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小泉澄夫,世界遺産アカデミー   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


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山之内克子/物語オーストリアの歴史 中欧「いにしえの大国」の千年 中公新書    HMV&BOOKS online



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池本修一/体制転換における国家と市場の相克 ロシア 中国 中欧    HMV&BOOKS online



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ハプスブルク帝国の残照と、中欧   Honya Club.com


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たかのてるこ(著者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


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池本修一(編著)~田中宏(編著)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


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小泉澄夫,世界遺産アカデミー   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


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たかのてるこ/人情ヨーロッパ 人生、ゆるして、ゆるされて 中欧 & 東欧編 幻冬舎文庫    HMV&BOOKS online


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中欧・東欧:境界地域の多様性民族:多民族の共存シンボル:国旗・国歌・記念日音楽:クラシック民族舞踊・民族音楽と大衆性宗教の十字路美術・工芸中欧・東欧の建築中欧・東欧のジェンダー世界遺産観光代表的知識人、指導者多彩な文学交錯する言語境界線地域の人の移動傑出した映画、新進のアニメ世界に誇る食文化スポーツ:民族融和の象徴大国のはざまで躍動する歴史政治・経済共生する社会、慣習、生活日本との関係歴史認識と歴史教科書問題中欧、東欧、中東欧…。ドイツとロシアのはざまには、その地域に住む人々が自分たち自身の名称としても、「この地域」を一言で到底言い表せないほど多様で複雑な世界が広がっている。「中欧」という呼び名を持つ、多様で多彩な文化、古代から中世・近世にかけてヨーロッパの諸帝国と結びついた、深い思想や宗教的特徴を持つ、華やかな地域。あるいは「東欧」としての、近代から現代にかけて周辺諸大国の被支配地域・被支配民族として存在し、だからこそ、自由と解放、変革と自立、独自の道を求めて、繰り返し、果敢に立ち上がり、歴史に残る諸事件を刻んできた、独立心旺盛で、勇猛果敢な地域・民族・人々。本書では23章・340項目をかけて、この多彩で豊かな地域の全貌を紹介する。テーマごとの中項目でどこからでも読みやすい事典。   Honya Club.com


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地球の歩き方/A25 地球の歩き方 中欧 2019-2020 地球の歩き方a ヨーロッパ    HMV&BOOKS online


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フランツ・カフカ(著者)~城山良彦(訳者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


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中欧・東欧文化事典編集委員会/中欧・東欧文化事典    HMV&BOOKS online


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墓地は、都市の重要な構成要素であると同時に、様々な歴史を映し出す鏡のような存在だ。特に中央ヨーロッパの墓地には、著名な芸術家、思想家、作家、学者はもちろん、皇帝一族から無名の戦士まで、多くの人々が眠っている。それらの墓には、彼らの運命が深く刻まれ、ドラマティックな歴史の痕跡をも、窺い知ることができるのだ。長年にわたり中欧の各墓地を訪ね歩いてきた著者が、ベルリン、ウィーン、チューリヒ、ミュンヘン、ハンブルク、プラハ等に残る、一五〇人以上の墓標をめぐる刺激的な文化の旅に、読者を案内する。第1章 激動の歴史を刻む大都・ベルリンの墓第2章 南独バイエルンの王都・ミュンヘンの墓第3章 ハンザの自由都市・ハンブルクの墓第4章 ドイツ古典主義の首都・ワイマールの墓第5章 小さな国の国際都市・チューリヒの墓第6章 中欧のメトロポーレ・ウィーンの墓第7章 三つの民の文化的メトロポーレ・プラハと東欧の墓中欧の墓には、当時の死生観、価値観が深く刻み込まれている。モーツァルト、ジョイス、カフカ、ディートリヒ…。150名以上の著名人の墓を訪れ、多数の写真とともに紹介する刺激的な文化案内の旅。   Honya Club.com


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地球の歩き方編集室(編者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


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池本修一/欧州新興市場国への日系企業の進出 中欧・ロシアの現場から    HMV&BOOKS online


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中欧・東欧文化事典編集委員会(編者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


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旧「ソ連・東欧」体制崩壊後の新たな言語文化の諸相を学際的視点で描く。ロシア・中欧・バルカン地域の言語文化の新情報を紹介。序論 ロシア・中欧・バルカンの言語と文化1 スラヴ語世界への誘い2 バルカン地域における言語文化の諸相3 ロシア・中欧世界の芸術と文化4 国家の展開と言語の変容5 「辺境」における言語文化の形成かつて政治的関係からもひと括りにされることが多かったが、決して一様ではないロシア・中欧・バルカン。この地域の言語文化の新情報を紹介。旧「ソ連・東欧」体制崩壊後の新たな言語文化の諸相を学際的視点で描く。   Honya Club.com


JPY ¥3,300
旧ソ連・東欧の「体制転換」は、政治、経済、社会だけでなく、文化、言語にまで少なからぬ転換をもたらした。体制崩壊後の新たな言語文化の諸相を学際的視点で描き、ロシア・中欧・バルカン地域の言語文化の新情報を紹介する。〈桑野隆〉早稲田大学教育・総合科学学術院教授。〈長與進〉早稲田大学政治経済学術院教授。    HMV&BOOKS online


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池本修一/脱炭素・脱ロシア時代のev戦略 Eu・中欧・ロシアの現場から    HMV&BOOKS online



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ドキュメント・バラエティ   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


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「カネ(資金)」のネットワークで世界を有機的にとらえる。経済の血液である「カネ」の流れを軸にすえ、日・欧・米、CIS・東欧、アジア、中南米、アフリカまで世界経済を総合的にとらえたユニークな入門書。第1章 世界の資金の流れ―第2次世界大戦後の資金の流れの特徴第2章 世界経済の現状第3章 アメリカの悩み―二つの赤字と金融機関の悩み第4章 ECの統合―市場統合から政治統合へ第5章 金融・資本市場の変容第6章 開発と資金―公的資金と民間資金第7章 開発途上国への資金の流れ第8章 アジア経済の現状第9章 中南米経済の現状第10章 旧ソ連、中・東欧地域の現状―市場経済移行への道第11章 アフリカ経済の現状第12章 世界経済の課題―今、なにをなすべきか   Honya Club.com


JPY ¥1,650
回想と展望。社会主義「体制」の解体は、階級の理論「体系」の崩壊でもあった。中欧紀行―民主化のあとを訪ねて(ベルリンの化粧;プラハの冬;敗者と勝者;ウィーンの平和;ブダペストの冬)モスクワ日記(モスクワの経済;ロシア人の心;街の風景;モスクワ日記)   Honya Club.com


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イタリア(平成二十六年十二月十四日ー十二月二十一日)北フランス(平成二十七年三月二十二日ー三月二十九日)中欧五カ国(ドイツ・チェコ・オーストリア・スロバキア・ハンガリー)(平成二十七年七月二十四日ー八月二日)南アフリカ四カ国(南アフリカ共和国・ボツワナ・ジンバブエ・ザンビア)(平成二十七年十月二十日ー十月二十七日)台湾(平成二十七年十二月十三日ー十二月十七日)バルカン半島五カ国(アルバニア・モンテネグロ・クロアチア・ボスニアヘルツェゴビナ・スロベニア)(平成二十八年一月二十八日ー二月四日)ポルトガル・北西スペイン(平成二十八年三月二十五日ー四月一日)北欧四カ国(フィンランド・スウェーデン・ノルウェー・デンマーク)(平成二十八年五月二十三日ー五月三十一日)南米三カ国(ペルー・アルゼンチン・ブラジル)(平成二十八年九月二十日ー十月五日)ポーランド(平成二十八年十一月十六日ー十一月二十三日)〔ほか〕旅行日記の代わりに短歌を詠み、情景を言葉に起こしています。短歌の言葉でイメージを膨らませ情景を思い浮かべて旅行気分を楽しんでいただければ幸いです。   Honya Club.com


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ルネサンス精神への旅は、ルネサンスとは何であり、如何にあったかという根本的な問から発する旅である。中世の神秘主義者で預言者ジョアッキーノ・ダ・フィオーレから始まり、近代の合理的思考を旨とする哲学者エルンスト・カッシーラーに至る旅。この間に流れた時間は七、八百年間。その間、西欧人の思考はどのように変遷したのか。ルネサンスはこれに如何に関わるのか。その社会的特徴は如何なるものであったのか。著者はこの時代に発達した科学的方法論や、日記、伝記などの文学作品を取り上げて、ヒューマニズム(人文主義)の諸相を明らかにして、ルネサンス精神の根幹に触れようとする。また著者は、実際に旅したイタリアの地を語る。それは周知のローマやフィレンツェだけでなく、オルヴィエートやリヴォルノでもあったりする。ローマでは、ペトラルカが桂冠詩人となり、革命家コーラ・ディ・リエンツォが蜂起し、ゲーテがジャニコロの丘に憩う。フィレンツェではフィチーノがプラトンを思い、ピーコが諸々の知を夢見る。彼らはロレンツォ・デ・メディチの庇護を受けた哲学者である。内陸都市オルヴィエートでは、シニョレッリの壮大なフレスコ画中のルネサンス的人体表現に中世思想を見出し、海港都市リヴォルノでは、天正遺欧使節やカルレッティの時代に立ち返って、近世日本を思い、近代西欧の行く末を考える。これは紛れもなく身体とともに精神の旅である。1 キリスト教と世界(ジョアッキーノ・ダ・フィオーレとコーラ・ディ・リエンツォ;ルーカ・シニョレッリの反キリスト;ラウデージのコンパニーア―音楽史上の位置と意義を巡るノート)2 社会とヒューマニズム文化の諸相(ペトラルカとフィチーノにおける聖アウグスティヌス―キリスト教・異教間の要としての教父;フマニタス研究とアグリコ   Honya Club.com


JPY ¥2,090
ドイツ、フランス、イギリス、イタリア、ロシア、ウクライナ、スイス、オーストリア、デンマーク、ハンガリー、アイスランド…「3.11」はヨーロッパにいかなる衝撃を与えたか?そのとき、政治家はいかに動いたか?マスコミは?市民たちは?チェルノブイリのトラウマは?隠されてきた重大な放射能汚染とは?そして、日本に大きなヒントを与える新エネルギー技術の数々…脱原発の未来は?在欧20年ヨーロッパ中を取材してきたジャーナリストが問う。第1章 未来に警鐘を鳴らした欧米の原発事故(ソ連初の原爆製造プラント‐マヤークの三つの原子力惨事―ロシア;世界初のウィンズケール原子炉事故―イギリス;いまだ終わらぬチェルノブイリ原発事故―ウクライナ ほか)第2章 フクシマの影響とエネルギー政策(二〇三四年までに原発廃止を宣言―スイス;チェルノブイリのトラウマ、脱原発宣言―ドイツ;原発に政治生命をかけるサルコジ大統領―フランス ほか)第3章 ヨーロッパで注目の脱原エネルギー(巨大バイオマス発電プラントの成功―オーストリア(ウィーン);バイオマスプロジェクトで蘇生した町―オーストリア(ギュッシング);小さなソーラータウンの挑戦―オーストリア(グライスドルフ) ほか)「3.11」はヨーロッパにいかなる衝撃を与えたか。その時、政治家はいかに動いたか。チェルノブイリの傷跡は。新エネルギーの行方は…。在欧20年、ヨーロッパ中を取材してきたジャーナリスト、渾身のレポート。   Honya Club.com


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第1部 グローバル市場における政策展開(フランス産業クラスター政策の展開―日本へのインプリケーション;EUと日本の自動車産業―アジアと中東欧への進出;EU自動車部門向けのCO2排出削減策―排出量取引提案の現状と今後の課題;EUにおける容器包装廃棄物のリサイクル促進制度 ほか)第2部 EU統合の進展と企業経営の動向(フランス企業のワークライフバランス;日欧における企業社会業績と企業財務業績;独立自営業者に対する社会法規制についての日欧比較;EUと日本におけるコーポレート・ガバナンス改革)グローバリゼーションの波に直面し、転換期にあるEUの市場経済や企業経営。EUの経済と経営がリーマンショック後の経済危機をどう克服し、持続可能な経済社会を打ち立てようとしているのか、具体的方向性を探る。   Honya Club.com


JPY ¥3,300
計画経済の枠から解放され、市場の海へと船出する各国企業の多様な姿とその背景を描き出す。第1部 システム転換(序論―計画から市場へ)第2部 国・地域の状況(中欧―転換の成功例;南東欧―「涙の谷」;ロシア―ペレストロイカ以後の茨の道;中国―「石橋をたたいて渡る」;ベトナム―実利主義的な混合モデル)第3部 整理と結論(結論―過程と結果)旧社会主義・指令型経済の中東欧諸国から、ロシア、中華人民共和国、そしてベトナムに至るまでの一連の国々を取り上げ、1980年代後半以後の市場経済移行により、企業経営がどのような影響を受けたかを検証する。   Honya Club.com


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武道と云うは、相手との"関係性"と見つけたり。―「技」化された「身体」を獲得せよ!武道とは?その探求は身体論でも精神論でもなく、自分自身の行動や言葉を常にチェックし疑問を持ち、否定することからでしか進めない。本書は日野晃の四十年近くに渡る武道探求の一つの総括である。武の目指す「絶対」とは?―先を制する見えざる手石川直生選手に訪れた転機と未来日野武道研究所 日野晃師―SRS出演記対談 日野晃×平直行―武術と格闘技の狭間を斬る!人に対するということ―対人論。武道からの昇華―"生きる"技術命を守るリアルな気迫が「武」の本質を問う―救命、気迫にありバレエ団"ザ・フォーサイスカンパニー"を"日本武道"が覚醒させる!―渡欧指南之記ダンス?武術?考える前に、真の"コネクト"を知れ!―なぜダンサー達は、武道を求めるのか?フォーサイスカンパニー―渡欧指導の中にみえた"学びの図式"とは?日野武学が解く―伝承のシステムWARNING!―「武」の存在意味   Honya Club.com


JPY ¥1,760
ドナウの真珠(ブダペスト)、ワインの王様(トカイ・ワイン)、中欧の名窯(ヘレンド、ジョルナイ、ホロハーザ)、7つの世界遺産(パンノンハルマ、ホッローケーなど)、偉大な音楽家(リスト、コダーイ、バルトーク)…。建国1000年を迎えたハンガリーの、すべての魅力を徹底的に公開。ハンガリーの歴史と文化は奥が深い。序章 ハンガリーが誇る世界の名窯第1章 「千年王国」の首都ブダペスト第2章 建国の地への旅第3章 ハンガリー人の故郷第4章 現代史の交差点第5章 旅の便利帳"ドナウの真珠"ブダペスト、"ワインの王様"トカイ・ワイン、中欧の名窯、7つの世界遺産、偉大な音楽家…。建国1000年を迎えたハンガリーの、すべての魅力を徹底的に公開。   Honya Club.com


JPY ¥6,181
第1章 古ゲルマン時代第2章 フランク時代第3章 ザクセン朝下の「王国」と「帝国」第4章 叙任権闘争の時代第5章 初期シュタウフェン朝第6章 後期シュタウフェン朝第7章 ドイツ王国の国制変化第8章 ドイツと中欧第9章 帝国の構造変化第10章 宗教改革の時代第11章 反宗教改革から三十年戦争へ   Honya Club.com


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近時、企業のあり方についての議論は、単なる株主利益最大化論を超えて、どのように中長期的に持続可能な発展を実現するかという論点に進み、その中でステークホルダー利益の考慮が大きな注目を集めるなど新たな局面に入っている。本書は、コーポレートガバナンスの本質論に加え、「企業の社会的責任(CSR)」「ESG投資」「取締役会の実効性」「役員報酬制度」「機関投資家のスチュワードシップ」など、コーポレートガバナンス論の重要論点ごとに我が国の制度とその運用のあり方について、米・欧の議論を参照しつつ執筆された論考で構成されている。数年来の研究のなかから、コーポレートガバナンスをテーマとする成果を集めた論文集であり、海外の専門誌に掲載した英文の論文2本も収録している。1 コーポレートガバナンスにおける今日的課題(序説)2 コーポレートガバナンスの規範的検討3 イギリス2006年会社法における取締役の責任―会社の成功促進義務を中心として4 取締役会の実効性評価5 役員報酬とコーポレートガバナンス―clawback条項を手掛かりとして6 パッシブな機関投資家の出現によるスチュワードシップへの影響7 機関投資家による水平的株式保有と反トラスト法―競争法とコーポレートガバナンスの交錯8 企業の社会的責任(CSR)の法的位置付け9 ESG投資10 Reforms of Corporate Governance:Competing Models and Emerging Trends in the United Kingdom and The European Union11 For Institutional Investors,the Alternative of"Exit or Voice,"or"Em   Honya Club.com


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どこに着目するかで、世界の見え方が変わる!日本経済新聞を代表する編集委員、コメンテーターらベテランの専門記者22人が、日本と世界を取り巻くさまざまな論点と向き合い、大胆な予測を提示。1 日本経済はこれからどうなる(正念場の世界経済、国内景気に消費増税の壁;「米欧との緩和競争」開始か、日銀の追加対応は2段階で;お金と人手、社会保障は2つの「不足」を克服できるか ほか)2 日本企業はこれからどうなる(令和時代に日本企業が飛躍するための条件;日本企業のリーダー、稲盛氏・孫氏だけでいいのか;問われる質、第2段階に入った企業統治改革 ほか)3 世界はこれからどうなる(深まる米中覇権争い、日本が直面する3つの試練;米中テクノ冷戦、閉じる「デジタル鉄のカーテン」;トランプ再選か民主奪還か、米大統領選を占う「4つのE」 ほか)記者の視点を先取り!どこに着目するかで、世界の見え方が変わる。歴代最長となる安倍政権はどこへ向かうのか。令和の時代に日本企業が再び飛躍する条件とは何か。通商から安全保障、テクノロジーへと急展開する米中の覇権争いは世界をどう変えるのか――など。「日本経済新聞」を代表する編集委員、コメンテーターら、ベテランの専門記者22人が、日本と世界を取り巻くさまざまな論点と向き合い、大胆な予測を提示する。   Honya Club.com


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英語の歴史的な発展をたどり、他の言語と比較することで、英語の「なぜ」がよく分かる。序章 英語発達史概観第1章 インド・ヨーロッパ祖語民族の言語・文化・神話第2章 英語の語源と印欧語比較言語学第3章 印欧諸語の中の英語第4章 古英語から現代英語まで第5章 文字と綴りのルーツAnneのニックネームはなぜNancyか。every dayは名詞が並んでいるのになぜ副詞扱いか。英語の歴史的な発展を辿り、他言語と比較することで、英語の「なぜ」がよくわかる。英語学のユニークな入門書。   Honya Club.com

MCポジジョンの入力系統からアンバランス入力を排除し、全てをXLR端子によるバランス入力とした、フラッグシップとなるフォノイコライザーアンプ。 自社でラインナップしている多数のMC/MMカートリッジはもちろん、様々な製品との適合も想定したハイクラスなフォノアンプの決定版。EQA-2000は、「フォノイコライザーアンプとはかくあるべき」とオルトフォンが抱き続けてきた理想をそのまま具現化させた、これまでの集大成ともいえる製品です。バランスオンリー、さらに2系統のMC入力MCポジジョンの入力系統からアンバランス入力を排除し、全てをXLR端子によるバランス入力としました。バランス入出力の最初と最後の接点となるコネクターには、中欧リヒテンシュタイン侯国に本拠を構えるNEUTRIK社製のXLRレセプタクルコネクターを採用。出力電圧0.2?0.5m V程度という極めて微細なMCカートリッジの音声信号を確実に伝送させ、またアナログ再生時に頻発しうる端子の接触不良を避けるためには極めて高品質なプロフェッショナル仕様のコネクターでなくてはならないため、オルトフォンは長年にわたって数多くの製品にNEUTRIK製コネクターを使用し続けています。また、MC入力は2系統まで接続可能となっており、この入力切替はフロントパネルの「MC INPUT」セレクターノブを回すだけで容易に行うことが可能です。ハイエンドなアナログ再生環境では再び標準となりつつある、ダブルアームやプレーヤーの2台使用への対応を念頭とした仕様です。トランスによるMC昇圧へのこだわりと、厳選された2種類のユニットEQA-2000では、先代のフラッグシップモデルEQA-999で実現したMC昇圧トランス2種類の搭載という仕様もあわせてこれを継承し、1つ目にはμ-metalと呼ばれる合金素材のケースに納められた北欧スウェーデンのLundahl社製オルトフォン特注トランスユニットを、2つ目にはパーマロイのケースに納められた本機専用設計のトランスユニットを採用し、万全のノイズ対策を施した上で双方をバランス入力に対応させています。この内蔵トランスは、フロントパネルの「SELECTOR」ノブを回すことで2種類のトランスとその対応インピーダンス範囲の切替(Lundahl製ユニットのみ)を行うことが可能です。MC昇圧トランス接続用とした、MMポジションのバランス入力MMポジションにもバランス入力端子が1系統備えられています。これはオルトフォン ST-90のような、入出力ともにXLR端子によるバランス伝送が可能な昇圧トランスからの入力を想定した仕様です。ここにバランス対応の昇圧トランスを接続した場合、本機1台でバランスMC入力3系統の接続が可能となります。高品質な素子を採用したイコライジング回路MC・MMそれぞれの入力信号は、最終的にRIAAカーブのかけられた音声信号を元に戻すためのイコライザー回路を通ってから出力端子へと向かいます。NF型を採用したこのイコライザー回路は、MC入力回路とはアースラインともども独立した別基盤となっており、極めてクリアで緻密な表現を可能とした本機のサウンドを支える生命線となっています。また、本機には超低音域をカットするためのサブソニック・フィルターが搭載されており、使用環境によって再生時にハウリングや低音域のノイズなどが入ってしまう場合はこのスイッチをONとして超低音域をカットし、アンプや特に大口径のスピーカーユニットを保護することが可能です。小口径スピーカーの多い現代では使用されることの少ない機能ではありますが、環境によっては必要となる可能性もあるため安全策として盛り込まれました。/オーディオ・ヘッドホン・楽器/単品オーディオ/レコードプレーヤー関連品/オルトフォン/4571106664497/コジマ/kojima/通販/通信販売/調理家電/生活家電/家電/キッチン家電/ネットショップ   Kojima.net(コジマネット)


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凋落する国、成長する国はどこか。日米欧の工業先進国の時代から、多くの国が加わり、産業列国を構成している状況の中で、各国の事情を踏まえ考察。様変わりする世界のモノつくりと、日本が生き抜く経済戦略を示す。   Honya Club.com


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1 建国から中欧復活まで2 ポーランド人とユダヤ人3 ポーランドと日本4 政治・経済・社会の変貌5 市民生活とカトリック6 言語の周辺7 文学・芸術・映画東欧に位置し独自の高度な文化を誇る、伝統ある国ポーランド。「連帯」運動、東欧革命など、騒乱がらみでの話題が多いこの国を、その文化、政治・経済、宗教、文学、芸術、映画から読み解くガイドブック。   Honya Club.com


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連合国vs.枢軸国間でオセロゲームのように占領と奪取が繰り返された欧州大戦。その舞台となった20の「周辺国」に着目し、各国が直面した政治的・軍事的状況を通して、「独ソ英仏」の軍事戦略、諜報を含めた政治工作、そして戦闘の詳細を明らかにし、第二次大戦史をより多面的・複眼的に検証する。英仏独ソ伊米 六つの大国の第二次世界大戦への道―「二〇年間の休戦」を経て勃発した新たな世界大戦ポーランド―母国消失後も国外で戦い続けた戦士たちフィンランド―世界を驚嘆させた小国の抵抗ノルウェー・デンマーク―北欧で展開された陸海空三軍の立体戦オランダ・ベルギー―ドイツ軍に蹂躙された西方の二国東欧枢軸国(ハンガリー、ルーマニア、ブルガリア)―失地回復に目がくらみヒトラーに組した悲劇バルト三国(リトアニア、ラトヴィア、エストニア)―軍事大国・独ソの狭間で繰り返された苦難ユーゴスラヴィア―東西の文化圏がぶつかり合う戦乱の地ギリシャ―ヨーロッパ最南部で行われた戦いチェコスロヴァキア―世界大戦の嵐に翻弄された中欧の軍事強国中近東諸国(イラン、イラク、シリア、レバノン)―中近東一帯にも波及した政治と軍事の戦いヨーロッパでの「熱戦」の終結と「冷戦」の時代―戦後のヨーロッパに訪れた平和と不穏な雲人類史上かつてない広大な地域で戦闘が行われた第二次世界大戦の欧州大戦。ヒトラー、スターリン、チャーチルの戦略と野望、そして誤算──。彼らに蹂躙された、欧州・中近東19カ国「周辺国」の視点から、大戦の核心を多面的・重層的に描く。   Honya Club.com


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金融危機が浮き彫りにしたのはむしろ「基軸通貨ドル」の真の強さ―SANKEI EXPRESSの大人気連載「田村秀男の国際政治経済学入門」書籍化第二弾。第1部 金融危機本格化前夜(2008年4月ー8月連載)(食糧危機はグローバルな人災;白川日銀総裁「福井時代」に決別 ほか)第2部 「リーマン・ショック」金融危機拡大(2008年9月連載)(米欧経済をマヒさせる「大量破壊兵器」;超金融バブル崩壊のツケは日本に回る ほか)第3部 米金融危機から世界金融危機へ(2008年10月ー12月連載)(円高デフレ阻止、カギは資金供給;ドル破綻に円資産市場で対抗せよ ほか)第4部 オバマ政権誕生、金融危機は収束するか(2009年1月ー4月連載)(金融危機が米中接近を加速;いまこそ「100年に一度の対策」 ほか)第5部 世界金融危機で台頭する中国(愛国心操るメディア統制;中国を罰せられないWTO ほか)ドル金融市場に変わって世界の市場経済を回転させる仕組みは存在しない。金融危機が浮き彫りにした「基軸通貨ドル」の真の強さ。SANKEI EXPRESSの連載「田村秀男の国際政治経済学入門」書籍化第2弾。   Honya Club.com


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地政学的緊張が高まり経済安全保障の強化に向けた取組が行われるなか、国際通商政策の立場からルールに基づく国際通商秩序を多元的にとらえ、日本にとって、また米中に挟まれたミドルパワーとして進むべき道を、通商交渉経験のある実務家、国際法学者、国際経済学者、国際政治学者が詳細に検討する。序章 国際通商政策の行方第1章 中国の台頭と米国主導の国際通商秩序第2章 日米欧三極貿易大臣会合、G20日本とWTO改革第3章 WTO上級委員会問題の本質―多国間通商システムにおける「法の支配」存立の条件とは第4章 米中経済の分断とグローバル・サプライチェーンの再編第5章 中国の「異質な」経済体制と通商ルール―実効性のある規律づけはできるのか第6章 CPTPPの貿易政策上の意義第7章 RCEPの意義と役割第8章 ウィズ/アフター・コロナ危機下の通商政策国際通商政策の立場から、地域主義によって強化された貿易・投資の自由化とルールに基づく国際通商秩序を維持発展させる方途を探る。国際通商秩序の危機を乗り越える道筋を、政治と地政学の論理にすべて委ねてしまうのではなく、通商交渉経験のある実務家、国際法学者、国際経済学者、国際政治学者など多方面からの知的サポートを得ながら、国際通商秩序を多元的にとらえ、日本にとって、また米中に挟まれたミドルパワーとして、進むべき道を詳細に検討していく。   Honya Club.com


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第1章 コロナ危機を考える(コロナ危機があぶりだす日本の課題;コロナ危機の長期化―第1節への補注)第2章 メガFTAの時代―TPP11、日欧EPA、日米貿易協定(TPPからTPP11・日欧EPAへ;日米FTAへの道;日米貿易協定とデジタル協定;まとめに代えて―米中対立時代の日本;補―RCEPをめぐって)第3章 食料・農業・農村基本法と新基本計画(食料・農業・農村基本法の軌跡;2020年食料・農業・農村基本計画;令和初の食料・農業・農村白書を読む)第4章 農協の合併とビジネスモデルの刷新(農協「改革」の小括;総合農協のビジネスモデルと合併;農協の未来像をめぐる課題;准組合員対策の課題)第5章 集落営農の東西比較―山口県と山形県(生産組織から集落営農へ;山口県の集落営農;山形県の集落営農;まとめと課題)「コロナ危機を考える」、「メガFTAの時代─TPP11、日欧EPA、日米貿易協定」、「食料・農業・農村基本法と新基本計画」、「農協の合併とビジネスモデルの刷新」、「集落営農の東西比較─山口県と山形県─」のテーマで農政時論を語る。   Honya Club.com


JPY ¥8,030
第1部 第一次世界大戦後(孫文の「中独ソ三国連合」構想と日本一九一七‐一九二四年―「連ソ」路線および「大アジア主義」再考;原内閣期における朝鮮の官制改革論;排日運動と脱欧入亜への契機―移民問題をめぐる日米関係;国際連盟の対中技術協力とイギリス 一九二八年−一九三五年―ライヒマン衛生部長の活動と資金問題を中心に)第2部 柳条湖事件から盧溝橋事件へ(満州事変後の日中宣伝外交とアメリカ―「田中上奏文」を中心として;一九三五年中国幣制改革の政治史的意義;国際平和運動と日中戦争―「世界平和連合」(RUP/IPC)とその中国支援運動;ホーンベック国務省政治顧問の対日強硬化とアメリカの日中戦争観 一九三七−一九三八年)第3部 日中全面戦争(日中開戦後の日本の対米宣伝政策―「正義日本」の宣明から文化事業へ;興亜院設置問題の再検討―その予備的考察;有田八郎外相と「東亜新秩序」;贅沢な用心棒―抗戦期在華米国軍人の日常生活)戦間期とはいかなる時代であり、日本や中国、そして欧米は、そこに何を見たのであろうか。戦間期における東アジア国際政治を対象にした研究論文12本を、時系列的に3期に区分し、まとめた論文集。   Honya Club.com


JPY ¥62,700
送料当社負担 透き通る花びらの重なりをイメージした文字板と、草花のようにのびやかで柔らかな印象のインデックス。光の角度によって淡く繊細に浮き出る花びらのパターンが女性らしい手元を演出します。ハッピーフライト:世界4エリア(日本、中国、ヨーロッパ、北米)で電波を受信。世界24都市の時刻がすぐにわかるので旅先でも安心です。スペック・精度:±15秒/月(非受信時)・光発電:3年(パワーセーブ作動時)・機能:パーペチュアルカレンダー、日中米欧電波受信・防水性能:10気圧防水・ガラス:サファイアガラス(無反射コーティング)・ケース・バンド:ステンレス・付加機能:耐磁1種、夜光(針)※バンド調整はお近くの時計店などでの調整をお願いしております。費用などに関しては直接該当店舗へお問い合わせください。前を向いて頑張っている女性を応援するブランド、「シチズン クロスシー」 テーマは「上品・上質・洗練」1996年の誕生以来、クロスシーは 本当にいいもの を求める女性たちに選ばれ続けてきました。現代女性のライフスタイルに寄り添った頼れる高機能と洗練されたデザインは、あなたの毎日に確かな自信を与えてくれます。メーカー保証延長キャンペーン実施中通常メーカー保証1年のところを、1年延長して2年保証。2019年10月1日以降に「シチズンブランド商品」をご購入いただき、WEB上の専用サイト「MY CITIZEN」にご購入いただいた商品とお客様情報をご登録頂いた方が対象となります。「MY CITIZEN」延長保証サイト:https://my.citizen.jp/s/about※商品に同梱されたメーカー保証書と領収書等を大切に保管してください。※メーカー保証を受ける際には『メーカー保証書と領収書』を合わせてご提示してください。   オンワード・クローゼット


JPY ¥3,080
貿易戦争、ファーウェイ問題、一帯一路…対立の底流には何が?第1章 米中相互依存経済から「新冷戦」化へ(トランプ政権における中国制裁の特性;ウォール街と多国籍企業の新中国戦略;米中ハイテク開発競争の「冷戦」化;「新冷戦」化阻止の新たなルールを)第2章 米中覇権競争と多国籍企業(中国企業が米国企業を超える日;米国、世界銀行が設計した中国の産業・企業再編成;巨大経済圏「一帯一路」と中国世界秩序;多国籍企業と米中経済分断;ディカップリングと米国資本主義の再生)第3章 多国籍企業の再編成―「内向き資本主義」と新型グローバル統合体(グローバル経営の戦略的後退;グローバル企業組織の変革;多国籍企業のデジタル変革とシリコンバレー進出;寡占的超過利潤と金融規制撤廃)第4章 勢いづく軍産複合体(史上最強となった米国軍産複合体;巨大金融機関主導の軍産複合体復活;「新冷戦」下の二一世紀型核軍拡へ)第5章 多国籍企業とタックスヘイブン(多国籍企業のグローバル展開とタックスヘイブン;米欧のオフショア規制とグローバリゼーションの限界;中国経済の巨大化とオフショア進出;強欲―脱税グローバリゼーションの末路)「貿易戦争」、ファーウェイ問題など溝が深まる米中関係。米国の思惑を超えて中国経済は成長し、壮大な経済圏構想「一帯一路」も矛盾をはらみながら進む。他方、米国製造業は凋落、中国依存による多国籍企業ビジネスモデルの脆弱性も明らかに。世界と時代はどう動くか。米大統領選とも関わる超大国の動向を骨太に読み解く!   Honya Club.com


JPY ¥2,640
序章 "パックス・ブリタニカ"から列強時代へ第1章 第1次世界大戦とロシア革命第2章 ヴェルサイユ・ワシントン体制の成立・展開第3章 ヴェルサイユ・ワシントン体制の崩壊第4章 第2次世界大戦と戦後への布石第5章 第2次世界大戦の終結から冷戦へ第6章 冷戦の開始と展開第7章 戦後国際政治の変動第8章 1960年代の米中ソ関係第9章 ベトナム戦争第10章 1960ー70年代の米欧ソ関係第11章 60ー70年代の第3世界第12章 フォード=カーター時代と第3世界第13章 レーガン「新冷戦」政策の波紋第14章 ゴルバチョフと〓@68B0小平第15章 東欧大崩壊から冷戦の終了へ第16章 イラン・イラク戦争から湾岸戦争へ第17章 ソ連消滅と国際政治の新段階国際政治史年表   Honya Club.com


JPY ¥3,190
ベルリンの壁崩壊から20世紀末挟んで世界を揺るがした旧社会主義諸国の体制移行プロセスを、現代世界経済の趨勢を規定するグローバリゼーションという文脈に立って、ロシア・中東欧経済の専門家が政治経済学的・実証的に分析した。国際的な政治経済体制と移行諸国の関係、およびFDIの流入や多国籍企業が果たしてきた役割に焦点を当てる。グローバリゼーションと体制移行の経済学:問題意識と分析視角第1部 国際政治経済システムと移行経済諸国―総論(グローバリゼーションと「権力関係」:移行諸国をみる視座;WTO体制と移行経済諸国;中欧3か国のEU加盟と金融・通貨統合プロセス:制度の受容面からの検討;移行諸国への外国直接投資と国家の役割;移行経済諸国における金融セクターの展開とグローバリゼーション:新規EU加盟国への金融部門FDIを中心に;国際炭素市場とロシア移行経済)第2部 市場経済化・外国資本・経済開放―国別研究(チェコにおける企業改革と対外直接投資:日系企業を中心に;ハンガリーにおける外国直接投資と企業再建;ポーランドの外国直接投資誘致政策:経済特区を中心に;ロシアの市場経済化とエネルギー貿易;中央アジア諸国の市場経済化と外資導入政策の現状;「持てる国」カザフスタンの事例;キルギス共和国の体制転換:グローバリゼーション下の小国生き残り策)   Honya Club.com


JPY ¥3,080
徐鉉・私誠帖李建中・土母帖林逋・秋涼帖(致〓(とう)兄座主)林逋・三君帖范仲淹(致師魯舎人)富弼・修建墳院帖文彦博・内翰帖歐陽脩(致端明侍讀留臺)歐陽脩(致元珍學士)蘇洵(致提擧監丞)〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥1,282
まさに激動の'90年代、ビジネス・チャンスはどの国・どこの地域にあるのか。世界情報を駆使して展開する総合商社のプロジェクトから世界経済のトレンドを読む。プロローグ 海外戦略をシフトさせる総合商社第1章 「アメリカズ・アズ・ナンバーワン」は死なず第2章 揺れ動く対ソ・プロジェクト第3章 火種を残すアラブ・中東のビジネス・チャンス第4章 新ドイツ・プロブレムと総合ECへの挑戦第5章 東欧はやはり"遠欧"なのか第6章 世界経済の構造を変える東南アジアの成長力第7章 起爆力を秘める中国・台湾・韓国の経済パワーエピローグ 21世紀を展望する総合商社の中・長期経営戦略   Honya Club.com


JPY ¥1,980
歴史を生きた人びとが紡いだ物語。第2巻は、宣教師ザビエルから20世紀の構図まで。日本に来たザビエル―イエズス会創立物語ハイブリッドな近世地中海―複合文明世界の実際オランダの世紀とグロティウス―海洋自由の論理平戸・長崎と初期徳川外交―東南アジアの通商ネットワーク天下動乱のなかの紫禁城―明・清交替期の東北アジア三十年戦争とクリスティナ女王―近世スウェーデンの栄光と苦悶ピョートル大帝のロシア改造―サンクト・ペテルブルク誕生記ブダペストとプラハの輝き―中欧二都物語モーツァルトとその時代―啓蒙専制君主マリア・テレジアとの交差名誉革命体制下のデフォー―近世イギリスの政治ジャーナリズム〔ほか〕古代から現代まで、歴史を創った人々やもの、事件などを、著者の目線で物語風に描いたユニークな歴史書。本巻には、宣教師ザビエルから、20世紀の構図までを綴った20話を収録。   Honya Club.com


JPY ¥2,090
国家の時代は終わった。それに代わる原理はなにか…。元共同通信社論説委員長の著者が、激動する中東、バルカン、さらには中国で目のあたりにした、分裂と統合のダイナミズムを、揺らぐ日本の現実と交錯されて鋭く透察する。第1章 コミュニティの反乱第2章 共存の力学―レバノン1第3章 合従連衡―レバノン2第4章 勝者はだれか―レバノン3第5章 湾岸戦争を読む―シリアとクウェート第6章 文明の衝突―ボスニア第7章 人工的「国民国家」の悲劇―中欧とバルカン第8章 マイノリティの爆発―中国第9章 日本帝国主義の影―朝鮮半島第10章 個人的体験―「満州」第11章 コミュニティの再生   Honya Club.com


JPY ¥3,300
日本語解説付き 生々しい18世紀式の迫力そのままに響く、ヘンデルの充実傑作群! ヘンデルの合唱曲の中でも、金管や打楽器を交えたオーケストラが壮麗な響きを作り出す大作はロマン派時代にも人気が高く、19世紀にも多くの作品が蘇演され評判を呼んでいました。その迫力はヘンデル生前の演奏様式に立ち返っても有効なだけでなく、時に現代楽器演奏をも凌ぐインパクトさえ与えうるものであることを、欧   HMV&BOOKS online


JPY ¥3,373
小林研一郎、悲願のベートーヴェン交響曲全集完成! プラハに響き渡る小林研一郎の輝かしい賛歌! 小林研一郎の悲願であったベートーヴェン:交響曲全集がこれにて完結です。  長年小林研一郎のヨーロッパでの活動の中心として共にした中欧を代表するチェコ・フィルとの全集は日本人指揮者として間違いなく快挙です。全集最後のタイトルはベートーヴェンの最後の2つの交響曲を収録。世界中で最も『合唱』を指揮しているとい   HMV&BOOKS online


JPY ¥2,288
ピッコロの名手、ボーマディエが魅せる、 知る人ぞ知る中欧のピッコロ作品集! ピッコロ演奏の第一人者として、ピッコロ・レパートリーの拡大と伝播に邁進するフランスの名手、ジャン=ルイ・ボーマディエが、「Skarbo」レーベルから注目の最新盤をリリース! 今回ももちろん、フルートおよびピッコロのための作品に焦点をあてたプログラム。「中央ヨーロッパ」というアルバム・タイトルの通り、チェコ、ハンガリーを中   HMV&BOOKS online


JPY ¥2,750
モノトーンで描く濃淡の中に、青白く鋭い光を感じさせるサウンド。ピアノトリオのアンサンブルにオルタナティブを示す意欲作。 国内外を問わず、さまざまなアーティストのサウンドを支えてきたベーシスト小美濃悠太の初のリーダーアルバム。強い影響を受けた北欧・中欧のジャズに対する、ひとつの答えを示す作品となった。本作では、最も信頼するピアニスト瀬田創太、ドラマー則武諒を擁するピアノトリオで、新たに書き下ろした   HMV&BOOKS online


JPY ¥4,400
日本人の畜産物や油脂類消費は増え、食の「欧米化」は一定程度進んだが、決して「欧米並み」ではない。日・欧・中・韓の風土と農業と食の相互関係を浮き彫りにし、それぞれに個性的な食とその文化の歴史的形成過程を解明する。〈戸田博愛〉1930年広島県生まれ。東京大学農学部農業経済学科卒業。農林省入省。野菜花き課長、関東農政局長等等を経て退職。野菜供給安定基金理事、大学教授等を務めた。著書に「野菜の経済学」など   HMV&BOOKS online


JPY ¥5,060
第1部 企業文化・企業の社会的責任・労働生活の質(企業の社会的責任と企業文化;企業統治と従業員の職場生活―国際比較;生活時間構造からみた日本的・ワーク・ライフ・バランス問題;個人的・組織的諸要因の予測変数としての企業の社会的責任―エストニアと日本の比較分析から;企業文化と職務満足―ベルギーにおける調査から;企業文化・職務満足・経済効果―国際比較分析から)第2部 北欧における企業文化の動態(企業行動の変容と企業の社会的責任;信頼資本の変化―グローバル化はなにをもたらすか;グローバル圧力下のスウェーデン・モデル―企業文化・労働市場・非定型雇用)第3部 中欧における企業文化の動態(国際比較からみたチェコとスロヴァキアの企業文化;スロヴァキアにおける企業文化の変化と労働生活;独立変数としての企業文化―ポーランド製造業の管理者調査から;転換期ポーランドにおける外資系企業の信頼文化―理論と実践)第4部 ロシアにおける企業文化の動態(国際ビジネスにおける信頼と倫理―ロシアの特殊性;企業文化のロシア的特性―ホフステードのパラメーターによる比較分析から;プロフェッショナル文化の形成における企業文化の位置と役割―ロシアの経験に即して)第5部 中国における企業文化の動態(中国型企業文化の意義と特徴;中国私有化企業の企業文化―中国東北地域の製造加工業調査から)国際共同調査結果概要(企業文化と企業の社会的責任;労働生活)「あるがままの」企業文化が、経済社会のグローバル化の中でどう変化し、持続し、外部的には企業の社会的責任、内部的には労働生活の質とどう関わっているかを追究。補章として国際共同調査結果概要を収録。   Honya Club.com


JPY ¥4,840
本書では、まず、世界を闊歩する金融グローバリゼーションという波に乗って、世界を席巻するアメリカ的、あるいはアングロサクソン的な思考様式に着目する。そして、その特徴づけと、「在来的なるもの」との調整ということを視座に据え、現代世界に共通する問題に迫っている。換言すれば、金融グローバリズムという金融世界を席巻する支配的思考様式のなかで、各地の「ローカルなもの」、各地の「ナショナルなもの」はどのようなインパクトを享受しながら、どのような変質を余儀なくされているのかを、事実に基づいて考えてみる。1 論争・金融グローバリズム2 日米独の金融構造と銀行業3 アジア危機とは何であったのか―多様性とグローバリズムの相剋と共存4 「格付け」の思想:リスクのない社会とリスク社会5 ニューヨーク証券取引所の国際化について6 ベンチャー企業向け証券市場間競争のグローバル展開と成長企業の輩出―わが国新規店頭公開企業の長期株価パフォーマンス分析7 ユーロの挑戦と成算8 日本の金融統合・合併の成算―米・欧との比較検証9 日本の地価問題と日本型金融システム金融グローバリズムの大合唱の中で、劣勢を余儀なくされている「ナショナルなもの」との相互作用がどのように推移していくのかという、共通の問題群に対して様々な視点からその解に鋭く迫る。   Honya Club.com


JPY ¥1,870
中欧と東欧の各国がEUへの加盟をめぐり、自国の標準化機関を西洋モデルに合わせようとする動きが拡大している。国際標準をグローバルな視点で、ヨーロッパに軸足をおいて捉え直す。CEN(欧州標準化委員会)の冊子を翻訳。    HMV&BOOKS online


JPY ¥880
ロマ、ツィガーヌ、ヒターノ、マヌーシュ、カーロ、シンティ、ドム…さまざまな名で世界に拡散するジプシー。「自由の民」でも「乞食で泥棒」でもなく、国をもたぬ彼らは二一世紀の世界をいかに生きぬいているのか―ジプシー音楽に導かれた著者がバルカンー中欧ーアラブ諸国へ、歴史ある集落から難民キャンプまでを訪ねた一〇年の記録。序章 ジプシーと出会うまで第1章 ジプシーとは誰か第2章 ジプシーに分け入って―バルカンから中欧へ第3章 ドムたち―ヨーロッパの外へ第4章 ジプシー・ミュージック―それはどのように世界に登場したのか第5章 ジプシーを知る、ジプシーを見つめる資料 世界のジプシー人口分布/分布図ロマ、ツィガーヌ、ヒターノ…。様々な名で世界に拡散する、国を持たない人々「ジプシー」。その音楽の魅力に導かれた著者が、バルカンー中欧ーアラブ諸国まで訪ねた10年間の出会いと発見の記録。   Honya Club.com


JPY ¥1,602
対抗宗教改革の時代。ハプスブルク家の小さなエピソード「ルードルフと司祭」は、カトリック信仰のシンボルとなって様々に変容していく。そして、フェルメール『信仰の寓意』のカーテンに描きこまれたルードルフ一世。その意図はなにか。「寓意」とは…。社会的コンテクストのなかで図像を読み解く刺激的な書。第1章 敬虔なる始祖―「ルードルフと司祭」伝承の成立と十六世紀までのその展開第2章 理想的カトリック君主―対抗宗教改革期における伝承の変容第3章 祝祭と演劇の中の「ルードルフと司祭」第4章 伝統と創意―スペイン領ネーデルラントを中心とする十七世紀の作例第5章 ルードルフに倣いて第6章 皇帝家礼賛―中欧のバロック美術第7章 フェルメールの『信仰の寓意』   Honya Club.com


JPY ¥3,080
アレグロ・バルバロー中欧の近代   Honya Club.com


JPY ¥2,420
黒い森から黒海まで、中央ヨーロッパを貫く大河ドナウ川。その流れに沿って町から町へと移動する「プロの旅人」が、行く先々から雇い主に旅の報告書を送る。その内容は旅行報告の義務を軽やかに無視し、時空を超えて自在に飛躍。歴史、恋愛、中欧批判、レストラン案内、ドナウの源泉、小説の起源等々を奔放に語りつつ、膨大な引用(その多くは出所不明)を織り込みながら、ドナウの流れとともに小説は進んでいく…。中央ヨーロッパを貫く大河ドナウ川。その流れに沿って町から町へと移動する「プロの旅人」が、行く先々から雇い主に旅の報告書を送る…。ハンガリーを代表する現代作家による、ドナウ流域旅行記風小説。   Honya Club.com


JPY ¥2,420
スウェーデンに移り住み、子育てをしながら北欧料理を学んできたレイチェル。現地でよく使われるスパイスやハーブ類の使い方をはじめ、四季折々の野菜や様々な穀類の調理法を紹介しています。家族の健康やゲストの嗜好に合わせて、ベジタリアン、グルテンフリー、乳製品フリーなどのレシピも作ってきました。北の大地で家族や友達とゆったりと過ごしながら綴った、暮らしをより豊かにするエッセンスを詰め込んだ1冊です。スウェーデンの食品棚からSPRINGSUMMERAUTUMNWINTER調味料、ピクルス、ジャムなどスウェーデンに移り住み、子育てをしながら、北欧料理を学んできたレイチェル。現地でよく使われる、おいしくて体にいい野菜や穀類をはじめ、スパイスやハーブ類の使い方を紹介しています。家族の健康やゲストの嗜好に合わせてベジタリアン、グルテンフリー、乳製品フリーも含め、さまざまなレシピを作ってきました。北の大地のゆったりとした時の流れの中で、家族や友人と過ごしながら、暮らしをより豊かにするエッセンスを詰め込んだ1冊です。   Honya Club.com


JPY ¥3,080
異端者たちは何を守ろうとしたのか。ローマの権威に挑み、十字軍を迎え撃ったプラハの市民の胸に去来したものは何か。中世を生きぬいたフス派の歴史を詳述する。序章 ボヘミア、プラハそしてフス派第1章 皇帝の都第2章 フスの教えをめぐって第3章 革命の都第4章 早すぎた宗教改革第5章 中欧のコスモポリタン   Honya Club.com


JPY ¥1,540
世界情勢の渦の中で、日本財団は国の外交を補完する活動を展開してきた。長期的視野に立って中国と交流し、ミャンマー国民和解の実現に向け、後押しを続けている。ユニークな、民間流の世界戦略の意味を問うシリーズ第三弾!第1章 中国と付き合う方法(被災地をゆく;笹川日中友好基金;天安門事件)第2章 交流の曲折と課題(チャイナ・リスク;佐官級交流;トラック2という方式;反日の中の日本熱)第3章 日・米・欧、そしてイスラム(アメリカの重み;アメリカを開拓する;欧州発の「日本」;イスラム研究)第4章 新生ミャンマー(本物の総選挙;国民和解への道;最後のフロンティア)世界情勢の渦の中で、日本財団は国の外交を補完する活動を展開してきた。長期的視野に立って中国と交流し、ミャンマー国民和解の実現に向け、後押しを続けている。ユニークな、民間流の世界戦略の意味を問うシリーズ第三弾!   Honya Club.com


JPY ¥1,980
1 西ヨーロッパ史(イギリス史;アイルランド史;フランス史;オランダ史;ベルギー史;ドイツ史)2 南ヨーロッパ史(イタリア史;スペイン史;ポルトガル史;ギリシア史)本書の特色1.本書は,一般読者のための教養書であり,また世界各国の歴史を時代順にのせた世界史受験のための参考書です。本書を,最初から読み始めるのではなく,好きな国や知りたい国の歴史から読んで下さい。2.本書は,各国史の概説書的な役割ももっています。海外勤務あるいは海外旅行に行くとき,受験で知識を国別に整理するときに必ず役に立ちます。3.まず,世界地図を頭に入れてください。そして,本書を読みながら,本書に掲載している地図で,地名や出来事の起こった場所を確認してください。4.歴史を理解するうえで最も基本的な語句,大学入試に出題率の高い語句を赤ゴシックとし,重要な語句,頻度は少ないが出題の可能性がある語句は黒ゴシックとしました。5.各種『世界史用語集』に載っていない歴史用語や固有名詞は,極力排除して,本書からはずしました。6.年号は黒ゴシックになっているものを覚え,それ以外についてはその年の「何年くらい前」「何年くらい後」というように把握するとよいと思います。7.本文中の見出しを縦の……線でつないだものは,同時代に存在したことを示しています。8.国名等を下記のように漢字を用いて略記した場合があります。米…アメリカ英…イギリス 伊…イタリア 豪…オーストラリア墺…オーストリア 蘭…オランダ 西…スペイン ソ…ソ連独…ドイツ 仏…フランス 普…プロイセン墨…メキシコ欧…ヨーロッパ露…ロシア 亜…アジア 印…インド中…中国土…トルコ 西亜…西アジア 日…日本越…ベトナム9.なお,本書中のイラストは,歴史上の絵画や写真などを模写したものです。芸術的な絵画に   Honya Club.com


JPY ¥4,180
ライセンスは、知的財産権に固有の排他性を契約により排除する。だが、現実には独禁法や国際法規等と係わって多様な形態が派生する。競争法上の規律、パテントプール、権利の消尽など法務上の重要問題を理論的に整理し、解説する。1 ライセンス概論2 ライセンス契約と競争法―日米欧の場合3 パテントプール、パテントプラットフォーム4 特許実施許諾契約5 日米バイドール制度と大学発明の特許化・ライセンス6 権利の消尽と黙示の許諾7 マーチャンダイジング8 パブリシティの権利9 周辺領域のライセンス―生成中の「権利」などの位置づけ10 GPL(General Public Licence)11 ライセンス契約をめぐる紛争の国際裁判管轄・準拠法ライセンスは、知的財産権に固有の排他性を契約により排除するが、現実には独禁法や国際法規などと関わって多様な形態が派生する。本書では、知的財産法と契約法の交錯分野を理論的に整理し、解説する。   Honya Club.com


JPY ¥2,860
小さな町には「物語」がある。欧州の知識人がこぞって訪れたイタリアの"ラベッロ"。チェコの"チェスキー・クルムロフ"は、町全体が美術館。ティンバーフレームの建物が美しい独"フリッツラー"。ダリが愛した"カダケス"、シャガールの"サン=ポール"。文化、歴史、芸術に触れる世界80の町。1 北欧・中欧1(ローロス(ノルウェー);ビスビュー(スウェーデン) ほか)2 南欧・中欧2(ディナン(フランス);ロカマドゥール(フランス) ほか)3 アジア・中東・アフリカ(ウチヒサル(トルコ);シバーム(イエメン) ほか)4 米州・豪州(ルーネンバーグ(カナダ);ファーンデール(米国) ほか)歴史や建築、文化的な観点から、町や村の成り立ちや特色をわかりやすく解説。まるでその土地を歩いているかのような気になる1冊。町や村を一望する迫力ある空撮写真は美しく、写真集としても楽しめる。   Honya Club.com


JPY ¥1,602
高級参謀としてソ連軍との停戦交渉に臨み、遙か欧露エラブーガに抑留された著者の実体験と人間模様―。広大なるロシアの風土、鈍重不法極まりないソ連軍の中での人生の断片を冷静に綴る。第1章 北鮮第三十四軍第2章 命を賭けた終戦処理第3章 不法極まる捕虜の扱い終章 あとがきにかえて   Honya Club.com


JPY ¥1,980
ドストエフスキー、チャイコフスキー、ショパンのワイダ、カンディンスキーにミュシャ、そしてオシムやストイコヴィチ。みんなスラヴの人。ヨーロッパ最大の民族グループ、スラヴの素顔。第1章 東スラヴの世界(ロシア人の民族性;西欧か、ロシアか―ロシア人の心理的コンプレックス;ユーラシア主義―古くて新しいロシアの自己認識;カフカス―鎮静化しない新たな"火薬庫";ロシアの石油産業とノーベル家;ウクライナ―自由と独立を求めて;黒海とクリミア―平和と繁栄の海へ;亡命―スラヴ世界の歴史的特徴)第2章 西スラヴの世界(知られざる大国ポーランド;ポーランド史に刻まれた蜂起と抵抗;チェコ―街並みとビールに酔う;スロヴァキア―魅力的な中欧の小国;中欧―復活した地域概念;パンスラヴ主義―果たせなかったスラヴ連帯の夢;ハンガリー―東方からやって来た民族の国;ユダヤ人のもうひとつの"故郷")第3章 南スラヴの世界(ブルガリア―バラの香りに包まれて;セルビア人の民族的聖地でもあるコソヴォ;ダルマツィア―イタリアの香り残るスラヴ地域;エランを産んだ国、スロヴェニア;ボシュニャク人―スラヴ人のイスラム教徒;ロマ―やまない差別と迫害)第4章 スラヴの芸術とスポーツ(チェーホフとサハリン―チェーホフ生誕一五〇年に寄せて;ゴーゴリ生誕二〇〇年―ロシアとウクライナの新たな火種;演劇大国、ロシア;"前衛"(アヴァンギャルド)のロシア;ヴィテプスク―つかの間の芸術先進都市;スラヴの伝道師、アルフォンス・ムハ;映画のスラヴ;ベレエ・リュッス―二〇世紀のバレエ革命;スラヴ・サッカー事情;アイスホッケー―人気と実力のウインター・スポーツ)ドストエフスキー、チャイコフスキー、ショパンにワイダ、みんなスラヴの人だった。ソチオリンピックで   Honya Club.com


JPY ¥9,460
第1編 東・中欧「変革」への道程(東・中欧諸国憲法の「信教の自由」―革命前;人権の国際化と「信教の自由」;宗教の復権よりみた旧体制変革)第2編 東・中欧諸国の宗教法(ポーランドの「宗教関係法」の制定・内容;ポーランド宗教関係法の実態;ハンガリーの良心・信教の自由および教会関係法;チェコ・スロヴァキアの分離問題と宗教法)第3編 ソ連良心自由法とロシア宗教法(ソ連良心自由法の成立とその問題点;ロシア宗教法の制定とその内容;ロシア宗教法の実態)   Honya Club.com


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これまでに5枚のアルバムを日・欧同時発売しているHITTの、シングル連続リリースの第4弾。ROCK調の中にもPOPなメロディーはさすがHITT。雰囲気の違う2曲の楽曲を収録。 (C)RS   Honya Club.com


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江戸時代初期。慶長遣欧使節の大使を務めた仙台藩士。伊達政宗に若くして見出だされ、メキシコとの通商を求めて欧州へ渡った。スペインで洗礼を受けてキリスト教に改宗し、ローマで教皇パウロ五世に謁見したが、使命を果せず禁教令施行の中帰国した。約250年封印され、明治の欧化政策の中で蘇った常長の足跡を再評価し、実像とその時代に迫る。第1 おいたち第2 遣欧使節派遣の背景第3 太平洋を乗り切る第4 キリスト教に改宗第5 難航するローマヘの旅第6 ローマの招かれざる客第7 ローマからスペインへの旅第8 苦悩の船旅第9 帰国第10 蘇った常長慶長遣欧使節の大使を務めた仙台藩士・支倉常長。メキシコとの通商を求め渡欧、キリスト教に改宗し、禁教令施行の中帰国。約250年封印され、明治の欧化政策の中蘇った彼の足跡を再評価し、実像とその時代に迫る。   Honya Club.com


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オランダ・バロック協会第3弾 テレマンと18世紀中欧の民族音楽 古楽大国オランダが期待を寄せる若き精鋭たち、オランダ・バロック協会が、マシュー・ホールズ、アレクシス・コセンコに続きリリース第3弾で迎えるソリストは、バロック音楽と18世紀中央ヨーロッパの伝統音楽のスペシャリスト、ミロシュ・ヴァレント。  イタリアとフランス、そしてポーランドの様式、民族音楽から影響を受けているテレマンの音楽と、民族   HMV&BOOKS online


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志賀重昂『日本風景論』、ウェストン『極東の遊歩場』、槇有恒『山行』、大島亮吉『先蹤者』、藤島敏男『山に忘れたパイプ』etc.精選78作品を紹介。ここに集められた書物から日本の登山における原点がわかる。1 山へ行く―近代登山黎明期の記録(松浦武四郎紀行集(吉田武三編)近代日本の登山紀行、探検記録を考えるための第一文献;日本風景論(志賀重昂)日本人の景観意識に重要な変革を与えた記念碑的作品;欧洲山水奇勝(高島北海)明治初年はじめて欧州の山水に接した著者の山岳風景画集;日本アルプス―登山と探検(ウォルター・ウェストン)近代登山黎明期の輝かしい業績 ほか)2 山を抱く―挑むものと愛するものたちの軌跡(山行(槇有恒)近代日本登山史の中に聳える大いなる金字塔;わたしの山旅(槇有恒)古き時代に生きた偉大なる山岳人の回想;アルプス記(松方三郎)情操豊かで稀有な山岳人の見事な随筆集;アルプスと人(松方三郎)スイス・アルプスの人文的な記述 ほか)志賀重昴「日本風景論」、槙有恒「山行」、藤島敏男「山に忘れたパイプ」など、山に関する書物78作品を紹介。日本の登山における原点がわかる、登山の歴史読書ガイド。読みやすいダイジェスト編集版。   Honya Club.com


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第1部 まず、日本経済をミクロにみる(長谷川慶太郎)(ソニーやパナソニックはもう生き残れなくなった;日本の自動車メーカーの統合がさらに進んでいく;アメリカの新特許制度が日本の大きな追い風になる;日本企業も年齢や国籍を問わない通年採用へと転換;電力会社の発送電分離を行えば、電力の質が低下する;原発に依存できない日本の電力を救うLNG発電;LCCとの戦争にさらされて新幹線運賃も下がる;勉強をしない経営者が淘汰されていくのがデフレ時代;イランの暴発で第三次石油ショックが起こるわけがない)第2部 長谷川慶太郎VS三橋貴明 激論―日・米・欧・中はこうなる(ユーロ危機の現状と今後;二〇一二年に中国は崩壊する!?;消費低迷の中で製造業復活を図るアメリカ;知恵で生きる日本の厳しい国家財政)世界的にデフレが進行している現代という時代において、日本が進むべき道を照らし出す、刺激的で実用的な書。ユーロ危機の現状と今後など、激変する日本と世界経済を、2人のエコノミストが分析する。   Honya Club.com


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「ドナウの真珠」世界遺産をよむ。ウィーン、プラハと並んで中欧の核心を成すハンガリーの首都・ブダペスト。その歴史と文化を深い愛情をこめて描く。都市の眺望―ドナウをはさむ二つの町都市の歴史―傷だらけのブダペスト史都市の発展―ブダペストを創った人々都市の住民―中産階級と消費社会都市の娯楽―音楽家たちの物語都市の文化―カフェに集った芸術家たち都市の祝祭―千年祭の政治学都市の建築―レヒネル・エデンとハンガリー様式都市の恵み―イスラムの大いなる遺産都市の記憶―ユダヤ人の物語都市の反乱―1848年革命と1956年革命ウィーン、プラハと並んで中欧の核心を成すハンガリーの首都・ブダペスト。その歴史と文化を深い愛情をこめて描く。   Honya Club.com