JPY ¥1,870
渡辺一枝/聞き書き 南相馬    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,540
太田圭祐/南相馬10日間の救命医療 津波・原発災害と闘った医師の記録    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,540
3.11の東日本大震災で、地震、津波に加えて原発事故に襲われた南相馬。放射能の恐怖のなか、「安全」と「危険」の境界線で生命を救い、地域医療を守るために闘った医師と病院の苦闘と軌跡。第1章 3.11―激震第2章 3.12―原発、新たな被災第3章 3.14―「被曝地区」南相馬第4章 3.17―20ー30キロ圏内の孤立第5章 3.29―再び南相馬へ附章 東日本大震災と原発災害における南相馬の医療3.11の東日本大震災で、地震、津波に加えて原発事故に襲われた南相馬。放射能の恐怖の中、「安全」と「危険」の境界線で生命を救い、地域医療を守るために闘った医師と病院の苦闘と軌跡。   Honya Club.com


JPY ¥1,430
「原発」と「津波」が故郷を奪った―。政府よ、東電よ、東北の人びとの叫びをきけ!阪神・淡路大震災以来、災害取材を重ねてきたジャーナリストが、寝袋とリュックを背負って東日本大震災の被災地を歩いた渾身のルポ。第1部 原発(地域を引き裂く「原発」―福島県南相馬市、飯舘村;逃げる、支える、闘う―福島県いわき市、双葉町、大熊町)第2部 津波(生と死―宮城県仙台市、石巻市;生きる、助ける―宮城県気仙沼市;立ち上がる―岩手県陸前高田市、大船渡市、宮城県南三陸町)第3部 復興(「負げね人」―岩手県釜石市、大槌町;不屈の東北魂―宮城県名取市、気仙沼市再訪;阪神から東北へ・東海村から福島へ)阪神・淡路大震災以来、新潟・中越沖地震、三宅島噴火、東海村臨界事故など、災害取材を重ねてきたジャーナリストが、東日本大震災の被災地を歩き続け、被災者の声をまとめた迫真の証言集。   Honya Club.com


JPY ¥1,320
東日本大震災で大きなダメージを受けた故郷(ふるさと)のために、一体何ができるのだろう?国の支援をただ受け入れるだけで良いのか?どうすれば新たな一歩を踏み出せるのか…。悶々とする日々に、ある時出会いが突然やってきて―。福島を南相馬をどうにかしたい。震災の「それまで」と「それから」を見つめる著者が未来に託すメッセージとは?克明に綴られる、男たちの研究と挑戦のノンフィクション。第1部 私の震災体験とNPO法人"ふるさと"回想(私の震災体験;長沼先生との出会い、そして始まり;静間先生と;環境放射線量計測作業のこと;私の独り言)第2部 南相馬での調査活動―データ編(南相馬での支援活動の始まり;空気中放射能の測定;河川の調査;地下水の調査;畑と田の土の除染テスト;試験農地での野菜の生産)   Honya Club.com


JPY ¥4,058
山梨(日蓮と身延山;武田信玄;武田勝頼;甲州街道の光と影;富士山を歌う;甲府市とその周辺;南アルプスと山麓の町村;富士北麓と桂川流域;身延山とその周辺)長野(木曽義仲;川中島の合戦;真田一族;中山道の明暗;高遠の絵島;小林一茶;北アルプス開拓史;島崎藤村と木曽谷;安曇野の青春群像;軽井沢と富士見高原の詩人;長野盆地とその周辺;上田・佐久・諏訪地方;松本盆地とその周辺;木曽と伊那)新潟(上杉謙信;無宿吉三の出奔;良寛;鈴木牧之『北越雪譜』;幕末の長岡藩;坂口安吾の文学;上越;中越;下越;佐渡)甲信越―山梨・長野・新潟 甦る回廊(配所の貴顕たち;村に根づいた能楽;大久保長安と甲斐・佐渡金山;姥捨の山;一茶と良寛―ふるさとへの回帰;山国の街道;小川未明の世界;会津八一と相馬御風;松本の青春群像;日本アルプスと文学)   Honya Club.com


JPY ¥1,980
決して風化させてはいけない3・11のこと。大地震・津波・原発事故のあとの混乱、底知れない恐れと不安、様々な情報に翻弄された体験などを、16人のキリスト者が赤裸々に綴る。小名浜三・一一からいっしょに生きるということわたしの恵みはあなたに十分である震災からの教訓震災。そして今今、生かされているのは…あの時を思い返して私の震災体験支え、支えられて私たちの責任原発事故のただ中で揺れ動く東北・二本松―本当の空の下から南相馬市からともに生きること大震災からの新しい歩み東日本大震災の混乱と葛藤決して風化させてはいけない、3・11のこと…。大地震・津波・原発事故のあとの混乱、底知れない恐れと不安、様々な情報に翻弄された体験などを、16人のキリスト者が赤裸々に綴る。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
岡邦行/南相馬少年野球団    HMV&BOOKS online


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北多摩署刑事・相馬が急報を受け、向かった現場。そこで待ち受けていたのは、大木にぶら下がった三人の首吊り死体であった!三人のうち二人は自殺状況であったが、一人には他殺を示す痕跡が…。被害者は新宿で金融業を営む飛田。新宿に飛んだ相馬は、飛田のオフィスに残された不審な状況を発見。さらに飛田が、九十億円に及ぶ株券詐欺事件に関与していたことが判明する!地下金脈の闇が蠢く巨悪事件に、相馬の推理は!?南房総・勝浦と瀬戸内海・淡路島を結ぶ、壮大な殺人連鎖に挑む相馬刑事の苦闘!絶好調、北多摩署純情派シリーズ第六弾書下ろしで登場。   Honya Club.com


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福島市・白河市・会津若松市・南相馬市・二本松市の公立幼稚園教諭・保育士 2023年度版   Honya Club.com


JPY ¥922
春・キビナゴの茶漬け、カメノテのゆでもの、夏・マンボウの肝和え、メゴチの刺身、秋・クロダイの炊き込みご飯、ケムシカジカの味噌汁、冬・キチジのちゃんちゃ焼き、ブダイのべっこうずし…30年以上日本全国の浜を歩き漁師料理を食べ尽くした著者が、なかなかお目にかかれない絶品の旬魚と粋な食べ方、日本各地のブランド魚を徹底紹介。春の旬魚(鮎魚女―新潟県岩船郡粟島浦村;浅蜊―福島県相馬市尾浜 ほか)夏の旬魚(伊佐木―千葉県南房総市富浦町;鱸―岡山県笠岡市白石島 ほか)秋の旬魚(皮剥―千葉県南房総市富浦町多田良;九絵―和歌山県日高郡日高町 ほか)冬の旬魚(吉次―北海道斜里郡斜里町ウトロ;片口鰯―富山県氷見市 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥220
南相馬六角支援隊(著者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥1,760
避難区域に寝たきりの母と留まった「俺」が、誰一人いない町で封印された記憶をたどっていく表題作のほか、避難先の学校でフクシマの映画を作ることになる17歳の女子高校生を描く「私のいない椅子」を収録。南相馬出身の作家がはなつ、震災文学の決定版!南相馬出身の作者が満を持して描く震災小説の決定版。避難指示区域で寝たきりの母親と暮らす男が秘匿された幼少時の記憶をたどる。   Honya Club.com


JPY ¥3,300
東京電力福島第一原発20km圏内。野に咲く花が、命をつなぐ。2013年から福島に移り住み、原発周辺の町で花を生けて歩いた一人の華道家の魂の記録。作品文章(人と花;そこに花を生けること;花の世へ、花の野へ)光の中で発色する南相馬の花たちは、改めて生きることを教えてくれる…。2013年から福島に移り住み、原発周辺の町で花を生けて歩いたひとりの華道家の記録。赤坂憲雄・管啓次郎による特別寄稿も収録。   Honya Club.com


JPY ¥2,200
福島第一原発事故から8年、海外メディアが伝えるフクシマの驚愕の現実!白血病10.8倍、肺癌4.2倍、小児癌4倍…人口減の中、南相馬市立総合病院の患者数急増の現実すら触れようともしない日本政府とマスコミ。「原子力緊急事態宣言」=放射線業務従事者許容基準を一般国民に適用=も解除されないまま、日本人は「緩慢なる死」を迎えるのか―本書は、海外メディアが伝える「フクイチ」の、「ニッポン原子力帝国」の恐るべき現実。日本のメディアが絶対に伝えない真実を明らかにする第7弾!異常気象でダウンワイン・ショックヒロシマの橋の上で広島に原発を!「原子力帝国」プルトニウム密造マドラス原発の教訓国連報告者の警告厚化粧でイメチェン「非国民」太平洋の「ならず者国家」ホモ・アトミクス毒死列島生きものたちの記録「謝罪」すれど「責任」なし怒れ!Indignez−vous!劣化する現場再困難プロジェクト「風立ちぬ、いざ」福島第一原発事故から8年、海外メディアが伝えるフクシマの驚愕の現実! 白血病10.8倍、肺癌4.2倍、小児癌4倍………人口激減の中、南相馬市立病院の患者数急増増加現実すら触れようともしない日本政府とマスコミ。「原子力緊急事態宣言」=放射線業務従事者に許された被曝限度=も解除されないまま、日本人は「緩慢なる死」を迎えるのか〓〓本書は、海外メディアが伝える「フクイチ」の、「ニッポン原子力帝国」の恐るべき現実。日本のメディアが絶対に伝えない真実を明らかにする第7弾!   Honya Club.com


JPY ¥1,430
福島原発25キロ圏内南相馬。福島第一原発水素爆発後、150人が取り残された「大町病院」に入り命がけの救援活動をした男たちの全記録。2011年3月12日深夜栃木県宇都宮市ー郊外の山中東日本大地震発生当日 2011年3月11日大阪東日本大地震発生から2日目 2011年3月12日 東京ー相馬東日本大地震発生から3日目 2011年3月13日相馬中村神社東日本大地震発生から4日目 2011年3月14日東京東日本大地震発生から5日目 2011年3月15日東京東日本大地震発生から6日目 2011年3月16日相馬市東日本大地震発生から7日目 2011年3月17日相馬中村神社東日本大地震発生から8日目 2011年3月18日相馬市役所東日本大地震発生から9日目 2011年3月19日大町病院東日本大地震発生から10日目 2011年3月20日大町病院東日本大地震発生から11日目 2011年3月21日大町病院ドキュメント3・11 FUKUSHIMA福島第一原発水素爆発後、150人が取り残された「大町病院」に入り、命がけの救出活動をした男たちの全記録。史上最も長かった10日間の"事態の初動"を検証した「ドキュメントFUKUSHIMA」も収録。   Honya Club.com


JPY ¥11,000
第1編 南奥の地域社会(石川氏と石川庄;岩沼板橋家文書について;中世標葉氏の基礎研究;陸奥の武石・亘理氏について)第2編 中・近世移行期の相馬氏と相双社会(相馬義胤の発給文書と花押;中世南奥の海運拠点と地域権力;戦国武将相馬義胤の転換点;中・近世移行期における家督の継承と「二屋形」制;慶長奥州地震と相馬中村藩領の復興)第3編 南出羽の地域社会(小田島庄と小田島氏;戦国期の鮎貝氏と荒砥氏・荒砥城)   Honya Club.com


JPY ¥18,700
南相馬市1(原町) 200802   Honya Club.com


JPY ¥660
災害によって人生が一変し、それでも「希望」を捨てなかった人がいる。借金を返済しながら新しい漁業の道を模索する石巻の漁師。原発事故による避難指示が解除された南相馬市にデイサービスをつくった介護士。ボランティアとしてやってきた石巻に移住して自分の店を開いた料理人…。一年間、全国を横断して取材をつづけた、被災地の素顔。渾身のルポルタージュ。そしてまた、あの日が巡り来るわが同世代のリーダーたちシンボルの底力この町は「ふるさと」になるか?ラグビーの街、「世界」と出会うつながりの言葉をアップデートせよここにもまた「被災地」が…オレ、想像力、足りなかった台風一過のあとあの冬、凍えた校舎で「青」と「黒」の時代小さな浜の希望   Honya Club.com


JPY ¥5,264
3年ぶり8回目のアリーナツアー『KTM TOUR 2022 20th Anniversary 「時代は変わるぜよ!!」どんだけ 』さいたまスーパーアリーナ公演のDVD / Blu-rayが2023/2/1(水)にリリース決定! ツアーでは恒例のメンバーコントやMCも余すところなくお届け!さらに初めての南相馬、八王子公演もダイジェストで収録!ケツメイシにしか表現できないエンタテインメントを是非お楽   HMV&BOOKS online


JPY ¥1,980
漫画 益田ミリ いつもの今日Seesaw Books―行き場を失った人のシェルターにブックカフェ「フルハウス」―ただそこに居ることができる"魂の避難場所"栞日―自分のスタバをつくりたかった!?移民の町でAntenna Books & Cafeココシバポルベニールブックストア―お客さんが「雑談」をする!?小商いをはじめたら、共有地ができてしまった―喫茶店店主と書店店主が語る 対談平川克美・辻山良雄ブックハウスひびうた―生きづらさを感じる人の居場所として想像を馳せる買い物 毎日食堂/MAINICHI STOREウィー東城店―お客さんの要望を聞くうちに「よろず屋」〔ほか〕特集:書店、再び共有地現代に生きる「共有地」たりうる本屋さんを渾身取材!!Seesaw Books(北海道・札幌)ブックカフェ「フルハウス」(福島・南相馬)栞日(長野・松本)Antenna Books & Cafe ココシバ(埼玉・川口)ポルベニールブックストア(神奈川・鎌倉)ブックハウスひびうた(三重・津)毎日食堂/MAINICHI STORE(兵庫・南あわじ)ウィー東城店(広島・庄原)汽水空港(鳥取・東伯)うなぎBOOKS 旧塚本邸(福岡・八女)◎特集対談平川克美×辻山良雄「小商いをはじめたら、共有地ができてしまった−−−喫茶店店主と書店店主が語る」*特集に寄せて 社会を安定的に持続させてゆくためには、社会の片隅にでもいいから、社会的共有資本としての共有地、誰のものでもないが、誰もが立ち入り耕すことのできる共有地があると、わたしたちの生活はずいぶん風通しの良いものになるのではないか――平川克美『共有地をつくる』 この一文のあと平川さんは、「国家のものでもないし、『私』のものでもない」、「自分一人で生きてゆくのではなく、かといって誰かにもたれかかって生きているわけ   Honya Club.com


JPY ¥1,650
震災と原発事故でバラバラになった南相馬の少年たちは2011年6月、野球チームを結成した。歯をくいしばり、前を向き、打って、走って、投げたフクシマの少年たち、総勢28人の700日。序章 3.11が奪った野球少年の命第1章 南相馬少年野球団の決意第2章 放射能と戦う保護者たちの苦悩第3章 「原発の町」の少年野球の現実第4章 消える原発禍における高校野球第5章 南相馬少年野球団の700日終章 野球少年はホームを目指す震災と原発事故でバラバラになった南相馬の少年たちは2011年6月、野球チームを結成した。歯をくいしばり、前を向き、打って、走って、投げたフクシマの少年たち、総勢28人の700日。   Honya Club.com


JPY ¥19,800
南相馬市1(原町) 201802   Honya Club.com


JPY ¥2,420
グローバル化の中の地域企業―本書の背景と意図第1部 地域特性と経営理念、経営者意識(福島県南相馬復興の状況と必要条件;近江商人の伝統を受け継ぐ滋賀県企業の現状と展望;国内にモノづくりを残すための取り組み事例―菅公学生服における顧客との価値共創;経営理念重視の地域企業による広域青函圏市場へのアプローチ;地域企業の持続性に関する研究―事業承継と事業機会の創出からの考察)第2部 地域企業と産学官連携、そしてグローバルな人材育成(地域中小企業の企業間連携による新規産業創出の類型―航空宇宙産業への参入事例から;地域システムから整合化させる価値マネジメント―青森県下北のモノづくりから捉える企業の誘致と地域の成長;宮崎‐バングラデシュ・モデルによるIT分野の新しい人的資源管理;海外関連事業への産学連携と今後のグローバル人材育成―人材育成ターゲットからみる地方企業の持続性)本書は日本経営学会の有志が執筆した。その視座の1つは,経営理念を重視する地域企業が地域社会と共創し,産学官連携など,多様な主体の連携により地域課題を解決するというものである。本書で説明する地域企業のケース・スタディは,新型コロナウィルス感染症の収束後にも通用する地域企業と地域社会の方向性を示唆すると考えている。   Honya Club.com


JPY ¥3,300
第1部 メンタルヘルスの諸問題(原発災害と被災者のメンタルヘルス―いったい何がもたらされたのか?;子どものメンタルヘルスへの影響;福島とフクシマ―社会学的考察;福島第一・第二原子力発電所員へのメンタルヘルス・サポート;福島におけるあいまいな喪失 ほか)第2部 支援の実践(発災早期の被災地支援―福島県立医科大学心のケアチームの活動;福島における母子支援;南相馬で出会う患者;福島におけるアウトリーチ型電話支援―県民健康管理センターの試み;被災者への「こころのケア」を考える―ふくしま心のケアセンターの活動から ほか)福島原発事故がメンタルヘルスにもたらした特異な影響を、被災住民、行政職員、東電職員、支援活動にあたった医療者や心理専門職たちの言葉を拾いながら論じる。壊滅した精神医療保健福祉を立て直し、住民のメンタルヘルスを守る人々の本音と姿を収めた記録書。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
福島第一原発から約25キロ。いまも南相馬市に認知症の妻とともに暮らしながら、情報を発信し続ける反骨のスペイン思想研究家がいる。「私は放射能から逃げない」―震災後、朝日新聞等で注目され、1日に5千近いアクセスがあったブログ"モノディアロゴス"、待望の単行本化。二〇一一年三月(無用の心配;第一声! ほか)二〇一一年四月(或る無責任な対話;これはまさにお上主導の兵糧攻めだ ほか)二〇一一年五月(ベル君からの義捐金;第三の男の論理 ほか)二〇一一年六月(踏み絵を作るな!;樽と一杯のコーヒー ほか)二〇一一年七月(地域再生の物語を!;カルペ・ディエム(この日を楽しめ!) ほか)福島第一原発から25キロ。今も福島県南相馬市に暮らすスペイン思想の研究者が、震災前日から今日までの混乱した日々を綴る。ブログ「モノディアロゴス」をもとに、生活者の視点で発信する原発禍の貴重な記録。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
飯舘、南相馬、小高、浪江…震災4年目を前に、詩人はなにを伝えようとするのか。第1章 「福島に生きる 福島を生きる」―奈良女子大学文学部公開講座 和合亮一講演会(講演会;質疑応答)第2章 「僕は震災では変わってないんです」―奈良女子大生による和合亮一インタビュー(学生たちとの対話―『奈良女×文化2012』をながめながら;震災前の和合さんと震災後の和合さん;怒る和合さんとやさしい和合さん―学生からの質問)第3章 奈良女子大生による和合さん訪問記―三年目の福島市から原発まで(福島会議;福島市を出発;飯舘村;南相馬から六号線へ;小高;地元の方と;再び六号線―帰還困難区域から原発へ;お祭りの福島市に戻って;二〇一五年一月、奈良にて―まとめにかえて)飯舘、南相馬、小高、浪江…。和合亮一を奈良女子大学に招いて行った講演会、インタビュー、そして奈良女子大生が被災地を訪ねて、共に巡った旅。女子大生たちとの対話を通し、今、詩人が伝えたいこととは。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
巨大地震と大津波、そして原発事故に見舞われた福島県。南相馬市の仮設住宅に暮らす老夫婦に、笑顔の花がときおり咲きます。孫の歩未ちゃんが会いに来るからです。2011年3月11日の大地震に発生直後、まちの人ほとんどが避難していきました。今も、子どもの半数は戻ってきていません。歩未ちゃんのじいやん、ばあやんのお家もなくなりました。先が見えない暮らしのなか、がんだったじいやんは旅立つとき、歩未ちゃんに、贈り物を手渡しました。心をこめた「いのちのバトン」です。歩未ちゃんとばあやんはお返しに、大切にふきこんだシャボン玉を空へ贈りました。大切な人たちに囲まれたあたたかな看取りによって、いのちのバトンはずっと受けつがれていく…。仮設で暮らす老夫婦の楽しみは、孫の歩未ちゃん。看取りの場面を臨場感あふれる写真で描く。   Honya Club.com


JPY ¥2,200
健康やいのちに関するグローバルな諸問題に対して、ローカルに取り組む当事者と、共に生きる社会を創り上げてゆく。第1章 様々な国の、いのちと健康についての課題(世界の保健医療に関する問題;健康に起因するスティグマ ほか)第2章 世界の中の日本の医療(ポリオの世界の今;謎に満ちた日本のポリオワクチン接種 ほか)第3章 世界を結ぶ患者会ネットワーク(脳卒中啓発祭に参加して;障がいや病を持ちながら生きる―フォトヴォイス ほか)第4章 医療ガバナンス(制度と現場のコンフリクトを越えて―さまざまな立場を繋ぐ役割;大統領のディナー―人々の声を聴くということ ほか)第5章 フクシマ発、世界へ(子どもを守る大人の活動―相馬・南相馬再訪;復興の願いは海を越えて ほか)   Honya Club.com


JPY ¥8,800
「生」と「死」に実直に向かい合い続ける写真家・釣崎清隆による、初の死体以外の写真集。【本書に収載された写真の撮影地・撮影年】コロンビア:ボゴタ(1995ー2005)/ カリ(1996/ 2005)/ アカシアス(2005)/ ビジェタ(1999)/ カルタヘナ(1996)/ アパルタドー(1995)/ チョコ(1997)/ キブド(1997)ブラジル:リオデジャネイロ(1998)メキシコ:ティファナ(2008)/ メキシコシティ(1996ー2016)/ トゥルティトラン(2016)/ ネサワルコヨトル(1997)/ ラレアリダー(2007)/ オベンティク(2007)エクアドル:キト(1995)/ マカス(1995)インド:バラナシ(2006/ 2007)/ ムンバイ(2006/ 2007)/ ゴア(2006)/ アラハバード(2007)パレスチナ:ガザ(2001)/ エルサレム(2001/ 2004)/ カルキリヤ(2004)/ ラマラ(2001)/ ジェニン(2004)/ ベツレヘム(2001)フィリピン:マニラ(1999)/ ナボタス(2016)/ バギオ(2016)タイ:バンコク(1995ー2004)/ プーケット(2004)/ サムットサコーン(2004)フランス:パリ(2006)中国:鄭州(2017)日本:東京(2008/ 2013)/ 南相馬(2011)/ 仙台(2011)/ 魚釣島(2012)ウクライナ:ハルキウ(2022)/ マラヤロハニ(2022)/ リビウ(2022)/ デルハチ(2022)/ スラティネ(2022)   Honya Club.com


JPY ¥3,190
(吹奏楽)~東金市立東中学校~小平市立小平第三中学校~防府市立桑山中学校~射水市立小杉中学校~南相馬市立原町第一中学校~北海道大麻高等学校~近畿大学附属高等学校   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥1,980
希望―木造仮設住宅が描き出す日常福島の杉―豊かな県産材でまかなうログで建てる―マシンカットログ工法と工程木の空間―1次募集ログハウス仮設住宅深化した木の空間―2次募集ログハウス仮設住宅まちをつくる―配置計画とコミュニケーション三春町の木造仮設住宅―地元の力を結集板倉の木造仮設住宅―4寸角材と厚板でつくる杉の家恵向公園ロハス集会所とグループホーム―自然エネルギーを生かす南相馬集会所―記憶に刻む、壁画と塔〔ほか〕仮設住宅という建築だけを扱うものではなく、まして作品として見るためのものでもない。暮らしてきた町を失い、暮らしてきた家を失い、家族や知人と離ればなれになった人たちがともに生活することでつくり出した景色、それが木造仮設住宅群である。この本は、人間と建築を撮り続けてきたカメラマン・藤塚光政による木造仮設住宅群の記録である。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
震災当日、行田市にていわき市、透析患者大搬送地震医療ネットワーク相馬市との出会い若き医師たちの奮闘相双地区の歴史孤立する南相馬市飯舘村での健康診断相馬市での健康診断地域を回っての説明会内部被曝調査拡がる支援の輪外部被曝と除染に向き合う被災地に医学部を教育こそ、福島復興の基本"自力"と"ご縁"。これが長期の復興を支える土台。「被災地の人のためにできることはないか」。そういう人たちをつないできた著者が、福島県浜通りで動き出した現場主導の復興を語る。   Honya Club.com


JPY ¥18,700
南相馬市1(原町) 200902   Honya Club.com


JPY ¥2,200
福島第1原発事故によって、被災者たちが奪われ、あるいは取り戻そうとしているものは何なのか。そこに原発事故の本質も、何が傷つけられたのかも見えてくる。2017年3月31日の避難指示解除後の1年間を追ったルポルタージュ。2016年10月‐飯館村・バリケードの向こうに取り残される帰還困難区域「長泥地区」2017年2月‐飯館村・居久根は証言する―除染はいまだ終わっていない2017年3月31日‐飯館村・「おかえりなさい」―飯舘村の避難指示解除の朝2017年3月‐飯館村・望郷と闘病、帰還―そして逝った女性の6年半2017年4月‐飯館村・あのムラと仲間はどこに―帰還農家が背負う開拓者の苦闘2017年4月‐相馬市・被災地の心のケアの現場で聞いた「東北で良かった」発言2017年5月‐相馬市・風評に抗い「汚染水」と闘って逝った漁協組合長が残した宿題2017年6月‐飯館村・作り手なき水田を北海道並みの放牧地に―和牛復活に懸ける農家の妙案2017年6月‐いわき市ー楢葉町ー富岡町・被災地へ3500人をガイド―湯本温泉ホテル主人が伝え続ける原発事故2017年7月‐南相馬市小高区・7年目の再出発でも晴れない精神科病院長の苦悩と怒り〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥2,750
神田虔十/数字譜と五線譜による三味線曲集 6 春の小川 (作曲: 岡野貞一 作詞: 高野辰之) / 赤とんぼ (作曲: 山田耕筰 作詞: 三木露風) / 森の小人 (作曲: 山本雅之 作詞: 山川清) / 春よ来い (作曲: 弘田龍太郎 作詞: 相馬御風) / めえめえ児山羊 (作曲: 本居長世 作詞: 藤森秀夫) / 村祭 (作曲: 南能衛 作詞: 葛原しげる) / 里の秋 (作曲: 海沼実 作   HMV&BOOKS online


JPY ¥19,800
南相馬市1(原町) 201902   Honya Club.com


JPY ¥1,650
大人へ、地域へ、図書館へ、選りすぐりの「読み聞かせ」エッセイの数々!図書館識者たちの絵本にまつわる、ざっくばらんな座談会も収録!1 読み聞かせの周辺から(『つるにょうぼう』は飛んでゆく;まずは絵本にどっぷりと ほか)2 "座談会"大人へ、地域へ、図書館へ―絵本からもメッセージを(子どもの本を軽く見てはいけない;どう読むかではなくて、何を読むかが一番の問題 ほか)3 図書館は「人」で決まる―がんばる司書のためのステップアップ研修と認定司書4 いちど訪ねてみてください―魅力ある児童サービスを展開する図書館(気軽に立ち寄れる居心地の良い図書館(福島県南相馬市立中央図書館);本と子どもを繋ぐ図書館の児童サービス(神奈川県湯河原町立図書館) ほか)大人へ、地域へ、図書館へ。選りすぐりの「読み聞かせ」エッセイの数々に加え、図書館識者たちの絵本にまつわる、ざっくばらんな座談会を収録。魅力ある児童サービスを展開する図書館なども紹介。   Honya Club.com


JPY ¥2,640
東日本大震災のあと、初めて福島を訪問し、ためらい、とまどう大学生たち。しかし、地元の人たちのお話を傾聴することで、自分を見直し、自らの役割に気がついていく。足掛け9年にわたる大学生たちの活動を見つめたドキュメント。東日本大震災から9年(2011年ー2019年)第1部 震災直後の福島(2011年)(震災直後の衝撃―第1回調査活動記;苦悩と分析―第2回調査活動記)第2部 復興への模索(2012年ー2015年)(傷跡は深く―2012年の調査活動記;復興への第一歩―2013年の調査活動記;地域振興への模索―南相馬市の歩み;混迷と希望と―2014年の調査活動記;復興の分岐点―015年の調査活動記)第3部 新たな課題―住民帰還へ向けて(2016年ー)(帰還を目指して―第12回調査活動記2016年;福島第一原発の今―第13回調査活動記2017年;復興まであと何年?―2018年の調査活動記;ふくしまの未来を―第16回調査活動記2019年)大学生がみた福島本書の目的は、東日本大震災で被災した福島県の被災状況や復興への足跡を明らかにすることである。福島県では、東日本大震災で地震、津波、そして福島第一原発事故がもたらした放射性物質による被害が深刻化している。震災から9年を経て、除染は進み、復興への歩みは見られるものの、福島産品への風評被害に加えて、福島の課題(除染、帰還、地域振興)が忘れ去られてしまうという風化の問題が新たに発生している。 本書の内容は、大学生が福島県で実施した取材内容に基づいている。福島県庁や南相馬市、富岡町などの自治体、仮設住宅で生活する方々、小学校や幼稚園の先生方や保護者への取材を通じて、大学生は「福島の今」を学んだ。 自治体への取材からは、放射性物質や汚染土壌を除染するため   Honya Club.com


JPY ¥1,650
柳美里/南相馬メドレー    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,980
再び自らの生業で立ち、古里で生きられる日々は、いつ戻るのか。被災地をくまなく歩き、呻吟する人びとのありのままの姿と声を伝え続けるジャーナリストの報告。第1章 苦悩は続く、被災地の浜(相馬の漁師、汚染水に怒る;「試験操業」にかける悲願;風評の影は宮城の海にも;新たな難題、サブドレン;いわきの地魚文化を守る)第2章 三陸の海人たちの試練(復活「十三浜わかめ」の危機;風評を超える力は人の絆に;ホヤ初揚げにも販路なく;ボランティアに広まった味;共同の名産品づくりで勝負)第3章 農の担い手はいずこに(「原発粉じん」の報に揺れ;南相馬のコメ、再開の行方;「減収1千万円」米価暴落;相馬農高生の魂を受け継ぐ)第4章 飯舘の春いまだ遠く(松川第1仮設住宅の3年間;居久根の木々が除染を問う)風化と忘却にさらされつつある東日本大震災の被災地の状況を、執念をもって伝えつづける河北新報編集委員の震災後4年目の報告。風評被害の厚き壁を前にして、状況打開に苦闘する米作り農家や漁業者の姿を描く。   Honya Club.com


JPY ¥693
どんな相手でも「対話」することはできる。計画通りの人生はつまらない。稼ぐために「仕事」があるのではない。「家族のようなもの」を作る。「死」によって生まれた人間の縁。"南相馬在住作家"が語る、48年間の後悔―。第1章 後悔とは何か(「美」に目を向けるということ;目を逸らしても、現実は在る ほか)第2章 お金(原発のそばで暮らすのは怖いのか;苦しみから遠い言葉があふれいる ほか)第3章 家族(「死」によって生まれた人間の縁;同時代を生きているという奇跡 ほか)第4章 死(最後まで自分に「余地」を残しておく;老いも人生の一部 ほか)"家庭の不和、いじめ、出版差し止め裁判……壮絶な半生が教えてくれる、人生において「必要のないこと」とは?作家生活30周年、芥川賞受賞20周年――"南相馬在住作家"柳美里が48年間の「後悔」を語る、初の人生論。「もちろん、わたしにも後悔はあります。わたしの場合は、人間関係において後悔の念を抱くことが多い。だからといって、その後悔によって、わたしの過去が否定されるものではありません。『後悔先に立たず』とは、事が終わった後で悔やんでも仕方ないということです。でも敢えて、後悔を忘れることのないよう目の前に掲げれば、それは足元を照らす灯火になり得るのではないか、と思うのです。」(「はじめに」より)" 0 amount 858 858 N 9784584125380 Y Y Y Y JPY 18379210 テレビでやってた人気マジックのタネぜんぶバラします 18379210 本・雑誌 https://www.honyaclub.com/shop/goods/goods.aspx?goods=18379210 & etcaff=AFI-LS https://www.honyaclub.com/img/goods/book/S/86/537/073.jpg 本書は、累計70万部を売り上げたベストセラー『テレビでやってた人気マジックのタネぜんぶバラします』シリーズの一冊を文庫化したものです。なぜフォークがグニャグニャになるのか?なぜ千円札が1万円札に変化するのか?など、合計120本以上のネタを紹介。これさえ覚えれば、合コンや宴会で盛り上がること間違いなし!1 有名マジックのタネぜんぶ見せます(客が好きに選んだペンの色を当てる;フォークの先をグニャグニャ "本書は、累計70万部を売り上げたベストセラー『テレビでやってた人気マジックのタネぜんぶバラします』シリーズの一冊を文庫化したものです。なぜフォークがグニャグニャになるのか?なぜ千円札が1万円札に変化するのか?など、合計120本以上のネタを紹介。これさえ覚えれば、合コンや宴会で盛り上がること間違いなし!1 有名マジックのタネぜんぶ見せます(客が好きに選んだペンの色を当てる;フォークの先をグニャグニャに曲げる ほか)2 初級編 誰でもできるカンタンマジック(ケータイが風船のなかに入る;風船をすりぬけてコインが入る ほか)3 中級編 プロだけが演じるハイレベルマジック(2枚のサインコインが1枚になる;当たりカードが2枚のカードの間に現れる ほか)4 上級編・難易度MAX 素人には再現不可能な究極マジック(上半身と下半身が分裂する;適当に選んだ文字が客の腕に浮かぶ ほか)累計70万部の大ベストセラーを遂に文庫化!なぜフォークがグニャグニャになるのか ? なぜ千円札が1万円札に変化するのか ? など手品のネタばらし、一挙にまとめて合計120本を紹介!写真とイラストを多用して、誰にでも分かりやすく解説します。これさえ覚えれば、合コンや宴会で盛り上がること間違いなし!   Honya Club.com


JPY ¥1,316
3年ぶり8回目のアリーナツアー『KTM TOUR 2022 20th Anniversary 「時代は変わるぜよ!!」どんだけ 』さいたまスーパーアリーナ公演のDVD / Blu-rayが2023/2/1(水)にリリース決定! ツアーでは恒例のメンバーコントやMCも余すところなくお届け!さらに初めての南相馬、八王子公演もダイジェストで収録!ケツメイシにしか表現できないエンタテインメントを是非お楽   HMV&BOOKS online


JPY ¥1,540
被災地の1年を追った魂の記録―。桜「希望の桜」被災地の成人式「復興への誓い」東京福島桜井勝延(南相馬市長)宮城岩手東日本大震災から1年。再び春がやってきた。今年も、桜は凛と咲いているだろう…。東京を皮切りに、福島、宮城、岩手と被災地を巡った著者の軌跡を、渾身の写真で振り返る魂の記録。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
月刊誌『第三文明』の好評連載、待望の書籍化!5年間に綴った珠玉のエッセー47篇を収録。二〇一五年(南相馬に転居した理由;台所の正方形の窓 ほか)二〇一六年(南相馬での年越し;教壇に立つ ほか)二〇一七年(他者を希求し、受け容れられるように;先生の雅号は「明雨」 ほか)二〇一八年(良い本との出会い;北海道へと旅立つ息子 ほか)二〇一九年(ニューヨークでの最期の暮らし;山折哲雄さんとの対談 ほか)東日本大震災後、福島県南相馬市に転居した作家・柳美里が5年にわたって綴った珠玉のエッセイ47篇。南相馬の臨時災害放送局のラジオパーソナリティを務めたことを機に、現地の高校で講義や演劇指導を行うかたわら、書店兼小劇場をオープンするなど、被災地の人々と生活を共にしつつ歩んだ家族の軌跡。「今日もわたしは、夕陽の赤が静かに広がる南相馬の町を、小声で歌を口ずさみながら歩いています。いま、ここに在る、という自分の位置を確認しながら──」(「あとがき」より)。「南相馬に転居した理由(わけ)」「漂泊の果てに」「フルハウス」「女川駅舎の紙製のベンチ」「縁の糸」「最後の避難所」「『青春五月党』復活」「ある晴れた日に」「悲しみを追悼する」ほか、月刊誌『第三文明』の好評連載を書籍化。   Honya Club.com


JPY ¥734
1 岩手県陸前高田市―はたらくことが希望になる2 岩手県陸前高田市―ゼロからのスタート3 宮城県石巻市―再建はまだまだ先かも…4 宮城県女川町―なにもかも失ったからこそ見えてくるもの5 福島県相馬市―たくさんの不安やストレスを抱えながら6 福島県南相馬市―心が休まる場所を7 福島県南相馬市―原発事故と行政の対応8 福島県南相馬市―南相馬ファクトリーと仕事おこし9 福島県二本松市―将来に希望をもって10 福島県郡山市―わたしたちはひとりじゃない東日本大震災から3年。犠牲となった障害のある人の比率は、障害のない人々の2倍にもおよぶ。障害のある人々がどのような日々を過ごしてきたのか。あの時、そして今を赤裸々に伝える"10人の証言"を紹介する。   Honya Club.com


JPY ¥1,155
さまざまな魅力があふれる福島の今、行きたいおすすめの旅をお届け! レトロあふれる会津若松、蔵とラーメンの街・喜多方、円盤餃子が人気を集める福島タウン、大自然の絶景が楽しめる磐梯高原・猪苗代、日本最大級のボディスライダー「ビックアロハ」が人気の常夏リゾート・スパリゾートハワイアンズなどの人気観光地&スポットを詳しく紹介。大判付録は持ち歩きに便利な「会津若松街歩きMAP」と見やすく、旅の計画に役立つ「福島プランニングMAP」。【注目1】【地域応援】震災から少しずつ復興へ向かう浜通りの相馬ー双葉へまっぷる編集部が今回「地域応援プロジェクト」として訪れたのは福島県の浜通り。浜通りは2011年の東日本大震災で、地震、津波、原子力災害と未曽有の被害を受けました。現在は少しずつ解除され、訪れることができます。相馬市、南相馬市、浪江町、双葉町。震災当時の記録や記憶を残す施設に立ち寄って思いを馳せながら、新鮮な魚介料理やスイーツなど復活した浜通りのおいしいものをご紹介する特集です。【注目2】エリアごとに楽しむ perfectふくしまオススメモデルプラン「会津の魅力 ぎゅぎゅっとつめこみコース」「食べてドライブしてハイキング!福島ー磐梯高原・猪苗代の絶景コース」「泊まりで行くいわき満喫コース」の3本のコースを詳しくご紹介。福島のおすすめの巡り方がわかります。【注目3】旅のふくしまBEST5今、ふくしまで楽しみたいことをご紹介。只見線全線運転再開!などの「最旬ニュース」。福島といえば、「桃スイーツ」。そばやラーメン、ふくしま円盤餃子など、絶対食べたい「ふくしまグルメ」。温泉好きにはたまらない「名湯の楽しみ方」など、福島の魅力を存分にご紹介します。●収録エリア会津若松(会津東山温泉・奥会津)・磐梯高原・猪苗代・喜多方(熱塩温泉   Honya Club.com


JPY ¥815
【特集1/なぜ、原発回帰か】 「難しい話」の先入観捨ててジャーナリズムは本質探求を(樋口英明・元福井地裁裁判長)▽浜通りで進む構想の内実とは/デュアルユースの布石なのか(吉田千亜・フリーライター)▽国策にかき消される事故の実態/福島が発する「内向き」の脱原発(大月規義・朝日新聞編集委員・南相馬支局長)▽原発はどこまで回帰できるのか/国の責任回避と表裏一体の幻想(石井徹・朝日新聞編集委員)【特集2/地方からの問い】 沖縄の人々の代弁者として/許されぬ傍観、地元紙の矜持(島洋子・琉球新報社取締役編集局長)▽「人間的悲惨」への想像力を/ヒロシマを被爆地から伝える(森田裕美・中国新聞記者)▽全国紙から地元紙に戻って/自分ごとへのこだわりが根っこに(松川敦志・秋田魁新報報道センター長兼社会部長)▽心証を立証、挑んだ調査報道/アサリの産地偽装を追って(吉田駿平・CBC テレビ 東京支社営業部)【原発事故被災地とメディア】 地元に訪れた「平穏」への違和感/共に考えてくれる存在待ち続けて(吉川彰浩・一般社団法人AFW代表)【水俣フォーラム誕生前史】 「水俣」と向き合った半世紀/被害者の遺言を社会に託す(実川悠太・水俣フォーラム理事長)【コンテンツ発信の将来】 紙面もデジタルも一手に担う/「ワンストップ」で探る編集者像(益満雄一郎・朝日新聞東京本社コンテンツ編成本部次長)【就活のツボ】 必ず対面面接の練習を/1分で伝えよう(木之本敬介・朝日新聞社就活コーディネーター)【スラスラES 教室】 ベストマッチ伝えよう(真下聡・朝日新聞ジャーナリスト学校主任研究員)   Honya Club.com


JPY ¥8,800
南相馬市2(鹿島) 200902   Honya Club.com


JPY ¥1,870
2011年3月11日、南相馬のある初老の男(菅野長八)を襲った巨大地震と大津波。家族の消息を探し回る中で、自身が見つけた泥の中の一台の見覚えのある車。それが娘の遺体だった。そして、原発爆発。菅野は身を切られる思いで、新潟行きの避難バスに乗った。南相馬に戻ると娘の遺体はすでに荼毘にふされていた。同時に妻も亡くした。未だ母と息子は見つかっていない。―親族12人を失った男は、何度も死を想った。それでもなお、男は今年も野馬追に出陣しつづける。亡くした家族の供養のために。伝統と人馬一体の此の地の暮らしを守るために。そして、馬を愛するがゆえに。男をそこまで惹きつける野馬追の魅力とは何か。単なる伝統行事の戦国絵巻を越えた、その土地に生きる人間の本能と気概に迫った傑作ノンフィクション!第1章 南相馬が呼ぶ声第2章 二〇一一年三月十一日と菅野長八第3章 千年の歴史と伝統、人馬一体の暮らし第4章 鎮魂と「野馬追人」第5章 南相馬を生きる第6章 野馬追を生きる親族12人を失った男は、何度も死を想った。それでもなお、男は今年も野馬追に出陣しつづける。―地震、津波、原発、避難生活を越えて― 「生きるとは何か。祭りとは何か。生き抜くことだ。<侍>の精神は、そこに宿る」 和合亮一氏絶賛! 二〇一一年三月一一日、南相馬のある初老の男 (菅野長八)を襲った巨大地震と大津波。家族の消息を探し回る中で、自身が見つけた泥の中の一台の見覚えのある車。それが娘の遺体だった。そして、原発爆発。菅野は身を斬られる思いで、新潟行きの避難バスに乗った。南相馬に戻ると、娘の遺体はすでに荼毘に   Honya Club.com


JPY ¥4,180
みんなを忘れない。NHKが被災現場で記録した152人の言葉。第1部 岩手県(大槌町―病院を襲った大津波;釜石市―身元確認・歯科医師たちの闘い;遠野市―内陸の町 手探りの後方支援)第2部 宮城県(名取市―誰も想像できなかった;石巻市―津波と火災に囲まれた日和山;気仙沼市―杉ノ下高台の戒め;仙台空港―津波まで70分 空の男たちの闘い)第3部 福島県(いわき市―そしてフラガールは帰ってきた;双葉町―放射能にさらされた病院;南相馬市―孤立無援の街で生き抜く;新地町―津波は知っているつもりだった)第4部 千葉県(旭市―遅れて来た大津波)2つの番組『証言記録東日本大震災』と『あの日わたしは』を再構成して出版化。未曽有の大震災に向き合った格闘の日々、その後の鎮魂の日々を記録。防災・減災のために何ができるのか、課題解決の手掛りを提示する。   Honya Club.com


JPY ¥1,540
本書は単なる震災の記録としてではなく、一人の医療者が、被災現場で暮らすことによってどう変化していったのか、ただ、一時の支援のつもりで来たはずだった医師が、そこで生活の基盤を築き、さまざまな葛藤をくぐり抜け、良いこともあれば悪いこともあり、優しくもあり厳しくもあるこの南相馬市というひとつの被災地に溶け込んでいった、その経緯である。第1章 医療現場から(在宅診療見習い医師;患者団体を通じて感じる支援のきっかけ ほか)第2章 生活から(医療支援者が、初めて『相馬野馬追』に出陣するまで;そのまんまの南相馬市生活 ほか)第3章 復興支援活動から("HOHP"による『男の木工』;『男の木工』における新たなコミュニティの形 ほか)第4章 個人の思想から(変わらないものと変えるべきもの;正しい風化のされ方 ほか)大学病院勤務の神経内科医として順調にキャリアを重ねてきた著者は、2011年3月の東日本大震災の翌年、職を辞し、福島第一原発から一番近い病院に赴く。時の流れとともに風化する震災の跡地にとどまる「外部者」として、診療・地域再生に取り組む中での葛藤・逡巡、そして喜びを生々しく語るノンフィクション・エッセイ。   Honya Club.com


JPY ¥17,600
南相馬市1(原町) 200703   Honya Club.com


JPY ¥946
東京電力福島第一原発事故から二年を経過したが、事態の深刻さは増すばかりである。二〇一三年四月六日、原発事故の収束宣言以降、最大の事故である汚染水漏れが発覚した。廃炉まで四〇年、計画通りに進まない原発事故の現実。3.11直後から警戒区域に入り、丹念な取材を重ねた著者入魂の逆説的フクシマ論!原発被災直後の信じがたい惨状が明らかにされる。今、「フクシマ」に何が求められているのか。大きく変わりつつある被災者の意識とは何か。人間の尊厳とは何か。3.11と日本人の在り方を福島から問う!第1章 津波・原発・慟哭第2章 なぜ「フクシマ」に原発が第3章 メルトダウンする被災自治体第4章 本音と建前―被災地の明暗第5章 福島に必要なのは教育再興だ第6章 特別対談第7章 事故から二年、何が変わったか想像を絶する「フクシマの二年」。東日本大震災、東京電力福島第一原発事故直後から30キロ圏内の南相馬市、浪江町、飯舘村、川内村、広野町に防護服なしで取材に入った著者入魂のノンフィクション新書! 世界的に負の記号となった「フクシマ」から脱し、真の復興をなすには、除染・賠償・区域再編、仮の町問題に揺れ動いてだけではダメだ! 廃炉まで40年、福島の復興をなすのは子供たちだ。教育再興のモデルは、「八重の桜」会津藩の歴史にある。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
第1章 再生できる可能性を拾う(災害緊急医療モード全開!;しっかり生きよう!―宮城県・坂総合病院 ほか)第2章 行こう!北から南から(すべての被災者を視野に―東京・全日本民医連本部;「トイレの神様」―宮城県・長町病院、坂総合病院 ほか)第3章 限りなく「住民の生活実態」へ(「まるふく物語」―宮城県・仙台市;民医連・医療生協活動の真髄―宮城県・山元町)第4章 ここに人がいる限り―原発事故に立ち向かう(阿武隈山系―福島県・南相馬市、浪江町、富岡町;多様な願いをともに生きる―福島県・いわき市、郡山市 ほか)あまりにも甚大な被害をもたらした東日本大震災、そして原発の過酷事故。この被災に、全日本民医連はどのように向き合い、心血を注いだのか。ともに「立ち上がること」を問いかける、ヒューマンドキュメンタリー。   Honya Club.com


JPY ¥3,080
日本の文化的伝統に依拠しつつ、グローバリズムと対決した思想家群像。東北・会津の地から発する渾身の評論集!変革への視座(永井陽之助の予言―ラディカルなリアリズム;ナショナリズムは幻想なのか―橋川文三の言説とアポリア;大川周明は革命家なり―大アジア主義の今日的意義;日本のナショナリズムと沈黙する民―吉本隆明、江藤淳、葦津珍彦;保田與重郎の「述志の文学」―草莽浪人の義挙と明治維新 ほか)土俗からの出立(峠を越えなかった野口英世の母;東北学の泰斗山口弥一郎―柳田国男の高弟の一人;柳津虚空蔵尊謎の歴史―自由コミューンのアジール;埴谷文学と祖父の墓―南相馬小高を訪ねて;保科正之公の朱子学と山鹿素行の古学 ほか)日本の文化的伝統に依拠しつつ、グローバリズムと対決した"土俗的"思想家たちの群像を描く。橋川文三、大川周明、鶴見俊輔、北一輝、竹内好、埴谷雄高、室井光広、蓮沼門三ほか。東北・会津の地から発する渾身の評論集!   Honya Club.com


JPY ¥9,900
南相馬市2(鹿島) 202002   Honya Club.com


JPY ¥859
雄大な南アルプスの絶景を一望の下に眺望できる夜叉神峠。この峠を下る途中、北多摩署の相馬刑事は自殺をはかった女性を救出した。女性の名前は岩倉貴美子。相馬によって一命を取りとめた貴美子だが、なぜか自殺の理由を語ろうとしない。不審を覚えた相馬は岩倉家の単独捜査を開始。その矢先、北多摩署管内で巡査二名が刺殺された。犯人は拳銃を強奪し逃走。なんと巡査殺しの関係者に、夜叉神峠で相馬が偶然目撃した、謎の人物がいた…。背後には巨悪のシンジケートが…。大自然の雄大さを随所に織りまぜながら、北多摩署刑事の激闘と人生の深淵を描く、特上の旅情警察小説。   Honya Club.com


JPY ¥2,750
フィンランドの小学校のCLIL実践に学ぶ日本の小学校外国語教育におけるCLIL教育実践小学校外国語教育におけるCLIL授業案とその展開(『世界の動物たち』―図工、音楽、理科、社会、道徳と関連したCLIL授業;『水の旅』―社会、理科、家庭科、国語と関連した国際理解教育としてのCLIL授業;『福島県南相馬とトルコの子どもたちのビデオ交流プロジェクト』―国語、社会、理科、図工と関連したCLIL授業;『エネルギー(ソーラーパワー)』―理科(主に)、図工、音楽、国語、算数、社会と関連したCLIL授業;『世界の小学校』―総合的な学習の時間、情報・図書、社会と関連したCLIL授業;『立体を探そう!』―算数、図工、体育、社会と関連したCLIL授業;『世界と日本―オリンピック』―社会、総合的な学習の時間と関連したCLIL授業;『アフリカに日本の未来がある』―社会、国語、家庭科、道徳、総合的な学習の時間と関連したCLIL授業;『何の卵?』―理科と関連したCLIL授業;『ヘルシーサンドイッチを作ろう』―家庭科、国語と関連しCLIL授業;"Welcome to Nikko."―社会、国語、総合的な学習の時間と関連した国際理解教育としてのCLIL授業)CLIL授業における評価について―すべての児童の学びをみとる評価の工夫授業科目の内容と外国語教育を統合した学習「CLIL」(クリル)を小学校で実践した事例を紹介。フィンランドでの実践についても掲載。実践例とあわせて、簡単な英語のフレーズや語彙も掲載しているので、実際に安心して授業に臨むことができる。新しい指導要領に対応。   Honya Club.com


JPY ¥836
「地元に帰らず、ホテルに住めていいねえ」「東電からいっぱいもらっているんでしょう?」「放射能が移るから近寄るな!」―何気ないひと言や所作に原発被災者たちは疑心暗鬼となり、神経をすり減らす。誤解や偏見は差別やいじめへと発展する。そのストレスは計り知れない。「避難すべき人が避難できずに被曝した」「必要のない人に避難を強制した」。福島第一原発事故で、政府は二重の誤りを犯した。ある人は「被曝」というかたちで犠牲になり、ある人は「避難」というかたちで家や仕事を奪われた。「真実を知ってほしい」。絆を引き裂かれた住民の心は、いまだ苦しみの渦中で喘いでいる。プロローグ すべては放射能雲の予測ミスから始まった(福島第一原発から流れ出た放射性物質の行方;犠牲者を増大させた政府の二重の過ち ほか)第1章 福島第一原発が見える町(一時帰宅に許された時間は五時間;線量計が毎時二〇マイクロシーベルトを指した ほか)第2章 絆を引き裂かれた避難者たち(すべて自腹で避難を強いられた人たち;「地元に帰らず、ホテルに住めていいねえ」 ほか)第3章 そのとき南相馬市・飯舘村では(国道沿いの店はすべて明かりが消えていた;なぜ、スーパーや銀行は店を閉めたのか? ほか)第4章 被曝者も避難者も出さない方法は、確実にあった(放射能雲が北西方向へ流れることは予測できた;法律はきちんと決めていた ほか)誤解、偏見、差別、対立、いじめ…。原発事故の真の悲劇は、人間関係の亀裂、偏見による精神的被害にあった。絆を引き裂かれた苦しみは続いている。いまだ報じられない被災「難民」の姿。   Honya Club.com


JPY ¥660
一九三三年、私は「天皇」と同じ日に生まれた―東京オリンピックの前年、男は出稼ぎのために上野駅に降り立った。そして男は彷徨い続ける、生者と死者が共存するこの国を。高度経済成長期の中、その象徴ともいえる「上野」を舞台に、福島県相馬郡(現・南相馬市)出身の一人の男の生涯を通じて描かれる死者への祈り、そして日本の光と闇…。「帰る場所を失くしてしまったすべての人たち」へ柳美里が贈る傑作小説。   Honya Club.com


JPY ¥1,430
「奇跡のリンゴ」で知られる農家、"木村秋則"監修自然、食、健康、農業がリンクした最新情報をわかりやすく伝える季刊BOOK。当たり前に食べて飲んで、ごめんなさい。今号は「米」と「日本酒」を大特集!●第1特集【米】・もっといろんな米があっていい!・お医者さんに聞く! 米との正しいつき合い方・昔の米を見直したい!・自然栽培の稲作名人に聞く 「失敗」から「成功」への道しるべ・「おいしい米」は「おいしいごはん」にして食べたい・南阿蘇で広がる自然栽培米と酒 喜多いきいきくらぶ・福島県南相馬で始まった「自然栽培」の米づくり●第2特集【日本酒】・酒づくり、米づくり、里づくり・江戸時代の酒をつくっちゃいました!・「自然栽培米」原料の日本酒は、複雑味が魅力です!・編集部厳選! こだわりのお米で造った日本酒・38年ぶりに復活した酒蔵が担う未来・知ればもっとおいしい! 日本酒の基本用語辞典●山から自然を見つめる・80歳のプロ猟師に聞く 動物の棲める山への思い●連載・自分で治すという考え方・おいしい!を探して アーモンド・みっちゃんのイイモノひろめ隊・食材の個性を見抜く極意、教えます。・元パンクバンドのギタリストがなぜが自然栽培の日々・岸田真理子の「月舟」   Honya Club.com


JPY ¥1,320
ふるさと散歩 日立・北茨城・いわき・双葉・南相馬編   Honya Club.com


JPY ¥1,100
南相馬市原町区大甕のビジネスホテル六角を拠点にした、被災者自身によるボランティアグループ、後に「六角支援隊」と呼ばれるようになる「原発事故から命と環境を守る会」の活動の記録。   Honya Club.com


JPY ¥2,891
竹原ピストル/復興の花2 + Live Dvd ~LINE 1~ / 南相馬からの帰り道 / チェリーボーイまこっちゃん / 風街亭のシャンデリア / かたつむり (朗読) / 復興の花2 / ~LINE 2~ / 生実池の奥底で私の少年が尾びれを揺らしている。 (朗読) / ブギハウスまで徒歩30秒 / 例えばヒロ、お前がそうだったように / ON AND ON / お前、もういい大人だろ? /   HMV&BOOKS online


JPY ¥2,420
双葉町・浪江町・南相馬市、3.11は終わらない―いま明らかになる三病院脱出にいたるまでとその後のこと、また、地元開業医や国保診療所の医師に起こったこととは…医師9名、看護師7名、薬剤師・検査技師・臨床心理士・管理栄養士など6名による手記とインタビュー。1章 あの日、双葉厚生病院でおこったこと(患者を連れた未曾有の避難;バス6台での大移動;重病者をヘリ搬送;危機を救った決断とその行動)2章 あの日、浪江・西病院でおこったこと(取り残される恐怖;"再帰"への道のり;病院再開をあきらめない)3章 あの日、わたしたちにおこったこと(南相馬・鹿島厚生病院でおこったこと;診療所でおこったこと)双葉町・浪江町・南相馬市。3.11は終わらない…。今明らかになる3病院脱出に至るまでとその後のこと。また、地元開業医や国保診療所の医師に起こったこととは。現地の医療関係者たちによる手記とインタビュー。   Honya Club.com


JPY ¥1,870
阿部珠樹著/野馬追を生きる南相馬を生きる    HMV&BOOKS online


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(オムニバス)~南相馬市立原町第一中学校吹奏楽部~浜松市立開成中学校吹奏楽部~鹿児島市立谷山中学校吹奏楽部~加古川市立浜の宮中学校吹奏楽部~札幌市立啓明中学校吹奏楽部~甲斐市立敷島中学校吹奏楽部   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥1,928
純邦楽/日本の祭り: King Best Select Library オロチョンの火祭り (北海道網走市) / 青森ねぶた祭 (青森県青森市) / 秋田竿燈まつり (秋田県秋田市) / 横手のかまくら (秋田県横手市) / 相馬野馬追 (福島県南相馬市) / 神田祭 (東京都千代田区) / 三社祭 (東京都台東区浅草) / 秩父夜祭 (埼玉県秩父市) / 佐渡の鬼太鼓 (新潟県佐渡市) / 諏訪   HMV&BOOKS online


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第1章 緊急救援はこうして始まった(未曾有の大災害から緊急救援へ;緊急救援活動―三月ー五月の活動 ほか)第2章 つながる人の和 復興プロジェクト気仙沼(「海と生きる」まちづくり;住民と支援者と行政が一つになって―前浜マリンセンターの再建 ほか)第3章 走れ東北!移動図書館(岩手を走る移動図書館、発進;雨の日も雪の日も ほか)第4章 黄色いバスがやってきた!―宮城と福島の移動図書館活動(なぜ、山元町、南相馬市での活動だったのか;今から行って遅くはないか ほか)第5章 これだけは伝えたい12の視点   Honya Club.com


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藤木海/南相馬に躍動する古代の郡役所泉官衙遺跡 シリーズ「遺跡を学ぶ」    HMV&BOOKS online


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中学吹部こそ、いまアツいんです!吹奏楽部中学生に心からのエールを贈る160ページ!まえがき―「吹奏楽に恋したアナタ」のための序曲"ゴールド金賞物語1"全日本吹奏楽コンクール、初出場で金賞!踏まれても踏まれても「雑草魂」で再び頂点を!朝霞市立朝霞第一中学校(埼玉県)/顧問・外崎三吉先生"ゴールド金賞物語2"復活の全国金賞をゲットした元気ハツラツ吹部 日本一じゃなきゃ満足しない超ポジティブ集団!羽村市立羽村第一中学校(東京都)/顧問・玉寄勝治先生"インタビュー"私、じつは吹部出身です!ナレーションは、吹奏楽で培った音程やテンポ感を駆使して読んでいます。フジテレビアナウンサー山崎夕貴さん"オザワ部長の全国吹部訪問1"全日本吹奏楽コンクールの裏側で…My Way―白いハチマキにつながれた先生と部員たち 小平市立小平第三中学校(東京都)/顧問・澤矢康宏先生"オザワ部長の全国吹部訪問2"伝統だけじゃない!「全国大会最多出場」出雲市立第一中学校にお邪魔しまーす!出雲市立第一中学校(島根県)/顧問・段真大先生"オザワ部長の全国吹部訪問3"南相馬市の「AKB」出演の演奏会に伺いました 原町第一中学校、荻窪で奏でる!南相馬市立原町第一中学校(福島県)/顧問・阿部和代先生"オザワ部長の「先生、教えてください!」"普通の中学生が超絶難曲を演奏できるようになる"5つの理由"とは?「部員の少なさが逆に強みなんです」横浜市立本郷中学校(神奈川県)原口正一先生"オザワ部長のコンサートレポート"北陸ドリームコンサート 北陸3県と東京。仲間として、ライバルとして…吹奏楽が結んだ"音のきずな"金沢市立額中学校(石川県)/鯖江市中央中学校(福井県)/高岡市立芳野中学校(富山県)/小平市立小平第三中学校(東京都)"高   Honya Club.com


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東電と政府は現実を直視せよ。このまちから日本は甦る!You TubeからのSOSで米タイム誌『世界で最も影響力のある100人』に選出された首長に、『「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか』(毎日出版文化賞受賞)の東京大学大学院生が聞く。震災・津波・原発事故―怒れる地方自治体の叫び。第1章 現在、そしてあの日の回想第2章 東電と政府がこのまちにつけた傷跡第3章 被災地の首長としてすべきこと第4章 被災者感情と、復興を妨げる放射能第5章 なぜ自分は市長になったのか第6章 未来の南相馬市と地方自治のために震災・津波・原発事故。怒れる地方自治体の叫び…。動画サイトからのSOSで米タイム誌「世界で最も影響力のある100人」に選出された首長に、「「フクシマ」論原子力ムラはなぜ生まれたのか」の東大院生が聞く。   Honya Club.com


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完戸吉由希/Le Chemin(ル・シュマン) サクソフォン奏者 完戸吉由希(ししど・よしゆき)は福島県原町市(現南相馬市)出身。昭和音楽大学・同大学院を経て、ヴェルサイユ音楽院にて最高課程を審査員全員一致の最優秀の成績で卒業。留学中の2011年に発生した東日本大震災に際し、いち早くチャリティーコンサートを主宰し、フランスのTVに出演し救済を呼びかけました。同年に帰国後は外山雄三指揮、仙台フィル   HMV&BOOKS online


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『福島市』―『佐藤氏(信夫)』『伊達市』―『伊達氏』『伊達郡』『二本松市』―『畠山氏(二本松)』『本宮市』『安達郡』『郡山市』―『伊東氏(安積)』『田村市』―『田村氏』『田村郡』『須賀川市』―『二階堂氏(岩瀬)』・『長沼氏(岩瀬)』『岩瀬郡』『白河市』『西白河郡』『東白川郡』『石川郡』『いわき市』『双葉郡』『南相馬市』『相馬市』『相馬郡』『会津若松市』『喜多方市』『耶麻郡』『河沼郡』『大沼郡』『南会津郡』   Honya Club.com


JPY ¥1,760
人のために、世の中のために。―地球5周分を駆け抜けた情熱人こそが、何にも代えがたい、財産。―復活した陸前高田市の醸造蔵ここが、僕の愛する街。僕の生きる街。―石巻に戻ったリチャード大地と地域と、ともに生きるために。―復興トマトの挑戦心と体と地球のために。―福島のレストラン「銀河のほとり」大きな危機も、未来のチャンスに。―南相馬市長の前向き思考子どもたちの未来につながる町づくりを。―陸前高田市長の奮闘努力あの悲劇を、繰り返さないために。―地震学者海野徳仁変わるための試みは、始まっている。―次世代エネルギーの研究自然の力で、町と人を津波から守る。―「森の長城プロジェクト」東日本大震災から今日までを、様々な人の視点で時系列に綴る壮大な物語。忘れてならないことは未来を見据え続けること…。未来に向かって歩み始めた人々を描く。未来への序章である最終巻。   Honya Club.com


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福島原発事故が発生してから10年が経過したが、避難指示等が発令された12市町村では、多くの住民が避難の継続を余儀なくされており、自治体は存続の危機にある。福島長期復興政策研究会では、こうした状況にある原発避難12市町村の市町村長を対象として、2021年の5月から12月にかけてヒアリング調査を実施した。本書は、原発避難12市町村長の復興にかかわる貴重な証言集であるとともに、市町村長の言葉をもとに原発避難12市町村の復興に向けた課題を整理した学術書である。ヒアリング調査の概要原発避難12市町村の概要双葉町長の伊澤史朗さん大熊町長の吉田淳さん富岡町長の宮本皓一さん浪江町長の吉田数博さん飯舘村長の杉岡誠さん川俣町長の藤原一二さん南相馬市長の門馬和夫さん葛尾村長の篠木弘さん楢葉町長の松本幸英さん川内村長の遠藤雄幸さん田村市長の白石高司さん広野町長の遠藤智さん原発避難12市町村の復興に向けた課題   Honya Club.com


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うまい店が増えすぎて、3年ぶりの復活刊行! 全国でも今特にラーメンが盛り上がっている福島県。激うまの老舗に加え、続々オープンする新鋭店を収録した「超」更新版です。■新店徹底調査! 取材班の実食コメントで、味のポイントがすぐ分かる! 今食べるべき新店は、メニューは、味わい方はこれだ!■ラーメンWalkerグランプリ2017発表! ラーメン王国・福島の旨い店をランキング。頂点の店は?新人王は?■エリア別旨い店カタログ 福島市、郡山市、白河市、須賀川市、二本松市、本宮市、喜多方市、会津若松市、いわき市、相馬市、南相馬市ほか。 今年は、ニューオープンが増えている「いわき&浜通り」を大増量!   Honya Club.com


JPY ¥1,980
第1章 被災地で農家の生の声を聞く(現地調査での決断;ゆうきの里の有機農業者たち―二本松市東和地区;地域に有機農業を広げる福島県有機農業ネットワーク;稲作の再開に向けた調査活動―南相馬市太田地区;全村避難からの再生―飯舘村大久保第一集落;理不尽な現実に立ち向かう後継者)第2章 研究者と農家の協働が生み出す成果(研究者の連携による復興プログラム;知ることは生きること;上流の放射能汚染が下流の稲作に影響する;情報の公開で風評被害を乗り越える)第3章 足尾と水俣に学ぶ(初めて公害にノーと言った日本人・田中正造;農の人の軌跡;水俣病の教訓)第4章 科学者の責任と倫理3.11以降の約1000日で250回以上も福島を訪れ、農家に寄り添って復興を支えてきた著者・渾身の書き下ろし。農家に学び、共に考え、再生への道を切り開く。足尾と水俣、科学者の責任と倫理についても言及。   Honya Club.com


JPY ¥13,200
本書は津波による浸水域を詳細かつ正確に把握することを目的とし、青森県下北半島尻屋崎から千葉県房総半島館山市布良漁港までの海岸線沿いの浸水範囲を示した。等高線が読み取れて個々の建物まで識別可能な国土地理院発行の2万5千分の1地形図を背景図とし、この上に津波の浸水範囲を塗色して表現している。青森県(東通村;六ヶ所村 ほか)岩手県(洋野町;久滋市 ほか)宮城県(気仙沼市;南三陸町 ほか)福島県(新地町;相馬市 ほか)茨城県(北茨城市;高萩市 ほか)千葉県(銚子市;東庄町 ほか)津波による浸水域を詳細かつ正確に把握することを目的とし、青森県下北半島尻屋崎から千葉県房総半島館山市布良漁港までの海岸線沿いの浸水範囲を示した書。現地踏査に基づくデータ、空中写真などから範囲を推定。   Honya Club.com


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中学受験失敗から不登校になってしまった光司は、ライターの田村章に連れられ、被災地を回る旅に出た。宮古、陸前高田、釜石、大船渡、仙台、石巻、気仙沼、南三陸、いわき、南相馬、飯舘…。破壊された風景を目にし、絶望せずに前を向く人と出会った光司の心に徐徐に変化が起こる―。被災地への徹底取材により紡がれた渾身のドキュメントノベル。プロローグ 秋葉原にて第1章 被災地に/被災地から伝えたいこと第2章 「希望」とは、なんだろう第3章 それぞれの人生の転機第4章 福島からの手紙第5章 にぎわいを、再び第6章 日常を取り戻せ第7章 社長たちの奮闘第8章 復興ダコの町で第9章 リレーのバトンエピローグ 石巻からの手紙中学受験失敗から不登校になってしまった光司は、ライターの田村章に連れられ、被災地を回る旅に出た。宮古、陸前高田、釜石、大船渡、仙台、石巻、気仙沼、南三陸、いわき、南相馬、飯舘……。破壊された風景を目にし、絶望せずに前を向く人と出会った光司の心に徐々に変化が起こる――。被災地への徹底取材により紡がれた渾身のドキュメントノベル。   Honya Club.com


JPY ¥1,595
人生とは運気をどう上げて、運のある人生をどう生きるかである!超運気が上がる十一ヶ条、超強運になる七ヶ条、自分で運気を下げない七ヶ条、絶対にお金の貯まる十一ヶ条。異端児住職による、超楽しんで超笑える生き方指南。第1章 超異端児・泉智教の前半生ー天啓を受ける(二十九代目住職として生まれて;寺を継ぐ気はなく、野心を抱いて上京 ほか)第2章 奇跡の寺 円明院ー不思議な光の写真(埃のない場所に神様を迎える;「そんな気がする」で心も体も変化する ほか)第3章 人生一回、運気を上げて幸せになる(人間は誰でも小さい神様;運気を上げて幸せになる ほか)第4章 超パワースポット円明院での奇跡体験(気功の先生が驚いた円明院の浄化作用;車いすの方が自分の脚で歩いて奥の院に上れるように ほか)福島県南相馬市にある円明院は、海岸からわずか500メートルほどの位置にありながら、東日本大震災の津波が避けて無傷で残った「奇跡の寺」。世界一のパワースポットといわれるセドナと同等かそれ以上のパワーを秘めたエネルギー聖地と話題。泉 智教住職の「運気好転講話」は、生きて幸せになるための宗教を超越した教え。異端児住職による、超楽しんで、超笑える「生き方指南」。本書を読めば、エネルギーチャージできる。円明院の奥の院で写る話題の「奇跡の光の写真」も本書に掲載。写真を見るだけで不思議と運気が上がった、病が治った、宝くじが当たった、奇跡が起きた、などのお礼の報告が後を絶たない。本書を持っているだけで、運気好転、幸せになれる!   Honya Club.com


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地震や豪雨などの大きな災害時に、被害を軽減するために設置されるラジオ局である臨時災害放送局。コミュニティFMとの違いなどを押さえたうえで、東日本大震災後に作られた各局をフィールドワークして、その知られざる役割やメディアとしての今後の可能性を明らかにする。序章 東日本大震災での臨時災害放送局の取り組み第1章 コミュニティFMと臨災局第2章 やまもとさいがいエフエム「りんごラジオ」第3章 みなみそうまさいがいエフエム「南相馬ひばりFM」第4章 とみおかさいがいエフエム「おだがいさまFM」第5章 臨災局の長期化の実態地震や洪水などの大きな災害時に、正確な情報を発信して被害を軽減するために設置されるラジオ局=臨時災害放送局。東日本大震災後に作られた各局をフィールドワークして、有意義な役割やメディアとしての可能性、今後の課題などを明らかにする。   Honya Club.com


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近現代に相馬地方に縁があって来訪した約30名の文学者たちの作品を丹念に調査・検証した「相馬地方と近現代文学」。埴谷雄高、島尾敏雄、荒正人、鈴木安蔵らの評伝的な論考「極端粘り族の系譜」等を収録。第1章 相馬地方と近現代文学(幸田露伴「うつしゑ日記」ほか;田山花袋「山水小記」ほか ほか)第2章 極端粘り族の系譜(井土霊山;大曲駒村 ほか)第3章 インタビュー・対談(「南相馬伝説の詩人」若松丈太郎インタビュー;南相馬から―原発をなくし私たちが変わる機会に ほか)第4章 資料編(加藤楸邨旧居の保存について;北川多紀とそのふるさと ほか)   Honya Club.com


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2015年真夏に福島稲荷神社で開催された鎮魂と再生を祈る、新しい福島発の文化イベント「未来の祀りふくしま」に日本の知性が参集した。鎌倉から南相馬に移住した芥川賞作家・柳美里氏、気鋭の社会学者・開沼博氏、批評家・若松英輔氏、そして福島の有志・子どもたちが集結し、創作神楽「風来」に至る「未来神楽」奉納の舞。30年続けると宣言した詩人・和合亮一の本能がみなぎる舞台の数々。人に優しく温かい福島人の誇りと悲しみ、被災地の直面する課題、2011年3月11日の"あの日"からの「ありのままのふくしま」を言葉と写真で綴る。革命的!福島発のヴィジュアル書籍!ふくしま未来神楽第一番「白はだし」昨日よりも優しくなりたい生と死を巡って―「あの日から私たちが考えてきたこと、考えたいこと」影絵芝居「南相馬・小高区大悲山大蛇伝」観劇記きつね踊り現代祝詞原子力発電所鎮めの詞放射性物質の神等を遷し却る詞海という文字の中に序の舞「荒ぶる大河」女性たちによる未来雅楽ふくしま未来神楽 第二番「風来」いつも夕焼けがある神楽を巡って僕らの未開「おおきな木」新バイブル・ストーリーズ"福島を忘れ去られてたまるか。風が吹くのを待つのではない。こちらから吹かせるのだ。和合亮一「未来の祀り ふくしま」に参集した日本の知性――鎮魂と再生。福島発、祈りの舞。「あの日から私たちが考えてきたこと、考えたいこと。」震災から5年の月日が過ぎた。「我々日本人は、右手と左手で矛盾した問題を抱えながら生きている」という福島在住の詩人・和合亮一氏。2015年真夏に福島稲荷神社で開催された鎮魂と再生を祈る、新しい福島発の文化イベント「未来の祀り ふくしま」に日本の知性が参集した。鎌倉から南相馬に移住した芥川賞作家・柳美里氏、気鋭の社会学者・開沼博氏、批評家・若   Honya Club.com


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新垣勉(T)~配島公二(cond)~相馬充(fl)~柴山洋(ob)~大畠條亮(fg)~南浩之(hr)~小林聡美(hp)~升本格(fl)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


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あなたは合唱曲『群青』を聴いたことがありますか?東日本大震災と原発事故によって引き離された友人、家族との再会を願い、南相馬市小高中学校で生まれた合唱曲『群青』。音楽教諭小田美樹と「群青の子ら」が紡いだ『群青』誕生の軌跡のすべてがここに!!第1章 小田美樹の回想一第2章 小田美樹の回想二第3章 小田美樹の回想三第4章 小田美樹の回想四第5章 小田美樹の回想五第6章 「群青の子ら」との旅はこれからも   Honya Club.com


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被災地の地域産業は目に見えて復興しつつある。しかしながら業種や事業者、そして地域ごとの格差がいっそう開いてきている。本書は、被災地、とくに農漁村のこうした現状と課題を中心にていねいにとらえ、その解決の糸口を探る。1 日本農業法学会二〇一三年度年次大会(東日本大震災からの復興に向けた岩手県の取り組みについて;復興農地整備と担い手育成―陸前高田市小友地区の事例;三陸漁村地域における集団移転と住宅再建;復旧・復興事業の用地取得をめぐる課題と対応;原子力災害下における営農再開の障害と課題―南相馬市をめぐって;仙台市農業の復旧・復興の取り組み;農業者から見た地域と農業経営の復旧・復興の取り組み)2 日本農業法学会二〇一三年度春季研究大会(漁業権の今日的ありかた―高知県を素材として;漁協の特性と組合員の対応―震災復興過程における制度と実態)3 動向(学界動向;農林水産業に関する立法動向)   Honya Club.com


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南相馬市(原町) 200603   Honya Club.com


JPY ¥990
はじめに 今、日本の子どもたちはどうなっているか「助けて!」の叫びはなぜ届かなかったのか―子どものいじめ自殺事件から子どもたちの心のつぶやきに耳をかたむけて 千葉ゲームの他に何に夢中になればいいの?―ある子どものつぶやき 福井・小浜今の子どもは忙しい…と言うけれど―みんなはどう? 山梨・甲府反抗期は成長期?―幼児から高校生まで 山口・萩思春期の子どもの激変を語り合う意味 東京・八王子福島・南相馬で子どもと地域の現実を直視する 福島・南相馬熊本震災 子どもの心・親の心 熊本市子育て・もうちょっとがんばってみようかな 鹿児島生き方を問われる子育て・孫育て 山形・東根子どもの進学・進路をどう考える―「自分探し」を励ましながら 北海道・函館今、学校って 宮城・仙台今、学校はどうなってるの?―戦前の教育になったらこわい 埼玉子育ては世直し―あとがきにかえて一年間、新日本婦人の会の全国の「教育カフェ」に参加する機会をいただきました。北海道から鹿児島まで、月に一回、全国各地で新しい出会いがありました。そこで出会ったお母さんたちは、いろんな悩みをかかえながら、子どもたちへの期待と希望を語っていました。子育て・教育をめぐってさまざまな悩みや質問が出されました。その日のテーマとは一見離れている問題を話し出すお母さんもいました。ずっと誰にも語れなくて抱えこんできた我が子の悩みをようやく語れた瞬間でした。涙があふれて声が詰まってしまう場面もありました。そのお母さんにとって、話を聞いてくれる人たちがいること、そうした場があることがどんなに励ましになったことでしょう。私の力では答えきれない難しい問題もたくさんありました。それが「教育カフェ」でした。その「教育カフェ」の話し合いをまとめて「新婦人しんぶん」   Honya Club.com


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証言記録 東日本大震災 第33回 福島県南相馬市 ー孤立無援の街で生き抜くー   Honya Club.com


JPY ¥9,680
第1部 総論(東北の戦国時代;南と北の戦国争乱 ほか)第2部 北奥(中世の安東(安藤)秋田氏;戦国期における大崎氏と伊達氏 ほか)第3部 浜通り(相馬市域の歴史的環境;佐竹勢力の浸透と岩城氏の衰微)第4部 中通り(戦国期の田村氏と三春;陸奥国田村荘における大名権力と荘園制 ほか)第5部 会津(中世の会津;蘆名盛氏と向羽黒山(岩崎)城 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥2,090
女川町出身の女子大学生、陸前高田の市長、阪神淡路大震災で父親を亡くした女性、福島の米農家、浪江町出身の高校生、南三陸への移住者、震災当時1歳だった保育園児、神戸出身の自衛隊員、気仙沼の漁師、南相馬で里帰り出産をした女性、山元町議員、福岡の大学生、石巻の土木作業員etc…。被災地をはじめ、日本中をめぐり2年間かけて集めた夢の中から30人の「夢」と東北の「現在」がわかる写真を収録。被災地をはじめ、日本中をかけめぐり2年間かけて集めた夢の中から、30人の「夢」と東北の「現在」がわかる写真を収録。3.11。震災後を生きるすべての人へ生き方を問う1冊。   Honya Club.com


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Book/南相馬市3(小高) 202102 ゼンリン住宅地図    HMV&BOOKS online


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原発を止めたら、豊かになれないのだろうか?もし、あなたがまちの首長さんなら「原発」どうしますか?"脱原発"を表明した市町村長たちによる「脱原発でまちづくり」マニフェスト!原発事故の町は被曝責任を問い続ける(井戸川克隆・福島県双葉町・前町長)この国は原発をもつ資格はない(村上達也・茨城県東海村・村長)私たちの経験からは「脱原発」以外ありえません(桜井勝延・福島県南相馬市・市長)原発マネーより、まずは行財政改革を―「合併しない宣言」の町からの提言(根本良一・福島県矢祭町・前町長)住民投票で示した「原発いらない」の意思(笹口孝明・新潟県巻町・元町長)エネルギー効率化と電力自由化で脱原発は可能だ(保坂展人・東京都世田谷区・区長)自治の力で分散型エネルギー社会の実現を(上原公子・東京都国立市・元市長)浜岡原発停止から二年を経過した牧之原市の選択(西原茂樹・静岡県牧之原市・市長)どう計算しても原発は高い!(三上元・静岡県湖西市・市長)地域での暮らしを問い直し、自分なりの楽しみを創り出そう(曽我逸郎・長野県中川村・村長)〔ほか〕今や"脱原発"とは、地域コミュニティのあり方の見直しを求める問題であり、住民全体の議論なくしては進まない問題として展開している。"脱原発"を表明した市町村長たちによる、脱原発でまちづくりマニフェスト。   Honya Club.com


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統計から消される原発避難者たち―この国の、失敗の本質を問う!第1章 消される避難者(いつの間にか消えた9割の避難者;郡山市の3・11;水道水が基準値超。「授乳のため飲むしか…」;月曜のたびにいなくなっていく家族;夫は福島に残り、妻と子は大阪へ避難 ほか)第2章 少年は死を選んだ(「6日間、何も食べられてなくて」;待望の長男に名づけた「黎央」;突然の横揺れ、たわんで見えたオフィスのガラス;一帯ががれきの山、何艘も横たわっていた漁船;「陸の孤島」となった南相馬 ほか)「住宅提供を打ち切られれば暮らしていけない」「なぜ避難者の数に私は数えられないのか」。甚大な被害を及ぼした福島第一原発事故????避難者たちは、国の政策に翻弄されながらこの10年をどう過ごしてきたのか、その実態に迫る。   Honya Club.com


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カメラを抱え現地に通い続け、撮影した映像は450時間を超えた。失われた命と、新しく生まれた命。ある被災家族の絶望と再生に寄り添った7年間の記録。第26回小学館ノンフィクション大賞受賞作。プロローグ 旅のはじまり第1章 大津波と出会い(2011年8月‐2012年2月)第2章 捜索(2012年3月‐2013年3月)第3章 命と風化(2013年4月‐2014年3月)第4章 天国の家族(2014年4月‐2015年3月)第5章 記憶(2015年4月‐2016年3月)第6章 再会(2016年4月‐2018年3月)エピローグ 物語はつづく「ずーっとおいてきぼりだ、ここは」 第26回小学館ノンフィクション大賞受賞作の単行本化。著者は元テレビディレクターで現在はドキュメンタリー監督として活躍中。福島県南相馬市で生きる、上野敬幸さん一家を襲った東日本大震災。上野さんは、両親と幼い2人の子どもの家族4人が津波にのまれました。しかし、その後に起きた原発事故により、自宅のあった地区は避難指示区域に指定されます。そして、行方不明者がまだいるにも関わらず、警察も自衛隊も捜索に入らなくなってしまったのです。本書は、そのような中で避難を拒み、仲間とともに行方不明の家族を自力で捜す上野さんの姿を、著者が7年にわたり丹念に取材した記録です。震災から年月が経つにつれ一般には報道されにくくなってしまった、被災地での現実が明らかにされる労作です。「復興」という大きな言葉からはこぼれ落ちる心のこまやかな変遷を、著者は丁寧な筆致で描出します。「見つからない」のではなく「捜しにきてもらえない」場所にいる行方不明の家族を今も捜索し続ける上野さんや、福島の現在を、ぜひお読みください。   Honya Club.com


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岩手県(宮古市;大船渡市;陸前高田市 ほか)宮城県(仙台市、亘理町、山元町、七ヶ浜町;石巻市;塩竃市 ほか)福島県(南相馬市;相馬市;浪江町 ほか)サイト「東北思い出写真館」を書籍化。東日本大震災で被害の大きかった岩手県、宮城県、福島県の震災前の写真を掲載。地震と津波で壊されてしまった風景や建物、名産品など、かけがえのない思い出が詰まった1冊。   Honya Club.com


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(オムニバス)~南相馬市立小高中学校吹奏楽部~北野英樹(cond)~榛東村立榛東中学校吹奏楽部~水出雅基(cond)~鹿児島市立吉野中学校吹奏楽部~美座賢治(cond)~旭川市立永山南中学校吹奏楽部   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】