JPY ¥11,550
佐藤闘介(監督)~伊藤尚子(脚本)~手嶋茂喜(製作)~山崎ハコ(音楽)~裕木奈江~早川亮~森川美沙緒~森尾由美   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥5,170
曖・昧・Me   Honya Club.com



(PR) 眼の力

JPY ¥8,580
本書では、あらゆる古美術の中で、もっとも閉鎖的な場にあったといっても過言ではない茶道具について、作品を前にして道具商親子が語り合う。従来、茶道具商というものは蔭にあって茶の世界を支えてきた存在であったが、ここにきて黒子が舞台に立って堂々と語ったのである。不昧公はきれい寂びやね―道具が語る松平不昧の目筋たまらぬものなり―光悦の赤楽「乙御前」を堪能利口な茶碗やね―名残の設え、呼継茶碗の侘び亭主七分の楽しみ―客人をもてなす「懐石」の醍醐味数寄者の執念―名代の料理人、吉兆さんの道具噺雅なお公家さんの書―日本文化の極み、平安の歌切楽の妙手なり―長次郎からノンコウへの飛躍無作為の作為―長次郎の楽茶碗がもつ力われ長年の苦心の作なり―道具商の宝物「茶箱」手がさのいい香合―お茶事の格を表す香合の逸品〔ほか〕秘蔵の茶道具の名品の数々を見、その美を見抜く眼の力を語っていただく 江戸時代から続く「谷松屋戸田商店」は、大名茶人松平不昧公出入りという関西屈指の茶道具商です。本書は、その当主戸田鍾之助氏と、ご子息の博氏が茶人垂涎の名品を目前に、美の真髄をやさしく語り明かした古美術問答集です。道具屋が生涯にひとつは持ちたいといわれる名物茶入、茶杓、徳利、趣のある盃や香合など、茶道具の名品百余点をすべてカラーで紹介いたします。 「和」の世界に興味を抱き始めた女性のための月刊総合誌『和楽』に連載され、多くの読者に大評判となった読み物の単行本です。   Honya Club.com


JPY ¥1,019
松江歴史館/不昧公200年祭松平不昧茶のこころ    HMV&BOOKS online


JPY ¥3,542
赤坂ブリッツでのワンマンライヴをソールドアウトにし、さらに勢いをつける中でリリースする、待望の1stオリジナルアルバム。1stシングル「イマジン」、2ndシングル「Hello」「USAGI 不昧なストーリー」、3rdシングル「ここから」、3/18発売の4thシングル「好きをこえたヒト」はじめ全10曲を収録した、USAGI第1章の集大成的作品。 【初回限定盤】 ■ CD+DVD(全てのシングル曲   HMV&BOOKS online



JPY ¥2,420
「本能寺の変」で被災ののち、名工により修復された。恩賞として、一国一城に値するほど尊ばれた。その銘には、知られざる意味が込められていた…。信長・秀吉・利休ら、あまたの時代の寵児たちに愛された「名物茶入」。文献解析のスペシャリストが、重要史料を徹底分析、その知られざる姿と波瀾万丈の運命にせまる。茶入20点の実寸大カラー図版を収録。無事これ貴人「初花肩衝」古来第一の茶入「新田肩衝」天下無双の瓢箪茶入「上杉瓢箪」千利休がデビューさせた「利休尻膨」武野紹鴎「茄子」競べ奈良・松屋一族の宝もの「松屋肩衝」不昧公の掌中の珠「油屋肩衝」転生を繰り返す「つくも茄子」本能寺の変、明暦大火を生き延びた「勢高肩衝」文琳の古様を伝える「博多文琳」すがた美しき「富士茄子」唐物肩衝茶入の標準を示す「北野肩衝」旅の途中で贈られた「吹上文琳」瀬戸肩衝の名品「在中庵」名月を水面に映す「広沢」「相坂丸壷」をめぐる歌の真意は能の詞章から名付けられた「染色」仁青京焼の粋「鷲の山」信長・秀吉・利休ら、あまたの時代の寵児たちに愛された「名物茶入」。珠玉の茶入の逸品20点を、実寸大のカラー図版とともに、典拠を明らかにしつつ解説。名品の伝来にまつわる物語を知ることができる1冊。   Honya Club.com


JPY ¥1,320
五本松昌平/茫昧の橋    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,602
「文化大革命」とは何だったのか―本書に収めた190余話は、10年の大混乱を逞して生き抜いた庶民の知恵であり、反面教師である。狂気篇(朝の「請訓」と晩の「ご報告」;「食前の請訓」;食事感謝の歌;立像;巨像に思う;毛主席は常に主語 ほか)権勢篇(病院にて;処女証明書;席をゆずらぬ理由;"反革命的意図"を見破る;おれさまを「お父さん」と呼べ;立場の問題 ほか)封建篇(「出身」の分類;忠の字踊り;やりすぎ;長い長い長い「賛辞」;新しい賛辞;「万歳」24回と「万万歳」3回 ほか)要領篇(こうして紅衛兵に;犠性的精神;悲壮な叫び;「労働点数」を稼ぐ法;左派の飯;ご馳走してくれた相手でも遠慮はしない ほか)頓智篇(尻の向き;生死は不明;反対;なまけものの弁解;野良仕事に出ない理由;一字で逆転 ほか)諷昧篇(各国映画の特色;もし、マルクスが中国にいれば;90度;会議ばやり;「主席は夜、寝ないの?」;紅衛兵歓迎 ほか)愚昧篇(悪書;電動機モーター;台詞入れの舞踊劇;白タイルの道;見学旅行;手紙 ほか)奇談篇(救出;模範となったおばあさん;兄弟の奇遇;若者と党書記;茅台酒のもてなし ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,100
第1章 計画都市(城下町)松江の形成第2章 松江の開府第3章 松江藩に仕えた人々第4章 藩政改革とその後の松江藩第5章 松江藩を支えた産業第6章 水とともに生きる第7章 松江の息づかい第8章 松江城下の人々の暮らし第9章 不昧が育てた松江の文化第10章 地下に眠る家老屋敷跡雲州松江を感じる   Honya Club.com


JPY ¥1,650
【完全版】杉本博司が案内する おさらい日本の名建築現代美術作家・杉本博司の琴線に触れた日本の名建築50。今、日本の建築に世界から注目が集まっています。 日本の伝統建築は20世紀のモダニズム建築に大きな影響を与え、 日本の現代建築家は"建築界のノーベル賞"と呼ばれるプリツカー賞を本国の米国と並ぶ世界最多の8人が受賞しています。 一方で、日本人は日本の建築の魅力をどれほど知っているでしょうか? そこで、これを機に日本の名建築をおさらいしていきましょう。 案内役は2017年10月に〈小田原文化財団 江之浦測候所〉という芸術的な建築施設を公開した現代美術作家・杉本博司。 古代から近世までの素材や工法を研究して再興に取り組む杉本独特の視点で構成された、全く新しい日本の名建築特集です。【口上】杉本博司の建築の起源 【利休モダン】 千利休 妙喜庵 待庵 【3大モダン数寄屋建築家】 堀口捨己 八勝館 御幸の間、残月の間 吉田五十八 旧北村邸(四君子苑) 村野藤吾 都ホテル東京、京都 佳水園【茶室談義】対談:杉本博司×藤森照信 司会=藤本壮介 【数寄屋普請道楽】北村謹次郎 四君子苑 【数寄屋大工の名工】 中村外二 伊勢神宮茶室 平田雅哉 大観荘 数寄屋大工名工リスト【謎の数寄屋建築家】 仰木魯堂 護国寺 不昧軒、 圓成庵、艸雷庵 【和風モダン住宅の起源】 早すぎたモダニスト、藤井厚二を知っていますか。 聴竹居、小川邸(ACG Villa Kyoto)、喜多源逸邸【祭祀の起源】 宗像大社沖津宮 【おさらい京都の名建築】 京の私 蓮華王院 三十三間堂、法勝寺 八角九重塔 【日本建築の起源】 杉本博司の古寺巡礼 浄瑠璃寺、石神神宮、内山永久寺跡、忍辱山 円成寺、忍辱山 円成寺、海龍王寺、元興寺 【人類意識の起源】杉本博司の古墳巡礼文殊院西古墳、艸墓古墳、谷首古墳   Honya Club.com





JPY ¥2,420
日本の歴史の中で占めた茶道の役割とは…。文化の成熟と政治のかけひき、そして道具を介しての、人と人とのかかわりの中で育まれた茶道の文化。歴史の表舞台のそばには茶の湯があった。第1章(中国の茶書と喫茶の始まり;遣唐使と日本の喫茶 ほか)第2章(珠光とわび茶の萌芽;十四屋宗伍と武野紹鴎 ほか)第3章(利休七哲・古田織部の茶;江戸初期の京都商人の茶 ほか)第4章(尭山と不昧による大名茶道の到達;豪商たちに見る茶の湯の展開 ほか)文化の成熟と政治の駆け引き、道具を介しての人と人とのかかわりの中で生まれた茶道の文化。茶道具や歴史資料の写真と年表などの図表で、茶道の歴史をわかりやすく立体的にまとめた1冊。茶の湯の歩みが一目瞭然。   Honya Club.com





JPY ¥2,619
生誕400年を記念し、石州流不昧派の茶道を体得、研究してきた著者が、茶道石州流の流祖・片桐石州の、出生から徳川将軍の茶道師範をつとめ、晩年に至るまでの生涯を追う。石州流の系譜についても記載する。〈町田宗心〉昭和12年群馬県生まれ。茶道石州流不昧派14世。(社)群馬県経営者協会専任講師。    HMV&BOOKS online


JPY ¥2,640
ジェイン・オースティンからポール・オースターまで古今の名作を素材に、小説の書き出し方、登場人物の命名法、文章反復の効果など作家の妙技50ポイントを鮮やかに解明。小説昧読の楽しみを倍加させる。〈ロッジ〉イギリスのコミック・ノベルの第一人者。小説執筆の傍ら、バーミンガム大学で教鞭をとる。著書に「楽園ニュース」「バフチン以後」など。    HMV&BOOKS online







JPY ¥1,100
復活!不昧公大圓祭   Honya Club.com




JPY ¥3,960
戸田鍾之助が思い描く名品の数々 鍾之助 夢の美術館(大井戸 喜左衛門;御所丸 古田高麗;古井戸 老僧;青井戸 柴田;古井戸 六地蔵 ほか)『谷松屋戸田商店』父子の古美術品問答(後入りの醍醐味―竹花入の真髄;本懐を遂げた棗―紹鴎在判の名棗;流麗な平安の歌切―継色紙、高野切の仮名文字;近代の大数寄者、藤田香雪―名椀「老僧」との邂逅;不昧公はきれい寂びやね―道具が語る松平不昧の目筋 ほか)戸田鍾之助一代記―生まれながらの道具商『和樂』誌上での2年間の連載を単行本化した『美を見抜く 眼の力』は、大阪の道具商「谷松屋一玄庵」の戸田鍾之助・博父子が茶道具の名品を手にしながら、その素晴らしさ、目利きの心得について語り合ったもの。著者が日本有数の目利きであること、本書が全国に3000はある骨董店にとってのバイブル的な存在になったことなどから、税込8190円と高価ながら売れ行き好調です。 ただ、やや高価なため、骨董や茶道関係者以外の人には、若干敷居が高い書籍でした。そこで価格を半分以下にし、戸田鍾之助氏が考える「26の名茶器」など内容も新たに、オールカラーで再編集した「廉価版」の第2弾を発売しました。『眼の力』を買った読者が引き続いて購入しても満足でき、贈り物としても最適な美しい本に仕上がっています。   Honya Club.com





JPY ¥1,760
第1章 魔法の鏡第2章 メッセージ第3章 人に喜びを与えられる第4章 一昧―ピンチの裏側第5章 1/50億の奇跡第6章 幸せと思えば幸せ第7章 ありがとうは天使の言葉ありがとう―佐賀北高校もう一つの奇跡新たなる人生の夏に向かって2007年、夏の甲子園。奇跡を呼んだ優勝校・佐賀北校の部室に書いてあった詩「ピンチの裏側」が1冊の詩集になった。美しい押し花や写真、イラストとともに、人をあたたかく元気づけてくれる詩やエッセイを贈る。   Honya Club.com


JPY ¥1,320
2人組ユニット、USAGIのセカンド・シングル。新学期、新社会人が始まったばかりのワクワク感、5月という暖かくなってゆく季節にも合うナンバー「Hello」や、USAGI自らの心情(信条)を歌った"USAGIのテーマ"とも言うべき「USAGIー不昧なストーリー」など、彼らの楽曲の良さを伝え、且つUSAGIのアイデンティティを伝える楽曲を収録。 (C)RS   Honya Club.com


JPY ¥1,650
鴎外描く安井夫人佐代はひたむきに夫の息軒を愛して居り、夫を敬し仕える事だけが生き甲斐だった。その息軒は「攘夷封港論をした」り、「藩政が気に入らぬので辞職した」りしたが佐代自身が「辺務」即ち国家国防のあるべき姿などを決して談じる事はなかった。それは佐代が世情に関心を持たぬ「愚か」であった故なのか。抑、「世情に明るい事」が「賢者」の証なのか。同じように漱石は「坊っちゃん」を書いて、その中で「近代思想」とは無縁の「封建時代の主従」のような関係を主人公と彼に対して無私滅私の忠義を尽くす「清」に据えた。カズオ・イシグロの名作「日の名残り」のダーリントン卿に対する執事スティーブンスの忠誠心を対比しつつ近代思想が齎らした「賢愚」の意味を探る。カズオ・イシグロ論―「老耄した過去」の救済と「日の名残り」鴎外と漱石―昧者としての津下四郎左衛門と白井道也心頭姑く用と無用とを度外に置けず―二葉亭四迷論 近代政治主義と和魂「ふらんす物語」と幕末遣米使節―醜業婦アアマとパナマ運河建設鴎荘主人と執事スティーブンス―森鴎外、ロイヤリティと見切りの思想「非人情の天地」の逍遙者―隠者達の「別乾坤」憧憬カズオ・イシグロの名作「日の名残り」のダーリントン卿に対する執事の忠誠心を対比しつつ、近代思想が齎らした「賢愚」の意味を探る。「カズオ・イシグロ論」から「「非人情の天地」の逍遙者」までを収録。   Honya Club.com






JPY ¥1,430
松江藩主松平家初代直政とは、どんなお殿様―武勇にたけたお殿様いよいよ松江城のお殿様に直政は農業第一主義―松平検地第二代綱隆―文人として、きわだったお殿様財政難で苦しむお殿様本当かどうかわからないフィクション?三代綱近―出雲国と松江城をこよなく愛したお殿様月照寺を整備大変な苦労と業績災害つづきで財政がひっ迫〔ほか〕筆者の宍道正年さんが2015年から著している「親子で学ぶ松江城シリーズ」の第5弾。堀尾家、京極家の功績を記した第4弾に続く内容となる。これまで同様、親子が対話するスタイルで解説を進める。 松江松平藩約230年の歴史の中で、災害や凶作などによる財政難に苦しんだ初期の藩主が取り組んだ藩政や藩主の人柄について記載。一般にはあまりなじみのない2代・綱隆から6代・宗衍にスポットを当てている。特に6代・宗衍については、自身は改革に失敗したが、次の不昧の代で成功する財政改革の礎を築いた功績が分かる内容となっている。 巻末には「特別付録 月照寺寿蔵碑の謎を解く」と題し、宍道さんが松江市外中原町の月照寺にある寿蔵碑の碑文の解読に挑戦し現代語に訳したことで分かった新事実も明らかにしている。   Honya Club.com


JPY ¥638
もうすぐ卒業―菜々色高校三年生の進路も様々だ。和己は大学進学希望、同級生で林吾・桃兄妹の幼なじみの範太はアメリカで絵の修行をするという。勉強の合間、範太の壁画制作を手伝う和己だが、意識しあっていた桃と喧嘩してしまった挙句、範太と桃の急接近を目の当たりに。受験目前というのに立ち直れない―。一方、怪盗百色は昧礼寺で有名画家の奇妙な作品を目にし、興味をもったためガーくんに睨まれて!?恋と謎とが交錯する大好評シリーズ第12弾。   Honya Club.com


JPY ¥1,320
石井悠/お茶の殿様 松平不昧公 不昧の歩んだ道と伝えられた文化遺産 山陰文化ライブラリー    HMV&BOOKS online


JPY ¥499
ネットでも話題作! 日本のヒーローは恥ずかしがり屋!? 世界各国のヒーローが協力しあう成長譚。 東京をアマラリルクの支配から救い出すため闘うシャイたち。アマラリルクに黒球の壁を壊され、人々を怪物化させる瘴気が漏れ出てしまうが、昧が自らの命を使ってでも食い止め要として…!? 東京奪還編、決着! 【出版社からのコメント】 東京奪還編、ついに決着! 東京はどうなるのか! 昧はどうなるのか! フランスのヒーローも登場する激動の9巻です!   Honya Club.com








JPY ¥1,320
松江を愛し、お茶を愛した松平不昧公の生涯。藩主時代の功績に焦点をあて、生涯にわたって松江のために尽くした姿を明らかにしていく。プロローグ 松江の町と松平不昧公第1章 幼少期ー元服前後(幼少期からの習い事;藩主名代として初入国;宗衍引退と治郷襲封)第2章 藩主としての松平治郷(初入国まで;在国初年の行動;その他の逸話や行動等 ほか)第3章 お茶の殿様不昧公(藩主の座を斎恒に譲る;禅と茶道;出雲で見る不昧ゆかりの茶室 ほか)エピローグ 今に伝わる松平不昧公の文化   Honya Club.com






JPY ¥1,572
多喜二の明晰、百合子の情熱、分け入って昧読し、受け継いで歩む批評の誠実。1 プロレタリア文学(大いなる遺産―『「戦旗」「ナップ」作家集(一)』を読んで;治安維持法とプロレタリア文学)2 小林多喜二(「防雪林」「一九二八年三月十五日」「東倶知安行」;「蟹工船」「不在地主」「工場細胞」を中心に ほか)3 宮本百合子(「急襲的な批判」と「百合子論」―「獄中への手紙から」;平和と理性の守り手―戦後の社会評論について)4 民主主義文学(手塚英孝「落ち葉をまく庭」と天皇制の戦後;江口渙「わが文学半生記」について ほか)   Honya Club.com





(PR) 禅語

JPY ¥1,760
とてもディープな禅語の世界を身近なエピソードを交えながらわかりやすく書き下ろしたエッセイ。疲れたとき、迷ったとき生きることの基本を気づかせてくれる禅のことば41。とらわれない心(空手牽鉄牛―とらわれのない心を持つ;不落因果不昧因果―自由な発想、柔軟な心 ほか)いまを積極的に生きる(雲収山岳青―煩悩をぬぐえば仏と同じ心に;転活機輪―静と動は人を動かす両輪 ほか)あたりまえに生きる(与天下人作陰涼―ほんのちょっとの心配りを;独坐大雄峯―この幸福感がありがたい ほか)支えを見いだす(一句妙文助永劫―一つの言葉が生きる支えになる;松樹千年翠―人間の心は進化しないもの ほか)疲れた時、迷った時、生きることの基本を気づかせてくれる、禅のことば41。とてもディープな禅語の世界を、身近なエピソードを交えながらわかりやすく書き下ろしたエッセイ。   Honya Club.com




JPY ¥1,760
聴き取れる"という喜びが、続けるモチベーションになります。二倍速、三倍速が聴き取れるようになると、自分の能力に対する自信、有能感を感じるようになるのです。高速音声で聴く、賢人たちに学ぶ、よりよく生きるための知恵。善人にも罪あり。悪人にもまた道あり。何ほどの悪人にても、その良きところはかならずあるものなり―黒住宗忠この世には人のためなどというものはない―山岡鉄舟自らを灯明とし、自らをたよりとして他をたよりとせず、法を灯明とし、法をたよりとして他のものをたよりとせず生きよ―涅槃経因果は昧まさず―百丈禅師信は道源功徳の母なり―華厳経宝蔵自開―道元禅師善を思わず、悪を思わず―無門関掃除は心の塵を払う―ブッダ能く一切の苦を除く―般若心経四諦こそもっとも優れし真理なり。苦諦はこの世は苦なりとし、集諦はその苦の原因を妄想執着なりとす。滅諦はその苦を除くには執着を滅した悟りを得ることとし、道諦はその悟りに達する正しい修行によるべきとす―法句経当処すなわち蓮華国、この身すなわち仏なり―白隠禅師随所に主となれば、立つところ皆真―臨済禅師常に褒めらるる人はなし、常に誹らるる人もなし いにしえも、今も未来も―法句経神光あれと言いたまいければ光ありき―聖書 創世記 第一章意欲的な脳が健康寿命をのばす。ブッダ、黒住宗忠、山岡鉄舟、道元禅師…。世界の叡智を繰り返し聴き脳を前向きな考えで満たそう。高速音声で聴く、賢人たちに学ぶ、よりよく生きるための知恵。   Honya Club.com


JPY ¥2,200
論文(杜甫詩の真偽―「江南逢李亀年」について;「艱難昧生理、飄泊到如今」―杜詩双声畳韻対小考;清・顧宸『辟疆園杜詩註解』について)研究概況及び文献収録(中国大陸新世紀杜甫研究綜述(二〇〇〇ー二〇一八)上;中国杜甫研究会の概況;日本における杜甫研究集録(二〇一七);日本杜甫学会会則・彙報・編集後記)「詩聖」杜甫。その詩は、それ以前の詩の総括であるとともに、以後の中国詩の出発点でもある。日本においては、五山の僧の崇敬、芭蕉の傾倒があり、明治以後も、中江兆民・島崎藤村・正岡子規を始め、知識人・国民の間で、その親愛の念は一貫して揺るがないものだった。漢文教育においても、杜甫の詩は教材の中で重要な位置を占めてきた。世界における杜甫への関心を見つめつつ、変転する時の中で無窮の未来に向かって杜甫研究を発展させ続ける一冊。   Honya Club.com


JPY ¥499
ネットでも話題作! 日本のヒーローは恥ずかしがり屋!? 世界各国のヒーローが協力しあう成長譚。 スピリッツの報せをうけて、宇宙船へ出向いたシャイ。シャイが昧の生前に遺した指輪を装着すると、風に包まれてシャイの姿が変わり…!? 新章開幕へ…! 【出版社からのコメント】 新章開幕へのカウントダウンが始まる、今回の10巻。日常回が多めの巻となってます!   Honya Club.com




JPY ¥3,190
経済学の応用分野の一つである環境問題ならびに資源問題を集中的に取り扱っている、初級から上級までの幅広い読者を対象とした環境経済学のテキスト。第1部 環境経済学の基礎(環境・資源と経済;環境問題と市場の失敗 ほか)第2部 資源経済学の基礎(再生可能資源の経済学;枯渇性資源の経済学)第3部 環境評価(環境価値と環境評価;環境価値と仮想評価法 ほか)第4部 資源と環境(経済発展と環境;環境と貿易 ほか)第5部 環境経済学のトピックス:地域の環境問題(廃棄物の管理;地域の環境政策 ほか)経済学の一つの応用分野である環境問題ならびに資源問題を集中的に取り扱っている、初級から上級までの幅広い読者を対象とした環境経済学のテキスト。第1章から第6章は環境・資源経済学の基礎部分を配置し、基本的な枠組みを理解できる。第7章から第14章の各章では、環境評価の手段と方法、目的、環境問題の国際的側面を論じる。さらに第15章以降で身近な環境問題と地域の関係に焦点を当て現代のトピックスを論じる。読者は、興昧に応じそれぞれのテーマの学習を深めることができる。   Honya Club.com




JPY ¥734
信長、秀吉、利休、宗二、織部、遠州、不昧、直弼、鈍翁―。戦国時代以降、茶の湯は多くの権力者や文化人たちを虜にしてきた。限られた空間と茶道具が生み出す宇宙の中で、おのおのにこだわりを持ち、その美学の違いが、ある時は政治的対立の要因にさえなった。いつの世も最先端の文化として存在し、権力者と強く切り結んでいた茶の湯を通して、歴史の本流からは覗けない、個性豊かな茶人たちのなまの姿と心情に迫る。1 安土・桃山の章―天下取りと名物への憧れ(松永弾正と平蜘蛛の釜;覇王信長の名物狩り;下克上の茶事に・今井宗久;天涯一人茶人・荒木道薫;太閤秀吉と北野大茶会;わび茶の求道者・千利休;孤高の悲劇・山上宗二;山科の隠士・丿貫;博多の梟商・島井宗室;茶に楽しみ有り・織田有楽)2 江戸前期の章―茶道具が天下を動かす(徳川家康と黄金の茶道具;異聞紫衣事件;古田織部の反乱;謎の茶人・金森宗和;綺麗さびの美学・小堀遠州;人生の達人・千宗旦)3 江戸後期の章―大名茶人の蒐集熱(江戸の豪商・冬木屋の茶道具;茶の湯忠臣蔵;改革に死す・松平乗邑;江戸茶の巨人・川上不白;美に憑かれた大名・松平不昧;埋木の茶の湯・井伊直弼)4 明治・大正・昭和の章―茶の湯復興(山田寅次郎の見た夢;益田鈍翁の絵巻切断;荒ぶる数奇者・松永耳庵)信長、秀吉、利休、宗二、織部、遠州――。戦国時代以降、茶の湯は多くの権力者や文化人たちを虜にしてきた。おのおのの美学の発露であった茶の湯を通して、個性豊かな茶人たちの素顔と心情に迫る。   Honya Club.com


JPY ¥3,520
茶器を集大成した生涯。松江藩19万石の藩主となった若き不昧(治郷)の茶書から、膨大なコレクションを分類・格付けした『古今名物類聚』に至るまでを考察し、その実像に迫る。序章 二十歳の茶書に始まる不昧の業績第1章 大名 松平不昧第2章 若き日の茶書第3章 茶道具の収集第4章 『古今名物類聚』第5章 茶風第6章 茶の湯三昧の晩年終章 語り継がれる茶人名物蒐集と研究に情熱を注ぎ歴史的な茶道具図鑑を出版した史上稀なる茶の湯の巨頭家康の血を引く出雲松平家の当主として生まれた松平不昧。若くから茶の湯に目覚め、破綻していた松江藩(18万6千石)の財政改革に成功すると、膨大な名物茶器を購入した。その所持品リストを「雲州蔵帳」としてまとめ、茶器の研究をして分類・格づけし、『古今名物類聚』として出版した。また、自らの好み道具を多数作らせた。隠居後には、品川の1万8千坪にも及ぶ下屋敷に11の茶室を造って悠々自適に暮らし、天寿を全うした。本書では、こうした不昧の事績を一つひとつ詳細に分析し、個人の嗜好を越えて、後世の茶の湯文化に与えた影響を再評価していく。付録には、不昧所持品リストである「雲州蔵帳」 (雲州名物)839点のうち588点、年譜、系図などを収録。   Honya Club.com


JPY ¥1,495
傀儡の我が身を思う三代将軍源実朝の憂鬱と立身出世を新造の鎧に託した後家人吾妻助光の椿事を描く「将軍と助光」、不義密通を犯した妻とよを討つ雲州松江藩士正井宗昧の女敵討始末「萩の帷子」など会心の短篇集。   Honya Club.com







JPY ¥1,650
ジェリー・パロッタ(著者)~大西昧(訳者)~ロブ・ボルスター   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】






JPY ¥4,400
第1章 はじめに第2章 松平不昧公の茶会開催日(「不昧公年譜」・その他茶事記の記載から;不昧公名物茶會記・不昧侯茶會記での茶会開催日)第3章 松平不昧公茶会記・道具帳翻刻(『不昧公名物茶會記上巻』翻刻;『不昧公名物茶會記下巻』翻刻;『不昧候茶會記』翻刻;『大圓庵茶器扣』翻刻)第4章 まとめと考察(『不昧公名物茶會記』と『不昧侯茶會記』を翻刻して;『大圓庵茶器扣』を翻刻して)   Honya Club.com








JPY ¥1,430
松江歴史館に再建された松江最古の茶室「伝利休茶室」その歴史的経緯や文化的価値を考察。第1章 『松江の茶室』に見る「伝利休茶室」第2章 木幡家住宅の推移第3章 木幡家に建っていた「伝利休茶室」第4章 田能村直入が訪れた「伝利休茶室」第5章 「伝利休茶室」、二つの系譜第6章 大橋家時代の「伝利休茶室」第7章 再建された「伝利休茶室」第8章 類似の茶室燕庵形式の茶室と八窓庵第9章 不昧の茶室第10章 「伝利休茶室」の特色第11章 「伝利休茶室」復原の意義   Honya Club.com


JPY ¥2,200
生を知るのみ干潟を歩むヘルパンギーナ踏みがたきかも秋のみぎはに瓦礫を崩す秋冷の領いかなる筏芥屋の海風水を送る吾児よ気づくな葦原にあるかかもめの朝に風に揺らぐよ爽昧の井戸進撃の児は富山の夏へ能古島の影午後の鋳像桃色の卵母知らず網より払ふ冬の点描柘榴を見つむ海峡に立つ粉塵を呑む九州を去る光漏る方へ這ひゆくひとつぶの命を見つむ闇の端より早朝の水質検査が終わるころ斜めに差してくる幾本もの光まっすぐ歌がやってくる【自選5首】言葉を五つ児が覚えたるさみしさを沖の真闇へ流して帰る生なべて死の前戯かも川底のへどろ剥がれて浮かびくる午後詩が僕を訪ねないので浜を這ふ蔓菜に死者の記憶を語るうみそらの澄みゆく朝に切る舵の肌寒を妻と分かちたきかな海沿ひに二年を生きて去るわれへ朝の汽笛は低く響けり   Honya Club.com



JPY ¥1,100
逸翁美術館/復活!不昧公大圓祭    HMV&BOOKS online