JPY ¥3,520
1 古生代のif(アノマロカリス類(ラディオドンタ類)―エスリオフルディア・マーテルマリス;ウミサソリ類―プテロバリスタ・ガジャルグ;三葉虫綱―ヴァロプス・カラルマータ ほか)2 中生代のif(ステゴサウルス科―バベリトゥリス・ウルネラータ;偽鰐類―フォネオカンプスス・エラーンス;スピノサウルス上科―シェブロケルクス・プラタニストイデス ほか)3 新生代のif(ペンギンの仲間―ケルビデュプテス・ロンギコリス;鰭脚類―バラエノフォカ・プリアプス;肉歯類(サルティヒアエナ・ヘルバティカ;ノクティクストス・スカンソル) ほか)大人が楽しめる、超リアルなビジュアルブック!今回は、地球生命史における「if(もしも)の進化」に迫ります。古生物は、すでに絶滅しています。しかし、もしも古生物が"何らかの理由で"絶滅を回避し、子孫を残したとしたら、いったいどのような姿へと進化を遂げるのでしょう?古生代の、あの甲冑魚が滅びなかったとしたら。中生代の、あの肉食恐竜が滅びなかったとしたら。新生代の、あの哺乳類が海洋進出をしなかったとしたら。この本では、そんな「ifの物語」を、超リアルなCGを駆使して展開してみました。もっとも、いくら「if の世界」であるとはいえ、この本に登場する"if の古生物" は、完全な想像ではありません。これまでの研究によって明らかになっている進化の系統、生態、他の古生物たちとの関係、周囲の環境などの情報をもとに、専門家とともに「この系譜で進化してきた古生物が、もしも、このまま進化を遂げたら、こんな種が登場したのではないか」と"科学的思考実験"を行っています。「あの魚、このまま進むとこんなになっちゃうの?」「あの恐竜、こんな環境に進出しちゃうの?」「あの哺乳類、食べ物を変えてこんな姿になる   Honya Club.com


JPY ¥946
三畳紀、ジュラ紀、白亜紀の恐竜時代。温暖な気候のもと海も空も陸上も恐竜が制覇。哺乳類の祖先などは捕食者たちから、ただ逃げ回るしかなかった。もちろん恐竜同士も喰うか喰われるかの弱肉強食。白亜紀後期に最強の肉食恐竜であったティラノサウルスでも、トリケラトプスの角に突かれれば命を落とした。石頭のパキケファロサウルスも頭突き攻撃で怪我をした。人気恐竜の生態や進化、近年発掘された画期的な化石や地層、絶滅の真相など、最新研究の成果を大迫力のイラストで再現する大人のための図鑑!第1章 恐竜とは何か?(恐竜時代は白亜紀、ジュラ紀、三畳紀;牙をむき出しよだれダラダラの復元図 ほか)第2章 三畳紀 恐竜時代の始まり(爬虫類の王国、誕生―2億5200万年前から2億100万年前;キノグナトスとカンネメエリア ペルム紀王者の末裔 ほか)第3章 ジュラ紀 恐竜の巨大化と鳥の登場(海と陸、さらに空にも進出―2億100万年前から1億4500万年前;ヘテロドントサウルス 食性を推進する ほか)第4章 白亜紀 温暖な楽園、南北で異なる進化(北では鳥盤類、南では竜脚形類が繁栄―1億4500万年前から6500万年前;イグアノドン 大きな歯で植物をばりばり ほか)第5章 恐竜はなぜ滅んだのか(地球を焼き尽くした巨大隕石のパワー;KT境界の奇妙な粘土層 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥2,200
首を長くしたキリン・海に帰ったクジラ・鼻をのばしたゾウ・栄養タンクを背負ったラクダ・歯を武器にしたネコ・鳥になった恐竜・4億年ほとんど変わらないサメ…起源から振り返る動物たちのすごい生存戦略!哺乳類から鳥類、爬虫類、両生類、魚類まで、脊椎動物の進化の歴史を総ざらい。1章 キリンとクジラは親戚です。―鯨偶蹄類のおはなし(キリンの仲間;ラクダの仲間;クジラの仲間)2章 サイとネコが隣り合うワケ。―ローラシア獣類のおはなし(サイの仲間;ウマ;ネコ科動物;ジャイアントパンダ;巨大ネズミ)3章 ゾウとナマケモノの分岐点。―アフリカ獣類と異節類のおはなし(ゾウの仲間;ジュゴン;アルマジロ;ナマケモノ)4章 恐竜は滅んでいません。―鳥類と恐竜と爬虫類のおはなし(鳥類と恐竜;ペンギン;カメの仲間;ワニの仲間;巨大トカゲ;蛇の仲間)5章 水で生きるか、陸で生きるか。―両生類と魚類のおはなし(両生類;肉鰭類;サメの仲間)首を長くしたキリン、海に帰ったクジラ、鼻を伸ばしたゾウ、栄養タンクを背負ったラクダ、歯を武器にしたネコ、鳥になった恐竜、4億年ほとんど変わらないサメ・・・起源から振り返る、動物たちのすごい生存戦略!哺乳類から爬虫類、脊椎動物まで進化の歴史を総ざらい。   Honya Club.com


JPY ¥1,100
最近10年間に刊行された便覧、図鑑、地図、年表など参考図書14,118点を収録。「便覧 図鑑 年表 全情報2000‐2010」(2010年11月刊)の最新継続版。便覧・ハンドブック、図鑑・図集、地図帳、年表等の参考図書を、分野を問わずに収録。NDC分類順・タイプ別に掲載。巻末に「書名索引」「事項名索引」付き。0 総記1 哲学・宗教2 歴史・地理3 社会科学4 自然科学5 技術・工学6 産業7 芸術・スポーツ8 言語9 文学"2010年8月から2019年に日本国内で刊行された便覧、要覧、ハンドブック、図鑑、地図帳、年表などの参考図書の図書目録。『便覧図鑑年表全情報2000-2010』(2010年11月刊)の最新継続版。分野を問わず14,118点を収録し、NDC分類順・タイプ別に掲載。「書名索引」「事項名索引」付き。" 0 amount 32450 32450 N 9784816928468 Y Y Y Y JPY 20072483 地球進化46億年 20072483 本・雑誌 https://www.honyaclub.com/shop/goods/goods.aspx?goods=20072483 & etcaff=AFI-LS https://www.honyaclub.com/img/goods/book/S/84/706/650.jpg 約46億年前、誕生したばかりの地球は、ドロドロに溶けたマグマの海(マグマオーシャン)に覆われた"赤"でした。38億年前には原始海洋ができ、35億年前には「生命の誕生」という一大イベントが起こったのです。その後、いくたびもの"白い"地球(全球凍結)を結て、5億4100万年前、カンブリア大爆発と呼ばれる生物の多様化が起こります。さらに、地球史上最強の恐竜が出現、小惑星衝突による絶滅、哺乳類の隆盛などを "約46億年前、誕生したばかりの地球は、ドロドロに溶けたマグマの海(マグマオーシャン)に覆われた"赤"でした。38億年前には原始海洋ができ、35億年前には「生命の誕生」という一大イベントが起こったのです。その後、いくたびもの"白い"地球(全球凍結)を結て、5億4100万年前、カンブリア大爆発と呼ばれる生物の多様化が起こります。さらに、地球史上最強の恐竜が出現、小惑星衝突による絶滅、哺乳類の隆盛などを経て16万年前、クロマニヨン人(現在のヒト)が登場します。本書は、気の遠くなるような時間を経て、原始地球が文明をもつ人類までにいたった歴史を、豊富なヴィジュアルとともに読み解きます。身近なジオ体験スポット序章 宇宙の創成第1章 太陽系と地球の誕生第2章 超大陸の誕生第3章 生命の萌芽と真っ白い地球第4章 古生代の生き物たち第5章 恐竜の時代第6章 新生代、ヒトの時代へ地球誕生46億年を古生物、恐竜、絶景写真などでたどる。生命の萌芽から人類の文明の誕生までをまとめたカラー新書。■千葉の地層に約77万年前の痕跡が…地質年代「」を体感! ■宇宙は138億年前に生まれた!? ■宇宙は何で満たされているのか?■地球質量の98%を占める6元素■ドロドロで真っ赤な原始地球■なぜ大陸はできて、再び離れるのか?■真っ白い時代、スノーボールアース■凍った地球がなぜ元に戻ったのか?■巨大生物、バージェスモンスター!■暴君ティラノサウルス、海を支配した首長竜■ジュラ紀、巨大化した草食恐竜■地球史上最大の大量絶滅が勃発■更新世、試練の氷河期が訪れる身近なジオ体験スポット序章 宇宙の創成第1章 太陽系と地球の誕生第2章 超大陸の誕生第3章 生命の萌芽と真っ白い地球第4章 古生代の生き物たち第5章 恐竜の時代第6章 新生代、ヒトの時代   Honya Club.com


JPY ¥1,650
4億年前に誕生した最古のサメ、現代最強ホホジロザメに至るまで。"王者"サメvs.怪物級のライバル繰り返される覇権争い。100点以上のフルカラーイラスト&化石写真!第1章 壮大なる"序章"「アノマロカリス」から「ウミサソリ」へ(母なる海;"硬質パーツ"の時代 ほか)第2章 剛と軟。主導権を握るのは?「甲冑魚」vs.「初期のサメ」(甲冑の大流行;精子を直接送り込む ほか)第3章 最強と最恐。海洋覇権をめぐる決戦「サメ類の絶対王者」vs.「モササウルス類」(爬虫類、海に進出する;クビ長きモノ ほか)第4章 新勢力は"海の王"となるか「クジラ」vs.「メガロドン」(哺乳類が水中へ進撃;水中へ。もっと水中へ ほか)◎忘れられた「もう一つの生命史」。海の生命の物語は陸上よりも奥深くダイナミックだ!◎サメの仲間は陸上で恐竜が誕生するずっと以前から海洋世界に君臨し恐竜絶滅後も生き残ってきました。8割以上の生物が死に絶えた2億5000万年前、史上最悪の大量絶滅事件。そして恐竜を滅ぼした6600万年前の小惑星衝突。なぜサメたちは幾度の危機を乗り越え4億年以上にわたり?帝国?を築き上げることができたのでしょうか。本書は海洋生命をめぐる興亡史を徹底的に解説します。【目次】◎第1章 壮大なる?序章?「アノマロカリス」から「ウミサソリ」へ39億年以上前、最初の生命が海で誕生する。そして約5億年前カンブリア紀に海では武装する生物が急増。大きな触手と眼を武器に持つ狩人アノマロカリスは史上初の覇者として君臨した。さらに古生代の海で2億年に渡り子孫を残した節足動物ウミサソリ類が現れる。◎第2章 剛と軟。主導権を握るのは?「甲冑魚」vs「   Honya Club.com


JPY ¥968
大地の動きを知ることで人は知恵を生んできた―超大陸の分裂と超巨大噴火によって九五%もの生物が絶滅した地球。生き残った生物が進化を遂げて中生代は恐竜の時代となるが、これまで地球が経験しなかったほどの隕石衝突によって再びほとんどの生物が絶滅する。六六〇〇万年前から始まる新生代は哺乳類の時代であり、やがて人類が誕生する。激変する地球環境のなかで、折り返し地点にいる「文明の惑星」はどうなるのか。全三巻でたどる地球四六億年の旅、完結篇。第9章 中生代の生物進化と大量絶滅(白亜紀の巨大海台と温暖化;恐竜出現と鳥類の進化;被子植物の出現と恐竜絶滅)第10章 大陸移動と造山運動―新生代の陸と海(大西洋の拡大と中央海嶺の誕生;大陸の衝突とアルプス山脈・ヒマラヤ山脈の形成;モンスーン気候の誕生と南極還流)第11章 日本列島の誕生と進化(日本列島の基盤の構築;日本列島の付加体形成;日本海の拡大と沈み込み帯の火山活動)第12章 人類の誕生と歴史時代の環境変動(第四紀の氷期と海流の大循環;人類の誕生と気候安定化による農耕開始;巨大噴火と地球の未来予測)激変する地球環境のなかで、折り返し地点にいる「文明の惑星」はどうなるのか。下巻では恐竜の登場から人類誕生、そして現代まで。地球環境の今後を展望する。全3巻でたどる地球46億年の旅、完結篇。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
哺乳類が現れる前、陸を恐竜が闊歩していたころ魚が現れる前、海には頭足類がいた。とてつもなく巨大なもの、あきれるほど奇妙なもの…原初の海に生まれた単細胞のコロニーから今夜の食卓にのぼるイカまで、何億年もの進化の跡をたどる壮大な物語が幕を開ける。はじめに なぜイカなのか?1 頭足類の世界2 帝国の勃興3 遊泳革命4 変幻自在の殻5 殻を体内に入れる6 帝国の滅亡7 再び浅い海へ8 彼らはいまどこに?結び 彼らはどこへ行こうとしているのか?   Honya Club.com


JPY ¥1,980
まだ見たことのない化石で辿る生命46億年の歴史。細菌から恐竜、ヒトに至るまで陸のものも海のものもまんべくなく種分化、適応放散、侵入、性選択、巨大化、矮小化といった進化のキーワードを代表する化石を網羅。第1章 先カンブリア時代(最古の化石は生物か?;大酸化事変を引き起こした生命体 ほか)第2章 古生代(カンブリア爆発で生まれた「奇妙なエビ」;陸に上がり、生き延びたムシ ほか)第3章 中生代(小さいことはいいこと?;爬虫類から哺乳類への道 ほか)第4章 新生代(化石の由来を示す「癒しの石」;空に進出した哺乳類 ほか)イギリス・大英自然史博物館で大人気を博した展覧会が 書籍になって日本上陸!新たな情報と化石の和名表記を加た <よりわかりやすい新装版>始祖鳥やティラノサウルスなど誰もが知る生物の化石だけでなく光合成の痕跡、恐竜の卵、サメの糞、火山灰に埋もれた足跡など当時の状況を語る化石も網羅。まだ知らなかった化石に出会える、至極の一冊。 地質年表、一部復元図付き。   Honya Club.com


JPY ¥4,169
動物、植物から細菌まで、2千数百種の生物を掲載。排列は、見出し語の五十音順。教科書に出てくる生物の大半が調べられる。巻末に、五十音順の索引がある。学習上大切な項目生きもののグループをまとめた項目生きもの全体がわかる項目1 哺乳類、鳥類、両生類、爬虫類、魚介類、昆虫、植物のほか、恐竜などの絶滅動物や細菌類、さらに人気のペットや新しい栽培植物までを収録。子どもたちの、生き物たちの多様な世界への興味を促します。 2 子どもたちの身近な生き物、学習上で重要な栽培・飼育・継続観察の対象となる生き物については見開きの大項目で展開。からだのしくみや一生、仲間などを詳しく紹介します。 3 生活科、理科、社会科、国語、算数の5教科に登場する生き物の大半は収録しています。 4 調べたい生き物がすぐにわかる五十音順配列の構成。この図鑑で見たり探したりすることにより、言葉や文字への関心を深めます。 5 生き物の飼い方や栽培の仕方、遊びや実験などをわかりやすく掲載した立体的な編集です。実際に体験することにより、自立心を養い、創造性豊かな子どもを育てていきます。生活科や自由研究に役立つ 探検図鑑です。 6 精密な図版や最新の生態写真で生き物を紹介し、各分野で活躍中の執筆者が新しい視点で指導・解説。科学がいろいろな知識のベースとなる時代に生き物への興味を引き出します。   Honya Club.com


JPY ¥833
超古代―。栄華を極めた恐竜世界が、突如謎の絶滅をとげた。原因は何か?現代科学を駆使し、たどりついた結論とは?従来の仮説を超えた大真実に迫る、衝撃のハイパーサイエンスコミックシリーズ第4弾。第1章 恐竜最新理論!!第2章 恐竜は哺乳類だった!!第3章 恐竜と人類は共存した!!第4章 実在した巨人族!!第5章 恐竜絶滅の大真相!!   Honya Club.com


JPY ¥1,056
地球の歴史と生物脊椎動物の進化魚類の進化両生両の進化爬虫類の進化恐竜の進化鳥類の進化哺乳類の進化化石資料館恐竜や脊椎動物を中心に大昔の生き物を紹介する図鑑。前半は地球の歴史を、地球誕生から現代まで、後半は恐竜を中心に脊椎動物の進化をカラーのイラストでわかりやすく紹介する。   Honya Club.com


JPY ¥1,100
ヒトの体を変形させることで、動物の体のつくりを直感的によくわかるようにした動物図鑑、『カメの甲羅はあばら骨』。その続編である本書のコンセプトは、人体変形による構造理解に加えて、「進化の順番に見ていく」というものです。魚類から両生類・爬虫類へと進化した動物たちは、のちに恐竜、鳥類、哺乳類とさまざまな進化を遂げます。その中で動物たちの体はどのように変化していったのでしょうか?進化の流れもよくわかる大人気シリーズの第二弾です!0 脊椎動物の進化1 魚類2 両生類・爬虫類3 恐竜・翼竜4 鳥類5 哺乳類Extra Chapter 全身変形比較2019年12月に発売され各所で話題を呼んだ『カメの甲羅はあばら骨』の続編がパワーアップして登場!私たちヒトのからだを無理やり変形させることで、動物の体の構造を表すイラストは前作と同じですが今作では紹介する動物たちを進化順にたどります。数億年前からほとんど姿の変わっていないサメをはじめとする魚類からスタートし両生類、爬虫類、恐竜、鳥類、哺乳類へと続きます。それら動物の各部位を人体変形させることでその部位がどのような流れで変わる必要があったのかがよくわかる構成に生まれ変わりました。コラムには、進化の過程の動物も紹介。Extra Chapterには、一部ではなく全身を変形したらどうなるのか?という試みの「全身変形比較」を掲載しました。動物の体のしくみだけでなく、進化の流れも学べる人気シリーズ第二弾です!   Honya Club.com


JPY ¥2,090
四散する大陸、激変する環境。生き残るために目は進化した。大陸大分裂(恐竜がいなくなったとき;哺乳類の王国・アジア;生きとし生きけるもののはざまで;祖先を育んだ巨大な森;霊長類のオアシスを求めて;「社会」という選択)地球大進化講座(chapter 5)―大陸の移動と哺乳類の繁栄(生命進化の駆動力―大陸の分裂と移動;哺乳類の進化;霊長類進化の拠点を探せ;光の中へ進め―真猿類の起源)大陸の大移動によって多様性を獲得した生物の中で、霊長類の祖先は激しい生存競争にさらされた。ライバルをしのぐために彼らがとった戦略とは。「立体視」と「色覚」を得た祖先たちの物語。   Honya Club.com


JPY ¥990
支配者として繁栄を極める恐竜のかげで我々の祖先・哺乳類の苛酷な戦いが続く!!進化の奇跡は、いかなるドラマを用意したのか。両雄降臨超巨大恐竜誕生巨大化した哺乳類と羽生恐竜命を受け継ぐために花と手を結んだ哺乳類支配者として繁栄を極める恐竜の陰で、我々の祖先・哺乳類の苛酷な戦いが続く。進化の奇跡は、いかなるドラマを用意したのか…。NHKスペシャル「恐竜VSほ乳類1億5千万年の戦い」を漫画化。   Honya Club.com


JPY ¥2,420
人類が誕生するずっとむかし、地球には恐竜をはじめ、ふしぎな生き物がたくさんくらしていました。この本では、そんな古生物のなぞにせまります。大きさは?食べ物は?すんでいた場所は?おそろしい敵からどうやって身を守っていたの?1000点をこえるうつくしいイラストとともに、絶滅した恐竜や古生物のひみつを紹介します。2018年に発表された羽毛のある恐竜、その名はツァイホン。最新の研究成果も満載!小学5年生以上で習う主な漢字にルビつき。恐竜より前の時代恐竜時代空飛ぶ恐竜翼竜のなかま古代の海哺乳類の誕生人類が誕生するはるか昔、地球には恐竜をはじめ、翼竜、海生爬虫類、哺乳類などの見たこともないような、さまざまな生き物が暮らしていました。本書は化石の写真や復元図などの1000点以上の画像とともに、最新の研究から解明された古代の生き物の驚くべき事実を紹介します。化石の種類や恐竜の体内の秘密、羽毛の進化などの難しいテーマもビジュアルでわかりやすく解説。子どもから大人まで楽しく古生物の世界を学べます。小林快次氏(北海道大学総合博物館教授) 推薦「生き生きとした恐竜や絶滅動物が多数! 見ているだけで楽しくなる恐竜図鑑」   Honya Club.com


JPY ¥990
ヒトは「万物の霊長」などとウソぶいていますが、どっこい進化系統樹ではワキ役もいいとこ。動物界の主役は、圧倒的に人間以外!本書は、著者が見聞きした野生動物たちの珍しい生きざまを70種以上に渡って取り上げ、進化する力のものすごさに迫ります。第1章 哺乳類編(キリンは首の上げ下げで、どうして頭がクラクラッとしないのか?;闘うイノシシは2枚の楯の間にあるようなもの ほか)第2章 鳥類編(30センチもあるヘビをブラリとぶら下げるモズ;ヒバリにまんまとだまされるネコやヒト ほか)第3章 爬虫類・両生類編(巨大盗賊!?異形恐竜の発見;ウミガメは足にセックス用の爪をもっている ほか)第4章 魚類編(海上、海中からトビウオを狙う早業の持ち主もいる;チョウチンアンコウのご亭主は女房の寄生虫である ほか)第5章 昆虫類編(大群をなして襲来するのはイナゴではない;キリギリスでもコオロギでもないコロギス ほか)動物作家としてテレビでもおなじみの著者が、実際に見聞きした野生動物たちの珍しい生き様を綴る。哺乳類・鳥類・両生類・魚類・昆虫類から70種以上を取り上げ、その不思議な習性や行動を紹介。   Honya Club.com


JPY ¥1,540
1月のクイズ2月のクイズ3月のクイズ4月のクイズ5月のクイズ6月のクイズ7月のクイズ8月のクイズ9月のクイズ10月のクイズ11月のクイズ12月のクイズクイズに答えて楽しく学ぶ、動物・昆虫・植物・恐竜のふしぎな世界。累計150万部『頭のいい子を育てる』シリーズから、「生きものの不思議」が学べるクイズブックが登場!「哺乳類」「魚/水の生きもの」「両生類/爬虫類」「魚類」「甲殻類」「鳥」「微生物」「恐竜」の、不思議でおもしろいクイズが366問を掲載。親子で、友だち同士で、クイズを楽しむことで、お子さんの理系アタマを育み、科学的な考え方や見方をグンと広げます。[特長] ●楽しみながら知識が身につく「クイズ学習」のスタートに最適! ●美しい写真や楽しいイラスト満載で、ミニ図鑑としても使える。 ●未就学児ー小学校低・中学年むけ ●総ルビ・文字に慣れていないお子さんも楽しめ、ひとりで読んでも理解が深まる。   Honya Club.com


JPY ¥4,180
「進化」の最重要トピックス。アリストテレスの「自然の階段」からはじまり、ダーウィンの『種の起原』が革命を起こした、進化にまつわる仮説の数々。分子系統学の登場で新たな時代を迎えた"進化学の現在"までを、探求の道をともに歩んだ研究者たちとのエピソードを交え、生物学的に空間、大陸移動などの地球科学的な時間軸の絡みあいのなかにつむぐ、38億年の壮大な「進化」のストーリー!第1章 進化論の歴史第2章 進化と地理的分布第3章 進化と発生第4章 すべての生き物の共通祖先第5章 絶滅と進化第6章 恐竜の世界から哺乳類、ヒトの世界へ強いものが勝つとは限らない。運も重要である――世界的な分子系統学者が着目する「進化」の最重要トピックス。文系と理系の枠を超えて「進化」を読み解く!今世紀に入って、科学分野は比べものにならないほどの精度と分析能力で発展してきた。日進月歩に新知見が登場し、それらを結びつけた、深く広い「進化の歴史」が語られようとしている。それが本書である。アリストテレスの「生命の階段」からはじまり、ダーウィンの『種の起源』が革命を起こした、進化にまつわる仮説の数々。分子系統学の登場で新たな時代を迎えた"進化学の現在"までを、探求の道をともに歩んだ研究者たちとのエピソードを交え、生物学的な空間、大陸移動など地球科学的な時間軸の絡みあいのなかにつむぐ、38億年の壮大な「進化」のストーリー! カラー口絵8頁添。◎漂流する大陸と生物の進化◎進化発生生物学「エボデボ」◎エピジェネティックス ほか   Honya Club.com

(PR) 恐竜学

JPY ¥4,950
第1章 恐竜学序論(恐竜の発見;恐竜の系統分類;恐竜の古生物学;日本での研究の意義)第2章 恐竜の復元(古生物の復元;形態復元;生態復元)第3章 恐竜の歩行(運動の復元手法;二足恐竜の歩行復元;運動における内力の作用)第4章 翼竜の力学(研究の流れ;飛膜の科学;プテラノドンの飛行力学)第5章 恐竜の生理(恐竜温血性説;脊椎動物の脳の進化;哺乳類の恒温性の獲得)第6章 恐竜時代の植物(おもな中生代植物の分類群;中生代の植物群)第7章 絶滅(絶滅した古生物;地質時代に見る主要絶滅と種面積説;確率論的観点の重要性;中生代末の絶滅;絶滅要因としての気候変動)   Honya Club.com


JPY ¥3,300
私たちの目が進化してきた背景には、2億年前から始まった大陸大分裂がある。恐竜絶滅後から現代までは大陸が四散していた時代。大陸の集合離散がもたらした気候変動と、哺乳類進化の知られざるドラマを追う。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
苦難の時代にあっても、あなたの店を繁盛に導く羅針盤!「新しい4P」を実践し、厳しい環境下でも成功を手にしてきた20人の商いの神髄とは?PROLOGUE 明日のヒントは今日の事実の中にある1 PHILOSOPHY 商いの「哲学・理念」を確立する2 STORY‐RICH PRODUCT 「物語性豊かな商品」をつくる3 PERSONALITY あなたらしい「個性・人柄」を磨く4 PROMISE お客様との「約束」を果たし、「絆」を結ぶEPILOGUE 愛される商人の10の心得人口増加、経済拡大を前提とした成功法則はもはや過去のもの。それに薄々気づいていた矢先、新型コロナウイルス感染症が私たちを襲った。消費意識や生活様式は一変し、もう今までのルール上でいくら頑張っても明るい未来にはたどり着けない。これまで、企業規模の大きさは強さの証明だった。しかし、人類史に刻まれる激変期にあって、大きさは強さではなくなった。メキシコのユカタン半島に堕ちた隕石が恐竜の時代を終わらせ、小さく弱いけれども変化に対応できた哺乳類が生き残ったのと、同じ時代局面を私たちは迎えている。企業活動においても、小ささは弱さではなくなったのだ。では、どのような法則に則って変化の時代を生き抜けばいいのか。本書では、マーケティングの成功法則とされてきた4P(product/price/place/promotion)に代わる「新しい4P」を、実践事例を交えつつ解説、小さな店や企業が社会に役立ちつつ継続成長するための「繁盛の法則」を提案する。   Honya Club.com


JPY ¥935
形を変え続ける大陸。今から2億5000万年後には再び超大陸になる!?計5回、生命は大量絶滅の危機に直面していた!?人類のDNAを遡るとアフリカにいた一人の女性にたどりつく!?進化の神秘と不思議に迫る!生命の歴史がひと目でわかるビジュアル大年表つき。01 地球と生命誕生の謎―生命の星はいかにして生まれ、命を育んだのか?(地球誕生の秘密―「水の惑星」とはほど遠い!?灼熱の惑星だった地球;地球の仕組み大解剖!―どのようにマグマオーシャンから水の惑星へ生まれ変わったのか?;月誕生の不思議―地球の一部から誕生?月はどのように生まれたのか ほか)02 古代生物の興亡―5億4000万年の歴史のなかで、生物たちはいかにして生まれ滅んだのか?(カンブリア爆発―生物種の急増!硬い殻を持つ節足動物がほかの生物を圧倒する;魚類の時代―アゴの獲得により海の覇者に!節足動物たちに取って代わったダンクルオステウス;植物の進出と森林の形成―より効率的な光合成の場所を求めて海から上がった最初の生物 ほか)03 人類の進化―地球に生まれた最もか弱い脊椎動物の一種が、地上を制覇できた理由とは?(恐鳥類の時代―恐竜絶滅後の地上で覇権を握った体高2mを超す大型生物とは?;哺乳類の繁栄―哺乳類はどのように大量絶滅を生き延びた?;絶滅した大型哺乳類―生存競争に敗れ、氷河期に消えていった原生動物の祖先たち ほか)地球誕生から現代に至る間に起こった様々な地球史上のドラマを、イラストや図を交えながら解説。とくに近年の調査により大きく変わった人類の歴史700万年をクローズアップし、人類誕生から拡散の歴史までを詳説。   Honya Club.com


JPY ¥1,602
哺乳類の支配恐竜が死滅したあと哺乳類は多くの生態的地位を占めた哺乳類の歯肉食哺乳類イヌとクマネコとハイエナ海にすむ哺乳類おぼえておこう   Honya Club.com


JPY ¥2,200
先カンブリア時代古生代カンブリア紀古生代オルドビス紀古生代シルル紀古生代デボン紀古生代石炭紀古生代ペルム紀中生代三畳紀中生代ジュラ紀中生代白亜紀新生代古第三紀新生代新第三紀新生代第四紀恐竜の時代より昔に生きていた奇妙な形をした生物から、人類と同じ時代に生きていたマンモスなどの哺乳類まで、すでに絶滅した地球上の生物600種以上を、美しいイラストで再現。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
地球誕生から生命の進化、ホモ・サピエンスの拡散、文明の発展まで、「奇跡の惑星」の壮大でドラマチックな物語。1 生命の進化でたどる地球史(地球誕生前夜;地球創生期;原始生命と全球凍結;カンブリア爆発と生物の多様化;海から陸へ 脊椎動物の大躍進;恐竜時代の到来;哺乳類の台頭;人類の時代へ)2 革命とネットワークの人類史(文明の萌芽;古代帝国の時代;ラクダと馬が歴史をつくる;大航海時代の幕開け;拡大するヨーロッパ;二つの世界大戦;戦後、そして現代へ)   Honya Club.com


JPY ¥3,960
第1章 陸へ(上陸、そして内陸へ;41億8000万年間のプロローグ ほか)第2章 先行する両生類(栄え始めた四足動物;両生類、覇権をとる ほか)第3章 王者登場(新時代の始まり;再び三畳紀 ほか)第4章 水際の覇者とその仲間たち(水の世界へ;恐竜たちの"ライバル" ほか)第5章 私たちも海へ(かくして哺乳類も水中へ進出する;さあ、水中へ。みんな、水中へ ほか)魅惑的な古生物たちの世界。知的好奇心をくすぐり、知的探究心を呼び起こし、そして何よりシンプルに面白い。そんな世界を、みなさまにお届けします。新シリーズ1作めは「水際における古生物の興亡」をお届けします。陸圏と水圏の境界域にあたる"水際の世界"は、地球生命が最も躍動的に物語が紡がれた舞台の一つ。かつて水の中で生まれた私たちの祖先は、水際世界への"上陸作戦"を展開し、新天地たる陸域へ生活圏を拡大しました。一方、陸域で繁栄を遂げた生物の中から、再び水際世界へ侵食し、水の中に"逆進出"を遂げるものが出現します。彼らは"水際の世界"を、時に通過点とし、時に支配圏としながら、命を繋いできました。本書は、そんな水際世界を"進化の舞台"として興亡を繰り広げた脊椎動物の3グループに焦点を当てました。「両生類」「偽鰐類」「哺乳類」これら3グループを中心に展開する"水際の世界"では、どんな興亡が繰り広げられたのでしょう。地球生命を語る上で欠かせない"水際の生物史"を、存分にお楽しみください。   Honya Club.com


JPY ¥1,046
白亜記の大恐竜と、化石哺乳類の所在地を探検隊が発見したネメゲトウ盆地は、古生物化石の宝庫であった。その規模の点で、西モンゴルにおける恐竜遺跡のネメデトゥと、アルタン・テーエリの新生代の哺乳類の遺跡は、文句なしに世界中でも最大のものといえる。そこには人類に未知の世界、数千万年から一億年前の地球の主人公たちの世界があった。本書は、モンゴル奥地の秘境・ゴビ砂漠の砂あらしの中をすすむ男たちの、血みどろの探検記である。モクスワからウラン・バートルへ東ゴビ南へネメゲトゥー恐竜の墓西部への探検旅行オロク・ノル平原で大ゴビを行くあたらしい探検ふたたび南ゴビ最後の探検旅行探検の総括   Honya Club.com


JPY ¥3,520
恐竜好きの本棚を彩る最高傑作!「恐竜たちの繁栄の傍らで隠れるように生き延びたわたしたちの祖先…」という長きにわたる誤解に別れを言う時がきた。気鋭の古生物学者が、初期の哺乳類たちの真の姿を丁寧に語りつくす。第1章 霧とラグーンの島第2章 カモノハシは原始的じゃない第3章 頭にあいた穴ひとつ第4章 最初の哺乳類時代第5章 血気盛んなハンターたち第6章 大災害第7章 乳歯第8章 デジタルな骨第9章 中国発の大発見第10章 反乱の時代第11章 故郷への旅エピローグ 小さきものたちの勝利哺乳類の歴史は恐竜の絶滅からはじまった……わけではない!脊椎動物が陸上に進出してまもなく、わたしたちの祖先は爬虫類と袂を分かった。恐竜が影も形もない時代に、奇抜な容姿と堂々たる体格で楽園をのし歩いた巨獣たち。史上最大の大量絶滅を乗り越え、地上を席巻した「ディザスター分類群」。そして中生代、コンパクトな体に数々のイノベーションを詰め込んだ哺乳類は、ただ物陰を逃げ回るどころか、すでに現生種に引けを取らない多様なライフスタイルを実現していた。荒波が打ち寄せるスコットランドの海岸や、乾ききった南アフリカの渓谷で発見される新たな化石から、奇跡的な保存状態の中国の「至宝」の数々から、想像をはるかに超える豊かな系譜が明らかになる。気鋭の若手古生物学者が案内する、わたしたちのルーツをたどる驚きと発見に満ちた旅へ、さあ出かけよう!   Honya Club.com


JPY ¥2,420
それは恐竜のような、でも恐竜とはどこかちがう、背に帆を広げたトカゲのような生き物。恐竜たちが誕生する少し前、この地球には、私たち哺乳類と関係の深い、「単弓類」の楽園が広がっていた。史上最大の大量絶滅事件に散った、古生代最後の生き物たちの物語。序章 忘れられた時代の物語第1章 英雄たち第2章 そこにいる「ペルム紀の古生物」第3章 ペルム紀前半の世界―寒冷化の中で栄えたキテレツ動物たち第4章 ペルム紀後半の世界―温暖化の中で栄えた愛らしい動物たち終章 夢の終わりがやってきたそれは恐竜誕生前夜に地球を支配した生き物たちの物語。哺乳類の祖先たちによる、忘れられた地上の楽園を紐解く!およそ 2億8000万年前。地球上のすべての大陸がつながった超大陸パンゲアの時代。世界を支配していたのは、「単弓類」と呼ばれる生き物たちだった。その姿は一見、恐竜。でもこの世界にまだ恐竜は誕生していない。では彼らは一体何者なのか?恐竜時代が幕開けるその少し前、生態系を築いていた生き物たちの暮らしと、私たち哺乳類との関係。そして古生代ペルム紀末に起こった史上最大の大量絶滅事件の謎に迫る。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
絵本・子どもの本のガイドブックの名著『絵本・子どもの本総解説』の姉妹本"自然・科学本編"ついに登場!"恐竜""宇宙・地球"から"生態系・植物"まで、全15ジャンルを600冊を収録。子どもと本と図書館のためのコラムも満載。恐竜・考古学・進化宇宙・地球探検理科算数無脊椎・軟体・節足動物昆虫両生類・爬虫類変温動物図鑑魚鳥哺乳類人体生態系・植物絶滅動物親子で楽しむ自然と科学の絵本のガイドブック。恐竜、宇宙・地球から生態系・植物まで、全15ジャンルを網羅し、自然科学絵本・図鑑の世界を総解説。「絵本・子どもの本総解説」の姉妹本。   Honya Club.com


JPY ¥545
私たちはなぜ、マンションに住みネクタイをしめて、煙草を吸いながら車を運転するのか?ミニのワンピースを着て映画を観てからフランス料理を食べるのか?私たちのふだんの生活は、ある日突然はじまったものではない。地球の誕生から生命、快楽、年功序列、時間の支配、メディア、ダイヤモンド、コンドームまで、世界の歴史を100の事件からとらえなおし、圧倒的なスピードと卓越したユーモアで語りつくす、第1弾。地球の誕生生命の誕生地球最初の環境破壊細胞の進化ではじまった弱肉強食陸が「死の世界」ではなくなった日ユカタン半島に小惑星激突か?(恐竜の絶滅)ルーシー・イン・ザ・サンド・ウィズ・ダイアモンド(人類の登場)哺乳類のプレイボーイ・クラブ(人類が発情期を失う)哺乳類のプレイボーイ・クラブの驚くべきアトラクション(快楽の誕生)百世紀前の奇跡(人類最初の滅亡の危機)〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥1,430
中生代と言えば、1億6400万年も繁栄した恐竜の時代。でも恐竜だけではありません。魚竜、翼竜、そしてわれわれの遠い祖先、哺乳類の登場。ハルキゲニたんが中生代の世界を楽しくナビゲート!ハルキゲニたん、三畳紀を語る(三畳紀の世界;爬虫類の時代;陸の爬虫類 ほか)ハルキゲニたん、ジュラ紀を語る(ジュラ紀の世界;巨大化した恐竜たち;最初の鳥、あらわる ほか)ハルキゲニたん、白亜紀を語る(多様な生き物の時代;猛スピードで成長するティラノサウルス;唯一無二の恐竜・スピノサウルス ほか)中生代と言えば、1億6400万年間も繁栄した恐竜の時代。でも恐竜だけではありません。魚竜、翼竜、そしてわれわれの遠い祖先哺乳類の登場。ハルキゲニたんが、イラストたっぷりで中生代の世界を楽しくナビゲート!ハルキゲニたんは、カンブリア紀に浅い海に生息していたカギムシの一種、「ハルキゲニア」に想を得て、著者が生み出したちょっとアバウトでギャル口調のキャラクターです。   Honya Club.com


JPY ¥814
ジュラ期の恐竜、ブラキオサウルスの25メートルよりもさらに10メートル以上も長い、現存する地球最大の哺乳類、クジラ…そのクジラが目の前でジャンプする姿を見ることが、面白くないはずがない。好奇心のかたまりのキューソク氏が、自ら体験したクジラの魅力と不思議をたっぷり語る、汗と涙と笑いの体験的事始め探鯨エッセイ集。鯨図鑑+探鯨ポイントガイドも付いて、この一冊で、居ながらにして、今日からあなたもクジラを丸ごと楽しめます。「見るだけ」のホエール・ウォッチング新しい"鯨基地"小笠原寝違えた電信柱―室戸ホエール・ウォッチング体験記ゴンチャン哀れホエール・ウォッチングの実際鯨図鑑1―ザトウクジラ不思議・不思議の生きものマッコウクジラ鯨図鑑2―マッコウクジラクジラとジョン・万次郎〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥2,090
あなたのなかには、地球46億年の大変動が隠されている。巨大噴火が哺乳類を生んだ。大量絶滅(「死」が支配する生命史;地球が"95%死んだ"とき;発見された大変動の痕跡;地球内部に潜む"殺戮サイクル";なぜ恐竜の時代が始まったのか;絶滅が進化を加速する;そして哺乳類が生まれた)地球大進化講座chapter4 大量死を克服した生命(スーパーアノキシア・酸欠の海と大量絶滅;生き延びた恐竜・鳥への進化;酸素濃度と奇妙な生物の誕生)ロケ地マップ 人類直系の祖先に出会う旅4生物の個にとって必然である死。それは実は生物の種にとってもしかり。本書では、「生命の進化にとって死とは何か」をテーマに、私たちの祖先を襲った絶滅事件の様子をビジュアルに紹介。   Honya Club.com


JPY ¥1,018
今から46億年前、天の川銀河の片隅で生まれた地球―。38億年前に最初の生命が誕生すると、「進化」と「絶滅」を繰り返しながら、700万年前についに最古の人類が登場する。農耕を始め、道具と文字を手にした人類が文明を築いたのが5000年前。そこから人類は、「革命」と「戦争」を繰り返しながら世界中をネットワークで結び、地球の主となった―。波乱の46億年を俯瞰することで、われわれが住んでいる地球の、新たな歴史が見えてくる。1 生命の進化でたどる地球史(地球誕生前夜;地球創生期;原始生命と全球凍結;カンブリア爆発と生物の多様化;海から陸へ脊椎動物の大躍進;恐竜時代の到来;哺乳類の台頭;人類の時代へ)2 革命とネットワークの人類史(文明の萌芽;古代帝国の時代;ラクダと馬が歴史をつくる;大航海時代の幕開け;拡大するヨーロッパ;二つの世界大戦;戦後、そして現代へ;人類5000年の繁栄と憂い)今から46億年前、天の川銀河の片隅で生まれた地球。38億年前に誕生したとされる生命は、大量絶滅や気候大変動などを乗り越えて進化していった…。「奇跡の惑星」の壮大でドラマチックな46億年の物語。   Honya Club.com


JPY ¥2,640
本書では、物理学と工学の方法を用いて、いまは死に絶えた恐竜たちがどのように暮らし、動きえたかを解明しようと試みている。第1章 恐竜とは何か第2章 恐竜の重さを計る第3章 恐竜の足跡第4章 恐竜の強度第5章 恐竜の首と尾第6章 闘い歌う恐竜たち第7章 恐竜の血は熱かった?第8章 空を飛ぶ爬虫類第9章 海の爬虫類第10章 巨大爬虫類の死第11章 巨大鳥類第12章 巨大哺乳類   Honya Club.com


JPY ¥855
1 マンテル医師とイグアノドン2 1億年以前の魔の峡谷3 イグアノドンの正体4 最古の恐竜テコドント5 恐竜のミイラ化石6 恐竜の足の裏はどのような構造をしていたか7 恐竜の骨細胞はなぜ哺乳類型なのか8 恐竜のしっぽの腱9 装甲恐竜のよろい10 巨大な温度調節器をそなえた恐竜11 チラノサウルスの前肢はなぜ異常に小さいのか12 暴君竜チラノサウルスはなぜ絶滅したのか13 恐竜の歯ぎしり14 腐った肉を食べた恐竜15 恐竜の舌はどんな仕組をしていたか〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥1,012
中生代の地球で、恐竜は巨大化の道を選び地球上を制覇したかに見えた。一方、哺乳類は一日食物をとらないと生死にかかわるという高代謝を選択し、餌獲得のために知能を発達させ、次の主役となった。しかしカメは第三の道である低代謝を選択し、餌がなければ1ヶ月以上でも待つことができる体を獲得した。その結果、ガラパゴスゾウガメは200歳を超える寿命の固体も確認されている。あわただしく攻撃的に生きる40年(自然状態でのサルの寿命)とゆっくり打たれ強く生きる200年のどちらに価値があるかはだれにも決められない。地球生命を相対化する視点から語る、意欲的なカメの進化学入門。第1章 カメの体の驚異的な仕組み第2章 多様な環境に進出したカメたち第3章 謎だらけの起源第4章 恐竜時代のカメたち―世界への大拡散第5章 海ともう一つの世界へ―最古のウミガメの姿第6章 甲羅を力に変えて―哺乳類時代のカメたち第7章 迷惑な保護者最古の化石から現代まで、カメはどのような進化をとげてきたのか。甲羅というシェルターとスローな生き方という「戦略」を選んだカメの、生態や歴史、進化の秘密を進化学・古生物学から解き明かす。   Honya Club.com


JPY ¥3,300
化石が一冊でわかるハンドブック図鑑。1000点を超える写真とともに500種以上の無脊椎動物、脊椎動物、植物の化石を紹介。各種の分類、生態、化石の産出地や同定の鍵など、基礎知識を学べるポケットガイド。フィールドワークにも携帯しやすいコンパクトサイズ。無脊椎動物(有孔虫類;海綿動物;外肛動物;蠕虫;生痕化石;プロブレマティカ;筆石類;サンゴ類;三葉虫類;甲殻類;鋏角類;昆虫類;腕足動物;二枚貝類;掘足類と多板類;腹足類;オウムガイ類;アンモノイド類;アンモナイト類;鞘形類;ウミユリ類;ウニ類;ヒトデ類;蛇尾類(クモヒトデ類);ウミツボミ類;ウミリンゴ類;カーポイド類(海果類))脊椎動物(無顎類;板皮類;軟骨魚類;棘魚類;硬骨魚類;四肢動物;平滑両生類;有羊膜類;爬虫類;恐竜類;鳥類;単弓類;哺乳類)藻類植物(初期の陸上植物;苔類;トクサ類;シダ類;ヒカゲノカズラ類;シダ種子類;ベネチテス類;前裸子植物類;コルダイテス類;球果類(針葉樹類);イチョウ類;真正双子葉類;単子葉類)フィールドワークにも携帯しやすいコンパクトなサイズでありながら、内容豊富な自然科学ハンドブックシリーズ。第3弾は化石の基礎知識と見分け方が詳しくわかる化石図鑑。前半では化石の保存様式、採集や剖出、必要な道具、コレクションのまとめ方、同定の鍵といった基礎知識を解説。図鑑部分では1000点を超える写真とともに、500種以上の無脊椎動物、脊椎動物、植物の化石を取り上げ、生態や産出地、特徴を詳しく紹介。米国スミソニアン協会公認。   Honya Club.com


JPY ¥2,420
灼熱のサバンナで暮らすアフリカゾウ。彼らの耳はなぜあのように巨大なのか?どうしてニワトリの脚は赤いのか?ヘビのような形をした哺乳類がいない理由は?なぜ酷暑の砂漠でラクダは分厚い毛皮をまとっているのか?恐竜=温血動物説は立証できるか?気が遠くなるほどの時間をかけて進化がつくりだした生物の世界は、途方もない多様性と驚きに満たされている。果たしてそれらを一貫して説明できる原理はあるのか?あるとすればそれはどのようなものなのか?著者レイヴァーズは、数々の化石証拠や奇妙な現生動物たちに材を取り、彼らの形状や大きさ、その暮らしぶりにまつわる謎に迫ってゆく。この探究において中心的役割を果たすのが、生命活動に不可欠なエネルギー生成と熱処理を担う「代謝エンジン」の原理だ。一見したところ複雑きわまりない生物や進化のありようも、「代謝エンジン」の観点から眺めれば、驚くほど明瞭なかたちをとることになるのだ―古生物学、進化生物学、生態学をはじめとして、関連する諸分野を意欲的に横断。多数のイラストを交えた実例と、わかりやすくも高度な議論で巧みに織り上げた、斬新かつ面白く読める最良の入門書。1 ゾウの耳はなぜ大きい2 生命の道3 ぬくもりを求めて4 恐竜は冷血か温血か5 世界の果てで生きる6 ドラゴンの楽園7 大地の動脈8 翼を手にして9 歴史が鳴らすふたつの警鐘ゾウもヒトも持っている「代謝エンジン」とは何か。エネルギー生成と熱処理を司るその仕組みを徹底解剖。核心をつく疑問から自然界の全体像を鮮やかに描き出し、わかりやすく高度な議論で織り上げた入門書。   Honya Club.com


JPY ¥2,640
地球ではこれまで5度の大量絶滅が起きている。隕石衝突、火山活動、氷河期到来など、いずれも突然の大規模な自然災害で多くの種が消滅した。そして現在、サンゴ類の1/3、淡水産貝類の1/3、サメやエイの1/3、哺乳類の1/4、爬虫類の1/5、鳥類の1/6、植物の1/2がこの世から姿を消そうとしている。恐竜時代には1000年に1種だった絶滅が、いま、毎年推定4万種のペースで人知れず進行しているのだ。このままでは、2050年には種の半分が消えてしまうかもしれない。世界各地でいったい何が起きているのか?そして原因は何なのか?絶滅の最前線で、歯止めをかけようとする研究者たちの時間との闘いが熱く繰り広げられている。『ニューヨーク・タイムズ・ブックレビュー』2014年ベストブック10冊に選ばれた話題作。パナマの黄金のカエルマストドンの臼歯最初にペンギンと呼ばれた鳥古代海洋の覇者人新世へようこそわれらをめぐる海海洋の酸性化アンデス山脈の樹林帯乾燥地の島新パンゲア大陸サイの超音波診断狂気の遺伝子羽をもつものこのままでは、2050年には種の半分が消えてしまうかもしれない。世界各地でいったい何が起きているのか。そして原因は何なのか。絶滅の最前線で、歯止めをかけようとする研究者たちの活躍を追う。   Honya Club.com


JPY ¥990
地球が凍る!生物が大量絶滅する!地球46億年が、1冊ですべてわかる!!1 地球と生命の誕生(暗闇の中で、原始の太陽がつくられた;太陽のまわりを、巨大なガス円盤が取り囲んだ ほか)2 酸素の発生と地球大凍結(大気に酸素はなく、地球の空は赤かった;酸素が空を青くした ほか)3 生命は陸上に進出し、恐竜の時代がやってきた(海中に、眼をもつ生物が登場した;殻をもつ節足動物が、海を支配した ほか)4 そして現代へ(恐竜にかわり、哺乳類が大繁栄;サルたちは、巨鳥におびやかされていた ほか)海があり,陸があり,大気があり,そして無数の生物が繁栄する,私たちの地球。この光景は,どのように生みだされたのでしょうか。 地球の元となった微惑星は,いってみればただの岩です。ただの岩が集まってできた地球に生命が誕生し,現在,これほど豊かな光景が広がっているのは,おどろくべきことです。また,地球と生命は,数々の大事件を経験してきました。地球が急激に寒冷化し,地球の表面がカチカチに凍りついてしまったこともあります。小惑星の衝突で,生物の大部分が絶滅してしまったこともあります。地球環境の変化は生物に進化をうながし,また逆に,生物の活動が地球環境に大変動をもたらしてきました。 本書は,地球と生命が歩んできた46億年の歴史を,楽しく学べる1冊です。"最強に"面白い話題をたくさんそろえましたので,どなたでも楽に読み進めることができます。どうぞお楽しみください!   Honya Club.com


JPY ¥3,418
百以上もあるという恐竜絶滅説に最新の研究成果が加わった。実は地球環境の変化にともない花をもつ被子植物が出現して裸子植物より勢力を増し、陸上の生態系が根本的に変化しそれが絶滅へ導いたというのである。第4集 花に追われた恐竜(恐竜絶滅が哺乳類の時代を開いた;動物の楽園をつくり上げた植物たち;「花」という名の革命;そして哺乳類の時代が始まった)第5集 大空への挑戦者(進化のミッシングリンク;この世の神秘なるもの"翼";恐竜は絶滅し、鳥は生き残った)   Honya Club.com


JPY ¥1,047
新聞やインターネット、テレビでは、毎日、多くの科学ニュースが流れます。ただ、そこに登場する用語の意味がわからなければ、科学の本当の楽しさ・おもしろさを理解することはできません。本書では、過去5年間のニュース記事をベースに、未来予想をプラスして、800のキーワードを厳選。キーワード間のつながりを確かめながら読み進めることで、科学の理解がさらに深まります。第1章 宇宙探査・宇宙開発(太陽系再編;準惑星の分類と名前の由来 ほか)第2章 地球環境・地球科学(地球温暖化:原因と経過;炭素循環 ほか)第3章 生物と医療(哺乳類、鳥類、恐竜の進化;進化にまつわる新発見 ほか)第4章 物理と化学(フィギュアスケートは物理の教科書;物理学の基本法則 ほか)新聞やテレビの科学ニュースを見るときに重宝する最新キーワード解説集。過去5年間のニュース記事をベースに、未来予想や基本的用語をプラスして800のキーワードを厳選。科学の理解がさらに深まる1冊。   Honya Club.com


JPY ¥660
1914年、第一次世界大戦勃発。その陰で恐竜は嗤(わら)っていた――。「日本人の知らない戦争=第一次世界大戦」を舞台に、人類と恐竜人の暗闘を世界規模のスケールで描く恐竜スパイアクション!待望の2巻は闇の青島(チンタオ)攻防戦、クライマックス! そして舞台は、鉄条網に絡め捕られた欧州西部戦線へ――! ★「パイク&サモエド胸像」が当たる「エリア51」13巻×「ジャバウォッキー1914」2巻、2冊同時発売記念特別プレゼント企画実施中(2016年11/9必着)! 詳しくは各単行本帯にて!1916年、中華民國 青島(チンタオ)。、「@」を旗印に掲げる"殻の中の騎士団(ナイツ・イン・ザ・シェル)"の恐竜人が生み出した「哺乳類の本能を操作する音響兵器」により操られたシェルティは最愛の兄・サモエドに刃を向けてしまう。自責の念にかられるシェルティは……!? そして、人間を殺し合わせる恐怖の旋律を止めるべく、リリーと治五郎はビスマルク要塞へと向かう!!   Honya Club.com


JPY ¥19,800
魚類の出現から哺乳類の出現・多様化まで、5億年におよぶ脊椎動物の進化を体系的に解説した「脊椎動物論」の決定版。新知見を取り入れ一新した、原著第4版の邦訳である94年刊「脊椎動物の進化」に次ぐ原著第5版の邦訳。〈コルバート〉1905?2001年。アメリカ自然史博物館の古脊椎動物学部長とコロンビア大学教授等を歴任。著書に「恐竜の発見」等。〈モラレス〉エンポーリア州立大学地質学準教授。    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,122
恐竜も、復元は一本の骨から始まる。しかし、バラバラに発掘される骨をどのようにして組み立てていけばあのような巨大な復元骨格ができ上がるのか不思議に思ったことはないだろうか?最初は現在生きている爬虫類の形に似せて始まった復元も脚は下方型になり、垂らしていた尻尾はピンとあがり、ダイナミックな恐竜像が一般的になった。また、骨を仔細に検討し、筋肉のつき方など現生の哺乳類などと比較することでどのような運動能力をもち、どのように生活していたかも推定できるようになった。比較骨学の第一人者が、積年の研究の成果をもとに復元の視点から恐竜を語ったユニークな一書。第1章 恐竜ホネホネ学への招待第2章 恐竜の骨学入門第3章 骨がたどってきた道第4章 古生物の復元法第5章 骨から姿勢を復元する第6章 骨から筋や生体を復元する第7章 骨からみた運動復元第8章 骨からみた生活復元恐竜の姿はいかに復元されるのか。現生動物をモデルに恐竜骨格のメカニズムを平易に解説。比較骨学の第一人者が積年の研究の成果をもとに、復元の視点から恐竜を語ったユニークな1冊。   Honya Club.com


JPY ¥3,080
恐竜と古生物が一冊でわかるハンドブック図鑑。700点以上のイラストとともに200種以上の恐竜・古生物の特徴を解説。最新の科学的知見をもとに生態、進化、分類などの基礎知識を学べるポケットガイド。はじめに(生物の分類;恐竜とは?;恐竜と鳥類の進化 ほか)中生代(三畳紀;双弓類;単弓類 ほか)新生代(古第三紀;哺乳類;鳥類 ほか)フィールドワークにも携帯しやすいコンパクトなサイズでありながら、内容豊富な自然科学ハンドブックシリーズ。第1弾は最新の科学的知見をもとに恐竜をはじめとする古生物の生態、進化、分類を学べる恐竜・古生物図鑑。前半では生物の分類、進化、地質時代、化石などの基礎知識を解説。図鑑部分では700点以上のイラストとともに、200種以上の恐竜・古生物を取り上げ、化石産出地や人との比較を交えて特徴を詳しく紹介。米国スミソニアン協会公認。   Honya Club.com


JPY ¥2,420
同じ系譜の古生物、その姿かたちの移り変わりを誰にでもわかりやすく解説してみたアリそうでなかった古生物本です。1章 哺乳類とその仲間たちの移り変わり(長鼻類―見た目は、似てますがね…;長鼻類―頭が重いんです…;ゾウ類―実は"新型"なのです ほか)2章 恐竜類、爬虫類、両生類、甲冑魚たちの移り変わり(竜脚形類―「大きい」は、正義;剣竜類&鎧竜類―板は有効に使うものです;スピノサウルス類―私は水が好きだ! ほか)3章 骨のない仲間たちの移り変わり(アンモノイド類―丸くなりました;アンモナイト類―ねじって曲がって、日本代表;三葉虫類―でーんでーんむーしむーし? ほか)同じ系統の古生物の姿かたちの移り変わりを、誰にでもわかりやすく解説してみた、アリそうでなかった古生物本です。ティラノサウルスやアノマロカリス、その姿かたちはとっても魅力的。でも、ティラノサウルスもアノマロカリスも、もともとはそんな姿をしていなかったはず。紆余曲折の末、そんな姿にたどり着きました。そんな、古生物たちの姿かたちの移り変わりの物語を、1冊の本にまとめてみました。全長13mのティラノサウルス、その祖先の姿ってどんなだったの?その祖先からどんなかたちに変わって、全長13mの姿になったのかな?アノマロカリスの最初の最初はどんな形だったの?それが最終的にはどんな姿になって滅んだのかな?ステゴサウルスは?クビナガリュウは?みなが気になるアノ古生物の姿かたちの移り変わりを、すっきり解説。愛らしいイラスト交え、軽快な文章でまとめてあるので、初心者からマニアまで存分にお楽しみいただける1冊です。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
首の短いキリン?長いアゴのゾウ?陸を歩いたクジラ?どこかおかしな姿の動物たちが大集結。起源から現在までに登場した幾種の祖先のなかから特徴的なものをならべ、主要動物約30種の進化の歴史を一気にひも解く。古代種98種、現生種71種をオールカラーで描き下ろし。漢字ルビ(ふりがな)小学校高学年まで対応。序章(地球の陸地の変化とその時代の動物たち;動物の進化と系統)第1章 哺乳類(キリン;ゾウ;ジュゴン ほか)第2章 爬虫類・両生類(カメ;ワニ;トカゲ ほか)第3章 鳥類(恐竜と鳥;恐鳥類;ペリカン ほか)第4章 魚と海にすむ生きもの(サメ;武器をもつ魚;肉鰭類(シーラカンス、ハイギョ) ほか)第5章 虫(昆虫;鋏角類(サソリ・クモ…etc))動物たちの「昔」と「今」をくらべることで、進化のおもしろさをダイレクトに伝える、ありそうでなかった初の動物"別"進化図鑑。主要動物約30種の進化の歴史を一気にひもとく。   Honya Club.com


JPY ¥1,540
大人のティラノサウルスは狩りをしない、トリケラトプスは戦わない、スピノサウルスは尻尾で泳ぐ?ブラキオサウルスの首は水平、子供の頃はヒヨコそっくり、隕石衝突では絶滅しない?常識をくつがえす不思議に満ちた恐竜のはなし。1 ここまでわかった人気恐竜のはなし(恐竜は「飛ばない鳥」;「肉食恐竜」はいるけど「草食恐竜」は存在しない;ティラノサウルスが狩りをするのは若いときだけ ほか)2 常識がひっくり返る恐竜のはなし(オシャレに命をかけるものがモテる;もともと鳥に似ていたのに爬虫類に似たのはなぜ?;始祖鳥は最古の鳥ではなかった? ほか)3 進化を続ける恐竜研究のはなし(恐竜研究の歴史1 「恐竜」の誕生;恐竜研究の歴史2 発見も間違いも続々の発掘競争;恐竜研究の歴史3 恐竜ルネッサンス ほか)常識をくつがえす、不思議に満ちた恐竜のはなし。恐竜はいつの時代も大人気です。しかしその予想図は昔と今では大きく変わってきました。本書は、最新の恐竜像をその根拠とともにわかりやすく解説します。化石に残ったわずかな手掛かりを元に、現在の生き物との比較などを通じて恐竜の真の姿に迫る、謎解きの楽しさを味わえる一冊です。鳥や爬虫類とのつながり、絶滅の本当の原因、子育てや食生活など、驚くような説が満載です。○本書の目次より恐竜は「飛ばない鳥」/ティラノサウルスが狩りをするのは若いときだけ/トリケラトプスは頭が重すぎて走れない/スピノサウルスは尻尾で泳ぐ/オシャレに命をかけるものがモテる/レッサーパンダのような模様の恐竜/子育てはオスの役目?/歯から食べ物を推理する/恐竜と哺乳類はお互いの進化に影響を与えた/恐竜絶滅の原因は本当に巨大隕石なのか?/発見も間違いも続々の発掘競争/岩手県久慈市の発掘調査…   Honya Club.com


JPY ¥1,078
6550万年前の小惑星の衝突によって恐竜たちは突然絶滅し、哺乳類の時代が始まった。いまや地球や生命の進化は、天体衝突という「突発的な事件」が、その原因と考えられるようになったのだ。「科学的」という言葉の概念が、いま大きく変化する。第1章 2013・2・15―ロシアに落ちた隕石第2章 地球を直撃する天体の衝突頻度第3章 文明誕生以来記録に残る最大の天体衝突―ツングースカ爆発第4章 クレーターの科学第5章 天体衝突と地球史第6章 激変説と斉一説第7章 恐竜を絶滅させた天体衝突第8章 文明史における天体衝突6550万年前、直径10ー15kmの小惑星が、地表に対して約30度で、南南東の方向から地球に衝突した。衝突速度は秒速約20kmと推定されている。衝突地点周辺では時速1000kmを超える爆風が吹き、衝突の瞬間に発生する蒸気雲は1万度を超えた。この衝突によって引き起こされた地震はマグニチュード11以上と推定され、300mに達する津波が起こった。巻き上げられた塵が太陽光を遮り、「衝突の冬」が始まった。 1万度を超える蒸気雲、マグニチュード11以上の地震、300mの津波、酸性雨、そして「衝突の冬」が恐竜を滅ぼした。 6550万年前、直径10ー15kmの小惑星が、地表に対して約30度で、南南東の方向から地球に衝突した。衝突速度は秒速約20kmと推定されている。衝突地点周辺では時速1000kmを超える暴風が吹き、衝突の瞬間に発生する蒸気雲は1万度を超えた。この衝撃によって引き起こされた地震はマグニチュード11以上と推定され、300mに達する津波が起こった。巻き上げられた塵が太陽光を遮り、「衝撃の冬」が始まった。 地球と生命。どちらも、日々起こる小さな変化の、長い間の積み重ねによって進化してきたと考えられてきた。これまでは、その方が「科学的」に思われたか   Honya Club.com


JPY ¥1,650
グランド・キャニオン、パーヌルル国立公園、サン・ジョルジオ山、ハワイ火山国立公園―先カンブリア時代から新生代まで、地球の歴史が顕著にわかる20の遺産を紹介!第1章 世界遺産と地球の歴史第2章 地球生誕から生命の発生―謎多き未知の時代第3章 植物の進化と無脊椎動物の繁栄―海から陸へ第4章 恐竜の全盛期と哺乳類の誕生―生物の進化と大量絶滅第5章 変動する大地と人類の時代―私たちと地球第6章 日本で見る地球の歴史グランド・キャニオン、パーヌルル国立公園など、先カンブリア時代から新生代まで、地球の歴史が顕著にわかる20の遺産を紹介。写真・図解・イラストを駆使し、丁寧に解説。オールカラーで「見てすぐわかる」本。   Honya Club.com


JPY ¥4,950
地球上に生命が誕生して以来、何回もの異変が地球をおそい、何百万もの種が大絶滅によって地質学的にはごく短い時間に一掃された。本書では著名な古生物学者のスティーブン M.スタンレーがそのような全地球的な大絶滅について詳しく解説し、岩石と化石からできた大きな"宝庫"がわれわれに教えてくれる大絶滅の原因、経過そしてそれが意味することを明らかにしている。大絶滅とは何か破局の要因と地球環境高等生物の出現と絶滅オルドビス‐デボン紀の絶滅と氷河期ペルム紀の大絶滅恐竜の時代恐竜時代の終焉―大絶滅哺乳類時代の始まり新時代の絶滅と現世への遺産   Honya Club.com


JPY ¥2,640
ケモノだって鳥だって恐竜だって、みんなかわいくカッコよく!「人馬」「鉄界の戦士」の作者・墨佳遼が獣人やケモミミ、モンスターまで人外の描き方をくわしく解説。人外化する生物の身体の造形や構造、生態までを理解して「コイツはこんな生き物だ!」と想像を膨らませてみよう。第1章 漫画・アニメ・ゲームのために描く基礎知識(表現ジャンルによる見せ方の違い;基礎スケッチのポイント ほか)第2章 哺乳類の擬人化(猫をキャラクター化する(ケモミミの表現);犬をキャラクター化する(ケモミミの表現) ほか)第3章 鳥類・爬虫類の擬人化(鳥の翼の構造と羽の重なり方を知ろう;鳥をキャラクター化する(人外/人寄りの表現) ほか)第4章 節足動物の擬人化(節足動物を擬人化する;嫌悪感の払拭とキャラクターデザイン ほか)第5章 魚の擬人化(魚をキャラクター化する(人面魚の表現);魚をキャラクター化する(人魚の表現) ほか)TIPS&インタビュー生き物への豊富な知識と愛情が注ぎ込まれた人外技法書「人馬」「鉄界の戦士」の作者が「人外」のデザインと描き方を解説! 一口に「人外」と言っても、人に寄せた「擬人化」「獣人」「ケモミミ」から獣に寄せた「クリーチャー」「モンスター」まで表現はさまざま。マンガ、アニメ、ゲームなど定着するメディアによっても求められる表現が変わり、これらの描き分けについても解説します。人外化する生物の外観だけでなく、身体構造や動き方、さらに生態までを理解してキャラクターの性格や行動に投影するとキャラが生き生きと表現できます。描く技術だけでなく、観察の仕方や考え方にまで踏み込んだ解説は、著者の生き物に対する敬愛の念と広範な知識に裏付けされています。   Honya Club.com


JPY ¥2,990
今から3億年前の古生代デヴォン紀の池の中では魚が大繁栄。そこへ旱魃がやってきた。魚は生きのびるために、水を求めて上陸した。その子孫が遂には人となる壮大なるドラマ。序章 3億年前のある日第1章 ことの始まり―魚の起原第2章 古代の魚たち―甲皮魚類と板皮魚類第3章 魚の近代化―軟骨魚類と硬骨魚類第4章 魚 陸に上る―両生類の誕生第5章 陸上の制覇―爬虫類の出現第6章 恐竜の時代第7章 恐竜の絶滅―外因と内因第8章 哺乳類への道―本能から知能へ第9章 脊椎動物の頂点―真獣類第10章 進化の原則―落ちこぼれの進化第11章 サルとヒトの進化―樹に上って、また降りて終章 動物と人間と…   Honya Club.com


JPY ¥3,520
太古の恐竜、史上最大の動物クジラ、動物を凌駕するスケールの巨木―この世の巨大な動物や植物は壮大なスケールでわたしたちを圧倒し、限りない空想をかき立てる。人間が何の気なしに跨ぐ水たまりも、何千匹もの微生物にとっては全世界であるように、生物のサイズは世界とのかかわりを決める重要な要素だ。しかしなぜ、動物によって大きさは決まっているのか。なぜ、ゾウのように大きな昆虫や、金魚のように小さなクジラはいないのか…。これらの質問に、この本の著者である生物学者のグレイム・D・ラクストンは豊富なイラストを交えて答える。酸素濃度の低下が昆虫のサイズを制限するメカニズム、本来小さな動物の体が孤立した島では大きく進化する仕組み、その他大型の蝶から巨大イカまで、多彩な生物群の実例を通じて、巨大生物たちの知られざる生態やかれらの関係性を解説する。第1章 巨体のもたらすもの第2章 恐竜第3章 大型哺乳類第4章 大洋の巨大生物第5章 空を飛ぶ巨大生物第6章 大型昆虫第7章 巨大な無脊椎動物第8章 爬虫類と両生類第9章 最大級の生物 植物恐竜、クジラ、巨木など、巨大な生き物は私たちを魅了し、畏敬の対象となってきた。これらの生き物たちは、なぜその大きさになったのか? その代償として失ったものとは? 本書を読めば、大きさの背景には共通の物理学的、生物学的、進化的な要因があったこと、そして同時にそれぞれの生物群の生息環境や生存戦略も関係していたことが理解できる。各グループの大型生物とその祖先である絶滅種の特徴や生態を、イラストや美しい写真も駆使し詳述する。   Honya Club.com


JPY ¥901
なぜ、鳥はヒマラヤ山脈の上を苦もなく渡っていくのか?答えは恐竜の生まれた時代の酸素濃度にある。地球誕生以来、大気の酸素濃度は一定ではなかった。高酸素時代に繁栄した生物も、低酸素時代には一掃される。最新の研究によってわかった過去6億年の酸素濃度の推移グラフによって、進化の謎を解き明かす。第1章 哺乳類の呼吸とボディ・プラン第2章 地質年代における酸素濃度の変化第3章 カンブリア紀大爆発はなぜ起こったのか第4章 オルドビス紀―カンブリア紀爆発の第二幕第5章 シルル紀=デボン紀―酸素量の急上昇が陸上進出を可能にした第6章 石炭紀=ペルム紀初期―高酸素濃度・火事・巨大生物第7章 ペルム紀絶滅と内温性の進化第8章 三畳紀爆発第9章 ジョラ紀―低酸素世界における恐竜の覇権第10章 白亜紀絶滅と大型哺乳類の台頭第11章 酸素の未来を危ぶむべきか?   Honya Club.com


JPY ¥990
平均的な大きさはウサギ程度だった!?全盛期でも哺乳類のほうが多かった!?ティラノサウルスの歯はバナナ形!マメンチサウルスは体の半分以上が首!とさかで音をひびかせたパラサウロロフス…など。あなたの知らない恐竜の世界。第1章 恐竜とは、なにか?第2章 超メジャー恐竜から体のなぞにせまる!第3章 いろいろ大きい!第4章 すごい形!第5章 恐竜をおびやかしたライバル!第6章 恐竜はどうやって鳥になった?これでキミも恐竜の知ったかぶりができる! 図鑑を見ているだけではなかなか分からない、いきものとしての恐竜のメカニズムや生態を、基本から分かりやすく解説します。もちろん、最新の学説も取り入れていますので、大人が読んでもうなる初耳の情報がもりだくさん!●そもそも恐竜とはなにか?●超メジャー恐竜から体のなぞにせまる!●どこまで巨大化するのか?●ヘンな形、特殊な能力のワケは?●恐竜をおびやかしたライバルたち●恐竜はいかにして鳥になったか?などなど、さまざまな体のメカニズム、爬虫類や哺乳類との関係、子育てなど、目からウロコのエピソードが満載です! 【編集担当からのおすすめ情報】 「マツコの知らない本当にヘンな生き物の世界」にも出演した、ドクタートミーこと富田京一氏。いきもの全般・恐竜・怪獣に詳しく、多くの恐竜展の監修も務めてきた彼が、最新の恐竜学を白熱講義!   Honya Club.com


JPY ¥1,045
アイルランドの巨大水棲獣ネッシーは、すでに捕獲され、その正体も判明しているという。驚愕の情報にちらつくアメリカ軍の影。なぜ、未確認動物UMAは機密扱いなのか!?伝説の大海蛇シーサーペントや湖底怪獣オゴポゴ、現代まで生き残っていた翼竜の存在、そして次々と発見される羽毛恐竜を結ぶ驚異の天変地異、全地球水没「ウォーターボール・アース」に迫る。第1部 知られざるネッシーの正体(すでにネッシーは捕獲されていた!!)第2部 恐怖の海竜シーサーペント(巨大水棲獣シーサーペントの正体)第3部 恐竜の正体は哺乳類だった!?(羽毛恐竜と哺乳類型爬虫類の謎)第4部 古生物型UMA事件の怪(翼竜と古生物型UMAの謎)第5部 4500年前恐竜は生きていた!!(恐竜大絶滅とウォーターボール・アース)未確認動物UMAのひとつネス湖のネッシーは、すでに捕獲されていたなど、科学の常識を覆す情報を一挙公開。驚愕の情報にちらつくアメリカ軍の影。また、全地球水没「ウォーターボール・アース」に迫る。   Honya Club.com


JPY ¥1,430
こんな動物たちと暮らせたら…究極のペットライフを実現する(!?)巨大動物飼育読本。コモドドラゴン、シロナガスクジラ、ホオジロザメ、ダイオウイカ、ジュゴン、ゾウ、サイ、アミメキリン、チーター、ゴリラ、オランウータン、ジャイアントパンダ、バクなど16種の動物たちを紹介。1 現世恐竜編2 大型海洋動物編3 巨大哺乳類編4 ひと味違った肉食獣編5 心の友・類人猿編6 個性派揃いの珍獣編こんな動物たちと暮らせたら…。究極のペットライフの夢を少し叶えてくれる、巨大動物飼育読本。コモドドラゴンをはじめ、シロナガスクジラ、オランウータンなど、憧れの巨大動物16種の飼育方法や生態を詳解。   Honya Club.com


JPY ¥2,349
遠い昔に姿を消したマンモスや恐竜、僅か百年たらずで何十億羽の群れが壊滅したワタリバト、彼らは何故に滅びたか?広範な資料を駆使し、最新の情報を加えて繁栄と絶滅のメカニズムを解明する。野生動物保護の意味と理論。絶滅の歴史と野生動物の現状(生物界の栄枯盛衰;恐竜の絶滅;大型哺乳類の絶滅;人間による虐殺と絶滅;身近な動物たちの現状)繁栄と絶滅のメカニズム(増える力;増加を制限する力;自然の収容力とあたま数;大発生;絶滅のメカニズム)野生動物の絶滅および勢力衰退と人類(人類にとっての生物資源;野生動物と人間とのつながり;なぜ野生動物を保護するのか;保護と管理のあるべき姿)補遺(恐竜の絶滅;現在での野生生物の絶滅および勢力減退)   Honya Club.com


JPY ¥3,300
1 地球の歴史を学ぶ2 原始地球の姿3 生命の起源4 地質時代の編年5 先カンブリア時代の地史6 三葉虫の全盛時代7 旧赤大陸の時代8 魚類の大繁栄9 生物の上陸10 石炭紀の大森林11 古生代末の南北大陸12 砂漠化した大陸13 魚竜とアンモナイトの海14 恐竜の大繁栄15 白亜紀の大海進16 恐竜時代の終焉17 大陸移動説の復活18 大陸移動と生物進化19 哺乳類時代の幕明け20 グリーンタフ変動時代21 大氷河時代22 人類の進化23 生きている化石24 古生物からみた進化   Honya Club.com


JPY ¥2,860
哺乳類の起源と進化を解き明かす。母乳・セックス・子育て・体毛と内温性・歯と骨・感覚・知能。哺乳類はどこから来て、どのようにわれわれの姿になったのか?進化の謎を解く最新研究を満載した決定版・哺乳類入門!はじめに 哺乳類らしさってなに?なぜ精巣は体外に出たのかカモノハシに学ぶ性を決める新たな発明風変わりな生殖器受胎と発生―細胞進化のイノベーション胎内で対立する父母の遺伝子ミルキーウェイ夫婦が先か、子育てが先か歯と骨と恐竜高速で燃える生命夜につちかわれた感覚悩ましきは多層の脳絡みあいループする進化◎哺乳類はどこから来て、どのようにわれわれの姿になったのか?◎母乳・セックス・受胎・子育て・体毛と内温性・歯と骨・感覚・知能・・・・・母乳が汗から進化したわけ・精巣が体外に出たのは冷却のためではなかった!?・胎内で父母の遺伝子は対立している・顎(食べる)と耳(聞く)はともに進化した?・いかに新皮質は発達したのか?・進化の謎を明かす鍵、カモノハシ etc. 絡みあいループする進化の視点を重視し、驚きの最新研究を満載した「決定版・哺乳類入門」!★目からウロコの楽しい進化論ーー竹内薫『日本経済新聞』★じつに素晴らしい進化の探究だ! ー『ネイチャー』★絶え間なく変化する科学への深い理解と、自然への愛にあふれた本! ー『サイエンス』 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・::目次::はじめに: 哺乳類らしさって、なに?第1章: なぜ精巣は体外に出たのか第2章: カモノハシに学ぶ第3章: 性を決める新たな発明第4章: 風変わりな生殖器第5章: 受胎と発生−−細胞進化のイノベーション第6章: 胎内で対立する父母の遺伝子第7章: ミルキーウェイ第8章: 夫婦が先か、子育てが先か第9章: 歯と骨   Honya Club.com


JPY ¥5,720
序章 変化にとむ日本の自然(流氷の海とサンゴ礁の海;山国・島国の日本)1 東洋の秘境・日本列島(新しい大地をもとめて;ジパングからジャパンへ;国土の成り立ちをたずねて;宇宙から日本列島をさぐる)2 列島をつくる石の伝記(日本最古の岩石;日本列島の骨ぐみ石;マントルからの使者;火の祭典の証人たち)3 化石が語る栄枯盛衰(日本最古の化石をもとめて;海の時代の古生物;日本に恐竜がいたころ;春をむかえた哺乳類)4 風雪にたえた生きものたち(天然記念物の生きもの;生きている化石;歴史を生きぬいてきた生物;人と生物の共存をめざして)5 日本人のきた道(氷期のハンター;石刃文化の発展;細石刃文化を追って;根づく縄文文化)終章 人と自然の接点をもとめて(山と森と米の国;土地にきざまれた歴史;人の意志と自然の力;過密と過疎)   Honya Club.com


JPY ¥2,462
私たちは、現在の酸素濃度が不変であると思いなしがちだ。しかし、地球が誕生して以来、酸素濃度が一定であったことはなかった。高酸素の時代に爆発的に繁栄した動物も、低酸素の時代に一匹残らず消えていく。こうして生物は進化と絶滅をくりかえしながら、いまの人類へつながっていく―。くりかえされた生物の進化爆発と絶滅を一望にする6億年の酸素濃度グラフ―ゲオカーブサーフですべてが解き明かされる。第1章 哺乳類の呼吸とボディ・プラン第2章 地質年代における酸素濃度の変化第3章 カンブリア紀大爆発はなぜ起こったのか第4章 オルドビス紀―カンブリア紀爆発の第二幕第5章 シルル紀=デボン紀―酸素量の急上昇が陸上進出を可能にした第6章 石炭紀=ペルム紀初期―高酸素濃度・火事・巨大生物第7章 ペルム紀絶滅と内温性の進化第8章 三畳紀爆発第9章 ジュラ紀―低酸素世界における恐竜の覇権第10章 白亜紀絶滅と大型哺乳類の台頭第11章 酸素の未来を危ぶむべきか?   Honya Club.com


JPY ¥1,650
防御力アップのためじゃないカメの甲羅、動物界の炎上案件カモノハシ、怠け者ではないナマケモノ、恐竜に追いやられて夜型生活の哺乳類。生き物たちの進化の深部を「進化生態学」から解説!!1 不条理な恋愛の世界(ユニコーンの正体は死体クジラ―めちゃくちゃ長いイッカクの角は何のため?;父がある日、母になる―性別を変えるクマノミの不思議 ほか)2 いくつ知ってる?分かってるつもりで知らないヘンテコな生きざま(防御力アップのためにあらず!?―カメの甲羅の意外な進化;恐竜に追いやられて夜型生活―哺乳類に夜行性と昼行性がいる理由 ほか)3 ちょっとずるい生き延び方(みんなで生まれれば怖くない―13、17年周期で大量発生するセミ;食べるな、危険!―毒チョウのふりをするシロオビアゲハ ほか)4 個性を尊重した身体の進化(僕をひとりにしないで!―ぼっち回避したがるオウムやインコ;はぐれヤドカリが進化の要―ヤドカリのお家探し事情 ほか)マイペースなナマケモノ、カモになりたいのかモグラになりたいのかよく分からないカモノハシ、ずんぐりした甲羅のあまり身動きが取りにくいカメ。こんな生き物たちに問いかけたくなる。「ちょっと君たち、どうしてそうなっちゃったの!?」なぜ生き物たちが、人間からしてみたらヘンな特徴を持つように進化したのか。そこで見えたのが、個々特有の生存戦略を持っていたことだ。本書は、生き物が生き残る上で辿った進化の過程を、サイエンスライターの著者が「なんでそうなった!?」をコンセプトに、進化生態学の研究成果を交えながら紹介。不可解で面白い行動や生態的変化を、なぜそうなったのか、わかりやすく解説します。著者の生き物への熱い想いが伝わる本書は、幅広い読者に生物進化の素晴らしさを伝える一冊。【目 次】まえ   Honya Club.com


JPY ¥990
動物たちが絶滅した原因の調査依頼が舞い込んだ!漫画「謎の挑戦状」を掲載。すでに地球上にはいない動物たちを精密に描いたイラストを豊富に掲載。さまざまな動物の絶滅原因をいくつかの手がかりで推理。絶滅原因は、科学的根拠に基づく最新の説を採用。プロローグ 謎の挑戦状1 絶滅の真相とは?2 大量絶滅事件3 恐竜絶滅の謎4 巨大哺乳類たちの悲劇5 人間たちの罪エピローグ まだ救える動物たち地球上にかつて存在した動物たちがなぜ絶滅したのかを、いくつかの手がかりとともに推理。動物絶滅「事件」の謎を解き明かすことで、その生態と絶滅した真相を学べる空想ミステリー図鑑。   Honya Club.com


JPY ¥1,320
生物は幾度もの大量絶滅を経験し、スノーボールアースや酸素濃度の増減といった地球環境の劇的な変化に適応することで進化しつづけてきた。生命はどこでどのように誕生し、何が進化を推し進めたのかを、宇宙生物学や地球生物学といった最新の研究結果をもとに解明。生物の生き残りをかけた巧妙な戦略と苦闘の歴史を新たな視点で描き出す!時を読む地球の誕生―四六億年前ー四五億年前生と死、そしてその中間に位置するもの生命はどこでどのように生まれたのか―四二億(?)年前ー三五億年前酸素の登場―三五億年前ー二〇億年前動物出現までの退屈な一〇億年―二〇億年前ー一〇億年前凍りついた地球と動物の進化―八億五〇〇〇万年前ー六億三五〇〇万年前カンブリア爆発と真の極移動―六億年前ー五億年前オルドビス紀とデボン紀における動物の発展―五億年前ー三億六〇〇〇万年前生物の陸上進出―四億七五〇〇万年前ー三億年節足動物の時代―3億5000万年前ー3億年前大絶滅‐酸素欠乏と硫化水素―2億5200万年前ー2億5000年前三畳紀爆発―2億5200万年前ー2億年前低酸素世界における恐竜の覇権―2億3000万年前ー1億8000万年前温室化した海―2億年前ー6500万年前恐竜の死―6500万年前ようやく訪れた第三の哺乳類時代―6500万年前ー5000万年前鳥類の時代―5000万年前ー250万年前人類と10度目の絶滅―250万年前ー現在地球生命の把握可能な未来   Honya Club.com


JPY ¥1,287
地球のすべてのなぞをときあかす。水に満ちあふれた地球誕生のなぞ。最初の生命誕生と進化のなぞ。恐竜の繁栄と絶滅のなぞ。哺乳類の進化と人類誕生のなぞ。第1章 地球誕生第2章 生命の誕生第3章 恐竜の時代第4章 消えた恐竜のなぞ第5章 人類の時代   Honya Club.com


JPY ¥3,080
どの恐竜に羽毛があり、どのような色をしていたのか?どのような爬虫類や昆虫がいたのか?哺乳類のしたたかな生態とは?近年の発見にもとづく古生物の生態を、最新の視点で再現する。精細なCGで見る、古生代と中生代。第1章 爬虫類、両生類、巨大節足動物恐竜以前のモンスターたち第2章 最初の恐竜第3章 哺乳類の新たな姿第4章 恐竜の"ポンペイ"第5章 羽毛恐竜の世界第6章 羽毛の色の解明第7章 恐竜を知るための新しい視点   Honya Club.com


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弱くても、いや、弱かったから「こそ」生き残ったピンチと逆転の人類史。生命誕生から、魚類、両生類、ほ乳類、霊長類…そしてヒトになるまで。大人も知らない人類の進化の道のりが、この一冊でわかる!序章 激ヨワ人類史の世界へようこそ第1章 多細胞動物の時代第2章 魚類から両生類の時代第3章 ほ乳類から霊長類の時代第4章 類人猿の時代第5章 サピエンスの時代「弱さ」は、「強さ」だ!! 弱くても、しぶとく生き残った 人類のピンチと進化の歴史。 人類がまだ細胞の時代から、魚類、 両生類、哺乳類、霊長類… そして人類になるまで。 大人も意外と知らない 人類の進化の約流れが、この一冊でわかります。 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 ◎恐竜に卵食べられすぎて お腹で赤ちゃんを育てる体に進化した ご先祖「ジュラマイア」 ◎森が枯れ、食べるものがなさすぎて 群れで協力して生活するスタイルに進化した ご先祖「アファレンシス」 ◎力で獲物をとることが苦手すぎて 道具を使うことをあみだした ご先祖「ホモ・ハビリス」 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 進化生物学者の長谷川政美監修。 進化の歴史の流れがわかるマンガ72Pつき!   Honya Club.com


JPY ¥3,410
137億年の歴史を42のテーマで語る。歴史を点ではなく、つながりで考える。西洋が中心ではない。アジア、南アメリカ、少数民族、イスラム、等々多元的な視点で理解する。地球的な規模で人類の文明も相対化する。豊富なイラストと写真で旅するように歴史を感じる。科学と歴史、その接点を考える。第1部 母なる自然―137億年前ー700万年前(ビッグバンと宇宙の誕生;生命はどこからきたか;地球と生命体のチームワーク;化石という手がかり;海は生命の源;生命の協力体制;進化の実験場;恐竜戦争;花と鳥とミツバチ;哺乳類の繁栄)第2部 ホモ・サピエンス―700万年前ー紀元前5000年(冷凍庫になった地球;二足歩行と脳;心の誕生;人類の大躍進;狩猟採集民の暮らし;大型哺乳類の大量絶滅;農耕牧畜の開始)第3部 文明の夜明け―紀元前5000年ー西暦570年ごろ(文字の発明 シュメール文明;王は神の化身 エジプト文明;母なる大地の神;金属、馬、車輪;中国文明の誕生;仏教を生んだインドの文明;オリエントの戦争;ギリシア都市国家の繁栄;覇者が広めたヘレニズム文化;ローマ帝国の繁栄と衰退;先住民の精霊信仰;コロンブス以前の南北アメリカ大陸)第4部 グローバル化―西暦570年ごろー現在(イスラームの成立と拡大;紙、印刷術、火薬;中世ヨーロッパの苦悩;富を求めて;大航海時代と中南米の征服者たち;新大陸の農作物がヨーロッパを変えた;生態系の激変;ヨーロッパ人は敵か味方か;自由がもたらした争い;人類を変えたテクノロジー;白人による植民地獲得競争;資本主義への反動;世界はどこへ向かうのか?)理理系と文系が出会った初めての歴史書。42のテーマで語る137億年。生命はどこから来たか。文明はなぜ生まれ、滅びるのか―― 第一部 母な   Honya Club.com


JPY ¥524
えっ、アンモナイトはタコやイカの仲間だった?恐竜が絶滅したのはどうして?原人はスタイル抜群だったって本当?!…など、驚異の古代生物の謎を楽しむ本。1 地球は、こうして"生命の楽園"になった―46億年の生物史をたどる旅に出発!2 最初の生命"細菌"がいまだ繁栄している秘密―原始生命の誕生から植物の発展まで…3 三葉虫の大きな目は恐ろしく高性能だった―古代の虫たちの体に秘められた超能力4 デボン紀に栄えた甲胄魚の"鎧"は凄い!―海中で繰り広げられた熾烈な生存競争5 水棲と陸棲のミッシングリンクをうめる意外な動物とは―両生類や爬虫類の環境適応の神秘がわかる6 王者・ティラノサウルスはじつは日本にもいた!―陸海空の覇権を握った、恐竜の素顔に迫る7 ジュラ紀に生きた始祖鳥は本当は飛べなかった?―鳥類はこうして大空に舞い上がった8 大きなものの代名詞・マンモスの実際のサイズは?―生物進化のアンカーとして哺乳類が登場9 クロマニョン人は芸術性に富む文化人だった?!―サルから分かれた人類がホモ・サピエンスになるまで   Honya Club.com


JPY ¥5,280
化石と地質学偉大な古生物学者と博物学者進化分類学生物の分類と進化裸子植物から被子植物へ無脊椎動物脊椎動物魚類両生類爬虫類海に進化した爬虫類恐竜鳥類の進化哺乳類ヒトをふくむ霊長類地質史と生物社会〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥1,068
最も大きな恐竜、最も小さい恐竜は?何を食べた?体温は?スピードは?なぜ絶滅した?続々明らかにされる驚くべき生態。第1章 続々と明らかにされる恐竜の謎第2章 驚異の才能!これが恐竜の得意技だ第3章 食うか食われるか、肉食恐竜対草食恐竜の死闘第4章 恐竜大絶滅の真相をつかめ!第5章 世紀の大発見!恐竜さがし第6章 恐竜以後の地球は、哺乳類が王者になった   Honya Club.com


JPY ¥1,265
恐竜・古生物のいろいろなNo.1が大集合!はじまりNO.1―最初に○○した恐竜・古代生物が大集合!(恐竜の登場;恐竜の命名順;日本の恐竜の発見 ほか)大きさNO.1―最も大きい各ジャンルの恐竜・古代生物が大集合!(最大の肉食恐竜;最大の食物食恐竜;最大の飛行する脊椎動物 ほか)びっくりNO.1―びっくりする特ちょうをもつ恐竜・古代生物が大集合!(KY雨竜のトップスピード;肉食恐竜の成長速度;恐竜の嗅覚 ほか)★☆★No.1図鑑シリーズ第1弾!★☆★No.1知ると世界が広がる!ティラノアウルス、スピノサウルスはもちろん、アノマノカリスなど古生物まで115の恐竜・古生物が登場!恐竜・古生物のいろいろなNo.1が大集合!★第1章 はじまりNo.1ー最初に〇〇した恐竜・古生物が大集合!ー恐竜の登場No.1/覇者No.1/魚の登場No.1/クジラ類の登場No.1/空を飛んだ脊椎動物 など★第2章 大きさNo.1ー最も大きい各ジャンルの恐竜・古生物が大集合!肉食恐竜の大きさNo.1/飛行する脊椎動物の大きさNo.1/海棲哺乳類の大きさNo.1/三葉虫の大きさNo.1/ワニの大きさNo.1 など★第3章 びっくりNo.1ーびっくりする特ちょうをもつ恐竜・古生物が大集合!嗅覚No.1/視力No.1/成長スピードNo.1/目の数No.1/かむ力No.1 など大人や恐竜マニアも知らない!?No.1が続々登場!No.1の様々な特徴はもちろん、No.1とNo.2/No.1と人間(自分)を比較できるので、恐竜古生物への知識はもちろん「科学的な見方」や「考え方」を養います。   Honya Club.com


JPY ¥1,606
古生物学の入門となる学習図鑑。原始的な生物、魚類、両生類、爬虫類(恐竜)、哺乳類の5つの時代に分け、地球の太古の動物のくらしを描く。別に生物の進化として、生物の移りかわりと化石について説明する。巻末に索引を付す。原始的な生物の時代背骨のない動物の時代魚類の時代両生類の時代爬虫類の時代哺乳類の時代生物の進化   Honya Club.com


JPY ¥2,750
新生代は哺乳類の時代といわれる。恐竜絶滅以後、哺乳類は数も種類も個体の大きさも急速に増加し、角を生やしたもの、鼻や首をのばしたもの、甲羅に覆われたものなど多様性に富んだ姿で地球を彩り、現在までつづく哺乳類の楽園を築きあげたからだ。ではなぜ白亜紀以前の哺乳類は小さいままだったのか?なにが哺乳類の進化を後押ししたのだろうか?この謎に多くの科学者たちが挑んできた。かの有名な中傷合戦を繰り広げたマーシュとコープ、その二人が遺した化石と地位をまんまと手に入れたオズボーン、革命さなかのアルゼンチンまで化石掘りに出かけたシンプソン…彼らの挑戦は太古の生き物に負けず劣らず個性的で刺激的だ。イェール大学のピーボディ自然史博物館に掲げられた壁画『哺乳類の時代』から着想を得て、驚くべき哺乳類の進化史・研究史をジョン・バロウズ賞受賞の著者が壮大に描き出す。壁画と化石とカタコンブの厚皮動物ジキル博士とストーンズフィールドの顎哺乳類の起源高貴なる征服恐ろしい角と鈍い脚ミスター・メガテリウムとプロフェッサー・ミロドン地の果ての火獣巨獣の行進五本指のウマとミッシングリンク姿を見せないドーン・マン獣のナポレオン愛と理論とキノドンからスミロドンまで―シンプソンの総合説移動する大陸祖先をたどって動物相を吹き飛ばす衝撃シェルハンターの逆襲よみがえるシンプソンキジルクム砂漠の風泥棒蛇が差しだす果実真猿類をめぐる抜きつ抜かれつエピローグ 新生代の自然公園進化史上最も謎めいた発展を遂げた哺乳類。多数の爬虫類が絶滅していく中、逆に大繁栄の道を歩み始める。複雑さと多様性に彩られる哺乳類進化史を紹介。進化史を一望する絵画の特長ミニチュア付き。   Honya Club.com


JPY ¥935
奇妙でかわいい、スゴくて個性的!太古の生物の魅力がわかる。第1章 古生物にはドラマがいっぱい!地球史と古生物の謎(古生物って、いったいなに?;どうして絶滅した生物のことがわかる?;これまで地球に生物は何種いたの?;地球46億年の歴史について知りたい;地質時代って、なに? ほか)第2章 こんなにスゴくて面白い!絶滅古生物(アノマロカリス・カナデンシス;放散虫・有孔虫;三葉虫;エーギロカシス;アクチラムス ほか)「古生物って、いったい何?」「こんなに個性的でスゴイ生物が生まれたのは、なぜ?」「史上最強の古生物は、だれ?」 素朴な疑問形式で太古に生きた古生物のキホンとディープな魅力を紹介。地球48億年史と、恐竜を含む古生物のナゾを、最新の研究成果から解説します。キモかわいい、宇宙生物のような太古の海の覇者、アノマロカリス、史上最大の陸上哺乳類のパラケラテリウム……。古生代、中生代、新生代のスゴくて面白い絶滅古生物約50種をリアルな復元イラスト、図版を交え、ズバリ解説。そのユニークな特徴を余すところなく伝えます。今、最もホットな話も満載。こんなにスゴい!古生物の魅力と謎が図解で楽しくわかるエンターテインメント教養本です。   Honya Club.com


JPY ¥2,030
40億年にわたる生物進化の道のりは、驚くほど多様で奇妙な生きものたちを生み出してきた。哺乳類でありながら卵をうむカモノハシ、りっぱな脳をもつハリモグラ、染色体がたった一本しかないアリまでいるとは。だが、進化が生みだした最も奇妙な生きものは、並外れて大きな脳を獲得したヒトだ。知性をもったわれわれは、なぜ恐竜に熱狂し、なぜさまざまな荒唐無稽なアイデアを持ち出してまで自分の起源を知りたがるのだろう。図書館の書庫の引き出しに忘れられていた小さなメモの秘密を探り、癌との闘いの最中にも死亡率の意味を考える。目の前に現われる多様な事象の奥に、グールドは常に自然の本質を見抜こうとしているのだ。驚きと喜びと明快さをモットーとする著者が、自ら最高の出来とよぶ科学エッセー。第6部 オセアニア第7部 知識人の肖像第8部 進化と創造第9部 数と確率第10部 惑星それぞれ   Honya Club.com


JPY ¥3,080
太古の生物たちを、豊富な情報と700点以上のフルカラー画像、体系的なアプローチで紹介。生きものの分類恐竜とは何か恐竜の進化哺乳類と鳥類の進化地質時代化石先カンブリア時代カンブリア紀オルドビス紀シルル紀デボン紀石炭紀ペルム紀中生代(三畳紀;ジュラ紀;白亜紀)新生代(古第三期;新第三期;第四期)恐竜はもちろん、現生動物の祖先を含む、太古の生物たち180種以上を、豊富な情報とリアルな画像、体系的なアプローチで紹介したポケットガイドの決定版。巻末には簡潔な用語集も収録。   Honya Club.com


JPY ¥1,056
最新情報満載。恐竜約220種収録。生き物の進化の歴史が最新の研究でわかる。戦う恐竜地球の歴史と生物脊椎動物の進化魚類の進化両生類の進化爬虫類の進化恐竜の進化鳥類の進化哺乳類の進化化石資料館恐竜や脊椎動物を中心に大昔の生き物を紹介する図鑑。前半は地球の歴史を、後半は恐竜を中心に脊椎動物の進化をカラーのイラストでわかりやすく紹介する。最新情報満載、恐竜約220種収録の増補改訂版。   Honya Club.com


JPY ¥660
人間とほぼ同じ寿命を持ち、地球規模の回遊をし、歌を唄い、跳び跳ね、子供を育て、三千メートルの深海に潜り、でもまだまだ生態がわかってない地球最大の生物。いまこの瞬間にも、あなたと同い年のクジラが大洋を悠然と泳いでいるかもしれない…。三十年前日本で初めてホエール・ウォッチングを敢行した愛鯨漫画家・岩本キューソク氏が、そのトリビアな生態から、ジョン万とクジラと日本開国との関係、IWC問題、国内外ホエール・ウォッチング体験記&実用ガイドまで、生きたクジラの魅力を絵と文と写真で丸ごと伝える、楽しさ沸き出るクジラ入門書!1 クジラってなに?2 ホエール・ウォッチング3 日本の夜明けはクジラから4 クジラの価値5 鯨史6 マッコウクジラの歯ぎしり7 クジラを見に行く!生きてるクジラを楽しもう! 2018年12月、突然IWC(国際捕鯨委員会)からの脱退を表明し、2019年7月より商業捕鯨を再開することになった日本。世界的な反捕鯨の風潮のなか、それは正しい選択なのか? クジラとの長い歴史をもち、クジラの恩恵を深く受けてきた日本だからこそ、新しいクジラとの付き合い方があっても良いのではないか? ジュラ期の恐竜、ブラキオサウルスの25メートルよりもさらに10メートル以上も長い、現存する地球最大の哺乳類、クジラ…そのクジラが目の前でジャンプする姿を見ることが、面白くないはずがない。好奇心のかたまりのキューソク氏が、自ら体験したクジラの魅力と不思議をたっぷり語る、汗と涙と笑いの体験的事始め探鯨エッセイ集。今回のIWC脱退問題および最新鯨図鑑+ホエール・ウォッチングポイントガイドも付いて、この一冊で、居ながらにして、今日からあなたもクジラを丸ごと楽しめます。 【編集担当からのおすすめ情報】 4半世紀   Honya Club.com


JPY ¥681
宇宙のはじまりは"大爆発"ではなかった?!恐竜を絶滅させた巨大隕石の恐るべきパワーとは…など、宇宙と地球、そして生物が歩んできた"とてつもないドラマ"に胸躍る本。1 「ビッグバン」から「地球・月の誕生」まで―それは"無"から始まった…長大な137億年史の幕開け2 「地球の成り立ち」から「生物の誕生」まで―「奇跡」の連続が"青き惑星"を創り上げた3 「大陸の移動」から「動物の陸上進出」まで―氷河期を乗り越えて地球は"生命の楽園"に…4 「五度の大量絶滅」から「恐竜の繁栄・絶滅」まで―地球史上の"王者"恐竜はなぜ突然、姿を消した?5 「哺乳類の繁栄」から「人類の登場」まで―私たち「人間」はどこからやって来たのか?6 「古代文明の誕生」から「文字・暦の発明」まで―"食の革命"により人々の暮らしが激変する!7 「文明の盛衰」から「宗教改革」まで―各地で文明が花開き、「三大宗教」が産声をあげた8 「絶対主義国家の誕生」から「冷戦終結」まで―相次ぐ革命と戦争は世界をどう変えたのか?   Honya Club.com


JPY ¥1,047
101のキー・クエスチョンで読み解く進化の不思議。多数の復元画・化石写真で見る奇妙な生物たち。第1章 進化のビッグバン(進化史上の大事件といわれる「カンブリア爆発」、何が爆発したのか?;これでも動物?といいたくなるほどふしぎなエディアカラ動物群の謎とは? ほか)第2章 恐竜の時代(はじめて爬虫類が出現したころ、地球はどんなようすだったのか?;爬虫類が水から離れた場所でも生きられるのはどうしてなのか? ほか)第3章 哺乳類の時代(哺乳類は、トカゲのような爬虫類から進化してきたのか?;哺乳類の脳が、しだいに大きくなっていったのは、なぜなのか? ほか)第4章 生命誕生と人類(太陽系の惑星として、地球はどのようにつくられてきたのか?;生命誕生の場になった海は、いつ、どのように形成されたのか? ほか)生命の誕生からカンブリア大爆発、恐竜の絶滅を経てほ乳類の時代、そして人類の誕生まで。101のキー・クエスチョンで、進化の不思議を読み解く1冊。復元画・化石写真で見る奇妙な生物たちが満載。   Honya Club.com

(PR) 恐竜

JPY ¥5,238
この本は、大昔の地球に生きた動物たちを紹介する究極のビジュアル・ガイドブックです。ティランノサウルスからヴェロキラプトルまで、ありとあらゆる恐竜をとりあげ、世界でもっとも見事な化石の写真をはじめ、700点を超えるイラストや写真を収録しています。ワニと同じくらい大きなヤスデ、ウマを食べる巨大な「恐鳥」、そしてサルのような姿をしたわたしたちの祖先まで、400種以上の動物を幅ひろくとりあげた、情報満載の百科事典。史上最大の恐竜は?ティランノサウルスに羽毛はあった?恐竜が完全に絶滅したわけではないって、ほんと?そんな疑問に答えます。先史時代無脊椎動物初期の脊椎動物恐竜と鳥類哺乳類用語集恐竜をはじめとする先史時代の生き物の、知りたいことがすべてわかる百科事典。太古の海にいた怪物のような巨大サソリから、氷河時代のマンモスまで、地球の動物の歴史をあますところなく紹介する。   Honya Club.com


JPY ¥524
異様に小さな前足の恐竜。6本の角を持つ巨獣。口の中にハサミがある有袋類。…奇妙な姿の古代動物。1章 奇妙な姿の恐竜たち(ティラノサウルス―一五メートルの体長に対して七五センチ!異様に小さい前足の謎;ステゴサウルス―背中にずらっと並ぶ五角形の骨板は何かの役に立つのか?;ケツァールコアトスル―頭が三メートル以上もある巨大な翼竜。その翼長は…!?;デイノケイルス―"恐怖の手"と呼ばれる理由;ステノニコサウルス―高度な知能を持つダチョウ型恐竜)2章 絶滅した巨大哺乳類(ウィンタテリウム―六本の角と鋭い牙を持つ「真の怪獣」;バルキテリウム―キリンより大きなサイ!?世界最大の陸上哺乳類というのは本当か?;メガテリウムとステラー大海牛―木に登れないナマケモノと、非武装・非暴力の海生巨獣)3章 戦う古代猛獣(ホラアナライオン―ライオンの父祖は実は"百獣の王"ではなかった?;スミロドン―その巨大なサーベル犬歯をどのように使ったのか? ほか)4章 人類はいかにして食糧を得ていたか(アウストラロピテクス―最初の人類は野生動物の「おこぼれ」で生きていた!;ネアンデルタール―「クマ狩り民族」の巧妙な狩猟法;クロマニヨン―「マンモス・ハンター」が滅びた理由)5章 古代生物の不思議に迫る(恐竜はなぜ絶滅したのか―恐竜は冷血だったか温血だったか;サーベル牙はどのように"開発"されたのか?―剣歯虎の先輩と後輩;マンモスとサーベルタイガーはどちらが強かったか―身体的には?知能的には?;サーベルタイガーはヒトを捕食したか?―マン・イーターの始まり;マンモス絶滅の謎を追う―「宇宙的大変動」は本当にあったのか)異様に小さな前足の恐竜、高度な知能を持つダチョウ型恐竜、6本の角と鋭い牙を持つ怪獣…。遙か昔に存在した奇妙な   Honya Club.com


JPY ¥1,282
恐竜の王ティラノサウルス、巨躯マンモス、獰悪なる牙を持つ剣歯虎…。古代猛獣の興亡は肉体と肉体の闘いそのものであった。この力の世界に「知能」という武器だけを持って参入し、これを征した人類は、まさに「超猛獣」だったのか。はるかなる恐竜たち(ティラノサウルスの前足はなぜ小さい;ステゴサウルスは骨板で勝負する;ケツァールコアトルスはどうやって飛んだか;デイノケイルスが「恐怖の手」と呼ばれるのはなぜか? ほか)巨大哺乳類の悲劇(恐角獣ウィンタテリウムは北極圏に生存していたか?;史上最大の陸生獣はバルキテリウムか?;メガテリウムとステラー大海牛はどんな体形をしていたか)古代猛獣の興亡(最初の猛獣はオキシエナか、それともミアキスか;史上最大の猛獣はアンドリウサルクスか;ホラアナライオンは実は"百獣の王"ではなかった?;サーベルタイガーはどこから来たか;サーベル牙はどのように"開発"されたのか? ほか)人類と古代猛獣の戦い(サーベルタイガーはヒトを捕食したか?;ネアンデルタールは何をどのように狩猟したか?;クロマニヨンが滅びたのは家畜を手に入れられなかったため ほか)   Honya Club.com


JPY ¥2,200
この化石の発見が、環境への適応を明かす。第1章 カメの起源・オドントケリス 甲羅が半分のカメ第2章 ヘビの起源・ハーシオフィス 歩くへビ第3章 最大の海生爬虫類・ショニサウルス 「魚トカゲ」の王第4章 最大の海の怪物・クロノサウルス 海の亡霊第5章 最大の捕食者・ギガノトサウルス 巨大な肉食獣第6章 最大の陸上生物・アルゼンチノサウルス 巨人たちの大地第7章 最初の鳥・アーケオプテリクス 石の中の羽毛第8章 哺乳類の起源・トリナクソドン 哺乳類とはちょっと違う生物この化石の発見が、環境への適応を明かす陸にあがった生物たちは、そこでどのような進化をとげたのか。カメ、ヘビ、そして恐竜が登場し、最初の鳥アーケオプテリクスも現れる。海の中には、大型の海生爬虫類ショニサウルス、首長竜クロノサウルス。第二次世界大戦の空爆で失われてしまったミュンヘンの貴重な化石コレクション、古生物学を支えた民間人の化石採集、さまざまな発掘・研究秘話とともに、生物の陸上進出から哺乳類の登場までを、進化を語る化石で解説する。   Honya Club.com


JPY ¥13,200
絶滅した哺乳類も恐竜におとらず、素晴らしい個性をもっていた。本書では、見ることのできない絶滅哺乳類たちの多様な種の進化、系統、地理的拡散、収斂進化などを、最新の古生物学と精密な復元画により解説する。   Honya Club.com


JPY ¥16,500
原始(化石にみる石川の地質時代―1700万ー1600万年前ごろ、日本海は熱帯に近かった;化石にみる石川の恐竜時代―恐竜の全盛、隠れるように哺乳類も空には翼竜が飛びかう ほか)古代(越の水軍と東国政略―優れた能登の造船技術七尾南湾を拠点に遠征;高句麗使の漂着と天皇詐称事件―貢物だまし取った道君江沼臣の訴えで露見 ほか)中世(院政時代の加賀の国衙行政―諸国の富を支えに文化を担った中級官人;北陸の源平合戦―在地武士団を率い激戦を制した義仲軍 ほか)近世(利家と能登武士団―国持大名になった利家毅然たる処断で能登掌握;石動山の合戦―利家軍が攻略、焼討ち伽藍を包む紅蓮の炎 ほか)近代(加賀藩の消滅と石川県の誕生―美川へ移された県庁県名にも新政府の姿勢;卯辰山キリシタンの流配と生活―3年間で109人が犠牲苦難を乗りこえ信仰守る ほか)現代(文化とスポーツの復興―4万人を集めた「現美」石川国体に県民感動;七尾港の中国人労働者暴動事件―終戦知らされず怒り爆発武器奪い警察署も占拠 ほか)地質時代・恐竜時代から現代までの石川県域の歴史を、177のテーマで解説。貴重な絵画、絵図、建築物、遺跡などを写真や図でビジュアル編集。研究者たちの総力を結集し、石川の歴史研究成果を網羅した1冊。   Honya Club.com


JPY ¥1,100
第1部 ワニの進化史(ワニと恐竜のわかれ道;ワニ類への道 クルロタルシ類;ワニ型類の起源;ワニとしての一歩 原顎類;ワニのチャレンジ(1)陸上への進出 ほか)第2部 ワニ型類と恐竜類の争い(約2億3,000万年前の南米大陸 ワニ型類と恐竜類の誕生;約1億5,000万年前の北米大陸 現代型ワニの誕生と恐竜の巨大化;約1億年前のゴンドワナ大陸 ワニの巨大化と恐竜の繁栄;約7,000万年前の北米大陸 巨大ワニと巨大恐竜の闘い;現在 生き延びたワニ、姿を変えた恐竜)"2億3千万年におよぶ歴史を多数の図や写真を使ってやさしく紹介。 オールカラー版!太古の日本にはワニが棲んでいました。本書では,約2億5千万年前まで遡り,ワニの起源と繁栄を,時間軸に沿って紹介します。ワニの祖先が出現したペルム紀(約2億5千万年前)。この時代生きていたワニの祖先は陸上を闊歩し,さまざまな進化を遂げていました。恐竜はまだ地球上現れていなく,当時の陸はまさにワニの先祖の時代だったのです。ワニへの進化の道を選んだ動物たち,そして恐竜への進化の道を選んだ動物たち。その分岐点はどのようなものだったのか,環境がどのように左右したのかを解説します。約2億3千万年前,ワニが出現します。この時代は,恐竜類,哺乳類,カメ類など現在知られている動物たちが次々と現れました。当時の恐竜の体はまだ小さく,大型化したワニの祖先たちに生活圏を追いやられ,細々と暮らしていました。ワニと恐竜は生活圏を争いながら,共に進化の道を歩んでいった時代です。その後,状況は一変します。巨大化したワニたちは環境変化に耐えられず絶滅し,それに耐えることができた恐竜たちの時代がやってきます。大量絶滅を生き延びたワニたちは,陸上を離れ,水辺へと生活圏を変えます。白   Honya Club.com


JPY ¥1,540
第1章 恐竜繁栄の秘密第2章 恐竜誕生の秘密第3章 獣形類から哺乳類へ第4章 恐竜の卵第5章 恐竜の子育て第6章 歯の形と食物第7章 恐竜のウンコの化石第8章 肉食性恐竜の狩りの仕方第9章 大反撃に転じた草食性恐竜第10章 恐竜は温血だった第11章 病気の痕跡を探る第12章 恐竜の事故死第13章 海に進出した乱暴ものたち第14章 大空に進出したモンスター第15章 鳥類は恐竜の生き残り第16章 大絶滅の謎   Honya Club.com


JPY ¥1,980
生命がどのように生まれ、時代を生き抜き、進化したのかを圧倒的なビジュアルとともに見る、壮大な進化のドラマ(全2巻)。「ダーウィンが来た!」「NHKスペシャル」などNHKが長きにわたり放送してきた恐竜・古生物関連の番組をもとに、担当したディレクターが書き下ろす。第2集「現生動物への道が開かれた」では、中生代 ジュラ紀から新生代までを網羅。ティラノサウルスをはじめとする恐竜が地球を支配する時代と、その後の哺乳類の時代、さらに人類誕生までを取り上げ、生き物たちの進化と攻防を見る。   Honya Club.com


JPY ¥1,815
ワニ型から哺乳類型の脚へ―。脚の進化が大繁栄をもたらした。豊富な図版と最新の資料で中生代の支配者"恐竜"の誕生と生態の謎に迫る。第1章 最初の魚第2章 恐竜への道―両生類から爬虫類へ第3章 恐竜の誕生第4章 恐竜の歯第5章 恐竜温血説第6章 恐竜の生活防衛第7章 恐竜の糞第8章 翼竜―空の恐竜第9章 魚竜―海の恐竜第10章 恐竜にならなかった動物たち―トカゲ、ヘビ、ワニ、カメ第11章 海に進出したオオトカゲ第12章 哺乳類になった爬虫類   Honya Club.com


JPY ¥1,650
理科が苦手な人でも、どんどん楽しく読める!知識ゼロから読める超入門書!1時間目 地球と生命が誕生した 46億年前ー38億年前(46億年前に地球が誕生した;多くの謎に包まれた生命誕生)2時間目 凍りついた地球 30億年前ー6億年前(光合成で大量の酸素が生まれた;地球が凍る!全球凍結)3時間目 動物たちの繁栄と陸上への進出 5億7000万年前ー6600万年前(陸上に上がった動物たち;恐竜の時代がやってきた)4時間目 そして現代へ 5000万年前ー現代(哺乳類の台頭と大陸の移動;人類の誕生)地球は今から約46億年前に生まれました。生まれたばかりの地球は,宇宙をただよう小さな岩のかたまりでしかありませんでした。それから,いかにして地球は成長し,たくさんの生命にあふれる現在の美しい姿になったのでしょうか。 地球ではじめての生命は今から約40億年前に誕生したと考えられています。そこから地球と生命が歩んできた道のりは決して平坦なものではありません。地球が急激に寒冷化し,地球全体が氷におおわれてしまったこともあります。また,地球の生命の大部分が絶滅してしまったことだってあります。しかし,そういった地球環境の変化が,生命の進化をうながし,やがて私たち人類を生んだのです。 本書では,地球が誕生してから現在までの約46億年間の壮大な道のりを,生徒と先生の対話を通してやさしく解説します。ぜひご一読ください!   Honya Club.com


JPY ¥10,450
中生代のポンペイ腹足類二枚貝類貝甲類貝形虫類エビ類昆虫類とクモ類魚類両生類カメ類コリストデラ類有鱗類翼竜類恐竜鳥類哺乳類シャジクモ類陸生植物被子植物胞子と花粉羽毛恐竜をはじめとする当時の生態系全般にわたる、中国遼寧省の熱河産の約250点の化石を掲載したカラー写真集。古生物学や地質学、進化生物学を学ぶ学生や研究者、理科教育に携わる人にとっても貴重な1冊。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
3億年以上のあいだ、その姿をほとんど変えていない「生ける化石」シーラカンス。陸上生物の手足のように太いひれを持つこの魚は、生物の陸上進出の謎を解くヒントになるのではないか、と注目されてきた。2013年、そんなシーラカンスの全ゲノムが解読される。はたして、その結果何が明らかになったのか…?その成果を今まで化石の研究より明らかになっていた事実と合わせることにより、生物の進化に関する新しい知見が続々と得られつつある。日本のDNA研究の指導的立場にあり、古生物学や進化にも造詣の深い著者が、シーラカンスのゲノム解読の結果をはじめとする最近の生物進化研究の成果をわかりやすく紹介し、進化の要因について論考する。1章 生ける化石シーラカンス(プロローグ:生ける化石シーラカンスが見つかった;解けてきたシーラカンスの謎;生ける化石はシーラカンスだけか;化石からDNAが取り出せたら)第2章 生命の誕生(DNAからみた生命活動と進化;原初の生命体;生命の起源、三つの候補者;我々の祖先はただ一人;生物進化のゆりかご期―先カンブリア時代―に起こった出来事)第3章 生物の多様化とシーラカンスの出現(突然無数の生物が現れる―カンブリア紀の爆発;生物の多様化がますます進むオルドヴィス紀とシルル紀;魚の時代、デヴォン紀―シーラカンスが現れる;ついに陸に上がった魚――移行動物チクターリクの発見;生き残ったシーラカンスたち;シーラカンスのゲノムが解読された)第4章 DNAから進化の謎を解く(進化の分子時計とはなにか;遺伝子は変わる;新しい遺伝子を獲得する;マクロ進化とは;ほかの生物のDNAを取り込む)第5章 恐竜滅亡後の世界(白亜紀末の生物の大絶滅;哺乳類の天下が訪れた;ヒトはどのようにして進化してきたのか;生物社   Honya Club.com


JPY ¥3,300
古生物の世界がゼロからわかる!Newtonが総力をあげて制作した世界一美しくて楽しい古生物図鑑。1 地球の誕生(先カンブリア時代)(地球;海 ほか)2 古生代(カンブリア紀ーシルル紀)(カンブリア爆発;バージェス頁岩 ほか)3 古生代(デボン紀ーペルム紀)(魚類の台頭;無顎類/棘魚類/板皮類 ほか)4 恐竜たちの時代(中生代)(中生代の幕開け;主竜類 ほか)5 哺乳類の時代(新生代)(多様化した哺乳類;古第三紀の動物 ほか)★永久保存版・本格図鑑シリーズ第17弾★「海をおよぐ"サソリ"」「クビナガリュウは恐竜ではない?」「カメのご先祖様は甲羅をもっていなかった」科学雑誌ニュートンが総力をあげて制作した、世界一美しくて楽しい古生物の図鑑です。古生物の魅力とエッセンスを、美しいビジュアルとともにわかりやすく紹介します。** 「まえがき」より **過去に生息し,現在では化石としてしか見る(触れる)ことのできない生物を「古生物」といいます。たとえば,アノマロカリスやダンクルオステウス,日本でも化石が発見されているアンモナイトやデスモスチルスなど,あげはじめるときりがありません。古生物学者たちは,これらの生物の生態や進化などを解き明かすべく,日々研究を重ねています。研究が進んだり,新たな発掘などがきっかけとなったりすることで,それまでの定説や知られていた姿形が大きく変化するのも,古生物を楽しむ醍醐味の一つといえるでしょう。本書では地球の歴史とともに,魅力あふれる古生物たちを紹介します。背景の植物の葉1枚1枚にまでこだわってえがかれたリアルなイラストとともに,約40億年におよぶ生命の躍動を感じてください。   Honya Club.com