JPY ¥770
林温/日本美術がワカル本 「女性性」の文化 慶應義塾大学三田哲学会叢書 Ars Incognita    HMV&BOOKS online


JPY ¥713
佐伯チズ、林真理子など、多くの著名人が実践して効果を認める「和田式ダイエット法」。炭水化物と糖質はとらずに、9品目を毎食とりいれることによって、理想の体型が手に入る!1週間で効果が現れる、健康的なダイエット法。この1冊で、ダイエット中の食事にもう悩まない!理論と献立が両立した画期的な実践本。第1章 「手早く作る」簡単9品目献立(海藻サラダ献立;水菜サラダ献立;温野菜サラダ献立;鶏肉の照り焼き献立;スパイシースープ献立;刺身サラダ献立)第2章 カロリー計算は必要なし和田式しっかり献立(コロッケ献立;グラタン献立;串揚げ献立;焼き魚献立;お好み焼き献立;刺身献立;ボルシチ献立)第3章 ついついダイエットを忘れて…食べすぎたときのリカバリーメニュー(キャベツとあさりのクリーム煮献立;豆腐ハンバーグ献立;八宝菜献立;ミックスフライ献立;ひらめのピカタ献立;野菜炒めと麻婆豆腐献立;ロールキャベツ献立)第4章 お弁当で9品目をクリアする(鶏のから揚げ弁当;なすとピーマンのピカタ弁当;スティックサラダ弁当;春巻き弁当;幕の内風弁当)第5章 とりにくい9品目のおかずカタログ(あさりの酒蒸し;クラムチャウダー;帆立てと大根のサラダ;赤貝をわかめの酢みそあえ;青のりみそ汁;わかめと高野豆腐のスープ;若竹煮;ところてん;オクラ納豆;五目豆)   Honya Club.com


JPY ¥3,850
一九一一年の清朝崩壊からの約半世紀、中国大陸は中心のない空白時期で政治・経済・文化ともに無秩序の混乱が続いた。そうした中でも、美術家や団体は、海外や美術界の「外」との交流や接触により、新しい藝術思潮や動向に強い関心を寄せて美術活動を展開した。そこには多様で豊かな美術・文化が息づいていた。とりわけ辺境的な位置にあった日本との交流は、近代中国美術史の展開に多大な影響を与えている。中国の画家は日本の美術界とどのように関わり、独自の作品世界を形成していったのか。中国美術史の記述は日本からどのような影響を受けたのか。また、美術品はどこでどのように収蔵されてきたのか。美術作品をめぐる人的ネットワーク、海を越えて伝えられたコレクションの変遷にも着目し、多角的な視点から近代中国美術の実像に迫る。1 美術をめぐって、美術を超えて(「西潮藝展」開催の経緯―「斎藤佳三資料」を手がかりに;上海租界のフランス語新聞にみる近代中国美術―林風眠と杭州国立藝術院を中心に;一九三〇年代の北平画壇のグリンプス;長尾雨山の近代日中美術交流における貢献;魯迅とケーテ・コルヴィッツ―日本プロレタリア美術運動との関わりを中心に;太平洋の対岸へ発信された「辺区像」―中国共産党の海外宣伝事業に使われた「延安木版画」を解析する;戯劇改良運動初期の石版戯曲年画「二十四紀新茶花」について;京劇俳優梅蘭芳と日本美術界の交流について)2 日本に行く画家、中国に行く画家(徐悲鴻と文展作品―そこから得たもの;広東から来た前衛画家―一九三〇年代の東京における李仲生の画業について;朝鮮近現代美術史を歩んだ洋画家・鄭温女―ある女子美術専門学校卒業生の生涯)3 中国美術品の収蔵、中国美術史の記述(チェコのコレクターと近代中国絵画;近代書画碑帖収   Honya Club.com


JPY ¥1,540
林海象「リアルに負けないイマジネーションで解けない方程式にも挑んでいく」曽我部恵一「親子ほどの2人がへべれけになって実現したセッション」崔洋一「出会いとケンカとロケーション 素朴な欲望が集積する新宿という街」赤塚不二夫「男が惚れるとは、いつでも体を張れるって事」園子温「時代が変われば、修羅場も変わる」佐々木守「僕は煙草に火をつけるライターだ。僕のシナリオで監督なり役者が燃えてくれればいい」井筒和幸「誰が止めようが、防ぎようがない、下からフツフツとキノコのように出てくる大衆の土台こそ描きたい」原田芳雄「日活とATG、そこにへその緒が埋まってる」塚本晋也「好きな人が少なくとも、その人だけムチャクチャ好きでいてくれるような映画」上野昂志「第五世代によってもたらされた、中国大陸ヌーベルヴァーグ」〔ほか〕1997ー2001年ラジオ「MUSICBIRD」で、各界で活躍する人との対談トーク番組を行っていた若松孝二監督。その対談から17本を厳選し掲載。監督の声とともにあの時代が蘇る1冊。   Honya Club.com



JPY ¥1,650
[2022春]野球太郎的ドラフト候補ランキング二兎を追って二兎を得そうな矢澤宏太への期待度がなおも加速!アマチュア野球の歩き方2022北海道地区/東北地区/関東地区/北信越地区/東海地区/近畿地区/中国地区/四国地区/九州地区ドラフト候補ランキングNo.1選手インタビュー門別啓人(東海大札幌高)/金村尚真(富士大)/矢澤宏太(日本体育大)/蛭間拓哉(早稲田大)/山田健太(立教大)/羽田野温生(東洋大)/村松開人(明治大)/田中晴也(日本文理高)/澤井廉(中京大)/河野佳(大阪ガス)/浅野翔吾(高松商高)いま会いたいドラフト候補インタビュー曽谷龍平(白鴎大)/林明良(エイジェック)/光弘帆高(履正社高)/水口創太(京都大)/太田舷暉(米子東高)/村上慶太(九州学院高)私が気になる選手たち2022あつまれ! 長生の森ー"魔境"に潜む千葉県大学リーグの好素材たち大阪桐蔭高のドラフト候補の現在地第2の松川虎生、隅田知一郎はお前だ!もっと注目されていい男・菊地吏玖(専修大/投手)隠し玉ハンター・菊地選手の原石発掘球界で流行の《外部指導者》・北川雄介ー新世代の投手育成法とテクニカル指導方針テクニカル観戦術基本講座甲子園制覇してもさらなる高みへー向上心の塊・中谷仁監督(智辯和歌山高)"打撃の東洋大姫路"リバイバル へー岡田龍生監督、60歳からのラストチャレンジ森大監督(浦和学院高)は"浦学野球"を改革中ー睡眠優先、残業禁止、全体練習時間減少、フルスイングetc.福良淳一GM&乾絵美スカウトが登場ーオリックス流スカウティング革命全国[二遊間]発掘プロジェクトー12球団別にオススメのセカンドorショート候補を厳選!ドラフト候補ランキングーエキストラエンドー   Honya Club.com


JPY ¥6,380
1 茶を説く(飮茶―茶を飲む(崔演);提壺鳥(金守温) ほか)2 茶を吟ず(寄醉仙―酔仙に寄す(普雨);野酌―野に酌む(林億齢) ほか)3 茶を愛す(嚴光大禪師寄惠芽茶―厳光大禅師寄せて芽茶を恵む(韓脩);有人惠床褥茶罐―人の床褥と茶缶を恵む有り(金炳始) ほか)4 東アジア往来(登角山寺題壁上―角山寺に登りて壁上に題す(李廷亀);鳴古屋路傍新造茶屋―鳴古屋の路傍の新造の茶屋にて(南龍翼) ほか)5 散文・民謡(新羅にもたらされた茶―『三国史記』から;忠談大師が献上した茶―『三国遺事』から ほか)『韓国茶文化千年』に収録された名詩文48編、初邦訳!韓国における茶関連文献を、漢文古典に精通した専門家らが整理編纂した『韓国茶文化千年』(全7巻・韓国トルベゲ社刊)。時代や身分を超えて茶とその文化を詩にした文人の精神世界を通して、昔の韓国人が持っていた茶の文化を現代に伝えています。本書『茶をうたう』は『韓国茶文化千年』から48編の漢詩や伝統の歌を抜き出し、五つのテーマに分けて整理、翻訳しました。高麗時代から近代まで、朝鮮の文人たちが残した歌の数々を辿ることで、連綿と愛されてきた茶の世界が鮮やかに蘇ります。詳細な訳注・解説と美しいモノクローム写真の数々を多数収録しており、研究資料としてはもちろん、一般愛好家の方が韓国の茶文化を深く味わうのにもぴったりの一冊です。   Honya Club.com


JPY ¥1,870
不朽の名作故きを温ねて新しきを知る。現代の名詰碁作家・林漢傑監修・出題。原題の醍醐味を味わえる練習問題多数。序章 詰碁の解き方第1章 玄玄碁経第2章 死活妙機   Honya Club.com


JPY ¥1,320
詩 冬の長門峡(中原中也)郷里・岡山(吉行淳之介)鯛について(柴田錬三郎)ふる里の海(緑川洋一)後楽園(内田百〓@6BE1)荷風のいた岡山(飯島耕一)最初の海(坪田譲治)温羅の伝説(宮原勘太郎)備前(安東次男)史趣と詩情と温泉の美作(木村毅)倉敷風物詩(楠本憲吉)郷土の古墳(木山捷平)吉備のあけぼの(鳥越憲三郎)在所言葉(井伏鱒二)海峡をわたる蝶 ある回想(若杉慧)田舎がへり抄(林芙美子)呉 ふる里の仲間たち抄(田中小実昌)瀬戸内海の浪の音(鈴木三重吉)故郷の夏/広島のかき(杉村春子)広島という名の由来(薄田太郎)原爆回想(原民喜)地獄の配膳(大庭みな子)空前絶後の美酒(佐々木久子)管絃祭(竹西寛子)広島―山紫水明のわが故郷(梶山季之)岩国(河上徹太郎)阿品のお大師さま(宇野千代)山口の町に花ひらいた青春(荒正人)故郷に帰りゆくこころ(嘉村礒多)維新の志士たち(奈良本辰也)壇ノ浦に散った幼帝あわれ(村松定孝)村上水軍の夢の跡(宮本常一)巖流島拾遺―武蔵と小次郎との剣跡(吉川英治)ファン・デル・カペレン海峡(古川薫)生活の周辺抄(中原雅夫)   Honya Club.com


JPY ¥1,602
序章 琉球史のあらまし―日本と中国のはざまで第1章 英祖王―仁慈にあふれて第2章 察度王―はじめて中国と交流第3章 尚巴志王―三山統一をなしとげた第4章 懐機―王国をうごかした華僑第5章 尚泰久王、護佐丸、阿麻和利―骨肉相食む戦国英雄たち第6章 尚円王―第二尚氏、謎にみたち誕生第7章 尚真王―黄金時代をきずいた王者第8章 宮古島の英傑たち―英雄神話から政治へ第9章 八重山の英傑たち―中山への抵抗と服属第10章 謝名利山・鄭迥―薩摩の侵略に抵抗して第11章 向象賢―国難克服の理論と熱情第12章 蔡温―小国家の理想をかかげて第13章 程順則―日本にも影響を与えた儒者第14章 儀間真常―近世産業の大恩人第15章 玉城朝薫―琉球古典劇・組踊の創始者第16章 牧志朝忠―幕末・外国語の天才と悲劇第17章 林世功―救国を訴え、北京で自刃   Honya Club.com


JPY ¥5,500
中医学教科書シリーズ第6弾は、各学科の最高峰たる「内科学」圧巻の432ページ。各学科・各学説の集大成を1冊に!長い中医学の歴史の中で、先哲たちはその理論を常に発展させてきた。脈学の系統化、病因・病機により形成される病源学説、本草学、方剤学、そして傷寒流派、金元四大家を経て、 温病学説の創説などを通じ、今日の中医内科学は成立している。そこには『脈経』『諸病源候論』『三因極一病証方論』『神農本草経』『本草綱目』『肘後方』『千金要方』『外台秘要』『太平聖恵方』『聖済総録』『景岳全書』『医宗金鑑』 『温病条弁』『医林改錯』など数えきれない貴重な医典の内容が含まれる。本書は、日本の読者が理解しやすいように症状・立法・方剤を図表化し、基本方剤と、そこに結びつく日本の漢方製剤を加え編集されている。まさに本書の内容抜きに今日の中医学を語ることはできない。また、中医薬膳学の専門家を目指し、本格的な薬膳処方を作りたい人には、中医内科学の知識は必須で、あわせてお勧めしたい。   Honya Club.com



JPY ¥4,715
美しい天然林と温泉・瀑布・渓谷・高原。絢爛たる東照宮。自然と人智、信仰と政治、権力と庶民生活は時にコントラストを成し、時に融合する。重要な街道は商業都市を、豊かな鉱脈や木材が産業を育てた。風土に伝わる知恵を訪ね歩き編んだ栃木圏の人づくり読本。前章 近世の栃木 その地域振興の足どり(関東の総鎮守、日光東照宮の役割;綿の真岡、絹の足利にみる近代工業の芽生え ほか)第1章 自治と助け合いの中で(五千石用水;那須野ヶ原の開拓;会津西街道の確保;籾摺り騒動と鈴木源之丞 ほか)第2章 生業の振興と継承の中で(大谷の石山;烏山和紙;下野のかんぴょう;益子焼 ほか)第3章 地域社会の教育システムの中で(足利学校;須藤杜川・温父子;諸葛琴台;鈴木石橋 ほか)第4章 子育てと家庭経営の知恵(羽黒山神社の梵天祭りとくされ鮨;常盤潭北の家庭教育論;田村吉茂と農業訓;小貫万右衛門;生子神社の泣き相撲 ほか)第5章 地域おこしに尽くした先駆者(大金重貞;鈴木武助;山口鉄五郎;大関増業;石井包孝;河野守弘;菊池教中)資料編 栃木(栃木の江戸時代年表;江戸時代栃木の物産地図;江戸時代栃木の主な文献資料)   Honya Club.com


JPY ¥2,750
中華民国の成立(1911ー1925)―辛亥革命ー五・三十事件抗日戦争(1926ー1945)―蒋介石の北伐ー第二次世界大戦の終結新中国の成立(1945ー1957)―国共内戦・建国ー反右派闘争大躍進運動期(1958ー1965)―大躍進運動ー劉〓(とう)路線文化大革命(1966ー1971)―文化大革命ー林彪事件文革期の終焉(1972ー1978)―批林批孔ー華国鋒新体制改革開放のスタート(1978ー1986)―〓(とう)小平時代の到来天安門事件と南巡講話(1987ー1996)―改革開放の本格的進展朱鎔基と三大改革(1997ー2000)―WTO加盟を目前にしてWTO加盟と胡温体制(2001ー)―21世紀の発展を見据えて現代中国ウォッチング その1―中国の地域発展戦略現代中国ウォッチング その2―交通網整備と物流の発展現代中国ウォッチング その3―調和の取れたモラル社会を目指して   Honya Club.com


JPY ¥4,180
この支配からの逃走=闘争!物語理論、精神分析、ジェンダー批評などの枠組みも導入しながら、現代文学、歌詞、原発映画を細緻に読み解き、テクストに刻引された"亡霊論"的(=不確定的・多義的・撹乱的)な意味/認識/世界のあり方を闡明する、混沌の時代を見つめ直すためのテクスト分析入門。長めの「はじめに」 亡霊論からテクストを読むとはどういうことか?"亡霊"とはなにか?―中世戦記文藝の窓から第1部 戦争をさまよう亡霊(原爆体験は混線して語られる―林京子「空缶」;敗戦を"よろけ"ながら歩く―梅崎春生「桜島」;戦争を"とつとつ"と歩く―梅崎春生「桜島」、山川片夫「夏の葬列」、田宮虎彦『沖縄の手記から』)第2部 教室に取り憑く亡霊(死者と語りあう―川上弘美「花野」;秘密で女神を拘束する―三島由紀夫「美神」;語らぬ東北の"女"を動物化する―三島由紀夫「橋づくし」;教室のなかの嘘と闘う―恩田睦「骰子の七の目」)第3部 J‐POPのなかの亡霊("話型"からテクストを読む―J‐POPで身につける読解の技法;女性たちは抑圧され搾取される― J‐POPのジェンダー・バイアス)第4部 放射性物質という亡霊(原発が"不在の原因"として潜勢化する―園子温監督作品『希望の国』;亡霊としての放射線物質が撹乱する―園子温監督作品『希望の国』、太田隆文監督作品『朝日のあたる家』)"亡霊"を読むとはどういうことか?―「誤解」ではなく「誤読」へ   Honya Club.com


JPY ¥2,862
Various/Karaoke All-star: 王崔王粲百分百 可愛女人 / 周杰倫 / 北斗星 / 温嵐 / 藍天 / 黄小琥 / 陽寶 / 王菲 / 只有為你 / 庾澄慶 / 不愛了 / 徐若瑄 / 記事本 / 陳慧琳 / 自由 / 堂娜 / 擁抱我 / 柯以敏 / 愛到無路可退 / 彭佳慧 / 散了吧 / 林志? / 呼喚 /   HMV&BOOKS online


JPY ¥1,100
話題の書き手たちの生活エッセイを多数収録し、読書界の注目を集める "ある種の" ライフスタイル・マガジン。ともすれば、あっさりと取りこぼしてしまう、ささやか な生活の断片。そこから導き出される「考えようによっては得るところがある」かも しれぬ〈何か〉-。「生活」を想像力で照射する雑誌、それが「生活考察」です。小説家、画家、ミュージシャン......etc. 今号も豪華でバラエティ豊かな書き手が揃いました!【寄稿】有賀薫(スープ作家)/ 海猫沢めろん(小説家)/ 円城塔(小説家)/ 大谷能生(音楽家)/ 小澤英実(文学者) / 温又柔(小説家)/ 春日武彦(精神科医)/ 岸本佐知子(翻訳家)/ 北村紗衣(批評家)/ 栗原裕一郎(批評家) /恋幟モンゴロイド(Vampillia)/佐々木敦(批評家)/ 須藤輝(ライター)/ 谷崎由依(小説家)/ 辻本力(『生活考察』編集人)/ 那倉太一(ENDON・ 音楽家)/ 林哲夫(画家・古本ライター)/ 速水健朗(ライター・編集者)/ 福永信(小説家)/ マメイケダ(画家) 【鼎談】女の生き様2020「好きと仕事と生活と」 福田里香(菓子研究家)×三浦しをん(小説家)×トミヤマユキコ(ライター) 【座談会】 "70〓80年代うまれ" 小説家たちの生活と意見 青木淳悟 × 太田靖久 × 鴻池留衣 × 滝口悠生 ×松波太郎【対談】「ひそやかな語り」への、近くて遠い道のり カナイフユキ(イラストレーター・コミック作家)×ミヤギフトシ(現代美術作家)   Honya Club.com


JPY ¥2,420
本邦における中華SF紹介の第一人者たる立原透耶氏が、数多ある短編作品から十七篇の傑作を厳選。劉慈欣と並び「中国SF四天王」と称される王晋康、韓松、何夕の三大家をはじめ、台湾SF界の長老・黄海から、ハードSFの江波、詩情に満ちた作風の潘海天、清朝スチームパンクの梁清散ら中堅・ベテラン作家、日本でもおなじみの陸秋槎、さらには糖匪、昼温ら、若手・女性作家の作品までを収録。全編本邦初訳。表題作「時のきざはし」は、ここ数年次々と大きな賞を獲得している期待の新鋭、滕野の代表作のひとつ。個性豊かな物語の紡ぎ手十七名による、多彩な現代中華SFを、存分にお楽しみください。【収録作品】「太陽に別れを告げる日」 江波 大久保洋子 訳「異域」 何夕 及川茜 訳「鯨座を見た人」 糖匪 根岸美聡 訳「沈黙の音節」 昼温 浅田雅美 訳「ハインリヒ・バナールの文学的肖像」 陸秋槎 大久保洋子 訳「勝利のV」 陳楸帆 根岸美聡 訳「七重のSHELL」 王晋康 上原徳子 訳「宇宙八景瘋者戯」 黄海 林久之 訳「済南の大凧」 梁清散 大恵和実 訳「プラチナの結婚指輪」 凌晨 立原透耶 訳「超過出産ゲリラ」 双翅目 浅田雅美 訳「地下鉄の驚くべき変容」 韓松 上原かおり 訳「人骨笛」 〓霜 大恵和実 訳「餓塔」 潘海天 梁淑眠 訳「ものがたるロボット」 飛〓 立原透耶 訳 「落言」 〓霊 阿井幸作 訳「時のきざはし」 滕野 林久之 訳   Honya Club.com


JPY ¥1,870
不朽の名作故きを温ねて新しきを知る。現代の名詰碁作家・林漢傑監修・出題。原題の醍醐味を味わえる練習問題多数。序章 詰碁の解き方第1章 碁経衆妙第2章 官子譜第3章 発陽論   Honya Club.com


JPY ¥2,429
ウェン・シェンハオ(温昇豪)ソニア・スイ(隋棠)主演ドラマ『結婚って、幸せですか(犀利人妻)』のオリジナルサウンドトラック。 「痞子英雄 Black&White 」や「P.S.男 (偸心大聖PS男)」などで注目されている隋棠(ソニア・スイ)、「敗犬女王」でブレイクした温昇豪(ウェン・シェンハオ)が主演するアイドルドラマ。このサントラには9曲のBGMのほか、林凡(フレア・リン)が歌う主題歌「五天幾年   HMV&BOOKS online


JPY ¥2,640
著者の半世紀を超える探究、「日本人の精神構造母音説」とその後の達成を伝える。自然に発声された非合成の連続母音を「言語範疇」のうちに捉える日本語人とポリネシア諸語人の言語心性とはなにか。『正・続日本人の脳』に続く、齢90歳に近い著者の、人の大地性と言語感性の根底に迫る労作。角田理論の基礎部分を証明した新論文(要約版)を巻末に掲載。第1部 日本語人の特質―左右脳の非対称性と脳幹スイッチ機構(脳の感覚情報処理機構からみた日本人の特徴と今後の脳研究の方向;人の脳の非対称性と脳幹スイッチ機構の意義;ツノダテスト、新法の開発(1)―打叩する位置によるツノダテストの検討;ツノダテスト、新法の開発(2)―脳の機能差をめぐる最近の動向と脳の加温法について;左右脳と和洋音楽)第2部 日本語人と脳の情動性(ヒトの嗅覚系、情動脳、自律系の非対称性について;性機能の脳のラテラリティー;脳で行われる自他母音の自動識別について;自他識別機構の研究―「母の声」、「母の視線」の優位性;脳センサーから見出された新しいシステム;脳センサーの反応から推測される時代の変革;人脳センサーによる地殻歪みの評価と予期せぬ知見;人の脳の非対称性と脳幹センサーの意義―四〇・六〇系、十八日系)第3部 人の脳にある生物学的時間単位と脳センサー(人の脳にある正確な一・〇〇〇〇秒の時間単位;人脳に見出された生物学的基本時間単位一秒の意義)第4部 対話と反論(脳の中の小宇宙―驚くべき脳センサーの話(対話者 峰島旭雄氏);不思議な日本人の脳と日本語の力―われわれの美意識はどこから生まれたか(対話者 林秀彦氏);『日本人の脳』への誤解をとく―P・デール氏への反論)最新報告 Acta Oto‐Laryngologica掲載論文の要約(角田晃一   Honya Club.com



JPY ¥924
美人で頭もよくなければ悪女になれない。魅力ある女はカネと権力を呼び寄せる。藩煕来の妻・谷開来から、「公共情婦」、ネット上の露悪女まで、中国社会をウラで動かしている悪女たちの、恐ろしいけれど、どこか切ない物語。第1章 江青の系譜を継ぐ正統派悪女―谷開来第2章 温家宝の妻のダイヤモンド女王―張培莉第3章 夫の存在感"食う"ファーストレディ―彭麗媛第4章 堕ちた歌姫は権力闘争の生贅か―湯燐第5章 魔性の熟女のチャイナドリーム―李薇第6章 元鉄道相の美しくない愛人―丁書苗第7章 中国赤十字の信用を失墜させた九〇后美少女―郭美美第8章 八〇后の露悪女―鳳姐第9章 中国近現代史上最悪の悪女―江青第10章 林彪を操り破滅させた女―葉群第11章 中国に悪女が多いワケ中国はなぜこれほど悪女を生みだすのか?昔から中国には悪女が多い。薄熙来の妻など現代も健在だ。なぜ中国の悪女はこれほど凄まじいか。彼女らの素顔と中国の本質に迫る。   Honya Club.com


JPY ¥3,300
物の秘めたる―言語と形象の谿でモーリス・ブランショと3人の美術家―終わりなき対話ジョゼフ・コーネル/瀧口修造加納光於/中西夏之ドナルド・エヴァンズ/河原温岡崎和郎/奈良原一高「空中の本」へ若林奮DIC川村記念美術館収蔵品より論考・資料「空中の本」の風景Yの「終わりなき対話」河原温と森鴎外―日記的瞬間ふれとかさなりの線―彫刻家・若林奮の言葉封じられて、永遠に―不死、あるいは回帰する生―エミリー・ディキンソン、モーリス・ブランショさらなる空中の本   Honya Club.com


JPY ¥2,640
第1編 天山南路(念願が叶う;旅行ルート―玄奘三蔵のインド行の往路と重ねて;新疆ウイグル自治区とは;天山南路の自然;烏魯木斉から吐魯番へ ほか)第2編 天山北路(天山北路への想い;天山北路の自然;烏魯木斉入境から阿克蘇へ;ムスリムの聖地「神木園」と温宿;ヤルダン(雅丹)地形に出会う ほか)タクラマカン沙漠の南北を通る中国シルクロードの3つのルートおよび河西回廊(西安?敦煌)の旅行記。地形・地質の専門家が中心だけに,一般の観光ツアーでは訪れない珍しい風景を求めて南へ北へ。上巻には,タクラマカン沙漠の北縁に沿って西へパキスタン国境に至る「天山南路」の旅(2011年)および,天山山脈の北側,ジュンガル盆地を横断する「天山北路」の旅(2014年)を収録。どこまでも続く沙漠,氷河,大草原,そして五色に輝くヤルダン地形に言葉を失う。新疆ウイグル自治区に暮らす人々との交流も楽しい。中国の厄介なトイレ事情も。[主な訪問・見学地]第?編:天山南路(ウルムチ,トルファン,交河故城,高昌故城,アスターナ古墓群,火焔山,ベゼクリク千仏洞,クチャ,スバシ故城,キジル千仏洞,クズルガハ千仏洞,カシュガル,紅山,ブロン湖,カラクリ湖,クンジュラブ峠,タシュクルガン,石頭城)第?編:天山北路(アクス,神木園,ウェンスー,天鷺湖,バインブルグ草原,カラジュン,昭蘇平原,ホルゴス,恵遠故城,林則徐記念館,サイラム湖,魔鬼城,カナス湖,五彩灘)   Honya Club.com



JPY ¥6,600
初期作品から最新作までを網羅した決定版。絵画、彫刻、建築、批評と縦横無尽に活動する、造形作家・岡〓乾二郎の全貌。1 作品(かたちの単独性―"あかさかみつけ"とその周辺;プレートテクトニクスセオリー;反省的形式―知覚、現象の生起、想起/転回 ほか)2 エッセイ(複数世界/どこにもない場所マイナー・アーツから考える(千葉真智子);岡〓乾二郎という「謎」(岡田温司);造形作家としての岡〓乾二郎(林道郎) ほか)3 ドキュメント(マルチプルアクティビティ多数の活動の広がりとその編み目;年表;文献目録)   Honya Club.com


JPY ¥1,870
かき氷はセンチメンタル。台湾じゅうの氷菓店をめぐったエッセイ&ガイド。宜蘭 小涼園―素朴な八寶冰とあふれる情緒花蓮 金城冰果室―かき氷食堂の人情モザイク花蓮 廟口紅茶と南僑行―鋼管紅茶は百万元の甘酸っぱさ花蓮 豊春冰果店―無添加のサトウキビかき氷で六十年台東 正東山冰店―お客さまのための最も道徳的な調理法恒春 阿伯緑豆饌―屋台からはじめて四十年 温冷お好みでどうぞ旗山 常美冰店―真心たっぷりな氷の魔法使い旗山 朝林冰果室―店主のひらめきが地元のソウルフードに嘉義 阿娥手工〓冰―素手で削られた氷は支えあう家族の味台南 江水號―八十年の技、手刀で切る団子〔ほか〕台湾の人びとに昔から親しまれてきた氷菓店。かき氷やアイスなどのデザート、飲みもの、軽食などを出す、普段づかいの飲食店だ。懐かしい思い出を胸に、台湾じゅうの氷菓店をめぐった著者の、美味と店主達の心意気に触れる旅を記した、新しいカタチのエッセイ&ガイド。   Honya Club.com



JPY ¥2,200
地球の真水は、どれくらい?日本の川の特色とは?雨量計のしくみは、どれ?東京の雨温図は、どれ?森林はどうして「緑のダム」?東京の水源林を守った人物は?水源地の村が出した宣言は?日本一堤が高いダムは?水をコントロールすることは?徳山ダムは東京ドーム何個分?〔ほか〕   Honya Club.com


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「天才とは永遠の忍耐だ」―これはルネサンス期を代表する芸術家ミケランジェロの至言だが、その言葉が生まれた背景を知れば、より深く味わい、自らの人生の糧として胸にきざむことができる。本書は、古今東西から100の名言を厳選し、エピソードなどを織り交ぜながら、その意味や内容をやさしく解説する。愛、人生、幸福など、"自分"を確認しながら耽読できる箴言集。第1章 自然・真理―「時間」「存在」から「幸福感」まで(万物は流転する―ヘラクレイトス(BC五四〇頃ーBC四八〇頃);火が温かさを、雪が冷たさを発するように、至高の存在は理性を発生させる―プロチノス(二〇五頃ー二七〇) ほか)第2章 人・人生―「無知の知」から「欲望の本質」まで(人は必要に迫られると、すぐに実力を発揮する―ピタゴラス(BC五七〇頃ーBC五〇〇頃);故きを温ねて新しきを知ればもって師たるべし―孔子(BC五五一ーBC四七九) ほか)第3章 愛・精神―「エロス」から「他者愛」まで(恋愛(エロス)とは感覚的なものが、精神的なものに前進しようとする努力である―プラトン(BC四二七ーBC三四七);節度ある生活の最大の成果は自由である―エピクロス(BC三四一ーBC二七〇) ほか)第4章 労働・価値観―「お金」から「成功の秘訣」まで(幸福になるには肉体が健康な上に財産がなくてはならぬ。賢人といえども財産がなくては不幸である―アリストテレス(BC三八四ーBC三二二);財産を増やすことしか考えない人間は、富以外の何物かを高く評価する者を許さない―ペトロニウス(生年不詳ー六六) ほか)第5章 戦争・社会―「政治」から「リーダー論」まで(其の疾きこと風の如く、其の徐かなること林の如し。侵略火の如く、動かざること山の如し―孫子(生没年不詳);暴君   Honya Club.com


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「緑の危機」が、いま、地球規模で警告されているが、わが国ではすでに江戸時代、大規模な築城や土木工事に伴って、自然林の乱伐・荒廃は深刻な問題となっていた。事態に危機感を抱いた藩士らは、100年後に見越した植林など、森林の保護・再生に乗りだしていく。野呂理左衛門ほか、全国各地の緑の再生に尽力した人々の実績と人間像を追って、著者が実際に現地を訪れ、足でまとめた人物列伝。1 森林を蘇らせた日本人(野呂理左衛門―飛砂との苦闘史〈青森県〉;古橋源六郎暉児―地域共存共栄の古橋林政〈愛知県〉;船津伝次平―赤城山麓の水源涵養計画〈群馬県〉;蔡温―儒教倫理と造林政策〈沖縄県〉;亀井〓@58FC矩―「琉球之助」の鷲峰山植林〈鳥取県〉;上杉鷹山―勧農政策の名君〈山形県〉;野中兼山―船舶輸送と「番繰山」〈高知県〉;熊沢蕃山―経世済民論と『大学或問』〈岡山県〉;大谷休泊―低湿地の土木事業〈群馬県〉;粟野林太夫―開拓者としての氏神「林八幡」〈静岡県〉;原玄琢と藤野孫一―吉野の杉種を隠岐で育てる〈島根県〉;加藤九蔵―木の下の水源涵養林〈滋賀県〉;栗田定之丞―日本海の季節風と砂防造林〈秋田県〉;興野隆雄―『太山の左知』に語る造林への意欲〈栃木県〉)2 現代へのメッセージ("先人"登場まで―太古より江戸期までの林業の流れ;時代、"先人"を生む―江戸期の状況;"先人"の軌跡より―現代の"内省"の問題として)   Honya Club.com


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カルト映画偏愛気味な舞台演出家が、あんなスターこんなスター総勢28名からのおすすめ映画にトライ!履歴書編俳優・山田孝之くん編俳優・大森南朋さん編俳優・山本裕典くん編女優・北乃きいちゃん編俳優・桐谷健太くん編俳優・林遣都くん編俳優・勝地涼くん編俳優・塚本高史くん編俳優・鈴木亮平くん編〔ほか〕映画雑誌「CINEMA SQUARE」の連載を書籍化。カルト映画偏愛気味な舞台演出家・河原雅彦が、園子温、染谷将太、ローレンス・R.ハーヴェイなど総勢28名からのおすすめ映画にトライする。   Honya Club.com