JPY ¥1,650
世界一美味しい都、京都の旅の目的は食べ歩くことより、行きつけの店をもつことです。なじみの店のもてなしこそ最高の美味。暮らすように旅する京都だからこそ行きつけにしたい店と素敵な人を紹介します。暮らす旅京都、行きつけの愉しみ。カウンターこそ特等席。ワインが飲みたい夜は…。日々新しい最古の商店街。錦市場商店街京の朝の流儀。京都の洋食が美味しい理由。しみじみ旨い、京都の中華。鯖街道の終着点から発展。出町商店街話が"旨い"を加速する。居酒屋は暮らす旅の基本。昭和が息づく街は会話が弾む。古川町商店街京都一長い通りは散策が楽しい。新大宮商店街京都人、西村康浩さんの行きつけ術足を伸ばしてでも行きつけにしたい店。小宮真由の京都美味歳時記お茶とお菓子でゆっくりひと息。京旅の締め弁当今宵は何処?なじみの店のもてなしこそ最高の美味。暮らすように旅する京都だからこそ行きつけにしたい店と素敵な人を紹介。京の食通が指南する、ほんとうに美味しい京都がここに。データ:2014年9月現在。   Honya Club.com


JPY ¥1,430
ふたごのネッドとドニーは、にわでカウボーイごっこをするので大すきです。ある日、ドニーがいいました。「きょう、ぼくは、カウボーイのスティーデになる。ネッドは?」「じゃあ、ぼくは、カウボーイのジムだ」と、ネッドはこたえました。「よし、ジム。いまから、おたずねものや、どうぶつを見つけにいこう!」ふたりは、てをつないでしんごうをわたり、商店街をぬけ、とおりにでますが…。元気なふたごの楽しいぼうけん物語。ふたごのネッドとドニーは庭でカウボーイごっこをするのが大好きです。ある日、二人は庭を出て冒険に出かけることにしました。すっかりカウボーイになりきった二人は、誰に会ってもオクラホマからきたスティーブとジムだと名乗ります。いつもの商店街を抜け、どんどん進んでいくうちに、二人は迷子になってしまいました。絵本『てぶくろがいっぱい』(偕成社)の主役のふたご、ネッドとドニーが繰り広げる楽しいおはなし。スロボドキン夫妻による名作物語を、本邦初訳の児童書でお届けします。巻末に翻訳者、小宮由氏による『どうして大人は「本を読みなさい」っていうの?』(2018年2月『学校図書館』に掲載されたものに加筆修正したもの)を収録。   Honya Club.com