JPY ¥817
深沢一幸/唐詩選 ビギナ-ズ・クラシックス中国の古典    HMV&BOOKS online



JPY ¥2,243
作家別・時代順の新編集で465首を精緻、平明に解説。   Honya Club.com


JPY ¥605
目加田誠(著者)~渡部英喜(編者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


(PR) 唐詩選

JPY ¥2,862
唐詩選   Honya Club.com


JPY ¥1,430
一六世紀、明代に編まれ、江戸時代から今日まで、長らく日本人に愛誦されてきた唐詩のアンソロジー。王維・李白・杜甫ら盛唐期の詩人を中心に、一二八人、四六五篇の名詩が選ばれている。原文・訓読文に語釈・現代語訳を付す。五言古詩(述懐(魏徴);感遇(張九齢);薊丘覧古(陳子昂) ほか)七言古詩(滕王閣(王勃);長安古意(盧照鄰);公子行(劉廷芝) ほか)五言律詩(野望(王績);従軍行(楊炯);送杜少府之任蜀州(王勃) ほか)   Honya Club.com


JPY ¥440
唐詩選 1   Honya Club.com

(PR) 唐詩選

JPY ¥1,313
唐詩選   Honya Club.com


JPY ¥506
唐詩選 上   Honya Club.com



JPY ¥1,100
吉川幸次郎(著者)~小川環樹(著者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】



JPY ¥1,068
唐詩選 下   Honya Club.com



JPY ¥550


JPY ¥3,135
哲学・心理学・宗教(その他)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥1,870
唐詩選 中   Honya Club.com


JPY ¥220
高木重俊(著者)~石嘉福   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】



JPY ¥924
李白・杜甫を頂点とする唐詩は日本人になじみ深い存在であるが、これは、ひとえにこの『唐詩選』が江戸初期以後ひろく流行したことに起因している。本冊には巻七(七言絶句)165篇を収め、巻末に簡潔な略歴紹介「詩人小伝」を付す。7 七言絶句(蜀中九日(王勃);渡湘江(湘江を渡る)(杜審言);贈蘇綰書記(蘇綰書記に贈る)(杜審言);戯贈趙使君美人(戯れに趙使君の美人に贈る)(杜審言);送司馬道士遊天台(司馬道士の天台に遊ぶを送る)(宋之問);送梁六(梁六を送る)(張説);涼州詞(王翰);清平調詞(李白);客中行(李白);春宮曲(王昌齢) ほか)   Honya Club.com





JPY ¥1,320
本書には巻七(七言絶句)一六五篇を収め、巻末に簡潔な略歴紹介「詩人小伝」を付す。七言絶句(蜀中九日;渡湘江;贈蘇綰書記;戯贈趙使君美人;銅雀台;送司馬道士遊天台;送梁六;涼州詞;清平調詞 ほか)16世紀、明代に編まれ、江戸時代から今日まで日本人に愛誦されてきた唐詩のアンソロジー。本巻には巻7(七言絶句)165篇を収録。原文・訓読文に語釈・現代語訳を付す。   Honya Club.com



JPY ¥1,045
高木正一(著者)~吉川幸次郎   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥1,177
本冊には、巻四(五言排律)、巻五(七言律詩)、巻六(五言絶句)を収録。4 五言排律(送劉校書従軍(劉校書の従軍を送る)(楊炯);霊隠寺(駱賓王);宿温城望軍営(温城に宿して軍営を望む)(駱賓王);使嶺南聞崔馬二御史並拝台郎(嶺南に使いして崔・馬二御史の並に台郎に拝せらるるを聞く)(蘇味道) ほか)5 七言律詩(奉和庫部廬四兄曹長元日朝廻(庫部廬四兄曹長の「元日、朝より廻る」に和し奉る(韓愈) ほか);6 五言絶句(題袁氏別業(袁氏の別業に題す)(賀知章);夜送趙縦(夜、趙縦を送る)(楊炯);易水送別(駱賓王);題祀山烽樹贈喬十二侍御(祀山烽の樹に題して喬十二侍御に贈る)(陳子昂) ほか)   Honya Club.com





JPY ¥440
唐詩選 4   Honya Club.com


JPY ¥1,923
李白、杜甫、王維―豊かな抒情と高い格調が誘う時の原郷。「子夜呉歌」(李白)、「貧交行」(社甫)など名詩の数々。   Honya Club.com



JPY ¥1,760
唐詩選 上   Honya Club.com


(PR) 唐詩選

JPY ¥2,200
信頼できる校註でおくる『唐詩選』テキストの決定版。初学者から愛好家まで必携。詩人小伝とテーマ別分類索引付き。   Honya Club.com


JPY ¥715
吉川幸次郎(著者)~小川環樹(著者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】

(PR) 唐詩選


JPY ¥1,175
唐詩選 中   Honya Club.com



JPY ¥220
漆山又四郎(1873ー1948(著者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥3,135
哲学・心理学・宗教(その他)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥1,923
不滅の光を放つ中国文学の精華。王勃・楊烱・盧照鄰・駱賓王など二十二詩人を収録。   Honya Club.com


JPY ¥440
唐詩選 2   Honya Club.com


JPY ¥1,980
唐詩選 上   Honya Club.com


JPY ¥220
高木重俊(著者)~石嘉福(その他)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥1,485
唐詩選 下   Honya Club.com



JPY ¥1,067
16世紀、明代に編まれ、江戸時代から今日まで、長らく日本人に愛誦されてきた唐詩のアンソロジー。王維・李白・杜甫ら盛唐期の詩人を中心に、128人、456篇の名詩が選ばれている。原文・訓読文に語釈・現代語訳を付す。1 五言古詩(述懐(魏徴);感遇(張九齢);薊丘覧古(陳子昂);子夜呉歌(李白) ほか)2 七言古詩(滕王閣(王勃);長安古意(盧照鄰);公子行(劉廷芝);代悲白頭翁(白頭を悲しむ翁に代る)(劉廷芝) ほか)3 五言律詩(野望(王績);従軍行(楊炯);送杜少府之任蜀州(杜少府の任に蜀州に之くを送る)(王勃);晩次楽郷県(晩に楽郷県に次る)(陳子昂) ほか)   Honya Club.com


JPY ¥440
唐詩選 3   Honya Club.com

(PR) 唐詩選

JPY ¥535
民衆の苦しみを歌った杜甫。酒と女をこよなく愛した李白。無の心で自然と対話した王維。永遠の愛を追求した白居易。彼らが遺した一篇一篇には、現代に通じる人生や人間への深き洞察が至るところにちりばめられている。左遷、別離・旅愁、懐古…その時々の人々の想いを美しいリズムで表した「唐詩選」。稀代の詩人たちが綴った珠玉の名篇を読み説く。百言(意気に感じた人生〈魏徴〉;名誉の戦死よりも〈陳陶〉;思いやりの心を〈杜甫〉;すっからかんになろうとも〈呉象之〉;油断大敵〈李白〉;氷のように澄みきった境地〈王昌齢〉;男児の気概〈張謂〉;不遇の体験をテコとして〈白居易〉;トップが替わってしまえば〈温庭〓@5DF7〉;点取り主義に陥るな〈張謂〉 ほか)百話(屈辱に耐えてこそ〈杜牧〉;去りゆく者の哀愁〈李白〉;来年のいまごろは〈高適〉;亡き友の旧家を訪ねて〈李〓@6CE2〉;左遷された友をおもう〈白居易;元〓@5DBA〉;つかのまの邂逅を大切に〈杜甫〉;同志の死をいたんで〈張説〉;報いられることなく退職する人へ〈劉長卿〉;そこにいないわたしを〈王維〉 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,549
唐詩選 下   Honya Club.com

(PR) 唐詩選

JPY ¥817
中国で最も愛されている唐詩の入門書をもとに編んだ、新しい現代版『唐詩選』。兵士の感慨を歌う王翰の「涼州詞」、孤独を歌う李白の「月下の独酌」、旅情を歌う張継の「楓橋夜泊」―。表現方法が飛躍的に発展した唐代の詩の中から、歴史的な知識がなくても感動できる詩、51首を精選して収録。朗読するだけで風景が浮かんでくる名詩を味わい、時代ごとに変化する詩風と、多彩な詩の世界を楽しむ。朗読に最適な総ルビ付き。はじまりの歌(晋陵の陸丞の早春遊望に和す(杜審言);郷に回りて偶たま書す(賀知章) ほか)意気さかんな歌(涼州詞(王翰);鸛雀楼に登る(王之渙) ほか)変奏の歌(全椒山中の道士に寄す(韋応物) ほか)衰亡への歌(試に近づき張水部に上る(朱慶余);赤壁(杜牧) ほか)漢詩の入門書として最も親しまれてきた『唐詩選』。李白・杜甫・王維・白居易をはじめ、朗読するだけで風景が浮かんでくる感動的な詩の世界を楽しむ。初心者にもやさしい解説とすらすら読めるふりがな付き。   Honya Club.com





JPY ¥6,160
OD>唐詩選 OD版   Honya Club.com


JPY ¥924
前野直彬/唐詩選 下    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,540
唐詩選 下   Honya Club.com

(PR) 唐詩選


JPY ¥770
唐詩選 下   Honya Club.com


JPY ¥550
中島敏夫(著者)~神塚淑子(著者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】



JPY ¥1,068
唐詩選 上   Honya Club.com



JPY ¥1,177
前野直彬/唐詩選 中    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,540
本書には、巻四(五言排律)、巻五(七言律詩)、巻六(五言絶句)を収録。五言排律(送劉校書従軍;霊隠寺;宿温城望軍営 ほか)七言律詩(古意;竜池篇;侍宴安楽公主新宅応制 ほか)五言絶句(題袁氏別業;夜送趙縦;易水送別 ほか)16世紀、明代に編まれ、江戸時代から今日まで日本人に愛誦されてきた唐詩のアンソロジー。本巻には巻4(五言排律)、巻5(七言律詩)、巻6(五言絶句)を収録。原文・訓読文に語釈・現代語訳を付す。   Honya Club.com


JPY ¥990
高木正一(著者)~吉川幸次郎   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥2,750
唐詩選 新装版   Honya Club.com


JPY ¥1,495
唐詩選 上   Honya Club.com


JPY ¥836
唐詩選 中   Honya Club.com



JPY ¥1,495
中国古典百言百話(5)唐詩選   Honya Club.com


JPY ¥1,067
前野直彬/唐詩選 上    HMV&BOOKS online


JPY ¥550
高木正一(著者)~吉川幸次郎   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥1,375
中島敏夫(訳者)~斎藤茂(訳者)~藤堂明保(監修)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥4,180
唐詩選版本研究   Honya Club.com


JPY ¥4,070
日本習字普及協会/墨場必携唐詩選律詩を書く    HMV&BOOKS online


JPY ¥2,750
素粒子および核力についての中間子理論によって、日本人として初めてノーベル物理学賞を受賞した湯川秀樹。その幅ひろい読書体験から生まれた随想を集める。幼い頃、祖父から授けられた中国の古典への素養が、著者の精神風土を形成した。終生の愛読書「荘子」、墨子や漢詩の世界から、やがて少年時代・青年時代をつうじて興味の赴くままに日本の古典をひもとき、現実世界の外にひろがる別天地をそこに見る。西行、近松浄瑠璃、源氏物語…さらに、物理学者として国外へ出て、アインシュタインはじめ多くの出会いを契機として触れた西洋の書物を語るなかに、その世界観が透けてみえる。あるときは古典を近代科学の営みに引きつけて読む、心の広がり、自由さ。稀有な物理学者が、人間の築いてきたゆたかな書物の世界へ読者を誘う。「荘子」「墨子」「文章軌範」「唐詩選」「近松浄瑠璃」「山家集」「伊勢物語」「近世畸人伝」「狂言記」「東西遊記」「源氏物語」〔ほか〕荘子、墨子、近松浄瑠璃、源氏物語にエピクロスなど、読書随筆22編。物理学の泰斗が古典を繙き、本の世界に自由に心を遊ばせる。著者の自然体の姿を伝えつつ、人間の築いてきた豊かな書物の世界へ誘う。   Honya Club.com


JPY ¥858
読者はこの本で湯川博士のくつろいだ姿に接することができる。読者とともに散歩しつつ、読書の思い出を述べ、あるときはエラスムス、アインシュタインにふれて世界観を語り、あるときは荘子、墨子、ドストエフスキーに説き及んで人生を語る。科学的思索をささえる教養の広くゆたかな据野が峰の高さをしのばせる。「荘子」「近松浄瑠璃」「カラマーゾフの兄弟」「舞姫」エラスムス「平和の訴え」「山家集」「伊勢物語」「文章軌範」「ナンセン伝」「近世畸人伝」「墨子」エピクロス「狂言記」「唐詩選」「海潮音」「ラッセル放談録」「あめりか物語」「わが世界観」「晩年に想う」「東西遊記」「源氏物語」自分が書いた本短い自叙伝―或る物理学者の宿命   Honya Club.com


JPY ¥587
唐詩選の旅 上   Honya Club.com


JPY ¥3,520
OD>唐詩選国字解 2   Honya Club.com


JPY ¥5,500
源俊頼伝の研究藤原公任の歌―寛弘期の和歌の性格後撰集に関する問題木下長嘯子の生涯芭蕉と挙白集長頭丸随筆について百人一首改観抄について古今集左注論について古学派の歌論と詩話蘆庵の六義説とただごと歌大隈言道の歌論について唐詩選と和歌の句題伽婢子に於ける翻案について   Honya Club.com


JPY ¥8,360
江戸から明治にかけ、漢詩はどのように発展し変容を遂げていったのか。その特色はいかにして近代に受け継がれていったのか。同時代の俳諧・浮世草子等に及ぼした影響から、また清や朝鮮との交渉から形作られた日本漢詩の全貌を解明。山を詠む詩第1部 元禄ー享保の漢詩文―木門を中心に(祗園南海の詩作と推敲;一夜百首考 ほか)第2部 江戸後期漢詩文の諸相(赤城の霞―江戸中・後期の漢詩概観;美人を詠む詩―漢詩と俗文芸 ほか)第3部 漢詩表現が俗文芸にあたえた影響(蒹葭水暗蛍知夜―中世以前の漢詩受容について;年年歳歳花相似―『古文真宝』『唐詩選』と江戸文学 ほか)第4部 幕末から近代へ(ナポレオンを詠む詩;若き日の成島柳北―漢詩から散文へ(一) ほか)附録 木下順庵年譜稿江戸から明治にかけ、漢詩はどのように発展し変容を遂げていったのか。本書では、同時代の俳諧・浮世草子などに及ぼした影響から、また清や朝鮮との交渉から形作られた日本漢詩の全貌を解明する。   Honya Club.com


JPY ¥1,320
「中学、高校で学習する古文の作品はこんな内容です!」イラストレーター柴田純子が、キュートな漫画とわかりやすいコメントで、作品を紹介!古文の世界が広がります。〈内容〉文字一つ返し(十訓抄)うれしきもの(枕草子)九月廿日のころ(徒然草)竹芝寺(更級日記)初冠(伊勢物語)貴公子たちの求婚(竹取物語)立石寺(奥の細道)扇の的(平家物語)春暁(唐詩選)仁和寺にある法師(徒然草)牛を売る者あり(徒然草)顕雅の言い間違い(十訓抄)帰京(土佐日記)さしたることなくて(徒然草)三船の才(大鏡)姨捨(大和物語)宮にはじめてまゐりたるころ(枕草子)能登殿の最期(平家物語)臥薪嘗胆(十八史略)通ひ路の関守(伊勢物語)亡児の追憶(土佐日記)   Honya Club.com


JPY ¥1,282
本書は、中国北方編である。黄河の流域を中心として、現在の北京市付近、新疆ウイグル自治区をカバーする。四十一名の詩人の六十四首の作品(参考詩を含む)によって、中国北方の名勝を概観する。山東北京周辺開封周辺山西洛陽西安西安周辺河西回廊西域名勝 唐詩選 参考詩   Honya Club.com


JPY ¥1,650
本巻『律詩墨場必携』二・宋は、その選詩基準が、前回の一・唐とはかなり異なっている。唐の二百首では、わが国で通行してきた『唐詩選』等に収められたもの、また多く紹介されてきた詩人たち、例えば李白・杜甫・白居易等は除かれていた。読者の架蔵との重複を避けたのである。しかし宋以後の詩については、このような顧慮は恐らく必要ではないばかりか、逆に有名な詩ほど洩らすことはできない。それほど我われとなじみが薄いのである。寒食中寄鄭起侍郎禁林春直為悪放言詩村行訪楊雲卿淮上別墅懐広南転運陳学士書友人屋壁秋日登楼客次懐張覃進士江南春〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥8,360
著者の中国文学への愛は、杜甫を敬遠して晩唐の詩から始まった。初めて文学の内的分析を試みた張説論、名著「新唐詩選」正続ほか、杜甫を除く唐代の文学に関する文章を収める。唐詩の精神張説の伝記と文学「新唐詩選」序―三好達治氏と共に新唐詩選 前篇「新唐詩選」改版序牡丹の花―李白のおはなし武部利男氏「李白小伝」序武部利男氏「李白」跋王維詩索引序王昌齢詩〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥836
漢文は江戸時代、庶民の教養だった。理屈は抜きで、まず言葉、それも音声の流れとして聴く。おおざっぱに言えば、意味はその時わからなくてもいい。まず、声に出して復唱し、暗記する。最近、声に出して文を読むことがブームであるが日本人は素読を通して、昔からやっていたのだ。本書は、有名な漢文から声に出して読むと流れるようなリズムをもつ漢詩までを集めた。論語、史記、三国志、十八史略、菜根譚、孫子、呉子、老子、荘子などを網羅した漢文の格好の入門書でもある。序章 魅惑の漢文ワールド第1章 漢詩・唐詩の名作選第2章 『論語』の名文第3章 老子、荘子、韓非子の名文第4章 兵法(孫子と呉子)の名文第5章 『史記』の名文第6章 『三国志』の名文第7章 『十八史略』の名文第8章 「故事」と「成句」の名文漢文は江戸時代、庶民の教養だった。朗読により、人類の叡智ともいえる中国古典の魅力を探る。論語、史記、三国志、十八史略、菜根譚、孫子、呉子などを網羅した、漢文の格好の入門書ともいえる1冊。   Honya Club.com

(PR) 春草考

JPY ¥13,883
春草考修辞論「文体」について文筆の弁中国の詩人と酒道家思想と文学唐代の社会と詩人劉希夷「洛川懐古」詩を読んで安陸の李白李白の死と杜甫の死中唐の詩人たち唐詩と宋詞の間宋初の文学陸游の目に映じた杜甫詩と写真の話明七子の先声李滄溟の文体清末の文学を読むために『唐詩選』の底本について袁中郎十集と元政上人翻訳としての訓読荻生徂徠と中国語および中国文学日本人の美意識   Honya Club.com


JPY ¥4,180
唐詩選詳説 下   Honya Club.com


JPY ¥1,760
流謫、閑遊、老境…。人生の諸相の感慨を寸言に凝縮した名句の宝庫。士大夫の心を現代に読み解く中野版「唐詩百選」。ああ三春の行楽も(杜牧「遣懐」)遊侠の少年たち(李白「少年行」・崔国輔「少年行」・王維「少年行」・高適「邯鄲少年行」)吾ハ愛ス孟夫子(孟浩然「宿建徳江」・李白「贈孟浩然」)白雲悠々(王維「終南別業」)閑適幽居の情(韋応物「幽居」「秋夜寄丘二十二員外」)流謫をたのしむ(柳宗元「渓居」)夏の昼臥(柳宗元「夏昼偶作」「江雪」)古来征戦幾人か回る(岑参「磧中作」「逢入京使」「涼州詞」)人間、到る処青山在り(李白「客中行」「対酒憶賀監」・高適「除夜作」)夕陽の詩人(李商隠「登楽遊原」「夜雨寄北」)〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥1,100
元以前の詩と文の名作を集めたのが『古文真宝』である。わが国では、特に文が五山の僧侶を中心に読まれ、江戸時代には『唐詩選』とともに必読書となった。『奥の細道』の冒頭「月日は百代の過客にして」は、李白の「春夜桃李の園に宴するの序」の影響下に生まれ、庭園「後楽園」は「岳陽楼の記」の「先憂後楽」に基づく。重要なテキストだったことが窺い知れる。本書では文を中心に編んだ。秋風の辞(漢武帝)漁父の辞(屈平(原))帰去来の辞(陶淵明(潜))阿房宮の賦(杜牧之(牧))秋声の賦(欧陽永叔(脩))赤壁の賦(蘇子瞻(軾))後赤壁の賦(蘇子瞻(軾))雑説(韓退之(愈))師の説(韓退之(愈))二子に名づくるの説(蘇老泉(洵))〔ほか〕中国古典の原文の読みどころに、書き下し文と解説・背景を加えた、読みやすくてコンパクトなシリーズ。本書は、日本でも江戸時代には必読書とされた、元以前の詩と文の名作を集めた「古文真宝」を、文を中心に編集。   Honya Club.com


JPY ¥10,450
古文真宝は俗書といわれ、そのテキストはもとより、所収の詩文の作者についても真を伝えないという通評があるが、かの国においては元から明の中期まで広く行われ、わが国においても、五山文学時代から江戸時代まではもちろん、今日でも教科書として使われている書物である。もと前後集に分かれ、前集は古体詩、後集は新古体の文(辞賦を含む)を掲載しているが、前集に近体詩を収めないため、後集のみが特に流行し、わが学者文人の常に引用するところとなっている。本巻には、そのもっとも流布している箋解本を収録。三体詩は七言絶句・五七言律詩の唐詩の三体を収録しているため、室町時代以来、古文真宝前集に代わってわが国に流行し、江戸前期に及んだ。六体を収めた唐詩選にその地位を奪われても、なお俳人その他の間に広く読まれた。唐詩選もまた明末の俗書であるという評も多いが、とにかく明末に流伝し、ことにわが国においては江戸時代の漢学の大家であった服部南郭が本書を校刊してから、五言・七言にわたる、古詩・律詩・絶句の各体の詩にわたって唐代の詩を選集しているため、漢詩の各体をすべて録した便利な書物として民間に流行し、江戸・明治・大正の三代にわたって、唐詩を口にするものの基礎知識を成した書物。テキストは戸崎允明の箋註本によった。十八史略は元の曾先之という人が、史記から五代史に至る正史および、当時正史がまだ作られていなかった南北両宋の史書から、古今十八代の史実の要を選録したもので、古来の伝説史伝の概略を知るのに便利であるというので、明の中ごろまでかの国では流行、これを輸入したわが国では、室町時代以来広く読まれ、とくに明治初年には大いに流行し、昭和の初期に及んだもの。テキストは通行本により、さらに年表70ページを付録とした。小学とは大学に対す   Honya Club.com


JPY ¥880
新唐詩選 続篇   Honya Club.com


JPY ¥3,143
岳心流"宗家土田岳心の名吟集。岳心流の教則CDとなっており、初心者から練達者まで幅広い層に向けて、唐詩選からの絶句、和漢朗詠集、万葉集、古今集、和歌、俳句、また近代詩、現代詩にいたるまでの手本を示すもの。この中でも俳句和歌の吟唱は、この流派の特色を強く持ち、流派のみならず全国吟詠愛好者の手本となっている。 (C)RS   Honya Club.com


JPY ¥649
わたしの唐詩選   Honya Club.com


JPY ¥4,620
江戸中期を代表する文人派の詩人二人を紹介する。徂徠門下にあって盛唐詩を鼓吹した南郭。その校訂になる『唐詩選』は後世のこの書の大流行の端初となった。南海は17歳のとき一夜に百編の詩を作った天才肌の詩人。文人画創始者の一人に数えられ、朝鮮使節と詩の唱和もした。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
『白氏文集』も『和漢朗詠集』も、写本で読むしかない時代、中国の詩は、ひとにぎりの宮廷貴族のものであった。木版印刷による空前のロングセラー、『唐詩選』、『三体詩』は、読者階層を庶民大衆へと大きく広げ、その影響は、俳諧、川柳から都々逸にまで及ぶ。わが国の古典と化した漢詩の、豊かな味わいとつきない魅力を語り、日本人との千年以上にわたる深いかかわりを丹念に跡づける労作。漱石と漢詩阿倍仲麻呂と唐の詩人たち平安朝の文人と漢詩『三体詩』の話『唐詩選』の話都々逸と漢詩   Honya Club.com