JPY ¥1,760
角栄、ひばり、三島。血湧き、肉躍る「昭和の怪物」。トップ屋が追い込む、首領の別顔。ノンフィクションとは何か―その人の歌いたかった歌を、聴け第1部 首輪のない猟犬(トップ屋魂;「なぜだ!」三越・岡田社長解任劇!;死の影;タブーへの挑戦)第2部 怪物(巨像;芸能者の闇;闇の首領;芸能者の私性)第3部 広島(魂の履歴書)角福戦争の凄まじさ、美空ひばりと山口組、三島由紀夫自決の深層―。 政財界から芸能、闇社会に蠢く"昭和の怪物たち"の裏の顔に鋭く迫る週刊誌のトップ屋稼業一代記。 三越のドン岡田茂社長を解任に追い込んだ「週刊文春」スクープの舞台裏、「白い巨塔」田宮二郎自殺の真相、日本の闇を支配した「黒幕」児玉誉士夫、「政商」小佐野賢治VS「乗っ取り屋」横井英樹、松田優作血の秘密。「営業の鬼」・読売のドン務台光雄の胆力、児玉・中曾根・ナベツネの知られざる関係性、闇社会の怪物・稲川聖城の修羅、力道山刺殺への「点と線」、整形逃亡5459日福田和子の魔性、業界のタブー「電通の秘密」etc.取材対象を正面玄関からではなく、ボイラー室から入り込み、地を這い、肉躍る怪物たちを描き続ける大下英治ノンフィクション40年の集大成!   Honya Club.com


JPY ¥1,980
大正12年『アサヒグラフ』創刊号から誕生した、日本のマンガの古典「正チヤンの冒険」を復刻。キャラクター・マンガの原点ともいえる幻の冒険ファンタジーの世界が生き生きと甦る!〈樺島〉明治21?昭和40年。長崎県生まれ。挿絵・ペン画などで活躍。〈織田〉明治22?昭和42年。東京生まれ。貴族院議員、NHK理事、京浜急行電鉄株式会社取締役などを務めた。    HMV&BOOKS online


JPY ¥4,271
空襲で焦土と化した郷土、そこで聞いた終戦の放送。破壊された家庭生活。深刻な食糧難に追いうちをかけたインフレ。衣類を売り、買い出しで飢えをしのいだ日々。あの窮乏生活から再出発して50年。この間の静岡県民の歩みを、貴重な写真でつづる。静岡県書店商業組合推薦図書。第1章 戦災、終戦そして窮之生活(昭和20ー24年 1945ー1949)第2章 産業の復興と暮らしの安定(昭和25ー29年 1950ー1954)第3章 国体の栄光と台風災害(昭和30ー34年 1955ー1959)第4章 高度経済成長で所得倍増へ(昭和35ー39年 1960ー1964)第5章 経済大国にオイルショック(昭和40ー49年 1965ー1974)第6章 東海地震説、県民に大激震(昭和50ー59年 1975ー1984)第7章 昭和の終焉、バブル崩壊(昭和60ー平成 1985ー1995)第8章 昭和20年8月15日あの日あの頃―手記と記録   Honya Club.com


JPY ¥59,050
カメラを持つことが憧れであった時代をオマージュした外装デザインを採用したSLIISシリーズ、4本目のレンズとして設計された中望遠レンズ。 APO-SKOPAR(アポスコパー)90mm F2.8 SLIISは、カメラを持つことが憧れであった時代をオマージュした外装デザインを採用したSLIISシリーズ、4本目のレンズとして設計された中望遠レンズです。光学系は7群7枚のうち5枚に異常部分分散ガラスを使用。軸上色収差を限りなくゼロに近づけるアポクロマート設計による高画質に加え、レンズ全体を繰り出すシンプルな構造により、全長約40mmのコンパクトさを実現。本体重量は260gと軽量で、そのサイズ感と重量は標準レンズのULTRON(ウルトロン)40mm F2 Aspherical SLIISとほぼ同等であることから可搬性に優れています。APO-SKOPAR(アポスコパー)90mm F2.8 SLIISのフォーカスリングおよび絞りリングは総金属製で大きく削り込まれた指がかりと、精密な切削加工が施されたローレットパターンが特徴です。このデザインは、古き良き時代を想起させる美しい外観と、マニュアル操作感を向上させる機能性を兼ね備えています。また、昭和40年代(1965?1974年)の一眼レフ用交換レンズへのオマージュとして、コレクターの中では先白(さきじろ)の愛称で親しまれているシルバーリムと、先黒(さきぐろ)と呼ばれるブラックリムの2種類を用意しています。マウントはCPU内蔵ニコンAi-S互換。Aiカプラーも搭載し、往年のフィルム一眼レフから最新のデジタル一眼レフまでさまざまなボディで使用可能です。/カメラ・ビデオカメラ/カメラレンズ/フォクトレンダー/フォクトレンダー/4530076231689/コジマ/kojima/通販/通信販売/調理家電/生活家電/家電/キッチン家電/ネットショップ   Kojima.net(コジマネット)


JPY ¥1,320
吉田門下生として昭和40年(1965年)に「初恋笠」でデビューした歌手、古都清乃の歌手生活50周年記念シングル。作詩・作曲:水野正人、編曲:寺沢一馬によるタイトル曲は、切ない女心の機微を歌い上げる作品。 (C)RS   Honya Club.com


JPY ¥2,420
両国は回向院の裏あたりに住んでいた著者は昭和20年3月10日の東京大空襲を六歳のとき体験した。一晩で10万人が焼け死んだという大空襲の惨事は70年近くがたった今、記憶も薄れつつあるが、数少なくなった生存者の一人として改めて書き残しておきたいと著者は言う。江戸から続く被災の歴史、戦前のサラリーマン一家の暮し、相撲と花火の下町文化など、失われた両国を回想。地図研究家でもある著者がさまざまな地図・図版40葉で東京大空襲と地方都市の空襲などを再現。1 戦前の暮しと父の出征2 東京大空襲3 記憶の中の深川と浅草4 戦時下の地図5 空襲焼失図をつくる6 復興のネットワーク昭和20年の東京大空襲を6歳の時体験した著者が、江戸から続く被災の歴史、戦前のサラリーマン一家の暮し、下町文化など、失われた両国を回想。地図・図版40葉で東京大空襲と地方都市の空襲などを再現する。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
本書は、日本語で書かれた小説のなかから、読者を圧倒し、打ちのめし、衝撃と感動を与えるであろう作品を五十篇選び出し、紹介・批評したものである。主に第二次大戦後の日本文学から、純文学を中心に、時代小説、推理小説なども含む、長篇小説を対象としている。1 昭和初期・戦前(大正14ー昭和16年)(国枝史郎『神州纐纈城』;江戸川乱歩『パノラマ島奇談』 ほか)2 戦後1(昭和27ー39年)(吉田満『戦艦大和ノ最期』;深沢七郎『楢山節考』 ほか)3 戦後2(昭和40ー48年)(小島信夫『抱擁家族』;高橋和巳『邪宗門』 ほか)4 戦後3(昭和50ー63年)(山田風太郎『幻灯辻馬車』;島尾敏雄『死の棘』 ほか)5 戦後4(平成元ー10年)(辻邦生『フーシェ革命暦』;河野多恵子『みいら採り猟奇譚』 ほか)昭和初期から今日へと至る長篇50篇を採り上げ、それぞれの作品の精髄を解明。急所の文章を引用して作家の精神のかたちを示し、それを核に作品世界の抱く意味の深さを明かす。今日的な新工夫に満ちた文学ガイド。   Honya Club.com


JPY ¥2,640
高浜虚子、土屋文明に学び、家業を継いで商用の旅をつづけながら俳句をつくり、歩いてきた文芸の道。地縁、血縁に主題した四十年にわたる数々の文章を通して、昭和が、日本が匂いたってくる。旅の父針刺し階段掻巻千住のガード大工さん巣窟指観音像縁側〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥2,860
官僚として地方自治の基礎を築き、政治家として無派閥を貫いて四十年。日本の心を大切にする気骨の士が、戦中戦後の政治の一断面を明らかにした注目の回顧録。第1章 少年時代から内務省を目指していた第2章 戦時下の行政官として第3章 戦後の地方税財政改革に取り組む第4章 衆議院議員当選、党総務局長を六回務める第5章 田中内閣の文部大臣としての活動第6章 激動の三木・福田・大平内閣時代第7章 鈴木内閣の法相としての仕事第8章 行革と臨教審の中曽根内閣時代第9章 昭和から平成へ第10章 五五年体制の崩壊第11章 今日の政治課題官僚として地方自治の基礎を築き、政治家として無派閥を貫いて40年。日本の心を大切にする気骨の士・奥野誠亮が、戦中戦後の政治の一断面を明らかにした注目の回顧録。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
昭和四十年のアムステルダム運河バラバラ殺人事件から二十年以上経過して、私はアムステルダムへ駐在することとなった。そこで知る松本清張氏が記した『アムステルダム運河殺人事件』の謎、先輩の「死」の真相とフェルメールの贋作、そしてM子。歳月を経てすべてが繋がった。それはまさに「詭計」と呼ぶべきものだった―。島田荘司選・第8回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞受賞作。アムステルダム運河の日本人殺人事件。被害者は「あの先輩」なのか。私は学生時代の思いとともに、真相と、あのころの自分を探し始めていた…。〈受賞情報〉島田荘司選ばらのまち福山ミステリー文学新人賞(第8回)   Honya Club.com


JPY ¥2,090
1年に「508日」働き、睡眠は5時間40分。二宮尊徳を尊敬し、農業の本分を完うして、国に尽くす。明治・大正・昭和を、「時間」と競争しながら生き抜き、その毎日を記録しつづけた、ひとりの日本人の生き方。第1章 "記録魔"団兵衛について第2章 明治・大正期の団兵衛―誕生から三十歳まで第3章 昭和戦前期の団兵衛―三十歳から五十歳まで(記録類の数々;「時間」の観念;家族と生活;農業観と国家観)第4章 昭和戦後期の団兵衛―五十歳から死去まで(記録類の行方;記録が評価される;記録が住民を救う;団兵衛の遺したもの)1年に「508日」働き、睡眠は5時間40分。二宮尊徳を尊敬し、農業の本分を完うして、国に尽くす。明治ー昭和を生きた篤農家・安高団兵衛。記録魔・団兵衛の膨大な史料からみる、当時の代表的日本人の生き方。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
昭和40年代、高度成長期日本。3種の神器と謳われた欲望の象徴・自動車をめぐって、各メーカーは熾烈な争いを繰り広げる。ライバル会社を欺き、出し抜き、機密を盗み出す"産業スパイ"の世界をあますところなく活写、1962年に発表されるや一躍ベストセラーとなり、「企業小説」という新ジャンルを開拓した傑作。同年、田宮二郎主演で映画化されている。昭和40年代、高度成長期日本。欲望の象徴・自動車をめぐって、各メーカーは熾烈な争いを繰り広げる。"産業スパイ"の世界を余すところなく活写し、「企業小説」という新ジャンルを開拓した歴史的傑作。   Honya Club.com


JPY ¥2,200
昭和4年生まれの著者が、約50年の教職体験を通して振り返る戦前、戦中、戦後の昭和ー平成への学校教育の実態と事実の正直な記録。プロローグ懐かしい故郷の思い出多い良き時代(昭和初期ー十年まで)大陸に戦火・太平洋の波高き時代(昭和十一年ー二十年まで)未曾有の敗戦と戦後復興の時代(昭和二十一年ー三十年まで)世界経済への仲間入りの時代(昭和三十一年ー四十年まで)高度経済成長と学園紛争の時代(昭和四十一年ー五十年まで)政局不安定連鎖の時代(昭和五十一年ー六十年まで)日米経済摩擦と消費税導入の時代(昭和六十一年ー平成初期まで)   Honya Club.com


JPY ¥2,860
あの昭和四十年前後の爆発的なお笑いブームのなか、東京の漫才は本当に元気だった。「東京漫才についての本が少ない」という大阪人の紙つぶてに呼応!東京にも空前のお笑いブームがあったこと、泣き笑いの漫才コンクール、そして、それらにかかわった著者自身の作家デビューから現在までを織り交ぜてつづる。1 お笑い作家への道2 漫才が元気だったころ3 漫才、二つの登竜門4 漫才天気図、くもりのち台風「東京漫才についての本が少ない」という大阪人の紙つぶてに呼応。東京にも空前のお笑いブームがあったこと、泣き笑いの漫才コンクール、そしてそれらに関わった著者自身の作家デビューから現在までを織り交ぜて綴る。   Honya Club.com


JPY ¥4,400
本書第1部には「朝日新聞」に掲載された選評文の全部および単行本『朝日俳壇』の巻頭言を、第2部には「東京新聞」に掲載された選評文の抄録その他を収める。朝日新聞―「朝日俳壇」(昭和34年5月ー58年8月)「かるみ」再び「かるみ」のことメタファと季題白く且つ大芭蕉の道「物の見えたる光」東京新聞―「東京俳壇」(抄・昭和40年10月‐57年5月)茅舎賞審査員の言葉   Honya Club.com


JPY ¥2,750
身近な自然や地域の資源を生かし、自分のからだと道具をじょうずに使って、力を合わせて、はたらき・まなび・あそんだ昭和20年代から40年代ころのくらし。それはちょうど、今から50年ほど前、私たちのおじいさんやおばあさんが子どもだったころのくらし。そこには見直したい知恵や思いがいっぱい。そんな昔のくらしの情景と知恵や思いを、子どもたちを中心にした躍動感あふれる写真と文でつづっていきます。大事にされる子どもたち―「舞子」「神子」豊作を祈る―「田あそび」「打植祭」元気な一年を願う―「すみつけ祭」「やすらい祭」豊かな一年を祈る―「春の獅子舞」「花まつり」仕事を休み、牛馬をねぎらう―「チャグチャグ馬コ(蒼前詣)」農の守り神をまつる―「野神(農神)祭」「蛇巻」夏の眠気をはらう―「七夕祭」「ねぶり流し」豊作と健康に感謝する―「豊年祭」「シヌグ」水難をよける―「水神祭」「お水神さま」収穫を祝い豊作を願う―「牛鬼(秋まつり)」「鹿踊り」福をさずかる―「子ども強飯式」月と大地に感謝、月夜にあそぶ―「ソラヨイ」「十五夜の綱引き」再生を願う―「花祭(冬に咲く花)」まつりのたのしみ―「出店」「晴れ着」地域の稲作の営みや人々の願いとともにあった昭和30ー40年代のまつり(田あそび、花まつり、チャグチャグ馬コ、農神祭、水神祭、豊年祭など)の様子と知恵を、子どもたちを中心にした躍動感あふれる写真と文で綴る。   Honya Club.com


JPY ¥2,420
ご成婚前の華麗な本振袖からカナダ・ハワイでの三つ紋付まで107点の和装のお写真が語る美智子皇后陛下のエレガンス。第1章 嫁ぎ、母になり―昭和三十年代(今に残る一枚のお写真;桜も散った昭和三十四年四月二十七日、小雨;機内で紅白梅の訪問着をお召しの美智子さま;このお写真はご家族三人おそろいで)第2章 ひたすらに歩み―昭和四十年から(昭和四十一年、ご結婚八年目のお写真;お二人がご成婚五十年をお迎えになった平成二十一年;昭和六十一年五月、英国のチャールズ皇太子とダイアナ妃)第3章 日々を重ねて―平成の皇后として(お題「窓」嫁ぎくる人の着物を選びをへ仰ぐ窓とほき夕茜雲;平成十七年十一月十五日、一つの披露宴が帝国ホテルで開かれた;平成四年十月、日中国交回復二十周年に当たって;平成5年六月十一日、皇太子さまと雅子さまの結婚を祝う;平成二十一年四月十日、天皇陛下と美智子様の金婚式を)あとがき 美智子皇后陛下のエレガンスご成婚から50年。美智子さまがお召しになった着物の数々を、着物研究を究めた木村孝氏と皇室取材を究めた渡辺みどり氏が解説。   Honya Club.com


JPY ¥3,850
一九六五(昭和40)年から二〇〇〇(平成12)年までの、讀賣新聞連載の新聞劇評、雑誌『演劇界』掲載の文楽劇評、早稲田大学演劇博物館『演劇年報』に掲載された文楽考など、計百七十本を収録。十世若大夫・八世綱大夫の時代から、国立劇場による通し狂言の成果を経て、越路大丈・津大夫の充実期、国立文楽劇場の開場、吉田玉男の円熟期に至る、文楽のリアルタイムを記録する。劇評手習帖 一九六五(昭和40)年‐一九六九(昭和44)年第1章 一九七〇年代 国立劇場文楽公演に理念があった第2章 一九八〇年代前期 越路大夫、津大夫、玉男、勘十郎の円熟期第3章 一九八〇年代中・後期 国立文楽劇場開場以後第4章 一九九〇年代 玉男の時代付章 文楽時評 「本朝廿四孝」―いかに読み、どう演ずるか1965年から2000年までの、讀賣新聞連載の新聞劇評、雑誌「演劇界」掲載の文楽劇評、早稲田大学演劇博物館「演劇年報」掲載の文楽考など、計170本を収録。文楽のリアルタイムを記録する1冊。   Honya Club.com


JPY ¥2,136
昭和時代、アメリカとロシアの風圧にさらされ続けた七十年近い歳月をふり返り、今後の日本を考える評論集。日米関係その不易と流行真珠湾五十年に思う朝鮮戦争から四十年「こころ」の行方日本人は変ったか国家悪玉観を正す一神教の彼方へ内なる神道発見「かたち」の秘儀昭和天皇三つのアスペクト実感としての昭和昭和文学とのめぐり会いふれ合い   Honya Club.com


JPY ¥1,760
偉人たちが苦悶したぎりぎりの決断。蘇我入鹿暗殺事件/実録・大化改新のクーデター―その時、645年6月12日の朝大坂の陣・豊臣家滅亡す/徳川家康・非情の天下取り―その時、1615年(慶長20)5月8日西郷隆盛、明治に挑む/西南戦争勃発の時―その時、1877年(明治10)2月5日吾輩は小説家である/夏目漱石・東大辞表提出の時―その時、1907年(明治40)3月25日戦火の中でアニメが生まれた―その時、1945年(昭和20)4月12日NHK総合で放映中の番組の単行本化シリーズ第3弾。本巻には「蘇我入鹿暗殺事件」「大坂の陣・豊臣家滅亡す」「西郷隆盛、明治に挑む」「吾輩は小説家である」「戦火の中でアニメが生まれた」を収録。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
昭和・平成を彩った愛しの映画スタアたち。第1幕 YOU、唄っちゃいなよ!―人生はミュージカルだ(小林旭、浅丘ルリ子『ギターを持った渡り鳥』昭和34年(1959);加山雄三、星由里子『エレキの若大将』昭和40年(1965);植木等『日本一のホラ吹き男』昭和39年(1964) ほか)第2幕 今夜はふるえて眠れ―SF・ホラーという媚薬(天知茂『東海道四谷怪談』昭和34年(1959);八千草薫『ガス人間第1号』昭和35年(1960);水野久美『マタンゴ』昭和38年(1963) ほか)第3幕 ギンギラギンにいぶし銀―名優たちのうしろ姿(志村喬『生きる』昭和27年(1952);大滝秀治『お葬式』昭和59年(1984);樹木希林『あん』平成27年(2015) ほか)平成+昭和の銀幕を飾った映画スタアたち。正編「映画スタア似顔絵 昭和館 シャイでクールでお熱いのがお好き」に続く第二弾! 今回は、ミュージカル、ホラーのスタアから脇役スター?に至るまで、バラエティに富んだ内容で送ります!   Honya Club.com


JPY ¥1,320
没後5年。上方落語の復興に心血を注ぎ、人間国宝に認定された三代目桂米朝の昭和の名演を、税抜¥1,200のお買い得価格でシリーズ化!1970年代の脂の乗り切った米朝の100演目をアナログLP全23枚に収め、累計100万枚超えの大ヒットを記録した『上方落語大全集』を再編集して、10枚組ボックス×4セットでCD化したのが『桂米朝上方落語大全集』の第一期から第四期(2006年発売/各税抜¥19.048)。本作は各ボックスに収められたCD計40枚を、初めて単体で商品化したシリーズの1枚。「地獄八景亡者戯」(1972・11・16 / 京都会館)を収録。 (C)RS   Honya Club.com


JPY ¥7,689
「近代の宿命」は昭和22年に書かれた。そして40年後の今日、「事態は何ら異つてゐない」ことは本巻に明らかである。―「シェイクスピア」「ロレンス」をはじめとする西欧作家論、「芸術とはなにか」「白く塗りたる墓」など、全41篇を収録する。シェイクスピアロレンスサルトルジョイスチェーホフガーネットエリオットヘミングウェイ文学に固執する心批評の非運文学の効用作品のリアリティについて謎の喪失急進的文学論の位置づけ芸術の転落職業としての批評家イギリス文学の可能性批評精神について文学史観の是正歌よみに与へたき書知識階級の敗退風俗小説について理解といふこと告白といふこと自己劇化と告白ことばの二重性近代の宿命理想人間像について肉体の自律性利休にことよせて論理の暴力について白く塗りたる墓民族の自覚について観念的な、あまりに観念的な二つの世界のアイロニー文学者の文学的責任教壇を奪はれた教師日本人の思想的態度芸術とはなにか   Honya Club.com


JPY ¥11,000
第一線で活躍する研究者・実務家による珠玉の論文集。総論倒産手続の開始倒産者の地位と倒産手続における機構倒産者の積極財産の管理と回復倒産者に対して有する権利倒産と継続中の法律関係倒産処理手続相互の関係私的整理事業承継国際倒産新しい問題税務・会計第一線で活躍する研究者・実務家による珠玉の論文集昭和45(1970)年に東京弁護士会へ登録以降、広い分野で活躍し、特に、倒産および事業再生の分野で実務界の先頭に立ってリードしてきた多比羅誠弁護士の喜寿を祝賀する論文集。多比羅弁護士とゆかりのある研究者・裁判官・弁護士・公認会計士の総勢40名が、幅広いテーマについて論稿を寄せる。   Honya Club.com


JPY ¥1,870
知らなかった。数学ってこんなに人間くさい科目だったのだ。知らなかった、「人間の建設」で初めて知った。これなら勉強が楽しくなる!学校が面白くなる。昭和三十九年(批評;バイロイトにて;「近代芸術の先駆者」序;ソヴェトの旅;「武者小路実篤選集」 ほか)昭和四十年(深田久弥「日本百名山」;信楽大壷;「正宗白鳥全集」;「人類の美術」監修者の言葉;「ベルグソン全集」 ほか)全集未収録作品も含めた全作品を網羅し、初めて脚注を掲載した、構想も新たな小林秀雄全集。本巻には、学問や数学について語った岡潔氏との対談「人間の建設」など、昭和39ー40年の作品を収録。   Honya Club.com


JPY ¥3,856
この要覧は、昭和63年4月1日現在における全国の市区町村について、コード番号、人口、世帯数、面積、人口密度、産業別就業人口・構成比、50年・55年・60年国勢調査人口及び人口増減率、役所・役場の位置、郵便番号、電話番号及び下車駅、合併・境界変更等の状況を掲載し、知事・県議会議長、市町村長・市町村議会議長名については5月1日現在で収録したものであるが、その後に異動があった者については各都道府県からの報告があったもののみを修正し掲載した。地方公共団体の数の変遷都道府県別市町村数の変遷人口段階別市区町村数都市の人口順位市区町村の面積順位面積・人口段階別市町村数都道府県の人口・世帯数・面積一市当たりの平均人口・面積一町村当たりの平均人口・面積昭和40年3月29日以降の合併、市・町制施行、名称変更等一覧表参考 市町村関係知識あれこれ姉妹都市一覧   Honya Club.com


JPY ¥814
人間以上の力をもつ"超人"が存在する神化36年の日本は戦後復興にわいていた。テレビ視聴者が増えるなか、ディレクターの木更嘉津馬が担当する生放送人形劇の開始直前、スタジオに元GHQの男らが乱入し、さらに謎の獣が現われスタッフを惨殺。その様子がお茶の間に流れると思ったとき、気づくと嘉津馬は放送開始40分前に戻っていた―アニメ「コンクリート・レボルティオ―超人幻想」の前日譚にしてもう一つの昭和史。元号が昭和ではなく神化と定められた日本。そこには人間以上の力をもつ「超人」が存在した。アニメの脚本家自らが執筆した、アニメ「コンクリート・レボルティオー超人幻想ー」の前日譚。   Honya Club.com


JPY ¥4,180
終戦直後から労働運動に身を投じ、激動の半世紀を「現場」とともに駆け抜けた著者が、全金同盟の再建、東京金属の結成と拡大、生産性運動、統一労働協約の締結などを通して、中小企業労働運動の実態を克明に語る。労使双方から信頼された「生涯現役」オルガナイザーによる歴史の証言。第1章 戦後総同盟の様子と労働運動に入るきっかけ(昭和二十五年ごろまで)第2章 東京金属の結成とオルグ活動の日々(昭和二十五年から)第3章 労働運動と生産性運動(昭和三十年ー)第4章 統一労働協約の展開と地方産別リーダーとしての活動(昭和三十六年以降)第5章 組合民主化運動の展開(昭和四十年ー)第6章 労働戦線統一と次世代プロパーへのメッセージ(昭和五十年代ー)戦後日本の労働運動の実態を赤裸々に描写。▼近年普及しつつある「オーラルヒストリー」の研究手法を用いて、旧同盟系労働組合の中心的オルガナイザーとして活躍した早矢仕不二夫(はやし・ふじお)氏の口述を編纂。戦後日本の軌跡を辿る超一級の歴史証言。▼資料が乏しく不明な部分が多かった中小企業の労働組合運動について、その実態・過程を明らかにする。また、組合側から見た生産性向上運動の実態や、同氏が深く関わった統一労働協約締結までの過程などが仔細に語られており、関係者ならずとも興味深い。▼最終章では、早矢仕氏の労働運動観、若手労働運動家へのメッセージなどが記されており、今日の激動する労働市場環境や変容する労働組合運動を考えるうえでも、貴重な証言となっている。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
大阪に万博がやってきた1970年。舞台は、泉南の漁師町。主人公は、小学5年生のわんぱく少年。一人っ子のヤンチくん。お父んは働きもせずフラフラするばかり、お母んは家出を繰り返す。『岸和田少年愚連隊』小学生篇かと思いきや、これが全く違うのです。好き放題に生きる強烈な大人たちの狭間で、ヤンチは、転校生のヨコワケや仲間たちと、とびっきりの毎日を過ごします。そして、なんと健気に、まっとうに成長していくではありませんか。懐かしいあの頃が、確かに〈今〉を映し出しています。みんな元気になれる物語の始まり、始まり!2007年、今の親と子に、あなたに、『岸和田少年愚連隊』の著者が贈る、長篇悪ガキ讃歌。昭和40年代、大阪漁師町。働いたことのない父親、家出を繰り返す母親と暮らす小学生のヤンチ。好き放題に生きる大人たちの狭間で、仲間たちと成長していくヤンチの姿を描く、懐かしくも新しい悪ガキ成長小説。   Honya Club.com


JPY ¥1,870
10代から60代まで、10歳ずつ年の違う男たちを主人公に、彼らの父母、祖父母までさかのぼるそれぞれの人生を、戦前から平成の終わりへと向かう日本の軌跡のなかに描きだす。敗戦、高度経済成長、オイルショック、昭和の終焉、バブル崩壊、二つの大震災。みな懸命に生きながらも親と子はつねに断絶を抱え、夫婦はしばしば離婚する。人生はつねに、思い描いたことの外にある―ごくふつうのリアルな日本人の心の100年を描いて、読者をさまざまな記憶でつよく揺さぶりながら、戦後日本の行き着いた先としての現代のありようを根底から問い返す、橋本治、畢生の長篇小説。作家デビュー40周年記念作品。なんで僕はこんなところにいるんだろう? 日本人の心の百年を辿る壮大な長篇小説。62歳から12歳まで、10歳ずつ年の違う6人の男たちを主人公に、その父母や祖父母まで遡るそれぞれの人生を描いて、敗戦、高度経済成長、オイルショック、昭和の終焉、バブル崩壊、二つの大震災を生きた日本人の軌跡を辿る。戦後日本の行き着いた先である現代のありようを根底から問い直す、畢生の長篇小説。作家デビュー40周年記念作品。   Honya Club.com


JPY ¥2,149
1993年、40周年時に発売され現在廃盤となっているオリジナル・サウンドトラック《ゴジラ大全集》を70周年の今年にリマスター再発売。第1作の『ゴジラ』から当時未公開であった『ゴジラvs スペースゴジラ』、『ゴジラvs デストロイア』までを加えた全22タイトル。・2024年5月29日 昭和シリーズ15タイトル発売・2024年6月26日 平成シリーズ7タイトル発売●2024年デジタルリマスター(MON   HMV&BOOKS online


JPY ¥1,650
閉塞した教育からの脱出。教職経験に基づいた大胆な教育への「提言」。この歪んだ世の中でいかに正しく子供たちを育てることができるか。第1章 近頃、学校では(学校の中の現実を知りたい;いま何が問題になっているのか)第2章 変わりつつある生徒たち・そして親たちの姿―時代の流れとともに、その変貌していく姿を追う(昭和三十年代ー四十年代を考察すると;昭和四十年代から五十年代にかけて;昭和五十年代から六十年代・昭和も終わりに;そして平成の時代になり、はや十年)第3章 子供たちに未来はあるか(学校は何を、どのように教えたらよいのか;教育は教師にあり;親は子供に何を教えたらよいか;未来に生きる子供たちのために)   Honya Club.com


JPY ¥734
昭和40年に兜町を襲った証券恐慌。山一とともに経営危機に立たされた興業証券の社長・海老原は、無名だった谷川欣治を株式本部長に抜擢した。谷川は遠慮のない行動力で重役たちの旧気質を一掃させ、銀行支配を打破し、常務、社長と昇りつめていく。徹底した効率経営で遂には野村の息づかいが聞こえるところまで興業証券を引き上げる。一方、作家への道を拓こうとするルポライター安部。人生の相場を張った二人の男の熱い情念とロマンを描く!   Honya Club.com


JPY ¥1,320
没後5年。上方落語の復興に心血を注ぎ、人間国宝に認定された三代目桂米朝の昭和の名演を、税抜1,200のお買い得価格でシリーズ化!1970年代の脂の乗り切った米朝の100演目をアナログLP全23枚に収め、累計100万枚超えの大ヒットを記録した『上方落語大全集』を再編集して、10枚組ボックス×4セットでCD化したのが『桂米朝上方落語大全集』の第一期から第四期(2006年発売/各税抜19.048)。本作は各ボックスに収められたCD計40枚を、初めて単体で商品化したシリーズの1枚。「猫の忠信」(1973・1・10 / 姫路文化センター)、「くしゃみ講釈」(1975・10・15 / 京都会館)を収録。 (C)RS   Honya Club.com


JPY ¥1,320
没後5年。上方落語の復興に心血を注ぎ、人間国宝に認定された三代目桂米朝の昭和の名演を、税抜¥1,200のお買い得価格でシリーズ化!1970年代の脂の乗り切った米朝の100演目をアナログLP全23枚に収め、累計100万枚超えの大ヒットを記録した『上方落語大全集』を再編集して、10枚組ボックス×4セットでCD化したのが『桂米朝上方落語大全集』の第一期から第四期(2006年発売/各税抜¥19.048)。本作は各ボックスに収められたCD計40枚を、初めて単体で商品化したシリーズの1枚。「崇徳院」(1972・10・9 / 大阪朝日生命ホール)、「看板の一」(1975・6・28 / 姫路市文化センター)、「狸の化寺」(1974・4・21 / 京都府立文化芸術会館)を収録。 (C)RS   Honya Club.com


JPY ¥1,540
六本木は欲望のまちである。戦後の焼け野原、復興、高度成長、バブル狂乱、失われた20年。その時代、時代に生きた人間の欲望が六本木をかたちづくってきた。六本木というまちの本質を、ナイトビジネスでうごめく人間模様から描くノンフィクション。第1章 連隊のまち―江戸期から昭和20年代第2章 高度成長期へ―昭和30年代第3章 市場の多様化―昭和40年代第4章 バブル前夜―昭和50年代第5章 バブル沸騰―昭和60年代から平成3年まで第6章 失われた20年―バブル崩壊から3・11まで第7章 暴力団と興行戦後の焼け野原、復興、高度成長、バブル狂乱、失われた20年。その時代、時代に生きた人間の欲望が六本木を形づくってきた。六本木というまちの本質を、ナイトビジネスで蠢く人間模様から描くノンフィクション。   Honya Club.com


JPY ¥2,200
昭和40年代半ばの「あそび」の世界から見えてくる創造と学びの原点。そして、地域社会の意味と大人の役割。空き地:道路路地公園境内工事現場ゴミ捨て場資材置き場高速道路陸橋下軒先子どもたちの狭間町の駐車場デパート駄菓子屋川池溝土手と船だまりかつて子どもだったあなたに贈る懐かしのあの頃、昭和の子ども達の風景から再考する学びの原点 かつて子どもたちは、町のなかでよく遊んでいた。毎日、放課後を楽しみにしていた。どの町にも子どもたちのたまり場があって、そこへ行けば遊び仲間がいた。何をして遊ぶかは、いつもの顔ぶれが集まったところで決めたものだ。ことあそびについては、すべて自分たちで決めていたし、だからこそ工夫してあそぶ楽しさがそこにはいっぱいあった。あそび場は、子どもたちにとって、〈ものの見方、感じ方、考え方〉に学校よりも大きな影響を及ぼす、いわば「もうひとつの学校」であった。そして、「もうひとつの学校」は地域社会の懐のなかにあった。 この「学校」が地域社会とともに衰退してしまったことは、子どもたちの成長にとって重大な影響を及ぼすことになった。地域社会のなかでのあそびを通して仲間や大人たちと交わることによって、獲得してきた社会的な諸々の力が欠落してしまった。また、自由なあそびのなかで学びの原点である、創造することや工夫することの楽しさを経験することなしに多くの若者が社会に出ていくことになった。 本書では、1969(昭和44)年から1972(昭和47)年にかけての「もうひとつの学校」の子どもたちを訪ねる。200枚以上の写真とコメントによって、先に述べたことが子どもたち、ひいては社会にとっていかにかけがえのないものであったかをたどってみることにした。主な撮影地は、東京都内各地、川崎市などである。 折しも、この   Honya Club.com


JPY ¥2,200
破天荒系・戦中派作家が嫁ぐ娘に贈った秘蔵の日記、没後5年に公開。昭和二十九年昭和三十年昭和三十一年昭和三十二年昭和三十三年昭和三十四年昭和三十五年昭和三十六年昭和三十七年昭和三十八年昭和三十九年昭和四十年昭和四十一年昭和四十二年奇想天外な物語で大向こうをうならせ、また戦中・戦後を鋭い批評眼で記録した作家・山田風太郎が、30ー40代に書き残した、わが子との愛情いっぱいの日々。嫁ぐ娘に贈った「秘蔵の日記」を、没後5年に公開。   Honya Club.com


JPY ¥7,700
フレーベルとその門下生たちの「恩物」と「作業」に関わる理論と実際を、草創期の幼稚園ではどのように受け取り、実践しようとしたのか。保姆たちが、幼児にわかりやすいように教える工夫をしたり、幼児たちが喜ぶことを取り入れようとする様子から、実践から学ぶことの重要性が浮かびあがる。手技の理論と実際を歴史的に明らかにした。第1章 明治時代1―明治10年代前半(1881年)まで第2章 明治時代2―10年代後半(1882年)から20年代第3章 明治時代3―30年代(1897年ー1906年)の手技第4章 明治40年代(1907年)から大正時代(1915年)にかけての手技第5章 大正時代終わり(1926年度)までの手技第6章 昭和11(1936)年度までの手技第7章 昭和12(1937)年度から終戦までの手技   Honya Club.com


JPY ¥2,090
戦争中、命がけで「アン」を翻訳した村岡花子の初めて明かされる情熱の人生。戦火の中で『赤毛のアン』を訳す―昭和20年(1945)4月13日、太平洋戦争が終結する4ヶ月前ミッション・スクールの寄宿舎へ―明治26ー36年(1893ー1903、誕生ー10歳)英米文学との出会い―明治37ー40年(1904ー07、11ー14歳)「腹心の友」の導き―明治41ー大正2年(1908ー13、15ー20歳)大人も子供も楽しめる本を―大正3ー6年(1914ー17、21ー24歳)魂の住み家―大正7ー10年(1918ー21、25ー28歳)悲しみを越えて―大正11年ー昭和2年(1922ー27、29ー34歳)婦人参政権を求めて―昭和3ー13年(1928ー38、35ー45歳)戦時に立てた友情の証―昭和14ー20年(1939ー45、46ー52歳)『赤毛のアン』ついに刊行―昭和21ー27年(1946ー52、53ー59歳)愛おしい人々、そして本―昭和28ー43年(1953ー68、60ー75歳)『赤毛のアン』記念館に、祖母の書斎は残る―アン誕生100周年、花子没後40年の平成20年(2008)4月13日貧しいクリスチャンの娘は、華族の学ぶ女学校へ。英語を学び翻訳家となり、「禁じられた恋」を貫き通す。長男を失った悲しみを越え…。戦争中、命がけで「アン」を翻訳した村岡花子の初めて明かされる情熱の人生。   Honya Club.com


JPY ¥3,850
昭和100年(2025年)には、65歳以上の高齢者は、わが国人口の24.5%を占めるといわれている。21世紀には、世界有数の超高齢化社会へと突入する。高齢化には一抹の不安もあるものの、企業の生産性の向上、技術の進歩、情報のネットワーク化は、いやがうえにも、頭脳を駆使しての企業人としてのあり方を問うことでもあるわけだ。そのためにも、人生80年の中に占める40年近い企業に働く時間は、生涯学習による、生きがいを感知できる能力の開発と育成が、メインにならなければならない筈である。第1章 80年代を取り巻く人事の課題第2章 変化の時代のキャリア開発第3章 職業生涯と生涯教育―新してい学習時代の幕明け第4章 キャリア開発にみる人材開発と活性化第5章 進む高齢化と職業生涯設計づくり第6章 生きがい、働きがいを生み出すものは何か―日本的人事管理の中での、キャリア開発・活用の方向   Honya Club.com


JPY ¥2,640
バイブルといわれる『生徒指導の手びき』(文部省・昭和40年)が求めた積極的生徒指導として、問題行動への対応だけでなく、児童生徒の50年後までを見通して必要な力を、計画的・組織的に育てる。アセスメントに基づき、ガイダンスカリキュラム・個別面接・コーディネーション・学級集団育成などを行って、子どもたちの社会移行を支援する。「生徒指導の手びき」の理念を現代に実現する具体策。第1章 生徒指導の基礎概念第2章 生徒指導で育てるコンピテンシー第3章 アセスメント第4章 ガイダンスカリキュラム第5章 個別カウンセリング第6章 組織的な連携第7章 担任の日常的な生徒指導第8章 生徒指導上の諸問題問題行動の後追い指導だけでなく、生徒指導機能論を越え、バイブルといわれる『生徒指導の手びき』が求めた積極的生徒指導の具体策を提案する。脈々と積み重ねられてきた生徒指導の到達点。   Honya Club.com

(PR) 瞼の母

JPY ¥1,602
昭和45年、芸能生活40周年(1997年当時)記念5枚組アルバムに編成された作品を収録した企画アルバム。 (C)RS   Honya Club.com


JPY ¥785
なぜ、日本人はこんなにも外交下手になったのか!「私には、ここ40年以上も頭から離れない謎、昭和史の謎があった。この謎を自分に納得できるように解き明かさなければならない」―子供に「これこそ日本の歴史だ」と語るに値する、珠玉シリーズ第1弾、ついに文庫化。1章 総理なき国家・大日本帝国の悲劇―「昭和の悲劇」統帥権問題は、なぜ、起きたか(明治憲法に隠された致命的欠陥;なぜ、議会制民主主義は崩壊したか;軍部が無能者集団と堕した真相)2章 世界史から見た「大東亜戦争」―三つの外的条件が、日本の暴走を決定づけた(反米感情の"引き金"は何か;保護貿易主義と世界大戦との相関;排日運動の激化と大陸への出兵 ほか)3章 国際政治を激変させた戦後の歩み―なぜ、わずか40年で勝者と敗者の立場は逆転したのか(敗者の悲劇―「東京裁判」と「南京大虐殺」;「日本型」議会政治の奇蹟)   Honya Club.com


JPY ¥1,089
1手、3手、5手。どんどん解いて強くなる!第1章 詰将棋の基本(詰将棋って何?;駒の種類と動かし方;成った駒の動かし方;駒を成るとは?;駒を取る・打つとは? ほか)第2章 1手詰にチャレンジ第3章 3手詰にチャレンジ第4章 5手詰にチャレンジ1手詰から5手詰まで全220問を収録した最強の詰将棋入門書! 詰将棋の基本ルールからていねいに説明しているので、詰将棋は初めてというお子さん、将棋を始めたばかりのお子さんでも安心。「1手詰」80問、「3手詰」100問、「5手詰」40問を収録。ステップアップしていくことで、確実に力をつけることができます。問題は5段階にレベル分けされており、子どものやる気を引き出し、実力を確認することができます。また、正解手順のほかにおちいりやすい失敗例も掲載し、解き方を丁寧に解説しています。 漢字にはふりがな付きなので、お子さんが一人で読むことができます。 問題は、すべて老舗詰将棋雑誌「詰将棋パラダイス」による完全新作! 《詰将棋パラダイス》昭和25年、詰将棋専門誌として創刊号が発行される。昭和37年、詰将棋の最高の栄誉である看寿賞を初めて発表。昭和61年、史上最長手数「ミクロコスモス」(橋本孝治作)が発表される。平成9年、通巻500号。記念号付録に「読者の棋士による思い出の詰将棋」。平成11年、「看寿賞作品集」が、将棋ペンクラブ大賞特別賞を受賞。平成21年、谷川浩司九段が棋士として初めて入選百回を達成。平成22年、将棋界への貢献が評価され、大山康晴賞を受賞。平成27年、母体である全日本詰将棋連盟主催の「詰将棋解答選手権」で藤井聡太七段(当時小学校6年)が初優勝。 *************************************** 詰将棋が上達すれば将棋も強くなりますか? 疑問に思われる人もいるかも知れませんが、その答   Honya Club.com


JPY ¥1,540
感動の「純愛」から40年。ミコにマコと呼ばれたボクは、とうに還暦を超えている。人並みに結婚して、ふたりの娘をもうけた。生き続けたマコが、播州の丘に眠るミコの33回忌に合わせて、自分自身を振り返る回想録。〔「佐智子の播州平野」(フーコー 1997年刊)の改題〕〈河野実〉昭和16年大阪生まれ。中央大学商学部を経て東京写真専門学校報道写真科卒業。フリーカメラマン、経済記者を務め、ジャーナリストに。日本ペ   HMV&BOOKS online


JPY ¥1,650
昭和38年から昭和42年の記録。『マンハント』に連載、初の著書執筆に多忙の日々…。昭和三十八年(名作喜劇映画復活;ピンク映画ことはじめは)昭和三十九年(クララ・ボウの息子が西部劇に出ていた!;「サンタ・バルバラの誓い」 ほか)昭和四十年(映画「東京オリンピック」騒動;超大型ドタバタ喜劇出現 ほか)昭和四十一年(「われら女性」;「ボー・ジェスト」 ほか)昭和四十二年(「踊る太陽」;「千羽鶴」 ほか)著者の父の日記と著者自身の厖大な映画メモを駆使した、私的映画日記。本巻は、昭和38年ー42年の記録。「サンタ・バルバラの誓い」「われらモスクワッ子」などの名作・佳作、娯楽映画の数々を展望。   Honya Club.com


JPY ¥1,320
没後5年。上方落語の復興に心血を注ぎ、人間国宝に認定された三代目桂米朝の昭和の名演を、税抜¥1,200のお買い得価格でシリーズ化!1970年代の脂の乗り切った米朝の100演目をアナログLP全23枚に収め、累計100万枚超えの大ヒットを記録した『上方落語大全集』を再編集して、10枚組ボックス×4セットでCD化したのが『桂米朝上方落語大全集』の第一期から第四期(2006年発売/各税抜¥19.048)。本作は各ボックスに収められたCD計40枚を、初めて単体で商品化したシリーズの1枚。「皿屋敷」(1972・6・7 / 京都府立文化芸術会館)、「植木屋」(1975・10・21 / 大阪朝日生命ホール)、「稲荷俥」(1977・11・1 / 大阪朝日生命ホール)を収録。 (C)RS   Honya Club.com


JPY ¥1,320
没後5年。上方落語の復興に心血を注ぎ、人間国宝に認定された三代目桂米朝の昭和の名演を、税抜¥1,200のお買い得価格でシリーズ化!1970年代の脂の乗り切った米朝の100演目をアナログLP全23枚に収め、累計100万枚超えの大ヒットを記録した『上方落語大全集』を再編集して、10枚組ボックス×4セットでCD化したのが『桂米朝上方落語大全集』の第一期から第四期(2006年発売/各税抜¥19.048)。本作は各ボックスに収められたCD計40枚を、初めて単体で商品化したシリーズの1枚。「饅頭こわい」(1973・7・3 / 大阪サンケイホール)、「卯の日詣り」(1977・11・1 / 大阪朝日生命ホール)、「まめだ」(1974・4/21 / 京都府立文化芸術会館)を収録。 (C)RS   Honya Club.com


JPY ¥3,520
激動の昭和史を生き抜いた女流作家の克明な時代の記録。中巻は、ベトナム戦争・文化大革命・「よど号」ハイジャック事件・三島由紀夫自決ほかを収録(昭和39ー46年)。第9章 昭和39年(1964)第10章 昭和40年(1965)第11章 昭和41年(1966)第12章 昭和42年(1967)第13章 昭和43年(1968)第14章 昭和44年(1969)第15章 昭和45年(1970)第16章 昭和46年(1971)激動の昭和史を生き抜いた女流作家の克明な時代の記録。昭和31年から歿年の昭和60年の最後の「日記」までを対象にした完結編。本巻では、最後の大作「森」に到るまでの道筋が明らかに。   Honya Club.com


JPY ¥3,238
カルチャー誌『昭和40年男』(ヘリテージ)が選曲・監修のコンピレーション 「人生とともにある音楽 古き、そして、今も心に響く、俺たちのメロディ」 昭和40年生まれの男性を対象とした隔月発行のカルチャー誌『昭和40年男』(ヘリテージ)が選曲・監修した、初の邦楽コンピレーションアルバム。『昭和40年男』は、2009年の刊行以来、「人間は未来ではなく過去でできている。未来のヒントは過去にある」をテーマ   HMV&BOOKS online


JPY ¥1,219
山田太郎デビュー55周年記念曲! 1963年(昭和38年)「清らかな青春」で爽やかなイメージでデビューした山田太郎が、一世を風靡したのが1965年(昭和40年)に発売した「新聞少年」です。それから半世紀以上経ち、歌に円熟味が増した今だからこそ歌える“夫婦演歌” の神髄「やっと咲いたよなぁ」を発売します。なおカップリングは以前自らが歌唱した「おっかさん」をセルフカバー。 (メーカー・インフォメ   HMV&BOOKS online


JPY ¥880
子どもの好物といえば、お子様ランチに象徴されるような味の濃い食べ物だと思われがち。しかし、それとは対照的に、「こんなしぶい子どもは見たことがない」と大人を驚かせている園児たちがいる。毎日納豆と玄米を食べ、おやつには小魚や大豆、昆布をぽりぽり。甘いジュースを好まず、梅と醤油で味つけした番茶をすする。味噌や梅干し、たくあんなどの発酵食品は園児自らの手作り―。この大人顔負けの「本物志向」をゼロ歳児から教えているのが、福岡にある高取保育園。その食理念と給食メニューを、実践方法と共に紹介する。第1章 乱れる現代の食(壊れた昔ながらの食習慣;間違った食事は健康を蝕む ほか)第2章 昭和三〇年代の日本食を取り戻す(「昭和三〇年代の食に戻したい」理由;マヨネーズ、ソース、ケチャップに慣れさせない ほか)第3章 身体感覚をよみがえらせる(何歳であっても、自分のことは自分で;半袖、半ズボン、裸足で運動 ほか)第4章 今日からできる玄米和食生活(玄米を炊くことから始める;混ぜるだけ、かけるだけのレシピから始める ほか)味覚は3歳までに形成される。40年にわたって「玄米和食」を中心とした食育に取り組んでいる高取保育園の、具体的な食育の内容と、それによって子どもたちがどんなふうに変化するかを紹介する。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
昭和二〇ー四〇年、日本人はひたむきに謙虚に生き、国民誰もが歌える歌を作り、歌いあって励んだ。それは、日本全体の青春の姿であった。誰もが好きだった岡っ春、ひばり、裕次郎…。歌謡曲の復活を!大人の心の糧となる歌を。1 敗戦―「もうおじぎしなくていいんだ」2 アメリカへの憧憬3 美空ひばり4 「君の名は」―ラジオが一家に一台5 社会運動としての歌、パチンコの歌6 ジャズ―日本ポップスの母胎7 経済拡大から高度成長―都会と地方の架け橋としての歌8 テレビの時代9 吉田正メロディー10 聴く歌から見る歌へ―歌謡曲の衰え11 テレビの作りだした流行歌世界終章 成年男性よ、サブ・カルチャーに動け昭和20ー40年、日本人は国民誰もが歌える歌を作り、歌い合って励んできた。そんな日本の青春時代の歌の意義を今に復活させよう。屈指の流行歌ジャーナリストが、流行歌・歌謡曲への愛を綴った1冊。   Honya Club.com


JPY ¥1,870
あの頃、新発売のたびにワクワクしていた。テレビからゆで卵器まで昭和レトロな家電約300点が登場。第1章 テレビ(テレビ放送開始―戦後8年で、テレビというニューメディアが登場;民放登場―東京から各地へ。続々と誕生したテレビの民放各局 ほか)第2章 懐かしの番組(クイズ番組―夕食後、一家で楽しんだクイズ番組;国内娯楽・文化番組―テレビのあるお茶の間には、歌が流れ、笑いがはじけた ほか)第3章 白物家電(洗濯機の原理―撹拌、噴流、渦巻、ドラム…洗濯機はどうやって洗濯してる?;洗濯機で文化的生活へ―電気になる前の洗濯はキツイ仕事だった ほか)第4章 キッチン家電(台所の「システム化」―「台所」から「キッチン」へ、システムキッチンの普及;電気炊飯器とジャー―電気でご飯をおいしく炊く、おいしいまま保存する ほか)定期的に来る回顧ブームや、低成長時代の反動もあいまってか、いままた「昭和」「レトロ」が高い人気を得ている。全国の各地にレトロな暮らしを再現する博物館があり、博物館では昭和の生活を回顧する企画展が開催されている。なかでも当時の家電は「レトロ家電」「昭和家電」などとよばれ、シンプルさや高いデザイン性、ユニークなかわいらしさから、若年層にも人気が高い。家電製品が日常的に使用されるようになったのは戦後、昭和20年代からで、高度経済成長の波に乗り、昭和40年代までの約30年で大きな進歩を遂げた。この本は身近な家電製品がどのように登場し、発展して、庶民生活の中で親しまれてきたかを、町田忍氏が所蔵する実物や貴重な広告・カタログ等の膨大な資料を探索しつつ、時代背景や関連エピソードなども多数掲載しながら、興味深く説き明かしてゆく。   Honya Club.com


JPY ¥4,180
全過去問を論点毎に編集。出題論点を効率よく攻略できる。「答案構成」を図解。出題意図を的確に捉えた答案が書ける。答案中の重要語句を明示。論述すべき内容が一目でわかる。1 総論・一般原則(企業会計総論;一般原則)2 損益計算書原則(費用・収益の認識と測定;費用収益対応の原則;損益計算書)3 貸借対照表原則(貸借対照表;金融資産;棚卸資産;固定資産;繰延資産;負債・引当金;資本)4 特殊論点その他(合併会計;リース会計;キャッシュ・フロー計算書;横断的問題その他)本書は、昭和40年から令和3年までに出題された、不動産鑑定士論文式試験 会計学の問題と解答例をまとめた問題集です。全過去問を論点ごとに編集しているため、出題論点を効率よく攻略することができます。また、よい答案を組み立てるためには、設問で問われていることを正確につかみ、論理的にまとめる必要があります。このための答案構成の方法を、「答案構成」としてまとめました。本試験の傾向を知るためにも過去問の学習を欠かすことはできません。本書の利用して、どのような知識をどのように答案に結びつければよいかを、ぜひ身をもって体感してください。   Honya Club.com


JPY ¥1,320
没後5年。上方落語の復興に心血を注ぎ、人間国宝に認定された三代目桂米朝の昭和の名演を、税抜¥1,200のお買い得価格でシリーズ化!1970年代の脂の乗り切った米朝の100演目をアナログLP全23枚に収め、累計100万枚超えの大ヒットを記録した『上方落語大全集』を再編集して、10枚組ボックス×4セットでCD化したのが『桂米朝上方落語大全集』の第一期から第四期(2006年発売/各税抜¥19.048)。本作は各ボックスに収められたCD計40枚を、初めて単体で商品化したシリーズの1枚。「高津の富」(1975・1・3 / 大阪サンケイホール)、「田楽喰い」(1977・4・21 / 大阪厚生年金会館)、「除夜の雪」(1976・11・16 / 大阪朝日生命ホール)を収録。 (C)RS   Honya Club.com


JPY ¥9,570
昭和40年から49年までの10年間に国内の雑誌に発表された約12,500件の論文・記事が収録されています。主題別の大項目を設け、その下をキーワードを用いて細分してあります。体系的な構成になっていますので、文献展望にも最適です。巻末に、主題および人名から引ける事項索引があります。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
2006年4月8日にスタートしたウルトラマン生誕40周年記念作『ウルトラマンメビウス』をはじめ、昭和ー平成のウルトラマン主題歌を集めたコロちゃんパック第2弾。本作は『ウルトラマンティガ』『ウルトラマンダイナ』『ウルトラマンガイア』の主題歌、他を収録。 (C)RS   Honya Club.com


JPY ¥759
アニメに興味がない平凡なサラリーマンだった多田アユムは突然40年前の自分にタイムスリップする。見知ったはずの過去の中には、後に有名なアニメーターとなった同級生がおり、アユムは彼と共にアニメーターとして人生をやり直していたが行きつく先は…!?昭和アニメネタが満載の青春物語、完結!   Honya Club.com


JPY ¥535
ハマちゃんばかりが主役じゃない。頑張れサラリーマン! ▼第1話/大学は出るけれど▼第2話/就職戦線まっさかり▼第3話/入社式の遅刻▼第4話/歌う新人▼第5話/それは経費か横領か?▼第6話/花束でおとせ▼第7話/帰省は大変▼第8話/和男くんの蹉跌(さてつ)▼第9話/有馬(ありま)こりゃま▼第10話/幸福の青い尻▼第11話/たま多摩ニュータウン▼第12話/おいしいバツ ●登場人物/佐々木和男(鈴木建設取締役兼営業本部長兼営業三課長。典型的なニッポンの中間管理職)、佐々木くん(若かりし頃の佐々木さん。昭和40年代、今では比べ物にならないほど小さかった鈴木建設でがんばる若手営業社員) ●あらすじ/鈴木建設を受けに来た学生を面接していた佐々木さん。そこで「自分たちが学生の時は遊ぶ暇なんかなかった」と演説を始めてしまう。だが、今から約30年前、学生だった佐々木さんは、演説に値するほどの学生ではなかったようだ。時は1966年。高度成長にさらに拍車がかかってきた頃、大学4年生であった佐々木くんは、就職活動もせずにバイトとマージャンの生活に明け暮れていた。周囲の動きも知らず、会社回りは9月からだと信じていた佐々木くんは、実際は7、8月には内定がでると知り、あわてて就職活動を始めるのであったが……(第1話)。▼学校の求人広告で見つけた鈴木建設の面接に出掛けた佐々木くんであったが、もうすでに全員の内定が決まったところだと告げられてしまう。落胆する佐々木くんに、面接官は、「二股かけてる奴が取り消せばチャンスがある、それまで待つ気はあるか」と救いの言葉をかけた。その後数社を受けた佐々木くんであったが、いずれもほぼ内定を出しており、一人憂いの秋を迎えているのだった(第2話)。 ●本巻の特徴/第5巻では、佐々木くんが鈴木建設に入るまでの   Honya Club.com


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景観が変わり、街が消えてゆく東京。激動の昭和を101の物語で綴る。池袋・新宿界隈(説教強盗の住んだ町 巣鴨;巣鴨プリズン 池袋サンシャイン60;帝銀事件 豊島区長崎;額縁ショー誕生 新宿帝都座;新宿ゴールデン街 特飲街の40余年 ほか)中野・杉並・三鷹・府中界隈(陸軍中野学校 中野;幻の東京山手急行 井の頭線明大前;スチュワーデス殺人事件 杉並区善福寺川;近衛文磨自決 杉並・荻外荘;太宰治情死 三鷹市玉川上水 ほか)代々木・青山・渋谷・世田谷界隈(2・26事件処刑地 代々木公園;中野正剛の自決 渋谷区代々木;出陣学徒壮行会 神宮外苑;忠犬ハチ公墓 青山霊園;恋文横丁 渋谷 ほか)目黒・芝・大田区界隈(移動演劇・桜隊 目黒区五百羅漢寺;テレビ放送 東京タワー;プロ野球発祥の地 港区埠頭公園 ほか)日本橋・銀座・築地・晴海界隈(白木屋の火事 日本橋;団琢磨暗殺現場 日本橋三井本館;数寄屋橋「君の名は」;小林多喜二虐殺 築地署;築地小劇場 中央区築地 ほか)江東・墨田・江戸川区界隈(アメリカ女性名の台風 深川水位標識;洲崎パラダイス 江東区東陽町;第五福竜丸 夢の島;大日本相撲協会の分裂 墨田区両国 ほか)浅草・吉原界隈(日本最初の地下鉄 浅草駅;SKDの誕生 浅草国際劇場 ほか)足立・荒川区界隈(東京拘置所 足立区小菅;芥川龍之介旧居 田端;阿部定事件 荒川区尾久 ほか)上野・駒込・本郷界隈(上野駅地下道 浮浪児の寝ぐら;アメ横の誕生 上野 ほか)お茶の水・市谷・九段界隈(三島由紀夫事件 市谷自衛隊;市ヶ谷刑務所 刑死者慰霊塔 ほか)赤坂・霞が関・日比谷・丸の内界隈(力道山の死 港区赤坂;桜田門事件 千代田区;浅沼委員長刺殺 日比谷公会堂 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,650
代表作「鬼平犯科帳」をスタートした池波は三食の詳細な献立、映画寸評を日記帳にメモし続けた。三六五日の垂涎のメニュー一挙公開。第1部 食べ物日記(まえがきにかえて 食日記;食べ物日記昭和四十三年版;エッセイ(久しぶりに…;駿河路;鵠沼の夏))第2部 鬼平誕生(特別対談・山本一力×池内紀―鬼平はこの先四十年も絶対に読まれますよ;担当編集者座談会・川野黎子×大村彦次郎×花田紀凱―我らが青春の日々)『鬼平犯科帳』四十年史付録 昭和四十三(一九六八)年のできごと   Honya Club.com


JPY ¥3,300
鈴木慶一&KERAのスーパー・ユニット、No Lie-Senseの2年半ぶりとなるセカンド・アルバム。すちゃらかな破天荒さは相変わらずながら、研ぎ澄まされた無限に広がる音世界は、日本のロックを牽引する鈴木慶一と音楽界と演劇界を縦横無尽に行き交うKERAの二人だからこそ生み出すことができたもの。フランキー堺主演の和製ミュージカルのカルト映画『君も出世ができる』(1964年)からテーマ曲のカヴァーで始まり、戦後ー昭和40年代の日本を舞台とした書き下ろし楽曲を収録。 (C)RS   Honya Club.com


JPY ¥8,800
明治期?昭和期の各時期における中等国語教育、中等国語史の考察、文章教育の史的展開など、昭和40年?57年の間に発表され、平成10年明治図書出版刊「野馳潤家著作選集 第4・5巻」収録の論考13編をまとめたもの。    HMV&BOOKS online


JPY ¥2,200
生き方、社会のありようとして"人権"を考える本。人権をみつめ近代日本(明治/大正/昭和/平成)とともに生きる筆者警世の書。1 暮らしのなかの人権問題(人権と"まちづくり";人権問題の新しい症候群;人権問題の展開;人権と日本人の教養;同和問題の波紋)2 人権の"ふるさと"としての同和問題(同和問題の展望;同和対策の40年;これからの課題)3 地対財特法継続の動き(前提となった会長談話;啓発センターの課題;新立法案の要綱;新立法の草案)4 国の施策の実績(昭和61年の意見の概要;地域改善対策事業の実績とその課題;これまでの対策の実績)付録 地域改善対策関係年表   Honya Club.com


JPY ¥2,136
CAR GRAPHIC創刊30周年記念出版。自動車ジャーナリストの先駆者、小林彰太郎。第1章 自動車ジャーナリスト前史―昭和社会と自動車少年第2章 モーターマガジン時代―ジャーナリストとしての出立第3章 CGの誕生―創刊と日本GP、ヨーロッパの旅第4章 青春時代のCGとともに―谷田部のフルテスト、長期テストに明け暮れた日々第5章 世界一の自動車王国で―受難の時代から円熟の時代へと向かう日本車を考える第6章 最新の日本車とともに―トヨタ・アリストで再訪するロード・インプレッション発祥の地第7章 路上を駆け抜けた40年―長いワーキング・ホリデーを振り返って第8章 小林彰太郎さんを語る(谷川俊太郎;岡崎宏司)   Honya Club.com


JPY ¥4,070
作品世界との渾然一体、綿々と綴られた茉莉的日常。本書は、森茉莉が、小説を、長・短篇、あわせて十数篇書く間、担当の一編集者である筆者(本名、小島喜久江)にあてた書簡である。昭和33年ー34年昭和35年昭和36年昭和37年昭和38年昭和39年昭和40年昭和41年昭和42年昭和47年昭和48年昭和49年昭和50年ー51年   Honya Club.com


JPY ¥19,224
日本民族の源泉であり、かつまた、わが国の歴史と文化の根底をなす重要な古典2789点をとりあげ、解説する。昭和40年に刊行した『日本思想史文献解題』を全面的に見直し、項目を大幅に補入するとともに、既収の文献についても最新の研究成果をふまえて大修正を行った。日本思想史の基本文献として「著者名一覧」「書名索引」「人名索引」を付し改めて世に問うものである。   Honya Club.com


JPY ¥1,540
スイッチ押せばほんのちょっとの奇跡が起きる。昭和47年9月8日。同じ日、同じ病院で生まれたふたりの赤ちゃんがたどる40年―名手が紡ぐ「ぼく」と「おれ」の物語。同じ日、札幌の同じ病院で生まれたふたりの赤ちゃん。毎日毎日、無数にあるスイッチの中からひとつを選んで押して、選択を繰り返したふたりの男は、どんな道筋でそれぞれの人生の「地図」を描いてきたのか…。   Honya Club.com


JPY ¥3,300
懐かしのヒーローたちが帰ってきた!「この一冊ですべてがわかる!」夜の茶の間の"一服の清涼剤"テレビ時代劇。草創期から全盛時代、"冬の時代"の今日まで。NHK・民放46年の歴史を「鬼平」現役プロデューサーが徹底取材でパースペクティブに書き下ろした画期的テレビ通史。1 草創期のテレビ時代劇(昭和二十八年ー昭和三十九年)2 テレビ時代劇の黄金時代(昭和四十年ー昭和四十九年)3 テレビ時代劇の曲がり角(昭和五十年ー昭和六十三年)4 テレビ時代劇に試練の時(平成元年ー平成十年)テレビ時代劇放送記録(昭和二十八年ー平成十年)   Honya Club.com


JPY ¥9,350
方言研究四十年の成果『日本語方言の研究』(1977年刊)、他に「音韻・アクセントによる日本語の方言区画」、「東京アクセントの特徴は何か」など六論文を収録。日本語方言の研究音韻・アクセントによる日本語の方言区画音韻アクセントの分布と変遷標準アクセント習得の方法東京アクセントの特徴は何か房総アクセント再論昭和52年に単行本として刊行された、方言研究40年の成果「日本語方言の研究」の他、「音韻・アクセントによる日本語の方言区画」「東京アクセントの特徴は何か」など、6論文を収録する。   Honya Club.com


JPY ¥1,089
昭和二十一年五月、出征先の大陸より帰還した保田は、郷里・奈良桜井の実家に家族ともども落ち着き、農耕を専らとする生活を始めた。まだ三十七歳になったばかりだった。以後保田は、文壇やジャーナリズムの指弾黙殺に堪える一方、慕い集う若い人たちとともに歌会や同人誌を主宰し、再び筆を執るようになる。戦後を生きる文人としての証しを古い日本に託して語り、時として激越な筆致で戦後社会の種々相を悲しむ当時の文章は、静かな自負に満ち、予言的な示唆に富んでいる。本書は、昭和二十五年刊の『日本に祈る』以後、五十六年の死までに書かれた文章から、戦後の保田が何を思い、どう生きたかを伝えるに足る三十一篇を選んで新編集した一冊である。就中、昭和四十年の執筆になる「二十年私志」は文人の暮しを述べて、戦後の自画像のごとくである。国宝論名人如泥河童の鳴声阿蘇山潮干のなごり神々の夜吉野山の雲海孔雀藍毘尼青瓷茶会近世第一の歌人〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥3,300
本書は、不動産鑑定士第二次試験「不動産の鑑定評価に関する理論」の出題範囲である「不動産鑑定評価基準」の内容を試験問題を通じて把握することを目的として作成したものである。昭和40年以降の試験問題を各問題の最も基本的な論点を中心に「基準」の構成にそって分類し、各問題の論点、答案例、解説とした。不動産の鑑定評価に関する基本的考察不動産の種別及び類型不動産の価格を形成する要因不動産の価格に関する諸原則鑑定評価の基本的事項地域分析及び個別分析鑑定評価の方式価格を求める鑑定評価の手法(原価法;取引事例比較法;収益還元法)価格に関する鑑定評価賃料を求める鑑定評価の手法鑑定評価の手順鑑定評価報告書   Honya Club.com


JPY ¥2,640
1章 歴史テーマで見る荒川区(戦前の35区時代には人口35万人を数えた―荒川区の戦前戦後;東京スタジアムもあった千住間道―千住製絨所跡地の変遷 ほか)2章 古地図で見る荒川区(帝都の工場地帯だった西尾久の街―都電荒川線沿線ー田端駅北側;尾久の発展を引っ張った尾久三業地―西尾久ー尾久八幡ー東尾久周辺 ほか)3章 歴史テーマで見る足立区(千住の一極集中から多核化へ―足立区の歩み;千住宿をつくった三代家光の「日光山造営法度」―千住の繁華と日光街道 ほか)4章 古地図で見る足立区(鉄道空白地帯に走り出した日暮里・舎人ライナー―見沼代親水公園駅ー舎人駅周辺;歴史伝える小字名の付いた町名消えて―伊興ー竹ノ塚駅 ほか)江戸四宿で最大の繁華を誇った千住宿は千住北組・中組・南組で構成されていました。千住中組と千住南組の間を隅田川が流れており、明治に入って隅田川以北は南足立郡となり、以南は北豊島郡に属したことから、後に千住北組、中組は足立区となり、千住南組は荒川区に入った歴史があります。 近代に入ってから荒川、足立の両区は千住宿を構成していた千住南組改め南千住と、千住北組及び中組の通称北千住区域がその発展を牽引してゆきましたが、その後の歩みは両極端とも言えます。 明治初期から大正ー昭和にわたって南千住をリーダー役として工業都市化が始まった荒川区は、王子や上野と近接していたことからほぼ全域にわたって市街地化が進展。荒川区は、面積では東京23区で22番目という狭い区域でありながら、昭和15年には東京都区部で最高の35万人という人口を数えたほどでした。一方の足立区は、東京でも有数のターミナル駅となった北千住周辺以外は一面に田畑が広がる農村地帯でした。その市街地化は昭和40年代以降であり、鉄道空白地帯はさらに遅れ   Honya Club.com


JPY ¥1,320
没後5年。上方落語の復興に心血を注ぎ、人間国宝に認定された三代目桂米朝の昭和の名演を、税抜¥1,200のお買い得価格でシリーズ化!1970年代の脂の乗り切った米朝の100演目をアナログLP全23枚に収め、累計100万枚超えの大ヒットを記録した『上方落語大全集』を再編集して、10枚組ボックス×4セットでCD化したのが『桂米朝上方落語大全集』の第一期から第四期(2006年発売/各税抜¥19.048)。本作は各ボックスに収められたCD計40枚を、初めて単体で商品化したシリーズの1枚。「鯉舟」(1972・10・9 / 大阪朝日生命ホール)、「足上り」(1972・10・9 / 大阪朝日生命ホール)、「いもりの黒焼」(1974・10・9/大阪朝日生命ホール)を収録。 (C)RS   Honya Club.com


JPY ¥10,120
前版までは昭和40年を基点としていたが、今版ではそれ以前の薬も追加して、新医薬品、後発品、剤形追加品目などの開発経緯等を年代別に解説した。このため、各薬効群のルーツがわかりやすくなり、薬効再評価などの実態も明らかとなった。また、販売中止の製品についても、その理由と中止年月日を明示したので、そのライフサイクルが整理でき、新薬出現の必然性とその社会的背景がわかる関係者必備の実務書。中枢神経系用薬末梢神経系用薬感覚器官用薬アレルギー用薬循環器官用薬呼吸器官用薬消化器官用薬ホルモン剤泌尿生殖器官および肛門用薬外皮用薬その他の個々の器官系用医薬品滋養強壮変質剤血液および体液用薬人工潅流用剤その他の代謝性医薬品腫瘍用薬抗生物質製剤化学療法剤生物学的製剤寄生動物に対する薬診断用薬アルカロイド系麻薬非アルカロイド系麻薬   Honya Club.com


JPY ¥1,980
甲子園通算51勝、3回の全国制覇という華々しい戦績の陰で、クビ寸前を2度。孤独を深める中で必死にノックバットを振れば、勝利至上主義などといわれ苦悩した。時にヒール役、しかし、決してブレずに挑み続ける姿は唯一無二の存在で、魅了される高校野球ファンは多かった。本来は、ユニークで楽しい人柄。その笑顔を封印し、「鬼」に徹した日々を生い立ちとともに振り返る―。第1章 若き日の記憶(1949(昭和24)年 実家は半農半漁。ヤンチャな前田家三男坊;1965(昭和40)年 木更津中央高校時代。指導者になり生かされた挫折経験 ほか)第2章 帝京、全盛時代(1987(昭和62)年 エース芝草の覚悟と、春夏連続甲子園出場;1988(昭和63)年ー1989(平成元)年 吉岡雄二を擁し、悲願の夏初優勝。全国の頂点に ほか)第3章 熟考の時代。求め続けたベストな指導法(1996(平成8)年 勝ちにこだわらないのなら、何にこだわって野球をやるのか;1997(平成9)年ー1998(平成10)年 自主性の流れに乗って、練習を選手に任せてみたが… ほか)第4章 もがき続けたラスト10年(2012(平成24)年 大阪桐蔭が来た!そして、都ベスト4に終わった夏;2013(平成25)年 関東大会で常総学院にやられ、餃子の味もわからずじまい ほか)第5章 「帝京あるある」「帝京いろいろ」(常にベストメンバー、ベストゲーム。温情の代打は出さない;わざと厳しいシーンをつくって挑ませる鬼の手腕 ほか)甲子園通算26回出場を果たした伝説の監督、初の自伝!高校野球界で人気No.1(名誉)監督の書き下ろし執筆に3年をかけた360頁の超大作!自らをここまで客観視できる人が、いったいどれくらい居るだろうか。「甲子園通算51勝、3回の全国制覇」と   Honya Club.com


JPY ¥1,760
季刊誌『皇室』は、令和の御代を迎え、デザインを一新する誌面のリニューアルを行いました。令和2年冬号では、令和元年9月から12月に行われたご即位の諸儀式を紹介しています。「即位礼正殿の儀」から「大嘗宮の儀」「神宮ご親謁」など、新聞やTVでも多く報道されましたが、ここまで多くの写真と詳しい解説を行っている媒体はありません。豊富な写真を掲載した本誌はまさに保存版としても最適、皇室のご動静とゆかりの日本文化をお伝えする日本で唯一の"皇室専門誌"としてさらに内容が充実しています。CONTENTS6 & hellip;…大特集 厳かに晴れやかに ご即位の諸儀式 令和元年9月ー12月 8……斎田抜穂前一日大祓 斎田抜穂の儀 9……悠紀主基地方新穀供納 10 & hellip;…即位礼当日賢所大前の儀 11 & hellip;…即位礼正殿の儀 18 & hellip;…饗宴の儀 22 & hellip;…即位礼に参列された外国王室の方々 24 & hellip;…祝賀御列の儀 26 & hellip;…神宮に勅使発遣の儀 27 & hellip;…大嘗祭前二日御禊 大嘗祭前二日大祓 28 & hellip;…大嘗祭前一日鎮魂の儀 大嘗祭前一日大嘗宮鎮祭 32 & hellip;…大嘗宮の儀 40 & hellip;…大饗の儀 44 & hellip;…即位礼及び大嘗祭後に神宮に親謁の儀 48 & hellip;…即位礼及び大嘗祭後神武天皇山陵及び昭和天皇以前四代の天皇山陵に親謁の儀50 & hellip;…天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典 令和の御代を寿ぐ、交歓の時58 & hellip;…秋篠宮皇嗣殿下 お誕生日に際しての記者会見65 & hellip;…皇室のご動静 令和元年9月ー11月104 & hellip;…連載 平成から令和へ――御代替わりと歌会始 第4回 歌会始改革ーより国民へ開かれた行事へ111 & hellip;…「ご即位」に関する決定事項 令和元年9月・10月   Honya Club.com


JPY ¥5,500
ふるさとに根ざし、貧しくも力をあわせ、夢と誇りにあふれて暮らした昭和30?40年代。その知恵とこころを地方写真家の撮った貴重な記録映像でつづる。1巻は、農村。農作業にいそしんだ春夏秋冬の日々の暮らしを見つめる。〈須藤功〉昭和13年秋田県生まれ。民俗学写真家。民俗学者宮本常一に師事。庶民の生活を写真で記録し、生活史研究のために全国を歩く。日本地名研究所より風土研究賞受賞。著書に「西浦のまつり」など。   HMV&BOOKS online


JPY ¥2,640
一万回の『まっぴら君』から、多彩な昭和が浮かび上がる。政治的な大事件から庶民の暮らしの陰翳や心の襞まで、名作4コマ漫画を題材にした稀有の社会史。1 昭和二九年(一九五四)(二重橋事件;バラック ほか)2 昭和三〇年代(一九五五ー一九六四)(人身売買;ソ連抑留者の帰国 ほか)3 昭和四〇年代(一九六五ー一九七四)(泥沼都議会;続発した飛行機事故 ほか)4 昭和五〇年代(一九七五ー一九八四)(うやむやになった金脈問題/田中角栄の時代(五);沖縄海洋博覧会 ほか)5 昭和六〇年代(一九八五ー一九八八)(社会党;双羽黒と清原選手 ほか)連載1万回を超えた加藤芳郎の4コマ漫画「まっぴら君」(毎日新聞掲載)を通して見た異色の戦後社会史。 政治的大事件から、庶民の心の襞、日々の暮らしの陰影までを鮮やかに浮かび上がらせる書き下ろし長編評論。時代を四つの窓から眺めた傑作90本を収録。   Honya Club.com


JPY ¥8,800
本書は、1965年(昭和40年)以来、著者が追求しつづけた研究テーマ、「日本の労働組合とヨーロッパのそれとの比較」を、労働運動の展開と労使関係の歴史的形成という観点から論じたものである。第1章 問題の所在―比較労働運動論研究の意義第2章 労働市場の形成と労働組合運動第3章 独占資本主義と労働運動第4章 転換期の労働運動と労使関係   Honya Club.com


JPY ¥3,960
クローバー会写真展"鉄路輝く"(同志社大学鉄道同好会クローバー会)国鉄有馬線 時代に翻弄された薄命の鉄路(中川常伸)昭和40年代久大本線の煙を追ってそして50年後の再訪(蔵重信隆)明治ー戦後駅名標こぼれ話 第2回(高見彰彦)公式写真に見る国鉄客車 第8回(解説:藤田吾郎)レイルサロン レイルNo.103特集"日本初の連節車びわこ号"に寄せて 浜大津→枚方公園間 直通臨時急行のことなど(清水祥史)ヤードマン   Honya Club.com


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昭和四十年のルネッサンス   Honya Club.com


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北朝鮮による拉致。拉致の可能性のある失踪者、失踪状況の全記録。家族から拉致被害者へのメッセージ。警察発表「拉致の可能性を排除できない事案に係る方々」。北朝鮮関連事案(工作活動不審船など)を年代順に収録。昭和二十年ー昭和三十年代昭和四十年代昭和五十年代昭和六十年ー平成拉致被害者の中には政府になかなか理解いただけない特定失踪者が多数おり、その家族の特定失踪者家族は毎日、朝な夕なに肉親との再会を願い続けています。その特定失踪者家族の思いや叫びをまとめて、この本ができました。平穏なこの日本の中に40年、50年と家族に会っていない人たちが大勢いるなんて考えられますか。ぜひ本書でその実情を知って欲しい。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
医療事故をなくするためにはどうすべきか…。医療事故から身を守るためには何を心がければいいのか…。その基礎的知識と方法論を提供。第1章 事例から問題点を考える(患者取り違え中絶手術;横浜市立大学病院、患者取り違え手術事故 ほか)第2章 医療事故とはなんなのか第3章 医学医療の裏表(昭和四〇年卒の医師の小史;日本の医療事故とその対策の黎明期到来 ほか)第4章 対談=「医療事故」(事故を隠す医療界の体質;人は誰でも間違える ほか)医療事故をなくすためにはどうすべきか、医療事故から身を守るために何を心がければいいのか。医療事故に取り組んできた医師と医療ジャーナリストが、その基礎的知識と方法論を提供するテキスト。   Honya Club.com

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「人生は冒険旅行」明治40年、岡山に生まれたあぐりは、美しいものへの憧れを強く持って育ち、やがて洋髪美容師という女性の新しい仕事に飛び込んでいく。厳しい住み込み修業、奔放な天才文士・エイスケとの一風変わった夫婦愛、個性ある子育て…。どんな苦難も天性の明るさと、前向きなひたむきさで乗り越え、人生という冒険旅行を楽しみながら、明治、大正、昭和をしなやかに生きた女性の半生記。   Honya Club.com


JPY ¥2,200
第1部 当事者が鈴木邦男に語った「私の昭和維新」(老壮会・嶋野三郎氏に聞く;三月事件・清水行之助氏に聞く;血盟団事件・小沼広晃氏に聞く;五・一五事件・川崎長光氏に聞く;神兵隊事件・片岡駿氏に聞く;士官学校事件・次木一氏に聞く;二・二六事件―末松太平氏に聞く;元血盟団・重信末夫氏に聞く;三上卓氏の門下生・青木哲氏に聞く)第2部 鼎談・対談で検証する昭和維新運動(「維新運動」を語る―赤尾敏・津久井龍雄・猪野健治(司会);維新運動の本流をさぐる―影山正治・三上卓・毛呂清輝;反共右翼からの脱却―野村秋介・鈴木邦男)昭和初期、政治家や資本家などの特権階級が権力をほしいままにした時代、庶民の生活は窮乏していた。そんななか、国家の変革・改造を目指し、命を懸けて立ち上がった人たちがいた――。30歳になったばかりの鈴木邦男氏が、これらの当事者(昭和維新の実行者)たちに取材・執筆した貴重な記録が、約40年ぶりに、改定・増補版として復活!(原著:島津書房刊『証言・昭和維新運動』1977年)革新精神の神髄に迫る!本当の「維新」とはなんなのか?人を知り、歴史に学び、現在を考える。研究資料として価値があり、読み物としても十分に迫力ある1冊。以下の重要人物にも言及されている。その実像とは?頭山満、内田良平、堺利彦、山川均、平沼騏一郎、北一輝、大川周明、権藤成卿、朝日平吾、高畠素之、徳川義親、西田税、佐郷屋留雄、児玉誉士夫、辻政信、三島由紀夫、重信房子   Honya Club.com


JPY ¥10,780
海洋汚染等及び海上災害の防止に関する法律(昭和四五年一二月二五日法律第一三六号)海洋汚染等及び海上災害の防止に関する法律施行令(昭和四六年六月二二日政令第二〇一号)海洋汚染等及び海上災害の防止に関する法律施行規則(昭和四六年六月二三日運輸省令第三八号)有害液体物質等の範囲から除かれる液体物質を定める省令(昭和六二年二月一四日総理府令第三号)海洋汚染等及び海上災害の防止に関する法律の規定に基づく船舶の設備等に関する技術上の基準等に関する省令(昭和五八年八月二四日運輸省令第三八号)海洋汚染等及び海上災害の防止に関する法律の規定に基づく船舶の設備等に関する技術技術上の基準等に関する省令第三十一条の有害液体物質を定める告示(平成六年二月二三日運輸省告示第一二三号)海洋汚染等及び海上災害の防止に関する法律の規定に基づく船舶の設備等の検査等に関する規則(昭和五八年八月二四日運輸省令第三九号)海洋汚染等及び海上災害の防止に関する法律第九条の六第三項の規定に基づく未査定液体物質の査定に関する省令(昭和六二年二月一四日総理府令第五号)海洋汚染等及び海上災害の防止に関する法律の規定に基づく事業場の認定に関する規則(昭和五八年八月二四日運輸省令第四〇号)海洋汚染防止設備及び大気汚染防止検査対象設備型式承認規則(昭和五八年八月二四日運輸省令第四一号)〔ほか〕   Honya Club.com


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倉敷紡績の繊維営業マンとして、戦後復興期から40余年にわたり、世界五大陸を何百回となく行商行脚してきた著者。厳しい国際社会での艱難辛苦と悲喜こもごもの異文化体験から、日本人の国民性の長所と短所を痛感する。日本の産業と社会の未来を憂えて渾身の筆を執る、実体験的ビジネス論、国際文化論と辛口「日本人論」。1 敗戦からビジネスの世界へ―生い立ちと企業での成長記(大正昭和のパッチ族;幼少時から大学入学、入営、復学まで ほか)2 繊維産業への献身―奮闘の経験から説くビジネスマンシップ(私の体験的企業経営哲学;四つの力の原則を打ち出す―商品力、販売力、機動力、コスト力 ほか)3 世界を旅して見えたもの―実体験から考える比較文化論(日本文化の特質・特異性;米国あれこれ ほか)4 泣き寝入り民族よ目覚めよ―日本人の国民性と政治・教育・社会問題(日本人の国民性の重大な注意点列挙;日常の世直し活動について ほか)   Honya Club.com


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森若里子デビュー40周年記念曲! 昭和56年に「そんなあんたに惚れました」でデビューをし、「浮草情話」「女の酒」など数々のヒット曲を持つ森若里子が今年デビュー40周年を迎えます。40周年記念曲の今作は、師匠である船村徹氏の遺作で勝負します!!人情深くて涙もろい男性を健気に支える女性の人生を紙芝居に例えられた、あたたかくもほのぼのとした世界観のメジャーの作品になります。これぞ船村メロディというべき   HMV&BOOKS online


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昭和41年に小学館に入社し、平成14年に定年退社するまでの36年間、僕はずっと漫画部門に在籍した。たくさんの漫画家を担当した。その数は200人にのぼる。その中で、一人だけ特別な漫画家がいる。赤塚不二夫だ。よく描いた!よく飲んだ!伝説の赤塚番「武居記者」がぜーんぶ書いたのだニャロメ。序章 病院にて、なのだ。第1章 『おそ松くん』担当六代目第2章 赤塚藤雄「偽自伝」第3章 漫画家アパートの落ちこぼれ第4章 都の西北、早稲田の隣り第5章 我々は、あしたのジョーである第6章 バカボンは復活するのだ!!第7章 アメリカかぶれのゼニ失い第8章 「赤塚不二夫」改メ「山田一郎」第9章 405060と、私の人生つらかった終章 生涯漫画執筆枚数八万枚"ギャグの神様"赤塚不二夫に密着して40年。ついには「武居記者」として赤塚漫画の人気キャラクターになった名物編集者が、そのハチャメチャ交流を全部書いた1冊。武居記者だから書けた秘話が満載。   Honya Club.com


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滋賀県北部の琵琶湖に注ぐ高時川(丹生川)流域の七つの村。そこには、自然や神仏と接する濃密な時間と空間があった。自然とともに生きてきたつつましい暮らしが、土俗信仰の祈りとなって生き続けてきたようだ。戦後の高度経済成長期にあった昭和四十年代。筆者は集団離村のニュースを聞き、七つの村(奥丹生谷)の取材に入る。第1章 奥丹生谷七つの村第2章 豪雪の村第3章 祈り第4章 暮らし第5章 分校第6章 遷座(神を移す)第7章 離村"懐かしい未来"を照らす希望の写真集に(吉田一郎)対談 大西暢夫×吉田一郎「山に生かされる」吉田一郎写真展「琵琶湖源流の美と暮らし」離村者たちの今、昔1969年、長浜市広報課勤務になった著者は「今の北近江の風景や暮らしを写真の残せば歴史になる」と言われたことが契機となり、滋賀県北部の民俗や人々の暮らしを中心に記録を残してきた。高度経済のもと大きく変貌する農村の記録をまとめた北近江 農の歳時記』を2000年に上梓、第5回自費出版文化賞大賞を受賞する。今回は、過疎や大型ダム建設によって離村した7集落の人々の在りし日の暮らしの写真とともにその写真展に参加した人々の姿をまとめ、村と人々の記憶と記録を収録。ダム建設は中断し、村は水底には沈まなかったが、地図から集落の名前は消えた。巻末に掲載された人々が暮らした姿、離村間もないころ、そして大自然に飲み込まれた今の姿から、著者は「人は去っても山河は変わらず、人の営みは自然からの借り物であったことに気づかされた」とつぶやく。撮影を開始して25年後人々は離村、そして今日まで27年という半世紀の記録。最初はカメラを向けると背を向けた人々も次第に「まあ上がって」といわれるようになる。やがて消えるこの暮らしや風景を撮っておかないとという使命感が著者の背を   Honya Club.com


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仮面ライダー生誕40周年(2011年時)記念。今までコロムビアから発売されていた昭和ライダーと呼ばれている(第1作目『仮面ライダー』ー『仮面ライダーRX』まで)をデジタル・リマスターし、Blu-specにてリリース。 (C)RS   Honya Club.com


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299人の新作とプロフィール(明治・大正世代;昭和世代/前期(ー19年);昭和世代/中期(20ー39年);昭和世代/後期(40年ー))資料(絵画標準寸法表;文化勲章受章者・文化功労者一覧;主な物故作家生歿表;デパートはどんな値段をつけたか;掲載作家住所;全国主要画廊一覧)   Honya Club.com


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警視庁捜査一課の元刑事で私立探偵の橋本のもとに、失踪人の捜索依頼が舞い込んだ。行方不明となったのはOLの三浦亜紀。だが、手がかりがなく…。十津川ファミリーが挑む、愛と復讐の事件簿。表題作を含む全4編を収録。〈西村京太郎〉昭和5年東京生まれ。38年「歪んだ朝」で第2回オール讀物推理小説新人賞、40年「天使の傷痕」で第11回江戸川乱歩賞受賞。平成17年には第8回日本ミステリー文学大賞が贈られた。    HMV&BOOKS online


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40年にわたり人物画を描き続ける中島芸術の精神世界。1945ー1969 昭和20年ー昭和44年―Chinami誕生ー24歳1970ー1979 昭和45年ー昭和54年―Chinami25歳ー34歳1980ー1989 昭和55年ー昭和64年・平成元年―Chinami35歳ー44歳1990ー1999 平成2年ー平成11年―Chinami45歳ー54歳2000ー2009 平成12年ー平成21年ーChinami55歳ー64歳2010ー2012 平成22年ー平成24年―Chinami65歳ー67歳現代日本画壇のトップ"中島千波"。40年にわたり人物画を描き続ける中島芸術の精神世界が味わえる画集。魅力あふれる"千波・人物画"の世界の全容をまとめた意欲あふれる1冊。   Honya Club.com


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鎌倉殿の時代、日本海を舞台にもう一つの壮大なドラマがあった。蒙古襲来と安藤水軍!太宰治の先祖は対馬の流民?時空を超え、今解き明かされる謎の子守唄。寝んねば 山がら蒙古来るぞ第1部 幻の水軍 津軽安藤氏の興亡(奥州の夜明け;津軽安藤氏の誕生;陸の覇者・海の支配者;幻の国際港湾都市;津軽に残る唐糸御前伝説)第2部 対馬と津軽の縁(太宰治と津島家;太宰治の苦悩の軌跡;蒙古襲来(元寇)と対馬の真実)旅のおわりに私が津軽を離れ、札幌市民となったのは昭和40(1965)年である。すでに半世紀を超えているのに未だに故郷が懐かしく、生まれ育った町並みや駆け回った野山を克明に思い浮かべることができる。生まれ故郷が逆に札幌だったなら、今度は札幌が懐かしくてたまらなくなるのであろう。「故郷忘じ難し」。それは、人間が持っている根源的な感情に違いない。ある日、私は、そんな大切なはずの故郷に2つの謎を置き忘れたままであることに気付かされた。その1つは「蒙古(モンコ)の子守唄」である。津軽地方だけに伝わる子守り唄である。もう1つは、古老から教えてもらった話である。「昔、鎌倉時代の頃、十三湊(とさみなと)を拠点として、日本海を股にかけて国外にも進出していた海の豪族、安藤水軍があった。十三湊は西の博多に匹敵するほど繁栄した港湾都市だった」というものだった。しかも、今泉やその周辺の人は皆、安藤水軍の末裔だというのである。その話は、自分の祖先は海賊だったと言われたようで、子ども心にもかなりのインパクトがあった。ということで、2つの謎解きの旅が始まる。 それをまとめたのが本書であるが、著者は、同書の帯に次の言葉を記した。 鎌倉殿の時代、 日本海を舞台にもう一つの壮大なドラマがあった。 蒙古襲来と安藤水軍!太宰治の   Honya Club.com


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本巻は、昭和四十年三月号から四十四年六月号までの各雑誌に発表された短編のうちから、十五篇を年代順に収録した。長編四篇(「美は乱調にあり」「鬼の栖」「お蝶夫人」「遠い声」)を各々雑誌に連載、そのかたわら書かれた短篇群である。男と女の愛のはかなさと、究極の孤独を思い知らされた主人公を描く短篇群。私小説的な「黄金の鋲」ほか、新しい手法で書かれた「蘭を焼く」など、15篇を収録。   Honya Club.com


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微妙で繊細な女心のこまやかな襞を唄わせればこの人!デビュー40年を越えた今も圧倒的な存在感を放ち続けるベテラン。3年ぶりのアルバム企画は、角川博の真骨頂であり十八番、昭和ムード歌謡ヒットのカバー集。 (C)RS   Honya Club.com