JPY ¥1,210
昭文社/都市地図沖縄県 那覇市 浦添・宜野湾・豊見城市 南風原・与那原・西原町 都市地図沖縄県    HMV&BOOKS online


JPY ¥2,420
本書は、子育て支援事業についてのいくつかの問題点を明らかにしてみようということで編集されています。第1章 支援をめぐる混乱はどこからくるのか第2章 「子育て支援」という社会理念の検討―現代の「子育て・教育」の閉塞感を拓くために第3章 「子育て支援」における保育者の主導権(ヘゲモニー)を問う第4章 子育て支援:受ける側(母親)の選択第5章 「子育て支援」の全国的な取り組み第6章 「子育て支援」の取り組みと課題―取り組みを巡るある地域の動向第7章 沖縄県豊見城市の「子育て」に関する実証的研究第8章 公設民営のセンターでの取り組み子育て支援事業に関する問題点を、保育の現場、制度、支援される側など様々な視点から考察する。「保育の実践と研究」誌に掲載されたものをまとめた、子育て支援事業の全てがわかる1冊。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
ホウレンソウはどんな所でどのように栽培されているのだろうか。日本のあちこちを旅して、その土地の気候や風土に触れながらホウレンソウ農家の話を伺った。今回はその中から17ヵ所の栽培現場を、ホウレンソウの持つ魅力や農家のホウレンソウへの思い入れとともにご紹介したい。産地づくりで天皇杯受賞―ヤマセが生んだ夏どりホウレンソウ(岩手県岩手郡西根町)年20作の水耕栽培―サラダホウレンソウの生産工場(静岡県浜松市)堆肥は東京の廃棄物リサイクル―ホウレンソウは芸術品?(千葉県船橋市)山の斜面の露地栽培―中さんのホウレンソウ(埼玉県所沢市)市長みずからトップセールス―ホウレンソウも日本一(埼玉県深谷市)トンネル・マルチ栽培―ポリマルチ育ちのしなやかホウレンソウ(埼玉県川越市)超高畝の露地栽培―水の都のホウレンソウ(徳島県徳島市)6作目のハウス栽培―春一番どりの雪割りホウレンソウ(岐阜県高山市)標高800mのハウス育ち―機械で調製されるホウレンソウ(広島県佐伯郡吉和村(廿日市市))ハウス内に調製・箱詰めライン―ネギ作を支えるホウレンソウ(広島県広島市)街路灯のあかりで光害―首都・東京のホウレンソウ(東京都江戸川区)自家製堆肥でハウス栽培―消費者とつくる「安全・安心」―(鹿児島県鹿児島市)転作田でトンネル栽培―根付きで出荷するホウレンソウ(富山県高岡市)農家に運んだ明るい未来―有機JASマークの付いたホウレンソウ(茨城県東茨城郡茨城町)露地で黄化症予防・アブラムシ防除法を研究―弱酸性土壌で育つホウレンソウ(神奈川県横浜市)不織布トンネルで霜除け栽培―冬期限定のブランドホウレンソウ(群馬県佐波郡境町)重粘土壌の露地栽培―ジャーガル育ちのホウレンソウ(沖縄県豊見城市)全国17カ所のホウレンソウ生産農家を   Honya Club.com


JPY ¥990
連載エッセイ第1特集 食育菜園のある暮らし農的生活を沖縄で!パーマカルチャー的生き方のススメ南島料理レシピ:島食材のサラダシリーズ:沖縄県DATA 沖縄県内の農産物直売所一覧スローフードな沖縄(6)海ぶどう沖縄食紀行:おばんざい菜々津シリーズ:地球に優しい企業 環境先進企業の現状と未来南の島の医療人:おくずみ歯科クリニック・奥住守彦氏オキナワ歴史散歩:豊見城市〔ほか〕ほんの小さなスペースでも、日の当たるところがあれば、そこは小さなキッチンガーデンになる。巻頭では、食育菜園のある暮らしを特集。その他、沖縄生活を充実したものにするための様々な情報が満載。   Honya Club.com


JPY ¥1,540
国産・無添加の選りすぐり第1章 岸朝子が選ぶ「極上!調味料」(醤油―千葉県銚子市・玄蕃蔵‐まろやかで、馥郁たる香りの雫をいただく;塩―沖縄県粟国島・粟国の塩‐海ごとミネラルが凝縮された、生きた塩;砂糖―沖縄県豊見城市・純黒糖‐かたまりのなかには、太陽の恵みが ほか)第2章 仕込みが命・和の三大調味料(醤油;味噌;塩)第3章 味わいが際立つ技ありの調味料(油;砂糖、はちみつ;酢;みりん;ソース、ドレッシング;香辛料)極上の調味料があれば、健康な毎日を手にすることができる。料理の仕事に携わって半世紀、常に厳しい目で本物を見つめ、確かな舌で味わいを伝え続けている岸朝子が、国産・無添加の選りすぐり調味料を紹介。   Honya Club.com


JPY ¥814
戦後70年を経てなお、各地に点在する「日本が戦争をしていた時代」の遺構。それを本書では「戦争遺構」と呼び、観光地化されたものからマニアの間で人気のスポットまで、著者が実際に踏査しながら徹底ルポ。北海道の「函館要塞」から沖縄戦の爪痕まで、日本列島を縦断して探訪した記録である。通読すれば、文献だけでは伝わらない、戦時の国の空気感がひしひしと伝わる好著。第1章 戦跡散策、事始め。(北海道函館市「函館要塞」;千葉県館山市「赤山地下壕跡」 ほか)第2章 物言わぬ遺構の中へ…。(和歌山県和歌山市「友ヶ島」;和歌山県和歌山市「由良要塞跡」 ほか)第3章 現代に溶け込む遺構。(神奈川県横須賀市「街中に見られる再利用壕」;福岡県朝倉郡「大刀洗の戦跡群」 ほか)第4章 沖縄戦の記憶。(沖縄県豊見城市「旧海軍司令部壕」;沖縄県島尻郡八重瀬町「クラシンジョウ」 ほか)戦後70年を経てなお、太平洋戦争当時の遺構は日本列島各所に点在する。風化が激しい今こそ、一度は行きたい「戦争遺跡」を厳選紹介。   Honya Club.com