在日37年、動物救助活動家オーストリア人のマルコさん。その愛犬たちが主人にかわり、犬のほんとの気持ちをズケズケ。日本人の一見もっともらしいまちがった犬の飼い方を指摘。こうすれば犬が喜び、飼い主も本当にハッピーになれる。目から鱗の「マルコによる福犬書」。マルコの「はじめに」―飼い主がタコなら、その犬もタコドンとハリーの「はじめに」―ぼくたちが人間を教育してあげないとダメだ飼うか、飼わないか、それが問題だ!―それなりの心構えと責任を果たす覚悟が必要だ飼い主になるための心がけ―家族の一員として迎える気持ちが大切家族の一員?それとも家畜や獣?―ぼくたち犬は、あなたの大切なパートナー新しい家族のための準備―生活用品のえらび方や、よい獣医師の見つけ方ボスはだれだ?―上下関係をはっきりさせないと、ぼくらとの信頼関係は結べないション便とウンコの話―家庭犬に排泄のがまんをさせないでほしいご飯はまだかい?―ペットフードより自分でつくれば安心健康管理のABC―動物病院での予防接種は大切な健康管理〔ほか〕在日37年、動物救助活動家オーストラリア人の著者。その愛犬たちが主人にかわり、犬のほんとの気持ちをズケズケ。日本人の一見もっともらしいまちがった犬の飼い方を指摘する。目から鱗の1冊。
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