JPY ¥1,540
笑顔は心が作り出すもの。心は宇宙意識そのものにつながっている。心から笑顔が出るということは、そこから無限の笑顔につながるということ。笑顔は宇宙とコミュニケイトする一番簡単な方法です。    HMV&BOOKS online



JPY ¥1,650
私はいかにしてエッセイストになったか?エッセイストとはどんな商売か?元祖フリーター玉村豊男がみずからの半生を語りつつ自営文筆業者の内情を公開する画期的エッセイ。文筆稼業の極意。五十歳偶然言語学料理就職未遂ポリグロット添乗員時代スキューバ・ダイビングYUYU恋占い〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥1,200
南智子 (エッセイスト)/アジサイの涙    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,495
ヒーロー猫、夏みかん顔猫、多名猫、ノラあがり猫、震災被災猫…。いつかどこかで出会った猫たちとのあれこれ。猫と人間の境目が優しく溶けてゆく、面白くて、やがて物悲しいタカハシさんちの猫物語。〈高橋直子〉1960年神戸市生まれ。筑波大学卒業。高橋源一郎夫人。エッセイスト。著書に「競馬の国のアリス」「芦毛のアン」「パドックのシンデレラ」がある。    HMV&BOOKS online


JPY ¥550
女性文学会(著者)~村田喜代子   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥565
エッセイスト   Honya Club.com



JPY ¥1,045
河出書房新社編集部(編者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥1,200
南智子 (エッセイスト)/沈黙の響き    HMV&BOOKS online


JPY ¥748
アウトプット/友だち/働き方/お金/趣味/おしゃれetc.人気エッセイストが綴るおとなの「きほん」。1 おとなのアウトプット。―自分というコンテンツの発信2 おとなの友だち。―新しくて知らない出会い3 おとなこそ必死で働く。―集中力の保ち方4 おとなの文章術。―気持ちを伝えるツール5 おとなのお金。―信用と責任の考え方6 おとなのきほん。―毎日、毎日、整える7 おとなのおしゃれ。―中身が大事な話8 おとなの趣味。―くつろぎと楽しみ9 おとなの計画。―バランス感覚の鍛え方10 おとなのスタートアップ。―続けながら新しく人気エッセイストの松浦弥太郎さんが綴る、おとなの「きほん」。 「決して若いわけではないけれど、老いるのはまだ先。 そんなおとなのまんなかを生きるとき、自分のまんなかに基本があると、迷子にならずに冒険ができます。 この本は、そんなおとなのためにあります。 この本は、おとなの『きほん』。 僕自身とあなたにとっての、おとなのまんなかの覚書です」 (「おとなのまんなかの覚書―はじめににかえて」より抜粋) 本書は、50代になっても新しいチャレンジを続ける松浦さんが、おとなのまんなかにいるすべての人に送る、エールであり、今を生きるための具体的な方法の提示です。松浦さんの考える、「おとなの」アウトプット/友だち/働き方/文章術/お金/きほん/おしゃれ/趣味/計画/スタートアップを、余すことなくお伝えします。 文庫版特典として、気鋭の若手人気作家・羽田圭介さんの解説を収録。 『おとなのきほん』を改題して再編集。   Honya Club.com


JPY ¥1,430
あまりにも、じれったい…。気恥ずかしくて懐しい、若かりし頃。スーパー・エッセイストの原点に迫る、記念碑的連作小説集。   Honya Club.com


JPY ¥1,430
30代で介護生活に突入したエッセイストの切なくも愛おしい家族の記録。プロローグ そもそもの始まり1 2009ー2016 父が若年性認知症と診断されるまで2 2017 母のがんが発覚3 2017 父の進化が止まらない4 2017ー2018 母はどこへ行く5 2019 そして父と二人になった6 2019ー2020 父と私の新しい生活エピローグ そして、これから。親の介護は、遅かれ早かれ、いつか、突然やってくる。著者にとって、それは30代のときだった。父が若年性認知症となり、同時期に母が末期がんを宣告され、突如として介護キーパーソンに!!本書は、そんなダブルケアの日常をほのぼのとコミカルに描いたイラストエッセイ。幻冬舎×テレビ東京×noteコミックエッセイ大賞にて準グランプリを受賞したブログに、新たに描き下ろしマンガを加え、書籍化。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
雪氷学者で自然派エッセイスト・高橋喜平、林学者どろ亀さん・延清、考古学に詳しい技術者で経営者の武志郎、医師・又郎、作家・克彦ら四兄弟をはじめ一族をクローズアップしたクレージーで自由で感動的なマンモス人物評伝。    HMV&BOOKS online


JPY ¥2,420
幼年時代、少年時代、青年時代の未公開写真、湯河原の家、愛用品の数々、妻への手紙、息子への絵葉書、スケッチ、幻の映画監督デビュー作「ゴムデッポウ」、懐かしいCM/テレビ番組、単行本未収録作品、親交の深かった人々へのインタビュー、年譜…etc。エッセイストであり、俳優であり、映画監督であり、デザイナーであり、イラストレーターであり、翻訳家であり、料理人でもあった、空前絶後の才人の全貌をこの一冊に。album1 「カアチャン風邪を引かさぬ様にして呉れ」―伊丹十三の幼年時代、少年時代、青年時代album2 湯河原の家his favorite things ぴたりと決まればうれしい―伊丹十三の愛用品1review 伊丹十三のエッセイとは何だろう?interviews エッセイスト伊丹十三を語る―インタビュー集films 映像作品もエッセイであるessaysこんなエッセイも書いていた―ミセス、週刊文春の連載からmemories 私の伊丹十三讃his favorite things つねにそこにあるもの―伊丹十三の愛用品2行きつけの店―伊丹十三の「おいしいもの」デザイナー、伊丹十三書いた手紙、描いた絵初公開のアルバム、湯河原の家、愛用品、手紙、幻のフィルム、懐かしいCM、未刊行原稿…。エッセイストであり、俳優であり、映画監督であり、料理人でもあった、空前絶後の才人の全貌をこの1冊に。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
生物学者の目からヒト社会を眺めると、どうしてこんなことになってしまったものかと思う。そしてヒトという生きものは、なんと悲しい、なんと不条理な生物なのだろう、と。生物としてのヒトの宿命と性質を考え、過密社会がもたらすもの、戦争の起源、睡眠と記憶の不思議、アイスクリームの階級制から美人が好まれる理由まで、生物学者・柳沢嘉一郎が夜も眠れず悩みつづけるテーマを綴る。「月刊草思」に連載され大好評を博した珠玉の科学エッセイ、待望の刊行。いつも心にかかっていること(ヒトは生き残れるか;眠り薬を飲んでねる ほか)ずっと心に残っていること(いいかい、一生懸命に走るんだよ;ニューヨーク、ニューヨーク ほか)考えてみると不思議なこと(記憶を映すスクリーン;からだのなかの時計たち ほか)老いて死に往くということ(老い;棺を覆いてこと定まる)生物としてヒトの宿命と性質を考え、過密社会がもたらすもの、戦争の起源、睡眠と記憶の不思議、アイスクリームの階級制から美人が好かれる理由まで、生物学者・柳澤嘉一郎が夜も眠れず悩みつづけるテーマを綴る。〈受賞情報〉日本エッセイスト・クラブ賞(第52回)   Honya Club.com


JPY ¥1,320
第1章 もう一度、未来の自分にわくわくする(「どう見えるか」から「どうあるか」へ;華の正体は「見た目」ではなく「空気」 ほか)第2章 大人を輝かせる「色」と「香り」と「装い」と(大人にとっての「色」。それは表情を明るくし、背筋をぴんとさせる存在;「私らしい」から考える大人の「自由」 ほか)第3章 立て直しの「サイン」と「タイミング」を見逃さない(後ろめたさのない、後ろ半身を意識する;「若さ=美しさ」という呪縛 ほか)第4章 自分を見失うことなく幸せの絶対量を増やす(大人のおしゃれと幸福論;当たり前のことを大切にする贅沢 ほか)第5章 改めて自分の「美容」に革新を(美容って、贅沢。そう思う人が贅沢な肌を手に入れられる;洗顔が肌を作る。下着がスタイルを作るように ほか)若さは失われるもの。でも、その代わりに私たちはなにを得るのかを教えてくれるのが千登世流。53歳とは思えない透明度の高い美しさとチャーミングな人柄、エッセイストとしての豊かな才能に女優やモデル、編集者たちから静かに熱く支持される存在、松本千登世。若さは失われるもの。でも、その代わりに私たちはなにを得るのかを教えてくれるのが千登世流。53歳とは思えない透明度の高い美しさとチャーミングな人柄、エッセイストとしての豊かな才能に女優やモデル、編集者たちから静かに熱く支持される存在、松本千登世。ビューティジャーナリストとして、様々な女性誌でエッセイの連載を担当するのはもちろん、彼女自身の魅力の秘密に迫る特集が組まれるほど! 「女性の若さ」が優位されがちな日本で早くから、歳を重ねることで生まれるエレガンスを、エレガンスを生み出すテクニックを、心持ちをエッセイとして発表してきました。本書はそんな著者の最新刊です。日々の何気ない気づき、   Honya Club.com


JPY ¥493
求人広告で見つけた代官山の広告代理店、カッコいいお勤めと思ったのに残業時間はものすごく上司ときたらいやらしい。転職重ねて6回目、遂に落着いた先が椎名誠、目黒考二、沢野ひとしの本の雑誌社。苦情電話と台帳相手に留守番ひと筋のイライラを原稿用紙にぶつけて解消するうちに、いつの間にやらエッセイストになりました。第1段階 必死で外まわりの巻第2段階 猫背で電卓ため息の巻   Honya Club.com


JPY ¥748
難しいこと一切抜き!365日着物で暮らす著者が、季節を感じるふだん着物の楽しみ方を、ほんわか可愛いイラストと、素敵なコーディネート&和小物の写真を交えて綴ります。紅葉狩りやクリスマスなど、着物ならではの季節の行事の楽しみ方。寒さ対策やお洗濯など着物との上手な付き合い方。花柄、水玉、コットンなど柄や素材の話から、手ぬぐい、煮梅レシピまで。ココロ華やぐ着物歳時記。1月のきもの2月のきもの3月のきもの4月のきもの5月のきもの6月のきもの7月のきもの8月のきもの9月のきもの10月のきもの11月のきもの12月のきもの可愛いイラストで人気の着物エッセイストによる、季節ごとのふだん着物のアイデア&和の暮らしの楽しみ方満載の着物歳時記。   Honya Club.com


JPY ¥2,420
ローマ教皇庁と結びついて発展したメディチ銀行には、利息をとることを罪とする宗教思想との矛盾があった。銀行はどのように利益を上げたのか? メディチ家5代にわたる金融ビジネスと政治・宗教・芸術との関わりを活写する。〈ティム・パークス〉1954年マンチェスター生まれ。作家・エッセイスト。イタリアの大学で英文学を講じ、イタリア現代作家の翻訳者としても名高い。サマセット・モーム賞、ベティ・トラスク賞受賞。    HMV&BOOKS online


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日本エッセイスト・クラブ   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥1,760
90歳を過ぎてなお、精力的に制作活動を続ける一方、名エッセイストとしての顔を持つ画家・野見山暁治。海っぱたのアトリエをとりまく景色、藤田嗣治・麻生三郎・香月泰男・木村忠太・森芳雄・小川国夫・田淵安一たちとの邂逅、パリ時代の記憶、3・11から3ケ月後の被災地で感じたこと…、ありのままに綴った画家・野見山暁治の最新エッセイ集。過ぎゆく夏セピア色の原点一瞬のかたち異郷の陽だまり、木村忠太脇田和さんと小鳥先駆者―岸田劉生の魅力福岡での一年―今西中通ベスパの話―小川国夫森芳雄の顔女と桜と―白根光夫〔ほか〕もう一度、あのしじまに立って、今の自分を見つめてみたい…。90歳を過ぎてなお、精力的に制作活動を続ける一方、名エッセイストとしての顔を持つ画家・野見山暁治による最新エッセイ集。   Honya Club.com


JPY ¥957
風の息吹、水の鼓動、生命の躍動、そして人の温かさ…。光を失った著者が、耳を澄ませて広げていった感性の世界。そこには"音の目線"があり、季節の風や夜空の花火、電車の足音や暗闇の圧力、そして人の心の温もりが次々に"見えて"くる…。日常に潜む豊かな世界を鮮やかに描き出す。第49回日本エッセイスト・クラブ賞受賞。雨の日の楽しみ句会デビュー帰雁の隊季節の使者大まじめな爆笑句永遠の宿敵モグラとの遭遇味噌作り春はおじさん究極の履物〔ほか〕風の息吹、水の鼓動、生命の躍動、そして人の温かさ。光を失った著者が耳を澄ませてからだで感じた感性の世界。日常に潜む豊かな世界を鮮やかに描き出す。第49回日本エッセイスト・クラブ賞受賞作。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
ソウルと韓国全土、歩いて厳選した名菜30を紹介。綿密な取材で、朝鮮半島の食文化の背景を浮き彫りにする。30店の詳細データつき。『旅』『スッカラ』の掲載記事に加筆し書籍化。データ2010年11月現在。〈平松洋子〉1958年倉敷市生まれ。東京女子大学卒業。エッセイスト。世界各地に取材し食文化と暮らしをテーマに執筆。「買えない味」でBunkamuraドゥマゴ文学賞受賞。他に「おもたせ暦」など。    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,320
和本に挟まれた一片の枯葉―。それは紙魚を防ぐものであるだけではなく、旧蔵者の溢れる蔵書愛を物語るものであった…。読書にまつわる様々な話を辿るうちに、人間と書物のつき合いという、魅惑のドラマが立ち上がってくる。枯葉ページのめくり方、東西出会いすれ違い唐代のミステリーこの親にして筆名と異名草木の名失われた本貨狄像黙読蔵書印本占い細部の効果記憶術儒者と怪談匂いガラス浮世ばなれ近視多読精読話の出どころ盲目夢中の詩句丘のうえの洋館―寺田寅彦シンデレラの変貌記億違い木の橋の記憶和本に挟まれた一片の枯葉。それは紙魚を防ぐものであるだけではなく、旧蔵者の溢れる蔵書愛を物語るものであった…。本との親密なつき合いを描いた、日本エッセイスト・クラブ賞受賞の極上のエッセイ。   Honya Club.com


JPY ¥1,923
高度成長から万博経由列島改造へ、ビートルズとミニスカートのブーム、マンション生活にスーパーの商品、40年代は現代の源流と予兆。一流作家・エッセイストによる、ごくありふれた日常の暮らしの〈昭和時代〉史。序 虚構と現実のデスマッチ―私にとっての40年代第1章 時代(明治百年を迎えて;"敗者復活戦"参加の70年代;未来の公害対策)第2章 衣・食・住(マンション・バス同乗記;晴海団地高層アパート;インスタント食品の登場;食日記;鶏;洗濯機最後の日;戦後ファッション盛衰記 40年代)第3章 社会・世相(四日市・公害の谷間;男のいない東北の村;これが流通革命だ;転換期の児島学童服王国;王徳忠;ビートルズの観客席;パーティー;東京博覧会;電気の文化;洗剤騒ぎを回顧する;キャスター;広告の中の女たち;三段変速旅行―東海道本線;東名ハイウェイ幻想;残業250時間という日々;暁に祈る―長距離トラック;銀座の鳶―も組の中村達太郎;家業を継ぎたがらぬ子供達;ホーム売店のお客;『日本沈没』小松左京著;著作としての日本列島改造論;20年後の日本;「都民の生活白書」;木村伊兵衛の写真 40年代;広告の40年代;生活文化年表 40年代)   Honya Club.com


JPY ¥1,650
矢野顕子 音楽家美内すずえ 漫画家寺久保進一朗 有次代表取締役社長黒木華 俳優田根剛 建築家片桐はいり 俳優椎名直子 スタイリスト是枝裕和 映画監督菊池亜希子 俳優、モデル臼井悠 スナック「アーバン」のママ穂村弘 歌人阿川佐和子 エッセイスト、小説家杉本哲太 俳優依田龍一 洋菓子舗ウエスト社長水口克夫 アートディレクター沖田修一 映画監督串田和美 俳優、演出家川内倫子 写真家内田鋼一 陶芸家黒川光博 虎屋17代目店主【文学/日本文学評論随筆その他】AERAの人気連載が待望の書籍化決定!! 阿川佐和子さん、美内すずえさん、黒木華さん、矢野顕子さんなど個性的な仲間と、おいしくて楽しい時間を過ごしながら、ほかにはない話題で盛り上がる。伊藤まさこさんのセンスある暮らしやすてきな交友関係にふれられます。   Honya Club.com


JPY ¥1,100
本書所収のエッセイ「林檎の味」では感覚の本質、「数学とは何か」では公理主義と抽象化、「四色の地図」は集合論、数学基礎論、位置解析学と展開して四色問題に及ぶ。日常の何気ない生活のなかにこそ数学の抽象的な概念は生起し、そこに数学の影を認めることができると著者は説く。影の裡にある無限の広がりと深さを縦横無尽かつ軽妙に綴った数学エッセイ。第1回日本エッセイスト・クラブ賞受賞。林檎の味暑さずれ・寒さずれ詩人と数学者トロヤ人口調査―年少の人たちのために科学と呪術卓子が動く話若返り年算術以前動く地球、動かぬ地球数学を怖がる話〔ほか〕数学の抽象概念は日常の中にこそ表裏する。数学の影を澄んだ眼差しで観照し、その裡にある無限の広がりを軽妙に綴った珠玉のエッセイ。===本書所収のエッセイ「林檎の味」では感覚の本質、「数学とは何か」では公理主義と抽象化、「四色の地図」は集合論、数学基礎論、位置解析学と展開して四色問題に及ぶ。日常の何気ない生活のなかにこそ数学の抽象的な概念は生起し、そこに数学の影を認めることができると著者は説く。無限に伸展する数学の影を発見し、その探究の喜びを縦横無尽に綴った数学エッセイ。第1回日本エッセイスト・クラブ賞受賞。解説 高瀬正仁===   Honya Club.com


JPY ¥1,100
杉浦日向子の全著作のなかから、「憩う」「呑む、食べる」「男と女」「隠居」をテーマに「今に活きる言葉」を集め、漫画や写真とともに構成する。1章 憩う2章 呑む、食べる3章 男と女4章 しあわせな隠居5章 杉浦日向子のんびり、いきましょう 「杉浦日向子さんは笑いながら隠してたけど、 ほんとに江戸の町を生きてたんだと、ぼくは思う。」−−糸井重里 漫画家・江戸風俗研究家・エッセイストとして活躍し、2005年に46歳の若さで逝去された杉浦日向子さん。2011年7月22日は、日向子さんの七回忌にあたります。 本書は、彼女の全著作のなかから、ご遺族の監修のもと、「憩う」「呑む、食べる」「男と女」「隠居」をテーマに「今に活きる言葉」を集め、漫画や写真とともに構成しました。 「粋」「生死」「江戸」をテーマにした『粋に暮らす   Honya Club.com


JPY ¥836
青空市場で働くカラブリア出身の3兄弟から手に入れた魚で作る料理、サルデーニャ島の女性の羊のチーズとトマトソースの一品…。イタリア歴三十余年の著者が出会った人々と食。そこから立ちのぼる"人生と心模様"を鮮やかに描いた珠玉のエッセイ集。著者の温かな眼差しがとらえた「食べることは、生きること」。金曜日は魚ロブスターに釣られて魚へんに弱いと書いて引き立ててこそ名酒ひからびても、ソラマメ魚が駄目ならされど、水母の味残り物には福がある八月の約束〔ほか〕青空市場で魚を売るカラブリア出身の強面三兄弟。リグリアのワイン工場の社長と"山のイカ"。サルディーニャ島出身の女性の手料理は羊のチーズとトマトソースの味。イタリア在住30余年の著者が出会った人々と食……そこから立ちのぼる"人生と心模様"を鮮やかに描く至宝のエッセイ集。『ジーノの家』で日本エッセイスト・クラブ賞、講談社エッセイ賞を同時受賞した著者の温かな眼差しがとらえた「食べることは、生きること」。   Honya Club.com


JPY ¥1,430
ラウハおばさんとアパートに引っ越してきた男の子、リスト。音楽好きのリストは、引っ越し早々窓わくをたたいて歌い出しました。次の日の朝、「騒音がやまないようであれば、しかるべき処置をとります」という手紙が届き…。〈S.ノポラ〉姉妹で児童書を手がけるほか、エッセイストとして活躍。国際児童図書評議会オナーリスト受賞。〈T.ノポラ〉姉妹で児童書を手がけるほか、絵本作家として活躍。国際児童図書評議会オナーリス   HMV&BOOKS online


JPY ¥1,540
40代はほどほどくらいがちょうどいい。年相応に、気取ることなく、ありのままで。ご機嫌&ハッピーな「いい女」になる方法!第1章 40代はオバサンの分岐点?(オバサンになる人、ならない人。その違いはどこ?;独身でも麗しい人、結婚していても「?」な人 ほか)第2章 お年頃女子の"自分敬老"初め(好きなことでも疲れるのが、四十代の性;まだまだ「乾いた女」にはなりたくない! ほか)第3章 体調変化と気分を大切に(何事も、無理は不幸のはじまり;頑張らないほうがましなこともある ほか)第4章 いつまでも「女」でいつづけたいアナタへ(だからって矯正下着はイタくない?;楽で女らしい服装でほどほどのオシャレを ほか)第5章 人生に潤いを与えるちょっとしたコツ(更年期のネガティブな感情は断捨離しちゃおう;ご機嫌主義でいけば、毎日がハッピー ほか)無理しなくても素敵に潤う生き方にはコツがある!40代はオバサンの分岐点!?「どうでもいいや」と思ったときがオバサンのはじまりです。40代は女性にとって一番の試練の時。体も心もクタクタ…でも、いくつになっても軽快で、潔い感じで、ハッピーで潤いのある女でいたい――そんな40代の自分とどう向き合うのか。女性としていきいきと人生を楽しむためのとっておきの考え方・生き方のコツを、人気エッセイストが痛快に語りつくします!   Honya Club.com


JPY ¥1,760
第38回日本エッセイストクラブ賞受賞のエッセイスト澤口さんが書き下ろす、たまみワールド「昆虫楽園」。「なぜ、子どもは虫が好きなのか?」「なぜ自然・生き物が大切なのか?」「虫たちの本当の姿とは」を心優しい文章で綴ったエッセイ。子どもを持つ母親やこれから幼児教育に携わろうとする人の必読書。第1章 楽園の扉(雑草の庭のセレモニー;星降る夜に ほか)第2章 楽園を行き交う人々(耳を澄ます子ども;心に野原を持つ家族 ほか)第3章 虫と人を結ぶもの(あなたは虫が好きですか?;女らしさと小さないのち ほか)第4章 楽園への切符(子どもから伝えられる力;お母さんにできること ほか)「なぜ、子どもは虫が好きなのか」「なぜ、自然・生き物が大切なのか」「虫たちの本当の姿とは」を心やさしい文章で綴ったエッセイ。子どもを持つ母親や、これから幼児教育に携わろうとする人の必読書。   Honya Club.com


JPY ¥220
日本エッセイストクラブ(編者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥715
京都に憧れ、移り住んだエッセイストが日記のように綴った「かわいい」「おいしい」「美しい」京都ガイド。有名観光地から、女性ならではの視点で選んだちょっとディープな食・お土産・過ごし方を四季折々、12ヶ月にわけて紹介。日常と憧れが詰まった、誰も知らない、あなただけの京都をお過ごしください。4月 京の春はピンク色5月 乙女の祈り6月 夢みるくらし7月 夏への扉8月 京都読書紀行9月 憧れ、誕生月の花嫁10月 恋人写真11月 父と娘の京都デート12月 美味しい思い出1月 可愛い記憶2月 京都買い物三昧3月 京都に片思い   Honya Club.com


JPY ¥792
30歳前後は、多くの女性にとってのターニングポイント。その時の「考え、選択、行動」が、その後の人生の大きな分かれ目となるのです。本書では、働く女性から絶大な支持を受けるエッセイストが、30代を"最高の自分"として生きる50のヒントを紹介。「時間とお金を消費するより未来に投資する」「目の前の波にとりあえず乗ってみる」など、具体的な事例が満載です。ベストセラー、待望の文庫化!目の前の波に、とりあえず乗ってみる行きたい場所を探すより、求めてくれる場所を探す30歳からは、こんな人が「求められる」30歳からは、こんな人が「チャンスに恵まれる」30歳からは、こんな人が「幸運に愛される」好きな仕事をしていない、あなたへ「与える」努力をするうちに自然に力はついてくる「簡単なこと」より「難しいこと」を選ぶ今のうちに、「安定」より「変化」を選ぶ時間とお金を消費するより、未来に投資しよう〔ほか〕「ちょっと難しいことに、軽く挑戦してみる」など、30歳からチャンスをつかむためにかかせない習慣術から人間関係法までを一挙公開!   Honya Club.com


JPY ¥1,760
小さいからこそ、自分好みにつくれて、自由に使える、それが小屋の魅力です。本書では、非日常的な時間を過ごす離れやツリーハウス、創作のためのアトリエ、贅沢な自宅のサウナ、仲間と過ごす遊びの拠点、集中して仕事をするためのリモートオフィスなど、個性あふれる小屋が織りなす豊かな時間を、たっぷりとご紹介。サウナ小屋を丸ごと1軒建てる工程も公開。実際に建てる際に気になる、小屋の工法と法規、税金、土地、インフラのことも詳しく解説しています。最近、遊びのために山を買う方が増えてきていますが、小屋を建てるための山の探し方も詳しく掘り下げています。プロローグ 柳沢小実さん 北欧で出合った小屋の想い出エッセイストの柳沢小実さんに、北欧の旅で出合った小屋体験を綴ってもらいましたPart1 小屋のある時間1 人生を楽しくしてくれる小屋創作活動のアトリエや、自宅の離れのお茶スペース、仲間と集まる小屋、ワクワクするツリーハウスなど、個性豊かで楽しい小屋を紹介しますPart2 サウナ小屋の建て方サウナ小屋の建て方をじっくり紹介しますPart3 知っておきたい小屋の知識小屋の工法と、確認申請や税金などの法律、小屋を建てられる土地とそうでない土地、水道電機などのライフラインの引き方、小屋を建てるための山の買い方などを詳しく紹介しますコラム:黒川紀章が建てた都会の小屋、中銀カプセルタワービルPart4 小屋のある時間1 暮らしに寄り添う小屋来客用の離れや、贅沢な自宅のサウナ小屋、実際に夫婦で暮らすタイニーハウスと軽トラハウス、そしてリモートオフィスなど、暮らしに寄り添い、豊かにしてくれる小屋を紹介します   Honya Club.com


JPY ¥2,640
スタイロン、オコナー、フォークナー、メルヴィル―自身の運命に重ねて信仰を見つめたアメリカ文学者、須山静夫との間に流れた師弟の静かな時間。重奏しながら遡る、喪失の記憶。31の連作エッセイ。翻訳家、須山静夫。先妻の死、息子の交通事故死という自身の運命に重ねて信仰をみつめたアメリカ文学者。その須山の愛弟子が綴る師弟の物語。31の連作エッセイが重奏しながら遡る、喪失の記憶。〈受賞情報〉日本エッセイスト・クラブ賞(第61回)   Honya Club.com


JPY ¥3,300
声優、歌手、ラジオパーソナリティ、作詞家、エッセイストとして今なお一線を走り続けている、林原めぐみの7年ぶりとなるオリジナル・アルバムがリリース!数々の人気アニメ作品のタイアップ楽曲を中心に、林原めぐみ作詞による完全新曲「Fifty」や、ヴォーカル新録によるアレンジ楽曲を複数収録。 (C)RS   Honya Club.com


JPY ¥2,200
精神科医、またエッセイスト・翻訳家として知られる著者の豊かな言語経験を、初めてまとまった形で書き綴ったオリジナルな日本語「随論」。著者の文章感覚や文章表現の極意ともいうべき日本語の実践的使い方論、著者自身の言語形成にかかわる個人史、外国詩の翻訳経験にもとづく文章論的発見、言語文化・文明論的な巨視的洞察など、全編、著者ならではの創見に富み、刺激的です。間投詞から始めるセンテンスを終える難しさ日本語文を組み立てる動詞の活用形を考えてみる言語は風雪に耐えなければならない生き残る言語―日本語のしたたかさとアキレス腱では古典語はどうなんだろうか最初の精神医学書翻訳私の人格形成期の言語体験訳詩体験から詩をかいまみる文化移転としての詩の翻訳について訳詩という過程翻訳における緊張と惑いわれわれはどうして小説を読めるのか日本語長詩の現実性言語と文字の起源について絵画と比べての言語の特性について日本語文を書くための古いノートから名随筆家・翻訳家としても知られ、多くのファンを獲得し、精神科医として高名な著者。その独特な文章感覚や文章表現の極意を紹介。文化論・実践的言語論として卓抜な洞察が満載の、魅力的なエッセイ。   Honya Club.com


JPY ¥2,090
80歳の孫が120年の時空を超えて24歳の祖父に出遭う時。祖父の遺した、日記・手紙・写真など膨大な日本コレクションから、明治初期の日本に生きたフランス青年の青春が鮮やかによみがえる。〈辻由美〉東京教育大学理学部修士課程修了後、パリに学ぶ。作家・翻訳家。96年「世界の翻訳家たち」で日本エッセイスト・クラブ賞受賞。著書に「図書館であそぼう」「翻訳史のプロムナード」等。    HMV&BOOKS online


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肌年齢は、ホルモン美人度は、ストレス度は…。エッセイストの岸本葉子が、話題のクリニックで様々な検査を受けた結果を一挙公開。いつまでも元気で美しくいるための「秘訣」が見つかる、アンチエイジング体験記。   Honya Club.com


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日本エッセイスト・クラブ   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥1,320
目もと隠して、オトコのはなし孤独と恋と人生とデジャブ愛にも似たぬくもりTokyo Boys雨宮まみさんのことOld Me,New Me永遠という名のユートピア仕事と私事とSNS見たことのある景色〔ほか〕目もとにモザイク入れなきゃ話せないはなしも増えてきた――仕事、夫婦、不倫、離婚、セックスetc.若い頃と違って、友だちに何でも赤裸々に話せるわけじゃない。だけど誰かと共有したい。女性の心をストレートに代弁する大人気エッセイスト・Li Lyが描く「肩書き」も「立場」も「責任」もあるオトナの、ちょっとダーティなガールズトーク。人気ファッション雑誌「otona MUSE」の人気連載が待望の書籍化です。   Honya Club.com


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「女の業」を描き続けてきた詩人、さらには「稀有な"文体"を、息づかせてゐる」エッセイストでもある三井葉子。自選詩集、自選エッセイ、三井葉子論、交友録、書評などから、詩作品や散文に織りなされた華麗な言葉の宇宙を、重層的に読み解く決定版アンソロジー。幻視あるいは夢刺し―三井詩のエッセンス夢の相聞―三井葉子論火が移るまでを―自選詩集魂の夢衣―三井詩の背景"生"のみちゆき―書評一束君や来し―交友録いのちの祭の日々―エッセイの世界   Honya Club.com


JPY ¥1,320
『おしゃれの視線』『実りの庭』の人気エッセイストによる珠玉の書き下ろしと美しいジュエリーが響き合う。History of Vendome Yamada―日本のジュエリーを変えた40年「はじまりは象牙のネックレスから」Jewelry of Vendome Aoyama―すべての女性の憧れをかたちに ヴァンドーム青山 時代をリードし続けたジュエリーwith a Touch of Time―洗練と気品、優しさとモダン、遊び心が響きあう 時代の息吹を伝えるデザインwith Women―オリジナルジュエリー 幸せを約束された女性たちへwith Inspiring Relationship―40周年を祝して クリエイターからのメッセージwith MIKA NINAGAWA―ニナデジ×VendomeBrand Lineup―ヴァンドームヤマダが提案するブランドThe Chronological Table―ヴァンドームヤマダ40年の歩みそれは、一人ひとりの人生に寄り添う輝きの創造であり、おしゃれをする愉しさの発見であり、日々を丁寧に慈しむための秘密の合言葉であった…。人気エッセイストの珠玉の書き下ろしと美しいジュエリーが響き合う。   Honya Club.com


JPY ¥1,430
ハンカチ王子などアイドル偏重報道のかげには「勝てばいい」「儲かればいい」という頽廃が進行していないか。今、高校野球の現場では何が起きているのか。関係者への取材をもとに、真に健全な高校野球とは何かを考える。〈小林信也〉1956年新潟県生まれ。慶応大学卒業。スポーツライター、エッセイスト、ラジオのパーソナリティなどで活躍。著書に「長嶋はバカじゃない」「データで読む常識をくつがえす野球」など。    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,980
トランスパーソナル心理学を日本に紹介した後、オアフ島に移り住んだセラピスト吉福伸逸を、伊豆高原に移り住んだ画家・エッセイストの宮迫千鶴が訪れた。さわやかな貿易風の中、スピリチュアルな視点で自由に語り合う異色対談。第1章 セラピーとの出合い第2章 波打ち際で生きる第3章 変性意識と信仰心第4章 多元的アイデンティテイ第5章 作務としての家事第6章 内なる女性性を求めて第7章 病を超えて第8章 魂のパートナーシップ   Honya Club.com


JPY ¥858
「家計簿はつけない」「小銭入れは持ち歩かない」 40年間みずから実践してきた節約生活の極意と、その哲学を語り下ろす。節約が愉しくなる、生活防衛時代の必読書。〈林望〉1949年東京生まれ。慶應義塾大学大学院博士課程修了。作家・書誌学者。「イギリスはおいしい」で日本エッセイスト・クラブ賞、「林望のイギリス観察辞典」で講談社エッセイ賞を受賞。    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,980
旅するエッセイストは、澁澤龍彦の残した1冊の本に誘われ、イタリアにあるボマルツォ庭園を訪れた?。本の読み手として知られる著者が、本の世界を旅する。〈扉野良人〉1971年京都市生まれ。多摩美術大学卒業。書物雑誌『sumus』同人。『書評のメルマガ』に「全著快読梅崎春夫を読む」を連載。『modernjuice』『CABIN』などにも寄稿。    HMV&BOOKS online


JPY ¥2,090
西武鉄道の魅力カラーでよみがえる西武鉄道西武鉄道からの譲渡車両西武鉄道の駅舎第1章 蒸気機関車第2章 客車・気動車第3章 電気機関車第4章 旧武蔵野鉄道の電車第5章 旧西武鉄道の電車第6章 西武鉄道の電車第7章 西武軌道線の電車池袋線・新宿線・各支線など、武蔵野の沿線を駆け抜けた西武鉄道の貴重な写真を、初公開写真多数を含めて大きなサイズで刊行。「鉄道ピクトリアル」「鉄道ファン」「レイルマガジン」等に多くの写真を提供してきた園田正雄の写真と、乗り物エッセイスト・コラムニストで著名な三好好三の文章で綴る、西武鉄道ファン垂涎の貴重な一冊。   Honya Club.com


JPY ¥2,420
痛みとともに生きる…ってどんな感じ??米バズフィード記者が記した、毎日泣きながらも恋して仕事して暮らす日常。ままならない身体と生きるすべての女性に!ユーモラスで率直なヴァギナ・ガールズトーク。ようこそ、ヴァギナ・プロブレムの世界へわたし以外の人はみんなセックスをしているの?「とにかくヴァギナがすごく痛む」―それ以外にこの最悪の状況をどう表現すればいいのだろう子宮内膜症の実態慢性的な痛みを抱えて暮らす生活なぜ医者はわたしたちを信じないのかねえ、ヴァギナが痛いんだけど、それでもわたしとデートする?愛と欲望とヴァギナ・プロブレム自分のセックスライフの話をすぐにしてくる友人たち。そういう友達とヴァギナ・プロブレムを抱える身で感じよく付き合っていくにはどうすればいい?ヴァギナが痛くても自分を卑下することはない新しい価値観(ニューノーマル)で生きる前略、わたしの言葉を信じてくれなかった先生へヴァギナ革命女性に特有の疾患や痛み、反対に男性特有の疾患や悩みでも、性別を問わずお互いに理解し、語り合い、支えあえる社会を目指して──「ひとりじゃない。苦しんでいた頃の私にこの本を贈りたい。 」──こだまさん(作家・エッセイスト、『夫のちんぽが入らない』著者)「タブーを蹴り破り、隠された『痛み』に光を当てる。ままならない身体と生きるすべての人に送るユーモラスで率直なヴァギナ・ガールズトーク。この本は、読むグループセラピーだ!」──長田杏奈さん(ライター、『美容は自尊心の筋トレ』著者)痛みとともに生きる……ってどんな感じ??米バズフィード記者が記した、痛くて毎日泣きながらも恋して仕事して暮らす日常。国内の子宮内膜症患者数は約260万人そのうち治療を受けている人はわずか10%――知られざる痛みや不調に、日々苦しんでいる   Honya Club.com


JPY ¥1,650
開戦80年、未来への警鐘。日本近現代史の語り部が保阪正康、田口ランディ、古川隆久、中西進と紡いだ平和への願い。新聞紙上で掲載された色褪せない、珠玉の7対談を収録!大事なことはすべて、昭和史に書いてある。開戦80年、いま刻みたい言葉(瀬口晴義)あの戦争から何を学ぶのかー半藤一利さんの遺言(保阪正康)盟友対談 半藤一利with保阪正康論客対談 半藤一利with田口ランディ・古川隆久・中西進二つの出版社(半藤未利子)半藤さんの言葉を受け継ぐ(大場司)「歴史探偵」として日本の近現代史を究め、多くの著作を発表、2021年1月12日に亡くなった作家・半藤一利さん。その探求心をつき動かしたのは「戦争のない、平和な世の中を続ける」こと。本紙上に遺した対談も、「戦争」「憲法」「天皇」など過去を知り、検証し、平和な未来につなげるための道標となるものばかり。 これら珠玉の対談を埋もれさせまいと、盟友・保阪正康氏を監修に迎え、保阪氏はもちろん、作家・田口ランディ氏、日本近現代史が専門の歴史学者・古川隆久氏、半藤氏の親友で国文学者の中西進氏を相手にした、計7本の対談を一冊にまとめた。エッセイストで半藤氏の妻・半藤末利子氏の寄稿も収録。   Honya Club.com


JPY ¥616
光を失った著者は、音を聞き情報を補ってきた。やがて、音自体が、不思議な世界を作りだしていると気づく。大地を渡る風の息吹、折々に表情をかえる雨音、干潟の生物の躍動…。自分なりの"音の目線"を掴んだ解放感は、これまで支えてくれた人々と繋がる音をも、温かく思い出させてくれた―。日常に潜む豊かな世界を瑞々しい感性でとらえたヒーリングエッセイ。日本エッセイスト・クラブ賞受賞作。雨の日の楽しみ句会デビュー帰雁の隊季節の使者大まじめな爆笑句永遠の宿敵モグラとの遭遇味噌作り春はおじさん究極の履物〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥814
1931年初冬、ニョーワーク。42丁目ではアステアが踊り、裏街ではマフィアが暗躍するこの街に、清水俊二はひとり降り立った。それは日本語スーパー字幕史の本格的な幕開けだった。「七年目の浮気」「ライムライト」「真昼の決闘」など、以来手がけた作品は千数百本!飽くなき好奇心のおもむくままに多彩な経歴を歩んできたスーパー字幕の第一人者がその波瀾に満ちた50年を振り返る。字幕草創期の秘話、谷崎潤一郎との一夕、熱愛する宝塚、と次々繰り出される話題に興味は尽きない。'85年度日本エッセイスト・クラブ賞受賞!映画初体験は小学校1年「ノアの箱船」が行方不明だ"建国"号でニューヨークへユナイト・スーパー事件"たかが字幕屋"の時代刷れば売れた『新書太閤記』"リラの会"発祥縁起宝塚歌劇とエド・サリバン・ショウ聖パトリック寺院をもう一度見たい   Honya Club.com


JPY ¥1,309
元アナウンサー、エッセイスト、ネット・カウンセリングの先駆者、陶芸家…思いきり今を生きる著者が、「人と会うのが苦手」な女性のために、人づきあいと自己表現の「15のポイント」を伝授します。プロローグ あなたの好きなあなたに出会うために第1章 気持ちを伝える4つの素材(顔ーフェイス;からだーボディ;声ーボイス ほか)第2章 内側から輝こう!―本音のコミュニケーション・スキル(一〇〇パーセント、個性的に;あなた流のありがとう;嘘のない会話 ほか)第3章 魅せる自分を創ろう―なりたい自分になれる「自己イメージ」(イメージング;心をお風呂に入れよう;色めがね ほか)元TVアナウンサーであり、ネット・カウンセリングの先駆者である著者が「人と会うのが苦手」な人のために、人づきあいと自己表現のとっておきの秘訣を公開。ステキな自分になれる本。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
無学で貧乏、容姿に恵まれず、夫にも逃げられた「最も不幸な女」が唯一、持っていたものとは…それでも、幸福を信じていたい。それでも、誰かを支えていたい。貧しいアラブ人メイドとパリの上流階級の人々との心温まる人間ドラマをエッセイスト岸本葉子が翻訳。無学で貧乏、容姿に恵まれず、夫にも逃げられた"最も不幸な女"が唯一、持っていたものとは…。貧しいアラブ人メイドとパリの上流階級の人々との心温まる人間ドラマを、エッセイスト・岸本葉子が翻訳。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
30日で段階的にドイツ語会話を学べる入門書。日常生活でよく使う表現、旅行で役立つ会話などをイラストを交えてやさしく解説する。ドイツの生活や文化を紹介するドイツまめ知識も収録。〈岡本和子〉東京大学大学院ドイツ語独文学科修士課程修了。各種国際会議などの通訳を務めるほか、クラシック音楽の世界にてFM音楽番組や雑誌で司会、インタビュアー、エッセイストとしても活躍。    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,923
愉快で美しく、ちょっと哀しいイギリス…。日本エッセイスト・クラブ賞受賞。『イギリスはおいしい』につづくエッセイ第2弾。1 一人の男と彼の犬2 庭冴ゆる月なりけりな…3 お茶はホコリの香り4 勇気とは何か5 ささいなる文化6 四季7 ロンドンの哀しさ8 冬の楽しみかた9 豚の個人主義10 甘いクリスマス辛いクリスマス11 動物たちの庭囚われぬ魂―あとがきに代えて   Honya Club.com


JPY ¥1,012
「ああ、私が10人いれば、すべての療法を試してみるのに」。2006年に逝った著者が最期の力をふり絞って執筆した壮絶ながん闘病気を収録する「私の読書日記」(「週刊文春」連載)と、1995年から2005年まで10年間の全書評。ロシア語会議通訳・エッセイスト・作家として活躍した著者の、最初で最後の書評集。第1部 私の読書日記(新居の猫と待望の和露辞典;記憶力・日本語・日本の女たち;百年の恋が冷める時;面白すぎる「自分史」と毛嫌いのスターリン本 ほか)第2部 書評―1995ー2005(沼野充義編『東欧怪談集』;ユーレク・ベッカー『ほらふきヤーコプ』;クロード・グリュデ『男を虜にする愛の法則』;オリバー・サックス『手話の世界へ』 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥2,420
「3・11」後の日本がどうなっているのか、目と耳と足で確かめた路上の記録。松尾芭蕉の背中を追って、逡巡しながら、生きる、ということを考えた日々。写真67点+地図5点+書き下ろし。第67回日本エッセイスト・クラブ賞受賞。3・11後の日本がどうなっているのか、目と耳と足で確かめた路上の記録。芭蕉の背を追って、逡巡しつつ、生きる、を考えるエッセイ。   Honya Club.com


JPY ¥937
「猫になりたい」は、TEI TOWA作品の共同アレンジャーにフックアップされるなど 注目の女性クリエイター“rionos”の作曲、編曲による80’s+EDMダンス・チューン。作詞も前作に引き続き、DJ,エッセイストとしても人気の“ジェーン・スー”。彼氏への気持ちがコントロールしたくても出来ない女子に贈りますM2には、あの名曲「ライク・ア・ヴァージン」のカバーを収録!アップアップガールズ(仮)、でん   HMV&BOOKS online


JPY ¥1,430
「頭を使わず、心で考えてみましょう」。そうすれば、答えは見えてくる―。「自分らしさ」などちっぽけなことだと。「暮しの手帖」前編集長、クックパッドを経て、いま再び、新しい挑戦を始める人気エッセイスト最新作!1 ようこそ!「心で考える」―頭で考えることの限界(心のつかいかたを学ぶ;心には限界がない ほか)2 「心を働かす」のは、仕事のきほん(成功する人は心で働いている;心の働きで世の中が動いていく ほか)3 「心をつかう」のは、くらしのきほん(「ウィンナーのケチャップ炒め」の教え;包丁の柄を洗ってみる ほか)4 「心」と「頭」のバランスのとり方(頭と心をペアと見なす;行き詰まったら「はじめて」に挑戦する ほか)人気エッセイスト、前「暮しの手帖」編集長の松浦弥太郎さんの書き下ろし最新作、ついに完成!最新作のテーマは、くらしと仕事を充実させるためのレッスン。キーワードは「こころで考える」。そして、こころで考えたら、「何かを始めたいなら、『自分らしさ』など捨てたほうがいい」頭で考えることの限界を打ち破る方法――「自分らしさの捨て方」のレッスンを初めてみましょう。人気エッセイスト、前「暮しの手帖」編集長の松浦弥太郎さんの書き下ろし最新作、ついに完成!最新作のテーマは、くらしと仕事を充実させるためのレッスン。キーワードは「こころで考える」。そして、こころで考えたら、「何かを始めたいなら、『自分らしさ』など捨てたほうがいい」「自分らしさを捨てれば、自分らしさが更新され、自分らしさが広がる」という声が聞こえてきたのです。頭で考えることの限界を打ち破る方法に気づいた松浦さんが、読者の皆さんに伝える「こころの働かせ方」「こころのつかい方」そして――「自分らしさの捨て方」。「暮しの手帖」編集長の役職   Honya Club.com


JPY ¥1,980
12人の姉たちがあなたに贈る豊かな人生の歩み方。ゆとりある場所に、幸せは宿る(一般財団法人断捨離代表 やましたひでこ)良き人生を過ごすために、10年後の自分を常に想像する(メイクアップアーティスト 小林照子)Girls,Be Ambitious―女性たちよ、大志を抱け!(照明デザイナー 石井幹子)真の自由とは、自分の足で立つこと(声楽家・漫画家 池田理代子)人生は大変だからこそ面白い(公益財団法人日本ユニセフ協会会長・元文部大臣 赤松良子)自分を愛すると、「今」をより良く生きられる(翻訳家 山川亜希子)反省は、明るく短く(エッセイスト・渋沢栄一令孫 鮫島純子)フェミニズムとは、「自分自身」を生きること(英文学/女性学研究者・元参議院議員・書アート作家・歌手 田嶋陽子)オリジナリティある「自分」を目指そう(経済学者・元公正取引委員会委員 柴田愛子)人生は、あなたの内なる心がつくる(算命学者 中森じゅあん)〔ほか〕"=========================これから??の半分を?きる、 すべての「妹」たちへ 50代からの女性たちに贈る、珠玉のメッセージ!=========================世代と世代のはざまで、さまざまな現実に向き合わねばいけない50代からの女性たちの毎?は、想像以上に大変です。両親たちのこと、?供のこと、?分のこと。未来に対する不安や迷いと向き合いつつ、「真に自分らしく生きる」には、どうすればよいのでしょう?本書はそんな?性たちに心を寄せ、人生の少し先を歩く「姉たち世代」である12人の女性たちが、「そっと背中を押すような」メッセージをまとめたものです。人生は、奇跡に満ち溢れていること。どんな人も、いくつになってからでも、新しい人生を創造できること。そして、   Honya Club.com

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JPY ¥1,980
「歌舞伎町に住んでいる理由?消えた同級生を探したいので」人気エッセイストとなった林あや美には、痛い思い出がある。もう十二年も前、一緒に夜遊びしていた歌舞伎町で、女子高生の友達が突然消え失せたのだった。そんなあや美の前に、一人また一人現れる奇怪な男女。血塗れの首の女、連続殺人鬼に酷似したストーカー…それが恐怖の始まり、地獄の一丁目だった。こわいこわい物語。12年前一緒に夜遊びしていた歌舞伎町で、女子高生の友だちが突然消えた。そんなあや美の前に、1人また1人現れる奇怪な男女…。自らも歌舞伎町に住まう著者が、底知れぬ「魔街」の闇を描き出した長篇ホラー小説。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
風が運んでくる花の香りのようにふと思い起こされる、名もなき隣人たち。名エッセイストとして知られる俳優・池部良の人間スケッチ。嗚呼、乾杯深層心理師匠のお言葉拘り川の字同窓生竹井の手紙歯福笑いの会蜂蜜三本の歯〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥513
「COOL or MOON…月の光の中で、冷たいと感じるか、温かいと感じるか、それはあなた自身の中に答えがあるでしょう」タレント、小説家、エッセイストといくつもの顔を持つマルチな才女が綴る、不思議なショートストーリー。恋に悩む女性たちへ贈る素敵な処方箋です。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
シカゴでステーキハウスを成功させ、ミリオネアとなった市東チエ子。いまでは2つの銀行経営にも参画し、NBAシカゴ・ブルズの有力株主でもある彼女のサクセスストーリーとビジネス哲学を描いたノンフィクション。〈和田絵衣子〉競馬評論家。エッセイスト。美容室経営。(株)ヴァーナル京都社長。宝塚商工会議所女性同友会会長。京都馬主協会会員。著書に「絵衣子の競馬スケッチ」「見上げればいつも青空」など。    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,320
旅、その記憶の迷宮を紡ぐ言葉とまなざし。そこまで来ている大観光時代を示唆する一冊。アイルランド西海岸―闇夜に光る月明かりヒマラヤ巡行―澄みきった絵空事アドリア海の夕暮れ―ローマの日蝕は舌に刻まれた地図―マダガスカル・フランス・メキシコハイチのあるカリブ海―ヴードゥー絵画の書き置き大中国世界隈―配達されなかった独り言ハバナに滲む―家に潜む孤独東京―日暮れ里の書割旅、その記憶の迷宮を紡ぐ言葉とまなざし。サブカルチャーの旗手として注目を集めるエッセイストが、地球を舞台に縦横無尽に駆け巡る。マルチな才能が行間から滲み出る、そこまで来ている大観光時代を示唆する1冊。   Honya Club.com


JPY ¥1,540
くすんだ毎日から輝きに満ちた毎日へ幸せのリズムに乗る27のヒント。4歳で光を失ったエッセイストが描く視力ではとらえられないピュアな世界。第1章 時計を捨てよう(「時計時間」を卒業しよう;朝を楽しむ ほか)第2章 いのちのリズムに乗って(探鳥しよう;旅の音日記 ほか)第3章 手で触れて心で触れて―からだで感じる(手で触れて心で触れて;大地の気 ほか)第4章 創る愉しみ、分かち合う喜び(風流を味わう;とっておきの一句に挑戦 ほか)第5章 本来の力を引き出すために(能動的な癒しを探して;涙にはピリオドを ほか)まず時計を脇に置いて、無意識の時間区分をさっぱりと忘れてみよう。光を失った著者が体感した、季節の息遣いと自ら時間を創る喜びとは。平凡な24時間が輝きに満ちたものに変わるヒーリングエッセイ。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
水俣から。物語が生まれるとき。新宿に流れ着いて。アメリカから日本へ。人生の原点。ヨーロッパへ。崩壊する国で。科学のフロンティア。自らの「家」を語ることは、「人生」そのものを語ることだ。作家、ノーベル賞受賞者、音楽家、レーシングドライバー…彼らはなぜあらゆる境界を乗り越え続けられるのか―。道なき曠野を切り拓いてきた17人が家の来歴を通して語る生き方の極意。石牟礼道子(作家)―魂のひっとんだ子角野栄子(児童文学作家)―玄関を飛び出して東山彰良(作家)―いつか祖父のようにリービ英雄(作家)―日本語を書く部屋佐々木美智子(ゴールデン街バーのママ)―屋台を引いた日々マーティ・フリードマン(ミュージシャン)―輝いていたJポップアーサー・ビナード(詩人、エッセイスト)―日本語に導かれてベニシア・スタンリー・スミス(ハーブ研究家)―京都の古民家高中正義(ミュージシャン)―雀荘とバハマ鷺巣詩郎(作編曲家)―父のスタジオで田中未知(作曲家)―ここが約束の地原田哲也(元オートバイレーサー)―モナコの海の見える家井原慶子(レーシングドライバー)―セナが住んでいた部屋金平茂紀(キャスター)―テレビの力を信じたい中村哲(医師、ペシャワール会現地代表)―蝶を追いかけて江崎玲於奈(物理学者)―エジソンになりたい利根川進(生物学者)―研究者の本来の姿自らの「家」について語ることは、「人生」そのものを語ることだ。あなたはどんな家に住んできましたか――?作家、詩人、医師、研究者、音楽家、レーシングドライバー……彼らはなぜあらゆる境界を乗り越え続けられるのか。道なき曠野を切り拓いてきた17人が家の来歴を通して語る、生き方の極意。「彼らは自身を取り巻く境界や、そうあるべきとされる社会の常   Honya Club.com


JPY ¥726
ゆる、という二文字にひかれるようになりました―。ホッとする、温かくなる、気持ちがいいなど、「ゆる気持ちいい」をキーワードに、人気エッセイストが、暮らしの中に"ゆる"を見つけ、心地よく生きるヒントを探す。土鍋で炊くごはん、写経、懐かしの洋食と器、インド旅行など、楽しさ満載の体験エッセイ集。ゆるプロジェクトおこげの香り奈良シカ紀行はじめての写経佐賀ひろびろ紀行愛しの温熱用具俳句ことはじめ磐越ひまひま西線鮒に恋してお坊さんのお弁当〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥1,078
毎日の服選びがラクになる収納アイデアや心地よい暮らしのヒントがいっぱい!デッドスペースの活用法、小物の収納方法、短時間で終わる衣替え…快適なクローゼットの作り方を紹介。File1 エッセイスト・柳沢小実さん―詰め込みすぎない8割収納すっきりクローゼットFile2 料理家・ワタナベマキさん―寝室とリビングの2つのクローゼットを使って効率よく収納するFile3 ヴィンテージ雑貨ウェブショップ運営・浅田ちひろさん―お店のディスプレイのようにアイテム別、カラー別に整頓されたクローゼットおしゃれインテリアインスタグラマー・ブロガーのクローゼットを拝見(yukinoさん―収納アイテムのカラーや素材を揃えてすっきり見せる;amiさん―使いやすいようにDIYをプラスしたクローゼット;akaneさん―カラーごとに収納してゆとりあるクローゼットに;hiyoqo(ひよこ)さん―クローゼットの両端に余裕を持たせて取り出しやすくする;yukiさん―仕切り板を使ってきれいに見えるように収納する)File4 シューズデサイナー・JUCO.さん―ハンガーラックをプラスして小さなクローゼットの収納力をアップFile5 イラストレーター・よしいちひろさん―いつでも取り出しやすさを優先したラフ感のあるクローゼットFile6 刺しゅう作家「poritorie」・植木理絵さん―たくさんの服も迷子にならない、すべてが見えるクローゼット「服はたくさん持っているのに、着る服がない……」「おしゃれが大好きで、クローゼットが洋服であふれてしまう」「アクセサリーをどこに置いたかいつも忘れて、すぐになくなる」そんな悩みを抱えたことはありませんか?もし、自宅のクローゼットがお店のようにきれいにそろえられていて、どこに何が入っているか   Honya Club.com


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本来無一物。本来、何物もないというこの言葉が思い浮かんだ瞬間、胸につかえていたしこりがあっという間に溶けてしまった(「回心記」より)。韓国の禅僧が綴る日々の思い。清澄な視線と明快な言葉。復元された仏国寺(ブルグッサ)私の趣味は読書に季節はない秋は無所有早く来過ぎてしまったな誤解雪害木アパートと図書館人生の終末に照明を〔ほか〕韓国の禅僧であり、エッセイストとしてよく知られている法頂和尚のロングセラー『無所有』と『立っている人』の中から著者自選のエッセイを収録。   Honya Club.com


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JPY ¥924
人の世は「やちまた」=道がいくつもに分かれている所。人生の歩み、人と人との結びつきは幾重にも繋がり、また分かれていく。漢学者の祖父、夭折した父の生涯を縦糸に、明治大正昭和を生きた一族の数奇な運命を辿る評伝文学の名作(日本エッセイストクラブ賞受賞)。   Honya Club.com


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佐貫亦男先生は、「一九〇八年一月一日に秋田県横手市に生まれ、旧制横手中学(現県立横手高等学校)から旧制仙台第二高校をへて、一九三一年東京大学工学部航空学科を卒業、日本樂器製造(現ヤマハ)でプロペラ設計に従事、戦後気象庁に勤務した後、東大航空学科教授、日本大学教授となる。第二次世界大戦中のドイツに派遣され、可変ピッチプロペラの技術導入を担当、大戦中のドイツを民間人の立場から観察した著作は貴重であり、道具を通した比較文化論が特に優れている。ドイツカメラの愛好家としても知られ、著作は専門の航空工学からロケット工学、生物学、ヨーロッパアルプスの山歩きにまで及んでいる。一九九七年六月二八日没」、これが一般的な佐貫亦男先生の略歴で、日本の航空技術者、航空宇宙評論家、作家、エッセイストと続く。   Honya Club.com


JPY ¥449
「源氏物語」には多くの恋文が登場する。手紙は男にとっても女にとっても教養と才知を推測する手だて。紙の選び方、その紙の色合、たきしめた香り、墨つき、和歌の巧拙、そして包み文や結び文、文に添える折り枝の趣向など、光源氏と女たちに通わされた恋文に王朝文化の粋をうかがう。日本エッセイスト・クラブ賞受賞作。序にかえて―源氏物語と手紙紙の章様式の章ことばの章文使いの章結びの章   Honya Club.com


JPY ¥3,850
野方閑居の記・教師稼業・人間に遊ぶこと・読書の愉しみ・イギリスの春・英文学に老いて・漱石の『文学論』など、英文学者であり、すぐれたエッセイストであった著者の、自選随想集。野方閑居の記野方の里限りなき浪曼虚栄について文壇人たち教師稼業熊谷文読書の愉しみ夏の序曲亥の子「雪」防空演習ロンドンの宿フランスの思い出四十歳の歌鎮魂の賦新しい家日本よ、よき国となれ英文学に老いて漱石の『文学論』『文学評論』の方法叡智の文学この世に生きること詩作品短歌作品〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥7,480
1 ハイ・イメージ論1(映像の終りから;ファッション論;像としての文学 ほか)2 言葉からの触手(気づき 概念 生命;筆記 凝視 病態;言語 食物 摂取 ほか)3(小林信彦/写真 荒木経惟『私説東京繁昌記』;イヴァン・イリイチ『ジェンダー―女と男の世界』;マルト・ロベール『カフカのように孤独に』 ほか)「未知の現在」に「世界視線」という概念によって迫ろうとする『ハイ・イメージ論』の「1」、散文詩とも批評的箴言ともみなしうる言語をめぐる思考の記述『言葉からの触手』、1985年ー89年の間に書かれた書評などを収録する。単行本未収録1篇。月報は先崎彰容さん(日本思想史)、ハルノ宵子(マンガ家・エッセイスト)さんが執筆。   Honya Club.com


JPY ¥2,200
1(春のいちにち;ミソハギ;母の又聞き話 ほか)2(日日がくすり;それぞれごころ;人も木もそれぞれ ほか)3(とある出合い;力みにりくむ日々;小城羊羹 ほか)佐賀在住のエッセイスト、草市潤の書き下ろし随筆集。95歳で毎日随筆を書く驚異のバイタリティー、自由闊達な文章は衰えを知らない。「春のいちにち」「蔵書のゆくへ」など69篇を収録。   Honya Club.com


JPY ¥1,430
好きなものにかこまれてすっきりと暮らす方法、大公開!1 あるいてさがす2 旅でみつける3 いっしょに暮らす4 おしゃれのおとも5 あつめて楽しむ6 しまう工夫とびきりの「おきにいり」たちを、暮らしの中でどんなふうに楽しんで、どんなふうに飾ったりしまったりしているのか。人気イラストエッセイストがおきにいりの品々に囲まれて、すっきりと暮らす方法を大公開。   Honya Club.com


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アンノのつぶやき。ひらめきの中に今がある。旅の日、幼い日がよみがえる。思いは世界を駆けめぐる。ひらめきの中に今がある。旅の日、幼い日がよみがえる。思いは世界を駆けめぐる。画家・絵本作家にして名エッセイストの著者が、独自の視点でとらえた森羅万象をつづる。軍隊に行ったころの話、森鴎外の『椋鳥通信』、数学の天才、大志の歌、津和野弁の日本国憲法、オランダのスケベニンゲン、河盛好蔵の文章、西洋からくり人形「オートマタ」、中国の明言、ロダンの作品、シチリアの老人、ピカソの絵、パリで会った女性、「本当にあった」珍談、ゴッホの生家、田舎で教師をしていたころ、美術館での囲碁教室、インスタ映え、『線路は続くよどこまでも』、年寄りの練習、中国の占い、トイレのドア、池上彰、ピサの斜塔、津和野の美人一家、生家の宿屋……書き留めたミニエッセイ317編を収録。1980年の『算私語録』以来、『散語拾語』『村の広場』『語前語後』『忙中閑語』と書き継いできた名物エッセイのシリーズ最新刊。   Honya Club.com


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生きるという冒険。大宅賞作家が10年にわたって追った誰にも似ていない10人の肖像。感動の人物ドキュメント。フェイシャルセラピスト・かづきれいこ―たかが顔、なんかじゃない脚本家・中園ミホ―書かずには終われない詩人・谷川俊太郎―詩人であることはやめられない漫画家・槇村さとる―「おいしい関係」ができるまでエッセイスト・向田和子―二つの「人生」を生きて小説家・丸山健二―満開の庭から孤高の友へ写真家・石川真生―沖縄で撮る女、米兵、自衛隊料理研究家・ウーウェン―モンスーンアジアをつなぐ家庭料理映画監督・西川美和―嘘も悪意も抱きしめて人間を撮る写真家・石内都―傷ついたものたちの声を聴く大宅賞作家が10年にわたって追った、誰にも似てない10人の肖像。十人十色の生き方に共通する「筋」を解き、その輝きの根幹を捉える。それぞれの取材当時を振り返ったエッセイを新たに書き下ろして掲載。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
本好き、うまいもの大好きな破天荒主婦エッセイスト、待望のデビュー作。記憶の本棚(「渾身の官能巨編」を読みたかった日々;山口文憲『日本ばちかん巡り』が読みたい;マボロシのこねこ本と食べたかったケーキ ほか)旅打ちの拾いもの(笠松競馬で出会った人;M的感覚;「あいつ」は熱い ほか)団地妻の秘密(ダイエット・くろにくる;ともに入れ歯を洗うまで;欲しいものは訪問販売で! ほか)こんな調子でこのままで(惚れ性;恥ずかしい!;出雲のサンロード ほか)   Honya Club.com


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みやざきエッセイストクラブ(著者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥957
免疫学の基本を分かりやすく説明しながら、高次生命機構としてのヒトを理解するためのスーパーシステムである免役系の働きにまで着目する。免役学の最前線から「自己」とは何かを問う。〈多田富雄〉1934年茨城県生まれ。千葉大学医学部卒業。免疫学者。東京大学名誉教授。野口英世記念医学賞等を受賞。「免疫の意味論」で大仏次郎賞、「独酌余滴」で日本エッセイストクラブ賞を受賞。    HMV&BOOKS online


JPY ¥2,420
あなたには「先生」と呼べる人がいますか?戦時時計台の下で始まった知的共同体の人間ドラマ。師弟関係の意味を深く、しかし軽やかに問い直す。序章 先生とはなにか第1章 京大経済学部というところ第2章 主役の登場第3章 ゼミ始まる第4章 師弟関係の変質―大学院で起こったこと第5章 高商系私学という異文化体験第6章 破門第7章 自立の効用第8章 和解・そして晩年終章 先生とは何であったか舞台は戦後すぐの京都大学経済学部。先生と学生、そして師匠と弟子が育んだ時間、それは「聖なる時間」であり、「恐怖の時間」でもあった…。稀代のエッセイストが自伝的回想から紡ぎ出す京都大学師弟物語。   Honya Club.com


JPY ¥968
幸福ということ、生きるということは、読むことの中に入っているのだなあ―世相の奥に漂う微妙な空気を、鮮やかな言葉にして絶大な共感を得てきた"現代の清少納言"が、「本」を通して覗く多様な世界。母と娘、野心と老い、部活にSMに歌舞伎、そして震災。週刊文春の名物連載をオリジナル文庫化。最強の読書エッセイ集!京都と東京、男と女トイレで読書、女子マネ、鷺沢萠英語生活、ルーシー・リー、井上ひさしイスラムの女性、ブルマー、マグダラのマリア待ち合わせ、鉄道、タレント本女の旅日記、クラブ巡り、留学記手芸、田中真紀子、時代小説不惑の歳、アンデルセン、ホテル再編片想い、娼婦、倫理と宗教中国の性愛、聖書の愛、女の友情〔ほか〕「現代の清少納言」による絶品書評集!現代女子から渋いおじさん、歌舞伎にエロに親子関係まで、世相を的確に捉える名エッセイストが綴る読み応えたっぷりの書評集。   Honya Club.com


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冷戦後、東欧世界は過去の遺産となってしまった。「旧ユーゴ」「旧ソ連」「旧共産主義圏」などと呼ばれ、民族紛争や旧体制と新体制のはざまで深刻なアイデンティティ危機に陥っている「旧東欧世界」の歴史と現在を語る。〈マトヴェイェーヴィチ〉1932年旧ユーゴスラヴィア生まれ。パリ第3大学で博士号取得。ローマ大学でスラヴ文学を教える。作家・エッセイスト。著書に「出来事の詩学のために」など。    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,540
レシピ付き、めくるめく…30人の「食」の記録です。昼夜逆転?(坂崎千春・イラストレーター)忙しくてもしっかり(土器典美・ギャラリー『DEE'S HALL』オーナー)ヨッ!作りかえ名人(塩山奈央・料理と縫いもの)正統派食いしんぼう(宮脇彩・エッセイスト)サンドイッチいろいろ(石井すみ子・ギャラリー『白田』主宰)お弁当も作ってます(水杉江里・『エンリーベグリン』表参道店店長)下町のおいしいもの(高橋隆・『classico』店主)パリの食いしんぼう(吉野飛鳥・料理家)今夜も飲むぞ(大竹聡・フリーライター)富山の魚、おいしいよ(井上京子・『BLANC BLUE』オーナー)〔ほか〕ミュージシャン、料理家、カメラマン、市井のいろんな食いしんぼうたちの毎日の食の記録。毎日続けて30食を記録することで見えてくる、人それぞれの食の風景。おいしいレシピやおすすめの調味料などの情報も掲載。   Honya Club.com


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2015(ヘイズ中村先生の「水晶球霊視」 クリスタルの中に顔のようなビジョンが出現!;根本恵理子先生の「前世療法」 前世はアトランティスの巫女?グレイ系の異星人?;小原田弘美先生の「アニマル・コミュニケーション」 最初はイエス、ノーで答えられるような質問から! ほか)2016(円明院の「運気好転術」 奇跡の開運寺でパワーをチャージ!;ロン・バード先生の「霊視」 サイキックの秘密は、異星人の血筋!?;伊藤てんごく。先生の「波動改善」 今世や過去世のネガティブな思念をビシッと修正! ほか)2017(小林世征先生の「パワースポット探訪」 必須アイテムは4点、服装は長ズボンが基本!;柴山郁子先生の「整膚セラピー」 体中の皮膚をそっと引っぱる!それだけで幸せに;北斗柄先生の「易」 当たるも八卦、当たらぬも八卦だが、トランプ氏が心配!? ほか)漫画家・エッセイストの辛酸なめ子がスピリチュアル界の達人に講義を受ける体験レポート。秋山眞人のオーラ視、Dr.コパの風水、鏡リュウジの占い、まさかのインド訪問などを通じて、迷える女性の魂はいかに磨かれたか? 月刊ムーの連載を書籍化。   Honya Club.com


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しじみちょうと蛍の美しいお話「木の祭り」、花火に火をつけることにしり込みする動物たちを、ユーモアたっぷりに描く「赤いろうそく」の2作品を収録。もぎたてのくだもののようにみずみずしい、ようねん童話絵本。〈司〉1936年群馬県生まれ。画家、作家、大学教授、エッセイスト。絵本「まちんと」でライプチヒ国際図書デザイン展金賞、小説「犬」で川端康成文学賞を受賞。    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,430
辞めたい…、辞めたくない…、辞めざるをえない!―そんな思いを抱えるあなたへ。「あの時代があったからこそ今の自分がある」…31人31様の脱サラ模様。「新たなる可能性を求めて」サラリーマン歴5年未満(俵万智―高校教師→歌人;小林祥晃―東急建設→建築家;高市早苗―米国連邦議会立法調査官→衆議院議員;松尾スズキ―版下製版制作→劇作家・俳優;岸本葉子―生命保健会社→エッセイスト;石坂啓―手塚プロ→漫画家;石倉昇―日本興行銀行→囲碁プロ棋士;団鬼六―中学校教師→作家)「飛躍のときを探して」サラリーマン歴5年以上ー10年未満(貴志祐介―生命保険会社→作家;田丸美寿々―フジテレビ→キャスター;尾形充弘―プログラマー→競馬調教師;原田宗典―岩永嘉弘事務所→作家;江川紹子―神奈川新聞→ジャーナリスト;阿久悠―広告代理店→作詞家・作家;石原伸晃―日本テレビ→衆議院議員;吉永みち子―競馬記者→ノンフィクション作家)「これからとこれまでの間で」サラリーマン歴10年以上ー20年未満(佐高信―高校教師→経済誌編集者→経済評論家;蟹瀬誠一―AP通信記者→ニュースキャスター;唯川恵―銀行員→作家;津本陽―化学肥料会社→作家;九鬼伸夫―朝日新聞記者→銀座内科診療所院長;谷川真理―リース会社→マラソンランナー;篠田節子―八王子市役所→八王寺図書館→作家;楡周平―外資系企業→作家;矢口高雄―羽後銀行→漫画家;森村誠一―ホテルマン→作家)「ベテランという肩書を経て」サラリーマン歴20年以上(坂本敏夫―刑務官→ノンフィクション作家;赤瀬川隼―住友銀行→言語教育会社→作家;福井敏雄―気象庁→お天気おじさん;淀川長治―映画会社宣伝部→映画評論家)   Honya Club.com


JPY ¥2,420
刀狩令、身分法令、バテレン追放令など、豊臣秀吉に関わる一級史料を取り上げ、文書の正確な読み方だけでなく、文書からいかに多くの情報を引き出すことができるかをテーマに解説する。〈山本博文〉1957年岡山県生まれ。東京大学大学院を経て、同大学史料編纂所教授。文学博士(東京大学)。「江戸お留守居役の日記」で日本エッセイストクラブ賞を受賞。    HMV&BOOKS online


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「いつも当然のように使っているけれど、これってどうやって作ってあるんだろう」「こんなに何十年も食べ続けているのに、自分で作ったことなかったな」考えてみれば、ちょっと前まではふつうの暮らしの中でみんななんでも自分で作っていたのだった。なにもすべて手作りで暮らしていこうなんて言いたいわけじゃない。ただ、日頃親しんでいるものがどんなふうにできてるのかな、自分でもできるんだ、とわかるのも単純にうれしい(本文より)いつもの毎日がふっくら豊かになる!エッセイスト平野恵理子さんによる、にほんの暮らし、手づくりの楽しみ。縫う煮炊き読み書きしつらえる醸す育むしまう   Honya Club.com


JPY ¥825
古来より「恥の文化」の中で謙遜しながら生きてきた日本人。しかし、SNSが人々の心に眠っていた自慢欲求に火をつけた!SNSの発展とともにどんどん高度になっていく自慢テクニック。実は、清少納言も謙好法師も自慢したくてたまらなかった?!文庫化を記念して、"恥ずかしがり屋"を自認する小林聡美さんとの爆笑対談を収録。恥の感覚中年とSNS若者とSNS恥の歴史恥と集団恥ずかしい言葉より良く見せたい若さという恥感謝にテレない世代「暴露」の機会均等化クールジャパン読んでいる本は善行を妨げるもの性の意識歌ったり踊ったり暗闇の中の「行為」結婚相手男の世界死に支度おわりに古来より「恥の文化」の中で謙遜しながら生きてきた日本人。しかし、SNSが人々の心に眠っていた自慢欲求に火をつけた! SNSの発展とともにどんどん高度になっていく自慢テクニック。実は、清少納言も兼好法師も自慢したくてたまらなかった?! 文庫化を記念して、酒井さんとともに、"恥ずかしがり屋"を自認する小林聡美さんとの爆笑対談を特別に収録。「マザコン」が罵倒語だった時代ははるか遠く、「僕がいちばん感謝したい人はお母さんです!」と公衆の面前で母親をハグする若者たち。昔の親は、謙遜のあまりわが子を「豚児」よばわりしていたが、今ではSNSで「ウチの王子」「姫」と堂々と愛でるように……。古今東西、移ろいゆく「恥の感覚」を名エッセイストが読み解く抱腹絶倒・共感必至の一冊。   Honya Club.com


JPY ¥1,540
中くらいの幸せがいちばん。だから、ひとり。ベランダでアフタヌーンティーを楽しむような、飲み心地よい76杯の日常エッセイ。〈岸本葉子〉1961年神奈川県生まれ。東京大学教養学部卒業。総合職の先がけとして、東邦生命に勤務。86年退社。現在はエッセイストとして活躍中。著書に「つかず離れず、猫と私」ほか多数。    HMV&BOOKS online


JPY ¥556
ほろ苦いユーモアと寓意に満ちた作品で、若者を中心に絶大な人気を誇るカート・ヴォネガット。彼はまた、魅力的な講演者、エッセイスト、書評家でもある。―かつて、心ならずもSF作家と分類された彼のSF論にはじまり、ビアフラ、宇宙開発、瞑想の流行など時どきの社会問題にするどく、そして軽妙に迫るエッセイ、自分自身と作品について縦横に語った〈プレイボーイ・インタビュー〉など多彩な内容をおさめた本書は、心優しいヴォネガットの人間性と願いを浮彫りにしている。彼みずから"約20年のあいだに私が考えた事柄の地図のようなもの"と呼ぶ、ファン必読の書。サイエンス・フィクション内陸水路での小さな出会いようこそ、織女星!教えようのないことを教えるそう、われわれに解脱はない不屈の精神「あそこでは気違いが野放しにされてるぜ」もっと高く!人間は月へ行くぞ!もっと高く!アメリカ物理学会での講演よいミサイルも、よいお行議も、おやすみなさい若者はなぜヘッセを読むのかインディアナポリスで異常性欲に駆られると神秘の人、マダム・ブラヴァツキービアフラ―裏切られた民衆ベニントン大学1970年度卒業式における演説拷問と泣きわめき米国芸術協会における講演わたし自身の死について考える神ご自身をも恥じ入らせるような有り様で考えられないことを考え、言うも恐ろしいことを言うホイートン大学図書館再建の記念講演リタ・ライトをアメリカへ!1973年度国際ペン大会での講演ある政治的な病気自己変革は可能か―プレイボーイ・インタビュー   Honya Club.com