秘密結社というのは、じつは実力者のどす黒い陰謀や利権から、自由になるための知恵の伝承を守るために作られたものがほとんどであるという事実は、意外と知られていない。古代人が未来への遺産として残した、心身ともに真の自由を勝ち取る知恵がそこには眠っており、著者は、さらにそのなかに"宇宙からきた知性"と"地球人"をつなぐ事実があることを早くから気づいていたようである。その決定的証拠として、アンデスの奥地「失われた伝説の都市」跡に建造された「ミスティックスクール（秘密の知恵を学ぶ学院）」に眠る"宇宙の神々からのメッセージ"を探求し、発見し、さらに公開したのが、本書である。プロローグ―アンデスの奥地に、"伝説の帝国"があった第１章 アンデスの失われた記憶（伝説の古代文明は存在していた；アンデスに眠る巨大円盤「黄金の太陽」；ムー大陸の賢者たちは、"宇宙人"だった；宇宙からの訪問者が目指す地とは；世界を救う、友愛組織の伝説 ほか）第２章 封印されていた"神々の予言"（「偉大なる始まり」の準備に、すぐとりかかりたまえ；神の愛を受け取り、用い、そして惜しみなく与えよ；聞きなさい、見なさい、神の王国は、今や地上に現われた；キリストが再び地球に戻り、人類は大いなる喜びに包まれる；宇宙には、いかなる後退もなく、存在するのは前進のみである ほか）エピローグ―"永遠なる光の空間"への旅
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