「経営」と「生き方」のプロ、船井幸雄がたどり着いた最終結論―日本人の得意技「包みこみ」を活用すれば、すべての問題は解決できる。第1章 一〇年内に六〇%以上の確率で世の中は一八〇度大変革しそうだ。(世界中の権威ある予測機関の予測が「大変革あり」でほとんど一致している。;個人の人生も、人類全体の将来も、九九・九%は二万数千年前から決まっていた。 ほか)第2章 誰でもわかる現状の大きな変化に注目しよう。(天才、"超プロ"が続出する。そして、"超プロの時代"となりそうだ。;気象兵器など、おそるべき究極兵器がすでに出現し、つかわれている。 ほか)第3章 日本人の時代か?これからは、日本人の特性の"生命がけ"と"包みこみ"が効果を発揮しそうだ。(戦国時代以降、たえず生きることに生命をかけてきた日本人の特質。;日本流経営法は四〇年前から、間違いなく世界一の経営法だったようだ。 ほか)第4章 "経営"に詳しいだけのふつうの人間の私でもわかったこと。(約四年間の体調不全で、"人生"と"地球の仕組み"がわかってきた。;「聖書の暗号」、「日月神示」、「宇宙ネット通信」などで根源的な疑問が氷解しはじめた。 ほか)第5章 これから、確信をもち、すべてを包み込み、すべてを活かすように生きたい。(癖は肯定しよう。「なぜか?」と思うことは論理的に理解して現実的に対応したい。;絶対に「よいことだ」と、確信のもてることだけやろう。 ほか)2012年から貿易の減少が日本を襲う。いよいよ資本主義崩壊が迫るこの時代を私たちはどう生きたらいいのか。船井流の大変化への対応策を示す。経営と生き方のプロがたどり着いた最終結論とは。
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