70年代末、より自由度の高い演奏を求めていたアラン・ホールズワースが、ソフト・マシーン"バンドルズ"でも共演するなど旧知のレイ・ウォーレイ(sax, flute)、ロン・マシューソン(bass)、ブライアン・スプリング(ds) と行ったセッションの模様を収めた未発表音源が登場。ウォーレイの流麗でリリカルなメロディを軸にしたジャズ・マナーの音楽性の中、ホールズワース独特の超絶的なギター・ソロや独特のコードワークをふんだんに聴かせるほか、彼のキャリアの中でも最も大胆かつ本格的なヴァイオリン演奏もフィーチャー。ギター的な発想を離れたホールズワースの個性の一つの原点に迫る充実の貴重音源! (C)RS
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