JPY ¥385
古田博司(著者)~福島香織(著者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】



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文学・エッセイ・詩集   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥4,620
日本軍「慰安婦」、韓国人被爆者、サハリン残留朝鮮人・日本人、在韓日本人女性など、戦後の日韓関係において置き去りにされてきた諸問題と民衆の異議申し立てに焦点をあて、人の移動・文化・思想・歴史の「境界」をキーワードに両国の政治過程や文化交流を丹念にたどる。日韓関係の境界構築とその解体に向けて第1部 「反日」のなかの日韓関係(移動の境界と越境―釜山収容所/大村収容所の「境界の政治」;文化の境界と禁止―日本大衆文化をめぐる韓国の文化的アイデンティティ;思想の境界と断絶―韓国における原爆体験のゆがみと"反核";歴史の境界と対立―歴史認識と「過去清算」のナショナリズム)第2部 「反日」と「嫌韓」の連鎖を断つ(戦争被害受忍論を克服する「方法としての歴史問題」―中国帰国者、原爆被害者、そして『基町アパート』;サハリンで交錯する日韓の「残留者」たち―日韓ロの多層的空間を生きる;在日コリアンの名前とアイデンティティ―本名と通名の裂け目;領土問題を超える東アジアリージョナリズムのビジョン―「国益」の境界解体)境界解体の半世紀へ―「連帯」を研ぎ澄まして国交正常化50周年を迎えた日韓関係は、反日・嫌韓という現象をともなって展開している。「65年体制」の構造のねじれとゆがみを凝視し、歴史認識の溝によるもろい日韓関係を根底から組み立て直す方法を探る。   Honya Club.com


JPY ¥4,620
玄武岩/「反日」と「嫌韓」の同時代史 ナショナリズムの境界を越えて    HMV&BOOKS online


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能川元一(著者)~早川タダノリ(著者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥1,540
反日よりもすごい「嫌韓」と「反中」。日本人から見るとウソつきでドロボウの同じ反日国家中国と韓国がなぜこれほどいがみあっているのか?似て非なる中韓の行動原理を徹底解剖!はじめに―日本人が知らない韓国の「反中」と中国の「嫌韓」序章 全体主義と闘うための理論武装第1章 中国が嫌いな韓国人、韓国が嫌いな中国人第2章 日本人が騙された社会主義国家の正体第3章 似て非なる中国人と韓国人の行動原理第4章 儒教・道教よりディープな驚愕の信仰世界第5章 中韓とリベラルの欺瞞を暴く社会科学第6章 中国と韓国、先に滅びるのはどっちだおわりに―ウクライナより深刻な中国の台湾侵攻反日で有名な韓国人だが、実は日本よりも中国のほうが大嫌いであり、中国人も同様なのである。中韓は歴史問題だけでなく、嘘や不潔さのフィールドでもシノギを削る。信仰、風習、文学、差別意識、死生観などなど日本人には絶対に理解できない二大反日国家の"古代脳"と不思議な関係を読み解く。   Honya Club.com




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村山俊夫/つくられる「嫌韓」世論 憎悪を生み出す言論を読み解く    HMV&BOOKS online




JPY ¥2,200
マスコミがふりまく"韓国たたき"ウイルスに感染しないためのワクチン。国民統合への野望―コロナも、オリンピックもなぜ「韓国」なのか―2018年まで平昌オリンピックを貶める―2018年1月ー2月「平壌オリンピック」というデマMe too運動への視線―2018年2月ー3月南北和解ムードに冷水を浴びせる―2018年4月ー5月第6回日韓共同世論調査―2018年6月18日発表文在寅政権攻撃の導火線 6・13地方選挙―2018年6月再び登場した"旭日旗"をめぐる問題 済州島国際観艦式―2018年10月「徴用工」への賠償判決を出した韓国大法院―2018年10月政府を批判する者はつぶす韓流アイドルが原爆被害を嘲弄?―2018年11月慰安婦和解・癒やし財団の解散決定―2018年11月ー12月自衛隊哨戒機レーダー照射事件―2018年12月韓国の国会議長は天皇や首相を「盗っ人」と呼んだのか―2019年2月制裁・報復・対抗を叫ぶ人びと―2019年1月ー3月選挙戦略とパブリックコメント―2019年7月独立運動はできなくても不買運動はできる―2019年7月ー『軍艦島』『主戦場』から『新聞記者』へ「慰安婦問題最終合意」の崩壊、日本企業が敗訴した徴用工裁判……。日韓関にひびがはいる事態がつづいている。そのたびに日本のマスコミは、右派からリベラルまで、多くのメディアが韓国特殊論をくり返す。日本の「嫌韓」形成に大きく影響している言説は韓国の本当の姿を伝えているのか?   Honya Club.com


JPY ¥628
戦後、日本人の心にまとわりついてきた韓国に対する罪悪感。"マンガ"という手法で、その壁を突破しようとしたベストセラー『マンガ嫌韓流』は何を描き、何を描けなかったのか?韓国併合の真実、戦後補償問題から韓国のパクリ文化、領土問題を巡る彼らの勝手な言い分まで、「嫌韓流現象」の意味を探りながら、日韓の間に横たわる「史実」を検証した好著の文庫化。第1章 『マンガ嫌韓流』の真相!(嫌韓流現象に困った人々;在日三世は『嫌韓流』をどう読んだ?;ネット世論と「嫌韓」の歴史)第2章 検証!歴史編(嫌韓流キーワード解説;嫌韓流が描けなかった「歴史」)第3章 検証!韓国文化編(嫌韓流キーワード解説;嫌韓流が描けなかった「韓国文化」)第4章 検証!在日編(嫌韓流キーワード解説;嫌韓流が描けなかった「在日」)第5章 検証!反日編(嫌韓流キーワード解説;嫌韓流が描けなかった「反日」)   Honya Club.com


JPY ¥1,650
と学会が嫌韓・嫌中論争に参戦!韓国にも中国にも日本にもトンデモ作品はある!日本・韓国の宗教教祖の本から、究極のウリジナル本、日韓同祖論等のトンデモな作品にツッコミを入れ、中国のオタク事情や韓国の怪獣映画の分析を通して「嫌韓」「嫌中」「反日」の本質に迫る!第1章 「いやよいやよも好きのうち」日本への屈折した思いを抱き続ける韓国・北朝鮮編(嫌韓本の「韓国版」が20年前に出版されていた!―『悲しい日本人』(田麗玉);それいけ!ムンソンミョン―『平和を愛する世界人として―併鮮明自叙伝』(文鮮明);究極の「韓国起源論」―『英語は韓国語である』(カン・サンスン) ほか)第2章 肥大し続ける覇権国家・中国編(『山海経』は日本列島(台湾を含む)の地理書だと主張したトンデモ本―『山海経絵図解読―日本太古の風土記』(李岳勲・田中紀子);○○○どうにも邪魔な○○○―『チベット大虐殺の真実』(西村幸祐責任編集))第3章 「もう12歳なんて言わせない!」―一人前の国家になりたくて背伸びを続ける国・日本編(今何がトレンドなのかがわかる霊言ラインアップ―『温家宝守護霊が語る大中華帝国の野望』「同時収録・金正恩守護霊インタヴュー」(大川隆法)―『北朝鮮終わりの始まり 霊的真実の衝撃』(大川隆法)『守護霊インタビュー 金正恩の本心直撃!』(大川隆法);名探偵「アガサ」が、千年以上前の殺人事件を『万葉集』から呼び覚ます!―『人麻呂の暗号』(藤村由加);「日本人と韓国人はもともと同族」「日本語と韓国語は一つの言語であった」と主張する本―『韓国人は何処から来たか』(長浜浩明) ほか)日本・韓国の宗教教祖の本から、究極のウリジナル本、日韓同祖論などのトンデモな作品にツッコミを入れ、中国のオタク事情や韓国の怪獣映画の分   Honya Club.com


JPY ¥1,320
目標は毎週、毎月修正せよ。失敗しても言い訳はするな。情熱は成功の鍵。時間は15分単位で管理せよ。自分だけの特技を持て。最も嫌な仕事から始めろ。アイデアは身近にある。危機を楽しめ。家族を大切にしろ…。韓流"億万長者になる本"。第1章 成功するための基本条件(考え方を変えれば世の中も変わる;想像で終わる人、想像を実践に移す人 ほか)第2章 成功するための実践法則(品格のある人が成功する;大声で笑ってあいさつせよ ほか)第3章 成功に向かっての選択(とんちとユーモアのある人がリーダーになれる;情熱は成功の鍵 ほか)第4章 成功への案内(たえず考え続ければ成功する;取引では相手の立場も考えろ ほか)第5章 成功のための忠告(競争よりも協力をしろ;失敗は成功の仕方を教えてくれる ほか)韓流"億万長者になる本"。成功への「心得」の意義や実行方法をわかりやすく解説。韓国で42万部を超すベストセラー、待望の日本語版。新社会人や人生の目標が定まっていない人に贈る1冊。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
さまざまなメディアで流され、私たちの生活のなかで「日常化」し「慣らされてきた」、「愛国」&「嫌中・嫌韓」イデオロギー。1993年の「朝鮮半島危機」を出発点とし、これまで20年以上にわたって繰り出されてきた憎悪と妄言の数々を、新聞広告を通じて浮き彫りにします。テポドン恐怖から日本核武装論へ脳内「大東亜戦争」はいまだ終わらず歴史教科書問題の狂騒戦争責任ロンダリング「反日教育」のまぼろし怨霊と生霊が集う「靖国神社」「ジェンダーフリー」の虚像と「親学」の虚妄ああ「愛国心」「反日包囲網」妄想憎悪の「中国」像韓国ヘイトの歴史的変遷「歴史戦争」の怒号仮想サヨクとたたかう「理論武装」指南様々なメディアで流され、「日常化」し「慣らされてきた」、「愛国」&「嫌中・嫌韓」イデオロギー。これまで20年以上にわたって繰り出されてきた憎悪と妄言の数々を、新聞広告を通じて浮き彫りにする。   Honya Club.com


JPY ¥692
大和朝廷は百済の亡命政権?大和魂を生んだのは朝鮮通信使?朝鮮民主主義人民共和国は大日本帝国?奇抜な発想で古代から現代までの日韓関係史を論じながら「反日嫌韓」の根っこを究明する。発想もスタイルも異なるもの同士だからこそできた「新日韓時代」を拓く異色対談集。第1部 大和朝廷は百済の亡命政権である(『古事記』『日本書紀』は日本の隠蔽記憶;任那日本府という幻想;騎馬民族説と檀君神話 ほか)第2部 大和魂を生んだのは朝鮮通信使である(かくも長き断絶;なぜ韓国人はモンゴルを恨まず日本を恨むのか;秀吉の朝鮮出兵に見る自己陶酔の系譜 ほか)第3部 朝鮮民主主義人民共和国は大日本帝国である(政治家の「妄言」は気分次第;なぜ韓国は日本文化を開放しないのか;思想なき謝罪は問題解決にならない ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,602
中国と韓国は、日本とはまさに表裏一体の鏡の国であり、彼等の歪んだ像は、また日本人の歪みでもある。本書は、それらの歪みを我が歪みとして捉え、自身の醜い姿を自覚していくものである。1 中国経済にダマされるな!(中国は経済大国になれるのか?;香港はどうなるのか? ほか)2 労働1号が日本を撃つ!そして…(韓国と北朝鮮・対峙の構図;北朝鮮という国 ほか)3 韓国という国(反日と嫌韓;韓国人とは、どういう人々か? ほか)4 日本は、いつまで頭を下げ続けるのか?(軍国主義国家日本;大中華帝国 ほか)5 こんな日本に誰がした!(民主主義の曲解と戦後教育の誤謬;民主主義は人類普遍の思想ではない)6 いつか来た道・これから辿る道(人口問題;食糧問題 ほか)7 21世紀、日本はどうなる、どうすべき?(日本語が、日本を駄目にする;ジャパン・パッシング ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,047
マンガ嫌韓流 2   Honya Club.com


JPY ¥770
人づきあいから交渉スタイルまで、日韓の間に立ちはだかる「壁」。それはどういう文化背景から生まれたのか、丁寧に解説。大臣も庶民も分け隔てなくつきあった大使館員のみぞ知る真実。第1章 交渉の世界(継続性のない対応―担当者が代わると回答も変わる;交渉、接待における「甘え」の構造;短期的な見方と不誠実交渉;大言壮語・安請け合い)第2章 情と縁の世界(法律・規則よりも情の世界;血縁・地縁・学閥の世界;「社会意識」の欠如;権威の世界;男女の話)第3章 日常生活の世界(勝つことが大好き;謝らなくとも許される ほか)第4章 対外関係の世界(自国の評価;愛国心、日本に対する評価・対抗心;日韓経済事情;朝鮮半島事情;民族主義の幻想)結び 韓国人とどうつきあうか「嫌韓流」「韓流」を超える真実。人づきあいから交渉スタイルまで、日韓の間に立ちはだかる「壁」を指摘し、対立とすれ違いの背景を解説。大臣も庶民も分け隔てなくつきあった大使館員ならではの情報満載。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
伊藤博文絶体絶命!その密使は、時空を超えてやってきた朝鮮を侵略した仇敵を抹殺するために―。韓流も嫌韓流も唸らせる、壮大無比な伝奇時代小説、ここに誕生。その密使は、時空を超えてやってきた。朝鮮を侵略した仇敵を抹殺するために…。幕末の動乱期を舞台に、若き伊藤博文とその命を狙う朝鮮の謎の暗殺団との壮絶な闘いを描く、壮大無比な伝奇時代小説。   Honya Club.com


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実践ハンドブック嫌韓流反日妄言撃退マニュアル   Honya Club.com


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蔡明錫/短刀と弓知韓と嫌韓の間    HMV&BOOKS online


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朝鮮戦争勃発から七〇年が経過した。朝鮮半島では様々な場面で南北の分断体制に限界が露呈するとともに、二〇一八年には歴史的な米朝首脳会談が実現するなど、統一への動きが着実に進みつつある。しかし日本では嫌韓感情を煽ったり、脅威論を並べたりする偏った報道が目立ち、事態の本質はなかなか見えてこない。コロナウイルスのパンデミックが宣言され、混迷を深めるかに見える世界情勢。しかし、著者はこの未曾有のピンチにこそ、むしろ冷静にポジティブな未来像を描こうとする。「第一次核危機」以降の北東アジア四半世紀の歴史を丹念に総括しながら、一脈の光明を見据えて朝鮮半島と日本の進むべき道を探った、渾身の論考!序章 危機には変化が必要だ第1章 なぜ北朝鮮は崩壊しなかったのか第2章 南北融和と「逆コース」の三〇年第3章 「戦後最悪の日韓関係」への道筋第4章 コリアン・エンドゲームの始まり終章 朝鮮半島と日本の未来「これは、私の人生において最も大切な一冊なのだ」朝鮮半島の統一はいつ実現するのか。そして日本には何が起こるのか? 政治学者・姜尚中の真価を問う、渾身の論考!1950年の朝鮮戦争勃発から70年が経過した。朝鮮半島においては、様々な場面で南北の分断体制の限界が露呈している。加えて、2018年には歴史的な米朝首脳会談が実現するなど、統一への動きが着実に進みつつある。一方で、日本ではいたずらに嫌韓感情を煽ったり、むやみに脅威論を並べ立てたりする偏った報道ばかりが目立ち、なかなか事態の本質は見えてこない。しかし、二国間関係での感情的な対立にばかり目を向けていては、その背景で進行しつつある深い次元での構造的な変化を見逃してしまいかねない。コロナウイルスのパンデミックが宣言され、いっそうの混迷を深めるかに見える世界情勢。しかし、   Honya Club.com


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戦争、原発、経済格差…。さあ、この国は沈没か?どうなんだ?いま何が起こっているのか。その時々のトピックスを関連書3冊をベースに論じる、47の同時代批評。激震前夜(「地方の再生」っていうけどさ;「切り札は世界遺産」の愚 ほか)原発震災(事故は予見されていた;震災直後の震災特集はすべて「想定内」 ほか)安倍復活(デモ(だけ)で社会は変わるのか;会津藩士の娘がヒロインになるまで ほか)言論沈没(何とかしてくれ「嫌韓」思想;ヘイト・スピーチの意味、わかってる? ほか)東日本大震災、政権交代、地方消滅、嫌韓、ブラック企業、格差社会…。ここ10年で沈没したかに見えるニッポン。今何が起こっているのか。その時々のトピックスを関連書3冊をベースに論じる、47の同時代批評。   Honya Club.com


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山野車輪/嫌韓道 ワニ文庫    HMV&BOOKS online


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韓国が"近くて遠い"と称されるのは"日本に似て非なる"国だからでもある。であればこそ親しみやすい反面、食い違いが生じれば忽ち嫌韓感情を生んでしまう。その克服には古典回帰が有効かもしれない。韓国文化の母体は朝鮮時代にあるが、なかでも朱子学(儒教)を通じて国家建設を目指した「士大夫」と呼ばれる科挙合格官僚で、朝鮮前期に活躍した成俔の随筆「慵斎叢話」は当時の世相を知る最上の資料だ。この「慵斎叢話」には宮中世界、歴史・文学、自然現象から巷の奇譚・笑話に至るまで多様な話があるが、本書では極めて人間くさい話題を中心に、我々の儒教社会に対する先入観を打ち破る奇異譚をお届けする。はじめに 儒者の随筆第1章 僧のいる風景第2章 パンス―盲僧の占卜・祈〓・呪詛第3章 飲食男女、人の大欲存す第4章 愉快な士大夫たち第5章 成俔の家門と兄弟第6章 成俔の時代と『慵斎叢話』の視野と語りの世界おわりに その後の成俔。韓国がそう言われるのは国だからであろう。であればこそ親しみやすい反面、食い違いが生じれば忽ち嫌韓感情を生んでしまう。その韓国とは、2002年のサッカーワールドカップ共催を契機に、俄かに「韓流ブーム」が沸き起こり、歴史ドラマが数多く紹介され好評を博した。それらの多くは秀作・力作ぞろいで、今でも人気は高いが、作品を通じて朝鮮時代や韓国文化が理解できるかと言われれば、「水戸黄門のドラマを見て江戸時代や日本のことを知ろうとする」のと変わりない。その国のことを理解するには、このようなドラマではなく、古典を通して逍遥するのも有効かもしれない。というのも、韓国文化の母体は朝鮮時代にあるからだ。その朝鮮時代に朱子学(儒教)を通じて国家建設を目指した「士大夫」と呼ばれる科挙合格官僚が   Honya Club.com


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サッカーワールドカップ共催、そして「冬ソナ」ブームを経て、日本において「韓流」と呼ばれる諸現象がまきおこった。日韓はこれまでにも増して「越境する文化の時代」を迎えている。越境するポピュラー文化は、はたして日韓二国関係を超えて、グローバルなポピュラー文化形成につながっていくのか。本書では、テレビ、映画、マンガ、インターネット、観光などに見られた「韓流」現象の「その後」に焦点をあて、日韓相互の脈絡からメディア文化のありようを描き出す。第1章 韓流ブームのさまざまな語り手たち―他者表象と越境する文化第2章 韓流とその「愛のあと」―韓国を消費する女性とその表象をめぐって第3章 NHKテレビハングル講座から見た韓流ブーム第4章 「韓流」にならないポピュラー文化―イメージの交錯と新たな「他者」の誕生第5章 韓流の底力、その言説第6章 もう一つの韓流―韓国映画のなかの「在日」像第7章 インターネットの中のツシマ―ある「嫌韓」現象をめぐって第8章 ブームは何を残したか―ナショナリズムの中の韓流   Honya Club.com


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マンガ嫌韓流 3 文庫版   Honya Club.com


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第1話 W杯サッカー史に新たなページを加えた日韓大会―検証「日韓共催ワールドカップの裏側」第2話 「補償問題」は解決したのか?―検証「戦後補償問題」第3話 在日コリアンへの誤解と偏見の増幅を斬る!―検証「在日韓国・朝鮮人の来歴」第4話 文化交流を阻む無理解と非友好的心性―検証「日本文化を盗む韓国」第5話 差別排外主義を煽り立てる『マンガ嫌韓流』とマスメディアの真の問題―検証「反日マスコミの脅威」第6話 間違いだらけのハングル講釈と植民地美化―検証「ハングルと韓国人」第7話 外国籍住民への排除と同化の圧力―検証「外国人参政権の問題」第8話 「植民地支配は絶対悪」という真理―検証「日韓併合の真実」第9話 竹島=独島の知られざる歴史―検証「日本領侵略 竹島問題」特別編 『冬のソナタ』がくれたものエピローグ 「嫌韓」「反日」から「好韓」「知日」へ『マンガ嫌韓流』第1巻の構成に沿って、具体的な反論を展開。誇張、歪曲、捏造が「嫌韓」ムードを煽り、「韓流」から芽生えつつある両民族の親睦を裂く。不毛な「嫌韓」「反日」に終止符をと呼びかける1冊。   Honya Club.com


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昔の日本思想には自由と権利はなく、義務を果たしている者に権利があったのです。この日本の有様を嘆き、発展と繁栄を願う著者が、和歌や古典を引用し、仏教思想を織り込みながら思索する。色は匂へど散りぬるをどっこいしょまっ赤な嘘なんでも文化笑えぬ話自由平等孤立する日本文化は美しい反日と嫌韓の狭間で紳士と文化人〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥880
日本人による、日本人のための、日本人どうしの、嫌韓論、この内向きの、夜郎自大の、弱い者いじめの議論を、心ある日本人は決して快く思っていない。これは日本社会の問題なのです。第1章 「分離・排除」の論法(「嫌韓」とは何か?;嫌韓論と「自文化中心主義」 ほか)第2章 「戦いと攻撃」の論法(戦争のメタファー;敵と味方のレトリック ほか)第3章 「嘘と捏造」の論法(嘘と捏造の条件;STAP細胞と従軍慰安婦 ほか)第4章 「優劣と興亡」の論法(セウォル号と韓国文化論;メイド・イン・コリアの災害 ほか)嫌韓論、この内向きの、夜郎自大の、弱いものいじめの議論を、心ある日本人は決して快く思っていない。嫌韓論に見られる様々な論法を分析しつつ、嫌韓論は日本社会の問題であることを明らかにする。   Honya Club.com


JPY ¥1,430
在日、日本共産党、新左翼、しばき隊、SEALDsの戦闘記録。"彼ら"が日本を変えられなかった理由を総括する!!赤色闘争編(マッカーサーを戦慄させた阪神教育事件(神戸);講和条約発効の隙を狙う血のメーデー事件(皇居前広場);岸信介首相のクビを取った60年安保騒動(永田町);新左翼運動の手法が確立した羽田事件(羽田空港);首都圏の交通を麻痺させた新宿騒擾事件(新宿駅);学生と国家権力の対立東大安田講堂事件(本郷);警察幹部の妻を爆殺した土田邸小包爆弾事件(雑司が谷);革命戦士12人をリンチ殺害した山岳ベース事件(榛名山);"闘争"の実態を生中継されたあさま山荘事件(軽井沢);成田農民の不満に乗じた三里塚闘争(成田空港);新左翼党派が互いに殺し合った内ゲバ時代の始まり(市ヶ谷))反日激闘編(一般384人を殺傷した三菱重工爆破事件(丸の内);日本と日本人にテロの牙を剥く連続企業爆破事件(東京各地);皇太子夫妻に火炎ビンを放つひめゆりの塔事件(糸満);昭和天皇の葬列を狙う中央自動車道切り通し爆破事件(調布);信者殺しから地下鉄サリンまで突っ走るオウム真理教事件(富士河口湖町);新左翼と在日が共闘した杉並区歴史教科書採択運動(阿佐ヶ谷);親韓右派が標的にされたフジテレビデモ騒動(お台場);「在日特権」を巡るデモと暴力の応酬在特会vs.しばき隊(新大久保);「辛淑玉文書」が暴く在日の内ゲバMさんリンチ事件(北新地);挫折した老左翼の夢が集うSEALDS街頭運動(永田町))"100万部突破のベストセラー『嫌韓流』著者の新境地!在日、日本共産党、新左翼、しばき隊、SEALDsの戦闘記録戦後史を揺るがした21の「テロルの現場」をマンガで検証!革命戦士たちの"夢の跡"へトツゲキ調査!〈彼ら〉が日本を変えられなか   Honya Club.com


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座談会"日本のヘイト社会にいかに対抗しうるのか特集1 日本のマジョリティはいかにしてヘイトに向き合えるのか("われわれ"のハザードマップを更新する―誰が「誰がネットで排外主義者になるのか」と問うのか;あらゆる表現はプロパガンダなのか?―汎プロパガンダ的認識の世界のなかで ほか)特集2 歴史認識とヘイト―排外主義なき日本は可能か(歪んだ眼鏡を取り換えろ―「嫌韓」の歴史的起源を考える;戦後史の中の「押しつけ憲法論」―そこに見られる民主主義の危うさ ほか)特集3 移民・難民/女性/LGBT―共にあることの可能性(不寛容の泥沼から解放されるために―雨宮処凛氏インタビュー;フェミニズムと「ヘイト男性」を結ぶ―「生きづらさを生き延びるための思想」に向けて ほか)反ヘイトを考えるためのブックリスト42私たちはいま、ヘイトの時代を生きている。外国人・移民に対するレイシズム、歴史の改竄、性差別、障害者・生活保護受給者・非正規労働者への差別などが複雑に絡み合い、すべてが「自己責任」で揉み消されてゆく殺伐たる社会で、私たちはどうすれば隣人への優しさや知性を取り戻せるのか。分断統治をこえて、一人ひとりが自己解放の言葉をつむぐ努力の一歩として、この雑誌は始まる。年1号刊行予定。   Honya Club.com


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「一線」を越えた韓国の蛮行で「嫌韓」は拡大、加速する!自由民主主義陣営で大いに評価される日本と「対日策」で惨敗した韓国の「外交力」の差は桁違い。「次期大統領候補適合度(支持率)調査」結果も分析!序章 「正しい国」を目指した「三つの策」第1章 お粗末な「仲介外交」で米朝激怒第2章 惨敗した文在寅大統領の「対日策」第3章 韓国の「恐中」土下座外交第4章 暴走する韓国人の「自己愛」第5章 文大統領の野望と次期大統領候補第6章 「一線」を越えた韓国の蛮行累計70万部突破!「一線」を越えた韓国の蛮行で「嫌韓」は拡大、加速する!自由民主主義陣営で大いに評価される日本と、「対日策」で惨敗した韓国の「外交力」の差は桁違い。「次期大統領候補適合度(支持率)調査」結果も分析!■「朝鮮半島情勢の悪化に漁夫の利」と日本を非難■「日本は拉致被害者問題を提起してはならない」■「文大統領は反日ではない」とする日本への「ラブコール」■文政府を継承する李在明氏は、「反日」発言の常連■「東北亜グリッド構想」は、日本を中朝陣営に引き寄せる策略■オリンピックで「君が代」が流れただけでテレビ番組が処罰■韓国は、福島原発事故による放射能が危険でないことを知っていた■韓国政府が行う「放射線という恐怖マーケティング」【目次】序 章「正しい国」を目指した「三つの策」第一章 お粗末な「仲介外交」で米朝激怒第二章 惨敗した文在寅大統領の「対日策」第三章 韓国の「恐中」土下座外交第四章 暴走する韓国人の「自己愛」第五章 文政権の野望と次期大統領候補第六章「一線」を越えた韓国の蛮行   Honya Club.com


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無敵の漫画家・サイバラと、知の怪人・佐藤優の二人が、日本人に送る過激なエール!国際社会になめられないよう、ひたすら復興を目指せ。スマホは知的活動の障害になるかも。嫌韓の原因は弱日か?フェイスブックは人間のマルチ商法。北方領土に尖閣、竹島…領土問題はヤクザのシマ取りに学ぶべし!読むと世間がよくわかる、「週刊新潮」連載の爆笑マンガ&本音コラム全65本。敬老の日英語公用語化改正臓器移植法上海蟹K‐POPCOP10ノーベル平和賞羽田空港国際化池上彰ブームゴッホ没後120年〔ほか〕最凶コンビの本音が暴く世の中のホント。国際社会になめられっぱなしの日本に喝を入れる、明るく過激なマンガ&コラム全65本。   Honya Club.com


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王者"が窮地に立たされている。指定席だった視聴率三冠王の座を2011年に明け渡して以降、視聴率は下げ止まらない。「お台場」で何が起きているのか?社員、OB、関係者への取材で、明らかになったフジテレビの「病理」。復活への道はあるのか―。鹿内家追放クーデターから24年 日枝フジ会長"長期独裁"が招いた「機能不全」と「モラル崩壊」の内情内部告発で明らかになった「やらせ株主総会」訴訟 総務部長が法廷で語った"手口"収益力は民放5社で最悪!「フジ・メディア・ホールディングス」決算書が示す"お粗末経営"の実態翻弄される次世代ビジネスの"核"日枝会長が社運を賭ける「お台場カジノ構想」迷走の舞台裏2011年「反フジテレビ"嫌韓"デモ」無視という"屈辱"が生んだ「ネット住民」の終わらない報復外部スタッフたちが告白する「制作費削減」「人事異動1000人」番組制作現場への副作用「高給」と「有名人二世社員」の実態 庶民感覚が理解できない!?"フジ貴族"が紡ぐ負のスパイラルエースアナもフジを見放した!?「カトパン」がフリー移籍先に大手芸能事務所を選んだ裏事情求められるのは独自ネタより視聴率"VTR至上主義"で始まった報道局の「諦念」と「劣化」『ひょうきん族』放送作家が語る代理店と芸能プロに喰われたフジテレビ「バラエティ」のDNA視聴率三冠の秘密を公開『エンタの神様』五味一男が指摘する「日テレ」にあって「フジ」にないもの坂道を転げ落ちるようなフジテレビ凋落の原因は何なのか。日枝長期政権による組織の機能不全、コネ採用と情実人事の横行などの内情リポートと、OB・関係者たちの証言によって"メディアの王様"凋落の原因に迫る。   Honya Club.com


JPY ¥1,430
北京五輪から上海万博まで、激動の現代中国社会をイッキに覗き見!中国実話120選。1 貪(軍事機器も転用する決死のカンニング;村ぐるみで墓荒しの盗掘ブーム ほか)2 暴(死者も多数出ている!恐怖の殺人爆竹;暴力公務員「城管」は露天商・ホームレスの天敵 ほか)3 患(オリンピック出産ブームで産婦人科は野戦病院化;農薬規制強化で虫入り相次ぐ害虫食品地獄 ほか)4 色(絶対摘発されない知られざる売春都市が存在した;中国人の性の乱れは日本AVが悪影響したからだ ほか)5 災(突貫ダイヤで事故続発!驚愕の鉄道事情;愛国心の「踏み絵」となった四川大地震半強制募金ブーム ほか)6 乱(勧誘をめぐってバラバラ殺人も!蔓延するネズミ講;五輪開会式盗撮で韓国への怒り爆発!中国人の「嫌韓流」 ほか)「週刊SPA!」のコラム「中華人民毒報」の約3年間分を書籍化。北京五輪から上海万博まで、中国で巻き起こった折々の事件・事故、社会現象について、中国国内メディアのニュースと、現地在住者の声をもとに綴る。   Honya Club.com


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−日本のために尽くすことこそ在日の生きる道−南朝鮮の大学で学び、兵役にまで就いた在日朝鮮人3世帰化人の金田正二氏がニュースの表面からは決して見えてこない慰安婦、強制連行、徴用、拉致など韓国・北朝鮮の問題や、在日特権、生活保護、通名、在留カード、同化、差別、ヘイトスピーチ、民団、総連など在日に関する問題を、嫌韓でも反韓でもなく冷静に、時に辛口のユーモアを交え鋭く解説。日本を貶める反日の韓国・反日の在日を斬って斬って斬りまくる、日本を愛する人には爽快な一冊。「他に類を見ない良質ブログ!」「客観的で分かりやすい分析に驚いた!」など感動の声が多く寄せられる人気ブログ『在日朝鮮人から見た韓国の新聞』に大幅加筆し初の書籍化!プロローグ ―私の帰るべき「ふるさと」―第1章 在日朝鮮人とは何者か第2章 日本を乗っ取る在日・帰化人たち第3章 日本に存在してはいけない組織「民団」第4章 在日と南朝鮮に壊される日本第5章 在日と南朝鮮が日本人に隠しておきたい歴史第6章 どうかしている南朝鮮エピローグ ―日本の良さを次世代に、そして在日の新しい未来へ―   Honya Club.com


JPY ¥1,540
危うい関係だから面白い。2002ワールドカップ共同開催の韓国側最高責任者が日本人に贈る熱いメッセージ。第1章 日本人に伝えたい10の話(なぜ反日と嫌韓の関係を変えられないのか?;韓国の産業基盤は日本人が築いたのではない。;なぜ日本はアジアの国から尊敬されないのか?;日本にも南北「分断」の責任がある。;従軍慰安婦・歴史教科書問題への日本の対応は物足りない。 ほか)第2章 いま明かす共同開催秘話第3章 二一世紀型リーダー論―私と政治ワールドカップ日韓共同開催は、日本と韓国との相互理解の大きなチャンス。2002年ワールドカップ・サッカーの韓国側責任者である著者が、不幸な歴史を超えて新しい日韓関係を築こうと訴える書。   Honya Club.com


JPY ¥792
安倍首相はなぜフェイスブックを選んだのか!安倍首相から名指し「批難」された香山リカさんの反論も!第1章 なぜ安倍首相をネット右翼は支えるのか第2章 安倍政権はネットをどう利用しているのか第3章 民主党政権と安倍政権のメディア対応はどこが違うのか第4章 安倍首相からの「批難」に応える第5章 私が体験したニコニコ動画と政治との関わり第6章 ヘイトスピーチ繰り返すネット右翼「嫌韓」の背景第7章 安倍政権のネット戦略が抱える「落とし穴」安倍政権のメディア戦略、特にネット戦略について論じたタイムリーな1冊。安倍首相はなぜツイッターよりフェイスブックを選んだのか。下村健一らによる自民・民主両党の広報戦略の比較検証も収録。   Honya Club.com


JPY ¥1,430
皇室、憲法、日米安保、財政、自衛隊、選挙公約、中朝韓…究極のご都合主義を暴く!元ナンバー4が手の内を明かします。第1章 弱い者同士の野合(宮本岳志の勇気ある決断?;大惨敗の2019年統一地方選 ほか)第2章 「独り相撲」の日本共産党(地方選なのに「『戦争する国づくり』を許しません」;「第3の躍進」はもう終わったのか ほか)第3章 幻のイデオロギー革命(まぎれもなく暴力革命を掲げていた;若者に示すべき夢と大義がない ほか)第4章 こんな政党に安全保障は任せられない(出るべくして出た「防衛費は人殺し予算」発言;「海外派兵型」兵器? ほか)第5章 日本共産党と中朝韓(最も嫌韓派だった政党;まだ朝鮮労働党との関係正常化を目指す? ほか)緊急出版!国政選挙を前にぜひ読みたい1冊。日本共産党の元ナンバー4が、党内最新事情を暴く。   Honya Club.com

(PR) 嫌韓道

JPY ¥682
韓流ブーム華やかなりし、2005年。山野車輪の『マンガ嫌韓流』が刊行された。異例の大ヒットにもかかわらず、マスコミはほとんど黙殺に近い扱いをした。あれから13年。日本人の83%が韓国の慰安婦問題関連の追加要求に応じない安倍政権の方針を支持している。嫌韓は一朝一夕に生まれたわけではない。その"道のり"に何があって、日本人はどう変わっていったのか?そして日本人にとって、嫌韓はどうあらねばならないのか、新しい日韓友好の方法を説く!第1章 韓国は恐るべき、反日国家第2章 日帝七奪の大嘘と韓国英雄テロリスト伝第3章 差別をなくすために!在日問題の本質第4章 嫌韓に火を注いだ日韓現代史第5章 従軍慰安婦と朝日新聞の真実第6章 近年の日韓情勢文庫化によせて さよなら韓国   Honya Club.com


JPY ¥1,650
暴力的で差別的表現はどこまで許されるのか!?ネット右翼と呼ばれる人たちは、何を考えているのか?左右の立場を超え若き論客たちが挑む!正義感の暴走―先鋭化する在特会とレイシズム嫌韓とネット右翼はいかに結びついたのか「ネトウヨ」を産み出した日本社会の現実大衆運動が先鋭化した「憎悪の共同体」としてのネット右翼座談会 ヘイトスピーチが日本社会に突きつけたもの―ネット右翼とナショナリズム(『ネットと愛国』が提示したもの;「憎悪」に結びついた大衆運動;大衆的帰属意識と在特会;ネットに現れた外国人憎悪 ほか)暴力的で差別的表現はどこまで許されるのか。ネット右翼と呼ばれる人たちは、何を考えているのか。左右の立場を超え若き論客たちが挑む。座談会「ヘイトスピーチが日本社会に突きつけたもの」も掲載。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
「嫌韓論」を超えて。境界で生きる者の葛藤と痛みを越え、日本人に新しい生き方を提示する。発言者・朴一の25年にわたる思索の軌跡。1 在日史の断面から(記憶と忘却;朝鮮戦争と在日コリアン;「文世光事件」とは何だったのか ほか)2 文化とアイデンティティ(梁石日・文学に見る在日世界;在日文学の可能性―芥川賞作家・玄月×朴一;韓国映画とエロス―英文学者・堀江珠喜×朴一 ほか)3 多文化共生の理想と現実(日本国籍取得問題に揺れる在日コリアン;アジア人労働者受け入れ論の陥穽;「内への開国」を期待する ほか)日本と韓国の境界人として生きる在日コリアンの視点を通して、アイデンティティ、多文化共生など、日韓・日朝の間に横たわる課題を考察し、両国のあるべき関係の在り方を提言する。著者の25年にわたる思索の軌跡。   Honya Club.com


JPY ¥998
日本人と韓国人ほど仲の悪い隣人はそう多くない。歴史についても互いのプライドが正面衝突している。日本国内では反体制、とくに反「天皇制」の立場から韓国の国粋主義的な歴史観に便乗してそれを利用する人たちが多い。そうした背景があって、日本で刊行されている韓国の歴史本は嫌韓か媚韓のどちらかになっている。そこで本書では、官僚時代に韓国とかかわり、数々のベストセラーを輩出した博覧強記の歴史作家が、中立的な視座からこの隣邦の歴史を、日本の歴史を顧みるのと同じ姿勢で捉えながら描いた。序章 本当は韓国人も誤解している半島の歴史第1章 本当は古代には存在しなかった朝鮮民族第2章 本当は三国統一の主役ではなかった新羅第3章 本当は高麗がそそのかした元寇第4章 本当は史実をほとんど反映していない韓流ドラマ第5章 本当は身分差別を日本に輸出していた李氏朝鮮第6章 本当はアメリカも望んでいた日韓併合第7章 本当は誰も得しない日韓・日朝歴史論争ベストセラー歴史作家が「客観的事実」をもとに徹底検証!歴史論争に終止符を打つ!一切の主観を排して描き出した日韓の歴史日本人と韓国人ほど仲の悪い隣人はそう多くない。歴史についても互いのプライドが正面衝突している。最近、嫌韓歴史本がブームなのもそれが理由である。日本国内では反体制、とくに反「天皇制」の立場から韓国の国粋主義的な歴史観に便乗してそれを利用する人たちが多く、事態を複雑にしている。そこで本書では、官僚時代に韓国とかかわり、数々のベストセラーを輩出した博覧強記の歴史作家が、中立的な視座からこの隣邦の歴史を、日本の歴史を顧みるのと同じ姿勢で捉えながら描いた。日本人も韓国人も知らない「不都合な史実」●百済の後継国家は韓国ではなく日本なのか●元寇の主力はモンゴル人ではなく   Honya Club.com


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かつては「血盟」「友邦」と呼び合った台湾と韓国が1992年を機に断交し、片や「親日」、片や「反日」に…なぜなのか?序章 台湾内で沸き起こる激烈な「反韓」感情第1章 "フォルモサ"の歴史を俯瞰する―先史ー国府軍の台湾移転まで第2章 台湾と韓国、知られざる同盟と蜜月―反共の砦ー朝鮮戦争勃発まで第3章 一九六〇年代の台韓関係―黄金時代ー反共勢力の結集まで第4章 一九七〇年代の台韓関係―ニクソン訪中ー米台断交まで第5章 一九八〇年代の台韓関係―両国の"友情"が試された時代第6章 一九九二年、台韓断交―「卑劣」「忘恩負義」終章 断交後の台韓の「今」かつては血盟、友邦と呼び合った台湾と韓国が、1992年を機に断交し、片や「親日」、片や「反日」に。それはなぜなのか。台湾版「嫌韓流」を、両国の歴史を掘り下げ、現地取材を交えながら活写する。   Honya Club.com

(PR) 嫌韓道

JPY ¥836
韓流ブーム華やかなりし、二〇〇五年。山野車輪の『マンガ嫌韓流』が刊行された。異例の大ヒットにもかかわらず、マスコミはほとんど黙殺に近い扱いをした。あれから一〇年。今や週刊誌などでは毎週のように嫌韓特集が組まれ、書店には嫌韓コーナーが常設され書籍やムックなどが平積みにされている。二〇一四年に内閣府が発表した「外交に関する世論調査」によれば、「韓国に親しみを感じない」日本国民が約七割にも達している。嫌韓は一朝一夕に生まれたわけではない。その"道のり"に何があって、日本人はどう変わっていったのか?そして日本人にとって、嫌韓はどうあられねばならないのか、嫌韓のパイオニアが初の新書で詳らかにする!第1章 韓国は恐るべき、反日国家(韓国は日本の同盟国でも友好国でもない!;韓国にとって日本は仮想敵国である! ほか)第2章 日帝七奪の大嘘と韓国英雄テロリスト伝(韓国の英雄はテロリスト!;米国駐韓大使を襲ったテロリストも英雄 ほか)第3章 差別をなくすために!在日問題の本質(在日タブーの存在;在日問題の本質―「在日特権」という権利!? ほか)第4章 嫌韓に火を注いだ日韓現代史(教科書問題に端を発した、間違いだらけの日韓近現代史;全ては政治の怠慢?間違いだらけの慰安婦問題 ほか)第5章 従軍慰安婦と朝日新聞の真実(日本人によって産み出された「従軍慰安婦」問題;嘘、偽りの吉田証言を世界に広めた『朝日新聞』 ほか)一億総嫌韓時代の正しい嫌韓道とは。100万部以上を売り上げた漫画『嫌韓流』の著者、初の書き下ろし。なぜ日本人は韓国を嫌う道を選んだのか。本当の原因を探り、新しい日韓友好の方法を説く。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
忘れたい過去、受け入れ難い遺産をどう処理すればいいのか。憎しみ(反日感情)や英雄(殉国者)はどのように作り出されるのか―。日韓の狭間に生きてきた文化人類学者がかつての植民地で見聞きし考えたこと。1 反日と嫌韓2 反日暴力3 シンガポールの植民地遺産4 展示された「戦争」広島平和記念資料館と南京大虐殺記念館5 植民地残滓の肯定6 植民地と被植民地の狭間で忘れたい過去,受け入れ難い遺産を,どう処理すればいいのか。憎しみ(反日感情)や英雄(殉国者)はどのように作り出されるのか─。日韓の狭間に生きてきた文化人類学者が,かつての植民地で見聞きし考えたこと。★話題を呼んだ『慰安婦の真実』の著者,渾身の最新作 !   Honya Club.com


JPY ¥1,650
選挙は終わった。だが、日本の政治は今後さらに大迷走、知らず知らずのうちに右傾化する。そもそも国民は安倍晋三の2007年「政権投げ出し」を水に流したのか?威勢のいいタカ派発言を繰り返す石原慎太郎・橋下徹に本当に喝采しているのか?もう、我が国には本気で国を守る政治家はいないのか?―エセ保守のマッチョ主義と忘却の国民性を撃つ「ゴーマニズム宣言」最新作。右傾化の原点 慰安婦問題、アゲイン!エネルギー安全保障という言葉に気をつけろ!公共心なき者はゾンビである日米同盟で尖閣諸島は守れない小林よしのりはネトウヨの生みの親か!?尖閣諸島の実行支配は進んでいる!真の保守こそ「たかが電気」と言わねばならない!野田首相はなぜ原発ゼロの「閣議決定」を見送ったか?「アサコール」にこの国を託せるか?―安倍晋三の陥穽政治家の「美学」に国を委ねるな!言うだけ番長の亡国連合を叩け!「気合いだけ」で領土は守れない!熟女ブームを斬る!日本は何を目指すか?安倍自民党はネトウヨと寝とうよ!石原、安倍、橋下に「戦前」の空気を見た!TPPのタフ・ネゴシエーターはいるのか?橋下さまに捧げる言葉TPP推進、親米・反中・嫌韓、憲法改正・日米同盟強化…。日本の右傾化を、阻止せよ。もう我が国には本気で国を守る政治家はいないのか。エセ保守のマッチョ主義と忘却の国民性を撃つ「ゴーマニズム宣言」最新作。   Honya Club.com

(PR) 泣く女

JPY ¥1,760
癌で余命一年を宣告された男のために泣く女たち―表題作「泣く女」を含む著者初の短編集。「日の柱」「科挙」の寓話的な物語から、「ごっとん」「チャメ(真桑瓜)」「嫌韓派」では在日コリアンの実状が描かれ、「ブナの森」「祈り」「泣く女」では、主人公たちの人生の断片が著者特有の筆致で淡々と綴られる。他、「三国統一」「虹」「キス」「祈り」全書き下ろし十二作品による、読後、心に残る珠玉の短編集。表題作「泣く女」を含む著者初の全書き下ろし12作品による短編集。柱のような形の太陽が大地震の前触れであることを知る山の民が海の民を救おうと説得する「日の柱」、自身の名声と安定の狭間で苦悩する男の物語「科挙」などの寓話的短編。「ごっとん」「川沿いの老人」「嫌韓派」では在日コリアンの生活が描かれ、「ブナの森」「祈り」「泣く女」では、在日コリアン二世の主人公たちの人生の断片が語られていく。著者特有の淡々とした筆致と視点で紡がれる、読後、心に残る珠玉の短編集。   Honya Club.com


JPY ¥4,180
ポピュラー文化の国際流通第1部 ポピュラー文化と国家ブランディングに関する政策展開(ポピュラー文化と国家ブランディング;韓国の国家ブランディング政策;中国の国家ブランディング政策と情報統制)第2部 日中韓をめぐる相互イメージとその規定要因(ポピュラー文化と国のイメージ・好意度;韓国、台湾、香港における「日本」イメージとナショナリズム意識;アメリカにおける日中韓のイメージとポピュラー文化の影響;中国人の日本ブランド消費―ナショナリズム意識の消費行動への影響;韓流の影響と日本人の嫌韓意識;日本人の外国イメージとポピュラー文化の影響)日本・中国・韓国の間で起きる摩擦・対立は、政治的・経済的な問題だけではなく、もはや文化的な主導権争いにまで及んでいる。本書では、日中韓におけるポピュラー文化を活用する政策が生まれた背景とその流入がもたらす影響を実証的な研究結果を基に考察する。   Honya Club.com


JPY ¥1,540
「終わりなき反日」に世界が疲れている。東アジアの新・勢力図を見通す、必読の第6弾。オリジナルの「米中星取表」「アベ演説阻止年表」等を収録。プロローグ 無能の烙印を押された朴槿恵外交第1章 中国の傘下で卑日に邁進(韓国の対日工作を読む―「アサヒ」が駄目なら「クワタ」がある;韓国の新思考外交を読む―「慰安婦」を無視されたら打つ手がない ほか)第2章 反米に転化した反日(「二股外交の破綻」を韓国の識者に聞く―「米大使襲撃」で進退窮まる;「駐韓米大使襲撃事件」を木村幹教授に聞く1―「反米民族主義」が復活 ほか)第3章 限界に達したコウモリ外交(二股外交の提唱者が「朴槿恵の二股」を批判―日米の同時「格下げ宣言」に慌てる韓国;THAADで中国が仕掛けた罠にはまる―韓国の気分は「もう、中立」 ほか)第4章 「暴走韓国」は止まらない(対日外交戦で巻き返す―「ヴォーゲル声明」に逆襲託す韓国;米韓同盟の危機はこれから来る―米国の「うんざり」が「嫌韓」に変わる時 ほか)エピローグ 孤独な韓国が「核武装」を語り始めた安倍首相の米議会演説は断固阻止。日本の世界遺産登録は挙国反対…。韓国の執拗な「終わりなき反日」が続く。もう我々は、雑音に惑わされることなく、自らの進むべき道を考える時だ。東アジアの新・勢力図を見通す。   Honya Club.com


JPY ¥628
日本人は今もコトダマの影響下にあり、支配されている―ベストセラー『言霊』シリーズで論壇に衝撃を与えた著者が、憲法と自衛隊、日韓問題、学歴信仰、新聞報道など、現代日本における"言霊"の実相を分析する。第1章 「言霊の国」序説(「言霊」とは何か)第2章 「言霊の国」解体原論(プロ野球の「ガイジン」;憲法第九条は「世界の非常識」 ほか)第3章 日韓に横たわる「恨」をめぐって(『恨の法廷』をめぐる日韓論争;「反日嫌韓」の構造 ほか)第4章 「言霊の国」の憲法と軍隊(幕末の「経済大国」の偉人;PKO「憲法違反」論 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥922
嫌・嫌韓流!"在日一"の毒舌論客がタブーを崩す!国籍、参政権、入居、就職…真の民族共生社会を阻む、ニッポン社会のこれだけの壁。第1章 在日コリアンとは何ぞや(芸能界・スポーツ界の在日パワー;在日の歴史を知っていますか ほか)第2章 多様化する在日コリアンの生き方(在日コリアンの参政権;在日コリアンに対する誤解 ほか)第3章 在日の視点から過去を見つめる(在日旧軍人の怒り;被爆者は日本人だけではない ほか)第4章 どこかおかしい日本社会(朝鮮学校の受験資格;無年金の在日高齢者・障害者 ほか)第5章 在日が日本を変える(切り崩される就職差別の壁;外国人に投票権を認めた町 ほか)嫌・嫌韓流。"在日一"の毒舌論客がタブーを崩し、在日問題の基礎知識を熱く記す。国籍、参政権、入居、就職など、真の民族共生社会を阻む、ニッポン社会の数々の壁を取り上げた1冊。   Honya Club.com


JPY ¥858
吹き荒れるヘイトスピーチ、嫌韓反中本の数々…。後押しするかのように、行政もまた朝鮮学校へ相次ぐ差別的な措置を下している。しかし、我々はそこに生きる、ひたむきに何かに打ち込む若者の物語に耳を傾けたことがあっただろうか。強豪として知られる朝鮮高校蹴球部出身の安英学、梁勇基、鄭大世…。スーパープレーヤーたちの物語から、彼らを取り囲む日本社会の今が見えてくる。サッカーで、差別は乗り越えられるのか。マイノリティに光を当て、選手たちの足跡を描き切った魂のノンフィクション。第1章 イマジン安英学の軌跡第2章 「国境」を越える安英学第3章 誠実なるファンタジスタ梁勇基・疾走する人間ブルドーザー鄭大世第4章 帰国運動を巡って刻んだ双曲線 キムミョンシクとリドンギュウ第5章 突破する詩人 理事長リガンホン第6章 レイシズムに抗う李普鉉第7章 CONIFAワールドフットボール・カップ1第8章 日本人オンリー第9章 CONIFAワールドフットボール・カップ2強豪として知られる朝鮮高校サッカー部出身のアン・ヨンハ、リャン・ヨンギらの物語から、在日を取り囲む日本社会の今が見えてくる。マイノリティに光を当て、選手たちの足跡を描き切った魂のノンフィクション。   Honya Club.com


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私たちはみんな、"直感"にとらわれた「バカ」である。日本の急激な"右傾化"も、"正義"を巡る対立も、メディアの"捏造"も、全ては物事を直感で捉える「ファスト思考」という魔物のせいだった!?嫌韓と反中、憲法改正、ブラック企業、労働問題、テロ、原発問題、STAP細胞…。政治、経済からワイドショーネタまで、超話題の著者が徹底解説。かなり不愉快、しかし納得の社会評論集!PROLOGUE 私たちはみんなバカである1 POLITICS政治2 ECONOMY経済3 SOCIETY社会4 PSYCHOLOGY心理EPILOGUE 地獄への道は善意によって敷き詰められている世の中を見渡せば極端な右と左ばかり。なぜ日本の言論界は「バカ」だらけになってしまったのか。かなり不愉快、しかし納得。政治、経済からワイドショーネタまで、今大注目の作家がズバリ解説!   Honya Club.com


JPY ¥1,815
気鋭の論客11人が縦横無尽に語る、光と闇の日韓史。歴史認識を深めるための、確かな手がかりを提示。1 日韓史の深層に光を当てて―『閔妃暗殺』から「サハリン」まで2 聖徳太子の国際感覚に学べ―朝鮮三国と大和の建国3 姜〓@55C3と江戸儒学―文禄・慶長の役に咲いた日韓儒者の友情4 雨森芳洲と申維翰―朝鮮通信使を彩る「誠信の交わり」5 韓国近代化の暗転と福沢諭吉―「脱亜論」をどう読むか6 李光洙と金芝河―韓国近代文学に見るポストモダン7 日本近代史を見直す視点―「征韓」とナショナリズムをめぐって8 安重根の「東洋平和論」と明治の日本―悲劇の英雄が残したもの9 朝鮮美の探究者・柳宗悦の思想と行動―文化として朝鮮を見た日本人10 両班文化の功と罪―嫌韓・反韓を超えて11 武治の日本と文治の韓国―歴史認識の共有は可能か   Honya Club.com


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被害者史観、おかしな韓国文化、在日アンダーワールド、反日のトンデモ世界など、マンガが描けなかったトピックス満載。驚異的な売れ行きを示しながらも、マスコミが沈黙した"嫌韓流現象"の正体がここに。   Honya Club.com


JPY ¥726
ソウルの日本大使館で勤務した著者が、多くの韓国人との実際のディベートを紹介しつつ、新しい韓国像や日本との歴史観の違い、韓国社会の美点を分析。韓国側の主張を何でもきく「良心派」ではなく、過去のことを忘れようとする「嫌韓派」でもなく、正面から相互理解をめざすための知恵を示す書。安全保障、日本文化開放、日韓貿易、竹島や慰安婦問題など、韓国人の質問への回答も記載。第1章 新しい韓国、古い韓国第2章 日本側の盲点第3章 韓国側の盲点第4章 韓国の実像第5章 歴史とは何か第6章 こう聞かれた、こう答えた第7章 提言間違った情報を訂正し、片寄った理解を変えてもらう。日本の外交官がこういう平凡な努力をすることさえ、意外に思う韓国人がいた。韓国語で講義をし、本を書いた外交官が語る新時代の韓国学テキスト。   Honya Club.com


JPY ¥858
読者も作家も読むのが怖い。日本一シビアな「激論」ブックガイド!!定番企画は日本一豪華な凄腕書評家陣が揃い踏み、すべてのジャンルで今年出た本の読みどころ・勘どころ・つっ込みどころを歯に衣着せず語り合う、読んで楽しく、ガイドとしてもためになる書評漫談集。また、今年はアメリカの国民的作家ジョン・アーヴィングのインタヴューや、「話題のIT社長本を読む」「タレント本を斬る」「ベストセラー対談」など、新企画も加わってさらにパワーアップ。硬派ネタから軟派ネタまで、知的刺激に満ち満ちた、ほかでは絶対に読めない痛快ブック・ガイド。阿部和重インタヴュー―「『グランド・フィナーレ』は、結局自分のために書いたんです」。芥川賞作家となった「文壇の異端児」は、今、何を見据えているのか対談:高橋源一郎×斎藤美奈子―村上龍から橋本治から山田詠美から。2005年の文芸と評論15作を理路整然とアナライズジョン・アーヴィングインタヴュー―自らの小説作法からブッシュ政権への怒りまでを明かす、貴重な発言録コラム:2005年文学賞総括!豊崎由美対談:北上次郎×大森望―リリー・フランキーも北方謙三も、新人も翻訳SFも片っ端から斬る、そして推す!コラム:2005年翻訳エンタメ総括!大森望対談:篠崎真紀×宮崎吐夢―ハウツー本、ケータイ小説、震災時帰宅支援マップ。今年最も売れた本、5冊に挑む!稲葉振一郎×山形浩生―『さおだけ屋はー』から『マンガ嫌韓流』まで、大ヒット本も推薦本も歯に衣着せず論ず藤原帰一インタヴュー―祝・石橋湛山賞受賞。この国髄一の国際政治学者が、真摯に「活字」に向かい続ける理由一刀両断!「IT社長の本」を読む 小田嶋隆対談:村上知彦×南信長―メガヒット作、『失踪日記』、ネットマンガ 多様化の一途を辿るマンガシー   Honya Club.com


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ネトウヨ、嫌韓嫌中、9条改正、ニッポン礼賛…この国は本当に「右」に傾いてしまったのか!?もやもやと社会をおおっている「右翼的価値観」の実体とその先にあるものとは?第1章 右傾化とはどういう現象をいうのか?第2章 「右傾化」と「普通の国になるべきだ論」と「排外主義」は同じものか?第3章 右傾化しているのはどういう人か?―ネット右翼は本当に低学歴・低所得・底辺層のモテナイ君か?第4章 日本はなぜ右傾化するようになったのか?第5章 日本の右傾化のリアル度数第6章 右翼は社会変革できるのか?第7章 現代ニッポンでもっとも危険なのは右翼ではなく激しく変化する「お任せ民主主義」第8章 うつろいやすい世間の右傾化の裏で進むエリート達の右傾化にこそ気をつけよ!最終章 右傾化はどこまで進むのか?ネトウヨ、嫌韓嫌中、ニッポン礼賛…。この国は本当に「右」に傾いてしまったのか。本書では、右傾化に関してこれまで書かれた書籍や報道、統計データなどから、「右傾化ニッポン」の真実に迫る。   Honya Club.com


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第1章 朝鮮王朝時代の国家と政治第2章 近世の日本と朝鮮―国家間関係と人々の交流第3章 近世人の朝鮮・朝鮮人観―武威による自他認識第4章 一九四五年以前の在日朝鮮人社会第5章 戦時下朝鮮の労務動員―独自の条件、制度・政策の特徴とその帰結第6章 植民地朝鮮に暮らした日本人第7章 日本での定着過程―故郷の離れ方と異国での適応第8章 近代世界における朝鮮半島からの移動第9章 サッカーと韓国の「国民」形成―植民地期より現代までの過程終章 嫌韓流からみる日本社会朝鮮の歴史を学びつつ、日本の歴史を見直すための日朝交流史入門。"今"をつくりあげている歴史の地層に、注意深く分け入りながら、相手と自分との関係の推移と、それがもつ意味を冷静に問い直す。   Honya Club.com


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東洲斎写楽の正体は韓国人、それもスパイだった!?中国から東南アジアまで「大百済帝国」が存在し、古代日本はその植民地だった!?―こんな「歴史」も韓国では定説?前著(『韓国人の日本偽史』)で韓国の大学を馘首された著者が、それでも「学問」のために書く。第1章 古代史関係偽史第2章 民間語源偽史第3章 英雄譚偽史第4章 日帝秘話偽史第5章 地域振興に利用される歴史―偽史すれすれの歴史解釈第6章 『嫌韓流』をめぐって終章 偽史論争における前提条件前著「韓国人の日本偽史」大ヒットで韓国の大学をクビになった著者が、それでも書いた第2弾。日韓偽史のうち、最近よく論じられているものを選んで検証・考察。嫌韓派にもアンチ嫌韓派にも、目からウロコの書。   Honya Club.com


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私たちは、一体いつまで、嫌韓を続けるのか?日韓関係をめぐる「虚構」の正体を、気鋭の専門家が暴く。プロローグ 「ソウル日本大使館前」慰安婦少女像の真実第1章 文在寅政権は「反日」なのか第2章 日本の気持ちになぜ鈍感なのか第3章 韓国が突きつける挑戦状第4章 観念論の韓国、経験論の日本第5章 韓国好きの若者と、韓国嫌いの中高年男性エピローグ 日韓は仲良くする「べき」なのか○本当は力がない「慰安婦団体」○韓国人は「徴用工問題」を知らない○日本のコンテンツが韓国の地上波で流れない「ほんとうの理由」○『反日種族主義』があえて書かなかった事実 ・・・・・・etc.「嫌韓」の根拠、「韓国は反日」は本当か?気鋭のジャーナリストが、「反日神話」の虚構を暴く!   Honya Club.com


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その企画、パリティビットが意味をなさない品質ですね―誤りを検出するための仕組みであるパリティビットも想定を超えた間違いには対応できない。あり得ないほどミスがある仕事に対して使うインテリ悪口。植物だったらゲノム解析されてそう―利用価値がないゆえにゲノム解析の国際協力が進んだ植物・シロイヌナズナ。無能な人や役に立たない人をこれにたとえたインテリ悪口。弥子瑕に対する霊公じゃないんだから―『韓非子』に登場する王様(霊公)と、寵愛された美少年(弥子瑕)のエピソードから。倦怠期に冷たくなる恋人を指すインテリ悪口。…論理学、行動経済学、歴史学、文学、文化人類学、理論社会学、生物学、化学、情報工学、応用数学、宗教学。モヤモヤを教養に変える38のロジカル巧言。第1章 職場編第2章 友人・知人編第3章 飲み会編第4章 娯楽編第5章 恋愛編第6章 ネット編インターネットに氾濫する悪口がつまらないのは、そこに知性もユーモアも宿っていないからだ。「こいつ無能。死ね」というツイートを見て、楽しい気分になる人はいない。「こいつ無能」と言いたくなった時は、代わりに「植物だったらゲノム分析されてる」(本書14ページ)と言おう。周囲も「えっ、何? どういうこと?」と興味を惹かれるだろうし、生命科学の発展に思いを馳せる良い機会になる。不快さを、楽しさや知的好奇心に変えられるのが、「正しい悪口」の効能なのだ。僕はこれを「インテリ悪口」と称して、インターネットに書き溜めてきた。皆さんが何かをバカにしたくなった時、本書を活用してほしい。僕が可能な限りの知性とユーモアを詰め込んだ「インテリ悪口」を使ってほしい。嫌なことがあった時、インテリ悪口を使うことで、溜飲も下がるし、笑い飛ばすこともできる。ちょっとだけ勉強にもなると思   Honya Club.com


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嫌韓流 2014   Honya Club.com


JPY ¥5,390
日中韓で歴史認識の共有は可能か。反日・嫌中・嫌韓は乗り越えられるか。アジア現代史と深く関連する米国の政策と行動。パワーをめぐる主導権争いと排他的ナショナリズムが歴史問題と連動するとき、国際関係は不安定化する。総論 冷戦後東アジア国際関係の構造変動と歴史和解―パワー、ナショナリズム、市民社会、歴史摩擦の交錯第1部 日本における歴史認識をめぐる諸問題(戦争責任論から戦後秩序論へ―東京裁判論の視点転換へ;戦争犯罪とダブル・スタンダード―アジア太平洋戦争の遺産 ほか)第2部 変容する東アジア秩序と歴史摩擦(歴史認識をめぐる日韓摩擦の構造とその変容;自由社刊二〇〇九年度中学校歴史教科書分析―「近代」対外関係を中心に ほか)第3部 歴史摩擦と歴史和解(東南アジア 「忘却の共同体」の行方;フィリピン 戦後対米認識の変化と国際構造の変動 ほか)第4部 東アジアにおける歴史和解の可能性(「ソンミ」の記憶とトランスナショナルな「和解・平和」;プロセスとしての「東アジア共同体」―信頼醸成による日中韓の歴史和解の可能性 ほか)   Honya Club.com


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「嫌」「呆」「無」であるくらいなら、いっそ互いに笑い合え。嫌韓ブームに終止符を打つ「笑日韓論」。第1部 日韓関係の不都合な現実(「四大問題」という難攻不落の壁;「嫌韓本」「反日本」は"癒し"にしかならない;「韓流」は日韓関係に変化をもたらさない ほか)第2部 徹底検証!ねじ曲げられた真実(「日本列島は沈没する」―韓国人;「韓国人はトンスル(糞酒)を飲む」―日本人;「韓国人は人糞を舐める」―日本人 ほか)第3部 日韓問題を語るための作法(検証結果は韓国語で発信すべし;「好き・嫌い」を前提に真実の究明をすることなかれ;「贖罪意識」と検証作業を別にすべし ほか)日韓の歴史や市井の日韓人の生活を熟知している稀有な学者・水野俊平が世に訴える、時代の間隙を突いた日韓論。嫌・呆・無であるくらいなら、いっそ互いに笑い合え。嫌韓ブームに終止符を打つ、「笑日韓論」。   Honya Club.com


JPY ¥3,300
彼らはどのように生まれ、いかに日本社会を侵食していったのか。その真の意図とは何だったのか―。社会問題・文化・政治・運動など幅広い領域の動向を追尾し、日本社会に全面展開するネット右派の現代史をあざやかに析出する。第1章 新保守論壇と嫌韓アジェンダ―一九九〇年代前半まで第2章 サブカル保守クラスタと反リベラル市民アジェンダ―一九九〇年代半ばまで第3章 バックラッシュ保守クラスタと歴史修正主義アジェンダ―一九九〇年代後半まで第4章 ネット右派論壇と保守系・右翼系の二つのセクター―一九九〇年代後半まで第5章 ネオナチ極右クラスタと排外主義アジェンダ―二〇〇〇年前後まで第6章 2ちゃんねる文化と反マスメディアアジェンダ―二〇〇〇年代前半まで第7章 ネット右派の顕在化―二〇〇〇年代後半まで第8章 ネット右派の広がりとビジネス保守クラスタ―二〇一〇年前後まで保守的・愛国的な信条を背景に、その言動でしばしば他者を排撃するネット右派。彼らはどのように生まれ、いかに日本社会を侵食していったのか。政治・文化・社会問題・運動など、日本社会に全面展開するネット右派の現代史を圧巻の情報量で描き出す。   Honya Club.com


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日本大使が初めて明かした日韓外交戦の舞台裏。慰安婦像の設置と大統領の竹島上陸。在韓大使の苦悩と選択。序章 反日×嫌韓の背景を読む第1章 日韓外交最前線ー慰安婦と竹島の攻防第2章 韓国人は日本の貢献を知らない第3章 歴代大統領「反日」の系譜第4章 韓流カルチャーと韓国人の素顔終章 日韓に明るい未来はあるのか慰安婦像の設置と大統領の竹島上陸…。その時、全権大使だった著者が、緊迫した外交戦の舞台裏を明かし、日韓の対立構造を解き明かす。日韓関係の過去・現在・未来を網羅した外交ノンフィクション。   Honya Club.com


JPY ¥2,090
うらみ・つらみ・ねたみ・そねみ、そして「世界」「空気」日本社会に吹き荒れるバッシングの正体を解き明かす。1 日本人が最も恐れる「世間」というモンスター2 天皇制とたたかう―「空気」「世間」に抗った人びと3 「畜群」対「個人」―河野義行のたたかい4 オウム化する日本社会―宗教学者・島田裕巳の受難5 「非国民」を排除せよ!―イラク人質事件6 暴走する被害者意識―対北朝鮮バッシングと嫌中嫌韓7 「自民党をぶっ潰した」郵政民営化選挙とは何だったのか?8 「巨大なる凡庸」―光市母子殺害事件弁護団へのバッシング9 「引き下げ民主主義」考―公務員・正社員・生保受給者は何故叩かれるのか10 わが"逃走"―「ハシズム」の運命近年、実態とかけ離れた"弱者たたき"が日本社会に吹き荒れるようになった。このバッシングの背景にはルサンチマンがあるのではないか。日本社会に渦巻く「ジェラシー」の噴出現象を、社会学者が徹底分析する。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
慰安婦・徴用工・竹島…韓国を愛する研究者らが実証的に検証。日韓関係を危機に陥らせた数々の「嘘」を指摘した憂国の書。韓国を震撼させたベストセラーの日本語版。第1部 種族主義の記憶(荒唐無稽『アリラン』;片手にピストルを、もう片方には測量器を;食糧を収奪したって? ほか)第2部 種族主義の象徴と幻想(白頭山神話の内幕;独島、反日種族主義の最高象徴;鉄杭神話の真実 ほか)第3部 種族主義の牙城、慰安婦(我々の中の慰安婦;公娼制の成立と文化;日本軍慰安婦問題の真実 ほか)韓国を震撼させたベストセラー、日本語版がついに登場!緊迫する日韓関係の中で、韓国で一冊の本が大きな話題を呼んでいる。7月の刊行以来、11万部のベストセラーとなっている『反日種族主義』は、元ソウル大教授、現・李承晩学堂校長の李栄薫(イ・ヨンフン)氏が中心となり、現状に危機感をもつ学者やジャーナリストが結集。慰安婦問題、徴用工問題、竹島問題などを実証的な歴史研究に基づいて論証、韓国にはびこる「嘘の歴史」を指摘する。本書がいわゆる嫌韓本とは一線を画すのは、経済史学などの専門家が一次資料にあたり、自らの良心に従って、事実を検証した結果をまとめたものであるということだ。その結果、歴史問題の様々な点で、韓国の大勢を占めてきた歴史認識には大きな嘘があったことが明らかにされている。そしてそうした嘘に基づいた教育が何年も積み重ねられた結果、韓国の人々の多くは誤った歴史認識を正しいものと信じ込み、反日に駆られている。民族主義というより、意見の合わないものを力ずくでも排除する非寛容な「種族主義」が韓国には蔓延しており、それが日韓の関係を危機に陥らせている根源なのである。本書は大韓民国を愛する学者たちによる、憂   Honya Club.com


JPY ¥1,320
凶悪犯罪から生活保護不正受給まで、警察内部でさえ明らかにされていなかった詳細データを一気に公開!第1章 国際感覚を取り戻せ(振り返れば嘘だらけ;「在日」でさえ感じる疑問 ほか)第2章 移民国家日本の歴史(「在日」外国人とは?;日清・日露戦争でも植民地にしない? ほか)第3章 「犯罪特権」と「嫌韓」(外国人犯罪統計資料の大きな落とし穴;「来日」と違う「在日」犯罪の国籍構成 ほか)おまけの第4章 日本の今後と外国人(このままで突き進むと日本の未来は;今年(平成28(2016)年)マイナンバー制度、始動 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,540
政治が越えられない壁を文化で越える!映画や音楽でまるわかり、ポップカルチャーで知るリアル韓国。第1章 朝鮮戦争からソウル・オリンピックへ(南北分断から朝鮮戦争へ;竹島(独島)問題から日韓基本条約へ ほか)第2章 ワールドカップから日韓新時代へ(民主化から格差是正へ;6・29民主化宣言以後の大統領とその政策 ほか)第3章 2013年のソウルと北の脅威(「パルリ、パルリ」(速く、速く)文化;ソウルの整形美容事情の背後に見える韓国人気質 ほか)第4章 日本のK‐POP受容(J‐POPとK‐POPの比較論;J‐POPとK‐POPを繋いだBoAと東方神起 ほか)聡明な日韓両国民が、お互いの意地を払拭して、「反日と嫌韓を越えて」行くための知恵を絞るべき時が今到来している。映画や音楽でまるわかり。ポップカルチャーで知る、リアル韓国。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
韓国と聞くだけで、虫酸が走る、身構えてしまう、むかつく、嫌気がさす、緊張する、胸騒ぎがする、鳥肌が立つ、目つきが悪くなる、そんな日本人の心を癒す名医二人の処方箋。歴史上の事件から嫌韓反日の根っ子を解きあかす。日本と聞くだけで喧嘩腰になってしまう韓国人にもお薦めです。第1部 大和朝廷は百済の亡命政権である(『古事記』『日本書紀』は日本の隠蔽記憶;任那日本府という幻想;騎馬民族説と檀君神話 ほか)第2部 大和魂を生んだのは朝鮮通信使である(かくも長き断絶;なぜ韓国人はモンゴルを恨まず日本を恨むのか;秀吉の朝鮮出兵に見る自己陶酔の系譜 ほか)第3部 朝鮮民主主義人民共和国は大日本帝国である(政治家の「妄言」は気分次第;なぜ韓国は日本文化を開放しないのか;思想なき謝罪は問題解決にならない ほか)   Honya Club.com


JPY ¥990
社会的弱者に自己責任論をかざし、嫌韓嫌中ワードを使うようになった父。息子は言葉を失い、心を閉ざしてしまう。父はいつから、なぜ、ネット右翼になってしまったのか?父は本当にネット右翼だったのか?そもそもネトウヨの定義とは何か?保守とは何か?対話の回復を拒んだまま、末期がんの父を看取ってしまった息子は、苦悩し、煩悶する。父と家族の間にできた分断は不可避だったのか?解消は不可能なのか?コミュニケーション不全に陥った親子に贈る、失望と落胆、のち愛と希望の家族論!第1章 分断第2章 対峙第3章 検証第4章 証言第5章 追想第6章 邂逅ヘイトスラングを口にする父テレビの報道番組に毒づき続ける父右傾したYou Tubeチャンネルを垂れ流す父老いて右傾化した父と、子どもたちの分断「現代の家族病」に融和の道はあるか?ルポライターの長男が挑んだ、家族再生の道程!<本書の内容>社会的弱者に自己責任論をかざし、嫌韓嫌中ワードを使うようになった父。息子は言葉を失い、心を閉ざしてしまう。父はいつから、なぜ、ネット右翼になってしまったのか? 父は本当にネット右翼だったのか?そもそもネトウヨの定義とは何か? 保守とは何か?対話の回復を拒んだまま、末期がんの父を看取ってしまった息子は、苦悩し、煩悶する。父と家族の間にできた分断は不可避だったのか? 解消は不可能なのか?コミュニケーション不全に陥った親子に贈る、失望と落胆、のち愛と希望の家族論!   Honya Club.com


JPY ¥1,870
嫌韓本・ヘイトスピーチを始めとする偏狭なナショナリズムはなぜ生まれたか…。大ベストセラー「戦争論」から17年。小林よしのりが過剰に右傾化した日本の舵をいったん真ん中に切り戻す、衝撃の漫画第1弾。   Honya Club.com


JPY ¥3,080
第1部 地域別の2013年分析(アメリカ―新孤立主義に向かうアメリカ;中国―中国の国内政治・軍事情勢とスノーデン;台湾―馬英九政権の対日政策と日台関係;ロシア―プーチン外交、世界で脚光;朝鮮半島―2013年の朝鮮半島;東南アジア―中国が影響力強める東南アジア;ヨーロッパ―2013年の欧州連合をめぐる安全保障関連情勢;中東―変容する地域バランス)第2部 テーマ別の2013年分析(第2次安部内閣の1年 外交・安全保障を中心に;中国の覇権主義と日本;韓国の反日と日本の嫌韓;食料自給率・備蓄と安全保障;軍事技術2013年のトレンドと国際社会の動き;集団的自衛権―集団的自衛権と安倍内閣)第3部 資料世界の政治・国際情勢を気鋭の執筆者が分析した書。平成25年の世界各国の動きを扱い、この年の主なトピックを概観し分析。また、政治・軍事情勢を中心に、2013年に起こった出来事を年表として収録。   Honya Club.com


JPY ¥2,750
韓流ブームからなぜ嫌韓ムードへ?元外相が語る日韓国交正常化、ナショナリズムの克服と知識人の役割。活性化する日韓の自治体交流。ITでつなぐアジアの大学ほか、私たちは、次の世代に何を残すのか?第1章 日韓の溝、その深さ第2章 生き証人が語る「あの時」第3章 ジャパン・ウォッチャーたち第4章 スポーツ・芸能の世界で第5章 市民社会と草の根交流第6章 未来をつくるために日韓両国はどのように過去を乗り越え、未来を作っていけばよいのだろうか。文学、スポーツ、芸能、ジャーナリスト、NGO代表、研究者、元駐日大使など、韓国の各分野で活躍する知識人とのインタビューから考える。   Honya Club.com


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言霊(コトダマ)の国に「言論の自由」はない。「自分の国は自分で守る」という「世界の常識」を口にすると、「平和の敵」とレッテルを貼られてしまう。「平和」を唱えていれば努力をしなくても「平和」が続くと信じられているこの国では、「有事に備えようとする者」は「戦争を望む者」とみなされるのだ。「日本は負けるかも知れない」と本当のことを言えなかった戦時中と、いったいどこが違うのか?日本を「世界の非常識国家」にしてしまったコトダマイストたちの言論統制の実態を、井沢元彦氏が分かりやすく「解体」してゆく。第1章 「言霊の国」序説―「言霊」とは何か第2章 「言霊の国」解体原論(プロ野球の「ガイジン」;憲法第九条は「世界の非常識」 ほか)第3章 日韓に横たわる「恨」をめぐって(『恨の法廷』をめぐる日韓論争;「反日嫌韓」の構造 ほか)第4章 「言霊の国」の憲法と軍隊(幕末の「経済大国」の偉人;PKO「憲法違反」論 ほか)我々の住む国はなぜ「世界の非常識国家」になったか 言霊(コトダマ)の国に「言論の自由」はない。日本人を支配する「言霊」信仰のもとでは、論理的な予測と希望的な観測が混同され、また、言葉を言いかえれば実体も変わると信じられている。これでは戦時中と同じではないか。本当の意味での論理的思考ができず、日本を「世界の非常識国家」にしてしまったコトダマイストたちの言論統制の実態に迫り、身近な題材をテーマにしながらわかりやすく「解体」してゆく。   Honya Club.com


JPY ¥924
いま世界各地で中国の存在感が大きくなっている。確かにマンパワーやカネの力では日本はこの大国に太刀打ちできない。しかし日本人には日本人ならでは「個人力」がある。きめ細やかさ、誠実さ、相手を真剣に思う心持ち…。そのような「強さ」を発揮して、発展途上国で地に足がついた地域貢献を行っている日本人が確かにいる。マーシャル諸島で水問題に取り組むショップマネージャー、元ソニーでいまは南アフリカで移動図書館を走らせる男、一筋縄ではいかないインド人たちの心をがっちりつかむ男…日本人ビジネスパーソン(元会社員を含む)の強さに迫る。第1章 マーシャル諸島―金物屋のオヤジが環境問題と闘う第2章 南アフリカ―元ソニー、いまは子どもたちに本を届ける第3章 ナイジェリア―どこでも人は人、皆同じ第4章 日本の技術でケニアを伸ばす第5章 タンザニアの大統領を山形に呼んだ男第6章 アフリカの土になった商社マン第7章 インドで歌うビジネスマン第8章 バングラデシュで貧困と闘う第9章 ミャンマーの闇を照らしてきた日本人たち第10章 嫌日嫌韓を超えて世界のあちこちで、これからの日本と世界とのかかわり方を示唆している日本人がいる。そんな日本人たちの、日本人ならではの活躍ぶりを、例を挙げながら紹介。日本人ビジネスパーソンの強さに迫る。   Honya Club.com


JPY ¥628
マンガ嫌韓流公式ガイドブック   Honya Club.com


JPY ¥1,155
日本初の"嫌韓"女性総理が誕生し、韓国人街でのヘイトクライムが激化していく近未来の日本で、一人の若者が立ち上がる。彼と六人の仲間たちが画策する、禁断の「反攻」計画とは?ページをめくる手が思わず震える、怒りと悲しみの青春群像。第42回野間文芸新人賞受賞作。   Honya Club.com


JPY ¥1,100
経済の凋落が著しい中国・韓国。影響力の低下とこれまでの傲慢な姿勢から、各国で反発が広がりつつある。インド、トルコ、UAE、カナダ、オーストラリア、ロシア、モンゴルなどの国々で高まる中韓への警戒感と憎悪を現地ルポ!プロローグ 世界から切り捨てられる中国と韓国第1章 中国・韓国社会に蔓延する絶望と母国からの大脱走第2章 「反中最前線」となったベトナムとフィリピン第3章 インドが「反中国」で燃えている第4章 トルコの親日嫌中と中東産油国の中韓への警戒感第5章 カナダ、豪州、NZ、欧州でも反中感情が拡大している第6章 大国ロシアは背後から中国を牽制第7章 モンゴルと中央アジアに渦巻く中国への怨みエピローグ 中国・韓国の「終わりの始まり」投資移民を停止したカナダ、歴史的に中国憎悪が激しいインド・モンゴル、そして中国を捨て駒にしようとしているロシアなど、各国での中国排斥の実態を解説。さらに韓国も世界から孤立しつつある実態を明らかにする。   Honya Club.com


JPY ¥792
「ひたすら謝罪」でも、「嫌韓・反中」でもない真の対話がここからはじまる。第1章 日本人のあいまいな"主体"第2章 対等な関係は可能か第3章 「日本人」をもういちど原点から問い直す第4章 東アジアの厄介な"主体"第5章 東アジアの厄介なモダン第6章 "主体"の摩擦第7章 新しい"主体"へ第8章 日本人の選択肢第9章 東アジアの未来中国、韓国との「歴史認識」の壁はいかに乗り越え得るのか。日本と中韓の精神的距離の根源を明らかにし、「ひたすら謝罪」でも「嫌韓・反中」でもない、真の対話の可能性を追究する。   Honya Club.com


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「日本」を通してナショナリズムが本格的に台頭し始めた一九九〇年代の韓国を冷静に鋭く分析した作品。反日や嫌韓の論議が騒がしい近年、ベストセラー『帝国の慰安婦』の著者が、二〇年前に韓国で刊行した原本に「今」を問いなおす日本語版序文を新たに入れて文庫化。日韓問題を、「他者との出会い方」という視点から考え直す画期的な一冊。第1章 うたうナショナリズム(「鉄杭」事件を考える;破壊と喪失の間―旧朝鮮総督府庁舎の取り壊し ほか)第2章 侵略する日本と利己的な日本人(「日本文化は卑しい」;「日本の謝罪」をめぐって ほか)第3章 表象としての日本人(日本人と創造性;日本は「刀の国」か ほか)第4章 ナショナリズムとは何か(拡張主義のナショナリズム;文学とナショナリズム ほか)   Honya Club.com


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直感"を捨てないかぎり、真実は見えない!!かなり不愉快、しかし納得。政治、経済からワイドショーネタまでカバーする異色の社会評論!私たちはみんなバカである1 POLITICS政治(ニッポンの右傾化;嫌韓と反中;「日本を取り戻す」政策;ニッポンはどこにいくのか?)2 ECONOMY経済(ブラックな国;イエという呪縛;自虐的な経済政策;経済は面白い)3 SOCIETY社会(ニッポンの暗部;腐った楽園)4PSYCHOLOGY心理(こころの内側)地獄への道は善意によって敷き詰められている私たちはみんな、進化の過程で「ファスト思考」を埋め込まれた「バカ」だ。日本の右傾化も、正義をめぐる対立も、すべてはそこから始まっている。政治、経済からワイドショーネタまでカバーする、異色の社会評論。   Honya Club.com


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三・一独立運動記念碑、李舜臣将軍海戦碑、愛国志士祠堂、晋州・矗石楼、光州市内、独立記念館、そして南北軍事境界線へ―そこには"いまだ敗れざる日帝"がいた。第1章 原点からの旅立ち―慶尚南道その一 釜山から昌原まで第2章 道に残る抵抗の痕跡―慶尚南道その二 鎮海から河東まで第3章 花と伝統と愛郷心―全羅南道その一 梅花村から光州へ第4章 民主化運動の「聖地」光州―全羅南道その二 尹祥源の足跡を追って第5章 「日帝」は不滅なのか―全羅北道から忠清南道・独立記念館へ第6章 休戦線ストーキング紀行―臨津江、地雷原、北極星を経由して韓国では「反日」、日本では「嫌韓」が今なお根強く残っている。だが、かくも嫌われる隣国とは、いったいどんな国なのか。地を這う旅の中、知られざる隣人の心情や苦悩を"体験"してゆく、新感覚ノンフィクション。   Honya Club.com


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1 定点観測:文在寅政治の韓国社会と国際関係(「対日軽視」が表面化した文在寅政権=2018年11月‐12月;首脳会談へ進んだ米朝と「最悪」が長期化する日韓=2019年1‐2月;米朝「物別れ」後遺症が痛手となった政権運営=2019年3‐4月;成果が問われた政権発足満2年と「令和」の始まり=2019年5‐6月 ほか)2 韓国社会の変化と日韓関係(「嫌韓」感情:「接近」から「回避」へ変容する日本人の対韓認識;核への意識:韓国社会の核武装論とその議論の周辺;大統領にとって中国とは:朴槿恵政権の対中政策と「位負け」外交;大統領にとって日本とは1:金泳三政権のW杯日韓共催誘致と対日パーセプション ほか)3 長いあとがき:金大中・権五〓・金泳三・金鍾泌・崔書勉を追悼する4 巻末資料(両国政府関係等の文書;年表 日韓関係をめぐる主な動き(2018年10月ー2021年7月))   Honya Club.com


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「嫌韓」はメディアが煽り、国を挙げての騒ぎになっているようにも見えます。「慰安婦」問題以前に、日本が韓国を侵略した事実を日本人は忘れてはなりません。元NHK記者が、日韓基本条約50年を前に日本人に問いかけます。第1章 靖国参拝と慰安婦第2章 竹島第3章 反日の歴史的背景第4章 不十分な反省と謝罪第5章 韓国はこんな国第6章 日本がとるべき道とその理由第7章 韓国への要望と提案第8章 ともに世界平和に貢献できる歴史的な問題や韓国の反日の経緯について、韓国側の認識をまずは受けとめ、日本人が自国について問い直すための知識と視点を提供。元NHK記者が、日韓基本条約50年を前に日本人に問いかける書。   Honya Club.com


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第1部 日韓経済の構造変化と共存(国交正常化以降における日韓経済財政政策の比較;依存から競合、そして新たな共存へ向かいつつある日韓経済)第2部 文化・メディアにおける相互表象からの脱却(日本における韓国語教育と韓国における日本語教育;ソフトパワーとしての韓流と嫌韓流論、そして韓流食客たち;謝罪する日本(日本人)の表象)第3部 市民社会の交流と国家主義の克服(日韓自治体交流の軌跡と展望―川崎市と富川市の教育・文化交流を中心に;日韓市民団体・労働団体の交流とその成果;在日韓国人の人権問題に関する考察)日本で研究する韓国人研究者が、日韓の国家・政府の緊張や対立を超えて、日韓の間で深まる経済・文化・市民社会の共存と交流を分析し、今後の日韓関係のあるべき姿を提案する意欲的論集。   Honya Club.com


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「ヘイト」を批判する前にまず読んでもらいたい!左派に迫害され、右派に追いやられたオタクたちはどこに消えたのか?第1章 世界が認めるオタクカルチャー第2章 右派とオタクカルチャー第3章 オタクvs韓流第4章 左派に苦しめられるオタク第5章 オタクと政治の導線解説 国敗れてオタクあり『マンガ嫌韓流』で、一躍「嫌韓保守」のシンボルとなった山野車輪の言論断筆宣言!オタクとして活動してきた著者が書き下ろす文化史論。なぜ彼が保守となり、そして、なぜ保守を見限ったのか?「おたく」の成立時代から、「オタク」となり「OTAKU」と昇華されていった歴史と「ビジネス右派」と呼ばれる「保守」の歴史を相関すると見えてくる事実があった。"差別"により迫害され続けた「オタク」たちが「保守」に進む真実と、"差別"を生み出したものは誰かを考察した一冊。   Honya Club.com


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近代日本の戦争(日清・日露ーアジア太平洋戦争)、植民地支配の歴史と現在を解説。イントロダクション なぜ戦争・植民地支配を知る必要があるのか(『マンガ嫌韓流』を読む;学問の進展とは;日本の戦争についての歴史学研究 ほか)概説 近代日本の戦争と植民地支配(明治維新と対外膨張;日清・日露戦争;台湾・朝鮮の植民地支配の始まり ほか)日本の戦争Q&A(教育勅語とはなんですか;「植民地支配にはいいこともたくさんあった」というのは本当ですか;男性はどのような訓練を受けて兵士になったのですか ほか)歴史の転換期にある今だからこそ、未来を誤りなく選択するために、歴史を学ぶことが大事。本書では近代日本の戦争、植民地支配の歴史と現在を解説。読んで納得、知りたいことがすぐわかる1冊。   Honya Club.com


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日韓50万部のベストセラー『韓国が死んでも日本に追いつけない18の理由』の著者が十数年ぶりに「日韓併合」百年目に放つ大直言―「韓国は先進国ではない」。第1章 日本の首相が安重根記念館に献花したら…(「友愛」外交は朝鮮半島に通じるのか?;鳩山首相が安重根記念館を訪れ、オバマ大統領がヒロシマに来る日 ほか)第2章 韓国が死んでも「一流」になれない18の理由(「嫌韓派」からの出発;アジモニとアジョシは何処へ消えた? ほか)第4章 日韓「格差社会」の実態(貧乏人の税はなくして、大企業から取れ!;マニフェストでつまずいた李大統領 ほか)第5章 韓国での奇妙な「体験」(瀬戸際に立たされた話;私には刀があった ほか)   Honya Club.com


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《特集1》?嫌韓?の底流、よき隣人への道《特集2》気象災害は何を語るのか   Honya Club.com


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「靖国」「改憲」そして「愛国」「伝統」「反中」「嫌韓」―勇ましく、威勢のよい声ばかりがかまびすしい右傾化するニッポン。そして、それに対する声があまりにも小さくないか。沈黙は論壇の衰退につながる。右でもない、左でもない、リベラルな立場から、もう一度、冷静で本質的な議論を広げよう。第1章 保守リベラルから(政治家は「勇ましい姿」より「ちょっと待てよ」の気概を;「真の保守主義」再生しかない ほか)第2章 憲法改正(「"護憲的改憲"を目指せ」「今の日本には護憲が得策」;日本の立憲主義よ、どこへ行く? ほか)第3章 靖国と外交(戦後60年の日本・アジア・世界;靖国参拝が壊したアジアとの和解 ほか)リベラル「理論武装」のためのブックガイド(リベラリズムの源流を訪ねて―知的緊張を追体験せよ;国際政治における介入と対抗のリベラリズム―リベラルな日本外交のために)「靖国」「改憲」そして「愛国」「伝統」「反中」…。勇ましく、威勢のよい声ばかりがかまびすしい右傾化するニッポン。右でもない、左でもない、リベラルな立場から、もう一度冷静で本質的な議論を展開する。   Honya Club.com


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ヘイトスピーチや「嫌韓」論調はなぜ起きたのか?異色の組み合わせによる韓国分析の決定版!1 韓国文化・思想、日韓問題(韓国文化の特徴とその変容;変化と不変化の韓国社会―エリート支配、市民の権力、道徳性;日韓相互の眺め合いに対する解釈)2 韓国政治、イデオロギー、市民社会(政党政治の変容―地域主義からイデオロギーへ;大統領の強力なリーダーシップという幻想;変貌を遂げる市民社会―エリート主義から多元主義へ)3 ヘイトスピーチ、在日コリアン、参政権・国籍(排外主義とヘイトスピーチ;在日コリアンの仕事の変遷;在日コリアンの参政権と国籍)歴史的にみた韓国と日本の違いや、韓国人の意識構造、韓国政治の現実、在日コリアン問題や在日社会などを徹底分析。思想・文化、政治学、社会学など、分野の異なる気鋭の学者による韓国分析の決定版。   Honya Club.com


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傲慢な中国、韓国への反感が高まるなか、安倍政権での価値観外交で再び高まる日本の存在感。その実態を詳細にレポート!プロローグ 中国・韓国に逆襲する日本第1章 世界で中国・韓国離れが始まった第2章 発展著しいミャンマー、ベトナム、インドネシアで高まる反中・嫌韓感情第3章 経済安定期のタイ、シンガポール、マレーシア、ブルネイでの日本躍進と脱中国第4章 大化けの可能性を秘めたフィリピン、カンボジア、ラオスで高まる日本の存在感第5章 中国最大の敵・インドと周辺国で起きている日中韓の経済戦争エピローグ アジアの覇権争いに日本は勝つアジアで高まりつつある反中国包囲網。大中華共栄圏は終わり、中国とその属国の韓国は世界から孤立する…。著者がアジア10数カ国を歩いて見てきた現地の情報を、緊急レポート。   Honya Club.com