一世を風靡しながら消えていったファッションの魔性を探る！ファッション考証学（ファッションとその時代；ファッション・イン・モーション；風と光を着る；ロールス・ロイスとレインコート；ファッション・ビジネス１９００年；ファッション複製論；流行の神話；チャールストンの時代；ロシア・バレエのコスチューム；エルテの装飾的世界；衣服と身体；２つのミリタリー・ルック；ガンジーとチャップリン――３０年代のモード；エレガンスへの回帰；変身の衣裳；ロシア・バレエの舞踏；ファッション、フリー・スペース；３０年代は"イット"の時代；イメージと鏡；ロング・スカートへの視線；ハレとケの衣裳；モードの言葉；複製としてのテキスタイル；マルセル・プルーストの衣裳学；スタイリストについて；最もアメリカ的な時代〓ローリング・トゥエンティ〓）１９２０年代＋３０年代（ジャズ・エイジの追憶；アール・デコ・プリズム；ヴァレンチノ最後の日々；ショッキング・ボトル；３０年代の気分；ストライプの流行；３０年代クロニクル）世紀末と現代（アーリー・アメリカンデザイン；世紀末の美術――アール・ヌーボー；アール・ヌーボーのインテリア；サイケデリック・アート；江戸小紋；ユートピアへの夢；時代のざわめきとの対話）　　　Honya Club.com

名作『バットマン：イヤーワン』のフランク・ミラー／デビッド・マツケリーコンビの原点。アメリカンコミックスの歴史を塗り替えた、伝説のハードボイルド大作！かつての恋人に裏切られ、宿敵キングピンに正体を知られてしまったデアデビルことマット・マードック。仕事を、友を、コスチュームまで奪われた彼に残されたものとは…。高貴なるヒーローの転落と再生を描く、男泣き必須の伝説的名作。四半世紀の時を超え、ついに邦訳なる。　　　Honya Club.com

ライバル、友情、親子、兄弟、お耽美、コスチューム、ｅｔｃ。胸をドキドキさせるような、うるわしの男性が登場する映画たち…。編集＆ライター陣は、昼夜を問わず映画について熱く語り合いました。「あの映画は心の１本です！」「このシーンがたまらないんですよ！」「彼らの関係性にはグッときました！」「とにかくスーツなんです！」「とにかくメガネなんです！」。妄想炸裂。もう、オススメ作品が出るわ出るわ。本書は、その中から７０本を厳選してご紹介いたしました。アナザー・カントリーアマデウスアメリカン・ヒストリーＸアレキサンダーイヤー・オブ・ザ・ドラゴンインタビュー・ウィズ・ヴァンパイアインディアン・ランナーインファナル・アフェアヴァン・ヘルシングウォーターボーイズ〔ほか〕友情・兄弟・ライバル…。乙女のためのオトコの映画全７０タイトルを、描き下ろしイラスト付きで紹介。ストーリーガイドのほか、特に注目したい登場人物と、その人物が活躍するお薦めシーンも詳しく解説。　　　Honya Club.com

死んだと思われていたブルース・ウェインが復活し、再びコウモリのコスチュームを身にまとう。だが、現在の彼はバットマンであると同時に、さまざまな脅威から社会を守るために、ゴッサムシティの仲間や世界各地のヒーローを集めて、永遠に続く正義のシンボルの旗を掲げた武装組織「バットマン・インコーポレイテッド」の代表であり出資者でもある。東京、パリ、アルゼンチン、オーストラリア、戦禍に苦しむアフリカの小村、貧困が蔓延しているネイティブ・アメリカンの居留地…闇の騎士のネットワークは世界各地へと広がっていく。悪が隠れる場所はどこにもない。…そう思っていた。だが、戦争の準備をしているのは彼だけではなかったのである。世界を取り囲む"ウロボロスの環"もまたしかり。大いなる獣が目覚め、世界を飲み込もうとする。世界最凶の犯罪者たちが秘密結社リバイアサンへの忠誠を誓い、悪の魔の手は病魔のごとく広がっていく…。今、闇の騎士の戦いが始まる。コウモリが羽ばたけば、リバイアサンがひねり潰そうとする。善と悪。新たな世界戦争の勝者となるのはどちらなのか？　　　Honya Club.com