数、グラフ、図像、言語、映画など、多様な視覚的・視聴覚的な対象を、言語学・記号学の爼上で考察し、記号学の種々の方法・アプローチを独自に整理。1 諸々の記号学―ルイス・イェルムスレウ及びアンドレ・マルティネの業績について2 語と数についての考察―ルイ・J.プリエートの記号学の概念について3 言語における形式素―語彙と文法4 ジャック・ベルタンの『グラフ記号学』に関する考察5 視聴覚記号学と生成言語学6 知覚されたものと名づけられたもの7 私の研究について―マルク・ヴェルネ、ダニエル・ペルシェロンとの対談
Honya Club.com