JPY ¥220
神谷和宏,上野恭子   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】





JPY ¥484
いじめ、不登校、暴力…   Honya Club.com



JPY ¥2,310
嶋?政男/いじめ・不登校「先生、その対応間違ってます!」 保護者とつくるこどもまんなかの学校9つの秘訣    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,760
第1章 大切なわが子を守る(川崎中1殺害事件に揺れ動く保護者;川崎中1殺害事件から「いじめ」を考える ほか)第2章 お父さん・お母さんに伝えておきたい「いじめの本質といじめの構造」(「"いじめ"ってよくわかりません」;いじめとは何か? ほか)第3章 もし、わが子が不登校に陥ってしまったら(「不登校のきっかけはいじめでした」;不登校とは ほか)第4章 大切なわが子を虐待しないために(「最近、息子にイライラしてしまいます…」;虐待とは何か ほか)いじめや不登校、虐待から子どもたちを守るため、お父さん・お母さんに今何ができるのか、その具体的なヒントを伝える。また必要により、保護者との相談の様子を対話形式にて掲載することで、誰にでもわかりやすい。   Honya Club.com


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伊藤茂樹(著者)~広田照幸(著者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥2,883
第1章 教育課題としてのいじめ・不登校第2章 新学力観といじめ・不登校第3章 なぜいじめや学校嫌いが起きるのか第4章 子どもたちの「心の居場所」を創る第5章 いじめ・不登校に取り組む学校経営第6章 いじめ・不登校に取り組む第7章 いじめ・不登校をめぐる学校と家庭第8章 いじめ・不登校をめぐる法律問題   Honya Club.com



JPY ¥1,485
第1章 いじめを乗り越えるヒントと処方箋(「いじめ」って、なんでしょうか;事例からみる「いじめを乗り越えるヒントと処方箋」)第2章 どうしても伝えておきたい「いじめ」のこと(いじめとは;いじめの四層構造といじめへの対応 ほか)第3章 不登校生への支援と対応の実際(知っていますか?学校の中にいる「専門家」;憧れの「さわやか相談員」になって ほか)第4章 児童虐待―今、伝えたいこと(虐待死のニュースから;虐待死の現状 ほか)第5章 いじめ・学級崩壊への対応の実際(ゴールデン・ウィーク明けの5月半ば、豹変するP君;新任教師への支援体制 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥2,486
第1章 いじめ・不登校はコーチングで解決できる!(いじめや不登校はなくなるのか?;競争原理をやめる;コーチングとは ほか)第2章 いじめ・不登校を生まないコーチングスキル(自己イメージを高める;間違った自己イメージが怖い;苦手という思い込み ほか)第3章 授業で生きるコーチング(セルフコーチング;自分の気持ちに気づき、表現する;気持ち円グラフと感情表現リスト ほか)   Honya Club.com



JPY ¥385
岡崎祐士~青木省三~宮岡等   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


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ブランディ・シモンンセン/ポジティブ生徒指導・予防的学級経営ガイドブック いじめ、不登校、学級崩壊を予防する問題解決アプローチ    HMV&BOOKS online



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不登校情報センター(編者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】



JPY ¥1,362
子どもが発する心のSOS、見逃していませんか?長年のカウンセリング経験にもとづいた具体的なアドバイス。序章 「いい子」ほど思春期でゆき詰まる―小学生の心の発達の道筋を知ろう(小学校高学年はもう思春期です―「小学生は、まだ子ども」と思っていませんか;小学校高学年は親子のトラブルが多い―単純に受け止められない思春期の言動 ほか)第1章 小学生の登校しぶり・不登校―中学・高校生とは異なる対応を(不登校へのかかわり・四つの基本的視点―「子どもの意志を尊重して…」は小学生にも当てはまる?;不登校の子どもは心の病気!? 心の問題の質について ほか)第2章 わが子が突然キレた時(ささいなことでキレる小学生たち―小学校低学年でもキレる子どもが増えている!;年齢による「キレ」の原因や対応の違い―低学年はかんしゃくの延長線上 高学年は中学生の荒れの低年齢化 ほか)第3章 「いじめ」対策―「強者」「権力者」の犯罪をどう防ぐか(どの子も安心して学校生活をおくれるように!―小学校でのいじめ解決で中学以降のいじめ防止を!;いじめで深く傷つく子どもたち ほか)第4章 「学級崩壊」に親はどうかかわったらいいのだろうか―安全で学びの多い学校を、みんなでつくっていこう!!(明るみに出た学級崩壊の実態―NHKスペシャル「広がる学級崩壊」の衝撃;学級崩壊はどのように始まりどんな経過をたどるのか ほか)小学生に的を絞った「心の育児書」。長年のカウンセリング経験に基づき、小学生の心の発達段階に見合った関わり方を具体的にアドバイス。「小学生の心がわかる本」のエッセンスをまとめ、わかりやすくした図解版。   Honya Club.com


JPY ¥550
不登校情報センター(編者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】






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野村俊幸/カナリアたちの警鐘 不登校・ひきこもり・いじめ・体罰へはどのように対処    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,760
原田浩司(1953-)/すべては子どもたちの学びのために 不登校、いじめ、勉強嫌いがなくなった学校    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,362
子どもが発する心のSOS、見逃していませんか? 小学生に的を絞った「こころの育児書」。具体的な事例を挙げながら、心の発達という視点を軸にして、小学生をどのように考え、どのようにかかわるべきかアドバイスする。〈原田正文〉1945年高松市生まれ。京都大学理学研究科博士課程修了。大阪人間科学大学人間科学部社会福祉学科教授(精神科医)。こころの子育てインターねっと関西代表。著書に「こころの育児書」など。    HMV&BOOKS online




JPY ¥1,708
思春期の困難な問題を正面から考えた本!思春期の子どもの心はまるで"閉じられた世界"。そして"嵐の吹きすさぶ世界"です。多くの事例で、具体的な対応を例示しました。〈おもな内容〉第一部 多様化した最近の不登校第二部 いじめと不登校第三部 思春期の万引き第四部 不登校の子どもの母親第五部 不登校と家出   Honya Club.com



JPY ¥1,760
いま社会問題となり、親や教師が悩んでいること?虐待・いじめ・不登校・ひきこもり・学級崩壊・プチ家出・家庭内暴力?など31の質問に、30年のカウンセリング経験をもつ著者が丁寧に答える。用語のミニ知識も収録。〈牟田〉1947年生まれ。72年民間教育施設「教育研究所」設立。NHKラジオ「こどもと教育電話相談室」などを担当した。現在、教育研究所所長。教育コンサルタントとして活躍。    HMV&BOOKS online



JPY ¥1,320
小部修/「子ども力」をひきだす学校づくり いじめ、不登校も必ず解決できる    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,650
いじめや不登校の問題を解決するためには、お母さんが正しい知識と具体的手段をもって、早期に問題に向き合うことが大切。本書は、元教育者の立場から、いじめや不登校の問題の適切な解決策や考え方などを、成功事例を交えながら、具体的にズバリ解説。第1章 学校の闇、いじめと不登校の正体を発見した!(いじめや不登校支援を決意したわけ;学校の体面 ほか)第2章 いじめと不登校の解決3つのポイント(心の居場所づくり(お母さんが不登校を許容する);早期の学校との連携(先生の支援を求める) ほか)第3章 いじめと不登校の解決策は思わぬところに 事例に学ぶ(お母さんの期待が、知らぬ間にお子さまの重圧に;不登校を克服し生徒会長になった佐藤君(仮名) ほか)第4章 いじめと不登校に勝利する方法 事例に学ぶ(お母さんの弱音に奮起、不登校を乗り越えた後藤君(仮名);中学ではひきこもり、高校では無欠席で志望大学に合格した平野君(仮名) ほか)第5章 中途退学しても、諦めることはない 事例に学ぶ(勉強もスポーツも苦手で退学、でも見事自立した山本君(仮名);不登校で中退、一流企業で活躍の上田君(仮名) ほか)   Honya Club.com


JPY ¥6,270
青少年のいじめや不登校、自殺をめぐる問題に関する雑誌記事と図書を収録した文献目録。原則として2003年以降に日本国内で発行された総合誌、週刊誌、専門誌など各種雑誌の掲載記事・論文より上記のテーマに関連するもの3,644点と、同時期に国内で刊行されたこのテーマに関連する図書563点を収録。いじめ・不登校・自殺(対応・対策;体験記・ルポ)いじめ(対応・対策;体験記・ルポ;いじめ事件)不登校(対応・対策;体験記・ルポ)ひきこもり(対応・対策;体験記・ルポ)自殺・自傷(対応・対策;体験記・ルポ)現代を象徴するような様々な社会問題や社会現象に関する最新の雑誌記事・論文や図書情報を紹介する文献目録シリーズ。本書には、青少年のいじめや不登校、自殺をめぐる問題に関する雑誌記事と図書を収録。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
第1 監察の目的等第2 監察結果(いじめ・不登校・校内暴力問題対策の総合的推進;児童生徒数の減少に対応した学校規模の適正化の推進等;負担軽減の推進等)   Honya Club.com


JPY ¥509
子どもの不登校、引きこもりに遭遇して、現在どうしてよいのかわからなくて戸惑っている親や保護者のために―まずは本書の内容に従って対応を始めておいて、経過の中で子どもの心の見方を学び、その子どもに特有の対応法を見つけていってください。第1章 一般的な質問(子どもについて;母親、父親について ほか)第2章 不登校、引きこもり(基本的概念;子どもと周囲との問題点 ほか)第3章 いじめ、いじめられ(いじめの基本概念;いじめと子ども ほか)第4章 年長の子どもの引きこもり(基本概念;引きこもりの子どもへの対応 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,540
教育現場で悩める教師たちや、子育てに不安を抱える保護者たちに贈る、読むと元気が湧いてくる小学校・名物校長の実践記。いじめの根っこを摘む「輝く命」という授業、モンスターペアレンツが学校へ来たときの対応策、子どもに対する保護者の虐待を知ったときの緊急対応など、現場ならではの熱いドラマが語られる。思わず、当事者になった気分で応援したくなる、涙と笑いがいっぱいの読物。1章 子どもたちとの触れ合い2章 いじめ・不登校ゼロ作戦3章 教師たちへの応援歌4章 教師を育てる5章 保護者にもいろいろあって6章 特別支援学級と脱北者支援7章 ボランティア活動8章 人は人の中でこそ育つ教育現場で悩める教師や、子育てに不安を抱える保護者に贈る、元気が湧いてくる小学校・名物校長の実践記。現場ならではの熱いドラマが語られる。当事者になった気分で応援したくなる、涙と笑いがいっぱいの読物。   Honya Club.com


JPY ¥2,750
長尾圭造/エビデンスに基づく学校メンタルヘルスの実践 自殺・学級崩壊・いじめ・不登校の防止と解消に向けて    HMV&BOOKS online


JPY ¥2,420
江花昭一/虐待・いじめ・不登校の交流分析 親子と教師に役立つ心理学    HMV&BOOKS online


JPY ¥6,270
日外アソシエーツ/いじめ・自殺問題 不登校から教育改革まで 現代を知る文献ガイド    HMV&BOOKS online


JPY ¥509
赤沼侃史/子どもの立場からの不登校、いじめ、引きこもりについてのq & A    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,865
本書は、いじめや不登校のはっきりしない原因をあれこれ詮索することに時間を費やすより、子どもたちの身体から直接に言葉にならない言葉を聴き取ろうとした著者の試みをまとめたものです。第1部 身体反応で子どもの心の内を読み取る(いろいろな身体反応と判断;不登校初期に行う相談・援助活動;不登校中期に行う相談・援助活動 ほか)第2部 不登校の子どもたちが教えてくれたこと(子どもとともに育つということは;私の教育相談うらばなし)第3部 いじめと不登校(いじめは人間の業;いじめの発見;いじめ発見後の対応策 ほか)「子どものストレスは爪先でわかる」。不登校児を5年でゼロにした、いじめ・不登校への効果的な対応法を公開!子どもたちが自分をコントロールすることで再登校できる方法、いじめの事実をきちんと確認する方法を工夫して、数多くの不登校やいじめに対応してきた著者が、その効果的な方法を公開します。ぜひその「すごい!」方法を実践し、子どもたちの立ち直りに役立ててください。   Honya Club.com


JPY ¥1,540
大沼謙一/いじめ・不登校ゼロ作戦 名物校長からの応援歌    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,708
本書は、三十年間を学校カウンセラーとして過ごしてきた著者の体験をもとに、「いじめ」「不登校」といった生徒の問題に対して、学校として、また教師としてどう対処していったらよいかを、実感的にまとめたものである。1 「いじめ」追放こそ急務2 学校カウンセリングとは3 「いじめ」対策の現場から4 問題行動をどう捉えるか5 相談室の四季6 わたしの子育て論   Honya Club.com


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平岡弘正/「魅力ある算数・数学」と「いじめ・不登校等を防ぐやすらぎの環境」    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,980
嶋崎政男/図説・例解生徒指導史 少年非行・いじめ・不登校等の歴史から学ぶ生徒指導    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,650
いじめ、不登校、虐待、貧困、孤立など様々な困難に直面し、悩み、苦しみ、耐えている子どもたち。どのように支援をすればよいのか、どうすれば困難を予防できるのか。子どもたちの悩みに向き合い専門的支援を担うスクールソーシャルワーカーの実践から、問題解決へのヒントをQ&A形式でわかりやすく解説します。第1章 スクールソーシャルワーカーとは?(スクールソーシャルワーカーにはどんな相談ができますか?;スクールカウンセラーとの違いを教えてください ほか)第2章 いじめや不登校など―学校についての悩み(SNSに悪口を書かれているようです;大事なものをよくなくして帰ってきます ほか)第3章 虐待?ネグレクト?―子育てについての悩み(虐待の件数が増えているのはなぜですか?;どこまでが「しつけ」?どこからが「虐待」? ほか)第4章 子どもと家族の貧困問題(「豊かさ」「貧しさ」の基準を教えてください;日本で貧困に苦しんでいる子どもは何人ぐらい? ほか)第5章 発達障害・子どものこころと環境(発達障害の子どもって何人ぐらい?;どんな子どもが発達障害なの?何歳ぐらいまでにわかりますか? ほか)子どもたちがつらい思いをしなくてすむように、嫌な思いをする子どもたちが少しでも減るように…いじめ、不登校、虐待、貧困、孤立など様々な困難に直面し、悩み、苦しみ、耐えている子どもたち。どのように支援をすればよいのか、どうすれば困難を予防できるのか。子どもたちの悩みに向き合い専門的支援を担うスクールソーシャルワーカーの実践から、問題解決へのヒントをQ & A形式でわかりやすく解説します。   Honya Club.com


JPY ¥1,100
様々な親子の悩み(胎教・乳幼児教育・不登校・いじめ・夫婦問題答)を解決してきたプロカウンセラーが語る家庭教育の極意。序章 子育ては楽しいですか?第1章 子育て「基本編」宇宙にたった一人の素晴らしいわが子第2章 いじめっ子・いじめられっ子…こんな親が子どもをダメにする!第3章 『あ・い・う・え・お』の子育て…これだけであなたのお子さんは生まれ変わる!第4章 子育て「乳幼児・胎教編」小さな生命を大切に育もう!第5章 子育て「特別編」女性に生まれた喜びをかみしめよう   Honya Club.com


JPY ¥1,980
「不登校」は特別なことではありません。ひとりで悩みを抱えずに仲間たちの声をじっくり聞いてください。不登校サポートの現場から生まれた保護者や経験者・本人の体験談や前向きになれる支援者の熱いメッセージ&ヒント集!第1章 保護者(明るくてイイ家庭;待つ;卒業前夜 ほか)第2章 経験者・本人(あなたへ;いじめ・不登校についての私の思い;私の体験談 ほか)第3章 支援者(幸せになる法則;自分の気持ちを子どもに正直に伝えること;メッセージ ほか)「不登校」は特別なことではない。ひとりで悩みを抱えずに仲間たちの声をじっくり聞いてみよう。不登校サポートの現場から生まれた保護者や経験者・本人の体験談や前向きになれる支援者の熱いメッセージ&ヒント集。   Honya Club.com


JPY ¥1,495
日本プロカウンセリング協会専任講師が語る不登校問題克服の手引き。1 「不登校問題」発症の社会的背景(「不登校問題」発症と高度経済成長;「不登校」の要因や背景)2 「不登校」発症の類別と要因、「いじめ」「不登校」解決への筋道(「不登校児童生徒」の類別と発症要因;「いじめ」「不登校問題」解決への筋道)3 「不登校生」の症例別自立とその援助 実践例(神経症的「不登校生」の自立と援助;学校生活起因の「不登校生」自立と援助;無気力・遊び・非行型「不登校生」の自立と援助;複合型「不登校生」の自立と援助)4 資料について   Honya Club.com


JPY ¥1,760
1 学校に行かなくてもいいんですか?―心理室から「モモの部屋」へ(相談の場で子どもたちが教えてくれたこと;なぜ、子どもを追いこむのか)2 親子の和解と修復のものがたり―子どもの傷と周囲の気づき(基本になること;親が変わるとき ほか)3 子どもたちの抵抗と母親たちの連帯‐不登校をめぐる歴史から―「命が大事」という原点(「親の会」が広がる―親が子どもの側にいた時代;親同士、「親の会」同士がつながり学ぶ時間 ほか)おわりに ひきこもるくらしから獲得する「生きる学力」Oha通信(不登校のあとの暮らし方―「働く」までのまわり道1 高校へ行かなかった私(野田彩花(フリーライター));うちのツレはカナリア―「空気」に反応する家族との暮らし1 病に共感するようになるまで(三島亜紀子(論文漫画家)) ほか)「不登校」「ひきこもり」の子どもが一歩を踏みだすとき内田良子(心理カウンセラー)はじめに一本の細い道1 学校に行かなくてもいいんですか?心理室から「モモの部屋」へ相談の場で子どもたちが教えてくれたこと心理室で子どもたちの具合がよくなった/一歳八ヶ月の子でも話せばわかる/見えてきたのは、身体症状と学校生活との関係/学校は行かなくてもいい/学びは誰のためにあるのか/自分の力で考えること/子どものいうことを信頼する/心配や悩みごとが言葉として出てくるときなぜ、子どもを追いこむのか子どものことがわかりはじめるとき/答えは子どもが教えてくれる/人生の荷物は人に預けない/「登校拒否」だった子ども時代/まずは疑ってかかる/自分を守ってくれたもの/「いじめられている」といえない子どもたち/「いい母親」を演じるプレッシャー/親子が対等な関係になるために/子どもから問われるのは、親の生き方2 親子の和解と修復の   Honya Club.com


JPY ¥880
統計上、クラスに1人はいる不登校の生徒。授業レベルの違い、部活の上下関係、陰口、いじめなど、きっかけは様々だが、ほとんどの場合、不登校になると家にひきこもってしまう。彼(女)らは大きな可能性を秘めているにもかかわらず、学校や行政機関などのサポートは不足している。2019年に起きた農水省元事務次官による息子の刺殺事件も、この問題の延長線上にある。適切な支援があれば、防げたであろう事態なのだ。若者の不登校・ひきこもり問題に教育者の立場から30年以上取り組み続け、延べ1万人以上の生徒を立ち直らせてきた著者が独自に開発した「規則」「責任」「自律」の3ステップモデルを公開。未来の「8050問題」は起こしてはならない。第1章 ひきこもりになるタイミングは人生で4度ある第2章 不登校を生む教育現場の課題第3章 全日型通信制サポート校の意義第4章 子どもに対する親のあり方、関わり方第5章 30年かけてたどり着いた、不登校・ひきこもり克服の3ステップ第6章 社会貢献をして支援される側から支援する側へ第7章 病気との関連性、スマホ・ゲーム依存への対策第8章 第三者と信頼関係を築く方法と、長期的なケアの必要性   Honya Club.com


JPY ¥838
本書は教育月刊誌『灯台』に連載中の「私のカウンセリング日記」を再構成し編集しました。この本でとり上げたケースは、すべて不登校の事例です。不安と恐怖を抱えた子どもたち解離性障害―虐待といじめを受けて居場所のない男の子統合失調症―こころのなかの恐怖世界に苦しんでいた女の子強迫神経症―厳格な父親から逃れようともがいていた女の子自傷行為(習慣および衝動の障害)―自分の身体の生皮を剥がしていた女の子自己愛性人格障害―両親に「俺を殺してくれ」と叫んだ男の子家庭内暴力、ひきこもり―「人の視線が怖い」というひきこもりの女の子小児の性同一性障害―男の子と女の子の中間にいた女の子選択性緘黙症―生まれてから20年間の記憶がなかったお母さん脱毛症―子どもの時、親への怒りを体験できなかったお母さん対人恐怖症、摂食障害―母親から命がけで逃れた娘現代の子どもたちが抱え込む深刻な心の悩み。実際のカウンセリングの現場から、子どもの不登校が、心理療法を通して治癒されていく過程をわかりやすく描く。「灯台」連載中の「私のカウンセリング日記」を書籍化。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
「特性」を理解し「行動」を分析すれば対応策がわかる!豊富なケーススタディで適切な支援を読み解く。第1章 不登校と暴力的言動が増えている第2章 発達障害の基礎知識をもとう第3章 障害を個性に変えるために第4章 支援には2つの視点をもって第5章 不登校には、子どもの状態に合わせた支援を第6章 暴力的言動には、複数の特性への対応を第7章 さまざまな困難例に向き合う【豊富なケーススタディで適切な支援を読み解く】不登校、いじめ、校内暴力は、今や学校現場における大きな問題です。文部科学省も教育委員会も学校の先生方も、一生懸命解決に取り組んでいますが、年々数字は増えていくばかりです。一つひとつに取り組むことも大切ですが、これらの難題はそれぞれ別のものではなく、根はひとつと考えられないでしょうか。もしかしたら、それは発達障害の子どもたちが、学校という社会的環境に適応できずに苦しんでいる姿かもしれません。すべてがそうだとは思いませんが、かなりの部分であてはまるのではないかと考えたとき、基本となる対応策が見えてきます。それは発達障害への支援であり、特別支援教育のさらなる充実です。現在、先生方は、通常の授業の中で特別支援教育を行っています。発達障害の特性が強い子どもたちも、そうではない子どもたちも含めて対応していかなければならないのです。その先生方にもっていただきたいと思うのが2つの視点です。2つの視点とは発達障害の特性を把握する視点と子どもたちの行動を分析する視点です。この2つの視点を併せもって子どもを見たときに、本当に必要な支援は何かが見えてくるでしょう。(まえがきより)【こんなケースにどう対処したらよい?】●授業で叱られたことがきっかけで不登校●登校してもなかなか教室に入れない●席を離れて立   Honya Club.com

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わが子が不登校、いじめにあう。そのとき父親はどうする?待つ?守る?実践記録・投稿に基づき父親の役割を探る。第1部 父と子(こんにちは赤ちゃん;父親と幼児;父親と息子 ほか)第2部 そのとき父親は…(ふと気がついたら…;待つ;一方、子どもは… ほか)第3部 対談・父親の時代(父の映像;団塊の世代と父;父親たちの今 ほか)わが子が不登校、いじめにあう、その時父親はどうする?開校以来、不登校の生徒を積極的に受け入れてきた武蔵国際総合学園が、新しい時代の父親像を模索しながら、全国からの公募作文をもとにまとめた1冊。   Honya Club.com


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小国喜弘/戦後教育史 貧困・校内暴力・いじめから、不登校・発達障害問題まで 中公新書    HMV&BOOKS online


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棚園正一/マンガで読む 学校に行きたくない君へ 不登校・いじめを経験した先輩たちが語る生き方のヒント    HMV&BOOKS online


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今、教師たちは、不登校や校内暴力、落ちこぼれやいじめなどの様々の問題を抱え苦しんでいる。しかもその苦しみは、これら教育問題に由来するばかりでなく、教師という職業のあり方そのものにも発しているのではないか。本書は、こうした逆風のなかの教師たちに対しての応援の書である。プロローグ 教師たちの現況は序章 教師の今日的課題第1章 揺らぐ威信―教職の社会的評価第2章 教師の役割と学校の機能第3章 くじける意欲―教師の葛藤・不満・意欲など第4章 「荒れる」生徒・「揺れる」教師―問題行動・反抗への対応第5章 拡散する教育観―学校教育の基本的使命第6章 教職への「不適応」を考える第7章 管理職者と一般教員の間第8章 変容する教師集団第9章 教師への変身―学生時代と現在エピローグ つむじ風のなかの教師たち   Honya Club.com


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いじめをきっかけに不登校となっていた中学生の進。親の勧めで夏の二ヶ月を沖縄の離島で過ごすことになるが、美しい海の前に建つ家で、進は大人たちの恐ろしい素顔を目の当たりにする。命がけの脱走を図るが…。この世界に、出口はあるか。 いじめをきっかけに不登校となっていた中学生の進は、親の勧めで夏の2ヶ月を沖縄の離島で過ごすことになった。美しい海の前に建つ豪奢な家で、つかの間心を癒す進だったが、日々課される「修練」の過酷さは徐々にエスカレートしていく。夜中に聞こえる不可解な悲鳴、儀式に使われたかのような部屋、消えた少女、豚小屋で異臭を放つ肉片。進は命がけの脱走を図るが……。狂気をおびた大人の欲望が、進の運命を歪めていく。底無しの闇に、あなたは耐えられるか。 作家の橘玲氏も大絶賛!積水ハウスの事件をモデルにした『地面師たち』で業界内外を震撼させた著者が、意を決して挑んだ新たなサスペンス・スリラー!中学生の不登校率が過去最多となった今、我々が目指すべき出口は、はたしてこの世界にあるのだろうか!? 【編集担当からのおすすめ情報】 「うまいなあ」橘玲氏、絶賛!   Honya Club.com


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第1章 実効的ないじめ対応のための視点と考察―いじめ防止対策推進法を踏まえて第2章 体罰の検証とこれからの指導課題第3章 子どもの健康をめぐる現状と対応課題第4章 子どもの食をめぐる課題と心を育む食育の取組み第5章 特別支援教育の新たな視点と実践のポイント―特別支援教育コーディネーターの役割を中心に第6章 子どもの心を育む学校教育相談第7章 子どもの感性を育む教育の必要性とその実践第8章 「ヘルス・プロモーティング・スクール」「ヘルシー・スクール」のすすめいじめ、不登校、体罰など生徒指導の新しい視座を提供。また、食育・体力づくりなど近年研究や実践が進められている状況や学校現場の対応課題を明らかにする。リーダー層の人に向けた、課題解決のための実務書。   Honya Club.com


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公と私、権力と個の境界でせめぎあう法と規範と暴力。教育問題という迷宮へ。のっぴきならない問題を考える。1 講義の七日間―学校の倫理学(自己のためのモラル;現代日本人のモラル;自己への関心 ほか)2 教室通信―教室の「いま・ここ」3 セミナー(規範とは何か;歴史から;現場から)4 問題集5 教育問題年表教育には、人間と社会への先鋭にして根源的な問いが現れる。学級崩壊、いじめ、不登校、そして日の丸・君が代問題に象徴される権力の介入。規範を語るための条件とは何か、現場から考える教育倫理への挑戦。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
「教師の視点で考えをまとめ、執筆する」ための"秘訣"が入った1冊。模範答案から自分だけのオリジナル答案を作り上げよう!最新のコロナ対策も収録!第1章 論作文試験の基礎知識(論作文試験はこう行われる!;試験官はココを見る! ほか)第2章 合格論作文の最強準備(合格する表記をマスターせよ!;合格する表現を磨こう! ほか)第3章 合格論作文の組み立て方(「序論」→「本論」→「結論」の三段構成法を身に付ける!;「序論」で試験官を引き付ける! ほか)第4章 合格答案例必出テーマ35まさに「手取り足取り」というように、論作文執筆の基礎から、「何を」「どのように」構成し、合格答案につなげていくのかを具体的かつ丁寧にまとめています。「主体的・対話的で深い学び(アクティブ・ラーニング)」など最新の教育時事から、「いじめ」「不登校」への対応や新型コロナに関連した危機対応など、今夏狙われる35の必出テーマを抽出。すべてに模範答案を収録しました。さらに「そのまま使える! とっておき資料」も掲載! ひと目で分かる全国論作文実施状況一覧、自治体別・評価の観点一覧付き!   Honya Club.com


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スクールカウンセラーの藍沢日向は、ある日の夜、不登校の男子生徒から「先生のことが好きになりました」と告白される。翌日、彼は不可解な死を遂げ…。誰が彼を死なせたのか?彼がいなくなった世界で、"犯人探し"が始まり、クラスや部活動でのトラブル、過去の不穏な交友関係など、彼の"闇"が次々と明らかに。さらに、彼の母親は、自らの母親と重なるような"毒親"だった―。"毒親"−子供に対し、過干渉やネグレクトなど、ネガティブな言動を執拗に続け、一種の毒のような影響を与える親。子供の人生を支配するようになってしまうこともあり、今、社会で問題視され始めている―。スクールカウンセラーの日向は、ヒステリックで過干渉な母親のもとで育ち、悩み苦しみながら生きてきた。そんなある日、不登校になっていた男子生徒から、「先生のことが好きになりました。付き合って下さい」と告白される。その翌日、彼は真っ黒に塗り潰された自分の部屋で謎の死をとげてしまった―。誰が彼を死なせてしまったのか? 彼がいなくなった世界で、犯人捜しが始まる。日向は同僚教師らと共に真相究明に乗り出すが、クラスや部活動でのトラブル、過去の不穏な交友関係など、彼の"闇"が次々と明らかに。そして、彼の母親は、自らの母親と重なるような"毒親"だった…。日向が見つけた、"生きる上で大切なこと"とは?そして、もがき苦しみながらも導き出した"親子のカタチ"とは?毒親の過干渉やネグレクト、いじめ、生徒の死。現代が抱える闇に真正面から向き合った、井上真央主演、話題騒然の衝撃ヒューマンミステリーを完全ノベライズ化!   Honya Club.com


JPY ¥2,420
となりの家から伸びてきた木の枝は切ってもいいか?犬のふんで罰金?など身近な法律から、教育を受ける権利、不登校でも卒業できる制度、いじめは犯罪で訴えることができるなど、子どもと教育にかんする人権をまもる法を解説。   Honya Club.com


JPY ¥3,080
この本は、学校教員にとって授業や学級経営とともに重要な仕事である「生徒指導」「進路指導」「教育相談」の基本と実践をまとめた一冊です。いじめ、不登校、発達障害、こころの問題、学級崩壊など、子どもたちの周りにある問題が多様になっている現在、生徒指導・進路指導・教育相談には、教育学だけでなく、心理学的・福祉学的な知識が必要になっています。また子どもたちへの個別支援でもあることから、解決志向をベースにした臨床心理の技法も有用です。本書は、学際的な知識や現代社会における家庭の状況など幅広い視点をまとめた上で、解決に至ったさまざまな事例を検討し、生きた生徒指導・進路指導・教育相談を学べるようになっています。出来うる限りの生きた知恵を詰めた必読の一冊です。第1部 総論編(生徒指導・進路指導・教育相談とは―意義と役割;児童理解の基礎;児童期の発達課題)第2部 各論編(不登校・ひきこもり;いじめ;児童期の非行にまつわる問題;児童期における発達障害の理解と対応;児童期における精神医学的問題 ほか)この本は,学校教員にとって授業や学級経営とともに重要な仕事である「生徒指導」「進路指導」「教育相談」の基本と実践をまとめた一冊です。いじめ,不登校,発達障害,こころの問題,学級崩壊など,子どもたちの周りにある問題が多様になっている現在,生徒指導・進路指導・教育相談には,教育学だけでなく,心理学的・福祉学的な知識が必要になっています。また子どもたちへの個別支援でもあることから,解決志向をベースにした臨床心理の技法も有用です。本書は,学際的な知識や現代社会における家庭の状況など幅広い視点をまとめた上で,解決に至ったさまざまな事例を検討し,生きた生徒指導・進路指導・教育相談を学べるようになっています。出来うる   Honya Club.com


JPY ¥1,540
キレる原因は食生活にあった!ビタミン・ミネラルが不足すると体だけでなく、心の健康にも影響がでます。心や脳においしい栄養をとりましょう。第1部 食生活と行動、心、脳との関係(食生活の変化が子供を変えた;分子矯正精神医学が証す非行と学習障害の原因;脳の働きを狂わせる低血糖症はこうして起こる ほか)第2部 現代人の問題に栄養がいかに関連しているか(学習と気力と食生活;いじめ・暴力の背後に食の崩れ;不登校 ほか)第3部 食生活をどうしたらよいか(脳にも適切な栄養を;朝食嫌いの克服;もっと栄養療法を;伝統的な日本食が基本)   Honya Club.com


JPY ¥3,080
学校臨床心理学・地域援助の照射領域小学校でのスクールカウンセリング中学校でのスクールカウンセリング(不登校;いじめ・非行)高等学校でのスクールカウンセリング大学での学生相談(不登校・ひきこもり;自閉症スペクトラム障害とアカデミックハラスメント)保護者に対する面接教職員に対するコンサルテーション海外のスクールカウンセリングコミュニティ心理学(方法;基本概念と歴史)緊急支援子育て支援・保育支援のコミュニティアプローチ心理教育   Honya Club.com


JPY ¥2,200
1 カウンセリングと人権教育2 カウンセリングの見方・考え方3 子ども社会からのSOS「いじめ」―阻害される情緒発達と人間関係4 不登校の質的変化と「難治性不登校」の出現―「近頃の子ども」の気がかりな現象5 子どもを追い込んでいる社会背景6 学力・生活力・人間関係形成力と「自尊感情」7 「共感」は心を育て、子どもをつなぐ   Honya Club.com


JPY ¥1,650
犯罪加害者、被害者遺族、関係者たちの"うめき"に耳をすまして。中野劇団員殺人事件―ある日突然、恋人を殺された男の絶望と追及と再生の6年半千葉小3女児殺人事件―「日本とベトナムをつなぐ架け橋になりたい」保護者会会長に殺された愛娘の意思を継いで大阪21歳女性刺殺事件―多重人格者の男に娘の命を奪われた母もまた乳がんでこの世を去った前橋高齢者強盗殺人事件―生きるために2人を殺め現金7千円とリンゴを盗んだ土屋和也死刑囚と自分のために我が子を捨てた母とのいびつな絆京都アニメーション放火殺人事件―父、兄、妹が自殺。犯人・青葉真司の身の上に起きていた死の連鎖八王子中2女子いじめ自殺事件―この世界が、もっと不登校にやさしい世界だったら三島バイク交通死亡事故―夫を事故で亡くしても、私は被害者にすらなれなかった目黒5歳女児虐待死事件―なぜ気づけなかったのか。近隣住民の苦悩は今も続く大阪姉妹殺人事件―2人の仇討ちのため、私は犯人の山地悠紀夫を本気で殺そうとした見知らぬ男に恋人を殺された青年の顛末、貧困が原因で2人を殺めた死刑囚の告白、校内のいじめによって自殺を余儀なくされた娘を持つ父親の苦悩、事故により最愛の人を亡くした遺族の闘い。本書はマスコミが決して伝えない事件のその後を追ったYou Tubeチャンネル『日影のこえ』を、さらに深掘りし書籍化したものだ。犯罪加害者、被害者遺族、関係者の"声なき声"に耳を傾け浮かび上がってきた報道とはまた異なる、9つの重大事件のもうひとつの真実。中野劇団員殺人事件ある日突然、恋人を殺された男の絶望と追及と再生の6年半千葉小3女児殺人事件「日本とベトナムをつなぐ架け橋になりたい」保護者会会長に殺された愛娘の意思を継いで大阪21歳女性刺殺事件多重人格者の男に娘の命を奪われた母もまた乳   Honya Club.com


JPY ¥1,430
第1章 子どもの見える行動・見えない行動(子どもの〈不登校〉;子どもの〈いじめ〉;子どもの〈家庭内暴力〉)第2章 親たちの〈現在〉(家庭における人間関係―女子非行事例を通して;子どもを疎む親;いま、親であること―登校拒否事例を通して;障害児への働きかけ)第3章 「子ども理解」の技法(「子ども理解」の構造;子どもの心のサインをよむ)第4章 子どもとかかわる技法(子どもの面接の技法;言葉の技法;教師のノンバーバル行動;教師の人間関係)   Honya Club.com


JPY ¥1,540
「起立・礼・着席」の号令で始まる授業、「前へならえ」「休め」といった意味不明な号令、もはや作業と化した漢字学習など、いまだ旧態依然とした不毛な習慣が残る日本の学校教育。いじめ問題、不登校の児童・生徒の爆発的増加、国連から中止を促す勧告が出ているにも関わらず増え続ける特殊支援学級など、もはや崩壊寸前の公教育の問題点を、その被害者である子どもたちの証言から考える。著者は、半世紀近く、家庭教師や教育環境設定コンサルタントとして、一対一で子どもとその親に向き合ってきた。その中には、公教育で否定されたり、落ちこぼれたりした子ども、言わば公教育の被害者が多数存在する。リベラルアーツ、カタカムナ古典音読法など、著者が開発した学習メソッドで能力を開花させた被害者たちが、日本の学校教育の「ヘンタイ性」を告発する。そして、その声をもとに、学校教育のあるべき姿を考える。   Honya Club.com


JPY ¥2,310
「切れる」「学級崩壊・学校崩壊」「いじめ」「不登校」「保健室通い」「塾通い」の背後にある子どもたちの心情を、数万人に及ぶ「子どもの心の内を尋ねる」調査データに基づき明らかにし、来るべき教育の方向を指し示す。序章 成長のスタイルの変容第1章 子どもをめぐる状況(少子化状況の中で;中高校生は変わったのか;放課後の子どもたち)第2章 学校の中の子どもたち(学校の居心地;算数に自信を持てない子どもたち;子どもにとっての教師)第3章 子どもたちの心の内(人間関係の成長;保健室通いをする子どもたち;規範感覚の崩れ)終章 生きるための教育   Honya Club.com


JPY ¥2,200
学校教育と社会環境の変化第1部 カウンセリング力(カウンセリング力の基本;ロジャーズのアプローチ―来談者中心療法(クライエント中心療法);集団・社会的アプローチ;行動へのアプローチ;折衷派のアプローチ)第2部 学校教育と援助資源(相談機関との効果的連携;スクールカウンセラー)第3部 問題行動の理解と指導(不登校;いじめ―学級経営・学習指導・生徒指導では何をなすべきか;薬物乱用;児童虐待事例―子どもいじめの背景と対応;心の病を知る)子どもの成長発達を支援するカウンセリングの理論と方法とは。子どもを取り囲む社会環境変化を代表的トピックスから理解し、教育・援助の拠り所となる法律的枠組みをおさえる。また、一人ひとりの子どもを個別・集団的枠組みのなかで支援するためのカウンセリング力の基礎理論と技法を学ぶ。さらに、多様な援助資源との効果的連携のありかた、問題(不登校、いじめ、薬物乱用、虐待等)の理解と具体的指導法などについて、わかりやすく紹介する。   Honya Club.com

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JPY ¥1,210
俳句エッセイで綴る不登校を支えたもの。詩 生きるとははじめに登校路物語不登校で得たものセラピードッグ、アベルの思い出ツノガエルのケロちゃん僕とすみれ最後の晩餐S先生との「亀を訪ねて三千里」祖父との思い出〔ほか〕不登校の時間を支えたもの 著者の小林凜は現在高校2年生。凜は、小・中学校時代、壮絶ないじめにあい、学校にも守ってもらえず、ほとんどの時間を不登校で過ごした。そんな中、9歳の時「朝日俳壇」に初投稿、長谷川櫂氏の10句に選ばれる。その後も次々と入選を続け、11歳で出版した『ランドセル俳人の五・七・五』は、ベストセラーとなる。現在高校生として、はじめて学校生活を楽しむ日々を送っている凜は、本書で、孤独と向き合った小中学生の日々、家族に支えられ、動物たちに愛情を注いだ日々を描き出した。凜の感性を磨いた日々は11編のエッセイと79句になった。本書を読んで、子どもの不登校を見守る母親は「家族がこういうふうに接してあげればよいのだと知りました」という感想を寄せてくれた。凜を見いだした俳人の長谷川櫂氏は、巻末に「闘う人」というタイトルで寄稿し、こう評する。「孤立無援のただなかで凜君は俳句に出会い、俳句を作りつづけてきた。 これらの句は小さな動物、小さな植物を虐げるものへの 抗議と抵抗であることを忘れてはならない」。 子どもの心に寄り添うすべての人の心に響く1冊です。 【編集担当からのおすすめ情報】 冒頭に詩「生きるとは」を掲載。凜くんが高校1年生の学年末試験の時、突然浮かんできて、問題用紙の裏に書き綴ったという詩です。この詩を読んだとき、心がふるえました。これまで、凜君が向き合ってきたものの闇深さと、しかし、それにきちんと対峙している強さを感じ、そのような現在に到るまでの凜君のことを知りたいと強く思   Honya Club.com


JPY ¥1,466
いじめ・不登校から子を救う道はあるか。子を喪った父の悲痛な体験を軸に病める教育の未来を探る。   Honya Club.com


JPY ¥2,420
教師にできることは何かという視点から、理論から実践までを、具体的にわかりやすく解説。個別支援だけでなく、学校という集団の中で協働して子どもと学級集団を育むことをめざす、特別支援教育も視野に入れた最新の「学校カウンセリング」入門。教職科目対応テキスト。第1部 学校カウンセリングの理論と担い手(教師が行う学校カウンセリング―個別支援で何をめざすのか;子どもの理解―児童期・青年期の特徴;教師と保護者のコミュニケーション ほか)第2部 予防・開発的カウンセリング―学級集団の中で子どもたちを育てる(子どもの状態を把握する―日常的なかかわりの中でのアセスメント;子どもたち同士の理解を深める―構成的グループエンカウンター;ソーシャルスキルを育む ほか)第3部 個別支援につなげる学校カウンセリング―さまざまなニーズに対応する(集団不適応;不登校;いじめ ほか)教職科目「教育相談の理論及び方法」に対応し,理論から実践までを具体的にわかりやすく解説した好評テキスト,初版から13年ぶりの改訂版。学習指導要領の改訂,DSM─5,ICD─11などの研究動向,特別支援教育への対応を中心に内容をアップデート。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
いまこそ戦後行われてきた経済至上主義の教育を見直し、21世紀の子どもたちが多様な社会を生きるために必要な学校像を構築する必要に迫られている。…それは、社会全体の課題なのである。教育改革、学力低下、総合的学習、教師の質、フリースクール、教育行政、地域との連携など、教育界が抱える様々な「宿題」への解答。第1章 戦後、教育は何を生み出してきたのか(受験戦争はこうして始まった―一九七〇年代まで;吹き荒れる校内暴力―一九八〇年代 ほか)第2章 疲れている教師たち(悩める教師たちの現状;「総合的な学習の時間」の波紋)第3章 教育現場の新しい試み(教育長の挑戦―学校選択の自由化;学社融合の試み―住民とつくる新しい学校 ほか)第4章 対論・学校の役割は終わったのか(寺脇研;宮台真司)増え続けるいじめ、不登校、少年犯罪…。教育のあり方が問われるようになって久しい。教育現場や行政担当者等への取材を元に、文部科学省が推進する「新しい教育の形」を検証、学校の「新しい役割」を模索する。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
ネットとゲームに没頭してしまう。友だちの誘いを断れない…不登校に対して、未来日記、千里の道も1歩から、栄光の架け橋、ボーッとしていると…、などを紹介。第1章 セルフコントロール力って何?(セルフコントロール力とは…;子どもたちを取り巻く環境から…)第2章 自己理解と他者理解(教師が自分自身を客観的に捉えるための演習;教師の自己理解を促進させるための演習)第3章 身につけよう!セルフコントロール力(衝動性に対するセルフコントロール;誘惑・葛藤に対するセルフコントロール;不登校(過剰適応)に対するセルフコントロール;いじめに対するセルフコントロール)自分自身の感情と行動を制御できる「セルフコントロール力」を身につけることができるワークブック。思春期特有の悩みにも対応。   Honya Club.com


JPY ¥10,450
第1部 序論第2部 本研究の理論的背景第3部 本研究の目的と基本概念の定義第4部 保護者をパートナーとする援助チームモデルの類型と典型タイプの検討第5部 心理的な混乱が大きい保護者をパートナーとするタイプの援助チームの検討第6部 学校に対して要求が強い保護者をパートナーとするタイプの援助チームの検討第7部 総合考察いじめ、不登校、児童虐待、発達障害など、子どもたちが抱える問題について、保護者とチームを組んで子どもを援助するにはどうしたらよいか。その答えを、学校心理学の枠組みを用いた実践研究から明らかにする。   Honya Club.com


JPY ¥682
大学生になった玲史の隣に引っ越してきたのは、日米ハーフで長身美形の龍一。大学の先輩でもある龍一と親しくなり、玲史は彼の所属する剣道部のマネージャーを引き受けることに。楽しい大学生活が送れると思った矢先、玲史に対する嫌がらせが始まった。それは高校時代、玲史が不登校になった原因のいじめを思い出させた。龍一は玲史を守ろうとするが、行為はエスカレートして…!?   Honya Club.com


JPY ¥990
いじめ、不登校、校内暴力…。いま、学校を中心に子供の問題が噴出しています。学校の外でも、薬物乱用、援助交際といった少年非行の問題が注目され始めました。大人たちが子供を「わかる」ようになる、その一助になればとの思いから本書はつくられました。第1章 私観「神戸小学生連続殺傷事件」第2章 押しつぶされる子どもたち第3章 子どもの「こころの発達」第4章 望ましい親子関係とは第5章 子どもの「危険信号」を見逃すな第6章 カウンセリングの意味と活用法   Honya Club.com


JPY ¥2,200
アメリカに転勤?!子どもの学校は?英語教育は?心のサポートは?学齢期の子どもを連れた渡米には問題がいっぱい。異文化社会でのそんな不安や悩みに在米現地教育コンサルタントの著者が応える68のQ&A。第1章 渡米前の準備第2章 英語の習得第3章 日本語の維持と学習第4章 現地校での学習第5章 アメリカでの学校生活第6章 いじめ・不登校・学習のつまずき第7章 母親の問題第8章 家庭生活、休日の過ごし方第9章 帰国・進学アメリカに転勤。子どもの学校は、英語教育は、心のサポートは…。学齢期の子どもを連れた渡米には問題がいっぱい。異文化社会でのそんな不安や悩みに、在米現地教育コンサルタントの著者が応える。68のQ&A。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
Prologue(善くなりたいと願っている)1(生徒指導のイメージと意義;救うことはできなかったのだろうか ほか)2(怒ると叱る;コーチングの考えを活かす ほか)3(不登校の定義;いじめの定義と変遷 ほか)Epilogue(根底はやはり「心育て」;生徒をとことん信じ続けることの重さ)学生や経験の浅い教師のための生徒指導論で、事例の基づいた生徒指導の在り方を中心に、教員の資質についても論じる。   Honya Club.com


JPY ¥3,960
総論 子どもの権利に関する基本的な考え方各論(いじめ;教師の体罰・暴力等;校則;学校における懲戒処分;原級留置(いわゆる「落第」);不登校;学校事故(学校災害);教育情報の公開・開示;障害のある子どもの権利―学校生活をめぐって ほか)資料子どもの人権に関する基本的な考え方を明示し、これまでの救済活動の成果として具体的な事例を挙げて解説を加える。取り扱う分野は、いじめ、教師の体罰・暴力、不登校、犯罪被害を受けた子どもなど、多岐にわたる。   Honya Club.com


JPY ¥935
講演 初等部が世に問う教育―その器と実対談 和佐野健吾×磯貝曉成―建学の精神を初等教育から 関西学院と西南学院がめざすもの教育講座 関西学院初等部のめざすもの(関西学院は、なぜ今、新たに小学校を世に問うのか―小学校の6年間に、見えない心は育っている;夢を失った時代に、夢を育む教育を―子どもを取り巻く危機 キレる、いじめ、不登校、軽い命;ハンドメード教育とテーラーメード教育の二方向教育が必要―その者に合った手立てが、人の温もりを通して行われたなら;たくましい心と確かな学力を取り戻すには―高い知識を、深いこころが活かしていく新しい学校)資料 関西学院初等部設置趣意書、教育構想、讃美歌   Honya Club.com


JPY ¥1,100
子どもが変わった!先生が変わった!地域も変わった!いじめ、不登校、器物破損、そして教師への反抗…荒れた小学校を読書活動で再生させた校長と教師たちの実践ドキュメント。第1章 読書の取り組みが子どもたちを変えた(奇跡が起きた朝;「朝の読書」との出会い ほか)第2章 家庭と地域が応援する"読書の学校"づくり(「朝の読書」でクラスが増えた;「団体貸し出し」協力の申し出 ほか)第3章 今なぜ教育の場で「読書」が必要なのか(学校教育に求められていること;本は言葉を運んでくれる ほか)第4章 学校中を本でいっぱいに―読書を楽しむ環境づくり(本のある環境づくり;本の世界を届ける方法 ほか)第5章 いっしょに本を読もうよ(人は人とのかかわりの中で成長する;存在を認めてもらいたい子どもたち ほか)   Honya Club.com


JPY ¥550
第二次産業を中心とする"ものづくり"の東予地域、第三次産業が中心で持続可能な"まちづくり"を課題とする中予地域、第一次産業が中心で、なかでも海面水産養殖の生産額日本一という南予地域。愛媛大学は県内3地域に、それぞれの特性を生かし、産学連携による地域イノベーション創出の拠点となる地域密着型研究センターを設置。10巻では「紙産業イノベーションセンター」と「松山アーバンデザインセンター」の研究紹介が収録されています。総合臨床研修センター―若手医師の育成や医療のレベルアップにより医師不足や地域格差を解消する女性未来育成センター―誰もが持てる能力を生かせるダイバーシティ推進と、女性が働くのは当たり前の社会を目指す「女性未来育成センター」愛媛大学ミュージアム―遺跡や遺物から見えてくる古代の姿 愛媛大学の下にある文京遺跡が面白い教育学部―不登校、非行化、いじめなど現代の教育問題や学校現場のあり方を社会学の理論で見ていく農学部―光合成機能や匂いで植物の生育状況を診断 スマート農業で国際競争力をつける法文学部―「社会共創学部」創設や「未来企業家プロジェクト」などよりよい地域社会の実現を目指して教育改革に取り組む教育学部―実物に触れるフィールドワークで実践力のある教員を育てる 教員養成に特化、教職大学院新設など生まれ変わる教育学部農学部―森・里・海と多様なフィールドを持つ愛媛 地域特性を活用して新たな社会の創造を目指す法文学部―文学や歴史を通して、アメリカ文化を探る 新たな履修コースで、世界で活躍する人材を育成法文学部―生産者と消費者のよりよい結びつきを模索 商店街などとのコラボで街の活性化を図る〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥1,760
少年による犯罪、不登校、いじめ…学校の荒れを全身で受けとめ、立ち向かう中心にいる生徒指導主任。問題行動・指導の変遷をはじめ、考えておきたい事項を長年生徒指導に関わってきた著者が細かく詳述!〈松本幸夫〉1944年埼玉県生まれ。早稲田大学教育学部卒業。2001年まで埼玉県熊谷市の公立中学校に33年間勤務。    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,540
横浜に住むエミと、山口に引っ越したえり。ふたりの少女の手紙のやりとりを通して描く自然のふしぎと、いじめに向きあう子どもの心。小学校中学年から。横浜から山口に引っ越すことになった、小学4年生のえり。ある日、じいちゃんのすすめで、じぶんだけのちいさな畑をはじめることになりました。そこで出会ったのは、ふまれても飄々と生きる雑草たちや、ももの木のうえから細かな毛を飛ばしてくる〈もものけむし〉、台風のまえの巣づくりで手ぬきをするクモ……都会から地方にやってきた少女の、みずみずしい視点でとらえた自然のすがたを手紙にして、横浜にくらす親友のエミへ送ります。畑で見聞きしたこと、あたらしい生活のことに加えて、手紙の内容は、横浜の小学校で不登校になってしまった、ふたりの幼なじみ・けんちゃんのことに。部屋にこもってしまったけんちゃんに、ふたりができることとは……。ふたりの少女の手紙のやりとりをとおして、自然のふしぎと、いじめをとりまく子どもたちの心の動きを繊細に描いた作品です。   Honya Club.com


JPY ¥3,520
複雑に絡み合う子ども虐待と発達障害―21世紀の児童青年精神医学をかたちづくる子ども臨床の二大テーマをメインに全11論文を収載。第1部 子ども虐待と発達障害(子ども虐待と発達障害―第4の発達障害としての子ども虐待;高機能広汎性発達障害と子ども虐待;子どものトラウマと発達障害;子ども虐待―50年の流れと将来への展望:子ども虐待への包括的ケア―医療機関を核とした子どもと親への治療)第2部 児童青年精神医学の新世紀―発達障害から発達凸凹へ(黄柳野高校の実践と成果;いじめ・不登校と高機能広汎性発達障害;「発達障害」をどう捉えるか;成人の発達障害―発達障害と精神医学)発達障害臨床の第一人者による論集。21世紀の児童青年精神医学をかたちづくる子ども臨床の2大テーマをメインに全11論文を収載。子ども虐待の臨床からみえてくるものとは。第1期完結。   Honya Club.com


JPY ¥1,870
重大事態が起こってしまうまで、誰も、何もできないのだろうか?気づきのために知っておきたいこと。第1部 いじめと子どもの生きる権利(学校における子どもの権利擁護の課題としての「ハラスメント」―いじめの重大事態のケースを中心に;娘を自死で失ったものとして)第2部 調査を支援に生かすために(いじめをめぐる調査活動の役割と課題;第三者委員会の役割と被害者支援;調査委員会における福祉職の役割)第3部 子どものいのちとくらしをまもるために(精神医学的視点から見た「いじめと自殺」;いじめ問題と修復的アプローチ―「学校ハラスメント」を乗り越えるには;いじめによる不登校児童生徒への支援とスクールソーシャルワーカー;養護教諭の取り組みから)いじめ防止対策推進法施行後も、全国で続くいじめによる自殺などの重大事態。被害者救済や第三者委員会のあり方は、いじめのない学校づくりはどうすれば可能か、精神科医・養護教諭・弁護士・SSW・研究者らが協同で探究する。   Honya Club.com


JPY ¥2,200
第1章 思春期の子どもの発達と支援の現状(思春期の発達;中学校、高校における特別支援教育のシステムと現状)第2章 気になる問題のアセスメントと支援の要点(基本的な考え方;気になる行動の実態把握;気になる行動の支援の要点)第3章 気になる学習・進路での課題と支援(学習上の課題と支援―発達障害のある子どもの教科指導;進学と就労)第4章 事例を通して(発達障害を疑われる生徒とその家庭への支援―集団生活になじめないアキヒロ;組織的な支援体制による3年間の支援―突然不登校になったケイカ;高校における保健支援部の取り組み―2つの事例を通して)第5章 問題の気づきと支援に向けたスキルアップ―研修プログラムの紹介(教職員に求められるもの;研修プログラム;研修プログラムの構成)付録 「青年期の特別支援教育フォーラム」による研修について不登校、いじめ、抑うつ状態、ひきこもり、低学力など、発達障害の特性から生じるいわゆる二次障害を防止し、中学生や高校生を社会生活へとつなげるために必要な知識や支援策について、豊富な事例を交えて解説。   Honya Club.com


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我が子に学ぶ「明るい未来を切り開く力」とは!?不登校が"武器"になる!01 子どもには「正しい道」を歩んで欲しい(学歴はやっぱり必要だと思う。こんなに勉強しなくて大丈夫ですか?;将来のヴィジョンが全くない子、どうすれば夢や目標を持ってもらえる? ほか)02 「素敵な家族」を早く取り戻したい(ただでさえ仕事も家事も大変なのに、どうしてウチの子だけこんなことに?;最近子どもの笑顔を見ていません。どうやったら楽しく会話できますか? ほか)03 データと現場からみる不登校(昨今の不登校事情;不登校の要因 ほか)04 無視できない現代のいじめ(性的ないじめ;インターネットのいじめ ほか)05 さいごに(子どもの特性を決めつけない;個性と特性は環境によって変わる ほか)"年々増え続ける不登校の子供たち…"不登校専門カウンセラー"として様々な活動を行っている著者が、 不登校になった子供を持ち悩む親に向けた珠玉の一冊です。Q & A形式で親の考え方や接し方を綴り、不登校やいじめの実状などを紹介いたします。・『学歴はやっぱり必要だと思う。こんなに勉強しなくて大丈夫ですか?』・『将来のヴィジョンが全くない子、どうすれば夢や目標を持ってもらえるのか?』・『朝起きずに昼頃、部屋から出てきます。不規則な生活は問題ですよね?』・『不登校になってしまったら、人生、取り返しがつかないですよね?』・『小さい頃は明るくて素直で、いい子でした。何が悪かったんでしょう?』・『「明日は行く」って言ったのに…。どうして学校に行けないのに「行く」と言うの?』・『友達もいない、外に出ない、コミュニケーション能力は身に付くのでしょうか?』・『子どもが部屋にひきこもってゲームばかり。ゲームを取り上げたら部屋から出てくるでしょうか?』・『親に頼   Honya Club.com