JPY ¥2,420
シーンをリードし続けるクアンティックがアンデスで見つけた女性トリオ、フェミナ最新作。ゲストにはなんとイギー・ポップも参加。これは南米産クラブ・ミュージックのネクスト・スタンダードだ! (C)RS   Honya Club.com


JPY ¥2,732
Various/コンドルは飛んで行く・フォルクローレ アンデスの響き・ キング スーパー ツイン シリーズ 2022 コンドルは飛んで行く / ラサ・ブラバ / 太陽の乙女たち / バリーチャ / コリ・カナスティータ / チチカカのそよ風 / 花祭り / 猿(クシュ) / すべての聖者たち / チョコ・ルル / コージャ族のお祭り / コルティ・ポンチョ / 夢 / ワカ・ワカの踊り / グアキ   HMV&BOOKS online


JPY ¥1,760
海から推理する歴史の真実。アメリカ大陸発見者は、太平洋の黒潮に乗った縄文人、吉野ケ里遺跡は徐福が残した、「元寇」はマルコ・ポーロが情報提供者だった…。第1章 徐福到来―不老不死の薬を求めて第2章 遣唐使の終結と天神様―菅原道真の悲劇第3章 海賊純友と新皇将門―虚伝誤伝の怪第4章 海洋伝説の英雄―源為朝を追う第5章 源義経の最後論争―裏面史こそ勝つ第6章 元寇の謎―気象・海象・心象からの見直し第7章 謎多きアンデス文明―アメリカ大陸発見の第1号は縄文人第8章 日本人とユダヤ人―オリエント文明を運んだ航海民   Honya Club.com


JPY ¥3,633
1970年代初頭のチリの音楽シーンで最も伝説的なバンドの一つによるサイケデリック・フォーク・プログレ作がアナログ・リイシュー!! 音楽家で詩人のアントニオ・スミスが率いるCONGREGACIONは、バルパライソ出身。彼らは、政治的、哲学的、宗教的な内容の歌詞を書き、まさに「人生の謳歌」をしていました。音楽的には、民族的な雰囲気を持ったアンデス風の曲を作り、プログレッシブな傾向を持ったサイケデリッ   HMV&BOOKS online


JPY ¥3,300
風に舞うポンチョ、冷気を震わすケーナの響き、神話の果て、アンデスの魂を映像に刻み続けるボリビア・ウカマウ集団。「映像による帝国主義論」の創造を経て、先住民世界への「越境」を試みる果敢な営為と、日本からの協働実践をふりかえる。第1章 ウカマウ自身によるウカマウ映画論第2章 ウカマウ映画の周辺から第3章 ウカマウ映画を「読む」第4章 ウカマウ映画の自主上映から共同製作へ第5章 ウカマウ映画フィルモグラフィー   Honya Club.com


JPY ¥1,760
恐竜のすがたが消えるのをまって、ひとりの人間があらわれた。彼は恐竜がのこした大きな足跡に自分の足跡をかさねて歩いた―マンガでも映画でもない。こんなシーンを想像させる足跡の化石が、ここにある。「恐竜の時代に、人間が?」科学の常識では"ありえないもの"。それが、オーパーツだ。先住民がのこした恐竜土偶岩盤にしるされた恐竜と人類の足跡三葉虫をふみつけた靴跡有史前アンデスの恐竜土器恐竜時代の鉄製ハンマーネアンデルタール人頭骨の弾痕真球加工された大石球精密加工された水晶ドクロ古代魔術師の電池つぼ太古の石につつまれた点火プラグ二八億年前の人工金属球最新発見・コイル状ナノテクオーパーツ世界各地に残る、科学的にはありえない遺産・オーパーツ。古代の恐竜土偶、恐竜と人類の足跡の岩盤、銃で撃たれたネアンデルタール人の頭骨など、進化の常識では考えられない不思議な埋蔵物の数々を紹介する書。   Honya Club.com


JPY ¥8,690
アンデス文明における権力生成過程の探求第1部 遺構から読み解く権力生成(建築からみた権力形成;パコパンパ神殿における建築活動・景観・視線・権力;自然環境における神殿の位置づけ)第2部 遺物から読み解く権力生成(土器分析からの視点;パコパンパ遺跡における生産、消費そして廃棄―石器・骨角器・土製品・金属器の分析から;パコパンパ遺跡における冶金―形成期の祭祀遺跡でおこった技術革新;金属製作と権力;パコパンパ遺跡の動物利用;埋葬人骨が語る社会;パコパンパ遺跡の埋葬からみた権力生成;食料へのアクセスと権力生成)第3部 比較の視座(クントゥル・ワシ神殿の変容過程と権力の形成―形成期後期の神殿革新は社会に何をもたらしたのか;神殿がそこに建つ理由―ヘケテペケ川中流域における社会の変遷;ペルー海岸部の神殿と権力生成;ペルー南高地の神殿と権力形成:「周縁」から見た形成期社会)アンデス文明における権力生成古代文化興亡の地、アンデス。その文明形成期における権力生成の過程を探求する書。日本調査団独自の仮説として提示された「神殿更新」説の流れを汲みながら、分野横断的に展開された最新の研究成果を発表。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
世界中のあらゆる人種のエネルギーが満ちあふれカーニバルにも似た街角の息吹きストリート・チルドレン対策や麻薬問題、インフレにあえぐ生活にめげず、マイペースをつらぬくバイタリティーの素は何か―ブラジル滞在を通して触れた南米の素顔。1 アトランチカ劇場2 日本から一番遠い国3 残された地球の財産4 アンデスのふところへ5 ブラジル人の美意識6 カーニバルがやってきた   Honya Club.com


JPY ¥6,380
序章 段階論の理論的必然性―原理論におけるいくつかのブラック・ボックス1 市場の理論の方法(経済学原理論のなすべきこと;経済発展解読のための基本的枠組み;「経済学の段階論」の再検討;段階論の論理性と歴史性;市場=商品経済と共同体の相互補完の構造について―宇野弘蔵の三段階理論との関連を手掛かりに)2 経済学原理論からのアプローチ(経済人の背後;本来の貨幣と現代の貨幣;費用回収論の方法―山口重克の所説によせて;労働価値説と現代資本主義論;生産価格の規制力;信用論の方法;信用創造論の方法;中央銀行論の方法;株式資本論について;景気循環論の方法)3 現代社会へのアプローチ(段階論の構図;資本主義における技術発展;第二次大戦アメリカ戦時経済と現状資本主義論;社会的生産編成と効率性と情報化;経済主体の行動様式と多元的システム;アンデス農牧社会と世界経済;地域通貨の現代的意義)   Honya Club.com


JPY ¥4,389
シカゴ出身、18歳のブラック・ビューティ、ジェシカがデビュー!キース・アンデス、チャッキー・トンプソン等によるサウンド・プロダクションはまさに旬といった感じで、ヒット性も充分だ。また、ケリー・プライス、デボラ・コックス等も参加しており、新人ながらその期待度の高さも窺われる。バラード・ナンバー「Don’’t Give A Damn」はとりわけ素晴らしく、ゴスペルも1曲披露、その歌唱力の確かも証明して   HMV&BOOKS online


JPY ¥638
日本を代表する紀行作家・宮脇俊三が、その生い立ちから作家デビュー後の鉄道人生を静かに語る。金曜夜に北海道へ出かけ、月曜朝には出社していた会社員時代、待ち時間との闘いだった『時刻表2万キロ』への道程、鉄道に乗ること自体が目的だと理解してもらえない海外取材の悩み―。少しずつ原稿を書き進み「旅行していると、病気をしない」と語る、宮脇俊三の魅力あふれる人生と鉄道への尽きぬ想いにふれる。第1章 あこがれのループ線第2章 国破れても列車は走る第3章 中央公論社のころ第4章 重役から紀行作家に第5章 世界の鉄道アンデスからノルウェーまで第6章 終着駅なしの鉄道人生終戦の日も時刻表通り走り続けていた汽車の記憶、月曜朝に夜行列車で帰っては出社した会社員時代、車窓から見たフィヨルドの絶景――。紀行作家・宮脇俊三が語る、鉄道人生と旅への尽きぬ想いにふれる。   Honya Club.com


JPY ¥2,891
川上ミネ/眠りのピアノ コルドバの午後 / 清・水 / 草ガ揺レル / 初恋 / サンチアゴ巡礼の道 / カマグエイの休日 / ためいき / 赤紫色のぬくもり / 冬星空 / 月 / Silence / サフランの大地 / 17時 / 誰もいない花の野 / Wasa Wasa マナの海 / 蓮の花咲く泉 / 青のワルツ / 森 / アンデスの雲 / メコン河の夕日 / SAKURA / オリーブ木   HMV&BOOKS online


JPY ¥528
イオンのコスパNo.1ワインとしてロングセラー。チリの山(Monte)と海(Mar)に囲まれた冷涼な土地で生まれた上質ワイン。 クリーンでフレッシュ、フルーティな味わいで心地よい酸味があります。ライムとグースベリーの生き生きとした香り。MAR-は”山”と”海”を意味し、アンデス山脈MONTE)と太平洋(MAR)に囲まれているチリはワイン造りに適した地形です。チリアレスティ社は、クリコヴァレーに位置し、1951年に設立。60年以上、3世代にわたり、努力と知識そして高品質への情熱を60年以上も受け継がれてきました。今日、チリではトップクラスのボトリングラインと大型セラーを有し、HACCAP,ISO14001の認証を受け、国際的な品質認証の基準を保持。環境にやさしいワイン作りの努力を続けています。 画像がヴィンテージと異なる場合がございます。ご了承下さい。 チリ クリコ・ヴァレー   AEON de WINE


JPY ¥1,980
インカ帝国時代、人々はどのような植物と出会い、何をどのようにして食べてきたのか。約四〇年、アンデスやアマゾンの秘境を歩き続けてきた写真家が伝える、伝統の暮らしと文化。ジャガイモ、トウモロコシから果物、酒、肉、魚まで、今に伝わるアンデスの食材と料理探訪記。第1章 アンデスで体験した食生活第2章 高地から霧の谷間、海岸の砂漠へ第3章 インカ時代の食生活第4章 遺跡から知る食の世界第5章 古典種系作物の探索第6章 現地料理の美味を求めてインカ帝国時代、人々はどのような植物と出会い、何をどのようにして食べてきたのか。ジャガイモ、トウモロコシから、果物、酒、肉、魚まで、今に伝わるアンデスの食材と料理探訪記。   Honya Club.com


JPY ¥1,822
Various/決定盤 フォルクローレ ベスト コンドルは飛んで行く / 花祭り / コロラド / コーヒー・ルンバ / エル・クンバンチェロ / インティ・ライミ(太陽の祭) / インカの精霊 / ウチュ・ルル / 夢 / ホルホリート / アンデスの祭礼 / 鐘つき鳥 / オカリナとアンデスのパンフルートのための歌   HMV&BOOKS online


JPY ¥3,740
アステカ王国、マヤ諸王国、インカ帝国と、その基礎を築いた人々のくらしをふりかえります。アステカ、マヤ、インカメソアメリカのインディオインカを築いたインディオ農耕狩りと魚とりメソアメリカの都市アンデスの都市ファミリーの生活家と家具食べ物と飲み物交易と貢ぎ物戦士宗教宇宙を支配する神々死後の世界人身御供病気と治療文字と計算織物と編み物〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥484
アンデスを越えた日本人   Honya Club.com


JPY ¥2,640
苛烈な"人民革命"の嵐吹き荒れるペルー。テロリストの影に怯えながら、荒涼たるアンデス山中に駐屯する伍長リトゥーマと、助手トマスの目の前で、三人の男が消えた。彼らの身に何が起こったのか?壮絶な暴力、無表情なインディオたち、悪霊をあやつる"魔女"―さらに愛すべきトマスの恋愛劇までからめながら、戦慄の結末へと展開する物語は、読者をとらえて離さない。交錯する語りのなかに、古来の迷信と残酷な現実がまじり合う、ノーベル賞作家・バルガス=リョサの世界を堪能できる一作。革命の嵐吹き荒れるペルー。テロリストの影に怯えながら、アンデス山中に駐屯する伍長リトゥーマと、愛すべき助手トマスの目の前で、3人の男が消えた…。ノーベル賞作家・バルガス=リョサの世界を堪能できる一作。   Honya Club.com


JPY ¥2,619
1982年から1989年にかけて、延べ10カ月に渡って7カ所の野菜の原産地、2002年に稲の原産地に探検に行った記録。第1章 シルクロードは「野菜の道」だったか第2章 ジャガイモはアンデスの高山植物だった第3章 キャベツの故郷は地中海沿岸の岩壁第4章 アジアを救ったサツマイモ第5章 インドで生まれたナス・キュウリ第6章 菜の花の道はどこを通っていたか第7章 ユーラシア大陸最深部の作物第8章 世界最初の文明を生んだ小麦・大麦第9章 突如躍り出た「稲作文明」1982年から89年にかけて、延べ10カ月にわたって7カ所の野菜の原産地、2002年にイネの原産地に探検に行った記録。作物の栽培史、文明史を明らかにする、学問的にも、読み物としても楽しめる1冊。   Honya Club.com


JPY ¥1,430
ボリビア・アンデスの広大な高原に、インカより更に以前に栄えた民族が居た。温和な彼らの末裔たちの中へ初めて旅した著者は、現代に忘れられた真の素朴さを発見。たくまずしてユーモアとリリシズムをたたえた第1級の紀行文が誕生。第1章 ポルティコ・ア・ロス・アンデス第2章 塩湖第3章 サリナス・デ・ガルシア・メンドーサ第4章 チパヤ第5章 アイマラ族第6章 ラパス第7章 ティアワナコ第8章 チチカカ湖第9章 ケチュア族第10章 ダンス・フィエスタ第11章 クスコ   Honya Club.com


JPY ¥1,100
最先端の結晶工学と驚くべき共通点をもっていた「ピラミッドの構造」。ボイル・シャルルの法則を応用していた「古代ギリシャの自動扉」。鉄筋コンクリートをはるかに上回る「ローマン・コンクリート」の強度。最新の観測装置と0.0002日の誤差しかない、超精密な「マヤの天文学」。カミソリの刃さえ通さない、「インカの石組み術」の驚異。現代のハイテクを知り尽くす半導体研究者が、自ら体験・実験して読み解く「技術史ミステリー」第2弾!1 ピラミッド―結晶学と石職人が"謎"を解く(ピラミッドの謎と魅力;さまざまなピラミッド ほか)2 古代ギリシャ―コンピュータ、熱光線兵器、自動扉を生み出した技術(技術者と科学者―エジプトとギリシャの違い;アレクサンドリアの科学と技術 ほか)3 古代ローマ―巨大帝国を築き上げたコンクリート技術(ウィトゥルウィウス―"建築界のバイブル"を著した男;コンクリートと樹木の共通点 ほか)4 メソアメリカ・アンデス文明―驚異の石組み術(世界"六大"文明;オルメカ文明―謎の巨石人頭像 ほか)現代のハイテクを知り尽くす半導体研究者が、自ら体験・実験して読み解く「技術史ミステリー」第2弾! 物理や化学、力学、数学を熟知していたかのような緻密な職人技! 最先端の結晶工学と驚くべき共通点をもっていた「ピラミッドの構造」。ボイル・シャルルの法則を応用していた「古代ギリシャの自動扉」。鉄筋コンクリートをはるかに上回る「ローマン・コンクリート」の強度。(ブルーバックス・2013年12月刊)大型建機やコンピュータをしのぐ「すごい技術」!ピラミッド、ローマの水道、マチュ・ピチュ……。世界遺産の見方が変わる!最先端の結晶工学と驚くべき共通点をもっていた「ピラミッドの構造」。ボイル・シャルルの法則を応用して   Honya Club.com


JPY ¥1,650
サハラ砂漠からアンデス高地まで、地球上の荒々しい自然の中で生き抜く人々に魅せられた記録。40余年にわたるドキュメントより代表作から最新作まで、写真96年、エッセイ28編収録。第1章 砂の地平線(サハラ再訪;トゥアレグ族の青年 ほか)第2章 唯一神への祈り(16億ムスリムの中軸メッカ;ライラトル・カドルの礼拝 ほか)第3章 極限高地、聖なる川(極限の高地チベット;五体投地でラサをめざす ほか)第4章 インカとカトリックの習合(エル・ドラード;クスコのセマナサンタ ほか)サハラ砂漠からアンデス高地まで、地球上の荒々しい自然の中で生き抜く人々に魅せられた記録。40余年にわたるドキュメントより代表作から最新作まで、写真96点、エッセイ28編を収録。   Honya Club.com


JPY ¥1,540
「ぼくたちが、この森を守るよ!」アンデスからアマゾンへと広がる原生林が、急速に消えています。森をつくるハチドリたちの心のさけびが、きこえますか?アンデスからアマゾンへと広がる原生林が、急速に消えている。本書では、南米の自然の森を保つためになくてはならない存在であるハチドリの姿を、森が壊されつつある現実と絡めながら、写真と文で紹介する。   Honya Club.com


JPY ¥3,520
知られざるペルーの詩人の全貌!死後80年近く、ついに明かされる前衛詩人の詩的乾坤。黒衣の使者どもトリルセ人の詩スペインよこの杯を我から遠ざけよ知られざるペルーの詩人の全貌!ジョイスが『ユリシーズ』を、エリオットが『荒地』を、賢治が『春と修羅』を、ブルトンが『シュルレアリスム宣言』を、そしてマヤコフスキーが幾多の詩篇を書いていたころ、遠くペルー・アンデスを出自とするひとりの青年も詩作に耽っていた……。死後80年近く、ついに明かされる前衛詩人の詩的乾坤。   Honya Club.com


JPY ¥1,320
これまで黒木センセが交流、支援してきた南米ペルーの学校は40校。旅先での出会いや別れ、子どもたちとの絵画を通じた心の交流の日々…。幻想国ペルー交流記。第1章 アンデスでの話(ハアハアハア―クスコにて;トイレだ、開けてくれ―オコンガテのホテルで ほか)第2章 コスタでの話(故障だ降りてくれ―ナスカにて;署長が手のヒラを出した―リマ県境にて ほか)第3章 セルバでの話(びっくりタクシー―プエルト・マルドナドにて;ここに住んでくれ―コンタマナにて ほか)第4章 その他の国での話(空の旅は殿様気分―マイアミーリマ;モアイになるところだった―イースター島にて ほか)これまで黒木センセが交流、支援してきた南米ペルーの学校は40校。旅先での出会いや別れ、子どもたちとの絵画を通じた心の交流の日々…。そんな小さな国際交流の旅を飄々と綴った体験記。   Honya Club.com


JPY ¥5,280
浮動しながら、近代化から逃れ去る人びと―。ペルー・ティティカカ湖―水鏡を小舟で移動する先住民は、押し寄せる国家管理の圧力から浮島がつくる迷路のなかへ逃れ、したたかに逆利用する。その背中を追いつづけた著者が、浮動する生を描き出す。序章第1章 ペルー・アンデス先住民と研究者の出会い方第2章 移動する先住民の土地権利主張―ティティカカ国立保護区との相克をめぐるアポリア第3章 独自圏域としての湖水域―水上交通の再編と移動する浮島第4章 浮島の観光化と交易活動の再編―貨幣の流れに注目して第5章 引きずり出された先住民―浮島における身分証明書の普及と徴兵制第6章 海岸地域への跳躍―新世代のライフヒストリーを中心に第7章 貨幣の奔流を生きる―観光をめぐる現在第8章 境界への囲い込みに抗う移動実践とその合流―自然資源利用に注目して終章ペルー・ティティカカ湖――水鏡を小舟で移動する先住民は、押し寄せる国家管理の圧力と近代化から、浮島がつくる迷路のなかへ逃れ、したたかに逆利用する。寄せては返す波のような生は、ネグリ/ハートのいう〈帝国〉に席捲される我々に別の風景を見せる。捉えようとすれば逃れる彼らの背中を追いつづけた著者が、浮動する生を描き出す   Honya Club.com


JPY ¥4,620
ダーウィンの足跡の残る風強いパタゴニアの大地から、高地アンデスの祭り、熱帯アマゾン、オリノコに暮らす原住民と自然との共生まで、地球上に命を紡ぐものたちの営みを、いまでは貴重な映像で、いまだから再現する   Honya Club.com


JPY ¥1,540
アンデスに響くフォルクローレ。サンバやタンゴに代表される「情熱」とはちがう、もうひとつの音色がそこにはある。フォルクローレ奏者である著者が誘うラテンアメリカへの旅。ビバ!カルナバル―BOLIVIAフォルクローレの世界―BOLIVIAアンデスの空―PER´Uラテンの陽気―M´EXICOマヤの末裔―GUATEMALA大いなる自然―BRASIL,ARGENTINA,PARAGUAY   Honya Club.com


JPY ¥3,850
極限の環境のなかで生きる牧民たちの世界。アンデスやヒマラヤの高所世界、モンゴルの乾燥地域で家畜とともに暮らす人々。その知られざる実態と変容を克明に追った、35年にわたるフィールドワークの記録。モンゴルの遊牧―ゴビ地方を中心にモンゴル最北部・山岳タイガのトナカイ遊牧「小チベット」ラダーク・チャンタン高原における遊牧チベット高原の多様な牧畜ヒマラヤの移牧(ネパール;ラダーク;ブータン)アンデスのユニークな牧畜―定牧アンデスの「殺さない狩猟」チャクフィールドから学ぶ(新たな牧畜論の展開;高所から世界を展望する)極限の環境のなかで生きる牧民たちの世界。アンデスやヒマラヤの高所世界、モンゴルの乾燥地域で家畜とともに暮らす人々。その知られざる実態と変容を克明に追った、35年にわたるフィールドワークの記録。   Honya Club.com


JPY ¥649
多くの謎と伝説に満ちた超高度文明、マヤとインカ。本書では、未だ解明できない驚異の技術と知識に、現代科学を駆使して切り込む!「マヤ暦に秘められた『人類滅亡説』は本当なのか?」「地球1周分にもなるインカの舗装道路は、どうやって作ったのか?」「当時、製造できるはずのないプラチナ製品はなぜ存在したのか?」など、ガイドブックには書かれない封印されたミステリーに迫る。プロローグ マヤ・インカ文明の基礎知識第1部 マヤ文明未解決ファイル(謎多きマヤ文明の歴史;現代に匹敵する技術と知識;ミステリアスなマヤの文化)第2部 インカ文明未解決ファイル(インカ文明の源流;インカ文明驚異のテクノロジー;謎のアンデス先史文明)   Honya Club.com


JPY ¥3,080
スペイン語の初級文法を終えた学習者のための講読用テキスト。アンデス地域、新世界の冒険者、スペイン文化、科学的話題など、27篇のスペイン語によるテキストを7つのパートに分けて収録。解説、注釈も掲載。    HMV&BOOKS online


JPY ¥2,530
音楽以外に映画監督、写真家、美術家など多彩な活動を続ける笹久保伸。 そんな笹久保伸が原点に立ち戻って制作した、完全ギター・ソロ・アルバム。 アナログ・マルチ・16tr・テープ録音。 ●2004年 2007年のペルーでの活動(音楽の勉強とアンデスを中心とした文化の研究、演奏活動とレコーディング)を経て帰国後、現代音楽家としての活動、秩父前衛派としての映画製作、写真集『武甲山ー未来の子供たちへー』   HMV&BOOKS online


JPY ¥1,122
何千年、何万年の昔から地球上には人間が住みつづけてきた。先住民族。宇宙の神秘、自然の恵み、人間の営みへの深い洞察と畏敬の念を忘れない人々。今、彼等の尊い知恵に学ぼう。アメリカ 「酋長シアトルのメッセージ」カナダ 食物の分かち合い―極北の狩猟民イヌイットの知恵アメリカ 北アメリカ先住民族の知恵メキシコ 貝紫南米(中央アンデス地方) インカ帝国の三つの掟オーストラリア イニシエーションにおいて体に傷をつけることの意味フィリピン タウスグの詩と格言北海道 山や川は人類共有の財産ザイール 神さまは風だ―おじいさんから聞いた知恵の言葉アルゼンチン 「忘れられたことどもの歌い手」の詩グアテマラ 先住民の声を聞き誇りと夢に理解を―民族の「共生」へ・メンチュさんに聞く   Honya Club.com


JPY ¥220
アンデス文明研究会(著者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥2,310
留まることを知らないラテンアメリカのリズムや伝統と、現在進行形エレクトロニカの邂逅。そのさらなる進化に一石を投じ、新時代の幕開けを告げる一枚が登場!チャンチャ・ビア・シルクイートの4年振りとなる通算4作目のフルアルバム。初期デジタル・クンビアを彷彿とさせるダビーなミニマル感が素晴らしい「Baru」や「Nadie Lo Riega」。チャンチャ・ビア・シルクイート のタイトルではお馴染み、コロンビアのフォルクローレ歌手リド・ピミエンタとレゲエMCマヌ・ランクス を迎えた「La Victoria」。アンデスの楽器をふんだんに取り込んだ極上のダンサブル・トラック「Sierra Nevada」。最新LPが好評のアルゼンチンの若き天才女性トラックメーカー= カリーマ を迎えたトラックなど、『至福』という意味を持つタイトル通りの聞き逃し厳禁の一枚である。 (C)RS   Honya Club.com


JPY ¥27,500
赤・黄・茶・青の鮮明な配色で、特有の神人・動物・鳥・幾何学文様を多種多様な染織技法と卓抜した技術力で表現するアンデス染織品の世界を、時代ごとの技法で比較しながらイラスト付で紹介する。    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,496
一六世紀初頭、アンデス全域を支配していたインカ帝国は、スペインからの征服者ピサロに滅ぼされ、一世紀余りの繁栄の幕を閉じた。二つの帝国の衝突がもたらした植民地空間に生きるスペイン人、インカの末裔、さまざまな混血集団、イベリア半島を追われたユダヤ人たち。共生と混交、服従と抵抗の果てにスペインとの訣別へ向かうアンデスの三〇〇年。第1章 インカ王国の生成第2章 古代帝国の成熟と崩壊第3章 中世スペインに共生する文化第4章 排除の思想 異端審問と帝国第5章 交錯する植民地社会第6章 世界帝国に生きた人々第7章 帝国の内なる敵 ユダヤ人とインディオ第8章 女たちのアンデス史第9章 インカへの欲望第10章 インカとスペインの訣別16世紀初頭、アンデス全域を支配するに至ったインカ帝国は、カトリック王国スペインの領袖ピサロにより征服され、その繁栄はわずか1世紀余りで幕を閉じた。帝国の衝突がもたらした植民地社会に生きるスペイン人、インカの末裔、さまざまな混血集団、イベリア半島を追放されたユダヤ人たち。共生と混交、服従と抵抗の果てにスペインとの訣別へと向かうアンデスの300年を描き出す。講談社創業100周年企画「興亡の世界史」の学術文庫版、第4期の4冊目。インカ帝国がアンデス全域を支配するに至った16世紀初頭、イベリア半島ではイスラーム帝国を駆逐したカトリック帝国スペインが、海を渡り新大陸の制覇へと向かっていた。本書では、この二つの帝国の生成から成熟への歴史を辿り、スペインのインカ帝国征服、そして共生と混交、服従と抵抗の果てにスペインとの訣別へと向かうアンデスの300年を詳述する。帝国の衝突が生んだ植民地空間は、征服者であるスペイン人、帝都クスコに生き延びていたインカ族、白人、インディオ、黒人の3者   Honya Club.com


JPY ¥2,530
恵まれた生活を捨て、呼び寄せられるようにペルーに赴いたエリザベスを待っていたのは、神秘的なアンデスの信仰世界だった…。美しい遺跡と自然の中で繰り広げられるスピリチュアル・アドベンチャー。第1部 パチャママの呼び声(山の精霊;アンデスの呪術師;オージェイ山での儀式;バースデーパーティー ほか)第2部 ハトゥン・カルパイ―大いなるイニシエーション(インカの種子;プトゥイ―芽生え;ウィニャイ―開花;パチャママ―母なる大地 ほか)エピローグ インカリの神話   Honya Club.com


JPY ¥3,080
大陸移動説と古磁気学から導き出した壮大な古赤道分布にそって、植物の分布と分化の謎を解き明かす。日本列島の歴史と植物の分布(植物相の過去と現在;日本植物区系の基礎としてのマキネシア;阿哲地域を考える;コウヤマキ型の飛石分布の由来;植物における変異と地史との関連について;カンアオイ類の分化と分布)古赤道分布説について(地球をまたぐドクウツギ型の分布の意味;古赤道移動の一断面―マルバノキ属の分化と分布;地球上の植物の分布と進化―古赤道分布説;植物の起源と分布との違い;被子植物の起源とアンデス;野生植物の宝庫を訪ねて―アメリカの植物の世界)   Honya Club.com


JPY ¥4,913
南端・パタゴニアからアンデス高地、そしてアマゾン源流へ。おだやかで、時に暴威をふるう広大な自然、やさしいインディオたち。探検家・関野吉晴が20年をかけて発見した大陸の相貌。1 パタゴニア2 オリノコ川上流3 ギアナ高地4 ボリビア高地5 アマゾン源流6 中央アンデス   Honya Club.com


JPY ¥827
アメリカの巨大鉱業会社から、ペルーの山岳ゲリラの首領抹殺の仕事を依頼された破壊工作員・志度正平は、首都リマに到着、二人のインディオと共にゲリラの進発地チャカラコ渓谷に向かう。四千メートルを超すアンデスの山々を越え、ゲリラの基地に潜入した志度を待つ過酷な運命とは。南米三部作第二弾。   Honya Club.com


JPY ¥3,850
1 ジャガイモという作物(世界四大作物のひとつ―主食にも野菜にもなるイモ類の代表格;原産地はアンデス地方―野生種から栽培種へ ほか)2 ジャガイモの育ちと栽培技術(ジャガイモの育ち1―種イモの植え付けから萌芽へ;ジャガイモの育ち2―茎や葉の成長と開花・結実 ほか)3 世界・日本のジャガイモ生産(南北アメリカ大陸でのジャガイモ生産;ヨーロッパ各国でのジャガイモ生産 ほか)4 ジャガイモの調理と加工(ジャガイモのおもな栄養成分と基本的な調理法;デンプンや加工食品、工業製品まで―ジャガイモの多様な加工 ほか)5 ジャガイモのいま、これから(世界のジャガイモ―生産・消費と貿易の動向;日本のジャガイモ―生産と消費の近現代 ほか)アンデス地方原産で世界四大作物に数えられるジャガイモ。理科や栽培活動など学校でも馴染み深く、19世紀のジャガイモ飢饉など世界史上の出来事とも関連が深い。寒冷地でもよく育つ特性、代表的な品種、栄養繁殖と種子繁殖を組み合わせた独特の増え方、世界のジャガイモ料理など基本的な生理・生態や利用・加工のほか、品種改良の実際、ファーストフードやデンプン原料としての利用、健全なたねいもを供給するしくみなど、現代社会との関わりにも注目。   Honya Club.com


JPY ¥2,010
チリのサンチアゴ生まれ。南米を代表するマルチ演奏家、パブロによる、南米各国のパンパイプやフルート、アンデスの様々な民族楽器による癒しの音楽が、アンデスの空高く、舞い上がる。 (メーカー・インフォメーションより)    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,430
家庭とは家と庭を作ること。素人園芸家が体験中の庭作り大感動エッセイ。お役立ちHPアドレスほか最新情報も満載。英国の庭(ロンドンに庭を見つけた)山の庭(庭はいかにして作るか;庭の家計簿;「うどんの法則」 ほか)街の庭(街の桜;ツルの恩返し;アンデスの乙女 ほか)都会の畑(素人の土作り;カレーの香辛料は庭で育つか;頼りになるトマト ほか)英国滞在中に体験した園芸生活の魔力に取りつかれた一家。帰国後も、素人園芸家として園芸体験中の庭作り感動エッセイ。お役立ちホームページアドレスほか、最新情報も満載。   Honya Club.com


JPY ¥770
陽気なラテン系、サッカーが強い、おいしいコーヒー…。そんなイメージのある中南米諸国だが、実はそれぞれのお国柄は、驚くほど個性的だ。本書は「マラドーナ教があるアルゼンチン」「国策として美人を育成しているベネズエラ」「バナナをおやつではなく、主食としているドミニカ共和国」など、各国の国民性や文化を徹底解説。日本人の想像を超えた世界が、ここにある!?文庫書き下ろし。エリア1 南米(ブラジル―近代的な大都市と、広大な自然を有する;アルゼンチン―白人の割合は南米一。プライドもいちばん;ペルー―アンデスの自然に生きるインカ帝国の末裔たち ほか)エリア2 中米(メキシコ―性格も気候も食事も、中米きっての情熱の国;パナマ―ふたつの海をつなぐ、海洋貿易の重要な拠点;エルサルバドル―アメリカ依存、勤勉と、日本にそっくり!? ほか)エリア3 カリブ海(キューバ―音楽と情熱にあふれた、中南米唯一の社会主義国;ジャマイカ―音楽に、スポーツに、開放感が漂う常夏の国;ドミニカ共和国―メジャーリーガーを多数輩出する野球大国 ほか)「中南米」というと、どんなイメージがわくだろうか? 陽気なラテン系、サッカーが強い、おいしいコーヒー…。だが、中南米33カ国の特徴は、それだけでは語ることができない。▼柔道人口が本家・日本より10倍以上もあるブラジル、マラドーナ教があるアルゼンチン、プロレスラーが国民的英雄のメキシコ、国策として美人を育成しているベネズエラ、恋愛に開放的なのに、世界一の晩婚国であるジャマイカ、「中南米の日本」と言われるほど仕事熱心なエルサルバドル……。▼そう、それぞれの国は、日本人の想像を絶するほどのユニークなお国柄を育んでいるのだ。本書では、そんな各国の国民性や文化を徹底解説。この一冊で、中南米一   Honya Club.com


JPY ¥1,540
ミネラルいっぱい12種類のお塩で、もっとおいしく!「宮古島の雪塩」「沖縄のぬちマース」「シチリア島の岩塩」「アンデスの岩塩」…魔法のお塩でパスタ、おにぎり、炒め物がワンランクUP。つける。かける。(糸満海水塩;ぬちマース ほか)ゆでる。(赤穂の天塩;セル・マラン・ド・ゲランド)まぶす。すりこむ。(雪塩;サーレ・デ・ロッチャ ほか)焼く。炒める。(アルペンザルツ)煮こむ。(浜菱焼塩)産地や製法の違いから、塩気がまろやかなものや、コクや甘みを感じるものなど、その味も実に様々。本書では、お塩の色々なあれこれを、和食・洋食・中華とジャンルを問わない料理レシピと共に紹介。   Honya Club.com


JPY ¥3,240
アンデス山麓で栽培されたブドウ種子をギュッと搾りました。どんな料理とも相性抜群。サラダにかけたり、揚げ物もカラッと揚がります。   ベルメゾンネット


JPY ¥1,282
タイトルの"コンドルは飛んでいく"は、今や世界じゅうで愛されているアンデス民謡の名曲です。初めてこれをきいていらい、このアンデスの風をかくしもった楽器、ケーナやサンポーニャに憧れてしまいました。そして、せっかく手にいれたケーナ。でも、なまけものの笛からでは、そうかんたんにコンドルは舞いあがりません。しかし、日本へきたアンデスの若者、ウーゴの笛からは…。小学上級以上。   Honya Club.com


JPY ¥4,860
日本一のメロン生産量を誇る茨城県。その中でも鉾田市旭村は高品質のメロン栽培で定評のある産地です。旭村で収穫された「アンデスメロン」と「クインシーメロン」の中から糖度14度以上のもののみを厳選したのが「特選」クラスです。火山灰土で水はけに優れた土壌と、年間を通して温暖な気候、そして高い技術力が作り上げた旭村の「特選アンデスメロン」&「特選クインシーメロン」は、ご自宅用はもちろんのこと、季節の贈り物にもおすすめです。お届けについて●こちらのお品物は5月中旬以降順次配送予定ですが、天候によりお届けに時間がかかる場合がございます。※誠に恐れ入りますが、お届け日のご指定は承りかねます。※商品代金に送料が含まれます。二重包装・手提げ袋付き・オンラインショッピング内の他のお品物との同送は承れません。※商品の性質上、お届け地域が限定されているお品物がございます。のし(掛紙)無地・粗品・包装のみ(のしなし)簡易包装・無地・粗品・包装のみ(のしなし)簡易包装お支払方法OPクレジットカード・ロイヤルカード・OPクレジット以外のクレジットカード・PayPay・楽天ペイ・コンビニ後払い・d払い(ドコモ)・auかんたん決済・ソフトバンクまとめて支払い・コンビニエンスストア・ペイジー・OPクレジットポイント利用・レディスクラブカード利用   小田急オンラインショッピング


JPY ¥1,540
『ピノッキオの冒険』と並ぶイタリア児童文学の古典的名作。少年エンリーコが毎日の学校生活を綴った日記と、先生の「今月のお話」九話から成る。なかでも、ジェノヴァの少年マルコが母親を捜して遠くアンデスの麓の町まで旅する「母をたずねて三千里」のお話はあまりにも有名。書名の"クオーレ"は「心」を意味するイタリア語。少年エンリーコが学校生活を書いた日記と、少年マルコが母親を捜して遠く南米アンデスの麓まで旅する「母をたずねて三千里」など、先生の「今月のお話」9話から成るイタリア児童文学の傑作。原典完全訳版。   Honya Club.com


JPY ¥1,923
Grupo Phaxsi Qhana/豊饒への祈り - アンデスの祝祭音楽 Festive Music Of The Andes カントゥ~チャリ / シクーリ・デ・イタラケ / モセーニョ / フラフラ / トナーダ / スリ・シクーリ / ピファノ~チュマ / ピファノ~チャラサニ / チョケーラ / タルカ / ケナケナ / ハチャ・シーク / シクーリ / カントゥ~ニーニョ・コリン /    HMV&BOOKS online


JPY ¥3,850
新しい地域研究の方途を示す画期的入門書!生きた「地域研究」の方途を学ぼうとする人びとへ。第一線のラテンアメリカ研究者10名が初学者向に丁寧に概説。序章 ラテンアメリカ地域の特徴第1章 ラテンアメリカの歴史第2章 ラテンアメリカの政治第3章 ラテンアメリカの経済第4章 ラテンアメリカの社会第5章 ラテンアメリカの文化第6章 メキシコ第7章 中米地域第8章 カリブ海地域第9章 アンデス諸国第10章 ラプラタ地域第11章 ブラジル第12章 ラテンアメリカと日本終章 ラテンアメリカを学ぶために   Honya Club.com


JPY ¥2,200
二十世紀の初頭、日本からペルーへの移住者たちの中で、過酷な労働条件に耐え切れず、ゴム景気にわく奥アマゾンに希望を求め氷雪のアンデスを越えた人たちがいた。いわゆる「ペルー下り」である。この中には「悪魔の鉄道」といわれ、熱帯の悪条件の中で多くの人々が倒れた「マデイラ・マモレ鉄道」の建設工事に従事した人たちがいたという。著者中武幹雄(宮崎県土木部技術検査課主幹兼土木情報係長)は、こうした事実が歴史の中に埋没していくのを残念に思い、1996年8月、ブラジル、ボリビアの奥アマゾンで「ペルー下り」のその後を追跡調査し、その末裔たちを取材した。著者は帰国後、病魔に冒され、このリポートを病床でまとめた後、翌97年8月死去した。本書は九カ月余にわたる闘病生活を支えた京子夫人と三人の子息が、夫の、父の、そして、日本人としての存在の証として遺稿の出版を企画したものである。社団法人日本土木学会学術振興基金平成七年度Do・Bo・Ku特派員調査報告書。奥アマゾンへの道ペルー下りの日本人を訪ねてマデイラ・マモレ鉄道(悪魔の鉄道)ペルー移民二世の半生あるペルー下りの移民約束の大地キナリーリオ・ブランコの日本人ポルトベーリョの日本人移民トレーゼ・デ・セッテンブロ・コロニア拓魂永遠に〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥3,080
第1章 アジアの民族衣装(韓国;ベトナム ほか)第2章 ヨーロッパの民族衣装(ロシア;ルーマニア;エストニア)第3章 中東・アフリカの民族衣装(エジプト;カメルーン)第4章 南北アメリカの民族衣装(カナダの極北地域;中央アンデス;グアテマラ)第5章 オセアニアの民族衣装(インドネシア;ミクロネシア)もっと知りたい民族衣装世界の国では、洋服以外に、さまざまな衣服が存在します。そうした民族衣装は、衣服だけでなく、帽子や靴や指輪などの、アクセサリーもふくんでいます。民族衣装は、国旗のようにきまっているものではなく、ひとが生活を営んでいくことと密着していて、その土地の知恵や文化がふんだんに込められています。▼この絵事典では、民族衣装に込められたメッセージから、それぞれの民族の独自性を理解できるようにしていきます。また、民族衣装を深く知ることにより、わたしたちが自分の国だけではなくて、ほかの国のこともよく理解し、尊重する心をもてるようになることを目指します。▼内容例―1.アジアの民族衣装(韓国、ベトナム、ほか)/2.ヨーロッパの民族衣装(ロシア、ルーマニア、ほか)/3.中東・アフリカの民族衣装(エジプトほか)/4.南北アメリカの民族衣装(カナダ、グアテマラ、ほか)/5.オセアニアの民族衣装(インドネシアほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,257
これは、ちいさな力の大切さを教えてくれる南米アンデス地方の古くてあたらしいお話です。アマゾンの森火事に、ハチドリは1滴ずつ水を運んで立ち向かった。私たちも自分の1滴を見つけて踏み出そう。小さな力の大切さを教えてくれる、南米アンデス地方の古くて新しい話から始まる、スローライフのすすめ。   Honya Club.com


JPY ¥2,255
太陽の暖かさ、ぬくもり"という意味のバンド名を持つ<ロス・ルファイ>。彼らの20枚目のアルバムは、あたたかな音色のパンパイプ、この世のものと思えぬような美しい音風景、脈動するパーカッションを感じさせ、アンデス地方がもつ伝統文化を体現しています。ロス・ルファイの音楽は、アンデスの人々が自らのアイデンティティを築き、植民地であったことの束縛から脱却することを望む、博愛的なメッセージを伝えています。 (C)RS   Honya Club.com


JPY ¥1,282
激動の東ドイツから南米ペルー、謎の遺跡へ。『ナスカの地上絵』の解明に生涯を賭けたマリア・ライへの軌跡を追う。著者渾身のノン・フィクション。熱砂を越えて白いオアシス地上最大の絵本切り取られた地図ベルリン、二つの顔少女マリアを追ってシュテファーニエン通り十一番地郵便配達夫は生と死の谷間を渡るナチズムの沓音インカ帝国の夢の跡ハチドリの長い嘴サルは如何にして描かれたか宇宙から地上絵は見えるかアンデスに魅せられた日本人熱気球ナスカの空を飛ぶコンピューターの反撃二千年の謎は解けるかクモが天を翔ける日   Honya Club.com


JPY ¥1,394
知って楽しい作って嬉しいこの一冊。野菜の王者トマトにズームイン。トマトを四段とって腕自漫。菜園のまっ赤なトマトをまるごとパック。第1章 トマトのもち味(トマトは草か樹か;トマトはアンデスの申し子;大航海の夢とロマンを伝えるトマト;世界を席巻する野菜の王者;トマトは光をかためた健康食品)第2章 育ち方の科学(なぜ伸びる、なぜ伸びない;トマトのリズムは四拍子;開花―着果―肥大のしくみ;果実が教える親の体調)第3章 こうすればトマトがつくれる(購入苗からはじめるアマチュアコース;播種からはじめるセミプロコース;誰にも楽しめる初心者コース)第4章 料理の腕を上げるトマト(消費が伸びる加工品、ふえてきた煮炊き料理;手軽にできる調味料;味覚を高めるトマト料理)   Honya Club.com


JPY ¥1,320
世界中のいたるところで作られている組ひも。その中で、日本とアンデス地方はすばらしい「組ひも文化」を作り出しました。本書では組ひもを簡単に作れる組ひもディスクと組ひもプレートを使い、初めての方にもやさしく組めるよう日本とアンデスの組ひもをわかりやすく図解しています。ご自身のペースで楽しんでいただけたらうれしいです。basics 組ひもの基本(基本の道具;組み始める前に ほか)1 組ひもディスク(八つ金剛組(Z);八つ金剛組(S) ほか)2 組ひもプレート(10本うね組;16本うね組 ほか)3 アンデスの組ひも(縦縞;角山型 ほか)4 組ひものアクセサリー(キーホルダー&ストラップ;組ひもネックレス ほか)組ひもを簡単に作れる組ひもディスクと組ひもプレートを使い、初めての人にもやさしく組めるよう、日本とアンデスの組ひもをわかりやすく図解。第一人者が教える、"いちばんやさしい"組み方。   Honya Club.com


JPY ¥3,300
アコーディオン+チェロ+ギターからなる京都発のアコースティック・インスト・バンド、ザッハトルテの2年ぶりとなるフル・アルバム。ワルツから、タンゴ調、アンデス風、フラメンコ、アイリシュまで、今回も古き良きヨーロッパの大衆音楽を思わせる彩り豊かなオリジナル楽曲を収録。音楽で異空間にトリップさせてくれるエキゾチックな一枚。 (C)RS   Honya Club.com


JPY ¥1,760
「寅さん」晩年の8年間、芸能記者の枠を越えて親交のあった著者が、その『知られざる素顔』を「映画をみる眼」「渥美さんの女優観」「大磯の幽霊」など、豊富なエピソードで明らかにする!1(出会い;にわか付き人 ほか)2(新聞記者への思い;ロケ先での粋な計らい ほか)3(桜の木の下で;幽霊との遭遇 ほか)4(アンデスの話;渥美さんが見た夢 ほか)5(人生の師匠;死と対峙して ほか)寅さん晩年の8年間、芸能記者の枠を超えて親交のあった著者が、その「知られざる素顔」を、豊富なエピソードで明らかにする。晩年の渥美清の姿、その胸中、価値観など、心の深層に限りなく迫る書。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
アメリカ大陸最後の先住民族文明「インカ文明」とそのおおもとである古代アンデス文明の歴史の舞台におもむき実際に見て触れてじっくりたっぷりに描きだした「問答無用の」(著者)稀有なる一冊です。第1章 アンデスの神話と伝説(世界のはじまり ビラコチャ神話;コニラヤ・ビラコチャの冒険 ほか)第2章 プレインカ(最初の人びと;カラル ほか)第3章 インカ(インカの放浪、クスコ創設;インカの起源 ほか)第4章 スペイン人来寇(バルボアと太平洋;ピサロのプロフィール ほか)第5章 ナスカの地上絵の謎(発見の歴史;大キャンバス ほか)古代文明界の腰の据わった重鎮中の重鎮、インカ文明とそれに連なる古代アンデス文明。アンデスの神話、プレインカ、インカ、スペイン人来寇、ナスカの地上絵――その歴史の流れを熱量たっぷりに絵解きします!この本は「インカ目当てで進めた制作作業ですが、始めてすぐに、インカ以上に、インカ以前の文化、アンデス全般の文化に熱中してしまいました。……てんこ盛りの謎にやられましたよ」(はじめに)アメリカ大陸最後の先住民族文明「インカ文明」とその壮大な前フリである古代アンデス文明の歴史を実際に見て触れてじっくりたっぷりに描きだした「問答無用の」(〓著者)稀有なる一冊です。   Honya Club.com


JPY ¥2,024
ニコラス・ジャーによるフックアップで頭角を現し、電化ラテン名門ZZKや好調Multi Cultiからのリリースで確固たるポジションを確立した南米エクアドルの新進プロデューサー、ニコラ・クルースの記念すべきデビュー・アルバム。 ラテン・アメリカのリズムや伝統と現在進行形のエレクトロニック・サウンドをミックスした「アンデス・ステップ」なる独自のスタイルを打ち出しモダン・テクノ・ファンも世界音楽マニア   HMV&BOOKS online


JPY ¥619
わんぱくダック夢冒険 とべアンデスの山へ   Honya Club.com


JPY ¥587
19××年、東京上空のオゾン層が突然破壊され、殺人光線が容赦なく街々を焼き尽くした。その頃、アンデス山中、ナスカの地上絵の下からガメラが出現。時を同じくして謎の怪獣フェニックスも姿を現した…。あの興奮再び。ガメラが帰ってきた。"ガメラ"の産みの親、脚本家・高橋二三がSQ文庫のために書下ろしたオリジナルストーリー。あまりにも奇想天外なSF伝奇ロマンの誕生。   Honya Club.com


JPY ¥2,420
世界最高峰のギタリストが、演奏表現方法を基礎からレクチャー!表現力やエモーショナルなプレイにおいても高い評価を得ている著者。そのノウハウを動画とともに余すところなくレクチャー!第1章 基礎スキル育成講座(ソロをより面白くするペンタの活用法とは?;3コードを土台にした基礎バッキングを学ぼう;ブルースの常套フレーズを頭と指に叩き込もう ほか)第2章 表現力育成講座(さまざまなタイプのビブラートを習得しよう;ニュアンスをつけられる泣きの必修技とは?;音価に対する意識を高めて繊細な表現を身につけよう ほか)第3章 実践力育成講座(多彩なチョーキングで感情を深く表現しよう;ラン奏法を取り入れた王道フレーズを学ぼう;コード・トーンを導入した応用フレーズを覚えよう ほか)"DVD付き教則本『Kelly SIMONZ式 超絶プレイを可能にするトレーニング・メソッド』に続く第2弾が本書です。今回は、ビブラートやフレージングなど、"表現方法=リスナーに伝える能力"のアップが主軸になっています。超絶プレイと"対を成す"項目なので、テクニカル指向のギタリストの必須事項とも言えます。なお、本書は、名著『頭でイメージした音を泣きのギターで表現できる本』の完全復活版なので、クオリティは証明済み。さらに、90分に及ぶDVD動画は、You Tubeでも視聴可能! 使い勝手もUPしています。表現力やエモーショナルなプレイも世界最高峰と言われる著者、ケリー・サイモン渾身の1冊。ぜひご活用ください。" 0 amount 2200 2200 N 9784845637850 Y Y Y Y JPY 20639612 モナ・リザの左目 20639612 本・雑誌 https://www.honyaclub.com/shop/goods/goods.aspx?goods=20639612 & etcaff=AFI-LS https://www.honyaclub.com/img/goods/book/S/86/578/353.jpg はじめに―人類の左半身に現れた異変美術編 「アシンメトリ現象」から見た美術(美術家が見つけた人体の「アシンメトリ現象」;ミロのヴィーナスはなぜ左右非対称なのか;古代アンデス文明に刻まれた「アシンメトリ現象」;ミイラになりたかった鑑真 ほか)医学編 「アシンメトリ現象」から見た医学(ヒポクラテスの遺言;「アシンメトリ現象」による発痛作用;美術家が見たがんの夢ものがたり;宇宙ではいつから左が生まれたの "はじめに―人類の左半身に現れた異変美術編 「アシンメトリ現象」から見た美術(美術家が見つけた人体の「アシンメトリ現象」;ミロのヴィーナスはなぜ左右非対称なのか;古代アンデス文明に刻まれた「アシンメトリ現象」;ミイラになりたかった鑑真 ほか)医学編 「アシンメトリ現象」から見た医学(ヒポクラテスの遺言;「アシンメトリ現象」による発痛作用;美術家が見たがんの夢ものがたり;宇宙ではいつから左が生まれたのか ほか)おわりに―幼いころに見た世界人類はどこへ行くのか? アシンメトリ現象から文明の行方を見る。左右対称であるはずの人体の左半身の形と知覚が変化する「アシンメトリ現象」。腰痛からがんに至る疾患と関連し、絶滅に向かう種に見られる特徴的な現象の一つである。美術を専門とする著者が古今の医学・人類学・生物学・歴史・民俗学を渉猟し、文明の行方を見渡す。   Honya Club.com


JPY ¥2,200
キング・ベスト・セレクト・ライブラリー"から2021年版が登場!本作は、フォルクローレの定番「コンドルは飛んで行く」を始め、アンデス音楽の伝統曲や名曲を一堂に集めた珠玉のベスト盤! (C)RS   Honya Club.com


JPY ¥1,335
南米大陸の最南端に広がる風と氷に閉ざされた辺境の地パタゴニア。460年前にマゼランが、150年前にダーウィンが、この巨大な秘境を踏査した。その頃の風景とすこしも変わっていないだろうといわれている大氷河の海域と、狂気を催すような寂寥と広漠の原野を、椎名誠ら5人の日本人チームが放浪する。風と氷とタンポポの国『パタゴニア』は、フィールドワーカー椎名誠の新境地をひらくエポックメーキングな旅となった。本書は"感性と冒険"をつなぐ椎名誠の、世界辺境地探索紀行記、渾身の書き下ろし第1作である。1 トランクの中2 寒い夏3 マゼラン海峡4海に還る氷河5 コンドルはいいなあ6 凶暴海域7 悲しみの火の国8 洪水9 アンデスの風が吹く10 胡椒とスカンク11 アベマリア   Honya Club.com


JPY ¥2,640
序章 南アメリカの文化人類学第1章 アンデス文明の形成第2章 神殿から国家へ―中央アンデス地帯の形式期社会における神殿と社会の展開について第3章 タワンティンスユ―インカ国家の国家像第4章 アンデス高地住民の環境利用第5章 アンデス高地農民の民間信仰―ピシュタコの社会的意味第6章 変貌する民間治療―ペルー北部の事例から第7章 アマゾニア神話第8章 アフロブラジリアン宗教からの視点―「正しい文化」と「正しいフィールドワーク」を越えて第9章 先住民・近代・人類学―チリ南部マプーチェ社会をめぐって   Honya Club.com


JPY ¥459
故国ドイツを離れて半世紀、単身南米ペルーの熱砂漠で、『ナスカの地上絵』の解明に挑み続けるマリア・ライヘ。その情熱は、何に由来するものなのか。未知の遺跡に半生を賭けた女性数学者の生涯を追って、ペルー、そして統一前夜の激動する東ドイツ・ドレスデンへ…。完成まで五年を費やした著者渾身のノンフィクション。熱砂を越えて白いオアシス切り取られた地図少女マリアを追ってナチズムの沓音インカ帝国の夢の跡サルは如何にして描かれたか宇宙から地上絵は見えるかアンデスに魅せられた日本人熱気球ナスカの空を飛ぶ二千年の謎は解けるかクモが天を翔る日〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥2,883
アンデス文化から韓国のシャーマニズムへと回帰する途上で急逝した泉靖一。京城帝大に学び、登山を契機に済州島研究へ。戦後、東大に文化人類学コースを、石田英一郎とのコンビで確立。大阪に民族学博物館創設のため梅棹忠夫らと奔走中の死であった。人間泉靖一の内奥に迫る初の評伝。第1章 「五番目の叔父さん」第2章 山と少年第3章 友情の形第4章 京城ー二日市ものがたり第5章 「菊も刀もない若者たち」第6章 旅路の途中で   Honya Club.com


JPY ¥2,948
Various/ナスカ幻想 巨大な幾何学模様 / 宇宙の歌 / 花祭り / 砂漠に埋もれた都市 / 大地の恵み / アンデスにこだまする霊音 / パルサー / 直線   HMV&BOOKS online

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JPY ¥5,170
人は問う、70余歳にして何故?自炊道具を片手に世界撮影ひとり旅。パリで、モロッコで、アンデスの山中で、かつて学徒兵として戦火の下にあった中国で、人間性あふれるふれあいを追い続けた入魂の写真集。時を積む街―マテーラ、イタリア旅立ち―オクセンホルム、イギリス夜更けの出会い―ブリュッセル、ベルギーすれちがい―アンティグア、グァテマラ古自転車―デュルビュイ、ベルギー夜明けの祈り―チチカステナンゴ、グァテマラカスバの夕微風―ザゴラ、モロッコ祈りのとき―タムグルート、モロッコ献灯―スチャヴァ、ルーマニアありがとう―チチカステナンゴ、グァテマラ〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥4,950
天皇と日本の文明論を語る。天皇とは何か。永く天皇制を維持してきた日本文明にはいかなる特質があるのか。天孫降臨神話や即位儀礼が伝えるメッセージを、先史時代の太陽信仰やマヤ・インカの王権神話・儀礼との比較をまじえながら解き明かす。天皇の呼称成立の事情、現代の象徴天皇制の特徴など、多面的な考察を展開する。第1章 太陽崇拝と日本文明第2章 大嘗祭のコスモロジー―王権の比較文明学に向けて第3章 王権の起源神話と儀礼の構造―日本とアンデス文明の比較を通して第4章 マヤ神話『ポポル・ヴフ』と『古事記』に描かれた支配の正統性第5章 中華文明と日本の天皇について―王から天皇へ第6章 天皇の公的行為に関する憲法政治学的考察終章 天皇・王権・日本文明、そして比較文明学の試み―あとがきに代えて天皇と日本の文明論を語る:天皇とは何か。永く天皇制を維持してきた日本文明にはいかなる特質があるのか。天孫降臨神話や即位儀礼が伝えるメッセージを、先史時代の太陽信仰やマヤ・インカの王権神話・儀礼との比較をまじえながら解き明かす。天皇の呼称成立の事情、現代の象徴天皇制の特徴など、多面的な考察を展開する。   Honya Club.com


JPY ¥1,602
アンデスの奥深く潜む秘密臓器移植病院のなぞ。誘拐された日本人医師、脱出か、死か。その時…大事変発生。   Honya Club.com


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Mary Lou Williams/Mary Lou Williams Presents Black Christ Of The Andes: アンデスの黒いキリスト    HMV&BOOKS online


JPY ¥3,080
綺羅星のような執筆者たちの知られざる論考。東大教養学部で65年続いている学内新聞から「自分の才能が知りたい」「最後の帝大教授」、「駒場のトイレに見るセクシズム研究序説」など、選りすぐりのエッセイを収録。現役・歴代の東大教師、さらに外部の著名人による珠玉の70本。1 「娘にはいえないインドひとり旅」ほか学問する人生に関する論考(もう一つの「教養解体」―学部長のベトナム訪問に寄せて(古田元夫);変わる駒場、変わらぬ駒場―"駒場をあとに"(木畑洋一) ほか)2 「自分の才能が知りたい」ほか学生に関する論考(数学の学び方―"大学での学問"(杉浦光夫);アンデスで黄金をみつけた話(大貫良夫) ほか)3 「最後の帝大教授」ほか教員の去就に関する論考(教壇に隠れてヒッソリと―駒場をあとに(廣松渉);外國語教育への惜別(小堀桂一郎) ほか)4 「駒場のトイレに見るセクシズム研究序説」ほかキャンパスに関する論考(ネオテニー(毛利秀雄);爽竹桃と文書館―トルコの滞在から(山内昌之) ほか)5 「狂気と社会」ほか本格論考(狂気と社会(ミシェル・フーコー);飜訳について―講演会(ドナルド・キーン) ほか)教養学部の発足と同時に、新しい知のコミュニティの中心たれと創刊された「教養学部報」。綺羅星のような執筆者の知られざる論考やエッセイ、教室の素顔まで、自由で楽しい「知」の現場の舞台裏をいきいきと伝える。   Honya Club.com


JPY ¥2,575
笹久保伸、3年ぶりのギターアルバム『Perspectivism』の登場です。 ● 本作は、アンデスから秩父へ戻り、山と対峙する独自の調査とアート活動を展開する笹久保伸、10年の集大成的アルバムです。 ● 本人いわく「今回の録音には1年以上かかり孤独や絶望や修羅場の繰り返しのなかで諦めかけながらやっと完成させることができた」とのこと。 ●「 Perspectivism」や「Fontaineblea   HMV&BOOKS online


JPY ¥961
ロス・アンデスのテレサの生涯日常生活に神を求めてテレサの心のことば   Honya Club.com


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釜ケ崎でのラーメン店、交番爆破、獄中者組合の結成、土田・日赤・ピース缶爆弾事件での真犯人証言、ペルーへの旅。新左翼運動の異端児アンデスに死す。第1章 赤軍派へ第2章 警視庁第八・九機動隊舎事件第3章 大菩薩峠軍事訓練第4章 釜ヶ崎へ第5章 大阪・水崎町交番爆破第6章 連合赤軍事件と党内闘争第7章 獄中者組合の結成第8章 ピース缶爆弾事件の真犯人証言第9章 マリアへの手紙第10章 アナーキスト宣言第11章 労働者食堂の再開第12章 アンデスに死すアンデスで非業の死を遂げた新左翼運動の異端児の生涯を追った、知られざるもう一つの赤軍史! −「筆者は若宮の人生に新左翼の光明を見出したいと思って本書を書いた。この伝記に自分たちの青春の墓碑銘のような思いを託した。新左翼の私たちは多くの過ちや傲慢さを露呈して、仲間たちに多くの傷を残した運動であった。五十歳を越える年代になって、今ようやく後悔や誇りに曇らないで過去を見つめられる境地に達している。」(本書「あとがき」より)   Honya Club.com


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インディヘナ伝説の写真家マルティン・チャンビ。彼の写真に登場するアンデスの音楽家たちが奏でていたであろう、当時の音を求め、1917年から1937年までの歴史的音源を復刻編集した労作が日本盤で登場。息をのむ程に強烈な音像に圧倒される全14トラック。 ●1920年代から50年代にかけて、ペルー/アンデスのクスコを拠点にアンデスの自然、街、人をその深い眼差しで撮り続けたインディヘナの世界的写真家、マ   HMV&BOOKS online


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巻頭言 槻の樹は残った芸術が語る生き物「タランチュラが描かれた布」特集 アジア学と生き物文化誌 歩く学問鶴見良行の眼論点 鳥たちの姿から学ぶべきこと生き物の命名 赤トンボの呼び名地元からの発信 北川・友内川での環境教育フィールドレポート1 はやく走れ!南米アンデスにおけるビクーニャの追い込み猟フィールドレポート2 佐賀市東名遺跡群の発掘この人 原点はモノへのこだわり研究ノート 芸術に縫い込まれた生き物たち―ベンガルの刺繍布カンタと女性論文 日本におけるきのこ利用とその生態的背景私の読書日記 カエル―水辺の隣人私の読書日記 シカの生態誌バナナ、エビ、ヤシ、ナマコ…。東南アジアと日本人を結ぶ生き物たちに着目し、それらがはらむ問題を照射し続けた鶴見良行。ジャンルの壁を越え、新たな学問の地平を拓いた、その視座に迫る。   Honya Club.com


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ペルーを代表するケーナ奏者のペドロ・チャルコ(1926 )、彼が「Quenas Del Ande(アンデスのケーナ)」というグループにてビレイ社よりリリース(日本では’75年に発売された)された同名のタイトルの初LPからの12曲に加えて、第2作以降からの9曲を厳選して収録されたこのアルバムにはスタンダードな曲を中心にケーナの素朴で豊かな味わいを堪能出来る満足の21曲を収録。「コンドルは飛んでいく」   HMV&BOOKS online


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やっぱりお米がいちばん、おいしい。お米にもいろんな種類があって、いろんな食べ方がある。上野万梨子、堀井和子、ハギワラトシコ、山田亮4人の料理人が作る、新しいお米料理。ハギワラトシコの楽しいストーリー付き。アンナ、ワーキングガール30歳ラクダに乗る米アンデスでタクタクケジェリー、お早うを言うヴィクトリアン婦人ジャンバラヤ玄米のクスクスバスマティチャウダー枝豆とみょうがとご飯の和風サラダマッシュルームご飯黒胡麻たくさんのリゾット野菜たっぷりチキンカレービリヤーニ紫色の焼飯ワイルドライスとアーモンドのガレットコーンと卵とコロコロのおじやラム酒の入ったお米とバナナのデザートティラミス小豆と米のプディング〔ほか〕   Honya Club.com


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ペルーは日本のほぼ裏側に位置する国である。一日を費やしたどり着いたその地は、予想を遥に超えた不思議な魅力に包まれていた。序章 どういう訳でペルーに拘ったのか?第1章 ペルーに至るまでの長い道程―成田、機内、そしてヒューストン第2章 首都・リマでの私(その一)―ツアー最初の滞在地、リマ第3章 首都・リマでの私(その二)―最後の半日第4章 ナスカの地上絵―遊覧飛行から後日談まで第5章 古都・クスコ―濃ーい、駆け足の半日第6章 アンデス山中、クスコ再び―アンデス・バスと列車の旅、そしてクスコの一夜第7章 マチュ・ピチュ(その一)―マチュ・ピチュ村での一夜第8章 マチュ・ピチュ(その二)―遺跡の見学第9章 マチュ・ピチュ(その三)―ロッジ風レストラン、そしてインカ道補筆の章 長々と書き綴った後で…―言い訳がましくぶつぶつと   Honya Club.com


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現在、日本で生活する日系人は二十一万人を超える。私たちは彼らとどのように共生していくのか。その移民の歴史を辿ることによって、異文化理解=国際化の在り方を探る。閉ざされた北米ペルー移民アンデスに生きるブラジル移民入植地さまよう移民自立への模索リマの日本人二つのナショナリズム闇の時〔ほか〕   Honya Club.com


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15世紀中頃、アンデス山中に突然出現した大帝国インカの栄枯盛衰の謎に迫るカラー写真91葉。   Honya Club.com


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天空の聖殿マチュピチュや太陽神殿、深い森の中に眠る遺跡群、張り巡らされたインカ道…。南米アンデス地方を中心に栄えたインカとはどのような文明を持ち、どのような人々が暮らしていたのでしょうか。神秘と謎に包まれたインカの魅力を多数の写真とともに紹介します。第1部 インカを知る(謎のマチュピチュ遺跡;インカ国家とはいかなるものか;インカはどこから来たのか;インカについての記録;インカの国家は、なぜ「帝国」と呼ばれたのか ほか)第2部 インカを知るための10の視点(太陽神殿の広がり;儀礼や神託が行われていた聖所;深山峡谷に築かれた城塞都市;驚きや不思議の岩;水への姿勢と利用方法 ほか)天空の聖殿マチュピチュ、深い森の中に眠る遺跡…。南米アンデス地方を中心に栄えたインカとはどんな文明を持ち、どんな人々が暮らしていたのか。神秘と謎に包まれたインカの魅力を多数の写真とともに紹介する。   Honya Club.com


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はるか昔、隆盛を誇った帝国の面影や、そこに生きた人たちの息吹を今に伝える古代遺跡。ロマンあふれる往古の世界に憧れるなら、思いきって現地へ行こう!エジプト、地中海沿岸から中東、中国、南米まで、世界の古代遺跡を踏破した筆者が、各地の文明の概説から遺跡の見どころ、旅行の注意点などをわかりやすく解説。考古学ファン必読の"吉村流"世界の遺跡の歩き方。第1章 古代エジプト編(ナイル川(エジプト)―エジプトはナイルの賜物;ギザのピラミッド(エジプト)―巨大ピラミッドを解析する ほか)第2章 地中海世界編(クノッソス(クレタ島・ギリシア)―エーゲ文明を訪ねる豪華クルーズ;トロイ(トルコ)―神話を信じ続けた男シュリーマン ほか)第3章 東アジアからオリエントへ(万里の長城(中国)―地平線の果てに消える砦;西安(中国)―シルクロードの夢 ほか)第4章 メソアメリカとアンデス(テオティワカン(メキシコ)―南北アメリカ最大の古代都市;ティカル(グアテマラ)―緑の海に浮かぶピラミッド群 ほか)番外編 先史時代(タッシリ・ナジェール(アルジェリア)―サハラの民が残した原始絵画群)   Honya Club.com


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似ているようで似ていない、アメリカ大陸の国々は実に多彩!イラストでわかる!中南米&北アメリカ36の国と地域の物語。ヨーロッパに翻弄されたアメリカ大陸の国と地域。「新しい大陸」はいかにして現在に至ったのか。もがきながらも立ち上がる、中南米&北アメリカの全て!!1章 北アメリカ(カナダ―長い植民地時代を経て"真の独立国家"となったのは、なんとわずか40年前!;カナダ東部―人口の半数以上が集まる。観光資源にも恵まれたカナダ産業の中心地。 ほか)2章 中米(メキシコ―メキシコ革命は社会主義へ向かう道ではなく、安定した社会への道だった。;グアテマラ―マヤ文明を代表する遺跡があり、中米最長の内戦が36年続いた国。地震の被害で首都が移転!? ほか)3章 カリブ海諸国(キューバ―アメリカの裏庭に爆誕したアメリカ大陸初の社会主義国家は、陽気!;バハマ―アメリカはすぐそこ。インドと間違われた島は美しいビーチが富の源泉。 ほか)4章 南米(ブラジル―独立したときは帝国だった!ラテンアメリカを代表する大国の数奇な物語とは…。;アルゼンチン―周囲のものを蹴散らして、手にした栄光と多額の借金。でも懲りないのはラテンの血? ほか)ヒット商品『地図でスッと頭に入る』海外シリーズの第5弾。本書は北はカナダから南はアルゼンチンまで、南北のアメリカ大陸とその間に位置する中米やカリブに属する国々を網羅。経済大国アメリカと大自然の国カナダからなる北アメリカ。日本人移民で知られるブラジルやインカ帝国でお馴染みのペルー、アンデスの山々が連なるアルゼンチンを擁する南アメリカ。そして、その二つの大陸に挟まれた中米にはメキシコやキューバをはじめラテンの国々が数多く集中する。アジアやヨーロッパとはまったく別の文化や歴史をもつこれ   Honya Club.com


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対話の道が、すべての差異を超えていく。平和・文化・教育のヒューマニズム運動のリーダーとして、常に民衆の中へと世界を駆けた激動の日々を綴る。夢を結ぶ北の大地―1990ー1991(夢を結ぶ北の大地;ゴルバチョフ大統領と会見;韓国を初訪問;正義の巌窟王マンデラ氏と会談;通訳は文化交流の生命線;ユゴー文学記念館が開館;ハーバード大学で第一回講演)平和への叙事詩―1992ー1993(精神の大国インドから;中東の旅エジプト・トルコ;ローザ・パークス女史との出会い;人権の闘士アタイデ総裁との対話;アンデス越えたり我は勝ちたり;英訳「法華経」が完成、出版;アジアの奥深き心;平和への叙事詩『新・人間革命』)人生の真髄「不屈の魂」―1994(開放中国の象徴・深〓@47E2@の奇跡;学都ボローニャにて;人生の真髄「不屈の魂」;アショカ、ガンジー、ネルー展)創価学会名誉会長である著者が、平和・文化・教育のヒューマニズム運動のリーダーとして、常に民衆へと世界を駆けた激動の日々を綴る。大反響を呼んだエッセイの第3巻。   Honya Club.com


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「支援」はこのようにされていた。多くの写真で見る障害者の日常、そしてその生活を実現したプロセスは?第1章 カール・グルネワルド氏に学ぶスウェーデンの知的障害者の歴史と現在の状況(エマヌエラ・カールベック;エバ・ラムセイ ほか)第2章 知的障害のある子どもたち(ダウン症;知的障害のある男の子―アンデス(仮名) ほか)第3章 成人知的障害者の日常生活(カフェで働くサビーナ;施設内のセックス ほか)第4章 豊富な授産施設(仕事をする作業所)(アンテナ(ANTENNEN);ゴミステーション ほか)第5章 スウェーデンにおける知的障害者へのアプローチ(ニーズの沿った知的障害者への対応策―日常のアイデア)スウェーデンの「共存社会」に生きる障害者の人々の生活と支援策の実例 あらゆる障害者が共存できる社会、そんな社会が当然だといわんばかりに、スウェーデンという国はさまざまな形で障害者たちを支援してきた。それは、高齢者や身体障害者に対する配慮だけでなく目の不自由な人々にまで至り、すべての人が社会参加のできるような支援制度を設けている。 「ともに生きる社会」を目指そうとはいうけれど、1人の人が自分の障害を認め、健常者とともに生きることはそう簡単なことではない。1人の障害者が社会の中で共存することは、周囲の人々からそれ相応のサポートがあってこそできるものである。そのためにスウェーデンでは、障害者の声に耳を傾け、需要に合った社会を形成すべく、長年にわたって豊富な支援制度を確立してきたわけだ。 スウェーデンの歴史を振り返ってみると、日本と同じく、多くの障害者たちが集団施設に収容されて一般の人々からは隔離されるといった厳しい生活を余儀なくされていた時代もある。小児精神科医であり、社会庁の上級監査官でもあっ   Honya Club.com


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クートゥ、ぼくが大きくなったら、ドン・フロイランを殺すからな!アンデス…ふたつの文化のはざまで苦しみつづけたペルーを代表する作家が、自ら50代半ばの男の仮面をかぶった少年であると言った。そしてこれらの切ない短編を残してくれた…。アルゲダスの生い立ちは、本書におさめられたさまざまな短編にも反映されている。デビュー作であった「ワルマ・クヤイ」では、すでにふたつの文化のはざまにおかれた苦しみが吐露されている。少年時代にインディオたちの踊りの輪に入れてもらえなかった記憶は、のちのちまで尾を引くことになったし、白人の世界にもなじめなかった苛立ちも短編の末尾に悲痛な叫びのように書きつけられている。アンデスと西洋のせめぎ合いは、アルゲダス自身の内面で演じつづけられたドラマであった。ペルーの最もすぐれた作家のひとりであるアルゲダス。本書は、ふたつの文化のはざまで苦しみ続けたこの作家が、少年時代の切ない日々を振り返り、滅びゆく人々の怒りや哀しみを描いた初期の短篇を収録。   Honya Club.com


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1 移動するくらし(「大地」に拡がる住まい―カナダ・イヌイトの生き方のかたち;モンゴル牧畜民と遊牧文化―草原と都市の境を行き来する住まい;サフランボルの季節住居とその文化―遊牧生活、イスラム、風土の融合;北西アフリカにおける遊牧と定住―トゥアレグの居住文化)2 「知恵」を生み出すくらし(「奇妙」な居住空間での/への「あたりまえ」な態度―中国の空間を媒介とした社会・文化的集団;家屋の堅牢さと手軽さ―マダガスカルのくらし;巨石で屋根を葺いた人々―対馬のくらし;ティティカカ湖の浮島の生活―アンデス高原地帯のくらし)3 変わるくらし・変わらないくらし(寺院とともにある住まい―インド・ヴァーラーナシー;自然と民間信仰と共に生きる―沖縄の受け継がれてきたくらしとこれから;エスニックツーリズムと居住文化―インドネシア・トラジャ族)気候風土や住居、さらには習俗習慣、生業、信仰など、人々の生活そのものが形づくる世界各地の居住文化を解説。各著者自らが、それぞれのフィールドに赴き自らの視点で切り取った、ものの見方や考え方をまとめる。   Honya Club.com


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音で遊ぼう(ハーモニカをつくろう;身近な素材をつかって;しの竹・あじさいでつくる笛;しの竹でつくるアンデスの音色;土で音をつくる;オカリナをつくる;せみ;風鈴;手づくりギター)光・熱で遊ぼう(灯篭をつくる;キャンドルをつくる;蒸気船;熱気球を飛ばそう;虹をつくろう;万華鏡をつくる;ピンホールカメラ;望遠鏡をつくろう)電気を知ろう(電気を食べてみよう;電池をつくる;電気ゆりかご;モーターづくり;発泡スチロールカッター)教材の特徴 自然の現象は不思議シリーズ・手の労働を考える〈5〉図画工作科と工作教育   Honya Club.com


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荒井緑/アンデスの空パタゴニアの風    HMV&BOOKS online


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アンデス一人歩き   Honya Club.com


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クァンティックのコロンビア音楽プロジェクトで、中心的役割を果たした女性歌手ニディア・ゴンゴーラがリード・シンガーを務める、太平洋海岸地域の伝統音楽集団=カナロン・デ・ティンビキによる、2019年のアルバムが国内盤として登場です。 ● 南米コロンビアは、カリブ海沿岸やオリノコ川流域のジャノと呼ばれる平原、シエラ・ネバラやアンデスなどの山岳地帯、アマゾン地域など、その広い国土に多様な自然を有し、それ   HMV&BOOKS online


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第1部 儀礼と交換の原理(儀礼における場と構造;双系社会と婚資―フィリピン焼畑民の事例から)第2部 儀礼の生み出すもの(儀礼と還元論―中米の事例と機能主義;村落の形成と念仏講;スペインの都市民俗と祝祭)第3部 交換のもたらすもの(バングラデシュ農民社会の定期市;ネパールにおけるカースト間分業体系;アンデス高地の牧民と農民の関係)   Honya Club.com


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本書は霊長類から説きおこし、ホモ・サピエンスの出現する過程を跡づける第1部と農耕の起源と文明の発生を論じる第2部から成る。第1部では、石器など道具類の進歩の例証を中心に人類の進歩を論究する。インカ文明の研究で夙に斯界に知られる著者の多年にわたる実地踏査の体験を踏まえた、メソポタミア文明とアンデス文明の村落の確立・発展、階級の発生等の諸相を比較しながら人類文化の序幕を描いた第2部は特に瞠目に値する。第1部 人類の誕生と文化の進歩(人類の仲間たち―霊長類;最古のヒト―猿人類;ピテカントロプスとその仲間―原人類;ネアンデルタール人とその仲間―旧人類;古いホモ・サピエンスたち―新人類の出現;中石器時代―後氷期の環境と人類)第2部 農耕の開始と古代文明の夜明け(農耕牧畜の開始;文明への道)   Honya Club.com