JPY ¥10,175
ふるさと伊賀・名張   Honya Club.com


JPY ¥681
5上野・名張   Honya Club.com


JPY ¥220
旅行・レジャー・スポーツ(その他)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥22,000
名張市 201807   Honya Club.com


JPY ¥1,923
一九六一年春、三重、奈良両県にまたがる小さな部落で惨劇が起きた。寄り合いの席上、ブドウ酒を飲んだ女性五人が悶死したのだ。警察は奥西勝を犯人として逮捕したが、一審は証拠不十分などを理由に無罪判決を下した。しかし、二審の名古屋高裁は一転して死刑を宣告し、最高裁も奥西の上告を棄却した。警察の取調べに対する関係者の供述には矛盾が目立ち、ブドウ酒の瓶の王冠についていた歯形が奥西のものだとする鑑定も疑問だらけだった。しかし、死刑判決が確定したのである。数度にわたる再審請求もことごとく退けられ、奥西は獄中で命を奪われる時を待っている。彼の死刑が執行されるなら、名張毒ブドウ酒事件の犠牲者は六人となるのだ。捜査のズサンさと死刑判決の独善性を徹底的に追及した傑作ノンフィクション。第1章 事件第2章 大家族第3章 証言第4章 自白第5章 天国と地獄第6章 再審の扉   Honya Club.com


JPY ¥3,300
なぜ"冤罪"という過ちは起こるのか。40年にわたり冤罪事件に向き合ってきた「心理学者」が、被疑者の「渦中の視点」から自白の意味を読み解く途を探る。終わらない「事件」たちとの出会いから第1部 「事件」を語ることばの世界(「事件」に迫る心理学を模索して;語りの臨場モデル)第2部 「自白」の謎に出会う(冤罪事件の最大の暗部である虚偽自白;犯人を演じる―「賢いハンス」現象)第3部 虚偽自白の罠を解く(虚偽自白の根にある対話;自白的関係に抱き込まれた語り;もう一つの虚偽自白―真犯人もまた虚偽の自白に落ちる)第4部 「事実認定学」のために(日本型「精密司法」の悪弊;冤罪事件に終わりはない)甲山事件、帝銀事件、名張毒ぶどう酒事件、袴田事件…。なぜ"冤罪"という過ちは起こるのか。40年にわたり冤罪事件に向き合ってきた「心理学者」が、被疑者の「渦中の視点」から自白の意味を読み解く途を探る。   Honya Club.com


JPY ¥1,870
冤罪が作り出される構造を多角的視点から徹底検証。繰り返される悲劇を、どう断ち切るか。「足利事件」で白日のものとなった冤罪の構造を、裁判員制度を機に改めて考える。第1章 冤罪を生みだす温床―事件捜査・刑事司法の構造的欠陥(代用監獄の廃止に向けて;静岡県警の赤堀政夫に対する激しい拷問―「島田事件」;別件逮捕と自白の強要;冤罪とメディアリンチ)第2章 個別事件に見る冤罪発生のメカニズム(「袴田事件」;「藤本事件」―ハンセン病患者の故に、死刑台送り;「名張・毒ブドウ酒事件」―再審請求に提出した科学的見解による新証拠;「JR浦和電車区事件」―国家権力による冤罪;「狭山事件」―疑わしい証拠の数々;「福岡事件」―受け継がれた志)第3章 冤罪に翻弄される人生の叫び(冤罪事件・元被告人の生きた日々;緊急アピール―「袴田事件」に再審の扉を;死刑判決を書く元裁判官の想い)第4章 冤罪に向き合う市民参加のかたち(「足利事件」―市民の澄んだ目が導いた再審開始)第5章 裁判員制度で冤罪は防げるか(裁判員制度と冤罪―裁判員制度で、公正な裁判は果たして可能か)裁判員制度で冤罪はなくなるのか。繰り返される悲劇を今、どう断ち切るか。冤罪が作り出される構造を多角的視点から徹底検証。「足利事件」で白日のものとなった冤罪の構造を、裁判員制度を機に改めて考える。   Honya Club.com


JPY ¥4,180
◆益々充実の研究雑誌 ― 本号も第一線の執筆陣が集い、行政法学の未来を拓く◆ 〈巻頭言〉は「個人情報保護法の改正」(宇賀)。論説は、「行政法の実効性確保法制の整備に向けて」(濱西)、「義務付け判決・差止判決の強制執行の可否」(春日)、「フランス公物法における所有権的構成あるいは財政的公物観の意義」(木村)、「個人情報保護制度における個人情報・保有個人情報等の定義について」(高野)の4論文、〈判例解説〉は土井(名張市議会厳重注意事件)。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
名張毒ブドウ酒殺人事件   Honya Club.com


JPY ¥13,200
藤堂高虎と初期藩政史研究第1部 都市論(中世都市を移転する―港湾都市安濃津から城下町津へ;本城城下町をつくる―伊勢津;領内都市をつくる―伊勢一身田寺内町;本城をつくる―伊予松山城;支城をつくる―湯築城から塩泉城へ)第2部 家臣団論(養子の処遇―名張藤堂家の誕生;重臣の統治知識―『統集懐録』を読む;防衛体制を敷く―郷士制度;初期御家騒動の構造―陸奥会津藩;藩誕生期の地方巧者‐伊予松山藩足立重信)寛永期の西国大名配置外様大名でありながら、徳川家康の側近として、その政権掌握から幕藩国家建設の過程において、最も尽力した治者の一人、藤堂高虎。 家康の政権掌握に様々に貢献しながら、諸大名はその一門・重臣以下の家臣団との主従関係を確立させ、「御家」を創出していった。その過程を藤堂高虎を通じて解明する。   Honya Club.com


JPY ¥1,485
信長が天下布武の野望を蓄えた清須城、岐阜城。家康が忍の心を養った岡崎城、浜松城、駿府城。風雲児藤堂高虎の伊賀上野城など東海の名城に戦国天下取りへの道程を知る。駿府城浜松城韮山城岡崎城名古屋城犬山城田原城高山城・陣屋郡上八幡城苗木城岩村城伊賀上野城松坂城名張陣屋東海の城と陣屋59選   Honya Club.com


JPY ¥9,990
かつて伊賀国であった伊賀市と名張市。この地域の北部には大和街道と伊賀街道、南部には初瀬街道が東西に走る。また、河岸段丘の台地上に市街地が形成された伊賀市では、河川が周辺の低地を流れるのに対し、名張市では街中の通りに沿って水路が流れる風景が見られる。本書では、伊賀文化産業城としての上野城天守閣の復興や、参宮急行電鉄の名張駅開業にともなう平尾山の開発などによって幕を開けた、伊賀・名張の昭和時代を記録した貴重な写真を600点以上収録、それぞれの写真に丁寧な解説を付して、ページをめくるたびに六十余年の間に移り変わってきた地域の姿をたどることができる、地域の写真アルバムとなるよう努めた。また、上野天神祭や伊賀一ノ井松明調進行事など、当地ならではの特色ある項目をフォトコラムとして収録している。   Honya Club.com


JPY ¥2,200
ミランダ原則は死んだのか?DNAの光に映し出された125の誤判例、そして電気椅子から生還した9人の男たち。プレ・ミランダ、プレ・DNAのわが国の刑事司法に今必要なものはなにか。取調官の心理的誘導の中で人は簡単に虚偽の自白をする。そして自白は今日でも「証拠の王」である。代用監獄での23日間の拘置・取調べを基礎に有罪率99.9%を誇る日本。ミランダ原則下のアメリカでこれほど誤判があるとすれば、日本での誤判率はいかほどか。正しい裁判のためには取り調べ過程の完全な録画化しかないという本書の到達点は、アメリカの趨勢でもある。裁判員制度への賛否をこえて、わが国刑事司法の目標が見えてくる。第1部 DNA時代の虚偽自白の問題(誤判研究における虚偽自白の役割;警察による取調べと虚偽自白の社会心理学;方法論とデータの情報源;虚偽自白と事例の検討結果:量的傾向 ほか)第2部 ドリズィンらによる名張事件法廷意見書(趣意書;事件に関する記述;序論;本論 ほか)DNA鑑定により、自白と目撃証言に依拠する米国の司法文化は大きな衝撃を受けた。DNAの光に映し出された125の誤判例。電気椅子からの生還続出に処方箋はあるか。そして今、日本の刑事司法に必要なものとは。   Honya Club.com


JPY ¥790
首相暗殺を予告した謎の伊賀忍群を追って、黒木豹介は闇に溶ける東名高速を爆走、三重県名張へ急いだ。黒木を待ちうけていたのは「復讐」の大合唱と凄絶な山岳戦だった。復讐とはいったい何を意味するのか?一方、黒豹の不在中に仕掛けられた恐怖の陰謀とは!黒豹の終りなき闘いを描くシリーズ最強最新作。   Honya Club.com


JPY ¥3,080
歴史の中で「現実」の報道や論評を素材に、その構造とそこに働く力学を明らかにし、「あるべきジャーナリズム」を考える。日比谷焼打ち事件、言論統制権力の移行、名張毒ブドウ酒事件、「環境ホルモン」など。1 メディアのいる場所(世論・メディア・政府;「国家」とメディア)2 占領下の言論空間(一九四九年の「夢」、一九五〇年の「現実」―朝日新聞の「中立」社説;新聞は「本庄事件」をどう報道したか)3 現代ジャーナリズムの難問(警鐘報道―「悪いニュース」は「いいニュース」;犯罪報道―「推定無罪」と「推定有罪」の間)「ジャーナリズム」が経てきた具体的な歴史と「現実」の報道や論評を素材に、それを取り巻く構造とそこで働く力学に明らかにし、「送り手」と、「受け手」の側もそれらに自覚的に、その中で「あるべきジャーナリズム」を考える。民撰議院設立建白書、日比谷焼打ち事件、満州事変、日露戦争、本庄事件から「環境ホルモン」、名張毒ブドウ酒事件まで。   Honya Club.com


JPY ¥5,280
7・8世紀における政治の特質とその裏面を、聖徳太子妃入内、蘇我氏の東国経営、私部と壬生・壬生部、飛鳥仏教、壬申の乱と湯沐邑、八姓の制、古代年号、陸奥産金と遣唐使、皇位継承と伊勢神宮、道鏡、近江・平城・平安各遷都等々を通じて追究。日置氏、名張厨司に関する論考も付す。第1部 七世紀政治の展開(聖徳太子妃入内の史的背景;蘇我氏の東国経営について;大化前代の下総地方について―私部と壬生・壬生部の設定をめぐって;飛鳥仏教と政治;大化改新と律令制の発足;近江遷都の一考察;壬申の乱と湯沐邑;八姓の制定と崩壊)第2部 八世紀政治の展開(日本古代年号使用の史的意義;平城遷都と禁兵器制;記紀八代系譜の成立と光明立后;八世紀における陸奥産金と遣唐使;八世紀の皇位継承と伊勢神宮;道鏡と吉祥天悔過;長岡廃都理由の一考察;平安遷都の対外的背景)付論(日置氏の研究;古代伊賀の鮎と名張厨司)   Honya Club.com


JPY ¥2,200
酸鼻を極めた東京大空襲とB29墜落米兵の処刑。戦後60余年をへて、日米の相互イメージはどのように変化したのか。墜落米兵慰霊碑建立をめぐって縦横に展望する。いまB29墜落碑から見えてくるもの第1部 戦後六十二年における日米相互イメージの変遷(戦争末期・米軍占領時代から六〇年安保闘争まで;日本の経済大国化時代;グローバル化と日本の世界的ソフト・パワー)第2部 B29墜落地での米兵慰霊碑建立(つくばの「B29墜落平和の碑」―クック夫妻の訪日に寄せて;宮崎県高千穂町の「五ケ所平和祈念碑」;山口県柳井市の「平和の碑」;名張市青蓮寺の「B29搭乗員十一名追悼碑」建立;豊田市坂上町そだめ「B29の里」 ほか)   Honya Club.com



JPY ¥22,000
名張市 201907   Honya Club.com


JPY ¥5,500
地域の視点から「神」観念を解く。近代以降の社会の大変動が地域共同体で祀られてきた神社にどのような影響を及ぼしたのか、それについて地域住民は、どのように応答してきたのかを問いかけ、地域の共同性と神信仰の実相に力強く迫る。第1編 近代日本と地域神社への視角(近代日本の神社信仰と地域社会;明治初期の「神社」調べ ほか)第2編 神社整理と地域の神社復祀(「家郷」をめぐる地域神社と共同性;神社合併と稲荷社―伊勢市の事例に即して ほか)第3編 コミュニティの「神」と聖所(新しい共同体における神社の創建と共生意識―滋賀県大中の湖・秋田県八郎潟千拓地農村をめぐって;地域コミュニティを廻る「お燈明」―名張市内の民俗行事 ほか)第4編 近代神道と地域社会の受容(地域社会における神葬祭の受容とその展開―三重県下の一事例;神宮教会所の顛末―三重県南部を中心として)近代以降の社会の大変動が地域共同体で祀られてきた神社にどう影響を及ぼしたのか。またそれについて地域社会や地域住民はどう応答してきたのかを問いかけ、地域の共同性と神信仰の実相に強く迫る。   Honya Club.com


JPY ¥22,000
名張市 201507   Honya Club.com


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伊賀・名張のたから   Honya Club.com


JPY ¥10,787
9世紀の公田支配と寺領経営―貞観元年元興寺領愛智荘検田帳の基礎的分析(平田耿二)10世紀前後の国司対策(鈴木哲)平安中期の馬政―律令制的馬政の終焉(黒羽融)寄人と雑役免除(笹谷幸司)紀伊国郡許院収納所解・丹波国高津郷司解に関する一考察―11世紀半ばの官物結解と公田官物率法(中込律子)名張郡司丈部氏一族と簗瀬保(久保田和彦)東大寺領越後国石井荘相論と豊田荘相博事件小考(伊藤正義)近江国坂田郡大原荘の伝領関係をめぐって(福田栄次郎)院政期における新都市の開発―白河と鳥羽をめぐって(井上満郎)3代起請と院庁牒・院庁下文―絶対主義的院政の1側面(槙道雄)白河・鳥羽院政期の検非違使佐(宮崎康充)天皇養母考―白河院政の成立をめぐって(鈴木英雄)古代末期の傭兵隊長(福田豊彦)「寛仁夷賊之禍」と府衙の軍制(関幸彦)平氏政権の諸段階(上横手雅敬)流人の周辺―源頼朝挙兵再考(野口実)   Honya Club.com



JPY ¥16,500
名張市 200410   Honya Club.com


JPY ¥20,900
名張市 201207   Honya Club.com


JPY ¥990
名張淑子,名張恵那   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥692
封建社会の厳しい身分制度を鋭く突いた『カムイ伝』の番外編! ▼第一部・雀落とし▼第1話/雀落とし▼第2話/飯綱落とし/▼第3話/月影/▼第4話/むささび▼第5話/五ツ▼第6話/木耳▼第7話/常風▼第8話/九の一▼第9話/暗鬼▼第10話/空蝉▼第11話/下人▼第12話/狂馬▼あとがき・井沢元彦(作家) ●登場人物/カムイ(公儀隠密だったが現在は抜け忍となり、追忍に死の追及を受ける) ●あらすじ/抜け忍となり、常に追忍から命を狙われているカムイ。今日もそれぞれ腕に覚えのある忍者3人が、カムイを追いつめる(第1話)。▼木こりたちに紛れて身を隠すことにしたカムイ。しかしどこの組も人手が足りているようで、なかなか雇ってもらえない。結局、荒くれ者たちの吹き溜まりである「トズラ組」で働くことにするが、そこには、彼らにこき使われている娘・トネがいた。思わずカムイは彼女を助けるが、激しいリンチにあい…(第8話)。 ●この巻の特徴/第1巻では、カムイの秘術である「変移抜刀霞斬り」や「飯綱落とし」から、今後たびたび登場する「犬万」「移り身の術」といった基本的な忍術についての解説がされる。 ●その他の登場キャラクター/追忍・マシラ一族(第2話)、追忍・月影(第3話)、追忍・ムササビ兄弟(第4話)、追忍・名張の五ツ(第5話)、トズラ組(第8話)、追忍・コノマ(第12話)、追忍・丹波の天人(第12話) ●その他のデータ/登場する忍術・雀落とし(第1話)、夙流変移抜刀霞斬り(第1、2、5、6、8話)、犬万(第2、3、7話)、変わり身の術(第2、8話)、くぐつの術(第2話)、隠形滅心の術(第2、6話)、夙忍法飯綱落とし(第2ー4、6、9、10、14話)、隠月(かげり)の術(第3話)、ムササビの術(第4話)、空蝉の術(第4話)、鎖カタビラ(第4話)、他心通(第6   Honya Club.com


JPY ¥6,600
第1編 死刑存置論の系譜(死刑存置論の傾向;死刑廃止論の系譜)第2編 誤判と死刑(日本における誤判事件;外国における誤判事件;誤判問題の小括)既刊「死刑廃止の研究」「死刑存廃論の系譜」の「誤判」の部分をもとに、新資料を追加・補充してまとめた。名張毒ぶどう酒事件などについて明らかにするとともに、足利事件の詳細を検討の対象として提供する。   Honya Club.com


JPY ¥859
本格推理の魅力に充ちた傑作長編。―東京・稲城市の櫟林で小日向大輔の刺殺死体が発見された!物証は、外国人の顔が刻まれた浮彫と、小日向の胃に未消化のまま残されていた瓦煎餅のみ。捜査陣の地道な努力によって、同業のカメラマン・坂下護が浮かびあがるが…犯行時刻、坂下は推理専門誌の仕事で、乱歩生誕の地・三重県名張市にいたと主張するのであった!アリバイ崩し、遠隔殺人トリック、改綴文などを盛り込んだ、重量級推理小説。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
アジア歴史認識の対立をめぐって日本では高齢から「借りもの人生」―障害者の「自立支援法」とやらに想う戦後六〇年目の米軍基地問題と沖縄戦体験の軌跡―オキナワから見える傾眠状態の日本の姿平和の武器は学習であるいつまで続く、ぬかるみぞ―基地反対運動の現状と名護市議選米軍出撃基地の殺人的爆音地獄の現場から―「傾眠状態」に陥っている日本国傷つけられやすい人には、どのように問うべきか―名張毒ぶどう酒事件の公判供述分析から安楽死・尊厳死の差別性日仏における福祉観の比較・検討居住の権利はいま―日本とフィリピンの比較から   Honya Club.com


JPY ¥1,980
「私」を超え、「公」としての意味を模索する真摯な努力。その一つひとつが、未来を切り拓く!1強多弱体制とジャーナリズム(後藤謙次)崔杼は其の君公を弑した(宮崎知己)メディアがつまずくとき(吉岡忍)ふるさとに寄り添う―地方紙だからできること(花立剛)震災報道と地域紙―想像力と連携(桂直之)防災報道は読者の命を救うことができるのか?(平岩勇司)私がドキュメンタリー映画をつくるようになったわけ―身近な一歩から始める(坂田雅子)ドキュメンタリーの作り方―「名張毒ぶどう酒事件」の取材現場から(齊藤潤一)水俣希望の命―胎児性患者さんとの20年(吉崎健)「死刑」について考える(堀川惠子)変わるもの変わらないもの―ネット時代の新聞ジャーナリズム(松本元裕)ネットが変える日中関係(河野徹)フォトジャーナリストとして生きること(広河隆一)フリーランスであるということ―一人で取材し、一人で書くこと(渡辺一史)外国人記者の視点―拡大鏡のような役割(シッラ・アレッチ)「私」を超え、「公」としての意味を模索する真摯な努力。その一つひとつが、未来を切り拓く。第一線で活躍するジャーナリストたちが、多様な角度からジャーナリズムの可能性について語った講義録の第9弾。   Honya Club.com


JPY ¥2,420
名張毒ぶどう酒事件の毒物に関しての考察 B   Honya Club.com


JPY ¥1,760
公務員試験研究会/津市・四日市市・鈴鹿市・名張市の上級・大卒程度 2025年度版 三重県の公務員採用試験対策シリーズ    HMV&BOOKS online


JPY ¥2,200
「農業は重労働」の固定観念から解放されたという「自然農」との画期的な出会い。草や虫とともに育つ伸びやかな田や畑の姿に自らを重ね、土と向き合う暮らしの愉しさ、農のもつ懐の深さを語る今百姓たち。"商品価値"に振り回される農業から、生きとし生けるもの全てが繋がりあう循環の農へ。次世代へ手渡すささやかな希望がここにはある。余計なことをしない、問題を招かない生き方こそ/川口由一 奈良県桜井市多くの自然農人が巣立った自由な学びの場/赤目自然農塾 三重県名張市小規模な産直と農家民宿で自給と経済を両立/北村みどり・保 宮城県伊具郡丸森町周りの農家も関心寄せる自然農での「米づくり」/阪本美苗・卓志 山形県東置賜郡川西町気候きびしい北国で田畑、暮らしともに充実/佐藤和夫・幸子 福島県伊達郡川俣町収量に追われたくなくて機械から鎌に/三井和夫・郁子 山梨県北巨摩郡長坂町手のひらに収まりそうな菜園が自然農への入口/金井博子 北海道江別市一町歩の荒れ地を開くところから/白取克之・潤子 青森県弘前市自己流だけど稲も自分もいい感じ/安倍信次 宮城県伊具郡丸森町草取りの負担軽く気持ちも余裕/臼井健二 長野県南安曇郡穂高町〔ほか〕耕さなくてもいい 草は抜かなくていい。「農業は重労働」の固定観念から解放されたという「自然農」との画期的な出会い。草や虫とともに育つ伸びやかな田や畑の姿に自らを重ね、土と向き合う暮らしの愉しさ、農のもつ懐の深さを語る今百姓たち。"商品価値"に振り回される農業から、生きとし生けるもの全てが繋がりあう循環の農へ。次世代に手渡すささやかな希望がここにはある。   Honya Club.com


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東日本の終着駅(サハリンの黒い島影―稚内駅(北海道);歩いて渡れる北方領土―根室駅(北海道);増毛入場券好評発売中!?―増毛駅(北海道);カレッジタウンの愛称で―新十津川駅(北海道) ほか)西日本の終着駅(高橋鉄道員に胸熱く―武豊駅(愛知県);東海道なのに中山道?―美濃赤坂駅(岐阜県);栄枯盛衰の参宮線―鳥羽駅(三重県);名松線の名は名張―伊勢奥津駅(三重県) ほか)日本経済新聞人気連載「にっぽん途中下車」からの単行本化。稚内から枕崎まで、JRの全終着駅81駅を訪ねる旅のエッセイ。各駅に関して年表を付けたほか、ゴール型、リレー型、片思い型、離婚型の4類型も示した。   Honya Club.com


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名張市 200807   Honya Club.com


JPY ¥1,760
1946ー2001・増補改訂版。小平事件、帝銀事件からメル友連続殺人、大阪池田小事件まで「その瞬間」を徹底検証。小平義雄事件帝銀事件下山事件八海事件バー・メッカ殺人事件小松川高校女生徒殺人事件浅沼社会党委員長暗殺事件名張毒ぶどう酒事件吉展ちゃん誘拐事件狭山事件〔ほか〕小平事件、帝銀事件からメル友連続殺人、大阪池田小事件まで、この半世紀余りの様々な殺人事件を徹底検証。その背景に、飢餓と虚脱、復興と成長、繁栄と爛熟、崩壊と混迷を辿る日本の社会の変遷がかいま見える。   Honya Club.com


JPY ¥2,860
1 子ども支援の相談・救済の視点としくみ(子ども支援の相談・救済の視点―子どもの権利基盤アプローチの必要性;発達に課題のある子どもの支援と相談・救済 ほか)2 学校・居場所における子どもの相談・救済(スクールカウンセラーの意義と役割;スクールソーシャルワーカーの意義と役割 ほか)3 まちづくりと子どもの相談・救済(いじめ問題の解決と子どもにやさしいまちづくり;妊娠・出産・育児の切れ目ない相談・支援と子ども虐待防止―名張版ネウボラの取り組み ほか)4 公的第三者機関における子どもの相談・救済活動(子ども条例に基づく公的第三者機関の歩みと課題;子どもの相談・救済の総合的展開―せたがやホッと子どもサポート ほか)5 市民社会による子どもの相談・救済(弁護士会が取り組む子どもの相談・救済;子どもに対する暴力根絶を目指す民間の取り組み―子どもすこやかサポートネットの活動を通じて ほか)虐待やいじめなどの権利侵害に直面した子どもの相談・救済に関わる効果的な制度や取り組み・活動の成果を紹介。総合的に検討する中で、実践を支える理論的課題、子どもの相談・救済の視点、制度・しくみなども提示。   Honya Club.com


JPY ¥3,080
地域自治を住民主体に導く「コミュニティづくり」を解説。多様な事例、自治体へのアンケート調査から考察。第1部 コミュニティづくりのための組織論(日本の地域社会を取り巻く状況と地域自治組織;日本の地域自治を支える組織の形態と類型 ほか)第2部 実践に学ぶ地域自治1―地域自治組織の最前線(地域自治組織の取り組みと代表的事例からの示唆;三重県名張市の地域自治システム ほか)第3部 実践に学ぶ地域自治2―地域自治とNPO・ソーシャルビジネスの展開及びその支援組織(旧小学校を活用した地域活性化の取り組み―兵庫県丹波篠山市雲部地区・福住地区を事例として;三重県名張市の新興住宅街の事業展開とコミュニティビジネス ほか)第4部 今後の展望と課題(地域自治組織の可能性;次世代社会における地域自治組織のあり方について ほか)本書は、人口減少、少子高齢化社会の中で、住民主体のまちづくりの基盤として全国の自治体で標準装備されつつある"地域自治組織"に、多様な事例と全国自治体へのアンケート調査から、体系的にアプローチした画期的な一書である。研究者のみならず、実務家や学生にとっても、新たな考察と実践の機会を提供するものとなるだろう。 コミュニティ政策学会会長 名和田是彦   Honya Club.com


JPY ¥2,970
藁科春野十日町塩谷久慈人吉尾道水海道真鶴相川嵯峨野大江倉吉余目鞍馬名張古河鬼石宿毛   Honya Club.com


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武家もそろそろしまいだな―幕末、京の公家達は武家の実体を知ることが急務になった。朝廷の秘命を帯びて江戸下向する公家密偵使、高野則近。従うは大坂侍百済ノ門兵衛、伊賀忍者名張ノ青不動。甲賀刺客との凄惨な血闘あり、風雅な恋あり、面白さ抜群の傑作長篇。   Honya Club.com


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明治27年10月、三重県名張町に誕生した乱歩は、祖母に溺愛されながら幼年期を過す。美少年に仄かな憧れを持った少年時代。大学入学のため上京、海外探偵小説を読み耽る一方、翻訳も試みる。この頃に得た知識や経験が後の乱歩を支える。他に「著作目録」を併録。乱歩ファンには必読の資料満載の最終巻。江戸川乱歩年譜江戸川乱歩著作目録   Honya Club.com


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裁判官の「当たり外れ」で人生が左右される裁判の現実。名張毒ブドウ酒事件、東電OL事件、足利再審請求…話題のあの事件の判決を言い渡した裁判官は、一体どんな人なのだろうか。裁判官の人となりを、経歴や過去に扱った事件、関係者への取材から、明らかにする。門野博―「名張毒ブドウ酒事件」再審決定を取り消し川口宰護―飲酒運転3児死亡に「危険運転」適用せず原田國男―東京高裁でいくつも逆転無罪を言い渡し大渕敏和―「東電OL」一審無罪、「所長襲撃」差し戻し池田耕平―「強制執行妨害事件」で、安田弁護士逆転有罪大島隆明―「横浜事件」再審で免訴、「葛飾ビラ配布」に無罪小倉正三―「質店強殺」で逆転有罪、「ウィニー事件」は無罪中川博之―「3人死亡放火」に無罪、羽賀研二にも無罪判決岡田雄一―「東電OL」や「狭山事件」、再審請求審理が集中楢崎康英―「光市事件」で死刑判決、「広島女児」は差し戻し〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥13,200
稀代の推理小説作家、江戸川乱歩。死後五十年を経て、未だ我々を魅了し続ける乱歩の創作・思考の背景にあるものはいったい何か。乱歩の形成した人的ネットワーク、そして彼の生きた戦前戦後という時代と文化事象、出版文化の展開とともに花開いた様々な雑誌メディアなど、総勢七十人に及ぶ豪華執筆陣のナビゲートにより、乱歩ワールドの広がりを体感できる本邦初のエンサイクロペディア、ついに公刊!第1部 人間乱歩(祖父との思い出(平井憲太郎);名張(中相作) ほか)第2部 社会(郊外(藤井淑禎);文化住宅(藤井淑禎) ほか)第3部 ミステリー(エドガー・アラン・ポー(松田祥平);アーサー・コナン・ドイル(松田祥平) ほか)第4部 メディア(新聞(成田康昭);犯罪報道(成田康昭) ほか)死後50年を経て、未だ我々を魅了し続ける乱歩の創作・思考の背景にあるものはいったい何か。乱歩の形成した人的ネットワーク、そして彼の生きた戦前戦後という時代と文化事象、出版文化の展開とともに花開いた様々な雑誌メディアなど、総勢70人に及ぶ豪華執筆陣のナビゲートにより乱歩ワールドの広がりを体感できるエンサイクロペディア、ついに公刊。【本書の特色】本格ミステリーにエログロナンセンス、さらには少年少女向けの作品など幅広い作風で、多くのファンを得てきた稀代の推理作家江戸川乱歩を知るための決定版大事典。生前含め、数度全集が編まれるなど、時代を越えて愛される人気作家であり、青空文庫のアクセスランキングでも多くの作品があげられている。近代文学のみならず、近世文学、メディア史、社会学等々、諸分野の一線にて活躍する執筆陣が寄稿。旧乱歩邸の蔵書調査などにより判明した新知見を収載。【凡例】本書は江戸川乱歩の総合的大事典である。特に以下の点に留意し、編   Honya Club.com


JPY ¥2,750
住民による「自治」と安心して暮らしていくための「ケア」を統合させる政策及び実践のあり方について、三重県名張市でのアクションリサーチから紡ぎ出された「ローカルな実践知」をまとめた。小学校区ごとに「まちの保健室」と呼ばれる地域包括支援センターのブランチを設置し、住民と協働しながら地域包括ケアシステムの構築を進めてきた三重県名張市の実践知。序章 ローカルな実践知の可能性第1章 地域包括ケアと総合相談の理論第2章 自治とケアをつなぐ政策第3章 身近な総合相談窓口の機能を「見える化」する第4章 住民・地域の視点からみたまちの保健室第5章 見守りケースからみたまちの保健室第6章 実践事例から身近な総合相談窓口の機能を理解する第7章 地域包括ケアシステムを住民とともに創る住民による「自治」と安心して暮らしていくための「ケア」を統合させる政策及び実践のあり方について、三重県名張市でのアクションリサーチから紡ぎ出された「ローカルな実践知」をまとめた書。   Honya Club.com


JPY ¥1,100
伊賀・名張市 3版   Honya Club.com


JPY ¥1,100
砂まみれになった内蒙古、いつも死と並んで進んだ戦場。現代では映画的なシーンとなったあの頃の思い出―。今日まで歩んできた著者の足跡を綴る。内蒙古行〈昭和13年夏〉南海の白昼夢〈昭和47年〉―山本五十六連合艦隊司令長官御遺体ブーゲルビル島始末記〈昭和48年〉名張のT君〈昭和49年〉百人一首〈昭和50年〉自動車連盟のオートツアー・ドイツ一周の旅より〈昭和51年〉私のヨーロッパ旅行記〈昭和53年〉前尾さんとの会見〈昭和56年〉私のモノローグ8月15日〈昭和56年〉12年後の"壁"夢―蚊帳と卑弥呼〈昭和62年〉南溟の島(ナンメイ)の島知覧の読経〈昭和62年〉   Honya Club.com


JPY ¥1,540
津市・鈴鹿市・桑名市・名張市の大卒程度 2011年度版   Honya Club.com


JPY ¥990
田中角栄はなぜロッキード事件で失脚したのか。3億円事件はなぜ迷宮入りしたのか。学生運動はなぜ連合赤軍事件という最悪の結末を迎えたのか。日航機墜落現場を目前に、各県警の機動隊員が足止めをくらったのはなぜなのか。その真相に光を当てることは、すなわち、今を生きる私たちの社会の「土台」に目を疑らすことにほかならない。第1章 昭和七大ミステリー(三億円事件1―"白バイの男"にはモデルがいた‐「モンタージュ写真」驚愕の真実;三億円事件2―痛恨の「誤認逮捕」と犯人と疑われた男の悲劇 ほか)第2章 闇に消えた「真犯人」(布川事件―警察が編集していた「取調べテープ」;名張ぶどう酒事件―奥西死刑囚の「冤罪」をめぐる格闘半世紀 ほか)第3章 スポーツ界の「黒い霧」(KKドラフト―巨人軍が「桑田1位指名」を決めた知られざる裏事情;巨人軍・長嶋監督解任劇―『週刊新潮』スクープと「長嶋宅電話盗聴疑惑」の真相 ほか)第4章 昭和スターの事件簿(山口百恵―"育ての親"が語ったデビュー秘話と電撃引退;松田聖子―郷ひろみとの"謎めいた破局"の真相 ほか)三億円事件、グリコ・森永などの「未解決事件」。日航機墜落、ロッキード事件、狭山事件など「疑惑の事件」。長嶋茂雄電撃解任、山口百恵引退、猪木vsアリ戦など日本を揺るがした「スターたちの事件」。昭和史に残るさまざまな「事件」を関係者による証言や発掘資料から読み解く、オムニバス事件ノンフィクション。   Honya Club.com


JPY ¥19,800
名張市史   Honya Club.com


JPY ¥1,430
芭蕉さんに化けた河童が俳句を読む創作落語 今から約300年前、松尾芭蕉という俳句の名人がいました。すばらしい俳句をよむことで有名になり、あちらこちらでひっぱりだこの人気者となりました。それをうらやんだのが、古池にすむかっぱ。ニセ芭蕉に化けて、てきとうな俳句をよんで、ごちそうにありつこうというのです。はたして、かっぱのニセ芭蕉のたくらみはうまくいくのか否か。江戸時代、俳句を文学として大成させた松尾芭蕉の句を味わうとともに、身近な発見を五七五の十七音で表す楽しさを伝える、俳句テーマの創作落語絵本です。 【編集担当からのおすすめ情報】 松尾芭蕉の生誕地・三重県伊賀上野では、芭蕉さんを敬愛し、小さなお子さんから俳句に親しむ取り組みが盛んです。そんな三重県にゆかりのあるお二人が、この絵本の作者。文は落語家の桂文我さん(三重県松阪市出身)、絵はいのぐちまおさん(三重県名張市出身)、お二人の初タッグ絵本です。   Honya Club.com


JPY ¥5,500
本書は、再審の停滞、逆流の状況の中で、この事態を打開し再審の誤判救済機能の活性化をめざして、この一〇数年の間に執筆した論文を体系的に配列して収録したものである。第1章 刑事再審の問題状況(刑事再審の状況と総合評価;再審請求事件の問題状況 ほか)第2章 再審請求棄却決定の論理と問題点(再審請求棄却決定の論理;山本老事件・再審請求棄却決定批判 ほか)第3章 刑事再審と証拠構造論(証拠構造論の展開過程;最高裁・名張決定と証拠構造論 ほか)第4章 事実認定と証拠構造論の展開(事実認定論の課題;事実認定と証拠構造論)   Honya Club.com


JPY ¥18,700
名張市 200701   Honya Club.com


JPY ¥20,900
名張市 201307   Honya Club.com


JPY ¥3,080
『ナイトウィザードThe 2nd Edition』のリプレイと追加データを掲載したソースブック。平凡な田舎町"荒砥山市"を舞台に新たなるウィザードの力、"同調者"として目覚めてしまった少年とエミュレイターとの戦いを描いたリプレイ「天の光はすべて星」と2種類のウィザードクラスをはじめとした追加データを掲載。PLAYER SECTION(『ソウルアーツ』について;サンプルキャラクター:同調者 ほか)REPLAY SECTION(アクトトレーラーマンガ;プレイヤーキャラクターの紹介 ほか)WORLD SECTION(荒砥山市;コネクション:荒砥市)SCENARIO SECTION(シナリオ:奈落のアギト;シナリオ:名張谷怪異録 ほか)APPENDIX(萌えヒロイン作成チャート;その他のコネクション:集団)   Honya Club.com


JPY ¥8,250
第1部 近世大名家臣団の形成と構造(津藩家臣団の構造と形成過程―初代藩主高虎時代を中心に;津藩家臣団の職制と昇進制度―近世前期から中期にかけて;上級家臣の家臣団構造と変容―名張藤堂家の家臣団を中心に;上級家臣の陪臣団について―伊賀城代藤堂采女家を中心に)第2部 知行制の展開(津藩成立期の知行制―藤堂高虎時代を中心に;伊賀国の平高について―「(伊賀国村明細帳)」等の分析を中心に;藩政確立期の知行制―二代高次から三代高久時代を中心に;近世中期の知行形態の基調―伊勢・伊賀国給人知行地の配置を中心に;知行制の変容過程―近世中期から後期にかけて)関東大震災と空襲によって藩政史料類がほとんど残存しないという、研究にとって厳しいハンデを抱える藤堂藩(津藩)。藩研究の分野では、近年でこそ進展しつつあるが、全国的な水準からみれば後進の部類に属する。本書は、近年の藩政史研究を広く俯瞰し、立藩から江戸時代後期におよぶ一貫した分析を通して客観的に位置づける藤堂藩研究の基本文献である。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
市政への向き合い方を変えることが、この国の民主主義を一歩も二歩も前進させる。「市民主体」のまちづくりを進める先進的な自治体を取材し、全国に広がる"市民自治"の思想と実例を紹介。1 東海地区唯一の行政オンブズマン制度―西尾市行政評価委員会(愛知県)2 画期的なパブリック・コメント制度―尼崎市「市民意見聴取プロセス」(兵庫県)3 議会のパブリック・コメント―四日市市議会における議案に対する意見募集(三重県)4 権利侵害に関係なく市政に異議申立てができる―多治見市是正請求制度(岐阜県)5 市民が自治基本条例推進のエンジン―新城市「市民自治会議」(愛知県)6 自分たちのまちは自分たちでつくる―名張市「ゆめづくり地域予算制度」(三重県)   Honya Club.com


JPY ¥6,820
柳田国男をはじめ従来の民俗学は実態としての老人を見つめてこなかった。本書は、村に今も存在する宮座の分析とともに、主導してきた長老たちのおおやけと日常の姿から民俗の中に老人をとらえ、長寿の意味を論じる。また高齢化社会の現在、戦後の生活変化の中で都市近郊に生きた老人たちを通して、老いの豊かさを描き、新たな老人論を提示する。第1章 民俗学の老人論第2章 宮座と長老(長老衆と村落運営―滋賀県水口町北内貴の事例より;寄合と長老衆―滋賀県八日市市三津屋の事例より;座衆と氏子―三重県名張市黒田の事例より;長老の生活史)第3章 老人と葬送(親の死と葬送―山梨県武川村柳沢の事例より;葬儀とつきあい―福井県敦賀市白木の事例より;六十歳をめぐる民俗)第4章 都市近郊農村の老人(親から学ぶ;土地を守る;言葉をもつ老人)終章   Honya Club.com


JPY ¥1,430
名張淑子,名張恵那   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥2,136
日本の伝統芸能シリーズの京山幸枝若による浪曲作品集。「会津の小鉄(小鉄と名張屋新造)」を収録。 (C)RS   Honya Club.com


JPY ¥22,000
名張市 201707   Honya Club.com


JPY ¥2,750
1995年3月の地下鉄サリン事件が起きてから10年。この国の重罰化傾向はどんどん進行している。こうした中、名張事件の再審開始が決定された。再審開始決定書全文を掲載。2004年の死刑をめぐる動きを網羅する。    HMV&BOOKS online


JPY ¥2,200
第1章 皇學館の誕生―「今般林崎文庫へ皇學館設置候」(伊勢の学風;明治前期の神宮と大教宣布運動;神宮教院本教館の成立と閉鎖;神宮司庁と神宮教院の分離;久迩宮朝彦親王の令達 ほか)第2章 〓宮皇學館の発展(神宮祭主・賀陽宮邦憲王を〓宮皇學館総裁に奉戴;山室山献桜会と観月会;皇典講究所・國學院との合併問題;賀陽宮邦憲王の令旨;内務省所管の官立専門学校へ ほか)皇學館大学創立140周年・再興60周年を記念したカラービジュアル読本!伊勢神宮との深い関係のもと、明治から大正、昭和、平成、そして令和という五つの激動の時代を伊勢の地で生き抜いてきた皇學館のあゆみを主に本学に所蔵されてきた資料でビジュアルに物語る。皇學館の誕生から官立学校・大学への昇格、突然の廃学からの再興、更に現在に至るまでの足跡を如実に展観。〈目次〉第1章 皇學館の誕生―「今般林崎文庫ヘ皇學館設置候」―第2章 神宮皇學館の発展第3章 「大神都聖地計画」と大学昇格第4章 廃学と再興の模索第5章 皇學館の再興と発展第6章 過去から未来へ―伝統を引き継ぎ発展する皇學館― コラム1 幕末・明治初年の朝彦親王 コラム2 資格からみた神宮皇學館(1)神職と教員 コラム3 駅伝と皇學館 コラム4 近代の倉田山 コラム5 資格からみた神宮皇學館(2)徴兵猶予の特典 コラム6 神宮皇學館の旧蔵書 コラム7 吉田茂と皇學館のゆかり コラム8 六角講堂を〈発掘〉する―焼失後の残骸の発見 コラム9 皇學館の学生寮史 コラム10 空中写真に見る伊勢の地理的・歴史的変遷 コラム11 名張学舎の神明宮 コラム12 幻(?)のキャラクターたち 歴代総裁・館長・學長・総長・理事長・学長   Honya Club.com


JPY ¥1,760
公務員試験研究会/津市・四日市市・鈴鹿市・名張市・伊勢市の中級・短大卒程度 / 初級・高卒程度 2025年度版 三重県の公務員採用試験対策シリース    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,980
1946ー2010・増補新版。小平事件・帝銀事件から大阪池田小事件・秋葉原無差別殺傷事件まで「その瞬間」を徹底検証。1946年昭和21年小平義雄事件1946年昭和23年帝銀事件1949年昭和24年下山事件1951年昭和26年八海事件1953年昭和28年バー・メッカ殺人事件1958年昭和33年小松川高校女生徒殺人事件1960年昭和35年浅沼社会党委員長暗殺事件1961年昭和36年名張毒ぶどう酒事件1963年昭和38年吉展ちゃん誘拐事件狭山事件〔ほか〕戦後の犯罪史に名を刻んだ主要な殺人事件の背景と顛末を、衝撃的な写真とともに詳述。1999年までの事件を収録した初版に、「秋葉原無差別殺傷事件」など、2010年の事件までを増補。   Honya Club.com


JPY ¥2,530
特集 あなたも死刑判決を書かされる―21世紀の徴兵制・裁判員制度(あなたも死刑判決を書かされる―21世紀の徴兵制・裁判員制度;国家と死刑と戦争と ほか)特集2 光市裁判・弁護人の主張(光市事件Q&A;光市事件弁護人更新意見陳述)特集3 死刑判決の乱造・死刑執行の乱発(大量執行時代の幕開け―杉浦‐長勢‐鳩山法相の流れを読む;2006年クリスマスの執行 ほか)死刑をめぐる状況 2006ー2007(奥西勝さんに再審開始取消の不当決定―名張毒ぶどう酒事件第7次再審異議審;新法下の死刑確定者処遇 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,650
名張毒ぶどう酒事件の毒物に関しての考察   Honya Club.com


JPY ¥3,520
何十年という長い時間、無実を叫び続けてきた人たちの声をジャーナリストが丁寧に聞きながら、なぜ冤罪が起きるのかを問う。帝銀事件、三鷹事件、名張毒ぶどう酒事件、狭山事件、大崎事件、足利事件、東電OL事件、氷見事件など戦後の著名な一七事件を取り上げ、日本の刑事司法の問題点を追及する。巻末には「戦後のおもな冤罪事件」を付す。第1部 戦後の混乱期 一九四八ー六〇(再審の断絶―一九四八年帝銀事件;死刑から初の生還―一九四九年免田事件;四四年後の死後再審―一九四九年三鷹事件;現職警察官の告発―一九五〇年二俣事件;不公平な裁判所―一九五七年砂川事件)第2部 新刑事訴訟法の定着期 一九六〇ー六九(薬物が違う―一九六一年名張毒ぶどう酒事件;五一年目の新証拠―一九六三年狭山事件;証拠の捏造―一九六六年清水事件;虚偽自白―一九六七年布川事件)第3部 「司法の危機」後の反動期 一九六九ー八六(生きていた母親―一九七四年市原事件;謎の転落―一九七九年大崎事件;引き当たりの捏造―一九八四年日野町事件;大筋論―一九八六年福井女子中学生事件)第4部 変わる刑事裁判 一九八七ー(一主婦の疑問―一九九〇年足利事件;隠された証拠―一九九七年東電OL事件;争わない無辜―二〇〇二年氷見事件;虚偽自白を勧める弁護士―二〇〇六年二子玉川駅痴漢事件)何十年という長い時間、無実を叫び続けてきた人たちの声を、ジャーナリストが丁寧に聞きながら、なぜ冤罪が起きるのかを問う。帝銀事件、足利事件など、著名な17事件を取り上げ、日本の刑事司法の問題点を追及。   Honya Club.com


JPY ¥470
倉脇総理のもとへ「殺」と一文字のみの速達が届き、黒木豹介は調査を開始する。謎の伊賀忍群に襲われた黒木は三重県名張へ急行するが、「復讐」の声と凄絶な山岳戦が黒木を待ちうけていた。「復讐」とは何を意味するのか?そして陰ながら黒木を守る謎の美女の正体は。終りなき戦いを描く大人気シリーズ。   Honya Club.com


JPY ¥1,870
冤罪事件を根絶するために!再審の厚い壁を切り崩すために!いまなお、後を絶たない冤罪事件。冤罪被害者の救済には、大きな困難が伴う。現在の再審裁判に、改めて、白鳥決定、財田川決定の息吹を!白鳥事件の貴重映像を含むDVD映像付き!序章 冤罪とは(冤罪・再審をめぐる状況;冤罪の種は尽きまじ この司法を、いかにすべきか)第1章 冤罪・再審はいま(白鳥事件を道しるべとして―再審布川事件の歩み;刑事裁判における証拠の現状と問題点;白鳥決定、財田川決定の意義)第2章 現状をどのように克服していくのか(再審手続の問題点、現状と課題;裁判所の問題点、現状と課題;名張毒ぶどう酒事件―弁護人としてどう向き合うか;袴田事件―弁護人としてどう向き合うか)第3章 再審に新しい風を!(誤判救済のために何が必要か)第4章 たたかっている人々の声(東住吉事件;袴田事件;名張毒ぶどう酒事件;福井女子中学生殺人事件;日野町事件;大崎事件;恵庭OL殺人事件)冤罪がなぜ起きるか、再審は機能しているのか。当事者、法律実務家、研究者そして市民がともに冤罪救済への道を広く強固にするための方策を探る。白鳥事件・決定の貴重映像を含むDVD映像付き。   Honya Club.com


JPY ¥20,900
名張市 201407   Honya Club.com


JPY ¥968
魅力たっぷりの旅行コースを、たくさんの写真で詳しく紹介しています。■おいしい、かわいい! 瀬戸内・山陰の旅 瀬戸内国際芸術祭2019が開催中! 今大注目の瀬戸内・山陰方面のおすすめ旅を掲載。 ・しまなみ海道 爽快旅 ・香川 アートな秋旅 ・レトロかわいい鳥取感動旅 ・絶景と城下町を巡る山口旅■ダブルで楽しい旅! 絶景&露天風呂爽快な絶景と露天風呂を両方楽しめる、欲張りなコースばかり! ・高知 仁淀川 ・兵庫 豊岡 ・京都 嵐山ー清滝 ・兵庫 朝来 ・三重 名張 ・奈良 十津川村■淡路島ベスト6コース 新店も続々とオープンし注目! 関西からすぐ行けるリゾート・淡路島の、 おいしいものから絶景までたっぷり紹介。■うまい肉とカニを食べに行く旅 わざわざ行きたいご当地グルメといえば肉とカニ! 但馬牛、舞鶴のカニなど満足必至の6コース。■願いがかなう! パワースポット旅 旧暦10月に神在(かみあり)祭が執り行われる出雲大社をはじめ、 神々しい雰囲気が魅力の神社を巡る旅へ。■人気温泉地 ぶらり旅 白浜、城崎、有馬など人気温泉地の最新NEWSが満載。■レトロな町さんぽ 堺の和菓子、伏見の日本酒など、すぐ行ける近場の町で 地元に根付いた文化に触れる旅。   Honya Club.com


JPY ¥525
江戸川乱歩と名張   Honya Club.com


JPY ¥5,500
本書は、主として二〇〇〇年代に入ってから日産サニー事件、名張事件、横浜事件の三再審事件の事例の検討を通じて、誤判救済及び再審理論のあり方について解釈論のレベルにも立ち入って考察した論文や裁判所宛の意見書など、合計八篇を収録したものである。第1章 誤判救済の課題と責任(上)―日産サニー事件を素材として第2章 誤判救済の課題と責任(下・完)―日産サニー事件再審開始取消・再審請求棄却決定の批判的検討を中心に第3章 刑事再審に於ける限定的再評価説批判第4章 最高裁名張事件第五次再審請求特別抗告棄却決定に関する法律的意見書第5章 横浜事件再審開始の法理第6章 横浜事件再審免訴判決の批判「白鳥決定」で示された再審原則の視点から、日産サニー事件、名張事件、横浜事件の再審裁判の逆行する裁判手続の批判を通じ、現実に生かすべき理論を提示する。論文や裁判所宛の意見書など8篇を収録。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
公務員試験研究会/津市・四日市市・鈴鹿市・名張市・桑名市の消防職大卒程度 2025年度版 三重県の公務員採用試験対策シリーズ    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,980
ぼくが出会った旅の風景。安西水丸が歩いて描いたニッポンの12の旅物語。丹波にあった懐かしい風景―兵庫県篠山町・今田町城下町から滝めぐり、そして名画と出合う―三重県上野市・名張市唐津は力強い町人文化の町だった―佐賀県唐津市信濃の国から美濃の国へと木曽路を歩く―長野県楢川村・南木曽町ほか芭蕉は尾花沢よりとって返し山寺へと向った―山形県山形市・上山市美作の城下町、津山はかつて鶴山だった―岡山県津山市遠野の里そして光太郎、賢治の足跡を訪ねて―岩手県遠野市・花巻市城下町、神の国からウミネコの鳴く山陰の冬の海へ―島根県松江市・出雲市・大社町雪の津軽、津軽三味線を聴きながら寺山修司に会う―青森県弘前市ほか北へ北へ、水仙の咲く岬を海に沿って―福井県越前海岸桜の山、飛鳥の寺、そして古美術をめぐる―奈良県吉野町・橿原市ほか長崎から電車に乗って島原半島をぐるり―長崎県長崎市・島原市ほか   Honya Club.com


JPY ¥2,024
京山幸枝若/会津の小鉄 小鉄と名張屋新造 / 寛永三馬術より 大井川乗切り 会津の小鉄 小鉄と名張屋新造 / 寛永三馬術 大井川乗切り   HMV&BOOKS online


JPY ¥968
三重県西部の伊賀市・名張市エリアはかつて伊賀国と呼ばれた。戦国時代、この小国は統治者がおらず、在地領主たちが割拠していた。一五七九年、織田信長の次男信雄は独断でこの地に侵攻。挙国体制で迎え撃った伊賀衆は地の利を生かして巧みに抗戦し、信雄は惨敗を喫した。信長から厳しく叱責された信雄は翌々年、大軍勢を率いて再び襲いかかる―。文献を博捜した著者が、強大な外敵と伊賀衆が繰り広げた攻防を描く。序章 伊賀国の特殊性第1章 乱勃発前夜第2章 織田信長と伊賀衆の関係第3章 北畠信雄の独断と挫折―第一次天正伊賀の乱第4章 織田軍の大侵攻―第二次天正伊賀の乱第5章 伊賀衆残党の蜂起―第三次天正伊賀の乱終章 近世の幕開き織田信長の次男信雄の侵攻を撃退した伊賀国に、2年後、織田の大軍が再び襲いかかる。強大な外敵に立ち向かった伊賀衆の戦いを描く。   Honya Club.com


JPY ¥2,136
大坂夏の陣前夜から戊辰戦争・維新の悲劇までを、豊富な資料を駆使して描く、高虎を藩祖とする藤堂藩三百年の伊勢伊賀合戦史。1 伊賀天正の乱2 家康、苦難の伊賀越えと忍者3 筒井定次の伊賀入城4 高虎入国と忍者登用5 高虎軍団に浪人殺到6 大坂冬・夏の陣7 名張藩独立騒動「享保事変」8 天誅組討伐と長州征伐9 幕末の政変と山崎奉勅〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥2,090
一九六一年、三重県名張市の村でぶどう酒を飲んだ女性五人が死亡。逮捕された奥西勝は「自白を強制された」と無実を主張するが、最高裁で死刑が確定。くり返される再審請求と棄却。残された家族の苦悩―。事件発生から長期取材を重ねた映画『約束―名張毒ぶどう酒事件 死刑囚の生涯』の原作。序章 途方もない時の流れ第1章 奥西勝死刑囚 獄中からの叫び第2章 事件発生第3章 死刑囚の生活第4章 事件の検証第5章 家族の苦悩第6章 再審の重い扉第7章 再審開始決定第8章 半世紀に及ぶ闘いぶどう酒を飲んだ女性5人が死亡。逮捕された奥西勝は「自白を強制された」と無実を主張するが、最高裁で死刑が確定。くり返される再審請求と棄却…。長期取材の映画「約束名張毒ぶどう酒事件死刑囚の生涯」の原作。   Honya Club.com


JPY ¥22,000
名張市 202107   Honya Club.com


JPY ¥2,860
2011年の介護保険法改正時に世に広く知られることになった地域包括ケアという考え方。2015年に厚労省プロジェクトチームが地域包括支援体制として打ち出し、今や地域づくりの中心的な考え方として、身近に聞くことが多くなってきた。では具体的に何をして、どう変えていくのか、また取り組むメリットは何なのか。本書では一定の成果をあげている、全国でも先駆的な取り組みを、実際に訪問して紹介。そして、その取り組みを支える理論を、それぞれの第一人者が、わかりやすく解説する。地域包括支援体制を推進する条件第1部 現場を歩く:地域包括支援体制と地域づくり(名張市:小学校区を基盤とした地域づくり;宝塚市:重層的エリア設定と協働のまちづくり;茨木市:計画策定と実施における総合性;明石市:分野をこえた総合相談体制と住民活動の結びつき)第2部 理論を知る:地域包括支援体制のありかた(地域包括支援体制の基本的な考え方を知る;地域包括支援の展開において留意すべきことを知る;地域包括支援体制と医療および多職種連携との関係を知る;地域包括支援体制を実現する方法を知る)グローバル化の先のローカル化:地域からの離陸と着陸2011年の介護保険法改正時に世に広く知られ、2015年に厚生労働省プロジェクトチームが打ち出したことで、地域づくりの中心的な考え方となった地域包括支援体制。では具体的に何をして、どう変えていくのか。また取り組むメリットは何なのか。本書では一定の成果をあげている。全国でも先駆的な取組を、実際に訪問して紹介。その上で、その取組を支える理論を、それぞれの第一人者が、わかりやすく解説する。   Honya Club.com


JPY ¥2,090
酸鼻を極めた東京大空襲とB29墜落米兵の処刑。戦後60余年をへて、日米の相互イメージはどのように変化したのか。墜落米兵慰霊碑建立をめぐって縦横に展望する。いまB29墜落碑から見えてくるもの第1部 戦後六十二年における日米相互イメージの変遷(戦争末期・米軍占領時代から六〇年安保闘争まで;日本の経済大国化時代;グローバル化と日本の世界的ソフト・パワー)第2部 B29墜落地での米兵慰霊碑建立(つくばの「B29墜落平和の碑」―クック夫妻の訪日に寄せて;宮崎県高千穂町の「五ケ所平和祈念碑」;山口県柳井市の「平和の碑」;名張市青蓮寺の「B29搭乗員十一名追悼碑」建立;豊田市坂上町そだめ「B29の里」;静岡市の「B29墜落搭乗者慰霊碑」;千葉県東庄町のB29墜落「平和の塔」;他の重要なB29墜落慰霊碑)B29墜落戦死米兵慰霊碑の二十一世紀における展望―玉泉寺の米将兵とロシア艦ディアナ号水兵墓所をモデルに捕虜(墜落B29生存米兵)の待遇について   Honya Club.com


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戦後死刑囚50人の事件とその"死に様"とは…。連続暴行殺人魔の大久保清は「お迎えの声」を聞いて、ガチガチと震え失禁した。一方、同じく暴行殺人鬼の小平義雄は「言い残すことは何もありません」と淡々と話し、刑場へ向かった。「おかやん、おかやん、助けてくれよ、おかやん」と咆哮した脱獄囚、菊池正。95歳の生涯を生きた帝銀事件の平沢貞通など。いまだ執行を待つ死刑囚も含めて彼らに迫った。第1章 「午前9時の足音」(戦中を駆け抜けた稀代の連続暴行魔 小平事件・小平義雄;生きて死刑制度の矛盾を表現した「獄中画家」 帝銀事件・平沢貞通 ほか)第2章 善悪の彼岸(死を恐れ精神を病んだ元・歯科医師の獄中 雅樹ちゃん誘拐殺人事件・本山茂久;開かない「再審」鉄の扉 名張毒ぶどう酒事件・奥西勝 ほか)第3章 灰色の青春(誘拐後10分で殺害した「19歳少年」の刹那 正寿ちゃん誘拐殺人事件・黒岩恒雄;「革命」いまだ終わらず 連合赤軍事件・坂口弘/永田洋子 ほか)第4章 "生きたい"(古巣へ誓った「復讐」 元警官殺人事件・広田雅晴(現姓・神宮);元警官「抗議」の上告取り下げ 山中湖連続殺人事件・澤地和夫 ほか)第5章 私が見た「死刑」の風景(東京拘置所「地下刑場」の「アコーディオンカーテン」は音も無く開閉する―インタビュー・保坂展人(衆議院議員);私が見た「東京拘置所B棟8階」の死刑囚たち―インタビュー・佐藤優(起訴休職外務事務官))   Honya Club.com


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北出楯夫/写真アルバム 伊賀・名張の昭和    HMV&BOOKS online


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名張市 201607   Honya Club.com


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鎌倉期における中国式賜額の伝来と受容南北朝の分立と陰陽師大永年間の九州南部情勢と大内氏・大友氏研究ノート 名張郡司丈部氏の下司化と荘民史料紹介 佐藤道生氏所蔵『左経記』断簡古文書めぐり地域と古文書 飯田市歴史研究所の地域連携研究余滴 新たな山中長俊書状写と豊臣秀吉の「唐入り」構想書評と紹介日本古文書学会第五十三回学術大会要旨歴史学をはじめ、諸分野における研究の基盤をなす古文書学。その最前線を伝える学術雑誌。   Honya Club.com


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第1部 総論 科学鑑定と再審―両刃の剣たる鑑定(再審制度;誤判原因;再審と鑑定 ほか)第2部 再審事件はいま(東電OL殺人事件;名張毒ブドウ酒事件;恵庭OL殺人事件 ほか)特別寄稿(高知白バイ事件;東住吉事件)冤罪フォーラム Q&A/アンケート回答証拠に目をつぶり不可知論で次々と有罪判決を下す、わが国の裁判所。今、主戦場の科学鑑定を巡り、東電OL殺人事件、飯塚事件、高知白バイ事件など、8つの再審事件を現認報告する。   Honya Club.com


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和のテイストを巧みに取り入れ、情感あふれるロックインストゥルメンタルギターを奏でるギタリスト。伊賀流忍者修行の地である三重県名張市出身、名張市観光大使も務める武田NINJA京右のメジャーデビューが決定!大人気アニメ『名探偵コナン』テーマ曲となった小松未歩「謎」のギターインストヴァージョンも収録。今作では、ボーカリストを迎えギターインストと歌のコラボレーションやブルースにも初挑戦。武田NINJA京右の新たなる一面が感じさせる作品。 (C)RS   Honya Club.com


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名張市 201007   Honya Club.com


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名張市 200402   Honya Club.com


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三重県を振り出しに、愛知、岐阜、静岡と四県にまたがる薬師霊場めぐりの詳細ガイド。お薬師さまの限りない慈悲の心にふれる巡拝は、心身のやすらぎと自己発見の旅―。詳細地図・付。特別札所・薬師寺(奈良県奈良市)特別札所・延暦寺(滋賀県大津市)第1番・福成就寺(三重県名張市)第2番・仏勝寺(三重県上野市)第3番・徳楽寺(三重県上野市)第4番・広徳寺(三重県大山田村)第5番・神王寺(三重県伊賀町)第6番・東日寺(三重県芸濃町)第7番・神宮寺(三重県鈴鹿市)第8番・桃林寺(三重県鈴鹿市)〔ほか〕   Honya Club.com


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第1部 祭祀形態の探求(宮座の階層と儀礼―若狭の先祖と平;頭屋儀礼の諸相―南敦賀の諸事例;宮座と斎童―若狭倉見の頭屋儀礼;長子頭人制儀礼―名張のネンドコ ほか)第2部 宮座儀礼の展開(弓神事の源流;人形を焼くお祷祭;金刀比羅宮の宮座;湖北尾上のオコナイ ほか)   Honya Club.com


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応仁の乱以後、何かと右と左に対極する京都の地―。その歴史の舞台裏で起こったできごとは…。兵庫・出石の寺に生まれ、都を駆け巡った暴れん坊記者が今、ここに初めてその封印を解く。第1部 宿命(社命の知事選報道;現職の壁厚し ほか)第2部 突進(名張毒ブドウ酒事件;あこがれの社会部へ ほか)第3部 展開(社会部から政経部へ;高山市政レビュー ほか)第4部 登壇(社会部改革と企画の連発;つかず、離れず ほか)第5部 回天(白石英司社長の登場;林田府政誕生 ほか)応仁の乱以後、何かと右に左に対極する京都の地…。その歴史の舞台裏で起こったできごととは。兵庫・出石の寺に生まれ、都を駆け巡った暴れん坊記者が、今、ここに初めてその封印を解く。   Honya Club.com


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名張市の観光大使でシンガーソングライター、法正のメジャー・ファースト・シングル。 (C)RS   Honya Club.com


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勇壮にして華麗なる一文字…。清らかな涼風を感じさせる清き流れ…。東海地方の名瀑、知られざる滝を紹介する待望のガイドブック。飛騨(三休の滝(国府町);釜ケ淵(国府町) ほか)美濃(竜吟の滝(瑞浪市);御手洗の滝(和良村) ほか)愛知(押川大滝(稲武町);猿投七滝(豊田市) ほか)三重(滝頭不動の滝(宮川村);赤目四十八滝(名張市) ほか)長野・福井(唐沢の滝(木曽福島町);幻の巨大滝(三岳村) ほか)   Honya Club.com


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古来より人びとの生活の基盤であった郷・村(ムラ)は、いつ生まれ、近世村にどのように接続するのか、あるいは消滅するのか。本書では、それらを記録する資料を集計した「郷村表」を作成し、人間の戸籍にたとえて「ムラの戸籍簿」と呼ぶこととした。「ムラの戸籍簿」を用いることで、どのような論点が浮かび上がってくるのか。政治史や社会経済史、宗教史、都市史などさまざまな専門分野を持つ研究者二〇名が、日本全国のムラの成立過程や、「戸籍簿」作成の過程で見出した地域社会・個別のムラの特色について分析の深化を試みた。「ムラの戸籍簿」研究会、一〇年間におよぶ活動の集大成。村落史研究の新たな地平を拓く。1 地域社会の構造と支配秩序(伊予国の郷と村;古代越後国古志郡内の「村」とその後―近年出土の木簡史料から;伊賀国名張郡の村―平安期の村とその展開;中世紀ノ川流域における「村」の出現と変遷―高野山領官省符荘の場合;厳島社領安芸国久嶋郷の刀禰とムラ ほか)2 神仏とムラをとりまく環境(近江国中世史料に見る「村人」の存在形態―「村人」はどこで何をしていたか;筑後国の郷村―大善寺玉垂宮関係文書から;中世三河の寺社境内と村落;伊勢国の八王子社と村―二つの神事頭番帳から;神社膝下の「ムラ」とその歴史的展開―周防国松崎社及び十月会との関係を中心に ほか)古来より人びとの生活の基盤であった郷・村(ムラ)は、いつ生まれ、近世村にどのように接続するのか、あるいは消滅するのか。 本書では、それらを記録する資料を集計した「郷村表」を作成し、人間の戸籍にたとえて「ムラの戸籍簿」と呼ぶこととした。「ムラの戸籍簿」を用いることで、どのような論点が浮かび上がってくるのか。 政治史や社会経済史、宗教史、都市史などさまざまな専門分野を持つ研究者   Honya Club.com


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名張市 2001   Honya Club.com


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つぎつぎと下される死刑判決、明らかになる冤罪事件、その中での裁判員制度の施行…。いま、この国の刑事司法は、どこへ向かおうとしているのか。冤罪事件に精力的に取り組む弁護士、伊藤和子氏とアムネスティ・インターナショナル日本事務局長、寺中誠氏が日本の刑事司法の問題点を洗い出す。1 講演・裁判員制度とこれからの課題(裁判員制度の創設;日本の刑事裁判の問題点;無実を叫ぶ死刑囚―名張毒ぶどう酒事件 ほか)2 講演・死刑制度はいらない(アムネスティ・インターナショナルと死刑制度廃止運動;近代社会は死刑を克服しようとする;隠された死刑の実態 ほか)3 対談・日本の刑事司法を考える(司法改革がやり残したこと;警察・検察は正義の味方か;冤罪の温床、代用監獄と取調べ受忍義務 ほか)次々と下される死刑判決、明らかになる冤罪事件、その中での裁判員制度の施行…。今、この国の刑事司法はどこへ向かおうとしているのか。伊藤和子と寺中誠が、日本の刑事司法の問題点を洗い出す。   Honya Club.com