JPY ¥1,997
序章第1章 脳波を地球と同調させる拮抗ゼロ磁場第2章 「ゼロ磁場発生装置」が水に与える「生命力」第3章 「ゼロ磁場発生装置」使用現場の証言第4章 「ゼロ磁場発生装置」の可能性第5章 進化する「拮抗ゼロ磁場」―地球と宇宙をイメージした装置の完成   Honya Club.com


JPY ¥3,630
身近な太陽太陽研究前史太陽と地球太陽の内部太陽の表面太陽表面磁場彩層とプロミネンスコロナフレア太陽風太陽からやってくるものこれからの太陽太陽は地球から最も近くにあり、表面の様子を詳しく観測できる恒星である。太陽の内部構造から太陽表面で起こっている様々な現象、地球との関わりまで、あらゆる角度からその全貌を解き明かす。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
プロローグ―地球に植物がある根源的わけ植物と癒し―自然にもいろいろな深さの段階があるトマトのやる気、稲のやる気―トマトが巨大化するのはなぜか植物の適応―植物は環境の中で自らを変えていくディープネイチャーとライトネイチャー―原生林は地球のエネルギーの緩衝帯である不忍池のハス―土地の磁場を浄化する陰のエネルギー屋久島探訪記―生命の神秘を表現する古代杉青森ヒバ―極寒に耐えるからこそ生まれる強い生命力白神山地のブナ―植物は地球の環境を維持するために働いているアップルロード―リンゴ栽培は病気との戦い〔ほか〕植物をこよなく愛する大学教授が、ある日森の精から「植物にも人間と同じように心と魂があり、それぞれの人生を一生懸命に生きながら自然を作っている」ことを教えられた。 植物の中には、人間と話ができるほどに進化した者や、地球レベルでの役割を担う者もいるという。 「植物は地球の生命エネルギーを表現している」「植物には癒しの力がある」「どんな植物にも個性と使命が埋め込まれている」「自然界に必要のない植物はない」「自然の強さは植物の種類の多さで決まる」「植物は過酷な環境でもやる気があれば育つ」など、科学者ならではの切り口で 植物の世界を描き出し、自然に対する見方を変えてくれる。 物質文明とのバランスを取るために、植物や土地や地球の生命エネルギーを感じる感性や、自然と共生する思いを取り戻すことが必要だ。"目に見えないからといって、それがないとは言えない" ― 科学者でもある著者が、科学を超えた世界の存在を語る植物エッセイ。本書を一読した後には、もう植物を"もの"として見ることはできなくなる。こんな方にオススメします:●植物が好きな方「植物は思いを持っている」植物学の世界では、植物が単に生理的な反応をして   Honya Club.com


JPY ¥1,430
第1章 地球の歴史―46億年に及ぶ壮大なヒストリーを紐解く(46億年前、地球はこうして誕生した―原始太陽の周囲で衝突し合った微惑星が地球の素;原始地球は深部まで煮えたぎっていた―マグマオーシャン状態から原始大気の誕生まで ほか)第2章 地球の構造―地表から内部まで地球のしくみを覗く(地球環境を決めたのは偶然の傾き?―23・5度傾いた自転軸が環境に大きく影響;地球の内部は卵にソックリ―地球内部の構造(1)地殻 ほか)第3章 地球の活動―地球が誇る驚異のメカニズムに迫る(地球磁場の秘密を解く「ダイナモ理論」―地球の磁場とコア内の運動;自転軸の不思議な変動の謎―原因は謎のまま。チャンドラー極運動 ほか)第4章 地球の気象―雲から氷河期まで、気象の秘密を解く(水蒸気が凝結すると雲ができる―雲ができるメカニズム;説明できます?天気予報の常套句―低気圧と高気圧のしくみ ほか)第5章 地球の環境―今、地球が抱えている環境問題を考える(二酸化炭素はなぜ温暖化の主役なの?―温室効果ガスのメカニズム;海面上昇で海に沈む国とは?―1mの上昇でも脅威となる島国 ほか)地球の誕生から進化の歴史、内部や表面の構造、メカニズムなどを解説。異常気象や大地震などについて、主に地球のしくみや環境問題などからアプローチしていく。図解も豊富で読みやすい地球入門書。   Honya Club.com


JPY ¥1,282
1989年8月、ボイジャー2号が12年かかって海王星に近づきました。そして、たくさんのあたらしい発見を、地球につたえてくれました。海王星の輪、新発見の月、まだまだおどろくようなことがいっぱいでした。これほどわくわくすることは、そんなにないでしょう。さあ今回は、ボイジャー2号のいちばんあたらしい写真で、海王星を探検しましょう。海王星の発見遠い世界海王星の「古い」月あたらしい月輪の発見海王星の風大黒斑海王星の磁場トリトンに近づくトリトンの表面海王星のかなたの世界太陽系のはてへ―ボイジャー2号の旅海王星のすがた   Honya Club.com


JPY ¥1,980
マリネリス峡谷のカンドール・カズマを基地として、7つの地点の探査に向かう―。アリゾナ大学との共同研究による最新の有人火星探査プログラムに沿った、火星の歴史46億年と地球の未来研究の書。海水消失、プレート運動停止、磁場消失、生命絶滅etc. 火星に地球の未来が見える。第1部 人類、火星に降り立つ(火星へ!;有人火星探査1―火星の生命を探すプログラム;有人火星探査2―火星のプレート運動を探すプログラム;火星探査への道のり―天体望遠鏡による火星観測時代とローウェル;火星の運河の正体―火星探査時代の始まり)第2部 火星に地球の未来が見える(火星の大地と生命の歴史四六億年―水の惑星だった頃の火星ー海洋の消失;火星生命はどこまで進化したか?;火星に地球の未来が見える)海水消失、プレート運動停止、生命絶滅…。火星では地球に先行して「すベて」が起きている。アリゾナ大学との共同研究による最新の有人火星探査プログラムに沿った、火星の歴史46億年と地球の未来研究の書。   Honya Club.com


JPY ¥3,080
太陽系内の天体を「磁場」を使って捉え直す。電磁場の支配方程式系、惑星が持つ磁場の空間分布と時間変化、天体規模の電磁誘導現象など、電磁気学の基礎から最新の木星探査の成果までを平易に解説した好著。第1章 地球電磁気学から地球惑星電磁気学へ第2章 地球や惑星あるいは衛星の磁場空間分布第3章 地球主磁場の時間変動第4章 磁場の時間変化と天体内部電磁誘導第5章 球対称導体の電磁誘導第6章 水平成層構造をなす導体の電磁誘導第7章 惑星や衛星内部の電気伝導度第8章 海洋と地磁気変化太陽系内の天体を「磁場」を使って捉え直す。電磁場の支配方程式系,惑星が持つ磁場の空間分布と時間変化,天体規模の電磁誘導現象など,電磁気学の基礎から最新の木星探査の成果までを平易に解説した好著。   Honya Club.com


JPY ¥1,854
人類のアセンションを妨げようとしている闇の勢力が、大企業を通してあなた方のハイテクを利用しています!あなた方はテクノロジーが大好きで、ハイテクに使用されているチップにより、自分たちの精神やスピリットが侵略、コントロールされていることに気がついていません。脳波を育てれば良いのです。脳波を発達させ、自分を信じられるようにサポートする本物の科学があります。あなた方の脳波がもっと完璧でポジティブで愛情深いものであれば、周りに拡散していくような大きくポジティブなメンタル波を出していれば、そこにいるだけで世界を変えていくことができるでしょう!神科学から見た人類の科学―科学は一人一人を幸せに導く本物の科学へ(霊性から離れた人類の科学である放射能はエネルギーの世界を破壊している;CO2というネガティブエネルギーは凍結させても地球を汚染し続ける;3Dなどのテクノロジーが意味するもの;地球の磁場の変化、ネガティブエネルギーを吸収するケータイ;地球を支配するテクノロジー・デジタル波 ほか)宗教・霊能などにおける霊的様相―神々と繋がる人と繋がらない人(神祭りなのに何故アクシデントがあったりするのでしょうか―形式化する祭りに神々は多くの祭りを捨てている;宗教にはめ込まれる神々、彼らから見た宗教と今の人;日本仏教と神道の衰退と神々が憂慮していること;宗教、アルコール、タバコ依存に共通するもの―宗教組織を離れたくても離れられないのは何故でしょうか;霊性が意味するもの―宗教や占いなどの霊能に頼り続けると自分の霊的ガイドとの繋がりを失うことになります ほか)   Honya Club.com


JPY ¥3,520
地球環境変動40億年のダイナミクス。化石や地層の縞模様、気候変動、銀河のリズムまで―あらゆる"しましま"から躍動する地球のドラマが見えてくる。1 縞々学の誕生(縞々学と地球学)2 高時間分解能で地球史を読む(珪化木は語る;湖成堆積物は語る;熱帯サンゴ礁は語る)3 地球システムの変動とその原因―気候を例として(気候の変動;ミランコビッチサイクル;大気・海洋・氷床系の変動)4 宇宙のリズムと地球システムの相互作用(太陽活動のリズム;月の起源と潮汐のリズム;銀河のリズム)5 全地球史解読に向けて(生物の大量絶滅のリズム;地球磁場のリズム)6 共鳴する地球システム(共鳴する地球システム)地層や化石の縞模様、気候変動、銀河のリズムまで、あらゆる"しましま"から、躍動する地球史のドラマが見えてくる。新しい地球システム科学へ向けた、魅力的かつ刺激的な"しましま学"の案内書。   Honya Club.com


JPY ¥880
素朴な疑問から最新宇宙論までをやさしく解説!ますます面白くなる21世紀の宇宙が一気にわかる!今夜、空を見上げたくなる美しいビジュアル満載!第1章 星と銀河の天文学(ブラックホールの内部はどうなっているか?―物理学者も解けないパラドックスだらけ;銀河中心の超巨大ブラックホール―"超光速ジェット"の発生源は?;「超新星」とは何か?―巨大な星が死に、超新星が出現する ほか)第2章 太陽と太陽系惑星(太陽はいま何歳で、いつまで生きるか?―われわれの母なる太陽の素顔;太陽極大期のねじれる巨大磁場―太陽黒点、22年周期の謎;太陽系は太陽を公転していない?―太陽・惑星・衛星の新しい描像)第3章 21世紀の最新宇宙(宇宙の距離はどうやって測るのか?―星までの距離を測る3つの方法;宇宙のすべての物質(元素)はいつ生まれたか?―超新星爆発が人体の材料を生み出す;宇宙はどんな速さで膨張しているか?―現代天文学は"宇宙の膨張"から始まった ほか)追補 宇宙の謎と不可解な問題ますます面白くなる21世紀の宇宙が一気にわかる! 知っているようで知らない素朴な疑問から、太陽と太陽系惑星、火星地球化計画、銀河の誕生と成長、星雲、超新星、ブラックホール、宇宙の膨張、ビッグバン宇宙論、未解決のミステリーに至るまで、今まさに知っておきたい宇宙の話をオールカラーでやさしく解説。シリーズ累計27万部突破の図解シリーズ最新刊!   Honya Club.com


JPY ¥3,520
現代科学のスーパースター量子ともつれる光子、複雑がゆえに美しいフラクタル図、超一級の知的パズル無限とメビウスの環、未知の物質を言い当てた元素周期表、生命の核心に迫る二重らせん・DNAの発見…。巨万の富ばかりか、人類の幸せに直結する新発見・新発明は、荘厳な自然界からの甘美な誘惑。その秘密に挑んだ科学者の知的遺産とは―。ダイナミックな知と想像力が掴んだ、奇跡と冒険に満ちた科学革命の大パノラマ。第3部 数で描かれた絵(有名な五つ―プラトンの立体;神はサッカーをするか―バッキーボール;極上の数―エラトステネスのふるい;斜辺の上の正方形―ピュタゴラスの定理 ほか)第4部 知は物質を超える(科学の顔―象徴としてのアインシュタイン;虹の解体―ニュートンのプリズム;胎内の引力―地球の磁力の誕生;力場とともにあらんことを―磁場線 ほか)美しいフラクタル図、生命の核心に迫るDNAの発見。この世界を科学的に理解する上で、色褪せることのないすばらしい貢献をしてきた絵や図を、それぞれがもつ物語と共に紹介。J.D.バロウの超一級の科学読み物。   Honya Club.com


JPY ¥2,640
磁気治療のガイドブックである本書は、和痛や病気の治療など、自然の磁気による効果を網羅。磁気治療はエジプト、インド、中国の古代文明にまでさかのぼる療法で、本書では、磁石が体に与える効果や、関節痛、筋肉痛、頭痛、咳、不眠などの一般的な病気の治療法を、わかりやすく解説する。また、技術が進歩するにつれ、世界は電力機器、電気機器が放射する電場や磁場に覆われるようになったが、この電場や磁場は、不眠、不安、白血病、慢性疲労症候群など、さまざまな病気の隠れた原因になっている。本書では、家の中に存在する電磁場から体を守るための簡単な方法も説明する。第1章 自然磁気の効用と知識(磁石としての地球;磁石とはどんなものか?;現代の磁性材料 ほか)第2章 人工的電磁気と人体への影響(電気の健康被害;生活の中の電場;生活の中の磁場 ほか)第3章 磁気治療への活用とヒーリング(磁気治療の歴史;磁気治療の研究;磁気治療の可能性 ほか)エレキバンに代表される磁気治療。磁石が人体に与える影響、効果、一般的な治療法を、最新の研究結果を基にわかりやすく解説したガイド書。   Honya Club.com


JPY ¥3,520
「国体」に反するすべての思想は「絞殺」されると、北一輝は書いた。実際、「国体」は近代日本社会を金縛りにした言葉だった。治安維持法や天皇機関説事件も、国体論というタブーに触れることを禁じた。終戦時に昭和天皇と統治エリートが最後まで執着したのは「国体護持」であり、無条件降伏だったのに「国体は護持できた」と言い張った。一体、国体論とは何だったのか。思想としての国体論が誕生する現場に立って考察する。序章 国体論という磁場(国体論とは何だったのか;本書の課題)第1章 「国体」の発見(「国体」とは何か;「国体」の発見;ペリー来航と構造的磁場の形成 ほか)第2章 神々の欲望と秩序―幕末国学の国体論(本居宣長が残したもの;秩序への模索―冨士谷御杖と平田篤胤;幕末期の国学 ほか)第3章 「地球上絶無稀有ノ国体」を護持するために―岩倉具視の構想(なぜ岩倉具視なのか;王政復古への道;立憲制にむかって ほか)第4章 自由民権運動と明治初期の言論空間(自由民権運動と国体論;新しい政治意識―「安民」から「幸福」へ;"読む"人々と"演説"する人々 ほか)第5章 歴史認識をめぐる抗争―明治二〇年代の国体論(国民的記憶と国体論;久米邦武「神道祭天古俗」事件;開国をめぐる論戦―『開国始末』とその批判 ほか)第6章 裕仁皇太子の台湾行啓―「一視同仁」の演出(行啓をどのように読み解くか;台湾統治の構造と田健治郎;摂政・皇太子裕仁の台湾行啓 ほか)平田派国学、岩倉具視、福地櫻痴、裕仁皇太子…。「国体」は近代日本社会を金縛りにした言葉だった。一体、国体論とは何だったのか。幕末以降の思想形成とその変容の跡をたどり、国体論が誕生する現場に立って考察。   Honya Club.com


JPY ¥1,078
変化しない退屈な星?いえ、違います。いま、社会で注目される「変化する太陽」「爆発」は何をもたらすのか?地球温暖化との関係は?「太陽物理学」入門。第1章 「変わる太陽」と「変わらぬ太陽」(「変わる太陽」の発見;黒点と太陽面爆発;爆発で太陽はものも放出する;X線と電波で見た太陽)第2章 なぜ太陽面で爆発が起こっているのか(磁場は爆発のエネルギーをためる;磁場は爆発を起こす;黒点やフレアは他の星にもある)第3章 脅威の太陽(太陽面爆発と電離層;磁気嵐のもたらす災害;高エネルギー粒子の脅威;現代社会に太陽はどれだけの災害を起こすのか;スーパーフレア)第4章 「変わらぬ太陽」は本当に変わっていないか(「変わらぬ太陽」の変動;太陽風と銀河宇宙線;太陽活動と気候は関係あるのか)第5章 太陽活動の地球の気候への影響はどう議論されているのか(太陽の明るさは変わっている;太陽活動の変動は磁場の変動;正しい太陽活動変動を理解する)   Honya Club.com


JPY ¥1,650
最近20年の間に、地球の年齢、形、内部構造および磁場についての知識に革命的ともいえる変化が起こり、その結論として、大陸が地表上を何百万年ものあいだ動き続けてきたことが証明されるにいたったといえます。本書は、これらの発見の経緯を数式を用いることなく、立証したものです。第1章 地球の創生第2章 固体地球の構成第3章 地球の年齢第4章 磁気と地球第5章 大陸移動とプレートテクトニクス第6章 補遺 プレートテクトニクスの最近の話題   Honya Club.com


JPY ¥2,640
古きをたずね新しきを知る。地球環境の将来を予測する上で、古気候古環境の情報は、極めて重要である。極地の氷床(アイスコア)は、時間分解能が高いこと、過去数十万年前以前まで連続して遡れること、昔の空気そのものを含む環境シグナルを保存していることなどから、地球環境のタイムカプセルとも言える優れた記録媒体である。本書は、気鋭の研究者達が、日本のアイスコア研究の成果を分かりやすくまとめた最初の書物である。第1章 極地の氷に刻まれた古気候古環境シグナルの解読(氷床とアイスコア;アイスコアに記録される気候・環境要素;アイスコアの年代決定;気温復元;陸海域起源物質;火山活動の復元;大気組成の復元)第2章 アイスコアから明らかになってきた地球環境(過去300年の気候環境変化;最終氷期が終わる時の気候と環境の激変;氷期における急激な気候変動;氷期サイクルのダスト変動に基づく風速の復元;過去数十万年の気候と環境の変化)第3章 アイスコア研究のフロンティア(太陽活動・地球磁場変動の歴史;銀河系内超新星爆発の痕跡;ドームふじ氷床コアからみつかった地球外物質:始原的な天体の衝突記録;南極の氷の中の微生物)地球環境の将来を予測する上で、古気候古環境の情報は極めて重要。極地を覆う氷床=アイスコアには、地球の過去・現在・未来が凝縮されている。気鋭の研究者たちが、日本のアイスコア研究の成果をまとめた最初の書。   Honya Club.com


JPY ¥1,997
1200件もの特許をもつ著者が人生すべてを注ぎ込んだ音響免疫療法とゼロ磁場のしくみこの生命蘇生パワーがついに不老長寿への道を開き始めた!第1章 宇宙と地球、そして人間は磁石でできている―すべては磁気、そして振動である第2章 いにしえからの「聖地」の正体は「ゼロ磁場」だった―キリストの奇跡は、磁気の共鳴の御業第3章 血液の「錆び」が磁気と生命力を衰えさせる要因―磁気エネルギーがサビを浄化してくれる第4章 NO!!抗がん剤NO!!薬づけの現代医学―抗がん剤なくとも、がんと闘っていける第5章 「磁気エネルギー」の渦を世界で初めて科学的に再現―ゼロ磁場を室内につくり出す第6章 「ゼロ磁場」がかなえた、生命に奇跡を起こす究極の「エンターテイメント音響免疫療法」―人類の健康に寄与する、希望あふれる技術を   Honya Club.com


JPY ¥1,650
地図を見れば千葉がわかる!新しい地図エンタテインメント。第1章 地形で見る千葉県「今も変わり続ける房総半島」(バラエティに富む千葉県の地形;千葉の大地は生きている! ほか)第2章 地図でたどる千葉県の歴史「千葉は朝廷や幕府に翻弄された?」(なぜ千葉県には貝塚や古墳がたくさんあるのか?;地名の由来にもなったヤマトタケル伝説とは? ほか)第3章 地図で見る千葉県の神社仏閣「房総に根づく神様、仏様」(千葉県各所にある由緒正しき神社仏閣;県内に散らばる名刹・古刹 ほか)第4章 千葉県の交通地図「陸海空、房総の交通は万全か」(房総半島全周と東京を結ぶ鉄路;JRと京成の千葉鉄道競争 ほか)第5章 地図で読み解く千葉県の産業「千葉はどんな産業にも好立地!?」(農業・漁業・工業 千葉県の産業分布図;千葉は観光産業もすごい! ほか)地図を開けば、知らなかった千葉が見えてくる! 断然、面白くなる! 首都東京の右隣、人口628万人を誇るベッドタウンでありながら、地球の地質時代区分にその名を刻むことになった千葉県をめぐる新しい地図エンタテインメント! トロッコに乗っていく77万年前の地球磁場(地磁気)逆転期の地層「チバニアン」とは? 発掘! ここを走るはずだった成田新幹線計画路線図! 所得、就労、教育……千葉県のランキングを地図で色分けしてみると……。平均偏差値からローカル線の人気まですべてのトピックスを地図で解説した新しいご当地本。地形、歴史、神社仏閣、交通インフラ、産業、観光、スポーツのテーマ別に千葉県地図を眺めてみたら、住んでいてもわからなかったまったく新しい千葉の姿が見えてきます。   Honya Club.com


JPY ¥1,572
「地球大改革と世界の盟主」の著者がおくる第2弾!地球人類は宇宙と日(太陽フレアフォトン)、月(生命磁場)、地(地球大変革)により大進化をして黄金人類へと大変化する。そのキーマンは日本人であり、日本人の天命は世界の盟主としてミロクの世を創造することにある。アセンションと日月神示(アセンションとは;事実は小説より奇なり;自然災害と共時性;八方の世界を十方の世、そして十六方世界へ ほか)ゴールデン・フォトノイド(黄金人類)(メタ文明と太陽維新、構造線の秘密;太陽系構造線とシリウス;数霊の法則;フォトノイド、新人類、シードが告げる近未来 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,540
宇宙のしくみにおまかせ。不調は波動調整のサイン。お金もコロナも共振共鳴。あなたが宇宙、あなたが主人公。音、色、匂い、クリスタル、磁場、祈り…波動を高め、この変化をスイスイ乗りこなす方法が満載!第1章 波動のしくみ(波動とは何のこと?;波長が合う合わないも宇宙のしくみ ほか)第2章 波動が変わると現実が変わる(「引き寄せ」とは何が起こっているのか;土地の波動も共鳴する ほか)第3章 意識・無意識・潜在意識(「意識」が、現実界に影響を与えるしくみ;好きなものと波動が共鳴する ほか)第4章 波動を整える、合わせる、上げる(すべてのものと波動を合わせられる?;愛の反対は、無関心 ほか)第5章 見えない世界を使って、人生を動かす(創造するとはどういうこと?;宇宙とつながるとうまくいくのはなぜ? ほか)これから地球の黄金時代を迎える、大変革を地球全体で体験していく流れになっているそうです。権力とお金から自由になって、本当の自分の本質に目覚めて、楽しい人生を創造できるようになるのです。そのためにも、不安や憎しみを手放して、光の世界と変わらない、思ったことがすぐに実現できる楽しい世界をこの世にも作っていきましょう!人生一切無駄なしです。必ず体験することに、深い意味があります。その体験をすることで、過去生の続きができて、自分の魂が納得して、潜在意識に残っていた感情が解放され、すっきりとでき、さらに波動が高まっていきます。「波動」のしくみや、魂の本質、現実の創造など、大人気精神科医がヒーリングや直感で得た情報をもとに、「波動」についてわかりやすく解説します。「直観」「ひらめき」を連続的に、意識的に使うことで、創造性に溢れた人生にスイスイ変えることができます。波動を上げるには?どんなことが波動を下   Honya Club.com


JPY ¥1,079
世紀末の地球には異常現象が続発している。―地軸が狂い磁場が逆転し、気温は段々低下してくる。その背後には、太古の昔に、天府が魍魎どもを地の底へ封じこめて人間に地球の支配を委ねて以来、陰陽二界の抗争が続いていた。が、800万魍魎を束ねる陰界の主たる醜怪な老人黒翁は「文明科学という人間どもの知恵が地球を破滅に導く」とみなし、本来陰界に封じこめられていた魍魎どもを、陽の世に呼びもどし人間から地球を奪いかえそうとする。そのため、天変地異が頻発し恐るべき怪異な事態のあとの大破局が目前にせまりつつあった。   Honya Club.com

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JPY ¥859
旅客機の墜落事故。乗客全員が死亡と思われた壮絶な事故現場から、諸星隼人は腕一本の状態から蘇った。一方、真空と磁場と電離体からなる世界で「影」を追い求める生命体"ガ"は、城壁測量士を失い地球へと到来した。"ガ"は隼人と接近遭遇し、冒険を重ねる…。人類が破滅しようとしていた。新興宗教、「人間もどき」。血肉が世界を覆う―。日本SF大賞の候補作となった、超SFハード・アクション。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
天文学者が気象を見つめると、地球誕生の歴史や気候変動、太陽とのつながりまで視界がひろがった。宇宙の成り立ちからみればほんの瞬間に暮らす人類が、どのように自然,宇宙を認識してきたか。スケールの大きな時間と空間のなかで考えた、新しい地球環境論。第1章 気象と気候第2章 地球の大気第3章 年代測定第4章 宇宙線第5章 地球の磁場第6章 地球大気の全体像第7章 太陽の活動第8章 太陽の内部と地球の内部第9章 宇宙と地球環境   Honya Club.com


JPY ¥924
生命誕生という地球史最大の謎―厚い大気の層と穏やかな海を持つ地球。中巻では生命の誕生という地球史最大の謎に迫る。海で生まれた小さな生命は、光合成、呼吸、多細胞化、有性生殖といったさまざまな仕組みを獲得し、ついには重力や乾燥した大気をも克服して陸上に進出する。一方、磁場の形成や地球全体が凍結した氷河時代、オゾン層の形成など、地球環境も変化を重ねてきた。「生命の惑星」地球と生物が共進化するダイナミズムを追う。第5章 地球と生命の相互作用と共進化(生命の誕生と原核生物;光合成の開始と真核生物;多細胞生物と有性生殖の誕生)第6章 地球磁場の形成と全球凍結(外核の対流と磁場の誕生;マントルに注入される海水;雪玉地球(スノーボールアース))第7章 生物の爆発的進化(最後の全球凍結とエディアカラ生物群の誕生;カンブリア紀のバージェス動物群;オゾン層の形成と植物の上陸)第8章 化石資源の形成と古生代末の大量絶滅(脊椎動物の上陸と「生命維持装置」の獲得;大陸移動と生物の進化;プルームの冬と生物大量絶滅)海で生まれた小さな生命は、様々な仕組みを獲得し、ついには陸上に進出する。一方、地球環境も変化を重ねてきた。中巻では40億年前の生命誕生から恐竜誕生前夜までを扱い、地球と生物が共進化していくさまを描く。   Honya Club.com


JPY ¥2,970
プレート・テクトニクスの発展の跡をたどりながら、地球科学の基礎をわかりやすく紹介する。地球科学はプレート・テクトニクスの成立によって面目を一新し、地球を対象としてきたそれまでの各分野が渾然と融け合って一つの学問体系となった。本書はその発展の経緯を生きいきと再現しつつ、地球科学の基礎理論をていねいに解説する。予備知識をもたない大学教養レベルの読者が、地球科学にふれ、統一的な"地球像"をもつための絶好の入門書。大陸移動説放射性元素と地球の年齢地震波の伝播と地球の内部構造古地磁気学と大陸移動説の復活海洋観測マントル対流と海洋底拡大説地球磁場の逆転残留磁化とヴァイン‐マシューズ理論トランスフォーム断層と地震プレート・テクトニクス球面上の幾何学と3重会合点プレートの実体とその成長ホットスポットとプレート運動の原動力プレートの収束境界と造山運動沈み込み帯としての日本列島   Honya Club.com


JPY ¥5,170
地球の内部では、常にダイナミックな運動が継続している。これらの運動はプレートを動かし、大陸を移動させ、地球の磁場を発生させ、地震を引き起こし、火山を噴火させ、長い地質時代の間に膨大な活動を行っている。本書では、生きている明かしともいえるこの地球の営みがなぜ起こるのか、どのような理論でそれらを説明できるのかを、特に、地球物理学的な視点から詳細に記述した。地震地殻変動火山の物理津波地球の磁場重力温度・熱地球内部の物質科学地球内部のダイナミクス固体地球物理学の主要テーマをおさえた教科書。基礎理論だけでなく,近年知見の集積と進歩の著しい観測についても解説。〔内容〕地震/地殻変動/火山/津波/磁気/重力/温度・熱/地球内部の物質科学/地球内部のダイナミクス   Honya Club.com


JPY ¥1,100
四五億年間生き続けてきた地球の原動力はマントルである。それを半熟卵の白身にたとえ、生きている地球のさまざまな姿を最新の研究をとりこみながら、誰にもわかるように面白く説きあかす。これ一冊で地球がわかる本。地球は半熟のゆで卵45億年の生命体大陸は今も成長している海と大気の誕生海は生物の故郷生物界の春の訪れ生命のつくり方生物の起源と進化1日は長くなっている地球の磁場は逆転する大陸は一つだった超大陸パンゲアは存在した〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥1,650
千葉県市原市にある、何の変哲もない地味な崖。でもそこには、約77万年前に地球の磁場(地磁気)が逆転したことを示す痕跡が残されていた…!第1章 日本の地名がはじめて地質年代に(地球の歴史年表のなかにチバニアンを見つけてみよう;チバニアンの時代、地球はどんなようすだったか ほか)第2章 77万年前の地球を地層から解きあかす(地層は偉大なタイムマシン;チバニアンの地層から、77万年前の痕跡をさがす ほか)第3章 僕はこうして、地質学者になった(ものづくりや星の観察が好きだった小中学校時代;カメラマンをめざした高校時代 ほか)第4章 めざせ、チバニアン承認。国際レースにいどむ(年表 めざせチバニアン承認!;それは学会の昼休みの会話からはじまった ほか)第5章 科学の発見とは、今見えている世界を広げること(チバニアン承認は科学か;僕が考える「科学」とは ほか)新たな地質年代「チバニアン」が生まれるまでのノンフィクション。千葉県市原市にある地層「千葉セクション」に、およそ77万年前に地球の磁場が逆転したことを示す手がかりが残されていた!地層に刻まれた痕跡から太古の地球のすがたを考える地質学の魅力に迫るとともに、「千葉セクション」の日本初GSSP(国際境界模式地)決定に至るまでのドラマを紙上体験する一冊。著者は、千葉セクションGSSP提案チーム代表の岡田誠・茨城大教授。<もくじ>・はじめに・第1章 日本の地名がはじめて地質年代に・第2章 77万年前の地球を地層から解きあかす・第3章 僕はこうして、地質学者になった・第4章 めざせ、チバニアン承認。国際レースにいどむ・第5章 科学の発見とは、今見えている世界を広げること   Honya Club.com


JPY ¥19,800
地球に関するすべての科学的蓄積を約350項目に細分して詳細に解説した初の書であり,地球の全貌が理解できる待望の50音順中項目大総合事典。多種多様な側面から我々の住む「地球」に迫る画期的百科事典であり,オックスフォード大学出版局の名著を第一線の専門家が翻訳。〔上巻の内容〕大気と大気学/気候と気候変動/地球科学/地球化学/地球物理学(地震・磁場・内部構造)/海洋学/惑星科学と太陽系/プレートテクトニクス,大陸移動説等の分野350項目。   Honya Club.com


JPY ¥1,430
現在の学説では地球のコアの所で、磁場が発生し、そこで時折逆転すると言われている。私案では、マントルや外殻の流動と地球の自転で地磁気が発生し、時間を掛け、地殻の両極の内側が磁化され、地殻のみが南北に回転して、その磁極の記録が残っていると考える。   Honya Club.com


JPY ¥858
太陽の様子がどうもおかしい。11年の周期が長期化し、ここ20年の間には黒点数も減少。これらは何を意味するのか?2012年1月、太陽の4重極構造の兆候をとらえた観測衛星「ひので」の最新データから、人類にとって最も身近な存在、太陽の謎に迫り、地球への影響を考える。第1章 太陽の異変(ガリレオの黒点研究;黒点数の増減 ほか)第2章 太陽は磁場の星(10センチで考える太陽の構造;光子と満員電車 ほか)第3章 「ひので」が見た太陽(光と温度;光の吸収と放出 ほか)第4章 衛星開発の現場(最も信頼できるパートナー;挫折 ほか)第5章 太陽活動と地球環境(太陽活動の低下と磁場はどう関係するのか?;4重極構造と磁場 ほか)太陽の様子がどうもおかしい――。11年の周期が長期化し、ここ20年の間には黒点数も減少。これらは何を意味するのか? 2012年1月、太陽の四重極構造の兆候をとらえた観測衛星「ひので」の最新データから、人類にとって最も身近な存在、太陽の謎に迫り、地球への影響を考える。第1章 太陽の異変第2章 太陽は磁場の星第3章 「ひので」が見た太陽第4章 衛星開発の現場第5章 太陽活動と地球環境   Honya Club.com


JPY ¥1,980
天文学者が気象を見つめると、地球誕生の歴史や気候変動、太陽とのつながりまで視界がひろがった。宇宙の成り立ちからみればほんの瞬間に暮らす人類が、どのように自然、地球、宇宙を認識してきたか。スケールの大きな時間と空間のなかで考えた、新しい地球環境論。第1章 気象と気候第2章 地球の大気第3章 年代測定第4章 宇宙線第5章 地球の磁場第6章 地球大気の全体像第7章 太陽の活動第8章 太陽の内部と地球の内部第9章 宇宙と地球環境   Honya Club.com


JPY ¥49,500
電池いらずで日常の光と地球の磁場・重力を利用して半永久的にゆっくり回り続ける地球儀です。 ●電池いらずで日常の光と地球の磁場・重力を利用して半永久的にゆっくり回り続ける地球儀です。/インテリア・雑貨・寝具/顕微鏡・ルーペ・地球儀/地球儀/MOVA/MOVA/0894220000885/コジマ/kojima/通販/通信販売/調理家電/生活家電/家電/キッチン家電/ネットショップ   Kojima.net(コジマネット)


JPY ¥1,760
今こそ電気(電力)に偏ったテクノロジーへの意識を大転換する時。エネルギーは「奪取」「生成」するのではなく、宇宙からの電磁波を「受信」「同調」することで無尽蔵に得られる。地球・自然・生命を破壊しない究極のエネルギー源とその活用法のヒント満載。第1章 昆虫の交信は超神秘的なメカニズムで成り立っていた―生命の維持・進化に直結するエネルギー送受信の法則(動植物のミステリアスな交信の世界;都会と田舎の生物たちの行動はどう違うか ほか)第2章 宇宙エネルギーを受信するラウンド・タワーの超科学―宇宙の星々、自然界からのエネルギー受信・集積・増幅の法則(アイルランドにあるラウンド・タワーの深遠なる目的;ラウンド・タワーは誘導体アンテナなのか ほか)第3章 地球を活性化させる磁気エネルギーと古代遺跡に秘められた謎―銀河宇宙からの大いなる恵みと常磁性/反磁性の法則(肥沃な土壌に変える常磁性赤外線の驚異的なパワー;地上の生命にとって大切なのは太陽だけではない ほか)第4章 磁場で覆われた地球の仕組みとモノポール/タキオン現象―自然界で生命を育む鍵!電磁エネルギーの受信・伝播の法則(検出困難なモノポールとタキオンとは何か;植物を常温超伝導検出器として活用する ほか)第5章 未知のエネルギー"反重力"のメカニズムを解き明かす―自然界から贈られた未来テクノロジーの超科学法則(反重力効果の発見はこうして成された;反重力プラットフォームによる初飛行の衝撃! ほか)今こそ、電気に偏ったテクノロジーへの意識を大転換する時。地球・自然・生命を破壊しない究極のエネルギー源とその活用法のヒントを満載。古代の叡智が教えてくれる近未来へのエネルギーガイド。   Honya Club.com


JPY ¥2,090
科学界で大論争を巻き起こしている"スノーボール・アース"。この地球史上最大の事件をめぐり、科学者たちが繰り広げる白熱の探究ドラマを再現する。5億数千万年前に起こった、多細胞生物の爆発的な進化(カンブリア紀の大爆発)は何によってもたらされたのか?これに答えるのが、スノーボール・アース=全地球凍結仮説である。かつて途方もなく厚い氷が、赤道付近も含めて全面的に地球を覆っていたことを主張するこの仮説は、ウェーゲナーの「大陸移動説」にも匹敵する革命的なものなのだ。学界のカリスマ、ポール・ホフマンをはじめとして、個性豊かな地質学者たちが、アフリカの砂漠から北極圏まで地球を縦横無尽に探り、全地球凍結の証拠を積み上げていく。そしてその過程を通じ、飛躍的な生物進化の謎が、ついに解明される―オリヴァー・サックス、リチャード・フォーティ、サイモン・シンから絶賛を浴びた注目のサイエンス・ノンフィクション。第1章 最初の生命らしきもの―生命四〇億年の歴史と氷の地球第2章 北極―異端児ポール・ホフマンの出発第3章 始まり―先駆者たちの業績第4章 磁場は語る―仮説が誕生したとき第5章 ユーリカ!―才能ある研究者たちの共同作業第6章 伝道―論争は始まった第7章 地球の裏側―オーストラリアで見えてきたもの第8章 凍結論争―加熱する議論を超えて第9章 天地創造―カンブリア紀の大爆発へ第10章 やがてまたその氷が解けた時爆発的な進化が始まった。生物に決定的な影響を及ぼした雪玉の地球と、それに続く急激な温暖化。この想像を絶する気候大変動はいかなるものだったのか。地球史最大の謎を解く知的興奮の書。   Honya Club.com


JPY ¥2,750
1章 地球の形と大きさ(古代人の地球観;地球球形説;地球楕円体説;地球の測量;測地事業のなりたち;測地学的手段からわかる地殻変動;近年の宇宙測地学の成果)2章 重力(ジオイドと地球楕円体;重力;重力の測定;正規重力と重力異常;アイソスタシー;ジオイドの凹凸;人工衛星と世界のジオイド;測地基準系)3章 地磁気(地磁気の発見;地磁気の成分;地磁気の測定;地球磁場の分布;地球磁場の原因;地磁気の時間的変化;地球内部の電気伝導度;磁気異常)4章 古地磁気(残留磁化;測定方法;極性の編年;古地磁気とプレートテクトニクス;地塊の回転と古地磁気)   Honya Club.com


JPY ¥1,870
本書は、磁石にかかわる話をできるだけわかりやすく読んでもらえるようにまとめられたもの。磁石の不思議磁石の歴史磁気の基礎概念モノポールを探す磁石の根源:原子磁気モーメント地球の北極は南極である磁場…極微より巨大まで磁石の磁化曲線の読み方磁石の種類ボンド磁石の魅力〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥1,870
きれいなだけの風景や定番の観光施設に"飽きた人"に贈る―「何だこれ!」発見の旅。地球の神秘、歴史の謎、そして変なモノ…信州と隣県「90の穴場」驚き&ドキドキへの誘い。歴史信仰地理湖沼滝温泉地学岩気象雪磁場交通生物土木戦前に怪事件が起きた魔の秘境、かつて繁栄した硫黄鉱山跡の廃虚群、市街地近くにあった原油の産出地や、不思議な形をした大きな岩、高原の森深くで存在感を見せる変な形の木……。人気で人が集まる観光地とは違う、かなりマニアックだけど、なんだか気になる場所を面白い「B級スポット」と認定して長野県内やほど近い隣県エリアに求め、そのスポットの魅力の謎に迫る、普通の観光案内本とはひと味違った"探検ガイドブック"です。単に面白がるだけでなく、歴史や地理、地学、生物、土木など、専門的な見地も交えて紹介。かなり危険を伴う場所から、ドライブですぐに行ける場所、さらには「変なモノ」まで、紹介スポットは約90ヵ所。きれいなだけの風景や定番の観光施設に飽きた人に「何だこれ!」発見の旅を贈ります。   Honya Club.com


JPY ¥1,210
地質年代「チバニアン」―地球史に、初めて日本の地名が刻まれた。その決め手となったのは、千葉の地層から見つかった「地磁気逆転」の痕跡。かつて地球には、磁石が南を指す時代があったのだ。なぜ地磁気は逆転するのか。次はいつなのか。そのとき、地球はどうなってしまうのか。最新研究で、地球科学最大の謎にどこまで迫れるか?磁石の発見からチバニアン誕生までを紐解く!第1章 磁石が指す先には―磁石と地磁気の発見第2章 地磁気の起源―なぜ地球には磁場が存在するのか第3章 地磁気逆転の発見―世界の常識を覆した学説第4章 変動する地磁気―逆転の「前兆」はつかめるか第5章 宇宙からの手紙―それが、謎を解くヒントだった第6章 地磁気逆転の謎は解けるのか―なぜ起きるのか、次はいつか第7章 地磁気逆転とチバニアン―その地層が、地球史に名を刻むまで"【第36回 講談社科学出版賞 受賞!】今、地球の磁場が徐々に弱まっている――これは地磁気逆転の前兆なのか? その謎を解くカギは、新・地質年代「チバニアン」が握っていた!「チバニアン」申請チームを牽引した著者による徹底解説!地質年代「チバニアン」――地球史に、初めて日本の地名が刻まれた。その決め手となったのは、千葉の地層から見つかった「地磁気逆転」の痕跡。かつて地球には、磁石が南を指す時代があったのだ。なぜ地磁気は逆転するのか。次はいつなのか。そのとき、地球はどうなってしまうのか。最新研究で、地球科学最大の謎にどこまで迫れるか?磁石の発見からチバニアン誕生までを紐解く!■おもな内容第1章 磁石が指す先には ――磁石と地磁気の発見第2章 地磁気の起源 ――なぜ地球には磁場が存在するのか第3章 地磁気逆転の発見 ――世界の常識を覆した学説第4章 変動する地磁気 ――逆転の「前   Honya Club.com


JPY ¥1,760
太陽と私たち太陽の身体検査太陽磁場の役割太陽ダイナミックス太陽からの風地球への影響太陽観測衛星と日本の貢献「母なる太陽」は、水素とヘリウムガスのかたまり。我が地球にもっとも近い恒星。本書では、太陽とはどんな星なのか、素朴な疑問から科学的な事柄まで、67項目についてやさしく解説する。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
病気・うつ・無気力…あらゆる不調が消えたときあなたは生まれ変わる―!第1章 病気・うつ・無気力…心身の不調の原因は「磁気」に関連している(なぜ原因不明の不調や病気が多いのか;宇宙も地球も人体も、すべてが磁気によって成り立っている ほか)第2章 西洋医学が見落としている「磁気エネルギー」とは(果たして医療は進歩しているのか;抗がん剤でがん細胞は殺せない ほか)第3章 「ゼロ磁場」のエネルギーで体温を上げれば、あなたの心と身体は生まれ変わる(振動とは波動エネルギーを放出すること;磁気エネルギーを応用したエンターテイメント療法 ほか)第4章 磁気エネルギーが医療の世界に革命を起こす(母親の羊水の響きが胎児を38度に温めている;脊髄こそが人間の本能 ほか)今まで諦めるしかなかった「あらゆる不調」が改善。「ゼロ磁場」を生み出す磁気エネルギーとは何か、心身の健康にどんな影響を与えているのかというメカニズムを解き明かすとともに、「ゼロ磁場」の活用法を解説。   Honya Club.com


JPY ¥1,925
地球一速い乗り物は何?―「地球」に関する基本的なこと年令を決める高い山はいつまでも高く、深い海はいつまでも深い!なぜ?神戸が大好き!地震が作った景観!?地球磁場が生命を守る!有り難い地球磁場!大陸の形成と変形―古地磁気学が明らかにしたこといーー湯だな♪火山のお話重さの違う大気!乾いた空気と湿った空気、どちらが重い?軽いものは上に、重いものは下に!―古気候を復元する地球温暖化?地球寒冷化?地球の資源は生物が作った!?放射線を正しく理解しよう!技術革命!宇宙空間は偉大な食品工場!?水の中の素晴らしい生態系いずれ、人類は滅亡する!?   Honya Club.com


JPY ¥990
チバニアン・大酸化イベント・パンゲア・ウルティマ…奇跡に満ちた秘密を最新研究から読み解く!序章 惑星地球の進化史第1章 形成期の地球―太陽系と地球の誕生第2章 冥王代の地球―初期地球環境と生命の起源第3章 太古代の地球―地球史前半の環境と生命第4章 原生代の地球―地球環境の大激変第5章 顕生代の地球1―動物の進化と絶滅第6章 顕生代の地球2―恐竜の繁栄と絶滅第7章 第四紀の地球―ヒトの誕生から現在の地球へ終章 これからの地球―人類と惑星地球の未来知れば知るほど面白い! 壮大な地球誕生の物語。生物は絶滅と多様性の回復を繰り返してきた。ジャイアント・インパクト、地球の誕生、海洋の形成から生命の誕生、スノーボール・アース(全球凍結)、大酸化イベント、カンブリア大爆発、超大陸パンゲア、恐竜の登場から絶滅、地磁場逆転とチバニアン、人類の誕生、そして地球はまだまだ変化し続けている。本書は、地球が誕生した約46億年前から現在にいたる地球と生命の進化に関する最新の知見をまとめたものです。読者の皆さんにとって、新しい地球史観や生命史観が形づくられるような驚きや発見があることを願っています。(田近英一)   Honya Club.com


JPY ¥1,100
アインシュタインの一般相対性理論が予言したおそるべき暗黒天体ブラックホールは、激しい論争の末にその実在が明らかになり、いまもなお人類に多くの難問を突きつけている。超巨大ブラックホールの形成、光り輝くガス円盤、噴出するジェットのすさまじいパワー、ホーキング放射による蒸発などを世界に先駆けシミュレーションで追究する著者が「絶対に誰にでもわかるように」と宣言して書いたブラックホール入門書の決定版。第1章 ニュートン力学のブラックホール第2章 一般相対論のブラックホール第3章 大論争!ブラックホールは実在するか?第4章 超巨大ブラックホールの発見第5章 超巨大ブラックホールの謎第6章 ガス円盤1 3種のガス円盤第7章 ガス円盤2 磁場の役割第8章 ブラックホール・ジェット第9章 ホーキング放射とブラックホールの蒸発第10章 ブラックホールを見るアインシュタインの一般相対性理論が予言したおそるべき暗黒天体ブラックホールは、激しい論争の末にその実在が明らかになり、いまもなお人類に多くの難問を突きつけている。超巨大ブラックホールの形成、光り輝くガス円盤、噴出するジェットのすさまじいパワー、ホーキング放射による蒸発などを世界に先駆けシミュレーションで追究する著者が「絶対に誰にでもわかるように」と宣言して書いたブラックホール入門書の決定版!最新テーマまで驚くほどわかる!暗黒なのに宇宙一明るい! いずれ地球も吸い込まれる? ジェットの超絶パワーの理由! ホーキング放射とは?ゼロから最先端まで一気読み!アインシュタインの一般相対性理論が予言したおそるべき暗黒天体ブラックホールは、激しい論争の末にその実在が明らかになり、いまもなお人類に多くの難問を突きつけている。超巨大ブラックホールの形成、光り輝く   Honya Club.com


JPY ¥1,320
磁石は必ずしも北を指さないこと、地球磁場は一定ではなく年々変化していることなどを示しながら、「地球が磁石になっているわけ」をわかりやすく解説する。講談社1978年刊に次ぐ改訂復刻版。〈力武常次〉1921年東京生まれ。東大理学部地球物理学科を卒業。現在、(財)地震予知総合研究振興会顧問。地磁気の原因についての「力武モデル」の提唱で世界的に知られる。著書に「巨大地震」等。    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,320
磁石のおいたち磁場とはなにか磁石はどこをさしているか巨大な磁石―地球ひろがる地磁気観測生きている地球―地磁気永年変化磁気の化石―古地磁気学逆転する地球磁場ただよう大陸・ひろがる海底地球はなぜ磁石なのか?天体の磁場災害防止と地磁気の利用天体の磁場と地の磁場―地磁気日変化・磁気あらし地球の内部をさぐる   Honya Club.com


JPY ¥2,200
地球上の動植物、有機質、無機質まで、存在するすべての物質は分子・原子という最小単位から成り立っています。人間もしかりです。その分子・原子は、ある一定の太陽からエネルギー振動によって本来の働きを維持していると考えられます。現代社会における磁場の異変、大気汚染、温暖化、日ごろのストレスなど、環境変化や物質の影響で、分子・原子の振動に量子レベルで乱れが生じ、地球上のあらゆるものに異変や疾病が起きることがわかっています。振動の乱れの原因は、原子の中にある陽電子のスピン運動の異常と考えられています。その異変を本来の状態に戻していこうとするのがホワイト量子エネルギー(WQE)です。量子レベルの乱れをホワイト量子エネルギー(WQE)で戻していく!微弱振動は地球を救う!WQEの触媒機能は従来の100万倍ー200万倍!この振動体は人間から動植物、化学物質に至るまで、全ての物質に対応する!WQEは著作権登録されたテクノロジーです!WQEは電磁波とは異なる超微弱振動エネルギーです!WQEはファジーな「第5の力」である!ペット、家畜にも適合するWQE放射装置での著しい改善効果!WQE治療にフィリピン政府が乗り出してきたが…〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥4,950
地球磁場の概要、そして物質の磁性、岩石磁気、古地磁気学的手法、測定結果の統計処理と様々な応用例の解説といった構成。専門外の方々にもわかりやすいものとなっている。第1章 地球磁場(地磁気の分布;地磁気の解析;地心双極子 ほか)第2章 岩石磁気(物質の磁性;自然残留磁化;造岩強磁性鉱物)第3章 古地磁気学の方法(試料採取;岩石磁気測定;消磁 ほか)第4章 古地磁気学の実際と応用(統計処理;傾動補正・野外テスト・テクトニクス;地磁気極性逆転表)   Honya Club.com


JPY ¥1,452
第1章 久保効果のアウトライン―物性論的な考察第2章 煙を作る―超微粒子の採集法第3章 粒子の形・構造を決める―電子顕微鏡と煙第4章 博物学から物理学へ―温度分布、接合成長式、実証第5章 接合成長のメカニズムを見る―実験的なアプローチ第6章 超微粒子の生成制御の道―化合物を作る第7章 超微粒子を並べる―磁場効果第8章 天体・地球・宇宙との係り―惑星形成と超微粒子第9章 著しいサイズ変化―有機物超微粒子   Honya Club.com


JPY ¥1,650
なぜ太陽はあんなに明るく熱いのでしょうか?燃え尽きてしまうことはないのでしょうか?身近ではあるのに、ふしぎな存在の太陽を、本書はわかりやすい文章とかわいいイラストで紹介していきます。1 太陽と私たち(太陽系の親分・太陽;太陽の光は生命の源 ほか)2 太陽ってどんな星?(太陽の誕生;太陽の寿命 ほか)3 太陽黒点と磁場の謎(太陽にはシミがある?;黒点研究の歴史 ほか)4 いろいろな太陽の姿(ダイナミックな太陽の姿;コロナはなぜ熱い? ほか)5 太陽観測と地球への影響(太陽風とプラズマ;太陽風はどのように作られる? ほか)恒星とは、自ら光を放つ星のこと。夜、空を見上げると満天の星が見えます。実は、この星ひとつひとつが恒星と呼ばれる星ぼしです。宇宙には数えきれないほどの恒星が輝いています。私たちの住む太陽系の中心にある太陽も、そんな恒星のひとつなのです。では、なぜ太陽はあんなに明るく熱いのでしょうか?燃え尽きてしまうことはないのでしょうか?身近ではあるのに、ふしぎな存在の太陽を、本書はわかりやすい文章とかわいいイラストで紹介していきます。知れば知るほど太陽が好きになり、地球に生命が誕生した奇跡を感じることができます。■目次Chapter1 太陽と私たちChapter2 太陽ってどんな星?Chapter3 太陽黒点と磁場の謎Chapter4 いろいろな太陽の姿Chapter5 太陽観測と地球への影響******************************   Honya Club.com


JPY ¥6,056
総論(調査の目的及び方法;調査結果の概要)各論(日本列島周辺の海溝系の調査・研究;プレート衝突帯の海底長期観測;地震予知;地震・火山噴火の制御 ほか)気圏・水圏・生物圏(気候変動の実態とメカニズムの解明;超高層大気の気象学;陸地面および浅水域の温室作用ガス交換能力の調査・研究;地球生物圏の維持・保全システムの評価方策;海洋生物の生産機構に関する調査・研究 ほか)惑星地球(アース・システムのモデリング;人工衛星を用いた磁場のサーベイ ほか)   Honya Club.com


JPY ¥2,860
「アリゾナの宝石」ともいわれ、雄大な赤い岩山に囲まれた町セドナ。古来よりネイティブ・アメリカンの聖地であり、近年はスピリチュアルなパワー・スポットとして注目を集める憧れの場所です。大地のエネルギーを感じる「ヴォルテックス」の景観や「レッドロック・フィーバー」の魔法を独自の表現で描き撮った写真家のベストショットとセドナ在住のアーティストが紡ぎだす惑星・地球への賛歌。ネイティブ・アメリカンの聖地で、今注目のパワー・スポットSEDONA北アリゾナに広がる不思議な大地の表情を写し撮った初の写真集!何かが変わる!自分探しの旅へ【刊行の趣旨】アメリカ南西部アリゾナ州北東部に位置し、「アリゾナの宝石」ともいわれ、雄大な赤い岩山と清流と森に囲まれた町セドナは、古来よりネイティブ・アメリカンの聖地であり、近年は日本でもスピリチュアルなパワー・スポットとして注目を集める憧れの場所です。また、ウォルト・ディズニーが作品の想を得たところでもあり、トム・クルーズをはじめハリウッドのセレブたちが別荘を持ち、マケイン氏が大統領選後の静養に訪れたリゾート地としても紹介されました。地脈のエネルギーを感じる場所として国内外から多くのビジターを迎える「ヴォルテックス」の景観や「レッドロック・フィーバー」の魔法、「精霊の森」や「伝説の滝」「砂の惑星」に分け入り、独自の表現で描き撮った写真家のベストショットと、セドナ在住のアーティストが紡ぎだす惑星・地球への賛歌。セドナと北アリゾナに広がる「地球の歴史が見える」大地の神秘と魅力を余すところなく伝え、リバース体験へと誘う初めての大型写真集です。巻末の「セドナに暮らして」ではNANAさんのセドナ情報とMAP等も掲載しています。■佐伯チズ(美肌師)さんも推薦「すごいエネルギーを発する磁場が   Honya Club.com


JPY ¥2,530
地球上に存在するあらゆる生命の歴史において、「個体」の発生とその主体化という出来事ほど画期的な事象はない。「人間的自我」の探究のために遺伝子理論・動物行動学・動物社会学の領域に踏み込み、「自我」成立の過程をさぐった野心作。1 動物の「利己/利他」行動2 "利己的な遺伝子"理論3 生成子の旅―"個の起原"の問い4 共生系としての個体―個体性の起原5 "創造主に反逆する者"―主体性の起原6 "かけがえのない個"という感覚―自己意識の起原7 誘惑の磁場―エクスタシー論テレオノミーの開放系―個の自己裂開的な構造補論1 "自我の比較社会学"ノート補論2 性現象と宗教現象―自我の地平線   Honya Club.com


JPY ¥1,155
観測衛星「ひので」が解き明かす太陽の素顔。第1章 観測衛星「ひので」の使命(「ひので」がとらえた高解像度の画像;地上からの観測と宇宙からの観測 ほか)第2章 太陽研究の歴史(ガリレオ・ガリレイに始まる;400年間つづいてきた黒点の観測 ほか)第3章 太陽最大の謎・コロナ加熱(磁場とは何か;太陽黒点の磁場 ほか)第4章 太陽が地球に及ぼす影響(フレアとコロナ質量放出;カナダ・ケベック州で起きた大停電 ほか)太陽の詳細な画像をもたらし、新たな知的興奮を巻き起こしている太陽観測衛星「ひので」。その最新の観測結果を見ながら、それが示していること、考えられる仮説などを通して、太陽の科学の最前線に迫る。   Honya Club.com


JPY ¥1,656
人の鼻の中には、その昔地球の磁場を感知して方角を知るのに役立った「羅針盤」―微量の鉄が残っている…。などなど、私たちのからだに秘められた数々の驚くべき事実、また人種や性による相違点、時刻・年齢等に伴う変化などを、珍しい統計データを用いて分りやすく解説。面白くてためになる医科学情報が満載。人類の誕生1 かくも多様な地球人2 心と感覚3 驚異人体4 生命の始まりと終わり   Honya Club.com


JPY ¥748
地球の核、すなわちコアの回転が何らかの原因で停止し、磁場に異常が発生した。このままでは、地球は太陽光線の直射に晒され、すべてが焼き尽くされる。人類滅亡まで残された時間はたった1年…。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
近場の宇宙空間の利用が進み、火星への移住計画が話題になる現代。私たちは、地球を取り巻く宇宙空間について、どれだけ理解しているだろうか。本書ではまず、通信障害、衛星墜落、世界停電などの事例から、宇宙災害とは何かを紹介。地球と宇宙のつながりを理解する研究の様子が、現場での体験と共に生き生きとした筆致で描かれる。さらに、全球凍結や大量絶滅をめぐる仮説を提示し、近い将来の現実的な宇宙利用の方向性までも探る。天の川銀河を旅する太陽系に暮らす私たちが、これからも地球で健やかに生きていくための教養がつまった1冊である。第1章 宇宙災害(通信途絶;衛星墜落 ほか)第2章 大地から太陽系の果てまで(第一の槍:宇宙塵;第二の槍:紫外線 ほか)第3章 宇宙天気予報(太陽に邪魔された実験;宇宙天気予報の現場へ ほか)第4章 宇宙と生命(動物と磁場;マウンダー極小期と魔女狩り ほか)第5章 宇宙利用(宇宙就活;スペースデブリの撃墜 ほか)通信障害、衛星墜落、世界停電などの事例から、宇宙災害とは何かを紹介。地球と宇宙のつながりを理解する研究の様子を、現場での体験と共に描く。さらに、近い将来の現実的な宇宙利用の方向性までも探る。   Honya Club.com


JPY ¥2,640
映画の中に登場する「シン・ゴジラ」の襲撃や彗星衝突は単なるフィクションではなく、現実の世界で起こりうる地震や津波といった災害のメタファーである。その中では日本の防災・危機管理上の大きな課題が浮き彫りになる。現在想定されている首都直下型地震や南海トラフ巨大地震が「想定外」にならぬよう政府の対応体制を考えなおさなければならない。『シン・ゴジラ』は空想か―。パニック映画にみる人命救助と正義日本人は国を出て、放浪の民族になれるのか?―二〇〇六年公開のリメイク版映画『日本沈没』を観て考える映画『八甲田山』から学ぶ危機管理映画『日本沈没』に見る、日本の危機管理意識『シン・ゴジラ』をリスクマネジメントから読み解く「遺体」をめぐる現実と課題―『遺体 明日への十日間』に描かれた東日本大震災での遺体安置所の運営を通して映画『シン・ゴジラ』から見た日本の危機管理―想定外に対応できる危機管理とは「生命を守る地球磁場」の消滅!!―二〇〇三年公開のアメリカ映画『THE CORE』の内容は現実となるか!?コミュニティ防災における人的被害リスク低減策としての市民消火隊―映画『ありがとう』に描かれた阪神・淡路大震災の市街地大火と救出『太陽の蓋』にみる原発災害危機管理のリアリティ映画『シン・ゴジラ』を観て考える母親の危機管理誰もが排除されないインクルーシブ防災―『アンドリューNDR114』の世界観から観る   Honya Club.com


JPY ¥1,540
極地の夜空を舞う、オーロラの光は神秘的です。でも、オーロラがなぜ出るのか、長い間の謎でした。小学生のとき、オーロラに魅せられた著者は、研究者としてアメリカに渡り、この謎解きに挑戦します。そして、いろいろの国の研究者と共同研究を積み重ねながら、ついに、オーロラのひみつを解きあかすことに成功します。太陽の活動が原因となって、北極・南極の上空には、巨大な電流が流れていたのです!!小学中級から。オーロラのひみつ―わからないことがいっぱい自分で調べる―オーロラは電離層で光るオーロラはなぜ光るのか?―自然の蛍光灯地球は巨大な磁石―オーロラで世界じゅうの磁場が乱れる太陽とオーロラ―太陽大気のなかにいる地球はじめての研究―オーロラ電流はどこからくるのか強力な味方―アメリカで人工衛星―オーロラを上から見るレーダーの目―オーロラ電流を測るコンピュータの威力―観測と理論のあいだ不思議なオーロラの光には、どんな秘密が隠されているのか。オーロラの光に魅せられた著者は、研究者として宇宙空間の研究に取り組む。国際的な共同研究で謎を解明したその過程を生き生きと描く本。   Honya Club.com


JPY ¥4,806
〈聖なるもの〉と〈想像力〉の実相を内外の作家・作品論を通して検証した新しい試み。征服と消滅―ゾラにおける宗教性の戯画聖性と人間性―シャーロット・ブロンテの小説自然と〈聖なるもの〉―エドワーズとエマソン〈存在するものの関連〉のイメージ変容―ホーフマンスタールと超越的なもの〈聖なるもの〉の実相―チャールズ・ウィリアムズの小説〈聖なるもの〉の磁場―グレアム・グリーン文学の深層革命論争と妖精物語論争―トリマー夫人と勃興期のイグリス児童文学〈聖なるもの〉と民俗文化リチュアルへの接近―バウンドとイェイツの能との出会い超越願望における〈神性〉と〈人性〉―透谷の詩と詩論アガペーとエロスの相剋―宮沢賢治・〈聖なるもの〉を求めて汚染される〈空間〉・聖化される〈空間〉―芥川龍之介「或る日の大石内蔵之助」「戯作三昧」〈聖なるもの〉の影―太宰治「魚服記」「地球図」「燈篭」など〈聖なるもの〉と〈神〉―椎名麟三の初期三部作をめぐって〈聖なる〉言語―三島由紀夫の場合肯定的な否定―遠藤文学における俗の聖化神聖と汚穢、そして世俗―小川国夫『王歌』の視界<聖なるもの>の本質と位置付け、その可能性について、内外の文学、哲学、美学、民俗学等の幅広い分野から具体的な作家、作品等を通して検討を加えたクリティカル・エッセイ風の論文集(31篇収録)。<聖なるもの>の現代性を問う。   Honya Club.com


JPY ¥726
30過ぎて脱ニッポンを果たした主婦留学生、コペンハーゲンから移り住んだ日本語教師、日本から養子をもらった車椅子のお母さん、インドで生まれ変わったエコロジー運動家…。臆病だからこそ大胆に、そして自分に素直に生きていく。バークレーの自由で創造的な風に吹かれ、つまずきながらも「生きる磁場」を見つけた女性たちの海外暮らしおすすめ読本。1 日本語教師女つわもの伝―クラーク・よう子さん2 バークレー"細腕繁盛記"―浜田ちづさん3 子育てと仕事と車椅子―桑名敦子さん4 女マルセル・マルソーが往く―オーエンス・仁美さん5 女ひとり荒野へ旅立つ―田辺友子さん6 人生再出発に賭けた留学生―前田多恵子さん7 「地球船」女船長の航海―デアンジェリス・風砂子さん8 ボヘミアン作家の真実一路―バルマー・メイさん   Honya Club.com


JPY ¥792
円周率の数字を音符にしたらメロディーになった!日食や月食が、株式市場の相場を決める?コーヒーの好き嫌いから、肥満体質や記憶のよしあし、果ては同性愛になる・ならないまで、すべては遺伝子が決めている!オスだけで子孫を残すバイオの新技術。モーゼも真っ青、磁場で水面を真っ二つにする話などなど、次から次へと読みたくなるおもしろい話題を満載。従来の常識や枠組みを超えて科学の新境地を切り開く最先端の発想が、あなたの頭を刺激する。1 身のまわりにもこんな話題が!2 からだってそうなんだ?3 動植物で驚愕!4 地球の意外!宇宙の天外?5 これはスゴイぞ、驚異のハイテク!   Honya Club.com


JPY ¥3,520
人体に対する環境影響を科学的に論じるためにはいかにすればよいのか。環境問題に対する疫学的アプローチの初歩的な考え方を示した入門書。具体例として、過去の環境汚染による公害問題や現代の地球環境問題など、いくつかの事例をとりあげて、それらの問題において、どのように環境疫学研究が用いられるかを紹介しながら、環境要因と健康影響の因果関係推論のための疫学手法を詳説します。第1部 環境疫学と疫学研究方法概論(環境疫学とは;因果関係の評価;記述的研究;分析的研究;研究を評価するうえでのポイント)第2部 疾患の発生から環境要因を探る(水俣病;イタイイタイ病;ぜんそく;過剰死亡;白血病)第3部 環境要因の悪影響を探る(気候変動(温暖化);紫外線(オゾン層破壊);残留性有機汚染物質;粒子状物質(大気汚染);商用電源周波数領域磁場)環境問題に対する疫学の基本的な考え方を示した入門書。過去の公害問題や現代の地球環境問題など多くの具体例をとりあげ、それらの問題における環境要因と健康影響の因果関係を推論するための疫学研究方法を詳説。   Honya Club.com


JPY ¥1,012
ネアンデルタールの物理学者ポンターは、クロマニヨンが進化した人類のいる並行宇宙とネアンデルタールが進化した自分たちの宇宙とをつなぐ恒久的な門を作ろうとしていた。クロマニヨンの子孫である遺伝学者メアリは、ポンターとの結婚を真剣に考えはじめる。だが、メアリたちの住む宇宙の地球には数万年ぶりに磁場の崩壊がせまっていた。この天変地異は、人類にいったいどんな影響を与えるのか…好評の三部作、完結篇。   Honya Club.com


JPY ¥1,430
マヌからのメッセージ―愛の修行の惑星(魂修行の初歩段階の者たちに学びの場を提供しているのが地球という惑星;地球というのは銀河系霊団から高い使命を与えられた愛の磁場である;どこまで行っても修行はあり、終わりはない;試行錯誤して苦しむ時期があるからこそ、学ぶことの意義が骨身にしみる;多くの人びとのために、愛をもって人生を生きることで魂は飛躍する;銀河系も含めて、地球という惑星のメインテーマは、「愛」である)解説木花開耶媛命からのメッセージ―皇室の未来と本来の人間の幸せ(皇室の未来について;どの国においても王族や皇族というものに終止符を打つべき時がきている;一人ひとりが才能を開花させた社会がこれからの国家、地球の形態となる)解説   Honya Club.com


JPY ¥1,870
宇宙の中心には「パラダイス」と呼ばれている中央宇宙があり、優良星界人と不良星界人のすべてを天波(エネルギー情報)と念波でコントロールしていた。第1章 中央宇宙「パラダイス」にコントロールされている銀河世界(宇宙には意思があり、人類は宇宙の意思に司られている;私たちの属する銀河は七〇万の銀河の中で六一万一一二一番目にできた新しい銀河だった;宇宙の中央には「パラダイス」という宇宙情報コントロールセンターがある ほか)第2章 超能力の真実―宇宙中に充満している宇宙エネルギーを生かす(地球は一億年に一回起る大波動位相転換期と一万三〇〇〇年毎に起る大地殻変動期を同時に迎えようとしている;宇宙人たちの地球移住―プレアデス星から飛騨高山に、金星からは関東と九州地方へ;出身星で異なる肌の色―小熊座、獅子座からは赤色人が、プレアデス、金星からは白色人と黄色人が降りてきた ほか)第3章 「銀河連合」「惑星連邦」からやってくるUFOと宇宙人(宇宙人に会ったアメリカ大統領;NASAからのUFO写真―アポロ十一号の宇宙飛行士を監視する巨大なUFO;UFOは宇宙エネルギーを利用して共振磁場を作り出し、船体を無重力にして浮かせている ほか)   Honya Club.com


JPY ¥3,850
「公害」像の矮小化に抗う。「公害」はつねに、高度経済成長の「影」と形容されてきた。しかし、「公害」という得体の知れない脅威を全身で感じてきた人びとが続けた無数の思索は「影」ではない。その意味で、「公害」は、人間の人間に対する問いかけである―。苦悩の底から吐き出される声に耳を澄ませてきた飯島伸子(1938‐2001)の軌跡を通じ、「公害」の歴史を生きたものとして再想像する。序章 「問い」としての公害第1章 「公害」「環境」概念の系譜第2章 「社会学」は「公害」を把握しうるのか第3章 「社会学」はいかにして「被害」を証すのか第4章 「美容の社会学」はなぜ環境問題研究か第5章 「環境社会学」の形成と制度化―「地球環境」の磁場のなかで終章 問いかける「公害」―人間を基点とした環境論を日本のレイチェル・カーソン、飯島伸子。苦悩の底から吐き出される声に耳を澄ませてきた彼女の軌跡を通じ、「公害」が「環境」学へ変貌を遂げる過程で捨象したものを現在に問い直す。   Honya Club.com


JPY ¥3,520
本書は、炉工学に関する技術の最前線を紹介することが中心テーマである。すなわちプラズマを閉じ込める技術、プラズマを維持・制御する技術、熱そして電気を取り出す技術、燃料を製造する技術、さらに必要な周辺技術および安全性にかかわる技術について、これまでに開発した核融合炉に特有な高度技術をまとめ、さらに実用炉を目指した場合の現状の技術レベルと今後の見通しなどを含めて解説し、その実現の可能性を具体的に示した。第1部 核融合炉の誕生(人類の進歩とエネルギー―エネルギーは人類の生存と繁栄にとって必須要素;太陽で起きている核融合と地球で目指す核融合―太陽の核融合反応は地上で実現できるか?;核融合炉が成立する条件―トカマクの発明とエネルギー増倍率向上の鍵を求めて;実現に最も近いトカマク型核融合炉―核融合炉工学に対する要求 ほか)第2部 核融合炉を支える技術(プラズマを閉じ込め磁場を作る超伝導コイル;高純度プラズマを保持する真空容器;プラズマを超高温にする加熱・電流駆動装置;超高温プラズマ状態を見て操る計測・制御システム ほか)   Honya Club.com


JPY ¥4,400
地域地質の調査は地層の分類と命名から始まりますが、その命名法には国際的なルールがあります。本書はその命名法の指針を国際的に取り決めたものですが、同時に、地層とは何か、層序とは何かの解説書でもあります。第1章 序論第2章 層序区分の原理第3章 定義と手順第4章 模式層と模式地第5章 岩相層序単元第6章 不整合境界単元第7章 生層序単元第8章 磁場極性層序単元第9章 年代層序単元第10章 ことなる種類の層序単元間の関係地球規模で地質を語る場合に必要不可欠な共通基準を提示。法的拘束力はないが参照し利用するメリットの多い、内容豊富なガイドブック。   Honya Club.com


JPY ¥924
地球温暖化の議論をリードしてきたIPCCがスキャンダルに揺れている。温暖化を印象付けるためのデータ操作や、不都合な報告の黙殺など、あるまじき行為が明るみに出た。本書では、気候変動の真因を最新の知見から解説、さらに化石燃料を温存する上で必要な、バイオマス、核融合など代替エネルギー技術の最前線を紹介する。震災復興が急がれる今、莫大な国費を根拠薄弱なCO2削減策のために浪費することは許されない。序章 クライメートゲート事件―暴かれた二酸化炭素原因説の陰謀(クライメートゲート事件;IPCCとは何だったのか)第1章 気候変動はどうして起こるのか(気候変動の歴史から学ぶ―氷河期はたびたび訪れた;気候変動の要因は?―地球は宇宙につながっている;気候変動の予測―地球温暖化は進むのか?;気候研究を振り返る;流れに立ち向かった人たち)第2章 「地球温暖化」から「エネルギー問題」へ(日本のエネルギー事情;エネルギーをどこから得るか;エネルギーをどう使うか)第3章 未来のエネルギー源―核融合(磁場核融合―トカマク方式の今;慣性核融合―パワーレーザーが新しい時代を拓く)第4章 これからどうするか地球温暖化の議論をリードしてきたIPCCがスキャンダルに揺れている。本書では、気候変動の真因を最新の知見から解説、さらに化石燃料を温存する上で必要な、代替エネルギー技術の最前線を紹介する。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
遠く夜空に輝く星々の彼方で、とてつもない変動が起きている。温度にして1000万度という巨大なエネルギーの放出、地球上の1兆倍という磁場の発生、ほんの小さな場所からあふれる銀河全体の100倍にも相当する光線などなど。なぜそうしたことが起こりえるのか、ダイナミックなそのメカニズムをわかりやすく紹介する。   Honya Club.com


JPY ¥2,136
第1章 磁気コンパス(コンパス;地球磁場;地磁気の3要素;磁気コンパスの構造;磁気コンパスの指北力 ほか)第2章 ジャイロコンパス(ジャイロコンパス;指北原理;ジャイロ軸の振揺;制振作用;誤差 ほか)第3章 オートパイロット(オートパイロットの歴史;手動操舵と自動操舵;一般のフィードバツク制御系;オートパイロットの構成;オートパイロットの調整 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥3,300
複雑な社会・自然・生命等の諸現象を解明するため、モデルを構築し、シミュレートするのが「現象数理学」である。これまで数理とは無縁と思われていた多様なテーマをめぐり、第一線で活躍する7人の研究者が語る、現象数理学の現在。第1章 拡散パラドックスの数理―ある数学者の挑戦第2章 立体知覚と錯視の数理―人は欠けた奥行きをなぜ補えるのか第3章 先史文化の数理―ネアンデルタールからヒトへ第4章 地球科学の数理―地震・気象・磁場第5章 金融危機の数理―最適モデルをどう作るのか第6章 タイル貼りの数理―位相的結晶学序論第7章 折紙技術の工学への応用複雑な社会・自然・生命などの諸現象を解明するため、モデルを構築し、シミュレートする現象数理学。これまで数理とは無縁と思われていた多様なテーマを巡り、第一線で活躍する研究者7人が語る、現象数理学の現在。   Honya Club.com


JPY ¥1,549
地球の全エネルギーを支配する太陽を知らずして、はたして地球環境問題の神髄への肉迫は可能か?センチメンタルな地球論議に終止符を打ち、21世紀にむけた地球環境のあり方を説く。第1章 太陽の事実を知る(太陽の一生とリズム;太陽観測の歴史;衛星からの太陽観測;太陽と地球をつなぐ磁場)第2章 太陽に支配される地球(太陽黒点と人類;歴史を動かす太陽の力;太陽がつくる気象;太陽と海洋、そして人間)第3章 太陽からの提言(太陽は地球環境を解くカギ;未来のエネルギーと太陽)終章 人類が生き延びる技術のために(「食」の対策;「都市」の対策)   Honya Club.com


JPY ¥2,200
光跡・足跡・航跡・飛跡・筆跡などの痕跡・形跡を集めた軌跡図ばかりの一次元事件図鑑。シロアリの採餌地下道軍隊アリの縦隊攻撃道ヒトラー侵略ナチス崩壊の序章、ノルマンディ上陸闇夜に走る怪光、筆跡光地球磁場に対する宇宙線軌道オートマティズムによる修道院平面図G.ネルヴァルとオートマティズムフェンシング・チャンピオンの剣さばき蔓草の茎の巻きひげ〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥1,430
記録に残る災害から宇宙と地球レベルの問題まで。知らないと恐ろしい、地学のはなし。1 不気味に震える日本列島(記録に残るおもな地震;なぜ日本に地震が多いのか? ほか)2 火を噴く火山列島の恐怖(恐るべき日本列島の火山分布;恐怖の高速火砕流 ほか)3 恐ろしい気象とその災害(今が氷河時代ってホント?;異常気象の怖さ ほか)4 防災で恐怖を乗り越える(地震に弱い地盤、地震に強い家;大地震に遭遇したらどうする? ほか)5 宇宙と地球レベルでの怖い話(今、地球磁場の様子がおかしい;巨大噴火の冬、核の冬 ほか)70万部突破の人気シリーズ最新作『怖くて眠れなくなる地学』。 地学には、「足元の地面の地質や地形、地球のこと」「天気の変化や気象のこと」「天体・宇宙のこと」がふくまれます。この本は、「足元の地面の地質や地形、地球のこと」では、地震や火山活動による災害を、「天気の変化や気象のこと」では、台風や集中豪雨による風水害(気象災害)や異常気象を、「天体・宇宙のこと」では小惑星の衝突などを扱いました。全体にわたって、いま特に恐れられている自然災害(天災)について書いています。Part1不気味に震える日本列島Part2火を噴く火山列島の恐怖 Part3恐ろしい気象とその災害 Part4防災で恐怖を乗り越える Part5宇宙と地球レベルでの怖い話 など、知らないと怖い地学の話がたっぷりの図表とイラストともに楽しめます。   Honya Club.com


JPY ¥858
78万年前、アフリカ大陸に住む人類の祖先たちは夜空に舞うオーロラに恐れおののいた。地球の磁極(N極・S極)の逆転が始まったのだった。現在、地球の磁力はしだいに弱くなっており、ふたたび逆転する可能性がある。人類はどう立ち向かうのか。地磁気を記憶した岩石の微粒子から46億年の歴史が見えてくる。地球は電磁石だミクロの粒子が地磁気を記録する地磁気の強さは変化する地磁気は逆転する宇宙空間の地磁気バリア逆転しそこなった地磁気海底は地磁気のテープレコーダ今の地磁気は強すぎる1億年前、地磁気の逆転はなかった地球の中のスーパー発電所かつて火星にも磁場があった地磁気逆転X年78万年前、地球の磁極の逆転が始まった。現在、磁力は次第に弱くなっており、再び逆転する可能性がある。人類はどう立ち向かうのか。地磁気を記憶した岩石の微粒子から46億年の歴史が見えてくる。   Honya Club.com


JPY ¥1,078
「生命の誕生」を可能にし、生きとし生けるものすべてに恵みを与える。―「母なる星」のイメージは、間違いだった!11年周期で増減する黒点が、苛烈な太陽を演出していた。コロナ質量放出、磁気嵐、高エネルギー粒子線…。絶え間なく繰り出される太陽の攻め手を、地球はどうしのいでいるのか。第1章 疑問だらけのありふれた星・太陽第2章 生きる地球の「守護神」大気と磁場第3章 太陽と地球の関係を語るオーロラ第4章 太陽がくしゃみをしたら…?第5章 地球生命への影響は?第6章 太陽がつくる地球周辺の宇宙天気「母なる星」のイメージは、間違いだった。11年周期で増減する黒点が、苛烈な太陽を演出していた。絶え間なく繰り出される太陽の攻め手を、地球はどうしのいでいるのか。太陽と地球の関係を探る。   Honya Club.com


JPY ¥704
魔王の髪から生まれた少女・ルイヴィ。魔界の追っ手と戦うため、今日も最強の悪魔書を求めて東京ビッグサイトにやってきた。というのも、描き手の強い念が篭められた少部数の新刊こそが、最強の悪魔書となるからだ!(堂々と)ところが魔界から現れたのは、ルイヴィよりさらに幼い少女。だがその怪力と流血大好き少女に、ルイヴィたちは防戦一方。しかし少女はとんでもないことを口走る。「会いたかったお姉様ぁ!」感動の再会(?)をよそに魔界の計画は順調に進む。魔族は同人CDとネットを使って地球全体を魔界の磁場に引き込もうとしているのだ。決戦の地は東京ビッグサイト東館。同人誌の愛で世界を救え!?魔王の髪から生まれた少女・ルイヴィ。魔界の追っ手と戦うため、今日も最強の悪魔書を求めて東京ビックサイトにやってきた。というのも、描き手の強い念が籠められた少部数の新刊こそが、最強の悪魔書となるからだ!(堂々と) ところが魔界から現れたのは、ルイヴィよりさらに幼い少女。だがその怪力と流血大好少女に、ルイヴィたちは防戦一方。しかし少女はとんでもないことを口走る。「会いたかったお姉様!」感動の再会(?)をよそに魔界の計画は順調に進む。魔族は同人CDとネット使って地球全体を魔界の磁場に引き込もうとしているのだ。決戦の地は東京ビックサイト東館。愛と同人誌で世界を救え!   Honya Club.com


JPY ¥990
中心に向かって3km、150km、2900km、さらに6400km…と掘りすすむといったい、どんな光景が広がっているのか?生命の誕生から宇宙の仕組みまで謎が謎を呼び、探究心をかきたてる驚きと興奮の地球科学入門!1 地下30kmまで 生命の森「土壌」と、「地殻」の世界2 地下30ー2890km 鉱物の色彩豊かな「マントル」の世界3 「プレート」と「マントル対流」活動する地球の仕組み4 地下2890ー6370km 鉄から成る地球の中心「コア」の世界5 コアがつくる磁場と地球生命の誕生6 地球史の大きな謎「磁場逆転」現象7 地底から浮かび上がる宇宙の成り立ち終章 足元から森羅万象を解明する地球科学のススメ   Honya Club.com

電池いらずで日常の光と地球の磁場・重力を利用して半永久的にゆっくり回り続ける地球儀です。 ●電池いらずで日常の光と地球の磁場・重力を利用して半永久的にゆっくり回り続ける地球儀です。/インテリア・雑貨・寝具/顕微鏡・ルーペ・地球儀/地球儀/MOVA/MOVA/0894220000045/コジマ/kojima/通販/通信販売/調理家電/生活家電/家電/キッチン家電/ネットショップ   Kojima.net(コジマネット)

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JPY ¥5,280
本書では、電波望遠鏡や宇宙探査機による最新の観測結果によって明らかにされた、人間の目には見えない波長域の光が描き出す太陽の知られざる素顔と、その地球との関わりを解説する。高温(1500万度)、高圧(地表の大気圧の3000億倍)の中心核で起こっている核融合、1秒あたり何十億個もわれわれの体を通過しているニュートリノ、磁場の渦巻く黒点のいまだ解明されていない11年周期の謎、100万度以上のコロナ、爆発するプロミネンス、数十億個の核爆発に相当するエネルギーを短時間に放出する太陽フレア、太陽風の直撃から地球上の生命を守っている地球の磁場、温室効果によって太陽熱を蓄えている地球大気など、地球環境を支配する太陽が関わる「見えざる世界」の実像に迫る。巻末では、SOHO(ソーホー)などの宇宙探査機による最新の成果にも触れる。第1章 太陽の光第2章 太陽のエネルギー源第3章 幽霊のようなニュートリノ第4章 太陽の鼓動を測る第5章 磁化した星第6章 眼に見えない激動の世界第7章 荒れ狂う太陽第8章 宇宙空間を満たすエネルギー第9章 地球生命を維持する大気が変わる第10章 地球の将来は炎か氷か   Honya Club.com


JPY ¥3,300
フュージョンが太陽や宇宙のすべてのエネルギー源であることが明らかになって約70年、本書はその考えに達するまで約100年近くの謎解きのスリリングな話から説き起こしています。この原理は、地上で「水素爆弾」という不幸な形ですぐに人工的に起すのに使われました。しかし、それを人類のエネルギー源として利用するのはずっと難しく、これまで50年以上の開発研究がなされてきました。それが、化石燃料枯渇、地球温暖化という人類の危機に瀕して、それに時を合わせるように実現に近づき、ようやく国際トカマク実験炉ITERの建設段階に至りました。これが成功して、その後のフュージョン動力プラントが実現すれば、人類は究極のエネルギー源を手に入れることになります。本書は、フュージョンにかかわるすべての物語を、高校生の物理の知識があれば読み通せるように懇切丁寧に述べた絶好の入門書。フュージョンとは質量変換で得られるエネルギー太陽と星でのフュージョン人工のフュージョン磁場閉じ込め水素爆弾慣性閉じ込めフュージョン誤った道筋トカマクT3からITERへ〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥4,180
地球、太陽系、銀河、そして全宇宙―。この広大な世界と多様性豊かな天体は、いかにして誕生し、進化してきたのか?新しい観測と理論との結びつきを重視し、さまざまな時空間スケールの自然像を解説する。天文学、惑星科学、地球科学を学ぶ万人に満を持して推奨する決定版テキスト。第1部 天文・宇宙編(太陽系の測量;運動の法則と天体の質量;星の温度とスペクトル;恒星の分類;銀河系の構造 ほか)第2部 地球・太陽系編(惑星の形状;惑星の重力圏;惑星の大気;惑星の磁場;惑星・衛星に作用する潮汐力 ほか)地球、太陽系、銀河、そして全宇宙――。この広大な世界と多様性豊かな天体は、いかにして誕生し、進化してきたのか? 新しい観測と理論との結びつきを重視し、さまざまな時空間スケールの自然像を解説する。天文学、惑星科学、地球科学を学ぶ万人に満を持して推奨する決定版テキスト。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
地球の営みと恵みを理解すれば、「地球環境問題」の真実が見えてくる。地球一速い乗り物は何?―「地球」に関する基本的なこと年令を決める高い山はいつまでも高く、深い海はいつまでも深い!なぜ?神戸が大好き!地震が作った景観!?地球磁場が生命を守る!有り難い地球磁場!大陸の形成と変形―古地磁気学が明らかにしたこと岩石が語る地球の営み重さの違う大気!乾いた空気と湿った空気、どちらが重い?軽いものは上に、重いものは下に!―古気候を復元する水の中の素晴らしい生態系地球の資源は生物が作った!?技術革命!宇宙空間は偉大な食品工場!?いずれ、人類は絶滅する!?「考古学」を「考古科学」に!大学で地球科学を研究し教えている先輩と、かつて大学漫画研究会会長だった研究者の後輩とが文章とイラストを分担し、「今地球で何が起こっているか」について論じる。面白くて、楽しくて、ためになる地球科学の本。   Honya Club.com


JPY ¥2,750
地球は巨大な磁石だ。コンパスの「N極」は北を、「S極」は南を指し示す。だが近年の研究により、地球ではこれまで何度も磁極の逆転(N極とS極の入れ替わり)が起こっていたこと、そして、前回の逆転から78万年経過したいま、近い将来に次の逆転が起こるかもしれないことが明らかになっている。地球の磁場は、人間に正しい方角を教えてくれるだけでなく、宇宙から降り注ぐ有害な宇宙線から生命や文明を守ってもいる。何百年も続くと言われる磁極の逆転プロセスでは、地球の磁場が弱まり、宇宙線被曝によって甚大な被害が出るという。生体や遺伝子への影響のみならず、電子機器や発電・送電設備の故障など、人類が経験したことがない危機が起こりうるのである。本書では、地磁気の謎に挑んだ歴史上の科学者たちの業績を追いながら、そもそも磁力とは何か、なぜ地球は磁石なのか、なぜ地磁気逆転が起こるのか、来る危機を前に私たちはいかに備えるべきかを考察するものである。千葉県にちなむ「チバニアン」という名称が昨今話題の地質年代と、地磁気逆転の関係にも触れる「解説」も特別収録。第1部 磁石(すべての始まり;不対電子のスピン ほか)第2部 電流(コペンハーゲン実験;密接な結びつき ほか)第3部 コア(ねじれる渦;地球内部の衝撃 ほか)第4部 逆転(空を見上げる;光が予言する恐怖 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,870
地球上に存在するあらゆる生命の歴史において、「個体」の発生とその主体化という出来事ほど画期的な事象はない。比較社会学のパースペクティヴから現代世界を考察してきた著者が、「人間的自我」の探求のために遺伝子理論・動物行動学・動物社会学の領域に踏みこみ、「自我」成立の前提としての動物個体の行動の秘密を探る。自我という都市動物の「利己/利他」行動〈利己的な遺伝子〉理論生成子の旅―〈個の起原〉の問い共生系としての個体―個体性の起原〈創造主に反逆する者〉―主体性の起原〈かけがえのない個〉という感覚―自己意識の起原誘惑の磁場―〈他者〉の内部化テレオノミーの開放系―個の自己裂開的な構造〈自我の比較社会学〉ノート性現象と宗教現象―自我の地平線   Honya Club.com


JPY ¥2,420
急速に進展した「グローバリゼーション」(globalization)は、各地に「ローカリゼーション」(localization)という波を呼び起こした。この二つの波が、ある場合には反発し合い、ある場合には融和・共存しつつ、同時並行的に起きている状態を「グローカリゼーション」(glocalization)とよぶ。今、世界で何が起きているのか。「グローバリゼーション」の先を読む。第1部 グローバルからグローカルへ(物語:縮む「地球」と膨らむ「世界」;ITの発達とグローバリゼーション;戦争とメディア・リテラシー―「対テロ戦争」の報道をどう読み解くか ほか)第2部 グローカリゼーションの磁場(日本・中国・韓国のナショナリズム;ナショナリズムと戦争―近代日本の場合;現代中国を読む ほか)第3部 国家の枠組みを超えて(東アジアの未来を考える―「東アジア共同体」構想とその課題;イスラーム教とグローバリゼーション;多様な資本主義のかたち―人間にやさしい欧州社会経済モデル ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,870
地球の営みと恵みを理解すれば、「地球環境問題」の真実が見えてくる!?地球一速い乗り物は何?―「地球」に関する基本的なこと年令を決める高い山はいつまでも高く、深い海はいつまでも深い!なぜ?神戸が大好き!地震が作った景観!?地球磁場が生命を守る!有り難い地球磁場!大陸の形成と変形―古地磁気学が明らかにしたこと岩石が語る地球の営み重さの違う大気!乾いた空気と湿った空気、どちらが重い?軽いものは上に、重いものは下に!―古気候を復元する地球温暖化?地球寒冷化?地球の資源は生物が作った!?放射線を正しく理解しよう!技術革命!宇宙空間は偉大な食品工場!?水の中の素晴らしい生態系いずれ、人類は絶滅する!?大学で地球科学を研究し教えている先輩と、かつて大学漫画研究会の会長だった研究者の後輩とが文章とイラストを分担し、「今地球で何が起こっているか」について論じる。章や挿絵などを追加した増補改訂版。   Honya Club.com


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人工衛星「ようこう」「ひので」などの最新成果により、太陽は爆発を繰り返すダイナミックな天体であることがわかった。磁場の作用で、パチンコのようにプラズマが射出するメカニズムや、それが磁気嵐となって地球に影響を及ぼすプロセスを解明する。また、黒点の少ない時期(極小期)イコール太陽活動不活発期であり、黒点減少と気温変動との密接な関わりについても詳しく解説。さらに、太陽研究の知見を援用し、原始星、活動銀河中心核など爆発だらけの宇宙における天体進化の核心にまで迫る。太陽研究の基礎から最先端の成果まで詰まった、知的興奮の書。序章 世界の注目を集める太陽第1章 太陽の基本構造第2章 人工衛星が明らかにした太陽の真実第3章 太陽が地球に与える影響第4章 爆発だらけの宇宙終章 われわれはどこから来たのか太陽が磁場の作用で、プラズマが射出するメカニズムや、それが地球に影響を及ぼすプロセスを解明。また、黒点減少と気温変動との密接な関わりについても詳説。宇宙における天体進化の核心にまで迫る知的興奮の書。〈受賞情報〉講談科学出版賞(第26回)   Honya Club.com


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第1章 オーロラという言葉との出会い第2章 オーロラの環第3章 オーロラの光と活動第4章 人工衛生の活躍第5章 オーロラ発電機と電流回路第6章 オーロラ爆発と磁気嵐(リングカレント)第7章 太陽黒点、太陽滋場、太陽圏、銀河の磁場第8章 太陽面の爆発現象(フレア)とオーロラ第9章 オーロラ研究の将来と研究の仕方についての私見オーロラは、地球科学の分野において、科学好きをはじめ一般の人、さらには理科の得意でない人でも分かりやすい自然現象で、関心の高いテーマの一つです。毎年、冬になると、オーロラを見に行く内容の番組や記事がテレビや雑誌などで頻繁に紹介され、すでに冬の定番企画になっています。また、近年、タブレットや携帯電話などをはじめとする電子デバイスの普及により、オーロラ発生の一因でもある太陽フレアについては、巨大フレアの発生による電波障害が、重大問題として身近なものになりました。この太陽フレアについては、オーロラ研究においても重要な研究であり、太陽フレアの解明が進むとともに、オーロラについても年々研究が進んでいます。本書は、オーロラ研究における世界的権威・アラスカ大学の赤祖父俊一教授によるオーロラについての解説本ですが、オーロラ現象の起こる仕組み等の科学解説はもちろん、赤祖父教授の60年にわたるオーロラ研究人生を通しての研究での苦労話を交えつつ、これまでの研究成果、今後のオーロラ研究について、最新のオーロラ画像や研究資料を紹介しながら、やさしく紹介します。なお、本書は天文ガイドに連載した連載記事をベースに、加筆、修正および構成を変え書籍化とします。   Honya Club.com


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第1幕 磁場と電場を実感しよう(磁石の力は、まわりの空間に"磁場"をつくる;方位磁石は"地球の磁場"を見つける道具 ほか)第2幕 電磁波の発見(電気が流れると磁場ができる;磁石が動くと、電気が流れる ほか)第3幕 ピッピーポケベルで電磁波の実験(だれでも遊べる"ピッピーポケベル";"ピーピーポケベル"の使い方 ほか)第4幕 いろいな波(ピッピーポケベルの電磁波はどこまで飛ぶか;アンテナの役目 ほか)おはなし テレビアンテナ物語(テレビのアンテナはどこを向く?;テレビアンテナの前と後ろ ほか)電磁波のことを本格的に、しかもやさしく解説した初めての本。目に見えない電磁波を身近なものにするために、自分で電磁波を発信して受信する実験や、テレビアンテナの仕組みなどを紹介する。   Honya Club.com


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東大の地球惑星科学の最先端の研究を初めて一般向けに書き下ろす!序章 地球以外のどこかに第1章 水第2章 地面が動くこと第3章 大陸第4章 酸素第5章 海惑星と陸惑星第6章 惑星の巨大衝突第7章 大気と水の保持第8章 大きさ第9章 軌道と自転と他惑星第10章 恒星結び 「ドレイクの方程式」を超えて補遺 磁場は生命に必要なのか「もしも、地球にある水の量を今の10分の1に減らしたら何が起こるだろうか」 本書の著者である阿部豊氏は、その妻阿部彩子氏の研究ジャンルで利用される大気循環モデルを、生命の星の条件を探ることに利用することを思いつきます。 大気循環モデルはコンピューターのシミュレーションモデルで、地球の将来の気象条件を探るために開発されたものでした。 2011年に『アストロバイオロジー』誌に連名で発表された論文は、世界中で引用されることになる衝撃的な結論を示していました。 水の量を10分の1に減らしたほうが、生命の星としての地球の寿命はあと30億年伸びるというものだったのです。 本書は、このように、著者の研究テーマである、「地球以外に生命の星はあるのか」について、様々な大胆な仮説から迫っていくものです。 ・太陽系でプレートが動くのは地球だけで、それが生命にとって不可欠だった。 ・地球はあと10億年たつと、気温が1000℃を越え生命は住めなくなる。 ・水は惑星誕生の瞬間にすでに獲得されていた ・海は地球の内部のマントルの水からできたと考えられる。 ・地球の大きさの10倍の「スーパーアース」型惑星は、陸地のない水浸しの惑星になる。 等々、直感を裏切る驚愕の発見が次から次へと披露されます。序章 地球以外のどこかに私たち以外にもこ   Honya Club.com


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諏訪大社御柱との遭遇により霊的世界の探求に目覚めた建築家が地球の磁場調整・強化のための使命を生きる自叙伝・第一巻。第1章 念願だったデンマークへの旅立ち(伊豆七島新島に7人兄弟の5男として誕生;東京都立大森高校夜間部に入学 ほか)第2章 北欧での暮らしと世界をめぐる旅(デンマークでの就職後の生活;ノルウェー最北端への6800kmものヒッチハイクの旅 ほか)第3章 住宅産業への挑戦と精神世界への道のり(妻子を連れて石油ショック後の日本へ帰国;"マエダホーム株式会社"を設立 ほか)第4章 日本列島再生復活への人生(人生を変えた諏訪大社御柱との衝撃的な遭遇;『発想即行動』 ほか)   Honya Club.com


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歴史を読む!民族を知る!宗教がわかる!この1冊でニュースの本音が見えてくる―「世界地図」は人間を知る格好の入門書である。1 世界地図に刻まれた歴史(広大な中国国土の知られざる人口密度の謎;チャとテーが明かす茶の伝播ルート ほか)2 世界地図に秘められた謎(太平洋と大西洋の間の山を克服したパナマ運河;地球の磁場、N極とS極はときどき逆転している ほか)3 世界地図を裏から読み解く(小国パナマとリベリアが商船保有トップの理由;オランダの国土拡大と風車の関係 ほか)4 世界地図で知る自然の驚異(面積が六倍にも拡がるトンレサップ湖の雨季;西へ移動を続け、古い島が沈んでいくハワイ ほか)5 世界地図から見える世界情勢(大陸約二万キロを大横断!東西を結ぶ夢のアジアハイウェー;エルサレムが三つの宗教の聖地であり続けるわけ ほか)世界地図は人間を知る格好の入門書。中国の知られざる人口密度の謎、たびたび地名が変わるロシアの裏事情、少数民族クルド人の悲劇…。歴史を読む、民族を知る、宗教がわかる。ニュースの本音が見えてくる1冊。   Honya Club.com


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天文学は科学技術の進歩とともに劇的に発展している!深遠な宇宙の広がりとその成り立ち。最新データと画像で解説!TOPICS 目覚ましい進歩を続ける天文学の世界(人類はついにブラックホールの姿をとらえた;世界トップの小惑星探査プロジェクト「はやぶさ1」「はやぶさ2」 ほか)1 宇宙の誕生と進化(膨張する宇宙と原子の誕生;宇宙の晴れ上がり ほか)2 天の川銀河の構造と太陽系の形成(天の川銀河の構造;銀河の中心とブラックホール ほか)3 地球と月の進化(地球生命の誕生;降り続く雨が海を中和し、大気圧を低下させ、磁場を出現させた ほか)4 進む太陽系探査(太陽系の惑星は「地球型」と「木星型」;太陽の素顔 ほか)2019年、人類はついにブラックホールの姿をとらえた。そればかりではなく重力波、ダークマターなど、さらなる謎の解明にも挑んでいる。また、はやぶさ2に代表されるように、探査機による宇宙探索の手は太陽系、さらには太陽系外へと広がっている。深遠な宇宙の広がりとその成り立ち。天文学は科学技術の進歩とともに技術の進歩とともに劇的に発展している!地球科学の最新情報がビジュアルとチャートでよくわかる!   Honya Club.com


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恐竜をも一掃した大量絶滅は、周期的に地球を襲ってきた!ネメシス説誕生の土台をきずき、スティーヴン・ジェイ・グールドに、"今、世界でいちばん輝いている古生物学者"といわせた、デイヴィッド・M・ラウプが明かす隕石衝突論争の実態。デススター激変説と地球の歴史恐竜、そして種の死滅グッビオとイリジウム異常値3メートルのギャップとそのほかの証拠筋書きの混乱周期的絶滅の介人ネメシスの誕生論争の高まり報道機関の役割地球磁場の方へ科学における信念体系   Honya Club.com


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きづなは地にあこがれは空に―。戦前戦中いましめ多い家婦の座を生きながら「私」の想いを紡ぎつづけた女詩人の欣求の心。序 私は地球―近現代日本史を生きた女詩人の軌跡第1篇 星座の娘第2篇 『グレンデルの母親』上梓とその後第3篇 苦の時代、『磁場』と『麺麭』第4篇 宮沢賢治世界との出合いから第5篇 詩集『諸国の天女』の出版、そして第6篇 詩人の魂がねじ曲げられる時にきづなは地にあこがれは空に…。いましめ多い家婦の座を生きながら、「私」の想いを紡ぎ続けた、女性詩人の欣求心。本書は、詩人・永瀬清子の戦前・戦中女性史の中での人間形成、生活と思想、業績を追求・記録する。   Honya Club.com


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菅沼悠介/チバニアンと地磁気逆転(仮) 地球の磁場はなぜ逆転するのか ブルーバックス    HMV&BOOKS online


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温泉に行くだけで開運できる方法を、全国3000ケ所以上の温泉を渡り歩いた弘観道風水学指南役が伝授。干支別開運温泉早見表も掲載!第1章 温泉とはなにか(日本は温泉大国;風水に必要な火の働き;温泉こそ神が作ったイヤシロチ(生命磁場) ほか)第2章 中今のひとりごと(太陽フレアと地球異変―スマトラ大地震での学び;観光とは光を見ることなり―世界の観光立国日本;占術より温泉へ行こう―人生すべて占いで決めるなかれ ほか)第3章 風水と数霊で開運しよう(風水にて開運―弘観道風水術初伝;数霊一般論;体験談紹介)神社参拝より遥かに大きなご利益を得られる、風水による開運温泉ガイド[令和改訂版]!古来より世界有数の温泉大国である日本国。風水的にも環境地理学的にも、世界でこの日本列島だけの特長があります。それは、日本国土は真に《龍体》だということ。この龍体には人体と同じくツボがあり、それこそが温泉なのです。全国3000ケ所以上の温泉を渡り歩いた弘観道風水学指南役・光悠白峰氏が、温泉へ行くだけで開運できる方法を伝授。[経営者におすすめの温泉][恋愛を成功させる温泉][美容と若返りにおすすめの温泉][山の旅、酒の好きな人におすすめの温泉]etc.誰もが運を拓ける温泉の選び方のすべてを本邦初公開!これまでとは一線を画した、令和時代の新しい《開運別温泉ガイド》。生まれた干支によって、今年行くべき温泉がひと目で分かる「干支別開運温泉早見表」も巻末付録になっています!(※本書は2006年に出版された『温泉風水開運法』の改訂版です)   Honya Club.com