日本・中国で古くより読み慕われている『菜根譚』。儒教・仏教・道教の叡知を集めたこの人生論の書から、人生を見つめ見つめし、白寿を迎えた松原泰道師が、とっておきの「生きる力」を届けます。天才篇(天の巻)(よく楽しみ、空しく過ごさない(前一〇七);花に学び、鳥に習う(前六〇);わたしの目は二つしかない(前八) ほか)地才篇(地の巻)(わが身は一小天地なり(前一二八);いのちは循環する(後一一二);見るとは、聞くとは(後一一三) ほか)人才篇(人の巻)(真理と生きる(前一);人が人に作るために(前一四九);大なるはじらい(前九) ほか)日本・中国で古くより読み慕われている「菜根譚」。儒教・仏教・道教の叡知を集めたこの人生論の書から、人生を見つめ見つめし、白寿を迎えた松原泰道師が、とっておきの「生きる力」を届ける。
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