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陳寿,裴松之,小南一郎   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】



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斉藤洋(著者)~モンキー・パンチ(その他)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


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韋昭/呉書    HMV&BOOKS online


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「赤壁の戦い」から半年。亡き孫策と周瑜の「平和への夢」を未だ叶えられず、焦る孫権と北郷一刀の間では諍いが増えていた。そんなとき海の向こうの邪馬台国から壱与という少女が訪ねてきた。壱与は天照軍なる謎の軍団の侵略から自国を救ってくれたら、死者を蘇らせる「不死の薬」を譲るという。それがあれば孫策と周瑜が蘇る!?さらに天照軍が実は曹操軍との情報もあり、孫権たちは出航を決断する!超人気美少女AVGノベライズ、待望の「呉」編。   Honya Club.com

(PR) 呉書

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呉書   Honya Club.com



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JPY ¥1,100
遠い日の故郷福井の想い出、奉公先での読書と夜学で出会った恩師、愚かしい戦争と「東洋」の消滅、数万片の甲骨資料のトレースと、ガリ版刷りの日々―自ら綴った生い立ちと、各界著名人との対談から、白川静の学問と人生が浮き彫りになる。九十歳を記念して刊行された魅力あふれる一冊。私の履歴書インタビュー・対談(雲山万畳、猶ほ浅きを嫌ふ(呉智英);古代文字を探る(酒見賢一);書と字(白井晟一);金文を語る(今井凌雪);書の本質を探る―芸術性を求めて(北川栄一);日本人が忘れたもう一つの教養(宮城谷昌光);古代人の心象風景(谷川健一;山中智恵子;水原紫苑);日本人と漢字世界(江藤淳);漢字の宇宙―芸術にいたる線の交錯(粟津潔);漢字の素晴らしさを伝えたい(石牟礼道子);漢字 古代と現代の架橋(吉田加南子))自らの生い立ちと学問を綴った「私の履歴書」と、宮城谷昌光、白井晟一、今井凌雪、谷川健一、石牟礼道子ら各氏との時空を逍遙遊する11の対話。90歳を記念して刊行された魅力あふれる1冊。   Honya Club.com


JPY ¥946
安保関連法を成立させ、原発再稼働を進める自公政権。十万人以上を官邸前へ国会へ集めても勝てなかったデモ。若者を巻き込んだ楽しくかっこいい社会運動を礼賛し歓迎したメディアと知識人たちは、論点を巧みにすり替えていなかったか。丸山眞男、柄谷行人、小熊英二、高橋源一郎、SEALDsらの言説から、リベラル勢力を劣化させる病巣を徹底摘出。これは勝ちたいリベラルのための真にラディカルな論争書だ。第1章 リアル―実力は実力を伴う行動によってしか倒せない(デモとは示威運動―「威力」なければ「無力」;バカで人間じゃない安倍へ立憲主義を説く矛盾;「威す」には「力」が必要―西郷隆盛の「軍事力による訊問」 ほか)第2章 バーチャル―政治的敗者はいつも文化へ逃げる(敗北の自覚から出発すべし;負けを勝ちだとはぐらかす技を伝授する高橋源一郎;反対デモは昭和の安保政策へ影響を与えたか? ほか)第3章 他者―リベラルは「ビジネス」を巻き込めるか(デモは居心地がいい―松沢呉一氏が語る本音;そんなデモでは拡がっていかない;デモへ行くと友だちに引かれる―初心者の退路を断つ戦略 ほか)反対デモが10万人規模に達しても勝てないリベラル。なぜか。どうすればいいのか。丸山眞男などの言説からリベラル勢力を劣化させる病巣を摘出。リベラルの急所を衝き「勝つ」ための秘策を授ける実践的思想の書。   Honya Club.com

(PR) 三略

JPY ¥814
『孫子』『呉子』『六韜』に並ぶ中国古兵学の最高峰「武経七書」のうちの一書に選ばれ、広く巷間に流布されてきた『三略』。その内容は簡潔かつ柔軟で、北条早雲が最初の一句を聞いただけで兵法の極意を悟ったと伝えられる。本書は技術論のみにとどまらず、その変化の素因としての政治・組織の問題にまで論及。苛酷な乱世を生き抜くための機略がここにある。上略中略下略   Honya Club.com


JPY ¥587
書斎は、頭脳を映しだすミクロスコープ。読んだり書いたり、考えたりする現実世界からの避難場所だ。机が一つ、本棚一つの個室、ハイテク書斎でグローバル・アクセス、図書館と喫茶店は快適読書室、長い通勤時間も活用次第…など、27人の創造空間―書斎を紹介する。書斎史話(海野弘)書斎の条件(赤瀬川原平)書く・読む・遊ぶ大きな机(秋山さと子)書斎懐疑派の告白(荒俣宏)記憶装置としての袋(安野光雅)思えばどこでも我が書斎(石井潔)おウチは、私の仕事場です(上野千鶴子)定点観測・分散書斎は無駄か?(荻昌弘)混沌の中で(奥本大三郎)書斎との結婚と離婚(きたやまおさむ)実用品としての書斎(呉智英)消える部屋(黒井千次)走る書斎で夢を見る(佐々木真)眼球運動的書斎術(杉浦康平)最も理想的な書斎(関曠野)三つの仕事を交互に(妹尾河童)頭脳と精神(谷川浩司)Is this in stock?(東後勝明)書斎から世の中がよく見える(西江雅之)炬燵の部屋こそ我が書斎(広松渉)気分は"孤島漫画の主人公"(古川タク)わが書斎から離陸する(正木鞆彦)いまは"居間"書斎(村崎芙蓉子)頭の中に古本屋がある(森毅)進化する書斎(山根一真)幻の書斎と現実の書斎(山口昌男)怠け者に書斎は無用(料治直矢)ある私的書斎学(渡辺武信)   Honya Club.com


JPY ¥1,760
児童文学の大家が描く、戦乱の世を生きぬいた父子の物語。劉備の「蜀」、曹操の「魏」。そして、孫堅・孫策・孫権の父子が、呉をつくった! 民衆をたいせつにした長沙の太守孫堅は、諸国の豪傑がしぜんに集う人望をそなえた大将。が、戦場では、一変した勇猛さを見せた。それが孫堅の悩みでもあったが……。(第1章 将の巻ー孫堅伝) 野間賞受賞作家、「ルドルフとイッパイアッテナ」の斉藤洋が描く、「呉」の視点から描く三国志。 劉備の「蜀」、曹操の「魏」。そして、孫堅・孫策・孫権の父子が、呉をつくった! 第1章 将の巻ー孫堅伝 民衆をたいせつにした長沙の太守孫堅は、諸国の豪傑がしぜんに集う人望をそなえた大将。が、戦場では、一変した勇猛さを見せた。それが孫堅の悩みでもあったが……。第2章 王の巻ー孫策伝 父・孫堅が討ち死にした後、長男・孫策には領地もなく家来も数名しかのこらなかった。が、姿も気質も父ゆずりのはげしさを見せ、数年後、江東の小覇王とよばれるまでに……。第3章 帝の巻ー孫権伝 孫策の弟・孫権は、やさしい気質の、どちらかというと戦国の大将にはふさわしくない若者。だが、兄が志なかばで倒れた後、真の平和を求めて知恵者・周瑜と呉国を建てる。(装画:広瀬 弦)※本書は、1990年に講談社より刊行された『呉書 三国志』全3冊を再構成し、新たに1巻にまとめたものです。   Honya Club.com


JPY ¥6,160
歌垣という、古代日本にも存在していた習俗が残る、中国の少数民族の歌世界を取り込みながら、さらに中国の『詩経』や六朝の詩歌なども視野に入れ、『万葉集』を中心に、東アジア古代歌謡の成立に関する諸問題を論じる。人類の歴史とともに存在した「歌謡」の姿を明らかにしようとする。1 歌垣と恋愛歌謡の形成(〓歌(かがひ)と歌垣―東アジアの歌掛け文化;山の歌垣―古代日本と中国を中心に;水辺の歌垣―万葉集の恋歌と七夕歌の形成;海石榴市の歌垣―歌の闘争をめぐって;門前の歌―古代日本と中国を中心に;上巳節―鄭国の民俗及び後世への展開)2 民間歌謡から詞へ(採桑の文学―神々の授けた恋愛歌;万葉集巻頭歌の形成―中国採桑文学との比較;中国少数民族の通せんぼの習俗と対歌;呉声子夜歌―子夜四時歌の形成;上代日本における「ふり」と「曲」)恋歌は東アジアのなかで、どのように形成されてきたのだろうか。歌垣(うたがき)という、古代日本にも存在していた習俗が残る、中国の少数民族の歌世界を取り込みながら、さらに中国の『詩経』や六朝の詩歌なども視野に入れ、『万葉集』を中心に、東アジア古代歌謡の成立に関する諸問題を論じる。人類の歴史とともに存在した「歌謡」の姿を明らかにしようとする。比較文学・比較文化論的研究方法から、東アジア古代歌謡の成立に関する諸問題を対照比較することを通し考えていく書。歌謡のもつ文化的性格から、伝承と歌のシステム、歌の場を明らかにしようとする。   Honya Club.com


JPY ¥1,100
昭和二十年三月二十九日、世界最大の不沈戦艦と誇った「大和」は、必敗の作戦へと呉軍港を出港した。吉田満は前年東大法科を繰り上げ卒業、海軍少尉、副電測士として「大和」に乗り組んでいた。"徳之島ノ北西洋上、「大和」轟沈シテ巨体四裂ス"今なお光芒を放ち続ける名作の「決定稿」に、新たに小林秀雄、三島由紀夫、吉川英治らの跋文をワイド版収録。戦後70年を経て読み継がれる鎮魂の書。巨体四裂し大海に没した「戦艦大和」に乗船し、生還した若き士官が綴る真実の記録。   Honya Club.com


JPY ¥1,210
晁蓋・宋江を中心にして梁山泊に続々と集まる好漢たち。彼らはいずれも各地で何らかの罪を得つつもこの世に義の旗を掲げんと志している。しかし、奸臣多き朝廷は彼らを制圧せんと名将呼延灼指揮する討伐軍を送る。各地で官軍と梁山泊軍の激戦が続く。錦豹子 小径に戴宗と逢い、病関索 長街に石秀と遇う楊雄 酔って潘巧雲を罵り、石秀 智もて裴如海を殺す病関索 大いに翠屏山を鬧がし、〓(へん)命三 火もて祝家店を焼く撲天〓(ちょう) 双たび生死の書を修め、宋公明 一たび祝家荘を打つ一丈青 単して王矮虎を捉え、宋公明 両たび祝家荘を打つ解珍解宝 双んで獄を越れ、孫立孫新 大いに牢を劫かす呉学究 双たび連環の計を掌り、宋公明 三たび祝家荘を打つ挿翅虎 枷もて白秀英を打ち、美髯公 誤って小衙内を失う李逵 殷天錫を打ち死し、柴進 高唐州に失陥す戴宗 智もて公孫勝を取り、李逵 斧もて羅真人を劈る〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥607
中国古典の特徴は、ひと言でいえば、"実践的な人間学"ということにある。人生どう生きるべきか、人の上に立つ人の条件とは何か、人間関係の達人はいかに人とつき合うか、これらのテーマが具体的に解きあかされている。読めば必ず、道を開くカギが見つかるはず。論語、老子、孫子から菜根譚まで23冊のすごいエッセンス。論語―人生に対する視野を広げる人間学の宝庫孟子―「仁」「義」を大切にし、生きる勇気を与えてくれる書大学・中庸―人生での開花を促す自分の磨き方易経―変化の時代を乗り越えるための人生の指針管子―あの名宰相が見せた柔軟な政治とは荀子―人間を外側から磨き上げる信賞必罰の論理韓非子―性悪説の上に立った組織掌握のノウハウ老子―「上善ハ水ノ如シ」の処世の極意荘子―目先のことに振り回されず自在に生きる知恵孫子―「戦わずして勝つ」人生という戦いでも負けない法呉子―絶体絶命の活路を開く決断のしかた六韜・三略―徳川家康が愛読した兵法の極意戦国策―「説客」たちの練りに練った知恵と工夫史記―「いかに生きるべきか」を考えさせられる人間群像三国志―虚々実々の駆け引きを読む十八史略―歴史の興亡から生きる知恵を盗む本顔氏家訓―翻弄されてもしぶとく生きぬく処世術貞観政要―帝王学の原典、最高の名著宋名臣言行録―「宋代の士風」を担った指導者たち近思録―リーダーの条件が浮かび上がる先哲の教え伝習録―「知行合一」を説いた実践重視の思想呻吟語―社会人として望ましい自分のつくり方菜根譚―苦しさに耐えた者だけが大事を成し遂げる!   Honya Club.com


JPY ¥2,640
一口に古印と言っても、優品から劣作にいたる大きな段落がある。従って古銅印譜の最も完好なものが作られた、清末の陳介祺・呉式芬に代表される著名な印譜から資料を選択した。無論明末以来の名譜、また最近出土した超級品を採入したのはいうまでもない。小冊ながら、最も信頼すべき中国古印の入門書。   Honya Club.com


JPY ¥524
片山晋呉のティーチングプロ・谷将貴が、実際にラウンドする上でのポイントを丁寧に解説。漫画で展開していくので、重要な内容がすらすらと頭に入る。特に、90切りを目指すゴルファーにとって至高のレッスン書。   Honya Club.com


JPY ¥30,800
明代の陶磁器を代表する青花、五彩、豆彩、浙江で活躍し、浙派と呼ばれた画家たち、蘇州を舞台に活躍して呉派と呼ばれた画家たち。山水、花鳥、文人画は多大な影響を日本に与えた。大陸各地に残る仏教、イスラーム、チベット仏教、孔廟、紫禁城、長城などの建造物、江南の代表的名庭などを500余点のカラーで紹介。第1章 絵画(明代の絵画;董其昌の山水芸術)第2章 書(明代の書)第3章 工芸(明代の陶磁器;明磁の受容と日本文化 ほか)第4章 建築(明代の建築と庭園)日本に多大な影響を与えた明代美術の精華を鮮明カラーと解説で紹介。 モンゴル民族の元を北に撤退させ、漢民族による統治を復活した明は、その喜びと自信を表すかのように多彩な美術を生みだした。その最大の特徴は絵画である。明は絵画の黄金時代であった。浙江を舞台にし、浙派と呼ばれた載進(たいしん)、呉偉、張路、藍瑛(らんえい)などの画家は、雄大で奔放な画風で中期まで画壇を席巻した。浙江と並び称せられたのが、蘇州を舞台にして活躍した呉派であり、沈周(しんしゅう)、董其昌(とうきしょう)、文徴明(ぶんちょうめい)、唐寅(とういん)などは高雅な趣を目指し、後期の文人画の主流となった。日本への影響が多大だったのもこの画派である。 董其昌や文徴明は書もよくし、とくに董其昌はこの時代のスーパースターであった。 陶磁器は景徳鎮窯(けいとくちんよう)が隆盛を極め、青花(せいか)、五彩、豆彩といった装飾性に富む磁器が製作され海外にも輸出された。日本人に最も好まれた〃やきもの〃であった。また、技術の粋をつくした堆朱(ついしゅ)、螺鈿(らでん)などの漆工品、琺瑯(ほうろう)などの金工品にも名品が生まれた。 大陸各地に残る仏教、イスラム、チベット仏教寺院、孔廟   Honya Club.com


JPY ¥9,077
〓@68B0書の風韻完白山民が事ども完白山人の慧遠伝八屏〓@68B0石如の行草書屏条呉譲之札記呉譲翁が刻印に跋す趙之謙―篆刻と金石学を中心として伊墨卿陳鴻寿のことども銭叔蓋の刻印王右軍研究の草案六朝の書道中国の写経に関する雑話漢人の墨跡について―巻頭影本の解説をかねて晋人の墨跡明・清の書について名品展解説二、三十字碑・環詠亭徳州の二高晋祠を訪う呉大澂の泰山題刻〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥1,210
ことばが担いつたえる人間の重み―「時代」を生き、誠の情を抒べようとした、祖父母たちの営為を歩みなおそう。わたしたちの現在を探るために―志の表現史。文明開化から敗戦まで。1 文明の庫―文明開化と言文一致(呉淞日記―岸田吟香;学問のすすめ―福沢諭吉 ほか)2 性急な思想―近代化の光と影(武蔵野―国木田独歩;再び歌よみに与ふる書―正岡子規 ほか)3 生の拡充―思想の多様性と表現の個性化(倦怠―永井荷風;刺青―谷崎潤一郎 ほか)4 種まく人―新たな感性と思想(宣言一つ―有島武郎;種蒔き雑記―金子洋文 ほか)5 文学のふるさと―戦争の嵐の中で(関東防空大演習を嗤う―桐生悠々;二・二六事件に就て―河合栄治郎 ほか)   Honya Club.com

(PR) 憲法

JPY ¥3,300
初学者および学習上の壁にぶつかっている中級者に最適の入門書。試験対策として必要となる論点をすべて網羅。図表と2色刷でビジュアルに学べる。一貫して判例・通説の立場を採用した解説。本書全体が「憲法とは何か」という一行問題への合格答案。書くためのトレーニングができる巻末の論証カード。体系を意識して学習するための詳細な項目。つまずきやすいポイントをライブ講義感覚で伝授。コンパクトでわかりやすい記述。第1編 憲法総論(憲法入門;憲法の意義 ほか)第2編 人権総論(人権の分類と制度的保障;人権享有主体性 ほか)第3編 人権各論(幸福追求権;法の下の平等 ほか)第4編 統治(権力分立;国会 ほか)盤石な基礎固めのためのGOシリーズ、いよいよ待望の憲法、完成! 講義はわかりやすく面白く、そして合格者をたくさん輩出している伊藤塾の人気講師・呉明植先生のテキスト、それが【伊藤塾呉明植基礎本シリーズ(通称、GOシリーズ)】です。 本シリーズは、伊藤塾での法科大学院・司法試験用の入門講義をベースに、全くの初学者の方および学習上の壁に突き当たった中級者の方を想定して執筆された入門書です。法律実務家になっても、会社員になっても通用する盤石な基礎を固めるための一冊、久々の新刊です。 試験で答案を書くのに役立つ「論証カード」はすべて著者オリジナル。図表を多用し、重要論点はすべてカバー、「憲法がわかった!」と初めて思える、わかりやすいテキストです。【本書の特長】■初学者および学習上の壁にぶつかっている中級者に最適の入門書■一貫して判例・通説の立場で解説■試験対策として必要となる論点をすべて網羅■夢をかなえるための基礎=法的常識が身につく■図表と2色刷でビジュアルに学べる■書くためのトレーニングができる巻末の論証カ   Honya Club.com


JPY ¥13,200
呉書(1)(孫破虜討逆傳第一;呉主傳第二;三嗣主傳第三;劉〓太史慈士燮傳第四;妃嬪傳第五;宗室傳第六;張顧諸葛歩傳第七 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥524
名将たちの能力が一目でわかる。兵力と戦術を徹底比較できる。シミュレーションゲームがグンと楽しくなる究極の戦術解説書。1 西方世界の英雄 伝説の戦い・古代編(ラムセス2世―カデシュの戦い;キュロス2世―ティムブラ平原の戦い;レオニダス―テルモピュライの戦い ほか)2 西方世界の英雄 伝説の戦い・中世ー近世編(カール大帝―ザクセン征服戦争;征服王ウィリアム―ヘースティングズの戦い;リチャード1世―アルスフの戦い ほか)3 東方世界の英雄 伝説の戦い(太公望(姜子牙)―牧野の戦い;孫子(孫武)―呉越の戦い;墨子―墨守 ほか)アレキサンダー大王のイッソスの戦い、諸葛亮の五丈原の戦いなど、24のバトルを徹底解剖。名将たちの能力が一目でわかり、兵力と戦術を徹底比較できる。シミュレーションゲームがグンと楽しくなる戦術解説書。   Honya Club.com


JPY ¥1,320
それからの『三国志』を読み解く超!駆け足三国志ダイジェスト蜀漢の「その後」孫呉の「その後」曹魏の「その後」『三国志3』を理解する4つのキーワードマンガそれからの三国志蜀・魏・呉の覇権争いには、新たなステージが待っていた――諸葛孔明の好敵手司馬懿が権力を掌握してゆく魏。孔明の遺命を受けた姜維が蜀を支え、呉とともに北伐を重ねる。三国の終焉に向けて姜維を軸にその奮闘と英傑の活躍を描く大河ドラマ!魏・蜀・呉の三国はどうして終焉を迎えたのか―――原作は20万部を突破した内田重久の小説『それからの三国志』。渡邉義浩教授による三国志のダイジェスト&三国の興亡の解説付き。三国志の世界に精通できる最高の教養入門書です!――――――――――――――――― 目次それからの『三国志』を読み解く超!駆け足 三国志ダイジェスト蜀漢の「その後」諸葛亮後の混乱と人材不足/姜維の台頭と挫折孫呉の「その後」孫権と名士の対立構造/孫皓の降伏曹魏の「その後」司馬懿のクーデター/西晋の成立『三国志3』を理解する4つのキーワード?北伐 ?二宮事件 ?正始の変 ?儒教と古代中国マンガ それからの三国志主な登場人物三国志地図/三国略年表[第一章]諸葛孔明の死後[第二章]魏・司馬懿と曹叡[第三章]司馬一族の逆襲[第四章]姜維の北伐[第五章]司馬懿の死[第六章]姜維再びの北伐と司馬兄弟の命運[第七章]段谷の惨戦[第八章]魏帝憤死と姜維の第七次北伐[第九章]蜀 最後の出撃[第十章]大出陣[第十一章]成都開城[第十二章]三巨魁堕つ[最終章]残映暮色   Honya Club.com


JPY ¥16,500
作家の簡潔な注釈たりうるか―書翰文の概観友と清宴をたのしもう―曹丕「与呉質書」を中心に書翰の名手はわしじゃ―応〓の書翰文二流の書翰で失敬―王羲之の書翰と尺牘書翰は文学であります―鮑照「登大雷岸与妹書」を中心に裏をよまねばならぬぞ―劉孝儀の「北使還与永豊侯書」皇太子がお便りします―蕭統蕭綱兄弟の書翰文構成は三段できめよう―美文書翰の書式これが書翰のお手本じゃ―「十二月啓」訳注書翰は気どってかこう―王褒「与周弘譲書」を中心に母さまにお会いしたい―宇文護母子の書翰文臣にならぬか―招隠書翰   Honya Club.com


JPY ¥4,290
最新の法改正、重要判例、そして試験傾向に対応した充実のアップデート版。初学者および学習上の壁にぶつかっている中級者に最適の入門書。試験対策として必要となる論点をすべて網羅。夢をかなえるための基礎=法的常識が身につく。図表と2色刷でビジュアルに学べる。一貫して判例・通説の立場を採用した解説。本書全体が「刑事訴訟法とは何か」という一行問題への合格答案。書くためのトレーニングができる巻末の論証カード。体系を意識して学習するための詳細な項目。つまずきやすいポイントをライブ講義感覚で伝授。シンプルでわかりやすい記述。第1編 刑事訴訟法総論(刑事訴訟法の目的と無罪推定の原則;刑事手続の全体像 ほか)第2編 捜査(捜査法総論;捜査のはじまり ほか)第3編 公訴(公訴提起の基本原則;公訴提起の手続 ほか)第4編 公判手続(公判の諸原則;公判廷の構成 ほか)第5編 救済手続(上訴総論;控訴・上告 ほか)基礎を固めるためのGOシリーズ、法改正対応の最新版! 講義はわかりやすく面白く、そして合格者をたくさん輩出している伊藤塾の人気講師・呉明植先生のテキスト、それが【伊藤塾呉明植基礎本シリーズ(通称、GOシリーズ)】です。 本シリーズは、伊藤塾での法科大学院・司法試験用の入門講義をベースに、全くの初学者の方および学習上の壁に突き当たった中級者の方を想定して執筆された入門書です。法律実務家になっても、会社員になっても通用する盤石な基礎を固めるための一冊、法改正に完全対応の最新版。 試験で答案を書くのに役立つ「論証カード」はすべて著者オリジナル。図表を多用し、重要論点はすべてカバー、実務を動かしている判例・通説による一貫した解説。「刑事訴訟法」がこの1冊で丸ごとわかるコンパクトなテキスト。【本書の特長】■初   Honya Club.com


JPY ¥1,430
東漢(後漢)(世祖光武皇帝;孝明皇帝 ほか)三国漢 付魏呉二偕国(昭烈皇帝;後皇帝)西晋(世祖武皇帝;孝恵皇帝 ほか)東晋(中宗元皇帝;粛宗明皇帝 ほか)南北朝(宋王朝;斉王朝 ほか)中国の歴史のアウトラインをつかむ格好の入門書。全文の全訳(文庫では初)と書き下し文及び語注付き。東漢(後漢)より南北朝まで。   Honya Club.com

(PR) 呉子

JPY ¥2,456
一巻、呉起の門人によって編録されたらしい。呉子は、魯・魏・楚の三大国の将軍を歴任し、孫子・尉繚子らと共に武経七書に入っている。本書は、百戦百勝の兵家呉子の全貌を紹介。司馬法抄を付す。   Honya Club.com


JPY ¥812
最も敏感にその時代を反映する政治論文から16篇を精選し、翻訳、解説する。現実の問題を抱えながら「毛語録」を学習せよとする現代の林彪の序文に始まり、章句の学と課試の文を排斥する宋の王安石の「万言書」に遡る中国近世政治論集。一千年を通観し、混迷をつづける現代中国の本質と病根を探る。毛主席語録前言(林彪)反対自由主義(毛沢東)東西民族根本思想之差違(陳独秀)家族制度為専制主義之根拠論(呉虞)統籌全局疏(康有為)中国之武士道自叙(梁啓超)金陵克復摺(曽国藩)李忠王自伝(李秀成)御製朋党論(雍正帝)探聴日本動静摺(李衛)蘇州民変疏(曹時聘)備陳陝西大飢疏(馬懋才)論体覆之弊(胡祇〓)監司之害(葉適)進五規状(司馬光)上皇帝万言書(王安石)   Honya Club.com


JPY ¥6,600
さまざまな言語と格闘し時代に翻弄され、体制に利用され、そして禁圧されながらも生き抜いてきた台湾文学の根源と発展をたどる著者渾身の台湾文学研究書!1 台湾における頼和と魯迅、そして高一生(日本人の印象のなかの台湾人作家・頼和;虚構・翻訳そして民族―魯迅「藤野先生」と頼和「高木友枝先生」;文学から台湾の近代化をみる―頼和そして高一生;戦後初期台湾文壇と魯迅;戦前日本における魯迅の翻訳と戦後初期台湾)2 台湾人「内地」留学生たちの文学―『フォルモサ』(台湾芸術研究会の結成―『フォルモサ』の創刊まで;台湾芸術研究会の解体―台湾文芸聯盟への合流から終焉まで;台湾人詩人呉坤煌の東京時代(一九二九年‐一九三八年)―朝鮮人演劇活動家金斗鎔や日本人劇作家秋田雨雀との交流をめぐって;フォルモサは僕らの夢だった―台湾人作家の筆者宛書信から垣間見る日本語文学観とその苦悩)3 日本語文学―純文学と「大衆文学」(戦前期台湾文学の風景の変遷―試論龍瑛宗の「パパイヤのある街」;龍瑛宗「宵月」について―『文芸首都』同人、金史良の手紙から;龍瑛宗先生の文学風景―絶望と希望;台湾大衆文学の成立をめぐって;「外地」における「大衆文学」の可能性―台湾文学の視点から;佐藤春夫の台湾―日月潭と霧社で出会ったサオ族とセデック族のいま)台湾人作家の声が聞こえる―さまざまな言語と格闘し時代に翻弄され、体制に利用されそして禁圧されながらも生きも抜いてきた台湾文学の根源と発展をたどる著者渾身の台湾文学研究書!本書は佐藤春夫と高一生を除いて、主に台湾人文学者の台湾文学について論じたものである。一九二〇年代に生れた近代の台湾文学は、白話文、台湾話文、日本語、そして母語などの言語と格闘し、時代に翻弄され、体制に利用され、時に抑圧され、さ   Honya Club.com


JPY ¥10,120
貞観政要は唐の呉兢の撰、全10巻。世界史上に輝く唐代文化を基礎づけた太宗の実録と群臣との対話を収めたもの。東洋の政治と文化を知る上で必読の書。わが国でも中世以後の武家社会で重んじられ、軍記物語などにも多く引用されている。本書は誤脱の多い刊本によらず、著者発見の唐鈔本系の古写本を底本とした新研究。   Honya Club.com


JPY ¥586
戦艦大和は様々な神話に彩られている。本書はその建造に的をしぼり、造船専門家の詳細な書とは異なる視点から、"人間の記録"として執筆された。そもそもが、日米海戦を想定して企画された大和であり、46センチ砲をはじめ、新機軸やアイデアが盛り込まれた。それに現場での工夫をくわえ、戦艦という形にしていったのは、工員、技手といった技術者たちである。補遺として、戦後の技術者たちの動向を付す。第1章 「大和」建造計画第2章 「1号艦」起工準備第3章 活気づく呉海軍工廠第4章 砲熕と造機第5章 さまざまの新技術第6章 巨艦誕生   Honya Club.com


JPY ¥1,430
中国史上最高の傑作長編小説『三国志演義』。そのすべてを網羅した本格入門書が、ついに登場。魅力溢れる英雄たちが奔放に駆けめぐる全百二十話の物語を、わかりやすく凝縮。五百人を超える登場人物を豊富なイラストで紹介した「人物図鑑」をはじめ、役職・地名・難解用語の解説など、内容は盛りだくさん。三国志ファンも三国志ビギナーも、これ一冊で三国志がわかる。序章 三国志とは第1章 三国志ダイジェスト(桃園に宴して、三豪傑義を結ぶ;国乱れ、虐徒董卓;大権を奪う;命を賭けた連環の計、董卓を絶つ;群雄覇を競い、曹操、呂布を討つ ほか)第2章 三国志人物事典(魏;呉;蜀;他)   Honya Club.com


JPY ¥924
象形・指事・会意・形声。文字の造り方の四つの原則。漢字は表意文字ではなく、「表語文字」である。例えば、工・攻・扛・江・肛・空は、すべて「貫通」の意を持つ。古代神話、卜占の甲骨文字、謎の羌族、南方言語との関係などを探り、漢字誕生の背景となった文化を探究し、一五〇以上の漢字について、その起源と成立を図解。漢字と漢字文化をわかりやすく解説した漢字学入門書。第1部 漢字文化の起源(伝説の時代;古代殷帝国;羌族のナゾ;楚・呉・越―南方の異民族)第2部 漢字の成り立ち(漢字を作った四原則;人体を表す象形文字;性と漢字;人間関係を表す会意文字;人体を表す形声文字)第3部 漢字歳時記(春;夏;秋;冬;社会;人;雑)   Honya Club.com


JPY ¥1,320
ビジネス、スポーツから日常生活にも敷衍できる"戦い"に勝ちぬく道を、古来もっとも尊ばれてきた兵法書の珠玉の名言から読みとる。約140の名言の意味や実践的な戦略戦術を現代的視点から解説する。孫子(計篇;作戦篇;謀攻篇;形篇;勢篇 ほか)呉子(図国篇;料敵篇;治兵篇;論将篇;応変篇 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,100
昭明太子の編による『文選』は、周から南朝梁までの代表的な詩文の作品を収録したもので、華麗な言語と深い思想とを高い次元で融合させた作品を精選している。『文選』は、文体を三十七種に分類して収めているが、本書では、既刊の「賦篇」「詩篇」を除く文章のうち典型的な文体の作品を取り上げて、その一例を示した。離騒経(屈原)漁父(屈原)九弁五首(宋玉)七発八首(枚乗)永明十一年、策秀才文五首(王融)出師表(諸葛亮)獄中上書自明(鄒陽)奏弾劉整(任〓(ほう))在元城与魏太子〓(せん)(呉質)拝中軍記室辞隋王〓(せん)(謝〓(ちょう))報任少卿書(司馬遷)与呉質書(魏文帝)与呉季重書(曹植)与山巨源絶交書(〓(けい)康)北山移文(孔稚珪)為袁紹檄予州(陳琳)答客難(東方朔)聖主得賢臣頌(王褒)東方朔画賛(夏侯湛)周から南朝梁までの代表的な詩文の作品を収めた『文選』。華麗な言語と深い思想とを融合させた名作を精選している。本書は既刊の「賦篇」「詩篇」を除く文章のうち、典型的な文体の作品を取り上げ、その一例を示す。   Honya Club.com


JPY ¥2,640
古典を現代に活かす!!半切・全紙をはじめ書作に相応しいスタイルで古典を学ぶ。正しく効果的な書作品のつくり方を説いた新シリーズ誕生。革新の書を現代に甦らせる蘇軾(黄州寒食詩巻;北游帖 ほか)蔡襄(離都帖;陶生帖 ほか)陸游(秋清帖;自書詩巻 ほか)范成大(尺牘)薛紹彭(得告帖)呉説(申福帖;宋詩巻 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,980
近年、急展開する長江流域の考古学調査により、「長江文明」の存在が明らかになってきた。稲作の起源や都市文明の成立を物語る古代遺跡の発掘成果が「黄河文明」=「中国文明」という伝統的な中国文明史観を揺さぶる。幾千年もの間不当に軽視され、抹殺された大文明の実体にようやく光があたり、科学である考古学が驚異的な長江文明の姿を鮮やかに浮かび上がらせた。偏見に満ちた従来の中国文明史観に勇敢に挑む、衝撃の一書。序章 父なる大河―長江第1章 長江流域における稲作の起源第2章 東方文明の曙―良渚文明の興亡第3章 巨大城壁都市の登場第4章 長江上流域の「都市文明」の曙第5章 〓陽湖畔の青銅王国第6章 洞庭湖一帯を支配した謎の王国第7章 異彩を放つ三星堆文明第8章 疾風怒濤の呉越文明第9章 超大国楚の興亡第10章 三峡に育まれた神秘な巴文化第11章 雲南高原に開花した金印王国   Honya Club.com


JPY ¥7,480
正史「三国志」の本邦初全訳成る。本冊には〈呉書〉と詳密な付録を収録。孫堅の登場から百年、孫権の即位から60年、江南に雄飛し4代で亡んだ呉王朝の歴史を、皇帝と宗室、文武の臣たちの生きざまに生きざまに託して、大河のように書き記す。   Honya Club.com


JPY ¥9,680
本書は、『史記』十三冊中の『史記十一(列伝四)』で、「袁〓〓(おうちょう)錯列伝第四十一」より「匈奴列伝第五十」までの十篇を収める。袁〓〓(おうちょう)錯列伝第四十一張釈之馮唐列伝第四十二万石張叔列伝第四十三田叔列伝第四十四扁鵲倉公列伝第四十五呉王(び)〓列伝第四十六魏其武安侯列伝第四十七韓長孺列伝第四十八李将軍列伝第四十九匈奴列伝第五十古代中国最大の歴史書・史記。全130篇のうち最も精彩を放ち、史家の本領を発揮しているといわれているのが列伝70篇。本巻には、前巻以降「匈奴列伝第五十」までの10篇を収める。   Honya Club.com


JPY ¥1,430
現代人必携の座右の書を網羅!第1部 主なる兵書(孫子;君主論・政略論;戦争論;統帥綱領・統帥参考;作戦要務令)第2部 その他の兵書(闘戦経;呉子;尉繚子;六韜;三略)第3部 策略についての書(戦国策;三十六計;鬼谷子)第4部 統率・指導についての書(論語;孟子;老子;荘子;荀子;韓非子)   Honya Club.com


JPY ¥1,540
孫子は春秋時代に生きた呉国の将軍であり、本名を孫武という。兵法の大家であった。「戦いは、必ず勝たねば、国も国民も生きのびることはできない。」「どうすれば勝つことができるのか。」孫武の残した兵法書『孫子』は、時代と国を超えて生きる思想である。第1 始計第2 作戦第3 謀攻第4 軍形第5 兵勢第6 虚実第7 軍争第8 九変第9 行軍第10 地形第11 九地第12 火攻第13 用間   Honya Club.com


JPY ¥3,300
明治末期徳島県における台湾移民の送出―北海道、朝鮮そして台湾日本統治末期、義愛公像の虚実―志村秋翠『明治の呉鳳』と國分直一―「義愛公と童〓(タンキー)と地方民」をめぐって中華民国の"戦後"構想―「台湾化」の序章としてのアプリオリ「敗北者になりたい」―二人の台湾詩人の「1949」『大旅行誌』にみる二つの植民地主義―悪しき西洋型と善き日本型書院生の台湾旅行の記録にみる「台北」像『東亜同文書院大旅行誌』の食の記述にみる近代日本青年のアジア観―台湾の例東亜同文書院生が見た台湾の神社―1910年代ー1930年代目次明治末年徳島県における台湾移民の送出──北海道、朝鮮そして台湾………荒武達朗日本統治末期、義愛公像の虚実──志村秋翠『明治の呉鳳』と國分直一「義愛公と童?と地方民」をめぐって………土屋 洋中華民国の"戦後"構想──「台湾化」の序章としてのアプリオリ………加治宏基「敗北者になりたい」──二人の台湾詩人の「1949」………黄 英哲『大旅行誌』にみる二つの植民地主義──悪しき西洋型と善き日本型………岩田晋典書院生の台湾旅行の記録にみる「台湾」像………塩山正純『東亜同文書院大旅行誌』の食の記述にみる近代日本青年のアジア観──台湾の例………須川妙子東亜同文書院生が見た台湾の神社──1910年代ー1930年代………加納寛   Honya Club.com


JPY ¥2,200
自由部門二六二点・課題部門一一九点の全出品作を収録(課題テーマ=ふるさと)。自由部門・出品作品(大賞;準大賞;審査員特別賞呉斉旺賞;審査員特別賞杉谷隆志賞;審査員特別賞堀雅峯賞;可成屋賞;自由部門・扇面作品;自由部門・色紙作品)課題部門・出品作品(最優秀賞;金賞;銀賞;課題部門・出品作品)書と画をつなぐ文化誌「書画の娯しみ」の読者をはじめとする、書画を愛する人たちの年1回の集い「楽しみの書画展」。「ふるさと」をテーマにした、第5回展の自由部門・課題部門の全応募作品を掲載。   Honya Club.com


JPY ¥713
古代文明が生まれる条件を備えていながら、その存在を認められていなかった、アジア最長の大河・長江。しかし、急展開する長江流域の考古学調査により、「長江文明」の存在が明らかになってきた。稲作の起源や都市文明の成立を物語る古代遺跡。高度な文化を示唆するダイナミックかつ繊細な出土品の数々。発掘成果は、驚異の巨大文明の姿を鮮やかに浮かび上がらせ、「黄河文明」=「中国文明」という伝統的な中国文明史観を揺さぶる。欺瞞と偏見に満ちた定説に勇敢に挑む、衝撃の一書。序章 父なる大河―長江第1章 長江流域における稲作の起源第2章 東方文明の曙:良渚文明の興亡第3章 巨大城壁都市の登場第4章 長江上流域の「都市文明」の曙第5章 〓陽湖畔の青銅王国第6章 洞庭湖一帯を支配した謎の王国第7章 異彩を放つ三星堆文明第8章 疾風怒濤の呉越文明第9章 超大国楚の興亡第10章 三峡に育まれた神秘な巴文化第11章 雲南高原に開花した金印王国   Honya Club.com


JPY ¥1,650
『史記』のなかでも「列伝」は最も面白く人気も高い。司馬遷自身の屈折した思いが反映されながら、乱世における様々な個人の姿が活写されている。策略、執念、残酷さ、気高さ、忠誠心、等々、史書というより、人間ドラマの書とさえ言える。本巻は伯夷列伝第一から屈原・賈生列伝第二十四まで、老子、韓非子、蘇秦、張儀、孟嘗君、楽毅、藺相如など、古くから日本でも親しまれた人物が次から次へと登場。伯夷列伝管・晏列伝老子・韓非列伝司馬穣苴列伝孫子・呉起列伝伍子胥列伝仲尼弟子列伝商君列伝蘇秦列伝張儀列伝〔ほか〕「史記」の中でも「列伝」は、最も面白く人気が高い。執念、残酷さ、気高さなど乱世における様々な人間の姿が活写されている。本巻は伯夷列伝第1から屈原・賈生列伝第24まで、日本でも親しまれた人物を多数収録。   Honya Club.com


JPY ¥2,750
第1章 福澤諭吉と世界国勢統計―校閲書『萬國政表』(1860年)の出会いから第2章 呉文聰と国レベルの統計活動―スタチスチック社の杉亨二との活動を端緒にして第3章 「洋算」教育の思想―「純正算術」と「応用算術」という捉え方をめぐって第4章 藤澤利喜太郎の学校数学観―著述『算数條目及教授法』を読み解く第5章 中等教育数学の改造―明治末期、世界的な数学教育改造運動の上陸第6章 小倉金之助の「数学の大衆化」実践―「関数の重視」「科学的精神の高調」の背景を捉える   Honya Club.com


JPY ¥7,700
『繍像小説』をめぐって―編者問題から盗用問題へ(『繍像小説』の編者は誰か―論争の情況;『繍像小説』李伯元編者説の根;劉鉄雲が李伯元を盗用したのか―汪家熔説を批判する;『繍像小説』の刊行時期;李伯元と劉鉄雲の盗用関係;ワクドキ清末小説;「老残遊記」と「文明小史」の盗用関係を論じる;気になる『繍像小説』の奥付;劉鉄雲と李伯元をつなぐもの)作家と作品に関連して(劉鉄雲の来日;「老残遊記」の年代を考える;劉鉄雲辛丑日記について;劉鉄雲は梁啓超の原稿を読んだか;劉鉄雲と日本人;「老残遊記」の中の黄竜子たち;呉〓人「電術奇談」の原作;李伯元と朝日新聞社の西村君;新聞に見る秋瑾来日;連夢青の災難 ほか)本・出版社・その他(清末民初小説のふたこぶラクダ;商務印書館と山本条太郎;商務印書館研究はどうなっているか;版本のこと―「鄰女語」を例として;漢訳ヴェルヌ「海底旅行」の原作;清末民初小説目録の構想 ほか)   Honya Club.com

(PR) 呉子

JPY ¥796
戦国時代初期、古代中国の軍の一大変革期に楚の宰相を務めた呉起。その言を集めた本書は『孫子』にならぶ必携の書とされ、「家ごとに孫呉の書を蔵す」といわれるほどであった。世襲的支配を廃し、新しい国づくりを試みた呉起の言葉は、混迷深まる現代においてなお含蓄に富む。兵法書の最高峰「五経七書」のうちの一冊。第1篇 図国第2篇 料敵第3篇 治兵第4篇 論将第5篇 応変第6篇 励士呉子 書下し文(序章;図国第一;料敵第二;治兵第三;論将第四;応変第五;励士第六)   Honya Club.com


JPY ¥1,078
いま、「敵」とどう闘うか!?古代中国の「戦いの歴史」が生んだ数々の兵法の名著…。最古にして最高の兵法書『孫子』から『呉子』『尉繚子』『六韜』『三略』『司馬法』『三十六計』…「毛沢東」に至るまでその真随と名言を解説し、現代人の行動指針を学ぶ!第1章 中国兵法の本質と特徴(漢民族の基本的戦略観;日中両国の戦略の違い;中国兵法の捉え方)第2章 主な兵法書の応用と影響(歴代の兵法理論家;兵法上の名誉;兵法と商法の類似点;中国兵法の対外的影響)第3章 兵法書にみる必勝の警句(リーダーシップ;行動;判断;人間関係;情報;環境;トップの姿勢;団結と管理;戦争理念;作戦に関するもの)   Honya Club.com


JPY ¥7,700
第1部 曹魏軍制論(曹魏軍制前史―曹操軍団拡大過程からみた一考察;曹魏における刺史と将軍;曹氏政権の崩壊過程に関する一試論―軍事権との関係を中心に;魏晋無血革命論―都督の人選を中心として;曹魏・西晋期における中級指揮官について―都督の支配構造に関する一考察)第2部 漢晋間の軍制と地域社会(後漢末の涼州の動向;曹魏政権下の「雍州」;曹長期についての考察)第3部 長沙呉簡研究(嘉禾吏民田家〓(ベつ)にみえる同姓同名に関する一考察;長沙呉簡からみる孫呉の下級軍事制度考初編;長沙における簡牘研究の現状と長沙呉簡に関する調査覚書)森本淳の論考のすべてを、一書の形にまとめた遺稿論文集。軍制史、新出竹簡をめぐる研究の新たな方向性において、充分にその力量が発揮された書。曹魏軍制論、漢晋間の軍制と地域社会、長沙呉簡研究の3部で構成。   Honya Club.com


JPY ¥1,100
のちに梁山泊幹部となる晁蓋、呉用、公孫勝ら七人の好漢たちは北京大名府の梁中書から都の大臣へ贈られる金銀財宝「生辰綱」を輸送途中にまんまとだましとるが、ことはすぐに露見する。そのことをいち早く晁蓋らに知らせた済州〓(うん)城県の押司、宋江は愛人閻婆惜を殺して逃亡、柴進の屋敷にかくまわれ、そこで武松と出会う。百八人の好漢たちが続々と登場し、「武松の虎殺し」をはじめ重要なものがたりが展開する第2巻。   Honya Club.com


JPY ¥8,250
『国語』21巻。春秋時代の左丘明の編纂を伝えられ、周・魯・斉・晋・鄭・楚・呉・越の8国の記録であり、年代は紀元前1000年ごろから前453年ごろまで、周の穆王から晋の知氏の滅亡まで、約550年間にわたる。古代の書の常として、名称・作者・内容など多くの問題をもっている。   Honya Club.com


JPY ¥2,750
〓@68B0完白(石如)は、清朝中期に出現して、秦漢以来頽廃して来た篆隷書に新たな生命を吹きこみ、呉譲之、趙之謙、呉昌碩らに多大な影響を与えた先駆者として高く評価されている。本書は、その書と篆刻を中心に完白山人の生涯を浮彫にし、近代書の原点に迫るものである。〓@68B0石如の生涯(幼年時代;梁〓・梅鏐との出あい;張恵言・金榜との出あい;"揚州八怪"羅聘との出あい;畢〓の幕府;長男尚璽の誕生;道士をたずねて;樊郡伯への手紙;最晩年)〓@68B0石如をめぐる書家とその世界(〓@68B0石如の立場;銭〓;銭伯〓;李兆洛;張恵言;張〓)〓@68B0石如の詩について   Honya Club.com


JPY ¥1,870
『字統』『字訓』『字通』の著者が自らの学問人生を綴った「私の履歴書」と、時空を逍遙遊する11の対話。私の履歴書インタビュー・対談(雲山万畳、猶ほ浅きを嫌ふ―呉智英;古代文字を探る―酒見賢一;書と字―白井晟一;金文を語る―今井凌雪;書の本質を探る:芸術性を求めて―北川栄一;日本人が忘れたもう一つの教養―宮城谷昌光;古代人の心象風景―谷川健一/山中智恵子/水原紫苑;日本人と漢字世界―江藤淳 ほか)自らの生い立ちと学問人生を綴った「私の履歴書」と、江藤淳、谷川健一、宮城谷昌光、石牟礼道子ら各氏との対談を収録。   Honya Club.com


JPY ¥16,720
●戦艦「長門」は、大正8年(1919年)11月9日進水式が執り行われ、大正9年(1920年)11月25日、八八艦隊計画の一番艦として竣工し、竣工当時、世界最大の41センチ主砲を装備、最大速度は26.7ノット(最終公試時)を記録し、世界最強最速の戦艦でした。 ●連合艦隊旗艦を長く務め、日本の海軍力を誇示するため広報活動に重用され、「長門と陸奥は日本の誇り」と呼ばれ、戦前から戦中の日本で最も国民に親しまれた戦艦と言われています。 ●約3万メートルの長大な射程を誇る41センチ主砲を搭載するため、主砲指揮所、観測所、戦闘艦橋などを高い位置にする必要があり、そのため複雑で独特な形状の艦橋となっています。 ●中心に大きな柱があり、6本の支柱が支える構造は、櫓檣(ろしょう)と呼ばれ「長門」完成後、欧米列強海軍注目の的となりました。 ●高い艦橋のために艦橋に指揮官用エレベーターを取り付けた最初の戦艦です。また櫓檣上部には、日本で初めて基線長10メートルの大型測距儀が装備されました。 ●昭和9年(1934年)4月、呉海軍工廠で近代化大改装工事に着手。砲戦距離を増大するため、主砲の仰角を30度から43度に引き上げ、45口径八九式41センチ連装砲に換装。防御は、水中防御に重点がおかれ舷側には巨大なバルジを装備。対魚雷防御と同時に重量増による喫水増加を防ぎました。 ●21基あったボイラーは全て重油専焼缶となり、そのうち4基が大型だったため、合計10基のボイラーによりさらに2千馬力増を実現、8万2千馬力となり、そのため2本あった煙突は1本にまとめられ、永年国民に親しまれた誘導煙突は姿を消しました。艦尾延長とバルジ増強で重量は約6千5百トン増加しましたが、速力はなお25ノットで航行することが出来ました。 ●こうして「長門」は、公試排水量4万3千5百80トンの近代化した全く新しい戦艦として、昭和11年(1936年)1月31日に生まれ変わり、ほぼこの姿で開戦を迎えました。 ●組立図は3部構成 ◇組立説明図 ◇別冊 実艦解説書(モノクロ16ページ) ◇別冊 塗装指示書兼張り線指示書 メーカー商品詳細ページはこちら ホーム すべてのカテゴリー おもちゃ・ホビー・ベビー玩具 模型・フィギュア他 スケールプラモデル スケール(戦艦) 家電 ●対象年齢:15歳以上 ●スケール:1/350 ●パーツ数:847 ●模型全長:64.3cm ●模型全幅:11.0cm/ホーム/すべてのカテゴリー/おもちゃ・ホビー・ベビー玩具/模型・フィギュア他/スケールプラモデル/スケール(戦艦)/ハセガワ   エディオン -公式通販サイト-


JPY ¥836
漢文は江戸時代、庶民の教養だった。理屈は抜きで、まず言葉、それも音声の流れとして聴く。おおざっぱに言えば、意味はその時わからなくてもいい。まず、声に出して復唱し、暗記する。最近、声に出して文を読むことがブームであるが日本人は素読を通して、昔からやっていたのだ。本書は、有名な漢文から声に出して読むと流れるようなリズムをもつ漢詩までを集めた。論語、史記、三国志、十八史略、菜根譚、孫子、呉子、老子、荘子などを網羅した漢文の格好の入門書でもある。序章 魅惑の漢文ワールド第1章 漢詩・唐詩の名作選第2章 『論語』の名文第3章 老子、荘子、韓非子の名文第4章 兵法(孫子と呉子)の名文第5章 『史記』の名文第6章 『三国志』の名文第7章 『十八史略』の名文第8章 「故事」と「成句」の名文漢文は江戸時代、庶民の教養だった。朗読により、人類の叡智ともいえる中国古典の魅力を探る。論語、史記、三国志、十八史略、菜根譚、孫子、呉子などを網羅した、漢文の格好の入門書ともいえる1冊。   Honya Club.com


JPY ¥649
二千年余の昔、悲劇の歴史家司馬遷が遺した『史記』。中国人はこの書のなかに、人間のあらゆる典型と、出来事のパターンとが述べ尽されていると信じてきた。最古の正史にして唯一の全史であるその深淵な世界を、わかりやすく語り直す、「ものがたり」第二弾。天道、是か非か覇者への道呉か越か茫蠡は生きる泪羅に消えた三寸の舌掘出し物困った母親夜明け前の暗い道我が天下大崩壊力は山を抜き大風起こりて歴史を書く   Honya Club.com

(PR) 三国志

JPY ¥1,870
『三国志』の「魏志」「蜀志」「呉志」から、三国時代の歴史の流れが分かるよう、古来日本でよく読まれてきた文章を中心に、陳寿の本文だけを取りあげたテキスト。各項は、段階を追って学習できるように、導入文、句点文、訓読文、書き下し文、語釈、現代日本語訳で構成されている。宋の紹興・紹煕の二種の刻本を組み合わせて影印した「百衲本」を底本とし、盧弼『三国志集解』、中華書局標点本『三国志』により校勘を行った。黄巾の乱―『三国志』巻三十二・蜀書二・先主伝董卓の専横―『三国志』巻六・魏書六・董卓伝曹操の挙兵―『三国志』巻一・魏書一・武帝紀孫堅の活躍―『三国志』巻四十六・呉書一・孫破虜伝劉備と関・張―『三国志』巻三十六・蜀書六・関羽伝・張飛伝袁紹の覇権―『三国志』巻六・魏書六・袁紹伝官渡の戦い―『三国志』巻一・魏書一・武帝紀江東を託す―『三国志』巻四十六・呉書一・孫討逆伝三顧の礼―『三国志』巻三十五・蜀書五・諸葛亮伝〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥776
「上下欲を同じくする者は勝つ」「次善の策を嫌い、最悪の策をつかむな」「多い情報は心配を増す」「将帥の価値は、責任感と信念の失われた時に消滅する」―以上は、古今東西の兵書が語る、統率・決断に関する至言である。人生でもビジネスでも、戦いに勝ち抜くための「原則」は変わらない。歴史や経営現場における活用例を紹介しつつ、『孫子』『戦争論』などのエッセンスをわかりやすく解説。第1部 主なる兵書(孫子;君主論・政略論 ほか)第2部 その他の兵書(闘戦経;呉子 ほか)第3部 策略についての書(戦国策;三十六計 ほか)第4部 統率・指導についての書(論語;孟子 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,760
手塚治虫『ブッダ』からナーガールジュナ「中観」まで、知的で愉しい仏教論。第1部 仏教をめぐる、やや通俗的な入り口(仏教とは;宗教を描く;輪廻の解釈学とオカルト批判;宗教家の力;ブッダと日本仏教)第2部 宗教と「この私」(仏教学と体験性;神秘体験と救済;実存を問う病;愛と渇愛;現代人の四苦)第3部 仏教と社会(善悪の彼岸)『宮崎哲弥仏教教理問答』に続く、宮崎哲弥の本格仏教書・第2弾。宮崎哲弥と呉智英が、仏教と宗教を巡る問題を徹底討論。手塚治虫「ブッダ」から、ナーガールジュナ「中観」まで、知的で愉しい仏教論。   Honya Club.com


JPY ¥2,420
総論強制執行債務不履行による損害賠償請求受領遅滞責任財産の保全債権の消滅多数当事者の債権債務(保証を除く)保証債務債権譲渡債務引受契約上の地位の移転有価証券●盤石な基礎固めのためのGOシリーズ、債権法改正施行後を見据えた、コンパクトなテキスト! 講義はわかりやすく面白く、そして合格者をたくさん輩出している伊藤塾の人気講師・呉明植先生のテキスト、それが【伊藤塾呉明植基礎本シリーズ(通称、GOシリーズ)】です。 本シリーズは、法科大学院・司法試験用の入門講義をベースに、初学者の方および学習上の壁に突き当たった中級者の方を想定して執筆された入門書です。法律実務家になっても、会社員になっても通用する盤石な基礎を固めるための一冊です。 試験で答案を書くのに役立つ「論証カード」はすべて著者オリジナル。図表を多用し、重要論点はすべてカバー、「債権総論がわかった!」と初めて思える、わかりやすいテキストです。【本書の特長】■債権法改正に完全に対応・準拠した債権総論のテキスト■重要な改正部分には改正マークを付す■初学者および学習上の壁にぶつかっている中級者に最適の入門書■一貫して判例・通説の立場で解説■試験対策として必要となる論点をすべて網羅■夢をかなえるための基礎=法的常識が身につく■図表と2色刷でビジュアルに学べる■書くためのトレーニングができる巻末の論証カード■体系を意識して学習するための詳細な項目■つまずきやすいポイントをライブ講義感覚で伝授■コンパクトでわかりやすい記述   Honya Club.com


JPY ¥1,650
初唐に成立した近体詩、即ち絶句と律詩―ここでは、時代が降るにつれて、さまざまな展開をたどった。唐はいわばまだ牧歌的な時代であったが、宋元明清と経過するにつれて、発想は次第に新奇を追い、表現も屈折し深化した。故事を多用することによって、故事本来の用例と詩中のそれを重複することに、微妙な効果を求めようと試みたのである。そのため読者にも、それに追随できる理解を強要することになった。このような傾向は清に至ってますます甚だしく、注が増加して、次頁にはみ出た個所も少なくない。読者はこれらの詩を、書の作品として選ぶばかりではなく、文学としても深く味わっていただきたい。本巻中には清を過ぎて民国に及ぶ作品もあるが、それでも郭沫若や毛沢東には至っていない。銭謙益・後秋興八首 其二銭謙益・和盛集陶落葉王時敏・西田感興馮班・余生朱之瑜・漫興朱鶴齢・村居満興呉偉業遇旧友呉偉業・海溢呉偉業・野望呉偉業・梅村〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥2,750
第1章 日本と「興亜」の間―近衛篤麿と東亜同文会の「支那保全」を巡って第2章 東亜同文会のアジア主義について第3章 宮崎滔天と孫文の広州非常政府における対日外交―何天炯より宮崎滔天への書簡を中心に第4章 孫文支援者・山田純三郎の革命派への関与とその実態について―1920年代、革命派の広東省の資源開発を目指す動きを中心に第5章 東亜同文書院中の台湾籍学生と林如〓(いく)、呉逸民両人の戦後の白色テロ体験第6章 東亜同文書院の「復活」問題と霞山会序 説馬場 毅 第1章日本と「興亜」の間──近衛篤麿と東亜同文会の「支那保全」を巡って栗田尚弥はじめに 1 「支那分割」論の隆盛と世論の驕慢化 2 近衛篤麿の「同人種同盟」論と東亜同文会の設立 3 義和団事件(北清事変)と「支那保全」決議 4 〈文化重点主義〉的「興亜」団体から体制内的「興亜」団体へ 5 〈領土保全〉体制下の東亜同文会 6 日本と「興亜」の狭間で──むすびにかえて 第2章東亜同文会のアジア主義について馬場 毅はじめに 1 義和団事件期における連邦保全論 2 東亜同文会の事業 3 中国保全論の削除 4 辛亥革命直後の南北分割論 5 満蒙独立論と中国保全論の再提起 6 日中同盟論 7 21カ条要求と袁世凱の帝政運動 8 「対支意見書」と日中同盟論 9 日中共存論 おわりに 第3章宮崎滔天と孫文の広州非常政府における対日外交──何天炯より宮崎滔天への書簡を中心に李 長莉(佃隆一郎訳)はじめに 1 何天炯と宮崎滔天 2 孫文政権及び対日外交への関心 3 孫文との面会と「民間外交使節」 4 結 語 第4章孫文支援者・山田純三郎の革命派への関与とその実態について──1920年代、革命派の広東省の資源開発を目指す動きを中心に武井義和はじめに 1   Honya Club.com


JPY ¥4,400
第1章 北宋慶暦年間に至るまでの『尚書』解釈史第2章 劉敞の『尚書』解釈第3章 『尚書新義』における『尚書』解釈第4章 蘇軾の『尚書』解釈第5章 呉〓(いき)の『尚書』解釈第6章 林之奇の『尚書』解釈結論附篇1 金履祥の『尚書』解釈の再検討―経文の改訂を中心として附篇2 呉〓(いき)『書裨伝』佚文五経の一つ『尚書(書経)』の解釈史に新たな光を与える六篇   Honya Club.com


JPY ¥3,850
梁朝の詩人・呉均の詩文に登場する語句の索引および校勘表を掲載する。また『詩紀』に収録された9編の詩と、『梁書』呉均伝の影印も併録。    HMV&BOOKS online


JPY ¥748
春秋時代、呉の兵法家として活躍した孫武。その思想をまとめた兵書『孫子』は、勝利の方程式だけではなく、社会と人間に対する鋭い洞察を記す。戦争とは何か、国家とは、組織とは、リーダーとは―。今を生きる我々にも多くの"勝ち抜くための智恵"を与えてくれる名著。中国兵法の教えのもっとも重要な部分をわかりやすく三十六の計謀にまとめた『三十六計』も収録。中国伝統の英知を凝縮した二つの兵書を同時に味わう。孫子(計篇;作戦篇;謀攻篇;形篇;勢篇;虚実篇;軍争篇;九変篇;行軍篇;地形篇;九地篇;火攻篇;用間篇)三十六計(勝戦の計;敵戦の計;攻戦の計;混戦の計;併戦の計;敗戦の計)中国最高の兵法書『孫子』と、その要点となる三六通りの戦術をまとめた『三十六計』。語り継がれてきた名言は、ビジネスや対人関係の手引として、実際の社会や人生に役立つこと必至。古典の英知を知る書。   Honya Club.com


JPY ¥2,090
『三国志』で活躍する約500人(三国の英雄・豪傑、『三国志演義』のみの登場人物、後漢の群雄たち、方術師・女性・文人など)のプロフィールを『正史』を中心に、『世説新語』『後漢書』『晋書』『三国志演義』などの関連資料のエピソードもあわせて紹介した人物事典。氏名・字の読み、生没年、略歴、戦闘・政治・知識・義理・人望・活躍を5段階で評価したレーダーチャートがある。第1章 魏第2章 呉第3章 蜀第4章 後漢第5章 晋第6章 正史その他―女性・異民族・文人など第7章 演義   Honya Club.com


JPY ¥2,640
本書は宋克から豊坊まで、一七家の書人の尺牘・書簡・自書詩巻を取り上げた。宋克徐有貞沈周陳献章李応偵呉寛李東陽陳淳豊坊〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥990
考古学的な知見と、『日本書紀』『古事記』などの文献資料を織り合わせてはじめて、古代の真の姿が浮かび上がる。この考えから「古代学」を提唱する学界の重鎮が、古代の読み解き方を根本から問い直し、「土地」「年代」「人」の見方をめぐって、具体的かつ革新的な方策を提案する。「土地」の見方では変貌する河内と摂津から国生み神話の鍵などを考察。「年代」の見方では銅鏡の「年代」や「暦」を通して、古代人が時間をどう記述したかを探る。「人」の見方では、倭人=「呉の太伯」の後裔伝承の重要性などを提議。未解明の謎の数々や、古の人びとの心に想いを馳せながら、古代史を総ざらいで生きる入門書。第1章 土地の見方(海道と島々を考える;変貌する河内と摂津―国生み神話の鍵)第2章 年代の見方(時間をどう記述したか;銅鏡の「年代」をめぐって;諸所に刻まれた年号;「暦」はどのように使われたか)第3章 「人」の見方(『古事記』の構造;倭人=「呉の太伯」の後裔伝承の重要性;複数の「倭人」の存在;南九州を考える;海を渡る倭人たち)おわりに―百済・武寧王の子孫としての桓武天皇   Honya Club.com


JPY ¥13,750
孫子の思想を盛りあがるほど盛り、これに呉子の兵法を配し、老子の哲理を加え、儒教の味を加減し、白人の支那兵法觀を鹽梅し、東洋思想のどれこれの分ちなく急所を掴んで投げ込んだ書。   Honya Club.com


JPY ¥1,100
■特集 「「飛ぶ教室」的 世界一周旅行!」<創作>台湾「十元アゲハ」 呉明益/天野健太郎 訳モロッコ「アマルの いちにち」 松田奈那子ドイツ「ケバブ」 マライ・メントライン〈エッセイ・レポート〉オーストラリア「宇宙の子ども」 川端裕人タイ「バンコクで子供の本を読む」 ピヤワン ニン サップサムルアム韓国「韓国こどもの本のいま」 渡辺奈緒子中国「北京の春節−児童と書籍」 王林/皮俊? 訳ネパール・インド「たくましき子どもたち」 矢萩多聞ケニア「ケニアの子どもと本」 さくまゆみこスペイン「本とバラ」 古久保真依ドイツ「眠りの精とツィヴィールクラージェ」 那須田淳オランダ「子どもたちの十二か月−オランダの子どもの本を通して」 野坂悦子アイルランド「子どもたちによろしく(32)」 長崎訓子アメリカ「学校と本と子ども」 ブラム末廣 理沙〈絵エッセイ・絵レポート〉タイ「タイ 子どもの本 紀行」 陣崎草子イギリス「イギリスでのワークショップ」 高畠純〈子どものいる風景(絵)〉スロバキア 洞野志保スウェーデン 大森巳加〈対談〉日本・アメリカ・イギリス 「子どもの本の、今、これから」 金原瑞人 × 三辺律子〈読み切り〉「笑うだけよ! 寄席」 加藤休ミ「誘拐ごっこ」 いとうみく「秘密結社園芸クラブ」 寺地はるな〈連載〉「日々臆測(6)」 ヨシタケシンスケマンガ「さんぱつやきょうこさん(51)」 長谷川義史〈BOOKS〉 〈絵本〉及川賢治(100%ORANGE)/〈児童書〉安藤由希/〈YA〉山本悦子/〈大人の本〉幅允孝■公募第41回作品募集結果発表 選者 石井睦美/川島誠■表紙早川世詩男   Honya Club.com


JPY ¥924
千年を超えて読み継がれてきた兵法書の古典『孫子』。書かれているのは、戦いに勝つための原理原則である。そのノウハウは武器による戦争だけではなく、現代社会での人間関係、ビジネス、そして人生を生きていくことにも応用可能な実践的な思想となっている。「組織をどう動かすか」「交渉力と洞察力をどう磨くか」「不利な立場のときはどうすべきか」など、本書では『孫子』を軸に、『呉子』『尉繚子』などの兵法書、そして『論語』『三国志』などの古典を材料に、その知恵を探る。戦わずして勝つ―外交交渉と謀略活動に力を入れよ勝算なきは戦うなかれ―無理な戦いは避けるのが鉄則彼を知り己を知る―先哲の教えに学んで洞察力を磨け心を攻める―永続的な勝利を得るために兵の形は水に象る―柔軟性、謙虚さ、力強さに学べ主導権を握り勢いに乗って攻めよ―有利に戦うために注意すべきこと「急がば回れ」も有効な作戦である―無理攻めはするな敵の判断を惑わし混乱につけこめ―劣勢のなかでも勝機を見出す法死中に活を求める―綿密な計算を忘れるな柔軟な発想で対処せよ―人生のさまざまな場で活用できる駆け引き部下を使いこなす―とことん信頼し、長所を発揮させよ厳と寛の組織管理をめざせ―信賞必罰と温情主義を使い分けよ兵法書の古典「孫子」には、戦いに勝つための原理原則が書かれている。現代社会での人間関係、ビジネスなどに応用可能なその実践的思想とは。「孫子」を軸に、27冊の古典を材料として、その知恵を探る。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
魏の武帝曹操は、蜀の劉備や呉の孫権よりも遥かにスケールの大きい人間であった。彼には乱世を生き抜く知力とバイタリティー、決断力があり、さらに人を引きつけ受け入れる磁力と度量があった。文武両面の人材を擁しえた所以である。本冊には「魏書」第七から第十三まで、すなわち曹操初期のライバル、呂布や陶謙、曹氏一族の武将、曹仁・曹洪や夏候淳、知識人の名ブレーン、鐘〓@5EE6らの伝を収める。   Honya Club.com


JPY ¥2,200
近代中国の書・画・篆刻の冠、呉昌碩の謦咳に接した知友、弟子等12家の談と、呉氏美術における伝統と近代の絡まりを浮彫りにする斬新な論。しかも、なんと、この呉昌碩は河内弁?!を自在にあやつるのだ。〈松村茂樹〉1961年大阪生まれ。筑波大学大学院博士課程文芸・言語研究科中退。芸術学修士。大妻女子大学文学部助教授。中国文化論専攻。著書に「近代中国の文化人と書」がある。    HMV&BOOKS online


JPY ¥556
ふつうの歴史ではなく、その奥にひそむ世の転変と中国人の人情にメスを入れ、これからの日中理解を深めるよすがとするにはどうすればよいか。自らに課したこの問いに答えるため、たとえば、中国思想の両極をなす孔子と老子の違いは、北の畑作地帯と南の米作地帯の出身の差だとするユニークな発想と指摘にいろどられた50篇。日本人に正しい中国認識の種子をまき続けた碩学の絶唱となった名エッセイ集。倉頡初めて書を作る妲娥月に奔る扁鵲病を治す孔子―任重くして道遠し孟子―士と民老子―孔子、礼を問う呉越の民―断髪文身荀子と韓非子孫武の兵法―疾きときは風のごとく〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥1,188
魏の曹操、蜀の劉備、呉の孫権…「呉書」に書かれた歴史を紐解くとき、英雄たちの栄枯盛衰がひときわ光を放つ!序章 孫氏一族と呉国(孫氏一族―謎に包まれた出自と系譜;呉―肥沃な土地に裏打ちされた国 ほか)第1章 孫堅、中原に雄飛す(孫堅の登場―わずか十七歳、海賊討伐で一躍名を上げる;黄巾の乱―孫堅自ら先頭に立って宛城を陥落させ乱を鎮圧 ほか)第2章 孫策、江東を駆ける(雌伏の時代―孫策が強いられた流転の日々;牛渚の戦い―奇襲で武器食料を奪い劉〓(よう)軍を追いつめた孫策軍 ほか)第3章 孫権、江南に覇を唱える(孫権、立つ―父と兄の遺志を継いだ新たな呉王の誕生;赤壁の戦い 前史―戦いの火蓋を切った諸葛亮との問答 ほか)第4章 「その後」の孫呉(東興の戦い―油断した魏を急襲し打ち破った偏将軍・丁奉;諸葛恪の専横―無謀な遠征を強行する諸葛恪と孫峻の権力簒奪 ほか)魏の曹操、蜀の劉備、呉の孫権…。「呉書」に書かれた歴史をひもとくとき、英雄たちの栄枯盛衰の真の姿が新たに甦る。三国のなかで最後まで国を永らえさせた「呉」から見たもうひとつの三国志。   Honya Club.com


JPY ¥3,960
三国志研究の第一人者による初めての総合的な三国志事典!正史「三国志」に伝のある人物全員を取り上げ、三国時代の歴史・文化・国際関係や、三国志の基礎情報を網羅。第1章 正史『三国志』第2章 魏の歴史と人物第3章 蜀の歴史と人物第4章 呉の歴史と人物第5章 後漢書・晉書の人物第6章 名場面四十選第7章 思想と文学第8章 魏志倭人伝と国際関係第9章 資料集   Honya Club.com


JPY ¥1,540
1章 三国志英雄列伝2章 群雄並び立つ3章 魏の勃興4章 赤壁から劉備の死まで5章 魏・呉・蜀の滅亡付録 資料編壮大な「三国志演義」を、カラフルな図版とマップによってグッとわかりやすく、それでいて「この場面は実際の歴史ではどうだったのか」といった知識も得られるように解説する。入門書として最適な1冊。   Honya Club.com


JPY ¥1,100
唐代、治世の問題を真正面から取り扱い、帝王学の指南書となった『貞観政要』。幾多の戦乱を乗り越え、太平の世を現出させた太宗(李世民)が名臣たちと交わした問答を史家・呉兢が編纂。爾来、中国のみならず日本においても為政者たちが折に触れて立ち返る古典の地位を得てきた。「指導者の条件」「人材の登用」「後継者の育成」など、およそ組織運営に関わる人間なら必ず迷い、悩むであろう問題に古人はどのように臨んできたのか。本書には汲めども尽きぬ教訓が今も満ち溢れている。本文庫は明代の通行本(戈直本)を底本とし、全篇より七十篇を精選・訳出。第1章 治世の要諦第2章 諌言の機微第3章 人材の登用第4章 後継者の育成第5章 名君の条件第6章 帝王の陥穽第7章 学問の効用第8章 刑罰の論理第9章 用兵の限界第10章 守成の心得大唐帝国の礎を築いた太宗が名臣たちと交わした政治問答集。編纂されて以来、帝王学の古典として屹立する。本書では、七十篇を精選・訳出。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
本書は、出土文字資料のもつ多様な意義を、専門外の読者にもわかりやすく紹介しようとするものである。二十世紀に発見された資料を中心に、殷から唐までの十件を選び、時代順に配列した。古代"殷"王朝は実在した―甲骨文殷周革命の証人―西周金文・利〓孔子が予言したお家騒動の顛末―侯馬盟書修正を迫られる儒教史の通説―郭店楚簡・上海博物館蔵戦国楚竹書始皇帝時代の法律マニュアル―睡虎地秦墓竹簡よみがえる漢代学術の世界―馬王堆漢墓帛書失われた『孫子』の発見―銀雀山漢墓竹簡三国志の時代に芽生えた楷書の肉声―走馬楼三国呉簡書聖"王義之"の書の真相をもとめて―楼蘭出土文書唐代人が手習いした王義之の実態―吐魯番出土文書   Honya Club.com


JPY ¥1,100
キャラクター、世界観そしてゲームシステムにいたるまで『金色のコルダ』のすべてを、わかりやすく&親しみやすく解説した入門書。主人公(=あなた)が出会うクラスメイト、コンクール参加者(ライバル)たちのプロフィール紹介。『金色のコルダ』は育成恋愛SLG!SLGは初めてというあなたにもすっごくわかりやすく、ゲームシステムを解説します。ゲームの舞台「星奏学院」の学校案内や、学校近くのようすまでまるごと紹介!妖精(ファータ)についても解説しています。ゲーム制作のルビー・パーティー、キャラクターデザイナーの呉由姫氏、出演声優10人のインタビューを掲載。キャラクター編(月森蓮;土浦梁太郎 ほか)システム編(金色のコルダは―自由に楽しくなんでも体験できるゲーム;自由に行き来していろんな人と出会いましょう ほか)世界観設定編(星奏学院案内;ファータの世界 ほか)インタビュー編(ルビー・パーティーインタビュー;呉由姫先生インタビュー ほか)ネオロマンスゲーム「金色のコルダ」の公式設定資料本。キャラクター、世界観、そしてゲームシステムに至るまで、「金色のコルダ」の全てをわかりやすく&親しみやすく解説した入門書。   Honya Club.com


JPY ¥3,080
台北故宮博物院所蔵の宋人一八家の尺牘作品二六点を収録。朱熹・八月七日帖朱熹(呈提擧中大契丈箚子)張孝祥・休祥帖樓鑰(呈提擧郎中契丈箚子)韓彦質・承書良荷至意帖(致大縣仙教)呉説・廟堂餘論帖呉説・錦里園亭諸榜帖呉説・大哥監税帖〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥943
正しい形でボールをとらえる意識を持てば、あなたのゴルフが変わる。「インパクトの真実」が明らかにされた読むレッスン書。はじめに 「私がインパクトにこだわるワケを話しましょう」第1章 「インパクトから考えればゴルフは簡単」(インパクトとアドレスの形は違う;インパクトを見ただけでスイングの欠点が分かる ほか)第2章 「間違いだらけのインパクトづくり」(まずは自分のインパクトを捨てることから始める;アマチュアが陥る悪いスイングづくり ほか)第3章 「正しいインパクトのつくりかた」(正しいインパクトは押せる;3分で分かる正しいインパクト ほか)第4章 「理想のインパクトができればゴルフは楽しくなる」(インパクトの前後を考えればフェード・ドローは打てる;アプローチでもインパクトを迎える基本は同じ ほか)実践レッスンドキュメント「飛躍的にゴルフが上達した人々」プロゴルファー片山晋呉のコーチを務めた、レッスンプロ谷将貴の常識を打ち破ったゴルフ理論が、読むレッスンとして新書で登場。ゴルフが簡単に思え、読めば必ずうまくなる待望の書。   Honya Club.com


JPY ¥7,150
第1篇 1917年ー1949年 中国現代文学の誕生(文学の生まれる場―周作人にとっての『遠野物語』;凌叔華の燕京大学における学び―女性作家と教育;郁達夫「二詩人」における諷刺とユーモア;葉霊鳳が描いた男女に見られる「椿姫」の影響―1932年以降の作品を中心に;銭鍾書と呉〓;『星洲日報』副刊主編時期の郁達夫における南洋に対する認識について―描写表現の変化と胡愈之との比較から;中山樵夫訳『苦悶する支那』を探る―日中戦争下に中国人の実相を伝えた翻訳者)第2篇 1949年ー1999年 探求する作家たち(巴金と芹沢光治良―文学者の交流;1965年の老舎の"声";笑いに託されたもの―葉石涛「晴天和陰天」論;黄春明「両個油漆匠」の改編をめぐって;香港作家・也斯の「対話」による創作活動;寧瀛監督作品『找楽』における「紀実」が担うもの;「偶然」から必然へ 〓永明と「白夜」―(知識人への)自由な公共空間提供の重要性)第3篇 2000年ー 近現代を超えて(呉祖光の『風雪夜婦人』;欧陽子「日本童年的回憶」についての一考察―"回憶"と"記憶"のあいだ;亦舒『我的前半生』にみる「全職太太」;賈樟柯映画の女性表象―記号から物語へ;李碧華「50年」へのまなざし―『〓脂扣』『覇王別姫』及び香港反政府運動における「不変」へのアプローチをめぐって;タイムトラベル禁止令の波紋―映像制作者の取捨選択と創作;台湾同志文学が日本統治期を語ることの可能性と不可能性)付録 本書概観「空間と時間の見取図」お茶の水女子大学文教育学部教授・宮尾正樹先生の退休記念論集。宮尾教授は、主に中国近現代文学の研究を志す学生を指導してこられた。1987年のご着任以降、女性の社会進出が進んでいった時代にあって、宮尾先生の薫陶を受けた学生のバックグラ   Honya Club.com


JPY ¥1,650
なぜこの歴史書がこれほどまでに日本人の心をつかむのか。時代を超えて現代社会に響くマネジメントのエッセンス。1 トップたる者の宿命(故に世人、未だ之を奇せずとなり。(魏書・武帝紀);子は治世の能臣、乱世の姦雄なり。(魏書・武帝紀) ほか)2 リーダーだけが持つ器量(乱を治むる者は、権謀を先にす。(魏書・劉表伝注);夫れ君の為に君に事え、君臣の名定むれば、死を以て之を守るべし。(魏書・劉表伝注) ほか)3 組織を動かす原理原則(其の長ずる所を貴び、其の短なる所を忘れる。(呉書・呉主伝);当時亦た以て楽と為し、以て悪と為さざるなり。(呉書・張昭伝) ほか)4 人を信じて育てる(語言少なく、善く人に下り、喜怒は色に形わさず。(蜀書・先主伝);皆、之を顕任に処し、其の器能を尽くさしむ。(蜀書・先主伝) ほか)中国の歴史のなかでも、特に日本人になじみの深い時代を挙げるとすると、後漢末期から晋王朝成立までの『三国志』の時代は外せない。この時代は複雑な外交が展開された時代でもある。こうした外交の難しさは、大きく時を経た現代においても変わるところがない。また、『三国志』に描かれる人間の葛藤や苦悩、智謀と計略、危機に際しての行動や決断、悲運や幸運などは、今の時代に生きる我々が共感を持って重ね合わせることができるものばかりだろう。本書は『三国志』に登場する数々のリーダーの実像に迫り、その優れたリーダーシップをエピソードともに解説するものである。さまざまなリーダーのマネジメント手法を紹介しており、現代に応用可能なストーリーを豊富に解説。不確実で先の見通せない時代状況にあって、日々の意思決定に悩んでいるリーダーこそ、過去の歴史に学ぶ必要がある。人生の方向性を見失いそうなとき、行き詰まりそうなとき、歴史   Honya Club.com


JPY ¥3,080
東アジアにおける金属工芸は、金・銀・銅という材質を用いることから多様な付加価値をもつことになり、宗教や美術、そして政治などと密接に関わりつつ、各地域の相互交流のなかで重要な位置を占めてきた。それら金工品等の比較研究に加え、各種工芸・絵画作品、文献史料の読み解きから、造形・意匠の伝播や展開、「モノ」としての意味や機能を明らかにすることで、東アジアにおける相互文化交流の諸相を立体的に浮かび上がらせる。十世紀の鏡の一様相―中国・呉越国の線刻鏡について銭弘俶八万四千塔をめぐる現状と課題中国阿育王塔舎利器の受容―東国大博物館所蔵の石造阿育王塔を中心に寂照入宋と摂関期仏教の転換唐宋時代の越窯と金銀器―線刻装飾を施した呉越国「秘色窯」の青磁中世の漆工にみる金属器の影響―無文漆器と銀器を中心に高麗時代金属托盞の系譜と特徴中国南方地域における宋・元期の倣古青銅器宋・元画のなかの器物表現―画中の古物表現とその意味を中心に中世日本における倣古銅器の受用と模倣―唐物意識の内実中世史料研究と唐物の受容―同朋衆と唐物文献史料からみた古琉球の金工品―武器・武具の分析を中心に(総括と展望)東アジアをめぐる金属工芸―中国、朝鮮、日本そして琉球金工品などの比較研究や、各種工芸・絵画作品、文献史料の読み解きから、造形・意匠の伝播や展開、「モノ」としての意味や機能を解明する。東アジアにおける相互文化交流の諸相を、立体的に浮かび上がらせる書。   Honya Club.com


JPY ¥9,350
天平初期における呉桃紙を用いた体系的経典書写校経における勘出・正書の実態と布施法正倉院文書にみえる帙道豊足の人事写経所における「私書」の書写正倉院文書から見た「間食」の意味について尾張名古屋の正倉院文書岸俊男の正倉院文書研究と皆川完一「未修古文書目録」と「続々修正倉院古文書目録」の対照表(三)奈良時代史研究に不可欠な史料・正倉院文書。本書は、諸領域からの文書研究の促進を図る論文集。「天平初期における呉桃紙を用いた体系的経典書写」をはじめとした論考など8編、史料対照表、口絵・解説も収めた。   Honya Club.com


JPY ¥2,541
唐王朝の最盛と謳われる七世紀「貞観の治」をなした皇帝・太宗。その「名君」が臣下と議論を交わし、ときに痛烈な諌言を受け入れた様を、後世の皇帝の手本として編纂した本書は、日本においても平安時代以来、「帝王学」の書として統治者たちに読まれ続けてきた。その全文を平明な文章で訳し、さらに歴史学の眼で明快に注釈・解説を加えた、決定版!君道第一政体第二任賢第三求諌第四納諌第五直諌(附)君臣鑒戒第六択官第七封建第八太子諸王定分第九〔ほか〕1300年以上読まれた「統治の教科書」不朽の古典、全文完全新訳。とても読みやすい平明な訳文と、背景となる歴史がよくわかる解説でおくる、決定版!□よき君主は諫言に傾聴する□唐王朝(618-907年)の第二代皇帝にして、王朝の最盛と謳われる七世紀「貞観の治」をなした皇帝・太宗が、広大な版図を治め、王朝を栄えさせるために、臣下と議論を交わし、ときには痛烈な諫言を受け入れた様を描いたのが、この『貞観政要』全十巻四十篇です。「私の非が明らかにならない理由は、官僚たちが従順で、皇帝の機嫌を損うのを憚かっているためだろうか。そうならないように、私は虚心に外からの忠告を求め、迷いを払いのけて反省しているのである。言われてそれを用いないのであれば、その責任を私は甘んじて受け入れよう。しかし、用いようとしているのにそれを言わないのは、いったい誰の責任であるか。今後は、各自が誠意を尽くせ。もし私に非があれば、直言して決して隠さないように」(本書 巻二「任賢」より)□「人の上に立つ者」のために書かれた□太宗が死して60年余が過ぎ、国史編纂に携わる歴史家の呉兢によって編纂されたこの書物は、唐王朝が変革のときを迎えようとする時代にあって、貞観の治世を手本とするよう、当時の皇帝に上進されたものでした。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
呉王朝の礎石を築いた「江東の小覇王」孫策は、二十六歳でテロルに倒れた。兄の覇業を完成させた孫権は、賢者と能士をよく用い、忍耐強くて堅実であったが、猜疑心も強かった。晩年には寵姫に溺れ、八歳の末子を太子に立てて禍根を残した。本冊には、孫堅と孫策、呉主孫権、三人の嗣主、それぞれの夫人たち、宗室の孫静や孫賁、内政のブレーン張昭らの伝、すなわち「呉書」第一ー第七を収める。   Honya Club.com


JPY ¥880
あるいは史書を著しあるいは詩文を作り、また画筆をとり、書に遊ぶ人びと―前漢の司馬遷から清代の鄭板橋・呉敬梓に至る雄大な中国文学の流れの中から十人の文章家を選び出して、その人と作品を縦横に語る。時の権力に対峙する者、背を向ける者、自立を目指す者、十様の生の軌跡が確かな輪郭で歴史の中に浮かび上がる。第1章 危機を生きた文人(司馬遷―「発憤著書」の歴史家;孔融―偏屈な才子;〓@4BB4@康―抗う竹林の隠者;顔之推―処世に徹した文人)第2章 快楽を求める文人(蘇東坡―逆境に動じぬ生の達人;楊維〓―「文妖」と呼ばれた快楽主義者;鄭板橋―自立する文人画家)第3章 物語世界の創造者(元〓@5DBA@―中国最初の小説家;湯顕祖―大戯曲家の反骨精神;呉敬梓―気ままに生きた諷刺作家)前漢の司馬遷から清代の鄭板橋・呉敬梓まで中国文学史から10人の文章家を選び出して、人と作品を縦横に語る。十様の生の軌跡が確かな輪郭で、歴史の中に浮かび上がる。   Honya Club.com


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紀元前6世紀の中国、春秋時代。大国・楚の平王に親を殺された2人の青年、孫武(=孫子)と伍子胥は、ともに平王打倒を誓う。…時は流れ、楚の敵国・呉に仕えた伍子胥は、策略を用いて聡明な呉の公子・光を呉王・闔閭として即位させる。一方、天下の思想家・鬼谷子の下で修行した孫武は、不朽の兵法書「孫子の兵法」の執筆を始めるのだった…。現代でも各方面で活用される兵法書「孫子の兵法」の著者・孫武の伝説的生涯とは!?巻末には「孫子の兵法」全訳&現代的活用法の解説を収録。暴君、楚の平王敵の法で敵を討つ伍子胥、楚を出る廟堂で勝つ決死の士・専諸魚腸剣始計篇営造総監忠言、耳に痛し宮廷での演習楚攻略の秘策挙兵の大義烈士・要離平王出陣攻城の奇策墓前での決裂   Honya Club.com


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紀元前6世紀の中国、春秋時代。孫武は呉王・闔閭によって呉軍の総司令官に任命された。孫武は兵を率いて、楚討伐のための戦いに乗り出す。一方、楚では暴君・平王の死後、子の昭王が即位。幼い昭王を費無忌、嚢瓦らの重臣が補佐する体制で、呉を迎え撃つ態勢を整えつつあった。孫武は楚侵攻時における後顧の憂いを除くため、呉南方の隣国・越の攻略を開始。越は国王の允常が自ら出陣し、両軍は〓(すい)李の地で相まみえる!兵法書「孫子の兵法」を著した、名将・孫武が取った作戦とは!?巻末には「孫子の兵法」全訳&現代的活用法の解説を収録。楚討伐を忘れまじ楚国の論争伯〓(ひ)の投降呉越開戦〓(すい)李の戦い允常、降伏す令尹・嚢瓦連合軍結成費無忌の忠誠意外な進路分進合撃渡江決戦空城の計   Honya Club.com


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何百年にもわたって人々に読み継がれてきた中国歴史絵巻『十八史略』―本書は、東洋学の泰斗が、深みと風格のある解説で『十八史略』の妙味を語り明かした講話録である。三皇五帝・三代の治、孔子や孟子、老子の思想、戦国時代の英傑が残した故事格言など、中国古賢・先哲の知恵をいかに現代に活かすかを説き明かす。混迷の続く現代を強く、たくましく生き抜く方途を説いた「人生の指南書」。序章 中国古賢・先哲の智慧(学ぶに如かざるなり―古典・諺への誤解;君子の交は淡、水の如し―茶の三煎 ほか)第1章 三皇五帝・三代の治(三皇五帝;帝堯陶唐氏 ほか)第2章 中国思想の淵源(世界の三聖;孔子;孟子と荀子;老子;列子と荘子;子思)第3章 春秋覇者の台頭(斉の桓公;晏子 ほか)第4章 戦国時代の英傑(蘇秦;藺相如 ほか)人間研究の宝庫といわれ、何百年にもわたって多くの人々に読み継がれてきた絢爛たる中国歴史絵巻『十八史略』――本書は、東洋学の泰斗として世人の敬愛を集めた著者が、深みと風格のある解説で『十八史略』の妙味を語り明かした講話録である。▼「鼓腹撃壌」(帝尭陶唐氏)、「一饋に十たび起つ」(夏・禹王)、「酒池肉林」(殷・紂王)、「暴を以て暴に易う」(周・武王)、「臥薪嘗胆」(呉王の夫差)、「誰か烏の雌雄を知らん」(孔子の孫・子思)、「鶏口となるとも、牛後となることなかれ」(蘇秦)、「三年飛ばず鳴かず」(楚の荘王)、「先ず隗より始めよ」(燕の昭王)……など、三皇五帝・三代の治から、孔子や孟子、老子の思想、戦国時代の英傑が残した故事格言までを取り上げながら、中国古賢・先哲の知恵をいかに現代に活かすかを説き明かしていく。▼混迷の続く現代を強く、たくましく生き抜く方途を開示した「人生の指南書」。   Honya Club.com


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楚、そして呉王僚を討ち、諸樊との戦いに勝利した公子光は、呉王闔廬に、その子の終〓(るい)は太子となった。子胥は闔廬の使者として、呉の外交を任されていた季子のもとへ向かう。子胥は季子の助言通り、斉の首都臨〓(し)で宰相の晏嬰たちと面会。呉が斉に敵対するつもりはないことを伝えた。来たるべき戦いに向け、介根にいる孫武らを迎えにいった子胥は、孫武の兵法書を闔廬に献呈した。その後、才知を試された孫武は媚びることなく王命を厳然と遂行し、闔廬の信を得て臣下となった。孫武の策により、次々と敵を懐柔していく闔廬。いよいよ、楚との本格的な戦いが眼前に迫る。孫武の策により、次々と敵を懐柔していく呉王・闔廬。楚との戦いを目前に、伍子胥はある人物を闔廬に推挙する。その人物とは後に『孫子』で名を馳せる、孫武その人だった。知られざる、古代中国の血湧き肉躍る物語。   Honya Club.com