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さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の22ページ程度)【書籍説明】何気ない日常。当たり前のように 目の前にある景色。当たり前のように 耳に入る音。今 この手にある 温もり。誰しも 同じように日常を感じていると当たり前のように 信じている。でもあなたの思う日常とあなたの思う当たり前が、隣のあの人には違う感じ方をしていることもあるのです。感覚過敏。それは本人にしかわからない違う形の日常と当たり前。みんなにとって、柔らかい感覚があの人には 耐えがたい痛み。みんなにとって、温かい感触があの人には、氷のように冷たく感じ。みんなにとって、心躍るメロディがあの人には 工事現場にいるような音にしか聞こえない。感覚過敏による生きづらさを感じながらも健気に頑張る彼らの想いを伝えたい。感覚過敏の中で生きるあなたにちょっと待っててね今、あなたの苦手なものをとどけるからと伝えたい。そんな筆者の願いをこの一冊に詰め込みました。感覚過敏の世界の福袋。ぜひ最後までご拝読ください。【著者紹介】nao1975年東京都生まれ。子育てポエム作家・介護福祉士・児童発達管理責任者・行動援護従事者で一男二女の母。幼少期からひたすら空想することが大好きで「こんなことができたらいいな」「明日こんなふうに過ごせたらいいな」と、空想の世界… 以上まえがきより抜粋  BOOK☆WALKER