軽めでスッキリと飲める、手ごろな価格の白ワインを目指し、日本の北国の葡萄からつくられました。お寿司や和食にも合う「日本の小粋な白ワイン」です。 グレープフルーツ、ライム、レモンピールに加えハーブ、ディル、ミントなど清涼感のある香り、火打石やわずかにホワイトペッパー(ホール)のスパイス。口当たりはドライで包み込むような粘性と青りんごや洋梨の果実と共に硬質でフレッシュな酸が全体を引き締めている。「農民ドライ」は、軽めでスッキリと飲める、「日本の小粋な白ワイン」を目指してつくられました。このワインのつくりは、いたってシンプルです。はじめに、個性的な香りとしっかりとした酸味を持つ白ワイン用葡萄を選びます。その葡萄を軽く搾り、果皮と種を取り除いたジュースをステンレスタンクに入れ、醗酵させます。その後、ブレンドし、タンクで約2ヶ月半熟成した後、澱引きし、ろ過して、ビン詰しました。「2017年農民ドライ」も最終的に雑みが無く、シンプルな中にも、葡萄の特徴を表現することができました。“フルーティ、デリケート、クリーン、口当たり爽やかな酸味”・・・このワインは、青魚のお寿司や海産物、また鶏肉やセミハードチーズなどのお料理と合わせやすく、大いに役立つでしょう。また、春から暑い夏にかけて、1日の終わりや夕食に飲むと、すっきりと涼しい気分にさせてくれます。お寿司や和食だけでなく、バラエティ豊かな日本の食卓によくあう「日本の小粋な白ワイン」です。青りんご、グレープフルーツ、グリーンアスパラ様のグリーンなノート、ラムネ、白い桃、フレッシュでフルーティなアロマがあり、ドライで、さっぱりとした味わい。柑橘の白い皮のような苦味もあり、味わいを引き締めています。■葡萄 ミュラー・トゥルガウ28 %、シャルドネ27 %、ソーヴィニョン・ブラン23 %、バッカス18%、ケルナー4 %、収穫時の糖度(平均)20.5度 ■醗酵 除梗した葡萄をやさしくプレスして、タンクに入れる。葡萄の香りを逃がさないように液温20℃以下に保ち、ゆっくりと醗酵させた。一部品種については混醸した。 ■熟成 タンクで約3カ月熟成。その後、澱引き・ブレンドし、濾過を行った。■ビン詰 ビン詰日:2020/02/19, 20, 21 本数:26,078本(750ml) 6,385本(375ml) アルコール:12.5% 酸度:0.44 g/100 ml 残糖:0.1% ワインの中の沈殿物について https://cocowine.com/vineyard winery/winemake/precipitate of wine/ 画像がヴィンテージと異なる場合がございます。ご了承下さい。 日本 その他日本
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