JPY ¥572
しぐさの日本文化   Honya Club.com


JPY ¥4,070
しぐさの日本文化   Honya Club.com


JPY ¥1,012
ふとしたしぐさ、身振り、姿勢―これらは個人の心理の内奥をのぞかせるものであると同時に、一つの社会に共有され、伝承される、文化でもある。身体に深くしみついた、人間関係をととのえるための精神・身体的表現といえる。あいづち、しゃがむ、といった、日本人の日常のしぐさをとりあげ、その文化的な意味をさぐる「しぐさ研究」の先駆的著作。ものまね頑張るあいづちへだたり低姿勢寝ころぶ握手触れるにらめっこはにかみ〔ほか〕日常の出来事や風俗から日本文化をとらえる評論で知られる著者の真骨頂ともいえるエッセイ集。「ものまね」の芸に惹かれる心性、「しゃがむ」姿勢と文明との関係、指などによる身振り語ともいえるような身体化されたかたちや動作など、日本的なしぐさ、ことに「低さ」に通じるしぐさの数々から、深い意味を洞察する。(講談社学術文庫)日常の出来事や風俗から日本文化をとらえる評論で知られる著者の真骨頂ともいえるエッセイ集。「ものまね」の芸に惹かれる心性、「しゃがむ」姿勢と文明との関係、指などによる身振り語ともいえるような身体化されたかたちや動作など、日本的なしぐさ、ことに「低さ」に通じるしぐさの数々から、深い意味を洞察する。   Honya Club.com


JPY ¥1,282
しぐさの日本文化   Honya Club.com


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多田道太郎/しぐさの日本文化 講談社学術文庫    HMV&BOOKS online




JPY ¥776
「日本語」というのは実にややこしい言葉で、どういうようにしてこの言葉を、どんな目でみればいいのか―日本語の起源、方言論からしぐさや稲作などの言葉と日本文化、日本人論にいたるまで、小説家、俳人、国語学者、民族学者等と繰り広げる興趣あふれる対談集。世界に目ざめて30年―新日本人を語る(井上ひさし;井上好子)日本語の起源の秘密を追う(大野晋)日本の母語は各地の方言(徳川宗賢)しぐさ言葉を生む日本文化(多田道太郎)空海・芭蕉・子規を語る(赤尾兜子)稲作文化と言葉(松原正毅)   Honya Club.com


JPY ¥8,800
伝え残したい、近代日本の暮らしぶり。明治維新により劇的な変容を経験した日本人の身装(身体と装い)。本書は装いのあり方を、服装や髪型にとどまらず、環境、衛生観、身体観、しぐさなど、広範な事象・できごととの対応関係のなかで展望する。日本人は舶来の品々・文化をどのように批判し、そして受けいれていったのか。新聞・雑誌記事、広告など、膨大な同時代資料によって、明治から敗戦までの日常を生き生きと再現する245話。装いの周辺身体美容アクセサリー素材と装い着るひととTPO産業と流通メディアと環境民族と民俗装いから人へ伝え残したい、近代日本の暮らしぶり明治維新により劇的な変容を経験した日本人の身装[身体と装い]。本書は、服装や髪型にとどまらず、環境、衛生観、身体観、しぐさなど、広範な事象・できごととの対応関係のなかで、装いのあり方を展望する。日本人は舶来の品々・文化をどのように批判し、そして受けいれていったのか。新聞・雑誌記事、広告など、膨大な同時代資料によって、明治から敗戦までの日本人の日常を再現する。245項目(各完結)/図版130点   Honya Club.com


JPY ¥3,080
須藤健一/それ日本と逆!?文化のちがい習慣のちがい 5 イロイロ しぐさと発想    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,980
大人から子どもへ歌を通して伝える言葉と遊び・踊り、そして文化と歴史。懐かしい子ども歌40曲を選んで楽譜と歌詞とフランス語原詞を楽しい絵で飾った玉手箱。『フランスの子ども絵本史』『フランス児童文学のファンタジー』につぐ「フランスと子どもシリーズ」第3弾。1 子守歌2 歌いながら遊ぶ歌3 子どもも歌う恋の歌4 怖い歌5 おもしろおかしい歌6 戦いの歌7 ワインの歌8 クリスマスの歌9 あの歌は実はフランスの歌だったフランスの子どもの歌から子守歌・クリスマスの歌・遊戯歌・恋愛の歌など40曲を選んで日本語とフランス語の歌詞、楽譜、解説を掲載した。どういう時に生まれて今まで歌われてきたか。遊びを伴うものはその遊び方やしぐさも掲載。その中には日本でよく知られている歌も取り上げ「もとはフランスの歌だったのか」と親しみを持って読める。またこれらの歌を通してフランス人が築き上げてきた文化や歴史の一端が見える。   Honya Club.com


JPY ¥1,100
「秘すれば花なり、秘せずば花なるべからず」。神・仏に邂逅した出来事を、神事・仏事として「花」をもたらすべく再現する儀礼"猿楽能"をどのように修するか。約二十年かけて増補改訂、推敲が重ねられた世阿弥の主著。有限・無常な修者は、生涯を通して「花」を体現すべく、しぐさ、舞、物まね、音曲をどのように習い学ぶか、台本である謡曲をどのように作るか、興行はどうあるべきかなどが論じられる。そこでは幽玄論の確立とともに、日本文化史上稀有な奥行きの深い思想を展開。本書は『風姿花伝』を日本思想史の文脈のなかに位置付け、捉え直した画期的訳注書。風姿花伝(風姿花伝第一年来稽古条々;風姿花伝第二物学条々;風姿花伝第三問答条々;風姿花伝第四神儀云;(風姿花伝第五)奥義云;風姿花伝第六花修云;風姿花伝第七別紙口伝)夢跡一紙金島書秘すれば花なり――。神・仏に出会う「花」(感動)をもたらすべく能を論じ、日本文化史上稀有な、奥行きの深い幽玄な思想を展開。世阿弥畢生の書。   Honya Club.com


JPY ¥759
「型」は見た目の美しさ、「粋」は心くばりの美しさ!世界が注目する日本人の礼儀、品性、美意識とは…序章 「粋の哲学」が動かしてきた日本史第1章 「粋」は日本の至上の美第2章 「粋」から生まれた「江戸しぐさ」第3章 「粋」を生んだ日本の「型」の文化とは何か第4章 自然を重んじた古代人の作法第5章 武士道が古代の美意識と融合した第6章 「粋」に連なる室町時代の「わび」、「さび」、「幽玄」終章 日本人が伝えてきた所作の「型」と現代日本人が身につけてきた他者への気遣い、自然を敬う心から生まれた品性あるふるまい、その「所作」の本質に迫ります。   Honya Club.com


JPY ¥2,970
この本では、林家三平師匠に古典落語の「時そば」を英語で演じてもらうとともに、大島希巳江先生にも登場してもらって、英語落語の世界に読者のみなさんをいざないます。みなさんには、落語という日本の伝統文化を、英語でどのように表現するか、日本と英語圏の国ぐにとの文化のちがいなどを、知ってほしいと思います。1 英語落語について調べよう!(英語落語の歴史;英語落語をおこなう目的;冗談に対する国民性)2 大島希巳江先生の英語で小咄(英語小咄に挑戦;(少しょうお待ちください;ワニの小咄;大工?;猫の名前))3 林家三平師匠の英語で「時そば」(英語版せりふとしぐさ)落語のユーモアが、異文化コミュニケーションの力になる。林家三平師匠が、古典落語の「時そば」を英語で演じ、英語落語の世界に読者をいざなう1冊。師匠自らの振り付け図解写真満載。   Honya Club.com


JPY ¥1,210
おもしろ雑学クイズで等身大の韓国が見えてくる。食文化編(キムチ;焼肉・ビビンバ ほか)日常生活編(風呂;服飾文化 ほか)家族編(氏名;結婚 ほか)一般常識編(俗信;地理・風土 ほか)コミュニケーション編(贈答文化;しぐさ ほか)家族関係や年中行事、食文化に日常生活、一般常識など、日本とは共通点も多いが、異なる部分も大きい韓国の生活感覚を紹介。おもしろ雑学クイズで、等身大の韓国が見えてくる1冊。   Honya Club.com


JPY ¥2,090
存在は、つねに外見から判断されるものでしょうか?ものごとは、しばしば外見で判断されます。言葉やしぐさによって、ひとは他者の考えや感情を知ります。感じることも使うこともできないなら、ものごとはわたしたちにとって現実味をもたないのです。たとえば、パンクしたボールはボールといえるでしょうか?外見はときにひとをあざむきます。外見はそれがこうだろうと思わせるものとはまったく一致しないこともあるのです。わたしはごく小さな胚としてこの世に誕生し、やがて成長して大人になり、最後には灰になってしまいます。どれがほんとうのわたしなのか、どうすれば知ることができるのでしょうか?―。一と多を考える有限と無限を考える存在と外見を考える自由と必然を考える理性と情動を考える自然と文化を考える時間と永遠を考えるわたしと他者を考える肉体と精神を考える能動的と受動的を考える客観的と主観的を考える原因と結果を考えるフランスで数々の賞を受賞、世界19カ国で翻訳された、初の哲学絵本がついに日本に登場。「有限と無限」「時間と永遠」「肉体と精神」など、12組の反対語を取り上げて考える。「哲学力」が目覚める1冊。   Honya Club.com


JPY ¥2,970
この本では、女性落語家の演技の工夫やおもしろさを、林家きく姫師匠自身が登場して紹介してくれます。みなさんは、落語という日本の伝統文化を楽しみながら、それらをとおして、日本人の「男女の同じとちがい」についても考えてみてはどうでしょう。1 女性落語家について調べよう!(女性落語家の歴史;女性落語家の特徴;女性落語家のいろんな演技を見てみよう!)2 「平林」に挑戦しよう!(「平林」の読み方;きく姫版せりふとしぐさ;場面1 定吉が旦那におつかいをたのまれる;場面2 通行人たちにたずねる;場面3 やみくもに歩く定吉)近年、女性が落語の世界で活躍している。大人気女性落語家・林家きく姫が、女性落語家の演技の工夫やおもしろさを紹介。女性落語家の歴史とともに落語の表現が学べる。振り付け図解写真も満載。   Honya Club.com


JPY ¥968
外国人にはいまだ奇妙に映る日本人の所作「おじぎ」は、いつの時代のどんな身体動作と背景から生まれたものなのか。立礼と座礼の成り立ちと変化、神道や密教の作法や武家礼法との関係、畳・着物による近世の「おじぎ」変革、近代からの国民礼法など、日本人の日本人たるゆえんの文化として解き明かす。かつて司馬遼太郎から託されたテーマへの渾身の書下ろし。第1章 外国人がみた日本の「おじぎ」(『ラストサムライ』の印象的なシーン;アメリカ人にとっての「おじぎ」は卑屈な姿勢か ほか)第2章 古典・絵巻物から「おじぎ」を探る(『万葉集』にみる「おじぎ」の情景;跪拝と祈祷の場面 ほか)第3章 中世の武家礼法と「おじぎ」(古代中国の『礼記』にみる「礼」;『礼記』のなかの「拝」と「揖」 ほか)第4章 畳と着物による近世の「おじぎ」変革(小笠原流と伊勢流の礼法;幕府の公的な礼式作法を担った「高家」 ほか)第5章 現代へと変転する「おじぎ」のかたち(各地にはぐくまれた自然流の「おじぎ」;明治における神社祭式の統一 ほか)何気ない身振りやしぐさにも、文化に根差した意味があるはず。外国人にとってはいまだにやはり奇妙な動作にみえるという「おじぎ」。この「おじぎ」はどんな文化の脈絡ではじまり、いつどんな変容をおとげてきたのか。「三三九度」をはじめ、日本人のしぐさに根付いている習俗儀礼や日本文化について、民俗学的な解明を行ってきた著者による、目からウロコの「おじぎ」文化発見。たとえば、時代劇の大名行列では「下に、下に」の掛け声とともに庶民は道端に額をつけて土下座して控えるシーンがみられるが、このような伏す姿は実際にはありえず、両膝を立てたウンチング・スタイルでつくばう、蹲踞とも片膝礼とも違う屈礼であった。しかし、こんな誤解は   Honya Club.com


JPY ¥2,970
このシリーズ「林家木久扇のみんなが元気になる学校寄席入門」では、落語の楽しみや演じるための方法などを4巻にわけて見ていきます。みなさんには落語をとおして日本の文化を再発見してもらいたいと願っています。この本を読んで、みなさんの学校でも、学校寄席に挑戦してください。そして、日本の文化をしっかり理解し、きちんと伝えていってください。1 落語について調べよう!(落語って、いつからはじまったの?;落語の大きな特徴?;落語の流れ;どんな作品があるの?)2 落語家について調べよう!(落語家の「一門」って、なに?;上方落語とは?;落語と漫才のちがいは?)3 落語の決まりごと(高座の着物;顔の向きのひみつ;落語の小道具「扇子」と「手ぬぐい」;落語のしぐさのいろいろ)国民的テレビ番組『笑点』のレギュラー出演者、林家木久扇師匠が直々に落語を演じるための基本を徹底的に解説するシリーズの第一巻。落語の基本を木久扇師匠の解説と所作、イラストで紹介。ぜひ教室で落語を実演してみよう!オールカラー、総ルビ、索引付。   Honya Club.com


JPY ¥792
パリのダルバス伯爵家とその周囲の、本物のエレガンスを知る人々からマナーやこころ遣いを学び、また長く日仏文化交流を支えてきた著者。食事マナーからパーティーでの振る舞い方、外国人と会話する際のたしなみ、優雅なしぐさ、宗教を問われたときの対応の仕方…「国や場面によって細かな違いはあっても、その原点は相手への思いやり」と語るマダム伊玖子が、古今東西に通じるマナーを伝授。作法を心得るということは、礼儀正しくあるだけではなく、人間関係を円滑にし、人生を豊かにする。親から子へ伝えるべき礼儀作法や伝統文化を学ぶ機会が減った今こそ、日本人に伝えたい「心の知性」なのです。第1章 ほんとうのエレガンスとは―自他の文化を理解する(遠かった花の都パリ;貴族の伝統が根づいたダルバス伯爵家 ほか)第2章 人づきあいの基本マナー(パーティーのマナー―嫌われるのは沈黙です;見かけではなく、何を語れるか ほか)第3章 美しい挨拶としぐさ(日本のお辞儀は美しい;初対面の挨拶と紹介 ほか)第4章 おもてなしと食事のマナー(家にお客様を招く心得;お招きは我が家を見直す良い機会 ほか)第5章 人生を謳歌する人々(旅の楽しみ;観劇のマナー ほか)パリ・ダルバス伯爵家で学んだ作法と心遣いとは。「国や場面によって細かな違いはあっても、その原点は相手への思いやり」と語るマダム伊玖子が、古今東西に通じるマナーを伝授する。   Honya Club.com


JPY ¥2,750
新たなパフォーマンス文化の構築のために、日本で早くから実験とトレーニングを積み重ねてきた著者積年の研究の集大成。言語を超えた表情やしぐさなどの一大体系。    HMV&BOOKS online


JPY ¥3,960
建築から手の痕跡をぬぐい去り、自律する形式へとゆだねるしぐさとしての「手法」。建築を根拠づけるさまざまなロジックの一切を敢えて切断し、建築を成り立たせるメタフォリカルな核心へと遡行していった磯崎新の思考の核心が、ここに鮮やかに浮かび上がる。厳格な形式と、そのあわいにただよう闇のふたしかさ―その相克のただなかから建築がたちあらわれるであろう。グローバルな社会システム変容の影響をも見すえる洞察。1 シニフィアンの流れと濃度(闇の空間―イリュージョンの空間構造;日本の都市空間 ほか)2 リダクション―零地点へ(なぜ手法なのか;模型的思考 ほか)3 ハイブリッド―網状の"しま・じま"(「非都市的」思考;虚構の枠組 ほか)4 アルゴリズム―形式の生成(プロセス・プランニング論;二十年ごとの零地点 ほか)1968年の「文化革命」の経験をとおして近代建築の限界を実感し、70年の大阪万博で国家の呪縛に絡め取られる苦い経験を味わった著者が、その後の時代的変動に対応しつつ彫琢したオリジナルな建築の思想と方法。   Honya Club.com


JPY ¥1,047
家でイヌやネコなどのペットと毎日接していても、それまで知らなかったしぐさや習性などに遭遇することってありますよね。動物園園長なら、その機会は数知れないほどでしょう。本書は日本各地の動物園や世界各地でさまざまな動物たちを見てきた元大阪市天王寺動物園の園長が、知って、見て、驚いた数々の出来事をもとに、動物たちのふしぎを追いかけます。第1章 姿形が異形な動物のふしぎ第2章 動物園で見られる動物のふしぎ第3章 身近にいる動物のふしぎ第4章 日本の文化と関わりの深い動物のふしぎ第5章 絶滅の危機にひんする動物のふしぎ第6章 海外で見た動物のふしぎ動物園や日常で見かけることの多い動物でも、科学的視点で見れば面白い点がいっぱい。元大阪市天王寺動物園園長が何十年にもわたり見てきた多くの動物の中で、これは"面白かった"というネタを厳選して紹介。   Honya Club.com


JPY ¥1,154
第1章 敬語とは何だろうか第2章 敬語で日本人を読む第3章 日本人のしぐさの分析第4章 日本人独特の世界観第5章 敬語表現の核は「自己不在」第6章 敬語行動が日本文化を支える   Honya Club.com


JPY ¥1,430
千利休が説いた「利休七則」に和を尊び、他者を思いやる日本人の"おもてなしの心"のすべてがあった!日本人が先祖から受け継いできた「おもてなし」の心を、あらためて見つめ直す。1章 世界が称賛する日本人のもてなしの精神2章 世界が憧れる禅の心3章 世界がうらやむ庶民の伝統文化4章 世界に誇る日本伝統文化の心5章 「茶道のおもてなし」は日本人の心6章 世界が驚く日本の「和の精神」7章 おもてなしの精神は食文化にあり8章 人を思いやる心から生まれるおもてなし9章 お客さまをもてなす繁盛しぐさ千利休が説いた「利休七則」に、和を尊び、他者を思いやる日本人の"おもてなしの心"のすべてがあった。世界に誇る日本伝統文化の心など、日本人が先祖から受け継いできた「おもてなし」の心を改めて見つめ直す。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
日本人に喜ばれる「おもてなし」が実は外国人には失礼!?グローバルで選ばれる"サービスの極意"とは。欧米、アジア、オセアニア…世界各国からの観光客をもてなすコミュニケーションスキルを身につける!巻末付録 2020年東京オリンピックに使えるフレーズ集つき。第1章 誤解だらけのインバウンド観光サービス―外国人に理解されない!日本人の「おもてなし」第2章 マニュアル頼みのサービスからの脱却―外国人に最高のファースト・インプレッションを与える 出迎え編第3章 日本の「当たり前」は外国人には通用しない―世界基準で「選ばれる存在」になる 信頼構築編第4章 ピンチをチャンスに変えるテクニック―文化の違いを超えて「不満」を「感動」に変換する クレーム対応編第5章 言葉だけでは心が伝わらない―世界共通でお客様に喜ばれる「表情としぐさ」巻末付録 オリンピックで使えるフレーズ集日本人に喜ばれる「おもてなし」が実は外国人には失礼。グローバルで選ばれる"サービスの極意"とは。世界各国からの観光客をもてなすコミュニケーションスキルを身につけるための1冊。   Honya Club.com


JPY ¥990
茶道、和食から新幹線まで、他者を思いやり、和を尊ぶ「日本精神」の神髄を探る!1章 世界が称賛する日本人のもてなしの精神2章 世界が憧れる禅の心3章 世界がうらやむ庶民の伝統文化4章 世界に誇る日本伝統文化の心5章 「茶道のおもてなし」は日本人の心6章 世界が驚く日本の「和の精神」7章 おもてなしの精神は食文化にあり8章 人を思いやる心から生まれるおもてなし9章 お客さまをもてなす繁盛しぐさ常に相手を思いやり、「和」を大切にする国民性や、大災害に襲われても助け合って復興に努めてきた日本の底力は世界に誇るもの。茶道、和食から新幹線まで、他者を思いやり、和を尊ぶ「日本精神」の神髄を探る。   Honya Club.com


JPY ¥4,250
しぐさの日本文化(ものまね;頑張る;あいづち;へだたり;低姿勢;寝ころぶ;握手;触れる;にらめっこ;はにかみ;笑い;作法;いけばな;坐る;七癖;腕・手・指;直立不動;表情;くしゃみ;あくび ほか)漫才の思想羞恥の芸術―竹久夢二食あれこれことわざの風景〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥1,430
いつもの毎日、普段の習慣、何気ないしぐさ…14人が語った「あたりまえ」の中にある「きれい」の再発見。対談 佐藤卓×伊勢谷友介―一歩先のあたりまえをデザインする1章 今ここにあるきれい(竹山聖 建築と日本文化―無の豊かさ、白の温かさ;辰巳渚 くらしと子育て―くらしのなかの理を見つめる;野村友里 食と旅―人がつながり広げる美味しさ)2章 失われつつあるきれい(石川英輔 江戸のきれい―花鳥風月を楽しむ身の程のくらし;島内景二 古典文学のきれい―如意宝を求め、重ね高める美の世界;甲野善紀 武術のきれい―身体に備わる言語化できない力)3章 変わりゆくきれい(ジュリア・カセム×横須賀道夫 デザインと社会―排除しない社会を目指して;石田秀輝×中島デコ 自然とくらし―自奏のものさしに変えていく;河合俊雄×鎌田東二 日本のこころと未来―きれいが動かすこころと共に)日本独自の文化、精神、デザインから多様な「きれい」の視点で、未来につながるものづくりや、これからのライフスタイルのヒントを探る。様々な分野で活躍する14人の「あたりまえ」の中にある「きれい」の再発見。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
やさしく、美しく、強くなる為に…ドンデン返し文化・実践論。伝統芸能ナビゲーション付。第1章 目を見つめるなんてもう古い!第2章 握手VSお辞儀第3章 ななめ45度こそ命第4章 自分の力を倍加するナンバン―斜め半身エクササイズ(その一)第5章 色気を出すには中心軸をはずせ―斜め半身エクササイズ(その2)第6章 大切な人はあなたの右側?それとも左側?第7章 うまくいかない時は膝を打て!第8章 腰を据えれば第9章 正座は正しい座り方か?最終章 心のしぐさ―むら版「伝統芸能ナビゲーション」優しく、美しく、強くなるために、日本古来から伝わる様々なしぐさについて、マナーをはじめ、歌舞伎・能とも絡めながら軽妙に綴ったドンデン返し文化・実践論。しぐさについて深く触れられる1冊。   Honya Club.com


JPY ¥880
漢文学の藤原明衡と、かな文学の菅原孝標女。平安京という都市空間に時をほぼ同じくして生きていた、文化的な立場が大きく異なるふたりを出会わせ、その各々のしぐさとことば遣いを互いに引き比べる。〈深沢徹〉1953年神奈川県生まれ。立教大学大学院文学研究科日本文学専攻博士前期課程修了。平安・院政期文学専攻。桃山学院大学社会学部教授。著書に「中世神話の煉丹術」など。    HMV&BOOKS online


JPY ¥836
タブーとは、禁止された事物や言動を意味する。それは、マナーやエチケットのような行為から、差別用語や特定の言葉、権力側が封印しておきたい歴史的・社会的問題まで、幅広い領域にわたる。アメリカ大統領が人種や宗教に関する排他的発言を繰り返したり、日本国内でも公然とヘイトスピーチが行われる現在の風潮のなかで、侮蔑的、差別的なニュアンスをともなう言動について知ることは、私たちの新たな教養とも言える。日常生活、しぐさ、性、食事など世界中のタブーについて学び、異文化への理解を深める一助となる一冊。第1章 日常生活でのタブー(東西南北にみられる文化;右と左の価値 ほか)第2章 性についてのタブー(モーセ律法の性のタブー;『旧約聖書』の背徳の物語 ほか)第3章 食べ物のタブー(西アジアにおこった食物タブー;イスラームの教え ほか)第4章 現代社会のタブー(現代の新しいタブー;現代米国のタブー ほか)侮蔑的、差別的なニュアンスをともなう言動を学ぶことは、現代に生きる私たちの新たな教養とも言える。食事、性、しぐさ、生活など身近にもある尽きることのない世界中のタブーについて網羅する。   Honya Club.com


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人間関係がうまくいかない理由は、あなた自身にあります。日本人が培ってきた「包むこころ」を知って、トラブル解消。仕事でもプライベートでも、コミュニケーションがスムーズに。第1章 私も人付き合いは苦手でした第2章 相手を包めば人間関係はうまくいく(仕事編)第3章 相手を包めば人間関係はうまくいく(プライベート編)第4章 「包む」を身に付けるために知っておきたいこと第5章 江戸しぐさに学ぶ包むノウハウ第6章 「おもてなし」という名の極上の包み方第7章 包む文化はいまも息づいている第8章 「包む」の本質について知る人間関係がうまくいかない理由は、あなた自身にあります。日本人が培ってきた「包む心」を知って、トラブル解消!仕事でもプライベートでも、コミュニケーションがスムーズに!「包む」という日本の文化から、人との接し方が見えてきます。相手を気遣い、自分の感情をむき出しにしないことが、「包む」入口です。相手を包み、自分も包むことで、穏やかな人間関係を築くことができるのです。   Honya Club.com


JPY ¥1,210
歌舞伎とはまったく縁のない家に生まれ育ち、大学を卒業してから歌舞伎役者となった著者が、歌舞伎をあまり見たことがないという人のために、歌舞伎の成り立ちや役者の生活など、歌舞伎を見るうえでためになる話を次から次へと語ってくれたのが本書である。プロローグ―私と歌舞伎との出会い(高校時代から演劇に熱中;三津五郎師匠との出会い;東宝劇団で歌舞伎の初舞台を踏む)1 いま、歌舞伎は(歌舞伎の成り立ちと歴史;家元制度の功罪;若者と歌舞伎)2 歌舞伎の世界あれこれ(歌舞伎の役者の1日、1年、;役者は、なんといっても体力;つねに怠らない表情、しぐさの研究;歌舞伎の組織、役者の給料;後見も出演者の一人;大道具と小道具;屋号と掛け声;縁起かつぎ;歌舞伎を観るために知っておきたいこと;歌舞伎の特徴は、時間と空間の超越;観劇のマナー;歌舞伎十八番;歌舞伎ルーツの言葉)3 これからの歌舞伎(歌舞伎ワークショップ;日本人なら、日本の文化を知ろう)   Honya Club.com


JPY ¥2,420
第1章 美の伝承(「間」の文化と日本;作法とは自然であること;年齢と美しさ―「花伝書」より;心をきものに添わせて)第2章 着付け方(ひとりで着付ける手順;基本姿勢は健康につながる;立ち方のイロハを学ぶ;着付けに補整は必要か;美しい着姿は体形づくりから)第3章 しぐさの美(立ち姿;座り方;膝の上の手;立ち上がる;立膝をつく;椅子に座る;座礼;立礼;歩く;階段の昇り降り ほか)   Honya Club.com


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人と人とが気持ちよく暮らせるための知恵。世界に誇れる日本人の原点がここにあります。あなたらしい思いやりの心を育ててください。1章 江戸しぐさは上に立つ人の心構え2章 いきいき江戸商人の一目先を見るひらめき3章 互角で向き合い、言い合い、付き合う4章 江戸の言葉はおもいやりに満ち、とてもていねい5章 「これができないと恥をかきますよ」の「べからず講」6章 こころを肥やす江戸しぐさの子育て7章 いざというときのための江戸しぐさ8章 今こそ、日本の美しさを「江戸しぐさ」は、見ず知らずの赤の他人や異文化とうまくやっていくためのノウハウで、共生社会のモデルでもあった。お互いを思いやり、助け合う伝統的な文化「江戸しぐさ」を解説した1冊。   Honya Club.com


JPY ¥770
日本古来の身体技法が見直されている。その要は「腰肚」や「臍下丹田」に収斂されたのち、形を練り、整え崩し、「たたずまい」としてあらわれる。都市にあっても自然に適い、からだがおのずから発する美しさとは何か。キモノ、坐法、仏像、能などの伝統文化を渉猟しながら、連綿と受け継がれてきた日本の身体技法を究め、私たちの身に沁み込んだ立居振舞いの美学を再発現する意欲的な試み。第1章 和服のたたずまい第2章 「しぐさ」の様式第3章 身に宿る「花」の思想第4章 日本美の源流を彫刻にたずねる第5章 日本人の坐り方第6章 日本の履物と歩き方第7章 基本について都市にあっても自然に適い、身体が自ずから発する美しさとは。和装、坐法、能などの伝統文化を渉猟しながら、連綿と受け継がれてきた日本の身体技法を究め、私たちの身に沁み込んだ立居振舞いの美学を再発見する。   Honya Club.com


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おじぎはふしぎなあいさつ?―イギリスなどの場合・おじぎ?握手?あいさつのちがいくしゃみにはどんな意味がある?―イギリスなどの場合・くしゃみにまつわる常識つばをはくのは悪いこと?―ケニアの場合・つばをはく、はかないの常識「お笑い」は、大人のもの?―アメリカなどの場合・「お笑い」のちがい国によって美しさの感覚はちがうの?―モーリタニアの場合・かっこよさ、美しさのちがい女の人が胸を見せてもはずかしくない!?―ミクロネシアの場合・はずかしさのちがい「いい子いい子」をいやがる人がいる?―イラクなどの場合・行為やしぐさの印象のちがい1年の始まりは1月1日だけじゃない!?―中国などの場合・1年の区切り方のちがい夢の内容で運勢がわかるの!?―パプアニューギニアの場合・夢に対する考え方のちがいお守りはいろいろあるって本当?―ペルーの場合・お守りにするもののちがい当たり前と思っている日本の習慣も、世界に目を向けると…。異なる習慣をビジュアル資料で比較しながら、異文化理解ができる本。本巻はしぐさや発想について、日本と世界の習慣を比べつつ、その背景を解説。   Honya Club.com


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神がみとのコミュニケーション―ミコのふるまい舞踊の中のコミュニケーション―日本の舞踊のしぐさ宇宙とのコミュニケーション―新宇宙との出会い超越のコミュニケーション―瞑想とマンダラコンピュータの中のコミュニケーション―コンピュータと漢英字典コンピュータの中のコミュニケーション―コンピュータと画像通信A Problem in Communication:Deceptive English―ことばの欺瞞性法とコミュニケーション―裁判における対話の意義異文化間のコミュニケーション―ことばの可能性を探る政治とコミュニケーション―政治意識はどのようにして形成されるか   Honya Club.com


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婚礼や葬儀には、一定の形式がある。剣道や柔道の試合は一礼からはじまる。また、「一度に二つのことをしない」ことが、美しい作法を生む。日本文化の根底には、このような「型」の思想がある。日本人はふるまいやものの見方において「型」を身に付け、人間関係をたいせつにする合理的な品性を受け継いできた。しかし、いまそれが崩れつつある。神道、武士道、「わび」「さび」の心、さらに江戸しぐさや江戸時代の子供の躾などを取りあげ、日本人が身に付けるべき「型」とは何かに迫る。第1章 日本人が伝えてきた品性第2章 日本の「型」の文化第3章 古代日本人の作法と美意識第4章 武士の作法と美意識第5章 「わび」、「さび」とは何か第6章 江戸時代の躾と作法第7章 「粋」は日本の至上の美第8章 「粋」から生まれた「江戸しぐさ」第9章 伝統的作法の変質日本文化の根底には「型」がある。本書では、武士道、神道、「わび」「さび」の心、さらに江戸しぐさや江戸時代の子どもの躾などを取り上げ、日本人が身につけるべき「型」とは何かに迫る。   Honya Club.com