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巨大に成長した賭博市場と、その金に群がる犯罪組織の暗躍。全貌解明に挑んだ元FIFA保安部長と、実際に無数の八百長試合を演出した"仕掛け人"への綿密な取材をもとに、FIFAがひた隠すサッカー界の暗部に迫る。サッカー界の腐敗の現実―二〇一一年三月アラブ首長国連邦八百長仕掛人ウィルソン・ペルマル―一九八〇年代シンガポール法の番人クリス・イートン―一九六〇ー八〇年代オーストラリアボスと呼ばれた男―一九九〇年代マレーシアイートン、インターポールへ―一九九九年フランス・リヨン世界最大の合法賭博組織―二〇一〇年代香港違法賭博の世界―二〇一〇年代香港・フィリピン・ブルガリアイートン、FIFAへ―二〇一〇年ワールドカップ南アフリカ大会フットボール4Uインターナショナル―二〇〇八年シエラレオネ共和国・ジンバブエペルマルとダン・タン―二〇〇七年シンガポール〔ほか〕インターネットとともに急成長した合法/違法のサッカー賭博と、その金に群がる犯罪組織の暗躍。元FIFA保安部長と八百長試合を演出したフィクサーへの綿密な取材から、FIFAがひた隠すサッカー界の暗部に迫る。   Honya Club.com


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アフリカ・シエラレオネ共和国出身パリ在住のシンガーソングライター、マリアマの6年ぶりとなるセカンド・フル・アルバムがリリース! ヨーロッパとアフリカを巡る旅路とさまざまな出会いにインスパイアされた情感的な歌曲で綴られる一遍の物語のようなアルバム。 ■マリアマ・ジャロは1986年アフリカ・シエラレオネ共和国生まれ。1歳で母親の故郷ドイツに移住、幼少からクワイアで歌うなど音楽に親しみ、16歳頃にはオ   HMV&BOOKS online


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ことわざで、もっと知ろう、世界のこと―ことわざから世界が見える!『アフリカ少年が日本で育った結果』著者による笑って読んでためになることわざ漫画。アジア・オセアニア編(日本;ミャンマー ほか)アフリカ編(カメルーン;モロッコ ほか)ヨーロッパ編(ドイツ;ロシア ほか)北中南米編(メキシコ;チリ ほか)ことわざから世界が見える!ことわざで、もっと知ろう、世界のこと――。『アフリカ少年が日本で育った結果』著者による笑って読んでためになることわざ漫画。【目次】〈はじめに〉〈アジア・オセアニア編〉 日本/ミャンマー/インドネシア/インド/バングラデシュ/パキスタン/フィリピン/フィジーまだまだあるよ アジア・オセアニアのことわざ ことわざトーク1 「それって同じ意味だよね? 世界のことわざブラザーズ」〈アフリカ編〉 カメルーン/モロッコ/シエラレオネ/エチオピア/マダガスカル/カメルーンその2/シエラレオネその2/ナイジェリア/セネガル/南アフリカ共和国まだまだあるよ アフリカのことわざ ことわざトーク2 「難しい! 伝わらない ローカルすぎてピンとこない残念なことわざ」〈ヨーロッパ編〉ドイツ/ロシア/イタリア/イギリス/スペイン/エストニア/チェコ/ヨーロッパ地域/フランス/セルビア/オランダまだまだあるよ ヨーロッパのことわざことわざトーク3 「緊急告発! ことわざでのひどい仕打ち 動物たちのSOS」〈北中南米編〉 メキシコ/チリ/ジャマイカ/ブラジル/コロンビア/アルゼンチン/ベネズエラ/アメリカ/世界全域/世界全域まだまだあるよ 北中南米のことわざ 118ことわざトーク4 「いつも胸にことわざを! 平和の大切さを教えてくれることわざ」〈おわりに〉【著者略歴】星野ルネ(ほしの・るね)漫画家 & タレント。1984年カメルーン生まれ。4歳の時に母の結婚に伴い来日し   Honya Club.com


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サッカーから見える、「新生アフリカ」の光と闇。内戦や貧困、政変が続く一方、経済発展を遂げ、スター選手を輩出し、W杯を成功させたアフリカ。エジプト、スーダン、ソマリア、ルワンダなど大陸を縦断、激動の情勢と驚愕の真相に迫る!写真多数、地図・各国最新情報を収録。まえがき チーター世代が台頭するアフリカをサッカーで読み解く第1章 エジプト―サッカーを利用した独裁者第2章 スーダンとチャド―石油をめぐる哀しい争い第3章 ソマリア―紛争国家に見出される一筋の希望の光第4章 ケニア―サッカーは部族間闘争を超える第5章 ルワンダとコンゴ民主共和国―大虐殺と大災害を乗り越えての再生第6章 ナイジェリア―サッカー強豪国が抱える深い悩み第7章 コートジヴォワール―サッカー代表チームがもたらした平和と統一第8章 シエラレオネとリベリア―アフリカナンバー1になった障がい者サッカー代表チーム第9章 ジンバブエ―破綻した国家でサッカーを操る独裁者第10章 南アフリカ―アフリカ初ワールドカップ開催国の光と影内戦や貧困、政変が続く一方、経済発展を遂げ、スター選手を輩出し、W杯を成功させたアフリカ。エジプト、スーダン、ソマリア、ルワンダなど大陸を縦断し、激動の情勢と驚愕の真相に迫る現地ルポ。   Honya Club.com


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ボスニア、カンボジア、ソマリアetc.…世界各地で頻発する紛争と、そのたびに組織され苦闘する国連PKOマスメディアからの報道だけでは決してわからない各地の紛争の実態と、日本も一定の役割を担うようになったPKOの抱える問題点を明らかにして、21世紀の国際情勢と日本の将来を占う基本文献!ポスト冷戦時代の混迷する世界情勢―情報をいかに選別し、的確に読み解くか?軍事から見た国際関係論。第1部 よくわからないアフリカ大陸の10の戦争(シエラレオネ内戦;コンゴ共和国の内戦;アルジェリアの原理主義運動;エチオピア/エリトリア紛争 ほか)第2部 国際連合の平和維持活動、その光と影(PKO/PKFとはなにか;キプロスと冷戦後のPKO/PKF;カンボジアPKO;ソマリアPKO ほか)   Honya Club.com


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平均寿命三十四歳(二〇〇二年)、日本のわずか半分以下。世界で最も医療事情が悪い国、西アフリカのシエラレオネ共和国。十年以上も内戦が続き、病院の建物は壊れ、医師や看護師も国外に逃げ出してしまっている。この医療システムが崩壊した、世界で一番いのちの短い国に派遣された医師が寝食を忘れ、力を尽くして、目の前のいのちを救っていく。そして、その国の未来のため、自分が帰国したあとの医療レベルが維持されることを願い、さまざま困難を乗り越え、現地スタッフへの教育にも取り組む。「本当に意味のある国際協力」を求め続ける医師の涙と笑い(?)の奮闘の記録。第1章 かみさまのいる国第2章 さまよう心第3章 ことばの力第4章 なかまとの距離第5章 おしえる情熱第6章 いのちとの戦い第7章 うえにたつ者第8章 わたしのいない日第9章 ひとつの結果第10章 たびだちの時医療事情が世界最悪の国で奮闘する医師の姿 平均寿命34歳(2002年)、日本のわずか半分以下。世界で最も医療事情が悪い国、西アフリカのシエラレオネ共和国。十年以上も内戦が続き、病院の建物は壊れ、医師や看護師も国外に逃げ出している。この医療システムが崩壊した、世界で一番いのちの短い国に派遣された医師が、寝食を忘れ、力を尽くして、目の前のいのちを救っていく……。そして、その国の未来のため、帰国したあとの医療レベルが維持されることを願い、さまざま困難を乗り越え、現地スタッフへの教育にも取り組む。「本当に意味のある国際協力」を求め続ける医師の涙と笑いの奮闘の記録。●山本敏晴(やまもと としはる)1965年宮城県仙台市生まれ。医師・医学博士・写真家・国際協力師。南アフリカにて人種差別問題に衝撃を受け、中学校の頃から数十か国を撮影。「本当に意味のある国際協力」につい   Honya Club.com


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アフリカ・シエラレオネ共和国出身パリ在住のシンガーソングライター、マリアマの6年ぶりとなるセカンド・フル・アルバムがリリース! ヨーロッパとアフリカを巡る旅路とさまざまな出会いにインスパイアされた情感的な歌曲で綴られる一遍の物語のようなアルバム。 ■マリアマ・ジャロは1986年アフリカ・シエラレオネ共和国生まれ。1歳で母親の故郷ドイツに移住、幼少からクワイアで歌うなど音楽に親しみ、16歳頃にはオ   HMV&BOOKS online


JPY ¥3,850
序章 アフリカにおける土地と国家―その歴史的概観第1章 ケニアにおける土地政策―植民地期から2012年の土地関連新法制定まで第2章 ザンビアの領土形成と土地政策の変遷第3章 シエラレオネにおける土地政策の分枝国家的な展開第4章 タンザニアにおける土地政策の変遷―慣習的な土地権に着目して第5章 コートジボワール農村部に適用される土地政策の変遷―植民地創設から今日まで第6章 コンゴ民主共和国、ルワンダ、ブルンジの土地政策史第7章 ソマリアにおける土地政策史と紛争―南部ソマリアを中心として第8章 エチオピアにおける土地政策の変遷からみる国家社会関係終章 アフリカの国家建設と土地政策本書では、ケニア、ザンビア、シエラレオネ、タンザニア、コートジボワール、コンゴ民主共和国(旧ザイール)、ルワンダ、ブルンジ、ソマリア、そしてエチオピアの10カ国を対象に、土地政策の歴史的変遷を跡づける。植民地化以降、アフリカの諸国家はいかに土地と人々を支配しようとしたのか。独立や冷戦終結は、その試みをどう変えたのか。アフリカの国家社会関係を考えるための必読書。   Honya Club.com


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序章 アフリカにおける土地政策の新展開と農村変容第1章 シエラレオネにおける慣習的土地保有と大規模土地取得―土地改革で何が変わり、何が変わらないか第2章 ザンビアの土地政策と慣習地におけるチーフの土地行政第3章 農村部を領域化する国家―エチオピア・アムハラ州農村社会の土地制度の事例第4章 南アフリカにおける慣習的土地保有権改革をめぐる争点と課題第5章 現代タンザニア土地政策の構図―「慣習的」土地権と国土利用計画第6章 モザンビークにおける土地法の運用と政治力学第7章 土地関連法制度改革を通じた紛争抑止の試みとその限界―ケニアの事例から第8章 土地政策と農村変容―ルワンダ、ブルンジ、コンゴ民主共和国西部終章 近年のアフリカにおける土地改革と農村変容をどうとらえるか本書の基本的な問題意識は、アフリカで土地をめぐる激しい変化が起きている昨今の状況をふまえて、1990年代以降土地に対する政策的介入がなぜ実施され、それが農村変容にどのような影響を与えたのかを知ること、そしてそれによって今後に向けた含意を得ることである。ただし、土地に対する政策的介入の影響といっても、特定の政策をインパクト評価のような形で量的に測定することを意図してはいない。本書のねらいはまずもって、近年のアフリカ各国における土地改革の内容と要因、そしてそれが急激な農村変容にどう関係しているのか(あるいは、していないのか)を事例研究によって明らかにすることにある。アフリカ諸国で土地をめぐる急激な社会変化と土地改革が同じ時期に生じたからといって、直ちに両者に何らかの関係があるとはいえない。重要なのは、事例研究の積み重ねをふまえて、どのような条件下で政策が強い影響力をもつのか、そして政策介入がどのようなメカニズムで土地をめぐる農   Honya Club.com


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34万部のベストセラーとなった前作から18年、18ヵ国を訪問。飢饉、そして内戦。子どもたちと、目を合わせて会話した、トットちゃんの報告。モーリタニア・1997年ウガンダ・1998年コソボ アルバニア マケドニア・1999年リベリア・2000年アフガニスタン・2001年アフガニスタン ソマリア・2002年シエラレオネ・2003年コンゴ民主共和国・2004年インドネシア・2005年コートジボワール・2006年〔ほか〕ユニセフ親善大使就任30周年を迎えた黒柳徹子。1998年から2014年までの活動を報告! 子どもたちと目線を合わせ語り合う。   Honya Club.com


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国々の姿(セネガル;ガンビア;ギニア;ギニアビサオ;シエラレオネ;リベリア;コートジボアール;ブルキナ;ガーナ;トーゴ;ベナン;ナイジェリア;カメルーン;中央アフリカ共和国;赤道ギニア;ガボン;コンゴ;ザイール;ブルンジ;ルワンダ;ウガンダ;ケニア;タンザニア;セイシェル;サントメ・プリンシペ;カーボベルデ)地域の姿(自然地理;生息環境とその保全;動物の生態;植物の生態;農業;鉱工業;経済;民族と文化;都市;政治;環境問題)オールカラーで見る世界の地理。世界の諸地域に起こっている諸現象を、文化に限定せず、自然に限らず、地誌的に全体として提示するシリーズの普及版。本巻では、西・中央・東アフリカを取り上げる。   Honya Club.com


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T校メンバーにバスケットを教えたトムは、ドラフトでニューヨーク・ニックスに指名されたものの、NBAでやっていく自信がない。一方、シエラレオネ共和国から帰国した俊介は、「モーガン基金」設立のために動きだす。    HMV&BOOKS online