2018年秋、Pen+(ペン・プラス)『1冊まるごと、神田松之丞』刊行。講談界の風雲児は、その後もますます勢いを増し、あらゆるメディアを席巻。独演会のチケットはすぐに完売し、寄席の出番には目当ての客であふれ返る。2020年2月11日、真打昇進と同時に、大名跡の六代目神田伯山を襲名。Pen+『1冊まるごと、神田松之丞』をベースに再編集のうえ、ペンブックス『1冊まるごと、松之丞改め六代目神田伯山』として書籍化。これまでの松之丞と、これからの六代目神田伯山のすべてがわかる1冊。神田松之丞から、六代目神田伯山へ。写真で振り返る、松之丞改め六代目神田伯山 2014ー2019ロング・インタビュー1(2018年8月)神田松之丞が、いま考えていること。ロング・インタビュー2(2019年7月)柱に講談があれば、何も怖くない。そもそも講談って、いったいどういうもの?当世講談事情を、わかりやすい系図で把握。松之丞なりの神田伯山を。「神田伯山」について私が知っている二、三の事柄。神田松之丞とその時代六代目神田伯山、持ちネタ全リスト〔ほか〕祝! 真打昇進&伯山襲名いま、最もチケットが取れない講談師・六代目 神田伯山の魅力に迫る。2020年2月11日には真打昇進 & 伯山襲名をひかえる、いま最も勢いのある人・神田松之丞。大人気となった『完全保存版 1冊まるごと、神田松之丞』をベースに、大幅に加筆修正。作家・万城目学さんなどの寄稿や、爆笑問題太田光さんなどのインタビューも収録。これまでの松之丞と、これからの六代目神田伯山のすべてがわかる1冊。《神田松之丞改め、六代目 神田伯山》1983年東京都生まれ。講談師。日本講談協会、落語芸術協会所属。2007年、三代目神田松鯉に入門。12年、二ツ目昇進。20年2月、真打昇進と同時に、六代目神田伯
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