JPY ¥1,320
1 ホッとできる楽しい子育てのすすめ2 子ども一人ひとりをじっくり丁寧に3 家庭でできる英才教育法4 こんなにある楽しい子育てツール5 幼児教育の必要性とあり方(対談―多湖輝&杉浦類美子)6 お母さまとお子さまからのメッセージ今の子育てで大丈夫、自信を持って…。幼児教育の指導者として、長年、子どもの可能性を伸ばす手伝いをしてきた著者が、ホットで、ホッとする「幸せ子育て」のヒントを紹介。子育てに悩むお母さん必読の1冊。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
将来が不安なすべての人へ。6人の先駆者から、これからの生き方のヒントを聞く。仕事、家族、人生の本質がつまった一冊。第1夜 幸せをどうする?(話し手・前野隆司さん)第2夜 働き方をどうする?(話し手・田中靖浩さん)第3夜 パートナーとどうする?(話し手・林田香織さん)第4夜 自分はどうする?(話し手・藤田一照さん)第5夜 子どもたちはどうする?(話し手・副島賢和さん)第6夜 ワークとライフをどうする?(話し手・三谷宏治さん)最終夜 で、これからどうする?(熊野英一×杉山錠士)先行き不安な時代を、あなたはどう生きるか 突然、世の中がガラッと変わり、「自分も変わらなきゃ」と感じている人も多いと思います。だけど急に「変われ」と言われても、どうするのが正解かわからなかったり、会社や学校などの環境がそれを許さなかったりして、モヤモヤしている人も多いでしょう。本書は、そんな漠然とした不安や焦りを抱いている人に勇気を与えてくれます。2人の編著者が、リスペクトする6人の先駆者――前野隆司氏(幸福学のスペシャリスト)、田中靖浩氏(オリジナリティあふれる公認会計士)、林田香織氏(パートナーシップのスペシャリスト)、藤田一照氏(曹洞宗僧侶)、副島賢和氏(病弱教育のスペシャリスト)、三谷宏治氏(KIT虎ノ門大学院 教授、著述家)――に、これからの生き方のヒントを聞き、それを一冊にまとめました。先駆者たちの言葉は「間違ってなかったんだ!」と背中を押してくれたり、「確かにそうだよなあ!」と深く考えさせられたり、「小さなことから始めればいいんだ!」と勇気づけられたり。また編著者は読者の伴走者として、不安な気持ちに寄り添ってくれます。ぜひ本書を読んでモヤモヤと閉塞感を晴らし、変わりゆく時代をワクワクしながら生きてみ   Honya Club.com


JPY ¥880
元民間人校長が語るわが子をもっと幸せにする方法。第1章 意外と忙しい校長の一日第2章 変化に富んだ校長の12ヵ月第3章 教員と校長と教育委員会のビミョーな関係第4章 校長と教員、地域住民、時間、お金―校長のマネジメントとは(1)第5章 校長と情報、民間企業、保護者―校長のマネジメントとは(2)第6章 学力を向上させるには―和田中の実践むすびに これからの校長の仕事とは杉並区立和田中学の元民間人校長が、5年間の公立中学の校長体験、学校経営、教育委員会・校長・教員の関係などについて持論を語る   Honya Club.com


JPY ¥1,540
「3つの世界」を持つ、「無駄の効用」を知る、「小さな自分」を発見する、「たかが・されど」理論、時間差両立、人生を「面流」に生きる…など、明日がもっと楽になるヒント満載。第1章 みんなが「勝ち組」をめざす時代(子どもはみんな「勝ち組教育」;過熱する中学受験 ほか)第2章 「勝ち組」の焦りと不安―「勝ち組」は本当に幸せか?(「勝ち組サラリーマン」はむなしい;勝ち続けないと「勝ち組」ではない ほか)第3章 それでも人はなぜ「勝ち組」をめざすのか?(それでも人は「勝ち組」をめざす;「親の価値観」という呪縛 ほか)第4章 「勝ち負け」から降りる第一歩―仕事に何を求めるか(仕事に「生きがい」を求める若者たち;仕事に「生きがい」を求めるな ほか)第5章 「勝ち負け」から降りる生き方(「3つの体験」を重ねる;「人のつながり」は「場のつながり」から生まれる ほか)すべてが勝ち負けで判断される社会。しかし、ずっと勝ち続けられる人はいない。勝ち組にとらわれる心理背景を分析し、3つの世界を持つ、たかが・されど理論など、勝ち負けから降りる新しい生き方を提案する。   Honya Club.com


JPY ¥1,047
幸運を起こす目に見えない力、朝の5分は人生を変える。素直に自分の気持ちを伝えるために「しつけ」はしつづける。生への畏敬と感謝の教育を。1 偶然と必然2 人生を変える"流れ"3 さらなる喜びを求めて4 運命の友―ソウルメイト5 愛・結婚・家庭6 魔法のスティック夢や理想を実現しようとする意志の強さが、心の中にある不思議な「魔法のつえ」となる。心の持ち方で人生は楽になる。幸せを引き寄せる「魔法のつえ」を見つけるヒントを紹介。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
ひとりの幼稚園教諭が、未知の世界へ飛び込んだ。イスラーム文化に生きる子どもたちといっしょに泣き、いっしょに笑ったみずみずしい奮闘記。1 不思議の国の幼稚園2 カルチャーギャップ3 悪戦苦闘の毎日4 日本の幼児教育を紹介する5 ひらけ、ごま…開かないとびら6 マルハバ!シリアの子どもたち7 みんな幸せになあれ   Honya Club.com


JPY ¥1,430
格差社会だけどお金に困らない大人に育てる方法教えます!おこづかいの渡し方、働く価値の伝え方、貯金習慣…。わが子の幸せと年収を増やす金銭感覚の養い方。全国の学校やPTAで大人気!小学校学年別マネー教育メソッド。1章 小学校低学年の時期のおうちお金教育―おこづかいで「生きる力」を養う(見たものを何でも欲しがるくせにすぐあきる!;子どもにおこづかいって本当に必要? ほか)2章 小学校中学年の時期のおうちお金教育―お金とかかわりながら子どもの心を育てる(子どもがお金で失敗していたら;おこづかいの値上げはいつ、どうする? ほか)3章 小学校高学年の時期のおうちお金教育―お金を通して親子の信頼関係を築く(子どもとの約束を撤回してもいい?;うちの子がお金を盗むなんて!! ほか)4章 小学校全学年に共通するおうちお金教育―お金と幸せに付き合える大人になるために(貯金の意味を教えたいときは?;子どもの夢を叶えてあげるには?)キャッシュレス化や消費税率の変遷など、どんどん変化していく日本のお金事情。この格差社会で、幸せに生きていくために身に着けておきたい力として「金銭感覚」の重要性がますます高まっています。本書では、小学生の子どもを持つ親御さんを対象に、家庭で子どもに「お金」のことをどう教えていけばいいか、子育ての中でありがちな場面をマンガで取り上げながらやさしく解説。著者は、ファイナンシャル・プランナーで2人の子の母。「お金教育の専門家」として全国の小学校ー高校で講演を行う人気講師。「おこづかい制度のはじめ方」から「節約や貯金の教え方」まで、実践的な伝え方をアドバイスします。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
甘えん坊の稲盛少年が見た、母・キミの「利他」と「闘魂」。母との絆を通して、今こそ必要な「心を育てる教育」の意味を問う、著者渾身のメッセージ!序章 ぜんざいの湯気の向こうに、今も第1章 泣き虫がガキ大将に(内弁慶な次男坊;ごてやんの「三時間泣き」 ほか)第2章 両親から受け継いだもの(バランスのとれた夫婦;士族に木刀の心意気 ほか)第3章 「人として正しいこと」の基盤(判断基準のもの;心のありようが現実を決める ほか)第4章 京都大和の家(心に傷を負った子どもたちのために;職員の幸せに)第5章 子どもたちに伝えるべきこと(思いは実現する;いかにして思いを実現するか)終章 お母さんは神様と同義語稲盛和夫が自身の魂の原点を母の面影に探る 京セラ、KDDIの創業、最近では破綻した日本航空の再生など、世界的にもその偉業で名を知られる稲盛和夫氏。 7人きょうだいの次男として生まれた氏の「手がつけられない甘ったれで泣き虫」(ごてやん)だった幼少期から、強くたくましくそして優しかった母・キミとの絆を綴る。 子どもたちに分け隔て無く愛情を注ぎながら、夫の仕事も手伝い、働きづめだった母。子どもに勉強を強いることも叱ることもなかったが、「人としての正義」だけには厳しかった。 政治もビジネスもすべては人が原点。そして、人を育てるのはまず「母親」だ。日本の未来を考えるとき、母が持つ意味がどれだけ大きいかを再認識してほしいという稲盛氏が数々のエピソードと共に綴る、世の「母という存在」への賛歌。そして、子どもたちに世代を越えて伝えたい、人の世の真理。 稲盛氏の魂に触れられる、力強く、情熱溢れる一冊である。   Honya Club.com


JPY ¥220
本書は、小・中学生の子どもを持つお父さん・お母さんに向けて、家庭での教育やしつけに関して、それぞれの家庭で考えていただきたいことをまとめたもの。1 家庭とは?(安らぎのある楽しい家庭をつくる;親がまず幸せになる ほか)2 しつけ・子どもの非行(間違った行いはしっかり叱る;「いきなり型」非行の前にあるサインを見逃さない ほか)3 家庭でのルール(我が家の生活の約束事やルールをつくる;子どもに我慢を覚えさせる ほか)4 思いやり(まず、親が率先して人助けをする;差別をしない偏見を持たない子に育てる ほか)5 個性と夢(過保護や干渉はやめる;他の子との比較にとらわれない ほか)6 ゆとり(子どもはのびのび遊ばせる;子どもの生活に時間とゆとりを与える ほか)   Honya Club.com


JPY ¥2,136
序章 人間・技術・教育―万人の幸せを夢見つつ本章 教育内容の充実に向けて(後期中等教育;職業教育制度;工業教育史;教育課程;授業;学校運営;職業教育と教育行政;教員研修)終章 工業教育の発展を願って   Honya Club.com


JPY ¥3,080
主催者あいさつ 子どもの声や願いに耳を傾け子どもたちとともに何ができるのかを語りあう場に開催地実行委員会代表あいさつ どの子も大切にする教育と社会への転換の新しい一ページに討論の呼びかけ 人の未来を幸せにするようなことを一生懸命やれる社会にトーク こどもへいわみらい分科会報告(国語教育;外国語教育;社会科教育;算数・数学教育;理科教育 ほか)特設分科会 東京の下町戦跡をめぐる平和を考えるフィールドワーク教育フォーラム集会アピール2009年8月、東京で開催された教育研究全国集会の報告集。困難を乗り越え、懸命に生きようとする子どもたちに寄り添いながらとりくまれた教育実践や活動を紹介。あさのあつこ氏を迎えてのトークも収録。   Honya Club.com


JPY ¥440
第1章 夫婦は一日にしてならず―家庭はきずなを深める場第2章 育ち合う夫婦―幸せを招く「愛のストローク」の活用第3章 夫婦のコミュニケーション―調和という愛の実践第4章 長所を見つめ、違いを大切に―バランスのよい夫婦は家庭教育の"要"第5章 「夫婦である」から「夫婦になっていく」へ―一心同体ではない二人だから第6章 よりよい夫婦関係を築く意味―健全な結婚観をはぐくむ   Honya Club.com


JPY ¥1,650
保育問題の研究者と、現場の保育が共通の広場に立ち、教育学・心理学・医学をはじめ保育に関わるあらゆる分野から、働く国民の立場に立って子どもの全面発達をめざし、科学的保育観の道を進む雑誌。特集「第57回全国保育問題研究集会報告」・分科会報告:乳児保育、集団づくり、あそび、身体づくり─運動、身体づくり─ 食、認識と表現─ 文学、認識と表現─ 美術、認識と表現─ 音楽、認識と表現─ 科学、保育計画、保育時間と保育内容、保育政策と保育運動、障害児保育、父母と共につくる保育内容、乳幼児期の平和教育、地域に開かれた保育活動、[特別分科会]異年齢保育・記念講演「転換期に いきる力を育てる」内田樹・特別講座「みんなの幸せを育てるために」石川康宏 ほか   Honya Club.com


JPY ¥1,026
書き込み式でみるみる貯まる。ちょっとした見直しで今日からはじめる節約のコツ。1 お金を貯めるためまずは目標を立てましょう(毎月の収支を全部書き出してみます;100万円貯まる!月々の貯金計画を立てる)2 ムダな支出を大幅に削減する節約テクニック(固定支出を見直しましょう;流動支出を見直しましょう;特別支出を見直しましょう)3 保険料と税金は制度を利用して大幅にカット(「その保険、ホントに必要?」調べてみよう!;ムダな税金は1円も払わない;知らなきゃ損!国からもらえるお金)4 パソコンを家計管理と節約に活かしましょう(MSエクセルで作る楽チン家計簿;インターネットでいっぱいトクをする;上手に使えば可能性無限大 パソコンは魔法の玉手箱!)5 住居費と教育費で失敗しないライフプラン&貯蓄(生活の基礎となる「住まい」を考える;わが子の「未来」を育てる)お金を貯めるということは、家庭が幸せになること。けっして辛いことではない。本書では、記入式のドリルで、自分が大切なもの、優先したいものを反映させながら、楽しく100万円貯めることを目指す。   Honya Club.com


JPY ¥726
豊かで幸せな暮らしを享受しながらも、その内実は空虚で、何かことが起これば、すべて他人まかせでうろたえるばかりの日本人。本書で著者は独自の儒教解釈に基づきながら、祖先からの「血の連続」・「生命の連続」に最大の価値をおく儒教的死生観こそが、日本人の「家族の思想」の根本であり、日本人が拠りどころとすべき精神であると論ずる。少年少女の荒廃、老親介護、出生率の低下など、日本の家族が直面する問題を深く洞察し、家族再生のための本質的な議論を展開する。序章 儒教の家族主義をめぐって―新井将敬氏との対談第1章 儒教的仏教そして仏教的儒教第2章 出家と在家と第3章 「老い」の悲しみと生きる気力と第4章 儒教に学ぶ「父性の復権」第5章 「現代の夫婦別姓論」批判第6章 「散骨する自然葬」批判第7章 仏壇の復権―家族の求心力として第8章 不自由な教育・自由な教育第9章 少子化を抑止する寿国債―儒教的政策を   Honya Club.com


JPY ¥2,420
愛や幸せという人間の満足感、生命や生活の質や価値(Quality of Life)など様々に説明される「ウェルネス」の視座から、食行動、やせ志向、妊娠・出産、スポーツ、不登校やひきこもりなど身近なテーマで、健康とは何かを考える。第1章 健康教育の世界へ(健康教育のはじまり―個人の健康・社会の健康)第2章 食と健康(身体と心の対話―食べることとの関連で;食の安全と消費者の権利;アフリカの食)第3章 女性の身体像と健康(ボディ・イメージとやせ志向;"女性のからだの希望"を伝える―妊娠、出産を学ぶことから;医学とスポーツ科学をつなぐエンハンスメント議論の手がかり―ウェルネス研究の立場から)第4章 心と健康(病と意味;不登校・ひきこもりの意味するもの;思春期危機と非行―非行が問いかけるもの)健康教育とは、個人や社会の健康をめざし、一人ひとりが健康を守れるよう、その知識や価値観、スキルなどの向上を図る営みである。食行動、やせ志向、スポーツ、ひきこもりなど、身近なテーマで健康について考える。   Honya Club.com


JPY ¥1,100
台湾の陳怡魁博士が、中国伝統の五術や研究を踏まえて提唱された「開運食(パワーフード)」。これは、「風水(環境)」、「教育」、そして「食」の3要素で、運気が大いに改善されるというものです。本書では、この"風水"と"食"をミックスし、日本人にあった簡単な「家食レシピ」にアレンジしました。あなたの「運」をより強力にアゲる「幸せになるパワー・フード」、どうぞ召し上がれ。恋悪運仕事運金運美容運健康運さらに運気をあげる風水レシピこれで「恋」も「仕事」も「人生」も運気UP。中国伝統の五術や研究を踏まえて提唱された「開運食」。「風水」と「食」をミックスし、日本人にあった簡単な「家食レシピ」にアレンジして紹介。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
あなたは自分の言葉で、日本を語れますか?「和の国」という"根っこ"。それがどのように生まれ、育ってきたのか。歴史をたどり、わかりやすく解説します。クール・ジャパンの原点を探る。序章 国民の「根っこ」とは何か?第1章 「和の国」の幸せ(幕末の欧米人を驚かせた「和の国」;花のお江戸は思いやり社会 ほか)第2章 「和の国」の誕生(縄文人の築いた「和の文明」;「和」の生命観 ほか)第3章 「和の国」の理想(「和をもって貴しとなす」―聖徳太子の十七条憲法;和歌のもたらす「和」の世界 ほか)第4章 「和の国」を結ぶ皇室の祈り(「和の国」を支える「直き心」;沖縄の地に心を寄せ続けた上皇陛下 ほか)あなたは自分の言葉で、日本を語れますか?「和の国」という"根っこ"それがどのように生まれ、育ってきたのか。歴史をたどり、わかりやすく解説します。令和(れいわ)の意味は?勾玉(まがたま)って何?・縄文人が築いた「和の文明」とは?・三種の神器が表す「和の国」の三大原則とは?・古墳と現代人はどうつながっている?・和歌がもたらす「和」の世界とは?・十七条憲法の「和」の精神とは?・外国人が見た「和の国」日本とは?・「和の国」の国是:五箇条の御誓文、教育:教育勅語、生き方:一燈照隅 万燈照国【目次】はじめに――「令和」は「神意に適った和」序章 国民の「根っこ」とは何か?第1章 「和の国」の幸せ第2章 「和の国」の誕生第3章 「和の国」の理想 第4章 「和の国」を結ぶ皇室の祈りおわりに――「根っこ」の回復を祈りつつ【著者プロフィール】伊勢雅臣(いせ・まさおみ)創刊22年の「まぐまぐ!」殿堂入りメールマガジン『国際派日本人養成講座』編集長。「クール・ジャパン」の草分け的存在として、明日の日本を背負う国際派日本人5万   Honya Club.com


JPY ¥1,980
雪深い新潟の地、とある洗濯工場で、障害をもつ人たちとともに生きる道を選んだ一人の女性がいた。夫の死、工場の全焼と、続く困難を乗り越え、共生社会の実現に向けてひたすら進みつづける半生の記録。第1章 どんなに辛くても(生いたち;新しい生活を求めて;嫁として)第2章 福祉への道(教育活動のスタート;会社創設;企業か福祉か)第3章 一歩一歩(家がほしい;前進;壁を乗り越え)第4章 いのちかつぎて(幸せを求めて;いのちかつぎて;老いと死をみつめて)雪深い新潟の地、とある洗濯工場で障害をもつ人たちとともに生きる道を選んだ一人の女性がいた。夫の死、工場の全焼と続く困難を乗り越え、共生社会の実現に向けてひたすら進み続ける半生の記録。   Honya Club.com


JPY ¥704
小さな負けにこだわることが決定的な人生の敗北を招く。失敗をプロセスに組み込め。世界陸上で2度のメダルに輝き、オリンピック3大会に出場、現在はスポーツ、ビジネス、教育、社会問題についてテレビやネットで鋭い言説が注目される著者が導く心と体の操縦法。第1章 自分を「見つめる」第2章 「負け」を恐れるな第3章 「勝利条件」を設定せよ第4章 「強い自分」を作る第5章 「勝つヒント」を知る第6章 自分を生かす「選択」第7章 「日常」を整える第8章 「お金」に人生を賭けるな第9章 小さな「幸せ」をこそ求めよ小さな負けにこだわることが決定的な人生の敗北を招く。失敗をプロセスに組み込め。勝利も挫折も成長の糧にしたからこそ25年間、アスリートとして活躍できた…。"走る哲学者"が導く心と体の操縦法。リオオリンピック直前に待望の文庫化!   Honya Club.com


JPY ¥1,540
メニューの評価が劇的に高まる"瞬殺"人気食材の選び方・組み合わせ・提供法の新発想術!!一瞬でお客様の"評価"が高まる高級食材・人気グルメ食材・超インパクト盛り付けなどなど売れるメニューの要素を独自に"数値化"した、本当に使える超カンタン・ヒットメニューづくりのヒント集!!第1章 和食のコースをもっと売りたかったら"ウニの茶碗蒸し"を出しなさい!―なぜ、評価の高い店は、茶碗蒸しや土鍋ご飯などの"脇役料理"に力を入れているのか第2章 非常識に売れるメニューをつくりたかったら"A5ランクの和牛"を出しなさい!―だれでも高級とわかる"グルメ食材"を使えば売れる最強メニューはつくれる第3章 なぜ"非常識のデカい"メニューは売れるのか―だれでも一発でメニューの価値・特徴がわかる"デカい""丸ごと""その場で調理のライブ"の演出をすると売れるメニューがつくれる第4章 なぜ、「サクッ、ふわっ、とろー」の食感メニューはお客様を幸せにさせるのか―官能を刺激する"歯応え"をつくると最強の"リピート"メニューになる第5章 お客様を食通へといざなう"プロの仕掛け"とは何か―食材の驚きの組み合わせ、絶妙な火入れ、エンターテイメント性も高まる食べ比べでの"顧客教育"などなど、お客様をお店の虜にする工夫を随所に!第6章 お客様がメニューを評価する際に長所にも短所にも働く視点に注意!―お客様の期待を裏切ると一気にメニューの評判は落ちてしまう!食べログ超人気レビュアー「ジェーム・オオクボ」名で、全国食べ歩き行脚を続け、億の金を注ぎ込んだカリスマコンサルタントが発見した、非常識に売れる大ヒットメニューの法則。売れる要素を全て数値化して、組み合わせるだけで大ヒットが作れる方程式を初公開。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
今後の二極化社会で、子どもたちが働きがいを持ち、経済的にも豊かに暮らすためには能力差が出る仕事で能力を出すことが必要です。人材育成のプロだからこそ将来を担う子をもつ親に伝えたいことがある!マニュアルに「従う」人ではなく、マニュアルを「作る」人へと子どもを導こう!第1章 子どもたちはどんな時代を生きるのか第2章 子育てで親が心がけたい一五の鉄則第3章 子育てに役立つ心理学を知っておこう第4章 子どもに身に付けさせたい一四の習慣第5章 日米教育比較考終章 道を「選ぶ」ということ「二極分化」がさらに進み、厳しい状況が予想される将来、子どもを「なれる最高の自分」にするために、親がなすべきことを提言する。「働く幸せ」と「経済的幸せ」を味わえる子どもにするための、親の必読書。   Honya Club.com


JPY ¥1,210
いつも元気で忙しく、子供たちが大好きな著者は、恩師に憧れて教師になった。教育に全てを捧げた己の経験を世の中に伝えることが、自分にできる最後の務めだと信じて始めた執筆活動。それは教え子たちとの約束でもあった。いま学校生活を送る子供たちや、彼らを見守るご家族、現場で奮闘する先生方に向けて書かれた数々のメッセージが胸を打つ。明るい未来につながる教育とはなにか。心に残る温かい思い出をもつことが、人を幸せにするのかもしれない。第1章 やっぱり子供たちが大好きなのです(学校に来たら私の息子;負けてもいいから… ほか)第2章 忘れられない記憶があります(伝説の教え子;盲腸の傷あとを見るたびに ほか)第3章 人の思いはきっと伝わります(いつも待っています;僕は鼻血が出やすい体質で… ほか)第4章 教師という職業が私にくれたもの(ただの先生ではない;夏の日の怒り ほか)   Honya Club.com


JPY ¥880
忙しいパパママにはできないジイバアの子育て。孫に愛されパパママにも感謝される知恵とは何?孫に本を読むときは余計な教訓はつけない。育児の支援はほどほどに。大きい孫とのメールやSNSの交流はストレスにならない範囲で。パパママへの経済支援は最小限に―。さあ、ジイバアの出番です!1章 ジイバアも幸せにする「孫の力」(孫の持つ「不思議な力」に注目してみましょう;ジイバアだからこそ見える子どもの素晴らしさをパパママに語ろう ほか)2章 「年寄りっ子は三文安くていい」孫育ての楽しさ(「年寄りっ子は三文安」くて、ちょうどいいんです;ジイバアの力を生かして、「地域の教育力」の復活に一役買いましょう ほか)3章 こんなときこそ、孫育て「ジイバアの出番」(忙しいパパママにできない、ジイバア流・子育て作戦があります;ジイバアの家や部屋は、孫にとって「冒険・体験」のいい場所です ほか)4章 ジイバアだから打ち明けられる「孫の悩み」もある(孫がジイバアになつき過ぎたら、パパママの前ではちょっと距離を;パパママに内緒の「かわいい秘密」は、決して裏切らないで ほか)5章 孫と楽しく付き合い、「パパママにも感謝される」知恵(孫付き合いには予備知識も必要、でも「ジイバアらしさ」を失わないで;孫へのプレゼント、ときにはジイバアの視点を活かして ほか)忙しいパパママにはできないジイバアの子育て。孫に愛されパパママにも感謝される知恵。孫に本を読むときは余計な教訓はつけない原作を変えてしまっている本は与えないこと。孫とのメールやSNSの交流はストレスにならない範囲で。パパママとの経済支援は最小限に。さあ、ジイバアの出番です!(『尾木ママの幸せ孫育てアドバイス』を改題)   Honya Club.com


JPY ¥1,100
時代に流されない「思考の軸」を作れば、世界一幸せになれる。起業から25年、真剣勝負を続けた男が、あえて社長を退いて新たな戦いへ。序章 どんな時代でも絶対にぶれない「思考の軸」第1章 政治を変革する思考法―この国の「株主」として参加する第2章 経営を成功させる思考法―方程式を見つける第3章 お金とつきあう思考法―全体の幸せのために使う第4章 仕事で成長する思考法―「虫の目」と「鳥の目」を持つ第5章 価値観を転換する思考法―「私」と「無私」をピタリと重ねる第6章 教育・福祉に取り組む思考法―国の仕事のモデルをつくる第7章 夢をかなえる思考法―人の力を合わせる時代の波に流されない「思考の軸」を作り、自らを「定数」にすれば、人や時代に惑わされず楽しくて本物の生き方ができる。著者がどのように自身の「思考法」を形成し、いかにその思考を行動へと結びつけたかを詳解。   Honya Club.com


JPY ¥1,540
身近で大切な人を亡くした時、自らの死に直面した時、どうすればいい?「死生学」を教えて40年のデーケン先生が、自らの体験も交えやさしく話す、「死」を乗り越えるための大切なヒント。第1章 私の「生と死」の原点―戦時下での子供時代(家族から学んだこと;第二次世界大戦のさなかで)第2章 「生と死」をめぐる様々な出会い―「書物」から「先達」から(書物との馥郁たる出会い;人間とのすばらしき出会い ほか)第3章 より良く「死」と向き合うために―「死生学」とは?(その人らしく老いるために;「死」とは、いったいなんでしょう? ほか)第4章 ユーモア感覚のすすめ―「死への恐れ」を乗り越えるヒント(ユーモアは生と死の妙薬;幸せのカギは、身近なところに)終章 新たな門出に向かって(「死への準備教育」の普及を目指して三十年;「東京・生と死を考える会」の活動 ほか)身近で大切な人を亡くした時、自らの死に直面した時、どうすればいいのか。「死生学」を教えて40年の著者が、自らの体験も交え「死」を乗り越えるための大切なヒントをやさしく説く。   Honya Club.com


JPY ¥1,540
子どもたちは、右脳の不思議な力で、幸せを運んでくれます。1章 右脳には「ヒーリング」の力があるのです―子どものスピリチュアルな部分に目を向けてみましょう2章 光り輝く子どもたち―子育てに劇的な変化が始まっています3章 子どもの右脳はカンタンに開きます―不思議な能力はみんな持っています4章 「波動」を上手に使いましょう―神秘のエネルギーを使いこなすコツ5章 子どもたちは希望の星―心を育てる本当の教育をしましょう6章 キレる子を出さない子育ての基本―愛、厳しさ、信頼が必要なのです7章 これからの私たちは「洗心」が必要です―やさしさが広まる右脳教育子どもたちの能力や才能を伸ばすためには右脳教育が重要となる。子どもの右脳に眠っている魔法のような力を上手に引き出し、賢くて心の豊かな子どもに育てるための具体的な方法を解説。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
われらの経験の上に、幸せを築け!徴兵・敗戦・戦後の経済復興…20世紀を生き抜いた著者が、自らの経験談を交えつつ、新時代を生きる人々に贈る、心からのメッセージ。戦争のないように国際協調を第一に官から民間主導に科学、技術の開発資源、エネルギーの確保食料の確保と自給率の向上教育の再改革公害防止と環境保全労使関係の改善高齢化、少子化対策を女性の世紀に生活の改善地震対策と危機管理より合理的、主体的な生き方を心の世紀に旧制高校・従軍体験・戦後の実業界での活躍。20世紀を生きぬいた著者が、21世紀をこれから生きる人々に贈る熱いメッセージ。   Honya Club.com


JPY ¥1,100
「私は経済学者として半世紀を生きてきた。本来は人間の幸せに貢献するはずの経済学が、実はマイナスの役割しか果たしてこなかったのではないかと思うに至り、がく然とした。経済学は、人間を考えるところから始めなければいけない。そう確信するようになった」―。弱者への思いから新古典派経済学に反旗を翻し、人間の幸福とは何かを追求し続けた、行動する経済学者の唯一の自伝。第1部 私の履歴書(経済学者―人間回復、考える時に;米子生まれ―教育・医療を尊ぶ風土;一家上京―父が商売失敗、苦境に;一中の自由―高度な数学、熱中する;勤労動員―作業抜け出し川遊び ほか)第2部 人間と経済学(混迷する近代経済学の課題;拡大する新たな不均衡―短期的危機回避も限界;現実から遊離した新古典派―偏向した命題を導く;ヴェブレンとケインズ経済学;戦後経済学の発展 ほか)【本書の目次】第I部 私の履歴書経済学者―人間回復、考える時に 米子生まれ―教育・医療を尊ぶ風土 一家上京―父が商売失敗、苦境に一中の自由―高度な数学、熱中する 勤労動員―作業抜け出し川遊び リベラルアーツ―ゲーテを心に三人の師―解説に目からうろこ 米国へ 結婚―在米の飲み友達が縁に、新居はヴェブレンの旧宅実績―最適成長理論に挑む シカゴ大へ― ちらつくFBIの影、窮屈さに決断 学ぶ者たち―数理経済学の聖地学者の戦い― 強い個性に火花散る、弟子を破門する厳しさも ケンブリッジ―旧制高校に似た自由モスクワで―ソ連外務官僚と応酬、サハリン抑留放置に憤り 徴兵の苦しみ―学生の大学占拠、米在住を悩む帰国―東大改革の作業参加 水俣病―公害問題、のめり込む 第二の危機―新古典派論文で批判危険・自然破壊に衝撃、『自動車の社会的費用』を出版 人間の心―陛下のお言葉に衝撃法王からの手紙―新たな回   Honya Club.com


JPY ¥1,540
廣池千九郎研究資料 人間教育における道徳の価値(廣池千九郎)特集・戦後七十年―激動の時代を生きて(今、すばらしい国にいることに感謝したい―戦没麗澤会員の遺言;自分が変わらなければ何も変わらない―混迷期を生き抜いて思うこと;満洲で迎えた「敗戦」―戦中派最後の世代が伝える歴史;鼎談 酷寒の大地・シベリアからの帰還―次世代に受け継ぎたい「国を思う心」)各種社会意識調査に見る意識の変化 国に関する意識(その一)モラロジーと私 幸せだから感謝するのではなく、感謝するから幸せになれる   Honya Club.com


JPY ¥2,200
スーパースターでなくても、ふつうの研究者としてハッピーな研究生活を送ろう!第1章 日本の科学教育にたりないものは第2章 科学とは何かをおさえよう第3章 研究とは第4章 研究室とは第5章 ラボメンタルコーチングの必要性第6章 大学の職についたら第7章 研究者になる前に読んでおくとよい本研究者を目指す方へのアドバイス本。研究者になるうえで必要だが、現教育課程では教育されない、あるいは不足している点、特に研究者の根本にかかわる科学とは何かについて、また、ハッピーな研究室を作るために何を学ぶべきかを著者の経験・反省に踏まえながらわかりやすく解説。「ふつうの研究者がふつうの研究室でいかに幸せな研究生活を送るか」「日本の科学研究がハッピーな気持ちを持った研究者たちによって発展するために」が本書のテーマ。目次 はじめに 幸せな研究生活をおくるということは 第1章 日本の科学教育にたりないものは 1)「科学とはなんぞや」 講義で聞いた? 2)メンタルコーチング教育が必要 第2章 科学とは何かをおさえよう1)学問の区分と科学教育 2)科学をみたす基準とは 3)科学研究の進め方 4)科学を楽しむためのStrong Inference 5)相関関係と因果関係 6)帰納と演繹 7)科学と経験,疑似科学 何がどう違う 8)法則,理論と仮説 9)生物学の特徴 10)基礎科学と応用科学 11)科学と技術 12)再び科学とは 第3章 研究とは 1)研究とは何か? 2)なぜ研究者は研究をするのか 3)ポリシー(policy),フィロソフィー(philosophy)をもつべし 第4章 研究室とは 1)構 成 2)PI(principal investigator)の仕事 3)重要な,研究室の良好な人間関係 4)PIとして必要な心理学的スキル 第5章 ラボメンタルコーチングの必要性 1)メンタルコ   Honya Club.com


JPY ¥1,760
在日25年のイタリア人と日本人ピアニストが夫妻でつづる、誰でも幸せになれるイタリア的発想術。健康で、朗らか。熱くなり過ぎることもあるけれど、心の中はいつもシンプルで、晴れている。日本とイタリアの真ん中から届ける、幸せを見つけるための新提案。01 急がば遊べ?のイタリア教育(夏休みの深呼吸;空白の時間が「自分」をつくる ほか)02 イタリア人の価値観―徹底した自分軸をもつ(バラを胡蝶蘭にしようとする悲劇;赤は赤、黒は黒 ほか)間奏 家族になる(二人の出会い;試行錯誤の日々)03 家族は逃げ場所(思っていることを素直に話す;年中、心の中は晴れている ほか)04 友に巡り合えた人は宝を手に入れたのと同じ(人間味豊か、好奇心旺盛な人々;スキンシップに救われるもの ほか)鼎談 イタリア人の価値観×日本人の価値観―よしもとばなな+マリアンジェラ・ラーゴ+関孝弘付録 幸せになるための十戒健康で、朗らか。熱くなり過ぎることもあるけれど、心の中はいつもシンプルで、晴れている。在日25年のイタリア人と日本人ピアニストが夫妻でつづる、誰でも幸せになれるイタリア的発想術。   Honya Club.com


JPY ¥1,430
「勉強しなさい」が口癖になっていませんか?頭だけしつけても、子どもは幸せになれません。人生を豊かに楽しむ「勝ち組」を育てる魔法の法則。第1章 こんな親になっていませんか?―失敗パターンに陥る親の共通点を知る第2章 3つのしつけで子どもは変わる―「勝ち組」の子どもには共通点があった!第3章 勉強嫌いにも勉強の習慣がつく、頭のしつけ方―勉強習慣の問題を一気に解決!第4章 夢のある心豊かな子に育てたい!―「人間力」をさらに高めるためのアドバイス第5章 子どもたちとつくり上げた、苦手克服法―将来も役立つ力が身につくとっておきの方法第6章 子どもと一緒に成長しよう!―親が子どもに教えられる立場になるとき子どもに幸せな人生を送ってほしい。そんな思いが空回りするしつけをしていないか。人生を豊かに楽しむ「勝ち組」を育てる知恵を、カリスマ教育者が伝授。3つのしつけの法則、人間力の高め方、苦手克服法など紹介。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
はじめに―はちゃめちゃな息子がプレゼントしてくれた楽しい人生この本は発達障がいに苦しんだ息子と母の私、そして家族が発達障がいとうまく付き合うための工夫を重ね、人生に色を取り戻し、穏やかで幸せな毎日を送るようになるまでの「旅路」を記すものです。私がなぜ本の執筆という大それたことに挑戦しているかと言いますと、2022年2月に刊行された『死にたかった発達障がい児の僕が自己変革できた理由』という息子の著書がユニークだと少なくない評判を呼び、今度は親の私に「子育ての経験を書いてみないか」かとお誘いいただいたからです。息子の本は当時はまだ現在ほど有名ではなかった麹町中学校の工藤勇一先生から学んだことを生かし、少しずつ「死にたい」という気持ちを手放していくまでを綴ったものです。自分と同じような境遇で苦しんでいる子どもたちの役にたちたいと考えた息子が、自身の失敗やトラブルも包み隠さずに明かしています。発達障害の当事者が感じていることや内面がよく分かる内容で親としても「こんなこと考えていたのか」と驚かされることもたくさんありました。出版社さんからは息子がここまで冷静に自分の内面を見つめられるようになった子育ての秘訣を、親の視点から書いてほしいと言われています。息子が小さかった頃に比べますと現在は専門家によるたくさんの育児書や当事者の書かれたハウツー本がたくさんあります。どれも非常に素晴らしく役立つ内容ばかりで、今さら専門家でもない私が書いた本など不要ではないかと悩みました。けれど編集者さんから「幹之佑さんの本では、ご家族や工藤先生をはじめとした教育関係者、医師など、たくさんの方からサポートがあったことが分かりました。19歳の今の息子さんが笑顔になれる環境を整えたのはご両親です。その経験を書いた本は必   Honya Club.com


JPY ¥1,430
かさむ教育費、収入ダウン、年金不安…。このままじゃ人生大赤字!?これが「幸せの黒字化」大作戦だ。第1章 いったい一生でいくらかかる?(大まかな人生設計を練って、一生にかかるお金を見積もってみよう;人生イベント別にいくらかかるか見積もってみよう!;私たち世代は年金をいくらもらえる? ほか)第2章 収入アップへの道(収入アップ!最強なのは共働き)第3章 貯蓄を増やすための節約道(節約の心得;節約道実践編)おまけ 通帳を使ってカンタン家計簿のススメかさむ教育費、収入ダウン、年金不安。このままじゃ人生大赤字に…。本書は様々なケースから、人生を黒字に転換する方法を指南。ライフプランを立てて現状を把握し、家庭のコストを管理しよう。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
「つながる」「心を読む」「調和する」―人間(の脳)に与えられたこの3つの力こそ、人類発展のカギであり、私たちがより良く暮らすためのヒントとなる。社会認知神経科学の第一人者が語る、脳研究の最前線。第1部 進化と社会性(人間の3つの脳力;脳は休憩時間に社会化する)第2部 つながる脳(壊れたハートと折れた脚;公平な扱いはチョコレートの甘い喜び)第3部 心を読む脳(メンタル・マジック・トリック;他者の心を映し出す鏡;共感と自閉症の世界)第4部 調和する脳(トロイの木馬の自己;パノラマ的な自己抑制)第5部 実践編:もっと賢く、もっと幸せに、もっと充実した毎日を("つながり脳"で生きる;"つながり脳"を仕事に活かす;"つながり脳"を教育に活かす)あなたはまだ脳の本当の力を知らない「つながる」「心を読む」「調和する」――人間(の脳)に与えられたこの3つの力こそ、人類発展のカギであり、私たちがより良くくらすためのヒントとなる。社会認知神経科学の第一人者が語る、脳研究の最前線。(本書の主な内容)オフタイムにこそ脳が標準化されるシーソーのように働くふたつの知性群れで暮らすメリットとデメリットからだの痛みと失恋の痛み前帯状皮質と「愛着行動」利他主義――他者の幸せこそが自分の幸せ相手の心を読むミラクルな心自閉症の子どもたちの目に映る世界他人のものだった"自己"パノプティコンな私たちなぜ、お金と幸せは関係がないのか理想の生活は「大学寮」成功するリーダーに最も必要なもの   Honya Club.com


JPY ¥1,980
2025年の大変革に先手。ミレニアル・Z世代に選ばれる企業とは!?丸井グループ・青井浩社長に聞く―ESGは「渡りに船」だった第1部 ESG経営・投資編(花王取締役会長/澤田道隆氏―なぜ今ESG経営なのか ESGは事業領域を広げる;グラファーCEO/石井大地氏―デジタルの力で社会を変える あらゆる不便を無くして自由を取り戻す ほか)第2部 サステナビリティ編(グローバル・コモンズ・センターダイレクター/石井菜穂子氏―地球の危機からの脱出、この10年が正念場 国を越えた連携で消費者から変える;五常・アンド・カンパニー代表執行役/慎泰俊氏―マイクロファイナンスで「平等」実現へ 技術で利便性と低コスト両立 ほか)第3部 ウェルビーイング編(公益財団法人Well‐being for Planet Earth代表理事/石川善樹氏―コロナ禍で考えさせられた「いい人生」とはWell‐beingが会社のものさしに;慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授/前野隆司氏―合理的な経営に欠かせないWell‐being 社員を幸せにしない企業はアウト)第4部 ガバナンス編(一橋大学CFO教育研究センター長/伊藤邦雄氏―日本企業のガバナンス改革は道半ば 多様性と対話の好循環が企業価値を高める)丸井グループ・青井浩社長が11人の賢人に聞くダイバーシティ、ウェルビーイング、カーボンニュートラル、パーパス、エシカル…時代の先を行く経営のヒントが満載世界の喫緊の課題となっている気候変動をはじめ、Well-beingやダイバーシティ、コーポレート・ガバナンスなど、サステナビリティは今や企業の最重要課題となっている。環境や社会課題への関心が高いミレニアル世代やZ世代といった若者と向き合うことも欠かせない。2025   Honya Club.com


JPY ¥1,549
序章 心ゆたかなヒューマンサーヴィスへ第1章 幸せな子ども時代(幼稚園と保育園の間の垣根を外した保育;地域のなかで障害児の発達を援助するシステム;親に息ぬきを奨めるショートステイ)第2章 人生を見通した教育(養護学校は個性を尊重して進路指導と統合教育への援助;身体障害の青年には社会に出る基盤づくりを)第3章 巣立ちの準備と自立(仕事をもちアパートで自活するための訓練;職業技能と自立生活を特訓する身体障害者職業センター;精神遅滞者の一般雇用と保護雇用)第4章 性と結婚そして育児(精神遅滞者の結婚と性教育;自閉症青年の性、エルガーさんの見解)第5章 平凡という日常の幸せ(団地のなかの介助員のいる障害者用住宅;自閉症の青年達の共同生活)第6章 潤いのある老後(わが国21世紀の高齢化社会を体験している国々)第7章 老いを自覚した時(余暇活動・食事そして勤労を組み合わせたデイセンター;自宅に住む痴呆性老人とその家族を支えるデイセンター)第8章 老いが決定的になった時(生活の潤いと介護の機能を導入した老人アパート;収容ではなく生活の場としての老人ホーム)第9章 人生の終末(医療と福祉の連携で受け入れ態勢を整える;すべての市民に安心を与える痴呆老人のユートピア;生命の尊厳は全人類の悲願)〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥1,320
カリスマAV監督と元AV女優にして作家の夫婦は、いかにして幸せな家庭を築いたのか!?まったく新しくてステキな家族の肖像がここに!!第1章 溜池ゴローの履歴書第2章 川奈まり子の履歴書第3章 川奈まり子の恋愛とAVと結婚第4章 夫婦が語る結婚裏話第5章 夫から妻へ、妻から夫へ夫婦人生相談―夫婦の悩み編第6章 溜池家のルール夫婦人生相談―家族&性癖の悩み編第7章 溜池家の教育第8章 すべての中高年へAV監督と元AV女優という異色の夫婦の私生活を白日の下に曝す1冊。それぞれの生い立ちから恋愛時代、一筋縄ではいかなかった結婚までの裏話も初公開。まったく新しくてステキな家族の肖像がここに。   Honya Club.com


JPY ¥2,640
序章 教育と若者の現在―包摂「の中の」排除をめぐって第1章 「ひきこもり」の当事者は何から排除されているのか―リアリティ定義の排除という視点第2章 男子問題の時代?―ジェンダー構造の変化と男子論争第3章 学習塾への公的補助は正しいか?―社会的包摂と教育費第4章 包摂/排除論からよみとく日本のマイノリティ教育―在日朝鮮人教育・障害児教育・同和教育をめぐって第5章 「教育」「教養」の力学と被爆体験言説―永井隆と山田かんをめぐって第6章 低学歴勤労青少年はいかにして生きるか?―「路傍の石」の排除論若者にとって何が幸せなのか。豊かな生を支える社会をどう構想すべきか。教育から排除されるマイノリティに目を凝らしつつ、国民統合を目的とする包摂の論理の外にある、若者の実存的な問いに向きあう試み。   Honya Club.com


JPY ¥1,210
波乱万丈な人生を歩んできたヤマザキマリが語りおろすシリーズ第2弾は、人間が人間をもうひとり増やすことへの喜び、苦しみ、葛藤と幸せについて。「いい母プレッシャー」なんてかわして、自分の人生を揺るぎなく生きていくことこそが、しなやかな精神性を持つ子に育つ極意。悩める日本の母たちに送る、元気と勇気が出る子育て経験論です。1章 「いいお母さん」なんかにとらわれなくていい(対談前半 ダメな母ほど子はしっかり育つ!?ヤマザキ親子の場合;基本のキは「幸せになる権利は誰にだってある」;母親である前に、自分自身をまず生きなきゃ ほか)2章 唯一の教育モットーは「地球に愛される人になれ」(対談後半 ハワイ、イタリア、日本…と家族バラバラですけれど;行き先は世界!マリとデルスの親子旅;映画の贈り物、「デルス」の名に託した思い ほか)3章 生きる喜びを培う「感動」の芽を与え続けて(苦労も失敗も衝突も「生きる力」の肥やしです;少子化問題と人間の本能と;リアルな経験よりヴァーチャル情報を求める人々 ほか)『テルマエ・ロマエ』の作者、ヤマザキマリが語り下ろす、破天荒な子育て模様や、「いい母プレッシャー」の愉快なかわし方。世界に通用する子どもを育てるノウハウ満載、悩める日本の母に元気を与える1冊です。   Honya Club.com


JPY ¥1,870
北海道の未来は明るい。北海道の5つの相対優位産業(一次産業(農業/林業・畜産/酪農・水産)・食品・観光・新エネルギー・住宅/ZEH)に、6つの関連産業(教育・科学技術・IT/AI・産業機械・インフラ・投資)を掛け合わせて、国際競争力のある産業に磨きあげる。そこに北海道の価値の倍化、自立・再生の「解」があり、温かいコミュニティと個々人の「幸せ」がある。第1章 歴史に学ぶ第2章 自立・再生への「解」はある第3章 農業―スイス・フランス・デンマーク・オランダに学ぶ第4章 林業―スエーデン他に学ぶ第5章 酪農・畜産業―デンマーク・ニュージーランドに学ぶ第6章 水産業―ノルウェー・ニュージーランドに学ぶ第7章 食品産業―オランダフードバレーに学ぶ第8章 観光産業―スペイン・スイス・タイに学ぶ第9章 再生可能エネルギー産業―ドイツ・デンマークに学ぶ第10章 ZEH ゼロエネルギー住宅―スイスに学ぶ第11章 関連産業・立地産業最終章 「ハピネス」本書は、2068年の北海道開道200年に向けて、北海道振興のために何をすべきかを多角的に論じた書籍となります。農業、林業、酪農、水産業、食品業、観光業、エネルギー関連、現状ではそれぞれに足りない部分があり、どうすればより良くなるのか、海外の事例なども絡めて、今後の方策を提言いたします。   Honya Club.com


JPY ¥1,430
2010年度(働きがいのある会社)としてGPTWが認定、および『日経ビジネス』(2010年3月1日号)でランキング発表した上位25社のうち、"働きがい"に関して特色ある取り組みを行なっている10社の事例を紹介。1 2つの企業理念を掲げ、それに共感し、このフィールドで成長したいと思う人を採用。その結果、社員にとって「働きがいのある会社」が実現した!―株式会社ワークスアプリケーションズ2 幸せは"お金"や"待遇"だけではないと気づいたとき、日本でいちばん(連帯感)のある会社への歩みが始まった。―株式会社Plan・Do・See3 退職率30%に達したとき、人としてのつながりと認知の大切さに気づいた。―株式会社サイバーエージェント4 経営と社員の間を絶えず流れる"コミュニケーションの大河"。オープンで透明な情報共有があるからこそ多様性が活きる組織となる。―マイクロソフト株式会社5 忙しい。仕事が楽しくない。疲れきっていた社員たちが「"働きがい"がある!」と胸を張れるようになるまでの6年間。―東京海上日動システムズ株式会社6 永続的に進化し、大輪の花を咲かせるために良質な土壌を従業員とともに育んでいく。―株式会社ディスコ7 従業員にとって人生の大部分を過ごす会社が"おもしろおかしく"ないようでは申し訳ない!―株式会社堀場製作所8 「公器としての企業」を意識した経営。目指すのは"働きやすさ"ではなく"働きがい"。―キッコーマン株式会社9 若手でも思う存分、能力を発揮することができる。そんな「働きがいのある会社」を目指して行なわれる、新人教育システムとは?―株式会社三井住友銀行10 会社と社員の関係性の質を高める取り組みで"働きがい"の風土をつくる。「ここで働いて幸せだった!」と社員に言わ   Honya Club.com


JPY ¥1,870
富士メガネ(北海道札幌市)―視力支援活動で社会貢献柳月(北海道音更町)―お菓子で心と心を結ぶネイチャー(栃木県宇都宮市)―地域の消火活動に貢献サイボクハム(埼玉県日高市)―日本の食料事情を支えたい辻谷工業(埼玉県富士見市)―職人魂が生む世界一の砲丸イワコー(埼玉県八潮市)―消しゴムで子どもたちに笑顔を亀田総合病院(千葉県鴨川市)―もう一度入院したくなる病院久米繊維工業(東京都墨田区)―Tシャツで日本文化を発信澤の屋旅館(東京都台東区)―おもてなしの達人福島屋(東京都羽村市)―食品のトレジャーハンターアールエフ(長野県長野市)―飲み込めるカプセル内視鏡伊那食品工業(長野県伊那市)―大切なのは社員の幸せ杉山フルーツ(静岡県富士市)―お客さんから絶大な信頼樹研工業(愛知県豊橋市)―世界一小さな歯車中村ブレイス(島根県大田市)―「人を支える」ものづくりハッピーおがわ(広島県呉市)―着る人が喜ぶ介護服沖縄教育出版(沖縄県那覇市)―日本一長くて楽しい朝礼図書館向け大判書籍シリーズ『小さくても大きな日本の会社力』から反響の大きかった18社を取り上げ、就職を身近に感じ始める高校生や大学生にも読みやすい単行本として再編集。職場の雰囲気が視覚から伝わる本。   Honya Club.com


JPY ¥1,100
100万部を突破した大ベストセラー「強運」とあなたの金運がドンドンよくなる「大金運」の著者で知られる深見東州の最新ノート版。第1章 運をつくるのはあなただ(幸せをつかむ方法について;徳分こそ子孫に残すもの ほか)第2章 守護霊が、創運を助ける(守護霊とは何か;守護霊はあなたの教育係 ほか)第3章 守護霊を味方にする法(自力本願の犯す過ち;人と守護霊の上手な付き合い方 ほか)第4章 不運を嘆く前に(カルマとは何か;どんなカルマを背負っても人生を全うできる ほか)第5章 こんな時、どうすればいいのか―項目別・創運のテクニック(ビジネスで成功を得るには1 あなたの仕事のポジションを確認せよ;ビジネスで成功を得るには2 コンプレックスを活用する ほか)100万部を突破した大ベストセラー「強運」の著者で知られる深見東州の最新ノート版。ビジネス・健康・受験・豊かな生活など、項目別に創運のテクニックを豊富な図版とともに紹介する。   Honya Club.com


JPY ¥1,562
知っていれば安心のマイホーム、学資保険、保育料、iDeCo、つみたてNISA、働き方…。リアルな子育て世代のお金の悩みに、現役ママFPがズバリ答えます!第1章 生活費がカツカツでお金が貯まらないのですが…第2章 出産後のお金が不安なのですが…第3章 子どもの学費・教育費が不安なのですが…第4章 今後の働き方について悩んでいるのですが…第5章 家をどうするか迷っているのですが…第6章 老後のお金が心配なのですが…子どもが生まれたばかりの登場人物(みどり)が、岡先生にお金の不安を聞きに行く。お金の未来年表を自分で作成することができるようになることで、環境の変化や働き方に変化があっても自分でお金の解決ができるようになる。貯金を増やすということよりも、本書ではお得な制度や国の支援制度などを紹介。読者の幸せをワークで確認をしながらお金の使い方、貯金だけにとらわれない考え方を伝えることで「お金がなくなっても大丈夫」と思えるようになる。将来のお金の不安にとらわれず、「今」を満たす生き方や働き方ができる人を増やしていきたい。   Honya Club.com


JPY ¥2,200
「非営利型」民間フリースクールを"つくる""つづける"。そして、地域とともに教育や社会を"変革する"学校づくりまで。すべての子どもが居場所や学びにアクセスできる社会を目指すNPOの挑戦。民間フリースクールが子どもの最善の利益を守りながら運営を続けるためには?事業継続のための葛藤と格闘、現場の苦悩や失敗に学ぶ。不登校の実態と居場所づくりの挑戦実践編 フリースクールの運営とその実態(居場所をつくる・つづける;子どもと保護者の幸せを実現する―実践家による座談会から)理論編 居場所づくりの方法を考える(フリースクールの運営とその持続可能性―包摂性・民主性とのジレンマを乗り越える;どのようにフリースクールを創るか―事業性と共同性をつなぐ信頼関係;フリースクールとして在り続けるために―運営資金調達の困難性;フリースクールは地域との信頼を紡ぎ社会を変革できるか―北海道自由が丘学園の事例から)「非営利型」民間フリースクールを "つくる" "つづける"そして,地域とともに教育や社会を"変革する"学校づくりまで すべての子どもが居場所や学びにアクセスできる社会を目指すNPOの挑戦!不登校の子どもの居場所をつくってきた民間のフリースクール。営利を優先しないフリースクールが持続可能な運営を実現させるためには、どのような方法がありうるのだろうか。フリースクールの運営を手がけてきた「実践家」とフリースクールに関心を寄せる「研究者」が共同で執筆。事業継続のための葛藤と格闘,現場の苦悩や失敗に学ぶ。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
地域コミュニティと保育/シェアハウスで子育て/未来の大家族子育て/離島で二拠点生活など…、多様な家族像に迫る!待機児童の激戦区へわざわざダイブ…!?多様な働き方を認めてや!フリーランスは保活弱者!?ちなみに妻と娘は絶賛里帰り中…年少さんミコの途中入園保活日記この街で、子どもと一緒に親も育っていくためのアクション―長澤麻紀さんのお話保育士と親はもっともっとつながれる!子どもたちの「根っこ」を育てる場の作り方と伝え方0歳児の次女ナルの保活日記「シェア子育て」の理想と現実をくぐり抜けたら何が見える!?―松尾力・真奈夫妻インタビュー「実家で親と同居」の幸せについてイチイチ考え、「地元で公私混同子育て」の可能性をネチネチ探る―漆崇博一家インタビューホカツの遠吠え 別の家族像を見つめる手前で離島移住?夫婦別居?二拠点生活?ある「島」と出会った「家族」の生活実験―久保田茜さん&林田家インタビュー新潟と東京での新たな家族生活へ。どんな場所でも"親"になる!もがいて、迷って、悩んでも、それぞれの「家族」になっていく──地域コミュニティと保育/シェアハウスで子育て/未来の大家族子育て/離島で二拠点生活など……、多様な家族像に迫りながら、"親になること"の難しさと楽しさをリアルタイムで綴る。■「はじめに」より本書は、僕の家族生活の変遷を通じて、そもそも自分たちに最も適した「家族のカタチ」とは何かという問いに向き合った、エッセイ&インタビュー集だ。子どもを授かって、一番変わっていくことはなんだろう? 保育? 教育? 地域? 仕事? 経済? 家族の在り方? 社会のあらゆることが、「自分ごと」として押し寄せるなか、悩みながらも「家族」を営み、ひとりの「親」になっていく。そのことの難しさ、そしてその難しさ   Honya Club.com


JPY ¥726
なぜ今、ちょっとした親切や信頼感、異世代交流の重要性が見直されているのか?気楽な核家族を選びながらもジジ・ババのいる三世代同居に憧れるのはなぜ?人を育て、幸せにする地域社会の法則は、サザエさん一家の暮らす町にヒントがあった。社会学、民俗学、文化人類学の実証的研究から、私たちの日々の生活の根底に流れる人びとの「関係性」を読み解く。第1章 「サザエさん家族」と「クレヨンしんちゃん家族」、どちらがいいか第2章 コミュニティの成立―生みの親より育ての親第3章 コミュニティが担う「平凡教育」第4章 見返りを期待しない親切と『サザエさん』の笑い第5章 「自治会」と「まちづくり協議会」第6章 知恵を授けるコミュニティ第7章 予期せぬ優しさに出会う町をなぜ今、ちょっとした親切や信頼感、異世代交流などの、人びとの関係性が重要視されているのか。サザエさん一家の近所づきあいから、求められる町づくりの法則を読み解く。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
人権としての幼児教育、平等社会を築く子どもたちを育てるための幼児教育、子どもの幸せ、最善の利益のための幼児教育―この3つの視点から、今日の幼児教育・保育に不可欠な知識を盛り込み、教師(保育者)の働きや実践そのものの展開をやさしく解説する。第1章 子どもの権利と幼児教育第2章 幼児教育の課題第3章 幼児の学び・発達と環境第4章 幼児教育の方法第5章 教育実践を支える理解第6章 幼児教育の共同体第7章 保育者の専門的成長第8章 保育内容の構造と展開終章 子どもが幸福に育つ社会を求めて―幼児教育の現在と未来教職科目の「保育原理」「教育原理」に対応し、今日の幼児教育・保育に不可欠な知識を盛り込み、教師・保育者の働きや実践そのものの展開をやさしく解説する。保育士や幼稚園教諭の資格をめざす人必携のテキスト。   Honya Club.com


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NHK朝ドラ「あさが来た」を10倍楽しむ!時代考証を手がけた原口泉が語る歴史群像!第1章 今なぜ「広岡浅子と五代友厚」なのか第2章 広岡浅子の「九転十起」の心意気第3章 西日本(関西・九州)で育まれた近代化の芽第4章 実業家としての花を咲かせた広岡浅子第5章 女子教育が浅子の悲願だった第6章 広岡浅子の人生は幸せだったのかNHK朝ドラ「あさが来た」の時代考証を手がけた著者が、主人公のモデル・広岡浅子と、準主役・五代友厚の軌跡を追う。友厚が浅子に与えた影響や時代背景、同時代に活躍した実業家たちの歴史などを詳しく解説。   Honya Club.com


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働き方改革、ダイバーシティ、人材獲得…。「選ばれる会社」はなぜ"豊かさ"に注目するのか。仕事、人、共同体、生活―4つのエンゲージメントで新時代の組織づくりを徹底解説。第1章 「社員から選ばれる会社」は何が違うのか(グローバル企業も模索するこれからの「働き方」;国家レベルでの人材獲得競争の過熱;日本企業を襲う大憂鬱時代 ほか)第2章 充実した体験をつくる4つのエンゲージメント(WPCL)(ワーク・エンゲージメント―仕事を通じた喜び;ピープル・エンゲージメント―素晴らしい人たちと働ける喜び;コミュニティ・エンゲージメント―誇りを持てる組織で働ける喜び ほか)第3章 6つのファクターでみる「これからの組織」とは(社員体験を充実させる3つの大原則;ファクター1 働き方―自己選択と組織生産性を両立できる柔軟性のある働き方;ファクター2 オフィス―つい足を運びたくなるオフィスとは ほか)大企業の権威、立地、所属意識……。すべてがなくなったいま、「優秀な社員」をつなぎ止めるために組織が行うべきことは何か?「4つの指標」で徹底解説!コロナにより、行動様式が一気に多様化した。通勤などの「当たり前」が崩壊するなかで、組織の役割は大きく変わった。もはや会社というものは、ブランド名では推し量れなくなり、所属意識も大きく低下した。会社や仕事そのものが大きく意味を変え、個人ごとに多様な選択肢と捉え方が生まれた。だからこそ、組織が社員に対して「幸せな経験」をプロデュースしていくことこそが、社員を繋ぎとめ、動機づけるのに必要となる。そのためには、オフィスのあり方、マネジメントのあり方、教育のあり方など、大きく見直さなければならない。本書は現場のマネジャーや経営層、人事担当者に向けて、部下・社員のエンゲージメン   Honya Club.com


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誰よりも合理的で説明の分かりやすい金融のプロと「腹黒くないFP」が、ホンネをぶつけ合うことで導き出された、仕事と恋に効く「人生とお金の20の真実」。1 お金と男と女の話(お金って何でしょう?;夫婦の金銭感覚のズレ―未解決のままでは老後資金に深刻な影;幸せになるためには男性のどこを見たらよいのか;男にとって人生で大切なこと;年の差婚夫婦のお金の考え方)2 保険と年金はどこまで安心か?(保障の必要額はどう考えたらいいのか;年金保険は本当におススメですか?;早期退職金2000万円をどう運用すべきか)3 投資はしなければならないのか(投資ってしなくてはいけないものですか;「投資は社会のため」か―投資の本質について考える;個人向けの社債は投資対象になりますか;おススメと言われた金融商品を買ってもいいですか?;投資用マンションを買ってもいいですか?)4 お金より大切な人生の選択(転職したいのですが今ひとつ勇気がないのです;短期間でお金が一番増える方法を教えてください;教育費はどのくらいかけてもいいか;夢のために奨学金を借りても大丈夫でしょうか;キャリアをデザインするということ)持ち味の異なる2人が、実際に受けた相談をもとに、人生を楽しむための知恵と資産運用のコツをアドバイス。必ずぶつかるお金に関わる問題を、テーマごとにQ&A形式でやさしく解説する。   Honya Club.com


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創造性豊かでたくましい人材を養う私立小学校の教育方針と教育方法は、長い年月かかって磨きあげられたものです。しかも、ひとりひとりの若芽のために校長は情熱を燃やし続け、預った子どもの長い人生を幸せにする基礎づくりのために、全力を傾けてやまない教師集団の努力がみなぎっています。作新学院小学部(栃木)慶應義塾幼稚舎(東京)明星学園小学校(東京)国立音楽大学附属小学校(東京)聖セシリア小学校(神奈川)東海大学附属小学校(静岡)四絛畷学園小学校(大阪)雲雀丘学園小学校(兵庫)天理大学天理小学校(奈良)昭和女子大学附属昭和小学校(東京)清明学園初等学校(東京)相模女子大学小学部(神奈川)暁小学校(三重)愛徳学園小学校(兵庫)福山暁の星小学校(広島)高知学園高知小学校(高知)聖心女子学院初等科(東京)日本女子大学附属豊明小学校(東京)トキワ松学園小学校(東京)田園調布雙葉小学校(東京)東横学園小学校(東京)成城学園初等学校(東京)光塩女子学院初等科(東京)宝仙学園小学校(東京)立教小学校(東京)星美学園小学校(東京)聖学院小学校(東京)桐朋学園小学校(東京)武蔵野学園小学校(東京)聖ヨゼフ学園小学校(神奈川)関東学院六浦小学校(神奈川)横須賀学院小学校(神奈川)カリタス小学校(神奈川)湘南学園小学校(神奈川)京都女子大学附属小学校(京都)賢明学院小学校(大阪)箕面自由学園小学校(大阪)仁川学院小学校(兵庫)広島三育学院小学校(広島)萩光塩学院小学校(山口)明治学園小学校(福岡)福岡海星女子学院附属小学校(福岡)聖マリア学院小学校(長崎)   Honya Club.com


JPY ¥726
不器用で欠点だらけの人達が、卓球の男女混合(ミックス)ダブルスを通じて小さな"奇跡"を起こす、恋と人生の再生物語。大注目の脚本家・古沢良太による、笑いと涙が詰まったオリジナル脚本を、人気作家・山本幸久が、感動と幸せに満ちた物語として、豪華小説化!<内容紹介>母のスパルタ教育により、かつて"天才卓球少女"として将来を期待された多満子。母の死後、普通に青春を過ごし、普通に就職する平凡な日々を送っていたが、新入社員の美人卓球選手・愛莉に恋人の江島を寝取られてしまう。人生のどん底に落ち、田舎に戻った多満子だったが、亡き母が経営していたフラワー卓球クラブは赤字状態。クラブの部員も、元ヤンキーのセレブ妻、ダイエット目的の中年夫婦、オタクの引きこもり高校生、さらに妻と娘に見捨てられた元プロボクサーの萩原など、全く期待が持てない面々だった。しかし、江島と愛莉の幸せそうな姿を見た多満子は、クラブ再建と打倒江島・愛莉ペアを目標に、全日本卓球選手権の男女混合ダブルス(ミックス)部門への出場を決意。部員たちは戸惑いながらも、大会へ向け猛練習を開始する。多満子は萩原とミックスを組むものの、全く反りが合わずケンカばかり。しかし、そんな二人の関係にも、やがて変化が訪れていく――。大注目の脚本家・古沢良太と人気作家・山本幸久の「ミックス」で贈る、恋と人生の再生の物語。<プロフィール>古沢良太脚本家。1973年神奈川県生まれ。東海大学文学部卒業。2002年、『アシ!』で第2回テレビ朝日21世紀新人シナリオ大賞を受賞しデビュー。 代表作に『キサラギ』、『ALWAYS3丁目の夕日』シリーズ、『相棒』シリーズ、『リーガル・ハイ』シリーズ、『デートー恋とはどんなものかしらー』『エイプリルフー   Honya Club.com


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第1章 これからの社会と教育第2章 学歴モデルの崩壊―これからの社会で生き残るには、どんな教育が必要なのか第3章 N高等学校の教育第4章 通信制高等学校Q&A第5章 海外進学第6章 様々な広域通信制―8つのカテゴリとその特徴第7章 広域通信制の課題第8章 今後の教育今、社会の仕組みが大きく変わっています。子ども達を大人に育て、社会に送り出す学校も変わらねばなりません。個別最適化時代に、どう生きるのか。Society5.0に向けた進路指導とは?これからの社会に生きる子ども達の幸せの為に、大切なことをまとめました。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
旬の経営者やプロフェッショナル10人が実践!!最先端・最強の子育て。1 週1日の在宅勤務で、子どもの送迎・夕食づくり「教育現場には"カオス"が必要だ」―入山章栄の場合(早稲田大学ビジネススクール准教授)2 毎年、夫婦で子育てビジョンを策定「引っ張るより、子どもの体験に寄り添いたい」―玉川憲の場合(ソラコム社長)3 息子を寝かしつけながらビデオ会議も「経営層が子育てに関われば大企業も変わる」―綱場一成の場合(ノバルティスファーマ社長)4 家事・子育てのアウトソースが家族を幸せに「必要ならば、プロに頼めばいい」―豊田啓介の場合(建築デザイン事務所noiz代表)5 LINEで毎日連絡し、8人の子どもを束ねる「子育ても事業もエンターテインメント」―乃村一政の場合(SOUSEI社長)6 泥だらけで育てる逗子暮らしを選択「子どもにも社員にもまずYESと答える」―西村琢の場合(ソウ・エクスペリエンス社長)7 チームで乗り切る子育てシェアリング「メルカリで経済の仕組みを教えたい」―重松大輔の場合(スペースマーケット社長)8 妻や子どもとの会話は、聞くに徹する「10歳になった娘に長期運用を教えたい」―中桐啓貴の場合(ガイア社長)9 休日の銭湯通いで世の中を教える「1カ月の育休で権限委譲を学んだ」―小沼大地の場合(クロスフィールズ代表理事)10 学びを楽しむ人生を教えるシリコンバレー流家庭教育「オールAより、B・C混じりの成績をほめる」―伊佐山元の場合(WiL共同創業者兼CEO)「イクメン」なんて、もう古い!!次世代を担う若き経営者やプロフェッショナルたちは、どのようにわが子を育てているのか。学校選びは? お小遣いのルールは? 夫婦の協力体制は?将来の職業選択に、どうアドバイスをしている?そして   Honya Club.com


JPY ¥2,420
序章 グローバリゼーションと持続可能な社会第1章 グローバル化した社会を知る第2章 持続可能な社会をさぐる第3章 教育と社会・経済の関係を知る基礎理論第4章 日本の社会を知る第5章 OECDの教育政策提言を知る第6章 日本の子どもの教育と学力について知る第7章 教育で持続可能な社会に終章 成熟した社会での教育と幸せグローバル化の進行や激変する社会環境のなかで「持続可能な社会」を考えていくためのブックガイド。環境や経済、社会問題など、様々な分野の教養書を読み解くことで、「教育」の役割や大切さを考え、混迷した社会で生きていく知恵を得ることができる。   Honya Club.com


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「年を取るのも悪くない」「諦めが肝心」「趣味が老後を支える」「田園への誘い」田舎から発信するエッセー集。高齢化社会を生きる幸せの方程式死に至る道自然とともに生きる田舎暮らし 今と昔夢の続き多様化の時代を生きる政治の貧困豊かな時代の教育趣味が人生を豊かにする食文化農に生きる暮らし   Honya Club.com


JPY ¥1,540
海外&日本の事例から見えてきた、新しい子育て論が動き出す―。Introduction 才能はみだしっ子のリアル1 才能はみだしっ子について知る(突出した能力をもち、非常に敏感で繊細な子ども;才能はみだしっ子が活躍する分野は多岐にわたる ほか)2 才能はみだしっ子の気持ちを理解する(才能はみだしっ子の悩み;才能はみだしっ子の学び方 ほか)3 世界各国の才能はみだしっ子のいま(「ギフテッド・チルドレン」で検索すると、出てくるのは海外の情報ばかり;世界ギフテッド&タレンティッド・チルドレン協議会(通称WCGTC)について ほか)4 日本の才能はみだしっ子が幸せになるために(日本の学校教育の中にも、「才能児教育」はあった;才能はみだしっ子教育を実現するステップ1 知る ほか)●日本全国に約90万人の「才能はみだしっ子」がいます。大切なのは、苦手なことはサポートし、得意なことにはチャンスを作ってあげること。●わが子が「才能はみだしっ子」かどうかを知る方法、子どもを伸ばした親子の体験談、日常生活でのサポートの方法、学校や習いごとや進路選択の情報などを紹介。●監修は愛媛大学の隅田学先生、著者の酒井由紀子さんは世界ギフテッド&タレンティッドチルドレン協議会日本代表として「才能はみだしっ子」たちを支援しています。   Honya Club.com


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本書は、文化庁長官の任を終え、自らも親として、また自分自身の学びの場の体験を通して、現在の義務教育の本質的な問題点を鋭くとらえた渾身の書き下ろしである。1 学校という幻の権威を解き明かす2 一流大学を出るほど凡庸な結末が待っている3 子どもにとっての「学校の正体」4 偏差値教育と軍人教育の愚かな共通項5 「普通」の中「個性」を伸ばせる大人の条件6 自己発見で学校は幸せの場に変わる   Honya Club.com


JPY ¥2,640
デザイナー、芸術家、詩人、発明家、美術教育家…天衣無縫な創造活動を通し、驚きと気づきにあふれたモノたちを生み出しつづけたイタリアの異才、ブルーノ・ムナーリ。創造力ってなに?―この、誰もが知りたい謎かけのような問いに挑んだのが、われらが先生、マエストロ・ムナーリだ。茶目っ気たっぷりに目を輝かせ、引き出しから多種多彩な図版をつぎつぎ取り出しながら、鮮やかな切り口で、新しいものが生まれ出るまでのメカニズムを分析・解明してみせる。創造力ってなに?不変の要素思考は考え、想像力は視るファンタジア 発明 創造力 想像力知っているものの関係冷たい炎 煮えたぎる氷七つ頭の竜泥よけ付きのサルブルーのパンコルクのハンマー〔ほか〕驚きと気づきにあふれたモノたちを生み出し続けたイタリアの異才、ブルーノ・ムナーリ。造形のファンタジスタが培った「クリエイティヴィティ」を育て活用する方法、幸せをもたらす創造のヒントがつまった1冊。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
子どもたちが自分たちの「幸せを実現する」能力を形成するために、学校では何ができるのか。各国の最新の取り組み状況から、多様なアプローチで「学力」論に迫る。序章 日本における「学力形成」の語られ方第1章 持続可能な社会の実現を目指すオーストラリアの学校教育―「持続可能性のための教育」の取り組み第2章 学校の自主性・自律性を基盤としたニュージーランドの教育実践―児童・生徒に求められる学力とその育成第3章 社会的正義の実現に向けた学力―カナダ・オンタリオ州の取り組み第4章 学力・能力観をめぐる教育改革―韓国のキー・コンピテンシーの策定とその課題第5章 実践力や創造性を身につけた子どもを育てる「素質教育」―中国・上海のカリキュラム改革に見る光と陰終章 子どもの幸せと学力の未来を考える   Honya Club.com


JPY ¥1,650
子どもの人生を豊かにし、幸福度を高める「非認知能力」が育っていく!第1章 自己肯定感編第2章 生活習慣編第3章 学習習慣編第4章 目標達成編第5章 対人関係編第6章 トラブルへの対処編将来の学歴、年収、幸福度に大きく影響する非認知能力(=やり抜く力)を高めるためには、どのように親が関わればいいかを紹介。先の見えない時代をたくましく、自分らしく幸せに生き抜く力を育む本。著者自身の変化を遂げた人生経験とアメリカの大学院で学んだライフスキル教育心理学に裏打ちされた50の行動習慣を紹介する。   Honya Club.com


JPY ¥3,520
リスクを抱えた生徒を察知し、支援するために必要な視点とは何なのか。小学生、中学生、高校生への調査結果を、学校への不適応感を助長するリスク要因と抑制する保護要因という観点から検討する。序章 なぜ学校不適応感をプロセスから捉える必要があるのか―本書の課題と目的第1章 学校不適応感はどのように論じられてきたのか―リスク要因と保護要因に関する文献展望第2章 学校不適応状態と社会的コンピテンスには関係があるのか―不登校傾向に着目した中学生への質問紙法・描画法調査から第3章 学校不適応状態の初期段階にみられる徴候にはどのようなものがあるのか―中学生・高校生への調査から第4章 学校不適応感を助長するリスク要因とは何か―小学生・高校生への調査から第5章 学校不適応感を抑制する保護要因とは何か―ロールフルネスとレジリエンスに着目した高校生への調査から終章 学校不適応感をプロセスから捉えた支援方法とはリスクを抱えた生徒を察知し,支援するために必要な視点とは何なのか――小学生,中学生,高校生への調査結果を,学校への不適応感を助長するリスク要因と抑制する保護要因という観点から検討する「本書は学校不適応感を「過程」から捉えた研究を行うことで,リスクのある生徒を早期に察知し,これらのリスクを抱えた子どもたちを支援するために必要な視点を保護要因の観点から検討することを試みるものです。本書の試みが,学校場面でリスクを持つ子どもたちのSOSに早期に気づき,心の成長につなげる学校臨床活動に,わずかでも新しい視点のひとつを提供することができましたら望外の幸せです。」(「まえがき」より)●著者紹介鈴木美樹江(すずき みきえ)2019年名古屋大学大学院教育発達科学研究博士後期課程修了,博士(心理学)。2011年金城学院大学大学院   Honya Club.com


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早期発見と適切な指導により改善する見込みのある学習障害。その原因や特徴、発見・指導の方法、教育システム、専門機関との関わり方等を、Q&A形式で分かりやすく解説。学習障害をもつ子どもたちの幸せを願って書かれた、親や教師の必読書。第1章 学習障害(LD)とは第2章 学習障害のとらえ方第3章 学習障害児への指導第4章 具体的な教育システム第5章 学習障害児の意欲を育てる問題第6章 専門的な相談機関や地域とのかかわり   Honya Club.com


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テレビ放映で大反響!ユニークな形の園舎の型破り園長先生が伝える子どもが心ゆたかに育つために大切なこと。"世界で最も楽しい幼稚園"の園長先生が贈るかつて子どもだった大人に贈る珠玉のメッセージ!1章 園舎自体が育ちの道具(地震と老朽化;佐藤可士和さんとの出会い ほか)2章 ふじようちえん式モンテッソーリ・メソッド(子どもは自ら育つ力を持っている;マリア・モンテッソーリと障害児教育 ほか)3章 幼稚園での子どもたち(子どもと過ごすということの価値;親が知らない幼稚園での子どもたち ほか)4章 子育てに「正解」はない(お母さんに「寄り添う」ということ;「早くしなさい!」と怒鳴ってしまう ほか)5章 働く先生が幸せになること(採用するのは熱意ある「ふつうの人」;担任クラスを持てる条件 ほか)"子どものときはしっかり子どもをしよう! "世界でもっとも楽しい幼稚園"ともいわれる幼稚園が、東京・立川にあります。その名は「ふじようちえん」。ドーナツ型の不思議な園舎。 子どもたちはその屋根の上で歓声を上げながらぐるぐるかけまわります。園長先生の想いを整理し、ディレクションしたのはクリエイティブディレクターの佐藤可士和さん。園舎のデザインを手がけたのは手塚貴晴さんと手塚由比さんです。この手塚さんが海外のプレゼンテーションイベント「TEDトーク」で、この園を紹介したところ、世界中から視察が連日殺到。世界的にその名が知られたのです。園長先生の加藤積一さんはとてもユニーク。 「子どもは自らを育てる力をもっている」というモンテッソーリ教育をベースに、自由な環境の中、自ら選び自ら行動する子どもになってもらいたいと日々奮闘しています。 「子どもは自分のできる限界を知っている」 「雑音の中での集中力こそが一生使える集中   Honya Club.com


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なにより大切なのは子どもが元気で楽しくいること。子どもの居場所をつくる人・いろんなハンディをもつ子どもを支える人・教員…深い経験からの含蓄ある言葉。マニュアルではなく柔軟さを「子どものサンプルである」という、おとなの自覚子どもと楽しくやれているときが幸せ人間は生きものだからあらためて「社会性」を考える居場所がもつ力三〇周年記念式典を遊ぶ養護学校の素顔百姓仕事と人間の幸せ世界のつながりからだのつながりイマココニイルヨいただくものが多いカンボジア教育支援混迷の「学力低下問題」をよむ知る人ぞ知るミニコミ誌「子どもとゆく」から、ここ数年のインタビューを主とした特集記事をピックアップし、編集したもの。子どもの側に寄り添って活動をしている人たちの、優しい目線のメッセージの数々を紹介。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
育児専門家教育カウンセラーを超える、深くてあたたかいアドバイス。子供のために悪戦苦闘しているお母さん、お父さんに、これから親になるすべての人に贈る、「愛のバイブル」私たちは最高の先生と暮らしている子育てしながらあなたも成長する子育ての理想像は捨てよう子育てではなく、大人育て「自分を愛し、自分を知る」手本となる健全なコミュニケーションがつながりを強める自分で言ったとおりに実行する共感を育み、自分の弱さを知り、思いやりを深めるストレスに立ち向かう子供の力になる幸せは心が決めるさあ、あなたも踏み出そう誰しも子育ての現実を受け入れるのは大変。「子どもをどうするか」ではなく「親である私たちがどうすべきか」を、子育て専門家の著者が実践的な助言とエクササイズ、エピソードを盛り込みやさしく教える。   Honya Club.com


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ラダックに脈々と受け継がれてきた、自然と調和した理にかなった暮らし、それを支えてきた智恵を再認識したスウェーデン人のヘレナは、開発、近代化の持つ危険性を感知し、巨大な流れを超える道を探りはじめた。グローバル経済による環境破壊と地域経済の崩壊が、人びとから時間と幸福を奪いとる現実―。そしてそれを超えていくための、もうひとつの未来が浮かび上がる。本書は、最新の内容も含めた増補改訂による文庫化である。第1章 伝統(リトル・チベット;大地とともに生きる;医者とシャーマン;共生;振付けのない踊り;仏教―ひとつの生活様式;生の喜び)第2章 変化(西洋の到来;火星からの人びと;この世はお金で回る;ラマからエンジニアへ;西洋式の教育;中心地の引力;引き裂かれた人びと)第3章 ラダックに学ぶ(物事に白黒はつけられない;「開発」のごまかし;カウンター・ディベロプメント;ラダック・プロジェクト;懐かしい未来へ)第4章 グローバルからローカルへ(地域からはじまる未来;幸せの経済学)   Honya Club.com


JPY ¥880
妊娠・出産・子育ては幸せと同時に、とても大変。子育てしながらの仕事の継続や教育方針、マネープランまで、子育てのための1冊。特集は、「子育てしながらハッピーに働く」など。   Honya Club.com


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中国には、権力者が人民の幸せを考え、信用した歴史がない。悲しいかな、中国人民はそれを分かっているから、「上有政策、下有対策(上に政策があるなら、下には対策がある)」をモットーに社会の隅々まで無法状態、人々は私利私欲に走る…。八〇年代の中国初留学から二十年あまり、日中ビジネスの現場に立ち合い、アジアの華人、世界のチャイニーズとも深く接してきた著者が、日本人には理解できない中国人気質に鋭く迫る。序章 中国という災厄が日本を襲う第1章 こんなに違う中国人の感性第2章 中国人とアメリカ人は似ている第3章 中国人の生活に平穏の文字はない第4章 台湾は中国ではない!第5章 教育現場から見える中国の未来第6章 中国は過ちを何度も繰り返す終章 虚像と妄想の"中国四千年"80年代の中国初留学から20年あまり、日中ビジネスの現場に立ち合い、アジアの華人、世界のチャイニーズとも深く接してきた著者が、日本人には理解できない中国人気質に鋭く迫る。   Honya Club.com


JPY ¥1,540
戦争、結婚、家族、教育、信仰、老い、健康法…。作家の二人が、仕事と人生、日本と世界を縦横無尽に語りあった初の本格的夫婦対談。1 流されない生き方2 子供に何を教えるか3 成熟した大人になるために4 自立した人生のすすめ5 よき日本人であれ6 国際社会で生き抜くために必要なこと7 人生に必要なこと8 宗教と人生9 夫婦の生き方・哲学10 エピローグ―後生へのメッセージ戦争、結婚、家族、教育、信仰、老い、健康法…。作家のふたりが、仕事と人生、日本と世界を縦横無尽に語り合った初の本格的夫婦対談。答えを見出しにくい時代の中で「幸せに生きる」ための知恵がここに。   Honya Club.com


JPY ¥730
天使を斃(たお)す 白衣の戦士ファントムハイヴ家の使用人・バルド。彼は軍人ではなく、ごく平凡な農民だった――。自由の国・アメリカでの幸せを奪った悲劇、不死身の傭兵の誕生、セバスチャンからのスカウトとスパルタ教育、そして料理人への転身……、バルド過去編を完全収録。No.1執事コミック、待望の32巻登場!   Honya Club.com


JPY ¥1,760
救世主か詐欺師か、日本の敵か味方か―?最新本人著書緊急出版!!信じられない事実再び勝利をバイアスのない政治メディア移民 国境の壁は良き隣人を作る私の外交政策 平和のための戦い教育政策の失敗エネルギー問題 アツくなるのは議論だけだ医療保険こそ病の元凶だ経済こそが大事なのだ、愚か者め「ナイスガイ」は一番になれる米国人に生まれたことは幸運だ武装する権利米国のインフラはボロボロだ幸せの価値観新しいゲームが始まるメディアに言いたい 君らの問題は強欲と常識の欠如だ機能する税金システム偉大なる米国の再生アメリカの医療制度の闇、エネルギー問題、さらにはメディアへの苦言、対中・対日政策から、自身のビジネス哲学まで、次期アメリカ大統領に最も近い男、ドナルド・J.トランプが自らの言葉で綴る今一番の注目作。   Honya Club.com


JPY ¥713
北の果て・世界遺産の島に誇り高い勇者たちが住んでいた。知恵と勇気をもって日々の糧を得、朝に夕に満足して生きる幸福。グローバルスタンダードと正反対の、そんな地の果てセント・キルダ島に文明が押し寄せ、島民は離島を余儀なくされる。不慣れな都会で仕事を求めてさまようただの貧民として都会に吸収されたとき、人々は…?人間にとって大切なもの、守るべきものがわかる本。はるかなる足音今日することを皆で決める習慣牛と暮らす石積みの家にこだわる地代を払っても住み続ける島鳥猟と七人の強いロープの絆伝説と信仰が支える生き方イギリスで最も質素で平和な暮らしの手本教会がすすめた生活改革の功罪学校教育がもたらした皮肉な結末海だけが配達できる孤島からの手紙イギリス本土から押し寄せる観光客が見たかったもの誰も止められない村の衰退三六人が受け入れた最後の決断本土移住の日何が一番幸せだったか魂が還っていく島へ   Honya Club.com


JPY ¥1,430
MBSラジオ上泉雄一のええなぁ!火曜日の坪田信貴先生とうわちゃんの本気の語りは、まさに読むラジオ!第1章 人生100年時代の受験と勉強(人生100年時代の受験と勉強;人間力は自信から生まれる;100才を視野に入れて、50代をどう生きるか)第2章 上泉雄一書き下ろし ええなぁ!事件簿(佐野元春さんがゲストにやってきた!;大阪マラソン;勢関;打ち合わせ/パートナーと仲間紹介)第3章 リスナーのちょっとええなぁ!人生100年時代、AI時代を迎えて世の中が劇的に変わっていきます。それに対応した教育が行われているかというと、明治から行われてきたことが、微調整しながらも、なんら変わらなく続いているのが現実。本書では、MBSラジオ「上泉雄一のええなぁ!」火曜日レギュラーにして、ビリギャルの著者で、坪田塾塾長の坪田信貴先生と上泉雄一アナが、具体的にこれからどんな時代になり、そこではどんな教育が必要で、どんな哲学を持って日々を過ごせば、いい人生を送ることができるかを語り合います。これは、他人事ではなくもうすぐ50代に入るお二人が、あと50年をどう生きていくかという話でもあります。間違いなく言えるのは、曲がりなりにも、受験や就職といった社会のレールにさえ乗ってさえいれば、人生を幸せにまっとうできるという人類史上稀有な世の中から、リスクをとって人生を切り拓いていかない人はやっていけないという、普通の世の中に変わるということ。これから頻繁に起こるであろう、社会のルールチェンジに対応するためのヒント満載、坪田先生ファン、必読です。他にも、ええなぁマンガ、上泉アナの番組裏話エッセイ、リスナーのお便りなど、盛りだくさんの内容でお届けする一冊です。   Honya Club.com


JPY ¥1,100
農協を考える待望の書。農協運動一筋にかけてきた著者が、農協の現状を憂い、農協のあるべき姿について情熱をもって語りかける。第1章 ひずみ増す農業・農村(貧乏から脱出はしたが;農業近代化政策は誰のため;農業の後継者と農家の後継者;老人の足どりは重い;崩れたか、集落の神通力;住みよいむらづくり)第2章 人と現場の再点検(農協と農民;農民だけでは守れない日本農業;農協の役員とはどんな立場か;販売事業は生産の組織化が前提;組合病院を核に農村医療の整備を;教育はすべての事業に優先;農協は万能薬ではない)第3章 農協の生活協同運動15項(生活の個人性と社会性;世間並みとは客観的な判断から;いま生活事業といわれているものは;女性専科としてではなく;生活相談は窓口だけでなく;幸せとは何か)第4章 時の問題と農協(食管の問題;地域農業振興計画;生産部会組織の問題点;農協はむらづくり運動の中核に)   Honya Club.com


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明るく幸せなイメージの『サザエさん』一家の意外な事実。磯野家の28年間こそ戦後を歩んだわれわれ日本人の縮図だ。磯野家は東京に来る前、どこでどんな生活をしていたのだろうか?磯野家にトイレがたくさんあるという噂は本当だろうか?マスオとサザエの夫婦仲は?性生活はどうなっているのだろうか?アニメでは優等生のワカメが、あまり頭がよくないのはなぜ?磯野家の生活水準はどのぐらいだろうか?磯野家の先祖・源素太皆とはどんな人物だったのだろうか?磯野家では、子供たちの教育および性教育をどのように考えているのだろうか?波平とマスオにファッション・センスはあるか?カツオとワカメはいくらこづかいをもらっているのだろうか?磯野家の人々は賭け事をするのだろうか?いちばんバクチに強いのは誰?磯野家でマスオは本当に波平やカツオとうまくやっているのか?磯野家にはいつ頃、電話がついたのだろうか?〔ほか〕   Honya Club.com


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いちばん悲しい子にいちばん温かく―それが人の道でないですか、幸せへの道、平和への道でないですか。また不気味な風が吹き始めているいま、親と、教師と、町の人と…大人たちみんなに問いかける本。1 教育崩壊の兆し(他人事ではない―近くの学校で校内暴力;原因は遠く深く―他山の石 ほか)2 愛の約束事(その一人の子のために―きまりよ、胸を張れ(1);過保護・過管理・過干渉―きまりよ、胸を張れ(2) ほか)3 嵐の中の教師たち(この山坂を越えるには―このほかに道なし;学校が慟哭(どうこく)した日―愛と秩序の回復 ほか)4 悔いなき教師生活(仲よくのお手本―教師の連帯;出番は自分でつくる―主役意識 ほか)5 現実を見つめて(景気の悪い時は―経営の引締め;自分たちの住む所―環境の整備 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,540
我が子が幸せな人生を歩むために、早期教育よりもっと大切な「生きる根本の力」を育む。「将来役に立つ?」「始めるなら小さいうち?」幼児期の勉強や習い事に悩むすべての人へ。第1章 子どもの英語学習、いつから始めるのが正解?第2章 小さな子どもの「好奇心」と「考える力」を大事にしよう第3章 英語はあとから、算数は小さいうちが良い理由第4章 英語はスキルではなく、コミュニケーション第5章 僕が出会った真の国際人第6章 親が人生を楽しめば、子どもも人生を楽しめる「英語はやっぱり早くやらせたほうがいいの?」「将来英語ができないと困るのでは?」 学習指導要領の改訂により2020年4月から小学校3年・4年で「外国語活動」が始まり、5年・6年で「英語」が授業として必修化されたことにより、ますます英語の早期教育への関心が高まっています。でも幼い頃から英語偏重の教育を行うことは子どもの将来にとって本当に良いことなのでしょうか?そうした疑問にこたえるべく、本書は12ヵ国語を大学で講義できるレベルまで習得した語学の達人であり、世界的に活躍する数学者の著者が、子どもの才能の伸ばし方からグローバルに活躍できるようになるために本当に必要な力、語学を身に付ける真の意義、不透明な時代に磨いておくべき能力、真の国際人としてのあるべき姿などをあますところなく伝授します。著者は、具体的な勉強は小学校低学年まではやる必要がなく、むしろ小さいうちは親の無条件の愛を感じながら日本語をしっかり身に付け、遊びの中で算数的なパズルやゲームに取り組んだりするほうが頭が良くなり、言語能力も伸びるので、結果的にあとあとの英語の学習の際にも役に立つと断言します。今、親が何をすべきか、子どもが幸せな人生を歩んでいけるようにするための子育ての優先順位がは   Honya Club.com


JPY ¥1,540
年金、保険、税金など、みんなの疑問を解決!!家計の見える化。好きなことをするためのお金の教習所です!!序章 安心して年をとるための「お金の教習所」第1章 3000万円の貯金が70歳で消えちゃった(年金生活の本当の実態!みんなの年金どれくらい?;老後どれだけ使う?どれだけ使える?どうやって逃げる? ほか)第2章 「年金・保険・税金」のみんなの疑問(誕生日1日違いで1年分の差!あなたの年金は何歳から?;働くと、年金カット!「在職老齢年金」に要注意 ほか)第3章 老後戦略の立て方・楽しみ方(10年後の貯蓄「見える化」大作戦;みんな「予備費」は無計画と同じ、幸せ老後家計の3段階計算法! ほか)第4章 素晴らしい「人生ドライブ」を手に入れる(「老後のご褒美」を無理なく予算化・具体化・アルバム化;50代のライフプランの転換点は、子どもの教育費のめどがついたとき ほか)"バリバリ老後"も"まったり老後"も「家計の見える化」で思いのまま!毎日多くのお客様の質問に答えているファイナンシャル・プランナーの著者が、50ー60代の現役世代が定年前に準備しておかなければいけないお金のポイント、そして定年を迎えた方々に対してのポイントをイラストと文章で解説。幸せな老後のため、安心して年をとるためのお金のテクニック本です。   Honya Club.com


JPY ¥1,430
救済はいいことだけど、救われる人間の心には、屈辱が刻みこまれる。どうやって「弱者を助けるか」、ではなく、どうすれば「弱者を生まない」社会をつくれるのか―その答えがこの一冊に!「共にある」を否定するBI(ベーシックインカム)との違いも明らかに。「ベーシックサービス」入門書にして決定版。序章 不条理に怒りを!第1章 政治に負けて生まれたベーシックサービス第2章 私の幸せとあなたの幸せをひとつに第3章 できる大改革できない大改革第4章 新型コロナウイルスが教えてくれたこと第5章 ベーシックサービス、その先へ貯蓄ゼロでも不安ゼロな社会は実現できる! 著者は、2018年、「医療、介護、教育、障がい者福祉のすべてが無償。貯蓄ゼロでも不安ゼロな社会」を実現するための方法<ベーシックサービス>を発表。消費税増税の必要性に切り込み、賛否両論を巻き起こしました。本書はその入門書にして決定版。なぜ忌み嫌われる「消費税増税」が「格差なき社会」につながるのかを、軽やかにひもといていきます。本書には、「社会」という言葉が294件も出てきます。著者は本気で、税の使い道を通じ、社会を語ろう、社会を変えよう、身近を革命しよう、と私たちに迫ります。「人口減少、高齢化、経済の長期停滞、まさに『縮減の世紀』がはじまりました。のぞましい社会を語りあうのは、いまです。いまなら間にあいます。これは、知的遊戯ではありません。僕たちの自由を守るための『静かな闘い』です」……東大を出て大学教授になった"勝ち組"(らしき)著者が、なぜこんな無骨なまでに熱く語るのでしょうか? ベーシックサービス理論とふかく結びつく、著者の壮絶な過去もあますところなく語られます。著者渾身の静かな、しかし胸熱の闘いに、ぜひあなたも加わってください。 【編集担   Honya Club.com


JPY ¥616
独特のマネー理論と親しみあるキャラクターで愛された流通ジャーナリスト・金子哲雄氏が残した「お金」に関する一冊。若い世代に向け、「お金って何?」という基本的な経済の話から「お金がなくても幸せに暮らせる方法」など、自身のエピソードや身近な例を取り上げながら分かりやすく説明している。第1章 お金って何なの?第2章 世の中のモノの値段はこうして決まる第3章 これぞ金子流!「買い物」の達人養成講座第4章 お金がなくてもゴージャスに暮らせる第5章 教育にも「コスパ」がある第6章 世の中でいちばんもうかる仕事は?   Honya Club.com


JPY ¥2,200
職場や学校、家庭で抱えるモヤモヤをなかったことにしたくないすべての人へ。組織の専門家が命をかけて探求した、他者と生きる知恵。プロローグ 母さん、僕は仕事のできない、能力のないやつですか?第1話 能力の乱高下第2話 能力の化けの皮剥がし―教育社会学ことはじめ第3話 不穏な「求める能力」―尖るのを止めた大学第4話 能力の泥沼―誰も知らない本当の私第5話 求ム、能力屋さん―人材開発業界の価値第6話 爆売れ・リーダーシップ―「能力」が売れるカラクリ1第7話 止まらぬ進化と深化―「能力」が売れるカラクリ2第8話 問題はあなたのメンタル―能力開発の行き着く先第9話 葛藤をなくさない―母から子へエピローグ 母さん、ふつうでない私は幸せになれますか?【発売たちまち重版!】生きる力、リーダーシップ力、コミュ力…◯◯力が、私たちを苦しめる。職場や学校、家庭で抱えるモヤモヤをなかったことにしたくないすべての人へ−朝日新聞「タイパ社会」特集ほかメディアで話題!−−−−−「能力論の新しい地平をひらいた、学術的にみても優れた本だと思います」大学時代の師 苅谷剛彦さん(オックスフォード大学教授)「『能力』にすがってしまうのは、不確定な人生を少しでも確かだと思いたい、 私たち人間の弱さゆえなのでしょう」 執筆伴走 磯野真穂さん(人類学者)「俺にケンカ売ってんの? 君いい度胸してるな」ケンカするほど仲のいい先輩 山口周さん(独立研究者・著作家)「本書のメッセージが伝わったその先には、きっと今とは少し違う、もっと生きやすい社会が広がっていくはずだ」宮台由美子さん(代官山 蔦屋書店 人文コンシェルジュ、集英社「yoi」より)「『能力』は正当性をまとう。能力が足りないのは自己責任、必要な能力を獲得すべく精進しなくては…   Honya Club.com


JPY ¥1,760
「教育輸出」は、ベトナム・ダナンに日本式幼稚園&教育施設を設立したことから始まった。世界中の子どもが「自分の得意なこと」を生かして、自分の仕事をつくり出せる世界。自分自身のため、家族のため、世間のために幸せな仕事を持てる世界。この地球が持続できるような仕事をつくり出す世界。多くの教育にはそれを可能にする力があると信じている。第1章 「早期起業家教育」こそ生涯をかけるテーマ第2章 海外へ教育を輸出しよう第3章 「日本の教育」を持って世界へ第4章 日本の教育輸出へSELFWING V‐KIDS幼稚園とV‐Gardenの設立第5章 日本の教育を輸出して見たい世界第6章 「いつでも」「どこでも」「誰でも」受けられる教育第7章 ALL JAPANで「最高の教育」を世界へ   Honya Club.com


JPY ¥2,420
本書では、教育を「学びを支援する相互行為(interaction)」と考える。「教える」ことに特化した教授方略ではなく、広く学習者の「学びを支援する」工夫や知恵としての教育方法を分かりやすく解説した。教育哲学と教育方法教育方法の基礎理論さまざまな学力調査と学習指導要領授業のデザイン授業のスタイル授業のタクト学習意欲を創る教育評価授業研究デジタル社会の情報リテラシーとICTの利活用学びのビオトープ―総合的な学習の時間グローバル社会で求められる能力と教育方法21世紀の学びのスタイル未来への祈りとしての教育本書は、教育方法を分かりやすく解説することを目指して編まれている。教師の仕事は、単に教えることではない。大切なのは、生徒の学びをサポートすること、子どもたちがより豊かでより幸せに生きるために彼らの自己変容を助けることである。本書では、教育を「学びを支援する相互行為(interaction)」と考えたい。すなわち、ここでいう教育方法とは、「教える」ことに特化した教授方略ではなく、広く学習者の「学びを支援する」工夫や知恵のことである。子どもたち一人ひとりに、人として真に豊かに生きるためのもっとも重要な方途を示唆する教科書。   Honya Club.com


JPY ¥1,210
じわじわ心があたたまる。何げない日常に彩りを添える。人生をしなやかに生きぬくコツ。道徳を考える月刊誌『ニューモラル』のエッセンスを凝縮。あなたの仕事と人生に効く、100話を収録。第1章 自分のことは自分が一番よく分かっている?(どのような心で受けとめるか;幸せは自分の心で感じるもの ほか)第2章 「あなたと私」「私とあなた」(心のキャッチボール;顔を太陽に向けていれば;影を見ることはできない ほか)第3章 家族の絆・いのちのつながり(「縦のつながり」「横のつながり」;受け継いだ「いのち」 ほか)第4章 地域に生きる 世界に生きる(玉川上水建設の苦労;新渡戸稲造の追善供養の真似事 ほか)心は無限に成長する、心のキャッチボール、他人は自分の鏡、「型破り」と「形無し」、原因を追わず善後を図る、幸せは自分の心で感じるもの、耳は二つ・口は一つ、心のチェックリストをはじめ道徳教育に関する100話を収録。昭和44年9月の創刊以来、累積発行部数5億冊をほこる「道徳を考える月刊誌『ニューモラル』」の中から、日々の生活の中で心洗われる逸話を精選し掲載。   Honya Club.com


JPY ¥792
サトー、サイボウズ、不二越、沖電気工業、日本総合研究所、東京電力、カゴメ、クボタ、日本アイ・ビー・エム、コスモ石油…etc.成果主義のメリットを活かし、弊害を乗り越えるための処遇、人材活用、教育研修制度の実践事例を満載。第1章 幸せな成果主義・不幸な成果主義(衝撃を与えたホンダの年俸制;1995年は「成果主義元年」 ほか)第2章 いい成果主義・悪い成果主義(「格差をつける」ということ;数字で見る成果主義の問題点 ほか)第3章 人を活かす人事・賃金制度のヒント(ジェネレーション・ギャップ賃金制度―「世代別逆転」成果主義;フリンジ・ベネフィット制度―メリハリのある処遇法1 ほか)第4章 成果主義とITで変わるキャリア設計(教育成果主義;IT成果主義)問題だらけだが、後戻りもできない成果主義をどう修正するか。成果主義のメリットを活かし、弊害を乗り越えるための処遇、人材活用、教育研修制度の実践事例を満載。「人事激動の時代」を生き抜くヒントがここに。   Honya Club.com


JPY ¥1,320
教師の役割とは?親の役割とは?現職の校長が、最近の子供たちをとりまく種々の問題を取り上げ、"真の教育の心"を探る。第1章 混迷の教育現場で思うこと(教える"心"、育む"思い";いま、教室からのメッセージ;"変化の時代"の大人と子供)第2章 明日に向かって勇気ある歩みを(幸せの"陽だまり";"成熟社会"の落とし穴)第3章 "羽ばたく"時まで力を育め(勉強に"対峙"する心がまえ;学力を伸ばす条件づくり;豊かな人間性が学力の基盤;教科別にみた学習ポイント)第4章 戦後教育の終焉と人間教育   Honya Club.com


JPY ¥1,388
1 2、3歳児のママはたいへん(ピクニックで会いましょう;カルチャーレディになって;早期教育は誰のため?;プレ幼稚園のお入学;第2子誕生;お友だちとなかよく;母親を責めるのは簡単だけど;まあ、いっか精神;育児は育自というけれど)2 サーティーズママの理想と実現(装い考;ボーイフレンドを持つ効用;一まず夢の覚める30;幸せってなあに?;主婦の自己嫌悪;書くという趣味;認められたい、ほめられたい;爆発したマドレーヌ)   Honya Club.com


JPY ¥1,540
進む少子化、進むさとり化―若者を理解したリーダーだけが会社を成長させ、成功を掴める!第1章 今どきの若手を徹底分析する(失敗が大嫌い;やりたくないのではない、自信がないからやらないだけ ほか)第2章 若手を最短・最速で育てるための、上司の準備と心構え(若手は金の卵!自分が育てたい若手像を明確にする;教育計画を立てると、余裕をもって指導ができる ほか)第3章 若手が自主的に考えて動き出す、指示とフォローのコツ(目的→目標→手段→役割の一貫性ある指示を出す;「急がば回れ」で、説明する時間を必ず確保 ほか)第4章 若手とのコミュニケーションが、劇的に上手くなるコツ(上司は自分の価値観で相手を判断しない;3分真剣に心から聴くと、相手の心が開いてくる ほか)第5章 若手の成長が自分の幸せになる(成長した若手に自分の仕事を任せよう;若手を適材適所に配置し、全体効率をあげる ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,100
自分のことよりも他人のことを考え、他人が幸せになることによって自分も幸せになれた。教育者・農業指導者としての賢治の心を探る…。小学校高学年から。1 魂の成長2 青春のあらし3 学問研究の喜び4 おじぎする童話5 妹への愛と悲しみ6 アルパカ先生7 農民にもっと明かりを8 消えない魂のともしび9 賢治とトルストイ10 雨ニモマケズ自分のことよりも他人のことを考え、他人が幸せになることによって自分も幸せになれた…。童話作家、教育者、農業者など多彩な才能を持ちながらも37歳で夭折した宮沢賢治の生涯をわかりやすく解説した伝記。   Honya Club.com


JPY ¥880
じゃんけん大会で「世界一周旅行」、無遅刻・無欠勤のパート社員に「1000万円表彰」、売上ナンバーワンの営業社員に「高級車」、規格外の報酬で社員の「やる気」を引き出せ!お菓子の卸売・小売で利益率全国トップクラス、54年間「赤字ナシ」の創業者が語る社員教育のコツ。第1章 社員の活気がない、能力が低い、優秀な社員はすぐに辞める…人材活用に頭を抱える中小企業経営者(中小企業を困らせる「採用」「定着」「育成」の三重苦;"優秀な人に来てほしい"では採用できない ほか)第2章 今いる社員のパフォーマンスが上がらない理由とは?(パフォーマンスの向上に成功している企業はごく僅か;中小企業経営者の最大の仕事は「人を辞めさせないこと」 ほか)第3章 全社員に最高のパフォーマンスを発揮させるすごい「ご褒美」9つの法則(社員を今以上に幸せにする「ご褒美」経営;法則1「ご褒美」は仕事の出来にかかわらず気持ち良く差し出す ほか)第4章 「ご褒美」を与え続けることで一人ひとりの生産性が劇的に高まり、経営課題はどんどん改善される(叱るより、褒めて伸ばすほうがいい;平凡な積み重ねの先に良い会社がある ほか)   Honya Club.com


JPY ¥880
赤ちゃんの脳科学の研究者であり、日本赤ちゃん学会の理事長も務める著者の本分は小児科医。現場での数十年の経験と最新の学説から、子どもの脳によくないこと、やっても無意味なことをわかりやすく伝授。触覚による認識を邪魔すること、早期教育、父親の影響…。わずかな注意点、正しい知識を知れば、子育てはぐんと楽になる。さらに望ましい子育てとして、「自分で考える子」に育てるためのヒントも掲載。第1章 妊娠中・授乳期の子育て(赤ちゃんを「自分と一心同体」と見なしていませんか?―赤ちゃんからのメッセージと食習慣;「小さく産んで大きく育てる」ことにまつわる不安―飲酒・喫煙よりも気になる最近の傾向 ほか)第2章 幼児期の子育て(言葉の強制―話すようになるまでのしくみを理解する;一方的におもちゃを与えない―おもちゃはコミュニケーションの道具 ほか)第3章 しつけ、学習に関する注意点(早期学習の「神話」―脳にとっては意味がない;「やればできる!」が子どもを追い込む―「褒める育児」の難点 ほか)第4章 望ましい子育て(自分で考える子どもを育てよう―子育てに望ましい指針;幸せな子どもを育てるために―心を育てるということ)赤ちゃんの脳科学の研究者であり、小児科医でもある著者が、現場での数十年の経験と最新の学説から、子どもの脳によくないこと、やっても無意味なことをわかりやすく伝授。自分で考える子どもを育てるための1冊。   Honya Club.com


JPY ¥1,870
人種のるつぼNYで、様々な英語を話すニューヨーカーたちの"生の英語"を収録したリスニング教材。彼らの英語だけでなく、考え方や生き方まで体感できる。1 対人コミュニケーションについてインタビュー(あなたの理想の人は?;好きな異性のタイプは?(外見、ファッション、性格、雰囲気、話し方など) ほか)2 日米比較・世界情勢についてインタビュー(アメリカの教育制度についてどう思いますか?;アメリカ人女性をどう思いますか? ほか)3 日常生活(仕事・学校・衣食住・お金)についてインタビュー(仕事についてどう思いますか?;あなたの理想の仕事は何ですか? ほか)4 自分自身についてインタビュー(あなたの長所・短所を教えてください;人生で最高だった出来事;将来達成してみたいこと;あなたにとって幸せとは何ですか?)5 フリートーク(FITについて(FIT学生より);コロンビア大学について(コロンビア大学卒業生より) ほか)人種のるつぼNYで、様々な英語を話すニューヨーカーたちの「生の英語」を収録したリスニング教材。彼らの様々なアクセント、個性的なスピーキングパターンだけでなく、考え方や生き方まで体感できる。   Honya Club.com


JPY ¥1,430
不幸をきわめたときにこそ、"本当の幸せ"が見えてくる。人生のすべてをさらけだして綴る、生きるヒント18章。憂きことのわが身の上に積もれかし―「喜怒哀楽」すべてこれ、人生すべては"お芝居"かもしれない―本当はひどく内気で、無口だった「不平等が平等」ということもある―飛び箱が飛べなきゃ、国語があるさ銃を突きつけられても、こりゃ書ける―ノミの心臓にハリガネを巻くわが青春最大の「挫折」―夢まぼろしと消えた国際結婚「チャーシュー二枚、売ってください」―時代離れした極貧生活、そして離婚"ケンカ・ガク"とよばれたころ―石原慎太郎氏との空しい口論、植村直己氏との悲しいケンカ簡単に人は死ぬ、簡単には人は死なない―インド放浪の体験でつかんだものだれにだって"言い分"はある―物事はいろんな角度から見よう「しょうがねぇて、たんと生きたすけ」―亡父のことを考えるイジメは「教育」ではなくてはならない―難しい、それでもきっと「大丈夫さ」まさか自分がリストラに!?―"フリーター教授"の悲喜劇あばよ、わが友―途上で死んだ二人の友へわたしが書いた二つの「巨星」―福沢諭吉の"やせ我慢"、中江兆民の"野人魂"いまや、ガンもふつうの病気!?―同級生の三分の一が「おれ、ガンや」拾う神あり、捨てる神あり―転んでも、ただでは起きるな九十一歳の母のモットー―嫌なことせぬ、嫌な人とは会わぬ、嫌なものは食べぬ不可能ではない、困難なだけだ―たとえ、一パーセントの可能性でも不幸をきわめた時にこそ、"本当の幸せ"が見えてくる。悩みなき人生で済む人はいない。誰もが心に、人には言えない暗さを持っている。その暗さを肯定し、人生を新たな地平から見直す書き下ろし人生論。   Honya Club.com


JPY ¥2,310
地域の発展を考える3つの視点地域づくりにおける住民参加の意義内発的循環型社会形成の学習プロセス―山形県長井市レインボープランを事例として地域づくりと多面的機能発揮におけるキーパーソンの役割―兵庫県小野市きすみの地区の事例から有機農業運動のパイオニアにみる運動の持続性の条件―千葉県三芳村の有機農業運動の事例から有機農業グループの活動と新たな混住化―群馬県倉渕村の事例から過疎山村における多様なリアリティが示す地域づくりの姿―島根県浜田市S町の事例から「ユニバーサル交流」にみる開かれた都市農村交流の可能性と存立条件都市農業公園の存立条件―横浜市ふるさと村の事例からドッグランにみる行政・愛犬家・住民の関係性―「共益」から「公益」の創出のシナリオ村落開発支援におけるノーマルアクシデントとその帰結―NGOんいよるインドネシア村落開発事業を事例として地域作づくり、農村計画における「場所」と「空間」―地域での実践の意味学生の潜在能力と対話型教育―この本はどのようにして生まれたか◎「学び」の発想が地域づくりを変える!自らの生活・文化・環境を守り、改善していくことが「地域づくり」の要諦。人々が幸せを実現するための力をつけることを、どうサポートできるか。「学び」の視点は、本当の住民のための地域づくりに、新たなアプローチを教えてくれる。   Honya Club.com


JPY ¥586
なぜ「ディズニーランド」だけに、人とお金がこれほど集まるのか―。その構造、システムを観察すると、"心理のしかけ"が、縦横無尽に張りめぐらされているのがわかる。本書では、リピーター戦略から、企画、物販戦略まで、その「一人勝ちの心理戦略」をすべて紹介する。1 なぜ、ディズニーランドに「もう一度行きたい」と思うのか―その「リピーター戦略」とは?(リピート率九七・五%―なぜ「人とお金」がこんなに集まるのか;「もう一度行きたい!」といつの間にか思ってしまうのは、なぜ? ほか)2 なぜ、ディズニーランドでは「時間を忘れる」のか―その「イベント・企画戦略」とは?(滞在時間八時間―「テーマパーク平均の二倍」という事実;「時間を忘れさせる」八つのポイント ほか)3 なぜ、ディズニーランドでは「夢」が商品になるのか―その「物販戦略」とは?(年間五九〇億円―アメリカ・ディズニー社を驚かせた物販売上;「入場料こそ最大の収入源」という常識を否定してスタート ほか)4 ディズニーランドでは「幸せ感」をどう演出しているのか―その「企業理念」とは?(「大人も子どもも楽しめる遊園地とは?」―ウォルト・ディズニーの視点;なぜ「千葉県浦安市」が選ばれたのか、三つの理由 ほか)5 なぜ、ディズニーランドでは「誰もがVIP」になれるのか―その「社員教育」とは?(人間心理―「物の感動」は色あせるが「出会いの感動」は残る!;「マニュアル化」すべきこと、すべきでないこと ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,100
子どもを賢く育てるために「家」ができること、全部教えます。学力向上する机があるってホント?子どもを読書好きにする方法は?陰山先生が最新のデータと教師経験から語り尽くす、家庭教育の指南書、決定版。第1章 子どもを賢く育てる「家」(家は、住む人の生き方や価値観を表している;家族が幸せになるための「基礎基本」とは;玄関は、家の顔! ほか)第2章 子どもを賢く育てる「暮らし方」(子育てで家が一番効果を発揮するのは、小学校時代;朝は「黄金の時間」!;朝ご飯を抜くと、学力も体力も落ちる! ほか)第3章 子どもを賢く育てる「家族」(家は、家族の幸せの象徴;日本の母親は苦労している;煮詰まる母子。消える父親 ほか)子どもの学力を決めるのは家の豪華さではなく、「どのように暮らすか」。読書好きにする習慣づくりや、学力のあがるリビングの使い方など、朝起きてから夜寝るまで、子どもを賢くする暮らし方を徹底指南。   Honya Club.com