JPY ¥859
最も有効な上陸作戦とは、火器を搭載した車両と共に兵員を揚陸させることだ。戦争の進展で急速な発達をとげた上陸用艦艇―その実用化とノウハウを詳解。第1章 敵前上陸作戦第2章 上陸用舟艇の開発と進化第3章 上陸用舟艇母艦第4章 戦闘車両揚陸艦第5章 上陸支援艇第6章 日本とアメリカの兵員輸送事情   Honya Club.com


JPY ¥734
大戦末期、炸薬十五キロの五式撃雷をつけた五メートルの竹棒を手に持ち、深度五ー七メートルの海底に潜んで待機し、敵の上陸用舟艇に体当たり攻撃を行なう伏龍特攻隊―航空特攻の陰に隠れた恐るべき日本海軍の"兵器"の全貌を初めて描く話題作。戦後、米軍が詳細に調べた米海軍技術調査団極秘レポートを収録。1 海軍伏龍特攻作戦(伏龍特攻の誕生;簡易潜水器の開発研究;簡易潜水器と清水登大尉 ほか)2 伏龍特攻隊員となって(伏龍特攻隊員へ選抜されて;私の体験した伏龍特攻訓練;私たちの使用した簡易潜水器 ほか)3 伏龍・秘められた戦話(伏龍特攻秘話;伏龍特攻隊"残藻録";「伏龍」研究座談会 ほか)4 米海軍技術調査団"伏龍"極秘レポート   Honya Club.com


JPY ¥1,980
生まれ育った月島の長屋から現在の本駒込まで11回の転居跡を全て辿り、生活史を通して人間吉本を描く画期的労作。四畳半の新婚生活、子供が生まれて二間の間借りなど、住いの変遷はそのまま昭和の庶民生活史である。第1章 育った二つの家―新佃島西町(佃島、新佃島、月島はこんな土地;三つの「島」の微妙な違い ほか)第2章 戦争のもたらしたもの―上千葉四一八(住宅営団「御花茶屋土地付分譲住宅」;上千葉の暮らしと上陸用舟艇 ほか)第3章 時代の風のなかで―駒込・田端・仲御徒町・谷中(駒込坂下町―失職と恋;家庭をもつ―一度目の田端 ほか)第4章 境界に住まう―千駄木・本駒込(はじめての持ち家・千駄木;両親の死と幻の家;三度目のお寺の土地―本駒込;弟の死、「試行」の終刊)第5章 生誕の地と父・順太郎―月島東仲通り四丁目(月島東仲通り四丁目一番地×号;新天地・月島;父の位相、その新しい仕事)四畳半の新婚生活、子どもが生まれて二間の間借りなど、住居が語る生活者の原像。生まれ変わった月島の長屋から現在の本駒込まで、11回の転居跡を全て辿り、生活史を通して人間・吉本隆明を描く画期的労作。   Honya Club.com


JPY ¥858
大戦末期、炸薬十五キロの五式撃雷をつけた五メートルの竹棒を手に持ち、深度五ー七メートルの海底に潜んで待機し、敵の上陸用舟艇に体当たり攻撃を行なう伏龍特攻隊―航空特攻の陰に隠れた恐るべき日本海軍の"兵器"の全貌を初めて描く話題作。戦後、米軍が詳細に調べた米海軍技術調査団極秘レポートを収録。1 海軍伏龍特攻作戦(伏龍特攻の誕生;簡易潜水器の開発研究 ほか)2 伏龍特攻隊員となって(伏龍特攻隊員へ選抜されて;私の体験した伏龍特攻訓練 ほか)3 伏龍・秘められた戦話(伏龍特攻秘話;伏龍特攻隊"残藻録" ほか)4 米海軍技術調査団"伏龍"極秘レポート   Honya Club.com


JPY ¥1,923
炸薬15キロの五式撃雷をつけた5メートルの竹棒を手に持ち、水中深度5ー7メートルの海底に潜んで待機し、敵の上陸用舟艇に体当たり攻撃を敢行する伏龍特攻隊の全容をとらえた執念の労作。翼をもがれた16、7歳の海軍飛行予科練習生たちの過酷なる青春を描く。「海底到着チョータンタン」海軍伏龍特攻作戦伏龍特攻隊員となって伏龍隊解隊まで伏龍・秘められた戦話やっと見えてきた一里塚―「あとがき」にかえて   Honya Club.com


JPY ¥765
日本本土を壊滅させたB29四発爆撃機に匹敵する威力を島嶼戦でしめした米軍の水陸両用戦車、第一次大戦のにがい戦訓を結実させて機動力で敵部隊を圧倒したドイツ軍2号戦車、大規模なペニシリンの量産プロジェクト―戦場をささえ、勝利に貢献した兵器の運用・開発過程を掘り起こし、戦争の死命を制する"運用と技術の結合"を究明する技術戦史。知られざる史実に光をあてた話題の兵器読本。第1章 電撃戦を可能にしたドイツ快速戦車(新装備と新戦法の見事な結合;対照的だった仏独の戦車への対応;戦車更新国から先進国に;速度と集中の勝利)第2章 知られざる防空戦闘機ハリケーン(スピットファイアとともに英本土を守る;掩護部隊の役目を果たしたハリケーン;ハリケーンの勝利;マルタの空)第3章 南方作戦を決意させた日本戦闘機の航続力(何とか追いついた国産技術;模倣から改良へ;用兵サイドも組織確立;「遠戦」隼の誕生)第4章 上陸作戦の様相を変えた画期的発明(運用計画から始まった上陸用舟艇;民需品に候補を求めて;「間に合わなかった」上陸用舟艇の悲劇)第5章 英国の知恵と米国の生産力(これぞ天の配剤;防空レーダーの開発;マイクロ波レーダーで海を制圧;ペニシリンなき日本将兵の悲劇)   Honya Club.com


JPY ¥833
英本土侵攻計画を着々と押し進めるヒトラー。ゲルマン砲はドーバー海峡対岸に猛砲撃を加え、ハンブルクでは上陸用舟艇の増産が続く。英国存亡の危機に、我が日英連合軍は起死回生の奇襲を計画、英空軍総動員の掩護のもと、北海へ突入した旭日艇隊が独本土へと肉迫する。ヒトラーはいまだ健在の独本国艇隊に出撃を命令、さらにゲッベルスの進言もあって、極秘兵器・超高速円盤機をも投入してこれに反撃するが…。サウンド・シミュレーションCD化も決定、絶好調のシリーズ第3弾。   Honya Club.com


JPY ¥869
秘密兵器「マルレ」は全長五・六メートル、速力約二十ノットのベニヤ板製の舟艇で、自動車用のエンジンが取りつけられており、百二十キロの爆雷二個を搭載。敵艦船に乗員もろとも体当たりすると爆雷が落下して敵の水線下で爆発するというものであった。大戦末期の沖縄で死闘をくりひろげた船舶特攻隊員の苛酷な青春。第1章 軍隊(少年時代;軍人志願;小豆島へ移駐;特攻隊員となる;第十教育隊;輸送船名瀬丸;輸送船馬来丸;阿嘉島の生活;「マルレ」の修理;緊迫してきた戦局;朝鮮人の慰安婦)第2章 戦闘(砲爆撃の恐怖;アメリカ軍が上陸;第一回の斬り込み;第二回n斬り込み;戦闘がつづく;スパイの疑い;集団自決;朝鮮人の軍夫;少年義勇隊と防衛隊;飢餓との戦い;休戦協定の締結;特攻隊員のt帽;餓死寸前で終戦)第3章 捕虜(座間味収容所;遺骨収集;屋嘉収容所;仕返し;賭博や演劇;強制労働始まる;サボタージュ;マリーン部隊;黒人部隊の軍曹;嘉手納収容所;盗みと身体検査;娯楽とスポーツ;監視兵と捕虜;航空隊と司令官;復員)   Honya Club.com


JPY ¥3,080
本書では、第二次世界大戦中にアメリカ陸海軍、海兵隊の将兵たちが身につけていた被服と装備類を、厳密な考証に基づいて描かれたカラー・イラストレーションと大戦当時の写真とともに紹介する。その範囲は歩兵、戦車兵、空挺隊員、山岳兵、レインジャー、航空機搭乗員、水上艦および潜水艦乗員、海兵隊員、婦人部隊員、看護師まで多岐にわたり、また戦闘時や航海時、飛行時など、できるだけ作戦勤務中の服装をメインに解説している。第二次大戦中のアメリカ軍の軍装を網羅的に知ることができる一冊だ。アメリカ陸軍 基本の軍装アメリカ陸軍 空挺部隊員の軍装アメリカ陸軍 戦車兵の軍装アメリカ陸軍 レインジャー/山岳師団/特殊任務部隊員の軍装アメリカ陸軍 太平洋戦域における軍装アメリカ陸軍 将校の軍装アメリカ陸軍航空軍 搭乗員の軍装アメリカ海軍 基本の軍装アメリカ海軍 太平洋戦域における軍装アメリカ海軍 大西洋戦域における軍装アメリカ海軍 潜水艦乗員の軍装アメリカ海軍 PTボート/上陸用舟艇の乗員建設大隊作業員の軍装アメリカ海軍/海兵隊航空隊飛行士の軍装アメリカ海兵隊員の軍装婦人部隊員/看護部隊員航空看護士の軍装   Honya Club.com


JPY ¥1,980
16歳で家出した輝雅は、船員になり、米軍のLST(上陸用舟艇)で軍事物資を積んで東南アジア各地を航海し、ヴェトナム戦争前夜、激戦のハイフォン港へフランス軍の救助に向かう。船を降りて様々な職業を転々とする輝雅の胸には、いつしか「画家になりたい。ニューヨークへ行きたい」という願いがきざしていた…。『血と骨』を凌ぐスケールとダイナミズムで描く、戦後日本の不屈の青春。16歳で家出した輝雅は米軍籍の船で東南アジア各地を航海する。様々な職業を転々とするうち、その胸中には「画家になりたい、ニューヨークへ行きたい」という願いが…。「血と骨」を凌ぐスケールで描く不屈の青春。   Honya Club.com


JPY ¥3,960
日本陸軍が大小さまざまな舟艇を保有するようになったのは、上陸作戦や輸送任務に活用するためであった。それはやがてこうした小型舟艇群を作戦海域まで運び、短時間で一気に発進させるための、特殊船と呼ばれる大型船の出現を見る。本書は、こうした上陸作戦用の発動艇、これを守る装甲艇や連絡艇、これらを運ぶ特殊船のほか、島嶼間の物資輸送を担う輸送艇、潜水輸送用の「○ゆ(まるゆ)」艇、特攻的攻撃艇といえる肉薄連絡艇などを一挙に紹介するものである。第1章 上陸用船艇(鋼製大発動艇;小発動艇 ほか)第2章 輸送船艇(高速輸送艇;小輸送艇 ほか)第3章 護衛船艇(装甲艇;高速艇甲/乙 ほか)第4章 攻撃艇(四式連絡艇(○レ);五式連絡艇(戊型連絡艇) ほか)第5章 その他日本陸軍は、上陸作戦や輸送任務に活用するために大小の船艇を保有するようになった。日本陸軍が保有、運用した大小船艇を概説。   Honya Club.com


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急降下爆撃機Ju87シュトゥーカを駆って戦車519輌、火砲150門以上を撃破し、戦艦1隻、駆逐艦1隻、上陸用舟艇70隻以上を沈め、航空機9機を撃墜した"スツーカ大佐"ハンス=ウルリヒ・ルーデル自伝。騎士鉄十字章、柏葉付騎士鉄十字章、柏葉剣付騎士鉄十字章、柏葉剣付ダイヤモンド騎士鉄十字章、黄金柏葉剣付ダイヤモンド騎士鉄十字勲章を受章。ヒトラーから再三地上勤務を命じられるもそれを拒否して出撃し、幾度も撃墜されながら、右足を失った後も義足で飛び続けた"東部戦線の鷲"がつづる闘志あふれる戦闘記録。雨傘から急降下爆撃機へ対ソ戦雷雨での飛行レニングラード要塞をめぐる戦いモスクワ目前訓練と実践スターリングラード撤退シュトゥーカ対戦車クバン川とベルゴロドにてドニエプル川に後退さらに西へドニエストル川まで後退運命の一九四四年夏ハンガリーをめぐる戦い一九四四年のクリスマス最後の死闘終局ソ連邦最大の敵となったタンク・ハンターの半生を綴った自伝スターリンをして"ソ連人民最大の敵   Honya Club.com


JPY ¥2,090
秘蔵の戦争廃墟を本書だけが収録。全国各地に眠る特攻基地、幻の東京・立川アメリカ軍基地、いまも大砲が往時のままに眠る小笠原諸島、人間魚雷「回天」を密かに処分した八丈島秘密基地、この他、北海道から鹿児島まで厳選した戦争廃墟を収録。ニイタカヤマノボレ一二〇八―(長崎県)海軍針尾無線通信塔戦跡の宝庫小笠原海面に突き出した砲身が残る万年青浜海面砲台―(東京都)母島・万年青浜海面砲台母島・沖港周辺の防衛陣地―(東京都)母島砲台/沖崎防備衛所/静沢高地防空砲台/鮫崎海面砲台上陸用舟艇も現存する震洋隊西浦基地―(東京都)母島・第三震洋隊西浦基地兵士の息遣いまで聞えてきそうな夜明山陣地―(東京都)父島・夜明山陣地霞ヶ浦湖畔に残る海軍航空隊基地―(茨城県)鹿島海軍航空隊数多くの掩隊壕が集中して残る千葉県一帯―(千葉県)香取海軍航空隊/模原海軍航空隊高知空港そばの掩体壕群―(高知県)海軍航空隊高知基地住宅街に忽然と現れるロケット燃料庫―(千葉県)秋水ロケット燃料庫〔ほか〕廃墟ブームの今、これが廃墟の新しい形。戦争が持つ「死」のイメージと、現代の「生」のイメージが織り成す不思議な廃墟世界。北海道から鹿児島まで、現在も残る秘蔵の戦争廃墟を収録。   Honya Club.com

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JPY ¥796
潜水服に酸素ボンベを背負って海底に潜み、竹竿の先に装着した機雷でアメリカの上陸用舟艇を迎え撃つ―本土決戦に備え結成された伏龍特攻隊に配属されたのは、まだ15ー16歳の少年たちだった。不完全な装備と急を要する日程が、訓練中の彼らを次々と死に追いやる。そして終戦目前、部隊を震撼させる事件が起きた。   Honya Club.com