JPY ¥33,000
『その味はイタリアの芸術』とまでいわしめた創業100余年の本店をフィレンツェに置く、有名リストランテの東京店〈リストランテ サバティーニ ディ フィレンツェ〉。日本でも本店の味そのままの正統派イタリア料理を極めた実力は、イタリア大統領府から「本物のイタリアンレストラン」として、また、イタリア大使館からは「イタリア全州のワインをお楽しみいただけるレストラン」として認定されたほど。本店さながらのサービスと本場のトスカーナ料理を存分にご堪能ください。■住所/東京都千代田区有楽町2-2-3 ヒューリックスクエア3F■ご利用時間/ランチ 11:30~14:00<LO> ディナー月~土 17:30~21:00 日・祝17:30~19:30■定休日/ヒューリックスクエアの休館日■アクセス/東京メトロ丸ノ内線銀座駅直結、JR・東京メトロ有楽町線有楽町駅から徒歩約4分、首都高速銀座I.C.より約5分■Webサイト/https://www.miyoshi-grp.com/cardinal/sabatini/※ご予約にて承ります。※表記以外のサービスはお客さま負担となります。※現地までの交通機関のお手配・費用はお客さま負担となります。※イベント開催日、クリスマス期間はご利用いただけません。また時期によりご利用いただけない場合がございます。※ドレスコードはスマートカジュアルとなります。※季節や仕入状況により内容が変わります。※お子さまは小学生よりご利用いただけます。※ランチタイムでもディナータイムでもご利用いただけます。※チケットの有効期限は発行日から6ヵ月となります。チケット裏面に記載されている有効期限を過ぎると無効になります。※写真の店内はイメージです。ご案内のお席とは異なる場合がございます。予めご了承ください。また料理もイメージです。【新型コロナウイルスによる影響について】新型コロナウイルス感染拡大に伴い、該当地域内また全域の施設の営業内容が一時的に変更・休止となり、カタログ・ご招待カードに掲載されている営業時間と異なる場合がございます。最新情報につきましては、店舗のWebサイトまたは直接ご確認くださいますようお願い申し上げます。   贈り物のコンシェルジュ リンベル


JPY ¥1,650
カンボジアで最もポピュラーな民話11編を訳出し、その社会的・歴史的背景を詳しく解説。クメールの歴史、生活環境、道徳、価値観などを読み取り、クメール人の心に迫る。〈高橋宏明〉1963年横浜市生まれ。中央大学大学院修士課程修了。在カンボジア日本大使館専門調査員等を経て、現在、上智大学アジア文化研究所研究員。共著に「カンボジアの復興・開発」など。    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,760
清朝最後の皇帝・溥儀は、紫禁城を追われながらも、王朝再興を夢見ていた。イギリス亡命を望む正妃と、史上初めて中華皇帝との離婚に挑んだ側妃とともに、溥儀は日本の庇護下におかれ、北京から天津へ。そして、父・張作霖の力を継いだ張学良は失意のままヨーロッパへ。二人の天子は塵をかぶって逃げ惑う。ラストエンペラー・溥儀と二人の女。時代の波に呑み込まれた男女の悲劇と壮大な歴史の転換点を描く。1924年、クーデターにより紫禁城を追われた溥儀とその家族。生家に逃げ込むもさらなる危険が迫り、皇帝は極秘に脱出する。「宣統陛下におかせられましては、喫緊のご事情により東巷民交の日本大使館に避難あそばされました」ラストエンペラーの立場を利用しようとさまざまな思惑が渦巻くなか、日本の庇護下におかれ北京から天津へ。梁文秀と春児はそれぞれに溥儀らを助けるが──。王朝再興を夢見る溥儀。イギリス亡命を望む正妃・婉容。そして側妃・文繍は「自由」を選んだ。史上初めて中華皇帝と離婚した文繍。その裏にはいかなるドラマがあったのか──。累計500万部突破の国民的大ベストセラー「蒼穹の昴」シリーズ第5部スタート。待望の最新刊。   Honya Club.com


JPY ¥1,870
本省および各国の大使館等在外公館で活躍する外交官10名の就業記。どんな人材が求められているか?合格体験記。1 外交官とは(外務省の歴史と使命;外務省の組織と仕事内容 ほか)2 外交官の仕事ウォッチング(多様性と自分なりの「外交」;日本をもっと前へ―国益とルールメイキング ほか)3 在外研修体験記(私の英国研修;外国を知って、日本を深める)4 外交官になるには(外交官とは;外交官になるには ほか)5 合格者の勉強法―合格体験記(日本と世界に貢献できる仕事;後悔しない進路選択 ほか)外務省の機構や仕組み、仕事の内容、外交官になるための試験案内などをできるだけわかりやすく説明した。   Honya Club.com


JPY ¥2,200
ユネスコ世界遺産に登録されている世界各地の山岳、海浜、峡谷、庭園、橋梁など芸術上または鑑賞上価値の高い名勝・景勝地を特集する。また、わが国の文化財に指定されている富士山など日本各地の特別名勝と名勝の参考データも収録。ユネスコ世界遺産の概要(ユネスコ世界遺産の準拠法;これまでの経緯;わが国の世界遺産条約の締結 ほか)世界遺産に登録されている主要な名勝・景勝地(ギョレメ国立公園とカッパドキア;ヒエラポリス・パムッカレ;カディーシャ渓谷(聖なる谷)と神の杉の森(ホルシュ・アルゼ・ラップ) ほか)世界の名勝・景勝地関連情報源(国際機関(含むNGO);大使館・観光局・政府関係機関;各種団体・研究機関等 ほか)日本の名勝・景勝地関連データ(日本の国立公園・国定公園の指定地域;日本の特別名勝・名勝;日本の国宝・重要文化財・史跡・名勝・天然記念物の指定件数 ほか)本書は、ユネスコ世界遺産に登録されている世界各地の山岳、海浜、峡谷、庭園、瀑布など価値の高い名勝・景勝地を特集する。また、わが国の文化財に指定されている各地の特別名勝と名勝の参考データも収録。   Honya Club.com


JPY ¥770
人づきあいから交渉スタイルまで、日韓の間に立ちはだかる「壁」。それはどういう文化背景から生まれたのか、丁寧に解説。大臣も庶民も分け隔てなくつきあった大使館員のみぞ知る真実。第1章 交渉の世界(継続性のない対応―担当者が代わると回答も変わる;交渉、接待における「甘え」の構造;短期的な見方と不誠実交渉;大言壮語・安請け合い)第2章 情と縁の世界(法律・規則よりも情の世界;血縁・地縁・学閥の世界;「社会意識」の欠如;権威の世界;男女の話)第3章 日常生活の世界(勝つことが大好き;謝らなくとも許される ほか)第4章 対外関係の世界(自国の評価;愛国心、日本に対する評価・対抗心;日韓経済事情;朝鮮半島事情;民族主義の幻想)結び 韓国人とどうつきあうか「嫌韓流」「韓流」を超える真実。人づきあいから交渉スタイルまで、日韓の間に立ちはだかる「壁」を指摘し、対立とすれ違いの背景を解説。大臣も庶民も分け隔てなくつきあった大使館員ならではの情報満載。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
日本を出発するときから待ち受ける、さまざまなピンチとその解決法をぎっしり詰め込んだ一冊!世界を旅する執筆陣が、「ピンチ」という旅の先生に「代償」という授業料を払いつつ学んだノウハウのすべてをお教えします。第1章 出発・機内・到着時はピンチの宝庫(大使館;空港 ほか)第2章 現地の乗り物はピンチの連続(市内へ;レンタカー ほか)第3章 ホテルといっても侮れない(チェックイン;部屋 ほか)第4章 街にはそこかしこにピンチが転がっている(レストラン;路上 ほか)第5章 帰国時までピンチはついてまわる(リコンファーム;空港 ほか)日本を出発するときから待ち受ける、様々な海外旅行の実例ピンチと、その解決法をぎっしり1冊に。「ピンチ」という旅の先生に「代償」という授業料を払いつつ学んだノウハウを紹介。海外旅行の不安をすべて解消。   Honya Club.com


JPY ¥1,430
日本人スタッフがいる131店。日本語が通じる245店、主要工業団地マップ。マップ&日本語対応の店紹介(サイアム―タイの流行発信地である巨大ショッピングゾーン。若者の消費動向がわかる。;チットロム―バンコク最大のショッピングゾーン。伊勢丹、紀伊国屋書店は在住日本人の生活の中心のひとつ。;プルンチット―各国の大使館と高級ホテルが集まるハイソなエリア。ここに暮らす日本人ビジネスマンも多い。;ナナ―朝まで眠らないバンコク最大級の歓楽街。そして人種の坩堝。社会勉強してみる? ほか)主要工業団地マップ&日本語対応店の紹介(アユタヤ―ロジャナ工業団地は1988年に創設。バンコクより100キロあまりの距離。;アマタナコン工業団地―タイ最大規模の工業団地。6割が日系企業といわれる日本の製造業の最前線。;アマタシティー工業団地―タイ最大の輸出港レムチャバンに近い貿易の拠点。自動車関連企業が非常に多い。;プラリンブリ304工業団地―進出する日系企業が急増中。新しい日本人街としての開発が進んでいる。)   Honya Club.com


JPY ¥1,650
視点 5・5全原発停止から「原発ゼロの夏」へ―大飯原発3、4号機の再稼働をめぐる攻防の中で特集 韓国―「民主化」以降の「新たな」抵抗・対抗運動(「巨大な単一運動」から「差異の複数運動」へ―韓国民主化とポスト民主化時代の社会運動の分化;韓国の反核運動の現状にたいする小考;痛ければ「痛い」と声をあげろ!―韓国青年ユニオンに聞く、若者の雇用と労働の現状 ほか)連載(ハルモニ達とともに、日本大使館を見つめ続ける―ソウル「平和の碑」慰安婦像の制作者に聞く;他郷雑感4―古い写真が語ること;沖縄・やんばる風の便り―屈辱は今も…)論考(グローバル資本主義を撃つ「フェミニスト社会理論」を―日本のフェミニズム「九〇年代以降の閉塞状況」を問う(前編))   Honya Club.com


JPY ¥2,750
日本とベトナムとの友好関係は、歴史の負の遺産を乗り越える困難な努力を経て築き上げられた。さらにその後もカンボジア問題と米中によるベトナムいじめ、難民問題など日本外交の真価が問われた。外交当事者が今語る裏面史と未来への教訓。第1章 ベトナムおよびベトナム人第2章 フランスのインドシナ征服第3章 日本による「仏印処理」第4章 第一次および第二次ベトナム戦争と日本第5章 パリでの日越国交正常化交渉第6章 ヴィエンチャンでの未解決の諸問題をめぐる交渉第7章 ハノイ日本大使館の開設と「賠償」問題の決着第8章 特命全権大使交換へ第9章 ベトナム難民の流出入と日本第10章 カンボジア問題とベトナム、日本終章 これからの日本外交への期待ベトナムとの国交正常化、大使館開設、無償経済協力による戦後処理という難題に、臨時代理大使として交渉に当たった著者の貴重な記録。友好関係が築き上げられるまでの裏面史と未来への教訓を外交当事者が語った書。   Honya Club.com


JPY ¥2,640
人びとの暮らしは? そして、バルト三国を独立に導いた「歌の革命」とは? ラトヴィアに共生する人びとのあり方を、四季折々の暮らしのリズムの中で追う。世界遺産の街リーガに住む日本人女性によるラトヴィアリポート。〈黒沢歩〉ラトヴィア大学人文学部ラトヴィア文学科修士課程修了。同大学現代言語学部東洋学科日本語講師を経て、現在、在ラトヴィア日本大使館勤務。    HMV&BOOKS online


JPY ¥833
在独日本大使館員として勤務していた筆者は激しい独ソ攻防戦の最中、館地下室に篭城し密かに戦況を誌した。貴重な歴史体験を語る。克明に綴られた第二次大戦の〔終りの日々〕。第1章 大戦前夜のヨーロッパ(ロシア語研究員第1号;バルト海のほとりで;東欧諸国を歴訪;戦争の勃発)第2章 破滅の道をたどるドイツ(ベルリンで大使館勤務;ヒトラー作戦の失敗;寄妙な同盟;第二戦線とヒトラー暗殺計画;東西からの挟撃)第3章 ベルリン篭城(大使、ベルリンを去る;戦場と化したベルリン;ヒトラーの最期を知る)第4章 2回の終戦(ドイツの降服;占領下のベルリン;ベルリンから東京へ;ソ連を通じる和平工作)第5章 よみがえる旧日本大使館(戦後の日本とドイツ;ベルリン日独センターの誕生)   Honya Club.com


JPY ¥2,750
「赤十字」は、どこの国家にも属さない「中立」な立場で救援活動をおこなう「人道」救援団体である。赤十字の歴史と現状を紹介し、「人道」とは何か、それは人間の本質に根ざすものなのかを考察する。〈小池政行〉1951年生。外務省に入省し、主にフィンランド、北欧を担当。日本赤十字看護大学教授。専攻、国際人道法。著書に「遠い白夜の国で」「踊る日本大使館」「国際人道法」ほか。    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,760
在タイ日本大使館難民定住調査員として、カオイダン・キャンプのボランティアとして、インドシナの難民を…見つめる。第1部 キャンプは劇場、私は観客(心臓病の難民;ベトナム難民キャンプ「シキュー」;戦争の殻;ピリオド;メコンのこちら側;メコン河畔での正月)第2部 それぞれの峠越えが始まる(こだま;ロング・デイ・アフタヌーン;神々の燈;グレイト・ラブレター;難民キャンプのパントマイム;最後の一片)   Honya Club.com


JPY ¥2,200
パリ文壇にデビューし、初めて民間から起用された日本大使館の文化技術顧問として活躍したフランス留学時代。澁澤龍彦、横尾忠則など多くの若者たちが、その教えを乞いに、フランスの著者のもとに集まった。マルローの東宮御進講を実現させ、筑波大学では「科学・技術と精神世界」という、研究者としてはタブーであった精神世界に踏み込んだ、国際学会を実現させる。学問的には異端者と評されることもありがながら、自身の信念のもと、霊性の世界に真摯に対峙し続けた著者の、揺れ動く魂の軌跡をあますことなく書き上げる。執行草舟、絶讃!壮大な魂の叙事詩。生涯を深奥世界のミステリー探索に賭した男の、勇気と、哀しみと、驚異に満ちた二十一世紀の黙示録。執行草舟(『脱人間論』、『生くる』、『友よ』などの著者)【第五巻あらすじ】筑波超え――「コルドバからツクバへ」の知的冒険――から四年目、一九八八年に、フランスの名門、コレージュ・ド・フランスから招かれて「アンドレ・マルローと那智の滝」を講じ、語り部としての役割を果たす。招聘の労をとった日本中世仏教研究の権威、ベルナール・フランク教授の神秘的大往生を後に知って、尊敬を新たにする。かつて不和だった父に、パリの宿所から初めて感謝の手紙を書く。程なく他界した父は、歿後十七日目――共に九死に一生を得た「三月九日」下町大空襲の記念日――に夢枕に立ち、並んで満開の桜並木を歩く。そこは「カタノ路」だと告げられて探索に赴き、大阪府交野の「峡崖道」を発見する。そこは熊野詣での「奧駆道」につながる民族の大霊流のルートで、まさにこの世とあの世の交点なのであった。【第五巻の主な登場人物】ベルナール・フランク(日本中世仏教、コレージュ・ド・フランス日本文明首座)、佛蘭久淳子(同夫人、画家)、衣奈多喜男   Honya Club.com


JPY ¥796
テト攻勢の夜が明けて、米軍の反撃が始まる。神風は… テト攻勢・サイゴン攻略戦、佳境に突入。 深夜の奇襲で米大使館を占拠したベトコンだが、態勢を立て直した米軍の熾烈な反撃が始まった。 動き出した巨大な影。 ベレー帽をかぶるそのシルエットは、あの男なのか!? ベトナム残留日本兵・ヤスクニ率いるサイゴン攻略部隊は、危機的状況に陥る。 しかし、旧正月(テト)には帰ってくると約束したお姫さま(プランセス)は、未だ中国で修行中!? 神風は、吹くのか。 【編集担当からのおすすめ情報】 西島氏らしいスタイリッシュかつ爽快感のあるバトルシーンは今回も健在です。 さらに、ヒカルやお姫さま、三連華の長女・ロンたちの今まで見せなかった意外な一面がみれるのも大きな特徴。 第二部に入り、物語全体としても大きなターニングポイントに差し掛かりました。 ひさびさ登場のある人物も、かなりイイ味だしてます!   Honya Club.com


JPY ¥1,716
ーデザインー・世界的に有名なデンマークの洗練されたデザイン・デンマークの王室や各国のデンマーク大使館でも使用されている・日本の燕三条のステンレス技術で仕上げているー素材ー・上質な18-8ステンレス製ー機能ー・マット加工仕上げなのでキズが目立ちにくい・手にもすっとなじんで持ちやすい・無駄な段差や装飾がなく、お手入れしやすい・先端に向かってスリムになるような形状で、口に運びやすい・ディナースプーンは本場のフレンチレストランなどで使われている大きめサイズ。本場の雰囲気を味わいたい方へおすすめ・デザートスプーンはデザートのみならず通常のお料理にも使えます。日本のレストランでよく使われるスプーンのサイズ感に近いです   ベルメゾンネット


JPY ¥4,950
第1章 在ロンドン日本大使館(一九二三年冬から一九三五年までの在ロンドン日本大使館とロンドン本部;一九三五年春から秋の在ロンドン日本大使館とロンドン本部 ほか)第2章 国際ペンクラブ・ロンドン本部の設立と展開(一九三〇年代ロンドン本部と日本のすれ違い;ロンドン・クラブランド ほか)第3章 ネットワークの要諦、インド(インドペンクラブ創設会長、ソフィア・ワディア;インドペンクラブ創設会長とイギリスの関係 ほか)第4章 神智学の地下水脈(「ヒマラヤの周辺に素晴らしい聖者がいる」;昭和戦前期の神智学と日印関係 ほか)第5章 一九五七年国際東京ペン大会、日印共同開催される(インドの英文総合雑誌寄稿者たちの同窓会;ソフィア・ワディアとバンドン会議 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,650
国民の目に触れない、優遇手当にどっぷり浸かった在外大使館・エリート官僚たちのア然の発言、ボー然の行状!人気漫画「大使閣下の料理人」の原作者が、8年にわたる大使館勤めで見てきたこと、感じたことの一部始終。第1章 公邸料理人の仕事は○か×か第2章 よい料理人は公邸料理人から!?第3章 大使閣下の舌と胃袋にボー然第4章 「?」なキャリア外交官にア然第5章 設宴の賓客珍客、胸と胃のうち国民の目に触れない、優遇手当にどっぷりと浸かった在外日本大使館・エリート官僚たちのア然の発言、ボー然の行状。著者が8年にわたる大使館勤めで見てきたこと、感じたことの一部始終をありのままに正直に綴る。   Honya Club.com


JPY ¥4,400
ドイツ大使館付海軍武官が証言する、戦争中のナチス・ドイツの驚くべき実態!海軍反省会の第21回から第30回までを収録。海軍反省会記録第二十一回 軍令部の作戦計画を検証する海軍反省会記録第二十二回 開戦経緯について海軍反省会記録第二十三回 海軍の通信技術―技術者と使用者に意思疎通のない技術開発の実態海軍反省会記録第二十四回 独日関係―開戦直前からドイツ敗戦まで海軍反省会記録第二十五回 大艦砲戦とアウトレンジ戦法海軍反省会記録第二十六回 実戦に追いつかない科学と技術海軍反省会記録第二十八回(二十七回は欠番) 艦隊の水雷部隊―レーダー、ソナーの開発を軽視海軍反省会記録第二十九回 軽視された砲術海軍反省会記録第三十回 池田清「海軍と日本」への反論海軍反省会の第21回から第30回までを収録。この巻では、ドイツ大使館付海軍武官であった小島秀雄氏による、戦時中のナチス・ドイツと日本海軍の関係と交流模様。黛治夫氏、矢牧章氏による、アメリカでのスパイを使った日本海軍の諜報活動などについての証言。真珠湾攻撃にいたる、山本五十六大将の戦艦無用論の真意の考察。中公新書から発刊され当時話題となった、池田清『海軍と日本』に対する、大井篤氏の熱い反駁など、多くの興味ある発言が見られる。現場を知るものにしか語りえない、緊迫感溢れる言葉を満載した一冊である。   Honya Club.com


JPY ¥2,530
ダイアナ元妃、パリで事故死マザー・テレサ、逝く香港返還〓小平氏死去神戸連続児童殺傷事件救出―ペルー日本大使館公邸人質事件日本海重油汚染事故諌早湾干拓両陛下南米訪問日本人初の宇宙遊泳火星探査日本サッカー、ワールドカップ・フランス大会金融倒産総会屋へ利益供与動燃で事故隠し1997年の内外の10大ニュース   Honya Club.com


JPY ¥2,883
繁栄の裏側にあるインドネシアの実態は。日本の外務省、大使館、駐在ビジネスマンの生活と意識は。ジャーナリストたちの報道姿勢は。基本的人権を踏み躙る軍事政権スハルト体制とODA(政府開発援助)の関係は。けっして黙ってはいられない本当のジャーナリストの魂と精神をここに展開する。日本が世界の敵にならないために、どうすればいいのか。インドネシア滞在1200日を通して取材した迫真の浅野リポート。第1部 ニッポン外交官と企業戦士の実態(タムリン通り二四番地のエリートたち;経済侵略の現場;インドネシアの日本人)第2部 スハルト王朝のたそがれ(ファミリービジネスの実態;"モザイク国家"の人と社会)第3部 揺れる東南アジア(大国の握手―中国・インドネシアの「正常化」の軌跡;ベトナムとASEAN;各地で「日本」を論議;'92タイ民主化闘争に人民の非暴力抵抗をみた!;三年半ぶりの日本)   Honya Club.com


JPY ¥528
特集(東西十字路に立ったキリシタン―日伊国交150周年に寄せて;高山右近―ゆかりの地ミニガイド)教会暦(2017年教会暦;新共同訳聖書書名一覧 ほか)住所録(大使館・司教館;男子修道会等本部一覧 ほか)付録(カトリック中央協議会;手話ミサ(手話通訳付ミサ)案内 ほか)充実した読みごたえのある巻頭特集、月ごとで見開きの便利な教会暦、毎年行う最新の調査によるカトリック関連施設住所録などを収めたハンドブック。日本とイタリアの交流の物語などを特集。   Honya Club.com


JPY ¥545
スペイン内戦がフランコひきいる国民軍(ナショナリスタ)の勝利によって終結した1939年4月、マドリードの日本大使館から性別も判らない黒こげ死体が発見された。そして室内の金庫から、死者のメッセージが発見されたが、それは日本外交史上まれに見る恐るべき事実がかくされていた―。直木賞作家の鮮烈な短編集!   Honya Club.com


JPY ¥950
本書は、日本にある大使館・貿易促進機関・観光局・民間交流機関など、ビジネスからトラベル,留学まで、様々な海外の各種機関を紹介している。広く一般の方にとって利用価値の高い、海外とかかわりの深い活動を行っている在日の各種機関・団体を選んで収録した。活用し易いように、国別編集、ジャンル別編集にしたうえ、各機関の設立目的、活動内容、会員制、出版物などの情報も掲載した。第1部 国際的機関情報(経済関連;文化交流関連;学術・芸術・教育関連)第2部 国別機関情報   Honya Club.com


JPY ¥2,530
たたかう言語学者が自伝を書いた!昭和9年生まれ、82歳の著者が、故郷但馬での生い立ちから大学生活までを語りつつ、同時代に出会った忘れえぬ人びとを点描スタイルで記した、愉解な回想録。第1章 但馬から(薄明のなかの幼少時代;ぼくの氏素性について;少年時代;中学生になって)第2章 東京へ(高校生となる;大学生時代;一橋大学大学院時代)第3章 海外へ(東京外語への就職;一九六四年―はじめてのモスクワ;ボン大学への留学;はじめてのモンゴル行き(一九六八年);日本モンゴル親善協会のモンゴル行き(一九六九年);三回目のモンゴル行きと北朝鮮大使館(一九七一年))第4章 大学巡歴(東京外語を去って岡山大学へ;一橋大学へ移る;中京大学への就職)   Honya Club.com


JPY ¥556
バンコックで宝石商を営む元日本大使館員、津上啓助は商用で訪れたロンドンで殺人事件に巻き込まれた。タイに戻り、宝石の買い付けに行った北部国境地帯でも武装集団に襲われる。その頃、タイ国内での軍事政権打倒運動が起こっていた。この一連の事件の背後に巨大な罠が…。タイ、ビルマなど東南アジアを中心に、ロンドン、東京を結ぶ国際的スケールの謀略アクション巨篇。   Honya Club.com


JPY ¥1,320
今やメディアの存在と影響を無視しては語れないナショナリズム。2005年春、中国各地で大規模なデモが発生。「愛国無罪」を叫ぶ学生や市民の姿、日本製品不買の呼びかけ、日本の大使館や領事館への投石などが、「反日」として様々なメディアを通じて伝えられた。社会が共有した「認識」は、従来のマスコミや、インターネットなどの新たなメディアを通じてさらに活性化。「歴史教科書」「釣魚島」「東シナ海ガス田開発」…。両国のナショナリズムは急速に高まった。「日中摩擦」を題材に、新旧のメディアがナショナリズムの生成・変容にどんな影響を与え、役割を演じたかを詳細かつダイナミックに分析する。これまで紹介されたことのない、中国内のネットで飛び交った言説の具体例も収録。第1章 メディア・ナショナリズムを考える第2章 日本の新聞は「反日」デモをどう伝えたか第3章 中国のインターネット言論と「反日」デモ第4章 中国の報道統制第5章 香港の「反日」デモ報道第6章 中国における国民ナショナリズムの登場第7章 米英メディアが見た日中摩擦補章 日中摩擦と中国の民間ポータルサイト「日中摩擦」を題材に、新聞やインターネット、ケータイなど、新旧のメディアがナショナリズムの生成・変容にどんな影響を与え、役割を演じたかを詳細に分析。中国内のネットで飛び交った言説の具体例も収録。   Honya Club.com


JPY ¥561
国際的犯罪組織のリーダー、レイブンを追うマーク・リュウの警護を託された特命係の杉下右京と冠城亘。レイブンは七年前、在英日本大使館の参事官の屋敷で起きた集団毒殺事件に関わっていた。唯一無事だった令嬢の瑛里佳も誘拐され行方不明になっている。そんな折、瑛里佳の姿とともに九億円の身代金を要求する動画がレイブンから届く。「拒否すれば、大勢の人々の見守る中で、日本人の誇りが砕け散るだろう」―国に見捨てられた少女を救い、卑劣なテロを阻止するべく正義を賭けた闘いが始まる。「相棒」史上最大の危機の先に映画とは異なる結末が待ち受ける!卑劣なテロに挑む「相棒」史上最大の事件! 国連犯罪情報事務局の元理事、マーク・リュウの日本での警護を託された特命係の杉下右京と冠城亘。リュウは引退後も国際的な犯罪組織「バーズ」のリーダー、レイブンを追っていた。元部下のモリスからレイブンの情報が得られそうだとの連絡を受け、急遽来日したリュウだが、モリスは倉庫街で殺害される。防犯カメラには、首に黒い羽のタトゥーがある犯人の姿が映っていた。 捜査の中で、レイブンが日本と接点をもった七年前の"ある事件"が浮上する。在英日本大使館の参事官の屋敷で、令嬢の鷺沢瑛里佳の誕生日パーティの最中に、父親や友人、使用人たちが毒殺されたのだ。一人無事だった瑛里佳は誘拐され、行方不明になっている。 そんな中、外務省のホームページがハッキングされ、レイブンからのメッセージ動画が現れる。そこには、成長した瑛里佳の姿とともに9億円の身代金を要求する字幕が映っていた。「拒否すれば、大勢の人々の見守る中で、日本人の誇りが砕け散るだろう」――人質をとったテロ予告ともとれる宣戦布告。日本の平和を脅かす卑劣なテロに立ち向かい、国に見捨てられた少女を救うべく、   Honya Club.com


JPY ¥545
20世紀末ニッポンとはどんな時代だったのか?酒鬼薔薇聖斗がいて、東電OL事件があり、ペルー大使館の人質が解放され、和歌山毒物カレー事件があって、新ガイドライン法案が国会を通過した、あの頃を極上のギャグがぶった切る!今読んでこそその正しさが実感できる活字の漫才27本。いろいろあるけど太田光執筆なのは日本原論のみ。「東電OL殺害」「フジテレビ・プロデューサー婦女暴行」の巻「ペルー人質解放」の巻「伊良部問題」「野村証券不正事件」「酒鬼薔薇聖斗」の巻「日本テレビ郵便物爆発事件」の巻「福田和子逮捕」の巻「ダイアナ元皇太子妃事故死」の巻「安室奈美恵結婚」の巻「山一証券自主廃業」「W杯出場決定」「土井隆雄さん宇宙船外活動」の巻「ポケモンパニック」「女児殺害」「老人売春」「男児誘拐」「伊丹十三自殺」の巻「沢田亜矢子離婚」「飛び入学」「帝京大レイプ事件」の巻〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥1,925
「白い馬トランプ」と「赤い馬中国」の激突、飢える「黒い馬アフリカ」に「青ざめた馬ヨーロッパ」、そして世界の2大不思議「ユダヤ人と日本人」の隠された絡み合いの歴史から知って備えるべき未来がかつてなくクリアに見えてくる!第1章 米中ロの激突と古代ユダヤ・日本の役割(人口増加、食糧不足が戦争を引き起こす;これから起こる最終戦争は核兵器が使用される ほか)第2章 ユダヤの秘宝「三種の神器」は伊勢神宮に秘蔵された(米国大使館をテルアビブからエルサレムに移す大それた暴挙;13家族からなるイルミナティ組織とは ほか)第3章 神秘の国・日本を創始した古代ユダヤの不思議(阿蘇山から鹿島までを結ぶ中央構造線のイヤシロチ;「ゼロ磁場」が渦巻く伊勢神宮の不思議 ほか)第4章 『旧約聖書』が明かす古代ユダヤと日本の復活(石油の最大埋蔵地・中東諸国をめぐる核戦争の危機的状況;「ヨハネ黙示録」に表れる核兵器使用の場面 ほか)終章 日本に「至宝」を持ち込んだ秦氏の謎(ローマ帝国軍によるイスラエル攻撃以前に逃げ出した「秦氏」一行;世界の至宝中の至宝を日本にもたらした秦氏 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥748
その日、成田空港に到着した1人のアメリカ人を待ち受けていたのは、私服警官と各国の諜報関係者たちであった。男の名はジョン・カミングス―元グリーンベレーの殺しのプロである。大使館の車で東京に向った彼は、後を退けてくる覆面パトカーにM26手榴弾を放った。12名の警官が負傷。5台のパトカーが炎上した。日米経済戦争は、陰の闘いへと突入していた。日本経済を支える社会の根幹を崩壊させるため、CIAから送りこまれた3人のプロに抗すべく選ばれた犬神拳の継承者・秋山隆幸の闘いは始まった。   Honya Club.com


JPY ¥2,200
パリ文壇にデビューし、初めて民間から起用された日本大使館の文化技術顧問として活躍したフランス留学時代。澁澤龍彦、横尾忠則など多くの若者たちが、その教えを乞いに、フランスの著者のもとに集まった。マルローの東宮御進講を実現させ、筑波大学では「科学・技術と精神世界」という、研究者としてはタブーであった精神世界に踏み込んだ、国際学会を実現させる。学問的には異端者と評されることもありがながら、自身の信念のもと、霊性の世界に真摯に対峙し続けた著者の、揺れ動く魂の軌跡をあますことなく書き上げる。【第八巻あらすじ】フランス永住計画をも擲って帰国するも、黛敏郎の急逝のあとで、著者は途方に暮れる。が、ある暗合的出来事を知って衝撃を受ける。かつて自分がパリから一本釣りされて転落した一九七四年春は、懼れ多くも昭和天皇が「憂国サイクル」の悲歌を詠みはじめられた時点にぴたり重なっていたという事実である。小我に囚われ、大観に欠けていた己を恥じ、ここから十年間、祖国復興活動に挺身する。その前半の五年間は日本で、ついで美智子さまの御歌に感激したことから、後半の五年間はパリにリターンして――七十歳と二ヶ月で――その仏訳を成しとげ、セーヌの空に深い感動の木霊を聞く。反日メディア相手の孤軍奮闘の矛を収めて帰国、三田寺町に隠棲して、ダライ・ラマ法王と邂逅。かつて流浪時代に国際ボランティアとしてカンボジアで活動した折に輪廻転生の驚くべき実験談を聞いたことを想起する。陋屋に程近い高輪の尖洞仮御所にお引き移りされた上皇陛下后美智子さまの《…寂光に園の薔薇のみな美しく》の御歌に、遠い「ロジエー」の夢を重ね合わせるのだった。【第八巻の主な登場人物】皇后陛下美智子様、塚本幸一(ワコール創業主)、椛島有三(日本会議事務総長)、渡邊   Honya Club.com


JPY ¥2,200
キング・ベスト・セレクト・ライブラリー"2017年版が登場!日本の「君が代」をはじめ、世界50カ国の国歌(各国大使館承認済み)を網羅。陸・海・空各自衛隊音楽隊の名演でお届けします。【解説付き】 (C)RS   Honya Club.com


JPY ¥2,200
はたして「騙し討ち」だったのか!対米通告は真珠湾攻撃以後の手交だった。奇襲開始の三十分前にアメリカに通告する予定はどこで狂ったか?そして、この通告書はなぜ留め置かれたのか。第1部 日米開戦 アメリカから帰国―大使館とホテルでの抑留生活、日米交換船による帰国(日米開戦の日のワシントン;共同抑留生活 ほか)第2部 対米英戦への背景(日米の対立はどうして激化したか;日米開戦の動機と目的 ほか)第3部 開戦交渉前夜(さまざまな対日陰謀説;日米国交調整交渉、対日経済制裁、首脳会談流産 ほか)第4部 対米最後通告の性格と最終覚書の手交遅延の解明―手交遅延はルーズベルトの天皇宛て親電が惹起(開戦通告か交渉打ち切り通告か;対米最終覚書をめぐる日米の誤解と主張の対立 ほか)第5部 最終的考察(対米通告の遅延責任;開戦責任 ほか)太平洋戦争開戦時、日本は対米開戦通告の手交前に真珠湾を奇襲し、「騙し討ち」の汚名を浴びた。奇襲開始の30分前にアメリカに通告する予定はどこで狂ったか。昭和史の大きな謎を解き明かす。   Honya Club.com


JPY ¥524
特集1―さまざまな困難の体験と、日本および日本人への想いを訊く。特集2―連続企画の第8弾。福岡県、熊本県、鹿児島県の史跡を紹介。教会はじめ国内カトリック関連施設約3300件の住所録と、海外主要日本人教会またはグループ所在地。手話ミサ案内、外国語のミサ案内、2014年教会暦、カトリック教会の動き(年表)、2013年教皇メッセージ集。特集 (外国人司祭が語る、宣教、日本、そして信仰;キリシタン史跡をめぐる―九州編1)教会暦(2014年教会暦;新共同訳聖書書名一覧 ほか)住所録(大使館・司教館;男子修道会等本部一覧 ほか)付録(カトリック中央協議会;手話ミサ(手話通訳付ミサ)案内 ほか)充実した読みごたえのある巻頭特集、月ごとで見開きの便利な教会暦、毎年行う最新の調査によるカトリック関連施設住所録などを収めたハンドブック。今回の特集は全国のキリシタン史跡をめぐる連続企画の九州編など。   Honya Club.com


JPY ¥858
中国進出日本企業の実態とは、どのようなものであろうか。何をするにも役人への賄賂が不可欠で、寄付の強要も日常茶飯。政府の思惑ひとつで決定は簡単に変更され、昨日の順法が今日は違法。日本大使館はあてにならないばかりか、中国の立場を代弁する場合すらある。近年の中国経済の成長鈍化、人件費の高騰、労働争議の頻発に伴い、欧米企業が撤退を急ぐ中、多くの日本企業が破綻に瀕し、さらには撤退しようにもそれすら許されないという蟻地獄に陥っている。その実態は、当該企業の口からはもちろん、マスコミも絶対に書かない。序章 本当は恐ろしい中国ビジネス第1章 全日空―「井戸を掘った人」が受けた仕打ち第2章 王子製紙―ストップした工事の行方第3章 森ビル―上海に建てた「世界一」の高層ビル第4章 労働争議に立ち向かう自動車メーカー第5章 伊藤忠―人脈ビジネスの破綻第6章 伊藤忠の代理人、丹羽「中国大使」の退場終章 中国をつけ上がらせた歴代中国大使の「大罪」許認可権濫用、賄賂・カンパ強要、労働争議、反日無罪…。多くの中国進出日本企業が破綻に瀕し、撤退すら許されない蟻地獄に陥っている。当該企業の口からはもちろん、マスコミも絶対に書かないその実態を紹介する。   Honya Club.com


JPY ¥3,630
第1部 日中経済関係と中国経済(日中経済関係と中国経済;日中貿易の実務 ほか)第2部 中国の国家機関及び在日の中国公館・中国企業(国家機関・中国共産党及各地方政府;中華人民共和国商務部 ほか)第3部 在中の日本公館・企業及び日中関係企業(在中の日本大使館・総領事館;在中の日本人組織 ほか)第4部 中国の企業ランキング(2005年企業輸出入額ベスト500;2005年企業輸出額ベスト200 ほか)第5部 資料(日本国政府と中華人民共和国政府の共同声明;日中共同声明についての外相談話 ほか)付録   Honya Club.com


JPY ¥704
命と引き換えにコレラ拡大を防いだ警察官、20万人以上の沖縄県民の命を救った県知事、ポーランド孤児を救うためドイツ軍へ屹然と立ち向かった大使館の書記官…。日本にはまだまだ私たちの知らないヒーローがいる!圧倒的に不利な状況だった日露戦争に勝機をもたらした人物から、諸外国との友好の懸け橋となった人物まで、現代の日本を作った陰の立役者らを紹介。名もなき英雄たちの物語。第1章 日露戦争"それぞれの場所で咲く"(すべての国民が、「公」に生きた時代;明石元二郎―世界を揺さぶったスパイ ほか)第2章 日本人の知らない日本人"日本人の美意識"(インドネシア解放の父―柳川宗成;サイレントネイビーの誇りを胸に―佐久間勉・工藤俊作 ほか)第3章 世界から見た日本人"感謝と報恩の歴史"(日本とベルギー―心からの贈り物;日本とメキシコ―悲願の平等条約とオリンピック ほか)第4章 東京オリンピックと復興"1964年、そして未来へ"(フジヤマのトビウオ―古橋廣之進;魂のスピーチ―平沢和重 ほか)日英同盟の影の立役者・柴五郎、インドネシア開放の父・柳川宗成、沈み行く船の艦長・佐久間勉、神様になった警察官・増田敬太郎…博多の歴女が、知られざる日本の英雄たちを語る!   Honya Club.com


JPY ¥990
1945年1月―大東亜戦争開戦から3年余り、日本の敗色は既に色濃いものがあった。一方、満州国東北部、黒龍江省の小興安嶺(G基地)では、日本の陸海軍協同プロジェクトチームによって、一年半の歳月を重ねて造り上げられた史上最強の爆撃機が、初飛行に成功していた。その名は「富嶽」。連合艦隊司令長官・山本五十六大将の後押しと中島飛行機経営者・中島知久平の雄渾かつ破天荒な構想が生み出した、奇蹟の産物であった。そんな折、日本の領土を狙うソ連が原子爆弾の製造に成功し、その矛先をB29の空爆に脅える東京に向けているとの情報がモスクワの日本大使館から入る。首都・東京を救うため、超・重爆撃機「富嶽」がモスクワ・原爆製造工場を奇襲する。1945年1月、日本の陸海軍協同プロジェクトチームによって、史上最強の爆撃機・富嶽が初飛行に成功。そんな折、ソ連が原子爆弾を開発し日本を狙っているという情報が…。製造工場爆撃のため、富嶽が出撃する。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
駐在商社マンが本音で書いた!魅惑のアジア。人々の個性が多様で、考え方や思考も国によって大きく異なるアジアの国々を理解するための最適エッセイ。ミャンマーという国「ミャンマー」―最悪の大使館と悲劇の現在華人の経済力「東南アジア全般・フィリピン」―東南アジア華人/華僑の実態とはバックパッカー天国「タイ」―バンコクの伝説の貧乏日本人旅行者の宿韓国に思う「韓国」―反日と強烈な民族意識アジアの英語力と日本語力診断「アジア全般・シンガポール・台湾等」―どの国の国民が一番英語が上手?タイあれこれ「タイ」―タイのおもしろい話。微笑みの国って本当?癒しの国ラオス「ラオス」―超小粒な首都と世界遺産の街辛口インド批評「インド」―インドは賛否両論だ駐在員妻天国「タイ・インドネシア等」―海外で一番生活をエンジョイしているのは駐在員妻?日本人のルーツ?ブータン「ブータン」―日本とそっくりのブータン・レポート変な街ペナン「マレーシア」―何でここがリゾートなの?中国雑感「中国」―都市の画一化と急速な観光化アジアと日本「アジア全般・台湾」―親日国と日本ブーム   Honya Club.com


JPY ¥1,980
綿密な政治観察、相矛盾する根回し、世論へのきめ細かな働きかけ…。米国務省と東京の米国大使館のやりとりが克明に記されている90年代前半の米国の機密公電を入手した著者は、膨大な文書を読み解きながら、日米交渉の舞台裏を生々しく再現。現米国政権との経済交渉や21世紀の多国間交渉の課題を浮き彫りにする。日米交渉の記録から何が読み取れるのか。鏡に映し出されたような日本の姿から何を教訓として導き出すべきなのか。1 米国は日本に何を求めていたのか(「国難に遭遇するぞ」;公電の書かれ方;しぼむSII;リージョナリズムは悪魔か;自由化の十字軍;日米包括協議;首脳会議の準備;細川政権へのシンパシー)2 鏡に映った日本(秘密合意;第三国に手を回せ;綿密な政治観察;世論の見極め;激烈な交渉;対応はバラバラ;政治家詣で)著者が年月を経て独自に入手した、米国の膨大な機密文書を仔細に読み解き、90年代前半の日米経済交渉の舞台裏を再現するとともに、不透明な日本の構造を浮き彫りにする。   Honya Club.com


JPY ¥6,600
ブルジョワ社会への移行期に生成した初期市民の文化空間の全貌。1830年の舞踏会と優雅な生活について復古王政期の二つの宮廷"フランス人の王"の宮廷社交界とサロンダンスと舞踏会、大使館と博愛会話と社交界の利点優越の感情政治、議会、雄弁大学、"アカデミー"、説教壇、文学デルフィーヌ・ド・ジラルダンの経歴と『パリだより』演劇、音楽ブルヴァール、馬、クラブ(セルクル)ダンディたち結論ブルジョワ・エリート社交界の生態を活写! バルザックの世界の虚構なき現場報告<トゥ=パリ>とは「オール・パリ」のようにパリの代表者たる「名士たち」を意味する。 あたかも「オール・ジャパン」が「日本代表チーム」を指すように。つまり本書の描く時代から<トゥ・パリ>は、「パリでもっとも著名な(ノターブル)な人びと、パリで考慮に価するすべての人びと、有力者、名士たち」を意味する。 本書はまさにこの国民エリートたちが貴族階級をも同化させて、エレガンスとの関連でどのようなメンタリティを身につけてきたかを検証する。   Honya Club.com


JPY ¥586
就任以来、数々の自分勝手な政策を打ち出して日本全土を恐怖の渦にたたき込んだ第92代内閣総理大臣折原のえる。建設業界からのワイロ欲しさに打ち立てた今度の事業は「犬猫専用高速道路」―『高速道路でおおもうけ』健太の自宅を大使館にして、治外法権をタテに立てこもったシャイニィ。いよいよ愛の全面戦争突入か!?―『うちの2階は大使館』今度ののえるは超豪華エピソード10本立て!大人気支離滅裂七転八倒放置国家大活劇。健太を狙うシャイニィは、ついに奇策を打ち出した! 健太の自宅を大使館に改造し始めたのだ。見たこともない武器が2階に運ばれて、いよいよ全面戦争に突入!   Honya Club.com


JPY ¥6,490
宇野・海部内閣で総理大臣秘書官として湾岸戦争時に官邸外交を支え、防衛計画の大綱や普天間返還交渉、ガイドラインの見直し、イラク戦争といったポスト冷戦期の安全保障政策に条約局長・北米局長として深く関わった元駐英大使・折田正樹。資源外交、国連改革などに幅広く取り組み、天安門事件や東欧革命をもフォローした彼のキャリアをたどるオーラル・ヒストリーは、外交交渉を考察する際に複眼的な視座を与えてくれる貴重な資料である。外務省入省まで東南アジア・石油危機・日ソ関係―在英大使館、アジア局、条約局、在ソ大使館一九八〇年代の日米関係―OECD、大蔵省主計局、条約課長、在米大使館参事官天安門事件―宇野首相秘書官冷戦の崩壊―海部首相秘書官(1)湾岸戦争―海部首相秘書官(2)対ソ外交とアジア外交―海部首相秘書官(3)、在香港総領事防衛計画の大綱と沖縄米軍―条約局長、北米局長(1)普天間返還合意への道―北米局長(2)天皇訪欧とデンマーク―駐デンマーク大使(兼駐リトアニア大使)イラク戦争と歴史和解常任理事国入りを目指して外交官生活四〇年冷戦下からポスト冷戦までの国際政治と日本外交を、総理大臣秘書官・条約局長・北米局長・駐英大使などを歴任した、折田正樹の足跡とともにたどる。外務省側からの本格的な初証言。   Honya Club.com


JPY ¥922
日本に「帰国」した中国残留孤児二世。彼は「中国政府の内部文書がほしい」と持ちかけられ、スパイに仕立て上げられた。「日本人」として、外務省のために、国のために危険も顧みず働いた。その後彼は、国家機密を入手したとして、中国国家安全省に逮捕され、懲役8年の判決を受けた。しかし、外務省は助けようとしなかった。「我々は無関係」として愛国者を裏切った日本外交の非情、そして劣悪極まる「中国の獄中」の実状を描く。第1部 逮捕された日本人スパイ(拘束;スパイ摘発のプロ・中国国家安全省;拘置所での生活;妻と外務省の裏切り;自殺未遂;判決と暴行)第2部 ホームレスから社長、そしてスパイに転じた波乱の半生(残留孤児二世として帰国;新聞を発行;若手エリート外交官;「日本人」としての誇り;中国の国家機密)第3部 中国「獄中生活」の知られざる実態(拘置所の仲間たち;北京市第二監獄;刑務所仲間は二十数ヵ国42人の外国籍囚人;日本大使館の非道な態度;妻への思い;外国籍囚人の権利獲得闘争;監獄での探偵経験―"犯人"は模範囚だった;良郷監獄での半年間)第4部 「棄民」と「裏切り」の日本外交(国会答弁とその余波;特別対談 佐藤優が見た「原博文事件」)   Honya Club.com


JPY ¥1,760
十九世紀末の浮世絵や陶磁器から近年の絵画や建築、アニメーション、ファッションまで、日本を見つめる外国人のオリエンタリズムを背景にした眼差しが「日本趣味」を"発見"し、その刺激によって国民に"ジャパネスク"が喚起されてゆくというメカニズムが、日本近代の文化表象の著しい特色となった。"日本的なるもの"の核心はいまどこにあるのか。"日本的"とは、いま何を意味するのか。"日本"を象徴するさまざまな"作品"の成り立ちをたどりながら、こうした問いへの答えを探る。第1章 "日本"をあこがれる(ジャポニスムのまなざし;ある裸体画のモデル―山本芳翠とジュディット・ゴーティエ;"蝶々夫人"を探して―プッチーニと「誤解」の循環;"伝平重盛像"はだれか―マルローが育んだ"神話")第2章 "日本"が立ち上がる(つくられる「伝統」呼び出される「祖国」;迷宮としての五浦六角堂―岡倉天心の隠れ家;一九四〇年の詩と真実―山田耕筰と北原白秋の永訣;"富士"というトポス―横山大観と国民のまなざし)第3章 見つめられる"日本"(天皇を頂く国―異文化とのはざまで;モンパルナスの光と影―「寵児」フジタの陰を生きた画家;天正遣欧少年使節と南蛮絵画―蒐集家・池長孟の戦中戦後;米国大使館の昭和天皇―フェイレイスとファラーズの眼)第4章 建築意匠のなかの"日本"("風景"が語りかけるもの;東京駅と日本橋―辰野金吾と妻木頼黄のたたかい;ふたつの「鹿鳴館」―三島由紀夫と「空っぽな戦後」;東京五輪と"太陽の塔"―丹下健三と岡本太郎の「対決」)「日本的」とは、今何を意味するのか。様々な作品を通して19世紀末のジャポニスムから近年のクールジャパンまでを辿りながら、古くて新しい問いである「日本的なもの」の成り立ちと展開を考える。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
第1章 クウェートという国第2章 クウェートの宗教生活第3章 家族の絆第4章 クウェートの食事情第5章 クウェートの民族衣装第6章 大使館の暮らし第7章 クウェートと日本   Honya Club.com


JPY ¥3,960
中国社会の矛盾を抉り出したノンフィクションの金字塔。人が突然、しかも次々消えてゆく…「文革」を思わせる苛烈な言論弾圧が続く大国で今、一体何が起こっているのか?天安門事件から陳光誠脱出劇まで、ボーン・上田賞、アジア・太平洋賞受賞記者が実像に迫る戦慄のルポ。1 英雄(「六四」;労働教養制度 ほか)2 反日(北京・日本大使館前;マオイスト ほか)3 代償(「七・九」事件;「新公民運動」 ほか)4 奇跡(「盲目の人権活動家」;脱出 ほか)5 暗黒(陳情者;新疆ウイグル ほか)人が突然、しかも次々消えてゆく…。「文革」を思わせる苛烈な言論弾圧が続く大国で今、何が起こっているのか。天安門事件から陳光誠脱出劇まで、ボーン・上田賞、アジア・太平洋賞受賞記者が実像に迫る戦慄のルポ。   Honya Club.com


JPY ¥792
ソ連崩壊で販路を失ったウクライナのミサイル技術情報を、北朝鮮が狙っている―。'16年春、大使館書記官の芦沢行人は、防衛駐在官瀬良義男一等海佐とともに軍需企業を内偵。ロシアが技術者そのものを北朝鮮に提供している疑惑を掴む。やがて、ウクライナ海軍初の女性大佐マリア・カナリュクらと仕掛けた罠は、日米露を巻き込む四つ巴の諜報戦へと拡大した!東欧キエフで仕掛けた罠は北方領土を動かすか!? 著者新境地の国際諜報サスペンス! ウクライナ=ロシア=日本=アメリカ、四つ巴の謀略戦! ソ連崩壊で販路を失ったウクライナのミサイル技術を、北朝鮮が狙っている――。'16年春、大使館書記官の芦沢行人は、防衛駐在官瀬良義男一等海佐とともに軍需企業を内偵。ロシアが流出技術者そのものを北朝鮮に提供している疑惑を?む。やがて、ウクライナ海軍初の女性大佐カリナ・マリャールらと共に仕掛けた罠は、日米露を巻き込む四つ巴の諜報戦へと拡大した! 『北方領土秘録 外交という名の戦場』改題作品   Honya Club.com


JPY ¥3,080
元パリ国際大学都市日本館館長の著者が赴任中に綴った15カ月間の日記。コンサートや講演会、大使館関係の催しやパーティ、居住者の学生や他館館長たちとの交流、オペラ、美術館巡りなど、日々の出来事を活き活きと描く。    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,540
日本にいながらにして堪能できる、世界各国。本場の味、本場の雰囲気。佐藤優が「食と人」を語る「インテリジェンス・レストラン」も特別収録。1 各国大使館員ご同行7か国レストラン(デンマーク王国「カフェ・デイジー」;アルゼンチン共和国「ラ・エスタンシア」 ほか)2 ヨーロッパの大使館御用達レストラン(スウェーデン王国「リラ・ダーラナ」;英国「タウンクライヤー」 ほか)3 中南米・大洋州の大使館御用達レストラン(メキシコ合衆国「エル・ソール」;ジャマイカ「アラウイ」 ほか)4 アジア・中東の大使館御用達レストラン(タイ王国「カオティップ」;マレーシア「ラサ マレーシア」 ほか)5 アフリカの大使館御用達レストラン(モロッコ王国「ル マグレブ」;チュニジア共和国「ラジュール」 ほか)6 こっそり調べてみた大使館にゆかりあるレストラン(イタリア共和国「エリオ ロカンダ イタリアーナ」;フランス共和国「レスパス」 ほか)フレンチやイタリアン、中華だけでなく、世界にはおいしいものがいっぱいあって、しかもそれが東京で食べられる…。自慢の「スペシャリテ」が食べられる、大使館御用達の39か国のレストランを紹介。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
世界各国を旅して現地の料理を覚えた著者が選りすぐりのおつまみレシピを紹介。これさえあればおうち飲みがもっと楽しくなること間違いなし!簡単にできるカクテルも掲載しています。世界中のお酒好きが飛びつく"すぐでき"おつまみ12ヨーロッパのおつまみアメリカのおつまみオセアニアのおつまみアフリカのおつまみアジアのおつまみ2018年に料理レシピ本大賞で、料理部門の特別選考委員賞を受賞した旅するシェフ・本山尚義さんの初のおつまみ本ができました。日本でフレンチを学んだあと、世界中を旅しながら現地の人に料理を教えてもらってきた本山さん。帰国してからも、日本にいる外国人や大使館の方から料理を学び、世界の料理を日本で紹介しています。本書では、ヨーロッパ、アメリカ、オセアニア、アフリカ、アジアと、エリア毎に分け、世界各地の地域色豊かなおつまみレシピを100以上も紹介。各エリアのおつまみに合うカクテルやビアカクテルも30レシピを掲載しています。本書の特長は・時間がかからずできる"すぐでき"レシピや、材料を切って入れて煮込むだけという手間がかからないレシピなどを厳選。・スーパーなど近くにあるお店で揃う材料を使い、自宅で再現できる簡単レシピ。手に入れにくい材料は、代用できるものを提案しています。・調理や味付けのポイントなど、ひとことアドバイスも!例えば、こんな料理が・世界のお手軽カナッペ&ディップ4種(アメリカ、スペイン、ルーマニア、イギリス)・黄みがとろーり アフリカン大ギョウザ(チュニジア)・ライム&パクチーで爽やかな風味 セビーチェ(ペルー)・話題の伸びーるチーズマッシュポテト アリゴ(フランス)・つぶつぶ食感が楽しい クスクスのサラダ(フランス)・なすと濃厚ソースが絶品 ムサカ(ギリシャ)・優しい甘みがしみ   Honya Club.com


JPY ¥833
中米某国の建国記念式典を血に染めたクーデタ。大統領は凶弾に倒れ、祝典に出席していた群神通産大臣は大使館で、随員一行は政府専用機で革命政権の人質となってしまう。カリブ海沿岸を自国の裏庭と称してははばからぬ米国は、日本人が人質であることを理由に、原子力空母信濃の出撃を要求。日本政府は太平洋アメリカ沖で演習中の信濃艦隊を南下させるが、大西洋側には米海軍空母と海兵隊の揚陸艦が…。自らの勢力圏内で、日本に軍事力を行使させようとするアメリカ政府の真意は。   Honya Club.com


JPY ¥1,540
最近、外務省や外交官を批判する本が相次いで出版された。しかし、これらの本にあるように日本の外交官や外務省はそれほどだめなのか。これは文人外交官として在任中長編小説まで上梓した著者が、退官後、外交官としての拘束を解かれて、自由に外交官とはどういうものか、どんな仕事をしている人たちなのかその実態を描き、外交の機微を論じた本である。それは研修から大使館の日常、交渉の仕方、諜報、国家戦略にまで及ぶ。国民が外交官と外交の実態を知るためのもっともよくできた本であることは間違いない。第1章 大使館とは何をしている(いない)ところなのか第2章 日本の外交官はどうやってつくられているか第3章 本国にいる時の外交官―陸に上がった魚?第4章 日本が持っている情報第5章 日本外交の資産としてのODA第6章 「文化立国」?―外交の手段としての文化第7章 外交官の人事第8章 交渉と政策決定の過程第9章 「テレビ型直接民主主義」の時代の外交第10章 日本に「戦略」はあるか文人外交官として在任中長編小説まで上梓した著者が、退官後、外交官としての拘束を解かれて、自由に外交官とはどういうものか、どんな仕事をしている人たちなのか、その実態を描き、外交の機微を論じる。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
自分のために、そして子ども、夫、仕事、友人、社会、国のために私は何ができるのか、どう責任をとるのか?生きるとは選択することである。閉塞状況の日本トンネルに、出口の光明を示唆する超エッセイ。親はゆずれない(常に「最悪に備えておく」を信条に;パスポート没収で「政治亡命者」に ほか)力は、いざとう時のために磨いておく(どうでもいい仕事などない;町を愛し、仕事を愛する ほか)おカネに奇手はない(おカネに奇手はない;身のほど知らず足元をすくわれて ほか)失敗は、人生の仕切り直しのチャンス(若気の至りの結婚・出産・離婚;I'm proud of you.(僕、母さんを誇りに思うよ) ほか)国を愛する心は誰にも負けない(「日本の大使館にだけは逃げ込むな」;「騒ぎを起こさないでほしい」が本音 ほか)自分のために、そして子ども、夫、仕事、友人、社会、国のために何ができるのか。そういったものとの関わりにおいて、著者が最悪に備えて考えた選択とは。閉塞状況の日本トンネルに、出口の光明を示唆するエッセイ。   Honya Club.com


JPY ¥1,572
1979年に起こったテヘランでの米国大使館人質事件。それに巻き込まれた当時の日本大使館員が、本書を上梓した。大震災以来、この国の将来は闇の帳に包まれた。著者は、人間がいかなる環境においても安楽に生きて行ける道を明らかにした。前編 「フランクルのユダヤ人強制収容所での体験は心に絶対者をもたない現代日本人を救い得るか?」(能天気な保守派言論人;神仏を失った現代日本人;東日本大震災被災者の心の支えを求めて;フランクルが強制収容所から得た体験的人生観;フランクルの体験的人生観は現代日本人を救い得るか? ほか)後編 「日本人は絶対者を認めずに生きて行けるのか?」(私が沈黙できない理由;大震災を摂理の所業と認めることを阻んでいる心理とそれに対する反駁;東日本大震災は流産児の悲しみの声である;日本の堕胎数が欧米並みに減る日は来るのか?;浄土思想とは ほか)   Honya Club.com


JPY ¥990
昭和15年10月。ウルシー環礁からの第四艦隊撤退を受け、米内首相を中心とする陸海軍統合参謀本部の第一回会合にて、オリオン集団の大使館開設が承認される。宇宙空間から銚子沖へと投下された巨大客船ジン・ガプスを大使館としたオリオン集団に対し、猪狩周一と桑原茂一海軍少佐が日本代表として交渉に向かう。一方、オリオン太郎らが世界各地で不穏な活動を開始する頃、国際情勢を一変させる驚愕の知らせがもたらされる。交渉の末、ついに日本はオリオン集団の大使館設置を決定した。いまだ彼らの真の思惑を掴みかねていた秋津は国際会議に出席し……   Honya Club.com


JPY ¥1,430
ナチス・ドイツ報道でピューリッツァー賞を受けたスター記者が、一九四一年二月七日、日本の地を踏んだ。『ニューヨーク・タイムズ』の特派員としてであり、太平洋には戦争の暗雲が広がり始めていた。取材した政治家の言動や印象、大使館員、特派員らとの交流に加え、本国に送った記事が引用・再現される。日米開戦前後の日本を伝える貴重な証言。新たな地平へ嵐雲神と八紘一宇「天与」の機会神経戦譲歩する?ある提案新たな戦術日本人の「仲裁」くつろいで!燻る火抑制と均衡天皇制社会主義計略をめぐらす外交攻勢「和平条件」不一致オランダ人は打ち負かせない「神風」大いなる決断動員!馬を換える「…戦争寸前!」試金石―石油臣民の道現人神「無比の国体」   Honya Club.com


JPY ¥1,980
元在韓国日本大使館員の著者が、「社会労働事情」から切り込んだ異色の"社会文化論"。第1章 「韓国の労働事情」基礎的な知識第2章 基本的な文化・制度の違い第3章 労使文化(日韓の同一性と違い)第4章 その他の労働状況第5章 韓国の社会状況(労働の周辺)第6章 韓国理解のための更なる知識第7章 日韓比較の注意点   Honya Club.com


JPY ¥1,760
英会話の極意は外国人との場数を踏むこと Can I help you?当たって砕けろ英語習得("英語"との初対面;わたしの「国内留学」;留学で知る日本常識との差;ワシントン大使館のころ;OECD部会議長の本音)アメリカの自由と愛国心(アメリカ至上主義のひとびと;米国生活で分かったこと;ニューヨーク・ジャングルの秘宝探し)わたしが見てきたアメリカの素顔(凄まじい談合社会"アメリカ";人種差別と"自由の国")在米日本大使館勤務、ニューヨーク研究所勤務などを通して、がむしゃらに英語を習得してきた著者が、自身が実践してきた英語習得法のすべてを紹介するとともに、実際に見聞してきた「アメリカ社会の裏表」を明かす。   Honya Club.com


JPY ¥3,300
国交樹立100年を超えて新たな一歩を踏み出すために。1 政治と経済(前史;外交関係の樹立から第二次世界大戦まで;戦後;グローバル化時代の日本・ノルウェー関係;実質的関係の深化と拡大)2 日本・ノルウェー関係点描―文化・人物交流(戦前の交流;戦後の交流;文化)3 記念講演(早稲田大学名誉博士学位贈呈式;早稲田大学オープンカレッジ・ノルウェー大使館寄付講座「ノルウェー総合講座」)4 資料編(日本・ノルウェー交流略年表;歴代の在ノルウェー大使;歴代駐日ノルウェー大使;要人往来;稲冨正彦の主要著訳業績;日本・ノルウェー修好一〇〇周年関連主要行事;ノルウェー・日本関係を知る一冊;主要データ)日本とノルウェーとの交流の歴史は長く、また漁業・造船などの分野における両国の結びつきは非常に強いものがある。国交樹立100周年を超えて、新たな一歩を踏み出すために、両国の交流の足跡を辿る。   Honya Club.com


JPY ¥2,750
ペルー・ゲリラの日本大使公邸武装占拠事件をとおして読む現代世界の希望と野蛮。20世紀のヒューマン・ドキュメント。第1部 検証―ペルー・ゲリラ日本大使館公邸武装占拠事件第2部 鏡としてのペルー・ゲリラ事件第3部 テロリズムの条件第4部 フジモリ体制と国家テロリズム   Honya Club.com


JPY ¥1,870
現在日本に暮らすムスリムは10万人以上、その出身国は100か国以上、世界には16億人以上のムスリムがいる。聞き書きの名手が訪ねた13人の言葉から、多様で豊かなイスラーム世界が見えてくる!パキスタン クレイシ・ハールーンさん―マスジド大塚事務局長イラン サダットレザイ・モハマッドアリさん―レストラン店主イラン エスマイリ・サミルさん―絨毯店店主ラアス・アル=ハイマへの旅―アラビア海の真珠バングラデシュ ライハン・カビル・ブイヤンさん―ハラールフード店店主イスタンブールめちゃめちゃ歩きウイグル スラジディン・ケリムさん―レストラン店主シリア ガザール・イサームさん―石けん販売インドネシア ティニ・コドラットさん―舞踊家チュニジア モハメッド・ブリさん―大使館勤務&沖縄民謡歌手〔ほか〕現在日本に暮らすイスラーム教徒は10万人以上、モスクは80ヵ所以上、 多くの大学でハラールフードが提供されるようになった。それでも、世界に16億人近くいるといわれるムスリムは、日本ではまだまだ少数派。 3・11の震災のあとすぐに、被災地支援に向かった大塚モスクの活動を手伝ったのをきっかけに、その世界の扉を開いた聞き書きの名手が、日本に移り住み、働くムスリムたちの声を拾い集めた。 インドネシア人の舞踊家、バングラデシュ人のハラールフード店店主、シリア人のアレッポ石鹸販売会社代表、ウイグル料理店オーナー…… 故郷を想い、日本との懸け橋をめざす人たちの言葉から、多様で豊かなイスラム世界が見えてくる。 「scripta」好評連載、待望の単行本化!   Honya Club.com


JPY ¥7,480
イラク戦争、小泉訪朝、外務省改革、北朝鮮の核・ミサイル、日米安保、尖閣・北方領土、PKO、ASEAN、ODA…高度成長期からポスト冷戦期へと至る過程において、日本を取り巻く環境は変化し、外交・安全保障の課題と対応も大きく様変わりした。その過程で誰が、何を、どのように決定してきたのか。日本のあり方をめぐって何が問われてきたのか。その舞台裏を元外務省事務次官が克明に明かす。第1部 冷戦時代―自由主義陣営の一員として(和解から協力へ(一九六七年四月ー八一年二月)―外務省入省、英国、アジア局南東アジア第二課、インドネシア;外交政策と国際法(一九七三年一〇月ー七八年七月)―条約局法規課事務官;防衛分担問題と日米同盟(一九八一年二月ー八四年六月)―在米国大使館政務班一等書記官、参事官 ほか)第2部 冷戦終了と新国際秩序構築の時代―国際貢献国家として(冷戦終了と湾岸戦争(一九八九年八月ー九一年一〇月)―在英日本大使館総括公使兼総領事;国際平和協力と宮沢外交(一九九一年一一月ー九三年七月)―宮沢総理大臣秘書官;北朝鮮の核開発問題と日朝関係(一九九三年八月ー二〇〇一年一月)―アジア局審議官、総合外交政策局長 ほか)第3部 日米同盟と国際協調の時代―国際秩序の担い手として(事務次官就任と外務省改革(二〇〇二年二月ー〇五年一月)―事務次官;日米戦略対話;イラク戦争 ほか)拉致問題と小泉訪朝、外務省改革、北方領土問題、周辺事態とイラク戦争……高度経済成長期からポスト冷戦下において日本を取り巻く環境は変化し、外交・安全保障の課題と対応も大きく様変わりした。その過程で誰が、何を、どのように決定してきたのか。その舞台裏を元外務省事務次官が克明に証言した現代史の重要資料。   Honya Club.com


JPY ¥1,047
本書では、あの郵政民営化騒動の舞台裏behind the scenesを描き、さらに、アメリカの対日戦略U.S. diplomatic strategy to Japanに言及したうえで、いまの日本経済が「主権在米経済」であることを明らかにする。第1章 郵政解散の舞台裏第2章 国益はどこにある?第3章 米大使館への質問状第4章 日本3大バカの壁1―マスコミ第5章 日本3大バカの壁2―政治家第6章 日本3大バカの壁3―官僚第7章 共済の危機第8章 国民のための政治第9章 この国に未来はあるのか?政治家・官僚・メディアが、なぜアメリカによる日本収奪の片棒を担ぐのか。政治家として闘い続ける著者が、「郵政民営化騒動」の舞台裏とその真実に言及し、今の日本が「主権在米」国家であることを明らかにする。   Honya Club.com


JPY ¥3,520
第一次世界大戦。それは、民間人が大量に抑留される初めての戦争だった。異邦の地で突如、拘束された日本人は何を思い、どのように振る舞ったか…。1 第一次世界大戦と在独日本人の運命(大戦までの日本とドイツ;大戦勃発と日本大使館の対応;抑留された日本人たち;残留した日本人たち;忘れられた「総力戦」経験)2 植村尚清「ドイツ幽閉記」(抑留されるまで;抑留生活の開始;長引く抑留生活;釈放そしてドイツからの出国;スイス留学と日本帰国)第一次世界大戦は民間人が戦地で抑留される始めての戦争だった。異邦の地で突如拘束された日本人はどのように振る舞ったのか   Honya Club.com


JPY ¥817
中国をいかに認識すべきか、近くて遠い隣国との"あるべき外交"のかたちとは―上海総領事であった著者が、末期がんの病苦をおして書き上げ、ベストセラーとなった本書。外交官としての長年の中国勤務の体験を踏まえ、政治・経済・外交・軍事から農村問題に至るまで、実情に即した現代中国の光と陰を見事に抉り出している。真の日中友好を模索する上で、新たな座標軸を提示した好著である。中国との出会い安全保障への目覚め(中国課時代)対中経済協力開始日中友好の最高峰(第一回目の在中国大使館勤務)ココムと対中技術規制(ココム日本政府代表時代)台湾人の悲哀(台湾勤務時代)対中ODAに物申す(二度目の在中国大使館勤務)対中進出企業支援(上海総領事時代)深刻な水不足問題搾取される農民反日運動の背景靖国神社参拝問題中国経済の構造上の問題転換期の軍事政策嗚呼、在上海総領事館中国の農村にCNNを(中国共産党と宗教)   Honya Club.com


JPY ¥2,200
本書は、原則として、平成11年(1999年)1月1日から12月31日までの国際情勢の推移及び日本が行ってきた外交活動の概要を取りまとめたものである。別冊は、各国・地域、国際機関等の概況及び資料より構成されている。各国・地域、国際機関の概況においては、日本国大使館、日本国政府代表部等よりの報告を基に、各国・地域の基礎データ、内政、対外関係及び日本との関係並びに日本国政府代表部の所管する国際機関等の動きを記述している。1 各国・地域、国際機関等の概況(アジア及び大洋州;北米;中南米;欧州 ほか)2 資料(国会における内閣総理大臣及び外務大臣の演説;主要演説;日本国政府が関与した主要な共同コミュニケ等;日本国政府が締結し、日本について99年1月1日から99年12月31日の間に発効した主な条約その他の国際約束)3 付表(日本の主な人的貢献;経済関係;日本の経済協力等;国際機関関係 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,980
日中国交正常化交渉、安保課長、PKO法案、サウジアラビア駐在、そしてロシア大使。昭和から平成、外交最前線では何があったのか。思索する外交官の「これだけは書きのこしておきたいこと」。米中ロ三大国に赴任した外交官の回顧録。札幌を出る条約課事務官に日中国交回復交渉在中国の日本大使館に勤めてワシントンの二年間北米局安全保障課でボストンへ一年半の閑職北米局に異動PKO紛糾「私にはリーガル・マインドがありません」サウジアラビア大使となる外務審議官という荒波日ロ問題など、これだけは書きのこしておきたいこと日中国交正常化交渉、安保課長、PKO法案、サウジアラビア駐在、ロシア大使。米中ロの日本大使館に勤務するという稀有な外交官の回顧録。戦後日本の歩みと複雑な外交交渉の現実を豊富なエピソードを交えつつ綴る。   Honya Club.com


JPY ¥2,420
「美しい」カトマンズある陰謀ニュータウンのなかのカーペット工場「ガイジン・ナンバー」の後部座席アニータリトル・アメリカ牡牛と信号辞めた理由女の年齢ウッタムの死イスラム教徒がやってきた国境の街へ改宗再生ネパールの日本大使館に専門調査官として勤務した社会学者が、カトマンズの都市計画と政治との複雑な交錯状況など、ネパールのこんぐらかった現実を、自らの体験を交えてわかりやすく綴った1冊。   Honya Club.com


JPY ¥681
奥克彦・在英国大使館大使(当時参事官・45歳)と在イラク大使館の井ノ上正盛・一等書記官(当時三等書記官・30歳)は、2003年11月29日、イラク中部のティクリート近郊で銃撃を受け、殺害された。奥大使はイラク入りして以来、外務省のホームページに「イラク便り」を書き続けていた。イラク情勢を生々しく伝えるその「便り」は、両氏の死後、両氏からの日本人への遺言として、大きな反響を呼んだ。本書はその文庫化である。クウェートから一路バグダッドへ宮殿で仕事をしようチグリス河の畔で星はどこだ?!遂に仲間が到着シャワーから水が出るぞ日本から調査団到来バグダッドの人々遂に食堂が整備される初めての休日?〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥2,136
防衛庁・陸上自衛隊で軍事戦略を研究、在英国日本大使館一等書記官として世界の軍事情勢を観察、その後、商社マンとしてビジネス界に飛び込んだ著者が、渾身の力を込めて、軍事戦略上の観点から企業戦略を見つめ、「闘いの本質」とは何かを著したもの。新たな視点から執筆された、本格的経営戦略展開の入門書。第1章 軍事戦略と企業戦略第2章 企業情報戦略と軍事情報戦略第3章 「戦いの原則」と企業戦略第4章 作戦行動と企業戦略第5章 そのほかの企業戦略と軍事戦略第6章 軍事組織と企業組織第7章 軍事戦略計画と経営戦略計画   Honya Club.com


JPY ¥1,980
海外から日本まで、エレガントなインテリア実例が堪能できる人気の住宅・インテリア誌「Bon Chic」。VOL.20は、「憧れは英国。気品あふれるインテリア」大特集。巻頭実例では、英国スタイルの家具を生かした住まいを5軒ゆったりと紹介。ファブリックから家具、食器、香りまで厳選15ブランドの人気&注目アイテムが登場する「英国ブランドカタログ」、19世紀末の人気様式を多角的に解説する「様式講座ヴィクトリアン」、イギリス文化に造形が深い方たちのお気に入りの英国ティールームを紹介する「マイ・ベスト・ティールーム」までのダオ特集です。さらに、ノーベル賞の晩餐会をはじめ各国の大使館や迎賓館のダイニングを飾る「純白のダマスク織りのテーブルリネン」特集や、人気のサロネーゼ・丸山佳枝さんによる「フィンガーフードでおもてなし」、「チョコレート&お花で冬のおもてなし」特集など、パーディシーズンに役立つ企画も充実。   Honya Club.com


JPY ¥2,970
カナダ大使、国連事務次長、中近東アフリカ局長などを歴任した外交官が語る「国連外交」「広報外交」「中東外交」…外務省入省まで沖縄返還―北米第一課事務官石油危機と中東政策―駐イラン大使館書記官ロン・ヤス関係を支えて―駐米大使館参事官大蔵省への出向―国際金融局投資第三課長・開発金融課長「国際国家」日本の国連外交―国連局参事官転換期の日米関係―ボストン・ホノルル総領事冷戦終結後の中東外交―中近東アフリカ局長国連事務局の仕事―国連広報担当事務次長(1)国連から見た国際関係―国連広報担当事務次長(2)「コンセプトを出す国」―駐カナダ大使   Honya Club.com


JPY ¥1,760
初公開!公邸料理人の神ワザレシピ。このひと手間とワザ、料理の美味しさは段違いに!至福の60メニュー。公邸料理人の神ワザ1 肉は水からゆでる「史上最高に肉の柔らかさと旨みを感じるレシピ」公邸料理人の神ワザ2 油をひかない「ガッツリ系なのになぜか胃にもたれないレシピ」公邸料理人の神ワザ3 水溶か"ない"片栗粉「時間がたっても餡やソースが固まらないレシピ」公邸料理人の神ワザ4 低ワットレンチン「野菜ってこんなに甘かったっけ?と感じるレシピ」公邸料理人の神ワザ5 和と洋の2種でだしを取る「だしがらも使い尽くす一挙両得レシピ」公邸料理人の神ワザ6 魚は皮と身を切り離す「身の旨さ倍増!"皮"も争奪戦になる魚レシピ」公邸料理人の神ワザ7 塩分濃度2%のポリ袋密閉「10分でひと晩漬け込んだみたいな魔法のレシピ」公邸料理人の神ワザ8 簡単手作り調味料「いつもの料理が3倍美味しくなる感動レシピ」ケニアの日本大使館にて公邸料理人を経て、大阪心斎橋にてイタリアンレストランをオープンしたこばこば。イタリア現地でのシェフ時代の経験や公邸料理人として料理を要人に出していた経験を家庭料理に落とし込んだレシピがオンライン料理教室でも大人気です。本書ではプロだからこそ知りえる料理の工夫やこだわりを活かしたレシピを一般の主婦&主夫が作れるレベルにまで改良して紹介。「煮込み時間ゼロの無添加カレー」「皮パリッとすぎるグリルチキン」「無添加豚骨ラーメン」「白菜のほっこり甘酒シチュー」「体にやさしいクリーミーポテサラ」「きゅうりと麩のチャンプルー」「パスタを使わないあっさりラザニア」「牛肉と豆腐のアジアンにゅうめん」「豚こま切れ肉のカツレツ」など、和洋、イタリアンなど本当に美味しいメニューばかり!家にある調味料と簡単なテ   Honya Club.com


JPY ¥880
一機のユンカース旅客機が悪天候のベルリン郊外で連絡を絶つ。数日後、山地に激突した事故機が発見された。この旅客機には匿名で二人の重要人物が乗っていた。一人は、ナチス党の重要人物で外務省顧問のリッペントロップ。もう一人は、駐独日本大使館の駐在武官大島陸軍大佐。二人は日独協定の両国の直接担当者だった。その推進役が消えた…結果、ドイツ外交は独中協調路線を取る。それを見たソ連も中ソ友好協定を結び、ここに中国大陸における独ソ中三国の対日包囲網が完成した。そして日本帝国政府は、再び日英同盟の道を模索し始める…。シミュレーション戦記に新たなる地平を拓く、新シリーズ開幕。   Honya Club.com


JPY ¥1,100
自動車整備技術指導者として駐在した筆者が垣間見た中東各国お国事情と市民の日常生活見聞録。サウジアラビアヨルダンイスラエル日本政府、現地大使館の危機管理の甘さアラブ首長国連邦イラクアルジェリアガーナODAなどの援助はその国を駄目にするレバノンカンボジア四つのエピソード日本と発展途上国モロッコ有意義な人生へのきっかけイラク、イスラエル、ヨルダン、サウジアラビア、レバノン…。20年以上にわたり、自動車整備技術指導者として中東諸国に駐在した著者が、その日々の中で垣間見た中東各国お国事情と市民の日常生活を綴った見聞録。   Honya Club.com


JPY ¥1,573
海外へ旅する人の必需品。日記として、思い出として書き込んで旅を2度楽しめるプレゼントブック。旅のアンソロジー(旅上(萩原朔太郎);パリのカフェの魅惑(辻邦生);巴里日記(林芙美子);ふらんす物語(永井荷風);春を待ちつつ(島崎藤村) ほか)トラベル・ガイド&リスト(海外旅行に必要な書類/入国手続き;世界都市情報;旅の持ち物と服装/チェックリスト;旅のトラブルと対処法;主要都市の日本大使館・総領事館 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,760
西暦2000年、日蘭交流400周年記念出版!近代化の礎、三浦按針から"現代の出島"ハウステンボスまで、「オランダの見える風景」を訪ねた新歴史紀行。第1章 オランダ人の足跡(オランダ船デ・リーフデ号漂着の地・佐志生(大分);十六世紀の国際都市・平戸とオランダ ほか)第2章 ウィリアム・アダムスとシーボルト(アダムスと相模国逸見の領地;江戸の三浦按針屋敷と八重洲の由来 ほか)第3章 蘭学塾で学んだ志士たち(蘭学発祥の地・築地;緒方洪庵と適塾(大阪) ほか)第4章 海と河川を舞台に日蘭の絆(長工師ファン・ドールンと安積疎水(福島);利根運河と土木技師ムルデル ほか)第5章 オランダが見える今日(オランダ大使館の変遷;ゴッホの「ひまわり」が見える風景 ほか)ベストセラー『愛と死を見つめて』の著者が、日蘭交流400年を記念して、日本の近代化に 多大な影響をあたえたオランダとゆかりの深い国内の20カ所を訪ね、知られざるエピソード を交えて綴る新歴史紀行。 収録内容 オランダ船漂着の地・佐志生(大分) 十六世紀の国際都市・平戸 西洋の小さな窓・出島 京のオランダ宿・海老屋 ウィリアム・アダムスと相模国逸見の領地 江戸の三浦按針と八重洲の由来 飯田市のリンゴ並木とシーボルト シーボルトと鳴滝塾(長崎) 蘭学発祥の地・築地 緒方洪庵と適塾(大阪) 順天堂発祥の地・佐倉 江戸・深川とオランダ留学生 ポンペに学んだ写真師上野彦馬 ファン・ドールンと安積疎水(福島) 利根運河と土木技師ムルデル 木曽三川治水の恩人デレーケ 榎本武揚と開陽丸(函館) オランダ大使館の変遷 ゴッホの「ひまわり」の見える風景 現代の「出島」ハウステンボス   Honya Club.com


JPY ¥3,630
第1部 日中経済交流と中国経済(最近の日中関係;特集 中国の知的財産権保護制度と対策 ほか)第2部 中国の国家機関・貿易関係企業及び在日の中国公館・中国企業(国家機関・中国共産党及各地方政府;中華人民共和国商務部 ほか)第3部 在中の日本公館・企業及び日中関係企業(在中の日本大使館・総領事館;在中の日本人組織 ほか)第4部 資料(日本国政府と中華人民共和国政府の共同声明;日中共同声明についての外相談話 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥792
仕事やプライベートな場で、韓国人と友好的対話をするために。感情的にならず自国を卑下せず、歴史認識や社会状況による誤差を埋める術を、前著で論議を呼んだ元大使館員が指南します。韓国人と対話するための10か条第1章 日本との関係(日韓併合とその後の日韓関係;竹島問題;日本海呼称問題 ほか)第2章 基本的問題(現代世界における他国との共生の問題;愛国心;民族主義 ほか)第3章 韓国の背景(韓国の歴史背景;韓国内部の思想・階級闘争;韓国の社会背景 ほか)仕事やプライベートな場で、韓国人と友好的対話をするために。感情的にならず自国を卑下せず、歴史認識や社会状況による誤差を埋める術を、前著で論議を呼んだ元大使館員が指南する。本音の対話をしたい人必読。   Honya Club.com


JPY ¥535
ヨーロッパを舞台に繰り広げられる、衝撃のサイコ・サスペンス! ▼第1話/さらなる怪物▼第2話/混沌の怪物▼第3話/なまえのないかいぶつ▼第4話/蟻たちの饗宴▼第5話/我が目の悪魔▼第6話/母からの手紙▼第7話/心の痕跡▼第8話/目の中の地獄▼第9話/おとぎの国のカエル●主な登場人物/天馬賢三(元の脳神経外科医。無実の罪に追われながら"ヨハン"を追う)、ヨハン・リーベルト(テンマが命を助けた双子の兄。現在はシューバルト氏の秘書を務める)、ニナ・フォルトナー("ヨハン"の双子の妹で、兄を抹殺しようとしている)、ルンゲ警部(ドイツ連邦捜査局の警部。テンマとヨハンは同一人物だと思っている)●あらすじ/ヨハンを撃つため、翌日シューバルト氏の蔵書寄贈セレモニーが行われるフリードリッヒ・エマヌエル校の図書館に忍び込んだテンマ。一方ライヒワンは、テンマを殺人犯にしないために、"ヨハン"の真実を伝えにシューバルトの屋敷へと赴く…(第1話)。▼翌日、図書館にはぞくぞくと人が集まってきた。彼の一挙手一投足がヨーロッパ経済に影響を及ぼすといわれているシューバルトが現れるとあって、欧米各国や日本の企業、大使館関係者、財政界のVIPも少なくない…。シューバルトが息子・カールとともに図書館に到着した。しかし彼は、「忘れた書類を取ってくるように」と、ひとりカールを屋敷に帰らせる…(第2話)。●本巻の特徴/ついにヨハンを射程距離内にとらえたテンマ。しかし、手の震えが止まらず、なかなか引き金を引くことができない。また、読んだ途端にヨハンが気を失ってしまったという絵本を見せられたニナは、"三匹のカエル"という謎の言葉をつぶやく…。●その他の登場人物/ハンス・ゲオルグ・シューバルト("バイエルンの吸血鬼"との異名   Honya Club.com


JPY ¥638
「うにゃー!」「うにゃー!!」5万人をこえる大歓声が、さいたまスーパーアリーナを大きく揺り動かしていた頃、猫耳宇宙人のエリスたちは、沖縄にある居候先の嘉和騎央の家を『キャーティア大使館(臨時)』とし、日本政府と外交交渉を始めていた。そんなある日、衛星軌道上で待機している母船の学術研究班から、地球の文化水準その他の調査を依頼されたエリスは、騎央と、先日の騒ぎで失職したアオイ、就職をフイにした真奈美の二人を護衛に、一路東京へ出発した。だが、キャーティアと敵対している犬の人がこのチャンスを逃しはしなかった。おまけにエリスの発情期も迫る!どうする騎央!?大人気シリーズ第二弾。   Honya Club.com


JPY ¥1,716
ーデザインー・世界的に有名なデンマークの洗練されたデザイン・デンマークの王室や各国のデンマーク大使館でも使用されている・日本の燕三条のステンレス技術で仕上げているー素材ー・上質な18-8ステンレス製ー機能ー・マット加工仕上げなのでキズが目立ちにくい・手にもすっとなじんで持ちやすい・無駄な段差や装飾がなく、お手入れしやすい・先端に向かってスリムになるような形状で、口に運びやすい・ディナースプーンは本場のフレンチレストランなどで使われている大きめサイズ。本場の雰囲気を味わいたい方へおすすめ・デザートスプーンはデザートのみならず通常のお料理にも使えます。日本のレストランでよく使われるスプーンのサイズ感に近いです   ベルメゾンネット


JPY ¥1,923
「真珠湾攻撃」の舞台裏、ネイビー精神の真髄、幻の戦闘機「紫電改」そして特攻…その現場に立ち会った海兵50期代の五人が佐官の視点から日本海軍を語る。海軍兵学校第五十期代を考える「真珠湾」異聞(飛行機で戦艦は沈むか?;ワシントン日本大使館・一九四一年十二月七日)還らぬ人々はかく戦えり(ミッドウェーの戦訓を活かした南太平洋海戦;グラマンも恐れた三四三『紫電改』部隊)ネイビー精神はこうしてつくられる(海軍士官である前に紳士であれ;海軍のリーダーシップとは)いま迫る井上成美の実像(軍政家としての井上成美;指揮官としての井上成美)海軍が遺した功罪を問う(連合艦隊司令部は機能せず;特攻隊が遺した無言の力;参謀が語る連合艦隊の蹉趺)   Honya Club.com


JPY ¥880
日本軍によって満州国皇帝の座に就いた溥儀。清朝復活への執念と傀儡としての絶望。皇后、実弟への愛憎、石原莞爾、東条英機らへの月旦などなど。専属通訳として、会見に同席した林出賢次郎が残した「厳秘会見録」を元に、昭和史の闇とされた人造国家・満州国の実態と、皇帝・溥儀の素顔を明らかにする。「厳秘会見録」との遭遇満州国の誕生前夜「日満議定書」調印の舞台裏小春日和の溥儀執政時代砂嵐の中の皇帝即位式訪日で遠のいた「清朝復辟」「帝室御用掛」吉岡安直傀儡国家の内実浮上した世継ぎ問題帝位継承をめぐる密約日中戦争に揺れる満州国一九三八年、「厳秘会見録」の終焉極秘とされた満州国皇帝・溥儀の謁見の記録の全貌 外務省出身で、新京の日本大使館書記官であった林出賢次郎は、皇帝・溥儀の絶大な信頼を得、相談相手となり、また専属の通訳として、関東軍司令官をはじめとするほとんどの謁見に同席した。その克明な記録が、戦後四十年経って、和歌山の林出の実家で発見された。 清朝皇帝の尊大さと、傀儡の屈辱。関東軍への不信とおもねり。自らの後継問題と、親族への疑念……。そこに記された溥儀の胸中と肉声は、悲劇の偽国家・満州国の真の姿をあらためて浮かび上がらせる。 昭和天皇に対する絶大な敬意と羨望。帝位継承すら自らきめられないことへの苛立ちと、皇后をめぐる私生活の悲劇。石原莞爾、東条英機らへの歯に衣きせぬ月旦。 昭和史の闇とされた人造国家・満州国の実態が明らかになる。   Honya Club.com


JPY ¥3,850
特集 人民元の国際化(進展する人民元の国際化とそのインパクト―現状と今後;クロスボーダー人民元決済;特別寄稿「中日通貨・金融協力についての考察」)第1部 日中経済関係と中国経済(日中経済関係と中国経済;中国への投資;中国の裁判制度;日中間の仲裁制度)第2部 中国の国家機関及び在日の中国公館・中国企業(国家機関・中国共産党及各地方政府;中華人民共和国商務部;中国国際貿易促進委員会、対日団体;国務院固有資産監督管理委員会直属企業;在日の中国公館・中国企業)第3部 在中の日本公館・企業及び日中関係企業(在中の日本大使館・総領事館(2011年9月現在);在中の日本人組織;日中関係団体)   Honya Club.com


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まだまだ続く「ゴー宣史上最大の激闘」。描き下し30ページ。「従軍慰安婦論争はすでに終わっている」。言論弾圧研究所所長トッキー時浦「柳美里論」。ザ・カリスマンガ聖人列伝「勝新太郎」追悼編。ほか特別編も満載。朝ナマで見た凶暴な善意のファシズムサヨク化石脳を常識の海に沈めよ世界一抗議の多い漫画それがゴー宣柳美里に問う―サイン会って言論か?終わりなき暴走を生きる"芥川賞作家"柳美里誇りなき『自虐したふり』オヤジも死ねわしは広義の強制連行による漫奴隷だった!一線を越えた者への処置(日本・アルバイト売春少女編;ペルー・アルバイトテロ少女編)〔ほか〕話題騒然! 小林よしのりのコミックノンフィクション 神戸小学生殺人事件、ペルー日本大使館人質事件などを通して、戦後民主主義や肥大化した人権主義を問い直す。   Honya Club.com


JPY ¥3,080
2004年、中国とロシアは国境問題を最終決着させ、国境河川の中州である黒瞎子島/大ウスリー島・タラバロフ島の半分などが中国に引き渡された。これは、中国が「係争地域」として長年圧力を加え続け、プーチンが最終的に譲歩を決断したものだった。中露の国境紛争は、さかのぼれば17世紀から存在し、たび重なる武力衝突をも引き起こしてきた。にもかかわらず、最後は"交渉"によって決着するという、きわめて珍しいケースとなった。その歴史的経験から、私たちはロシアと中国を相手にするうえで何を学べるか?ロシア・中国の日本大使館で公使を務めた現役外交官が、両国の重要文献、交渉者の証言、最新の学術研究、現地調査をもとに、交渉を再構成し、両国の歴代指導者と交渉者たちの戦略・戦術を鋭く分析。北方領土と尖閣諸島を考えるための最重要資料となるものである。第1部 中露国境紛争と交渉の歴史(中露の接触開始から革命まで―ロシアの拡張と「不平等条約」;革命後の両国関係―辛亥革命(一九一一年)とロシア革命(一七年);中華人民共和国とソ連の蜜月と対立;中ソ国境紛争と交渉;ソ連邦崩壊後の中露交渉)第2部 分析と評価(ソ連・ロシアの基本的立場、戦略、戦術;中国の基本的立場、戦略、戦術;中ソ・露国境交渉とはいったい何だったのか)2008年、プーチンは実効支配していた領土を、なぜ中国に譲り渡したか?圧力と交渉によって領土問題が決着した〈中露国境紛争〉。ロシア・中国の日本公使を務めた外交官による中露の国境交渉と解決の経緯、交渉者の証言。北方領土・尖閣の最重要資料   Honya Club.com


JPY ¥1,100
あの大震災時、一時「全町壊滅」と言われた女川町。そこで働いていた若い中国人が全員救われました。これを中国の温家宝総理が激賞し、話題が広まりました。この奇跡的出来事の周辺を探り、中国人と日本人の心温まる交流を描く。日中両国民友好の歴史の中で、語り継いで行きたい話題提供の書。1 はじめに2 女川町 実習生制度導入の経緯3 震災時は港近くの一九社に分かれて作業中4 それぞれの企業で手だてをつくす5 震災直後の救出劇を追って6 日本語教育に携わって7 在中国日本大使館が北京で写真展8 被害の状況と復興の動き9 期せずして同じ行動をとったわけ10 泉支部として生かしていきたいことあの大震災時、一時「全町壊滅」と言われた女川町。そこで働いていた若い中国人が全員救われた。この奇跡的出来事の周辺を探り、中国人と日本人の心温まる交流を描く。日中友好の歴史の中で、語り継いでいきたい書。   Honya Club.com


JPY ¥5,500
ニコライ・カサトキン(1836‐1912)―大主教ニコライ(カサトキン)の生涯と事跡榎本武揚(1836‐1908)―初代ロシア駐在公使榎本武揚のロシア志賀親朋(1842‐1916)―幕末・明治のロシア語通訳者・志賀親朋誕生の背景ラファエル・フォン・ケーベル(1848‐1923)―哲学、西洋音楽の普及に尽くしたケーベル博士山下りん(1857‐1939)―ロシアでイコン(聖像)制作を学んだ女性画家後藤新平(1857‐1929)―後藤新平の外交思想―その今日的意義二葉亭四迷(1864‐1909)―日露戦争前後の二葉亭四迷とロシア和泉良之助(1871‐1931)―『浦潮日報』創刊までの和泉良之助エヴゲーニー・スパルヴィン(1872‐1933)―ウラジオストク東洋学院教授・在東京ソ連邦大使館書記パーヴェル・ヴァスケーヴィチ(1876‐1958)―ロシア最初の日本学者ヴァスケーヴィチの生涯〔ほか〕日本とロシアとの友好は、どのような人物により築かれてきたか。それぞれのドラマを30名の評伝に結晶させ、交流の精神史を記す。「文化・相互理解に尽くした人々」という視点から論及した30人の群像。   Honya Club.com


JPY ¥713
違法な現場、立ち入り禁止の現場、不可解な現場、危険な現場…。依頼を受ければあらゆる現場に潜入し、雑誌や書籍などに記事を書く取材記者。彼らは危険と隣合わせの「現場」で、なにを見て、なにを感じているのか?銃弾飛び交うイラクで命を縮め、悪名高き児童売春村で戦慄し、限界を超えたゴミ屋敷で人生を諭し、大麻マンションで未来を憂う―ベテラン取材記者が軽妙な筆致で紡ぐ"ヤバい"現場のルポルタージュ!第1章 海の向こうのヤバい現場 爆弾テロ現場(@イラク・バクダット)第2章 日本のヤバい現場 右翼の抗議デモ現場(@東京・ロシア大使館前)第3章 日本のヤバい現場 大麻栽培現場(@都内某所)第4章 日本のヤバい現場 ドラッグ密売現場(@東京・上野&渋谷)第5章 日本のヤバい現場 ゴミ屋敷(@首都圏某所)第6章 男と女のヤバい現場 ハプニングバー(@都内某店)第7章 海の向こうのヤバい現場 プロの物乞いの営業現場(@マレーシア・ジョホールバル)第8章 海の向こうのヤバい現場 少女売春村(@カンボジア・スワイパー)第9章 男と女のヤバい現場 婚活パーティー会場(@東京・新宿)第10章 日本のヤバい現場 アレフ東京道場(@東京・西荻窪)第11章 日本のヤバい現場 戸塚ヨットスクール合宿所(@愛知・河和)第12章 男と女のヤバい現場 不倫妻ストーキング&突撃現場(@東京・俺のアトリエ)第13章 海の向こうのヤバい現場 豚の解体現場(@フィリピン・シキホール島)第14章 日本のヤバい現場 インディーズAVメーカー事務所(@東京・綾瀬)第15章 男と女のヤバい現場 エロ本の撮影現場(@東京・代田橋)第16章 海の向こうのヤバい現場 まやかしの劇場空間(@北朝鮮・平壌)第17章 男と女のヤバい現場 闇デリヘル待   Honya Club.com


JPY ¥985
歴史の決定的瞬間に居合わせた者、戦後を寡黙に生き抜いた者。真珠湾攻撃時の日本大使館員からA級戦犯の最期の声を聞いた宗教家まで、文献にはない迫力ある証言の数々。取材した相手の数のべ四千人、菊池寛賞受賞に輝く昭和史研究の第一人者が、次代へと語り継ぐ貴重な肉声を一冊に。第1章 歴史に生きる実像(犬養道子「五・一五事件では被害者が肩をすくめるという時代でした」;東条カツ「開戦前夜、主人は官邸の一室で泣いておりました」 ほか)第2章 昭和史を貫く心(秩父宮妃殿下「昭和一六年秋、あの年は雨の多い年と記憶しております」;麻生和子「彼(父・吉田茂)は男性として魅力的な人物でしたね」 ほか)第3章 先達の飾らぬ一言(美作太郎「著作者としての自分の権利を大切に守ることだね」;花山信勝「七人のA級戦犯は法話に関心をもちましたね」 ほか)第4章 一路邁進に生きた人(森勝衛「欧米航路の船長五十年、英国人作家との友情…」;服部四郎「人生、六十歳になって初めて考えたことがある」 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥495
ウィーン日本大使館の二等書記官草葉は、捜査打ち切りになったKDD(国際電信電話会社)事件で47億円の交際費の行方に疑問を持ち、調査をすすめた。この膨大なカネが一部の人間の欲望や権力のために闇から闇へ動いたと確信した。わずかの金額の横領や外為法違反で社長、社長室長起訴で決着したとする報道に、草葉はやり場のない怒りを感じた。   Honya Club.com


JPY ¥1,540
サウナでかなえるストレス解消、よく眠れる、うつ改善、美肌、冷え改善、疲労回復。サウナの聖地「しきじ」の娘が教える、やせる&キレイになれるサウナ術も。1 今さら聞けないサウナの基本(美容やストレス解消に効く?サウナー女子が増えている理由;日本のサウナは、いわゆる高温低湿の「乾式サウナ」 ほか)2 これが正解!サウナの入り方(入る前から出たあとまでサウナ浴の流れをおさらい!;サウナ→水風呂→休憩をくり返す「温冷交代浴」でととのう ほか)3 サウナの健康効果アップ術(「ととのう」ってどういう状態?自律神経の変化が関係している!?;サウナの効果その1 「熱」の効果で、血行が促進される! ほか)4 サウナで美を究める!(今日はどっちのコースにする?美しくなるサウナの入り方;毛穴が開いたあとはクレンジングの絶好のチャンス ほか)大ブームの「サウナ」は女性にこそ、嬉しい効果がいっぱい!冷え解消、美肌、美髪、ストレス解消、更年期に…女性サウナー&サウナー女医が、美人になれる、心が「ととのう」サウナの入り方を紹介します。表紙イラスト・巻頭マンガは、女性サウナーとして一番人気の漫画家・まんきつさん。テレビドラマや漫画でも大人気『サ道』原作者のタナカカツキさん、サウナの聖地「しきじ」の娘であり美容家でもある笹野美紀恵さん、サウナー女医などが「女を上げる」サウナの入り方を惜しみなく教えます!★Part1:今さら聞けないサウナの基本 ★Part2:これが正解!サウナの入り方 ★Part3:サウナの健康効果アップ術 ★Part4:サウナで美を究める! ★女子におすすめサウナグッズ大集合 ★女子にうれしい、全国サウナ施設ガイド ★サウナといえば!フィンランド大使館に突撃   Honya Club.com


JPY ¥1,980
在イスラエル日本大使館に勤務し、イスラエル・パレスチナをくまなく旅した体験をもとに、歴史と遺跡の宝庫を車で案内する。紛争の地のもうひとつの素顔が見えてくる。第1部 イスラエル南部越境紀行―ユダの荒野にいざ行かん(移民国家イスラエルの今;エルサレムから死海、紅海への旅;ネゲヴ砂漠、国立公園巡りの旅)第2部 パレスチナ異説紀行―両民族の揺籃の地は今(パレスチナの土地と人;哀しきサマリア紀行;南北王朝の愛憎物語)第3部 ガリラヤ幻視紀行―イエスを生んだガリラヤの風土とは(ガリラヤ・ゴラン大周遊紀行;ガリラヤ幻視紀行;ローマ遺跡と十字軍の間)   Honya Club.com


JPY ¥2,420
なんでこんな国にこんな国の大使館が!?時代・国ごとの在外公館の分布を絨毯爆弾的+ローラー作戦的に徹底抽出+分析+解説。分布表+地図+グラフ251であらゆる国際陣営&二国間関係が一目瞭然。序章 国際社会の解剖第1章 ヨーロッパでの出発第2章 ヨーロッパの拡大第3章 ヨーロッパの転回第4章 米州の独立第5章 米州の支配第6章 中東の転落第7章 中東の激動第8章 中国の復活第9章 アジア太平洋の断層第10章 日本の挑戦第11章 アフリカの新生第12章 教皇庁・極小国   Honya Club.com


JPY ¥1,026
21世紀の「新しい戦争」の主役、特殊部隊を直接取材!未発表の写真を多数含むビジュアル性豊かな構成で、世界の特殊部隊の秘密を暴く、日本初のポケット図鑑!今なお硝煙の臭いが漂うイラク戦争、さらにアフガン戦争、湾岸戦争、パナマのノリエガ大統領奪取作戦、ソマリア政権転覆作戦、そしてペルー日本大使館人質救出作戦などを徹底取材。一騎当千の勇者たちの活躍をレポートし、戦争の最前線の暗闇で何が起きているか、リアルに再現する。第1章 特殊部隊と現代戦(アフガン戦争(米特殊作戦軍/2001年);イラク戦争(プライベート・オペレーター/2003年))第2章 米軍の特殊作戦(ベトナム戦争(グリーンベレー/1960ー70年代);駐イラン米大使館人質奪還(デルタ・フォース/1980年) ほか)第3章 世界の軍事系部隊とその作戦(コモロ諸島クーデター鎮圧(仏COS/1995年);駐英イラン大使館人質奪還(英SAS/1980年);人質奪還(タイ王国陸軍特殊部隊/2000年);エンテベ空港人質奪還(イスラエル国防軍特殊部隊/1976年))第4章 世界の警察系部隊とその作戦(エールフランス機ハイジャック・人質奪還(仏GIGN/1994年);ルフトハンザ機ハイジャック・人質奪還(独GSG‐9/1977年) ほか)   Honya Club.com


JPY ¥449
現代史の謎に迫る国際スパイ・ミステリー。プラハの日本大使館で明日香大使が墜死した。直前に面会した記者の雨田も殺され、謎の古文書を持って逃げる恋人ヤーナも狙われ始める…。大戦後のチェコの運命を変えたといわれるヤン・マサリク外相怪死事件にからむ、米ソ対立の激流に生きる人々を描く長編。   Honya Club.com