小学生の頃から読み書きに遅れが生じ、中学生で識字障害と診断。苦しい学生生活の一方で、ドローンと出会い全国大会で優勝するほどの腕となる。18歳でドローン操縦・空撮会社を立ち上げた〓梨智樹の生き方とは。1 僕と識字障害2 小・中学校に通っていた頃3 高校に通っていた頃4 DO‐IT Japanプロジェクトとの出会い5 僕とドローン6 ドローンと歩む未来「できないことはやらなくていい できることを伸ばせばいい」TBS系ドキュメンタリー番組「情熱大陸」放映後 大反響!◆小学生の頃から識字障害で読み書きに遅れが出る→ドローンに熱中し全国大会優勝や世界大会出場を果たす→才能を活かして18歳でドローン空撮・操縦会社を設立「識字障害が気にならなくなったとき、未来が明るくなって、やりたいことにもっとチャレンジしたい気持ちがわいてきました」小学生の頃から読み書きに遅れが生じ、中学生で識字障害と診断。苦しい学生生活の一方で、ドローンと出会い全国大会で優勝するほどの腕となる。18歳でドローン操縦・空撮会社を立ち上げた高梨智樹の生き方とは。高梨智樹(たかなし・ともき)1998年神奈川県生まれ。小学校の頃から読み書きに遅れが生じ、中学生で識字障害と診断を受ける。身体が弱く外出することも少なかったため、気にかけた父親のすすめで小学生時代にラジコンヘリコプターをはじめる。中学生の時に見た無人飛行機「ドローン」で撮影された映像に衝撃を受け、インターネットで部品をひとつずつ取り寄せながら組み上げるなど、ドローンの世界にのめり込む。2016年にドローンレースの国内大会で優勝。その後、ドバイ世界大会「World Drone Prix 2016 Dubai」や、韓国世界大会「DRONE SPORTS CHAMPIONSHIP 2018」に出場するなど数々の実績を持つ。18歳の時に父親とともに
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