われわれに天皇を戴く資格はあるのか?!23万部突破の『天皇論』に新たに100頁超を加筆した最終決定版!天皇がわしの考えを変えた「平成の玉音放送」に至った理由お言葉の徹底分析わしが「君が代」を歌うようになったわけ無自覚な天皇尊崇初めての新年一般参賀因習・伝統・近代主義の葛藤今上天皇の大御心・御即位二十年・福祉今上天皇の大御心・御即位二十年・慰霊雅子妃殿下の御病気の真相〔ほか〕陛下のご意向を無視する逆臣は誰か 陛下の生前退位のご意向を受けて世に放つ「天皇入門書」決定版!23万部のヒットとなった『天皇論』に100ページ超を加筆した総頁数552ページの大作。陛下は「象徴天皇の務めが常に途切れることなく、安定的に続いていくことをひとえに念じ」てご意向を表明された。皇位を安定的に継承していくには、特措法で一代限りの生前退位を認めるのではなく、皇室典範を改正し、女性・女系天皇、女性宮家を認めなくてはならない。しかし、多くの国民が「わたしたちの天皇陛下」のお気持ちを大切にしたいと願う一方で、「男系男子しか認めない」と主張する者たちがいる。天皇に対する「尊崇」を口にしつつも、陛下のご意向を無視する動きに危機感を抱いた著者が放つ問題作。 【編集担当からのおすすめ情報】 本書では、皇位継承問題だけでなく、これまで皇室に民間から嫁がれた美智子皇后陛下、雅子妃殿下がともにマスコミから激しいバッシングを受けた歴史についても取り上げています。ただでさえ基本的人権が著しく制限された皇室に嫁いだ女性が2代にわたって激しい非難にさらされたことを鑑みれば、悠仁親王が将来、結婚相手を見つけることは非常に困難になっていることが想像できます。私たちが日頃忘れがちな、「天皇をやっていただいている」という事実を具体的に知ることがで
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