JPY ¥1,760
愛を汲み出しシェアすると、内なるパワーが目覚め、願いが叶えられる。ヒマラヤ秘教と観音経が伝える、慈愛で人を救い、自分を生かす道。無限の愛の力によって真の幸福が訪れる!第1章 究極の真理を求める第2章 信仰が心にパワーをもたらしている第3章 カルマに翻弄される生き方を変える第4章 マントラで人生に奇跡が起きる第5章 慈愛の力で純粋な人になる第6章 真理を体験する生き方第7章 人は善行で苦難から免れることができる第8章 すべての人に智恵の光がある第9章 真の幸福を得る生き方第10章 新しい生き方が始まるすべての人に、純粋なクオリティが秘められている!人の中にある純粋なクオリティ、それは慈愛です。すべての人の根源に「本質的な愛」があります。けっして減ることのない「無限の愛」です。信仰で愛を汲み出し、まわりの人を助けて慈愛を与え、それを受けた人々の喜びでともに浄められていく。これこそが、今の混乱の社会に求められている生き方です。そして、慈愛の力が広がるところに、奇跡が起こります――。悟りの究極の境地サマディに達した偉大なマスターが伝える、人を生かし、自分を生かす真の生き方。無限の愛の力によって真の幸福が訪れる!   Honya Club.com


JPY ¥2,640
角田光代、江國香織、多和田葉子、村上春樹、朝吹真理子―錯綜たる日本文学の森に分け入り、ブロンテ、デュ・モーリア、ポー、ウルフ―翻訳という豊潤な泉から言葉を汲み出し、日本語の変容、文学の可能性へと鋭く迫る、最新評論集!第1部 本の森(ファミリー・クロニクルの今;『エクソフォニー』で読む『文字移植』―多和田式ホンヤクのすすめ;『1Q84』―コンセプトを孕む;朝吹真理子 アテンポラルな夢の世界;少女が見たもの 妹の力;読書つれづれ日記 2006ー2007)第2部 翻訳の泉(書き出しは語る―『嵐が丘』;トンネルの女ネリー;ポーエスクなブックガイド―越境するゴシック;レベッカ追想;カンバスと靴下―『灯台へ』翻訳舞台裏;翻訳つれづれ日記 2010・3ー2011・11;翻訳における操作―直訳か意訳か?)第3部 話の小径(想像の庭に現実のヒキガエルがいる(セース・ノーテボーム;鴻巣友季子);マーガレット・アトウッド、自作と信念を語る(マーガレット・アトウッド;鴻巣友季子);いま小説家は、どう見えますか?―「和子の部屋」番外篇(阿部和重;鴻巣友季子);日本語は亡びるのか(水村美苗;鴻巣友季子);運命が生まれるとき、あるいは目に見えない越境文学(片岡義男;鴻巣友季子);言葉の流星群 あるいは池澤ワールドの歩き方(池澤夏樹;鴻巣友季子))角田光代、江國香織、村上春樹など、錯綜たる日本文学の森に分け入り、ブロンテ、デュ・モーリア、ポーなど、翻訳という豊潤な泉から言葉を汲み出す。日本語の変容、文学の可能性へと鋭く迫る最新評論集。   Honya Club.com


JPY ¥534
「食」ブームを巻き起こし、アニメ、映画化された大人気コミック! ▼第1話/食品成分表の怪(タイ料理)▼第2話/豆腐勝負!・前編、中編、後編(汲み出し豆腐、ザル豆腐)▼第3話/韓国食試合!・1ー4(韓国料理、牛肉のたたき風焼肉)▼第4話/新ジャガの幸(ジャガイモ)▼第5話/カンテンと恋(トコロテン、カンテン黒蜜) ●登場人物/山岡士郎(東西新聞文化部員・膨大な食の知識を持つ。東西新聞の壮大な企画「究極のメニュー」の作成を担当)。栗田ゆう子(東西新聞文化部員・山岡とともに「究極のメニュー」を担当する)。海原雄山(名だたる陶芸家にして、食の探究者。「美食倶楽部」主宰。山岡の実父) ●あらすじ/パスポートを家に置いて外出したために刑事に連行されそうになったタイ人の留学生を助けた山岡たちは、後日、そのお礼としてタイ料理店に招待された。だが隣席の日本人客が、タイ料理の悪口を言い始めた。そして店主が「日本の野菜はタイに比べて味が落ちる」と嘆いているのを聞きつけ、「発展途上国のくせに大きなことをいうな」と暴言を吐く。そこで山岡は、日本の野菜の末期的な現状を彼らに教えることに…(第1話)。▼富井副部長が怒りだした。山岡たちが東西グラフの「世界味めぐり」の仕事にかまけて、「究極のメニュー」が一向に進展していないというのだ。谷村部長もその意見に同意。次回の至高のメニューとの対決に勝たねば、東西グラフへの山岡の協力を打ち切ると厳命した。山岡に降りられては困るまり子は一計を案じ、おチヨに至高側のメニューをスパイしてくれと頼むが…(第2話)。 ●その他の登場キャラクター/中松警部(第1、5話)、京極万太郎(第2話)、唐山陶人(第2、4話) ●その他DATA/表紙写真ー骨付カルビ〔調理/ソウル〕   Honya Club.com


JPY ¥2,750
1章 子供の感性と表現力を豊かに育むために(表現教育と絵本の教材性;感性と表現力に関わる資質・能力の内容とその系統性;音楽教育の視点を表現教育へと広げるために)2章 絵本から広がる表現活動36選―保育指導事例・学習指導事例+ワンポイントアドバイス(音・形・色をともに感じる;言葉のリズムを楽しむ;オノマトペの面白さで遊ぶ;五感を通して物語のイメージを膨らませる;様々な表現法を試みる)3章 音・形・色から感性を広げる:絵本リスト108(実践事例の5つのテーマと絵本リスト108;発達段階と年間を見通した表現教育計画の参考絵本事例;絵本リスト)新しい幼稚園教育要領では、子供たちが遊びや生活の中で美しさや不思議さに気付き、考えたり、工夫したりすることを通じて、表現する力の基礎を培うことが示されています。そして小学校学習指導要領においても幼児期に育まれた感性や表現力を踏まえて子供の考える力、表現する力が低学年以降の教育へと円滑に接続され、自覚的で深い学びへと繋がっていくことが求められています。本書はそのような教育の要請を実現するための具体的な内容と方法を、身近にある絵本の題材から汲み出して、保育・教育を学ぶ学生や初任者にもわかり易く紹介したものです。1 絵本を媒介とした表現教育の理論と豊富な実践事例を掲載表現教育の理論を分かりやすく述べるとともに、豊富な実践事例を掲載しています。2 幼稚園教育要領・小学校学習指導要領との対応や具体的な手立てを例示各実践事例を具体化する上でヒントとなる指導上の留意点や環境構成を、表現活動のポイントとして示しています。3 育みたい資質・能力を具体的に提示多くの実践事例は、子供が活動の中でどのような資質・能力を身に付ければよいのかを明示しています。これらを手掛か   Honya Club.com


JPY ¥802
中国・雲南西北部のチベット族の家を訪ねると、必ずバター茶がふるまわれる。照葉樹林(常緑広葉樹林)で摘まれた茶葉、大地から汲み出した塩、そして地元で飼うウシの乳が、茶の味をかもし出し、銅製の薬缶で湯が沸かされる。茶葉と塩と銅、いずれも生態環境を変えながら生産され、遠く交易されてきた。茶葉と塩と銅、これらの物産をめぐる環境と交易の歴史をたどると、日本をも含む東ユーラシアという広がりが浮かび上がってくる。茶葉と塩と銅をめぐる環境と交易の歴史を辿ると、東ユーラシアという広がりが浮かび上がる。中国雲南地方を例に取り、自然の生態系システムの中でいかに文化が作られ、歴史が築かれてきたかをダイナミックに描く。   Honya Club.com


JPY ¥2,200
パリで名高い日本人ポップユニット「レ・ロマネスク」のメインボーカルTOBIさんがこれまでの人生で幾度となく遭遇した、ちょっと考えられないような、笑ってしまうほどの「ひどい目」エピソードの数々。「ほぼ日刊イトイ新聞」で人気を博し、なぜか読者に「生きる勇気」まで与えてきた連載が本になりました!!レ・ロマネスクTOBIの、ピンク色の人生武装した銀行強盗の一味と密室に閉じ込められ、二丁の拳銃を突きつけられた件。豪華クルーザーで遭難し、強烈な陽射しで黒焦げになりながら、大西洋を漂流した件。亡命ロシア人から借りた築400年のアパルトマンで壁の電話回線が火を噴き、中から盗聴器が出てきた件。深夜に上階の住人の汚水が溢れ出し、膝下まで洗剤と油と生ゴミに浸かりながら7日間、汲み出し続けたあと、8日目にゾンビ役でステージに立たされた件。練馬で捨てたはずのステージ衣装がなぜか船便でパリに届き白塗りの人と何度も共演するハメになった件。パリの冬が寒すぎたばっかりに、なぜかフルマラソンに出場するハメになり、夜な夜な薪を求めて極寒のパリの街を徘徊することになった件。ゴミが地層化した練馬のアパートで空き巣と22日間同居した件。地平線を望む雄大な北海道の牧場で真紅に染まる夕日を眺めながらあたたかい牛のフンを全身に浴びた件。就職する会社が、つぎつぎと倒産していった件。人生は川を流れるコルクのようなもの。…ピエール・バルーとの出会い、「ひどい目」との別れ…   Honya Club.com


JPY ¥3,080
1 転換期の巨人・南方熊楠(創造性の謎;学問大好き 学校大嫌い ほか)2 創造性について―柳田国男・南方熊楠・今西錦司(はじめに;創造性の定義 ほか)幕間(辺境から風が吹く;熊楠には理論があった―『十二支考』 ほか)3 南方曼陀羅―未来のパラダイム転換に向けて(南方曼陀羅とは;十九世紀から二十世紀への変わり目における偶然性と必然性 ほか)4 対談 「南方曼陀羅」をめぐって(鶴見和子vs松居竜五)(南方熊楠との出会い;熊楠の「古代論理」 ほか)南方熊楠の全貌と現代的意義を知るための最良の書、 待望の復刊!渡欧と那智隠栖の中で到達した、日本と西洋、地域と地球を往還する熊楠の「萃点(すいてん)」とは何か。地域に根差した「内発的発展論」を提唱しつつ、「自民族中心主義」を回避する方途を、生涯をかけて追究した鶴見和子が、熊楠から汲み出した最良のエッセンス。   Honya Club.com


JPY ¥2,750
佐渡相川に良寛の血脈を追う。良寛の母の系譜を『佐渡国略記』の記述から汲み出し、殆んど熱狂的な根気と実地踏査により旧説の誤謬を指摘矯正した画期的な新考証!序章(大間港;貞心;追懐歌)おのぶ登場(『佐渡国略記』;離別;反論;荘厳院)「秀子」か「おのぶ」か(新次郎;「蓮秀」;贋作)生家(相川橘屋;米問屋;善知烏祭礼)系譜(おその;おのぶ誕生;寛延一揆)家風(以南生家;絵師・守則;兄妹)終章(栄蔵;敦賀屋騒動;うた;永遠のひと)おのぶ年譜   Honya Club.com


JPY ¥62,857
旅の見聞から生まれた宮本民俗学の、もう1つの記録である戦後復興期・高度経済成長期の日本を撮った写真と日記。忘れられた日本人と生活の変遷に耳を傾け、生き生きとした人間本来の情熱を汲み出した努力の軌跡。   Honya Club.com


JPY ¥3,001
第2部 資本の流通過程(資本の諸変態とそれらの循環;資本の回転;社会的総資本の再生産と流通)第3部 資本主義的生産の総過程(剰余価値の利潤への転化、および剰余価値率の利潤率への転化;利潤の平均利潤への転化;利潤率の傾向的下落の法則;商品資本および貨幣資本の商品取引資本および貨幣取引資本への(商人資本への)転化;利子と企業者利得への利潤の分裂。利子生み資本;超過利潤の地代への転化;諸収入とその源泉)カール・マルクス『資本論』は「第1部 資本の生産過程」「第2部 資本の流通過程」「第3部 資本主義的生産の総過程」の3部からなる。本書は『「資本論」第1部講読のナビゲーション』(2020年、学習の友社)の続編であり、これをもってひとまず『資本論』の全容解明のゴールに到達した。「『資本論』からの引用文は、各篇・各章の理論的骨格をなす文章、述べられているセオリーの要点を?むのに不可欠と思われる文章、ここだけは見逃さずに押さえて欲しいと思われる文章である」「平易でコンパクトな解説書や解説論文からは汲み出しえない、『資本論』の地の文章のみから得られる「資本論の世界」に分け入って欲しい」(「あとがき」より)。「商品」の解明から始まった「資本論」購読の旅は、第2部、第3部を経て、ついに、資本主義の全容を明らかにします。「資本論」講義のエッセンスを集大成し、購読のポイントを押さえた一書。本編著の発行が危ぶまれる局面で、本編著の意図と内容に理解が示され、手を差し伸べて下さったのが本の泉社代表取締役の新舩海三郎さんである。新舩さんの英断がなければ本編著の刊行は頓挫していたであろう。新舩さんには心から御礼申し上げる。これまでの十数年間、東京(2008ー16年)と横浜(2009ー)で開講し、私が講師の一翼を担ってきた「資本論講   Honya Club.com


JPY ¥2,618
マウス・パーカッションを駆使、ビニール袋でさえ打楽器にしてしまう女性ヴォーカリストと、MPB/ジャズ・シーンでもそのアレンジ能力や演奏力が請われる男性ベーシスト。vo&bという異色のデュオ編成によって、ブラジル・サンパウロから優美で清らかな空気をもたらしてくれたヴァネッサ・モレーノとフィ・マロスティカのふたりが真価を問われる2ndアルバムの題材に選んだのはブラジルの音楽家のなかでもエルメート・パスコアルと並んで尊敬する人物に挙げていたジルベルト・ジル。アフロ・ブラジルにレゲエやソウルのエッセンスを散りばめたジルの書いた名曲たちを、コンテンポラリー・ジャズや洗練された現代サンパウロ音楽の手法で解釈。楽曲の真髄を汲み出しベース・ラインと多重ヴォーカル・ハーモニーで新たな息吹を与える。 (C)RS   Honya Club.com