JPY ¥1,650
イエス・キリストはんが生まれはりましたでーの巻東方の博士はんらが来はりましたの巻エジプトに逃げなあかんの巻バプテスマのヨハネはんの巻イエスはんのバプテスマの巻悪魔はんからの誘惑でっせの巻お弟子はんよ来い来いの巻山上の垂訓でっせの巻律法は守らんかいの巻不倫すんなの巻〔ほか〕読みやすくて最後まで飽けへん。分量も内容も「聖書」とまったく同じ。ホンマもんの関西人で翻訳されたホンマもんの「聖書」。世にも珍しいコテコテの関西味・大阪弁訳「新約聖書」。   Honya Club.com


JPY ¥2,090
「人生」を生きる。求道と遍歴の半生をへて、やがて大いなる目覚めと救いにいたるまでの道程を語り、あわせて、いま人としてどう生きるかを説く、当代の碩学のたましいの遺書。わが仏道の歩み(歩みの道筋;ブッダの禅定;絶望から安定へ)ブッダ探究(仏教を求めて;遍歴と彷徨;回心 ほか)人類の教師たち(ブッダ;イエス・キリスト;ソクラテス ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,430
短歌で哲学を詠む?その破天荒な試みがもたらした絶大な効果!…本書は高校生から読める「哲学史」を目指して書き下ろされた。古代ギリシアのタレスからアリストテレスまで、また中世神学、カント、ヘーゲルからドゥルーズ=ガタリまで、一気に読ませると同時に、学説の丁寧な解説により哲学の醍醐味を十分に味わうことができる。そして本書の最大の魅力は、短歌の抒情性と簡潔性が複雑な西欧哲学の本質に見事に迫り、そのエッセンスを掴んでいること。本書に触れた読者はおそらく、まるで哲学の大海原に漕ぎ出す船に乗ったかのような知的興奮と醍醐味を堪能するにちがいない。1 ギリシア哲学2 イエス・キリストと教父哲学3 中世神学4 ルネッサンスの哲学5 近世哲学6 近現代哲学7 構造主義以降短歌で哲学を詠む?その破天荒な試みがもたらした絶大な効果!…本書は高校生から読める「哲学史」を目指して書き下ろされた。古代ギリシアのタレスからアリストテレスまで、また中世神学、カント、ヘーゲルからドゥルーズ=ガタリまで、一気に読ませると同時に、学説の丁寧な解説により哲学の醍醐味を十分に味わうことができる。そして本書の最大の魅力は、短歌の抒情性と簡潔性が複雑な西欧哲学の本質に見事に迫り、そのエッセンスを掴んでいること。本書に触れた読者はおそらく、まるで哲学の大海原に漕ぎ出す船に乗ったかのような知的興奮と醍醐味を堪能するにちがいない。   Honya Club.com


JPY ¥4,180
現代に生きるわれわれも一度は耳にしたことがある俄かに信じがたい言説のかずかず。近代日本において、何故、このような荒唐無稽な物語が展開・流布していったのか―オルタナティブな歴史叙述のあり方を照射することで、歴史を描き出す行為の意味をあぶりだす画期的成果。偽史言説研究の射程第1部 地域意識と神代史(偽文書「椿井文書」が受容される理由;神代文字と平田国学;近代竹内文献という出来事―"偽史"の生成と制度への問い)第2部 創造される「日本」(「日本古代史」を語るということ―「肇国」をめぐる「皇国史観」と「偽史」の相剋;戦時下の英雄伝説―小谷部全一郎『成吉思汗は義経なり』(興亜国民版)を読む)第3部 同祖論の系譜(ユダヤ陰謀説―日本における「シオン議定書」の伝播;酒井勝軍の歴史記述と日猶同祖論;日猶同祖論の射程―旧約預言から『ダ・ヴィンチ・コード』まで)第4部 偽史のグローバリゼーション(「日本の」芸能・音楽とは何か―白柳秀湖の傀儡子=ジプシー説からの考察;原田敬吾の「日本人=バビロン起源説」とバビロン学会;「失われた大陸」言説の系譜―日本にとってのアトランティスとムー大陸)「チンギスハンは源義経である」「イエス・キリストは日本で死んだ」「アトランティス大陸は実在する」「ユダヤ人が世界の転覆を狙っている」…。現代に生きるわれわれも一度は耳にしたことがある俄かに信じがたい言説のかずかず。近代日本において、何故、このような荒唐無稽な物語が展開・流布していったのか。オルタナティブな歴史叙述のあり方を照射することで、歴史を描き出す行為の意味をあぶりだす画期的成果。   Honya Club.com


JPY ¥7,920
現在、没落を言われる「中間層」は、どのように形成されたのか。―経済・政治・社会が急激に変動する産業革命の中心国を舞台に、家族とジェンダーに注目し、そのイデオロギー・制度・実践を、さまざまな男女の生き様を通して、鮮やかに描き出す。第1部 宗教とイデオロギー(「必要なただひとつのこと」―宗教と中産階級;「あなたがたは皆、キリスト・イエスにあって一つだからである」―男性、女性、宗教;「徳を養う場所」―家庭重視イデオロギーと中産階級)第2部 経済構造と経済機会(「中庸なる資産」―男性、女性、財産;「男なら行動しなければ」―男性と企業;「隠れた投資」―女性と企業)第3部 日常生活―作動するジェンダー(「わが家族は小世界」―家族の構造と関係;「わが炉辺」―中産階級の家庭の創造;「そびえたつ松と絡みつくブドウの木」―中産階級のなかでジェンダーを受け入れる;「向上のとき」―男性、女性、公共圏)現在、没落を言われる「中間層」は、どのように形成されたのか。――経済・政治・社会が急激に変動する産業革命の中心国を舞台に、家族とジェンダーに注目し、そのイデオロギー・制度・実践を、さまざまな男女の生き様を通して、鮮やかに描き出した名著、待望の邦訳。   Honya Club.com


JPY ¥1,100
それは存続する。アブラハムもヨセフも経験した失望。しかし人生は決して失望では終わらない―その理由を、聖書からわかりやすく説明します。私を導いた希望希望は何ではないか希望学者による定義希望の特質主なる神と希望イエス・キリストと希望希望と信仰の関係希望と愛の関係希望と祈りの関係希望は罪の赦しから希望と賜物の開発希望を持つ人は種を蒔く   Honya Club.com


JPY ¥1,320
訳語、解釈の如何によって天地が入れ替わるほど真逆の結論に導かれてしまう。互いに矛盾し合う場面に満ちてもいる。この難解な聖書とどう向き合えばよいのか。これを正典として信仰を培うとはいかなることか。新約聖書学者がその「難解な箇所」を敢えて取り上げ、正面から挑んだ!『どう読むか、新約聖書 福音の中心を求めて』に続く、青野太潮のヨベル新書、好評第2弾。1部 どう読むか、聖書の「難解な箇所」―「聖書の真実」を探究する(なぜペトロは悲しくなったのか(ヨハネによる福音書21章17節);「インマヌエル」の神(マタイによる福音書10章29節、第一コリント10章13節);「すべてのことが許されている」(第一コリント6章12‐20節)は、他人の言葉の引用?それとも、パウロの本心?;「弱くはなくて、強い」(第二コリント13章3‐4節)?それとも、「弱いからこそ、強い」(第二コリント12章7‐10節)?;「弱さのゆえに十字架に」(第二コリント13章4節)? ほか)2部 第一コリント書研究パウロから読み解く「十字架につけられ給ひしままなるキリスト」(パウロはなぜ冒頭で「分争」に言及するのか;「分争」の問題から「十字架の言葉」についての議論へ;十字架につけられ給ひしままなるキリスト;イエスの「十字架」と「死」の区別;神の召しのもつ逆説的性格 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥3,300
「冷酷な暴君」か「勇敢な指導者」か?エルサレム神殿再建などの業績を残すも、聖書では幼児を容赦なく虐殺させた凶悪な王として描かれるヘロデ大王。その真実の姿とは? 先行する歴史研究や最新の貨幣学・考古学的成果から、ヘロデとその後継者たちの実像に迫り、イエス・キリスト時代のユダヤと周辺世界を読み解く意欲作!   Honya Club.com


JPY ¥681
「ローマに通じる道」は全部で何本あった?海賊船は、なぜドクロの旗を掲げた?隣国のイランとイラクが似た名前になったのは?この珍問・奇問が、世界史の意外な素顔を引きだす!1 人類の誕生から古代文明までの珍問・奇問に答える!土器のない時代、人類はどうやって湯を沸かしていた?2 繁栄を築いたローマ帝国の珍問・奇問に答える!「ローマに通じる道」は全部で何本あった?3 キリスト教にちなんだ珍問・奇問に答える!イエス・キリストの血液型がわかっているってホント?4 中世ヨーロッパにまつわる珍問・奇問に答える!「美少女」が魔女狩りのターゲットにされたのは?5 新大陸を求めた大航海時代の珍問・奇問に答える!コロンブスは、どうして新大陸を「インド」と勘違いした?6 革命に沸いた近世ヨーロッパの珍問・奇問に答える!ナポレオン軍の兵士たちがピアスをしていた理由は?7 波乱をくり返した中国史の珍問・奇問に答える!"傾国の美女"楊貴妃はどれだけ美人だった?8 知ってるようで知らない近現代史の珍問・奇問に答える!フランスはなぜ、アメリカに「自由の女神」像を贈った?   Honya Club.com


JPY ¥1,870
第1講 人間と文化の大事な関係(「関係」は変化しやすい;「編集」とは何か ほか)第2講 物語のしくみ・宗教のしくみ(物語と言語;語り部の記憶 ほか)第3講 キリスト教の神の謎(生と死の問題;イエス・キリストとは何か…謎・その1 ほか)第4講 日本について考えてみよう(日本らしさとは何か―「コード」と「モード」;日本の神話に戻ってみる ほか)第5講 ヨーロッパと日本をつなげる(「異教の知」―ルネサンスの幕開け;神秘のヘルメス思想 ほか)帝塚山学院大学における6年間の講義を基にした書。世界と日本の代表的な思想や出来事、人物を取り上げ、その比較を通して共通性や意外性を探る。流れるように頭に入る、人間と文化の教科書。   Honya Club.com


JPY ¥4,620
迫害の始まった頃に書かれた「ヘブライ人への手紙」。苦難の中にあるキリスト者がどのような姿勢をとるべきか―。それは信仰に堅く立つことだ。長年に亘って「ヘブライ人への手紙」と取り組んできた著者による論文と講演。「ヘブライ人への手紙」と並行してなされてきた「ディオグネートスへの手紙」研究を収録。1 ヘブライ人への手紙と旧約聖書―特に礼拝用語を中心として2 キリストは神か―ヘブライ1章8‐9節の解釈をめぐって3 大祭司としてのイエス・キリスト4 ヘブライ人への手紙における信仰について5 ヘブライ書の教会論について6 ヘブライ2:5‐9の諸問題について7 ヘブライ人への手紙の二、三のテキストの解釈をめぐって8 ヘブライ人への手紙の魅力9 私とヘブライ書研究10 世にあるキリスト者―ディオグネートスへの手紙第5、6章の研究   Honya Club.com


JPY ¥1,760
マカバに包まれて、あなたは今の肉体のままライトボディーになる!アケナトン、イエス、ブッダに続いて、ヒマラヤ聖者のようなアセンション・マスターになるのは、あなた自身です!イタリアで評判のセミナーを紙上で再現。実践ワーク、Q&A、多数収録。次元変革と量子跳躍周期とオートマティズムそれぞれが持っている情報の断片を全て組み合わせようグリッドと形態形成場融合とキリスト意識いかなる時も、私たちには選択肢が与えられている小麦粒からふすまを取り除くトートとは何者か、メルキゼデクたちとは誰なのか?メンタル・レベル、感情レベル、物質レベルでの浄化あと数年しか残されていない恩赦期間〔ほか〕イタリアで評判のセミナーを紙上で再現。コンパクトでわかりやすいアセンションの解説本。マカバ瞑想を軸に5次元世界と融合するテクニックを紹介した、かつてなきスピリチュアル・ガイド書。   Honya Club.com


JPY ¥4,598
2020年に来日が予定されているルドルフ・ルッツが指揮するバッハのカンタータ全集。このアルバムには、バッハのカンタータ中、最も有名な「心と口と行いと命もて」BWV147を含む3つのカンタータが収録されています。第147番は「主の母マリア訪問の祝日」のための作品で、2部構成、全10曲からなる大規模な作品。主イエス・キリストを称える美しい旋律に溢れており、第1部、第2部それぞれ最後の曲にコラール「主よ、人の望みの喜びよ」が用いられています。第83番は「マリアの潔めの祝日」のためのカンタータ。マリアがイエスとともに「神殿奉献=エルサレムの神殿へお参りに行く」際のエピソードが綴られており、古風な詩編唱定式"イントナツィオーネ"によってイエスに出会ったシメオンの喜びと人生への感謝が歌われています。第115番はいくつかのコラールが効果的に用いられた「三位一体後第22日曜日」のためのカンタータ。他者のあやまちをゆるすことの大切さが説かれています。 (C)RS   Honya Club.com


JPY ¥3,080
これがキリスト教だ!ベストセラー『ふしぎなキリスト教』を時に批判的、時に補完的に読み解き、キリスト教への素朴な疑問、誤解、核心を丁寧に解説する本格派の入門書。第1部 『ふしぎなキリスト教』とは何か(『ふしぎなキリスト教』という現象―異例のベストセラー;私はどんなスタンスをとるのか―対話の前提;「パラドックス」について―対話の準備)第2部 『ふしぎなキリスト教』と対話する(一神教、神との対話;神義論とヨブ記;神が人となった;イエス・キリストの死と人間の救い;聖霊と三位一体;教会;ユダの裏切り、処女降誕―興味深いトピック)第3部 『ふしぎなキリスト教』の個別問題(喩え話の解釈について;予定説、時間、永遠;キリスト教と資本主義;ノン・クリスチャンとキリスト教を語る)キリスト教のふしぎに、カトリック神父が深く誠実に答える。ベストセラー「ふしぎなキリスト教」を時に批判的、時に補完的に読み解き、キリスト教への素朴な疑問、誤解、核心を丁寧に解説する本格派の入門書。   Honya Club.com


JPY ¥4,598
ルドルフ・ルッツによる『バッハ(1685-1750)のカンタータ演奏会』のライヴ録音第20集。このアルバムでは三位一体節後第18日曜日用のカンタータ「第96番」と、復活後第1日曜日用の「第67番」、降誕節第2日用の「第121番」が収録されています。イエスとファリサイ派の人々の論争を描いた第96番は、ソプラニーノ・リコーダーの軽やかな調べで幕を開け、キリストの降誕と愛の喜びが高らかに歌われます。壮麗な合唱のフーガで始まり、全編キリストの復活を喜ぶ第67番、ルターのコラールを器楽パートが彩り、厳粛な雰囲気で始まる第121番の3曲です。 (C)RS   Honya Club.com


JPY ¥1,210
今、生きるためにもっとも必要なもの。それは孤独の力である。五木寛之の渾身の語り下ろしに、堀田善衞氏との『方丈記』(鴨長明)についての貴重な対話を収録。孤独と不安孤独からの逃避ホモ・モーベンスとして絆と徘徊移動する民として黄金の時期として孤独者の絆絆と戦争生物としての孤独孤独者として生きる〔ほか〕五木寛之の畢生の書き下ろし。 生と死をみつめつづけた,五木寛之の人生論の総決算ともいうべき本。 近年とくに,老人の孤独死や,若者の,孤独を恐れての他人との結びつき願望が,マスコミでも多く取り上げられています。 しかし,「孤独」はまったく忌避されるべきものでしょうか。 どんな人も結局は一人で死に,それまで一人で生きていくことともいえます。 ならば,「孤独」を友として生きることはできないか。 いや,「孤独」こそが,生きる力になるのではないか。 五木寛之が自身の体験をベースにし,親鸞,西行,仏陀,そしてイエス・キリストの生涯から,「孤独に生きることの意味」を考えていきます。 ひとが誰でも直面する大きなテーマについて,五木寛之が考えた結論を,ぜひお読みください。   Honya Club.com


JPY ¥1,068
この文はイエス・キリストがマリア・ヴァルトルタに1956年7月14日に述べられた言葉を、マリア。ヴァルトルタが日記の中に書き取ったものです。マリア・ヴァルトルタはノート・ブックと呼ばれている日記に、イエスやイエスの母マリアや他の聖人が語る言葉を記し、マリア・ヴァルトルタが目で見る不思議なことを述叙しました。   Honya Club.com


JPY ¥2,200
シカゴの私立探偵ポール・パインのもとに、カトリック教会の司教からの依頼が舞い込んだ。イエス・キリストの自筆文書を持っている男を探し出してほしいという…。「栄光」シリーズ第2作、半世紀を経てついに邦訳。〈ジョン・エヴァンズ〉1907?99年。本名ハワード・ブラウン。アメリカ、ネブラスカ州生まれ。正統派ハードボイルドの名手として活躍し、ハリウッドでテレビや映画のシナリオも書いた。    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,980
序章 人間の関心事としての宗教第1章 聖書第2章 神第3章 キリスト教の世界観第4章 人間第5章 神の国の福音第6章 イエスの死の意味第7章 信仰のキリスト第8章 聖霊第9章 教会第10章 復活と終末第11章 神の選びに対する信仰第12章 プロテスタント信仰の本質結びに代えて キリスト教倫理の諸問題   Honya Club.com


JPY ¥6,930
21世紀の教会が読み継ぐべきパウロ神学の決定版!新約聖書学の世界的権威ジェイムズ・ダン教授の記念碑的著作。「パウロに関する新たな視点」(NPP)の提唱者ジェイムズ・D.G.ダンをとおして、使徒パウロによるキリストの福音が分断と排除に傷つき喘ぐ今に癒しの息吹を注ぎ込む。パウロ神学への緒言第1部 神と人類第2部 告発された人類第3部 イエス・キリストの福音第4部 救いの開始第5部 救いのプロセス第6部 教会第7部 キリスト者の生き様エピローグ パウロ神学への結語「ダン教授は本著において、ローマ書での議論を主軸に据え、各書簡の特徴的な神学主題を網羅的に取りあげながら、緻密で堅実な学問的姿勢を保ちつつ、異邦人の使徒にして最初の神学者パウロの思想をじっくりと丁寧に語られます。私たちはここで、あらゆる障壁を乗り越えながら分断の傷を繕い癒す福音のヴィジョンと、その宣教のバイタリティとを目の当たりにし、キリスト者としての今をいかに生きるか、思い巡らす機会を得ることでしょう」(訳者)。   Honya Club.com


JPY ¥6,380
30代半ばローマ市長官の地位にあって回心し、職を辞して修道生活に入ったグレゴリウス一世は、後に請われて教皇に登る。庶民の援助に尽し、《グレゴリオ聖歌》の編纂者とも目され大教皇と称えられる彼は、神の国内部の堕落(口で与える賄賂―実力を伴わぬ引立・賄賂同然の恭順―暴命への曲従、等)を厳しく戒める。四十の暖かく心和む講話は、二百年の時を隔て聖アウグスチヌスとの精神の絆をも感じさせる。キリストの誕生(ルカ2・1―14)三人の博士(マタイ2・1―12)洗礼者ヨハネの宣教(ルカ3・1−11)洗礼者ヨハネの告白(ヨハネ1・19―28)イエス、試みられる(マタイ4・1―11)すべてを捨ててイエスに従うこと(マタイ4・18―22)〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥1,650
試練の中のイエス弟子への招き癒しのメッセージイエスの怒り癒されたゲラサ人ヨハネとヘロデ到来したもうキリスト人をけがすものその言葉によって、行けキリストに従う〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥1,430
キリスト教は、イエスやパウロによって現在の形が定められたわけではない。この宗教の最初の一世紀には、世界宗教となった後世から振り返った際に想像されがちな一枚岩で安定した教会組織も存在していなかった。さらに言えば、イエスの活動とその死の後でも多くの点でユダヤ教の枠内にとどまっていた。しかし、いくつかの決定的な転回があり、キリスト教は自分たちの独自性を発見していくこととなった。どのような出来事、どのような思索が、キリスト教を新しい自律した宗教へと歩ませることになったのか。厳密な資料読解を通して描く。キリスト紀元初めの頃のユダヤ教洗礼者ヨハネとナザレのイエスエルサレムの初期教会「ヘレニスト」の再活性化パウロの最初の活動前方への逃避教会のリーダーとしてのパウロ神学者および殉教者としてのパウロ六〇年代の重大危機キリスト教の反撃パウロの後継者たちの目覚め大人として成熟したキリスト教に向けて強化とヘレニズム化キリスト教史の最初の一世紀は、幾つもの転回点を持つ不安定な時代であった。この宗教が自らの独自性を発見した様子を歴史の中で鮮やかに描く。===キリスト教は、イエスやパウロによって現在の形が定められたわけではない。この宗教の最初の一世紀には、世界宗教となった後世から振り返った際に想像されがちな一枚岩で安定した教会組織も存在していなかった。さらに言えば、イエスの活動とその死の後でも多くの点でユダヤ教の枠内にとどまっていた。しかし、いくつかの決定的な転回があり、キリスト教は自分たちの独自性を発見していくこととなった。どのような出来事、どのような思索が、キリスト教を新しい自律した宗教へと歩ませることになったのか。厳密な資料読解を通して描く。===【目次】1 キリスト紀元初めの頃のユダヤ教2 洗礼者ヨハネと   Honya Club.com


JPY ¥1,980
「使徒行伝のテーマは、聖霊がくだることによって使徒たち、弟子たちがイエス・キリストの復活の証人となっていく記事であると言うことができると思います」―聖霊・復活・証人をテーマに、「神の痛みの神学」の著者が"聖霊行伝"の魅力を語る。緒論、第一章第二章、第四章三二‐三五節第三章第五章第六章‐第七章第八章‐第九章第一〇章‐第一二章第一三章‐第一四章第一五章‐三五節第一五章三六節‐第一八章二二節第一八章二三節‐第二八章三一節第一七章使徒行伝のテーマは、聖霊がくだることによって使徒たち、弟子たちがイエス・キリストの復活の証人となっていく記事と言える。聖霊・復活・証人をテーマに、"聖霊行伝"の魅力を一般向けにわかりやすく語る。   Honya Club.com


JPY ¥2,384
アメリカのピアニスト、マシュー・マクライトによる 透明感のあるメシアン! 偉大な現代音楽作曲家オリヴィエ・メシアンのピアノ作品集。『幼子イエスに注ぐ20のまなざし』はイエス・キリストの降誕を巡る様々な「眼差し」を切り取り、自身の作曲技法を盛り込んで、独自の世界観が投影された、メシアンの重要な傑作ピアノ作品です。『前奏曲集』は、メシアンがパリのコンセルヴァトワールの学生だった頃の作品で、ドビュッシ   HMV&BOOKS online


JPY ¥1,540
1 遠藤周作について振り返る2 遠藤周作の死んだあとの体験3 劣等感にどう対処すればよいか4 はたしてイエス・キリストに会えたのか5 あの世で周りにいる人々6 ユーモアは神の武器の一つ7 信仰の奇跡について思うこと8 遠藤周作の過去世を探る9 狐狸庵流・人生アドバイス10 遠藤周作の霊言を終えて   Honya Club.com


JPY ¥3,643
ローゼンミュラー、ヨハン(1619-1684)/Requiem: Wilson / Musica Fiata 主に向かって、苦難の中から呼びかけると / 入祭唱: 永遠の安息を / キリエ / 昇階唱: 永遠の安息を / シンフォニア 第8番 / 詠唱: 解き放ってください、主よ / セクエンツィア: 怒りの日 / 奉納唱: 主イエス・キリスト / ミゼレレ / サンクトゥス / アニュス・デイ    HMV&BOOKS online


JPY ¥4,689
ノヴォヴィエイスキ:『クオ・ヴァディス』 ポーランドのノーベル賞受賞作家ヘンリク・シェンキェヴィチ[1846-1916]の「クオ・ヴァディス」。暴君ネロによる迫害を逃れるキリスト教徒たち。それに紛れてローマを離れることにした聖ペトロ。彼が夜明けの光の中で見たイエス・キリストに向かって問うた言葉「主よ、あなたはどこへ?(Quo vadis Domine?)」がこの物語のタイトルです。  同じくポ   HMV&BOOKS online


JPY ¥4,400
アカデミー・フランセーズの鬼才、歴史家ドゥコーが、聖パウロの足跡を追って、ユダヤ、ギリシア、ローマの精神世界を縦横に駆けめぐるユニークな評伝。れっきとした町タルソス隅の親石ダマスコへの途上でイエスを知るための十五日間サウロがパウロになった場所アナトリアへの挑戦割礼のしるしエーゲ海のかなたコリントエフェソでの受難と闘いエルサレムへの道鎖につながれた人パウロとネロ迫害者から一転、キリストの熱烈な弟子となった聖パウロ。その人間愛と苦悩に満ちた生涯を、著名な歴史家ドゥコーが、ユダヤ、ギリシア、ローマの精神世界を縦横に駆けめぐり描いたユニークな評伝。   Honya Club.com


JPY ¥1,540
神さまとは、どんな方ですか神さまの呼びかけを受けている私たちキリストに従うとはこのように祈りなさいこれを見て、良しとされた人間の罪と神さまの愛信仰と神さまの約束神さまはご自分の民をエジプトから救い出された自由と解放への道しるべ私たちの所に来られたイエス〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥5,940
人類最古のホモセクシャルの記録は、文明の曙であるメソポタミアに存在する。以降、5000年にわたり、古代ギリシア・ローマ饗宴で、イスラム帝国の宮殿で、中華帝国の庭園で、欧州の王宮や修道院で、その美学・官能・テクニック・人間模様が華麗に繰り広げられてきた。その秘められた史料は、連綿と存在している。男たちは、いかに具体的に歴史を創ってきたのか。どのように男たちが愛を交わしてきたのか。本書は、膨大な史料・図版をもとに、10年の歳月をかけてまとめられた、史上初の"図説・ホモセクシャルの世界史"である。第1部 古代オリエント(メソポタミア;エジプト ほか)第2部 古代ギリシア(ガニュメデスの誘拐;詩人の愛 ほか)第3部 ローマ帝国と地中海世界(ローマの周辺;共和制ローマ ほか)第4部 インド・イスラーム世界(インド亜大陸の性愛;イスラーム世界)第5部 中国、朝鮮半島と日本(中国;朝鮮の男色 ほか)第6部 キリスト教とヨーロッパ(人間イエス・キリストの時代;ケルト人とゲルマン人 ほか)第7部 ルネサンスと「理性の時代」(イタリア・ルネサンス;ヨーロッパ諸国の宮廷 ほか)第8部 「新しい世界」の男色―大航海時代から植民地支配へ(オセアニア世界の男色性向;アメリカ大陸 ほか)第9部 近・現代社会の変貌―暗黒の支配から解放されて(ナポレオン法典;「同性愛」の発見と「ゲイ解放運動」の先触れ ほか)人類最古のホモセクシャルの記録は、文明の曙であるメソポタミアに存在する。以降、5000年にわたり、古代ギリシア・ローマ饗宴で、イスラム帝国の宮殿で、中華帝国の庭園で、欧州の王宮や修道院で、その美学・官能・テクニック・人間模様が華麗に繰り広げられてきた。その秘められた史料は、連綿と存在している。男たちは、いかに   Honya Club.com


JPY ¥2,775
ビクトリア:逝ける者のための聖務日課(レクィエム) ヘレヴェッヘ&コレギウム・ヴォカーレ・ヘント 【収録情報】 ビクトリア: ・逝ける者への聖務日課(レクィエム) 皇太后マリア・デ・アウストリアの逝去に寄せて(1605) ・おお、主イエス・キリスト(1585) ・主よ、わたしは取るに足らない者です(1583) ・ごきげんよう、天の皇后(サルヴェ・レジーナ)(1576) ・わたしは立ち上がり、かの   HMV&BOOKS online


JPY ¥4,271
第1部 イエスの復活の現実性(イエスの復活の問題性;復活の神学的概念)第2部 イエスの復活の教義学的意味(復活におけるキリストに対する神の行為;イエスの復活による世界に対する神の行為;復活者の現在)第3部 復活の現実性の成就(キリスト教的終末論の基礎づけ;イエスの復活の終末論的出来事;キリスト支配の時代)   Honya Club.com


JPY ¥2,105
フランツ・トゥンダー:オルガン作品全集(2CD) 【収録情報】 トゥンダー: ● 前奏曲 ト短調 ● 主よ、われ汝をより頼む ● わが愛する神に ● 前奏曲 ヘ長調 ● 主なる神よ、われら汝を讃えまつる ● カンツォーナ ト長調 ● キリストは死の縄目につながれたり ● イエス・キリスト、神の御子 ● 前奏曲 ト短調 ● イエス・キリストわれらの救い主 ● Was kann uns kommen   HMV&BOOKS online


JPY ¥1,100
ヨハネによる福音書と共観福音書との相違第四福音書の受難物語(一八章一ー一一節・イエスの逮捕―神的自己顕現の時;一八章一二ー二七節・人間の弱さと神の強さ;一八章二八節ー一九章一六a節・天より与えられる真の権威;一九章一六bー二七節・十字架を自ら背負うキリスト;一九章二八ー三七節・イエスの死―神の意志の成就;一九章三八ー四二節・真の王の埋葬)結論―受難物語における第四福音書記者の神学   Honya Club.com


JPY ¥1,045
なぜ天地創造は7日間なのか?反キリストの数666の本当の意味とは?欧米で13という数が忌み嫌われる理由とは?原典のヘブル語とギリシア語のアルファベットを数字に変換したとき、そこに浮かび上がるもうひとつのメッセージ。『聖書』の中に散りばめられた数字には、すべて隠された意味があった!!ユダヤ教神秘主義カバラの叡智ゲマトリアが解き明かす知られざる『聖書』の暗号を本邦初公開。プロローグ ゲマトリアとは何か第1章 三角数とゲマトリア第2章 数学的完全数と聖書的完全数第3章 立方体数と神第4章 六芒星数のイエスとサタン第5章 終末の「獣=666」の正体第6章 四面体数と世界の歴史第7章 数秘術で見る未来の歴史「聖書」に登場する天地創造はなぜ7日間なのか、欧米で13という数字が忌み嫌われる理由とは何か。ユダヤ教神秘主義カバラの叡知ゲマトリアが、知られざる「聖書」の暗号を解き明かす。   Honya Club.com


JPY ¥2,530
神さまは、ご自分の造られたこの世界をご覧になって、「いいね」とおっしゃった――。アダムとエバから預言者イザヤ、イエス・キリストから使徒パウロまで、たくさんの人をとおしてつながれてきた、神さまからわたしたちへの愛のメッセージ。旧約・新約の主要なエピソードを、美しい絵とやさしいことばで表現します。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
ストレスに対処するには(イエス・キリスト)/失敗から立ち直るには(ペテロ)/うつを克服するには(エリヤ)/失望を乗り越えるには(ネヘミヤ)/危機的状況で確信を持つには(パウロ)/なぜ私にこんなことが?(ヨセフ)etc.聖書の登場人物から「人生の危機管理」を学ぶ。ストレスに対処するには―イエス・キリスト失敗から立ち直るには―ペテロうつを克服するには―エリヤ月並みな人生から抜け出すには―ヤベツ心の平安を得るには―モーセ失望を乗り越えるには―ネヘミヤ問題を解決するには―ヨシャパテ危機的状況で確信を持つには―パウロ自分を変えるには―ヤコブトラブルに巻き込まれないために―サムソン孤独に打ち勝つには―パウロなぜ私にこんなことが?―ヨセフ   Honya Club.com


JPY ¥1,650
1 「聖なるもの」の招き2 新約聖書のメッセージ(キリスト像)3 「聖なる神」とイエスとの一致4 「神の国」の宣教5 イエスの十字架の死6 生命と霊7 生命は霊において完成する(宗教の本質)8 祈りに応える神(神との一致)   Honya Club.com


JPY ¥3,630
本書ではまず自然的衝動ないし本能と言ってよい根源感情がヨーロッパ哲学にあってどのようなものであるのかをキリスト教思想から探り、次に理性が働いている「空き地」についてハイデガーを中心に語ることで、フッサールの現象学的始源考想学の発展した考えをも語ってみたい。主題はハイデガーの「現存在」である。カントフィヒテシェリングヘーゲルキリスト教思想ハイデガー(ゲラッセンハイト;ピュシス)イエス・キリスト   Honya Club.com


JPY ¥1,265
これは、第二次世界大戦の終戦後、焼け野原になった東京の一角で、家を失い食べ物もろくになかった人々のためにその短い生涯をささげたひとりの女性の物語です。彼女がほかの人と大きくな違った点は、自らを貧くしてその人たちと共に苦しみ、悲しみを分かちあった点です。この物語の主人公、北原怜子さんは実在の人物です。第1章 クリスマス第2章 ゼノさんとの出会い第3章 眠れぬ夜第4章 アリの街の子どもたち第5章 復活第6章 野のユリ第7章 不治の病第8章 奇跡第9章 愛の神イエス・キリスト   Honya Club.com


JPY ¥1,650
ロボットはいつ意識を持てるか?考えはじめた情報技術者は、どのように、心身二元論を克服し、物質と精神を統合し、科学と宗教を統合したか?如何なればヒトは人なのかを問うとき、イエス・キリストというできごとは、この上なく辻褄の合う物語である。第1章 意識の正体―神経科学によって主観的経験を解釈する(言語中枢のニューラルネットワークモデル;ベンジャミン・リベットの二つの実験;ニューラルネットワークモデルとブレインイメージングによる知見との突き合わせ ほか)第2章 ロボットも神々の声を聴くだろうか?ロボットが神々の声を聴くとき(ことばの働きの発達・進化;二分心の時代;意識について ほか)第3章 断章 宗教と物語、宗教の物語―ことばなる神、ことばが神か?付記 物語の渉猟 獺祭の間(蔵書リスト)―こころは物語の中に生きる(進化;発達;言語 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥3,960
譜面に刻み込まれた十字架の形象。受難和音や栄光音型から浮かび上がるキリストの苦難の真の意味―18世紀ドイツの神学的背景に迫るテキスト研究と、音楽の襞に分け入る緻密な楽曲分析から名曲に秘められた謎を読み解く。第1部 イエスの受難と「ヨハネ福音書」(受難から福音書の成立まで;「ヨハネ福音書」におけるイエス;ブーゲンハーゲンの「調和福音書」;二つの同時代資料―『ライプツィヒ教会全書』と『ドレスデン賛美歌集』;ルターの受難観)第2部 ヨハネ受難曲の歴史とバッハの上演諸稿(受難曲の前史―『ヨハネ受難曲』を中心に;『ブロッケス受難曲』とバッハ;バッハの受難曲体験と『ヨハネ受難曲』成立まで;『ヨハネ受難曲』の諸稿)第3部 バッハ『ヨハネ受難曲』全楽曲各論(冒頭合唱曲―低さの極みの栄光;イエスの捕縛;初出の二アリア―罪の逆説と信従;ペトロの否み;進みゆく裁判;判決からゴルゴタへ;十字架上の三つの言葉、イエスの死;死後の出来事;遺体の証言、埋葬と結び;『ヨハネ受難曲』第二稿)西洋音楽史上の一大傑作でありながら、いまだ多くの謎に包まれた《ヨハネ受難曲》。度重なる改稿の末、作曲家が残したメッセージをバッハ研究の権威が読み解く。   Honya Club.com


JPY ¥2,860
若き日に植村正久の説教に養われ、聖書を日々の生活の中で読み、「私の先生はただ一人、イエス・キリスト」を信条にして、一信徒、一教育者、先駆者的女性運動家として生きた羽仁もと子。主としてキリスト教教育の現場、自由学園の礼拝で語られた「お話」から、23篇の説教を収録。信仰と懐疑信仰の対象神は法則にあらず律法は短く恩寵は長し人生の新紀元弱者対強者の問題キリストと弱者キリストの犠牲反逆者ユダ十字架と復活〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥1,602
日本における体系的な思想は、いずれも外来の思想を受けつぎ発展させてきたものである。日本人はキリスト教をどのように受けとめてきたのだろうか。今、あらためて「聖書の世界」が語りかけてくるものを問うて見たい。第1章 日本人とキリスト教の出会い(ローマ・カトリックとの出会い;プロテスタント・キリスト教との出会い;キリスト教倫理の基礎理念とその実践)第2章 聖書の世界とキリスト教(旧約聖書の世界;旧約聖書とユダヤ民族の歴史;イエス・キリストと新約聖書の世界;福音書によるイエス・キリスト;教会の誕生とパウロの働き;新約聖書の成立とキリスト教の伝播)   Honya Club.com


JPY ¥880
あなたは愛されている心配も恐れもなく与えることの幸い行き詰まっても大丈夫苦しみや試練に会っても自分を低くすること怒りからは何も生まれない死の悲しみを超えてむなしい生きかたでなくイエス・キリストって?〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥1,100
本書の目的は、マルコによる福音書の一つの記事を通して、福音書記者マルコの福音理解を探ることにある。この目的のためにバルテマイの癒し(マルコ10・46‐52)を取りあげた。序論(福音書研究概観;議論の前提)第1章 バルテマイの物語(奇跡物語?;マルコ以前の伝承とマルコの編集 ほか)第2章 バルテマイの癒しとマルコの弟子像(バルテマイの「道」と弟子達の「道」;マルコが暗示する弟子達の終末論的回復 ほか)第3章 バルテマイが従った「主の道」(「主の道」と「あなたの道」;「主の道」とマルコが語る「福音」 ほか)第4章 マルコが語る福音と教団の道(バルテマイの癒しとマルコが語るイエス・キリストの「福音」;マルコ教団が生きた歴史的状況と教団の危機 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,320
てんしたちはうたっている「こんやおおきなほしのしたで、みんなのたいせつなたいせつなあかちゃんがうまれた」と。キリスト誕生、クリスマスの物語絵本。世界中の動物たちが不思議な星を目印に、誕生したばかりのイエスの下に集まるお話を描いた聖書絵本。原画はガラス絵の作品で、これまでの画材とはひと味違う、温かな質感とのびのびした広がりが楽しめる。   Honya Club.com


JPY ¥1,100
「福音書」という事件福音を、言い広める主イエスの怒りと悲しみ種である主イエス嵐の中を進まれる主イエス弟子たちの派遣主イエスにパンを求めるキリストに従う道エルサレムへの道主がお入り用なのです主は見ておられるガリラヤに行きなさい   Honya Club.com


JPY ¥1,723
ヨハン・ゴットフリート・ミューテル:オルガン作品全集 【収録情報】 ミューテル: ● 幻想曲 ト短調 ● 幻想曲 変ホ長調 ● 幻想曲 ヘ長調 ● 幻想曲 変ホ長調 ● 幻想曲 ハ長調 ● 幻想曲 ト長調 ● Unbezeichnetes Stuck ● アダムの墜落によりてすべては朽ちぬ ● 天にましますわれらの父よ ● 日にして光なるキリスト ● 主キリスト、神の独り子 ● イエス、わが喜び   HMV&BOOKS online

(PR) 聖書

JPY ¥713
神の導きにより降誕したイエスは、その教えと奇跡によって、次第に民衆から崇拝されるようになっていく。一方、その名声に危機感を感じた支配層は、イエスへの敵対心を強めていくのであった…。西欧文化を理解するうえで欠かせないキリスト教の聖典『聖書』。その中核を成す4つの福音書を元に「受胎告知」「イエス誕生」から「最後の晩餐」「復活」までイエス・キリストの壮絶な生涯を描く。第1章 受胎告知第2章 イエス誕生第3章 洗礼者ヨハネ第4章 奇跡第5章 サロメの願い第6章 イエスの敵第7章 裏切り第8章 受難解説記事 キリスト教とは何か   Honya Club.com


JPY ¥2,640
16神からの魂をゆさぶるメッセージを緊急公開!第1章 日本の神々からのメッセージ1(天之御中主神;天照大御神;菊理媛神 ほか)第2章 海外の神々からのメッセージ(イエス・キリスト;ルシファー;聖母マリア ほか)第3章 日本の神々からのメッセージ2(弘法大師;空海;不動明王 ほか)スペシャル対談―石橋マリア&石橋与志男   Honya Club.com


JPY ¥3,062
ザ・シックスティーンのパレストリーナ 第2巻のテーマは「イエス・キリストの生誕」 イタリア後期ルネサンスの巨匠、ジョヴァンニ・ピエルルイジ・ダ・パレストリーナの偉大な芸術に敬意を表する、ザ・シックスティーンとハリー・クリストファーズのプロジェクト第2巻。第1巻の『聖母マリアを称えた音楽』(COR16091)に続くザ・シックスティーンのパレストリーナ第2巻は「降誕節(クリスマス)の音楽」。  各巻   HMV&BOOKS online


JPY ¥858
大人として、これだけは知っておきたいキリスト教。なぜ、キリスト教は世界のビジネスエリートの「常識」なのか?第1章 世界の中のキリスト教第2章 キリスト教を知るためのキーワード第3章 旧約聖書とユダヤ人の歴史第4章 新約聖書とイエスの生涯第5章 激動の初期キリスト教第6章 東西教会の中世第7章 宗教改革から近代へ第8章 現代に生きるキリスト教「西洋近代」をスタンダードとするグローバル社会で、キリスト教は暗黙の「常識」となっている。イエス・キリストの一生、旧約・新約聖書には何が書かれているのか、カトリックとプロテスタントの違いなど、図表を交えながら、わかりやすく紹介する。   Honya Club.com


JPY ¥2,530
故郷の村を突然、山賊に襲われてしまったユージン。愛犬・ジュピターと仲間達とともに、父の形見「四天王の剣」を携えて戦う決意をするが―。釈迦、イエス・キリスト、モハメッドがもし同時代に生きて、互いに交流をしていたら…。カリフォルニア在住の著者が紡ぎだす、壮大なスケールの歴史ファンタジー小説。ジュピターと仲間達(tentative)   Honya Club.com


JPY ¥649
愛だけを語り、愛だけに生き、十字架上でみじめに死んでいったイエス。だが彼は、死後、弱き弟子たちを信念の使徒に変え、人々から"神の子""救い主"と呼ばれ始める。何故か?―無力に死んだイエスが"キリスト"として生き始める足跡を追いかけ、残された人々の心の痕跡をさぐり、人間の魂の深奥のドラマを明らかにする。名作『イエスの生涯』に続く遠藤文学の根幹をなす作品。   Honya Club.com


JPY ¥4,180
パレスティナの一隅で成立したキリスト教は、なぜ瞬く間に世界的宗教へと発展することができたのか?イエスの復活後からパウロの世界規模の宣教までの間に原始教会の内部で生じていた重要な出来事を、歴史的・文献学的方法によって探求し、その謎に迫る。第1章 イエスとパウロの間第2章 キリスト論と新約聖書の年代学第3章 キリスト教の宣教の起源第4章 パウロと「パウロ以前」の伝承におけるΧριστ´σζ「クリーストス」の語法の検討第5章 賛歌とキリスト論第6章 歴史家ルカと使徒行伝におけるパレスティナの地理キリスト教は、なぜ瞬く間に世界的宗教へと発展したのか。イエスの復活後からパウロの世界規模の宣教までの間に、原始教会の内部で生じていた重要な出来事を、歴史的・文献学的方法によって探求し、その謎に迫る。   Honya Club.com


JPY ¥8,437
科学的真理と宗教的真理とを同時に追究した天才パスカルの全貌に迫る。近親者の証言ならびにパスカルの小品で生涯の軌跡を辿る。『要約イエス・キリストの生涯』『恩寵文書』「聖荊の奇磧」をめぐって、『罪人の回心について』『病の善用を神に求める祈り』『大貴族の身分に関する講話』「信仰宣明文の署名」とジャクリーヌの死をめぐって、五ソル乗合馬車に関する書類など。1662年までの詳細な年譜と家族の消息も併録。第1部 テクスト(『要約イエス・キリストの生涯』;『恩寵文書』;「聖荊の奇磧」をめぐって;ジャクリーヌの手紙;パスカルからロアネーズ嬢への手紙 ほか)第2部 年譜(一六五五―一六六二年)   Honya Club.com


JPY ¥1,976
第1章 哲学のすすめ―哲学の課題と方法第2章 孔子第3章 ゴータマ・ブッダ―釈尊第4章 ソクラテス第5章 イエス・キリスト第6章 親鸞第7章 永平道元第8章 デカルト第9章 ジョン・ロック第10章 二宮尊徳第11章 カント第12章 ヤスパース   Honya Club.com


JPY ¥1,320
エドガー・ケイシーは人類の未来に何を見たのか?人類を救うのはチャネラーでも宇宙存在でもない。1991年、人類は最終審判に向かう最後の7年に突入した。―雲仙・ピナトゥボ火山の大噴火に始まり、中東和平会議、そしてソ連共産党の崩壊に至るそのことごとくが、エドガー・ケイシーの予言どおりに進んでいる…。終わりの時ダニエルの予言反キリストノストラダムスの予言地球の変動1998年に大異変が起こるイエスの姿死海写本の予言黙示録の予言ピラミッドの予言ホピの予言至福千年の到来   Honya Club.com


JPY ¥3,080
本書は、聖書テキストと集中して対話してゆくことを目指しており、女性と男性の神学者ばかりか、すべてのキリスト者に向けられています。そして、遠く辺鄙なガリラヤ地方のナザレの出身の、無名の女性であったイエスの母マリアが、どうして信仰者の模範と希望になりえたかという問いを問題にしています。第1章 マタイとルカ福音書のクリスマス伝承のなかのナザレのマリア(マタイ福音書に見られるナザレのマリア;ルカ福音書に見られるナザレのマリア)第2章 イエスの活動の記述のなかのナザレのマリア第3章 共観福音書の十字架と復活伝承のなかのナザレのマリア(マルコ福音書のなかのマリア;後続するマタイ福音書とルカ福音書のなかのマリア)第4章 ヨハネ福音書のなかのイエスの母結び   Honya Club.com


JPY ¥1,320
第1章 幼年物語の起源と目的第2章 イエス・キリストの系図(マタイ1章1ー17節)第3章 ヨセフへの告知(マタイ1章18ー25節)第4章 ザカリアへの告知と洗礼者ヨハネの誕生(ルカ1章5ー25、57ー66、80節)第5章 ザカリアの賛歌〔ベネディクトゥス〕(ルカ1章67ー79節)第6章 マリアへの告知と、エリサベト訪問、マリアへの賛歌〔マグニフィカト〕(ルカ1章26ー56節)   Honya Club.com


JPY ¥628
捕虜の生活を終えエルサレムへ戻ってきたイスラエルの民だが、祭儀をおろそかにし、次第に堕落していった。そんな時、神によって選ばれた預言者と呼ばれる人々が現れる。彼らは警告を発し、時には命懸けで王に詰め寄った。そのひとりイザヤは、近い将来「主の僕」が民を救うという希望を伝えた。その人こそイエス・キリストだった―。ヨブ記箴言イザヤ書エレミヤ書哀歌エゼキエル書ダニエル書ユディト記ホセア書ヨエル書アモス書ヨナ書マラキ書   Honya Club.com


JPY ¥836
ドン・キホーテといえば、風車に突進するあの騎士かと、誰もがイメージを浮かべることができる。本書は、作品の全体と細部を丹念に読み解きながら、われらが遍歴の騎士の魅力に新たな光を投げかけるものである。従者サンチョ・パンサはもちろん、イエス・キリスト、芭蕉、フーテンの寅さんらを招き、この、人間の想像力が生みだした最高の果実をより深く味わおうというのである。愉快で斬新なドン・キホーテ入門の決定版。第1章 『ドン・キホーテ』誕生―セルバンテスの異常な生涯第2章 どんな小説なのか―食後の会話にふさわしい文体第3章 何が新しいのか―男性中心主義からの脱却第4章 パロディーの饗宴―イエス・キリストとドン・キホーテ第5章 世界大劇場―神々しい狂気第6章 サンチョ・パンサの冒険―"生"の創出第7章 旅人ドン・キホーテ―全世界を異土とする遍歴の騎士第8章 ポエジーに命を賭ける―芭蕉とドン・キホーテ第9章 旅浪のアンチ・ヒーロー―フーテンの寅さんとドン・キホーテ第10章 題名の謎―人格とは何か放浪するアンチ・ヒーローの新たな魅力を、作品の全体と細部を丹念に読み解きながら紹介。キリスト、芭蕉、寅さんら客人を招き、「ドン・キホーテ」をより深く味わおうとする愉快で斬新な入門書の決定版。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
天地を創造した神様、誤ったコピーをつくりつづけるDNA、弟子を選び損ねたイエス・キリスト、インドを目指して出航したコロンブス、レオナルド・ダ・ヴィンチにスターリンにダンテにそしてなぜか『古事記』の編者・太安万侶。みんな「ヘマ」をやらかして世界を変えた。太陽や星を動かしたのが間違いだった神はわざとしくじった物理的にも間違いだったわれわれが生きているのも間違いだ生き残るのはエラーのほうだ最初のエラーはいつまでも忘れない間違えたのが幸運だった迷い道こそが正道有能なリーダーはエラーを犯すエラーは権力のバロメーター真理はエラーの生みの親エラーが多いほど進化する人間の居場所はどこにある?天地を想像した神様、誤ったコピーを作り続けるDNA、弟子を選び損ねたイエス・キリスト…。みんな「ヘマ」をやらかして世界を変えた。「エラー」をキーワードに皮肉かつユーモラスに綴る人間の歴史。   Honya Club.com


JPY ¥2,699
人気カウンター・テノール、米良美一が、バロック音楽の中でも特にシリアスな旋律美を誇るJ.S.バッハの作品を美しく歌い上げたアルバムです。 私が犯した罪の縄目から / 私のイエスよ、あなたのあとに従わせてください / まことの神でありダビデの子である / だたひとつのことが悩ませる / イエスは私を霊において豊かにしてくださる / おお、幸いなるキリスト者よ / 所有のすべて、存在のすべてをもって   HMV&BOOKS online


JPY ¥14,850
フェミニスト神学の立場から、聖書、教会、神学、思想を捉え直したキリスト教神学事典。事項索引、人名索引付き。愛アイデンティティ・自己同一性イエス・キリスト遺伝子工学・生殖技術ウーマニスト(女性)・ウーマニスト的エバ解釈学解放の神学神・女神神の似像性〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥649
2002年のアメリカ。天才遺伝子学者トム・カーターは、人間の設計図ともいえる遺伝子の内容をすべて解読する画期的装置を発明する。彼は、八歳になる一人娘ホリーの遺伝子を自らの装置で調べ、ホリーが一年以内に脳腫瘍で死ぬことを知る。娘を救うため、カーターはあらゆる可能性にしがみつく。そして、最後に残された道は、奇跡の治癒能力を持つイエス・キリストの遺伝子の謎を解くことだった―。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
天空浮船による世界巡幸―古代ワン・ワールドに還れ。ユダヤ・シュメール・中国すべて日本の枝国だった。太古代、根源人種日本人はあらゆる文明のひな型をつくり出し、高い精神性に支えられた偉大なる超科学文明を築きあげていた。その頂点に君臨したのが、宇宙からの来訪者=天皇だった。地球3000億年の記憶、究極の聖典「Takeuchi Document」の世界。第1章 人類の正史「竹内文書」第2章 人類の祖先は宇宙からやって来た第3章 神代に超古代文明が存在した第4章 古代ピラミッドの謎第5章 古代文明興亡の歴史第6章 世界の聖人は皆日本で学んだ第7章 イエス・キリストの謎   Honya Club.com


JPY ¥6,116
モンテーニュ・レーベルのメシアンがお買い得セットに! 2008年は生誕100周年にあたる記念の年、「メシアン・イヤー」ということで、母国フランスの現代音楽の名門モンテーニュ・レーベルからは、楽曲スタイルごとに注目作を収めたお買得セットが登場。メシアン解釈、演奏を語る上で欠かせない重要メンバーによる演奏にも注目です。  『われらの主イエス・キリストの変容』は、演奏時間約100分(2部14曲)、五   HMV&BOOKS online


JPY ¥770
疲れた、決断できない、外見や人目が気になる、子育てに不安を感じる…など、日々の生活のなかであなたをなぐさめ、励ますことばが満載。もう、これさえあれば大丈夫!聖書のことば一つ一つが、あなたの生きるヒントとなるでしょう。だれにも言えない思い(孤独でさびしい;悲しい。なぐさめてほしい;へこんで、立ち直れそうもない ほか)だれかといるとき感じる思い(人と比べて、自分なんてダメだと感じる;人が赦せない;やってはいけないことをしてしまった ほか)「神」という存在への思い(神なんて必要ない;神とはどんな方?;イエス・キリストとはどんな方? ほか)疲れた時、決断できない時、外見や人目が気になる時、子育てに不安を感じる時…。そんな日々の生活の中であなたを慰め、励ます言葉が満載。聖書の中から、人生の様々な場面で支えとなる言葉を選んでまとめた1冊。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
悪い者の上にも良い者の上にも、アバ父は彼の太陽をのぼらせてくださる。イエスは神の無条件の愛とゆるしを宣言された。そのゆえに彼は、十字架へと追いやられた。このイエスの出来事はわれわれに何を問いかけているのか。使徒パウロはこの出来事をどう捉えたのか。なぜパウロは、十字架のキリストを「十字架につけられ給ひしままなる」と継続を意味する現在完了形で表したのか。イエスの福音の要諦を語る。1 太陽のごとき神の愛2 神の無条件のゆるし―他者と共に生きる3 人はなぜ生きるのか4 譬え話のなかの私―毒麦の譬え話5 キリストのからだとしての教会6 空の鳥、野の花を見よ7 苦難と救済8 「十字架につけられ給ひしままなるキリスト」9 悪評と好評とによって   Honya Club.com


JPY ¥2,090
わたしたちが生きるために最も大切なことは何ですか?現代人に「生きる目的」を問いかけ、神との出会いへ導く信仰問答。好評であった『明解カテキズム』『続・明解カテキズム』を全面改訂した新版。三要文序 生きる目的第1章 聖書第2章 創造と堕落・人間の罪第3章 救いイエス・キリスト第4章 使徒信条第5章 十戒第6章 主の祈り第7章 教会問1 わたしたちが生きるために最も大切なことは何ですか?答 わたしたちに命を与えてくださった神さまを知ることです。現代人に「生きる目的」を問いかけ、神との出会いへ導く信仰問答。好評であった『明解カテキズム』『続・明解カテキズム』(キリスト新聞社刊)を全面改訂した新版。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
紀元3世紀まで12月25日はクリスマスではなかった。なぜ12月25日がクリスマスになったのか?キリストは何月何日に生まれたのか?クリスマスツリーを飾るのはなぜか?ツリーの本当の起源は?数々の疑問に分かりやすく答える。第1部 クリスマスの起源(イエスの誕生日;一月六日の祝祭;一二月二五日の祝祭;一二月二五日の祝祭の普及;歴史的、神学的結論)第2部 クリスマスツリーの起源(枝や若木を用いてクリスマスを祝う習慣;私たちのクリスマスツリーの本当の起源)なぜ12月25日がクリスマスになったのか。キリストは何月何日に生まれたのか。クリスマスツリーを飾るのはなぜか。新約学の泰斗が数々の疑問に答えた新装版。クリスマスとクリスマスツリーの由来がわかる1冊。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
聖霊としてのキリストは今も生きている!キリストの行動を詳細に透視した驚異のレポート。時代を知る二〇世紀の予言者エドガー・ケイシーエドガー・ケイシーと神の摂理キリスト教グノーシス主義の研究救主イエス準備降誕の準備生誕エジプト逃避行教育と修行の時代公生涯最後の週復活と昇天主の臨在再臨神学的解釈結語   Honya Club.com


JPY ¥8,800
学的な、しかもわかりやすい、楽しいキリスト教史。本書では、宗教改革の歴史をたどり、主イエス・キリストの福音とはなにかについて語っている。序章(山室軍平の思想と実践―その根源は聖書)ルターの宗教改革(青年ルターの苦悩―キリストの福音の再発見;ルターの宗教改革の展開)ツヴィングリの宗教改革(ツヴィングリの宗教改革―アルプスの山のできごと)カルヴァンの宗教改革(カルヴァンの宗教改革―国際都市ジュネーヴのできごと)宗教改革の展開(ラディカル宗教改革運動;カトリック教会の対抗改革 ほか)終章 神の栄光のために―伝道者・大木清の生涯   Honya Club.com


JPY ¥770
カーターの命を狙うのは、救世主の再臨を待つ秘密組織の女暗殺者だった。彼女は執拗に抹殺する機会を窺う。一方、カーターは、思わぬ経緯でイエス・キリストの遺物を手に入れ、特別な三種類の遺伝子を発見する。娘を治療するため、彼はそれらの遺伝子を持つ人物を探し始める。だが、暗殺者の魔手を逃れ、やがて探り当てたのは、意外な人物だった!イエス・キリストの最大の謎を壮大なスケールで描く驚愕のサスペンス。   Honya Club.com


JPY ¥1,540
西洋の賢者たちは、何を考え、何を語ったのだろうか。賢者たちの思想を、日常生活の事例に当てはめて解説した、哲学オンチのための入門書。古代・中世思想の賢者たち(「正しいこと」を見つけて幸福になる・ソクラテス―倫理的主知主義;オリジナルな物の見方を開発する・プラトン、アリストテレス―イデア論、形而上学;人を許すと、心が軽くなる・イエス・キリスト、パウロ―ユダヤ教、キリスト教神学 ほか)近代思想の賢者たち(論理的に考えれば、見えない真理が見えてくる・デカルト―大陸合理論;論理的に解脱せよ。こうすれば最高に幸せだ・スピノザ―大陸合理論;思い切って人生を初期化する・ロック、バークリ、ヒューム―イギリス経験論 ほか)現代思想の賢者たち(挫折するのは当たり前・キルケゴール―実存主義;ひねくれず、素直に力を発揮する・ニーチェ―生の哲学、実存主義;自己分析で明るく生きろ・フロイト―精神分析 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥2,640
19世紀末、エジプトで発見されたパピルス写本、『マグダラのマリアによる福音書』。そこには知られざるイエス・キリストの素顔が、そしてその愛と信を受ける最高の使徒でありながら、「娼婦」と貶められてきた「マグダラのマリア」の真実がある。1 『マリア福音書』(序説;日本語訳テクスト;福音、啓示、対話)2 『マリア福音書』における救済者の教え(肉体とこの世;罪、裁き、律法;人の子 ほか)3 初期キリスト教における『マリア福音書』(イエス伝承;パウロ;『ヨハネによる福音書』 ほか)女性名の唯一の福音書。そこには知られざるキリストの素顔が、その愛と信を受ける最高の使徒でありながら、娼婦と貶められてきたマグダラのマリアの真実がある。封印された禁断の書が1500年の時を経て蘇る。   Honya Club.com


JPY ¥1,540
家族のことで悩んでいる人、教会のより良いあり方を探している人、さらには人類の未来を憂いている人のために!血縁を超えてつながり、助け合う「福音家族」。福音家族は世界を救う福音家族は教会を救うイエスの「一緒ごはん」「一緒ごはん」のキリスト失楽園の真実楽園の回復聖なる家族いまだ、「家族になる途中」福音家族の作り方恐れを超えて「家族ですから」福音家族の原点血縁を超えてつながり、助け合う「福音家族」を実践する著者が、イエスが目指した新たな家族の歩みを具体例を添えて紹介します。家族のことで悩んでいる人、教会のより良いあり方を探している人、さらには人類の未来を憂いている人のために!   Honya Club.com


JPY ¥2,750
「ヤコブの手紙」「ペトロの手紙一」「ペトロの手紙二」「ヨハネの手紙一」「ヨハネの手紙二」「ヨハネの手紙三」「ユダの手紙」の七つを取り上げ、一節ごとに丁寧に解説。聖書それ自身に語らしめるという態度に徹し、各書の多様な声を通して響く、その内的関連に耳を傾ける。ヤコブの手紙(試みを喜びとし、御言葉を行う信仰 1章1節‐27節;業を伴う信仰 2章1節‐26節 ほか)ペトロの手紙(神の言葉による新生 1章1節‐25節;教会の頭石であり、監督者であるキリスト2章1節‐25節 ほか)ヨハネの手紙(神との交わりにおける喜び 1章1節‐10節;義である助け主イエス・キリスト 2章1節‐29節 ほか)ユダの手紙(信仰の戦い 1節‐25節)   Honya Club.com


JPY ¥3,158
ルーシンク/バッハ:カンタータ集 【収録情報】 Disc1 J.S.バッハ: ● カンタータ第4番『キリストは死の絆につきたまえり』 BWV.4 ● カンタータ第12番『泣き、嘆き、憂い、怯え』 BWV.12 ● カンタータ第22番『イエス十二弟子を呼び寄せて』 BWV.22 ● カンタータ第38番『深き悩みの淵より、われ汝に呼ばわる』 BWV.38 Disc2 ● カンタータ第42番『されど   HMV&BOOKS online


JPY ¥2,200
この本には聖書時代の日常生活のさまざまな場面が、楽しいイラストで詳しく紹介されています。町と村、お金持ちと貧しい人、宮殿や神殿のようす、いなかのようす。こういった話題を取り上げながら、アブラハムの時代からイエス・キリストの時代までが、いきいきと描かれています。第1部 日常生活(遊牧生活と定住生活;食べ物を求めて;何を、いつ、どうやって食べたの? ほか)第2部 信仰生活(安息日(シャバット);祈り;イスラエルの祭り ほか)第3部 聖書の背景(カナンの地アブラハムの時代;気候 植物 動物;時間とカレンダー ほか)アブラハムからイエス・キリストまで。聖書時代の日常生活の様々な場面を、楽しいイラストで詳しく紹介。町と村、お金持ちと貧しい人、宮殿や神殿、田舎の様子など、見開き2ページで50のテーマを生き生きと描く。   Honya Club.com


JPY ¥1,282
第1部 イエスの、解放の計画(解放者キリスト;原始から神の国まで;不当な疑惑からの解放;罪からの解放)第2部 預言者としての女性(女性の生活の預言者的次元;女性の預言者的役務;聖霊降臨―いくつかの問い;太陽をまとった女性、マリア)   Honya Club.com


JPY ¥1,540
2004年8月20日その奇蹟は起こった。日蓮、高橋信次、天照大神、大天使ミカエル、イエス・キリスト。「第三の計画」のために、わずか28時間の間に天上界から熱いメッセージが次々と降り注いだ。第1部 日蓮聖人からのメッセージ(仏智を活かして法の再編纂を;光の方向を指し示す女神 ほか)第2部 高橋信次からのメッセージ(高橋信次で生まれてよかった;深い神理ほどシンプルでわかりやすい ほか)第3部 天照大神からのメッセージ(古来より大和の民は、秩序と礼節、簡素を美徳としてきた;女性の美しさは、心根の美しさ、心の優雅さにあり ほか)第4部 大天使ミカエルからのメッセージ(第三の計画はミカエルが九次元霊に願い出て発動された;修行し、高い次元に昇ることが悟りではない ほか)第5部 アモールからのメッセージ(この地球を愛の星と光らせたまえ;信仰と科学は共存し得る ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,320
18世紀のヨーロッパに生きた十字架の聖パウロは、「イエス・キリストの御受難、十字架上の死こそが、私たちを救おうと切に望まれている神の愛の最高の表れである」ことを宣べ伝えるために村々を訪ね歩き、人々の心に語りかけました。二十一世紀の今、さまざまな困難に直面する私たちは、いまだかつてない不確実さのなかで、確かなものを探しながら生きています。本書で紹介される1日1句のことば、そして「十字架の聖パウロの霊性のキーポイント」は、今という時のなかに、私たちを救いたいと望まれる神の切実さを見いだすよう招きます。今、この時にこそ、「キリストの十字架を忘れないように」と。   Honya Club.com


JPY ¥1,037
ヨーロッパでは発禁処分にされた話題の書!新世紀に至る"聖書のシナリオ"。正のイエスVS邪のキリストの闘い。1 封印された『神聖聖書』の秘密2 二人のイエス、その正体とは?3 神の御使い=イエス・キリストの謎4 正のイエスVS邪のキリスト・人類最後の闘い5 新世紀に至る聖書のシナリオ・再臨する「二人のイエス」   Honya Club.com


JPY ¥1,320
イエスの死後一五〇年、ヘレニズム文化の中心都市アレクサンドリアに生まれたオリゲネスは、殉教者となった父からキリスト教信仰を培われ、ユダヤ教・ギリシア哲学・異端との対峙の中で、父なる愛情深い神と、その神から離れキリストによって連れ戻される人間との間に織りなされる壮大なドラマともいうべき神学を構築する。キリスト教神学の揺籃期に生まれたその神学、聖書研究は後世に多大な影響を及ぼし、現代にも大きな波紋を投ずるものである。しかし、その生涯は波乱に富んだものであり、死後もその評価は大きく二分される。死後三〇〇年して異端宣告され、その思想は抹消されるかにみえたが、絶えず人々の関心をひき続け、二〇世紀に至り不死鳥のごとく蘇る。それは一人の偉大な思想家の数奇な生涯と、その思想の脈々と生き続ける活力を示すものである。序章 アレクサンドリア1 アレクサンドリアのオリゲネス(殉教者の父;若き教師;旧約聖書の批判研究『ヘクサプラ』;問題提起の『諸原理について』;アレクサンドリア退去)2 カイサレイアのオリゲネス(教師オリゲネス;聖書釈義家オリゲネス;護教家オリゲネス―『ケルソス駁論』;殉教への憧れ―死)終章 オリゲネスのその後ヘレニズム文化の中心地アレクサンドリアに生まれたオリゲネスは,ユダヤ教・ギリシア哲学・異端との対峙の中で神学を構築する。この神学・聖書研究は後世に影響を及ぼし,現代にも大きな波紋を投ずるものである。彼の生涯は波乱に富んだものであり,彼の業績の評価は大きく分かれる。死後三〇〇年して異端宣告されたが,絶えず人々の関心を引き続け,二〇世紀に至り不死鳥のごとく蘇る。この偉大な思想家の数奇な生涯と活力ある思想をいきいきと描き出す。   Honya Club.com


JPY ¥2,200
シュタイナーキリスト秘教の全容。二十世紀の神秘哲学者ルドルフ・シュタイナーは、人類史におけるキリスト存在の働きに注目してきた。神の力に人間が平伏した旧約聖書の時代、神の愛による救済が説かれた新約聖書の段階を経て、いま人類は宗教に拠らずとも、まっすぐに宇宙・人間精神に向かい合えば、天界・神界を見出せる時代を迎えている。自然・人間を深く体験することによって、神の働きに触れることができるのである。シュタイナーとキリスト教エロヒムとヤハウェアダムとエヴァカインとアベルノア―アブラハム―モーセ洗礼者ヨハネ二人のイエス第五福音書ヨルダン川からゴルゴタの丘までヨハネ福音書と共観福音書〔ほか〕   Honya Club.com


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本書は、ボンヘッファーがナチ下で厳しい闘いを強いられていた1938年に執筆された。キリスト者の霊性を尋ね求める人に今なお尽きない示唆と励ましを与え続ける名著であり、彼の書物の中で最も広く愛読されている。このハンディ版は、2004年の改訳新版の訳文に手を入れてさらに読みやすくし、文字も大きくした普及版である。1 交わり(恵みとしての交わり;イエス・キリストを通しての、またイエス・キリストにある交わり ほか)2 共にいる日(朝;詩篇の秘密 ほか)3 ひとりでいる日(ひとりでいることと交わり;ひとりでいることと沈黙 ほか)4 仕えること(言葉をつつしむという奉仕;謙虚という奉仕 ほか)5 罪の告白と主の晩餐(交わりへの突破;十字架への突破 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,980
ルターとアウクスブルク信仰告白による義認についてハイデルベルク信仰問答によるキリスト論と義認論新約聖書におけるイエス・キリストの死の理解十字架の言罪人の義認の説教   Honya Club.com

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JPY ¥1,100
早朝ミサの準備に、祈りを捧げようとした神父の目に、おぞましい光景が焼き付いた。極彩色のステンドグラスに照らされた祭壇のイエス・キリスト像の首が外され、代わりに生首が載っていた。ロス市警から目と鼻の先のヒスパニック系教会で起こった事件だ。現場に駆けつけたのは、ロス市警で狂竜"マッド・ドラゴン"の異名を持つ大倉竜也警部補と相棒の初級刑事クリス・ゴードン。現場検証をする二人が生首を見ると、首の切断面はパラフィンで覆われ、血液は一滴も垂れていない。「食いつきゃしねえよ」竜也が口をむりやりこじ開けると、中から小さく折り曲げられた紙が覗いた。開いてみると、508‐22・07という数字が―。L.A.を舞台に日本人警部補が事件を追う超弩級の国際アクション誕生。LAを血に染める連続殺人事件。ヒスパニック教会で発見されたすげ替えられた生首の載ったキリスト像。ロス市警の大倉竜也警部補が犯人を追いつめる。   Honya Club.com


JPY ¥2,862
ヘレヴェッヘ絶美のクリスマス・カンタータ集 クリスマスはキリスト教にとって最も重要なイベントのひとつ。バッハがクリスマスの時期のために書いたこれらの作品は、キリストの誕生を祝うと共に、キリストが生まれた意味についての沈思を促す優れた作品です。(輸入元情報) 【収録情報】 J.S.バッハ:クリスマス・カンタータ集 ● 『キリスト者よ、この日を銘記せよ』 BWV.63 ● 『たたえられよ、イエス   HMV&BOOKS online


JPY ¥5,280
旧約聖書の成就としてのイエス・キリスト―マタイによる福音書1新しいモーセとしてのイエス―マタイによる福音書2教会に臨在するインマヌエル―マタイによる福音書3福音としてのイエス・キリスト―マルコによる福音書1神の子の顕現―マルコによる福音書2奇跡としてのキリスト告白―マルコによる福音書3ヨベルの解放を告げるイエス―ルカによる福音書1求める者、待ち望む者、従う者に与えられる聖霊―ルカによる福音書2ルカの証しする復活、昇天の主―ルカによる福音書3ヨハネのキリスト証言―ヨハネによる福音書1〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥3,630
「アガペー」という語の正確な意味合いを明らかにし、それを踏まえて新約聖書を読み直す。そこから見えてくる一貫したイエス像に従う新たなキリスト者の在り方を探る一大意欲作。加えて、アガペーを巡る諸問題にもメスを入れ、混乱を正す。第1章 「アガペー」(「アガパオー」)という語の意味合い(「アガペー」は「尊びの愛」を言い表しているとの閃き;「アガペー」は「尊びの愛」であることの確証)第2章 「アガペー」の原意に立って新約聖書を読み直す(イエスの慈しみのまなざし;最も重要な第一の掟「心を尽くし、精神を尽くし、思いを尽くして主であるあなたの神を"尊び愛し"なさい」 ほか)第3章 従来の読み方への反省と教会の新しい歩みへの希望(従来あった聖書の読み誤り;イエスはユダを尊び愛したか ほか)第4章 アガペーは無償の愛か(人は一切の行為を最終的には自分の善を求めて行う;しかし、だからと言って、あらゆる行為が「利己的」つまり「自己本位」であるわけではなく、相手本位の行為もある、のである ほか)「アガペー」という語の正確な意味合いを明らかにし、それを踏まえて新約聖書を読み直す。そこから見えてくる一貫したイエス像に従う新たなキリスト者の在り方を探り、アガペーを巡る諸問題にもメスを入れた意欲作。   Honya Club.com

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JPY ¥1,980
ゾロアスター・イエス・仏陀の思想を綜合し、古代ローマ帝国から明代中国まで東西両世界に流布しながら今や完全に消失した「第四の世界宗教」。「この世」を悪の創造とし全否定する厭世的かつ魅力的なその思想の全貌を、イラク・イラン、中央アジア、北アフリカ、ヨーロッパ、中国に亘りあまねく紹介する世界初の試み。プロローグ マーニー・ハイイェーとマーニー教第1章 マーニー教研究資料の発見史―西域の砂漠から南シナ海沿岸の草庵まで第2章 マーニー・ハイイェーの生涯―「イエス・キリストの使徒」にして「バビロニアの医師」第3章 マーニー・ハイイェーの啓示―現世の否定と光の世界への帰還第4章 マーニー教の完成第5章 マーニー教教会史1―エーラーン・シャフル第6章 マーニー教教会史2―ローマ帝国第7章 マーニー教教会史3―ウンマ・イスラーミーヤ第8章 マーニー教教会史4―中国エピローグ 近現代の「信仰」としてのネオ・マーニー教ゾロアスター・イエス・仏陀の思想を綜合し、古代ローマ帝国から明代中国まで東西両世界に流布しながら今や完全に消失した第4の世界宗教。厭世的かつ魅力的なその思想の全貌を紹介する、世界初の包括的入門書。   Honya Club.com


JPY ¥7,260
「聖餐」、生けるキリスト論。ルーツを過越の伝承に、成就をイエスの伝承に、その展開を使徒教父に。聖書に流れる歴史観を「契約史」として捉え、聖餐を神学思想史的に考察する、著者渾身のライフワーク。序 聖餐(主の晩餐)の起源第1章 神の国の祝宴第2章 初期ユダヤ教における祭儀的会食第3章 終末的祝宴の成就―イエス伝承第4章 「最後の晩餐」の伝承第5章 主の晩餐と信仰生活―パウロにおける「偶像に供えた食物」の問題第6章 キリスト論と聖餐―ヨハネ福音書において第7章 使徒教父における聖餐   Honya Club.com


JPY ¥7,700
第1部(『ボヴァリー夫人』における鏡像;『サラムボー』における時間;『感情教育』における空間と主語;『聖アントワーヌの誘惑』における空間;『三つの物語』の構造と意味)第2部(ルーアン大聖堂;蛇崇拝;アポロニウス;アドニス;イエス・キリストの死とその復活;エピローグ―糞あるいは堆肥)「19世紀半ばに普遍的なものの規範が崩壊し、作家はどんな言葉を選びとるのか自らに問いかけないと文学を構築できない中で、フローベールは最初にそのことを自覚し、執筆していった」と著者は言う。作家の精神的現れである形式(フォルム)を読み取ることが構造を読み解くことという立場を守り、残された草稿類を参照しながら、20世紀文学の先駆者としてのフローベール作品の構造分析と肖像を探る。   Honya Club.com


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キリスト者成熟の秘訣。概説「内住のキリスト」(「内住のキリストに向かって」概説;「コロサイ人への手紙」概説 ほか)講解「内住のキリストに向かって」(罪を痛み悲しむ;明確な悔い改め ほか)講解「内住のキリストを知る」―「コロサイ人への手紙」より(神の奥義なるキリスト;福音の結ぶ実 ほか)講解「内住のキリストに生かされる」―「ピレモンへの手紙」より(オネシモよ、帰り行け;キリスト・イエスの囚人 ほか)   Honya Club.com


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異教「イエス」を、日本人はどのように受容し、対決してきたか。キリストならぬ「「人間」イエス」を探求し続ける著者による、明治から現代にいたる文学者・思想家21名の「イエス観」。   Honya Club.com