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藤原暁三(著者)~日高彪(編者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


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安藤太郎(著者)~日高彪(編者)~伊東裕起   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


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長尾半平/禁酒叢話 日本禁酒・断酒・排酒運動叢書    HMV&BOOKS online


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藤原暁三/仏教と酒 不飲酒戒史の変遷について 日本禁酒・断酒・排酒運動叢書    HMV&BOOKS online


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安藤太郎/安藤太郎文集 日本禁酒・断酒・排酒運動叢書 増補版    HMV&BOOKS online



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長尾半平(著者)~日高彪(編者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥3,410
高齢社会を生き抜くために、互助をめざすセルフヘルプ集団が重要視され、社会にその仕組みを定着させることが不可欠となってきている。本書では、セルフヘルプの意味、その集団の特徴、発展過程、効用と限界、管理について、統合的・包括的に解説する。第1章 セルフヘルプ社会の到来第2章 セルフヘルプ集団とは何か第3章 セルフヘルプ集団の領域―断酒会から地域通貨まで第4章 集団の成立―グループ・ダイナミックスからの知見第5章 セルフヘルプ集団の生成第6章 セルフヘルプ集団の効用第7章 セルフヘルプ集団の限界第8章 セルフヘルプ集団のマネジメント第9章 セルフヘルプ集団の展開―新しい課題に向けて第10章 結論と残された課題高齢社会を生き抜くために、互助をめざすセルフヘルプ集団が重要視され、社会にその仕組みを定着させることが不可欠となってきている。本書では、セルフヘルプの意味、その集団の特徴などについて、統合的に解説。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
アルコール依存症を断酒会活動で克服した著者が、アルコール依存症の過酷さや断酒会入会後の厳しい現実を忌憚なく述べるとともに、アルコール依存症は治せるという前提で、当事者がとるべき姿勢や具体的な方法などを詳述する。〈中本新一〉1945年生まれ。断酒会活動に就く。高校勤務をへて、アルコール問題を大幅に減らす研究で同志社大学大学院博士課程修了。著書に「脱「アルコール依存社会」をめざして」など。    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,540
コロナ禍で「家飲み」。知らぬ間に酒量が増えた。休肝日なし。記憶をなくす。翌日に酒が残る。大丈夫!必ずできる14メソッド。注目の減酒薬についても解説。「減酒」という新しい方法がありますお酒は、心と体にどう影響する?知らないうちに、お酒に支配されていませんか?減酒がもたらす14のメリット減酒を続ける14のメソッド「減酒外来」ではどんなことをする?できれば断酒!具体的な方法とは家族にできることは?減酒/断酒のために大切な"気づき"「在宅ワークで酒量が増えた」「休肝日がない」「隠れて飲酒」。その飲み方、危険です! アルコール依存症になる前のお酒の減らし方を専門医が伝授、必ずできる14メソッド。減酒により体調がよくなる、肌ツヤがよくなる、睡眠の質が上がる、がんのリスクを下げるなど、よいこと満載。「純アルコール量の計算式を知る」「減酒日記をつける」「お酒に近づかないマイルールを作る」「行動スイッチ法を使う」「お酒を必要としない新しい生活を作る」など、今日からできることがたくさん。いま話題の減酒薬についても紹介。迷う時間はありません。今日から減酒を始めましょう。   Honya Club.com


JPY ¥598
雪の夜、チンピラ二人組にボーナス袋を強奪され、北岡吾郎の平凡なサラリーマン人生は終わりを告げた。彼は相手を叩きのめしてドロップアウト、いつしか山谷に流れついていた。自由気儘なその日暮らし、今では立派なアル中だ。そんな彼が、同じ山谷のアル中で、連続行き倒れ事件を追うライターの初島から誘われ、一念発起して断酒に挑むが…謎の連続怪死事件を縦糸に、男たちの勇気と友情を感動的に描く、地獄の断酒小説。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
なんでもないような日も、冷蔵庫を覗いて、手を動かし、あるものでちょっと飲む。お酒がおいしい人生は、幸せな人生だと思う。おいしいもの好き、酒飲みのためのレシピとアイディア236。第1章 春夏秋冬のおもてなし(春のおもてなし;夏のおもてなし;秋のおもてなし;冬のおもてなし)第2章 12か月の肴(3月;4月;5月 ほか)第3章 お酒のはなし(断酒日記;マティーニと火打ち石;小酌芝居 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,430
腹痛、偏頭痛、手足のしびれ…治らない「からだの不調」は「こころの病」の症状だった!?正しい治療で、痛みは消える!目からウロコの「痛みとうつ病」の関係を徹底解説。第1章 患者さんの症例から見えること(原因不明の痛みに苦しむTさんとの出会い;Tさんにつけられた病名の数々 ほか)第2章 医師が患者を見捨てるわけ(病が先か、気が先か;適当な病名でごまかす ほか)第3章 精神科医が語る壮大な神話(私が精神科医になったわけ;運命を変えた断酒会との出会い ほか)第4章 うつ病の新しい考え方(意外なほど多い「うつ病」の身体症状;なぜ「うつ病」の診断は難しいか ほか)第5章 「うつ病」は治る(自殺で失われる社会的損失は年間1兆円;抽象化される死が自殺に拍車をかける ほか)腹痛、偏頭痛、手足のしびれ…。治らない「からだの不調」は、「こころの病」の症状だった。正しい治療で、痛みは消える。目からウロコの「痛みとうつ病」の関係を徹底解説する。   Honya Club.com


JPY ¥14,300
書法門下巻画譜門種子門尅択門武備門相法門占課門風月門笑談門星命門酒令門法病門養生門修真門戯術門塋宅門断易門医学門詩聯門雑覧門   Honya Club.com


JPY ¥1,100
季刊『Be!』の増刊号は年1冊。当事者・家族・援助者が、誌上でとことん語ります。この号で登場する自助グループ―― アルコール 薬物 ギャンブル 摂食障害 浪費 ひきこもり ゲーム 自傷 感情 AC カサンドラ 障害者のきょうだい 性的マイノリティ+依存症何が効く? どこが難しい? グループを立ち上げて、育てていくには?《1章体験》自分だけじゃなかった 共通の課題や悩み、体験をもつ人同士が出会うことで、何が起きる? 手記――「よく来たね」と言われた瞬間に、涙が出た/どうしても同じゲーム依存の仲間と出会いたい/断酒例会に女性の仲間がいてホッとした など《2章体験》初めて行った、あの日 最初の日のドキドキや不安、期待、戸惑い……それがどう変わっていく? 手記――初めて例会に出たら、すごくお腹がすいた/「このミーティングは、何を目的にしているんだろう?」/こんな頑固親父でも楽になれたので など《3章体験》居場所と感じたとき ここなら安心して話せる、わかってもらえる、自分の価値が感じられる…… 手記――「役割をやっていれば飲まないよ」と言われて/「私のことが書いてあるの?」と思うほどぴったり/父の顔色を気にせず、やっと本音が話せた など《4章体験》グループを立ち上げる! どんな思いから、どんな準備を経て、新しいグループを始めた? 手記――仲間たちと作り上げて自信がついた/「このプログラムを地元に持ち帰るんだ!」/性的マイノリティのグループ立ち上げから十年たって など《5章》治療・援助者も自助グループへ行こう! 自助グループとともに歩んできた専門家のインタビュー。 ●SBIRTSの効果で、スタッフのやる気もぐんと高まる【猪野亜朗】 ●僕たちが自助グループの「サポーター」になろう【田辺等】   Honya Club.com


JPY ¥1,430
少しずつでOK!健康で楽しくお酒と一生つきあう。お酒に対する正しい知識と気軽にはじめられる減酒のコツを親しみやすい文章とイラストで解説!1 あなたもアルコール使用障害予備軍?2 酒でダメにする!仕事、家庭、健康3 減酒・断酒でハッピーライフ4 減酒・断酒ライフを成功させよう!5 医療の力で酒害にストップ!6 家族や身近な人ができる支援近頃は、家で飲むと安いし時間もあるしで、飲みすぎてしまう人も多いはず。この本は、このままではマズイ! でもお酒はやめたくない! という人のため、少しずつでも量を減らす方法を解説した本です。お酒を減らすためのコツや効果的な対策を豊富に紹介しています。まずは、気軽にはじめてください。   Honya Club.com

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自然と人間との調和を定型に結実させる最新句集。哭壁の祈冬眠の蛇白夜の森魴〓@6ED4の顔酒断の男鎌倉の雨   Honya Club.com


JPY ¥2,090
1章 助けてくれ!2章 酒とバラとウンコの日々3章 ガマンの断酒はつづかない4章 にっくき草5章 こころの学校6章 「根」終章 これがおまえの故里だ   Honya Club.com


JPY ¥2,200
アルコホリズムにつきまとう独特のスティグマ、「回復」と呼ばれるアイデンティティの再構成、これらは近代社会による強迫の反映に他ならない。アルコホリズム臨床から近代を衝く野心作。序章 アルコホリズムへの社会学的接近第1章 アルコホリズムとスティグマ第2章 アルコホリズムの医療化第3章 家族療法としての断酒会とAA第4章 セルフヘルプ・グループの機能第5章 セルフヘルプ・グループの原点:AA第6章 集団精神療法第7章 集団精神療法の微視社会学第8章 地域ケアとネットワーク・セラピー第9章 共依存の社会学第10章 アディクションと近代   Honya Club.com


JPY ¥1,650
常識を超えた"非常識"指導で、金、銀、銅。有森裕子、鈴木博美、そして高橋尚子に続け!秘蔵っ子でもう一度金メダル。かけっこが大好きで、「速く走る」ことばかり考えていた少年は、いつの間にか「速く走らせてあげる」ことばかり考える名伯楽になっていた!序章 断酒の日々第1章 かけっこガキ大将第2章 青春をかけっこで駆けて第3章 箱根駅伝と大学時代第4章 ガキ大将が先生に第5章 女子マラソン指導者として終章 そして断酒の日々は続く   Honya Club.com


JPY ¥2,343
2005年大阪タイムボム社からの壮絶デビューアルバムで、狂気のPUB-PUNKサウンドを炸裂させるも、惜しくも解散をした THE CONRODSの問題児ジャイアンが、(断酒)新バンドで穏やかに復活!50’s シャッフル・JUMP-BLUESベースに、RAW-R&Rを味付けした、踊れる新型PUB-ROCKサウンドは壮絶!先行シングル”SEA CRUISE / HONEYMOON” を含む、デビュー・   HMV&BOOKS online


JPY ¥1,100
本書には、アルコール依存症の患者を飲酒に走らせる感情の処理方法が具体的に示されている。「体験エッセイ」を各章に配した。アルコール依存症とはどんな病気か?アルコールがひきおこす身体の病気家庭や社会への影響抗酒剤の効果アルコール依存症者の心理アルコール依存症からの回復自分を知る(欲求と不安;感情の法則)付録 不眠と睡眠薬/再飲酒を生かすために断酒会やAAはなぜ効果があるのか?ご家族の方へアルコール依存症についての学習会のテキスト。アルコール依存症とはどんな病気か、回復のために何をすべきかを解説。アルコール依存症の患者を飲酒に走らせる感情の処理方法を具体的に示した1冊。   Honya Club.com


JPY ¥3,520
薬物・アルコールの使用や誤用による「ハーム(害)」を「リダクション(低減)」するための具体的なメソッドが解説された日本で最初の実践書。「ダメ。ゼッタイ。」や「断酒・断薬」などの「やめるか/やめないか」だけにとらわれず、自分に合ったより安全でより健康的な使用方法や減薬・減酒/断薬・断酒へのステップを一歩ずつ進め、今より少しでも暮らしやすく・生きやすくしていくためのプロセスが学べる一冊。なぜハームリダクションなのか?ハームリダクションへようこそなぜ薬物を使うのだろう…?薬物使用はどこからハームになるの?なぜ問題になる人とならない人がいるの?困りごとに気づくためにはどう変わっていくの?変わることをあきらめる必要はない物質使用マネジメント使っているときのセルフケア〔ほか〕"そのままでお話ししませんか"薬物・アルコールの使用や誤用による「ハーム(害)」を「リダクション(低減)」するための具体的なメソッドが解説された日本で最初の実践書。多様な価値観・多様な選択のあるハームリダクションは,物質使用の複雑な状態をそのまま受け入れ,今現在使用中の方にも,再飲酒・再使用の経験を持つ方にも,誰に対しても寄り添って,今より少しでも暮らしやすく・生きやすくしていくためのプロセスを教えてくれる。「ダメ。ゼッタイ。」や「断酒・断薬」などの「やめるか/やめないか」だけにとらわれず,自分に合ったより安全でより健康的な使用方法や減薬・減酒/断薬・断酒へのステップが一歩ずつ学べる一冊。   Honya Club.com


JPY ¥2,200
アルコール依存症は治らない。何十年、酒を断っても、一口飲めば元どおり。米国生まれの断酒セルフヘルプグループ「アルコホーリクス・アノニマス」の仲間たちは、そこから、回復へと踏み出す。第1章 アルコール依存症とその治療第2章 セルフヘルプグループとしてのAA第3章 AAはどのように描かれてきたか第4章 AAの成立と宗教性をめぐる葛藤第5章 経験の方向づけ第6章 語りとサポートの共同体第7章 "重要な他者"によるサポートの意味第8章 AAにおける「霊性」第9章 AAの現在と未来アルコール依存症は治らない。何十年、酒を断っても、一口飲めば元どおり。米国生まれの断酒セルフヘルプグループ「アルコホーリクス・アノニマス」の仲間たちが、そこからどのようにして回復へと踏み出すかを紹介。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
本書は、「家庭医学書」として、アルコールの問題を「体」と「こころ」の両面から本格的にとらえた日本で最初の本である。「家庭」に居ながら、アルコールが「体」と「こころ」に及ぼす影響の最新の知識を得ることができる。同時に、「家庭」で、アルコール依存症かどうかを簡単にチェックできるようにしている。第1章 こんなにある!お酒が原因の病気第2章 体・こころ・家庭・仕事・社会、すべてに影響する、アルコール依存症第3章 依存症者を治療につなげる、家族・職場・周囲の対応第4章 精神科受診は、恥ずかしくない、怖くない第5章 自助グループ、AAと断酒会第6章 職場・社会復帰とEAP第7章 飲まずに送れるハッピーライフ補足の章 医療・社会の取り組みの現状と課題アルコール依存症から回復した編集者が、専門家の監修で、"逆転の発想"すなわち「飲まない方がすばらしい人生」を徹底ガイド。アルコールが"体"と"心"に及ぼす影響の最新知識を紹介する。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
夫への対応チェックリスト、世話やき度チェックテスト、チャンスをつかむ準備度チェックリスト、再飲酒の危険チェックリスト、仕事中毒チェックリスト、「のめり込み」傾向チェックリスト、家族の機能チェックリスト。まさに必要なポイントが具体的に載っており、「中年男性の飲酒問題と、それに悩む妻」という、もっとも典型的な組み合わせを念頭において書かれている。第1章 「世話やき」をやめよう―妻が読むページ第2章 断酒のチャンスをうまくつかもう―妻が読むページ第3章 断酒が始まったとき知っておくこと―夫婦で読むページ第4章 夫婦の生き方を見なおそう―夫婦で読むページ第5章 親子関係を見なおそう―夫婦で読むページ   Honya Club.com


JPY ¥3,300
1 認知症診断の原理原則(認知症という疾患は存在しない;認知症診断は除外診断 ほか)2 画像診断の意義と限界(主目的は脳外科疾患の除外診断;VSRAD誤用にご用心 ほか)3 抗認知症薬(抗認知症薬の基本データ;国内治験データからみたドネベジルの有効性(アルツハイマー病) ほか)4 精神症状への対応(まずは断酒推奨;徹底的に減薬 ほか)5 医療者ができること(基本的対応;病状説明 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,815
序章 人がアル中になる時1章 女たちのアルコール問題2章 楽しくなければ、酒はやめられない3章 12年、断酒を続けて…再び4章 アル中になって良かった5章 年はとっても仕事があれば6章 飲まなければ、何とかなる終章 取材を終えてまとめ アルコール依存症とは   Honya Club.com


JPY ¥1,650
焼跡・闇市、高度成長時代、バブル崩壊期…それぞれの時代を生きた男たちの切実な哀歓、夢と悔恨を、共感をこめて解き放つ名エッセイ。1 それぞれの私小説(会社を辞めて;いたわり;断酒期;マイ・デスク;バブル原人 ほか)2 男の節目(「天職」と「転職」;複線人生;子不孝;転機としての「三十歳」;出藍の誉れ ほか)   Honya Club.com


JPY ¥770
現代人にとって余りにも身近で切実なアルコール中毒。それはどんな病気で、どう治療するのか、できるのか。だれもが知っておくべきことが、患者として訪ねて来たある高校の先生と医者の対話を通じて一つ一つ懇切に語られる。話はこの病気の社会的・文化的な背景にも及び、杯の向うに哀切にして深刻な人生ドラマが見えてくる。第1章 最初の面接第2章 意志か意地か第3章 アルコール中毒はいかにうまれたか第4章 再飲酒という失敗第5章 個人的な経験第6章 自助グループ(AAや断酒会)第7章 人生の物差し第8章 アルコール問題の今   Honya Club.com


JPY ¥1,980
「断酒会」「精神障害者の会」「拉致被害者の会」などの患者・家族会やNPOに代表されるセルフヘルプグループ。長年、実践と研究に携わってきた著者が、その基本的な知識から、活動と運営の進め方までをわかりやすく解説。    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,760
治療が必要な人の9割は治療を受けていない。早く始めるほどよい。今からでも遅くはない。序章 もしかしてアルコール依存症?第1章 変化するアルコール依存症治療第2章 飲酒がひき起こす問題第3章 アルコール依存症で受診する第4章 アルコール依存症の治療第5章 本人・家族ができることアルコールから受ける害を少なくしていくためにアルコール依存症治療は、治療が必要な人の多くが受けていないことが問題です。放置していると進行し、酒量は増え、ますますコントロールがきかなくなります。本人の意思の力だけではコントロールすることはできません。また、家族など身近な人が叱ったり、止めようとしてもうまくいきません。健康や社会生活、また本人だけではなく身近な家族にも深刻な影響を与える事態になります。アルコール依存症は、飲酒運転や犯罪にも結びつきやすくなるリスクがあります。アルコールによるトラブルを少しでも経験した時点で、対策を講じるようにすべきです。一方で、近年、飲酒によるトラブルに対する社会の目は昔より厳しくなり、アルコールの害や治療に関する知識が広まったことにより、かつてより早期に治療を開始する人も増えています。また「断酒しかない」といわれていた治療も、ここへきて選択肢も増えてきており、それを助けるツールも登場しています。アルコール依存症の治療は難しく、時間のかかるものですが、その害を減らしていくことは今すぐに始めることができます。本書は、アルコール依存症が治療の必要な病気であることや、知っておくべき基礎知識、医療機関での治療、本人や家族にできる対処法などを詳しくわかりやすく紹介しています。   Honya Club.com


JPY ¥2,640
グローバル化時代の我々の絆のあり方を「スピリチュアリティ」をキーワードにサッカー、ネット恋愛、教育、若者の死生観、断酒会、見世物など、多様な対象を通して明快に描く。〈樫尾直樹〉1963年富山県生まれ。東京大学大学院博士課程修了。慶応義塾大学文学部助教授。共著に「民俗宗教の地平」など。    HMV&BOOKS online


JPY ¥2,200
ミシマをめぐる断想「む」で眠る暑い夏の日々と冬の到来(三田誠広)或る一日◆第一句集ここにある伊藤くんの言葉を何度も読み返しているうちに、伊藤くんの内部にあるものが、少しは見えてきた気がする。ここにも伊藤くんらしい、ドキッとするフレーズがちりばめられている。(帯より・三田誠広)◆自選三句緑蔭や遠野はこの世より遠き玉突きの音や遠雷待ち望むおでん酒ちくわの穴が現住所   Honya Club.com


JPY ¥2,640
警察官通報や暴力を伴うケースが多いアルコールや薬物の依存症者は関係者でも敬遠しがち。そうした嗜癖問題に携わる医療・保健・福祉の専門職に向けた待望のガイドブック。1 相談と介入(アルコール問題をどのように発見するのか;相談には本人が行かないとだめか ほか)2 病気の理解と治療(物質嗜癖、行為嗜癖、関係嗜癖とは?;アルコール依存症の診断基準は? ほか)3 家族への対応(アルコール依存症の家族教育とは?;アルコール依存症の家族にどう接するのか ほか)4 回復と支援(「セルフヘルプグループ」とは何か;日本の断酒運動の歴史 ほか)5 コラム   Honya Club.com


JPY ¥1,100
自分を大事にしたくて、お酒に頼るのやめました。自分自身の行動と思考をつぶさに漫画にしてきた永田カビさんの最新作は、コロナ禍での飲酒・断酒を巡る日々について。「人に認められる」=「お酒を飲んでいい」という脳内構図ができあがってしまった著者が、健康上の理由からアルコールを断つことになったのだが……   Honya Club.com


JPY ¥1,100
小学校のPTAあるある「チョーを決めるには」、まさかの断酒宣言「サケヤメテミタ」でわかるその…。アラフィフ漫画家がお届けする、日常のおかしみ溢れるエッセー第四弾!エッセー42本+描きおろし4コマ漫画6本+特別おまけは伊藤家ネコ漫画!1 妻なアタシ(どういうメンバー?;ラジオ、電源チャレンジ;ポッケいっぱいのベスト ほか)2 母なアタシ(ドカンってなに?;45人vs.1人;どーしてこんな夏休み ほか)3 私なアタシ(「同じ伊藤」に再会;クルクルやめる勇気;トンだかブタだか ほか)どっぷりアラフィフの漫画家イトウの日常を巡る抱腹エッセー第四弾! 夫婦生活もテレパシーの域に?の「「必殺」夫婦」、小学校のPTAあるある「チョーを決めるには」、まさかの断酒宣言「サケヤメテミタ」でわかるその威力…。コロナ禍でもますます笑いは止まらない!エッセー42本!描きおろし4コマ漫画6本!+巻末付録は、大好評のイトウ家ネコ漫画「ステキな猫さん」!   Honya Club.com


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アルコール依存症に陥った医師が、「患者である自分」と「医師である自分」の2つの視点に立ち、詳細な心理描写と自己分析を加えた究極の体験記「私のアルコール依存症の記」。酒を断って9年、再び盃を手にするまでの顛末を記して遺稿となった「続・私のアルコール依存症の記」を合わせ正続新版として刊行。第1部 続・私のアルコール依存症の記(断酒九年目のスリップ;アルコールに蝕まれた私のからだ)第2部 改訂新版・私のアルコール依存症の記(依存の形成(神奈川県教育委員会時代;「アル昏」街道まっしぐら);アルコール性疾患の頻発;断酒へ向けて;アルコール依存症の予防)   Honya Club.com


JPY ¥2,640
ミシガン・アルコール症スクリーニングテストとアルコール依存スケールの得点が、減酒の実行可能性を予測。「減酒プログラム」参加者の8年に及ぶ追跡調査から導かれたエビデンス。それに基づいた飲酒と向き合う自己コントロールの手法。断酒したい人への丁寧な具体策を網羅した「減酒・断酒を実行するためのガイド」。お酒とのつきあい方・別れ方がわかる決定版。1 序論(飲酒について考えよう;変わらなければならない理由 ほか)2 あなたが飲む時に(さあ、始めよう;飲酒記録をつける ほか)3 あなたが飲む前に(飲酒の引き金を見つける;飲む場所 ほか)4 飲む代わりに(リラックスすること;心の声 ほか)5 うまくいっていますか?(減酒がうまくいかない時に;支援の資源)本書は飲酒関連の問題点を解説し,問題飲酒に影響を及ぼす因子とそれらへの対応について丁寧に解説し,目標も減酒から断酒までと患者さんの意志にも十分配慮した形で提示している。特に減酒プログラムの参加者の最長8年に及ぶ追跡から,ミシガン・アルコール症スクリーニングテスト(MAST)とアルコール依存スケール(ADS)という2つのスクリーニングテストの得点によって,減酒か断酒かの目標を選択できる可能性を示している点は,特長の1つである。また,自分のニーズにあう目標設定のしかた,飲酒記録のつけ方,飲酒の引き金の同定と対処,コミュニティ強化アプローチ(CRA)で用いるさまざまな具体的方策(飲酒に頼らずに睡眠を改善する方法・飲酒でなく不安緊張に対処する方法・上手なリラクゼーションの方法・マインドフルネスなど),自分をほめてご褒美をあげる方法などを紹介し,どうしてもうまく減酒ができない時には断酒という方法があることを示し,その情報提供を行い断酒へも誘う。付録に、アルコール関   Honya Club.com


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好評の"妖怪文藝"シリーズ第二弾は、日本妖怪の代表格たる"鬼"を大特集。「桃太郎は嫌い」と断じる加門七海と霜島ケイが、酒呑童子絵巻から現代の特撮ヒーローまで、愛する鬼たちの魅力を語る巻頭対談とそれぞれの書き下ろし作品で競演。さらに明治の文豪から平成の碩学まで過去と最新の鬼譚が響き交わす夢の精華集が実現した。「文藝妖怪名鑑」には、土蜘蛛、山彦、化け蟹、一反木綿、大蟻、オトロシ、姑獲鳥など、テレビでもおなじみの魔物が続々登場。漫画、小説、エッセイ、詩歌…時代を超えジャンルを超えて日本文学史に跋扈する物怪たちが大集結。   Honya Club.com


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全日本断酒連盟アメシスト   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


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有栖川有栖デビュー20周年記念出版。著者秘蔵短編「蒼ざめた星」と「殺刃の家」を初収録!"本格"の地平を見つめる透徹した眼差しの先には―。ミステリが好きなあなたへ Put new wine into old bottles(新しい酒を古い革袋に)ミステリが書きたいあなたへ Easy to say,Hard to do(言うは行なうより易し)ミステリ作家未満 You're only young once(青春は一度だけ)ミステリに関する二十の断想 The child is father of the man(三つ子の魂百まで)有栖川有栖の本格ミステリへの思いを、エッセイの形で紹介する。本格の地平を見つめる透徹した眼差しの先には…。著者秘蔵短編「蒼ざめた星」と「殺刃の家」を初収録。有栖川有栖デビュー20周年記念出版。   Honya Club.com


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アルコール依存症は長年の飲酒による脳細胞の変化で飲酒量のコントロールが効かなくなる病気です。だれでも一定期間の大量飲酒でかかる可能性があり一度かかると生涯コントロールしていくことができなくなります。正しい病識をもって、健全な日常生活を。1 '98ー'99(1日断酒で1日を押さえると、何でもなかった1日が大きな意味を持ってきた。あるのは今、今日この1日のみだ。;自分の決めたハードルを越えるために、毎日例会に通い、自分の変化していく姿に楽しみを見つけ、仲間と共に歩む。 ほか)2 '00(夕食時にしか飲まなかった酒が、休日になると昼間1回飲む癖がつき、休日明けの日には出勤する気力がなくなる。;例会へ出て行く私に「女のくせに、飲みもしないお前がなぜ行くのか!」と暴言と抵抗が。それを振りきって… ほか)3 '00(新しい生活のパターンがようやく私の中で確立し、それで酒が止まっている。断酒がつづけられている。;「こんな父親どうでもいい」と思うことができれば、どれだけ楽だったろう。でもこの世で私の父は、この人1人。 ほか)4 '01ー'02(「ありがとう」というべきは私の方である。こんな私を今でもパパと呼んでくれるのだから。13歳になった息子は…;2回目の連続飲酒は6月、3回目は8月、4回目は9月と間隔が短くなる。上司は仕事と酒とどちらを取ると迫る。 ほか)誰でも一定期間の大量飲酒でかかる可能性がある病気「アルコール依存症」。本書は「断酒生活」を維持する人の体験談が綴られた、アルコール依存症について正しい病識を持ち、健全な日常生活を送るための「読む薬」。   Honya Club.com


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―酔いどれ弁護士チャーリー。いまや栄耀栄華も過去のもの。断酒をし、辛うじてこの世にしがみついている身だった。そんな彼の許にある日、かつての恋人ロビンが現われた。父親殺しの容疑で逮捕された義理の娘の弁護依頼だった。審理が進行するにしたがい、二人の間に隠された秘密が明らかに…。衝撃のクライマックス。   Honya Club.com


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本書は著者が生まれ、育ち、やがて飲酒し、アルコール依存症になって、アル中蟻地獄で苦しみ、ついにアルコール病棟に入院し、断酒会に出会う過程を赤裸々に書き綴ったノンフィクションです。序章 終りが始まりだった第1章 両親、そして子ども時代第2章 就職と結婚第3章 アル中への道第4章 断酒幸福と断酒新生のために終章 断酒の方法   Honya Club.com


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人生のなかで出会うさまざまな病いや喪失、苦悩を、人はどのようにして乗り越えていくのだろうか。本書は、断酒会、リウマチ友の会、喉頭摘出者の会など、わが国で活動するセルフ・ヘルプ・グループの実際を紹介しながら、このようなグループのなかで共に助けあい、自立していく力を身につけた障害者や病む人と援助する人とのかかわりを、"当事者体験の共有化"という視点から、生き生きと、わかりやすく述べたものである。1 セルフ・ヘルプ・グループとは2 仲間がいたからこそ・断酒会3 病気と仲良く、そして心しなやかに生き生きと・リウマチ友の会4 「治すのは自分自身です」・ぜんそく友の会5 失った声、ふたたび・喉頭摘出者の会6 「一言でもいい、自己を表現しよう」・市民運動としてのユーテ・サークル7 「当事者体験」について・らいを病むということ8 援助者が援助されるとき・ふたたび「当事者体験」について9 病院内のセルフ・ヘルプ・グループとその取り組み10 当事者による大学での講議1・学生はどう受けとめたか11 当事者による大学での講義2・講師はどう受けとめたか対談 "当事者"に出会おう・セルフ・ヘルプ・グループと看護の接点を探る(外口玉子・久保紘章)   Honya Club.com


JPY ¥2,640
「晩酌」「山水」「弟子」「社会」「御用」など、私たちが日常使っている漢語。「暖簾」「八宝」など、中国の人々の暮らしや飲食に関係する漢語。さらには古典名詩の漢語や近代の先覚者たちによる漢詩、また「断流」「不夜城」といった漢語にまつわる最近の中国の世相も紹介する。ときに日本の世相にも鋭く切り込む一方で、師や学友、弟子たちの漢語に因んだ知られざるエピソードをあたたかく語る。多彩な漢語の世界を自在に逍遙し、気の置けぬ語らいを聞くような心地で漢語の世界の奥深さ、楽しさを味わえる滋味あふれる一冊。1 飲食と風習(酒さまざま;中国の食べ物 ほか)2 漢語の諸相(漢字の読み方;漢語と典故 ほか)3 中国の漢語(最近の中国語;最新中国事情 ほか)4 日本の漢語・漢詩(日本漢語;日本の漢詩 ほか)私たちが日常使っている漢語、中国の暮らしに密着した漢語、さらには古典名詩の漢語や現代中国の世相を現わす漢語。気の置けぬ語らいを聞くような心地で漢語の世界の奥深さ、楽しさを味わえる滋味溢れる1冊。   Honya Club.com


JPY ¥4,400
SIAM現象へのアルコール代謝関連酵素の関与の検討ALDH2遺伝子多型は飲酒後の脱水傾向に影響する―飲酒後のヘマトクリット値の変動よりアルコール依存症男性の血算(赤血球・白血球・血小板)の断酒後の変化とアルコール・アセトアルデヒド代謝酵素の遺伝子多型との関連マウス心筋細胞への慢性アルコール摂取の影響凝固系因子による血管内皮細胞および肝細胞の炎症応答に及ぼすエタノールの作用マウスにおけるアルコールと動脈硬化誘発食が腹部大動脈中の単球走化性蛋白質‐1と内皮細胞修復遺伝子発現へもたらす影響血小板の異なるメカニズムを介するカルシウム流入および凝集能へのレスベラトロールの作用エタノール誘発報酬効果の逆耐性形成におけるtype1 1,4,5‐trisphosphate receptors(IP3Rs‐1)の関与アルコール依存症モデルにおけるNKCC1の役割アルコール性障害が関与する難治性うつ病の病態基盤―血中・脳中BDNF値の変動解析から〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥957
季刊『Be!』は依存症・アダルトチルドレン・共依存・トラウマ・発達障害などさまざまな課題を抱えて生きる人と、援助者のための雑誌です。◆特集 えっ、そうだったのか! 依存症とトラウマ 「眠り」とのただならぬ関係 身近なのに、誤解だらけの「睡眠」。 こじらせる原因が、そんなところにあったとは! 依存症やトラウマからの回復と眠り、睡眠薬の最新事情まで。 読者の体験とともに、お届けする。 プロローグ 私たちはなぜ眠るのか? PART1 断酒後の「不眠」に落とし穴が!【垣渕洋一】 PART2 待つのが苦手なアディクトたち【松本俊彦】 PART3 大事なのは、寝る時間より起きる時間!【栗山健一】 PART4 悪夢も、回復のプロセス【白川美也子】◆特別企画 SNS…傷ついているけどやっぱり見に行って また傷つく私たち (企画・まとめ・写真 風間暁) *3人の手記 *支援者インタビュー やめられないのは、「他者からの評価」をかけたギャンブルだから。【森山沙耶】 コロナ禍で、SNSは今まで以上に重宝されているけれど、ふと周囲を見れば、 そこでのやりとりに満身創痍になっている人が続出。なのに、気づけば見てしまう。 なぜだろう? 3人の手記と、支援者のインタビューで構成。◆連載【伊藤絵美×高知東生】 スキーマ療法で自分をたどるチャレンジ! 《最終回》子どもの自分を過去から救い出そう! 「スキーマ療法」の第一人者、伊藤絵美先生のリクエストで、高知東生さんが3時間×3回の濃厚なセッションに挑戦。 今回はその最終回。 *「大丈夫」に理由はいらない *子どものジョージがほしかった言葉 *「本当に、俺のために」◆インタビュー 菊池真理子 さん 回復者との出会いで ACの私が変わった アルコール依存症の父親に振   Honya Club.com


JPY ¥1,980
「今日の断酒会活動の課題」「現代日本におけるアメシスト研究の動向」「高齢社会とアルコール依存症」など、著者がこれまで発表してきた酒害者関係の諸論文の中から最近のものを選び、加筆修正して収録。〈松下武志〉1944年宮城県生まれ。東北大学大学院文学研究科・博士課程単位取得満期退学。日本大学教授、京都教育大学名誉教授、元日本社会病理学会会長。    HMV&BOOKS online


JPY ¥639
「ガブガブ酒ばっか飲みくさりよって、早く出てゆき!」嫁の言葉に、行先考えずに家を飛び出したアルコール依存症の僕。そうして僕は、日本のあらゆる「はじっこ」を旅し始めた。厳冬の能登、薩摩半島、種子島に千葉の先っぽ…。空にむかって「ゴメン」とつぶやきながら酒を飲む。切なくユーモラスなエッセイ集。厳冬期能登めぐり初夏の薩摩半島めぐり種子島、加計呂麻島、与論島に漂着千葉の先っぽ、銚子、犬吠埼奈良、南紀、断酒の旅みちのく探訪、秋田、男鹿へ   Honya Club.com


JPY ¥3,190
心理アセスメントの事例研究をめぐって語新作が顕著な統合失調症の典型例統合失調症が疑われた思春期の事例死ぬために拳銃を借りたいと交番に申し出てきた男性の事例ロールシャッハ法実施後に魔術的信念を吐露した男性―ハンドテストとのテストバッテリー対人関係に問題を抱えさまざまな診断を付与されてきた女性の事例―3期のプロトコルの比較を通して自閉スペクトラム症の成人例知的障害の事例アルコール依存症の事例(女性:断酒継続中)虐待された経験をもつ双極性障害と診断された女性の事例覚醒剤中毒者のロールシャッハ反応―精神分裂病との鑑別をめぐって社会適応の良好な一例(非臨床群)ロールシャッハ指標の紹介初学者が比較対照しやすいように、症例は典型例と鑑別困難例とで交ぜている。片口法、阪大法、名大法の3つのスコアリングシステムを比較検討する学びになる。SCT 、描画法とのテストバッテリーも紹介し、総合的なアセスメントが学べる。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
最近、「断酒会」「精神障害者の会」「拉致被害者の会」などの患者・家族会やNPOに代表されるように、セルフヘルプグループという言葉が、広く多くの人びとに知られ、市民権を持つようになってきた。本書は、このセルフヘルプグループについて、長年、実践と研究に携ってきた著者が、5つの特色をあげてその解明に努めている。すなわち、(1)著者の実践に基づいていること、(2)実用的で実際的な手引き書であること、(3)図表・イラストなどを多く用いて具体的でわかりやすいこと、(4)単なるハウツウものでなく、私たちの「新しく生きる方法と価値」が盛り込まれていること、(5)セルフヘルプグループからセルフヘルプグループへの体験の直接的な伝達であること、などである。第1編 セルフヘルプの理解(セルフヘルプグループの基本的な理解を得る;セルフヘルプグループに参加しているメンバーの体験談;セルフヘルプグループの力 ほか)第2編 セルフヘルプグループの活動と運営の進め方(セルフヘルプグループの概要;セルフヘルプグループの多様な活動;例会(ミーティング)とその進行 ほか)第3編 セルフヘルプグループの作り方と進め方(セルフヘルプグループを始める方法;セルフヘルプグループの成立する6つの要件;セルフヘルプグループを生き生きした元気なグループにさせる6つの要素 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥2,297
ナッシュビルを拠点に活動するシンガーソングライター、Ruston KellyのRounder2枚目のアルバム。 ■薬物乱用の原因となった悪魔と向き合い、断酒を続けてきた経験の記録を正直に語る一方で、芸術家としての優しさと信念をもって、作り上げられた思いもよらない超越した作品が完成。 ■「麻薬を断ち切った後のフラストレーションと誘惑のサイクル」を惜しげもなく反映し、痛みを伴う変容期の間に形作られた   HMV&BOOKS online


JPY ¥534
銀座の有名画廊『蒼林堂』社長宇津木義則から、妻知佳の素行調査の依頼が椿探偵事務所にあった。が、現在、所長の椿隆司は断酒道場に入っていて、アルバイトで留守を預かるのは小劇団『街頭劇場』の看板女優である姪の永瀬弥生と、これまた別の劇団で演出助手をしているという押しかけ助っ人自認の日高仁という若者の二人きりであった。さっそく二人ははりきって調査に乗り出したが、知佳は神奈川県下相模湖畔の雑木林の中から絞殺死体となって発見されたのだった。殺人事件となっては興信所の出る幕ではないが、事態はさらに意外な展開をみせて贋作事件へと…。―シアター女優が演出助手の演技指導で事件の謎を解く書下ろしソフト・ミステリー。   Honya Club.com


JPY ¥3,520
もし、患者が「アルコール依存」より「シラフ」の生活の方がより良いものと感じることができたら―。それは患者にとって幸福な人生につながる道となり、治療者にとって有用感のもてるセラピーとなるだろう。そんな画期的な治療法「コミュニティ強化アプローチ」(CRA)の理論と手法をまとめた、あらゆる治療提供者への手引書。CRAの成書としての初邦訳。第1章 コミュニティ強化アプローチの歴史第2章 CRAアセスメント第3章 試験的断酒第4章 CRAにおけるジスルフィラムの使用第5章 CRA治療計画第6章 行動スキル・トレーニング第7章 さらなるCRAテクニック第8章 社会的および娯楽カウンセリング第9章 CRA夫婦セラピー第10章 CRA再発防止第11章 全体像   Honya Club.com


JPY ¥2,200
本書は、酒害が不治の病と言われていた頃から20年余に渡りアルコール依存症の治療に携わってきた著者が、日々の診療と断酒会での講演等を通じて見守り続けた酒害者への真撃なメッセージである。実践編(酒害者;家族;自助グループ)理論編 自己愛の傷とその回復―精神病理を克服するもの(自己愛の傷〈精神病理〉;自己愛の傷の回復;自己愛と宗教)   Honya Club.com


JPY ¥660
彼女とナツくんの新婚生活★美味しいお酒はもちろん、珍しいお酒や絶品おつまみを探し求める楽しい美味しい毎日!ラムさんのバーでは試行錯誤の末、オリジナルカクテルが完成!本城さんのお酒×本の知識はとどまるところを知らず…大反響・大阪食い倒れ呑み倒れ取材編も収録!そして、なんと彼女が断酒を決意…!? その理由とは!最後まで目が離せない、うわばみシリーズ完結巻2019年11月刊   Honya Club.com

(PR) 飲酒症

JPY ¥683
日本ではアル中患者の平均寿命は52歳、肝硬変による死亡率は健康人の20倍というデータもある。これでは患者は飲み続けて早死するか、断酒して立直るかしかない。しかしアル中は果して病気か。飲酒に起因する障害は複雑多様で、疾患モデルとして見るには限界がある。豊富な臨床体験をもつ著者が、現代数学の「カタストロフィー理論」を導入して、「飲酒症」という新しい概念でアル中現象を捉え直す。飲酒とアル中に関する最新情報。第1章 飲酒の実態第2章 アルコール中毒患者の事例から第3章 さまざまな病院を巡って第4章 アルコール中毒患者の臨床第5章 アルコール中毒患者の末路第6章 アルコール中毒は病気か?第7章 飲酒症―飲酒のカタストロフィー   Honya Club.com


JPY ¥1,980
ボブが自由になった日―あるセルフヘルプ・グループの誕生ウィリアム・ウィルソンからビル・Wへ―ひとつの回復物語ビルの抑うつと一二の知恵―グループ(全体)はどのように生き残ったか回復物語の中の「自己」―「どん底」の体験は何を変えるかパラドクスと魂の成長―AA神学の解読断酒会とアラノン―AA概念の広がり方ロイスのイネイブリング―嗜癖者の配偶者たちの嗜癖妻から女へ―もうひとつの回復物語バタード・ウーマンたちが作ったシェルター共依存症―ここにもまたパワーゲーム〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥1,320
自殺未遂・失踪・アルコール依存といった困難を乗りこえて「失踪日記」を描いた吾妻ひでお(断酒歴一四年目)と、依存症だった夫との生活と別れを『毎日かあさん』に描いて感動をよんだ「日本一のアル中家族」を自認する西原理恵子。マンガ界の異才ふたりが、お酒にまつわるそれぞれの経験を赤裸々に語る。第1章 依存前日譚―あなたにとってお酒とは第2章 依存症体験録―やめられないとまらない第3章 依存症風雲記―なんと体は正直な!第4章 依存体質見聞―優しいだけでは破滅する第5章 病棟事情拾遺―認める決意がありますか第6章 集団的治療圏―酔えない日々の過ごしかた第7章 恒久依存対処法―すべらない話をしよう第8章 依存談議結論―明日のために啓蒙を!踏んだ地雷は「お酒」だった…。アルコール依存の体験者・吾妻ひでおと、伴侶が依存症だった西原理恵子。2人の天才漫画家が語る、お酒にまつわる様々な話。初対面でも話はディープ。   Honya Club.com


JPY ¥2,860
アルコールや薬物のない生活にどう向き合ったらいいか、断酒を目指す母親が「底つき」から這い上がるためには?依存症から回復するためのさまざまなツールを解説。「底つき体験」からの回復への旅。底つき罪悪感疲労孤独お付き合いと教訓になる話お金、お金、お金親密なつながり―本当のわたしを知って自分をドラマ化する母親恋愛関係の問題スーパーママ〔ほか〕わたしはかつて,どうしようもないアルコール依存の母親でした。長いあいだ,自分の飲酒をコントロールすることができずに失敗を繰り返し,1999年,どん底に落ちて,いわゆる「底つき」体験をしました。その日わたしは,夜通し飲みつづけて,幼い3人の子どもの待つ家に帰らなかったのです。……したがって本書で取り上げるのは,断酒中の母親が自らと重ね合わせられるような実生活上の問題であり,わたし自身が生活を変えて断酒をつづけるのに活用した実際的なツールです。どんな困難にぶつかっても断酒しつづけようとする母親のみなさんの支えになることができれば幸いです。(本書「序文」より) 本書は,断酒を目指す母親が再発を避け,上手にセルフケアを達成するためのさまざまなルールについて,自らの「底つき体験」からの回復への旅を語ったものです。 シングルマザーである彼女の体験は,女性がしらふの状態を維持しながら生活を立て直すことの困難さと,しかしそれは決して不可能なものではないという希望を教えてくれます。女性のアルコール依存症者に多く見られる,恋愛依存症,家庭内暴力(DV),虐待,共依存,レイプ被害などの性的トラウマ等の問題にも言及され,これらの問題を解決するための際のヒントも見つかるはずです。依存症(女性)当事者と家族が自分自身(あなた自身)をケアし,生きている喜びを見つけるための「女性依   Honya Club.com


JPY ¥1,210
アルコール依存症は、回復はあっても治癒のない病気である。死亡率もきわめて高い。本人の社会生活はもちろん家族への影響も深刻だ。この病気に打ち克つには文字どおりサバイバル作戦が必要である。病気の理解、適切な薬の服用、自助グループへの参加―回復に至る戦略・戦術が不可欠なのである。回復への全ポイントを収めたこの本は、患者の家族の方々、ケアにあたる人々必読の書。1 私がアルコール依存症だって!?2 どうしても断酒しなければいけないの?3 どうすれば断酒を続けられるの?4 アルコール依存症って治るの?5 どうしてあんなに飲んだのだろう!6 私の父もノンベエだった7 妻には苦労をかけた8 妻や子供も変わらなければ!9 アルコール家族の中の子供たち10 職場復帰と地域社会復帰11 《仲間》を鏡として12 回復への道   Honya Club.com


JPY ¥2,640
本書は、学習についての考え方に根源的でしかも重要な再考と再定式化をせまっている。人間の全体性に重きをおき、行為者、活動、さらに世界が相互構成的であるとみなすことによって、学習を事実についての知識や情報の受容とする支配的な仮説から逃れる機会を与えてくれる。正統的周辺参加実践、人、社会的世界産婆、仕立屋、操舵手、肉屋、断酒中のアルコール依存症者実践共同体における正統的周辺参加   Honya Club.com


JPY ¥1,980
断酒歴十八年。有名洋酒会社の元社員が書き下ろした、アルコール依存症入院記。私もか、と悩む人と家族に、明るくためになる話満載。入院試用期間アルコール病棟のしくみ診断書閉鎖区画暮らし開放区画デビューアルコール病棟の一日アルコール依存症とは何なのか食べたり飲んだり外泊外出断酒自助組織 AA断酒自助組織 断酒会病院探検アルコールとニコチン「殿」その一「殿」その二蔵元さん「酒道有段」ご婦人のみなさん「肝組」と「脳組」退院へそして退院後1 下戸の作法そして退院後2 AA in NY その一そして退院後3 AA in NY その二   Honya Club.com


JPY ¥1,650
なぜ、依存症になったのか?どうやって回復したのか?なぜ自助グループへ参加するのか?お酒をはじめとした依存症という病を受け入れ、乗り越えるヒントを凝縮した一冊。断酒5年をむかえた現役大学教授がおくる、お酒と人生にまつわる最新エッセイ。1 (天国のような)地獄(誰にでもなる病;心を癒すアルコール ほか)2 回復(蘇り)(真横にいるケースワーカー;サバイバル集団 ほか)3 成長(日常)(愉しみとしてのポスト・アルコホリズム;偏見を解く授業 ほか)4 (達観を経て)超人の域へ(AIにはなれない依存症;AIに代わられるかもしれない支援者 ほか)なぜ、アルコール依存症になったのか?どうやって回復したのか?自助グループの役割とは?著者自身の経験と分析をもとに、依存症という病を受け入れ、乗り越えるヒントを凝縮した一冊。   Honya Club.com


JPY ¥3,850
1 苦しむ痛む困る向き合う気がつく(当事者がつづる記憶や記録による生活史や人生史;家族がつづる記憶や記録による生活史や人生史;スタッフがつづる記憶や記録による生活史や人生史)2 「リカバリハウスいちご」の誕生(「リカバリハウスいちご」の生誕まで;地域生活からのニーズ;ニーズを実現するアルコール作業所の開所)3 「リカバリハウスいちご」とは(当事者との協働的な実践;リカバリハウスで活動する8つの部門;共同生活を援助する「グループホーム」;メンバーによる印象や感想―アンケートより;メンバーとスタッフからのひとこと)4 地域生活を支援する取り組み(リカバリーをめざす地域での生活支援の方法;生活と就労でかかえる課題とは―当事者のインタビューより)5 医療や自助グループと地域や行政との協働的な実践(アルコール専門病院での治療;アルコール医療での精神科の役割;内科の疾病や依存症を患う人の治療や生活;保健所での酒害教室に取り組む;自助グループとの連携や協力;地域で「リカバリハウスいちご」と共に歩む;運営委員からのメッセージ)従来の医療、行政、断酒会の流れには乗れない人たちへのこぼれおちることのない支援のためには、その受け皿となる「リカバリハウスいちご」のような施設が欠かせない。ここに集う人たちのそれぞれの思いを綴った本。   Honya Club.com


JPY ¥2,640
緊急事態宣言におののきながらマスクに悩み、赤子をあやし、犬と遊び、朝顔を育て、断酒を続け、本を読み、原稿を書く…「徹底的な凡人」を自任するフリーライターが綴る等身大の日常と熱狂。平日17時毎日更新で人気を博した連載エッセイ「モヤモヤの日々」(晶文社スクラップブック)全251回分を完全収録。2020(202012)2021(202101;202102;202103;202104;202105;202106;202107;202108;202109 ほか)コロナ禍対応済、日記文学の究極最新型!私たちが過ごした"緊急事態の日常"を真空パック――緊急事態宣言におののきながら、マスクに悩み、赤子をあやし、犬と遊び、朝顔を育て、断酒を続け、本を読み、原稿を書く……「徹底的な凡人」を自任するフリーライターが綴るコロナ禍下の日々。平日17時毎日更新で人気を博した連載エッセイ「モヤモヤの日々」(晶文社スクラップブック)全251回分を完全収録。「自分にとっては切実だけど人から見たら割とどうでもいい事。そんな物事が渦巻く人間の頭の中味がそのまま書かれてありました。実は偉大な思想家の頭の中も九割はこんなことで占められているのではないかと思いました」(町田康さん)「日々のささいなことに"いのち"を吹き込んでいく実践。コロナ禍で鈍った感性が活性化する、そんな言葉の数々。想像力も生き生きと、そして、もぞもぞと蠢き始めます。花、ダンゴムシ、犬、赤子、父親、福生――」(小川公代さん)   Honya Club.com


JPY ¥2,640
本は読まない。学問は嫌い。しかし見込んだ作家には打算なく心を尽くす。創業した筑摩書房をたった十年で名門出版社に押し上げ文化に、人間に、献身的な愛情を注いだ、ある男の物語。第1章 教育県のDNA第2章 筑摩書房創業第3章 日本一の本屋を第4章 戦後の解放感の中で第5章 乱酔と断酒の狭間第6章 『現日』ホーマーで甦る第7章 見事な進退第8章 酔生夢死の願い第9章 突如の死本は読まない。学問は嫌い。しかし見込んだ作家には打算なく心を尽くす。創業した筑摩書房をたった10年で名門出版社に押し上げ、文化に、人間に、献身的な愛情を注いだ、ある男の物語。   Honya Club.com


JPY ¥2,750
体調悪化、仕事に行けない、家族から責められる…それでも酒をやめられない…アルコール依存症は、一度はまると抜けられないアリ地獄。減酒外来と断酒外来で、そんな地獄から抜け出し、健康と幸せな日常を取り戻す。第1章 図で説明するアルコール依存症第2章 多様化する現代のアルコール依存症第3章 減酒外来の具体的な進め方第4章 減酒外来と断酒外来を使い分ける第5章 断酒外来における「断酒継続3本柱」第6章 断酒外来の具体的な進め方第7章 家族への援助危険な飲酒をしている"アルコール依存症予備軍"も含めた患者に「酒をやめなくてはならない」と気づかせ、回復へ導く減酒外来と断酒外来について解説した外来治療マニュアル。30余年の治療経験を持つ著者が、アルコール依存症の基礎知識や、減酒外来および断酒外来の具体的な進め方、家族へのアドバイスをわかりやすく著した。アルコール依存症の治療に悩む医療関係者だけでなく、患者本人や家族にも大いに役立つ知恵が詰まった一冊。   Honya Club.com


JPY ¥1,320
アルコールやめますか?それとも人間やめますか!ちょっと一杯のつもりで飲んで…ついついアルコール依存症になってしまった人びとは全国推計で82万人。依存症患者さんの驚くべき実態や涙ぐましい回復への努力、妻(夫)や子どもたちの苦労など断酒会で語られたナマの体験談を収集。アルコール依存症のみならず、パチンコ依存症やうつ病などからの回復へのヒントも。第1章 酒がコントロールできなくなる―アル中人生の助走第2章 飲み続けるための言い訳・嘘・ごまかし―アル中性格の形成第3章 家族や知人に迷惑をかけた―人間関係の破綻第4章 どん底の体験談―病院受診前後の話第5章 回復の長い道のり―断酒会の中での再生第6章 妻たちの苦労談―共依存からの回復第7章 子どもたちの苦労談―トラウマからの回復第8章 忘れえぬ人―藤田さんの物語   Honya Club.com


JPY ¥1,760
今、世界が注目する新しいライフスタイル。自分の意思でアルコールを飲まない大人=ソバキュリアンが増加中!脱アルコールで開けるニューノーマルへようこそ。第1章 魔物の正体第2章 アルコールが恋しくなったら第3章 酒とセックスと男と女第4章 スピリットをもってスピリッツを制す第5章 健康ブームと赤ワイン第6章 酒で心はごまかせない第7章 しらふでハイになる第8章 酒の席につきあう第9章 二日酔いのない社会へ第10章 ソバキュリアンのための12ステップアルコールを飲まない生き方="ソバーキュリアス(Sober Curious)"を選択するとどうなるか。二日酔い、集中力散漫、情緒不安など、飲酒の弊害から解放され、睡眠、集中力、人づきあい、時間の使い方など、人生が大きく変わる。その効用を多方面から論じるとともに実践方法を紹介する。 ソバーキュリアスを実践する人を「ソバキュリアン」と称する。ソバキュリアンは、体質的にアルコールを飲めない人ではなく、元々は飲酒歴がある人を示す。また、これまでに飲酒トラブルを起こすなどネガティブな要因からの断酒ではなく、酒をやめることを前向きで健康的で有望な選択肢として自らが選んだ禁酒家のことである。 知識と覚悟をもってアルコールとのつきあい方を見直せば、自分が未来の担い手として無限の可能性を秘めていることに気づくはず。   Honya Club.com


JPY ¥1,495
単身赴任の平凡なサラリーマン北岡吾郎は、ボーナス袋をチンピラ二人組に強奪されて"男にめざめ"相手を叩きのめしてドロップアウト。今はアル中となって"自由の地"山谷の住人。同じアル中の住人で、謎の連続行き倒れ事件を追うルポ・ライター初島の誘いを受け、一大決意のもと断酒に挑むが…。前方に連続怪死事件の黒い霧、後方に断酒の地獄。男たちの友情と勇気、自由を求めての哀歓を描く感動篇。   Honya Club.com


JPY ¥2,750
第1章 医学への道(教育の大切さを知る;学究生活)第2章 医療現場へ(故郷へ;高知女子医専の開校 ほか)第3章 断酒会結成へ(敗北の医療から断酒会へ;松村さんとの邂逅 ほか)第4章 アルコール医療へ(下司神経科の開設;アルコール医療 ほか)第5章 出会いと提案(出会った人々;提案 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,540
飲みたい気持ちを抑えずに、無理なくお酒をやめられる。そんな方法があった!!お酒好きだった著者が考えた、信じられないほど軽やかで愉快な断酒ライフのすすめ。「断酒テキスト」の作成「思想」の確立(引き算の人生観)テキストに入れる材料(気づきネタ)テキストの活用方法テキストの応用編ポジティブな断酒断酒による解放感身軽な生活テキストの制作スタイル他の知見をもとに考察する断酒エア断酒とは視覚的ダメージ作戦感覚を研ぎ澄ます言い訳して行動する「たまの一口」戦法断酒は踊る人とのつながり新たなつながりまとめ「断酒活動」のトリセツお酒はほんとに、美味しくて楽しいものですか──飲みたい気持ちを抑えずに、無理なくお酒をやめられる。そんな方法があった! お酒好きだった著者が考えた、信じられないほど軽やかで愉快な断酒ライフのすすめ。何かと理由を付けて飲みたいのがお酒というもの。毎度飲み過ぎては迷惑をかけたりかけられたり。酔えば開放的になり、本音で話ができるような気がします。ところが、本当はお酒に振り回されていただけなのかも。限りある人生を有意義に。今日から断酒しませんか。   Honya Club.com


JPY ¥880
季刊『Be!』は依存症・アダルトチルドレン・共依存・トラウマ・発達障害などさまざまな課題を抱えて生きる人と、援助者のための雑誌です。◆特集 わかる、できる!〈基礎知識・ノウハウ・実践〉 高齢者の飲酒問題にどう対応する? 高齢者の飲酒、何がどう危ない? タイプ別、高齢依存症者への介入ポイントは? 入院治療の意義と、地域へつなぐノウハウは? ●PART1<基礎知識>高齢者の飲酒 何があぶないの?【樋口進】 ●PART2<介入>タイプ別のポイントはこれだ【水澤都加佐】 ●PART3<治療・回復>入院→地域への道筋はこうやってつくる!【新生会病院】 ●PART4<地域の実践> 依存症患者の回復を支える――訪問看護ステーションみのり杉並 老人ホームで続く断酒例会――東大阪養護老人ホーム/ひぁかもか ●PART5<体験手記>――本人と家族◆インタビュー ダンプ松本さん 父の酒も、私のパチンコも、「依存症」だった!? 父の飲酒と暴力、ギャンブルで苦労した母を楽にして挙げようと、女子プロレスの世界に入った。 そのダンプさんが父の問題を初めて「依存症」として理解したのは、渋谷で行なわれた厚労省主催の啓発イベントでのこと。 考えてみると、自分のパチンコへの執着もまさに依存症だった……。◆アディクション臨床の中で生まれた 「5つの生きづらさ」へのアプローチ【小林桜児】 孤立感と被束縛感。罪悪感と無力感。 小児期の逆境をもとにした座標軸上に、5つのグループが浮かび上がった。 あなたはどのタイプ? 楽になるためには?◆ギャン妻秘伝! 特別対談の巻 田中紀子(ギャンブル依存症問題を考える会 代表)×安藤宣行(司法書士) 問題を発見してくれると、本人は楽になる/「過払い金」もギャンブルに注意/サラ金より   Honya Club.com


JPY ¥2,619
断酒でござる   Honya Club.com


JPY ¥330
講座1 アルコールの「1単位」と体質(あなたはどのタイプ?;酒に強いほうが危険! ほか)講座2 「酔いの正体」と運転への影響(酔い=脳のマヒ;脳はいちご大福!? ほか)講座3 「寝酒の落とし穴」と「節酒のコツ」(寝酒の落とし穴;本来の眠りのパターンが壊れる ほか)講座4 「アルコール依存症」の予防と早期発見(「依存性薬物」としてのアルコール;依存症になりやすい飲み方 ほか)付録(節酒・断酒の実践プラン;節酒・断酒の実践記録)飲酒運転を防ぐほか、健康のため「飲み方を変えなければ」という人にも役立つ冊子。「アルコールの「1単位」と体質」など4つの講座で構成。一部書き込み式。   Honya Club.com


JPY ¥1,430
酒ぐせの悪さ?どこまで飲むと依存症?連続飲酒、離脱症状、本人は否認する…特徴的な症状から治療法までを徹底解説!ひと目でわかるイラスト図解。1 どこまで飲むと、アルコール依存症なのか(軽度の依存Aさん―酒ぐせが悪く、宴席でトラブルを起こしてしまう;軽度の依存Bさん―定年後、昼酒を飲み「酒で死ねれば本望」と言う ほか)2 依存症は酒ぐせではなく、治療の必要な病気(依存症とは1―飲み方を自分ではコントロールできない状態;依存症とは2―本人だけでなく家族や勤務先も巻きこまれる ほか)3 家族だけで対処せず、病院などへ相談する(依存症だと感じたら1―気の持ちようでは治せない病気だと考える;依存症だと感じたら2―家族だけで支えようとせず、第三者に相談する ほか)4 断酒・減酒をめざして、治療を受ける(治療の基本1―身体的・心理的な治療を受け、断酒をめざす;治療の基本2―基本は入院だが、通院で治せる場合もある ほか)アルコール依存症の治療法が近年、大きく刷新されている。酒を一滴も飲まない「断酒」に軽症の人向けの「減酒」が加わったことで、様々な状態の人が自分にあった治療法を選び、依存症からの回復と再発予防にとりくむことができるようになった。本書は、そうした依存症の最新治療と基礎知識がわかる一冊。当事者本人だけでなく、困っている家族の助けになる情報が満載。必要な治療法と入院・通院期間が調べられる簡単チャート付き。ひと目でわかるイラスト図解 《講談社 健康ライブラリーイラスト版》【酒ぐせの悪さ? どこまで飲むと依存症?】アルコール依存症の人には、お酒関連の問題を否認する傾向があります。また、依存症の治療では断酒が重要ですが、それを知って本人が治療を拒むことがあります。治療目標が本人にとって高すぎ   Honya Club.com


JPY ¥1,923
アルコール依存症の無限地獄から立ち直り、いまは酒害相談の町医者として診療に励む一人の医師の鬼気迫る体験記。プロローグ "小さな出版祝賀会"1 「アル昏」こと始め2 「アル昏」潜伏期3 「アル昏」熟成期4 「アル昏」街道まっしぐら5 「アル昏」狂騒曲前奏6 「アル昏」クライマックス7 断酒への道8 断酒会とともに9 飲めない人飲める人   Honya Club.com


JPY ¥2,420
現役の大学教員が、からだとこころの病を超えて!闘病の新しい"世界観"を拓く!!第1部 身体的な病を超えて ひとに向けて発砲するガンマン―発声にまつわる下咽頭がんの超克(病院は、テーマパーク;主治医とは、ボケ&ツッコミ;治療は、アトラクション;看護師(又は研修医)とは、疑似恋愛;リハビリは、バラエティ番組)第2部 精神的な病を超えて アル中!ワンウェイ・ロード!!―アルコール健康障害対策基本法の成立を受けて(ザ・ロード・トゥ・依存;ザ・ロード・トゥ・回復;ザ・ロード・トゥ・成長;ザ・ロード・トゥ・自立;そして、断酒社会論)   Honya Club.com


JPY ¥2,860
依存症とはなにか?患者はどんな苦しみから逃れられないのか?実践的な知識と成功談を知り、患者を回復へ導く。第1章 アルコール依存症(疾患の理解;治療と看護;再発予防と社会復帰―アルコールが身近にある場での断酒継続;予防のための啓発活動;早期発見のための諸機関の連携―アルコール依存症のプライマリ・ケア)第2章 薬物依存症(疾患の理解;治療と看護;再発予防と社会復帰;予防のための対策)   Honya Club.com


JPY ¥1,078
何回となく断酒を決意しどんな方法を使っても酒の誘惑から逃れられなかった著者は、妻や子にも去られ、あげくの果て自殺まで試みたが、死ぬことも出来なかった。そんな苦悶の日々を送っていたある日、潜在意識の活用という本に出会い夢中で実践した結果、ついにアルコールから脱出できたばかりか、この潜在意識の力で、事業にも成功をおさめたというアル中患者の赤裸々な体験記録。先祖の血が酒へ走らせたのか…必死に酒から逃れようとしてキリスト教へ、そして破門妻と離婚、子どもとも離別トントン拍子の新生活医学上から見たアルコール中毒症「アルコール中毒」という本から引用したアル中の実体理性だけでは断てないアルコール潜在意識を学ぶ潜在意識とは…心の遍歴   Honya Club.com


JPY ¥737
三十年間、毎日酒を飲み続けた作家は、突如、酒をやめようと思い立つ。絶望に暮れた最初の三か月、最大の難関お正月、気が緩む旅先での誘惑を乗り越え獲得したのは、よく眠れる痩せた身体、明晰な脳髄、そして寂しさへの自覚だ。そもそも人生は楽しくない。そう気づくと酒なしで人生は面白くなる。饒舌な思考、苦悩と葛藤が炸裂する断酒の記録。酒こそ、人生の楽しみ、か?酒やめますか?人間やめますか?いずれ死ぬのに、節制など卑怯ではないか今も続く正気と狂気のせめぎあい人生は本来楽しいものなのか?苦しいものなのか?飲酒とは人生の負債である肉体の暴れを抑制する方法を考える禁酒会の連帯感で酒はやめられるのか?酒を飲みたい肉体の暴れは肉体で縛る嫌酒薬は苦しみだけをもたらす〔ほか〕三十年間、毎日酒を飲み続けた作家は、突如、酒をやめようと思い立つ。絶望に暮れた最初の三か月、最大の難関お正月、気が緩む旅先での誘惑を乗り越え獲得したのは、よく眠れる痩せた身体、明晰な脳髄、そして寂しさへの自覚だ。そもそも人生は楽しくない。そう気づくと酒なしで人生は面白くなる。饒舌な思考、苦悩と葛藤が炸裂する断酒の記録。   Honya Club.com


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第1章 教会から来ました第2章 官僚主義と住民の苦悩第3章 照明、カメラ、演技第4章 ボランティア:命あるところ、希望あり第5章 水曜日は日曜日第6章 トンネルの向こうに見える明かり第7章 高齢者は狙われている第8章 断酒バー第9章 地域社会を巻き込んで第10章 年をとるとは第11章 死ぬことと生きること補遺 ケベック州のホームケア実践   Honya Club.com


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第1部 客観的事実として(9人の酒害者の人生と転機;断酒会の創設と酒害者;アルコール依存症と断酒会に関する8つの法則)第2部 個人の生き方として(偏見をどう乗りこえるか―社会と断酒会における友好関係の構築;家族が心得ておくべきこと;アルコール依存症を治していく心;アルコール依存症が治っていく)アルコール依存症を断酒会活動で克服し、著書で政策提言を行う中本新一が、断酒会についてわかりやすく語る書。アルコール依存症は治せるという前提で、当事者・支援者がとるべき姿勢や具体的な方法を詳述する。   Honya Club.com


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全日本断酒連盟全国アメシスト(編者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


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▼第25話/仮面様顔貌(かめんようがんぼう)▼第26話/憧れの散歩▼第27話/命の水▼第28話/適材適所(前編)(後編)▼第29話/明治生まれの人▼第30話/褥創ケア●登場人物/似鳥ユキエ(東京K病院の新米看護婦。ちょっと変わった性格の持ち主で、いつも騒動の中心にいる)、本田雅子(同僚の看護婦。似鳥とは幼なじみで良き理解者)、婦長・主任・丸田・堀田(東京K病院の先輩ナースたち。似鳥たちを愛のムチで指導する良き仲間)●あらすじ/患者さんは看護婦のささいな表情の変化にも、自分の病状と関連づけて気にしてしまうもの。だが似鳥は、持ち前のストレートな性格から仕事中にも感情がすぐ表に出てしまう。そのことを指摘された似鳥は、さっそく主任さんを参考に"無表情より少しやさしめの顔"を勝手に「基本モード」と決めて導入する。そして患者の前ではけっして「基本モード」を崩さないと決意するが…(第25話)。●本巻の特徴/落葉松林を車椅子の患者と散歩することが憧れという似鳥に、いよいよ夢実現のときがやってきた(?)「憧れの散歩」。似鳥とアルコール依存症患者との断酒をめぐるせめぎ合いを描いた「命の水」など、ナースの真髄を描いた全6話を収録。●その他の登場人物/久米(東京K病院の新米医師。似鳥や本田たちとも仲良し)、本条(ベテランの医師。人を食ったような性格)   Honya Club.com


JPY ¥3,520
依存症者をささえるために必要なこと。日本初のアルコール依存症専門診療所を開設し、患者が地域で暮らすための支援を第一線で行った小杉好弘。アルコール依存症は何を病む病気なのか、当事者や家族等とどのような関係を結び診療したのか、回復に必要なのは何か等、その実践と研究業績を辿り、援助の思想に触れる。第1部 最終講演録と解説―アルコール臨床医として見てきたこと(分散収容・回転ドアの時代―小杉先生はなぜアルコール医療に取り組んだのか;大阪断酒会創立―小杉先生はアルコール医療にどう取り組んでいったのか ほか)第2部 アルコール依存症治療を切り拓いた小杉先生の診療・援助・研究(Skid Row(スラム地区)のアルコール依存症研究と臨床;ネットワーク治療を切り拓く―大阪方式 ほか)第3部 小杉好弘先生の思い出(知恵と勇気に溢れる小杉先生(泊ファミリークリニック副院長 猪野亜朗);小杉好弘先生と「あすなろ会」(社会福祉法人みなと寮救護施設千里寮施設長 木島初正) ほか)第4部 その人・理念・実践・研究(小杉好弘年表・略歴;主要な論文(単著・共著)、新聞記事掲載一覧 ほか)おわりに(原点は釜ヶ崎;小杉先生との思い出 ほか)日本初のアルコール依存症専門診療所を開設し、患者が地域で暮らすための支援を第一線で行った小杉好弘。アルコール依存症は何を病む病気なのか、当事者や家族等とどのような関係を結び診療したのか、回復に必要なのは何か等、その実践と研究業績を辿り、援助の思想に触れる。   Honya Club.com

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ガマガエルにゲンカクサボテン、身近な合法薬物のアブナイ面白話を語り合う毒博士から、自殺寸前駆け込んだうつ病の主治医など、著者が出会った「その道の達人」たちとの爆笑問答。熊と闘った元プロレスラー、断酒の師匠など異能・異色の超個性派人に珍問奇問をぶつけコロコロ笑ってタメになる危険なトーク集。精神科の達人(吉野祥一)漢方の達人(田中良宣)気功の達人(李敬烈)毒の達人(山崎幹夫)広告の達人(西久保弘光)ゲイパワーの達人(平野広朗)旅の達人(久路流平)サックスの達人(古谷充)釣りの達人(毛利俊博)ハサミの達人(三谷憲太郎)断酒の達人(阿部登)プロレスの達人(安達勝治)   Honya Club.com


JPY ¥3,637
★ナッシュビルを拠点に活動するシンガーソングライター、Ruston KellyのRounder2枚目のアルバム。 ■薬物乱用の原因となった悪魔と向き合い、断酒を続けてきた経験の記録を正直に語る一方で、芸術家としての優しさと信念をもって、作り上げられた思いもよらない超越した作品が完成。 ■「麻薬を断ち切った後のフラストレーションと誘惑のサイクル」を惜しげもなく反映し、痛みを伴う変容期の間に形作られた   HMV&BOOKS online


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酒人を呑む断酒の教科書   Honya Club.com

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JPY ¥1,068
対談もまた格闘技である。そこまで訊くぅ。主治医、毒博士、元アル中からゲイの先生、元プロレスラーまで練達の師を求め中島らも街をさすらう…異色異能対談。精神科の達人―大阪市立総合医療センター精神神経科医長・主治医漢方の達人―小太郎漢方製薬株式会社気功の達人―鍼灸師毒の達人―千葉大学薬学部教授広告の達人―CMプランナーゲイパワーの達人―高校教諭旅の達人―タレント・旅人サックスの達人―サックス奏者釣りの達人―釣具店主ハサミの達人―理容師断酒の達人―音楽プロデューサープロレスの達人―お好み焼き屋店主・元プロレスラー   Honya Club.com


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1 年貢をめぐる領主と郷村の対立と契約(南北朝期円覚寺造営料所化と常陸国小河郷地頭・百姓の闘い―「指出」拒否と地頭・百姓との関係において;室町期東国村落における年貢請負契約の成立とその意義―熊野那智山覚園寺領常陸国酒依荘・郷)2 郷と宿の構造と機能(享徳の乱と鑁阿寺領武蔵国戸守郷―用水・減免・戦乱について;中世東国の宿の構造と検断職―常陸国新治郡田宮宿を中心に)3 用水と入会地の管理と紛争(戦国期東国の用水普請と郷中談合―武蔵・甲斐・下総・陸奥を事例に;戦国期常陸国信太荘の山野入会地紛争―土岐氏権力と郷村の自力救済)4 郷村の鎮守と地域的結合(戦国期常陸国佐竹領の郷村構造と民衆の動向―殿原・おとな・百姓・家風;戦国期常陸・下総の境目地域における郷村連合の成立―豊田郡宗任神社の「御水帳」の分析を通して)中世東国村落史のまとめと研究状況   Honya Club.com


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第1部では、自ら辛酸な酒害体験を経て、初代和歌山断酒道場長に就任した児玉正孝氏の、酒害克服までの体験記や、AAのステップとも相通じるところが多い氏の断酒理念を収録する。第2部では、臨床医としての立場から集団療法、自助グループについて、米田氏が解説する。第1部 萌芽から結実へ(わが脱出の記;例会に出席せずばわれ生きず;児玉語録)第2部 臨床と地域のあいだで(視点;集団療法の場で学ぶ;自助グループへ参加のすすめ;自助グループの回復機能―聞く、語る、超える)   Honya Club.com


JPY ¥902
抗うつ薬が本当に効くのは、うつ全体のわずか2割!それなのに、治療のほとんどは、薬の処方するだけ―。大学病院精神科教授が、その構造を解明する!「うつは心の風邪」キャンペーンで受診のハードルが下がり、今や、「うつ病患者100万人超」時代になった。「薬漬け」から脱するには、本人、家族、会社は、どう対処したらよいのか!?うつを治す正しい「生活習慣」とは―!?臨床の最前線からの報告と、提言の書!序章 「8割」の方のために第1章 あれもうつ病、これもうつ病第2章 「心の風邪」キャンペーンは、誰のためか?第3章 「脳の病気」は本当か?第4章 双極性障害―作られた2型第5章 薬の前に、まずは睡眠と断酒を!第6章 大事なのは治療の優先順位第7章 うつと診断されたら―本人、家族、会社は?終章 医師と患者、大いなる誤解を超えて抗うつ薬が本当に効くのは、うつ全体のわずか2割。それなのに、治療のほとんどは、薬を処方するだけ。大学病院精神科教授が、日本のうつ病治療のおかしさを徹底的に告発し、患者のための治療を教える。   Honya Club.com


JPY ¥19,224
食事・酒・水に関する諸注意、飲食・飲酒による諸症の治療法、断酒法、食べ合わせと食中毒、誤って異物を呑みこんだ場合の救助法など、古代ならではのユニークなものから現代に通じるものまで51章に収める。食事の摂り方四季に適した食事四季の変化と食事の禁忌月別の禁止食品日による食事の禁忌夜、食べてはいけないもの食べすぎのいましめ酒に酔ったときの注意事項飲料にふさわしい水飲んではいけない水〔ほか〕中国にも現存しない200以上の文献から撰集した、日本最古の医学全書『医心方』を解読。訓読と平明な訳、懇切な注や解説で全貌を初めて甦らせる。〈受賞情報〉パピルス賞(第10回)   Honya Club.com


JPY ¥3,080
ベテランワーカーは何を見て、どう考えているのか。AI時代を生き抜く!PSWの思考を可視化。第1章 思考過程の可視化からの学び(精神保健福祉士の支援における思考;支援における思考を可視化する方法と事例の読み方)第2章 クライエントとの出会いにおける思考過程(症状の悪化により医療保護入院となった認知症の男性―家族の不安を受け止めつつ、本人の尊厳を守る;突如現れた就職希望の男性―本人の願いから状況を整理し、前向きな気持ちを引き出す ほか)第3章 機をとらえた働きかけにおける思考過程(作業の休憩時間を思い思いに過ごすメンバー―時間と空間を共有しつつ、丁寧に支援を織り込んでいく;転職と再飲酒を繰り返す軽度知的障害の女性―デイケアの調理プログラムを活用して、断酒と再就職を支援する ほか)第4章 経過をふまえた支援における思考過程(一人暮らしを希望する双極性障害の長期入院の女性―本人を中心にした多職種チームのケア会議をコントロールする;"死にたい"と任意入院を繰り返す男性―見逃してきたことに光を当て、関係をつくり直す ほか)第5章 電話相談による支援展開における思考過程(電話をかけてきて突然"死にたい"と訴える女性―切迫した状況の中から信頼関係を築き、生きる目的を共に見出す;怒り交じりの用件をいきなり訴える母親―回数を分け、心の鎮静と状況把握に時間を使う ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,602
精神科医が描く、「アルコール」と「人間」の関わり合い。アルコール依存症が原因で入・退院を繰り返す患者たちの症例をつぶさに見る。序 死に至る病依存性格が満たされなくなったとき合計十六回入院の「もてる男」妻に先立たれてから…アルコールとノイローゼと、どっちが先?「最後の一杯」が遅すぎて外泊から泥酔して帰院兄嫁への恋慕断ちがたく断酒五年後の「スリップ」不幸な生いたちで同情をかう酒のため糖尿と肝硬変の管理が難しく酒をやめるから別れないで商売物のブランデーに手をつけてアルコールてんかんがきっかけで事業に失敗してから二人の女性患者の葛藤「常連患者」とのだましあい一日二回の晩酌がつづいては「院内飲酒」対処の変遷癌では助かったのに!アルコール川柳アルコール患者たちの涙ぐましい工夫光あれ!断酒者たち補 誰でもなる!アルコール依存症   Honya Club.com