JPY ¥1,320
海はまだまだわからないことだらけ。そのなぞに少しでも近づこうと、深く深く海へもぐる人たちがいる。研究者たちとともに、深海へ挑戦した著者が、そこで見た驚異の深海情報。海にもぐった!地球は四十六億歳海はこうしてできた深海底からやってきたお客さん深海底へ出発!深海調査研究船『かいれい』に乗る海底地図ができていく!海底は動いている!『かいこう』がもぐる波浪警報発令深海底に到着『かいこう』深海底からもどる『かいこう』二回目の潜航水深7540メートルの海溝軸へ最後の潜航は大成功!:海はわからないことだらけ東京湾へもどるこの星に生まれて生命のふるさと海。けれど深い海の底はまだまだわからないことだらけ。海の不思議に魅せられた著者が、深海調査研究船「かいれい」に乗って7500mの深海底へ。そこで見た驚異の不思議な世界を紹介する。   Honya Club.com


JPY ¥8,800
国連海洋法条約、第11部実施協定及び最終議定書を英和対訳で収録。1 海洋法に関する国際連合条約(領海及び接続水域;国際航行に使用されている海峡;群島国;排他的経済水域;大陸棚;公海;島の制度;閉鎖海又は半閉鎖海;内陸国の海への出入りの権利及び通過の自由;深海底;海洋環境の保護及び保全 ほか)2 1982年12月10日の海洋法に関する国際連合条約第11部の実施に関する協定   Honya Club.com


JPY ¥2,860
歴史と現在を学ぶ海洋法の体系的入門書。海洋法の全体を領域別テーマと問題別テーマでわかりやすくコンパクトに解説。第1章 総論第2章 領海と接続水域第3章 基線、内水、島、群島水域第4章 国際海峡第5章 排他的経済水域第6章 大陸棚第7章 公海第8章 深海底第9章 漁業資源の保存と管理第10章 海の安全保障第11章 海洋環境の保護第12章 紛争解決海洋法の全体をコンパクトに解説した体系的入門書。わが国内外における最近の海洋諸問題やその他の国際的海洋問題のよりよき理解のために不可欠な、国際法の枠組みや基本的な原則・規則の体系的な解説を提供する。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
第1章 深い海第2章 深海に見つかったオアシス第3章 鹿児島湾:不思議の宝庫第4章 サツマハオリムシの正体第5章 世界初の飼育展示に至るまで第6章 厳しい生息環境第7章 鹿児島湾の奇跡専門の学者たちが中高生にむけて、海の生物たちに関する最先端の研究をやさしく説明するシリーズ。本書は、サツマハオリムシ。本来なら深海底にいる生物がなぜ浅い湾にいるのか。飼育に挑む様子も交えその謎に迫る。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
目次 序章 深海の世界 第1章 中層(200‐1000m)+漸深海底帯(200‐2000m) 第2章 漸深層(1000‐3000m) 第3章 深層・超深層(3000m以深)+深海底帯・超深海底帯(2000m以深) 鯨骨生物群集 湧水域・熱水噴出域の生物群集    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,650
地球温暖化、環境汚染、ゴミ問題、そして崩壊する生態系…。海を守るために、自然と共生するために、私たちは何ができるのか?海が教えてくれること。私たちができること。1章 海の生態系の危機(エチゼンクラゲ大発生の謎;エチゼンクラゲ襲来の対策とは?;環境の変化でクラゲが大増加―クラゲスパイラル ほか)2章 海の環境の危機(温暖化でサンマが小さくなる?;エルニーニョ現象による海流の変化と魚資源への影響;地球温暖化でサンゴや貝が溶け出す? ほか)3章 環境保護・人と社会の取り組み(海岸清掃をしながらゴミの実態を知る;海岸ゴミの流出元を探る試み―ライタープロジェクト;深海のゴミ―永遠に滞底する人工物たち ほか)「海洋生命系のダイナミクス」の研究成果を基に、100項目のトピックスを選んでわかりやすく解説。地球温暖化、ゴミ問題、崩壊する生態系…。環境問題に関する幅広い基礎知識の習得に役立つ1冊。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
皮膚病を治す神の魚ドクター・フィッシュ、C級怪奇映画で主役を張れるヤツワクガビル、深海底の食えないやつメンダコ…。実在する珍妙生物を130種収録。ほんとに、すべて実在します!〔「へんないきもの」(2004年刊)と「またまたへんないきもの」(2005年刊)の改題,合本〕〈早川いくを〉1965年東京生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業。広告制作会社、出版社勤務を経て、フリーに。著書に「へんな   HMV&BOOKS online


JPY ¥1,650
海洋高知の可能性を探る第1部 資源編:「海洋深層水の持続的有効利用を目指して」(海洋深層水とは何か―その特性;海洋深層水の研究と利用の歴史 ほか)第2部 環境編:「海につながった森、川、そして生き物」(室戸沖深海底の生き物たち;土佐の魚と分類学 ほか)第3部 歴史編:「海洋は国と人々の交流を可能にした」(土佐藩の「浦」について;「漢籍」から見た土佐の歴史と文化)第4部 文化編:「よさこい文化」の源流を求めて(土佐の踊り文化―「よさこい文化」の源流、基層を考える;足の所作からみた土佐の念仏・風流踊り ほか)   Honya Club.com


JPY ¥660
数々の出会いと激戦の末に、"艦娘"として戦う決意を新たにした正規空母・瑞鶴。その一方で、榛名ら金剛型四姉妹を擁する主力艦隊は、"陸棲型"深海棲艦「飛行場姫」を攻略するためにルンバ岬海域で死闘を繰り広げていた。敵味方の鉄屑が海底に沈み、「鉄底海峡」と呼ばれる戦況になってもなお打破できぬ事態を重く見た"提督"は、瑞鶴にある命令を下す。だがそれは、艦隊決戦の切り札である戦艦・大和のみならず、多くの艦娘にとって過酷すぎるものだった―。"幸運の空母"瑞鶴の視点から大人気ブラウザゲーム『艦これ』の世界を描く本格"戦記"小説、発艦!激闘の末、"艦娘"として戦う決意を新たにした瑞鶴だったが、鎮守府は"陸上型"深海棲艦・飛行場姫の猛攻に苦戦を強いられていた。瑞鶴は金剛型の四姉妹や鎮守府の切り札・大和と共に反撃を試みるのだが――。   Honya Club.com


JPY ¥2,776
第1章 概要(主要鉱山の概要;地域別・従業員規模別鉱山数;金属・非金属鉱山数及び従業員数の推移;主要鉱山分布図;最近における主要閉山鉱山;埋蔵鉱量 ほか)第2章 鉱種別需給(金;銀;銅;鉛;亜鉛 ほか)第3章 海外(世界主要鉱山分布図;世界各国の地金生産能力;世界の大企業;世界の主要非鉄金属の埋蔵量・生産量・消費量;主要非鉄金属産消国の銅・鉛・亜鉛の輸出入実績 ほか)第4章 鉱業政策(鉱物資源開発の流れと鉱業施策;戦後の鉱業及び鉱業政策の変遷;鉱業関係予算・財政投融資の推移;平成5年度鉱業関係予算・財投・税制一覧 ほか)第5章 その他(主要経済指標;一次産品問題;深海底鉱物資源開発の概要 ほか)名簿   Honya Club.com


JPY ¥1,100
海洋は地球最大の生命圏であり、生物多様性の宝庫です。本書では、海の生態系に目を向け、海洋生物たちが繰り広げる共生や競争、環境への適応を知り、海本来の美しさと不思議さを垣間見ることができます。また、人間社会との関係を考えることも重要な課題です。人間社会や地球環境に海がもたらす恵みとその仕組み、そして人間活動が海洋生態系に与える影響とは?―地球の将来の鍵をにぎる海との向き合い方を考えるのにも最適な入門書です。1 海洋という環境(全海洋の地理;海洋の環境条件;塩分 ほか)2 海洋の生物学的プロセス(海洋一次生産者;海洋の一次生産のしくみ;海洋の一次生産力の測定 ほか)3 沿岸の生物(ケルプのもりの生物群集;藻場;やわらかい海底の生物群集 ほか)4 北極と南極の海洋生物学(北極海の海洋生物学;南極の海洋生物学)5 熱帯の海洋生物(サンゴ礁;物理的な環境条件;サンゴの生物学 ほか)6 深海の生物学(深海の環境;深海に適応した生物;深海底の動物 ほか)7 潮間帯の生物(潮汐;潮間帯の生物の適応;潮間帯の帯状分布 ほか)8 海の恵み海の生態系に目を向け、海洋生物たちが繰り広げる共生や競争、環境への適応を知り、海本来の美しさと不思議さを垣間見ることができる。地球の将来の鍵をにぎる海との向き合い方を考えるのにも最適な入門書。   Honya Club.com


JPY ¥5,500
1 詩集 風声(あざみ台;荒涼;海;湖のうた;みちてくるもの;言葉よ;ぶどう酒;混沌から;ばらのリード;四季に ほか)2 詩集 夢の内側(舟のある風景;船;岬にて;距離;ことば;愛;ポエム・アイ;コンポジション;夜のなかへ;Nocturne ほか)3 詩集 発熱(樹木;わたしはおまえを;さざんか;存在のゆくえ;門;壷―博物館にて;少年;罠;海辺にて;橋の話 ほか)4 詩集 雪底の部屋(東頚城郡松之山にて;冬の花;願海;新潟県U村;文字摺草;深海いろ;旅 そして北へ;ヤドカリ―蒲原祭り;トレフルという名のコーヒー屋を出ると;花 ほか)5 詩集 柿若葉のころ(甕;妖妖;うつろが残すふかい痕跡;眼差し;マジシャン;冬の虹;ゴスペル イン ザ ナイト;回遊魚;貝;柿若葉のころ ほか)6 未収録詩(骨;風景;くろい繭;見知らぬまち;旅人は出でわれに還り 連作の1;旅人は出でわれに還り 連作の2;夜;かもめは眠った;熔岩地帯;降ってくる声 ほか)7 エッセイ(モモ(桃);サクラ(桜);ホタルブクロ(蛍袋);バショウ(芭蕉);キク(菊);クズ(葛);チャ(茶);菊;牡丹;野茨 ほか)8 解説(福田万里子さんの視詰めたもの;八月の空に花曼荼羅を詩作した人―『福田万里子全詩集』によせて)9 福田万里子 年譜2006年8月に亡くなった福田万里子の既刊詩集から143篇と、詩誌に発表したが詩集に未収録の詩篇257篇の計400篇を収録。さらに14篇のエッセイ、および解説文、年譜、編註を掲載した全詩集。   Honya Club.com


JPY ¥759
海賊より強欲! 積荷の財貨は10億ドル! 日本本土から約2000キロ、北緯28度5分、東経158度19分の地点で、興田真佐人は400年前に沈んだスペイン船「アンヘル・デ・アレグリア」を発見した。船は、海山の上、水深50メートルの地点で危うい均衡を保っている。海底で運命の出会いを果たした真佐人は、一刻も早い「アンヘル・デ・アレグリア」の引き揚げを目指すが、そのコストは天文学的なものになる。最新鋭の探査船「オーシャン・イリュージョン」を所有する水中遺物専門のサルベージ会社「ネプチューン・サルベージ」CEOジェイク・ハドソンは、共同での引き揚げを真佐人たちに提案するが、その条件は到底受け入れられるものではない。障害は、地上だけにあるわけではなかった。沈船ポイントから東に100キロの地点にあった海底火山が噴火を繰り返し、ついに新島が誕生した。震動によりあと何百メートルかずり落ちたら、「アンヘル・デ・アレグリア」は4000メートルの深海底へ一直線に墜落してしまう-。水中考古学を専攻する興田真佐人は、四百年前、祖先・正五郎とともに沈んだスペイン船「アンヘル・デ・アレグリア」号を、太平洋のど真ん中の海底で発見した。スペイン人実業家アントニオと引き揚げの計画を練る真佐人の前に、世界一のトレジャーハンティング会社「ネプチューン」のCEOジェイク・ハドソンが立ちはだかる。恩師の田野倉教授、同期の片岡亞希の協力を得て、真佐人の"魂の遺産"獲得をめぐる闘いが始まった。 【編集担当からのおすすめ情報】 『還るべき場所』『未登峰』『大岸壁』山岳小説で数々の名作を送り出した笹本稜平は、海洋冒険小説もすごい!希望のために生きる時間こそ、人生の宝だ。   Honya Club.com


JPY ¥1,078
この本は、1985年、未知の日本海溝を日本とフランスが協力して調査した記録です。深い海の底―6000メートルの深海底―は永遠に日の光がとどかない、くらやみの世界です。しかしそこは、たくさんの生き物がいるだけでなく、深海底そのものも少しずつ動いている、たいへんダイナミックな世界でもあるのです。さあ、これから私たちとともにノチール号にのって、だれもみたことがない深海へ出発しませんか?第1章 ノチール号、潜航開始第2章 日本海溝に挑戦第3章 海溝を調べる第4章 KAIKO(カイコー)計画のはじまり第5章 これからの深海底   Honya Club.com


JPY ¥4,950
45年にわたって海洋法研究に携わってきた著者の、94年国連海洋法条約の採択以後に執筆した論文8編を収録したもの。「海洋法の構造変化」「深海底条項実施協定」など。    HMV&BOOKS online


JPY ¥7,476
第1章 国連海洋法条約の成立と概要第2章 国連海洋法条約にみられる海洋法思想の新展開―海洋自由の思想を超えて第3章 領海における通航制度の史的展開―軍艦通航フォーミュラの挫折第4章 排他的経済水域―概念と国家慣行第5章 大陸棚境界画定準則に関する一考察第6章 公海制度と船舶の地位第7章 深海底開発の現段階第8章 陸起性汚染からの海洋環境の保護について―地域条約を中心に第9章 排他的経済水域における科学的調査第10章 国連海洋法条約における紛争解決制度第11章 国連海洋法条約における賠償責任諸条項の構成と問題点―国家の国際賠償責任と民事賠償責任の関連を中心に   Honya Club.com


JPY ¥3,738
30年に亘る研究成果の結集。グロチュースの「海洋の自由」以来、今日のような国連海洋法条約に至った歴史的系譜を丹念に考察した特異な好書。第1章 海洋の自由第2章 大陸棚制度第3章 排他的経済水域概念第4章 深海底の開発第5章 海洋環境の法的地位   Honya Club.com


JPY ¥957
太陽の光も届かない、深さ数千メートルの深海底に、生物の群がる華やかなオアシスが発見された。オアシスから供給される膨大な化学物質と熱は、世界の海をめぐり、海洋と気候に影響を与える。海洋大循環のメカニズムが解明され、寒冷化と温暖化を頻繁にくり返した古環境の復元も進み、未来の気候予測に大きな期待がかかっている。地球環境のカギをにぎる海洋システムを、潜水船で深海調査する科学者が見直す。序 深海底から噴き出す温泉1 海洋を調査する2 ダイナミックな海洋の動きと気候変動3 深海底の熱水活動4 太平洋を覆う熱水プルーム5 熱水活動の規模と地球環境6 深海底の異変を知らせる冷湧水7 海底の下はどうなっているのか8 気候を変えたスーパープルーム9 深海底、最後のフロンティアに挑む   Honya Club.com


JPY ¥726
深い深い海の底、高水圧・暗黒・低水温…ここは人跡未踏、絶望の地。ロストテクノロジーの詰め込まれた漆黒のスーツを纏う女・リビティナと、浅海の民・ジャックのコンビが古代人類の遺物(アーティファクト)を求め、弱肉強食の危険な深淵を征く――!!リビティナに接触を図ってきた新人類・カールが明かす、深海の真実。鳴動をはじめた巨大生物バハムートに呼応するかのように、深海世界で覇権を争う新人類たちの派閥が、それぞれの悲願を果たすため総力を結集する。500年ぶりに勃発する人類同士の戦争。その果てに希望を掴むのは――。昏き深海を切り拓く深層海洋サバイバル、完結!   Honya Club.com


JPY ¥3,520
さあ、深い海へ迫力満点の3D世界の旅に出かけましょう。暗くてきびしい世界に生きている、見たこともないような珍しい生き物との出会いが待っています。からだを光らせる魚やかぎ状の触腕をもつ巨大なイカについて調べてみましょう。たくさんの生き物たちのすみかとなっている海底には、ものすごく熱い温泉もあるのです。おどろきの発見が君を待っています。深海海洋探検の先駆者たち現代の探検深海の地形水中での生活有光層ハンターと追われる者弱光層闇に光る者たち無光層海洋底熱水噴出孔冷湧水と海底湖デジタル技術を駆使した絵で、深海の生き物をリアルに再現。深海の生き物の特徴や生態をわかりやすく解説。しかけや断面図を引っぱったりめくったりと、遊んで楽しい科学しかけえほん。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
☆幻の科学絵本が2020年最新科学で大復活! 子どもの科学的好奇心が爆発する!★この本は、月から深海の底までを描いた科学絵本です。主人公タケシはインディ号に乗り込み、人類が到達した「そらのうえ」から「うみのそこ」まで大冒険します。そこには見たこともない神秘の大自然と、驚異の生物がいたのです!★博物学者・作家・荒俣宏推薦!「このすばらしい冒険は夢じゃないんだ。長沼先生はホントに実行する気なんだよ!」★☆JAMSTECでしんかい2000に乗り込み深海を探査し、宇宙飛行士の試験では準決勝まで進出。南極観測隊にも参加した。ほかにも高山、砂漠、北極など地球のあらゆる場所を探検する「科学界のインディ・ジョーンズ」長沼毅教授が監修!☆-----特徴1月から、マリアナ海溝の底までを高度ごとに描いた、タテ開きの絵本! 宇宙側からも、深海側からもストーリーがつながり、どちらからも読むことができる! 何度読んでも飽きがこない!特徴2最新科学にアップデート! 有人宇宙飛行を成功させた「ファルコン9」、宇宙の大冒険を続ける「はやぶさ2」、幻の巨大ザメ「メガマウス」、深海7000mを探査する「かいこうMK-4」など新しい生物、メカが続々登場!特徴3本格的な科学の情報が満載! エンターテインメント性も高く、大人も子どもも一緒に一緒に楽しめる! 国際宇宙ステーションでの宇宙飛行士たちの暮らしぶりもわかる!特徴4夜光雲、スプライト、ブルージェットなど、地上からは見ることができない不思議な気象現象を描き出す!特徴5ダイオウイカ、マッコウクジラ、アメリカンフクロザメ、リュウグウノツカイ、デメニギス、ユメナマコなど不思議な深海生物も続々登場! マリアナ海溝の底にいるなぞの生物も登場!特徴6宇宙開発の   Honya Club.com


JPY ¥693
海への畏敬は生への畏敬。海のおかげで今日の地球があると言ってもいいでしょう。深海の探索・海流・海と気候・プランクトン・魚・鯨・海底・海の汚染など、海に関する重要な基礎知識を、わかりやすくダイナミックに解説。海と調和した人間活動が21世紀に続くことを願って、日仏海洋学会が若いきみたちに贈ります。1 海の世界2 海は生きている3 海と気候4 海水の動き5 海の中の物質交代6 海の生物7 海の底8 海と人間の調和   Honya Club.com


JPY ¥7,480
日本を代表する海洋法研究者としての活躍をはじめ、多岐にわたり国際法学界の発展に貢献された故田中教授の質量ともに豊富な研究業績を回顧し、広く世に伝える遺稿集。生涯の研究対象とした深海底制度研究をはじめとする海洋法分野に加え、重要な問題提起を孕む法源論に関する代表的論考を編纂した本書から、読者は、着実な研究姿勢の裡に潜む、国際法の確実な発展に対する故人の熱いまなざしを感じ取ることができるだろう。1 海洋法(国連海洋法条約と海洋法の形成;深海底制度の成立と展開;海洋生物多様性と海洋保護区)2 法源論(慣習国際法の成立要件―再考;条約交渉における誠実の原則―条約法条約第18条について;慣習法の形成・認定過程の変容と国家の役割;現代国際法における法定立過程の「革新」―深海底制度実施協定採択の方法と手続に関する理論的考察)   Honya Club.com


JPY ¥1,760
葉緑体やミトコンドリアは別の生き物だった!きらめくサンゴ礁を支えているのは何か?光も酸素もない深海底に生物がひしめいていた!生命活動、進化、地球環境の維持から健康維持まで、驚異と不思議に満ちたミクロの共生の世界。第1章 共生とは―生物たちの様々な付き合い方第2章 生命は海で生まれた第3章 生物はエネルギーを獲得する―その3つの手段第4章 サンゴと褐虫藻―偉大なミクロの同居人第5章 海綿は微生物のマンション第6章 海底熱水孔に棲む奇妙な生物第7章 光る魚の秘密第8章 腸内に同居する細菌微生物なしには進化も生きることもできない。光合成や酸素呼吸の獲得、腸内細菌の働き、サンゴのCO2固定など、生命活動、進化、地球環境の維持から健康維持まで、驚異と不思議に満ちたミクロの共生の世界。   Honya Club.com


JPY ¥2,640
むせかえる熱帯雨林、ほの暗い深海、極北の凍てつく荒野…世界を舞台に繰り広げられる、新薬発見のあくなき探求の旅と古代エジプトから現代アマゾンのシャーマンまでの伝統的な動植物の利用から発見・開発された新薬の歴史を、アメリカの著名な民族植物学者が鮮やかに描き出す。第1章 痛みに効く毒第2章 終わりのない探求第3章 身近なカビたち第4章 虫がくれる薬第5章 ぞっとしない癒し手第6章 カデューシアスのヘビ第7章 海の底に第8章 サルが使う薬草第9章 シャーマンたち新薬発見のあくなき探究の旅と、古代エジプトから現代アマゾンのシャーマンまでの伝統的な動植物の利用から発見・開発された新薬の歴史を、アメリカの著名な民族植物学者が鮮やかに描き出す。   Honya Club.com


JPY ¥1,068
当時8才だった著者が9月の本震から翌年1月の余震の終結まで4ヵ月半にわたる体験を克明に綴り、さらに悲運の村人の死の真相に迫った記録である。奈落の底へ表へ投げ出される竹薮目ざして、ほふく前進叔母の家の崩壊悲劇の圧死者と思わぬ避難者募る母の不安鈴木先生の決死の消火蜜柑山への避難姉の下校に救いの神泥田の中の苦闘死の下校川の水と雨水を飲んだ十ヵ月恐怖のデマ朝鮮人騒ぎヒサちゃんの死(三つの紡績工場の惨劇)おヤスばあさんの死と小田原の大火東京からの見舞客余震の終結流木の山 泳いで除草 尺里川の決壊砕かれた少年の夢根府川の惨劇―深海に消えた旅客列車荒れる山河―ヤマベの出現と影さす未来   Honya Club.com


JPY ¥5,060
日本の近代海洋観測40年の足跡を詳述。技術発展や観測方法の変遷を多数の図と写真、様々なエピソードを交え、読みもの風に紹介。海洋観測事始め朝潮丸時代の思い出定点観測凌風丸による三陸沖定期観測観測法の進展海洋観測機器の進展1950年代海洋観測関連の話題深海観測が始まるまで深海底の観測固体地球の観測と地震津波〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥3,300
第1章 概要(主要鉱山の概要;金属・非金属鉱山数及び従業員数の推移 ほか)第2章 鉱種別需給(金;銀 ほか)第3章 海外(世界の主要鉱山;世界各国の地金生産能力 ほか)第4章 鉱業政策(鉱物資源開発の流れと鉱業施策;戦後の鉱業及び鉱業政策の変遷 ほか)第5章 その他(一次産品問題;深海底鉱物資源開発の概要 ほか)名簿(関係省庁;鉱業・採石・公害関係地方行政管轄担当一覧 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,540
深海底と大陸棚   Honya Club.com


JPY ¥3,190
なぜ、ペンギンが凍えないのか?なぜ、ラクダは砂漠でバテないのか?なぜ、カニが高圧の深海底で生きられるのか?なぜ、150℃の高温で細菌は生きられるのか?生の営みに限界はあるのか?本書は専門的な知識を持たない人たち、願わくは生物学や科学一般についての知識がほとんどない読者にも理解できるように書かれている。本文の中でも必要に応じて説明を試みたが、聞きなれない用語については巻末に索引も設けた。第1章 極限生命第2章 それでもいとしの我が家第3章 水のない生命第4章 高温クラブ第5章 低温のエピソード第6章 まだまだある極限条件第7章 これも生命だというのか!第8章 極限生物学へのひとつの考察なぜ、ペンギンは凍えないのか。なぜ、ラクダは砂漠でバテないのか。なぜ、150℃の高温で細菌は生きられるのか。生命の活動にとって限界と思われる環境に住む生物たちの生き様や環境への抵抗、適応について解説。   Honya Club.com


JPY ¥3,098
ふだん誰も目にすることのできない深い海の底。潜水船に乗り込んで眺めれば、そこには山あり谷あり、熱水噴出孔にはエビやカニが群れる。地磁気異常や微化石の分析から海洋プレートやマグマ上昇流の動きを実証する地球科学の最前線。プロローグ 山も谷もある深海底第1章 海底山脈探訪記―大西洋中央海嶺第2章 激しく噴火する東太平洋海膨第3章 深海にきらめく海山とサンゴ礁第4章 深海底の広域大噴火とマントル・プリューム第5章 深海底が沈み込む第6章 日本列島の庭園―日本海と四国海盆第7章 列島分裂―拡大する背弧海盆第8章 海底は地球環境の証人第9章 炭素の貯蔵庫―深海底第10章 海底に残る大変動の記録   Honya Club.com


JPY ¥1,540
待ったなしの危機「プラごみ問題」。とりわけ海の汚染は深刻だ。一刻の猶予も許されないなかで、科学者たちの取り組みにより少しずつ問題の姿が現れてきた。なぜ生きものたちはプラスチックを食べるのか。軽いプラスチックがなぜ深海底にたまるのか。生分解性プラスチックなら問題は解決するのか…。海洋研究開発機構研究員にしてWEBサイト「プラなし生活」運営人でもある若手海洋学者が、現状と問題を整理するとともに研究状況をわかりやすく伝え、現時点での解決策を提示する。1 どこもかしこもプラスチック!2 使い捨て文化―大量生産と大量廃棄3 海に漏れ出すプラスチック4 あなたもわたしも海洋プラスチックの排出者5 プラスチックは最終的に海のどこにいくの?6 行方不明プラスチックの謎7 ディープ・インパクト―海洋生態系と人への影響8 海にプラスチックを漏れ出させない方法待ったなしの危機「プラごみ問題」.とりわけ海洋の汚染は深刻だ.ペットボトルやポリ袋が大洋の沖から海溝の底にまであふれかえり,微細なプラスチックが生物に大量に取り込まれ深刻な影響が懸念される.人気サイト「プラなし生活」運営者でもある若手海洋研究者が現状を報告,問題を整理し,現時点での解決策を提示する.   Honya Club.com


JPY ¥7,150
海洋の自由から海洋の管理へ。古代ローマから現代に至る海洋法の歴史を俯瞰する21世紀海洋法を展望するシリーズ第1巻。第1部 海洋法の通史(海洋法前史―海洋領有をめぐる実行と法理論の素描;近代海洋法の発展過程;近代海洋法法典化の試み―ハーグ国際法典編纂会議・近代海洋法から現代海洋法への架け橋;現代海洋法の潮流―第一次・第二次海洋法会議から第三次海洋法会議へ)第2部 海洋の諸制度の発展史(領海制度をめぐる国際的相克;接続水域の発展過程;海底制度の形成史―大陸棚と深海底の制度化について;公海海上犯罪取締りの史的展開―公海海上警察権としての臨検の権利を中心に ほか)21世紀海洋法を展望するシリーズの第1弾。本書では、古代ローマから現代に至るまでの海洋法の歴史を俯瞰し、「海洋の自由」から「海洋の管理」へと進む海洋秩序の潮流と将来像を考察する。   Honya Club.com


JPY ¥2,456
潜水艇ノーティル号に乗って、地震の巣・日本海溝に来た著者は深海に何をみたか。この本は現代地球科学の立役者の半生記であり、日仏調査隊の乗組んだ日本海溝航海日誌である。6000mの底から地球の秘密をつかみとって帰還した人の声が、科学は人間の冒険なのだと語りかける。序 科学という冒険第1部 海の果てへの旅―地球科学の30年と私(リフトの探索;リフトの底からカルカッタの路上へ;リフトから海溝へ)第2部 KAIKO調査の航海日誌(海底の源泉の発見;嵐、そして帰港;「最後の航海」;天皇ヒロヒト会見記)   Honya Club.com


JPY ¥1,046
「たすけて!海のみんなをたすけて!」ふしぎな声にさそわれて、アカシは夜明けの海にとびこんでいった。そして、白くにごりはじめた海の底にアカシがみたものは…。骨だけになって泳ぎまわる魚たち、深海の巨大な生物。海をくるわせた魔ものタイコンデロンガとは。   Honya Club.com


JPY ¥2,640
どんな岩石にも物語があり、地球の歴史を読み解く貴重な証拠に満ちている。岩石や地質現象が秘めている魅力的な歴史的・文化的背景、それらが人間の地球に対する考え方や暮らしをどう変えたのかを、地質学の謎解きに魅入られ翻弄された人びとの逸話をまじえ、主な岩石・有名な露頭・重要な地質現象に焦点をあてて解説する。エキゾチックアメリカ―岩石に秘められたパラドックス‐彷徨う化石と移動するテレーン大地のジグソーパズル―アルフレッド・ウェゲナーと大陸移動説望郷の白亜の崖―白亜紀の海と温室気候になった地球イリジウム濃集層―恐竜、滅びる天然磁石―プレートテクトニクスの基礎になった古地磁気学青色片岩―沈み込み帯の謎トランスフォーム断層―地震だ!サンアンドレアス断層地中海、干上がる―地中海は砂漠だった氷河の落とし物―詩人、教授、政治家、用務員と氷期の発見地球が、この地面が、どのようにできてきたのか知りたい…………富裕層の趣味から出発し、聖書の記述を否定し、サイエンスとしての地球科学を築いた発見の数々と、その発見をもたらした岩石や地質現象を25章にわたり描く。恐竜時代、北アメリカ大陸に次々とやってきた大陸地塊白亜紀後期の温室気候の産物、チョーク偶然から始まる恐竜絶滅の謎解き地磁気異常と海洋底拡大説、そしてついにプレートテクトニクスの登場近代地震学が誕生した、1906年のサンフランシスコ大地震断層上で1億4000万年の間に560キロ移動した山塊巨礫と岩石の引っかき傷と深海底のプランクトンが解いた氷期の謎どんな岩石にも物語があり、地球の歴史を読み解く貴重な証拠に満ちている。岩石や地質現象が秘めている魅力的な歴史的・文化的背景、それらが人間の地球に対する考え方や暮らしをどう変えたのかを、地質学の謎解きに魅入られ翻弄された人びと   Honya Club.com


JPY ¥726
マグメル深海水族館は、東京湾の水深200メートルにある世界唯一の水族館。ここでは、深海に潜む生き物たちを身近に観察することができる。清掃員のアルバイトとして働くことになった天城航太郎は、深海生物が大好きで、少し引っ込み思案な青年。ある日、館長の大瀬崎湊人に出会ったことで、彼の人生に変化が訪れる―――。深い海の底で生きる深海生物たちの魅力とひとりの青年の成長を描く、心あたたまる物語が始まる。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
ゴキブリから水素が―成長する太陽電池を―深海底が燃料電池に―エネルギーの多様性と可能性を考える超「白熱」講義!小学生を相手に出前講義第1時限 エネルギーってなに?第2時限 光触媒でゴキブリを分解する第3時限 光触媒をつかったさまざまな環境浄化第4時限 世界ではじめての田んぼ発電第5時限 先端科学が未来をきりひらく光触媒による環境浄化から太陽光発電、人工光合成、さらに海底発電システムへ。エネルギー、環境化学分野の研究で世界的な成果を幾つも挙げている著者が、未来のエネルギーのあり方をやさしく講義する。   Honya Club.com


JPY ¥2,090
本書は、沖縄の海に住む代表的な魚たちをとりあげ、その沖縄での呼び名、英語名、学名、全長、生息地域、若干の生態解説、さらに、料理・食べ方などについてまとめたものでおいしい魚から観賞魚、毒魚、危険な魚にいたるまで、沖縄の海を彷彿とさせる魚たち248種を本書ではとりあげている。湾内・砂泥底に住む魚海岸近くに寄る魚サンゴ礁に住む魚岩礁に住む魚表層を遊泳する魚中層を遊泳する魚底層を遊泳する魚深海に住む魚沖合に住む魚   Honya Club.com


JPY ¥77,000
第1章 深海底におけるメタンハイドレート資源開発について(メタンハイドレートの性質;メタンハイドレートの存在域;メタンハイドレートの生産手法;メタンハイドレート開発計画;メタンハイドレートの存在域と地盤工学の関連;メタンハイドレートの堆積砂の力学特性;メタンハイドレートの生産時の地盤挙動の評価)第2章 メタンハイドレートに関する特許調査(メタンハイドレートの概要;海底探査・調査技術;掘削・採取・ガス化技術;環境整備技術;輸送技術)   Honya Club.com


JPY ¥2,670
第1章 早く知られなければ!第2章 真空エネルギー時代の幕明け第3章 真空エネルギー応用の未来第4章 遠心力で真空エネルギーを利用する技術の利点第5章 深海底比重差発電の提案第6章 地球の運動エネルギーの動力化第7章 未来を予測する眼   Honya Club.com


JPY ¥3,204
第1部 概説(第1次・第2次海洋法会議;第2次大戦後,第3次海洋法会議に至る経過;海洋に対する観念の変革と日本経済への影響)第2部 各説(領海;国際海峡;群島国;排他的経済水域;大陸棚;公海;島・閉鎖海・内陸国;深海底;海洋環境の保護・保全;海洋科学調査;海洋技術の開発と移転;紛争の平和的解決;最終規定;最終議定書)   Honya Club.com


JPY ¥2,350
1 海洋国際法の法典化2 海洋の区分と分類3 沿岸国の領域管轄権の及ぶ海洋(沿岸国の完全な領域管轄権の及ぶ海洋;沿岸国の限定された領域管轄権の及ぶ海洋)4 沿岸国の領域管轄権の及ばない海洋(公海;深海底)   Honya Club.com


JPY ¥1,540
水中映像撮影の第一人者による貴重映像収録!へんないきものが見られる全国水族館ガイドつき。へんないきもの(見た目編)(海の底を彩るカラフルなウミの"ウシ"。アオウミウシ;美しいサンゴとともに生きる赤と白の小さな妖精。ピグミーシーホース ほか)へんないきもの(猛毒凶暴巨大編)(猛毒針の美しきドレスを着た魚。ミノカサゴ;海底に潜む猛毒のエイリアン。オニオコゼの仲間 ほか)へんないきもの(生き方編)(口の中で、子育てをする魚。イエローヘッド・ジョーフィッシュ;他人(魚)の体をそうじする魚。ホンソメワケベラ ほか)へんないきもの(深海編)世界の海の「猛毒、凶暴、ともかく姿がへん」を集めた写真図鑑。深海魚も掲載。DVDの映像には、貴重で希少なシーンが満載。映像で見る世界の海のへんないきものの姿は、写真とは全く別の、リアルな様子を見せる。   Honya Club.com


JPY ¥2,884
空前の大ヒットを記録した前作「アトミックハート」のリリースから2年ぶりの5thアルバム「深海」。いままでのポップなメロディーメイカーだった彼等が、一転してハードでへヴィーなトーンで染まったこのアルバムは予期せぬ問題作になった。「シーラカンス」「名もなき詩」「花 memento mori」など、彼らの心の底から発せられた名曲たちが収録されています。 Dive / シーラカンス / 手紙 / ありふ   HMV&BOOKS online


JPY ¥3,080
第1章 深海の基礎知識(地球と海;海底にもある山脈、火山、平原、谷、川 ほか)第2章 深海の生き物(深海の生物はいつも腹ペコ;エサが流れてくるのをじっと待つ ほか)第3章 深海のオアシス(海底火山を中心にできた深海のオアシス;ふしぎな生き物、チューブワーム ほか)第4章 人はなぜ深海に潜るのか(潜水技術の移り変わり;深海底から地震のメカニズムを探る ほか)宇宙と同じくらいにわからないことが多く、地球に残された最後のフロンティアといわれる深海。不思議がいっぱいの深海へ、探検に出かけよう。光の届かない深海にすむ生物の驚くべき生態や、深海の謎にも迫る1冊。   Honya Club.com


JPY ¥3,080
1 生きている海(海におおわれている水の惑星、地球;いちばん深い海は水深1万メートル以上!;けわしい山や谷もある深い海の底;塩がとけている!しょっぱい海の水;海のひみつ:海の誕生は火山の爆発から;海のふしぎ・その(1)水圧;海のふしぎ・その(2)光;海のふしぎ・その(3)浮力;地球をめぐる海流・その(1)表層海流;地球をめぐる海流・その(2)深層海流;海・空・陸をめぐる地球の水;1日に2回くり返す満潮と干潮;風のパワーで海岸に寄せる波;海のひみつ:今も変わりつづける海のかたち)2 わたしたちと海(地球の気候を安定させている海;世界の気候に影響をあたえる海;日本の気候に影響をあたえる海;海水温が変化するエルニーニョ現象;二酸化炭素を吸収してくれる海;海には生きものがあふれている;海のひみつ:深海のふしぎ「海底温泉」;豊かな海のめぐみ水産資源;海の底にねむるさまざまな資源;海のパワーを使って電気をおこす;地球温暖化とかけがえのない海の自然;地球温暖化が海の生きものをおそう;海洋汚染で海は今、大ピンチ!;海を守るために今すぐできること)3 もっと海をさぐる(海の調査は、未来のためにも必要!;こうして調べる!未知がいっぱいの海;海の最前線(1)ウナギの赤ちゃんは3,000キロの旅をする!;海の最前線(2)海底から、昔の地球環境を調べる!;海の最前線(3)日本海の深海で、酸素がじわじわへっている!;ハカセが応える海のなぜなにQ&A)地球の7割を占める広大な海は、多くの生命をはぐくみ、地球環境をささえている。その姿としくみ・役割、地球環境との関わりなどを多くの絵と写真で紹介。もっと知りたい海の秘密がわかる1冊。   Honya Club.com


JPY ¥3,850
1 概論:山から海への土砂の移動と地形2 堆積土砂の基礎的性質3 土砂の移動とベッドフォーム・堆積構造4 山地における土砂生産と土砂移動5 河川流域の地質と河床構造・生態系6 沖積河川の土砂収支7 干潟・砂浜の生態地盤学8 沿岸域における土砂の移動と海浜変形9 沿岸地盤の多相系ダイナミクス10 海底扇状地と土砂重力流地球表層の未固結地盤材料である土砂の移動形態メカニズムを明らかにしようとする学問としての「土砂動態学(sediment dynamics)」が本書のテーマである。「土砂」の運動という力学現象の解明を中心課題に据えて,山地から深海底までの土砂移動現象について,現在まで得られている理解を分野横断的に記述する。   Honya Club.com


JPY ¥2,640
満身創痍の大地に一匹の黎明が立ち上がる。カタストロフ。砕けた言葉、解かれたいのち―星の光に深まる夜、地に根をおろし空の底へと両手をひろげる。地上(しのぶ山;希土黎己;深海の朝 ほか)字幕(掟への字幕;立体への字幕;死の島への字幕 ほか)アルゴン(アルゴン;桃・アルパカ・わたし;残夏夢(まぼろし) ほか)メイリオ   Honya Club.com

(PR) 細菌

JPY ¥2,200
本書では、従来の遺伝学的な研究によって解明された細菌の遺伝子に関する知識を、普遍性と多様性という生命現象の2つの特性に注目して総合的に理解するように編集されています。1章 細菌ゲノムの遺伝子をさぐる2章 細菌ゲノムの地図をつくる3章 生きるための遺伝戦略4章 環境応答と情報処理のゲノム戦略5章 細胞分化のふしぎ:細菌の変身6章 古細菌と生命の初期進化7章 細菌の全ゲノム情報を読みとるゲノム生物学南極や深海底から動物の腸の中に至るまであらゆる環境に生息する細菌が、どのくらいの数の遺伝子で生きているかを紹介した。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
1章 海のQ&A(深海底とプレートテクトニクスと地震;津波 ほか)2章 海から学ぶ環境学―漂着物から見た環境(漂着物とは何か、何を読み取るのか;漂着物は異世界の入り口 ほか)3章 海の観察会を授業に取り入れた小学校(浦添市立港川小学校 カーミージー探検隊;那覇市立神原小学校 体験活動の重要性)4章 子どもを海に連れ出そう(海の観察会企画マニュアル;次年度の指導計画作りの頃(前年度12月頃) ほか)付録(海のがっこうおすすめ本;便利なWebサイト ほか)沖縄のサンゴ礁の海岸を例として、子どもたちを海に親しませ、海辺で遊ばせつつ、海に対する眼を開かせ、科学的なセンスの初歩を指導したい「先生」のために作られた本。同時に海の楽しさを伝える1冊。   Honya Club.com


JPY ¥1,870
レアアース・ショック、中国の脅威と資源ナショナリズム、文明の急転回―。今知らねば、滅びる。『メタル・ウォーズ』著者による最も信頼性の高い発言。序章 資源思考を失った日本(メタル危機を招いた「資源無教養」;レアアース・パニック―あれは何だったのか ほか)第1章 サプライチェーンの最上流で何が起こっているのか?(資源の呪い;自然破壊の被害訴訟、賠償請求二・五兆円 ほか)第2章 スーパー・パワー中国新植民地主義が新たな呪いを呼ぶ(世界不況を逆手に;世界の資源を支配する大国 ほか)第3章 資源制約を越えて(レアメタル大国・日本―深海底に「資源の呪い」はない;コバルト・リッチ・クラスト ほか)レアアース・ショック、中国の脅威と資源ナショナリズム、文明の急転回。今、直視すべき現実とは。世界における不安定な資源事情に対し警鐘を鳴らし、日本が直視すべき複合的な課題の所在を明確に提示する。   Honya Club.com


JPY ¥2,640
第1章 概要(主要鉱山の概要;地域別・従業員規模別鉱山数;金属・非金属鉱山数及び従業員数の推移;埋蔵鉱量;主要製錬所所在地 ほか)第2章 鉱種別需給第3章 海外(世界主要鉱山分布図;世界の大企業;主要国の国内鉱による自給率;我が国の主要非鉄金属の国別・形態別輸入状況;主要レアメタルに関する状況 ほか)第4章 鉱業政策(鉱物資源開発の流れと鉱業施策;国内探鉱長期計画;海外探鉱開発促進策 ほか)第5章 その他(一次産品問題;深海底鉱物資源開発の概要 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥15,664
『日本沈没 公開50年記念4Kリマスター数量限定愛蔵版』 見よ!日本列島は今、1億年の歴史を閉じてゆく! 一夜で消えてしまった島の謎を解くため、深海潜水艇“わだつみ”の操艇者・小野寺(藤岡弘)は海底火山学の権威・田所(小林桂樹)と共に日本海溝に潜る。海面下8 000メートルでは想像を絶する異変が起きていた。日本列島は一億の人間を乗せたまま、大きく変形しズタズタに引き裂かれ、やがて太平洋の底に沈   HMV&BOOKS online

(PR) 動物

JPY ¥3,204
動物は、陸であろうと、海や空であろうと、地球上のどこにでもいます。また、焼けつくような砂漠から凍りつくような極地まで、あるいは、高山のてっぺんから深海の底まで、じつに広い範囲にわたって巣づくりをしています。この本は、世界じゅうの自然の中にいる動物をながめ、彼らが、どのようにしてえさをとり、巣をつくり、子育てをするかを、美しいイラストと簡潔な文章とで解説したものです。きまった場所に住む動物生息環境の絵地図氷の世界寒さを生きぬくいちばん大きな動物山地の生活山頂の動物たち翼あるものたち深い森の中木の世界島にとりのこされた動物低木地帯の昼と夜いなかから都会へ川のほとりの生活湿地帯いちばん小さな動物大草原追うものと追われるもの熱帯のジャングル変装と信号焼けつくような砂漠北アメリカの砂漠穴に住む動物たち海中の生き物海の王国・サンゴ礁危機に立つ動物動物界のしくみ   Honya Club.com


JPY ¥1,980
日本周辺海域をはじめ、各地で海洋資源開発が進み、その資源が世界のパワーバランスをも左右するようになった近未来。海洋開発を担った人々は、国家を超えた新たな共同体=海洋漂泊民(シー・ノマッド)を形成し、その影響力を日増しに高めていた。既存国家と新勢力の思惑が錯綜する中、メタンハイドレート採掘基地が突如暴噴する大事故が発生する。これはテロか?気候変動をめぐって、新たな紛争を引き起こす怖れもある事故に、世界は疑心暗鬼に揺れる。事故の生存者である宗像逍は、巨大なシー・ノマッド集団「オボツカグラ」に拾われ、半水没型移動基地「ナン・マドール」に配属される。そこにはバトル・イクチオイド(海中生物型機動兵器)の新型が存在した。パイロットとして選抜された逍は深海の戦場に投入され、連続テロと戦う!!樋口真嗣監督、弐瓶勉氏ら、名だたるクリエイターが大絶賛した海洋SF大作!「かつて星野之宣先生や山下いくと先生がビジュアル化してきた海中メカニックの進化系を怜悧な筆致によって文章のみで執拗に描破している。圧倒的想像力によって命を宿したイクチオイドの動く姿を見てみたい!」樋口真嗣氏(映画監督)「本当に面白いし大傑作だと思う。ついに人型兵器の有用性が証明されてしまった……そうか深海だったのか。小説ならではの圧倒的な情報量で表現された有人大型人型機動兵器が活躍。大好物です。」弐瓶勉氏(漫画家)『ハイドゥナン』『鯨の王』。海洋小説の第一人者が満を持して描く、巨弾SFシリーズ!21世紀後半。人類は未だ闘っていたーー深い海の底で機体(イクチオイド)を駆って。世界のエンタメを変える、海洋ロボットSF登場!<世界> 21世紀後半、海中の様々な環境に適応するため、肉体や遺伝子を改造した人々が活躍する時代。従来の人との差異は社会的、   Honya Club.com


JPY ¥1,980
海の中は、どうなってるの?海は、わたしたちのくらしと、どんなかかわりがあるのかな?いま、わたしたちの海に、いろんな問題がおきてるよ。海の生きものたちをたすけるために、わたしたちは、なにができるだろう?青い星、わたしたちの地球海の底って、どうなってるの?どうして、海がたいせつなの?海の中には、なにがいるの?海には、たくさんの魚がいる海でいちばん大きな魚って?海のは虫類海のほ乳類おもしろい生きものがいっぱい!わがやが、いちばん氷の国で生きるようこそ、サンゴのまちへ!水の中の森大海原のまんなかでまっ暗な深海それで、なにが問題なの?魚の数がへってる!かわりゆく海プラスチックごみわたしたちにできることエコバッグをつくろう変化の波氷の上や、サンゴ礁、水中の森、深海にまで、生き物たちがくらす奇妙な生息地を紹介。海のためにできること、プラスチックなしで生きるヒントを紹介します。環境を汚さないショッピングバッグの作り方付き。   Honya Club.com


JPY ¥3,080
最新の深海調査・海洋底掘削の技術や機器を紹介しながら、海の姿・地球の構造に迫る。第1章 地球の丸さを実感する(地球は丸い!?;重力方向のずれ ほか)第2章 深海は賑やかな世界(地球内部の動きと海底地形;鍋料理 ほか)第3章 海中ロボット(海中ロボットの種類;海中ロボットの歴史 ほか)第4章 水中音響学(点音源;音響トモグラフィー ほか)第5章 海洋掘削(地層を解読する!;とにかく掘り進もう! ほか)災害予測や資源開発に欠かせない海洋探査技術を、海中ロボットや海洋底掘削を中心に解説。地球を覆う海洋の真の姿から、具体的な海中探査用潜水艇、水中音響学、海洋底掘削技術を数多くの図版とともに紹介する。   Honya Club.com


JPY ¥3,300
国連海洋法条約は海洋を内水、領海、排他的経済水域、公海に区分した(群島国の場合、群島水域追加)。この基本的区分のほかに接続水域、国際海峡、大陸棚、深海底が問題となる。それぞれにつきその範囲や法的地位を考案。法的地位に関しては、それぞれの区域の国家管轄権との関係、外国に認められる使用の自由の範囲などを検討。深海底に関しては、深海底とその資源の人類の共同財産の原則について考察した。1 海洋国際法とその法典化(海洋国際法;海洋国際法の法典化 ほか)2 海洋の区分と分類(海洋国際法上の海洋;海洋法条約における海洋の基本的区分 ほか)3 沿岸国の領域管轄権が及ぶ海洋(沿岸国の完全な領域管轄権が及ぶ海洋;沿岸国の限定された領域管轄権が及ぶ海洋)4 沿岸国の領域管轄権が及ばない海洋(公海;深海底)   Honya Club.com


JPY ¥31,900
エネルギーの需給に関する年鑑。エネルギー編・資源編の2部構成で、石油代替エネルギー対策、省エネルギー政策などについても記す。付属資料として、資源エネルギー関係団体・研究機関一覧と資源エネルギー関係年表を掲載。第1部 エネルギー編(総論;省エネルギー政策;石油代替エネルギー対策;石油・LPG;天然ガス;石炭;原子力;電気事業;ガス・熱供給事業;エネルギー技術開発)第2部 資源編(資源産業の現状と課題;世界の鉱業の現状;鉱業政策の概要;深海底鉱物資源開発政策;鉱物資源関係重要法規)   Honya Club.com


JPY ¥628
地球最後の秘境"である深海。探索が困難な暗黒世界の謎に、人類はどこまで迫れるか。本書は、深海についての素朴な疑問から、深海生物、海底遺跡の謎までを徹底解明。「地球の底は、水深何メートルなのか?」「生きた化石シーラカンスが人類の祖先だった!?」「最新鋭の探査船『しんかい6500』が発見した"地底の裂け目"とは?」など、知られざる神秘の空間がいま明らかに。第1章 ふとした深海の10の疑問―隠された魅力が埋もれる地球最後のフロンティア(海中のどこからが深海になるのか?;海底にはどんな光景が広がっている? ほか)第2章 深海とはどんなところか―ダイナミックな光景が広がる深海世界(そもそも海はどうやってできたのか?;二〇〇〇年で世界一周!?深海の流れはどうなっている? ほか)第3章 深海の解明はどこまで進んでいるのか?―最先端の技術が解き明かす深海の謎(世界トップクラス!日本が誇る海洋調査技術とは?;海面から深海を探る海洋調査研究船 ほか)第4章 謎に包まれた深海の生物たち―独自の進化を遂げた暗黒世界の住人たち(そもそも普通の海洋生物と深海の生物はどう違うのか?;深海生物は何を食べて生活している? ほか)第5章 深海にまつわるミステリー―数多くのロマンを残す深海伝説(人工物か自然物か?謎多き与那国島の海底遺跡;伝説のアトランティス大陸がフロリダ沖に眠っている? ほか)   Honya Club.com


JPY ¥3,080
極彩色の熱帯サンゴ礁から凍てつくモノトーンの南極海まで―陽光きらめく海面から水深1万メートルの暗黒の深海底まで―様々な海の環境に暮らす生き物の不思議と精緻なメカニズムを豊富な写真と最新の海洋科学の成果を盛り込んだ"科学詩"で綴る世界初の太平洋一周航海記。招待状―グランパシフィコの旅ときめきのとき―東京湾出会いの海―常磐沖スープの海―ベーリング海海底の生まれるところ―ナインノース進化の実験場―ガラパゴス諸島神の子エルニーニョ―ペルー沖零下の海―南極海太古の海の記憶―グレートバリアリーフ愛のうた―パラオ諸島ウナギのルーツを求めて―マリアナ海域大団円―東京湾再び母なる海オーシャンブルーの世界へご一緒に…。様々な海の環境に暮らす生き物の不思議と精緻なメカニズムを、豊富な写真と最新の海洋科学の成果を盛りこんだ"科学詩"で綴る、世界初の太平洋一周航海記。   Honya Club.com


JPY ¥4,950
第1章 海洋法の構造変化第2章 第三次海洋法会議の経緯第3章 領海の範囲に関する国際合意の成立第4章 深海底条項実施協定第5章 公海漁業実施協定第6章 EEZにおける漁業紛争の取扱い第7章 国際海洋法裁判所の構成と手続第8章 EUの海洋法条約への参加   Honya Club.com


JPY ¥1,760
不愛想で手際が悪い―。コンビニのベトナム人店員グエンが、就活連敗中の理系大学生、堀川に見せた驚きの真の姿。(『八月の銀の雪』)。子育てに自信をもてないシングルマザーが、博物館勤めの女性に聞いた深海の話。深い海の底で泳ぐ鯨に想いを馳せて…。(『海へ還る日』)。原発の下請け会社を辞め、心赴くまま一人旅をしていた辰朗は、茨城の海岸で凧揚げをする初老の男に出会う。男の父親が太平洋戦争で果たした役目とは。(『十万年の西風』)。科学の揺るぎない真実が、人知れず傷ついた心に希望の灯りをともす全5篇。耳を澄ませていよう。地球の奥底で、大切な何かが静かに降り積もる音に――。不愛想で手際が悪い――。コンビニのベトナム人店員グエンが、就活連敗中の理系大学生、堀川に見せた真の姿とは(「八月の銀の雪」)。会社を辞め、一人旅をしていた辰朗は、凧を揚げる初老の男に出会う。その父親が太平洋戦争に従軍した気象技術者だったことを知り……(「十万年の西風」)。科学の揺るぎない真実が、傷ついた心に希望の灯りをともす全5篇。   Honya Club.com


JPY ¥1,320
愛知県立刈谷東高校に赴任した著者は、元不登校の生徒たちが自分たちの経験を語る朗読劇を上演。大きな感動を呼んだ同校演劇部の活動は、生きづらさを抱える大人たちも参加する、大きなうねりへと育っていった―。自分を認め、人と向きあう心と体を発見した先生と生徒と大人たちの、"再生"の物語。第1章 Making of『赤い日々の記憶』―子どもたちとの出会い(初めて定時制へ;演劇同好会との出会い ほか)第2章 授業「演劇表現」―部活から校内へ(演劇は不登校に効くかも;授業「演劇表現」 ほか)第3章 「便所くんプロジェクト」―学外へ(「深海の部屋」の底で;『便所くんー男だけの世界』 ほか)第4章 演劇表現ワークショップ―社会へ(「あの頃の僕らは」;対等性の困難さ ほか)人は人と、生きてゆく。在校生の6割が不登校経験者の高校に赴任した著者が、自身の傷と向き合う生徒、生きづらさを抱える大人とともに、演劇レッスンを通して体を発見し、心を甦らせていく感動ノンフィクション。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
自我という深海に、時代という荒波に測量器を下ろした詩人・啄木という現象!存在の故郷を求めて苦悩した「天才」詩人の全体像と可能性を追う。序章 石川啄木をどのように呼ぶか第1章 啄木の出現した場所(S―村物語;"光の導師"姉崎嘲風と高山樗牛;国家の運命と理想)第2章 存在の故郷を求めて(理想の戦士の登場;北へ向かう旅―「漂泊」)第3章 自己という現象(東京の夜の底で;半分でしか生きていなくて―『一握の砂』と『悲しき玩具』)第4章 高橋彦太郎のその後終章 小さな検温器を見つめて存在の故郷を求めて苦悩した「天才」詩人の全体像と可能性を追う。自我という深海、時代という荒波と対峙した男の人物史。   Honya Club.com


JPY ¥2,420
アメリカの深海底開発法   Honya Club.com


JPY ¥990
2009年、日本から約1500km東の太平洋の深海底で高さ30km、面積は日本の国土に匹敵する超巨大火山が見つかった。1億年以上前にはこうした超巨大火山があちらこちらで活発に噴火を起こして、大陸を引き裂きながら、広大な大地を形成し、いまの地球をつくりあげたと考えられている。いったい超巨大火山はどうやってつくられたのか?じつは超巨大火山こそが地球の全マントルを循環させ、地球を突き動かしてきた張本人だったとしたら…。大陸移動やプレートテクニトニクスの原動力を生み出すマグマとマントルと地球内部のふしぎな関係が見えてくる。第1章 海底に世界一の火山を発見第2章 世界中に分布する超巨大火山第3章 マグマをつくる地球内部の運動第4章 大陸を分裂させる巨大火山第5章 地球をつくる巨大火山第6章 大量絶滅を引き起こした巨大火山2009年、日本から約1500キロメートル東の太平洋の深海底で高さ30キロメートル、面積は日本の国土に匹敵する超巨大火山が見つかった。1億年以上前にはこうした超巨大火山があちらこちらで活発に噴火活動をして、 大地を引き裂きながら、広大な大地を形成し、いまの地球をつくりあげてきたと考えられている。いったい超巨大火山はどうやってつくられたのか?マグマがつくられ、大地が形成され、大陸は時々刻々動き続けている2009年、日本から約1500キロメートル東の太平洋の深海底で高さ30キロメートル、面積は日本の国土に匹敵する超巨大火山が見つかった。1億年以上前にはこうした超巨大火山があちらこちらで活発に噴火活動をして、大地を引き裂きながら、広大な大地を形成し、いまの地球をつくりあげてきたと考えられている。いったい超巨大火山はどうやってつくられたのか?じつは超巨大火山こそが地球の全マントルを循環させ、 地球を   Honya Club.com


JPY ¥1,540
南極、北極、深海底、火山…。どんな過酷な環境にも生命は存在する!? 辺境生物学者と小説家が、地球の“極限環境”に生きる奇想天外な生物たちを紹介し、生命の謎や本質について語り合う。生物学の最前線がわかる本。〈長沼毅〉1961年生まれ。理学博士。生物学者。広島大学大学院生物圏科学研究科准教授。〈藤崎慎吾〉1962年東京都生まれ。作家、サイエンスライター。    HMV&BOOKS online


JPY ¥2,244
太古の姿そのままのギアナ高地や深海底の世界を紹介し、地球46億年の生命進化の過程や地球が歩む未来のシナリオを、多彩な図版・写真を用いレポート。地球と地球環境についての理解を深めるための手引書。   Honya Club.com


JPY ¥1,708
信州にも海岸線があった。大むかしの地質を訪ねて信州のルーツを知ろう。詳しい交通案内と地質の見どころを満載したガイドブック。長野県の地質のあらまし1 焼岳と上高地2 北アルプス 槍―穂高連峰―日本の屋根を歩く3 美濃帯の中古生界―安曇村湯川渡ー白骨温泉ー乗鞍高原4 高遠―信州に見る日本列島の地質構造5 南アルプス、遠山川上流域にみる深海の地層―四万十帯の付加体堆積物6 青木湖の湖底探訪7 大峰帯で過去の扇状地をみる8 大町東部の指標火山灰と居谷里湿原9 川の底は海の底?―生坂村の新第三系10 信州にも海岸線があった―坂北村差切峡・四賀村岩井堂・生坂村天神沢11 鹿教湯に海底火山を訪ねて〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥3,520
熱帯の海から極海まで数千キロを一気に移動し、海の表層だけではなく、光の届かない深海までを縦横無尽に泳ぎまわることのできるクジラ。彼らの生態を探り、その回遊能力の謎に迫ることで海の知られざる一面が見えてくる。海に秘められた巨大なエネルギー、波。そのエネルギーは、陸を呑みこむ大津波となり、ながい地球史のなかでは時として生命に壊滅的な打撃を与えるとともに、一方では海水中の栄養分をかくはんして命を育んでもいる。波のもつ創造と破壊のメカニズムを探る。第5章 クジラだけが知っている(水の惑星の巨人たち;海にあふれる不思議な声;クジラを変えた海の環境変化;深海に挑む潜水の名手たち ほか)第6章 波・驚異のパワー(底知れぬ波の破壊力;すべてを呑みこむ津波の脅威;生命を育む波;潮汐がもたらす恩恵 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥28,600
「ABYSSIS アビシス」 遥か昔、13世紀の北欧のサーガで、わたしはすでに海でもっとも恐れられる怪物とされていた。古き伝説において、わたしはありとあらゆる脅威を与えていた。船員もろとも船を転覆させ、飲み込んでしまうことの可能な、威容を誇る創造物。触覚を伸ばし深海から身を現し、わたしの深海の香りが夜には海に漂う。 海水の滲みた木造の大規模船舶をも海の底に沈めてしまう巨大な生き物、そんなわたしの伝説に立ち向かえるものは誰一人としていない。高潮や強風よりもなお一層の威力を持つのだから。 わたしはクラーケン、海淵の創造物。 アビシスはわたしの持つ海の力。 香調:ウッディ、アニマリスティック、マリン メインノート:カリプソ、ブラック&ホワイトペッパー、シダーウッド、アンブロフィックス、サンダルウッド、スチラックス、コスモネ   meeco(ミーコ)‐三越伊勢丹のコスメ通販


JPY ¥1,870
沖縄本島沖CR田での戦いから約一年後、停職処分で那覇にいた宗像逍は、南極海での極秘訓練に呼びだされる。訓練の合間に、宗像は亡友・磯良幸彦のアバターをまとって「偽海」(ネット上の海洋世界)に潜っていた。磯良の足跡をたどる宗像は、シギラという「人権擁護団体」の調査員に繋がる。彼がもたらしたのは「北極海を幽霊潜水艦が漂っている」というゴシップ的な情報に過ぎなかったが、ほどなく現実の脅威となって宗像の前に現れる。アメリカの戦略ミサイル原子力潜水艦が、何者かに乗っ取られたのだ!大事件を奇貨として動き出す各勢力…。地球規模の謀略ゲームが始まった。中・高緯度諸国と低緯度諸国、陸の民と海の民、そしてシー・ノマッド(海洋漂泊民)二大勢力の衝突。やがて「偽海」にも異変が…。世界は、深い海の底から変貌し始める!!谷口悟朗監督、Ark Performance氏ら、名だたるクリエイターが大絶賛した海洋SF大作!「まさか、ここまで真正面からロボに向き合っている設定だとは! 最新のロボが活躍する場は、陸上でも空中でも宇宙でもないところ。そう、海中だったのだ。しまった、藤崎さんにやられた! この設定がダイナミックに、そして繊細に必然をもって物語になっている。もうワクワクするしかないだろう、これ!」谷口悟朗氏(アニメ監督・演出家)「藤崎慎吾氏が紡ぐ深海世界は、熱水噴出孔のように熱い世界でした!」Ark Performance氏(漫画家)世界のエンタメを変える、海洋ロボットSF。地球規模の謀略ゲームが始まった――世界は、深い海の底から変貌する!<世界> 21世紀後半、海中の様々な環境に適応するため、肉体や遺伝子を改造した人々が活躍する時代。従来の人との差異は社会的、文化的にも広がり、新しい人類種「ホモ・パイシーズ:魚人」が誕生しつつあった。そして   Honya Club.com


JPY ¥1,078
ハイテク知識はこの一冊で十分!人工知能は人間の脳を超えられるのか?レーザーでウランを濃縮する方法とは?深海底にあるコバルトクラストとは何?SDI計画はどんな分野に波及するか?ホットな話題を満載した全面改定版。1 材料工学2 エレクトロニクス3 エネルギー4 ライフサイエンス5 フロンティア工学   Honya Club.com


JPY ¥472
1年前、海で行方不明になった田中ヒカリは海の底で「深海の王」に命を助けられ、深海生物の力を宿した、深海少女となって帰ってきた! ヒカリの幼なじみの山田タケルはヒカリの生還を喜ぶものの、光ったり、透けたりするヒカリの奇妙な生態に困惑。それでも、やっぱりヒカリのことが好きなタケルは何とか受け入れようとするが…!?   Honya Club.com


JPY ¥1,980
深海底の宇宙塵   Honya Club.com


JPY ¥1,068
ハイテク知識はこの一冊で十分!人工知能は人間の脳を超えられるのか?レーザーでウランを濃縮する方法とは?深海底にあるコバルトクラストとは何?SDI計画はどんな分野に波及するか?ホットな話題を満載した全面改定版。1 材料工学2 エレクトロニクス3 エネルギー4 ライフサイエンス5 フロンティア工学   Honya Club.com


JPY ¥1,980
21世紀の主戦場は「海」!何が中国を尖閣諸島に向かわせるのか。第1章 陸上資源の限界と次のフロンティア、深海底資源第2章 深海底における日本の保有資源、どこに、何が?第3章 深海底資源、始まったオーシャン・メタルの時代第4章 オーシャン・メタルでクリティカル・メタル自給、その経済性評価は?第5章 技術優位性確保戦争第6章 深海底資源・エネルギーと海洋安全保障第7章 2030年、資源大国を目指し、新海洋産業創出を急ごう第8章 海洋再生可能エネルギー産業育成を急げ日本は世界第6位の排他的経済水域を持つ海洋大国だ。その地勢的特性を生かせずして次代は拓けない。2030年に海底資源大国になる最後のチャンスだ。専門家が明かす、次なる未来とは。   Honya Club.com


JPY ¥2,640
海洋に進出する中国の意図と現実。南シナ海の実効支配を固め、東シナ海に進出する中国。その背景にある国家戦略を浮き彫りにするとともに、わが国政府の対中国および腰外交とマスコミの無関心に警鐘を鳴らす。海洋に進出する中国第1部 劉華清と外洋海軍指導体制の形成(蘇振華の死と海軍戦略の転換;劉華清と中国軍近代化の軌跡 ほか)第2部 進展する中国の東シナ海海洋活動(本格化する油田開発と積極化する海洋調査活動;「事前通報」による中国の海洋調査活動)第3部 実効支配を固める中国の南シナ海海洋活動(中国のフィリピン海域進出と南シナ海「行動基準」;海洋実効支配の拡大を目指す中国―米中軍用機接触事故の意味するもの)第4部 太平洋深海底を目指す中国(太平洋での多金属団塊の探査・開発―「向陽紅16」号沈没に寄せて;日本近海に迫る中国の軍艦)   Honya Club.com


JPY ¥4,070
もしも2500mの海の底まで透けて見えたら…?日本一の富士山と対をなす、日本一深い駿河湾。奇跡の地形が生みだした豊かな世界へ、海をフィールドにする知の探検者たちが挑む!第1部 駿河湾のジオストーリー(駿河湾の生い立ち;駿河湾の海底散歩;駿河湾と東海地震)第2部 海のしくみ(気候と海洋;現代深海研究)第3部 深い海の生物たち(深海のプランクトン;ミステリアスな深海魚;駿河湾に生きるサメたち)日本のほぼ真ん中に位置する駿河湾は、日本で最も深い湾として知られる。駿河湾の深海をテーマに、海洋地質、海洋化学、海洋物理、海洋生物などの専門家が、その謎と魅力を解き明かす。   Honya Club.com


JPY ¥924
盾と矛の関係を繰り返しながら、ハイテクの流れに乗って、いまや宇宙に、深海底に、ますます高度化してゆく軍事技術…。平和を守るためには、まずその実態を知らねばならない。厳秘のベールに覆われて、分かりにくいその最先端に、科学記者たちが果敢に挑戦した。朝日新聞に連載され好評を得たルポに、あらためて最新のデータを加筆。1 誘導兵器2 スターウォーズ3 潜水艦4 軍用機5 生物・化学兵器6 情報・通信   Honya Club.com


JPY ¥2,640
第1章 概要(主要鉱山の概要;地域別・従業員規模別鉱山数;金属・非金属鉱山数及び従業員数の推移 ほか)第2章 鉱種別需給(金;銀;銅 ほか)第3章 海外(世界主要鉱山分布図;世界各国の地金生産能力;世界の大企業 ほか)第4章 鉱業政策(鉱業政策大系図;鉱業関係予算・財政投融資の推移;平成元年度鉱業関係予算・財投・税制一覧ほか)第5章 その他(一次産品問題;深海底鉱物資源開発の概要 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥4,180
本書は、海洋地質学研究における過去20年間の成果をまとめたもので、学生・一般読者向けの入門書である。地質学、海洋学の基礎がわかりやすく述べられているばかりでなく、地形学、古生物学、古環境学にまで言及し、あらゆる初学者の疑問に答えられる書である。1. 海洋の起源と形態2. 海洋縁辺の起源と地形3. 海成堆積物の起源と組成4. 深海における堆積作用5. 波浪と海流の作用6. 海水準変動と海洋環境7. 海洋生物の分布と活動および古環境の復元8. 海洋堆積物中の気候の記録9. 古海洋学―深海底の記録10. 海洋底の資源   Honya Club.com


JPY ¥2,200
第1部 解説(レアメタルの需要;レアメタルの供給;レアメタルの備蓄;レアメタル探鉱開発;レアメタル技術開発;深海底鉱物資源の開発)第2部 報告書―レアメタル総合対策について(レアメタルの需給の現状;レアメタル総合対策のあり方)第3部 レアメタル参考資料集(鉱種別埋蔵・生産・消費状況;企業別生産の寡占性〔7鉱種〕;価格推移〔7鉱種〕;最近の鉱業及び鉱業政策の概況)   Honya Club.com


JPY ¥39,600
第1編 エネルギー編 総論(総論;エネルギーと環境;新エネルギーの開発・導入促進と政策の展開;省エネルギー対策と技術開発・普及の進展)第2編 エネルギー編 各論(石油・LPG;電気事業;原子力;ガス・熱供給事業)第3編 資源編(鉱物資源産業の現状と課題;世界の鉱業の現状;鉱物資源政策の概要;深海底鉱物資源開発政策;鉱物資源関係重要法規)   Honya Club.com


JPY ¥2,200
海には不思議がいっぱい。深海底に沈んだクジラの死骸には奇妙な姿形の生物が集い、絶海の孤島の林には絶滅危惧種の鳥たちが棲息する。選りすぐりの不思議な海の生き物の研究成果を紹介。   Honya Club.com


JPY ¥3,960
魚の一生を俯瞰する―生活史という見方と意義マサバの産卵場―広い海でなぜここで発見は底にある―深海底棲性魚類の個体発育ウナギ並みの大回遊 メヒカリの生態太平洋のオアシス「天皇海山」とクサカリツボダイの奇妙な生活史複雑な食う食われるの関係を組みほどく―安定同位体を用いた砂浜浅海域の底魚群集構造へのアプローチサンゴ礁を耕す魚―スズメダイとイトグサとの栽培共生右利き?左利き??魚の左右性から考える行動生態学・進化生態学河川性カジカの生態的特性―変動性の高い河川環境でいかに生きるか特殊な人工水路、有明海沿岸域のクリーク網―人間が生み出した魚類生息環境の多様性霞ヶ浦の魚類相―小魚が主役の湖から大型魚が主役の湖へサケの産卵床作りと生態系での役割魚の一生を、「卵から成魚になるまで」「成魚期」「産卵から死まで」の大きく3つに分けて、その生活史を紹介する。「魚の一生を俯瞰する」「サケの産卵床作りと生態系での役割」など12章で構成。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
生まれたばかりの海底。衝突し、沈み込む海底…。深海底研究の最前線で、長年活躍してきた地球物理学者がダイナミックに躍動する現場をレポートし、地球の謎の解明に挑む。    HMV&BOOKS online


JPY ¥2,750
プレートテクトニクスから大陸形成へ。深海底から見る地球・日本とは。堆積構造のメカニズムを詳細解説。ハワイ島、伊豆大島、雲仙を現地解説。南海トラフ、地層探査から解明する。東北地方太平洋沖地震・津波、そのとき陸地・海底では何が起きたのか。地球38億年の歴史、日本列島誕生へ。地球科学の現在を紹介する。…地球科学の第一人者と海洋研究開発機構が、陸上から深海底までを調査し、地質、地形からその成り立ちを徹底解説。1章 地球を眺める―海洋底と大陸の大地形2章 海底の世界3章 地層のでき方4章 火山の驚異5章 プレートの沈み込みと付加体の形成6章 地質学的に見た東北地方太平洋沖地震・津波7章 地球史と日本列島の誕生8章 海洋・地球を調べる地球科学の第一人者である平朝彦先生と海洋研究開発機構がタッグを組み、これまでの知見や資料を網羅した「地球科学」の決定版!地球とはどんな惑星なのか! 地球誕生から大陸の形成、プレートテクトニクスから日本列島の誕生。陸上から深海底までを、現地でのフィールドワークによる貴重な写真・動画とともに、「地質・地形・地層」から、その成り立ちを徹底解説していく。ハワイ・マウナケア火山の現地調査ではドローンを使った空撮による詳細な解説。四国・四万十帯での地層解説とその成り立ちについて、さらに海洋研究開発機構(JAMSTEC)が所有する「しんかい6500」や地球深部探査船「ちきゅう」などを用いた深海底調査による、東日本大震災発生後での震源での海底の様子を捉えた映像までを紹介し、地球と日本を読み解いていく。また、掲載されている写真や図版には「QRコード」が付されたものがあり、それをスマートフォンなどで読み込むことによって、その写真や項目に関連した調査映像、現地での解説や実験など、収録動画2   Honya Club.com


JPY ¥1,540
オトヒメノハナガサ、ナガヅエエソ、テヅルモヅル、ハエジゴクイソギンチャク、ユメナマコ、キヌガサモズル、オオグソクムシ…etc。ここ20年で深海の世界は、映像として捉えられるようになった。知られざる深海のいきものたちが、今ここに大集結。テングギンザメ―童話のキャラが深海にも!?未記載種のゴカイ―愛くるしい遊泳性のゴカイムラサキヌタウナギ―紫色のウナギは魚の御先祖様お天道様イソギンチャク―美しい姿にだまされてはいけない!ジョルダンギンザメ―スマートでクール!カイロウドウケツの仲間―ガラス製の骨をもつ海綿海楊類の1種―深海底にそそり立つモミノキオトヒメノハナガサ―海に咲く柳ヨミノフタツノウロコムシ―カブトムシの頭みたいなシッポホヤの1種―はらわたも包み隠さずお見せします〔ほか〕ハエジゴクイソギンチャク、ユメナマコ、キヌガサモズル、オオグソクムシ…。ここ20年で深海の世界は、映像として捉えられるようになった。知られざる深海の生き物たちが、今ここに大集合する。   Honya Club.com


JPY ¥1,100
藤岡換太郎/見えない絶景 深海底巨大地形 ブルーバックス    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,177
碧い大海原の底、はるかな深海ではいったい何が起こっているのか?近年、潜水調査船により、深さ6500メートルの海底地形が探査され、プレートの沈み込む現場が確認された。また、深海掘削計画が海底下1600メートルの探査孔を穿ち、海洋底拡大説を裏付けるプレートの地質的特徴を明らかにした。はるばる海洋底を旅してきた四つのプレートがひしめきあう、きわめて不安定な大地こそが、われわれの住む日本列島なのである。本書は、核から地殻までダイナミックに関係付けたプルームテクトニクスの最新の成果を踏まえて語る「深海から見た地球の科学」である序章 地球の見方―潜水調査船科学への招待第1章 地球科学の基礎知識―動かざること大地の如し第2章 深海から見た東日本列島―古いプレートの沈み込むところ第3章 深海から見た西日本列島―若いプレートが沈み込むところ第4章 海の後ろに海がある―日本海の背弧海盆に潜る第5章 日本列島周辺のプレートの境界終章 深海探査に何ができるか―環境・災害・資源   Honya Club.com


JPY ¥880
日本の「海の広さ」は世界第6位で、そのほとんどが深海である。つまり、日本は世界屈指の「深海大国」といえる。実像はこれまで謎に包まれていたが、調査船の進歩などにより、少しずつ明らかになってきた。それは、私たちが想像していたよりもはるかに豊かな世界である。地形、資源、生物、環境など、多角的な視点で紹介する。第1章 深海底への旅(日本列島に刻まれた深海の記憶;日本の深海底を旅する)第2章 深海に眠る資源(メタンハイドレート;熱水鉱床 ほか)第3章 深海の生物たち(日本近海の深海生物;深海生物を巡る旅 ほか)第4章 深海と地球環境(地球の気候を支える海;深層水は地球を回る ほか)第5章 深海から見た東日本大震災(震源域の海底でなにが起きていたのか;海はよみがえるか)身近にありながら、海面の下を見通すことができないために、深海は永く未知の世界であった。しかし、調査船などの進歩もあり、いま、深海は少しずつその真の姿を私たちの前に現している。深海大国・日本。ようやくわかりはじめてきた、その豊かで変化に富んだ海の姿を紹介する。(ブルーバックス・2013年7月刊)東京湾のすぐ近くの相模湾の水深は1600メートル。さらに隣の駿河湾は水深2500メートルという深さ。どのくらいの深さを深海と呼ぶのかは厳密には決まっていないが、海洋生物学では水深200メートルより深い海と定義することが多い。地質学では水深2000メートルより深い海が目安となっている。どちらにせよ、日本の海はほとんどが深海である。日本は小さな島国で、領土面積は世界61位にすぎない。しかし領海と排他的経済水域を合計した面積では世界6位である。水深5000メートルより深い海域の堆積では世界1位というデータもある。つまり、日本は「深海大国」なのである。身近にありながら、   Honya Club.com


JPY ¥5,720
1 宇宙の周期性2 深海底に記録された周期性3 火山・地震活動・風成塵の周期性4 湖沼に記録された周期性5 同位体に記録された周期性6 文明興亡の周期性   Honya Club.com


JPY ¥1,650
自然のフシギを科学する。水深200メートルより深い世にも奇妙な世界にご招待。1章 深海と地球の気候変動(深層大循環―海の表層を流れる海流とはまったく別の深層流;気候変動と深海―深海は長期的な気候変動に関係がある ほか)2章 深海はどんなところか?(深さ―深海とは海のどの部分のこと?;広さ―地球の海のほとんどは深海といっていい ほか)3章 深海底はどんなところか?(深海を探る方法―深海底を「見る」には測ることから;深海を宇宙から見る―人工衛星から深海底のでこぼこを見る ほか)4章 深海の生物ファイル(プランクトン―ギリシャ語で「漂うもの」という意味;ネクトン―自分で泳ぐことができる海洋生物 ほか)5章 深海探査技術と目的(飽和潜水技術―潜水病に陥らないための技術;海洋観測の目標―海という1つの世界を丸ごと知ろうとする試み ほか)地球最後のフロンティアを明らかに。いまだ謎が多い深海の世界を最新情報で解明。地球温暖化と深海の意外なつながりや、最新の探査技術で発見された資源・エネルギー、奇妙な深海生物の姿をイラスト・写真で紹介。   Honya Club.com


JPY ¥38,500
第1編 エネルギー編 総論(総論;エネルギーと環境;新エネルギーの開発・導入促進と政策の展開;省エネルギー対策と技術開発・普及の進展)第2編 エネルギー編 各論(石油・LPG;電気事業;原子力;ガス・熱供給事業;天然ガス;石炭)第3編 資源編(鉱物資源産業の現状と課題;世界の鉱業の現状;鉱物資源政策の概要;深海底鉱物資源開発政策;鉱物資源関係重要法規)   Honya Club.com


JPY ¥3,740
序章 地球の現在の姿と構成第1章 大洋中央海嶺―拡大系第2章 トランスフォーム断層―ずれる境界第3章 オフィオライト―海洋プレートの化石第4章 海溝―収束系第5章 背弧海盆―海の後ろに海がある第6章 海山と海台第7章 深海底に生息する生物―太陽の光がなくても生息できる奇妙な生物群集第8章 海洋研究と地球科学終章 プレートに乗って地球を一周世界の海の底がどうなっているのかを海洋と陸上の観点から眺めてみよう。世界各地の深海底における地質・生態・地球科学の興味深いトピックを取り上げ、専門家の視点から平易に解説する。   Honya Club.com


JPY ¥3,520
第1章 ブルーカーボンとは―海洋が有する二酸化炭素の隔離・貯留機能の特徴第2章 大気からのCO2の吸収―吸収源としての沿岸浅海域の実証と新たな吸収メカニズムの解明第3章 日本沿岸の藻場による有機炭素の生成―その量的試算と課題第4章 堆積物における長期炭素貯留のしくみと役割第5章 沿岸浅海域で隔離された炭素の行方―藻場から深海底までの移動評価第6章 沿岸浅海域における気候変動の緩和と人為影響第7章 ブルーカーボンの応用と実例―横浜ブルーカーボン事業第8章 ブルーカーボンの今後―地球環境問題への挑戦2009年、国連環境計画は海草などの海洋生物の作用により海中に取り込まれる炭素を「ブルーカーボン」と名づけた。陸上の森林などにより吸収・隔離される炭素「グリーンカーボン」の対語である。気候変動緩和策の観点から期待が高まるブルーカーボンについて、二酸化炭素が大気から取り込まれ堆積物となるまでの物理化学的・生物学的プロセス、社会実装の実例、国際社会への展開までを報告する。   Honya Club.com