「一般的なカロリー制限食」の糖質量は1食70ー80g、3食で210ー240gの糖質を摂取します。そのため、食後高血糖が引き起こされます。対して…「糖質制限給食」は1食の糖質量20g以下、3食で60g以下。よって、血糖値コントロールが可能なのです。01 高雄病院の糖尿病コントロール・教育入院とは02 高雄病院の「糖質制限給食」で糖尿病克服03 スーパー糖質制限食VSカロリー制限食食べていい食品、要注意食品表肥満・糖尿病克服 朝昼夕14日間糖質制限給食完全レシピ!!糖質制限のカリスマDr.江部康二先生の高雄病院では、14日間の糖尿病改善教育入院プログラムとして「糖質制限給食」を実施している。昨今のブームで、「糖質制限食治療」を実践しようとする患者さんは増える一方である。しかし、自己流「糖質制限」は、なかなか血糖値が下がりきらないうえ、様々な危険を伴うことさえあるという。そこで本書では、高雄病院で実際に行われているプログラムやレシピを完全公開する。著者の1冊目の『糖尿病・肥満を克服する 高雄病院の糖質制限給食』では、最も品数が多く、自宅でのニーズも多いであろう晩ごはんのみを紹介していました。しかし、読者葉書のアンケートでは、「夜だけではわからない。朝、昼も通しで紹介してほしい」との声が後をたちません。 2冊目の『糖質制限ダイエットー』では、昼の給食をいくつか紹介しましたが、いわゆる1日を通して紹介するものはまだやっておりません。 本来、高雄病院では、14日間の糖尿病改善教育入院プログラムとして「糖質制限給食」を実施しています。昨今のブームで認知度も高まり、全国から「糖質制限食治療」を目的とした、教育入院希望者が後を絶ちません。自己流「糖質制限」は、なかなか血糖値が下がりきらないうえ、様々
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