画家・和田三造による日本初の配色集『配色總鑑』(昭和8‐9年)を復刻した『配色事典 大正・昭和の色彩ノート』。続刊となる本書では、姉妹編の『配色總鑑B篇』(昭和9‐10年)と、『五百選新作図案集』(昭和13年)を復刻。日本の季節をイメージした72パターンの多色配色のほか、昭和初期の服飾、インテリア、グラフィックデザインなどから161点の配色例を提示する。第1部 12カ月の配色第2部 図案に見る配色(着物/洋服地;小物/絨毯;壁掛/陶器;漆器/装幀;ポスター;包装紙/その他)デザイン、ファッション、インテリア、イラスト…さまざまなシーンで役立つ! 古き良き日本の配色集、待望の続刊画家・和田三造による日本初の配色集を復刻した『配色事典 大正・昭和の色彩ノート』は、「存在すら知らなかった色合いに魅了される、素晴らしいインスピレーションの源」(ドイツ・Die Ziet紙)と海外からも高い評価を受け、ロングセラーとなりました。続刊となる本書では、和田三造による『配色總鑑 B篇』(昭和9-10年)と、『新作五百図案集』(昭和13年)を復刻。日本の季節をイメージした72パターンの多色配色のほか、昭和初期の服飾、インテリア、グラフィックデザインなどから161点の配色例を提示します。デザイン、ファッション、インテリア、イラスト、写真、ライティング…全てのクリエイティブな作業に役立つ一冊です。《本書の特徴》・日本の12カ月にふさわしい3ー7色の多色配色を72パターン掲載。デザイン作業はもちろん、洋服や着物、インテリアコーディネートなどのアイデアとしても活用できる。・昭和初期の服飾、インテリア、グラフィックデザインなどから165点の配色例を提示。大正・昭和の雰囲気がよくわかり、イラストや時代考証にも最適。・「長春色(ちょうしゅんいろ)」
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