く…特別付録 「山口小学校訪問記」桜井よしこ&和田秀樹山口小ブームを作った話題の本が、大幅加筆で登場。百ます計算できたえるタイム計測学習法、声に出して読む暗唱方式記憶トレーニングなど、学校5日制をベースに、学力と、生きる力と、本当の"ゆとり"を育てる本。   Honya Club.com


JPY ¥2,640
研究報告(1型糖尿病の学童からの青年の「糖尿病に関連した満足度(QOL)」質問紙の検討;島根県糖尿病療養指導士の活動実態と今後の課題)実践報告(1型糖尿病をもつ子どものきょうだいに対するグループディスカッションを通したサポートの試み;「糖尿病看護」スタッフ教育を考える―院内研修「DMエキスパートナース」カリキュラムの紹介)第9回日本糖尿病教育・看護学会学術集会報告(会長講演―1型糖尿病をもつ子どもと家族への支援;特別講演―本当の糖尿病教育とは?;教育講演―家族看護:糖尿病をもって生きる人々とその家族への支援;シンポジウム)   Honya Club.com


JPY ¥1,100
巻頭言 天皇が勅定あそばされるべき「元号」が内閣によって決められたのは国體隠蔽である(四宮正貴)インタビュー(神話の時代から語り継がれる日本の歴史が、現代の愛国心を生み出す(深谷隆司);伝統や国柄を守りつつ、かつ創造・革新を断行する。それが日本のあるべき道である(稲田朋美);日本国民は何によって生かされているのか理解すれば、死守すべきものが見えてくる(和田政宗))講演録 令和の即位礼と大新嘗祭―高御座と米・粟に見る日本の伝統文化(所功)佐藤優の視点 令和時代の日本外交(佐藤優)改元なった今だからこそ、「日本国憲法」の無効と、「大日本帝国憲法」の甦りが必要だ(西村眞悟)「令和の時代」は、日本人とは何か、の原点を考える時代(宮本雅史)無形民俗文化財にみる―伝統と変容(神崎宣武)天皇とともに令和の御代を創る(荒谷卓)日本文化の特殊性を考える(久保田信之)日本武尊は誰であったか(前篇)(田中英道)日本人居留民に対する中国共産党の大量虐殺の実相(岡村青)特別再掲載 天皇陛下靖国神社御親拝実現は、現代を生きる私たちの責任である(沼山光洋)   Honya Club.com


JPY ¥737
ある時はスッポンに詫びつつ鍋を調理し、ある時はなぜ緑色の哺乳類がいないかを考察。またある時は読む者を不安にする早口言葉をひねり出し、阪神タイガースには常に無償の愛を注ぐ…当代一流の知性派作家の意外な素顔の数々。機知と刺激溢れる初エッセイ集。講演「文学におけるヒューマニズムと悪について」を文庫特別収録。針金環悪役の特権鈴虫の王架空の生き物の命名についてなぜ緑色の哺乳類はいないのかなぜエスパーは、少女でなければならないか女が?虎が?偽ドキュメンタリーの真実初出演〔ほか〕これを読まずして貴志祐介は語れない!『黒い家』『悪の教典』『新世界より』『鍵のかかった部屋』……あの緻密な作品群を生み出した知性の意外な素顔とは。ホラー、ミステリ、SFなど幅広いジャンルにわたって、挑戦的な作品を書き続けている著者による、デビュー以来の全エッセイから精選したエッセイ集。作家としての思索や社会への提言のみならず、ある時は、小説もびっくりのホラーな出来事を、ある時はブラックなユーモアを、ある時は謎の日常生活を、ある時は溢れる野球愛を、絶妙な文章で綴っています。謎多き"エンターテインメントの革新者"を、より知るための一冊。文庫特別収録として、韓国での講演会の原稿「文学におけるヒューマニズムと悪について」収録。エンターテイメント作品という立ち位置の中で、なぜ大量殺戮などを描くのかが、明晰に述べられた名講演です。   Honya Club.com


JPY ¥2,090
特別講演 統治機構の欠陥が招いた福島原発事故第1セッション アジアからの支援―「連帯」を拒むもの第2セッション アジアにおける原発問題―「協力」の背後にあるもの紙上参加 加速する原発輸出推進の動きとその問題点第3セッション 震災と在日アジア人―「共生」への道筋は見えるか総合討論 3・11後の日本とアジア―震災から見えてきたものアジアからの支援、アジアにおける原発問題、震災と在日アジア人…。震災で露呈した日本社会の諸問題のうち、特にアジア諸国との関係について議論したシンポジウムをまとめた書。   Honya Club.com


JPY ¥3,300
特別講演会「実機摺動面設計に学ぶ境界潤滑・流体潤滑」資料集   Honya Club.com


JPY ¥3,850
科学の進歩を踏まえ、作業療法を科学的な方法とし、学問として確立する、年1回のシリーズ。図や写真を多く用い、特別講演からの論文と特別論文で構成されている。第1部 作業療法関連科学(作業療法の科学(2);Interdisciplinary Approach to Occupational Therapy of Psychotic Patients;精神分裂病の捉え方の変遷―概念・処遇・治療の変遷;医療の中の行動学)第2部 S.I.R.W.O.T.の作業方法(作業種目―つづれ織り)第3部 研究と応用(段通作業の作業量からみた精神分裂病の特徴;歪みゲージによる段通作業における示指の動きの分析)   Honya Club.com


JPY ¥2,750
本書は、二〇〇二年四月二〇、二一日、福岡市婦人センター「あいれふ」にて開催された第九回日本語臨床研究会における発表の一部と症例検討会の模様を収めたものである。1 治療としての語り(統合失調症、詩歌、母語―精神療法における言葉;症例検討会ライブ 解離症状を呈する女性との面接;特別講演 精神療法と語り)2 語りのさまざま(二者物語と三者物語―臨床家の表現論;心理面接における「語り」について―自己への語りと他者への語り;ことばによる暴力からのことばによる回復―物語をつくりだすこと ほか)3 語りの紡ぎ方(ナラティヴとは何か―語りは型どりを生む;語りの臨床―病いの語りとエスノグラフィックな視点;「トラウマ」と語り―多重人格を呈する中年女性の治療経験から ほか)これでおしまい 物語の紡ぎ方を語る   Honya Club.com


JPY ¥2,200
ろう者の信仰生活をめぐる、教皇庁の画期的な国際会議の講演録。多様な立場からの発言を通して、開かれて生きることの意味を問う。エッファタ!教会共同体のろう者(ジグムント・ジモフスキ大司教による開会のあいさつ;ハビエル・ロサーノ・バラガン枢機卿あいさつ ほか)第1章 世界のろう者―過去から現代まで(世界のろう者―過去から現代まで;教会共同体におけるあるアメリカ人ろう者 ほか)第2章 聴覚障害の医学的側面(聴覚障害の医学的側面;ろうの医学的側面―心理学 ほか)第3章 家族とろう者(家族とろう者;共通のテーマでの三つの証言「ろう者とその家族―夫婦の経験」 ほか)第4章 ろう者の司牧(ポーランドにおける司祭による聴覚障害者の司牧―特別な対応が必要な新領域;共通のテーマでの六つの証言「司牧の経験」 ほか)ジグムント・ジモフスキ大司教による閉会のあいさつ   Honya Club.com


JPY ¥2,860
本書は、主観的側面が強い感覚・知覚を、いかにして客観的に捉え、さらに量的に表現するかの問題を取扱う。著者が協力者とともに実施した多くの実験研究を例に、具体的に解説し論じていく。日本を代表する知覚研究者による半世紀を超える研究の総まとめ。実験データに基づいた視覚心理学の展望が得られる。日本心理学会第72回大会での国際賞特別賞受賞記念講演に基づいている。第1章 知覚の測定法第2章 色の知覚の測定第3章 形の知覚の測定第4章 空間知覚の測定第5章 運動知覚の測定第6章 知覚‐認知過程の測定第7章 結語主観的側面が強い感覚・知覚を、いかにして客観的に捉え量的に表現するかの問題を、多くの実験研究を例に、具体的に解説し論じる。日本を代表する知覚研究者による半世紀を超える研究の総まとめ。   Honya Club.com


JPY ¥2,136
本書は、第1回慶応インターナショナル・エグゼクティブ・プログラム(KIEP)の成果をふまえ、コーディネーターを務めた著者の分析を加えつつ、新たに書き下ろされたものである。プロローグ なぜ、いまアメリカとの関係か序章 日米関係の再検証第1章 安全保障第2章 国内政治第3章 為替と日米経済第4章 日本型金融とアメリカ型金融第5章 情報化時代の貿易摩擦と競争特別講演 日米新時代と日本の役割(橋本龍太郎)エピローグ 座談会―二十一世紀の日米関係冷戦終結後、政治・安全保障・金融・産業・貿易等各分野で困難な局面が顕在化している成熟期の日米間の諸課題を、第 1 回慶應国際エグゼクティブ・プログラム( KIEP)の成果をふまえて書き下ろした注目の書。   Honya Club.com


JPY ¥990
異なる社会制度、異なる発展モデル、異なる経済レベル、異なる文化の特徴が三国間の交流を豊かなものにする。東北アジア地域に平和と和解を実現するための課題は何か?日本・韓国・中国の宗教者および研究者28名が提案する。IPCRレポート第5弾!IPCR 二〇一五年(基調講演 平和共同体の実現のための宗教者の役割;朝鮮半島の統一のための宗教者の協力方案(韓国);平和共同体構築のための宗教者の役割(中国);平和共同体構築のための宗教者の役割とヘイトスピーチ問題(日本);特別セッション ACRPにおける中・日・韓三国の重要性)IPCR 二〇一六年(基調講演 平和共同体の構築に向けて―人と人との関わりから;朝鮮半島における紛争解決―宗教者の役割と責務;和解のためのプロセスとメカニズム;ACRPセッション ACRPにおける日本・中国・韓国の役割;人と人とのつながりと平和共同体)宗教の視点から「東北アジア平和共同体」構想の可能性について議論したシンポジウム(韓国宗教平和国際事業団:IPCR主催。2015年11月ソウル、2016年9月横浜開催の2回分)の記録。日本・韓国・中国の宗教者や研究者、計28名の報告を収載する。朝鮮半島情勢や安保法制、ヘイトスピーチなどの時事問題が取り上げられるとともに、「机上の平和論ではなく、人と人との関係性の中で平和の構築を考えよう」といった意見も提示され、東北アジア地域の平和と和解を実現させるために宗教者が担う役割についての示唆を与えてくれる一冊。   Honya Club.com


JPY ¥2,090
『おまえ うまそうだな』『おとうさんはウルトラマン』など、子どもから大人まで大人気の絵本作家、宮西達也の世界を大特集。描き下ろし特大おまけも![目次]寄稿=仲村トオル、渡辺満里奈、秀島史香、きむらゆういち、真珠まりこ他■宮西達也原画ギャラリー■第1章 宮西達也の本「ティラノサウルス」シリーズ、「おとうさんはウルトラマン」、「せいぎのみかた ドラフラ星人の巻」、「にゃーご」、「ちゅーちゅー」、「トラネコとクロネコ」、「ぶたくんと100ぴきのおおかみ」、「きょうはなんてうんがいいんだろう」、「はらぺこおおかみとぶたのまち」、「さんせーい!」、「ふしぎなキャンディーやさん」、「おおかみペコペコ」、「きつねのおとうさんがニッコリわらっていいました」、「カエルくんのみずたまり」、「あなたがとってもかわいい」「おかあさんだいすきだよ」「ちっちゃなトラックレッドくん」、「おっぱい」、「ままみてて」、「シニガミさん」ほか。■第2章 宮西達也の描き方クーピーペンシル、水彩、デジタル、描き分け版、創作ノート■第3章 宮西達也の歩み「ボク」と「ぼく」のDream Beliver 作:宮西達也・古庄重実宮西達也の5人の恩人 文=西本鶏介、青木洋子ほかロングインタビュー「絵本は死ぬまで描いていきたい」■第4章 宮西達也の広がりアニメーション映画、講演、展覧会、舞台、故郷・清水町、ギャラリー……etc.■描きおろし! 特別付録ポスター「ティラノ」   Honya Club.com