フォトグラファー・能登直が2007年から15年間、撮影し続けている羽生結弦の写真集第3弾。五輪連覇後の2018‐2019シーズンから自身の大きな夢に挑んだ北京五輪まで、前2冊から連なる鮮やかな名場面の数々。プロアスリート転向を宣言した『決意表明会見』での新たな道を切り拓く覚悟に満ちた横顔や、『SharePractice』で見せた故郷・仙台ならではの表情―。既存の枠組みを超え、"職業・羽生結弦"として、未踏の地へと羽ばたき始めた姿の精到な記録。2014年ソチ五輪後の『YUZURU』、2018年平昌五輪後の『YUZURU II』に続くシリーズ第3弾。特典として特製ポスター (W:390mm×H:574mm)がつきます。平昌五輪後の2018-2019シーズンから2022年北京五輪、「決意表明会見」「Share Practice」まで、4年間の軌跡を収録。競技写真のほかエキシビション、アイスショー、練習中の姿を網羅しています。北京五輪で4回転アクセルに挑戦した姿をはじめ、数々の試合での感動、羽生結弦の不屈の精神がよみがえる1冊。練習中の真剣な眼差しや競技中の自信に満ちた表情、競技後のほっとした笑顔など、さまざまな姿を収録しています。写真は、これまでの『YUZURU』シリーズを手がけた能登直氏の写真で構成。羽生結弦と同じ仙台出身で、羽生を少年時代から追い続けるフォトグラファー。能登氏だけに見せる、リラックスした素顔も数々掲載。【プロフィール】羽生結弦 Hanyu Yuzuru1994年12月7日、宮城県仙台市生まれ。幼少期よりスケートを始める。2010年世界ジュニア選手権男子シングルで優勝。13ー16年のGPファイナルで4連覇。14年ソチ五輪、18年平昌五輪で連続金メダル獲得の偉業を達成。18年個人最年少での国民栄誉賞を受賞。20年には四大陸選手権で優勝し、ジュニアとシニアの主要国際大会を完全制覇す
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