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地図情報とチャートで多角的に検証!こんなにもわかりやすい「幕末・維新」!!序章 幕末前夜の世界と日本(外国船の接近と「蛮社の獄」―外国船を打ち払う幕府を批判した蘭学者らが処罰を受ける;イギリスの動き―最強の海軍力と工業力で中国にアヘン戦争を仕掛ける ほか)第1章 黒船来航と動乱の始まり(ペリー来航―二〇〇年間国を閉ざした日本に開国を迫るアメリカ艦隊の出現;将軍継嗣問題の浮上―次期将軍位をめぐり幕府が分裂!「一橋派」と「南紀派」の対立 ほか)第2章 京に吹き荒れる騒乱の嵐(桜田門外の変―水戸脱藩浪士と薩摩脱藩浪士によって、井伊直弼が襲撃される;和宮降嫁―失墜した幕府権力の回復を狙う「公武合体」の"目玉政策" ほか)第3章 倒幕から「討幕」の戦いへ(大田・絵堂の戦い―高杉晋作によるクーデターが成功し、長州の藩論が恭順から討幕へ;亀山社中設立―坂本龍馬が薩摩藩などから資金の提供を受けて海運業に着手 ほか)第4章 武士の時代の終焉(版籍奉還―大名が有していた土地と領民を、"いったん"天皇に返上;直轄軍の誕生―山縣有朋によって打ち出された徴兵規則と「御親兵」の創設 ほか)ペリー来航から西南戦争の終結までの幕末・維新史を、見開き単位で地図情報・チャート図・年表・写真を満載してわかりやすく解説!   Honya Club.com


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明治三十五年四月、民友社から出版された村岡素一郎著『史疑徳川家康事蹟』は徳川家康の出自に秘められた謎を初めて明らかにしたが、刊行後忽ちのうちに絶版となった。南条範夫の『三百年のベール』、隆慶一郎の『影武者徳川家康』などのもとになった奇書『史疑』に秘められた謎を、新たな視点で解読する。第1章 奇書『史疑』と現代第2章 『史疑』はなぜ葬られたか第3章 伊藤博文と山県有朋第4章 村岡素一郎と貴賤交替論第5章 「下級武士」論第6章 『史疑徳川家康事蹟』を読む第7章 銭五貫と銭五百貫―家康はいくらで売られたのか第8章 禁書『史疑』の謎補章 幻の家康論・その後村岡素一郎著『史疑徳川家康事蹟』は、徳川家康の出自に秘められた謎を明らかにしたが、忽ち絶版となった。原本『史疑』の知られざる謎を解読。   Honya Club.com