ドラッカーのイベーション理論を実践。はじける現場、突き抜けるサービス。星野リゾートの舞台裏を大公開。事件は続くよ、どこまでも。第1章 考えて、議論して、動いたら、ここまできた(崩れたスクラム―OMO7旭川(北海道旭川市);消えたビジネス客―BEB5土浦(茨城県土浦市))第2章 ミスもピンチも前向きなエネルギーに変える(寒風の絶景温泉―界箱根(神奈川県箱根町);停電の結婚式―軽井沢ホテルブレストンコート(長野県軽井沢町) ほか)第3章 常識からの決別(冬期営業、再開の高い壁―奥入瀬渓流ホテル(青森県十和田市);近くて遠い大観光地―ロテルド比叡(2015年ー20年3月まで運営))第4章 次のステップに踏み出す(踊り出した経理担当―星のやバリ(インドネシア・バリ島);前例なき再生―界長門(山口県長門市) ほか)注目企業、星野リゾートの舞台裏を大公開――。「『事件が会社を強くする』」(星野佳路代表)ビジネスモデルが変わった地方の「グランドホテル」、結婚式の当日に起きた突然のアクシデント、そして宿泊業に大きな影響を及ぼすコロナ禍……。さまざまな「事件」を前に、星野リゾートの「スタッフはどう考え、どう動いたか。◎事件は続くよ、どこまでも2010ー20年にかけて起きた想定外の出来事がテーマ。「現場チームが果敢にチャレンジするからこそ、当然いろいろな事件は起こる」(星野代表)◎ドラッカーのイノベーション理論を実践事件とは「予期せぬ失敗」=イノベーションにつながる可能性のある機会になる◎はじける現場、突き抜けるサービス結果、「経理担当は踊り出し」、「若手は畑を耕し」、「ベテランは赤レンジャーになった」!?【本文より】ユニークな戦略を次々に打ち出してきた星野にとっても、思いがけないアイデアだったのだろ
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