JPY ¥1,650
オール巨人/漫才論 -僕が出会った素晴らしき芸人たち-    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,650
M‐1王者に必要な要素は何か?劇場漫才にこだわり続けて47年。レジェンドが初めて綴る「面白い漫才とは?」オール阪神・巨人特別対談収録!プロローグ "劇場芸人"としてしゃべくりの道を極めていく第1章 劇場漫才師の矜持第2章 なぜ、あの漫才は面白いのか第3章 紳助とさんま、そしてダウンタウン第4章 M‐1グランプリと漫才の"新化"終章 漫才適齢期とはいつかオール阪神・巨人特別対談 漫才コンビ論M-1王者に必要な要素は何か?劇場漫才にこだわり続けて47年。レジェンドが初めて語る「面白い漫才とは?」オール阪神・巨人特別対談「漫才コンビ論」も収録!【本書の主な内容】●?彼ら?はなぜM−1で勝ったのか、勝てなかったのか●劇場ネタをテレビでは絶対やらないのはなぜか●島田紳助・明石家さんま・ダウンタウンの凄み●若手漫才師のネタはYou Tubeでチェック●M-1審査における「基準点」の意味●漫才の正しい練習とは何か●いつから芸人の地位は上がったか発行:ヨシモトブックス発売:ワニブックス   Honya Club.com



JPY ¥2,750
川柳・狂歌・小咄・落語・漫才・小説など、特に近現代文学に登場する言語表現による笑いのメカニズムを、修辞論の立場から分析し、ユーモラスに解説する。しみじみとおかしい笑いが満載。   Honya Club.com


JPY ¥1,045
ラス・メイヤーへのインタビュー、ファミレスのタランティーノ論から、ディープなハリウッドゴシップ、猟奇事件ゆかりの地へのツアーまで。―今ではもう二度と訪れることができない世紀末アメリカの狂気とバカバカしさをウェイン町山とガース柳下がクールな漫才トークで徹底案内。ファビュラス・バーカー・ボーイズの書籍デビュー作、ここに復活!1 Los Angeles‐part1―ロサンジェルス篇1(セクスプロイテーションの神様を直撃インタビュー―ラス・メイヤーの巨乳屋敷・訪問!;ポスター、シナリオ、レコード、オモチャ、古本…コレクターのためのハリウッド大通り徹底攻略 ほか)2 East Coast Baltimore,Philadelphia,New York―イースト・コースト篇ボルチモア、フィラデルフィア、ニューヨーク(『ピンク・フラミンゴ』の聖地ボルチモア―ジョン・ウォーターズの悪趣味御殿・拝見!;フィラデルフィア美術館とムッター博物館―デヴィッド・リンチを育てた死体たち ほか)3 Las Vegas―ラスヴェガス篇(バクチをしないあなたのためのラスヴェガス馬鹿モノ見遊山―スタトレ、リベラーチ、偽スパイス・ガールズ)4 Los Angeles‐part2―ロサンジェルス篇2(コートニー・ラブが踊った店でかぶりつき―ストリッパーはシンデレラの夢を見るか;黒人スラムにそびえるガウディ―What'sワッツ・タワー? ほか)   Honya Club.com

(PR) 弔辞

JPY ¥1,000
芸論から人生論・世界観まで―この年になって、今、俺が考えていること。ビートたけし「自分への生前弔辞」第1章 あのころのテレビ(テレビに始まりコロナで変わる―漫才と芸人について;『全員集合』を潰すための秘策―『ひょうきん族』と志村けんについて;さんまとタモリに関するホンネ―俺以外の「ビッグ3」について;俺が考えた史上最悪の企画を語ろう―黄金期のテレビ番組について;有料化以外に生き残る道はない―テレビ番組の末路について)第2章 人間ってやつは(いくつになっても忘れない母親の教え―カネと貧乏について;ささやかな幸せがあれば、なんとか生きていける―ありし日の家族について;学生運動で思い知った「親の情」と「人間の限界」―学生活動家について;「人間って結局わりと平等なんじゃないか」説―人生の平等・不平等について;働くことに理由なんて要るのか?―労働と仕事について)第3章 お笑いの哲学(芸人にとって最強の武器とは何か―たけし本気の芸論1;「人間は欠陥品だ。だから笑うんだ」という深い話―たけし本気の芸論2;エンターテインメントには寿命がある―たけし本気の芸論3;「師匠と弟子」って面倒だけど、そこまで悪くないぜ―たけし本気の芸論4;自分の過去の芸にこだわってはいけない―たけし本気の芸論5)第4章 さよなら古い世界(政治に何かを期待するほうが間違っている―永田町と安倍政権について;トランプが負けても支持される理由―歪んだアメリカについて;科学と神様と人間の三角関係―テクノロジーについて;誰もが気づかない「システム」の恐ろしさ―欠陥だらけの資本主義について;ビートたけしはつまらなくなったのか?―芸人ビートたけしについて)芸論から人生論・世界観まで73歳になった俺が今、考えていること――「いろんなもの   Honya Club.com


JPY ¥2,860
近代的で上品な話芸で、漫才の最高峰と評価される夢路いとし・喜味こいし。その演目には、『交通巡査』『もしもし鈴木さん』『ジンギスカン料理』など、いつまでも色あせないものが数多くある。本書には、その中から選び抜いた一四編の速記を、喜味こいしの解説とともに収める。練り上げられた円熟のしゃべくり芸は、読み物としても面白く、まさに漫才の古典ともいうべき名作揃いである。織田正吉、高垣伸博、戸田学による「いとこい論」と、ゆかりの深い文化人から寄せられたエッセイもあわせて収録し、いとし・こいしの芸の真髄、人柄の魅力を、さまざまな角度から解き明かす。1 夢路いとし・喜味こいしの時代―しゃべくり漫才の歴史とともに2 エッセイ いとし・こいし、その魅力3 私のマンザイ放浪記4 いとし・こいし名作選5 いと・こいを科学する6 いとし・こいしの漫才―作者の立場から   Honya Club.com


JPY ¥1,540
漫画、映画、漫才、落語…さまざまなジャンルからの創造をわけへだてなく見つめつづけた思想家・鶴見俊輔は、現代日本における文化批評の先駆者だった。芸術と思想をめぐる重要な文章をよりすぐった鶴見コレクション最終巻。現場から未来をさぐる、しなやかな問いの軌跡。九〇歳を迎えての近業を併載。1 表現の胎動(日本思想の言語―小泉八雲論;漫才との出会い;『鞍馬天狗』の進化 ほか)2 ことばが息づくとき(言葉のお守り的使用法について;らくがきと綴り方;かるた ほか)3 創造の窓を開け放つ(一つの日本映画論―「振袖狂女」について;戦争映画について;日本映画の涙と笑い ほか)   Honya Club.com


JPY ¥3,080
観相学の泰斗・目黒玄竜子。"真摯な学究"の成果である秘伝を公開。玄竜子相法奥伝・顔面部位詳論(上停;中停;下停)下躰・玄竜子相法第二篇から四次元人相学 夜の相性(漫才・強精食;阿呆陀羅経・タコあさり;ラッパ節・夜の相性 ほか)肉体後家相論後家相異聞   Honya Club.com

(PR) 村本論

JPY ¥1,210
村本論。ネガティブ思考だけど負けず嫌い、さらにコミュニケーション下手が原因で人から嫌われ、そこに、芸人の底辺にいた15年間の妬み恨みが蓄積。その結果生まれた、芸人・村本大輔独自の言い分のこと。何かと人にかみつき反感も買うが、ひとたび身につければ、闘うための大きな武器となる。悩める者には前に進む力になる一方で、負けて傷を負うことも多い。自身のネガティブな感情と長年向き合った結果生まれた、究極のポジティブ行動論であり、本書ではそれを「ネガポジ」と呼ぶ。村本論ネガポジ論嫌われ者論時間論トーク論マネー論闘争論漫才論挑戦論ネタづくり論恋愛論さみしがり論成功論達成論ウーマンラッシュアワーの村本大輔が、持論「ネガティブは危機管理能力」「ネガティブを極めてポジティブに行動する」を、自身のエッセイやツイッター上の名言で綴る初の著書。切り取れる「ブス/ハゲお守り」付き。   Honya Club.com


JPY ¥1,430
歴史を漫才にしてしまう画期的シリーズに、戦争論が登場。なぜ、日本は戦争をしたのか。日本および日本人とは何なのか。日清戦争から太平洋戦争まで、日本が体験した戦争について取り上げる。   Honya Club.com


JPY ¥6,380
1 研究のための視点(コミュニケーションの地域差の研究に向けて―試論;言語行動の変異を捉える―多角的な観点からの検討 ほか)2 方言コミュニケーションの姿(「断り」という言語行動にみられる特徴―全国通信調査データから;大分県方言の依頼談話 ほか)3 コミュニケーションに見る方言(長野県方言敬語の発想と表現―敬意終助詞が担う親しみと敬い;接続詞の語形変化と音変化―方言談話資料からみた接続詞のバリエーション ほか)4 歴史の中のコミュニケーション(関西における掛け合い型談話の由来と展開―漫才と日常会話の相互作用;近世・近代における授受補助動詞表現の運用と東西差―申し出表現を中心に)5 将来のための資料論(ロールプレイ会話による参加型方言データベース構築の試み)   Honya Club.com


JPY ¥1,760
野球はお笑いに似ていて、お笑いは野球に通じている。野球とお笑いを巧みに融合させた、これぞ塙ワールドの真骨頂!今まで読んだことがない画期的な野球本がここに誕生。第1章 塙の「極私的ジャイアンツ論」第2章 野球と漫才のしあわせな関係第3章 僕と野球と、漫才と第4章 「塙的ベストナイン」を作ってみたらこうなった!第5章 芸人版東京ダービー 巨人・塙宣之vsヤクルト・出川哲朗「性格と芸風と、ひいきチームの不思議な相関関係」特別企画1 書き下ろし野球漫才#1「クイズ」#2「大谷翔平」特別企画2 塙宣之が完全監修!漫才協会所属「おもしろ芸人選手名鑑」野球はお笑いに似ていて、お笑いは野球に通じている 1人のお笑い芸人を形成した異なる2つの世界の魔訶不思議な関係性とは? 野球とお笑いを巧みに融合させた、 これぞ塙ワールドの真骨頂とも言える画期的な野球本がここに誕生!   Honya Club.com


JPY ¥5,280
芸術の発展大衆芸術論黒岩涙香新聞小説論―高木健夫『新聞小説史稿』を読んで円朝における身ぶりと象徴『鞍馬天狗』の進化まげもののぞき眼鏡一つの日本映画論―「振袖狂女」について国民文化論太夫才蔵伝―漫才をつらぬくもの   Honya Club.com


JPY ¥1,760
塙宣之/野球と漫才のしあわせな関係 超極私的プロ野球偏愛論    HMV&BOOKS online


JPY ¥2,200
いとしこいし、桂枝雀、小津安二郎、寺田寅彦、ルイス・キャロル、内田百〓(けん)…多彩なジャンルの笑話を引用、笑いとユーモアの実像に迫る。もっと笑いたい人のための、実用的な笑い論。第1章 商品としての笑い第2章 日常生活の中の笑い第3章 おかしさ―笑いの要因第4章 おかしさの心理学第5章 おかしさを作る第6章 ナンセンス第7章 ユーモアとは何か笑いとユーモアの効用は、近年ますます注目を集めている。人はなぜ笑うのか。落語・漫才・映画・新聞記事・文学・哲学などから笑いの具体例を多数引用、著者独自の手法により笑いとユーモアの実像を解き明かす。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
ナニワに突如あらわれた「お笑いコラムニスト」のお気軽エッセイ。漫才コント最前線・笑芸情報・大阪論。OSAKAN TOWNなわけ(オオサカイズビューティフル;大阪ボケ方講座;ひとりよがりのコテコテ談義 ほか)漫才フロンティア(お山の大将やすし賛;大助・花子にみる「愛のカタチ」;NSCとともに「笑いの十五周年」 ほか)演芸の秘やかな愉しみ(上方演芸の七不思議―探偵セブン・スクープ;ある吉本支配人の告白;落語家タマゴッチ君への手紙 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥2,200
本書は、伝統芸能における数々の疑問を解き、定説となっている諸論に異を唱え、著者なりの解釈を提示するものである。第1章 チャリはどこから来たのか第2章 天皇陛下万歳と吉本の漫才と第3章 とうとうたらりの謎第4章 獅子舞のルーツを探る第5章 傀儡師の源流を遡る第6章 でんがくはうまい、田楽はおもしろい第7章 扇に潜む差別の妖雲第8章 芸能者はなぜ差別されたのか   Honya Club.com


JPY ¥1,210
万歳から漫才へ。新たなコミュニケーションを目指したもうひとつの日本文化論。漫才との出会い万歳の源流都会の夢役割分担放送史の流れのなかで広告の歴史のなかで興行の歴史のなかで社会思想史の一ページエンタツ・アチャコの登場家の内と外〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥866
コンビ間の軋轢や家族との衝突…みんな下積み時代の苦悩を乗り越えたからこそ、脚光を浴びる現在がある。浅草キッド・水道橋博士が編集長を務めるメールマガジン『水道橋博士のメルマ旬報』の人気連載「芸人ミステリーズ」配信分から7篇を厳選の上、大幅に加筆修正して収録。新書化にあたって『有吉弘行と猿岩石の地獄』『芸人・有吉弘行のウソ』の2篇を書き下ろし。序章 有吉弘行と猿岩石の地獄第1章 オードリーのズレ漫才と幸福論第2章 オリエンタルラジオの証明第3章 なぜダウンタウンはそんなにも客の出来を気にするのか?第4章 なぜナイナイ・矢部浩之はいつもニヤニヤ笑っているのか?第5章 爆笑問題・太田光の偏愛、あるいは太田光を変えたもう一人のタケシ第6章 ダイノジ・大谷ノブ彦のどうかしている"熱"第7章 マツコ・デラックスの贖罪終章 芸人・有吉弘行のウソ『水道橋博士のメルマ旬報』の人気連載「芸人ミステリーズ」から、加筆修正した7篇と本書用に書き下した有吉弘行の話2篇を収録。"最強のTVっ子"が、「実像」と「虚構」とのスキマを切り結ぶ。   Honya Club.com


JPY ¥1,047
僕がつっこみになった理由"つっこみ"を考える僕の好きな"つっこみ"「芸人って!?」天野ひろゆき"よく使うつっこみ語"一覧天野ひろゆきという"つっこみ"うど鈴木という相方がいたから特別付録 キャイーン漫才台本天然ボケとは何なのか?ウド鈴木のお気に入りボケ大図鑑ウドの悩みをウドが解決!ボケQ&Aウド鈴木、セルフセレクションウデッセイ 尊敬するボケの大先輩、関根さんに教わったこと〔ほか〕人気の2人が繰り広げる、ボケとツッコミ論。芸能人の中の笑えるボケとツッコミなど面白く、各々の言葉で語る。両面表紙的なのが特徴。   Honya Club.com


JPY ¥682
歌謡曲全盛の'70年代―山口百恵と「およげ!たいやきくん」の意外な関係とは!?キャンディーズ解散を独占放送したNHKの裏話…。そして"笑い"が芸能の主流になっていく'80年代とビートたけしの出現!伝説の放送作家、戦後芸能史の生き証人が、その裏側までを語り尽くす体験的「笑芸論」好評第2弾!パールカラーにゆれる「たいやきくん」31番に微笑がえし田園調布にナイアガラ風天 風眠 五七五そんな"ふみお"のひとりごと"火花"散る笑いのバトル三国志我が"芸人この世界"団塊たちの銀幕同窓会有楽町線で逢いましょう三代目永ソウルブラザーズ〔ほか〕放送作家・高田文夫が、自身が立ち会った芸能史の裏話を披露! 山口百恵と「およげ!たいやきくん」、そしてキャンディーズ解散を独占放送したNHKなど70年代の歌謡曲黄金時代。漫才ブームから"笑い"がテレビ・ラジオの主流になっていく80年代の笑芸史。さらに、ビートたけしと共に作った革命的深夜ラジオ番組「ビートたけしのオールナイトニッポン」の裏話まで。戦後芸能史の生き証人がすべて語る体験的「芸能論」の決定現代の笑芸・演芸の世界とテレビ60年の歴史をクロスさせて、伝説の放送作家・高田文夫が、自身で「見た」「聞いた」芸能史のあれこれを披露する。山口百恵と「およげ!たいやきくん」、キャンディーズ解散を独占放送したNHKの裏話など70年代歌謡曲黄金時代。そして漫才ブームから"笑い"がテレビ、ラジオの主流になっていく1980年代の芸能論。さらに、ビートたけしとともに作り上げた革命的深夜ラジオ番組「ビートたけしのオールナイトニッポン」の裏話まで。戦後芸能誌の生き証人がすべて語った体験的「芸能論」の決定版!   Honya Club.com


JPY ¥1,320
『下流志向』の内田樹と日本の知恵袋、養老孟司が火花を散らす。「ユダヤ人問題」を語るはずが、ついには泊りがけで丁々発止の議論に。それぞれの身体論、アメリカ論、「正しい日本語」、全共闘への執着など、その風狂が炸裂し、日本が浮き彫りになる。なぜこんなに笑えるのか。養老は「"高級"漫才」とこの対談を評した。脳内がでんぐり返る一冊。第1章 われわれはおばさんである第2章 新・日本人とユダヤ人第3章 日本の裏側第4章 溶けていく世界第5章 蒟蒻問答主義第6章 間違いだらけの日本語論第7章 全共闘の言い分第8章 随処に主となる「ユダヤ人問題」を語るはずが、ついには泊りがけで丁々発止の議論に。身体論、アメリカ論、「正しい日本語」、全共闘への執着…。武道の達人と解剖学者、2人の風狂による経綸問答を通して、日本が浮き彫りになる。   Honya Club.com


JPY ¥1,364
川柳、落語、漫才、小説を題材にして、言語表現が生み出す笑いのメカニズムを、レトリック論の立場から明快に分析し、ユーモラスに解説する。「何を笑うかでセンスがわかる。問われているのはまるごとの人間なのだ」(「あとがき」)と考える著者が、コミカルな笑いからしみじみとしたユーモアまで多彩な文例を選び、笑いを誘う勘どころと「笑いのセンス」を縦横無尽に語る。第1章 笑いをめぐる理論(人間と笑い;笑いの効用;笑い声の種類;表情の笑い;笑いの奥にある感情;笑いの哲学小史;日本の笑いと滑稽論;笑いの相関図)第2章 笑いのレトリック(笑いをつくりだす言語表現の働き;奇先法など;漸層法など;反復の技法;付加の技法;間接化の技法;比喩表現;擬人法など;パロディー・洒落など;矛盾と逆説の技法;誇張法など)第3章 笑いの文学史(狂歌・川柳;江戸小咄;落語;漫才;夏目漱石『坊ちゃん』;夏目漱石『我輩は猫である』;内田百〓(けん);寺田寅彦・中谷宇吉郎;井上ひさし;文学の笑い傑作選)第4章 ユーモアの文体論(高田保・木山捷平;尾崎一雄・永井龍男・庄野潤三;井伏鱒二;小沼丹;チャールズ・ラムと福原麟太郎)   Honya Club.com


JPY ¥1,980
古今亭志ん朝―粋で色気にあふれた高座柳家小さん―「偉大なるおなじみ」さんイチロー―「見巧者」を裏切らない技爆笑問題―正体は特別の「東京漫才」春風亭小朝―華あり才あり、ただいま進化中桂三枝―後世に残る創作落語を創作中山田洋次―寅さんには落語が生きている林家たい平―瑞々しいオリジナルの味柳家花緑―天分を持ってひたむきに走る林家きくお―二世落語家の明と暗〔ほか〕立川談志、ビートたけしからイチローまで、人を魅了する名人たちの技ありの芸の核心に迫る。名人芸を誉め讃え、若手芸人を売り込み、歌謡曲の魅力を語る、エンターテインメント論の集大成。極上の隠し味は山藤画。   Honya Club.com


JPY ¥1,540
少年時代、師匠・ビートたけしとの出会い、浅草フランス座での芸人修業、漫才、家族…。漫才師・浅草キッドによる、コンビ結成23年目のセルフ・ルポルタージュ。第1章 「少年時代」のもと(倉敷キッド;20世紀少年 ほか)第2章 「浅草キッド」のもと(フランス留学;名付け親 ほか)第3章 「芸」のもと(裸がユニフォーム;ルポライター芸人 ほか)第4章 「家族」のもと(同居人;キッド ほか)数々のヒット本を世に送り出してきた浅草キッドが満を持して出版する、初エッセイ集。自らの生い立ち、浅草フランス座での修行時代、たけし軍団での活躍、笑い道、子を持つ親としての子育て論を自らの筆で熱く語る。   Honya Club.com

(PR) 言い訳

JPY ¥902
二〇一八年、M‐1審査員に抜擢された芸人が漫才を徹底解剖。M‐1チャンピオンになれなかった塙だからこそ分かる歴代王者のストロングポイント、M‐1必勝法とは?「ツッコミ全盛時代」「関東芸人の強み」「フリートーク」などのトピックから「ヤホー漫才」誕生秘話まで、"絶対漫才感"の持ち主が存分に吠える。どうしてウケるのかだけを四〇年以上考え続けてきた、「笑い脳」に侵された男がたどり着いた現代漫才論とは?漫才師の聖典とも呼ばれるDVD『紳竜の研究』に続く令和時代の漫才バイブル、ここに誕生!プロローグ 「僕が霜降り明星を選んだワケ」第1章 「王国」大阪は漫才界のブラジル第2章 「技術」M‐1は一〇〇メートル走第3章 「自分」ヤホー漫才誕生秘話第4章 「逆襲」不可能を可能にした非関西系のアンタ、サンド、パンク第5章 「挑戦」吉本流への道場破り第6章 「革命」南キャンは子守唄、オードリーはジャズエピローグ 「一〇年ぶりの聖地。俺ならいいよな」"2018年、M-1審査員として名を轟かせた芸人が漫才を徹底解剖。M-1チャンピオンになれなかった塙だからこそ分かる歴代王者のストロングポイント、M-1必勝法とは? 「ツッコミ全盛時代」「関東芸人の強み」「フリートーク」などのトピックから「ヤホー漫才」誕生秘話まで、"絶対漫才感"の持ち主が存分に吠える。どうしてウケるのかだけを40年以上考え続けてきた、「笑い脳」に侵された男がたどりついた現代漫才論とは? 漫才師の聖典とも呼ばれるDVD『紳竜の研究』に続く令和時代の漫才バイブル、ここに誕生!◆もくじ◆プロローグ「僕が霜降り明星を選んだワケ」第一章 「王国」 大阪は漫才界のブラジル第二章 「技術」 M-1は100メートル走第三章 「自分」 ヤホー漫才誕生秘話第四章 「逆襲」 不可能を可能にした非関   Honya Club.com


JPY ¥2,200
長嶋茂雄、美空ひばり、中上健次…戦後日本をつくったスターたちが孤高のジャーナリストだけに明かした「胸のうち」があった。"昭和"を証言する貴重な異色対談集。萩原健一―映ってなんぼ、立ってなんぼ阿佐田哲也―勝負の哲学と人間へのやさしさ美空ひばり―一つの時代を代表する「女王」中内功―戦中派経営者の「失われた23年」植木等―人間らしく生きた父の一言山下泰裕―柔道に、そしてスポーツに対する想い生島治郎―似た者同士の小説家北の湖敏満―律儀で誠実な大横綱鈴木清順―無思想を標榜する戦中派映画監督衣笠祥雄―鉄人を支えた繊細なる内面谷川浩司―名人位にふさわしいということ岡本綾子―世界のアヤコの「アメリカ土産」趙治勲―碁によって救われた人生つかこうへい―残酷さと心やさしさと立花隆―角栄裁判を全て傍聴したジャーナリスト桂三枝―笑いとは「事実、誇張、飛躍」である井上陽水―フォーク界の巨人の「澄明感」落合博満―自分に正直に生きることは難しい手塚治虫―戦後民主主義と漫画の価値ビートたけし―お笑いを突き抜けた漫才師の原点中上健次―血管をふくらませて生きていこう長島茂雄―ユニフォームを脱いでからの青春野平祐二―名選手は名監督になってはいけないフランク永井―私の歌の「最高傑作」とは戦後日本をつくったスターたちが、孤高のジャーナリストだけに明かした「胸のうち」があった。1984ー85年の週刊現代の連載「本田靖晴のインタビュー人物論「委細面談」」から、24人の対談を収録する。   Honya Club.com


JPY ¥1,388
日本人の心のふるさと浅草。文化発信地浅草。その浅草に育った作家、俳優、演芸人、歌手たちの生きざまや、浅草復興にいのちを賭けた人たちの心意気をつづった好エッセイ集。第1章 浅草のひと(久保田万太郎と安住敦―その師弟愛;川口松太郎―浅草で培った文学への夢;土岐善麿―反骨の浅草人;芝木好子―商家育ちの意地;沢村貞子―日なたの雑草;望月優子―日本のおかあさん;三波伸介―笑いの王様;田谷力三―浅草オペラの名テナー;羽衣歌子―本格派ソプラノ歌手;坂野比呂志―浅草名物の大道芸;内海桂子・好江―女性漫才の草分け;松田春翠―最後の活動弁士;浅香光代―女剣劇の大御所;小崎政房と酒井俊―浅草軽演劇の支柱;小生夢坊―浅草文化復興の裏方さん;美空ひばり―歌謡界の女王;柳家小さん―江戸古典落語の重鎮;渥美清―魅力の三枚目半)第2章 私の浅草(浅草おかみさん会―浅草活性化の先兵;浅草の味―江戸前の味、通の味;私の中の浅草―郷愁のふるさと;尾張屋、田中清;梅津金兵衛と浅草雷門通り界隈;私の演歌論―都はるみをめぐって)   Honya Club.com


JPY ¥1,980
第1部 米朝・上岡が観た上方漫才史(漫才との出会い;幕内としての漫才考;戎橋松竹・歌舞伎地下演芸場・京洛劇場 ほか)第2部 夢路いとし・喜味こいしさんを巡る上方漫才史(入門・荒川芳博・芳坊時代;京都新京極・富貴専属時代;奇術師の失敗談 ほか)中田ダイマル・ラケット小論―編集後記にかえて(ダイマル・ラケット略歴;ことばの探偵;ダイラケサウンド覚え書き ほか)関西芸能の世界をよく知る2人が観た、昭和上方漫才の世界を語りつくす対談集。写真満載で資料的価値も十分な1冊。   Honya Club.com


JPY ¥2,640
1(ウソツキ山にのぼったら―虚実論のために;猫カフェ騒動;二都物語―猫と雀たちのために;病院坂上にて;二つの家;何の河;(偽)巴里涸河原クロテング逍遙道中記から―1st version)2(チヨコレート讃歌―或る女歌手の名前にかこつけて;女将とガンマン―OWSミステリーの一(教訓付き);モンパルナス・ファンタジー;白い闇を縫って;柿食わぬカラス君、おしえてよ;ダリヤ経/超特急)3("物語"の終焉そして未来;騎行篇―ある「決行」の顛末;時間論漫才のこころみ)   Honya Club.com


JPY ¥836
倉敷の旧家に生まれた水道橋博士。新宿で雀荘を営む両親の下で育った玉袋筋太郎。対照的な少年時代を送った二人はビートたけしへの熱狂を通じて「相棒」と出会う。生い立ちからフランス座修業とそれに続くたけし軍団での凄絶な日々、芸能界に独特の地位を築いた漫才師としての矜持から家族論まで。孤高の漫才コンビが余すことなく書いた、笑いと涙のセルフ・ルポ。第1章 「少年時代」のもと(倉敷キッド;20世紀少年 ほか)第2章 「浅草キッド」のもと(フランス留学;名付け親 ほか)第3章 「芸」のもと(裸がユニフォーム;ルポライター芸人 ほか)第4章 「家族」のもと(同居人;キッド ほか)生い立ちから凄絶な修行時代、お笑い論、家族への思いまで。孤高の漫才コンビが仰天エピソード満載で送る笑いと感動のセルフ・ルポ。   Honya Club.com


JPY ¥2,200
本書は、大阪弁をはじめとする上方ことば研究の現在を紹介し、将来を問いかけようとしたものである。漫才や落語をとり上げながら、日常に使われている上方ことばの特徴や気質を、また、文楽や歌舞伎の台本や台詞にみられる近世の上方ことばについても、行き届いた解説を加えながら、ことばの多様性をさぐるものである。上方ことばのアクセントボケとツッコミ―語用論による漫才の会話の分析芝居の言葉と近世の表記法これからの大阪ことば―上方落語を資料にして   Honya Club.com


JPY ¥1,540
大阪万博、日本列島改造論、石油ショックをへてカラオケやコンビニの普及など、日本人の生き方の多様化がすすむ…。皇室、政治、経済、社会、スポーツ、芸能まで幅広くとらえた画期的な戦後史事典。巻末に年表付き。第1章 大阪万博と公害多発第2章 札幌五輪日の丸飛行隊と浅間山荘事件第3章 石油ショック狂乱物価と巨人九連覇第4章 ロッキード事件と五つ子誕生第5章 日本赤軍日航機ハイジャックと王選手七五六号第6章 漫才ブームと校内暴力激化第7章 科学万博つくばと日航機御巣鷹山墜落第8章 裕次郎、ひばり逝去と昭和天皇崩御大阪万博、日本列島改造論、石油ショックを経て、カラオケやコンビニの普及など、日本人の生き方の多様化が進む…。ニュースになった話題、事件を集大成した画期的な戦後史事典。巻末に年表付き。   Honya Club.com


JPY ¥1,430
西野亮廣とは何者か?その「信じる力」と「仕事術」は?高校卒業後に門を叩いたお笑い養成所在学時代に、コンビ結成わずか5か月で漫才コンクールの最高賞を受賞し、エリート街道を突き進みながら、テレビを中心とした活動から軸足を抜いて絵本を描き始めた25歳の頃。芸人だからこそ、その決断が応援されると思いきや、業界内外から迫害を受け続けた10年間。それでも「一番面白い芸人になりたい」と夢を追い続け、やがて絵本やビジネス書、イベントで結果を出し、ついに半生の集大成というべき作品、『えんとつ町のプペル』を生み、2020年12月にその映画が公開されることにーー。苦しさや悲しさを常にハッピーエンドに変換し、駆け抜けて来た「現代の革命家」の素顔と、最高傑作『えんとつ町のプペル』の世界を、どこよりも深く掘り下げます。西野亮廣 超ロング"4万字"インタビュー圧倒的ビジュアルで見せる 映画『えんとつ町のプペル』制作の舞台裏盟友たちが語る「西野論」書下ろし最新エッセイetc.   Honya Club.com