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第1章 悪を新しく解釈する第2章 神の性質を考え直す第3章 自然悪の問題と自然法則による擁護論第4章 自由意志―それは幻想か、真実か第5章 自由意志による擁護論第6章 実践的神義論第7章 神義論と神の行動第8章 諸宗教との対話における神義論   Honya Club.com


JPY ¥2,860
Klaus Von Stosch/神がいるなら、なぜ悪があるのか 現代の神義論    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,100
楽しく読んで人生が変わる1冊。深層心理のさらに奥の世界を知ると"今日を生きる意味"が見えてくる。魔力の中に魅力のヒントを見い出した著者が、魂が真価を発揮する10の方法を提示。第1章 悪の魅力を徹底分析!(ワルっぽくないとモテない、魅力ない、人気がない;遠山の金さんはなぜシビれる魅力があるのか!?;モテる男は皆危険っぽい ほか)第2章 "魅力"を完成させる一〇の方法(魅力完成のポイントは一〇ある;御魂のゆがみを直そう―魅力完成ポイント1;ものの好き嫌いは、御魂の偏り ほか)第3章 才能は誰でも開く(才能をもたなければ魅力は発揮できない!;人は長い輪廻転生の旅をしながら、さまざまな才能を磨いている;人の能力はもっともっとある ほか)   Honya Club.com


JPY ¥524
脱法のプロたちの秘められた生態。「ヤクザに大人気の美容整形外科」悪のトレンド一挙公開。マンガ あなたの知らない極道の世界第1章 シノギのトレンド(ヤクザ直営のラーメン店、花屋が増えている;仰天!こんなにあるヤクザ直営サイト ほか)第2章 極道のプライバシー(健康オタクのヤクザが増えてるってホント?;ヤクザに大人気の美容整形外科 ほか)第3章 暴力のトリビア(抗争の科学―最新防弾グッズ大公開;ヤクザ恫喝マニュアル ほか)第4章 盛り場のオキテ(六本木「貸し縄張」の真実!;歌舞伎町が「ヤクザの見本市」になった理由 ほか)第5章 そこが知りたい山口組(山口組はなぜ巨大化したか?;山口組に入ってもメシは食えない? ほか)巻末特別付録 世界遺産にしたい!ヤクザ史跡ガイド   Honya Club.com


JPY ¥1,540
9割の不安やストレスは習慣で解決・解消できた!外資系エリートたちも身につけている即効スキル!年間1000人以上と面談し続けて発見した効果的なストレス解消スキルを専門家が指南!第1章 不安とは何か?ストレスとは何か?第2章 習慣1 好きなことをする第3章 習慣2 構える第4章 習慣3 区切る第5章 習慣4 捨てる第6章 習慣5 身体を動かす第7章 習慣6 書く・人に話す第8章 習慣7 新しい出会いを求めるなぜ、外資系エリートはハードな環境でも不安やストレスで潰れないのか?ストレスフルな時代のビジネスパーソンが絶対に身につけておきたい効果的なストレス解消スキルを年間1000人以上と面談しているストレスの専門家が指南!苫米地英人氏 推薦!一般社団法人 日本ストレスチェック協会 公認!実際に不安やストレスというのは、人によって違います。また、不安やストレスの捉え方というのも、人それぞれです。人によって、それぞれ違う捉え方をしているということは、その対策も多数あるということ。つまり、「自分自身に合った不安やストレスへの対処法」というのは、なかなか他人から教えてもらえない可能性が高いのです。また、今自分が抱えているものが不安なのか、ストレスなのかどうかさえ、はっきりしない場合もあります。ですから、本書にも、個々の不安やストレスに関する「具体的な対処法」は書いておりません。それよりも、不安やストレスに対処するために「根本的に大切なこと」について書きました。では、「根本的に大切なこと」とは、いったい何なのでしょうか?それが、本書で提案する「不安とストレスで悩まない7つの習慣」です。(「はじめに」より)第1章 不安とは何か?ストレスとは何か? ストレスそのものに良い悪いはない など第2章 習慣1 好きなことを   Honya Club.com


JPY ¥748
大したことじゃない。学校でのけ者にされても、家でひとりぼっちでも、僕が耐えれば済むことだから。でも、なぜ、お母さんが死ななきゃならなかったのか、それだけは何度考えても、分からなかった。少年・緑川イチローを襲った悲劇は、彼をとある研究機関と結び付けた。その機関の名は…「SHOCKER」。日本一有名な「悪の組織」を、新たな筆致で描き出す、ダークヒーロー・ライジング・ストーリー!   Honya Club.com


JPY ¥1,320
ライトオタ男子高校生の俺は、目覚めるととあるゲーム世界の悪役令嬢アクロディリアになっていた。ゲーム通りなら、こいつ(俺)は一年以内に没落する。…性格が悪すぎて、どこを向いても敵だらけのせいで。って、そんなことになってたまるか!俺はこれまでのアクロディリアの悪評をひっくり返すべく、魔法学園内に皆の憩いの場となる浴場を建造しようと奔走する。そんなある日、俺の部屋に上品な白猫が入り込んできた。おお、可愛い…と思ったら、頭の中に声が響いて―。『下郎!その身体を返しなさい!』「怒鳴り慣れてます感」満点の猫の声。そう、この猫、なんと本物のアクロディリアだったのだ!わけわからん、いったい何がどうなってる!?一方その頃、このゲーム世界の「主人公」であるアルカは、"厄介な男と厄介な問題"を抱えていて、なぜか俺も巻き込まれることに―。次から次に起こるハプニング!どうなる、俺の汚名返上大作戦!?   Honya Club.com


JPY ¥2,090
人間の日常行動の4割以上は「習慣」である。だから「良い習慣」を増やせば人生は劇的に改善する。第1部 個人の習慣(「習慣」のメカニズム―行動の4割を決めている仕組みの秘密;習慣を生み出す「力」―ファブリーズが突然大ヒットした理由;習慣を変えるための鉄則―アルコール依存症はなぜ治ったのか)第2部 成功する企業の習慣(アルコアの奇跡―会社を復活させた、たった一つの習慣;スタバと「成功の習慣」―問題児をリーダーに変えるメソッド;危機こそ好機―停滞する組織をいかに変革させるか;買わせる技術―ヒット商品を自在に生み出す秘策)第3部 社会の習慣(公民権運動の真相―社会運動はどのようにして始まるのか;習慣の功罪―ギャンブル依存は意志か習慣か)付録 アイデアを実行に移すためのガイド私たちは自分の意志で行動を決めていると思っているが、実はそうではない。人間の全行動の4割は「習慣」、つまり脳で考えることなく、無意識に身体を動かしているのである。したがって、この習慣のメカニズムを知ることで「良い習慣」を増やし、「悪い習慣」を減らすことができれば、人生は知らず知らずのうちに好転していくのだという。豊富な事例を挙げながら、知られざる「習慣」のメカニズムについて詳述した全米ベストセラー「消臭剤のファブリーズはなぜ突然ヒット商品になったのか」「アルコール依存症はなぜ治せるようになったのか」「大手アルミメーカーのアルコアはダメ会社から突如優良企業に変貌を遂げたのか」「スターバックスのスタッフを責任感の強いリーダーに育てるプログラムとは」。本書の著者によれば、これらはみな、「習慣」をうまく活用した成果であるという。普段、私たちは自分の意志で行動を決めていると思っているが、実はそうではない。人間の全行動の4割は「   Honya Club.com


JPY ¥2,420
ポストモダンの先駆的思想家ジャン・ボードリヤールは、日本では一九八〇年代に隆盛した消費社会論の中で若い論者に積極的に取り上げられブームとなった。一九九〇年代以降取り上げられることは少なくなったが二〇〇一年の同時多発テロ以降、グローバル化とテロリズムの関係に関しては二〇〇七年の晩年まで先鋭的な発言を続けた。本書は、そのボードリヤールが『象徴交換と死』で取り上げつつ、いつのまにか消えてしまった「死」の問題を引き継ぐという意識で書かれた、いわば「未完のボードリヤール」を完結させる思索の旅とでも言うべきものだ。美術史家でもある著者の視点は「3・11以降」の閉塞感に覆われた日本、間断なきテロリズムが止まない世界、そんな不安定な時代の中で私たちがどのようにすれば生の実感を回復できるのかというところからスタートするが、それは必然的に死者の問題へとフォーカスしていく。序章 今、なぜボードリヤール?第1章 『象徴交換と死』を読む第2章 アナグラムとしての日本、そしてアメリカ第3章 なぜ「悪の知性」は誕生したのか第4章 未完のボードリヤール―「死」の回帰性、断片性について終章 エピローグとしての対話―歴史的想像力の「詩的展開」捩れた世界のさらに向こうへ。ボードリヤールが「象徴交換と死」で取り上げつつ、いつのまにか消えてしまった死の問題を引き継ぐという意識で書かれた、「未完のボードリヤール」を完結させる思索の旅というべき書。   Honya Club.com


JPY ¥780
コンピューターメーカー・東洋電気と警察庁が、ある目的のためコンピューターによる"個人監視システム"を極秘に完成させた。しかし天才ハッカーを擁する秘密組織がこのことを察知、「二日以内に百億ドルを用意せよ」と警察庁を脅迫する。協力を要求された東洋電気は、システムの開発者・長我部萌子にハッカー対策を要請。だが、長我部はなぜか突如失踪、二日間のタイムリミットが迫る中、長我部を求め、彼女の同僚・吾妻圭介が必死の追跡を行なうが…。巨悪の殺意が吾妻を襲う。疾る戦慄、溢れるスピード感、期待の大型新鋭が抉る情報社会の裏面。新感覚ニューウェイブ・ハードサスペンス書下ろし力作。   Honya Club.com


JPY ¥770
愛とは何か、正義とは何か、欲望とは何か、なぜ過去の記憶に悩まされるのか、偶然性とは何か、人生に意味はあるのか、そして"私"とは何か。身近な物事を通して、人間の弱さや卑しさに眼差しをむける、倫理学の入門書。小さな倫理学のすすめ欲望の倫理学情念のない人間は倫理的なのか"私"という苦しみ世界の中心で"私"を叫ぶ天使たちの倫理学偶然性を問うことハビトゥスを歌うこと風や流れとしての"私"過去が苦しめ続けること"私"もまた暗闇の中にありき傷つきやすさ涙の中の倫理学さらば、正義の味方友達がいないこと倫理学も真理へと強制されるのか人生に目的はない悪と暴力性、あるいはサディズムとは何か"私"への救済と"私"からの救済"私"とは何か愛とは、正義とは、欲望とは何か、なぜ過去の記憶に悩まされるのか、偶然性とは何か、人生に意味はあるのか、そして、「私」とは何か。身近な物事を通して、人間の弱さや卑しさに眼差しをむける、倫理学の入門書。   Honya Club.com


JPY ¥748
なぜここまでタバコは憎まれるのか。ありとあらゆるところが全面禁煙になりつつある。自明のことのように進むこの動きの背後には、"科学"をたてにしたWHOの強引な世論誘導がある。はたして、その"科学"は本当に正しいのか。二〇一〇年二月、タバコが日本から消える?「テロとの戦い」とも見紛うタバコ排除の力学を暴く。第1章 肩身の狭い喫煙者第2章 なぜ、喫煙=悪になったのか第3章 本当のところタバコはどのくらい体い悪いのか?第4章 受動喫煙という詭弁第5章 喫煙をめぐるさまざまな議論第6章 このままでは自由が奪われる2010年2月、タバコが日本から消える…。なぜここまでタバコは憎まれるのか。科学を盾にしたWHO主導による完全禁煙の法制化が目前に迫り、暴走するタバコ絶滅の力学を暴き、待ったをかける議論書。   Honya Club.com


JPY ¥671
桜舞い散る新学期、入学の季節―。これを勢力拡大の好機と見た領家は、新メンバーをオルグするべく新入生歓迎会に乱入して勧誘演説を強行する。「学生注目!!我々は反恋愛主義青年同盟部である!高校に入ったら彼氏・彼女をつくり青春を謳歌しよう―そんな愚かな夢はきっぱりと捨てよ!」そして現れた入部希望者はまさかの美少女新入生・天沼皐。入部早々なぜか高砂に急接近する様子に領家のやきもきは爆発寸前で?「領家、待ってくれ!」「話すことなど、何もない!」悪の根源はいつでも恋愛!リア充爆発アンチラブコメ、怒涛の第3弾登場!美少女新入生がまさかの入部!?リア充爆発アンチラブコメ怒涛の第3弾。   Honya Club.com


JPY ¥902
かつては、日本のキツネが暮らしている地域では、人がキツネにだまされたという話は日常のごくありふれたもののひとつだった。それも、そんなに昔の話ではない。キツネに悪さをされた。キツネに化かされた。そういった話は、いまから五十年くらい前の二十世紀半ばまでは、特にめずらしいものではなかった。…ところが一九六五年頃を境にして、日本の社会からキツネにだまされたという話が発生しなくなってしまうのである。一体どうして。本書の関心はここからはじまる。そのことをとおして、歴史学ではなく、歴史哲学とは何かを考えてみようというのが、本書の試みである。第1章 キツネと人第2章 一九六五年の革命第3章 キツネにだまされる能力第4章 歴史と「みえない歴史」第5章 歴史哲学とキツネの物語第6章 人はなぜキツネにだまされなくなったのかターニングポイントは1965年だった! 私たちの自然観、死生観にそのときどんな地殻変動がおきたか? 「キツネにだまされていた時代」の歴史をいまどう語りうるのか? まったく新しい歴史哲学講義。(講談社現代新書)ターニングポイントは1965年だった! 私たちの自然観、死生観にそのときどんな地殻変動がおきたか? 「キツネにだまされていた時代」の歴史をいまどう語りうるのか? まったく新しい歴史哲学講義。   Honya Club.com


JPY ¥586
俺達は一度、引き裂かれて。もう二度と愛しあえないと絶望していた―。天使である天祐は、ただひとりの人、日嵩の願いを叶えるためにその身を砕く。だが、ある恩恵により日嵩の許へと戻ってくる!その頃、天祐によって記憶を封印されたもう一人の天使、日和は、初めての恋と時折浮かんでくる過去の断片に怯えていた。優しい恋人、室谷を愛しているのに怖いなんて。更に、なぜか仕事先のカメラマン、来栖に触られると気分が悪い。やがて日和の前に…。   Honya Club.com


JPY ¥858
世界を席巻する排外主義的思潮や強権的政治手法といかに向き合うべきか?ナチスによるユダヤ人大量虐殺の問題に取り組んだハンナ・アーレントの著作がヒントになる。トランプ政権下でベストセラーになった『全体主義の起源』、アーレント批判を巻き起こした問題の書『エルサレムのアイヒマン』を読み、疑似宗教的世界観に呑み込まれない思考法を解き明かす。序章 『全体主義の起源』はなぜ難しいのか?第1章 ユダヤ人という「内なる異分子」第2章 「人種思想」は帝国主義から生まれた第3章 大衆は「世界観」を欲望する第4章 「凡庸」な悪の正体終章 「人間」であるために   Honya Club.com


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たとえば年金記録消失問題で露呈した不都合な事実の隠蔽、解決の先送り、発覚後の対応の悪さ、責任追及の曖昧さ等、これら現代日本の至るところで共通して見られる問題構造の核心は、適切な課題解決メカニズムの不在、一口に言えば、「ガバナンス」の欠如である。―「新しい日本をつくる国民会議」等で発言する政治学者として特筆される著者が、2001年以降の「小泉改革」から最近の「ねじれ国会」まで、ガバナンスを機能させる条件と方法を常に見据えつつ展開する時論集480頁。日本ガバナンス改革のジレンマこれからのわが国政治の舵取りと課題小泉首相のパラドックス「対抗ストーリー」を伝えるメディアを聖域なき構造改革のすすめ政治の構造改革を進めるために―小泉構造改革はなぜ進まないのか21世紀臨調が促す「政治にこそ構造改革」を制度としての首相主導―比較の視点から提言「強い政権」づくりのための15カ条〔ほか〕   Honya Club.com


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最悪を0.1秒で最高に。だから、今日が人生で一番面白い日。第1章 天才たちの見方道―あの人はこんな見方をしていたのか!(ソクラテス式・悪妻(悪夫)の見方―哲学者ソクラテスはこう言っています。「ぜひ結婚しなさい。よい妻を持てば幸せになれる。悪妻を持てば○○になれる」さて、○○とは?;秋元康式・運の見方―タクシーから降りたその足に、なんと犬のウンコが直撃!このとき、作詞家の秋元康さんは感動して動けなくなったそうです。なぜ感動したのでしょうか? ほか)第2章 お金の見方―お金がドンドンやってくる人の考え方―(鈴木おさむ式・悲劇の見方―友人が、1億円の借金を背負い、1日200件も怖い取り立ての電話で苦しんでいたとします。さて、こんなときあなたならどう励ます?;矢沢永吉式・30億円の借金の見方―信頼していた部下にだまされて30億の借金を背負ってしまった矢沢永吉さん。「もうダメだ」と落ち込む日々のなか、この出来事を○○だと思えばいいと考えたら開き直れたそうです。その○○とは? ほか)第3章 夢を叶える見方―夢がアッサリ叶う人はこう考える!(夢の見方1 日本チャンピオン編―日本チャンピオンの格闘家たちには共通点があるそうです。それは、ベルトをどこにしまったか忘れていること。それはなぜ?;夢の見方2 人気絵本作家・のぶみ編―人気絵本作家の、のぶみさん。オーラが見える人に、「のぶみさんのオーラは赤と青にクッキリ分かれていますね」と言われたときにこう返しました。「要は、金色ってことですね」と。さてその真意とは? ほか)第4章 マイナスがプラスに反転する見方―あ、こんな見方があったのか!(思い通りにいかないときの見方―「福島先生ならどんな居酒屋をつくりますか?」いつか自分の居酒屋をひらきたいという   Honya Club.com


JPY ¥1,540
私たちは「なぜ人は生きなければならないのか」を解くための暗号に囲まれているのだ。友だちのさりげないひと言に、印象的な本の一行に、ひどく傷ついた出来事、裏切りや失望や怒りの中に、「自分の魂とはなにか」を解き明かすヒントがあるのだ。数々の霊能者と"交流"して見えてきた「あの世」からのメッセージ。霊能者でもない私はなぜこんな本を書くのか、ということについての少し長い「まえがき」第1章 あの世への行き方(「逝きたいのに逝けない」人たち;「あの世」とは、どんなところなのか ほか)第2章 時間の止まった者たち(日本一の幽霊集合住宅での出来事;霊道あるところに幽霊屋敷あり? ほか)第3章 神々の黄昏(龍神さんの"パシリ"を仰せつかる;大きな龍神さんの力に見合う信仰心とは ほか)第4章 私たちは何者なのか(鞍馬山の魔王殿で出会ったホンモノの「天狗」;地球が滅んだら、私たちの魂はどうなるのか ほか)第5章 笑って明日を迎えるために(「悪」とはいったいなんなのか?;「秋葉原無差別殺傷事件」を引き起こしたもの ほか)『九十歳。何がめでたい』などベストセラーを出し数々の文学賞を受賞している佐藤愛子さんの娘である著者。佐藤さんの著書に度々登場する様々な霊現象を同じように体験し見えてきたこの世の生き方、しあわせとは何か。生活の中に実はあふれているあの世からのメッセージをユーモアに満ちた文章で紹介。   Honya Club.com


JPY ¥2,530
子どもが「自分ごとの問い」を見つける13実践。「課題探求型授業」。全時展開と板書掲載。授業のつながりや、生徒の振り返りも充実!第1章 理論編(なぜ、いま道徳科授業に「問い」が必要なのか?;パッケージ型ユニットはなぜ道徳科授業を活性化するのか?;パッケージ型ユニットを活性化するグループ・モデレーション)第2章 実践編(第1学年/5月 自分の可能性を伸ばすには、どうすればいいのだろう;第1学年/11月 人と人とが支え合って生きることは、どうして大切なんだろう;第1学年/1月 かけがえのない生命を尊重するとはどういうことだろう;第1学年/2月 「共によりよく生きる」とは、どういうことだろう;第2学年/9月 「働くこと」とはどういうことだろう ほか)道徳科授業における「自分ごと」の学びとは?◎道徳の授業で、「きれいな回答」は出てくるけれど、はたして本当に感じていることなのだろうか?◎教材を読んで、ただ既知の考え方をなぞるだけになってしまう道徳科の授業で、このような悩みを持ったことがある先生もいらっしゃるのではないでしょうか。一体なぜ、道徳科授業は「形だけ」になりやすいのでしょうか?それは、子どもたちが実生活のなかで道徳的価値を学ぶプロセスと、道徳科授業でのプロセスが、ずれているからかもしれません。子どもは道徳的価値を複合的に学ぶ子どもたちは、日常生活のなかで、すでに「道徳的価値」について多くを学んでいます。そのなかには、まだ「自分ごと」として受け止められていないことがあります。「友だちとはけんかせず仲良く過ごしましょう」「悪いことをしたら謝りましょう」〓〓そうわかっていながら、実行できない。そんな経験を、多くの子どもたちはすでにしています。 一方で、現在の道徳科授業の多くが、1単位時   Honya Club.com


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「絶対善」も「絶対悪」もなく、その時々でつくられた"掟"に従い行動するという"特異"な文明を持つ日本。各自で行動を自制すること以外に、秩序維持の術を持たないこの国の強さ、そして弱点とは…。明治維新の成功から、コロナ禍における日本政府の対応が遅れた理由まで、「和」を乱してはいけないというルールが息づいた日本人独自の集団行動パターンを解明する。第1章 個人主義者の国・日本の政府の行動は外国からは変に見える(コロナ騒動に見る日本の不思議の解説 その一 日本政府;コロナ騒動に見る日本の不思議の解説 その二 日本の国民 ほか)第2章 明治維新・日本の歴史を動かしてきたモノ(日本における時代の変遷;明治維新はなぜ成功したのか ほか)第3章 日本式システムにおける政治(日本における現実の政治とは;日本における政治は「理想の実現を目指すものではない」 ほか)第4章 日本式システムの利点(日本では相手を滅ぼすための虚構による戦争はしないので、世界一の長寿国になった;虚構による戦争 ほか)第5章 現在の世界情勢における"虚構"の存在と、日本文明の利用方法(現在の世界情勢だと、近未来に再び"虚構戦"が発生する可能性がある;"虚構戦"は、感情の戦いである ほか)「十七条の憲法」から読み解く日本文明(下)―日本人が創り出した"日本"というシステム―   Honya Club.com


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25年前、ヴィクの地元で起こった殺人事件。元恋人からその再調査を依頼された彼女は、刑を終えた犯人を訪ねるものの、強く拒絶されてしまう。事件関係者にはなぜかウォーショースキー家の人間を激しく敵視しているものがいる。どうやらヴィクのいとこにして人気スポーツ選手だった、ブーム=ブームと何か関係があるようなのだが…。生まれ育った街の巨悪と過去の因縁。最大のピンチの中で見つけ出した逆転の糸口とは?元恋人から依頼を引き受けた探偵ヴィクは、二十五年前に起きた殺人の真相を追う。事件の裏に潜む巨大な闇とは!?   Honya Club.com

(PR) 国賊論

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ニーチェは「現代は排泄する力をもはやもたない一つの社会だ」(「権力への意志」)と言った。本来、社会から排除されるべき「汚物」が政権中枢にもぐりこみ、内側から国家に火を放った。これは一時的な現象ではない。世界史的に見れば近代大衆社会の末期症状と言えるし、短いスパンで見れば平成の三〇年間にわたる制度破壊の帰結である。安倍晋三という究極の売国奴がなぜ長期にわたり野放しにされてきたのか。われわれは歴史と思想史により、目の前で発生している状況を理解しなければならない。はじめに 勝ったのは心理学であり、負けたのは人間である第1章 安倍晋三論第2章 反日国賊売国奴 安倍晋三の正体第3章 今こそ保守思想を読み返す第4章 それでもバカとは戦え!第5章 衰退途上国日本おわりに 過去の悪霊と戦うために"これまで安倍晋三がついてきた代表的な嘘"一覧ポスト安倍の小泉進次郎によって日本はぶっ壊される!国会を揺るがしつづけた「桜を見る会」問題を皮切りに、安倍政権はいま窮地に立たされている。新型コロナウイルスに対する政府の動きは後手後手に回り、海外メディアからも叩かれる始末。内閣の支持率も急降下中だ。消費増税で日本経済の底が割れた状態のなか、コロナショックのなかオリンピックの開催すら危ぶまれている。国民生活はどこに向かっているのか?さらに法解釈はじめ、安倍政権の失政や失策から、そこには長期政権による驕りがあるのではないかと厳しく指摘もされている。またこれまで安倍政権の熱烈な応援団だった評論家や作家が、なんと脱兎の如く逃げ出してるのが現状だ。これまでも安倍政権を激しく批判をしつづけてきた適菜収氏が詳細にかつ大胆に安倍政権に潜む悪を分析し、その問題の本質を抉る。そこに見えて来たのは「国賊」ともいえる無知蒙昧な政   Honya Club.com


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本書は、純粋的な議論の中で現実の公的ニーズが軽視され、制度の改悪化につながっていくことを防ぎ、公的ニーズの変化に対応した望まれるべき財政の新しいシステムの方向性とはどのようなものかを明らかにするものである。序章 いま何が問われているのか:本書の目的と構成第1章 財政赤字の現状分析(財政赤字の法則性;日本ではなぜ膨大な財政赤字がもたらされたのか;財政赤字の問題点)第2章 財政赤字に対する諸改革案の検証(消費税シフトは望ましい改革か;所得税は悪の根源か;国債の発行は将来世代に禍根を残すか)第3章 財政政策の有効性について(ケインズ的政策は意味を失ったのか;現在の日本における積極的財政政策の必要性;日本の経済システムの変化の方向―今後求められる技術をめぐる政策について)第4章 参加型財政新システムの理念(高齢化社会の到来と財政需要の増大;政策決定過程における住民参加:地方財政の歴史的経緯;「参加型」が示す具体的方向)第5章 新システム構築のための具体的方策(所得税制の改革;徴税システムにおける最新情報技術の導入;行財政改革の推進と情報公開)   Honya Club.com


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資本主義社会を倫理的に生きることは可能か?愛し、赦し、共に生きるための「究極のリベラルアーツ」。国際基督教大学の必須教養科目を書籍化。この世界を見るための「準拠枠」 一人の犠牲で、みんなが幸せになれるとしたら?キリスト教と日本の人権思想 なぜ、すべての人間は等しく尊厳を持つのか?旧約聖書の創造信仰 「この世界のいま」「私たちのいま」はなぜあるのか?旧約聖書の成立 耐え難い絶望のなかで、なぜ生きなければならないのか?新約聖書の「赦し」 被害を受けたとき、あなたは加害者を許せるか?新約聖書の信仰義認論 あなたの人生の「傷」、そして「使命」とは何か?絶対平和主義と正戦論 この世界に、正当な暴力や戦争はあるのか?キリスト教と自然科学 科学が事実を語るとき、神は何を語るのか?この不条理な世界と神義論 なぜ、この世界に悪が存在するのか?人間の有限性と「祈り」 この理不尽な世界で「なぜ」と問う人間の有限性と「祈り」 この理不尽な世界で「なぜ」と問う資本主義と共存の倫理 競争社会で出し抜かず生きることはできるのか?キリスト教と環境倫理 私たちは動物や自然をアガペーできるのか?この資本主義社会を倫理的に生きることは可能か?《愛し、赦し、共に生きるための「究極のリベラルアーツ」。7人の学生と神学教授が、12の対話の果てに見つけたものとは?――国際基督教大学の必須教養科目を書籍化》信仰とは「なぜ」と問う勇気。たしかにこの世界は、不条理と理不尽に満ちている。しかし、私たちには「なぜ」と問う力がある。神学は現代社会を支えるもっとも影響力のある思想の一つである。20億人以上が信仰する世界宗教のキリスト教について知ることは、世界人口の3割以上の人たちが共有している価値観や世界観に耳を傾けることでもある。キリス   Honya Club.com


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信"なき現代へ。嘘、嫉妬、偽善、プライド…悪へと傾く心を欠けることなく具えている「悪人」とは、他ならぬ自分自身であると深く頷く"信"が生じるその時、現在を生ききる"救い"が成就するのだ。「よきひと」との出遇いが開く、親鸞・浄土真宗における信の内実を解き明かす!『歎異抄』"原文"と"現代語訳"いま、なぜ『歎異抄』なのか『歎異抄』の基礎知識『歎異抄』の内容―各条の要約『歎異抄』に見られる親鸞の信仰と救い『歎異抄』と悪人正機『歎異抄』と「他力」の教え追善供養と念仏「無碍の一道」とは何か『歎異抄』に見える親鸞の人間的魅力『歎異抄』はカルト宗教を否定する声に出して読みたい『歎異抄』の名言(一)声に出して読みたい『歎異抄』の名言(二)声に出して読みたい『歎異抄』の名言(三)声に出して読みたい『歎異抄』の名言(四)清沢満之と『歎異抄』近角常観と暁烏敏の『歎異抄』観金子大栄と曽我量深の『歎異抄』観現代人と『歎異抄』?信?なき現代(じだい)へ 嘘、嫉妬、偽善、プライド・・・悪へと傾く心を 欠けることなく具(そな)えている「悪人」とは、 他ならぬ自分自身であると深く頷く<信>が生じるその時、 現在を生ききる<救い>が成就する。 「よきひと」との出遇(であ)いが開く、親鸞・浄土真宗における信の内実を解き明 かす!   Honya Club.com


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原発をはじめ科学技術にかかわる社会問題は、科学技術の問題である以上に、人間の内面や社会のしくみに深く関係している。身近な具体例を素材に、科学・技術・社会の境界面で発生する「構造災」を科学社会学の視点から一貫して捉える先駆的な力作。専門知が社会問題に転化する地平を浮き彫りにし、問題解決の糸口を探る。1章 天災と人災のあいだの失敗―事故はなぜなくならないか(科学技術は善か悪か;一九世紀の爆発事故―「知の失敗」とは何だろうか;二〇世紀の墜落事故―「知の失敗」を産出し続けるシステム;リスク論批判)2章 科学技術政策のジレンマ(知の隙間をどうみるか;科学技術政策をつくっている言説;議論は巡る―科学技術決定論と社会決定論の循環;科学技術複合体と問題の全体像)3章 科学技術複合体への期待と成果の落差の社会的意味(新エネルギー技術開発の登場―OPECとOTEC;日本のOTEC開発過程;不確実性と意思決定―エネルギー問題と地球環境問題の光と影;進べきか、留まるべきか―OTEC再登場の文脈)4章 ためにする知をこえて―「知の失敗」の克服のために(学際研究の通念につきまとう幻想;閉じたエリート路線―あるSTS;閉じた大衆路線―もうひとつのSTS:専門家と非専門家の合作の条件)5章 自己言及・自己組織型の提言(テクノクラシーから距離をとる;テクノ・マスデモクラシーから距離をとる;足下からの制度再設計への提言;じわり型問題への提言―原子力とGM作物)科学技術に関わる社会問題は、人間の内面や社会のしくみに深く関係している。本書は、身近な具体例を素材に、科学・技術・社会の境界面で発生する「構造災」を、科学社会学の視点から一貫して捉える先駆的な力作。   Honya Club.com


JPY ¥1,495
男がみても、気になる男たち。いま、最前線に立つ知的スーパースターたちを、男の視線で捉えてみると、見えてくる、わかってくる"男というもの"が…。赤川次郎 本物の男の優しさとは糸井重里「インテリげんちゃん」の中休みつかこうへい アク強く「悪」を演出する北方謙三 「男」を描く男の素顔根津甚八 いまも革ジャンが似合う贅沢な男加藤和彦 日本人の顔をした英国紳士南伸坊 面白うてやがて哀しき高橋三千綱 小学生にしてすでに経済的自立を果した「恐るべき子供」宮本文昭 「醜いアヒルの子」だった世界のオーボエ奏者伊集院静 なぜかくももてるのか中沢新一 賑やかな現代の伝道者さだまさし 流れ去る「時」をうたう吟遊詩人野田秀樹 生傷が絶えない過激な喜劇王田中康夫 THIRSTYなトレンド・ウォッチャー原田宗典 「時々、風と話す」川西蘭 童謡「森の熊さん」のように比留間久夫 倒錯世界を描く美青年作家椎名誠 周りを見る細めた目が美しい安西水丸 女きょうだいの中で育つということ嵐山光三郎 元ガキ大将にみる「男」の本質志茂田景樹 夜、「孔雀」に変身する村松友視 複眼で自己凝視する「小説家」田原総一朗 エキサイティングに時代を演出する石原慎太郎 失われつつある「父」の原型   Honya Club.com


JPY ¥806
「ユダヤ=フリーメイソンの陰謀」、「アメリカ軍の陰謀」、「CIAが私を見張っている」などなど、世に陰謀論の種は尽きない。陰謀論者とそれを信じるものに混乱はない。つまり、陰謀を企てている奴が「悪」なのだ。きわめて単純である。しかも、陰謀論はすたれない。どうしてか?人はなぜ、そんな単純な陰謀論にハマってしまうのか?―に多角的にアプローチした、読んで納得!痛快な一冊。1 陰謀は進化する(庶民派陰謀論序説―僕らはみんな、陰謀論が大好きなのだ;サブリミナル効果―誰かが私たちを洗脳しようとしている ほか)2 陰謀は繰り返す(日本ロッジ元グランド・マスター・ロングインタビュー―ベールを脱いだ日本のフリーメーソンたち;UFO陰謀論―アメリカ政府はUFOの事実を隠蔽している? ほか)3 陰謀にハマった人びと(謀略を暴く"国際派ジャーナリスト"―落合信彦さんの二〇世紀最後の"真実";「M資金」という不滅のホラ話―いまなお日本のウラ経済を跋扈する巨額融資話=「M資金」 ほか)4 この世に陰謀がはびこるワケ(「陰謀」の精神分析学―「妄想」の世界に潜む「超越的他者」;「陰謀」の民俗学―鉄筋コンクリート完全防音状態の心の小部屋=サティアン ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,870
地政学がブームとなっている。八〇年代には戦略論がもてはやされていた。にもかかわらず、日本人に戦略的思考は身につかず、政府の外交力も向上していない。一体なぜなのか。この問いに応えるべく、ベストセラーとなった戦略論を俎上に載せ、その誤謬を明らかにしてゆく。その上で、アメリカ、中国、日本など主要国の戦略を概観し、戦略とは何かを指し示す。日本を取り巻く現実を踏まえた上で、戦略論の根本を論じた本書は、これからの日本を考える上で必読の書である。第1章 閉じられた思考の円環第2章 経済と技術は戦略を超えるのか第3章 敗戦は「絶対悪」なのか第4章 地政学から戦略論へ第5章 政治が戦略を決める第6章 グランド・ストラテジーと歴史第7章 アメリカの戦後と核戦略第8章 中位国の核戦略と日本第9章 新時代を拓く「RMA」の虚実第10章 日本にとっての戦略思想「アメリカの影」の下、独自の外交ができずにいる日本。非現実的な外交論の数々を指摘し、戦略的思考を回復するための手立てを示す。真の実力を身につけるための必読の書。   Honya Club.com


JPY ¥1,456
哲学の言葉には、生き残る力がある!思考の巨人たちに聞けば、あなたの悩みは小さくなる。第1章 生きるとは、人間とは(哲人たちの悩みはわたしたちと何かちがっていたのか―人生の苦しさから逃げる考え方;哲学は自分の何を解決してくれるのか―通用する哲学、通用しない哲学;動物は何も考えてなさそうで気楽でいいですよね―思考ができるからこそ、人間は苦しむ;生きている意味がわかりません―とりあえずビール、ではなく、おれはビール!)第2章 知性とは、本性とは(哲学者が考えるときは―なぜ考えても考えてもわからないのか;多重債務者を救うのは、神なのか?現金ではないのか―宗教は人を救える力があるか ほか)第3章 自己とは、他者への愛とは(自分探しで、自分を見失う―本当に有効な自分探しの旅についての案内パンフレット;なぜ、自分よりもできないアイツが出世?―人間関係の哲学1 命令する者と命令される者 ほか)第4章 正義とは、悪とは(悪いことをすれば、悪いことがおこるって、ホントですか―あんたと別れたからアタシ不幸になっちゃった、という思考回路の根本;わたしは男だが、暑くて暑くて、ミニスカをはきたい―ミニスカと構成主義の淫らな関係 ほか)哲学の言葉には生き残る力がある。哲学は何を解決してくれるのか。様々な悩みや問題を思考の巨人たちとともに考える。生活と哲学がどうつながるのか、独自のユニークな視点で読み解く。   Honya Club.com


JPY ¥1,540
タバコ・酒・ギャンブル、衝動買い、間食、夫婦喧嘩、マイナス思考…etc.悪習慣よ、サヨナラ!!あなたの人生をガラリと変える6つのステップ。序章 「やめたいのにヤメられない!」というあなたへ―自分の中にある「理想」と「現実」の声に耳をすませよう第1章 あなたは、なぜそれをやめられないのか?第2章 「やめる」と「やめない」、どちらがおトク?第3章 あなたにとっての「心躍る目標」って何?第4章 あなたは、この「苦痛」に耐えられますか?第5章 ここが肝心!「自分の感情」とどうつきあうか?第6章 やめることが快感に!「10秒日記」を書こう終章 悪習慣とサヨナラしたら人生が変わった!―さあ、あなたも新たなステージに踏み出そう悪習慣よ、サヨナラ。タバコや酒、ギャンブルから、衝動買い、間食、夫婦喧嘩、マイナス思考まで、誰もが悩んでいる悪習慣が無理なくやめられる。人生をガラリと変えてくれる画期的な手法を紹介。   Honya Club.com


JPY ¥1,540
日本は世界最古の国である―天皇は世界的にも貴重な存在である―日本人には古代からの感性がある―日本人は柔軟で勤勉で謙譲心がある―東條英機の直系曾孫にあたる著者が、日本および日本人に贈る激励のメッセージ。プロローグ 東條家とわたし(東條家に生まれて;日本人としての自覚;神社人のはじまり;東條家と神道)第1部 日本国起源篇(建国の意味を知らない日本人;国家思想教育はほんとうに悪なのか?;「建国記念の日」の意味;世界から尊敬される日本の皇室;日本の保守派が大衆化しない理由;「国」ではなく「国家」で議論すべし;「建国記念の日」の「の」とは何か?;人間の感覚のいい加減さ;神話を学ばない民族は滅びる;文化を継承するという義務;日本国創建の意味)第2部 日本人起源篇(日本人のルーツ;香港でのアイデンティティの変遷;なぜ休日のことを祝祭日というのか;酒造りも風呂の入浴も神道がルーツ)わたしたち日本人が、この国に生まれたことの意味とは。東條家という特異な家に生まれた著者が、自らのこれまでの体験と日本人として抱くべき誇りについて語る、ユニークな日本人論。   Honya Club.com


JPY ¥7,480
●1971年から続く、仮面ライダーシリーズが、次なる50年に向けて歩み出す記念すべき最新劇場版。1971⇒2021年⇒2071年と3つの時代を舞台に、仮面ライダー史100年を賭けた戦いに挑む!仮面ライダーは何のために戦い、何を守るのか?世界征服をたくらむ悪の秘密結社・ショッカーが"仮面ライダー"を生み出した1971年、人間から悪魔を生み出す組織・デッドマンズが暗躍する2021年、悪魔が完全に人間を支配下に置き、絶望が渦巻く2071年。3つの時間を舞台に、壮大な物語が展開される。世界を守るべく、仮面ライダーリバイ&バイスが、仮面ライダーセイバーが戦う!そして、謎に包まれた"仮面ライダーセンチュリー"とは、果たして人類の味方なのか? 【ストーリー】 ●世話焼きで家族想いな五十嵐一輝は、家族で営む「しあわせ湯」で古い切符が入った落とし物を拾う。持ち主である新幹線の整備士・百瀬秀夫の元へ届けに向かう途中で、一輝は強大な悪魔の襲撃に遭遇。自らの心に潜む悪魔・バイスと仮面ライダーリバイスに変身した一輝は、危機に駆け付けた小説家・神山飛羽真こと仮面ライダーセイバーと共に立ち向かうも苦戦。さらに2071年の未来から突如現れた謎の仮面ライダーセンチュリーから、まさかの攻撃を受け撤退を余儀なくされる--。彼は一体何者なのか?なぜ、仮面ライダーを襲うのか?さらに、時を同じくして世界各地に未確認の悪魔が出現!ソードオブロゴスの剣士たちが応戦するも、力及ばず謎の柱が地球に建ち始める--。不穏な動きを感じたジョージ・狩崎らフェニックスが調査を進めると、秘密結社ショッカーの存在に辿り着く。さらに謎の研究員・百瀬龍之介によって、ディアブロの真の野望とその行く末に待ち受ける2071年の衝撃の未来が語られる!一輝と飛羽真ら仮面ライダーたちは、全てを取り戻すため再び立ち上がる!果たして2021年に生きる仮面ライダーたちは、1号から受け継がれてきた歴史を繋ぐことは出来るのか?そしてカギを握る、仮面ライダーセンチュリーの正体と本当の目的とは!? ●※仕様は予告なく変更する場合がございます。 ●【この商品は''Blu-ray Disc''専用ソフトです。対応プレイヤー以外では再生できません。】 (C)「ビヨンド・ジェネレーションズ」製作委員会(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映 作品情報 原作: 石ノ森章太郎 声優: 木村昴 監督: 柴﨑貴行 音楽: 中川幸太郎 音楽: 山下康介 出演: 前田拳太郎、内藤秀一郎、日向亘 収録内容 構成数|1枚 合計収録時間|00:00:00 【特典】メイキング 初日舞台挨拶 PR集 データファイル ポスタービジュアル オーディオコメンタリー 柴﨑貴行 監督 × 脚本 毛利亘宏 × 望月卓 プロデューサー [1Disk] テレビ方式: 1080p ディスクタイプ: 片面二層 画面サイズ: 16:9 色彩: カラー 動画規格: H.264/MPEG-4 AVC オリジナル音声方式: リニアPCM5.1chサラウンド 音声解説言語: バリアフリー日本語音声ガイド 音声解説音声方式: リニアPCMステレオ 音声解説音声方式: ドルビーTrue HDステレオ 字幕言語1: バリアフリー日本語字幕 JMD (2022/10/12) メーカー商品詳細ページはこちら ホーム すべてのカテゴリー ブルーレイ・DVD・CDソフト 映像ソフト Blu-rayソフト 家電 ●収録時間:97分 ●枚数:1枚組 ●音声: 1.リニアPCM(5.1ch) 2.バリアフリー日本語音声ガイド:リニアPCM(ステレオ) 3.ドルビーTrue HD(コメンタリー:ステレオ) 【キャスト】 ●前田拳太郎 木村 昴(声の出演) 内藤秀一郎 ●日向 亘 井本彩花 濱尾ノリタカ 浅倉 唯 関 隼汰 八条院蔵人 小松準弥 田邊和也 ●山口貴也 川津明日香 青木 瞭 生島勇輝 富樫慧士 岡 宏明 市川知宏 アンジェラ芽衣 庄野崎 謙 ●知念里奈 映美くらら 戸次重幸 【スタッフ】 ●原作:石ノ森章太郎 ●脚本:毛利亘宏 ●監督:柴崎貴行 【収録内容】 ●本編 【音声特典】 ●オーディオコメンタリー ・柴崎貴行 監督 × 脚本 毛利亘宏 × 望月 卓 プロデューサー 【映像特典】 ●メイキング ●初日舞台挨拶 ●PR集 ●データファイル ●ポスタービジュアル/ホーム/すべてのカテゴリー/ブルーレイ・DVD・CDソフト/映像ソフト/Blu-rayソフト/ワーナーホームビデオ   エディオン -公式通販サイト-


JPY ¥2,090
日本人は在日コリアンをよく知らないために、ステレオタイプ化して見る傾向がある。しかし、実際の在日コリアンは、それぞれの思いを抱えながらさまざまに生きている。本書は、在日コリアンの差別問題を取り上げた文集である。1部 開かれた存在となるために(マイノリティの幸運;のびのび、生き生き、「キムとして」―牧師館にオモニ宣教師がやって来た!;在日コリアンのアイデンティティと精神障害―特に在日症候群について)2部 差別事件に第三者的立場はない(差別事件を目撃して;なぜ被害者が「悪者」になってしまうのか;歴史から学ぶ)3部 「同化」ではなく「共生」を(差別から見た自分史断片;悔い改めて・赦されて・生きる;日向基地雑感 ほか)加害者は人権に敏感でなければならないはずの宗教家(牧師)であり、被害者もまた牧師であるという1つの差別事件から、本書は生まれた。歴史認識を欠落させた大多数の日本人社会の『一般常識』への啓発の書。   Honya Club.com


JPY ¥660
「国策捜査」とは、特捜検察が政治や世論に背を押されるかのように突き進む、歪んだ捜査の一形態である。「秋霜烈日」のバッジを胸にし、巨悪を摘発する「最強の捜査機関」ともてはやされてきた特捜検察は、なぜ暴走し、冤罪や不祥事を続発させるようになったのか。その捜査の標的となった14人の証言をもとに、気鋭のジャーナリストが現在の日本の刑事司法システムの暗部と、それを報道するメディアの問題に鋭く斬り込んでいく話題作!村上正邦―罵詈雑言と恫喝で虚偽自白を強要した特捜部副部長三井環―裏ガネ告発の口封じを狙った薄汚き検察の「庁益捜査」鈴木宗男―世論に煽られて突き進んだ「筋書きありき」の暴走捜査村岡兼造―巨大な闇に蓋をした日歯連事件捜査の不公正(1)上杉光弘―巨大な闇に蓋をした日歯連事件捜査の不公正(2)尾崎光郎―特捜部とつるんで事件を歪めたヤメ検弁護士佐藤栄佐久―「もの言う知事」を抹殺し国を誤らせた強引捜査安田好弘―反骨の弁護士に襲いかかった警察・検察捜査の虚構田中森一―「闇社会の守護神」が明かす特捜検察の歪んだ実像西山太吉―検察が主導して隠蔽に走った国家の犯罪中山信一―事実無根の虚偽事件を捏造した警察・検察の犯罪細野祐二―50回もの「テスト」で証人を洗脳した特捜検察緒方重威―組織防衛に走る法務・検察の餌食とされた大物ヤメ検佐藤優―真面目な検事の「正義」が暴走する国策捜査秋山賢三―「再審請負人」が明かす刑事司法劣化の実相刑事司法のどこに問題があるのか―一四人の訴えから見えてきた病巣「国策捜査」とは、特捜検察が政治や世論に後押しされて突き進んだ歪んだ捜査である。被疑者は特捜検察の筋書き通りの事件の犯人にされ、それをマスコミが煽ることが多い。犠牲となった人々の証言を聞く。   Honya Club.com


JPY ¥2,200
男は、なぜ闘うのか?私は、何と闘うのか?ひとりのジャーナリストが身をもって経験した「男らしさ」の意味。二〇一五年十一月 試合当日私は何をしているのか?第1部 夏―本番五カ月前(私は「本当の男」なのか?;私は性差別主義者なのか?;私はパスしているのか?)第2部 秋―本番二カ月前(私は気にしすぎなのだろうか?;失敗したらどうなる?;なぜ、誰も私に触れてくれないのか?;なぜ、負けてはいけないのか?;なぜ、男は闘うのか?)一週間後エピローグ 二〇一七年女性として生まれた著者。しかし心の性と体の性が一致せず、30歳の時に男性になる。ただ、外見は男性になったものの、社会で「男らしく」行動するとはどういうことか、かえって悩むことに。そこで、最も男らしいとされているボクシングの世界を見ることに決め、アマチュア・ボクシングのチャリティーマッチに思い切って応募する。「男らしさ」、そして「男性」とは何なのか? 男性としても、ボクサーとしてもまだ歩き始めたばかりの自己を見つめたノンフィクション。男はなぜ闘うのか? 私は何と闘うのか?ひとりのジャーナリストが、身をもって経験した 「男らしさ」の意味。......トランスジェンダーの物語は(略)たいてい、こんな幸せの象徴とともに締めくくられる。主人公の男女は、肉体的な変化を通して、「ついに本当の自分になりました」。いい話ではあるし、実際にそういった面もあるのだろう。(略)けれど私の物語はそこでは終わらない。終着点は、まだはるか遠くにある。 私は30歳で転身を果たした「男の初心者」で、私の体は人間という存在の真実を明かしている。(略)けれど自分の体になじめばなじむほど、その持ち主として期待されることへの居心地の悪さは深まった。(略)なぜ、男は闘うのか? 本書は、その   Honya Club.com


JPY ¥1,650
パチンコはたいして勝てません。なぜこの一言をパチンコ業界は言えないのか…依存症、釘、換金、広告規制、カジノ、客離れ…業界のご意見番の2人が余すことなく語り、容赦なく斬るパチンコ文化論。パチンコジャーナリスト、カジノ研究家とのスペシャル対談も収録。第1章 グレーゾーン喪失が意味するもの第2章 インターネットの功罪第3章 パチンコ依存は悪なのか第4章 新装開店とイベントの狭間に第5章 POKKA吉田×大崎一万発×ヒロシ・ヤング・スペシャル鼎談ー1―換金と釘と警察と…第6章 木曽崇×大崎一万発×ヒロシ・ヤング・スペシャル鼎談ー2―カジノから見たパチンコの風景第7章 ホールの個性とパチンコの未来長らく娯楽の王様として君臨したパチンコ……。しかし、ここ数年は斜陽化が進み、閑古鳥が鳴くホールも少なくはない。不況に強いと言われたパチンコ業界だが、矢継ぎ早に起きる業界を取り巻く変化に対応できず、苦境に立たされている。震災時のバッシング、パチンコ高射幸性機の登場と規制、低貸スタイルの定着、パチスロ5号機から6号機への移行、釘問題、You Tuberの登場と広告規制など。ここ10年、業界ではさまざまな問題と出来事が起き、もはや娯楽の王様は過去の栄華……となりつつあるパチンコに魅入られ、半生を捧げた大崎一万発・ヒロシヤングの2人が「そもそもパチンコとは何なのか?」という根源的な問いから始め、メーカー、ホール、ファン、そして警察、さらにはカジノに依存症まで、パチンコ業界を取り巻くありとあらゆる問題に斬り込んだ一冊です。業界の過去と未来、現実、そして問題を真正面から論じた、これまでにないパチンコ論がここにはあります。もう、パチンコなんてヤメてしまえ……パチンコを愛し、その半生を捧げた2人が、パチンコを愛するが故に行き   Honya Club.com


JPY ¥524
北朝鮮ウォッチャーには信じ難い展開だった。初の日朝首脳会談で金正日総書記は日本人拉致について謝罪し、不審船についても関与を認めた。なぜ、今になって大幅な譲歩をしたのか。これは北朝鮮の「変革の始まり」なのか、それとも崩壊に怯える孤独な「将軍様」の「延命工作」なのか。日本は決して油断してはならない。また、北朝鮮近海には大油田があることをご存じだろうか。豊富な地下資源やビジネス・チャンスなど、正常化で追求すべき日本の国益もある。朝鮮情勢分析の第一人者が、正常化交渉に臨む北朝鮮の最新事情と金正日の思惑を追う。第1章 小泉首相訪朝の背景第2章 拉致問題解決への長い道第3章 なぜ国交正常化を急ぐのか―日本は国益を忘れるな第4章 北朝鮮最新情報第5章 工作船の脅威は消えるのか第6章 核は外交の切り札だ第7章 ミサイルは外貨や石油獲得の手段第8章 「悪の枢軸国」は崩壊するのか   Honya Club.com


JPY ¥1,760
悪魔"こそが正しい。―たとえ、洗脳された社会に「悪魔」と罵られようと、この潔癖で毅然とした真実の生き方を捨て去ってはいけない。我ら、日本の真の読書人階級が選び取るべき生き方がここにある。稀代の予言者にして百学の思索家、副島隆彦と高弟が暴く「誰も語らないこの世の真実」!アンブローズ・ビアス『悪魔の辞典』の現代的復活。正義―justiceは「正義判断」である官僚組織―なぜ彼らは責任を負わないのか税金―税とは国家の悪そのものである陰謀―「共同謀議」が正しい訳語エリート―ネットワークによって構成される支配階級社会工学―文明化外科手術正しい/間違い―正しいとはどういうことか良いこと/悪いこと―価値判断と倫理判断の違い自然―神が作ったもの自然法―自然権とはどう違うか啓蒙―自由な社会とは何か政治―気持ちよく日常生活を送るために資本主義―言葉の歴史に宿る巨大なウソ価格―「価値」から「価格」は生れないスピリチュアリズム―バラモン教の差別思想マインド―英語圏の人間が言うマインドは「心」か「思考」か?愛―人が心に安らぎがあり、穏やかに暮らせるこおポリティカル・コレクトネス―正義の名の下の検閲フェミニズム―まっとうなオトナになるために分析―世界を把握するための鋭利なナイフ預言者―抗えない魅力時に「悪魔」の言葉として黙殺される思想にこそ、社会の本当の真実は隠されている…。ビアス「悪魔の辞典」の現代的復活。稀代の予言者にして百学の思索家、副島隆彦と高弟が暴く「誰も語らないこの世の真実」とは。   Honya Club.com


JPY ¥880
近年、医学界では健康の考え方にパラダイムシフトが起きている。病気の原因を探る「疾病生成論」から、健康の原因を探る「健康生成論」へ。そこで人間が「健康」であるとは、どういうことか。本書ではSOC(首尾一貫感覚)、レジリエンスなど最先端の概念を縦軸に、ヒトラーや日本軍、ひきこもりなど多彩な例を横軸にして、斬新な「健康論」が展開されていく。さらに著者は問う。なぜ「世界一幸福だ」とはいうが、「世界一健康だ」とは誰もいわないのか。その背後に潜む「健康と幸福のパラドクス」の謎も読了後には氷解し、目前には「健康と幸福」の新世界が広がっていることだろう。現代医学の大転換―「健康生成論」の時代「心の健康」尺度の筆頭格・SOCとは?SOCの首尾一貫性、レジリエンスの柔軟性「悪」のレジリエンスと日本のヤンキー文化なぜ日本文化のレジリエンスは高いのかレジリエントなシステム・三つの特徴『失敗の本質』に学ぶレジリエントな組織「ひきこもりシステム」のレジリエンス混乱期には「病んだリーダー」が活躍するレジリエンスを高める「幸福の法則」ポジティブ心理学―幸福からウェルビーイングへ「健康」と「幸福」の関係に潜むパラドクス病気の原因を探る「疾病生成論」から、健康の原因を探る「健康生成論」へ。気鋭の精神科医が現代医療の最先端を俯瞰しながら、「健康」と「幸福」に潜む逆説を鮮やかに読み解く。   Honya Club.com


JPY ¥2,200
24年間を追ったドキュメンタリー映画(全国上映)の主人公。岩手県田野畑村の山地酪農家「吉塚公雄」初の自叙伝本。サスティナブルやSDGsといった持続可能社会の言葉が聞かれない50年前。時代は正に高度経済成長の真っ只中。「効率・成長・拡大・グローバル化」が当たり前であった。彼はなぜ、そのような時代の流れに逆行し、45年間(35歳まで10年間ランプ生活)も酪農教育の常識や目先の収益に拘らず、周りから全く理解されず「変人・馬鹿者」扱いされながらも、茨の道を自ら選択し、歩み続けたのか。そして、7人の子供を立派に育て上げた。その知られざる軌跡が今、語られる。そこには、譲れない一人の男の『愛と覚悟』があった。。〓〓 国内唯一の山地酪農家といわれる理由自家貯蔵牧草100%(野草50種類以上) ケミカルフリー野草50種類以上自然妊娠母乳育て(母と子は共に暮らす)※ 上記全てを行なっていることが国内唯一と言われる所以です・ひと(人)草:もろもろの人・民・庶民の意。『人草』は古事記にも登場する言葉で、人と草は同格であり、「人は草である」という意。・「草」に「楽」を重ねると「薬」の文字となる。【内容より】山地酪農とは野草と牧草の違い選択のしあわせ -野草50種類以上- 山地酪農創始者 猶原博士師との出逢い産土神の覚悟ランプの精救世主プライベートブランド『山地酪農牛乳』誕生秘話飼料高騰リスクゼロ酪農の原点山地酪農を謳う若者へ牛乳ロスの根本問題山菜と野草グラスフェッドの実態牛乳は人間次第で善にも悪にもなる真の食育子育てから観る心の豊かさひと草楽薬岩手日報 -いわての風-2008年〓2020年まで寄稿した41記事を掲載他   Honya Club.com


JPY ¥461
岡村は「小さい」からこそ岡村である関口宏の「仕切りの深さ」を考えるうつみ宮土理の「悪趣味」はなぜ許されるのか男の乳首が金になって、真の男女平等は近い長渕剛ドラマの基本はすべて「任侠」フジ系列各局女子アナがデンジャラスになる日SEXも食も本能であると喝破する川島なお美大場久美子の下手さが揺るがすドラマのテーマ「イチバン!」の善意は、未必のホメ殺しか能力よりお膳立てという安全策に頼るバラエティ〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥1,540
全ては因果応報です。善業を積むことなく、いくら祈願だけしても幸せにはなれません。そして善業を積む対象は無限に存在する他者なのです。自分だけが幸せになろうとすると悪業を積むばかりです。親切心・利他の気持ちこそが善業を積み、巡り巡って本当の幸せをもたらす近道なのです。第1章 悪業を浄化する(受けなければいけない苦しみを回避する;何度生まれ変わっても帰依する ほか)第2章 菩提心とは何か(善は弱く、悪はとても強い;傲慢さ、怒りを穏やかにする ほか)第3章 忍辱―怒りの感情に急ブレーキをかける工夫(人は見ているようには存在していない;実生活でも怒りはマイナスが大きい ほか)第4章 精進―善きことを積極的に行う理由(善いことは途中でやめてはいけない;無知は苦しみの根源となる ほか)第5章 禅定―幸せになるための隠された教え(なぜ多くの本山は人里離れた場所にあるのか;他者に批判されても落ち込まない ほか)自分の心が変わらなければ、運命は変わらない。しかし、仏教を正しく実践すれば自分の心を、運命を変えることができる。チベット仏教の教えを元に、仏教とは何か、その実践方法までを解説する。【もくじ】はじめに◆ 仏教とは、何か◆ 仏教と他の宗教との違い◆ 大乗仏教の道しるべ『入菩薩行論』第一章 悪業を浄化する◆ 悪業の解消はいかにすべきか◆ 悪業を直ぐに解消しておかねばならない理由◆ 日本の菩薩十善戒と悪業の浄化についてほか第二章 菩提心とは何か◆ 菩提心の功徳◆ 究極の親切心である、菩提心◆ 菩提心を起こす方法 因果の七つの教えほか第三章 菩提心を生きる◆ 菩提心を持つために必要な準備◆ 人々を幸せに導く菩提戒◆ 菩提心の功徳ほか第四章 忍辱 怒りの感情に急ブレーキをかける工夫◆ 怒りの持つ悪   Honya Club.com


JPY ¥859
テロとの戦い、ファンタジーの世界的ブーム、ネットでの中傷による殺人事件…。いまや社会において人々を動かしているのは「物語」である。80年代後半にイデオロギーによる社会設計が有効性を失い、複雑化する世界を見通すことが出来なくなった時、人々は説明の原理を「物語」の因果律に求めた。それは善と悪、敵対者、援助者など単純化された要素により成り立つ因果律である。それは分かり易さ故に人々を動員し政治をも動かし始めた。イデオロギーが「物語」に取って代わられた時代、世界はどこへ向かうのか?そのリスクはいかなるものなのか?「物語」が「私」と「国家」を動員し始めている。第1章 創作する読者と物語るコンピュータ(「物語」がイデオロギーを代行する時代とは;記号的価値としての「物語」 ほか)第2章 キャラクターとしての「私」(都市伝説と集合的な作者;「現実」は明治三十年代に作られた ほか)第3章 イデオロギー化する「物語」(新化論的な因果律の消滅した世界;「キャラを立てたい」日本 ほか)あとがき なぜ、ぼくは「近代的言説」を「擁護」しようとするのかテロとの戦い、ファンタジーの流行、ネットでの中傷による殺人事件…。イデオロギーに代わって「物語」が世界を動かし始めた。「物語」の動員力にいかに抗していくのか。これからの世界の行方を考える書。   Honya Club.com


JPY ¥2,200
水槽の脳―もし自分の脳が水槽の中にあるとしたら?すべり坂―もし安楽死を認めると、次にくる状況は?動物と心―動物は痛みを感じるか?オッカムの剃刀―仮説が2つ以上あるときの選択基準は?悪の問題―なぜ神は悪いことが起こるのを許すのか?囚人のジレンマ―最善の戦略は、協力か?裏切りか?…etc.欧米で超人気の教養書を完全翻訳。知識の問題心の問題倫理の問題動物の権利論理と意味科学の問題美学の問題宗教の問題政治、正義、社会欧米で人気の正統派教養書を完全翻訳。なぜ神は悪いことが起こるのを許すのか、仮説が2つ以上ある時の選択基準はなど、人生に必要な哲学の知識50を、体系的に解説する。心の荷物が軽くなる1冊。   Honya Club.com


JPY ¥1,320
腰痛で悩んでいる人も知っているようで意外と知らない。人類の宿命"腰痛"に打ち克つ52の方法。第1章 「腰痛」の正体(なぜ「腰痛」は起こるのか?―脊髄神経を覆う「硬膜」が圧迫されると痛みを感じる;腰痛と姿勢は関係ある?―姿勢の悪さが腰椎に負担を与える ほか)第2章 痛みのある「腰痛」対処法(急な痛みは冷やす?温める?―まず冷やし、炎症が治まってから温める;ぎっくり腰に襲われたら…?―まずは安静にして痛みが和らぐのを待つ! ほか)第3章 「腰痛」に効くストレッチ&トレーニング(腸腰筋に効く―ツボ押し&脱力運動でコリをほぐす;腹横筋に効く―電車や布団の中でも手軽にできる強化トレーニング ほか)第4章 「腰痛」を緩和する健康法(寝具の選び方は?―体の沈み込みは3センチ、枕の高さは6センチ以内;起床時の正しい腰痛予防法は?―上体→腰→ヒザ→股関節と徐々に体を伸ばしていく ほか)腰痛で悩んでいる多くの人に向けて、腰痛のしくみとその対処法や、腰痛に効くストレッチ&トレーニング、腰痛を緩和する健康法などをわかりやすく紹介。人類の宿命"腰痛"に打ち克つ52の方法を教える1冊。   Honya Club.com


JPY ¥713
なぜかいつも男にフラれてしまうまひるは、ある日、近所に住んでいたいけすかない男・夕夜と再会する。夕夜は大企業の御曹司でイケメン高身長といった典型的なハイスペック男。いつも女の子たちに囲まれていた。彼は昔、小学生のまひるに「俺のとりまきに入れてやる」などと言ってまひるを怒らせ、まひるとしては夕夜に悪印象しかなかった。そんな夕夜だが、大人になって落ち着いた様子でまひるを口説き、結婚へこぎつける。しかし、なんと彼はまひるのストーカーで!?何とか離婚しようと試みるも、夕夜にあの手この手で阻まれて、まひるもだんだん絆されてしまい……。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
苦の原因である「渇愛」を断ち切るためにブッダが示した実践法とは?仏教の出家修行者の代名詞である「比丘」のあるべき生き方とは?仏説を深く理解するための金言と修行者のよすがとなる峻烈な言葉の数々!第九巻は、「渇愛」を中心に据えて仏教と仏道の全体像を説く第二十四章と、心清らかにする聖道の完成に命をかける「比丘」を鮮やかに描く第二十五章!24 渇愛の章(覚者は遺言をしない―不放逸は最期の言葉;私は生まれ変わりますか?―渇愛に気づけば輪廻が分かる;苦しみの泥沼―邪見の構造;なぜ悪があるのか―悪が「生きること」を監禁する ほか)25 比丘の章(竜巻の真っ只中に生きる―危害を減らすために理性が必要;操縦不可能な命―智者は自己制御をする;自己破壊を招く「おしゃべり屋」―正しく語ることも修行の一つです;真理と事実―事実を知ること、真理に達すること ほか)"『法句経』の名で親しまれている初期仏教経典『ダンマパダ』の決定版!全26章・423偈の一つ一つを、スマナサーラ長老が詳細に解説する全10巻シリーズ。第九巻は、「第二十四 渇愛の章」と「第二十五 比丘の章」を収録します。" 0 amount 4290 4290 N 9784865641806 Y Y Y Y JPY 20144106 朝鮮戦争と戦後日本 20144106 本・雑誌 https://www.honyaclub.com/shop/goods/goods.aspx?goods=20144106 & etcaff=AFI-LS https://www.honyaclub.com/img/goods/book/S/87/785/357.jpg 特集論文(共通の朝鮮戦争像をもとめて―歴史像の対立とその克服のための努力;現代中国にとっての朝鮮戦争;戦後日本の経済復興と朝鮮戦争;敗戦後の「平和」と再軍備―象徴天皇制下の政治と軍事;朝鮮戦争前後の「密航」防止活動における住民の活用;朝鮮戦争下の日本における「不戦アジア人権を守る会」の運動について―町田忠昭『鹿地事件の覚書』を手がかりに)現代史の扉(三島由紀夫から角張(月峰)東順まで) 特集論文(共通の朝鮮戦争像をもとめて―歴史像の対立とその克服のための努力;現代中国にとっての朝鮮戦争;戦後日本の経済復興と朝鮮戦争;敗戦後の「平和」と再軍備―象徴天皇制下の政治と軍事;朝鮮戦争前後の「密航」防止活動における住民の活用;朝鮮戦争下の日本における「不戦アジア人権を守る会」の運動について―町田忠昭『鹿地事件の覚書』を手がかりに)現代史の扉(三島由紀夫から角張(月峰)東順まで) 0 amount 3520 3520 N 9784877853570 Y Y Y Y JPY 20144107 渋沢栄一の深谷 20144107 本・雑誌 https://www.honyaclub.com/shop/goods/goods.aspx?goods=20144107 & etcaff=AFI-LS https://www.honyaclub.com/img/goods/book/S/87/891/474.jpg "はじめに―血洗島から心を馳せて1 生まれ育った風景2 藍と養蚕の風景3 煉瓦の風景4 引き継ぐ風景・故郷篇5 引き継ぐ風景・実業篇6 こころの風景"渋沢栄一の生誕の地、深谷血洗島。青年期まで過ごした血洗島での時間は栄一のその後の人間形成にとってかけがいのないものとなった。血洗島の栄一にスポットを当てて、この地にt残した足跡を200枚余りのカラー写真とともに辿り、あらためて先人の91年にわたる生涯と業績を   Honya Club.com


JPY ¥1,650
人は人を殺したがらない。殺人を悪だと知っている。しかし、それでも現にこの世には、悲惨な戦いや虐殺がある。人はなぜ、平和を祈りつつも、戦争やテロを行なうのだろうか?二人の宗教学者が「戦争」と「宗教」に共通する人間の矛盾や葛藤を多様な角度から論じる。人間と社会、戦争と平和について考えるための入門書。1 戦争の現実(人は人を殺したがらない;それでも戦争はなくならない;戦闘における生理と心理;宗教と戦争の関係)2 戦いの中の矛盾(「人を殺すな」か「人を殺せ」か?;聖書・キリスト教における「平和」;軍事大国アメリカの宗教;日本のクリスチャンと戦争責任;キリスト教史の中の暴力と迫害;戦場の聖職者たち)3 平和への葛藤(テロをめぐる善と悪;戦うことは絶対に許されないのか?;兵役拒否と宗教;世界の諸宗教の平和運動)人はなぜ、平和を祈りつつも、戦争やテロを行うのだろうか。2人の宗教学者が「戦争」と「宗教」に共通する人間の矛盾や葛藤を多様な角度から論じる。人間と社会、戦争と平和について考えるための入門書。   Honya Club.com


JPY ¥1,257
TV界を震撼させる毒舌と冴える絶品消しゴム版画。岡村は「小さい」からこそ岡村である関口宏の「仕切りの深さ」を考えるうつみ宮土理の「悪趣味」はなぜ許されるのか男の乳首が金になって、真の男女平等は近い長渕剛ドラマの基本はすべて「任侠」フジ系列各局女子アナがデンジャラスになる日SEXも食も本能であると喝破する川島なお美大場久美子の下手さが揺るがすドラマのテーマ「イチバン!」の善意は、未必のホメ殺しか能力よりお膳立てという安全策に頼るバラエティ〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥1,540
このままでは、日本人も「共犯者」に!共産中国に背を向けた芥川賞作家と中国文学者が全体主義の悪魔的な本質を徹底分析!序章 呪縛の原点となった「赤い真実」―私たちは、なぜ"共産中国"に背を向けたのか?(五歳でマイナス三〇度の極寒地へ下放;私の体をかすめた銃弾 ほか)第1章 言葉を殺した「加害者」に従うという不幸―すべてが政治の道具と化す"洗脳ファースト社会"(私たちは、自由が圧殺されてきた「生きた証拠」;共産党が作り上げた文豪魯迅という「最も紅い太陽」)第2章 悪事の巧みな「書き換え」、そして過去の「正当化」―家畜化された"ブタ"としての中国人民(ブタは野生のイノシシのことがわからない;世界のあちこちで起きている「見ないふり」;なぜ村上春樹でなく莫言がノーベル文学賞を受賞したのか?)第3章 「敦煌」と「シルクロード」という幻想―知らず知らずのうちに"共犯者"となった日本人(現地に行っても決して見えない中国の"闇";毛沢東も習近平も使用している悪魔を入れられる"容器")第4章 「悪の本質」が世界を蝕むとき―共産主義100年の"誤読"(中国のみならず世界中で進む『1984』化という現実;生前のみならず死後まで、共産党に利用されつづけたヘミングウェイ;経験しなければわからない共産主義の本当の恐ろしさ)"このままでは、日本人も「共犯者」に!共産中国に背を向けた芥川賞作家と中国文学者が全体主義の悪魔的な本質を徹底分析!――――――――――――これまでにない視点から諸悪の根源をえぐり出す!――――――――――――たしかに中国は一筋縄ではいかないひどい国ですが、その"悪の本質"は背後にある共産主義です。習近平政権が終わればいいという問題ではありません。だからこそ今、中国共産党の一〇〇年をいかに   Honya Club.com


JPY ¥2,090
私たちの心身を生かしており―あるいは心身によって「生きて」おり―所有者であり究極的な管理責任者である私たち自身が、心身の不調を癒す主人公でもある。私たちの心身を自家用車に喩えれば、医者の役割は、自動車修理工場の整備士以上でも以下でもない。しかし、カラダの整備士の諸君は―一人ひとりを見れば大部分はきわめて良心的な人たちなのであるが―「医師会」という政治結社を作って、異端の医療技術を排除して市場独占の創出維持に汲々とし、理不尽な権力を増長させてきた。本書では、そうした医者の世界の常識がいかに非常識なものかを、一冊まるごと使って次々と暴露していく。第1章 「鬼は外、福は内」と「悪をたたきつぶせ」―最新治療手段の単純粗暴なパラダイム(「最先端」医療技術の野蛮;人を食う医療;「厚生省」という名の殺人カルト集団 ほか)第2章 軍産複合体と産官医学複合体―危険な技術の暴走を助長する体制(先端医療の研究開発体制には本質的な欠陥がある;産官医学複合体の恐怖;医者は神聖な癒しの職人だった ほか)第3章 瀉血と磁石治療―かつて迫害された迷信医学の医療技術が20世紀末に名誉回復しつつある(現今の科学知識を妄信するな;スコラ哲学はなぜ、崩壊したか;観念実在論VS観念名目録 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,320
一度、生を授かったからには、誰しも健康で長生きしたいもの。認知症で、自分が自分でなくなったり、病気で苦しむような事態を招かないために、より、よく生きるためのヒント。第1章 現代病の御三家、ガン、糖尿病、そううつ病は"心の病"(心がむしばまれれば、体も病む;ガンは、なぜ生活習慣病なのか;ガンが他の病気と異なるのはなぜか;突然目覚めたガン細胞は、ニ〇年で一人前になる;脳卒中、心筋梗塞の元凶は、糖尿病およびその予備軍;一億総うつは、ストレスに対する自然反応;ストレスは生活習慣病の悪の根源か;潜在意識の活用でストレスも変われば、成功も得られる)第2章 自然治癒力の源は、気にあり(「病は気から」の「気」とは何か;自然治癒力を引き出すには;東洋医学に見る西洋医学とは;「明楽笑、感前」こそ、万病退散の妙薬;気療術とは何か、その効用とは)第3章 体の冷えは万病のもと(体温計の目盛りには深い意味がある;低体温は、さまざまな病気への第一歩;入浴、温泉の効用)第4章 現代社会でこそ求められる医食同源の知恵(今こそ求められる健康に食べる知恵;肥満を予防し、快調に活動する三食の上手な摂り方;脳と体に効く食べ物と食べ方;よく噛む習慣で、健康長寿;嗜好品と健康は表裏一体の関係)第5章 健康への近道は、自然食をバランスよく(バランスよく食べるために;健康作りは日々の食事から)生活習慣、食事を考え、自然治癒能力を引き出し、生命パワーを高め万病を防ぐ。西洋医学、東洋医学の良いとこ取りの健康長寿法を伝授。心や気、潜在意識などにも触れて、心身の健康と長寿および幸せの秘訣を考える。   Honya Club.com


JPY ¥1,144
仕事、生き方、パートナー…「今のままでいいのか?」と迷っている人へ。自分の中の「納得の答え」の引き出し方。1章 「やめたくてもやめられない」には理由がある―「人生最大の決断」の乗り越え方(簡単に「つらいなら、やめちゃえば?」と言うけれど…;なぜ「やめる決断」ができないのか ほか)2章 究極の組織に学んだ「やめる・やめない問題」の急所―後悔しないやめ方にはコツがある(自衛隊におけるメンタルヘルスの重要性;私が「やめる・やめない問題」を得意とする理由 ほか)3章 「やめられない」怖さを手放す―エネルギー、自信、不安のケアが第一歩(「やめる」がうまくいく人、いかない人;事例 パワハラで会社をやめた人のその後 ほか)4章 「やめる」一歩を踏み出そう―自分の中の「答え」の引き出し方(悩みがピークに達したときが「物語作り」のタイミング;悩んできたからこそ、たどり着くひらめきがある ほか)5章 心をリセットする技術―仕事、パートナー、習慣…悩み別のアドバイス(「やめる」を実践する5つのステップ;周囲の人に手助けしてもらうのも効果的 ほか)仕事、結婚生活、夜更かしや食べすぎといった悪習慣…やめたいと思っているのに、なかなかやめられない。心が疲れているときはなおさら難しいもの。実は「やめる・やめない問題」を解決するには、「やめる」以前の心のケアが不可欠なのだ。自衛隊でメンタル教官を務めた著者が、心をリセットして新しい一歩を踏み出すヒントを伝授する。   Honya Club.com


JPY ¥694
医療はだれのためにあるのか?本来、患者本位であるべき医療が、病院や医師本位で行われている現状のなかで、患者のための真の医療サービスの実現を目ざし、真剣に取り組んでいる長野県の病院長の実践記録と、病院のあり方を問い直そうとする新聞記者による医療サービス受益者の立場からの率直な提言を紹介。1 わたくしたちの実践(患者さんをよく知ることが根本;自分の病院に入院した体験から;母と病気・障害から学んだこと;看護婦を患者のそばへ解放する;なぜホスピス・ケアを始めたか;病院食の「三悪」こうして追放;欧州諸国の老人医療、福祉に学ぶ ほか)2 受益者がわの望むもの(動物扱いせず人間的サービスを;医師・看護婦から嫌われる患者;開業医の知恵と実践に学ぶこと;本当の情報が説明・納得の基礎;患者の人間理解こそ医療の根本;国立大学の医師がなぜ患者殺害;普遍宗教に学ぶ人間関係の思想 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,100
一文に大千の経巻内容を収めた深遠な仏典原文を解読、現代に展開する。現代の言葉で綴る平易な解説内容ながら、仏教のエッセンスを余すところなく伝える実践的指南書である。第1章 仏法と世間法に認められるいくつかの共通点(運・不運の生ずる要因について;経営で利益が生み出されるプロセスと仏法で功徳が生み出されるプロセスの共通点;知恵・善意ということも法にのっとると力を発揮する ほか)第2章 財施と法施(財施とは;法施とは;財施と法施の絶大なる効力を示した仏典文の数々)第3章 法華経の文からブッダの真意を考える(はじめは悪そうでもあとからがよい。法華経は人々の体験の中でこのような実感をもたらす経典;「諸仏の所為は、いまだかって空しくすぎず」;おのおのが歩む道を最大限、尊重する「桜梅桃李」の原理 ほか)第4章 Q&Aで「神通力」と「三身」を語る(神通力は仏道修行の功徳・果報そのもの;ブッダはなぜ、神通力を得るために仏道修行をしてはならないと述べたのか;五神通と六神通 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥628
「ユダヤ=フリーメイソンの陰謀」、「アメリカ軍の陰謀」、「CIAが私を見張っている」などなど、世に陰謀論の種は尽きない。陰謀論者とそれを信じるものに混乱はない。つまり、陰謀を企てている奴が「悪」なのだ。きわめて単純である。しかも、陰謀論はすたれない。どうしてか?人はなぜ、そんな単純な陰謀論にハマってしまうのか?―に多角的にアプローチした、読んで納得!痛快な一冊。プロローグ 陰謀の定番―陰謀話はとまらない!1 陰謀は進化する(庶民派陰謀論序説―僕らはみんな、陰謀論が大好きなのだ;サブリミナル効果―誰かが私たちを洗脳しようとしている ほか)2 陰謀は繰り返す(日本ロッジ元グランド・マスター・ロングインタビュー―ベールを脱いだ日本のフリーメーソンたち;UFO陰謀論―アメリカ政府はUFOの事実を隠蔽している? ほか)3 陰謀にハマった人びと(宇野正美講演会・傍聴記―「反ユダヤ伝道師」かく語りき;謀略を暴く"国際派ジャーナリスト"―落合信彦さんの20世紀最後の"真実" ほか)4 この世に陰謀がはびこるワケ(「陰謀」の精神分析学―「妄想」の世界に潜む「超越的他者」;「陰謀」の民俗学―鉄筋コンクリート完全防音状態の心の小部屋=サティアン ほか)   Honya Club.com


JPY ¥803
徳田虎雄が創設した「徳洲会」は、謎の多い、巨大な医療複合体である。一九七三年、大阪に徳田病院を開院して、わずか十数年で日本一、世界屈指の民間病院グループに成長した。かくも巨大な民間病院チェーンが、なぜ短期間に出来上がり、存在し続けているのか。医療の「善」と裏舞台での「悪」―両極端の顔を併せ持つ異端者、ALSを発症してからもなお経営を握り、旺盛な生命力を発揮する「病院王」と、彼のもとに集まった非医師の「七人衆」、「白い巨塔」から飛び出した医師たちの群像を描いた衝撃ノンフィクション!序章 日本のシチリア第1章 アメリカ帰り第2章 けものみち第3章 エデンの東第4章 政界漂流第5章 王国崩壊終章 「せめて、いぬちゃ平等ゃし」稀代の医療革命者の決定版評伝 徳洲会は巨大で不思議な病院グループである。病院数71、職員3万3340人、年商は4600億円に上る(2019年3月現在)。かくも巨大な病院グループを、徳田虎雄はいかにしてつくりあげたのか。それは「たった一人の反乱」から始まった。高度経済成長のまっただなか、大都市圏でも夜間の救急患者を受け入れる病院は極めて少なかった。徳田は、そこに単身乗り込み、年中無休、24時間誰でも診ると宣言。「日本中に病院を建てる」とぶち上げた。患者を奪われると恐れた医師会と戦い、政界に飛び込む。すべての既得権益者が敵だった。徳田は、医局支配の「白い巨塔」を飛び出した医師たちや「七人衆」と呼ばれた側近たちと「生命を救うためなら人殺し以外なんでやる!」と突き進む。選挙違反に内紛、ナンバーツーの処断、資金繰りと外資との相克、そしてALSという大病。次々と襲う困難に「トッパもん」は立ち向かう。医療革命の先に「神」の座を欲した男の軌跡を描いた決定版評伝。山岡淳一郎(やまおか   Honya Club.com


JPY ¥1,980
私たちが西欧の知識人から教えられてきたのは、戦争を回避するためには、人間の攻撃衝動や自己中心性をどう乗り越えるかという問題を考えていかなければならないということでした。それは、ホップズからはじめて、カント、ルソー、ヘーゲルさらにトルストイ、ドストエフスキー、そして現代におけるフロイト、フッサール、レヴィナスなどの最も切実な関心事でした。だが、現在、どこにも彼らの考えを受け継ぐような存在は見当たらないように思います。/それならば、あえて、私たちが、彼らの考えを受け継ぐことによって、小林秀雄、吉本隆明、柄谷行人の絶対非戦論を私たちなりのかたちで唱えていくことには、意味があるといえます。第1部 ウクライナ戦争をどうとらえるか(戦争反対の姿勢;絶対非戦論の立場;ナショナリズムの相克;主人と奴隷の弁証法;良心と「ゆるしがたさ」への気づき;ナショナリズムの「父殺し」;大審問官とは何者か;モーセ殺しとイエスの死;隷従精神としての「ケノーシス」;帝国主義国家のナショナリズムを超えるもの;全体主義へと超えていく国民国家;「命がけの飛躍」と「生きた労働」;歴史の未来)第2部 なぜいま絶対非戦論が問題とされなければならないのか(吉本隆明『甦えるヴェイユ』のモティーフ;シモーヌ・ヴェイユの戦争観;ベンヤミンの「歴史の天使」;ローザ・ルクセンブルクからハンナ・アレントへ;人類に対する罪;赦しと絶対他力;なぜいま絶対非戦論か;悪の者を照らすパブリックな光)第3部 戦争とは何か(「戦争」という「現実」;近代哲学が提起した問題;信念対立から普遍暴力へ;虚栄と我執の劇;軍国主義と「力」の思想;ゴルギアス・テーゼの超克;生成する力と生成する欲望;人間のメンバーシップとドストエフスキーへの展望)第4部 ドストエフ   Honya Club.com


JPY ¥1,650
不況になるほど「正しいこと」がやっぱり強い!「正しいこと」と「利益」との間には、確実に相関関係がある!企業価値をみるプロが、あなたの価値を確実に高める思考法と技術を初公開。第1章 わたしたちはなぜ不正に怒りを感じるのか?(法律違反だから怒りを感じるわけじゃない;お客さんは何を期待しているのか? ほか)第2章 「正しいこと」の見つけ方(「正しいこと」をしたい気持ちは誰にでもある;「正しいこと」は常に揺るぎなく存在しているわけではない ほか)第3章 「利益」と「正しいこと」との非常識な関係(「利益」と「正しいこと」の両方を同時に追う必要;利益を出せ ほか)第4章 不祥事を起こす企業・不祥事を起こす人(こんな企業は不祥事を起こす;「集団の悪」 ほか)第5章 自分を変え「正しいこと」を実践する方法(自分を変えるのは、実は難しくない;ぶれない軸を作りそれを維持すること ほか)「正しいこと」と「利益」との間には、確実に相関関係がある。企業価値をみるプロが、自分の価値を確実に高めるための思考法と技術を初公開。アンケートによる満足度97%の超人気セミナーを書籍化。   Honya Club.com


JPY ¥3,190
なぜこんなことが?苦しみに満ちた生をどう受け止めればいいのか。死者とのあるべき関係をどう考えるか。人が誰しも直面し、宗教がもはや引き受けてくれない課題を、現代思想と宗教思想を縦横に参照しながら思索することを通して宗教哲学の再生を目指す!現代において宗教哲学は可能なのか?第1部 悪をこうむる経験を考える(不可能な赦しの可能性―赦しの解釈学;暗い記憶の行き場―死者と復讐)第2部 死者の記憶の場を考える(汝、死者を忘るるなかれ―公共空間と死者;死者は事物に宿れり―死者の記憶の場としての世界)第3部 苦しむ経験を考える(自然悪の苦しみと宗教哲学―神義論的問題の再編成へ向けて;苦しみの叫び声は何を求めているのか―苦しみの現象学;不幸と抗議―抗議の神義論再考;死という悪に死者は抗議できるのか)   Honya Club.com


JPY ¥4,180
「健さん」こと高倉健、藤純子そして鶴田浩二による東映任侠映画の映像言語表現は、井原西鶴の義理、近松浄瑠璃や長谷川伸の人情をこえる、憤怒と情愛の日本"情念"表出による文化遺産である。折口信夫による「ごろつき」の乱暴の美をポジティブに考えることなしに、侠客・じんぎの心意伝承論をふまえた任侠映画理解はありえない。ドゥールズ、ラカン、フーコーの哲学視座をもって、義理・人情の擬制概念を打破し、日本で、はじめて任侠映画の文化精髄を本格的に論じた映画文化論。なぜ高倉健は前科者を演じ続けたのか、なぜ藤純子は女侠客として生きたのか。「いき」を超える「いなせ」な健さん・藤の表象、そして悪が真実を語ること、その悪を諸肌脱いで叩き斬る「死へのシニフィアン」をもって、倫理の本質へと迫るとともに、男女の情愛の哀切の極限を描く任侠映画の深さに迫る。昭和残侠伝、50周年を記念しての刊行。1部 待ってました!健さん!(昭和残侠伝の暗く煌めく世界;任侠映画の始まり:人生劇場と日本侠客伝と博徒;ごろつきと渡世の心意文化史:折口信夫と長谷川伸;日本侠客伝とマキノ雅弘の世界;網走番外地:道徳・倫理と侠客:「善/悪」の類型から派生するもの;闇に燦めく刃と唐獅子牡丹:健さんは、何を叩き斬ったのか!)2部 緋牡丹博徒と藤純子の女侠客(姓は矢野、名は龍子、通り名を「緋牡丹のお竜」と発します!;恋女房と芸術と女渡世人;情愛の情念)3部 任侠映画ブームの終焉地平(任侠映画の終息;その後の高倉健)終章 「社会」を撃つ西部劇、「産業化」を斬る任侠映画なぜ高倉健は前科者を演じ続けたのか…。ドゥールズ、ラカン、フーコーの哲学視座をもって、義理・人情の擬制概念を打破し、日本で、はじめて仁侠映画の文化精髄を本格的に論じた映画文化論。   Honya Club.com


JPY ¥682
ケルダが13歳のとき母が再婚し、新しい兄ができた。再婚相手の大富豪の御曹司で、見とれるほど美しいアンジェロだ。彼はなぜかケルダに厳しくあたり、彼女の育ちの悪さを咎めた。だがそんな二人の関係はケルダが18歳のときに一変する。あるパーティの夜、成り行きでキスを交わしてしまったのだ。それを見た継父は激怒して、すぐさま彼を家から追いだした。6年後、ケルダは偶然アンジェロに再会した。なぜか彼女の窮状を知る彼は、愛人になれば援助してやると言い、やがてケルダが彼の子を宿すと、強引に結婚を迫ったのだった。ケルダが13歳のとき母が再婚し、新しい兄ができた。再婚相手の大富豪の御曹司で、見とれるほど美しいアンジェロだ。彼はなぜかケルダに厳しくあたり、彼女の育ちの悪さを咎めた。だがそんな二人の関係はケルダが18歳のときに一変する。あるパーティの夜、成り行きでキスを交わしてしまったのだ。それを見た継父は激怒して、すぐさま彼を家から追いだした。6年後、ケルダは偶然アンジェロに再会した。なぜか彼女の窮状を知る彼は、愛人になれば援助してやると言い、やがてケルダが彼の子を宿すと、強引に結婚を迫ったのだった。1996年に刊行された、大人気作家リン・グレアムの日本デビュー作をお贈りします。義兄妹の切ない心情、一夜の目眩く情事、妊娠、便宜結婚と、ハーレクインのすべてが詰まった傑作です!   Honya Club.com


JPY ¥855
おとなしすぎる日本人―相手が誰であれ、もっと言いたいことを言ったら?日本のビジネス界の七不思議―"働きバチ"のあなた、十分報われていますか「なぜ?」の視点で見直す日本社会―誰が作ったかわからないような規制でしばられるな日本人の"国際感覚"は多様―外人を恐れるな。国民性が違うのは当たり前のことマスコミのタブーと"必要悪"―アメリカの社会には、タブーも必要悪もないテレビ・流行・東京の功罪―東京にいると、世の中が動いているという実感がある   Honya Club.com


JPY ¥1,760
世界はもうだめだと思ったときそれは起こる―ユダヤをスケープゴートにする陰謀組織の本体、石屋=イルミナティ。悪神の悪企みを九分九厘でミロクの世にひっくり返す一厘の秘策に託された世界大改造の仕組みとは。第1章 ユダヤによって統一されたのか!?古代ユダヤと天孫降臨神話に隠された歴史の謎(日本人はどこから来たのか―真の歴史が未来を開く;日本建国の歴史はいまだに謎のまま ほか)第2章 ミロクの世の鍵"結び"日本とユダヤの真実を知れば世界が見える(日本ではなぜ「ユダヤ」に関心が高いのか;ユダヤ的思考を知らずして歴史も世界も語れない ほか)第3章 イシヤの仕組みとイルミナティの陰謀 イルミナティを示す暗号としての"石屋"(「イシヤの悪の仕組み」;イシヤの術中にはまった日本 ほか)第4章 日本は失われたイスラエル スメラ(日本)とユダヤの大和合が世界を救う!(日本とユダヤが手を組めば「光りて輝く御代」が訪れる;ユダヤの「三種の神器」は日本にある? ほか)第5章 世界は日本&ユダヤの起源へと回帰する 真のスメラミコトが世界を統一する日(あらゆる神典が救世主の登場を語っている;「竹内文書」の予言 ほか)世界はもうだめだと思った時、それは起こる。ユダヤをスケープゴートにする陰謀組織の本体、石屋=イルミナティ。悪神の悪企みを9分9厘でミロクの世にひっくり返す。1厘の秘策に託された世界大改造の仕組みとは。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
分析哲学と文化をつなぐ哲学雑誌「フィルカル」の最新号。今号の巻頭を飾るのは、特集1「遺跡と廃墟の美学」。遺跡・廃墟はどうして私たちの心を惹きつけるのか。そもそも、それはどんな対象なのか。なぜ遺跡を解体してはならないのか。廃墟は保全されるべきなのか。気鋭の哲学・美学研究者が独自の観点から分析します。特集2「この論文がすごい」では、哲学・倫理学・美学といった多分野の研究者8名が、国内外の「推し」論文13本を熱く紹介します。「書」評ならぬ「論文」評という新しいチャレンジです。話題の論文のポイントや最新の研究情勢、それから評者の関心に至るまで、普段なかなか聞けない話題をお楽しみください。今号からスタートするシリーズ「分析哲学と哲学史研究」ではニーチェをフィーチャー。分析哲学者とニーチェ研究者は、いまニーチェをどう読んでいるのか。分析哲学の大家・飯田隆氏をはじめ4名の研究者が、今日なお刺激的なニーチェの思想を読み解きます。哲学への入門記事として、独創的な道徳思想で知られるバーナード・ウィリアムズの哲学の詳しい紹介や、「猥褻」と呼ばれる表現の悪さを考察する「性表現の哲学入門」を掲載。そのほか、VTuber、ネルソン・グッドマン、徳倫理学などに関する査読論文を収録。また、高校教員・文筆家である和辻龍による報告記事「 これが高校生の本音?! 振り返ればそこに哲学がある」や、コラム「#桜川ひかりに哲学のことをきいてみた」、 次田瞬『人間本性を哲学する―生得主義と経験主義の論争史』 についての書評記事など、多種多様な記事がそろっています。   Honya Club.com

(PR) 知中論

JPY ¥924
尖閣諸島への露骨な野心、反日デモにおける破壊行為、言論統制や少数民族の弾圧―。日本人の目から見た中国は、理不尽で横暴、人権も民主主義も認めない「悪い国」にほかならない。しかし、中国を論じる視点を彼らが「バカ」で「悪」であることだけに求め、感情的な反中・嫌中に走るのは得策だろうか?中国には中国なりのそうならざるを得なかった事情もあるのではないか?本書ではそんな視点から、日中間に横たわる諸問題の背景にある文脈を丁寧に解きほぐす。第1章 中国はなぜ『覇権主義』になったのか?第2章 尖閣諸島は誰のものか?第3章 反日デモは今後も起きるのか第4章 習近平は何者なのか第5章 靖国参拝はなぜ非難されるのか第6章 少数民族問題はなぜ激化しているのか第7章 日本人はなぜ中国に腹が立つのか内在論理を知れば中国は怖くない──反中・嫌中の先へ尖閣諸島への露骨な野心、反日デモにおける破壊行為、言論統制や少数民族の弾圧─。日本人の目から見た中国は、理不尽で横暴、人権も民主主義も認めない「悪い国」にほかなりません。しかし、中国を論じる視点を彼らが「バカ」で「悪」であることだけに求め、感情的な反中・嫌中に走るのは得策でしょうか? 中国には中国なりのそうならざるを得なかった事情もあるのではないか?本書ではそんな視点から、日中間に横たわる諸問題の背景にある文脈を丁寧に解きほぐしていきます。日本にとって中国は、二〇〇〇年近い交流と対峙の歴史を持つ隣国です。いま最も必要なのは、蔑視も理想論も捨ててリアルな中国と向き合う態度なのです。中国人漫画・孫向文による漫画『中国のヤバくない日常』を併録!   Honya Club.com


JPY ¥858
パーソナリティ障害とは、偏った考え方や行動パターンのために、家庭や社会生活に支障をきたしている状態のこと。愛を貪る、賞賛だけがほしい、主人公を演じる、悪を生き甲斐にする、傷つきを恐れる…現代人が抱える生きづらさの背景には、ある共通の原因があるのだ。本書は、境界性、自己愛性、演技性、反社会性、回避性など、パーソナリティ障害の10タイプそれぞれについて、克服や援助の際にポイントとなる点を具体的に記す。精神医学的な観点から書かれた生き方術の本。第1部 パーソナリティ障害の本質(パーソナリティ障害とは何か;パーソナリティ障害はなぜ生まれるのか)第2部 パーソナリティ障害のタイプと対処(愛を貪る人々―境界性パーソナリティ障害;賞賛だけがほしい人々―自己愛性パーソナリティ障害;主人公を演じる人々―演技性パーソナリティ障害;悪を生き甲斐にする人々―反社会性パーソナリティ障害 ほか)パーソナリティ障害(人格障害)とは、偏った考え方や行動パターンのために、家庭や社会生活に支障をきたした状態のこと。愛を貪る、賞賛だけがほしい、主人公を演じる、悪を生き甲斐にする、傷つきを恐れる……現代人が抱える生きづらさの背景には、ある共通の原因があるのだ。アメリカ人の10%がパーソナリティ障害であるという統計もある。▼本書は、境界性、自己愛性、演技性、反社会性、回避性など、パーソナリティ障害の10タイプそれぞれについて、(1)特徴と背景、(2)接し方のコツ、(3)克服のポイントを、具体的にわかりやすく解説してくれる。パーソナリティ障害全般に関する日本ではじめての入門解説書である。▼巻末に付録として「パーソナリティ自己診断シート」がついている。人間関係で悩んでいる人は、このシートを利用することによって、人間関係回   Honya Club.com


JPY ¥1,100
「王舎城の悲劇」は単なる古代インドの家庭不和の物語ではない。国の対立、差別、肉親の情といった現代と同じ問題が底流を流れ、それが私たちの生き方に鋭い問題を投げかけてくる。身近な問題を分かりやすく説く。第4講 王舎城の悲劇はなぜ起こったのか(上)―生きることのもつ「悲惨」を見つめる(好戦的で権力欲に執着する性格;ガンジス川流域の覇者マガダ国;ヒンズー教が中心の今のインド ほか)第5講 王舎城の悲劇はなぜ起こったのか(下)―背景にある差別を自らに問う(悲劇の内因、富と権力を求め殺戮を好む性格;外縁としてのダイバの悪だくみ;出生自体が神の差別支配の中にあるカースト制 ほか)第6講 血は無明―それは本当に愛情なのか(7節にわたって順に説かれるアジャセの回心;アジャセの懊悩と母親の登場;後悔の激しさと自己嫌悪 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥419
なんだこの薄っぺらで怪しい本は!?と訝しく思ったあなたは、正しい。本書は、柳田理科雄が『空想科学読本6』で読者の質問多数に答えているうちに、自分の質問にも答えたくなって生まれた「奇書」である。ウルトラの父がつけていた採点表は不平等ではないか?星飛雄馬はクリスマスの晩にいくら散財した?そんな、誰も訊いてこないマイナーで古い題材ばかり11本。でも、爆笑度はシリーズNo.1と大評判。ワガママを聞いてください!第1部 そんなコトしちゃダメでしょ!(ウルトラの成績表―ウルトラ兄弟の「成績表」に漂う、父の怪しい採点基準!;おマヌケ大作戦!―世界征服をたくらむ悪の秘密結社のダメダメ作戦No.1はこれ! ほか)第2部 あなたの生き方が心配だ!(ヒロインの衣装―なぜミニスカートで戦う?女性戦士のファッション問題!;宇宙旅行は計画的に―急がば回れ、大銀河!宇宙戦艦ヤマトのぶらり各駅停車。 ほか)第3部 すごいのか、ショボいのか!?(にせヒーロー現る!―なぜ簡単に騙される!?にせヒーローの科学的考察!;機関車仮面―忘れられない怪人No.1、機関車仮面という生き方! ほか)もう一度ワガママを聞いてください!   Honya Club.com


JPY ¥1,650
人の足を引っ張る、権力争いなどは卑劣極まる行為であり、良識ある者のやることではない…大半の人はそう思っている。ところが人間は、会社のため、組織のため、みんなのため、という大義名分を主張しつつ、実は人の足を引っ張るのである。特別対談 人はなぜ、足を引っ張り合うのか?(高城幸司VS.齊藤勇)第1部 人間関係学 理論編(あなた一人だけ、みんなと違った意見を言えますか?;「みんなが君を批判しているよ」の「みんな」って何人のこと?;「出る杭は打たれる」というが、「出る杭」の影響力を検証する;会議はすればするほど、人の意見を偏らせる;「組織のため」という大義名分は人間を残酷にさせる ほか)第2部 人間関係学 応用編(人事考課はなぜ、「先入観」に左右されるのか;「理不尽な人事」を人はどう受け入れるのか;人間は自分の都合のいいように他人を解釈する;執着心の炎はどのようなときに燃え上がるのか;協調的と個性的―日本社会ではどちらが有利か ほか)手柄の奪い合い、理不尽な人事、嫉妬とプライド…。人間は、必ず人の足を引っ張る。人間の「業=悪の部分」を見つめ、自らを救うための25の処方箋。高城幸司氏との特別対談も収録。   Honya Club.com


JPY ¥817
実は新約聖書には、イエスの理不尽な行動や暴力、わがままといったエピソードが載っている。およそ聖人とは思えないようなエピソードが、イエスのすばらしさを伝えるための聖書に載っていてかまわないのか?哲学者にしてクリスチャンである著者がやさしく合理的に読み解く、私たちが知らなかった聖書の「真実」。第1章 イエス様、それは理不尽すぎませんか?―新約聖書には意外なエピソードがいっぱい(空腹のあまり、イチジクの木を呪って枯らす;豚を集団自殺させる;動物を鞭でたたき出し、市場をめちゃくちゃにする;「わたしは平和ではなく剣をもたらすために来た」;「おまえなんか生まれてこなければよかった」;理不尽なイエス像がもたらすもの)第2章 言葉が招く、聖書への大いなる誤解―キリスト教に対する誤解の元は?(罪は悪ではない;教会は建物でも組織でもない;祈りは願いではない;真実は事実ではない)第3章 「信じる」という感覚―信仰は非日常的な感覚?(信じるのはなぜか;信じたら何かいいことがあるのか;「復活」はなぜ重要なのか;世界にはなぜ残酷なことがあふれているのか;神とは何か)新約聖書にはイエスの理不尽な行動やエピソードが載っている。イエスを信じている人たちは、これをどう納得しているのか。哲学者にしてクリスチャンである著者が、やさしく合理的に読み解く、知られざる聖書の真実。   Honya Club.com


JPY ¥3,080
多発する少年犯罪の根源は何か!人間はなぜ悪を行なうかを生物学の観点から自然界全体を視野に入れて鋭く解き明かす。待望のワトソン・ワールド最新作。わが親指の疼きによれば…第1部 ダーク・ネイチャー―暗い自然(善であること―悪の生態学;ルールをやぶること―悪の算術)第2部 ヒューマン・ネイチャー―人間の本性(悪であること―悪の比較行動学;人の行なう悪―悪の人類学;罪の報酬―悪の心理学)第3部 イーヴル・ネイチャー―邪悪な本性(カインの刻印―悪の身元)悪は人類や地球上に限定して存在するものではなく、宇宙を成立させている普遍的現象の一部分として見ることができる。「悪」を巡る考察。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
体罰、しごき、イジメ…理不尽な指導はなぜなくならないのか?「楽しむ」ことが悪になる部活スポーツに未来はない。その指導、子どものためになっていますか?第1章 暗闇―高校サッカーの不都合な真実(あるサッカー少年が味わった地獄;大成した選手の陰で多くの犠牲者が出ている ほか)第2章 葛藤―指導者たちが抱えるジレンマ(スパルタ式の鬼監督が抱えていた葛藤;「部員が辞めないこと」を大切にした滝二 ほか)第3章 土壌―理不尽な指導がなくならない理由(猛特訓で伝説となったワールドユース日本代表;一世を風靡した「スポ根」が生み出したもの ほか)第4章 新風―「楽しむ」を悪にしない指導者たち(高校選手権で勝つことだけを目標にしない成立学園;大人数でも練習機会を平等に与える東久留米総合 ほか)第5章 未来―「育成」のあるべき理想像とは?(高校の実態は明らかに「マネージャーズ・ファースト」;強豪校のブランドにひそむ危険な落とし穴 ほか)体罰、しごき、イジメ…。理不尽な指導はなぜなくならないのか。本書では、高校サッカーの現場の問題の背景をあぶり出すとともに、新風を吹き込む指導者の実例も挙げ、育成のあるべき姿も照らし出す。   Honya Club.com


JPY ¥2,096
1章 子どもを励ます授業とは(なぜ地球の周りには重力が存在するのか…;『羅生門』―「悪」について考える;「イマジン」の授業;生徒の想像力は飛躍する;子どもに学び、授業をとらえ直す;お互いに認め合う学級集団をめざして)2章 子どもと生きるとは(生を受け、生きた証を求めて;思いを伝え合うことから;「おばあちゃんのまごでよかったです」;奈美の進路保障;高校でも広がった奈美の世界;洪との出会いから)3章 子どもに学ぶとは(少数者として生きる在日朝鮮人生徒たち;「みんなに言いたいことあるんや」;綴り、伝え、つなぐ取り組みから見えてきたもの;子どもたちが元気の出るクラスをめざして;思いを綴り伝えることで;少し遠回りしたが)   Honya Club.com


JPY ¥2,420
なぜ学校で道徳教育を行うのか学校における道徳教育の歴史(戦前編;戦後編)子どもと悪ジェンダーと道徳・教育情報社会の中の道徳教育消費社会・市場社会の中の道徳教育グローバル化の中の道徳教育「道徳の時間」で何ができるか(小学校編;中学校編)教科教育と道徳教育特別活動と道徳教育学校全体で行う道徳教育道徳教育と市民教育これからの道徳教育を構想する今日、社会は大きく変化しつつあり、国家のあり方もまた大きく揺らぎつつある。その中で道徳教育も大きな転換期を迎えている。本書は、これまでの道徳教育の何をどう引き継ぎ、どこをどのように変えていけばよいのか、社会や国家の変化に伴う道徳教育のとらえ直しという課題に対して、様々な角度からアプローチしている。   Honya Club.com


JPY ¥814
人生がもっと楽に面白くなる!生き方のすべてのヒントがここにある!!第1章 「思い通りにいかない」と、なぜ人は嘆くのか第2章 うまくいくかいかないかは、やってみないとわからない第3章 期待すればするほど不幸になる第4章 「自分が見たもの、聞いたもの」を出発点にする第5章 人生は努力半分、運半分第6章 「幸福を感じる力」は不幸の中で磨かれる第7章 人は必ず誰かに好かれ、必ず誰かに嫌われる第8章 「生き抜く力」の鍛え方第9章 人生を面白くする「知恵」≪大好評の痛快エッセイ、待望の文庫化!≫共感の声、続々!人生の大切な気づきと示唆がこんなに!読むたびに心が満たされ、人生の質が自然に高まる本●読めば心がスカッと爽やかに豊かになる、人生の極意!・人は必ず誰かに好かれ、必ず誰かに嫌われる・「火宅」が私を鍛えた・努力が報われない時、どうするか・人は苦しみの中からしか、ほんとうの自分を発見しない・すべては善と悪の中間にある・生き延びる才覚を磨く …etc.●人生がもっと楽に面白くなる! 生き方すべてのヒントがここにある!!人生はうまくいかないことがあるのが当たり前。思い通りにならないことを容認できることで人間はふくよかになって、人生にいい香りがしてくるのです。 …著者   Honya Club.com


JPY ¥924
日本は「足し算」文化。日本人に「解決能力」はあるか?「面倒くさい」が日本流。強すぎる個人主義が日本の特徴。効率の悪さを「伸びしろ」にする…日本の成長を約束する提言集!「日本人論」大ベストセラー第二弾!第1章 確かに優秀な「日本人労働者」という強み(「経済大国」を考察する;「日本が経済大国」は当然 ほか)第2章 「長い会議が象徴する効率の悪さ」という「伸びしろ」(悲しくなる効率の悪さ;standing around ほか)第3章 「数字を重視しない経営者」という「弱み」(ケイエイより管理;もっとも"日本的"な経営者 ほか)第4章 「面倒くさい文化」は「強み」か「弱み」か(なぜやらないのか?;「面倒くさい」への違和感 ほか)第5章 インテレ層の知的レベル、woolly thinkingの問題(インテレ層とは何か;日本のアレンジ文化を検証 ほか)第6章 古いものと新しいものが「共存」しているという「強み」(日本は「足し算」が得意;もったいない日本 ほか)第7章 「解決能力」と「強すぎる個人主義」(なぜ京都に住むのか;自分は行動しないが主張はする ほか)日本文化を愛し、日本社会と日本経済の歪を鋭く、イギリス人らしくシニカルに撃つ著者の、ベストセラー『イギリス人アナリスト 日本の国宝を守る』に続く第二弾! ゴールドマン・サックス金融調査室長として、バブル崩壊時、日本の金融機関の不良債権の本当の額をだれよりも早く指摘した著者が四半世紀見続けた日本社会の「強み」と「弱み」を指摘し、著者の日本論や観光立国による成長戦略に寄せられた批判に応える。日本文化を愛し、日本社会と日本経済の歪を鋭く、イギリス人らしくシニカルに撃つ著者の、ベストセラー『イギリス人アナリスト 日本の国宝を守る』に続く第二弾   Honya Club.com


JPY ¥1,760
京都は、女の街である。あの人もこの人も、みんな京都に住んでいた!酒井順子流新たな京都散策エッセイ&ガイド。カバー裏必見!便利な地図付き。古代のお后達、アウェイとしての京都―光明皇后、高野新笠神に仕えた皇女「斎王」達のドラマ―有智子内親王、選子内親王、済子女王美女の信仰、美女への復讐―檀林皇后、小野小町平安初期の悪と愛―藤原薬子、藤原高子、伊勢『源氏物語』誕生の背景は―中宮彰子、紫式部『枕草子』の裏にある悲劇―皇后定子、清少納言受領の娘達は、なぜ書くのか―藤原道綱母、和泉式部、菅原孝標女院政期に揺れる女人達―讃岐典侍、待賢門院璋子、美福門院得子平安と現代、「伝染病が蔓延する世」を生きる自粛の日々で知った「憧れる」想い〔ほか〕京都に生きた女たちの足跡を酒井順子が辿る 「京都は女の街である」京都に通い続けるエッセイスト・酒井順子による、全く新しい視点から切り取った京都エッセイ&ガイド。女性の生き方、古典、旅、文学など幅広く執筆活動を行う著者が、小野小町、紫式部、清少納言、日野富子、淀君、大田垣蓮月、上村松園など歴史上の女性たち43人の足跡をたどる旅に出た。「京都の中でも、京都らしさを最も濃厚に抱いている存在は、名所旧跡でも食べ物でもなく、京都の『人』なのではないかと私は思います。(中略)京都の都会人の中には、今も、平安以来続く都会人らしさのしずくが、滴り続けているのです。」(「はじめに」より)京都に暮らした女性たちの生き様を知ることは、現代の京都の人々、そして京都の街を知ること。この本を片手に歩いてみると、平安時代の遺構がそのまま残っているところもあれば、貴族の屋敷が今は児童公園になっていたりすることにも気づく。京都の通りを上ル下ルし、西へ東へ   Honya Club.com


JPY ¥1,650
経済格差が拡大する今日、「平等」には絶対的な価値があると考えられがちだ。しかし格差は本当に悪なのか?道徳哲学の権威が、なんとこれに異を唱える!平等主義は往々にして、まちがった信念に基づいている。収穫逓減なんて嘘で、所得再分配で社会全体の満足度が増すことはない。それどころか、平等主義はむしろ危険である。それはいったいなぜなのか?そして本当に重要なのは何なのか?経済的不平等から一歩踏み込んで、平等論そのものへの深い疑義へ。本書は格差論の本質にせまっていく。ピケティ『21世紀の資本』の訳者が翻訳。各種の議論を徹底整理しつつ本書の主張を位置づける、格差議論の決定版訳者解説付き。第1章 道徳的理想としての経済的平等第2章 平等性と敬意世界で深刻化する格差問題。しかし不平等それ自体が問題なのか。平等主義が覆い隠したものとは。道徳哲学の権威が、格差論の本質にせまる。訳者による決定版・格差議論解説付き。   Honya Club.com


JPY ¥576
何十年も前から多くの人が不思議に感じながらも、いまだに解けない謎がある。ウルトラマンは裸か?『ドカベン』岩鬼がくわえていた葉っぱは何か?『フランダースの犬』の最終回でネロとパトラッシュが死なずに済む方法はなかったのか!?本書では、これら13の「難しすぎる疑問」に柳田理科雄が果敢に挑戦、共感と爆笑の結論を探り出す。第1部 そんなヒトとは思わなかった!(ウルトラマンは裸か?―ウルトラマンは裸か?それとも何か服を着ているの?;リングの饒占―試合中にやたらとしゃべる矢吹丈。実際に、そんなボクシングは可能か?;キカイダーの変身―爆笑!変身に苦労するキカイダーの「しめた、いまだ!」全場面。 ほか)第2部 どーしてうまくいかないの!?(悲劇の最終回―ネロとパトラッシュの悲しい最期!回避する方法はなかったのか?;世界征服の方法―四国の空母化からにせラブレターまで。悪のおマヌケ作戦・松竹梅!;名将が勝てない理由―ガミラス最強のドメル将軍。宇宙戦艦ヤマトに完敗したのはなぜ? ほか)第3部 科学的に放置できない!(宇宙列車の乗車賃―アンドロメダまで乗り放題!銀河鉄道999の定期代はいくらか?;名キャラ復活―死んだと思ったら、生きていた!沖田艦長やライダーマン復活の不思議。;ウルトラの社会学―1ウラーは30円!?ウルトラの星の歴史と社会にびっくり! ほか)   Honya Club.com


JPY ¥594
「周囲の目線や評価が気になる」「進むべき道を迷っている」「過去を悔やみ、引きずっている」「心が折れやすい」「自由になりたい」「孤独を感じる」…一つでも当てはまったら、今すぐ「坐禅」!静かな場所で、姿勢を調え、長くゆっくり呼吸。それだけで"心の自然治癒力"が高まります。余計なものを捨て、安らかな心で、自分らしい毎日を。第1章 現代人はなぜ「坐禅」に惹かれるのか?「不安」の正体とは?(坐禅に訪れる人が増えている?―やってみるかどうかは、「ゼロ」と「一」の差;余計なものを捨てて、本来の裸の心に戻ること、それが坐禅―坐禅というのは、練習によって成長が感じられるものじゃない ほか)第2章 坐禅は、何を教えてくれるか?(「誠を尽くす」とはどういうことか?―自分のためになると信じてやりきれば、必ず人のためになる;「無私」などない―坐禅をすれば欲も我も消える、と考えるのは、大間違い! ほか)第3章 坐禅と心(「無心」とは何か?―人は、簡単に「無心」になどなれないが、「集中」はできる;「正しい」とは何か?―禅には悪も善もない。えり好みをしなければ、悟りを開ける ほか)第4章 禅と実践(言葉を発していないときも、人は無言ではない―浮かんだままを言葉にするのは、怠惰そのもの。一度心にとめてみる;死を知ることの大切さ―老いも死も病も、現代人の生活から遠のいている危機感 ほか)第5章 坐禅の基本と所作(初心者に教えることが奥義であり極意―大事なことはすべてそこにある。だからそこ、「初心に返る」;家でもできる坐禅―所作の流れを知っておこう。どんどん日々が輝き出す!)   Honya Club.com


JPY ¥858
現代では「孤独=悪」だというイメージが強く、たとえば孤独死は「憐れだ」「ああはなりたくない」と一方的に忌み嫌われる。しかし、それは少しおかしくないか。そもそも孤独でいるのは、まわりに自分を合わせるくらいなら一人でいるほうが何倍も愉しく充実しているからで、成熟した人間だけが到達できる境地でもある。「集団の中でほんとうの自分でいることは難しい」「孤独を味わえるのは選ばれし人」「孤独を知らない人に品はない」「素敵な人はみな孤独」等々、一人をこよなく愛する著者が、孤独の効用を語り尽くす。第1章 なぜ私は孤独を好むのか(なぜ誰もが「孤独」を嫌うのか;サイのように孤高に生きたい ほか)第2章 極上の孤独を味わう(子供時代はいつも一人;他人に合わせるくらいなら孤独を選ぶ ほか)第3章 中年からの孤独をどう過ごすか(一人の時間を大切にすると夢がかなう;孤独上手は中年から本領を発揮する ほか)第4章 孤独と品性は切り離せない(年をとると品性が顔に出る;孤独を知る人は美しい ほか)第5章 孤独の中で自分を知る(絶望したからこそ得られること;親の死後の孤独は格別 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥3,850
「神が善で全能であるなら、なぜ神はこの世界に悪の存在を許しているのか?」旧約聖書の『ヨブ記』以来問われ続けてきた問いは、人類が20世紀の大量虐殺や集団殺戮に直面して、ますます切実かつ緊急になってきた。現代英米を代表する神学者・宗教哲学者が「神義論」をめぐり白熱した議論を闘わせる。1 抗議の神義論2 エイレナイオス型神義論3 自由意志と悪4 無からの創造・混沌からの創造と、悪の問題5 神義論なしの有神論なぜ神は悪の存在を許しているのか。「ヨブ記」以来問われ続けてきたこの問いは、ますます切実かつ緊急になってきている。現代英米を代表する神学者・宗教哲学者が「神義論」をめぐり白熱した議論を闘わせる書。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
毎日の食卓、豊かな国ほど油が多い!天ぷら、マヨネーズ、なぜおいしい?「おいしい」ってそもそもどういうこと?食卓には、楽しい科学がいっぱい!第1章 油と「おいしい」の関係(豊かになると油が増える;油が多い方がおいしい;1つの食品して独立した;好きな料理にも活躍)第2章 「おいしい」って何?(あなたが何か食べる時;おいしさの要因と油のかかわり;脳の構造と仕組み;油に味はあるか?)第3章 調理にいきる油の性質(分子からみた油の特徴;水とは違う油の性質;調理に便利 油の特徴;マイクロ波を吸収しにくい)第4章 調理からみる油の役割(食卓の人気者 マヨネーズ;油のお蔭でおいしさ抜群 揚げ物;少しの油でつややかに 炒め物;固形脂も活躍 菓子づくり)第5章 別の角度からみる油(油の性質と人の感覚;条件が大きく影響 電子レンジ加熱;ことばを科学する)メタボの敵、ダイエットの敵と何かと悪者にされる油。しかし、油を使って調理をすると、料理やお菓子はおいしくなる。「油と調理とおいしさとの関係」を科学の目で見つめ、その不思議な関係をわかりやすくひもとく。   Honya Club.com


JPY ¥4,620
われわれはなぜ悪を行うのか?人間の魂とは何か?ソクラテスからヤスパースまで、大哲学者30人の思想の核心を衝き考え抜いた、孤高の思想家、究極の遺著。真理と善―われわれはなぜ悪を行うのか?ソクラテス存在と非存在―実在するものは何か?エレアのパルメニデス変化、衝突、調和―宇宙はどのように作動するのか?エフェソスのヘラクレイトス善と正義―真理の源は何か?プラトン徳と合理性―幸福とは何か?アリストテレス自然に従った人生―このような人生を送ると幸せになれるのか?ヒエラポリスのエピクテトス知識と信念―われわれは何かを知ることができるのか?セクストス・エンペイリコス神と人間―悪とは何か?聖アウグスティヌス神の必然性―神が存在しない可能性はあるのか?聖アンセルムス神秘主義と徳―なぜ罪ではないのか?マイスター・エックハルト〔ほか〕われわれはなぜ悪を行うのか。人間の魂とは何か。20世紀最高の哲学者が究める、西欧哲学・神学の核心問題。ソクラテスからヤスパースまで、真理、神、道徳、理性、自由を徹底的に考察。   Honya Club.com


JPY ¥1,540
日本よ、滅亡か?核武装か?核開発を進める北朝鮮、覇権拡大を目論む中国、そして弱体化する安倍政権とトランプ政権―保守の権威が斬り込む、日本存続の条件とは。1 渡部昇一氏の一世代上のオピニオンリーダー2 "第三次安保闘争"の今、清水幾太郎の意見を聞く3 日本国民には「滅びる覚悟」があるのか4 現況の分析―中朝の思惑、日米が迫られる選択5 国家の研究―自由・共産・民主・信仰の歴史的流れ6 中国の生態学―なぜこれほど巨大化してしまったのか7 移民は善か悪か―経済と社会の側面から8 日本とアメリカ、今、実行すべき項目とは9 高天原の神々の代言をされた清水幾太郎   Honya Club.com


JPY ¥2,420
なぜ学校で道徳教育を行うのか学校における道徳教育の歴史―戦前編学校における道徳教育の歴史―戦後編子どもと悪ジェンダーと道徳・教育情報社会の中の道徳教育消費社会・市場社会の中の道徳教育グローバル化の中の道徳教育「道徳の時間」で何ができるか―小学校編「道徳の時間」で何ができるか―中学校編教科教育と道徳教育特別活動と道徳教育学校全体で行う道徳教育道徳教育と市民教育これからの道徳教育を構想する指導要領改訂を受け、2021年2月に改訂版を刊行。今日、社会は大きく変化しつつあり、国家のあり方もまた大きく揺らぎつつある。その中で道徳教育も大きな転換期を迎えている。本書は、これまでの道徳教育の何をどう引き継ぎ、どこをどのように変えていけばよいのか、社会や国家の変化に伴う道徳教育のとらえ直しという課題に対して、様々な角度からアプローチしている。   Honya Club.com


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可憐な少女たちを待ち受ける終わりなき姦計。食人猟奇ミステリー「羊たちの沈黙」「ハンニバル」を凌ぐ倒錯世界を、犯罪者の視点から執拗に描きつづけた悪の哲学者サド。読者の脳を撹乱するそのディープな悪徳の味が、異端作家・渋沢龍彦のマッドな文章と現代アート界を震撼させる幻想画家・会田誠の絵巻で甦る、渋沢=サド少女小説衝撃の復権!渋谷の闇のむこうにあるという、少女たちの逆ユートピアとは。悪徳はなぜ、かくも魅惑的なのか。食人猟奇ミステリー「羊たちの沈黙」「ハンニバル」を凌ぐ倒錯世界を、犯罪者の視点から執拗に描き続けた悪の哲学者サド。そのディープな悪徳の味が甦る1冊。   Honya Club.com


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なぜ彼らは「悪」と断罪されたのか。 帝政を構築した初代皇帝アウグストゥス。その後に続いた、ティベリウス、カリグラ、クラウディウス、ネロの四皇帝は、庶民からは痛罵を浴び、タキトゥスをはじめとする史家からも手厳しく批判された。しかし彼らの治世下でも帝政は揺らぐことがなく、むしろローマは、秩序ある平和と繁栄を謳歌し続けた。「悪」と断罪された皇帝たちの統治の実態とは。そしてなぜ「ローマによる平和」は維持   HMV&BOOKS online


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ウクライナがロシアに屈したら、次は強権国家中国によって台湾が主戦場になるだろう。そうなれば、日本は戦争の当事国にならざるを得ない。いま、世界は歴史の転換点に立たされ、日本人は覚悟を求められているのだ。左右の論壇を超えて、ウクライナ戦争の"真実"を描く!終わりなき日常は来ないウクライナ戦争と生命至上主義ロシアの悪を知らんのか?ウクライナ・ナショナリズムの歴史その1戦時国際法を破壊するプーチン戦時国際法無視は人類に対する攻撃免疫の軍事訓練は国防と同じレイプ軍の伝統W徹の妄言ドンバス・占領地域の混沌特別鼎談 ウクライナ戦争の"真実"占守島の戦い帝国主義の時代に"逆回転"する世界――。日本は戦争の当事国となる覚悟はあるのか? ロシアによる侵略行為によって始まったウクライナ戦争は、すでに両国あわせて10万人を超える死者を出したという報道も出ている。 開戦当初こそ軍事大国・ロシアが圧倒的優位と見られていたが、戦況は一進一退の膠着状態が続いており停戦への道筋は一向に見えない。 9月の終わりには、ロシアのプーチン大統領が30万人規模の兵士を戦線に追加投入するため部分的動員礼を発令。銃を携えたロシア軍兵士の監視のもと行われた住民投票を根拠に、ウクライナ東部と南部4州のロシア編入を一方的に宣言するなど、ここにきてなりふり構わず戦争を継続させる姿勢を見せている。 なぜ、プーチンは苛烈な経済制裁を受け、国際社会から孤立してまで、侵略戦争という暴挙に出たのか? その答えは、ロシアとウクライナのナショナリズムの歴史に深くかかわっている。この先、プーチンが「ロシア劣勢」と判断したら、そのとき世界は核のリスクと真剣に向き合うことになるはずだ。そして、ウクライナがロシアに屈したら、次は強権国家・中国によって台湾が主   Honya Club.com


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時代を動かした人物の知られざる「裏の顔」、正義を体現すべき権力がはらむ大いなる闇、いまだ解き明かされない「史実の謎」が示すもの、歴史のはざまに見え隠れする怨霊や呪詛、人々を惑わし続けた愛憎と謀略―…これまでの"日本史観"が、ひっくり返る!1章 時代を動かした、あの人物の"知られざる真実"―本当はこんなに恐ろしい、こんなに裏がある2章 いまだ解き明かされない"謎"は何を語る?―「史実」はつねに、勝者が作り出してきた3章 天下人をも震え上がらせた"怨霊"たち―死後もなお"生き続けた"存在4章 "目には見えない力"が、国も人も動かした―人がすがったもの、人が信じようとしたもの5章 うずまく愛憎が、歴史の引き金を引いた瞬間―欲と、嫉妬と、妄想と6章 "権力"あるところにつねに生じる、語られぬ闇―大きな力が動くとき、その嘘と悪も大きくなる「隠された歴史」にこそ、真実がある!時代を動かした人物の知られざる「裏の顔」、正義を体現すべき権力がはらむ闇、いまだ解き明かされない「史実の謎」が示すもの、歴史のはざまに見え隠れする怨霊や呪詛、人々を惑わし続けた愛憎と謀略――◆坂本龍馬を暗殺した"裏切り"の人物◆亡夫・豊臣秀頼の呪いに苦しみ続けた千姫◆島原の乱を率いた「天草四郎」は、架空の存在?◆落馬説はねつ造? 源頼朝の死にまつわる"謎"◆超能力者説が囁かれた聖徳太子の「預言」◆日本史上最恐の「崇徳院の怨霊」はなぜ生まれたか教科書に書かれてきた日本史は、「海に浮かぶ氷山の一角」にすぎない。日本史に名を残した誰もが知る人物たちは皆、多かれ少なかれ、深い闇を隠し持っていた。歴史の真実を知るとは、その氷山の下の闇にまで、深く下りていく行為なのではないか。 堀江宏樹   Honya Club.com


JPY ¥1,760
なぜこの世から悪がけっしてなくならないのか?世界を動かす無限のパワーは、悪を活用することでしか発動しない!悪による神の存在証明―想念の超大転換を告げる書。はじめに これこそ私の求めていたもの―魂の遍歴の果てに日月神示と出会う第1章 ホログラフィック・メモリ―宇宙を友と生きれば、どんな逆境も乗り越えられる第2章 スピリチュアル・コア―これだけは知っておきたい霊的良識第3章 シントー・メソッド―世界の霊がかり、日本の霊がかり、日月神示が教える審神(神の判定)の仕方第4章 エクストラ・マルチ・ユニバーサル―あなたは「あの世」を動かし「あの世」に動かされて今を生きる存在第5章 スピリット・ワールド"ヒフミ"―神、宇宙、霊界―すべては大歓喜である!第6章 ノウイング・オブ・インナー・ゴッド―今、この日々の暮らしこそ、天へとつながる尊い修行あとがき 嬉し嬉しで「ミロクの世」を迎えようなぜ、この世から悪が決してなくならないのか。世界を動かす無限のパワーは、悪を活用することでしか発動しない。悪による神の存在証明…。想念の大転換を告げる書。日月神示の内容のエッセンスを平易に解き明かす。   Honya Club.com


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昭和から平成、そして新しい時代を迎える日本、しかし現代の日本は1970年代に生まれた思念に覆われ続けている。日本に満ち満ちているやるせない空気の正体は何なのか。若者文化の在り様を丹念に掘り下げ、その源流を探る。はじめに 白く冷たかった2009年の夏第1章 1971年、京都の高校で紛争のあった夏第2章 1971年、岡林信康が消えた夏第3章 1971年、高橋和巳が死んだ5月第4章 1969年、「善のウッドストック」と「悪のオルタモント」第5章 1971年、「小さな恋のメロディ」に惹かれた初夏第6章 1973年、ローリングストーンズ幻の日本公演第7章 1968年、パリ五月革命の内実第8章 毛沢東「文化大革命」を支持していたころ第9章 左翼思想はどこでついていけなくなったかおわりに 「悪霊」とは何か昭和から平成、そして新しい時代を迎える日本、しかし現代の日本は1970年代に生まれた思念に覆われ続けている。日本に満ち満ちているやるせない空気の正体は何なのか。若者文化の分析に定評のある著者が、その在り様を丹念に掘り下げ、源流を探る。はじめに 白く冷たかった2009年の夏第1章 1971年、京都の高校で紛争のあった夏私が感じた違和感学生運動における「思想と行動」反抗はいかにして始まったか第2章 1971年、岡林信康が消えた夏「フォークの神様」岡林信康の登場フォークソングブームを支えていた気分中津川フォークジャンボリーの帰れコール第3章 1971年、高橋和巳が死んだ5月なぜ読まれなくなったのか?愛読された「破滅の物語」高橋和巳を支えたものと吹き飛ばしたもの第4章 1969年、「善のウッドストック」と「悪のオルタモント」ウッドストックはいかにして伝説となったか暴力を生んだラブ&ピース第5章 197   Honya Club.com


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近年、ナチスドイツ/ヒトラーを題材にした映画が多数製作・公開されている。なぜナチスは観客の興味を惹くのか?プロパガンダにはじまり、戦争責任の追及、悪のイコン、表象不可能性の問題を経て、ナチス表象はいま新たな段階を迎えている。本書では、戦前から現代までのナチス映画をとりあげ、映像論、映画史、ドイツ史、キッチュ論など多角的な視点から、それらが人々を「魅了」し「熱狂」させる謎、周辺国や演劇などの他ジャンルにおよぶ余波、現在にいたるファシズムの問題を検証する。世界各国で右傾化、排外主義の波が起こりつつある現在、私たちはナチスの表象から何を学べばよいのだろうか。巻末には主要なナチス映画50作品のガイドを掲載。1 ETHICS‐REPRESENTATION(現代の映像環境とナチス映画―ゾンダーコマンドとヒトラーはどこを歩くのか;ホロコースト表象の転換点―『サウルの息子』の触感的経験をめぐって;キッチュで殺せ―ナチス・映画・小市民)2 HITLER‐GERMAN STUDIES(ナチス時代のドイツ人;戦後ドイツにおけるヒトラーの表象―悪魔からコメディアンへ;ナチスVSニュージャーマンシネマ)3 AFTERMATH‐OTHER COUNTRIES‐THEATER(石鹸と沈黙―イスラエル映画に見る生還者の表象;アイヒマンの同郷人―ピナ・バウシュとナチズムの影)禁忌と狂熱の映画史へ近年、ナチスドイツ/ヒトラーを題材にした映画が多数製作・公開されている。なぜナチスは観客の興味を惹くのか?プロパガンダにはじまり、戦争責任の追及、悪のイコン、表象不可能性の問題を経て、ナチス表象はいま新たな段階を迎えている。本書では、戦前から現代までのナチス映画をとりあげ、映像論、映画史、ドイツ史、キッチュ論など多角的   Honya Club.com


JPY ¥1,528
「善」や「悪」は、時代や環境によってうつろう。「悪」を安易に定義づけすることは危険だ。だがこれだけは言えるかもしれない。「悪」に恐怖するのは、信じている「善」が破壊されるかもしれないからだ。一方「悪」を意識することは、この世の「善」に対して疑いを差し挟むことだ。「善」がますます過剰になってきている昨今、「悪」についてもう一度見つめ直すことが必要かもしれない――単なる暴力や犯罪行為とは異なる「悪」のあり方について、さまざまな側面から解題してみました。特集以外にも、多様な記事が満載、読み応えたっぷりです!◎主な内容善悪の彼岸ー夫婦生活編●友成純一ダークナイト・トリロジーにみる悪の本質●大岡淳〈アート〉と〈革命〉は常に悪であるーテロ的アートの系譜●石川雷太悪魔と美意識●釣崎清隆乱反射する悪魔崇拝(サタニズム)●仁木稔広まるネクロフィリア的悪の発想●べんいせいマグダラのマリアが浮き彫りにする悪徳と美徳●志賀信夫警官を蹴るチャップリンー映画はなぜ警察を敵視するのか●高槻真樹映画『ルー・サロメ』『ソドムの市』『神々のたそがれ』を中心に、人間の業について考えた●浦野玲子キム・ギドク 悪の倫理●浅尾典彦「黒い幽霊団(ブラック・ゴースト)」には、悪意がないー『サイボーグ009』の問題提起●宮野由梨香悪いヤツはだいたいイケメンー少女漫画におけるモラルとエロス●馬場紀衣「毒親」進化論ーフィクションの中の「毒母」たち●梟木エルヴェ・ギベールの文学と悪●渡邊利道古川日出男『砂の王』と輻輳する「悪」●岡和田晃超越性への渇きとしての悪ー磯田光一について●石和義之この世で一番悪いヤツー現代的悪役キャラ作成ガイド●阿澄森羅僕らはみんな小悪党ー小市民だれもが持つ小さな悪意●日原雄一凡庸で陳腐なのはどちらかといえば私たち   Honya Club.com


JPY ¥1,650
「概念」にしばられすぎている人間植物の不思議西洋医学と東洋医学について仏教について色即是空 空即是色禅宗と瞑想と科学真理の探究日本と日本人について適者生存の論理「自由」と「規律」「正義」とは「悪」とは何か親は子に何を伝えるべきか量的思考と質的思考なぜ不安なのか、なぜ孤独になるのか死に臨む人に宗教は何が出来るかスリランカ仏教界の長老と、芥川賞作家でもある僧侶の対談集。西洋医学と東西医学について、親は子に何を伝えるべきか、なぜ不安なのかなど、人生の役に立つ見方、生き方に関するヒントが見つかる。   Honya Club.com


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フランクルはあくまで科学者の立場から特定の宗教に立つことを明言しないが、人間の根源的な宗教性を深く尊重した精神科医であり、対するラピーデは明確にヤハウェなる神を信ずるユダヤ教神学者である。この二人が、人生の意味探求にとって"神"とは何か、聖書をどう読むか、悪はなぜあるか、人間とは何ものかをめぐって、真摯な対話を行う。対話(宗教的次元と非宗教的次元;ユダヤ的思考;対立の一致;無神論;逆説 ほか)訳注ナチ強制収容所を生き延び、ロゴセラピーを提唱した精神科医と、ユダヤ教の立場に立つ神学者との対話。人生の意味探求にとって「神」とは何か、聖書をどう読むか、人間とは何ものかをめぐり、真摯に語り合う。   Honya Club.com


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地震、津波、原発事故…悪状況下にもかかわらず、ベスト学院が福島県下の難関校へ合格者を多数輩出し、入塾者を増大させている理由とは?困難に負けない人づくり、リーダー育成を実践する学習塾の驚異の教育法。第1章 なぜ、いまリーダーシップなのか第2章 大学入試は小四から始まる第3章 わが子をリーダーにする親のかかわり方第4章 成績をアップさせるにはコツがある第5章 困った問題が起きたときはどうするのか第6章 わかる・できる・身につく教科別の勉強法第7章 「ベスト学院」はどうして出来上がったのか福島県の学習塾ベスト学院は学業だけでなく、人間性を高めることにも主眼を置く。成績をアップさせるコツ、わかる・できる・身につく教科別の勉強法などを紹介。将来リーダーになる子どもの育て方を学院長が説く。   Honya Club.com